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愛知県 東郷町

平成19年第1回定例会(第5号) 本文




2007.03.22 : 平成19年第1回定例会(第5号) 本文


               午前10時00分開議
◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 会議に先立ち御報告いたします。
 9番議員浅井勇夫議員より欠席の旨、届け出がありました。
 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 お諮りいたします。
 ここで暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
               [発言する者あり]
 議会運営委員会開催のためです。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩いたします。
 再開は、議会運営委員会終了後といたします。
               午前10時01分休憩
             ─────────────
               午後 1時20分再開


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 日程第1、議案第2号東郷町副町長定数条例の制定についてから議案第33号平成19年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算まで、以上32議案を一括して議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、最初に民生委員長星野靖江議員。
            [民生委員長 星野靖江君登壇]


◯民生委員長(星野靖江君)[ 3頁] ただいま、議長の指名によりまして、民生委員会の委員長報告をさせていただきます。
 平成19年第1回定例会本会議において、民生委員会に付託されました議案第4号を初め、13案件の審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、3月14日午前9時より、第1委員会室において委員全員の出席と、職務として議長、執行者側より町長、助役、担当部長、担当次長並びに担当課長の出席を求め、民生委員会を開催し、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として箕浦克巳委員、伊井和美委員を指名し、会議を始めました。
 民生委員会に付託されました議案は、議案第4号から議案第31号までの13案件であります。これらの案件を逐次議題とし、審査をいたしました。
 初めに、議案第4号東郷町不妊治療費の助成に関する条例の制定についてを議題とし、当局の説明の後質疑に入り、委員より助成を受ける場合、代理申請は可能かどうかとの質疑に、書類の申請は代理でもよい。
 続いて委員より、助成金の対象となる期間が最初の申請から5年以内。助成回数は同一夫婦につき2回とあるが、その内容についての質疑があり、助成を受ける方の体調不良などもあり、申請者については本人であるが、届け出については代理の方でもよい。また、対象期間を1年とせず、県の助成要項に準じて5年以内と考慮しましたと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第4号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第13号東郷町心身障害者小規模授産施設の設置及び管理に関する条例の廃止についてを議題とし、当局の説明の後質疑に入り、委員より、本条例を廃止する理由が理解しにくいがとの質疑に、18年10月、障害者自立支援法の施行に伴い、たんぽぽ作業所を自立支援実施機関と位置づけるためであり、作業所そのものがなくなるわけではない。今まで委託事業として実施してきたが、行政財産から普通財産に切りかえ、社会福祉協議会に移管するために廃止する。
 また、委員より、福祉センターの関係はどのような財産かとの質疑に、町としては貸与しているが、その期限は特にない。
 また、委員より、当初意欲的に取り組んでいた民間施設である「陽の当たる家」が諸般の事情で閉鎖されたが、町の助成状況についての質疑があり、助成はしていないが、民間施設であると認識しているが、その後の情報は聞いていないと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第20号公の施設の指定管理者の指定について(その2)。
 当局の説明の後、質疑に入り、委員より議案第13号のたんぽぽ作業所とシルバー人材センターの高齢者ワークプラザの違いについての質疑に、ワークプラザに関しては、指定管理者に管理を行わせる公の施設とし、この3月31日で期限が切れるために、指定期間を3年間としたとの答弁がありました。
 また、委員より、ワークプラザは公の施設であるが、福祉センターとの違いはどうかとの質問がありましたが、双方の施設は同一内容と思われるため、よく検討し整理したい旨答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 討論なく採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第20号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第22号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第4号)所管分について、各担当の説明の後、質疑に入り、委員より老人保健特別会計繰出金の増額はなぜかとの質疑があり、老人保健特別会計繰出金の事業内容の見直しにより繰り出しがふえた。県、国の支出金はそれぞれ概算交付であり、前年度の実績により精査されるため、実際は少ない。また、今年度は医療費の伸びに伴い、一時的に一般会計から繰り出し補正としたと答弁がありました。
 また、委員より、その繰出金の財源について質疑があり、3月の補正予算は実績見込みにより精査します。年度の途中ではなく、この時期に補助金が確定されるため、財源確保をした。
 また、委員より、妊婦・乳幼児健診料の減額内容について質疑があり、当初見込みの回数を960回分と計上したが、150回分の減少が生じたためであり、その理由は、町外、県外への転出や、当初見込み回数を若干多く積算したためである。
 続いて委員より、転出だけの理由による減額とは思われないか、母子手帳の発行数とその手続きの整合性について質疑があり、妊婦・乳幼児健診は、母子手帳配付時にその制度について説明をしている。また、母子手帳の発行状況は17年度461件、18年度446件の受付があった。
 続いて委員より、予防接種委託料の減額の理由はとの質疑に、日本脳炎の予防接種を当初予算に計上したが、17年度に後遺症問題があったため、新治療法が見つかるまで予防接種を取りやめたことによる影響であるとの説明がありました。
 また、委員より、イーストプラザにおける工事請負費減額の理由について質疑があり、イーストプラザの防音扉の改修費として計上し、その主な改修は、壁と扉との間にゴムパッキンや防音カーテンなどで遮音対策としたが、健康課の診療室を参考にすると、扉の改修だけでは遮音対策にならないと結果が出た。また、二重ドアの手法は、建築基本法で認められないことや、音は壁からも発生されるため、現在はその対応策を太鼓の練習場所の変更もお願いしています。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 討論なく採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第22号は原案のとおり承認すべきものと決しました。
 議案第23号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、当局の説明の後、委員より、歳入歳出予算の補正は減額補正の実績かとの質疑に、歳入は確定したが、歳出は実績見込みによる計上であると答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 討論なく採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第23号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第24号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第2号)について説明があり、委員より、歳入歳出の補正額を変えずに繰入金の対応とあるが、一般会計繰入金と財政調整基金とに振り分けた理由はとの質疑に、予算計上は財政調整基金から繰り入れを第一とし、不足分を一般会計から繰り入れている。
 また、委員より、診療収入が減額しているが、他の診療所機関との状況を比較した場合はとの質疑に、詳細な調査はしていないが、診療収入は減っている。平均3.7%とも言われているが、5から6%の減少傾向にあるとも言える。
 続いて委員より、ことしは暖冬の影響もあり、1月、2月にかけて風邪による通院が少ないと思うがとの質疑に、診療収入にもその影響は大きく、外来収入は減額している。
 また、委員より、町職員健康診断業務の減額について質疑があり、職員の健康を維持するための事業であるが、主な理由は短時間勤務の臨時職員などが対象外となったためであると答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 討論なく採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第24号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第25号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第2号)について説明の後、委員より、一般会計からの繰入金と繰出金との関係について質疑があり、過年度分を一たん一般会計に繰り出すことをルールとしていると答弁がありました。
 続いて委員より、老健の医療費は伸びているのに、国や県の支払い交付金が減っているがとの質疑に、交付金は前半の実績により交付されるため、医療費の支払いとのギャップが生じたために減額となった。また、医療費の歳出の見積もりは、支払いができないことのないよう過大見積もりとしているが、歳入はむしろシビアな積算をしている。また、調整率などもあり、その年度により変化も大きく、歳入については計上しにくい点もある。
 また、委員より、老人保健特別会計に基金条例を持たず、一般会計で調整することは理解しにくいとの質疑に、基金とするか特別会計にするかは財政上の課題であり、ある程度の予備費の相当分については、担当課と相談の上、検討課題としたいと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 討論なく採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第25号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第26号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、当局の説明の後、質疑なく、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第26号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算所管分について、各担当課の説明の後、委員より、イーストプラザいこまい館使用料の自販機の収入はとの質疑に、行政財産目的外使用のため、東郷町の収入となる。また、弁当の販売は、施設サービス株式会社の事業であるが、電気代分は町収入である。
 続いて、委員より、いこまい館の温水ろ過の管理状況について質疑があり、3〜5年に1回は実施する必要がある。
 また、委員より、いこまい館の消耗品の備品の取り扱いの点について、施設サービスに対する委託内容にあいまいさがあるのではとの質疑に、現在調査をしている。施設サービス株式会社と調整し、閉館時間なども含め実施できるよう検証する。
 また、1年間かけて見直しをすると言うが、この1年でもむだを見直すことが必要であると思うがとの質疑に、見直し期間中もむだを省き、合理的な運営に努める。
 また、委員より、認定審査会の回数はとの質疑に、平成18年は月に2回実施したが、月1回で十分な対応ができると考えると答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対討論、国保会計の繰出金の減額は大変残念。また、国保税率が愛知県下で第3位の負担は厳しいと思う。
 賛成討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第27号は原案のとおり承認すべきものと決しました。
 議案第28号平成19年度東郷町国民健康保険特別会計予算について、当局の説明の後、委員より、高額医療費共同事業負担金と保険財政共同安定化事業交付金との内容の確認について質疑があり、30万円以上80万円未満は国の補助はなく、県と各市町村の負担となる。また、70万円が80万円と変わり、80万円以上は国が4分の1、県が4分の1である。
 また、委員より、町長の方針で国保税の収納率を1%アップとしたが、17年度、16年度の収納率の推移についての質疑に、予算上は17年度の実績で目標値を算定。一般被保険者は89.22%、退職者98.26%、全体では17年度91.52%、16年度92.27%、15年度92%である。
 また、委員より、各年度の実績について答弁があったが、19年度の収納率1%に無理はないかとの質疑に、ある意味では努力目標としているが、夜間の電話催促など収納体制を整備している。
 委員より、一般会計繰入金の調整する考えは昨年と違うが、本来は独立採算の会計と思うがとの質疑に、一般会計の繰り入れが今まで1億円という考えがあったが、16年、17年の税率改正により、国・県の負担金などを考慮した結果である。あくまでも独立採算をベースに、加入者の負担も考え、一般会計からの繰り入れとしたい。
 また、委員より、東郷町は国保税の資料によると愛知県下で中ほどでしたが、今はトップに近いがとの質疑に、現在は他の市町村も税率を上げているので、少し前の状況と判断しているが、十何番目ぐらいかと思う。
 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第28号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第29号平成19年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計予算を議題とし、当局の説明の後、委員より、一般管理費84万7,000円の特定財源その他についての質疑があり、使用料及び手数料の合計額である。その他では理解しにくいため、医療費とすることも検討したいと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論なく採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第29号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第30号平成19年度東郷町老人保健特別会計予算を議題とし、説明の後、質疑なく、討論なく、採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第30号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第31号平成19年度東郷町介護保険特別会計予算についてを議題とし、説明の後、委員より、介護認定審査会費251万5,000円の増額について質疑があり、臨時職員の賃金であり、19年度は2名を3名に増員したためである。
 続いて委員より、介護予防サービス給付費2,609万3,000円の減額理由についての質疑に、18年度は220人を見込んだが、利用者人数の減少のため152人としたためである。
 また、委員より、国の介護給付負担金1,455万8,000円の減額、県の介護給付費負担金4,102万6,000円の増額と大きく変わっているが、町はどのような考えかとの質疑に、国・県の支出金の負担割合の見直しであり、12.5%の負担割合は変わらないので、東郷町にとってさほど影響はないと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第31号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、本会議で民生委員会に付託されました13議案の審査の結果を報告いたします。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 次に、経済建設委員長石川鉱蔵議員。
           [経済建設委員長 石川鉱蔵君登壇]


