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愛知県 東郷町

平成18年第4回定例会(第5号) 本文




2006.12.20 : 平成18年第4回定例会(第5号) 本文


               午前10時00分開議
◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 日程第1、諸般の報告をいたします。
 かねてより審査を願っておりました政治倫理審査会から、12月11日付にて委員長報告が議長にありました。内容については、審査経過の報告と警告書を発行した旨でありました。
 次に、休会中に開催された総務委員会において、橋本総務委員会副委員長より副委員長の職を辞職する旨の申し出がありました。総務委員会の許可により認められました。
 その後、委員互選により浅井勇夫委員が副委員長に選出されましたので、御報告いたします。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 続きまして、日程第2、議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についてを議題とします。
 議案第63号は、委員長から閉会中も継続して審査したい旨の申し出がありました。
 お諮りします。委員長の申し出のとおり決して御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議案第63号は委員長の申し出のとおり閉会中も継続して審査することに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 続いて、日程第3、議案第64号東郷町都市計画下水道受益者負担に関する条例の一部改正についてから議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)まで、以上14議案を一括して議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 最初に、民生委員長星野靖江議員。
            [民生委員長 星野靖江君登壇]


◯民生委員長(星野靖江君)[ 3頁] ただいま議長の指名によりまして民生委員会の委員長報告をさせていただきます。
 平成18年第4回定例会本会議において民生委員会に付託されました議案第66号を初め、6案件の審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、12月13日午前9時より第1委員会室において、委員全員の出席と、職務として議長、執行者側より町長、担当部長並びに担当課長の出席を求め、民生委員会を開催し、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として、山口洋子委員、菱川和英委員を指名し、会議を始めました。
 民生委員会に付託されました議案は、議案第66号から議案第76号までの6案件であります。これらの案件を逐次議題とし、審査をいたしました。
 最初に、議案第66号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置についてを議題とし、当局の説明を聞きました。
 その後、質疑に入り、委員より、構成市町村の議会委員の選出方法は議長の充て職と聞いているがとの質疑に、地方自治法による選挙で選出されますが、広域連合会の条例、規約などによって今後具体化すると思います。そこで、構成市町によって構成員の選出に障害が生じる場合があると危惧されるため、公平な選出方法の検討がされています。基本的には、構成市町の議会の選挙によって選出されるため、選挙区内の考え方や議員総意の確認なども検討されていますが、事務局では充て職については聞いておりません。
 また、委員より、定数の3分の1以上の推薦があった者が候補者であるため、小さな市町村議会の選出は難しいと考えられますが、そのあたりの調整についてそのような考え方もあると思いますが、申し合わせの内容については事務局が関与できないので、連合内でそのような点も含めた議論もしたいと答弁がありました。
 続いて委員より、職員の規定に関する件についての質疑に、人件費は広域連合の条例規則によって定められ、検討中であります。第14条に記載のとおり、必要な職員を置くとあり、20年4月にスタートされますが、来年度に準備委員会を発足します。また、各市町村からの申し合わせにより、派遣職員の人数は25名ほどであり、それぞれの選挙区の人数は均等割10%、人口割45%、後期高齢者割45%とし、ブロック内での話し合いにより派遣することなどを検討しています。また、設置に関する各市町村の出資金は事務的経費であり、医療費ではありませんと答弁がありました。
 また、委員より、新たに保険料の支払いが被扶養者から生じるが、保険料の推定額についての質疑に、月額6,200円と試算していますが、若干国民健康保険より下がると考えられますが、負担軽減制度や高齢者医療制度の事業を遂行するには制度や保険料の改正もあり得ると考えられます。また、軽減措置としては、所得によって7割、5割、2割軽減の考え方もありますが、急激な変化に対処し、加入時からの2年間は据え置きとします。
 また、委員より、短期資格証明の発行に関する取り扱いについて質疑があり、資格証明書の取り扱いについては国保でも基準を設けた制度の運営をしているため、保険料の徴収事務もあり、広域連合と協議し決定すると答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対討論として、広域連合議会の規約では、役員選出に当たり各市町村の紳士協定で選出とあるが、構成市町間の対立が生じる場合もあり得ると思われるため、再検討すべきと反対します。
 その後、賛成討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第66号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)所管分について、各担当課による説明の後、質疑に入りました。
