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愛知県 東郷町

平成18年第4回定例会(第1号) 本文




2006.11.27 : 平成18年第4回定例会(第1号) 本文


                  開会式
               午前10時00分開式
◯議会事務局長(真野幸則君)[ 3頁] ただいまから、平成18年第4回東郷町議会定例会の開会式を行います。
 議長、開会あいさつ。
              [議長 近藤秀樹君登壇]


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 平成18年第4回東郷町議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、心せわしい年の暮れを控え、公私まことに御多忙のところお集まりいただき、厚く御礼を申し上げます。
 本定例会には、固定資産評価員の選任についてを初めとし、16議案、意見書が1件、請願が1件提出されております。内容につきましては、後ほど詳細な説明がありますが、いずれにしても重要な案件であり、十分なる審議をお願い申し上げます。
 また、議事運営につきましても、格別の御協力を賜りますよう、あわせてお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。


◯議会事務局長(真野幸則君)[ 3頁] 町長、招集あいさつ。
              [町長 川瀬雅喜君登壇]


◯町長(川瀬雅喜君)[ 3頁] 平成18年第4回東郷町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 秋も深まりゆく中、師走の足音ももうすぐそこに聞こえる季節になりました。議員の皆様には、公私とも御多用の中御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
 さて、今回の定例会におきましては、固定資産評価員の選任についてを初め、平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)など16案件について御審議をお願い申し上げるものでございます。
 案件の内容につきましては、後ほど御説明をさせていただきたいと存じますので、よろしく御審議いただきまして、御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
 冷気も日増しに加わり、議員皆様におかれましては健康に十分留意をされ、冬の季節を迎えられますよう御祈念申し上げまして、開会のごあいさつといたします。よろしくお願いをいたします。


◯議会事務局長(真野幸則君)[ 3頁] 以上をもちまして開会式を終わります。
 御着席願います。
               午前10時04分閉式
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 本会議に入る前に、去る10月25日、愛知県町村議長会第58回定期総会において、星野靖江議員、石川鉱蔵議員、橋本洵子議員、山口洋子議員、鈴木勉議員の5名の方が、多年にわたる議会議員としての活動により、地域発展の功績に伴い表彰されましたので、ただいまから表彰状の伝達を行います。
 ただいまお呼びいたしました5名の方は、議場中央へお進み願いたいと思います。
                [表彰状伝達]
 表彰状。
 愛知郡東郷町議会議員、星野靖江様。
 あなたは多年、町村議会議員の職にあって地方自治の進行発展に寄与され、その功績はまことに顕著でありますので、表彰いたします。
 平成18年10月25日。
 愛知県町村議会議長会長、大須賀好夫。
 代読、東郷町議会議長、近藤秀樹。
 おめでとうございます。(拍手)
 表彰状。
 愛知郡東郷町議会議員、石川鉱蔵様。
 以下、同文ですので省略いたします。
 おめでとうございます。(拍手)
 表彰状。
 愛知郡東郷町議会議員、橋本洵子様。
 以下、同文ですので省略いたします。
 おめでとうございます。(拍手)
 表彰状。
 愛知郡東郷町議会議員、山口洋子様。
 以下、同文です。
 おめでとうございます。(拍手)
 表彰状。
 愛知郡東郷町議会議員、鈴木勉様。
 以下、同文です。
 おめでとうございます。(拍手)
             ─────────────
               午前10時10分開議


◯議長(近藤秀樹君)[ 4頁] ただいまから平成18年第4回東郷町議会定例会を開会します。
 ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。
 会議録署名議員には、石川昌弘議員、中根純信議員を指名いたします。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期は、本日から12月20日までの24日間と決定いたしまして御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、会期は本日から12月20日までの24日間と決定いたしました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 日程第3、諸般の報告をいたします。
 監査委員から、例月出納検査の結果、平成18年9月分の一般会計、特別会計、基金歳入歳出外現金の関係諸帳簿は、出納取扱金融機関提出の預金現在高証書と符合いたし、正確であると報告がございました。
 次に、それぞれの常任委員会から、閉会中に行いました行政視察の結果についての報告を各位の議席に配付いたしました。
 なお、配付文書の内容につきましては、議事録に記載します。
 次に、本定例会に説明員として出席通知のありましたものを一覧表にして、各位の議席に配付いたしました。
 次に、町長から送付を受けた議案は、各位のお手元に送付いたしました。
 次に、本日までに提出された意見書案は、各位の議席に配付いたしました。
 次に、本日までに受理した請願は、各位のお手元に送付いたしました。
 以上、議長からの報告を終わります。
 次に、町長からの行政報告を各位の議席に配付いたしました。
 次に、本日、議会だより第81号を町内全戸に配布しております。その中に、政治倫理に関する議長声明を掲載いたしました。政治倫理の確立は、議会政治の根幹にかかわる問題です。議員各位におかれましては、再度御認識をいただき、町民に信頼される東郷町議会を議員各位とともに築いていきたいと思います。
 以上で諸般の報告を終わります。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 日程第4、議案第62号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。
 ここで、加藤総務部長が議場に見えますので、退席を求めます。
             [総務部長 加藤利篤君退席]
 それでは、提出者からの提案理由の説明を求めます。
 川瀬町長。
              [町長 川瀬雅喜君登壇]


◯町長(川瀬雅喜君)[ 6頁] 平成18年第4回定例会に提出させていただきました議案第62号について、提案説明をさせていただきます。
 議案第62号固定資産評価員の選任についてでございます。
 この案件は、固定資産評価員の近藤幸夫氏が11月26日に辞職しましたので、加藤利篤氏を新たに選任したく、議会の同意を求めるものでございます。
 以上で、議案第62号の人事案件について提案説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[ 6頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 これより質疑に入ります。
 発言を許します。
              [発言する者なし]
 ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第62号は人事案件でございますので、委員会付託しないことにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、直ちに討論、採決に入ります。
 議案第62号固定資産評価員の選任について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第62号について、同意とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第62号については同意することに決しました。
 ここで、加藤総務部長が入場されますので、しばらくお待ちください。
             [総務部長 加藤利篤君入場]
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 6頁] 次に、日程第5、議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についてから議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)まで、以上15議案を一括して議題とします。
 職員をして議案名のみ朗読させます。
 真野議会事務局長。


◯議会事務局長(真野幸則君)[ 7頁] 議会事務局長の真野です。
 議案名の朗読をさせていただきます。
 議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定について、議案第64号東郷町都市計画下水道受益者負担に関する条例の一部改正について、議案第65号東郷町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第66号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について、議案第67号愛日地方教育事務協議会規約の変更について、議案第68号尾三衛生組合規約の変更について、議案第69号尾三消防組合規約の変更について、議案第70号市町の境界変更について、議案第71号市町の境界変更に伴う財産処分の協議について、議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)、議案第73号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第74号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第1号)、議案第75号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第76号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 次に、提出者からの提案理由の説明を求めます。
 川瀬町長。
              [町長 川瀬雅喜君登壇]