◯経済建設委員長(石川鉱蔵君)[ 8頁] 議長の指名によりまして、当委員会に付託されました案件、8案件の審査の報告をいたします。
 3月15日午前9時より、第1委員会室において、委員全員の出席と職務として正副議長、執行側より町長、助役、経済建設部長、建設、農政商工、下水、環境各課長の出席を求め、経済建設常任委員会を開催し、慎重に審査を行いました。
 会議録署名委員に、中根純信委員、梅田幹夫委員を指名して、本委員会に付託されました8案件を議題に会議に入りました。
 議案第16号愛知中部水道企業団規約の変更について、議案第17号日東衛生組合規約の変更について、議案第18号尾張農業共済事務組合規約の変更について、この3議案を一括議題といたし、各担当課長より説明を受け、質疑に入り、質疑として、愛知中部水道企業団には収入役はないが。答弁として、企業団には収入役の規定はない。
 質疑として、日東衛生組合の収入役の任期は。答弁として、日進市の収入役の任期である。
 質疑として、一部事務組合の統合の話は。答弁、これは町長答弁です。管理者会議などでは話は出ていない。
 説明が終わりまして、各議案について採決を行いました。
 まず、議案第16号愛知中部水道企業団規約の変更についてを議題とし、討論なく、採決、挙手全員でしたので、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第17号日東衛生組合規約の変更について。討論なく、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきことを決しました。
 議案第18号尾張農業共済事務組合規約の変更について。討論なく、採決、全員挙手、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第21号町道路線の認定について。担当課長よりの説明の後、質疑に入り、半の木2号線は完成したのか。答弁として、まだ完成していない。今回も民有地であり、先の方の利便を図る。
 質疑として、行きどまり道路は認定しなかったのではないか。答弁として、4号線、2号線は地区計画道路であり、計画上認定して整備していく。部分部分の認定にはなるが御理解願いたい。
 討論なく、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきことを決しました。
 続いて、議案第22号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第4号)所管分。担当各課長から説明の後、質疑に入り、質疑といたしまして、ISO14001推進事業を今年度で取りやめるのは。答弁、ISO14001の精神は職員全員に行き渡り、認定を取りやめた。
 質疑、減額措置が多いが、耐震改修は。答弁、耐震改修については、年度がまたがる場合がある。その部分を減額するものである。補助金がかかわる以上は、年度内完了となるので減額する。用地購入などはぎりぎりまで交渉するが、まとまらないものについては減額措置とした。
 質疑、これだけ減額措置が並ぶと、住民の方がどう見るか。ごみ袋印刷製本費の減額幅が大きいが当初予算は。答弁、当初予算は2,038万2,000円の計上である。
 質疑、し尿処理関係で公共下水道が充実すれば、日東衛生組合関係が減っていくのか。答弁として、公共下水道が充実すれば処理量は減っていく。
 質疑、農業振興費、ふるさと農園補助金は10年で完了したら返還はないのでは。答弁、2,850万円の補助金額である。平成10年、12年度工事、16年度に廃止した。実質5年間の稼働である。人口推計上、兵庫小学校の建設は必要でないと判断していた。
 討論なく、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算所管分。担当各課長からの説明の後、質疑として、労働者住宅資金補給預託金関係の件数は。答弁、55名の見込みである。
 質疑、ラブホテル規制条例の改正予定は。その方法は。これも答弁は町長です。現在、勝訴という結果であった。現在、弁護士との間で、現在の条例では阻止能力がない。改正についても専門家と検討中であり、いつ行うか明言できない。
 質疑、この裁判で工事中止命令が認められたのか、条例自体が認められたのか、よくわからないが、条例改正には慎重に対処してほしい。答弁、これも町長。中止命令までは認められたと理解している。その命令を担保するものがない。
 討論、反対討論なく、賛成討論として、厳しい財源の中、進める事業は行う意思が見られる。
 採決、挙手全員。原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第32号平成19年度東郷町下水道事業特別会計予算。下水道課長より説明の後、質疑、公債費と町債の内訳は。答弁、償還予定年度は平成45年度である。平成23、24年度がピークで約4億円ぐらいとなる。
 質疑、町債を借りずに事業推進ができる年度は。答弁、平成25年度で都市計画区域は終わる。その後、周辺地域にかかっていくことになるのではっきりしない。使用料改定も視野に入れなければならない。
 討論なく、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決する。
 議案第33号平成19年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算。下水道課長の説明の後、質疑、公共下水への接続は。答弁、平成25年度をめどにしている。
 討論なく、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決する。
 以上をもちまして、経済建設常任委員会の審査結果を終わります。


◯議長(近藤秀樹君)[10頁] 次に、総務委員長石川昌宏議員。
            [総務委員長 石川昌弘君登壇]