 委員より、子育て支援センターは西部保育園のみの実施かとの質疑に、現在のところは西部保育園のみの事業であります。
 続いて、委員より、後期高齢者負担金55万4,000円の内訳はとの質疑に、9,644万8,000円の総額で、東郷町は0.577%で積算、その内訳は準備委員会の管理費、人件費などの負担金でありますと答弁がありました。
 また、国民健康保険への繰出金の増額が懸念されるが、その試算はとの質疑に、医療費の負担は別であり、個別世帯の状況や基準額はまだ示されず、算定しにくいため、繰出金に関する影響額の試算はしていないが、保険料が多少減少すると考えられます。担当としては、国民健康保険への影響がないよう、医療費の動向や滞納率などを見守りたい。また、大幅な影響がある場合は国へ要望していくと答弁がありました。
 続いて、委員より、児童手当の支給に対する地方負担の財源はとの質疑に、18年度は確保されたが、19年度は明確ではありません。
 委員より、国・地方においても財源の確保が懸念されるが、所得制限についての質疑があり、答弁として、所得制限についての情報は得ていないが、今後の推移を見守る。
 続いて、委員より、保険基盤安定負担金は今年度だけというがとの質疑に、三位一体改革により、国、県、それぞれに税源移譲されたため、一般会計から国保に繰り出されますと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論なく採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第72号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第73号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とし、保険年金課長の説明の後に質疑に入りました。
 委員より、18年度法定繰入金の総額についての質疑に、職員給与1,327万6,000円、出産一時金1,646万7,000円、保険基盤安定金7,456万円、医療費1億円、合計総額は2億430万3,000円となります。
 また、委員より、療養給付費交付金返還金の増額に伴い、諸支出金を4,064万2,000円増額したが、繰り入れすることによっては国が保険税を上げることになると考えられるがとの質疑に、負担割合は決まっているが、その負担額の積算をしたために返還する。また、原則は独立採算制であるが、福祉施策としての繰り入れをしている。国の負担割合の引き上げは今後とも要望していくと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論なく採決に入りました。採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第73号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第74号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第1号)について、診療所事務長の説明の後、質疑、討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第74号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第75号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、保険年金課長の説明の後、委員より医療費負担金の増額分の対象人数について質疑があり、対象人数は2,500人くらいになりますと答弁がありました。
 続いて、委員より、老人保健特別会計は19年度で終了されるのですかとの質疑に、医療費の請求があり、清算が終了するまでの継続と考えていますが、おおむね2年間ぐらいを予定していますと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論なく、採決に入りました。採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第75号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第76号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、福祉課長の説明の後、委員より、款、保険給付費の予算補正の歳出名と事項別明細書の歳出名の違いについての質疑に、第1表予算補正が介護予防サービス等諸費となりますと答弁がありました。
 また、委員より、地域密着型サービス事業の内容についての質疑に、認知症の65歳以上の方が対象者で、町内には施設が2カ所ありますと答弁がありました。
 続いて、委員より、65歳以下の予防も考えられるがとの質疑に、65歳以下の予防については健康課の事業で推進し、福祉課は介護予防の対応をしています。また、心の相談室については、心の相談事業として実施していますが、予防の概念で今後検討したいと答弁がありました。
 また、委員より、当初予算と補正予算との差額についての質疑に、介護予防内容の変更はないが、認定前の支出を2項としたが、1項に支出項目を振りかえたためである。また、経過的要介護者は9月30日までですと答弁がありました。
 続いて、介護予防人数についての質疑に、9月末の認定者総数は787名、そのうちサービス利用者は要支援、要介護を含めて620名、要支援の認定は369名であり、サービス利用者は276名ですと答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第76号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本会議において民生委員会に付託されました6案件の審査と結果を報告いたします。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 次に、経済建設委員長石川鉱蔵議員。
            [経済建設委員長 石川鉱蔵君登壇]