◯町長(川瀬雅喜君)[ 7頁] 続きまして、本定例会に提出させていただきました議案第63号から議案第77号までについて提案説明をさせていただきます。
 議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定についてでございます。
 この案件は、町長の給料等を引き下げるため、条例を定めるものでございます。
 議案第64号東郷町都市計画下水道受益者負担に関する条例の一部改正についてでございます。
 この案件は、新たに供用開始する区域の受益者負担金の額を定めるため、条例の一部を改正するものでございます。
 議案第65号東郷町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでございます。
 この案件は、非常勤消防団員等にかかわる損害補償の基準を定める政令の一部改正等に伴い、条例の一部を改正するものでございます。
 議案第66号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置についてでございます。
 この案件は、愛知県内のすべての市町村が加入する広域連合の設置及び規約の制定のため、議会の議決を求めるものでございます。
 議案第67号愛日地方教育事務協議会規約の変更についてでございます。
 この案件は、愛日地方教育事務協議会の事務の見直し等に伴い、規約を変更するため議会の議決を求めるものでございます。
 議案第68号尾三衛生組合規約の変更について及び議案第69号尾三消防組合規約の変更についての2議案は、一括して説明をさせていただきます。
 この2案件は、地方自治法の一部改正に伴い、規約を変更するため議会の議決を求めるものでございます。
 議案第70号市町の境界変更について及び議案第71号市町の境界変更に伴う財産処分の協議についての2議案は、一括して説明させていただきます。
 この2案件は、土地区画整理事業の施行に伴い、豊明市との境界を変更し、それに伴い財産処分をするため協議するものでございます。
 議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,148万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ107億2,049万7,000円とするものでございます。
 議案第73号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,343万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ31億3,138万8,000円とするものでございます。
 議案第74号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第1号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ176万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億7,973万5,000円とするものでございます。
 議案第75号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ751万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億8,129万3,000円とするものでございます。
 議案第76号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ241万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億6,546万7,000円とするものでございます。
 議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ743万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億7,736万2,000円とするものでございます。
 以上で本定例会に提出させていただきました議案について、議案説明を終わらせていただきます。
 なお、詳細につきましては、担当部長から説明をいたします。よろしくお願いをいたします。ありがとうございました。


◯議長(近藤秀樹君)[ 9頁] 次に、補足説明をお願いします。
 議案第63号、議案第70号から議案第72号について、近藤町長公室長。


◯町長公室長(近藤幸夫君)[ 9頁] 町長公室長、近藤です。
 議案第63号町長の給与の特例に関する条例の制定について、補足説明をさせていただきます。
 議案の概要をお開き願います。
 この条例の制定理由は、提案説明にもありますとおり、平成18年9月18日から平成22年9月17日までの間の町長の給料等を引き下げるため制定をお願いするものであります。
 制定の内容でありますが、町長の給料月額及び期末手当を100分の30減額することであります。
 なお、施行期日は平成19年1月1日から施行することとし、平成18年9月18日から平成18年12月31日までに支給された給料及び期末手当の合計額に100分の30を乗じた額を平成19年1月から平成19年3月までに支給する給料月額から減額することとしております。
 次に、議案第70号市町の境界変更についてでありますが、地方自治法の規定に基づき、豊明市と東郷町との境界を変更することを愛知県知事に申請をするものであります。
 なお、豊明市及び東郷町に編入する区域は、別紙に記載する区域であります。
 議案の概要をごらん願います。
 変更の理由につきましては、東郷西部特定土地区画整理事業の施行に伴い、整理後の区画に合わせて市町の境界を変更する必要があるからであります。
 なお、土地の増減につきましては、実測に基づき豊明市に編入する区域は、合計で1,849.20平方メートル、東郷町に編入する区域も同じ面積であります。
 次に、議案第71号市町の境界変更に伴う財産処分の協議についてでありますが、議案の概要をお開き願います。
 処分の理由につきましては、提案説明のとおりであります。
 また、処分する財産につきましては、東郷町から豊明市に帰属せしめる財産のうち、下水道施設を除き兵庫四丁目20の一部と21の一部の土地で、すべて現況道路であります。その面積は502.33平方メートルであります。豊明市から東郷町へ帰属せしめる財産は、沓掛町若王子の7の8を初めとする土地で、すべて現況道路で、面積は1,657.76平方メートルであります。
 なお、議案第70号との関連があります。したがって、この議案は財産の処分であることから、編入面積との差異につきましては、東郷町内であっても豊明市所有、豊明市内であっても東郷町所有の財産があることから、道路で191.44平方メートルの差が生じていますので、よろしくお願いをいたします。
 次に、議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)の町長公室所管分につきまして補足説明をさせていただきます。
 38ページをお開き願います。
 給与費明細書を説明させていただきます。
 1の特別職の長等の給与の減額でありますが、収入役を置かないこと等によるもの、また、議員の減数による影響から、給与費、共済費を合わせまして1,660万9,000円の減額であります。
 2の一般職でありますが、新給料表への切りかえに伴う減額等により、給与費、共済費を合わせまして790万7,000円の減額であります。
 職員手当の内訳は、表に記載のとおりであります。
 なお、診療所特別会計、下水道事業特別会計の人件費につきましても一般会計と同様の考え方であります。
 それでは、補正予算書の歳入でありますが、12ページ、13ページをお開き願います。
 3段目の款15県支出金、総務費県交付金1万1,000円の減額でありますが、事業完了に伴う精査であります。
 歳出でありますが、16ページ、17ページをお開き願います。
 款2総務費、目9人事管理費での職員の人件費を除きまして、人事一般事業の臨時職員関係の共済費でありますが、執行状況を精査した結果、167万円の減額をするものであります。
 22ページ、23ページをお開き願います。
 2段目の款2総務費の指定統計費9万9,000円の増額でありますが、事業遂行のため精査をさせていただくものであります。
 以上で補足説明を終わります。