◯総務委員長(石川昌弘君)[10頁] 議長の指名によりまして、総務委員会の委員長報告をさせていただきます。
 3月定例本会議において、総務委員会に付託されました議案の審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、3月16日午前9時より第1委員会室において、委員5名の出席及び欠席1名、職務として副議長、執行側より町長、助役、教育長、担当部長並びに担当課長の出席を求め、総務委員会を開催いたし、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として、門原武志委員、橋本洵子委員を指名し、会議を始めました。
 総務委員会に付託されました議案は、議案第2号を初め15案件であります。これらの案件を逐次議題とし、審査を行いました。
 最初に、議案第2号東郷町副町長定数条例の制定についてを議題とし、当局から説明を聞き、その後質疑に入り、委員から、助役と副町長と違うのかとの質疑があり、町長から職務の委任を受けることができる。今回は定数のみの制定であるとの答弁がありました。
 委員から、定数1名とした理由はの質疑に、当局から、人口等は関係ない。近隣等の諸事情で定めたとの答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第2号東郷町副町長定数条例の制定について、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第3号東郷町の議会の議員及び長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定についてを議題とし、当局から説明を受けました。その後、質疑に入りました。委員から、第3条2項で品位を損なう事項を選管が判断するとあるがとの質疑に、判断は選管がして、拒否をすることもあると答弁があり、委員から不服申し立てはどうするのかと質疑がありました。不服申し立ての条項はない。司法の判断を仰ぐことになる。あくまで公平な選挙を目指すものであると答弁がありました。
 委員から、写真の期限を限るのはの質疑があり、有権者の判断材料であり、より候補者に近い姿をお知らせしたい。3カ月を適当としたとの答弁がありました。
 委員から、いつの選挙から適用するのかとの質疑に、次の町議会選挙から適用する。3月23日の事前説明会に規定等を含めて詳細に説明すると答弁がありました。
 委員から、写真でなく似顔絵でもよいかとの質疑に、写真に限定する。規定等詳細は選管で決定すると答弁がありました。
 委員から、経歴はどこまでかとの質疑に、候補者の判断で記載していただく。詐称がなければ自由である。原文をそのまま載せるのが原則であり、誤字脱字については時間的に余裕があれば問い合わせるとの答弁がありました。
 天災その他で発行中止とあるがとの質疑に、夏場の選挙に影響があるかと考えられると。選挙中止となれが、公報発行自体中止となると答弁があり、委員から配布の方法はとの質疑に、民間に委託し、住宅地図でローラー方式で配布するとの答弁がありました。
 質疑を終了し、反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第3号東郷町議会議員および長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第5号東郷町部設置条例の一部改正についてを議題とし、当局からの説明を聞き、その後質疑に入りました。
 委員から、本会議でも議論があったが、シルバー人材センターの所管がえの考えはの質疑に、県の所管がどうこうというものではなく、町として所管をかえるものであると答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第5号東郷町部設置条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題としました。
 この議案につきましては、門原武志委員から修正案の提出があり、修正案、原案一括上程し、まず門原武志委員より修正案について説明を受けました。
 説明として、一部改正の第7条削除の部分を削除するというものであり、理由として現行の運用は休憩、休息時間を合わせて、昼の休憩1時間としているものであり、改正案どおりとなると、昼の休憩時間が45分となり、不都合を生じることになる。
 次に、原案について説明を聞いた後、質疑に入り、委員から、職員からアンケートをしたと言うが、また人事院規則の改正の改正によると言うがの質疑があり、1名から12時から12時45分としてほしいという意見があった。職員団体のある団体の調査をすることが重要と考え、尾張部の調査をしたと答弁がありました。
 委員から、労働組合のない本町職員は理解しているのかとの質疑があり、直接話し合いの場を持っていないが、早期に周知に努め、理解を求めていると答弁がありました。
 委員から、給料等の影響はとの質疑があり、特に影響はないとの答弁があり、委員から、修正案に対して削除する理由はとの質疑に、提案者から、現行1時間のままでよい。外国の例、私立学校の例であるが、昼寝の時間をとる例もあり、休息時間を削ることは世の中の流れに逆行するものであると答弁がありました。
 委員から、削除しないと8時間労働時間が確保できないかとの質疑があり、勤務時間を5時30分までとしないと確保できない。現状の住民サービスの低下を招かない、職員の理解を得るため条例改正をお願いするとの答弁があり、質疑を終了し、討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 まず、先に修正案に対する採決をいたしました。修正案は挙手少数で否決されました。
 続いて、原案についてを採決いたしました。採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第7号東郷町職員互助会条例の一部改正について、第8号東郷町特別職報酬等審議会条例の一部改正については、関連していますので一括して議題とし、当局からの説明を聞きました。
 その後、質疑に入りました。両案別に討論に入り、議案第7号、8号、反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第7号東郷町職員互助会条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第8号について採決に入り、採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第8号東郷町特別職報酬等審議会条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第9号東郷町特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを議題とし、当局からの説明を聞きました。
 質疑なく、討論に入り、反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第9号東郷町特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第10号東郷町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題とし、当局から説明を聞きました。
 質疑に入りました。委員から、現給補償について、また現状はとの質疑に、附則の第4条で現給補償する。現状は、給与の部長100分の15、課長100分の10、診療所長100分の15、診療科長100分の10、指導保育士100分の10、園長100分の10、児童館長100分の8、また町長の定めるものは、部長100分の18、課長100分の8、児童館長100分の6と答弁がありました。
 委員から、昨年の給与改定で手当が減った分はどうなったかの質疑があり、特殊勤務手当のことと思うが、手当として給付することは難しいが、給料で応じていくとの答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第10号東郷町職員の給与に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第11号東郷町税条例の一部改正についてを議題とし、当局から説明を聞きました。
 質疑なく、討論に入り、反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第11号東郷町税条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第12号東郷町総合体育館の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とし、当局から説明を聞きました。
 質疑に入り、委員から、他の教育委員会主催の受付はどうなるのかとの質疑に、スポーツ課主催の事業に限る。公金の取り扱いは私人に任せられないので、明文化するものであると答弁がありました。
 委員から、使用料、手数料の定義はの質疑に、公の施設を使用する使用料。ある特定の人に役務を提供するのが手数料。今、雑入として計上しているが、議案を認めていただけたら、補正で組み替えるとの答弁があり、委員から、使用料、手数料で定めなければならないのではとの質疑に、委任規定を持って定めている例もある。この方法で法違反ではないと思っているとの答弁がありました。
 何でも委任すると、金額に制限がなくなるのではとの質疑に、別に定めてある規定もあり、何でもありということではない。夜の受付をしたいということで、住民の利便性を高めるため改正をお願いするものである。他の受講料、参加料も考えていかなければならないと答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入り、反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありました。議案第12号東郷町総合体育館の設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第14号愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題とし、当局からの説明を聞きました。
 その後、質疑に入り、委員から、議員定数増の理由は、また選挙区1区3名の理由はとの質疑に、市町村合併による改正となる。選挙区は変わらないが、尾張部が2名増になる。組合員数の多少によって定数が決められる。任期は2年であるとの答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入り、反対、賛成討論ともになく、採決いたしました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第14号愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第15号尾張市町交通災害共済組合規約の変更についてを議題とし、当局から説明を聞きました。
 質疑に入り、委員から、共済組合の運営はとの質疑に、脱退する市町もあり、加入者も減ってきている。本町では1万人弱の加入者であるとの答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第15号尾張市町交通災害共済組合規約の変更については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第19号公の施設の指定管理者の指定について(その1)についてを議題とし、この議案については、橋本洵子議員から修正案の提出があり、修正案、原案を一括上程し、まず橋本洵子委員より修正案について説明を受けました。なお、修正案につきましては、議長から報告がありましたが、各位の議席に配付しております。
 説明として、一部改正案別紙3中、平成20年3月31日までを平成22年3月31日までに修正するというものであり、理由としては3カ年の指定が妥当であるとの説明がありました。
 次に、原案について説明を聞いた後、質疑に入りました。
 質疑なく、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 先に、修正案に対する採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員で修正案は可決すべきものと決しました。
 次に、修正した部分を除く原案について採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第19号公の施設の指定管理者の指定について(その1)は、修正分を除く原案は可決すべきものと決しました。
 次に、議案第22号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第4号)所管分についてを議題とし、当局からの説明を聞きました。
 質疑に入り、ちらしの新聞折り込みが安価であったと言うがとの質疑に、各種事業があるが、1枚で数種の事業を掲載した。回数が減ったのでと答弁がありました。
 委員から、消防団員の退職報償金の減は、人数が減ったのかとの質疑に、新入団員の入団がないので退団できないこともある。徐々にではあるが年齢層が高くなっているとの答弁があり、委員から、寄附金で購入するものとはとの質疑に、文化振興に役立ててほしいと10万円の寄附金をいただいた。鑑賞用の絵画を購入すると答弁がありました。
 委員から、賄い材料費減の理由はとの質疑に、インフルエンザの影響もあるとの答弁がありました。
 委員から、国民保護計画の印刷製本費の全額減はとの質疑に、職員で作成する。今後もできるだけ内部で行うとの答弁がありました。
 委員から、公債費の減はとの質疑に、2.3%の利率を当初見込んでいたが、1.3%から1.83%の借入利率で済んだ。一時借り入れについては減額していないとの答弁がありました。
 委員から、耐震工事が安価に済んだというがとの質疑に、実施設計のとき、補強部分により工法を見直した結果である。今後とも環境を考え、耐震を優先して金額の変動があるとの答弁がありました。
 委員から、弁護士費用についての質疑に、PFI事業に係る弁護士費用がかからなかった。顧問弁護士料とは違うとの答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第22号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第4号)所管分は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算所管分についてを議題とし、当局からの説明を聞きました。
 質疑に入り、委員から、町税個人分の老年者控除廃止、定率減税廃止の影響はとの質疑に、老年者控除で581人、定率減税廃止で1万8,502人、金額で1億1,660万円を見込んだとの答弁がありました。
 委員から、法人分の滞納の内訳は、またそれを組み込んで予算計上しているのかとの質疑に、内容は資料がないので後ほど示すとありました。現年収入見込みで滞納収入見込み、不納欠損等を見込み予算計上している。17年度の収納率は93.58%であり、1%アップなら約6,500万円の増となると答弁がありました。
 委員から、公債費の利率の計算はとの質疑に、1.6%から2.4%で積算している。18年度は2.3%で当初予算処置している。年度末に決定するので、足らないのであるなら補正をお願いするとの答弁がありました。
 委員から、財政調整基金の残額はとの質疑に、平成19年3月31日現在で6億7,871万9,811円となるとの答弁がありました。
 委員から、小中ともに要保護、準要保護がふえた理由はとの質疑に、低所得者層がふえたのも一因である。制度については学校説明会等で周知を図っているとの答弁がありました。
 委員から、給食費の滞納が問題となっているがとの質疑に、本町ではごく少なく、悪質なものはないとの答弁がありました。
 委員から、学力テストに参加するかとの質疑に、参加する。県レベル、地域レベルのデータが出る。指導上の参考手段とするとの答弁がありました。
 委員から、尾三消防負担金に法人税割が加味されているがとの質疑に、日進はごくわずか減る。三好町は大きく増加する。負担金の総額の100分の10が法人税割としているとの答弁がありました。
 委員から、職員の健康診断の内訳はとの質疑に、人間ドック175名、そのうち10名が脳ドックもあわせて受診する。定期健診は96名、臨時職員117名を見込んでいる。常勤に近い臨時職員には、健康診断を受けていただくようお願いしているとの答弁がありました。
 委員から、貴賓室の使用について案があるかとの質疑に、耐震診断の結果、改修を行う。改修計画をつくる上で、民間使用についても計画していく。特定の団体に貸し出しするのではないとの答弁がありました。
 委員から、C.N.Sへの支払いに税はかかるのかとの質疑に、譲渡税はかからないが、消費税はかかるとの答弁がありました。
 委員から、差し押さえに自動車のストッパーを購入すると言うがとの質疑に、4基購入する。車の競売も考えている。最後の手段と考えているとの答弁がありました。
 委員から、いこまい館の見直しアンケート集計等はとの質疑に、全戸対象で行う。集計は職員で、個々の案の分析、積算に調査委託料を使用するとの答弁がありました。
 質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第27号平成19年度東郷町一般会計所管分については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これをもちまして、平成19年第1回定例会におきまして総務委員会に付託されました案件の審査結果の報告を終わります。
 よろしくお願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] これをもちまして、委員長報告を終わります。
 お諮りします。
 ここで、暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩いたします。
 再開は、2時40分といたします。
               午後 2時28分休憩
             ─────────────
               午後 2時40分再開


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 議案第2号東郷町副町長定数条例の制定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第2号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。
 議案第3号東郷町の議会議員および長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第3号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。
 議案第4号東郷町不妊治療費の助成に関する条例の制定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第4号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。
 議案第5号東郷町部設置条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第5号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。
 議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、中川雅夫議員から所定の賛成者とともに修正の動議が提出されました。
 なお、修正案については、各位の議席に配付いたしました。
 これより、提出者の提案理由の説明を求めます。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[19頁] 議長のお許しを得ましたので、議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正案について修正の提案をさせていただきます。
 原案には、人事院規則の改定に準じて第7条休息時間を廃止する条項が含まれています。これによって、昼休みが1時間から45分に短縮されることになります。現在は、休息時間を昼の休憩時間と合わせることで昼休みを1時間としていますが、この条例案が通ったら、多くの職員がお昼に大変大慌てしなければならなくなります。
 人事院規則が提案された内容を見ますと、この人事院規則で休息時間が廃止された、そういう趣旨を見ますと、民間企業の通常の勤務形態の従業員では、休息時間(有給)に相当する制度はほとんど普及していないこと等を考慮してとなっています。
 けれども、これは本当に事実でしょうか。私が知っております民間の企業では、ストレッチ休憩、カンファレンスそれから午後のティータイム、特に労働時間の高い職場ほど、労働安全衛生上の理由で所定内労働時間の中で実施される休み時間は、かえって普及しているのであります。職場のコミュニケーションを図り、過労の防止や重大な労災事故防止にもこれが役立っています。また、職場内部のコミュニケーションのはかりによって、かえって労働効率を高め、そして生産性の向上にもつながっていると、この成果が大きく評価されつつあります。
 これに対して、確かに休息時間という制度ではありませんが、人事院がこの民間における状況、現状を見ることなく、休息時間を廃止することにした趣旨は、やはりよく理解できません。
 私は、昼休みが短くなることは重大な、そして明白な労働時間の切り下げであると考えます。職場の労働条件を切り下げることにならないよう、修正案を提出いたしますので、議員の皆さんの御賛同をよろしくお願いしたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 これより、修正案に対する質疑に入ります。
 発言を許します。質疑はございませんか。
 15番山口洋子議員。


◯15番(山口洋子君)[19頁] 質問いたします。
 退社時間は15分延びるのでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 答弁、中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[19頁] もともと労働時間内部の休憩時間でありますので、この休憩時間が復活することによって退社時間が延びるということはありません。現状どおりであります。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] ほかに質疑はありませんか。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、質疑を終わります。
 お諮りします。
 この修正案については、常任委員会で同一案が否決されておりますので、委員会付託しないことにしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、討論、採決に入ります。
 議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、修正案について討論を行います。
 修正案に対する反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 修正案に対する賛成討論を許します。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[20頁] 議長のお許しがありましたので、議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正への修正案について、賛成の立場から討論いたします。
 議案第6号の原案第8条関係については、育児を行う職員の早出、遅出勤務の対象を、これまでの小学校就学前の子のある職員から、小学校に就学している子で、東郷町で言えば児童館の放課後児童対策の対象となっている子を迎えにいく職員まで拡大したことは、近年の放課後児童対策への需要の高まりに応じた改正であり、賛成です。
 しかし、この原案の前半、第7条を削除することについては、先ほど修正案の提案者からの説明にあったとおり、職員の昼間の休みの時間を15分も縮めることになってしまい、賛成できません。
 職員にとって、昼間の休みの時間は、午後からの勤務に備え英気を養う貴重な時間であり、それを縮めることは職員の能率的な労働を確保するという観点からも避けるべきであります。
 また、午後からの始業までに職員は食事を済ませなければなりません。飲食店での食事に余裕がなくなる心配があります。まして、家に帰ってから食事を準備する職員、こういった職員が東郷町には多いと聞いておりますけれども、こういった職員にとっては、15分の昼休みの短縮は大きな負担になるおそれがあります。
 このような観点から、東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例第7条は削除すべきではない、現在のまま残すべきであるといった点から、私は修正案に賛成するものです。
 皆様方の賛同をお願いするものです。