◯経済建設委員長(石川鉱蔵君)[ 7頁] 議長の指名によりまして、経済建設常任委員会の委員長報告をさせていただきます。
 12月定例会本会議において、本委員会に付託されました議案第64号東郷町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正についてを初め、4案件の審査が終了しましたので、その主な経過と結果を報告します。
 12月14日午前9時より第1委員会室において、委員全員の出席と、職務として正副議長、執行者側より町長、経済建設部長、建設課長、農政商工課長、下水道課長、環境課長の出席を求め、経済建設常任委員会を開催、慎重に審議を行いました。
 会議録署名委員に、野々山充委員、若園ひでこ委員を指名して、本委員会に付託されました4案件を議題に会議に入りました。
 議案第64号東郷町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正についてを議題とし、下水道課長より議案の概要について説明の後、質疑に入り、質疑、負担区域図、1)の地図には家がないように見えるが。答弁、涼松土地区画整理組合地内であり、現状が変わるので白抜きしてある。
 質疑、3)の旭ヶ丘団地についての受益者負担は。答弁、和合ケ丘と同様の扱いとする。
 質疑、3)の岡崎街道周辺と隣り合わせの3)とが区別されているが、また処理場跡地は。答弁、処理場跡地は和合ケ丘と同様で、現在計画はない。2)3)の区分については、旭ヶ丘団地とほかの地域を区別するため。
 質疑、事業の完了年度は、また総事業総額は。答弁、計画では全体で999ヘクタール、そのうち516ヘクタールが市街化区域であり、平成27年度完了予定で、その他の地域はその後となる。平成元年から事業を開始し、その時点で事業費総額を約200億円程度と説明。今のところはヘクタール当たりの工事単価は下がってきているが、白土地区は道路が狭く、工事単価が上がる可能性がある。現在の借り入れ残高は約69億円。
 質疑、市街化区域の計画変更があるが、マンションの建っている地域を編入する考えは。答弁、平成22年に見直しが予定されているが、市街化編入の基本方針は検討中である。マンションは調整区域にあり、現時点では公共下水道に接続することは境川流域では認めていない。終末処理場の処理能力もあるが、市町村としては周辺地域を編入したいと思っている。
 質疑。白土コミセンが既に供用開始しているが。答弁、コミセン建設時に浄化槽設置か公共下水道に接続かを検討し、特例で認めた。もともと市街化区域であり、調整区域のマンションの話とは違うものと理解している。
 以上で質疑を終わり、討論、採決に入りました。討論なし、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決する。
 議案第68号尾三衛生組合規約の変更について、説明として環境課長より議案の概要にて説明。
 質疑、条文の確認を。答弁、第8条第1項は管理者、副管理者となっている。
 討論なし、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決する。
 議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)所管分について、説明として農政商工課長、建設課長、議案の概要にて説明が行われ、質疑といたしまして、諸輪地内、広坪池の工事完了は。答弁、平成19年2月20日まで工期はとってあるが、現実は1月中に終わる。
 質疑、あやめ園廃止で、あやめの移植数は、その跡地のいこまい館駐車場への変更について。答弁、移植数は1,500株はある。移植数については予定数の聞きとり中である。駐車場への変更は農政商工課では答弁ができない。町長答弁として、税制面や地主の考えもあり、検討中。
 質疑、そのまま移植するのか、仮植するのか、その費用は、また全部移植できるか。答弁、ケース・バイ・ケースである。129万2,000円の予算には含まれていない。アヤメの株の抜き取りについては、維持管理委託費の部分を使う。残った株については仮植も考えていかなければならない。
 以上で質疑を終わり、討論に入りました。討論なし、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決する。
 議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、下水道課長より説明の後、質疑に入りました。
 質疑、受益者負担金の減額理由は。答弁、当初予算の見積もり誤りもある。一括納付者が予定より少なかった。猶予部分もある。
 質疑、負担金の不納欠損があるが、また受益者負担金未払者の下水道接続は。答弁、持ち主が倒産等で徴収できない。次に所有権が移れば、次の地主から徴収する。受益者負担金が未払いでも下水道は接続できる。
 質疑を終わり、討論に入りました。討論なし、採決、挙手全員、原案のとおり可決すべきものと決する。
 以上、経済建設常任委員会の委員長報告を終わります。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 次に、総務委員長石川久則議員。
            [総務委員長 石川久則君登壇]