◯議長(近藤秀樹君)[10頁] 続いて、議案第64号、議案第68号、議案第72号及び議案第77号について、近藤経済建設部長。


◯経済建設部長(近藤賢治君)[10頁] 経済建設部長、近藤でございます。
 経済建設部関係の議案の補足説明をさせていただきます。
 まず、初めに議案第64号東郷町都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について説明をさせていただきます。
 議案の概要をお開きください。
 改正の理由は、白土、涼松地区などの一部を平成19年度及び平成22年度から平成24年度までに新たに供用開始を予定するため必要があるためでございます。
 改正の内容は、負担区に第7負担区を加え、1平方メートル当たりの負担額を350円と定めるものでございます。
 新たに設定します第7負担区の区域につきましては、裏面に区域図がありますので、ごらんください。
 対象となる区域は、涼松土地区画整理事業区域を含む涼松地区の全部、及び白土、音貝、春木字藤坂地区の一部の49.06ヘクタールの市街化区域であります。
 施行期日につきましては、平成19年4月1日から施行するものでございます。
 次に、議案第68号尾三衛生組合規約の変更についてでございます。
 議案の概要をお開きください。
 変更の理由ですが、地方自治法の一部改正に伴い、尾三衛生組合規約の一部を変更するため、地方自治法第286条第1項の規定に基づき組合構成市町の協議の必要があるためでございます。
 内容につきましては、規約第7条第1項及び第3項並びに第8条第1項及び第2項関係で、収入役を廃止し会計管理者を置くものとすること。及び第7条第4項及び第5項関係で、吏員その他の職員の区分を廃止し、一律に職員とすることでございます。
 施行期日につきましては、平成19年4月1日としております。
 続きまして、議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)の経済建設部関係の補足説明をさせていただきます。
 12ページ、13ページをお開き願います。
 最上段の目4農林水産費県補助金でございます。これは、諸輪地内にある広坪池の護岸整備工事の単独土地改良事業費補助金の額が確定したため、60万円の減額をお願いするものでございます。
 次に、中段の目3農業費寄附金でございます。これは、先ほどの護岸整備工事に伴い、諸輪地区から事業費の一部として寄附の申し出がありましたので、502万2,000円の増額をお願いするものでございます。
 次に、歳出でありますが、職員手当等に関します補正につきましては、補足説明を省略させていただきます。
 30ページ、31ページをお開き願います。
 中段より少し下の目5農地費であります。これは、歳入で説明いたしました県補助金の減額、寄附金の増額に伴い財源更正をお願いするものでございます。
 次に、32ページ、33ページをお開きください。
 中段の目2道路新設改良費でございます。この案件は、白土、涼松地区計画道路事業関係の組み替えをお願いするもので、節15工事請負費を400万円増額し、節17公有財産購入費を400万円減額させていただき、事業効果を図るものでございます。
 以上で議案第72号の経済建設部関係の補足説明を終わります。
 次に、議案第77号平成18年度東郷町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について補足説明させていただきます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ743万円を増額し、予算の総額を11億7,736万2,000円と定めるものでございます。
 内容について御説明させていただきますので、3ページ、4ページをお開き願います。
 まず、歳入についてでございますが、上段の目1下水道事業受益者負担金257万円の減額をお願いするもので、これは、現年度分の見込額の精査によるものでございます。
 次に、下段の目1公共下水道費国庫補助金1,000万円の増額をお願いするものでございます。これは、公共下水道整備復旧工事の拡大による国庫補助金の増額分でございます。
 次に、歳出でございますが、5ページ、6ページをお開き願います。
 最上段の目1一般管理費1,046万2,000円の減額でございます。内訳は、人件費関係として202万5,000円の減額、流域下水道関連環境整備事業負担金842万7,000円の減額でございます。これは、境川浄化センターの周辺対策事業が、今年度実施することができなくなり、次年度以降の事業と決定されたため減額をお願いするものでございます。
 次に、下段の目1公共下水道維持管理事業費52万5,000円の増額でございます。これは、旧和合ヶ丘汚水処理場の事故防止等、安全対策としての有刺鉄線設置工事費でございます。
 次に、目2公共下水道事業費1,843万7,000円の増額をお願いするものでございます。これは、白鳥1丁目地区の下水道整備に係る舗装復旧工事費でございます。
 次に、目2利子107万円の減額でございます。償還金利子の確定によるものでございます。
 なお、目1の元金は、財源更正によるものでございます。
 以上で経済建設部関係の補足説明とさせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[12頁] 続いて、議案第65号、議案第69号及び議案第72号について、加藤総務部長。