◯議長(近藤秀樹君)[20頁] 修正案に対する反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 修正案に対する賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第6号東郷町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての修正案について採決いたします。
 議案第6号に対する修正案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立少数]
 起立少数であります。
 よって、議案第6号に対する修正案は否決されました。
 次に、原案に対して討論を行います。
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第6号原案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
 議案第7号東郷町職員互助会条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第7号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
 議案第8号東郷町特別職報酬等審議会条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第8号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
 議案第9号東郷町特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第9号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。
 議案第10号東郷町職員の給与に関する条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第10号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。
 議案第11号東郷町税条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第11号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
 議案第12号東郷町総合体育館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[23頁] 議長のお許しを得ましたので、議案第12号東郷町総合体育館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、反対の立場から討論をいたします。
 反対の理由は3点であります。
 まず、第1の理由は、監査委員の指摘はどういうものだったのか。本当に監査委員の指摘をまじめに受けとめる、そういう姿勢があるのだろうかということに対する疑問であります。
 監査委員の指摘は、私人に公金を扱わせるべきでないと指摘したことでありました。これに対して、従来の業務形態を反省して改めるということにはならず、逆に法律や制度の抜け道を探っているだけ、そういう印象がうかがえるのであります。
 その結果が、今まで雑入として扱ってきた受講料、参加費をすべて手数料ととらえ直す、まるででたらめではありませんか。監査委員の指摘を受けて間違いを改めるまじめな姿勢を期待したいものであります。
 理由の2番目は、受講料、参加費等の雑入を手数料だとする、そういうことを押し通すために、手数料決定の仕組みを底抜けのざる条例に変えようとしていることであります。
 東郷町では、手数料はその金額まで条例で決定すること、これが原則になっております。受講料、参加費等を条例で決定することは困難だからといって、手数料を条例で決めるという原則をないがしろにし、あらかじめ教育委員会にその決定をゆだねる、こういう条例の構造はやはりおかしいと言わざるを得ません。
 理由の3点目は、法律や条例の正しい運用について質問がされたことに対し、どこどこでもやっているから認められるという答弁しかなかったことであります。間違った例は、どれほど数を挙げても正しい運用の例にはなりません。本当に議論をするならば、法律についてのきちんとした見解をもう少し聞きたかったと思うものであります。
 以上、理由を3点挙げて、この議案に対する反対の討論としたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[23頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第12号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。
 議案第13号東郷町心身障害者小規模授産施設の設置及び管理に関する条例の廃止について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第13号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
 議案第14号愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第14号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
 議案第15号尾張市町交通災害共済組合規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第15号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。
 議案第16号愛知中部水道企業団規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第16号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。
 議案第17号日東衛生組合規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第17号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。
 議案第18号尾張農業共済事務組合規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第18号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。
 議案第19号公の施設の指定管理者の指定について(その1)及び修正案について。
 なお、修正案は各位の議席に配付いたしました。
 原案及び修正案について、一括して討論を行います。
 原案及び修正案に対する反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 原案及び修正案に対する賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 まず、修正案について先に採決いたします。
 議案第19号修正案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第19号修正案のとおり可決されました。
 続きまして、修正した部分を除く原案について採決いたします。
 議案第19号修正した部分を除く原案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第19号修正した部分を除く原案は可決されました。
 議案第20号公の施設の指定管理者の指定について(その2)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第20号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。
 議案第21号町道路線の認定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第21号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。
 議案第22号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第4号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第22号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。
 議案第23号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第23号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。
 議案第24号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第2号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第24号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。
 議案第25号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第2号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第25号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。
 議案第26号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第3号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第26号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。
 議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[28頁] 議長のお許しを得ましたので、東郷町一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。
 反対の理由は、審議の経過の中で出てきました2点のみを挙げております。
 その前に、前段のところがありますが、賛成討論と間違えないようにして聞いていただきたいと思います。
 福祉に回す余裕はないとか、あるいは新規事業はできないなどとおっしゃる議員も一部にはいらっしゃいました。提案された予算は、数多くの新規事業を盛り込んでいるものであります。公共下水道事業や白土のまちづくり事業など、前任の町長から引き継がれた事業で、比較的大きな予算を伴う建設事業にも支障がないよう予算がついております。
 町長は、来年度予算は実質上の拡大予算であり、新規事業も盛り込んで積極型の予算を組んだと答弁されました。また、町長は、この積極型予算を編成するために、臨時財政対策債を満額となる4億円発行すると答弁されました。そして、この予算編成の結果が、夕張のようになるとは全く考えていないと答弁し、積極型予算編成に対する自信を強調されました。
 確かに、町長選挙で掲げたマニフェストについての実施成績は余り芳しくありません。しかし、それにも増して緊急性の高い事業があると判断したときに、マニフェストにこだわらずにそちらの事業を取り上げた判断は、それはそれで評価されてよいものだろうと思います。
 私たちが特に注目するのは、何を置いてもと要望してまいりました学校や保育園の耐震対策であります。耐震工事が順調に進んでいること、とりわけ保育園の耐震化工事が来年度にはすべて完了することなど、特筆すべきであると思います。
 定率減税の廃止は、町の収入増にはならないけれども、住民にとっては大増税です。町長は、この定率減税の廃止についても、他の制度の負担増に連動することを極力抑えていきたいと答弁されましたが、この政治姿勢を堅持していただきたいと切にお願いしたいと思います。
 ところが、同じ町長が、国民健康保険特別会計に対しては、全く別の顔を向けているようであります。一般会計から国保特別会計に繰り入れられる医療費等繰入金が1億円ということは、2年連続で国保税の引き上げが行われたときの答弁に示された金額であります。国民健康保険が国民が入ることのできる最後の保険であることを考慮して、1億円の繰り入れが決められ、この繰入金で足りない分を増税で賄うということであったはずであります。
 その後、過度の増税によって国保特別会計が黒字になり、基金が積まれました。この基金を上げすぎた国保税の減税に回すのは当然ではありませんか。基金の存在を理由にして、医療費等繰入金を4割も、4,000万円も削減するなどもってのほかであります。
 第2点目は、健康審査の有料化が受診率の向上にとって大きな足かせになっていることは、町長自身もお認めになっていることであります。それにもかかわらず何もしない。これでいいのでしょうか。
 この2つの点を挙げて、私たちの反対の理由にしたいと思います。特に、国民健康保険における大きな財源のプラスとマイナス、これは住民にとって、そして負担増に苦しむ住民にとっての大問題であります。町長の基本姿勢に照らして猛省を促したい、そういう意味でも反対をさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[29頁] 賛成討論を許します。
 1番伊井和美議員。
              [1番 伊井和美君登壇]


◯1番(伊井和美君)[30頁] 議長のお許しを得ましたので、私は議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算について、賛成の立場から討論をし、議員諸兄の賛同を得たいと思います。
 昨年の町長選挙において、数々の公約を掲げられ当選をされた川瀬町長は、就任以来その職務を精力的に、また真摯に遂行してこられ、私はその姿に深く敬意を表する次第であります。
 さて、議員の皆様からは平成19年度一般会計当初予算案には、川瀬町長が選挙で公約された施策が余り盛り込まれていないと言われております。私は、川瀬町長が選挙で公約されたことにつきましては、関係する部や課との調整や財政面など、あまたの検討を重ねられ、いろいろなギャップに苦しみながらもその実現に向けて努力されてきたと感じているのは私だけではないと思います。
 平成19年度の一般会計当初予算案については、折り返し点を過ぎ、仕上げの段階に入っている第4次総合計画との整合性を図ることも要求されております。このような状況の中、町長就任時には平成19年度の当初予算編成は既に動き出しており、平成18年度の事業を継続しつつ、かつどうしたら公約を盛り込むことができるのか、町長が御自分の考えで推し進めたものではなく、非常に苦慮された跡が感じられる平成19年度の当初予算案であり、よくまとめ上げられたと関心している次第であります。
 確かに、川瀬町長が公約された施策で具体的に平成19年度一般会計予算当初予算案に盛り込まれたもので目につくものは、いこまい館の見直し費用や不妊治療費の助成、文化遺産である旧貴賓室の保存対策などかもしれません。しかし、たんぽぽ作業所利用世帯への福祉給付金や、青色回転灯を装備した防犯パトロールカーの配備、保育園、小中学校施設の耐震化など福祉政策、安心、安全のまちづくりに関連する施策などは幅広く平成19年度一般会計予算案に盛り込まれております。
 さらに、町長公用車の廃止やISO14001の認証中止、あやめ園の見直しは既に実行に移され、この平成19年度一般会計当初予算案に反映されております。一足飛びではありませんが、着実に進められている姿勢は、とても好ましいものと私はとらえております。これは、要望ではありますが、今後は事業の見直し、スクラップ・アンド・ビルドをされるときは、我々議会の議員にも情報を公開していただき、議会や住民と一緒になって考えながら進められるよう、御要望いたします。
 さて、平成19年度一般会計の当初予算を見ますと、その総額は97億7,200万円となっており、平成18年度一般会計当初予算に比べ7億8,300万円の減額となっておりますが、これは兵庫小学校及び兵庫児童館の建設終了に伴うものであります。これを考慮しますと、逆に平成18年度よりも4億円余りの増額予算となるものであります。公債費などの増加はありますが、ある意味では大型に近い予算編成であると思います。昨今の財政状況が厳しいときにあり、平成19年度当初予算の編成では、事務事業の内容を精査してむだを省き、シーリングの設定などにより経費抑制に努められておりますが、逆に実施しなければならない重要施策を着実に実施し、第4次総合計画で設定された本町の将来都市像であるひらめき、ときめき、響きあう生活創造都市の実現に向け、大きく前進するものと確信し、高く評価する次第であります。いずれの施策につきましても、複雑化、多様化する住民ニーズに的確に対応しており、これまでの本町の施策を継続、進展するものであると認め得る予算編成であります。
 最後になりましたが、川瀬町長は平成20年度を財政健全化元年とするべく、平成19年度をその準備年と位置づけられております。事務や事業の見直しにより、歳出の抜本的な見直しをされる決意であります。さらに、4月1日には組織機構改革を実施し、そこで設置した経営改革室により、いこまい館の見直しや指定管理者制度、ひいては東郷町施設サービス株式会社を見直すことも考えられております。先のことではありますが、平成20年度当初予算案にはその結果が反映され、公約が盛り込まれるだけでなく、徹底した行財政改革によるさらなる行財政の効率化による財政の健全化と、良質な住民サービスの提供が図られることと思います。川瀬町政には公約されたいこまい館の見直しや監査制度の充実強化など、難題が山積みされておりますが、今後における強いリーダーシップと幅広い見識による川瀬町長の手腕に期待し、平成19年度一般会計当初予算案に対する私の賛成討論を終わらせていただきます。
 議員諸兄の絶大なる賛同をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


◯議長(近藤秀樹君)[31頁] 反対討論を許します。
 15番山口洋子議員。
              [15番 山口洋子君登壇]