◯総務委員長(石川久則君)[ 8頁] 議長の指名によりまして、総務委員会の委員長報告をさせていただきます。
 12月定例本会議におきまして総務委員会に付託されました議案第65号東郷町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを初め、6案件の審査が終了しましたので、その主な経過と結果を報告します。
 審査は、12月15日午前9時より第1委員会室において、委員全員の出席と、職務として副議長、執行者側より町長、教育長、町長公室長、担当部長並びに担当課長の出席を求め、総務委員会を開催、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として、近藤秀樹委員、石川昌弘委員を指名し、会議を始めました。
 総務委員会に付託された議案は、議案第65号から議案第72号までの6件でございます。
 これらの案件を逐次議題とし、審査をいたしました。
 最初に、議案第65号東郷町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、当局の説明を聞きました。説明終了後、質疑に入りました。
 委員より、年度ごとに改正されているが、今回は内容までということではないか。答弁、条例、別表の改正でなく、規則で定め、機動的に対応する。さらに委員より、町独自で改正するのではないか。答弁、実質的に困難であり、その考えはない。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第65号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第67号愛日地方教育事務協議会規約の変更について、当局の説明を聞きました。説明終了後、質疑に入りました。
 委員より、事務局体制について構成市町の事務がふえるのではないか。答弁、輪番制で12市町に移ってくる。事務はふえる。協議会予算で1人分の人件費が見込まれる。
 委員より、どういう方が教育事務所にいるのか、人件費の負担はないのか。答弁としまして、現在は豊明市に移っている。先生の派遣で指導主事等がみえる。事業の見直しで県が行うもの、協議会が行うものと明確に区別するため、負担はないと理解している。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第67号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第69号尾三消防組合規約の変更について、当局の説明を聞きました。説明終了後、質疑に入りました。
 委員より、会計管理者の給与は決められているのか。答弁としまして、会計管理者は一般職であり、給料表のどこに当てはめるかだけである。詳細な人事は承知していない。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第69号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第70号市町の境界変更について、当局の説明を聞きました。説明終了後、質疑に入りました。
 この費用はとの質問に、測量費用は整理組合施行内の予算で執行した。費用は負担していない。委員より、お金の負担は。答弁、議案用の図面作成費用くらいである。字名変更の費用がかかると予想している。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第70号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第71号市町の境界変更に伴う財産処分の協議について、当局の説明を聞きました。説明終了後、質疑に入りました。質疑なく、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第71号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)所管分について、当局の説明を聞きました。説明終了後、質疑に入りました。
 委員より、歳入で町民税個人分、所得の伸びと言うが、法人税はどうか。答弁、個人当たりは伸びていない。納税義務者の伸びである。今回は上半期に大きな伸び、32%だそうですけれども、である。来年度以降このような伸びは予想していない。
 委員より、減債基金からの繰り入れを減らしたのは。答弁、来年度から償還が始まり、基金繰り入れを減らした。来年度予算は今年度当初予算より増額で決める。
 委員より、増税部分を基金繰り入れしたなら理解できるが、ふえた分、住民福祉に回すことは。答弁、基金の残額がふえていくことは予想されない。基金のやりくりが今後必要となる。
 委員、町債の借り入れを少なくするというが。答弁、限度いっぱい借り入れをするものである。
 委員より、部活動奨励費の補正増額の今後の考え方は。答弁、マーチングバンド全国大会出場で臨時的なものであった。当初予算は東海大会出場まで見込んでいる。
 委員より、兵庫小学校購入費の内訳は。答弁、校舎、体育館、プール、当初で12億6,000万円、補助対象事業と見込んだ。決定後、12億9,305万9,000円で購入費がふえたということです。
 委員より、システム作成委託入札残と言うが。答弁、入札残である。ページがふえれば委託料がふえる。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第72号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で総務常任委員会に付託されました議案第65号を初め、6案件の審査の経過と結果の報告を終わらせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[11頁] これをもちまして委員長報告を終わります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 議案第64号東郷町都市計画下水道受益者負担に関する条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第64号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第65号東郷町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第65号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第66号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[12頁] 議長のお許しを得ましたので、私は議案第66号に反対の立場から討論をいたします。
 2008年4月の後期高齢者医療制度のスタートによって、75歳以上の高齢者は現在加入している国民健康保険や組合健保などから脱退し、後期高齢者だけの独立した保険に入ります。この保険では、すべての後期高齢者が介護保険と同様の年金天引き方式などで保険料を徴収されます。保険料の滞納者には保険証を取り上げられ、短期証、あるいは資格証明書が発行されるようになります。現役世代の保険料も現役向けと高齢者向けの2つに明示的に区別されるなど、世代間の対立があおられ、給付抑制につながる仕組みも取り入れられました。
 また、後期高齢者は診療報酬も他の世代と別立てにされます。後期高齢者の心身の特性にふさわしい診療報酬体系という口実で診療報酬が引き下げられ、手抜き医療になる危険すらあります。
 議案第66号で審議されている愛知県後期高齢者医療広域連合は、今述べた後期高齢者医療の運営主体となる団体であります。私たちは問題の多い後期高齢者医療制度に反対する立場から、その運営主体となるべき広域連合の設置にも反対する、このことをまず申し上げておきたいと思います。
 医療制度の問題ばかりでなく、広域連合のつくり方にも問題があります。もともと広域連合というのは、廃棄物問題など、広域的に処理することが適当な事務を複数の市町村で行うこととして、1994年に地方自治法改定で導入された制度であります。これまで介護保険、ごみ処理、汚水処理、消防などを行う広域連合が34道府県に82連合つくられています。本来、広域連合は市区町村から自発的に発議するものであります。これまでの広域連合は市区町村の判断で脱退もできました。ところが、後期高齢者医療広域連合では他の広域連合とは違って、法律によって市区町村の連合加盟が義務づけられています。高齢者に保険料値上げや差別医療を押しつけるための内容やスケジュールを一方的に決めて、脱退も認めないというのは、地方自治の建前をじゅうりんするものではありませんか。
 愛知県後期高齢者医療広域連合規約にも重大な問題があります。広域連合長や広域連合議会議員の選出では、広域連合の制度上は住民の直接選挙も可能なはずであります。しかし、規約の案では広域連合長では各自治体の首長だけ、また広域連合議会議員では市町村議会の議員だけが選挙権、被選挙権を持つ間接選挙になっています。さらに、広域連合議会の議員はたった34人にすぎません。これでは人口の少ない町村が意見表明する最低限の保障すらありません。こうして選ばれた執行機関や議会では、75歳以上の高齢者を対象とする事業であるにもかかわらず、保険料などの重要案件が高齢者の実態からかけ離れたところで決められてしまうおそれがあります。
 規約には、選挙の方法を定める以外にも市町村議会への報告の義務、後期高齢者の意思反映の仕組み、情報公開の義務など明記すべきではなかったのでしょうか。住民との関係が遠くなる一方、国には財政調整交付金を使った誘導など、大きな指導権限が確保されております。これでは広域連合は事実上国の言いなりになっていくのでしょう。少なくとも何らかの歯どめになる実効性のある仕組みを規約に盛り込むべきであります。
 私たちは、このように多くの問題を持つ広域連合設立、そして広域連合規約の制定に反対であります。
 以上であります。