◯総務部長(加藤利篤君)[12頁] 総務部長の加藤です。
 議案第65号東郷町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について説明をさせていただきます。
 議案の概要をお開き願います。
 1点目の改正理由でございますが、水防法の一部改正、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の施行及び非常勤消防団等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い必要があるからであります。刑事施設につきましては、これまでは監獄でございました。
 それから、2点目、改正の内容でございます。
 1つ目は、非常勤消防団員等の疾病補償年金及び障害補償に係る障害等級ごとの障害について、規則で定めるものであります。
 2つ目は、非常勤消防団員等の介護補償に係る障害について、規則で定めるものでございます。
 3点目の施行期日等につきましては、公布の日から施行すること。ただし、第9条の2第1項第2号の改正規定及び同項に1号を加える改正規定は、平成18年10月1日から適用するものでございます。
 改正後の規定は、平成18年4月1日から適用し、同日前に支給すべき事由が生じた疾病補償年金、障害補償、介護補償及び遺族補償につきましては、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例によるものでございます。
 続きまして、議案第69号尾三消防組合規約の変更についてでございます。
 議案の概要をお開き願います。
 1点目の変更の理由につきましては、地方自治法の一部改正に伴い、尾三消防組合規約の一部を変更することについて、地方自治法第286条第1項の規定に基づき、協議するため必要があるからであります。
 主な変更内容につきましては、収入役を廃止し、会計管理者を置くものでございます。
 施行期日につきましては、平成19年4月1日からでございます。
 続きまして、議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)について説明をさせていただきます。
 まず、6ページ、お願いいたします。
 第2表の地方債補正でございます。減税補てん債につきましては、限度額を7,340万円に変更するものでございます。
 また、臨時財政対策債、これにつきましては4億1,140万円に変更するものでございます。
 続きまして、歳入について説明をさせていただきます。
 8ページ、お願いいたします。
 まず、町税の関係でございます。
 1項の町民税、1目の個人、5,393万8,000円の増額でございます。主な増額の理由ですが、個人所得総額の伸びが当初見込みより大幅にふえたためでございます。
 2目の法人、これは9,138万7,000円の増額、法人税割額が今年度の上半期の実績から増額が見込まれるためでございます。
 それから、2項の固定資産税4,296万4,000円、それから、3項の軽自動車税が153万3,000円、それから、5項の都市計画税が157万2,000円、それぞれの増額となっております。これにつきましては、今年度の税額がほぼ確定したことによる増額でございます。
 なお、4項の町たばこ税、これにつきましては535万3,000円の増額でございます。今年度の税率引き上げに伴う増額でございます。
 続きまして、10ページ、1項の地方特例交付金、これにつきましては1,288万1,000円の増額でございます。交付額の確定によるものでございます。
 続きまして、12ページ、お願いいたします。
 12ページの18款繰入金、基金繰入金1目の財政調整基金繰入金7,812万7,000円の減額、2目の減債基金繰入金1億円の減額、合わせまして1億7,812万7,000円の減額となっております。これにつきましては、歳入歳出の調整によるものでございます。
 それから、21款町債でございます。
 1目の総務債480万円の増額でございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。
 住民税等減税補てん債、これについては2,340万円の増額でございます。それから臨時財政対策債、これにつきましては1,860万円の減額でございます。
 続きまして、歳出に移らせていただきます。
 まず、1款の議会費でございます。
 15ページの説明欄をお願いいたします。
 議会費につきましては、142万円の減額となっております。まず、議員報酬でございます。235万2,000円の減額、それから期末手当、その下でございますが、81万円の減額、これにつきましては、議員1名辞職分、また議員報酬改定分によるものでございます。それから共済費、議員共済組合負担金17万5,000円の減額、県議長会互助会費10万円となっております。まず、17万5,000円の減額につきましては、議員1名辞職分等でございます。12万円の減額につきましては、議員互助会のため全額を減額するものでございます。
 それから、委託料、議事録検索システム用データ作成事業委託料160万円の減額でございます。これにつきましては、契約金額の確定によるものでございます。
 続きまして、総務部関係につきまして説明をさせていただきます。
 まず、19ページをごらんいただきたいと思います。
 2項の徴税費でございます。この2目の賦課徴収費で180万円の減額、これにつきましては、固定資産評価業務委託料でございます。契約金額が確定したための補正を減額するものでございます。
 21ページをごらんいただきたいと思います。
 役務費の28万2,000円の増額、これにつきましては、役務費が不足するため増額するものでございます。この下の還付金で100万円、還付加算金で5万円、これにつきましては、予算が不足するため増額をさせていただくものでございます。
 続きまして、37ページ、お願いいたします。
 12款の公債費でございます。元金で1,746万3,000円の増額となっております。これにつきましては、平成17年度許可債、東郷町ふるさと農園整備事業債の繰り上げ償還の必要が生じたため、増額をさせていただくものでございます。
 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 訂正をさせていただきます。
 先ほど疾病といいましたが、傷病補償年金でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[15頁] 続いて、議案第66号、議案第72号、議案第73号、議案第75号及び議案第76号について、市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[15頁] 民生部長の市川でございます。
 民生部関係の議案の補足説明をさせていただきます。
 まず、議案第66号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置についてでございますが、議案の概要をお願いいたします。
 まず、設置の理由でございますが、平成18年6月21日に公布をされました健康保険法等の一部を改正する法律により、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に全面的に改正をされ、平成20年4月1日から75歳以上の高齢者に係る医療について、従来の医療保険制度から独立をしました後期高齢者医療制度を創設し、都道府県を単位として全市町村が加入をする広域連合により実施をされる、こういうふうになされました。
 なお、広域連合の設立につきましては、同法の附則第36条第1項の規定に基づき、平成18年度の末日までに設置することとされており、愛知県においても、愛知県内すべての市町村が加入をします愛知県後期高齢者医療広域連合を設置する必要がございます。こうしたことから設置をお願いするものでございます。
 主な規約の制定の内容でございますが、第1条では、広域連合の名称を愛知県後期高齢者医療広域連合とし、第2条では、広域連合は、愛知県内の全市町村をもって組織することと規定しております。
 第4条では、広域連合は、後期高齢者医療制度に係る被保険者の資格の管理、医療給付、保険料の賦課に関する事務等を行うことを規定しております。ただし、別表第1に定める被保険者の申請や届け出などの便益を図るための事務については、構成市町村の事務としております。
 第7条では、広域連合議員の定数を34人とし、第8条では、広域連合議会は構成市町村の議会の議員のみで組織し、別表2のように愛知県内を14の選挙区に分け、選挙区分ごとの定数に応じて市町村の議会において選挙することとしております。
 第11条では、広域連合に広域連合長、副広域連合長及び会計管理者をそれぞれ1人置くこととしております。
 第17条では、広域連合の経費について、構成市町村の負担金、事業収入、国及び県の支出金、その他の収入をもって充てることとしております。
 なお、構成市町村の負担金については、別表3の区分に応じ、それぞれの負担割合としております。
 その他所要の規定を整備しております。
 施行期日につきましては、平成19年3月20日から施行するものでございます。
 なお、施行日から平成20年3月31日までの間は、愛知県後期高齢者広域連合に関する事務の準備行為を行うものとしております。
 続いて、議案第72号の平成18年度一般会計補正予算、民生部所管分について説明をさせていただきます。
 まず、10ページ、11ページをお願いいたします。
 歳入でございますが、上から2段目になりますが、14款1項1目の民生費国庫負担金、1節の社会福祉費負担金18万7,000円の増額につきましては、障害者自立支援給付事業の補装具給付費分の増額に伴い補正をするものでございます。
 3節の児童手当負担金の4,536万7,000円の減額につきましては、説明欄にありますように、それぞれの負担金の受給者人数の増減により補正をお願いするものでございます。被用者負担金、これは3歳未満についてでございますけれども、延べ受給者数が当初の8,460人から2,904人増の1万1,364人と見込まれるため増額をするものでございます。
 非被用者負担金、これも3歳未満でございますが、延べ受給者数が当初の2,796人から129人減の2,667人と見込まれるため減額をするものでございます。
 それから特例給付金、これも3歳未満でございますが、延べ受給者数が当初の4,092人から2,789人減の1,303人と見込まれるため減額とするものでございます。
 それから、被用者小学校修了前特例給付負担金、これは、3歳以上6学年までのものを4,842万9,000円減額するものでございますが、受給対象の学年が、3年生までから6年生までに拡充をされた分の児童手当支給額について、当初予算では拡充分の全額を国庫負担金で見込んでおりましたが、負担割合が3分の1となりましたので減額とするものでございます。
 それから、非被用者小学校修了前特例給付負担金ですが、これも3歳以上6学年までのものですが、これの475万1,000円の増額につきましては、これは受給者数が当初の5,940人から2,531人増の8,471人と見込まれるため増額をするものでございます。
 それから、5節の保険基盤安定負担金830万1,000円につきましては、国民健康保険税の軽減額等に応じて国民健康保険特別会計へ繰り出した保険基盤安定繰出金のうち、保険者支援分に対して国が2分の1を負担することとされたため補正をするものであります。
 それから、次の14款2項1目民生費国庫補助金、1節の社会福祉費補助金、障害者自立支援事業費等国庫補助金50万5,000円の増額につきましては、地域生活支援事業の日常生活用具給付費分の増額に伴い補正をするものでございます。
 15款1項1目の民生費県負担金、1節の社会福祉費負担金9万3,000円の増額につきましては、障害者自立支援給付事業の補装具給付費の増額に伴い補正をするものでございます。
 3節の児童手当負担金の2,268万1,000円の増額につきましては、国庫負担金と同様に、説明欄にありますそれぞれの負担金の受給者人数の増減により補正をお願いするものであります。
 なお、被用者小学校修了前特例給付負担金、3歳以上6学年までのものですが、これの1,637万1,000円の増額につきましては、6年生まで拡充された児童手当について、当初予算では拡充分の全額を国庫負担で見込んでおりましたが、そのうち3分の1が県負担となりましたので、増額をするものでございます。