◯15番(山口洋子君)[31頁] 議案第27号一般会計、特別会計予算、予算書及び予算説明書について、反対の立場から討論いたします。
 住民本意とか透明性とか言われる町長の姿勢から、予算もさることながら行政は金がなければ誠意でカバーする、その姿勢が何よりも求められます。その視点で、住民との協働を今後したいのなら、行政が積極的に今住民は何を知りたがっているか、何を心配しているか、また町は今何をお知らせし、説明するべきか考え、実行していただきたいと思います。
 春中増築工事については、一部父兄の了解がとれないと聞こえてきます。増築しか他の方法はないと考えることのないよう、ゆめゆめ夢森の二の舞となりませんよう、お願いいたします。東郷の統計では、諸中がこの15年から18年の4年間、150名前後です。春中はこの4年間500名前後です。第7次実施計画では、生徒数の増加に伴う校舎の増築が載っています。第6次の実施計画では載っていません。特殊教室の改修工事費が20年度に行われるべく載っております。この事実をお知らせし、むだのないよう善処すべきと考えます。
 2つ目、黒の高級公用車はまだあります。総合的に考えれば、保険、ガソリンなど維持費はかかります。廃車の勇気はないのですか。約束はどうされるのですか。これはすぐできると思っていましたのに、とても残念です。
 3つ目、N議員は、言い方は悪いが町長は住民や議員にはお金がないと言いながら、自分の成果を積み上げるためにちゃっかり予算をとっているのではと指摘しています。私も感じます。優位的な政策選択は町長でもやってはいけません、第7次実施計画の水辺の保全と創出、中ノ杁排出路整備事業、生活環境を改善するための中ノ杁の排水路整備は総計に載っておりません。優先的に総計を行うべきと考えます。第6次実施計画には該当なしというふうになっています。500万円ぐらいの予算ですが、計画的にやりたいものです。
 話は変わりますが、町独自計画の障害者就労支援福祉給付金は、たんぽぽの皆さんには1割、他の施設の方には5,000円です。同じ町民なので、こんなところで差をつけたくないと考えます。ガラス張りの政治と言いながら、新しい形のしがらみをつくっているのではと町民は言っています。予算編成の基本と思います。町政の基本的スタンスとして、公平にやっていただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[32頁] 賛成討論を許します。
 2番石川道弘議員。
              [2番 石川道弘君登壇]


◯2番(石川道弘君)[32頁] 議長の指名をいただきましたので、私は議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。
 川瀬町長は、昨年9月にマニフェストを掲げて町長に就任されました。10月の臨時議会の所信表明における所信に対する議員の皆さんの質疑の答弁から、私はその思い、考えを伺うことができたと思っております。このため、私は、平成19年度当初予算編成には、マニフェストを掲げ所信表明されたことが多く反映されていることを期待しておりました。
 しかし、その10月という時期は既に夏前から作業をしていた平成19年度の当初予算編成の根幹をなす実施計画のまとめに入っていたと聞いております。このため、結果として平成19年度当初予算に反映された川瀬町長の思いは少なくなってしまったかもしれません。それでも、予算の随所に少額ではあるかもしれないが、あらわれていると私は感じております。
 このように川瀬町長の思い、考えが平成19年度当初予算に反映しにくかった原因としては、川瀬町長の就任時に実施計画がほぼでき上がっていた段階の予算編成であり、やむを得ないことではないかと思っております。
 また、平成19年度から事業の継続性を重要と考えられたこともその一つではないかと思っております。さらに、平成16年度以降、普通交付税の不交付団体に移行しております。このことによる財源不足を補うために、臨時財政対策債を発行してまいりました。この臨時財政対策債の元利償還は全額、後年度地方交付税に算入されることになっており、本来ならば国から補填されるべき地方債でありました。しかし、東郷町が不交付団体であるため、その恩恵を受けることができなくなっておりますことも、町長の思い、考えが平成19年度当初予算に反映しにくかった原因ではないかと思っております。
 このような状況の中、平成19年度当初予算において、財源不足については基金からの繰り入れをふやし、逆に借金である臨時財政対策債を減らし、将来の財政負担の軽減が図られております。しかし、前年度の大型事業であった兵庫小学校、兵庫児童館の建設関連事業を除いた平成19年度当初予算は、約4億円ふえております。一見積極財政のように見えますが、公債費を見ると1億8,800万円余ふえております。私は、窮余の予算であると言えるのではないでしょうか。
 これらを踏まえて、平成19年度の特筆すべき施策について、私なりに見てみました。平成19年度最初に来る最大のイベントは、兵庫小学校の開校と兵庫児童館の開館であります。地域の皆さんが待望されていた兵庫小学校と兵庫児童館の建設事業自体は、平成18年度で終了しましたが、その運営及び建設費用の償還には予算を適切に配分されており、円滑な運営がなされるものと安心しております。児童数の増加に対することは当たり前であるかもしれませんが、地域の皆さんの思いにこたえ、これまでの町当局に対し感謝の意を表するものであります。
 また、平成19年において特筆すべき本町独自の施策の展開でありますが、まず障害者の自立支援法に基づくたんぽぽ作業所の就労継続支援事業で、事業所への移行に伴う利用世帯の負担の増加に対する福祉給付金を予算計上されているばかりではなく、障害者の通所授産施設へ通所世帯の負担の増加に対する福祉給付金を予算計上し、新たな負担増に対処されております。
 また、低所得世帯の障害者の方の障害福祉サービスを利用する際の経済的負担を軽減するため、福祉給付金についても予算計上され、福祉の増進が図られております。
 また、町長の公約でありました少子化対策といたしましては、東郷町独自の不妊治療費助成制度の創設、不妊治療を要する費用を一部助成し、経済的な負担の軽減をするため予算計上されております。
 これらの福祉施策は、町民の皆さんにとって喜ばしいことであります。今後、町長が公約されました出産費助成制度や第3子に係る町の独自の児童手当など、町民の皆さんのために早期に実現できますよう期待するものであります。
 そのほか、教育に対しては情報教育の推進として、全小学校にパソコン教室のパソコンの入れかえ、春木中学の校舎の増築のための設計業務の経費計上など、よりよい教育環境の構築に配慮されております。これは評価に値するものと考えております。
 青少年に夢を与えるものとして、老朽化した中学生用のボートの購入を予算化されており、ボートの町東郷を推進するとともに、スポーツを通して豊かな心と感性をはぐくんでくれるものと思います。
 また、公共施設の耐震化においては、南部、音貝保育園の耐震補強工事、東郷念願の東郷小学校西、東校舎の耐震診断、東郷中学校北校舎の耐震補強工事の実施と計画的に推し進められており、人の命のとうとさを大切にする町長の姿勢が強くあらわれております。
 人の命のとうとさを大切にすると言えば、自動体外式除細動器の各小中学校や保育園、児童館さらに愛知池運動公園の設置があげられております。新聞紙上などでは、この装置により命が助かったという記事が最近たびたび目にすることになってきております。まことに心強いものを感じるものであります。
 以上、平成19年度一般会計当初予算における施策について、その一部ではありますが、私なりに見てまいりました。先ほど申し上げました、現在の本町を取り巻く行財政については、厳しい状況にあります。このような中で、町民の皆様にわかりやすい、開かれた町政を進めるため、行政の透明性を確保すべくさまざまな施策を展開しようとする町長の姿勢がうかがえるところであります。
 以上、平成19年度一般会計当初予算案について、私の感ずるところを述べさせていただきました。議員の皆さんと御賛同をいただきますようお願い申し上げて、私の賛成討論といたします。ありがとうございました。


◯議長(近藤秀樹君)[34頁] 反対討論を許します。
 10番箕浦克巳議員。
              [10番 箕浦克巳君登壇]


◯10番(箕浦克巳君)[34頁] 議長のお許しがありましたので、ただいま議題となっております議案第27号平成19年度東郷町一般会計予算に対して、反対の立場から討論いたします。
 討論する論拠は1点のみであります。
 本予算には、現行条例に従わない特別職である町長の給与があります。条例で定められた町長給与は86万8,000円、今回の予算では30%カットしたものが計上されています。これは、条例に反する予算であります。大変大きな問題だと思います。条例の変更を伴うものは、きちんとした手順を整えた上で予算計上すべきであり、本予算はあってはならないものではないかと考えます。
 私たち公務に携わる者の最も優先すべきものは法律であり、連なる条例、ルールは何より優先すべきということはだれもが承知している話だと思います。今回の予算計上は、その条例に対する考え方、認識に私は危うさを感じます。政策的な考え方は優先順位を含め、賛否それぞれでしょう。しかし、条例に反することが明白な本予算には到底賛成できません。このことを私の反対の論拠とし、反対討論といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[35頁] 賛成討論を許します。
 20番梅田幹夫議員。
              [20番 梅田幹夫君登壇]


◯20番(梅田幹夫君)[35頁] 議長のお許しをいただきましたので、賛成討論させていただきます。
 私が賛成討論するなんて、多分だれもが思っていなかっただろうと思いますけれども、私たち、この予算をずっと見させていただいて、いろいろな議論を聞かせていただいてつくづく思うのは、大半が昨年の夏まで推し進めてきた石川伸作町長の政策とほとんど変わっていないということ、そのことを私たちは全力をもって推してきたし、自信を持っていた。そういう形の中で、今これを否決するとうことは、この4年間自分たちがやってきたことを否決することだろうというふうに思います。
 確かにマニフェストは入っていないじゃないかと、あなたは去年の夏約束して入っていないだろう、だから反対だという議論もあります。しかしながら、マニフェストはこの4年間、町長の任期中にやるべきことであって、ことし中、なったからすぐやるべきことじゃない。時間をかけて、それぞれ皆さん方を説得してやるべきことであるわけです。確かに、私もあのマニフェストに反対の部分がたくさんあります。町長は、財源が厳しいと言われるけれども、あれを実行したらとんでもないお金がかかる可能性がある。そのことを危惧していることは事実です。そのことは新しい議員さんたちにしっかりと議論していただいて、やれるものから順番にやっていただければいい。
 しかしながら、今回の予算、我々は10余り町長に提案をしました。このことを入れてくれと、その中で6つほど入れていただいております。そういう形の中で、ぜひこの議案を、町長が前町長を継承しておる。そして我々の意見も聞いてくれておる、そういう形の中で賛成の意思を表明するべきだというふうに私は思っております。良識ある皆さん方の判断をしていただきたい。いいまちづくりのため、確かに先ほど反対論者の中に、まだ決まっておらんものまで入っておるというおしかりがありました。これも事実であろう。反対の一つの理由であろうと思う。ただ、きょう議運の中でも、私が心配しておったのは、先に継続審査になっているやつを済ました後これに入った方がいいんじゃないかということで、先にやったらどうだという御意見をしましたけれども、こちらが先だということで入りました。非常に残念な結果になっているわけですが、私はそのことを度外視した上で、そんな重箱の隅をつつっくことをやれば、どこかの政党さんがやられる、ほじくって反対議論するではなしに、大局的な目で皆さんに見ていただきたい。そのことをくれぐれもお願いして、私は賛成の立場から討論をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[36頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
 16番橋本洵子議員。
              [16番 橋本洵子君登壇]