◯議長(近藤秀樹君)[13頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第66号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。
 議案第67号愛日地方教育事務協議会規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第67号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第68号尾三衛生組合規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第68号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。
 議案第69号尾三消防組合規約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第69号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第70号市町の境界変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第70号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。
 議案第71号市町の境界変更に伴う財産処分の協議について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第71号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
 議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第72号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
 議案第73号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第73号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第74号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第74号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。
 議案第75号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第75号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。
 議案第76号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第2号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第76号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。
 議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第77号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。
 お諮りします。
 ここで暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩いたします。
 再開は11時10分といたします。
               午前10時55分休憩
             ─────────────
               午前11時10分再開


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] 休憩前に引き続き会議を開きます。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] 日程第4、意見書案第3号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書を議題とし、常任委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長石川鉱蔵議員。
           [経済建設委員長 石川鉱蔵君登壇]


◯経済建設委員長(石川鉱蔵君)[17頁] 12月14日の経済建設常任委員会で、議案の審査が終わった後、休憩をとりまして、執行部側の退席の後、意見書案第3号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書の審査を行いました。
 提出者、石川道弘委員から意見書案の文面の朗読をもって説明といたし、質疑に入りました。質疑なしでした。続いて、討論に入りました。討論もなしでした。続いて、採決に入りました。挙手全員。原案のとおり可決すべきものと決する。
 以上で経済建設常任委員会の意見書案に対する審査の模様を報告いたします。


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] これをもちまして委員長報告を終わります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[17頁] これほどの重要案件、質疑もなかったということですが、委員長にお伺いしますけれども、提案者は一体どういう説明をされたんでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] 石川鉱蔵議員。