 5節の保険基盤安定負担金561万7,000円につきましては、国民健康保険税の軽減額等に応じて、国民健康保険特別会計へ繰り出した保険基盤安定繰出金の4分の3を県が負担するものでございます。額の決定に基づき補正をするものでございます。
 15款2項2目の民生費県補助金の1節の社会福祉費補助金、障害者自立支援事業費等県補助金25万2,000円の増額につきましては、地域生活支援事業の日常生活用具給付費分の増額に伴い補正をするものでございます。
 3節の児童福祉費補助金、保育対策等促進事業費補助金217万9,000円につきましては、一時保育事業及び地域子育て支援センター事業の実施に伴い増額をするものでございます。
 それから、4節の福祉医療費補助金の157万3,000円につきましては、障害者医療費の支給増に伴い補助額を増額するものでございます。
 それから、12ページ、13ページをお願いいたします。
 下から2段目になりますが、20款4項雑入、3目過年度収入337万9,000円につきましては、17年度の身体障害者保護費等の国・県負担金の精算に伴う追加交付分でございます。
 それから、22ページ、23ページをお願いいたします。
 歳出になりますが、下段になります。3款1項1目社会福祉総務費の304万6,000円の補正でございますが、説明欄をお願いいたします。
 社会福祉職員給与関係事業は人件費の補正でございます。
 それから、社会福祉一般管理事業の23節返還金の26万3,000円につきましては、17年度の知的障害者や施設訓練支援費等の国庫補助金の精算に伴う返還金でございます。
 それから、障害者扶助事業の20節心身障害者扶助料67万8,000円の増額につきましては、支給対象者の増加により補正をお願いするものでございます。
 障害者自立支援給付事業の20節扶助費、補装具費37万5,000円、それから、次の24、25ページになりますが、地域生活支援事業の20節扶助費の日常生活用具給付費でございますが、101万円の増額につきましては、下半期の給付見込みにより補正をするものでございます。
 それから、2目の国民健康保険費の1,267万5,000円の補正につきましては、人件費の減額のほか、28節の繰出金1,856万円につきましては、国民健康保険特別会計への保険基盤安定分としての繰出金でございます。
 3目福祉医療費の28万円の補正でございますが、これも説明欄の方をお願いいたします。人件費の減額のほか、老人保健特別会計繰出金事業の28節繰出金62万6,000円につきましては、老人保健特別会計繰出金の補正をお願いするものでございます。
 障害者医療費事業の20節扶助費314万7,000円につきましては、上半期の支給実績に基づく決算見込みにより支給費の増加が見込まれますので、補正をお願いするものでございます。
 それから、後期高齢者医療広域連合負担金事業の19節負担金、補助及び交付金につきましての55万7,000円につきましては、平成20年4月から施行される後期高齢者医療制度の実施主体である愛知県後期高齢者医療広域連合の設立準備委員会に係る負担金でございます。
 4目老人福祉費の説明欄の23節償還金、利子及び割引料の返還金96万4,000円につきましては、17年度の高齢者在宅福祉事業費県費補助金の精算に伴う返還金でございます。
 それから、26ページ、27ページをお願いいたします。
 3款2項1目児童福祉総務費の885万7,000円の補正につきましては、これも説明欄をごらんいただきたいと思います。児童手当支給事業の23節償還金、利子及び割引料返還金208万円につきましては、17年度の国・県の児童手当負担金の精算に伴う返還金でございます。
 母子父子・遺児福祉支援事業、20節の扶助費、町遺児手当の92万2,000円の増額につきましては、受給対象者の増加に伴い補正をお願いするものでございます。
 28ページ、29ページをお願いいたします。
 4目の保育園費の163万4,000円の減額につきましては、13節委託料の樹木伐採委託料18万9,000円につきましては、和合保育園で隣接地に迷惑となっております桜の木、3本の伐採の委託をするものでございます。
 一般会計については以上でございます。
 続いて、議案第73号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について説明をさせていただきます。
 今回の補正は、既定の予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,343万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を31億3,138万8,000円とするものであります。
 3ページ、4ページをお願いいたします。
 2款1項1目療養給付費等負担金の350万7,000円の増額につきましては、一般被保険者の保険給付費、それから、老人保健医療費拠出金及び介護納付金の34%がそれぞれ交付されるものでありますが、説明欄にありますように、老人保健医療費拠出金負担金と介護納付費負担金の交付決定に基づき、それぞれ増額、または減額をするものでございます。
 次に、3款1項1目療養給付費交付金、1節の3,742万5,000円につきましては、歳出の退職被保険者の保険給付費の補正に伴い増額をするものでございます。
 2節の過年度分の2,953万5,000円につきましては、17年度分の精算に伴う退職者医療交付金の追加交付分でございます。
 4款1項県補助金、2目財政調整交付金の107万6,000円の増額につきましては、一般被保険者の保険給付費、老人保健医療費拠出金及び介護納付金の6%がそれぞれ交付をされるものでありますが、老人保健拠出金と介護納付金の負担金の交付決定に基づき補正をするものでございます。
 7款1項1目の一般会計繰入金、2節の保険基盤安定繰入金につきましては、低所得者に対する保険税の軽減分等について補てんをされるものでございますけれども、その繰入額の確定により1,856万円を増額するものでございます。
 7款2項1目1節の財政調整基金繰入金につきましては、財源調整のため2,332万9,000円を増額するものであります。
 5ページ、6ページをお願いいたします。
 歳出でございますが、2款1項2目の退職被保険者等療養給付費の5,612万9,000円につきましては、上半期の支給実績に基づく決算見込みにより、給付費の伸びが見込まれますので補正増をお願いするものでございます。
 2款2項2目の退職被保険者等高額療養費の973万9,000円の増額についても同様でございます。
 3款1項1目老人保健医療費拠出金の1,158万6,000円、2目の老人保健事務費拠出金の11万2,000円につきましては、18年度の拠出額の確定により補正をお願いするものでございます。
 4款1項1目介護納付金につきましても、18年度の納付金の額の確定により、477万6,000円を減額するものでございす。
 それから、8款1項3目償還金の返還金4,064万2,000円の補正につきましては、17年度の国庫負担金の療養給付費等負担金の精算に伴う返還金でございます。
 続きまして、議案第75号平成18年度東郷町老人保健特別会計補正予算(第1号)について説明をさせていただきます。
 2ページ、3ページをお願いいたします。
 1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金375万6,000円、それから、次の2款1項国庫負担金の1目医療負担金250万4,000円、3款1項県負担金の1目の医療費負担金62万6,000円、4款1項一般会計繰入金、1目の62万6,000円。それぞれの増額につきましては、歳出の医療費支給費の補正増に伴い、それぞれの負担割合に基づき補正をさせていただくものでございます。
 4ページ、5ページをお願いいたします。
 歳出でございますが、1款1項2目医療費支給費につきましては、10月までの支給実績に基づき751万2,000円を増額し、4,416万6,000円とするものでございます。
 続きまして、議案第76号平成18年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明をさせていただきます。
 3ページ、4ページをごらんいただきたいと思います。
 まず、歳入でございますが、2款1項1目の介護給付費負担金につきましては、説明欄にありますように、今回の歳出の保険給付費の補正に伴い、負担金の財源内訳を変更するものでございます。
 2款2項1目調整交付金、1節の普通調整交付金の241万9,000円の減額でございますが、普通調整交付金は第1号被保険者の保険料率の格差を調整するためのもので、当初交付割合を給付費総額の0.35%として積算をしておりましたが、交付割合が0.14%に決定をされましたので減額をするものでございます。
 3款1項支払基金交付金、それから、4款1項県負担金につきましても、国庫負担金と同様に、説明欄にありますように今回の歳出の保険給付費の補正に伴いまして、支払基金交付金と県負担金の財源内訳を変更するものでございます。
 5ページ、6ページをごらんいただきたいと思います。
 歳出でございますが、2款1項1目介護サービス給付費、説明欄の居宅介護サービス給付費の6,805万7,000円の増額につきましては、4月以降に認定の更新が済んでいない要支援者である経過的要介護者の介護給付費を2項の介護予防サービス給付費で支出することとして当初予算では見込んでおりましたが、1項の介護サービス給付費で支出することとされたため、それと上半期の支給実績に基づく決算見込みにより増額をお願いするものでございます。
 2目の地域密着型介護サービス給付費の1,315万6,000円の増額につきましては、地域密着型介護サービスであります認知症対応型共同生活介護、グループホームでございますが、この利用について、上半期の支給実績に基づく決算見込みにより増額をお願いするものでございます。
 2款2項1目の介護予防サービス給付費の6,461万6,000円の減額につきましては、これは1項で説明しました居宅介護サービス給付費の増額補正とは逆に、4月以降に認定の更新が済んでいない要支援者である計画的要介護者の介護給付費をこの介護予防サービス給付費の支出として当初予算では見込んでおりましたが、1項の介護サービス給付費で支出することとされたため、並びに上半期の支給実績に基づく決算見込みにより減額とするものでございます。
 2目の地域密着型介護予防サービス給付費の853万2,000円の減額につきましては、地域密着型介護予防サービスである認知症の対応型共同生活介護の利用について、上半期の支給実績に基づく決算見込みにより減額をお願いするものでございます。
 5目の介護予防サービス計画給付費の705万6,000円の減額につきましても、計画的要介護者の計画給付費をこの介護予防サービス計画給付費から支出するとして当初予算では見込んでおりましたけれども、1項の居宅介護サービス計画給付費で支出することとされたため、並びに上半期の支給実績に基づく決算見込みにより減額をするものでございます。
 それから、2款4項1目の高額介護サービス費518万9,000円の増額につきましては、上半期の支給実績に基づく決算見込みにより補正をするものでございます。
 それから、2款5項の1目特定入所者介護サービス費につきましては、施設入所者の食費、居住費に係る低所得者の軽減を図るため給付をするものでございますが、これも支給実績に基づく見込みにより619万8,000円を減額するものでございます。
 7ページ、8ページの方になりますけれども、4款1項1目介護給付費準備基金積立金の241万9,000円の減額につきましては、歳入の普通調整交付金の減額に伴い、その調整として基金積立金を減額するものでございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[21頁] お諮りします。
 ここで暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩します。
 再開は11時30分とします。
               午前11時20分休憩
             ─────────────
               午前11時30分再開