◯16番(橋本洵子君)[36頁] 議長のお許しをいただきましたので、賛成の立場から討論させていただきます。
 なかなか本予算で賛成することはめったに、初めてでございますので、もしかしたら皆さん変に思われるかもしれませんが、私は、川瀬町長を補佐する立場、積極的に助けていく立場で賛成演説をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 平成19年度一般会計当初予算でありますが、総額で97億7,200万円、前年対比マイナス7億8,300万円でありますが、率にして7.4%減と、見かけは緊縮型の予算となっております。
 その主な要因は、12億円以上に上る兵庫小学校、兵庫児童館の建設が終わったことにあります。このことを勘案しますと、必ずしも緊縮型の予算ではないと私は思っております。そしてまた、目いっぱい臨時財政対策債を4億円も借りております。兵庫小学校の建設など、本年度で終了する事業も多々あるかと思いますが、施策の方針の変更により終了させた事業は見受けられないように思われます。先ほど、梅田議員からも言われましたように、石川町政からからりと90度変わるというような施策面はとっていないと、私は思っております。
 限られた歳入を有効かつ効率的に町民にとって必要な事業に重点的に配分されたことは、新規事業だけでなく、本年度から継続する事業を見ても明らかであります。
 まず1つは福祉施策であります。先ほどから多くの方がおっしゃいましたが、たんぽぽ作業者などの利用者の1割負担に対する福祉給付金については、いろいろとたんぽぽ作業所に現在通所している保護者の方から感謝の言葉が入っていますが、これに対してやはりいろいろな批判もございます。国の施策の1割負担をなかなか住民に公平にということには、大変難しい問題もありますし、多くの金額がかかります。まず、この小さなたんぽぽ作業所から始めたということに、私は敬意を表しております。
 また、マニフェストの不妊治療費の助成に対して、およそ300万円の予算が計上されて、ただ1つのマニフェストの実現だと思っております。
 国の税制改革による定率減税廃止による保育料の値上げも、かなり考慮されて、反映されないようにという予算組みになっていると思います。
 また、新生児家庭訪問として、対象家庭を拡大して、新生児の発育状況の把握や育児不安の解消などの子育て支援に対して、今までは第1子のみの訪問でございましたが、第2子、第3子も含めた予算が計上されております。
 それと、男女共同参画事業の印刷製本費が今年度は200万円上がっております。いつもこういう計画というのは、計上されて印刷され、それを配本したら終わりというような形になっておりますが、今後はその内容を実現させていくように、ここでは要望いたしておきたいと思います。
 次に、健康づくりの事業であります。生活習慣病予防のための食生活改善推進協議会への支援や、健康づくりパートナーの養成など、さまざまな施策に予算を計上されており、私は町民の皆さんの福祉や健康に特段の配慮がなされていると感じております。
 次に、安心、安全なまちづくりや防災対策であります。保育園や学校施設における耐震化については、計画的かつ迅速に対応されており、耐震補強工事や耐震診断にはおよそ6,000万円の予算が計上されております。これにより保育園施設はすべて耐震化が完了することになり、川瀬町長の安心、安全のまちづくりの一つだと私は思っております。
 次に、また民間木造住宅耐震工事費の補助件数の拡大や、町の耐震改修促進計画の策定に1,500万円余りを予算に計上されており、本町における住宅の耐震化の促進が期待されております。
 さらに、白土地区での耐震性防火水槽の設置、諸輪吉田橋の耐震化工事の実施などが入っております。
 また、先ほども申されましたAEDを25台増設し、各公共施設に設置するための費用として200万円余りが予算を計上されており、本年度に設置された6台と合わせて31台の設置は、近隣にない配置状況となり、まことに心強い限りだと思います。今後とも、住民の皆様とともに、操作の訓練なども行っていって、いつでも使えるような状況にしていく必要があると思います。
 次に、地区住環境の整備であります。傍示本中ノ杁地区の排水改善計画、白土涼松地区まちづくり事業の推進、都市公園の整備、和合牛廻間地区計画道路の整備に総額2億5,000万円ほどの予算を計上されるなど、着実に事業を進められており、これは町民の皆さんの立場に立ち、身近な住環境整備に重点的に予算を配分されていると感じております。
 また、次に教育施策でありますが、春木中学校の校舎増築であります。校舎増築のための設計費用を今年度は800万円ほど計上されており、来年度には校舎の増築工事に入ると思います。生徒の増加を見越しての計画と感じております。
 また、ここで一つ要望を申し上げておりますが、川瀬町長も御存知のことと思いますが、小中学校の施設はかなり老朽化が進んでおります。今後は教育施設の改修も計画的に進めていただき、さらに安全で快適な環境で教育が受けられるよう、御尽力をお願いいたしたいと思っております。これは保育園施設においても同じであると私は考えております。新しい学校と今までにある学校や保育園との格差はひどいものであります。ある程度施設のバランスというものをとっていかれるように、よろしくお願いいたしたいと思います。
 最後に、スポーツ、レクリエーションまた文化財保護であります。ボートの購入、兵庫小学校におけるプール開放、総合体育館における武道場の畳の入れかえ、トレーニングジム機器の入れかえなども、多額の予算を計上し、今まで町民の皆さんの要望はあったもののなかなか実現できなかった施策を積極的に展開し、スポーツ、レクリエーション環境の整備にも力を入れています。
 また、町民の財産とも言える文化財の保護につきましても、和合ゴルフクラブから寄贈していただきました旧貴賓室の耐震化工事を施すための予算が計上されております。いずれ、住民の憩いの場となることを願っております。そして、東郷100年の歴史を守ろうと強い決意のあらわれであると思います。
 最後に、私の要望を一つ入れさせていただきたいと思います。
 当初より、いこまい館建設に反対を唱えてきた議員の1人であります。イーストプラザ事業費の中の委託料は昨年とほぼ同額、1億4,500万円になっております。これは光熱水費も含まれております。私は、今まで常にこのいこまい館の抜本的見直しを唱えてまいりました。私としては、甚だこの委託料の金額は不本意ではございますが、4月より町長が町の組織機構改革として、経営改革室を設け、いこまい館の抜本的見直しを取り組んでくださることを評価いたし、今後の動向を注目していきたいと思っております。早急にこの抜本的見直しの結論を出すのではなく、住民の大半が納得のできる見直し案に時間をかけて取り組んでほしいと要望いたしておきます。
 今後とも、町民の皆さんに喜ばれるまちづくりを進めていただくことをお願いし、平成19年度一般会計当初予算案に対する私の賛成討論とさせていただきます。どうか、よろしく皆さんの御協力をお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[38頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第27号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。
 お諮りします。
 ここで暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩します。
 再開は、4時10分といたします。
               午後 3時54分休憩
             ─────────────
               午後 4時10分再開


◯議長(近藤秀樹君)[39頁] 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第28号平成19年度東郷町国民健康保険特別会計予算、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[39頁] 議長のお許しを得ましたので、私は国民健康保険特別会計予算について、反対の立場から討論をいたします。
 2年連続の値上げによって高すぎる国保税になっていること、この現状をしっかりととらえる必要があると思います。愛知県下で63の自治体がありますが、国保税の高さの順位が平成16年度に11位まで上がり、平成17年度にはとうとう第2位まで飛び上がりました。順位の高い自治体が軒並みに減税傾向にあるのに、ひとり東郷町のみが増税を行った結果であります。私自身は、平成18年度の資料は持っておりませんでしたが、役場に聞きましたら18年度第3位のままだそうであります。
 国保税が高いという声が広がっているのに、減税措置などの整備が全く進んでいないこと。これが私が今の国保税の運営のあり方、予算のあり方としてどうしても納得できない理由の一番であります。
 2番目は、先ほど一般会計の議案で述べたように、医療費繰入金を4,000万円削減したことであります。
 以上、2つの理由をもって、私は反対の理由としたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[39頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第28号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。
 議案第29号平成19年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計予算、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第29号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。
 議案第30号平成19年度東郷町老人保健特別会計予算、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第30号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
 議案第31号平成19年度東郷町介護保険特別会計予算、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[40頁] 議長のお許しを得ましたので、議案第31号介護保険特別会計予算について、反対の立場から討論します。
 この介護保険の保険料も高すぎると思います。第3期に入りました介護保険料、東郷町基準額が4,407円であります。これは愛知県下で63自治体の中で第5位、これも高すぎる保険料の一つの例であると私は思います。
 介護保険料は、介護保険の事業量の大小によって定まるとされていますが、介護保険会計の借入金の返済分、これまで全額次の期の保険料の算定に見込む必要があったのか。これについては、去年から議論をしてきたところでありますが、今それが全部入っております。介護保険料が高いという声が広がっているのに、来年の予算の中では減免措置など整備が全く進まなかったことが残念であります。
 以上をもって、予算に対する反対の理由といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[41頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第31号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。


◯議長(近藤秀樹君)[41頁] 議案第32号平成19年度東郷町下水道事業特別会計予算、反対討論を許します。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[41頁] 議長のお許しがありましたので、ただいま議題になっております議案第32号平成19年度東郷町下水道事業特別会計予算について反対の立場から討論いたします。これはいつも言っておるとおりのことでありますけれども、改めて述べさせていただきます。
 反対の理由は、公共下水道受益者負担金であります。公共下水道が供用されている都市計画区域では、固定資産税に対し都市基盤整備のための目的税である都市計画税が賦課されています。当然、都市基盤整備のために必要な事業である公共下水道事業の財源でもあります。このように、下水道整備のために同じ土地に対し公共下水道受益者負担金と都市計画税の両方が賦課されるのは二重の負担であり、容認できません。
 また、一般に受益者負担金とは、ある特定の利益を受けるものに対して賦課されるものであり、都市計画区域内においてだれもが享受すべきサービスである公共下水道事業に対し賦課すべきものではありません。
 以上をもちまして、反対討論といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[41頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第32号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。
 議案第33号平成19年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第33号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 議案第33号は原案のとおり可決されました。
 20番梅田幹夫議員。


◯20番(梅田幹夫君)[42頁] 議会運営委員会開催のために、暫時休憩をとっていただきたいんですが。


◯議長(近藤秀樹君)[42頁] 議会運営委員会の委員長の発言により、議会運営委員会の開催を許可します。
               午後 4時19分休憩
             ─────────────
               午後 4時45分再開


◯議長(近藤秀樹君)[42頁] それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、会議時間を経過するおそれがありますので、時間を延長することと決して御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって会議時間を延長することに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[42頁] それでは、日程第2、平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についてを議題とします。
 本案件については、平成18年第4回定例会において継続審査となっております。
 平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定について及び修正案を議題とし、総務委員長の報告を求めます。
 なお、修正案は各位の議席に配付いたしました。
 それでは、総務委員長石川昌弘議員。
            [総務委員長 石川昌弘君登壇]