◯経済建設委員長(石川鉱蔵君)[17頁] 先ほど報告で申し上げましたが、この意見書案の文面の朗読をもって説明、この文面を読んでいただいて皆さんが賛成と、こういうことでございます。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 意見書案第3号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書について、反対討論を許します。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[17頁] 議長のお許しがありましたので、議題になっております意見書案第3号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書について、反対の立場から討論いたします。
 反対の理由は、道路特定財源の存続を求めているともとれる内容の意見書だからです。本会議の質疑でもこの点について提案者にただしたところ、道路特定財源の存続を求めるという趣旨だという答弁でした。道路特定財源については、政府も一般財源化に向け見直しする方向です。その案も自民党内の道路族の巻き返しにより、道路建設で余った分だけ一般財源にという、およそ改革とは呼べない程度のものになってしまうようですが、それでも政府が一般財源化の方向に進み始めていることは、ある程度は評価に値します。
 このようなときに、道路特定財源の存続を求める意見書を提出するのは、道路族を励ますことにつながり、適当ではありません。道路特定財源の存続は、むだな道路建設を続けることにつながり、一刻も早く一般財源化しなければなりません。真に必要な道路であれば、道路特定財源が一般財源化された後でも適切な整備がされて当然でありますし、その点で道路特定財源の一般財源化により東郷町道路整備がおくれることについての心配をする必要はないと考えられます。
 以上で私の反対討論といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[18頁] 賛成討論を許します。
 14番中根純信議員。
              [14番 中根純信君登壇]


◯14番(中根純信君)[18頁] 議長のお許しをいただきましたので、私はただいま議題となっております地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書について賛成の立場から討論させていただきます。
 国における道路特定財源の見直し問題は、その大半を占める揮発油税の全額一般財源化を見送り、一般財源に充てるのは道路歳出を上回る税収に限定、平成20年、通常国会で関連法案を改正することで一応決着はついております。このことは、道路特定財源の一般財源化を強く反対してきた地方の声が届いたものと感じております。
 地方の道路状況は、評論家のある方が地方を回って話を聞いてみると、地方の道路が不要とは思わないと発言されているように、まだまだ足りていない部分が多いと私も実感しております。
 東郷の現状を見ても、道路を道路認定はされているものの、車両の通行不能区間が多く残っております。また、東郷町施行とされている都市計画道路、諸輪春木線、東郷三好線などの整備を初め、交差点改良事業や道路設置事業など、多くの事業が残されておるのが現状でございます。
 これらの事業を着実に整備していくためにも、意見書に記載されているように、地方の道路整備の着実な進展を図る安定的な財源確保を地方の道路整備財源を拡充・強化されるよう、強く要望していくことが必要であることと思っております。ぜひ皆様の御賛同をいただき、地方の道路整備が着実に進めていけるよう意見書を提出していきたいと思いますので、議員諸兄の御賛同をお願いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
 15番山口洋子議員。
             [15番 山口洋子君登壇]


◯15番(山口洋子君)[19頁] この案件につきまして、賛成の立場から討論いたします。
 今回の私の一般質問にもあります人に優しいまちづくり、それから町内の危険箇所の整備のためにも、地方道路整備の促進のためにまだまだこの財源は必要かと思います。一般財源化に反対の立場から討論いたします。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[19頁] 議長のお許しを得ましたので、反対の立場から討論をいたします。
 全体の討論は先ほど門原議員が言ったとおりでありますが、道路特定財源というものがなければ道路がつくれないかのような誤解はもういいかげん卒業すべきだと私は思います。真に必要な道路であれば、一般財源の中で当然対応すべきであります。今、道路特定財源が問題になっているのは、道路特定財源を使い切ってしまうとするが余り、むだな道路を多くつくることになっていると、そういうことこそが問題なのであって、地方における道路財源の確保は一般財源化されたからそれがなくなるというのは単なるおどしであるというふうに言わざるを得ません。そのことについて明確に認識するならば、道路特定財源を保持していこうとする根拠は何らないものと考えます。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 意見書案第3号は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、意見書案第3号は可決されました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[20頁] 日程第5、請願第3号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書を議題とし、常任委員長の報告を求めます。
 民生委員長星野靖江議員。
            [民生委員長 星野靖江君登壇]