◯議長(近藤秀樹君)[21頁] それでは、休憩前に引き続き補足説明をお願いいたします。
 議案第67号及び議案第72号について、中根教育部長。


◯教育部長(中根源博君)[21頁] 教育部長の中根でございます。
 それでは、教育部関係の御説明をさせていただきます。
 初めに、議案第67号愛日地方教育事務協議会規約の変更につきましてでございます。
 議案の概要をお開きいただきたいと思います。
 変更の理由でありますけれども、国の地方分権推進計画による愛知県の行革大綱に基づき、愛知県内の教育事務所の組織や事務事業の見直しが図られております。こうした中で、12の関係市町で構成をしております愛日地方教育事務協議会につきましても、その事務について尾張教育事務所と関係市町の教育委員会との役割を明確にするため、規約の一部を変更する協議が必要となったものでございます。
 変更の内容につきまして、第4条関係の協議会の担任する事務について、協議会と教育委員会との管理執行の権限を明確にするため見直しを行っております。
 アの第4条第1項関係でありますが、これは協議会に管理執行の権限を有する事務で、表のとおり新旧比較表のとおりに見直しをするものでございます。
 1枚はねていただきたいと思います。
 イにつきましては4条第3項関係で、協議会が管理及び執行に関し連絡調整をする事務でありまして、これは市町の教育委員会に管理執行の権限を有する事務でありまして、表のとおりに改正をするものでございます。
 (2)でございますが、事務所の所在地を現在の尾張教育事務所から会長の属する市町の教育委員会事務局内に改めるものでございます。このことによりまして、協議会の事務を管内12市町の教育委員会が持ち回りによりまして執行をすることになるものでございます。
 その他所要の規定を整備することとしております。
 施行期日につきましては、平成19年4月1日から施行するものでございます。
 続きまして、議案第72号一般会計補正予算(第3号)の教育部関係の説明を申し上げます。
 6ページ、7ページをお願いいたします。
 地方債の補正でございます。一番下段にございますように、PFI法に基づきます兵庫小学校建設事業の限度額を5億4,460万円に改めるものでございます。これは、国庫補助の増額見込みから、460万円増額をさせていただくものでございます。
 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。
 続きまして、10ページ、11ページをお願いいたします。
 中段にございます教育費の国庫補助金でございます。当初見込みにつきましては5億8,184万7,000円を見込んでおりましたけれども、今回、国からの通知によりまして524万円増額をさせていただき、5億8,708万7,000円とするものでございます。
 1枚はねていただきまして、12ページ、13ページをお願いいたします。
 一番下段にございます教育債の関係でございます。地方債の補正でも説明しておりますように、国庫補助金の増額見込みから460万円の増額をお願いするものでございます。
 続きまして、歳出の関係でございます。
 32ページ、33ページをお願いいたします。
 10款の教育費の関係でございます。1枚はねていただきたいと思います。
 34ページ、35ページでございます。
 まず、1目の学校管理費でございます。3,305万9,000円の増額をお願いするものでございますが、歳入でもお話をさせていただいておりますように、国庫補助金額の増額見込みから増額をお願いするものでございます。
 それから、その下の2目の教育振興費の関係でございます。19節の負担金、補助及び交付金の34万8,000円の増額でございます。これは、春木中学校のマーチングバンドが、去る11月19日に開催されました全国大会に出場をしております。このことから、今年度の部活動事業費の執行見込み等から補正増をお願いするものでございます。
 なお、下段の社会教育費、その下の保健体育費、1枚はねていただきまして、共同調理場の関係につきましては、いずれも人件費の補正でございます。
 以上で教育関係の補足説明を終わらせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[23頁] 続いて、議案第72号について、坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[23頁] イーストプラザいこまい館長の坂部でございます。
 議案第72号平成18年度東郷町一般会計補正予算(第3号)につきまして、イーストプラザいこまい館所管分につきまして補足説明させていただきます。
 18、19ページをお開きいただきたいと思います。
 2款1項12イーストプラザ事業費でございます。節の方で、1節の報酬7万8,000円です。これにつきましては、当初、委員を10名ということで予定しておりましたが、委員12名となりましたので、その増額分でございます。
 続きまして、8節の報償費12万円の減額でございます。当初、コーディネーターを予定しておりましたが、今回、愛知教育大学の山根教授、それから愛知県立大学の田村教授をお願いした関係で、コーディネーターについては必要はないということで減額するものでございます。
 11節の需用費、食糧費でございます。これにつきましては、人数が増加したことに伴いまして増額するものでございます。
 以上がイーストプラザの関係でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[23頁] 続きまして、議案第74号について、三浦診療所事務長。