◯総務委員長(石川昌弘君)[43頁] 議長の指名によりまして、総務委員会の委員長報告をさせていただきます。
 事案の重要性にかんがみ十分な審査が必要として、平成18年第4回定例会本会議において継続審議となっております平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についての審議が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、平成19年2月16日1時30分より第1委員会室において、委員5名の出席及び1名欠席、職務として副議長、執行側より町長公室長並びに人事秘書課長の出席を求め、総務委員会を開催し、慎重に審議を行いました。
 会議録署名者として石川久則委員、近藤秀樹委員を指名し、会議を始めました。
 質疑に入り、委員から、特例条例で給料を下げることは違反ではないかとの質疑に、違反ではないと答弁がありました。
 また、委員から、特別職報酬等審議会に特別職の給与はかけなければならないのかとの質疑に、給与の額の決定をかけるところである。報酬審は絶対的ではないとの答弁がありました。
 また、委員から、給料を下げることを公約とした選挙運動をした場合は、公職選挙法に抵触するのか。寄附行為にもなるのかとの質疑があり、条例によらなければ抵触する。公職選挙法には違反していないとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対討論として、特例条例でなく特別職報酬等審議会に諮り、現在の条例を改正することにすべきである。提出自体に手続上、不備がある。
 報酬等審議会にかけるべきである。期限を区切ったことで住民の期待を裏切るものである。
 法律違反ではないかもしれない。また、みずから範を示すためと言うが、しかし政治を金でゆがめるものとなる。
 特別職報酬等審議会にかけて、正式に決定すべきであるとの反対討論がありました。
 次に、賛成討論として、法律に違反していないのでいいのではないか。
 職員には影響を及ぼしたくない。寄附に当たらない。
 自分を律する。範を示す。
 三役・議員を含めて報酬審にかけると、周囲に影響を与える。
 公約であり、その態度を示したとの賛成討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決いたしました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、継続審議となっておりました平成18年議案第63号は可決すべきものと決しました。
 次に、継続審議となっております平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についてに対する修正案の審議が終了いたしましたので、その主な経緯と結果を報告いたします。
 なお、修正案は各位の議席に配付しました。
 審査は、平成19年3月22日午前11時50分より第1委員会室において、委員5名の出席及び欠席1名、職務として副議長、執行側より町長並びに助役の出席を求め、総務委員会を開催、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として石川久則委員、近藤秀樹委員を指名し、会議を始めました。
 質疑に入りました。
 委員から、どうして日付変更の修正が出たのかとの質疑に、2月の審査は日付を含めて可決したのではない。今回の本則の修正もお願いしたい。附則部分については訂正でよいと思ったとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、継続審査となっておりました平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についてに対する修正案は可決されました。
 以上で、総務委員長の報告を終わらせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[44頁] これをもちまして委員長報告を終わります。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定について及び修正案について討論を行います。
 先に、修正案に対する討論を行います。
 修正案に対する反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 修正案に対する賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 修正案に対する討論を終わります。
 続きまして、原案に対する討論を行います。
 反対討論を許します。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[45頁] ただいま議長のお許しを得ましたので、平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。
 この条例案は、東郷町長の給与の額はそのままにして、川瀬町長が自分だけの給与を引き下げるというものです。そこには東郷町長の給与の額は幾らが妥当かという観点は全く含まれず、まるで川瀬町長個人を理由もなく減俸処分にするような条例案です。
 これまでの審議で、町長にふさわしい給与の額はどれほどかということで、30%引き下げについて報酬審議会に諮っていないことが明らかになりました。しかし、東郷町特別職報酬等審議会条例第2条では、このように書いております。町長は、議員報酬等の額に関する条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ当該議員報酬等の額について審議会の意見を聞くものとするということであります。額について諮るのであって、引き下げる割合について諮るものではないと当局は強弁しましたが、このような詭弁を見過ごし、条例違反の行為を議会として追認するわけにはいきません。ほかでもやっているからという弁解もまた認められません。
 また、なぜ引き下げ幅が30%なのか、これもとうとうわからずじまいでした。自分の給与だからどうにでもできるというのでは、制度改革したことにはなりません。30%カットについて、報酬審議会に諮って30%引き下げの結果得られる額が東郷町長の給与の額として妥当かどうかを議論すべきでした。
 そのような観点から、この条例案は町長の独断の産物です。町長の独断を許せば、それは絶対に町長だけの問題にはとどまらないでしょう。総務委員会では、町長は範を示したいのだろうという賛成者の発言がありましたが、範を示す理由として、これから職員の給与が下がるから、職員に町長の姿勢を見せたいのだろうというものがありました。しかし、一体いつ東郷町の職員の給与を引き下げることを決めましたか。町長が範を示したら、職員の給与もそれに倣って給料を引き下げるとでも言うのでしょうか。そして、ついには住民サービスも引き下げということにつながってしまうのではないでしょうか。このような雰囲気が東郷町に蔓延することを危惧します。
 さらに、政治家が自分の給料だけ自由に引き下げることは、政治をゆがめるもとになります。条例で決めれば寄附にならないという答弁がありましたが、逆に言えば、条例で決めなければ明らかな寄附行為です。そのような議案を提出したということは、政治家の寄附行為という厳しく禁止されている行為を議会は認めてくれということでしょうか。町長が自分の給料の3割を受け取りたくないと考えるのは勝手ですが、このような考えに議会を巻き込むのはやめてほしいというのが、私の率直な思いです。川瀬雅喜氏が町長でなくなったときに、町長の間に受けとった給料とそれに関連して支払われる退職金の3割を町に寄付するのは自由です。どうかこういった議会を巻き込まないような方法をおとりください。どうしても30%引き下げ分をすぐに町財政に反映させたいのであれば、この特例条例の案を撤回し、報酬審議会に諮ってほしいと思います。
 しかし、継続審査になっていまだにそのようにはされていません。よって、この議案は今ここで否決されるべきです。
 皆様方の賛同をお願いいたしまして、私の討論といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[46頁] 賛成討論を許します。
 20番梅田幹夫議員。
              [20番 梅田幹夫君登壇]


◯20番(梅田幹夫君)[46頁] 私は、今回この議案について賛成の立場から討論をしたいと思います。
 ただ、この議案に対しては非常に大きな問題を抱えている。最近の首長選挙、町長選挙も含め都知事選挙なんかは、ときには報酬ゼロでいいというような候補者まで出てきております。これが一つの風潮の中で、金持ちしか首長をやれない、そんな時代になってきてしまうのではないかという大きな危惧を持っております。そのことは私も、ダンピング合戦のような選挙はやるべきではないという面では反対の考え方を持っておりますし、それともう一点、町長にとって八十何万を3割カットしてでもやれるような、そんな気安い町長の仕事だろうかというような危惧を持っております。
 ただ、問題は、今の一つの風潮の中で、大半の人たち、町民の皆さん方が、町長が下げると言っているんだからいいじゃないかと。おまえら何を間違えているんだというような意見まで飛び出てくるのは事実です。私は、確かにそうだと思う。本人が給料を下げてくれと言っているんだから下げればいいじゃないか。無責任な賛成討論ですけれども、今真っ向からこのことについて反対をされる方は非常に難しいだろうというふうに思っています。ですから、思い切って私は皆さん方に、賛成の立場として賛成をしていただきたいというお願いをしたい。
 ただ、1つだけ問題は、これは町長にお伝えしていかなければいかんというふうに思っていますけれども、議会を通したから正規だという考え方は持っていただきたくない。町長が提案されたやつを、我々は町長がそう言うなら仕方がないなという形でやるだけのことですので、もし寄附行為として、何かあったとき、議会に承認していただきましたという逃げ口上だけはしていただきたくない。責任をもって対応していただく、このことを約束していただかないことには議会として賛成はできかねるというように思っています。
 これが賛成討論になるか反対討論になるかわかりませんけれども、多分皆さん方に気持ちはわかっていただけるだろうと思う。そのためにぜひこの議案は、慎重審議していただいた総務委員会の皆さん方にこたえるためにも、賛成としていただけるようお願いして、討論とさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。


◯議長(近藤秀樹君)[47頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[47頁] 梅田幹夫議員の討論は、採決に条件をつけるものでありまして、議事進行上に採決に条件をつけることは認められておりません。そのことについては、明確に議長の方で善処をしていただきたく思います。


◯議長(近藤秀樹君)[47頁] それでは、20番梅田幹夫議員。


◯20番(梅田幹夫君)[47頁] ただいまの発言に行き過ぎたところがあったようですので、訂正をさせていただきます。
 皆さん方の良識ある判断をしていただければ結構だと思います。よろしくお願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[47頁] 条件を削除することでいいですね。


◯20番(梅田幹夫君)[47頁] はい。


◯議長(近藤秀樹君)[47頁] それでは、続きまして反対討論を許します。
 10番箕浦克巳議員。
              [10番 箕浦克巳君登壇]


◯10番(箕浦克巳君)[47頁] 議長のお許しがありましたもので、議題となっております議案第63号に反対の立場から討論を行います。
 趣旨は、先ほど反対された論者とほぼ似ておりますものでやりにくいんでありますが、私の思いの中で反対討論を行いたいと思います。
 まず、討論の冒頭に、町民の中には一部議員が川瀬町長のマニフェストを実現させたくないために、条例に反対しておるというような言葉を耳にします。この声には誤解があることを指摘しておきたいと思います。マニフェストに書かれた町長の思いは、町長給与30%カットの表現であります。本条例は、川瀬町長個人の給与30%カットであること。両者は似て非なるもので、全く別物であります。町民の多くは、前者つまり町長給与職、今後の30%カットを思い描いているのではないでしょうか。そうであれば、本条例に対する論点が全く違ってきます。町民にきちんと誤解を与えないような説明責任は一体だれにあるのでしょうか。
 さて、この条例は、川瀬町長が御自分の給与のみを30%減額して、本町の財政難を助けようとして提出されたものであります。このことはいかなる言葉を用いても、本質的には政治家の寄附行為に該当するおそれがあるように考えられます。仮に、本条例なくして引き下げの30%相当額を、本町の会計にお入れになれば、政治家の寄附行為として公職選挙法に明らかに違反します。このことから、法違反に該当するような条例を議会の審査を通して可決し、容認せよという異例な条例とは言えませんですか。町長の御都合で議会を巻き添えにしないでいただきたい。いかに地方自治体が条例主義なので、自治体独自の判断で特例条例が制定できるとはいえ、とても賛同できるものではありません。
 言うまでもなく政治家は、候補者や候補者になろうとする者、また公職にある者は、選挙区内の人にお金や物を贈ることは違法行為として罰せられます。処罰されますと公民権停止となります。このように政治家の寄附は厳しく禁止されております。議員諸兄、冷静に本条例の本質がいかに法的にきわどいものか見きわめようではありませんか。
 また、町長は、町長の給与が現行の月額86万8,000円を妥当なものだと考え、減額を報酬審議会に諮問されませんでした。しからば、粛々と受けとった上で、30%に相当する分は、川瀬町長が以前、期末手当の増額分をプールしているとおっしゃった預金口座にお入れになったらよいのではないですか。特例条例をつくらなくても、思いは達せられるものではないでしょうか。
 町長は提案の趣旨を幾つか述べました。1つは30%を早急に財源に充てたいであったと思いますが、それほど本町の財政が緊急事態なのでしょうか。
 また、わかりやすい形でカットを実行したい、このようにもおっしゃいました。そのために条例化したとの説明も理解できません。先ほどの預金口座にお入れになって、時折通帳のコピーを広報すれば、町民にもわかりにくいとは思いません。したがって、30%カットの思いは何も特別条例をつくらなくても実現できる話です。条例を提案するとしても、なぜ報酬審議会に諮問しないのか。私にはしないことが納得できません。町長は、町民の先頭に立って、順法精神を率先垂範する立場にあります。紛らわしい財政貢献でなく、堂々と特別職の給与等は報酬審議会に諮問していただきたいと考えます。
 本条例は、他の特別職とのバランス、整合性を無視したもので、報酬審議会をないがしろにするものです。もし、このような条例が通れば、今後の特別職を初めとする職員の給与全般に影響がないかと危惧されます。議員諸兄の御賛同をお願いして、私の反対討論を終わります。