◯民生委員長(星野靖江君)[20頁] 議長の指名がありましたので、平成18年第4回定例会本会議において民生委員会に付託されました請願第3号についての審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果の報告をいたします。
 審査は、12月13日午後1時より第1委員会室において、委員全員の出席と、職務として議長の出席を求め、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として、山口洋子委員、菱川和英委員を指名し、会議を始めました。
 請願第3号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についてを議題とし、審査をいたしました。
 初めに、審査の参考上、紹介議員の説明を聞きました。
 その後、質疑に入り、委員より、国に対する意見10項目、県に対する意見5項目とあるが、要望そのものは理解できるが、要望事項が余りにも多項目にわたっている。地方財政負担が厳しい時代に財源問題をどうクリアできるのかが課題であるとの意見があり、また委員より、意見書案についてはとらわれずに、請願の趣旨を採択することが大切である、そして県に対する事項内容である福祉給付金制度や乳幼児医療費助成制度についてはぜひ意見書を提出したいので、賛同を願うとの意見がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対討論として、継続性を持って実施することが望ましいが、財源問題の点から考えますと、項目の精査が必要であり、あれもこれもの盛り込みは賛同できない。
 賛成討論として、1項目、2項目と絞り込みで採択できればよいが、請願者は全項目すべてを要望している。財源問題については財政再建か住民福祉が先かを考えるべきと賛成します。
 以上で討論を終了し、採決に入りました。採決の結果、挙手少数でありましたので、請願第3号は不採択すべきものと決しました。
 以上、民生委員会の報告といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[20頁] これをもちまして委員長報告を終わります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 請願第3号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書について、賛成討論を許します。
 6番門原武志議員。
             [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[21頁] ただいま議長のお許しを得ましたので、請願第3号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書に賛成する立場から討論させていただきます。
 この請願は、国に対しては10項目、県に対しては5項目の要求を求めるという意見書の提出を求めていますが、いずれの項目もいかなる状況においてもすべての町民に憲法25条に基づく生存権を保障するために必要な項目です。たび重なる増税や社会保障の削減などに苦しめられている住民に安心して生活してもらうためにも、ぜひ実現してもらいたい項目ばかりです。
 特に、国に対する要求の2番目の介護への国庫負担をふやすことについては、全国の地方自治体も求めているということについて、この議会でもたびたび当局が明らかにしているとおりでありますし、また3番目の医療保険への国庫補助をふやすことについても、さきの民生委員会で当局も要望する旨を表明しています。
 このように、いずれの項目についても東郷町議会としても意見書を提出する意義は大きいと考えます。住民の生活を守るという視点に立ち、この請願を採択することに賛成をお願いして私の賛成討論といたします。


◯議長(近藤秀樹君)[21頁] 反対討論を許します。
 19番菱川和英議員。
             [19番 菱川和英君登壇]


◯19番(菱川和英君)[21頁] 議長のお許しを得ましたので、私はただいま議題となっております請願第3号について反対の立場から討論いたします。
 請願に対して反対するに当たって、その理由も述べずに反対したのでは請願者に対して失礼かと、そんな思いで討論させていただきます。
 この請願、いろいろ書いていただきましたけれども、本当に思いつくままにあらゆることを書いてきたなというような感じがして仕方がないんですよね。国際会議でどこかの国の要求が要求のデパートだなんて表現をされた方がいますが、まさにそんなような感じで、何かこの中の一つ二つを請願として出されて意見書を出していただきたい、そういう請願であれば我々ももろ手を挙げて賛成できるんですよ。例えば、この中の乳幼児医療費助成制度、就学前まで拡大、これは東郷町独自で既にやっておりますよね。それを国・県で賄ってくださいよという要求であれば、我々もろ手を挙げて賛成出します。しかしながら、それら一つ一つはこれならできるじゃないか、これならできるじゃないかいうものを含んでおりますが、まとめてやるとなると、やはり恒久的にこの制度を維持していくための財政上の裏づけ、今の国や県、東郷町も含めてですが、財政上の問題で非常に厳しい財政で苦労しております。
 そんな中で今後新たな大きな負担を招くような要求を、東郷町議会として意見書を上げて国や県に臨んでいくというのは、やはり地方議会の良識を疑われる、我々はその辺の実態をよく把握して、そのようなできる要求、ここまでの要求はするべき、ここはちょっとえらいなということはきっちりと仕分けして対処していかな、地方議会がどんどんと落ち込んでいく、そんな気がしてなりません。
 ここは皆さん、ひとつ真摯に考えていただいて、何が正しい方向であるかということをよく御検討いただけたらと思って、私は本請願に対して反対の立場からの討論とさせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[22頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 請願第3号の委員長報告は不採択でしたが、本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立少数]
 起立少数であります。
 よって、請願第3号は不採択することに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[22頁] 次に、日程第6、各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における閉会中の調査事件についてを議題といたします。
 各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における閉会中の調査事件については、それぞれの委員長から閉会中も継続してこれを行いたい旨の申し出がありました。これを一覧表にして各位の議席に配付しました。
 お諮りいたします。
 委員長の申し出のとおり決して御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における調査事件については、それぞれの委員長の申し出のとおり、閉会中も継続してこれを行うことに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[22頁] 以上で、本定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。
 なお、本議会で議決されました事項について、会議規則第43条の規定により、条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって議長に委任することに決しました。
 これをもちまして閉会といたします。
               午前11時37分閉会
             ─────────────
                  閉会式
               午前11時37分開式