◯診療所事務長(三浦芳照君)[23頁] 東郷診療所事務長の三浦です。
 議案第74号の平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計補正予算(第1号)について補足説明をさせていただきます。
 歳入からでございますが、3ページ、4ページをお願いいたします。
 財政調整基金繰入金176万5,000円の減額でございます。これは、歳出で調整をしました額を減額するものでございます。
 続きまして、5ページ、6ページをお願いいたします。
 総務費の一般管理費につきましては、人件費のみの調整でございます。
 下の方の訪問看護事業費でございますが、12節の役務費、その他の手数料5万6,000円の増額でございますが、これにつきましては、平成18年4月の介護保険法の改正に伴い、介護サービスの情報の公表と、それから、公表のための調査を受けることが事業者に義務づけられました。そのための公表手数料と調査の手数料でございます。
 なお、この金額につきましては、愛知県の手数料条例で定められております金額でございます。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[24頁] これをもちまして提案理由の説明を終わります。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[24頁] 続きまして、日程第6、意見書案第3号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書を議題とします。
 提出者からの提案理由の説明を求めます。
 2番石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[24頁] ただいま議長の指名をいただきましたので、地方の道路整備の促進と財源確保に関する意見書案の提出理由について述べさせていただきます。
 小泉首相が進められた行財政改革の道路特定財源の一般化しようとする見直しに取りかかられて、昨年の12月の第4回の定例議会で同僚の野々山議員から地方道路整備促進と財源確保に関する意見書が提出され、議決されましたことは皆さん御承知のことと思います。また、本年も安倍首相の所信表明で、現行の税率を維持しつつ一般財源化を前提に見直しを行うと表明されたことを受けて、政府与党は一般財源化に向けた見直しについてプロジェクトチームと道路調査会などで年内を期限として取りまとめのための議論が進められていますことは皆さん御承知のことと思います。
 しかし、地方の道路事情はいまだ幹線道路、交差点、開かずの踏切での渋滞、歩道のない幹線道路での児童・生徒の交通事故の発生が起きています。本町の道路整備の状況は、未改良な道路や未整備の都市計画道路もあります。しかし、地方道路の整備はまだ不十分であります。安定した道路整備を行えるように、道路の特定財源の一般財源化に当たり、地方の実情を十分踏まえた議論をしていただきたい。そして、主要道路の整備の財源が確保ができるよう特別の配慮をお願いしたく、主要道路整備促進と安定的に道路財源確保を求める意見書の提出をお願いするものであります。
 以上の理由で、お手元に配付いたしました意見書を朗読させていただきます。
 地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書案。
 道路は、国民の豊かな生活や活力ある経済・社会活動を支える最も基本的社会基盤であり、とりわけ名古屋市と豊田市の中間に位置し、住宅の街として発展してきました本町においては、活力ある地域づくり、街づくりを推進するとともに、安全で安心できる街づくりを実現するためには、地域が必要とする道路の整備は、より一層重要となっています。
 しかしながら、現在、国においては道路特定財源の一般財源化が検討されているところであります。本町が必要とする道路等の整備が困難になることが危惧されます。
 よって、国におかれましては、道路特定財源の見直し議論に際しては、地方の道路整備が計画的かつ着実に実施できるよう、道路特定財源制度の主旨を踏まえ、地方の実情を十分に勘案され、地方の道路整備の着実な進展を図る安定的な財源を確保されるとともに、地方の道路整備財源を拡充強化されるよう強く要望いたします。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年12月。
 提出先は、衆議院議長、河野洋平さん、参議院議長、扇千景さん、内閣総理大臣、安倍晋三氏、総務大臣、管義偉さん、財務大臣、尾身幸次さん、国土交通大臣、冬柴鉄三さん、内閣府特命担当大臣(経済財政対策)、大田弘子さん、内閣府特命担当大臣(規制改革)、佐田玄一郎さん。
 愛知県愛知郡東郷町議会ということでございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[25頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 続いて、意見書案に対する質疑に入ります。
 発言を許します。6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[25頁] 6番門原でございます。
 議長のお許しを得ましたので、ただいまの石川道弘議員の提案理由説明に対しまして、何点か質疑をさせていただきたいと思います。
 第2段落目におきましてこういうふうに書いてあります。「国においては道路特定財源の一般財源化が検討されているところであり、本町が必要とする道路等の整備が困難になることが危惧されます」というふうになっているんですが、この道路特定財源の一般財源化が、どのように本町の道路等の整備が困難になるかということについて、この前後の因果関係というのがよくわからないわけなんで、ちょっとこのあたりについて説明をお願いしたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[25頁] 答弁、2番石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[25頁] それでは、答弁をさせていただきます。
 危惧されるということは、現在行われている内容等を見ますと、国で一部は一般財源化をされております。それにおいて、東郷町も恩恵を受けておることは御承知のことと思います。これ以上一般財源化されると、東郷の今後行っていく道路整備事業について、財源等の確保や整備に支障を来していくというようなことを思っております。