◯議長(近藤秀樹君)[48頁] 賛成討論を許します。
 16番橋本洵子議員。
              [16番 橋本洵子君登壇]


◯16番(橋本洵子君)[48頁] 議長のお許しがありましたので、賛成の立場で討論いたしたいと思います。
 東郷町の財政が今とても厳しいということは、住民の大半が知るところだと思っております。近隣市町に比べ、借金の多さをみんなが知っているからです。
 先ほどから、条例違反とのことで、何人かの方が言っておられますが、私は条例にも法律にも違反していないと思い、それは確認いたしております。全国の多くの首長がこのような特例条例によってみずからの給与カットを実行しておりますし、津島市長は50%カットを行っております。
 報酬審議会に諮るようにとのことですが、給与カットは町長の施策であります。そしてこれは審議会で決めるものではありません。特別職や議員に及ぼすことのないようにとの配慮で特例条例にしたので、これは私は審議会にかける必要性はないと思っております。
 また、以前から、中川議員とはっきり言わせていただきますが、御自分の通信によって寄附になると言っておりますが、特定の場、物にしようと決めていなければ該当しないとの確認もとっております。これを理由にはなりません。
 多くの首長が選挙公約として給与カットを掲げて選挙を戦っておりますが、これも以前から行われていることで、公選法違反にはならないとのことです。まだ、このことで裁判になった例はないということでもあります。ですから、私はこれは30%カットで、積み立てて使って後で町に寄附するという形ではなく、実際の施策として使える金額ではないかと思っております。
 以上をもちまして賛成討論といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[49頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決をいたします。
 平成18年議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定について、先に修正案について採決いたします。
 平成18年議案第63号修正案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立少数]
 起立少数でありますので、議案第63号修正案については否決しました。
 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[49頁] 修正案が否決されますと、原案について可決されたとしても瑕疵のある議決になりますが。その辺をどういうように処置されますか。


◯議長(近藤秀樹君)[49頁] 修正案が否決されました。この原案についても採決はする必要がなくなってまいりました。
 よって、このまま原案の第63号も否決とします。
         [「もう一度確認してください」と呼ぶ者あり]
 いや、8名ですよ。
 氏名を確認しました。
 いいですか。
 お諮りします。
 ここで暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩します。
               午後 5時19分休憩
             ─────────────
               午後 5時30分再開


◯議長(近藤秀樹君)[50頁] 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの休憩中に、野々山充議員から所定の賛成者とともに、議案第34号東郷町議会委員会に関する条例の一部改正について及び議案第35号東郷町議会の会議に関する規則の一部改正についてが提出されました。
 以上2議案を一括して議題とし、これを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議案第34号及び議案第35号を日程に追加し、追加日程第1として議題にすることに決しました。
 なお、議案第34号及び議案第35号は各位の議席に配付いたしました。
 それでは、追加日程第1、議案第34号東郷町議会委員会に関する条例の一部改正について及び議案第35号東郷町議会の会議に関する規則の一部改正について、提出者からの提案理由の説明を求めます。
 8番野々山充議員。
              [8番 野々山 充君登壇]


◯8番(野々山 充君)[50頁] 議長のお許しをいただきましたので、議案第34号、議案第35号の2議案につきまして、全員賛成ではありますが、提案理由の説明をさせていただきます。
 まず、議案第34号東郷町議会委員会に関する条例の一部改正について、議案の概要書をごらんください。
 この案件は、地方自治法の一部改正及び平成19年度組織機構の改革に伴い、改正するものでございます。
 なお、改正内容は、総務委員会所管の町長公室を企画部に改め、民生委員会所管の民生部、いこまい館を福祉部、健康部に改めること。また、委員の選任は、閉会中においては議長が指名できるものとすることでございます。
 施行期日は平成19年4月1日です。
 続きまして、議案第35号東郷町議会の会議に関する規則の一部改正について、議案の概要をごらんください。
 この案件は、地方自治法の一部改正に伴い改正するものでございます。
 主な改正内容は、委員会の議案提出権が新たに設けられたため、その規定を設けること。
 委員会提出の議案は、委員会付託しない。ただし、議会の議決で付託することができる規定を定めること。
 また、その他所要の規定を整備することでございます。
 施行期日は平成19年4月1日です。
 なお、今回委員会条例の改正をするものでありますが、今会議中も委員各位で話題になっていました定数条例の改正、委員が重複就任できるなど地方自治法の改正により、委員会の再編成など地方分権の進む中、地方議会の役割はますます増しております。早急に改革が求められており、この一般選挙後の新しい構成となった議会へ引き続き議論をお願いすることを申し添え、提案理由の説明とさせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[51頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 続いて、議案に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第34号及び議案第35号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託しないことにしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議案第34号及び議案第35号は委員会付託しないことに決しました。
 この際、討論については、全員が賛成者となってみえますので省略し、採決に入ります。
 議案第34号東郷町議会委員会に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第35号東郷町議会の会議に関する規則の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[52頁] 日程第3、各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における閉会中の調査事件についてを議題といたします。
 各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における閉会中の調査事件については、それぞれの委員長から閉会中も継続してこれを行いたい旨の申し出がありました。これを一覧表にして、各位の議席に配付しました。
 お諮りいたします。
 委員長の申し出のとおり決して、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における調査事件については、それぞれの委員長の申し出のとおり、閉会中も継続してこれを行うことに決しました。
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◯議長(近藤秀樹君)[52頁] 以上で、本定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。
 なお、本議会で議決されました事項について、会議規則第43条の規定により、条項、字句、数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって議長に委任することに決しました。
 これをもちまして閉会といたします。
               午後 5時39分閉会
             ─────────────
                  閉会式
               午後 5時39分開式


◯議会事務局長(真野幸則君)[52頁] ただいまから、平成19年第1回東郷町議会定例会の閉会式を行います。
 議長、閉会あいさつ。
              [議長 近藤秀樹君登壇]


◯議長(近藤秀樹君)[52頁] 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会は、去る2月28日開会以来、本日まで23日間にわたり、提出された新年度予算を初め、多くの重要案件について終始熱心に審議され、無事閉会を宣言できましたことは、各位とともに御同慶にたえません。
 町長初め、執行者各位におかれましては、審議に際し誠心誠意を尽くして協力されましたことに対し感謝するとともに、今会期中に各議員から述べられました意見を十分に尊重しつつ、町政各般における向上を期し、さらに一層の熱意と努力を払われるよう希望する次第であります。
 さて、この議場において皆様と顔を合わせることも、本日をもって最後となると思われますが、過去4年間、本町議会が円滑に運営されてまいりましたこと、皆様方とともに喜びたいと思います。
 お聞きするところによりますと、多くの方々が引き続き立候補されるとのことですが、御勇退される方々におかれましても、今後、ますます健康に留意されまして、本町発展のために、御在任中と変わることなく御指導、御鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げます。さらに、再出馬を予定されている各位におかれましては、めでたく当選の栄を勝ちとられますよう、御奮闘をお祈り申し上げます。
 春分の日も過ぎ、そこかしこ春の息吹が感じられるきょうこのごろ、議員各位におかれましては一層御自愛くださいまして、町政の積極的推進に御尽力を賜りますようお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


◯議会事務局長(真野幸則君)[53頁] 町長、閉会あいさつ。
              [町長 川瀬雅喜君登壇]


◯町長(川瀬雅喜君)[53頁] 平成19年第1回東郷町議会定例会の閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 今回の定例会は、2月28日から本日までの間、終始熱心に御審議をいただき、提案いたしました助役の選任についてを初め、平成19年度東郷町一般会計予算及び特別会計予算など、すべての案件につきまして御承認をいただき、まことにありがとうございました。
 しかしながら、12月議会におきまして継続審査として審議を重ねていただきました町長の給与の特例に関する条例の制定については、残念ながら本日否決されました。多くの町民が関心を持っておったところでございます。私も、本日の皆様方の御意思を町民の方々にしっかりと説明責任を果たしてまいりたい。皆さん方の主張を十分受けとめまして、説明責任を果たしてまいりたいと、このように思っておるところでございます。
 なお、審議の間におきまして、議員の皆様からいただきました御意見、御要望などを真摯に受けとめ、さらに適正な運営を図り、町民の福祉向上のため、十分心して執行してまいりたいと考えております。
 就任以来、はや半年がたち、あと10日もいたしますと新しい年度がスタートいたします。御承認をいただきました案件は、町政を進めていく上で大切な事業が数多く盛り込んでございます。おかげをもちまして、新しい年度のスタートがスムーズに切れるものと大変うれしく思っております。今後は、今まで以上に職員と一丸となって、質のよい行政サービスの提供に全力を傾け、住んでよかったと言えるまちづくりに懸命に取り組んでまいる覚悟でございます。
 さて、3月も残すところあとわずかとなり、桜の開花も間近に迫ってまいりました。議員皆様におかれましては、御自愛をいただきますとともに、町政運営のために一層の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 4月には統一地方選挙の時期を迎えます。再出馬を予定されている議員各位には、全員が当選の栄を勝ちとられまして、再び議場でお顔を合わせることができますように、御健闘をお祈りいたします。
 また、今期限りで勇退をされます議員各位におかれましては、健康に十分御留意をいただきまして、今後とも東郷町政の発展のため、違う角度から御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、今議会に対するお礼と閉会のごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。


◯議会事務局長(真野幸則君)[54頁] 以上をもちまして、閉会式を終わります。
               午後 5時46分閉式