◯議会事務局長(真野幸則君)[23頁] ただいまから平成18年第4回東郷町議会定例会の閉会式を行います。
 議長、閉会あいさつ。
              [議長 近藤秀樹君登壇]


◯議長(近藤秀樹君)[23頁] 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。
 去る11月27日開会以来、本日まで24日間の長期にわたり、町政当面の諸議案件を審議いたしましたが、議員各位の御精励によりここに閉会の宣言ができましたことに対し、議長としてまことに喜びにたえません。また、議事運営に当たり格別の御協力を賜りましたことを厚く御礼を申し上げます。
 町長を初め、執行者各位におかれましても、審議に協力されました御苦労に対しまして深く敬意を表すとともに、議員各位から述べられました意見、要望などにつきましては、特に考慮を払われ、執行の上に十分に反映されますよう、強く要望するものであります。
 年の瀬も近づいてまいりましたが、皆様方にはくれぐれも御自愛くださいまして、輝かしい新年を迎えられますようお祈りいたしまして、閉会のあいさつといたします。


◯議会事務局長(真野幸則君)[23頁] 町長、閉会あいさつ。
             [町長 川瀬雅喜君登壇]


◯町長(川瀬雅喜君)[23頁] 平成18年第4回東郷町議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今回の定例会は、11月27日から本日までの間、終始熱心に御審議をいただき、固定資産評価員の選任についてを初め、平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)など、15案件につきまして御承認をいただき、まことにありがとうございました。しかしながら、継続審査となりました議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定につきましては、今後も引き続き御審議を賜り、制定に向けてさらに深い御理解を賜りますようお願い申し上げるところでございます。
 なお、審議の間において議員の皆様からいただきました御意見、御要望などを真摯に受けとめ、さらに適正な運営を図り、町民の福祉向上のため十分心して執行してまいりたいと考えております。
 さて、早いもので平成18年も残すところ10日余りとなりました。本年は東郷創立100周年の記念すべき年でありましたが、各記念事業も順調に務めることができました。これはひとえに議員の皆様を初め、町民の皆様の格別の御支援と御協力のたまものであり、心から厚く御礼を申し上げます。
 このような時期に町長という職を拝命させていただいたことを心に刻み、100年の歴史ある東郷をさらにすばらしい町として育て、子や孫の世代へ引き継ぐことに懸命に取り組んでまいりますので、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
 議員の皆様におかれましては、この1年間、町民の代表として重責を全うされ、東郷町の発展と住民福祉向上のために絶大なる御尽力をいただきました御労苦に重ねて御礼を申し上げる次第であります。
 間もなく冬至を迎え、寒さも一段と厳しくなってまいります。議員皆様におかれましては、くれぐれも御自愛いただきまして、今後ますます東郷町の繁栄のために御活躍いただきますことを御祈念申し上げます。来る平成19年が議員の皆様、町民の皆様にとりまして希望に満ちた年となりますようお祈り申し上げますとともに、町政運営のために一層の御協力をいただきますようお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。
 ありがとうございました。


◯議会事務局長(真野幸則君)[24頁] 以上をもちまして閉会式を終わります。
               午前11時43分閉式