◯議長(近藤秀樹君)[26頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[26頁] 言葉の意味はわかりました。現在も確かに一般財源で道路整備が進められているけれども、これ以上一般財源化が今以上に進むと困難になるという御主旨だと思いますけれども、それで、一般財源化されても、必要な道路については必要であるよということを国にしっかり言っていくと。そして、国においても地域の実情をよく見ていただいて、この一般財源についても必要な配分、適切な配分をするということを国に求めていく、こういったことではだめなんでしょうか。やはり道路特定財源ということでないといけないんでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[26頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[26頁] 道路特定財源でなければだめかということでございますが、やはり一般財源化されると、それの所要額が確保されるかどうかわからない。だけれども、特定財源であれば道路財源として確保され、東郷町へ交付されることが担保されるというふうに思っております。


◯議長(近藤秀樹君)[26頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[26頁] 道路特定財源ですと、確かに道路にしか使えないということで、しかし、道路特定財源というのは全国的な規模で見なければならない財源でありまして、それで、その中で東郷町の財源が確保されるということには、直接はつながらないと思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[26頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[26頁] 門原議員は、危惧されるということは全国的な国で確保されることでございますが、そのとおりでございますが、東郷町にどれだけの影響が出てくるかということは、何らかの影響は出てくると思うわけです。そのようなことも思いまして、やはり特定財源を確保していただければ、そのものがより明確になってくるというように思っております。


◯議長(近藤秀樹君)[26頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[26頁] そうしたら、ちょっと角度を変えてお聞きしたいと思いますが、今、政府与党において議論されております道路特定財源の見直し、一般財源化ですね。この動機というのは、一番大きいのはやはり今国の財政が困難を来していると。安定的な財源を国の借金返済等に充てていけたらというふうなねらいかと思いますけれども、それ以前にも、私ども日本共産党としては一般財源化ということを求めてきたわけです。その私どもの考え方としては、道路特定財源というのは安定的な財源であると。好景気、不景気にかかわらず安定的な収入であると。そういった大枠は決まった中で、不要不急の道路、俗にむだな高速道路とか、むだなかけ橋、本州と四国の間にも3つも架橋がかかっておりますけれども、さらにまたそれを進めようという構想もあるようでございますけれども、こういったものを防ぐためにも、いわば言葉は悪いですが、つかみ金というふうなものはなくして、やはり一つ一つの事業について必要であるか必要でないかということを吟味することが必要だと思うんですが、この点についてどのように認識されていますでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[27頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[27頁] ただいま門原議員が言われました、国でむだな事業をやっているじゃないか、それをやめたらどうかということでございますが、現在でも国においては行われておると思うわけでございます。本・四国連絡橋等につきましては、道路の償還の利子等を一般財源化をされてやっておるわけでございます。そういうことを思いますと、むだなものというものは国の方でかなり精査されておるわけでございまして、現在の道路特定財源を確保していただき、やはり地方においては、まだ未整備な道路等がかなり多いわけでございます。特定財源という主旨に基づいて進めていくということが大事ではないかと、かように思っております。


◯議長(近藤秀樹君)[27頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[27頁] ありがとうございます。確かに政府におきましても、道路の事業について全体的に見直すべきは見直し、そして、どこに予算を重点的に配分すべきかということは、これは政府においても真剣に議論されているところではなかろうかというふうに信じているわけであります。これはもちろん国全体にとって大切なことでありまして、党派を超えて、これは事業の精査ということは進めていかなければならないということで一致しているところだと思いますけれども、そうしますと、道路特定財源、この大枠が決まった中で、むだなものは削ったと、必要なものは進めていくと。これは結構かとは思いますけれども、それについて、精査した結果、余りというものが出てきたら、これはやはり道路のために使うというふうに限らずに、それはまたむだにつながっていく可能性があります。余ったものは、やはりほかの事業に回していくと。先ほども申しましたけれども、国の大変な財政の状況があります。それの手当てに使っていくということも考えていくことが必要ではないかという観点から、道路特定財源というものの維持に固執することはないのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[27頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[27頁] 道路の特定財源につきましては、皆さん御承知のことだと思いますが、あくまでも今回、本・四国連絡橋の償還金が本年度で終わるという形で、一般財源として剰余金が出る。この財源につきましては、さきの国の方の道路整備なんかで余剰金が出た金を今使っておられるわけでございまして、また、4,000何百億という大きな金が来年度から余剰金としてまた出てくるわけです。このものについては、私は他に使ってもらって結構と考えております。だけれども、今ある予算、財源、今後進むべき財源につきましては、やはりまだその地方においては、かなり未整備の地域がございますので、所期の目的どおり使っていただきたいと、かように思っておるわけでございます。


◯議長(近藤秀樹君)[28頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[28頁] 提案者にいろいろ答弁いただきましたけれども、私、実はこういう聞き方をしようかと思っていたんですけれども、確かにこの意見書案の文書を見ていますと、道路特定財源という文言がありますけれども、これについて維持するべきだとかというふうなことがはっきり書いているわけではないので、今の状況を説明するものとして、道路特定財源制度という言葉が入っているのかと思いましたけれども、どうも提案者の説明ですと、提案者は道路特定財源の維持に賛成してみえる、こういうふうに受けとめてよろしいでしょうか。
 そういったことから、この意見書の文言に含むものとして、道路特定財源維持すべきだというふうな意味が含まれるんじゃないかと思うわけですけれども、この点についていかがでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[28頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[28頁] お答えいたします。
 道路特定財源に対して維持することに賛成かという御質問かと思うわけでございますが、私は、先ほども申し上げましたように、道路特定財源を使って現在、本・四国連絡橋等の償還金、それから、本町におきましても涼松地区の地区整備にまちづくりの対策債の事業に使われておるわけです。そのものについては考えておりませんが、やはり今後、こういう形で一般財源としてなし崩しにされるということに対しては、やはりいかがなものかと思っておるわけでございます。そのようなことで御理解願いたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[28頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[28頁] そうですね。道路の計画について、特に東郷町に関連する道路につきまして、なし崩し的にこういったことの計画がだめになるような動きが出てくるのであれば、これは我々一致して防がなければならないと思うわけです。
 そこで、私思いましたけれども、この前愛知郡の議員大会で、これは瀬戸大府線に関しましてですけれども、テーマを区切ってのことでありまして、この意見書の主旨とはちょっとずれるかもしれませんけれども、やはりこの前の意見書は道路特定財源ということを盛り込まずに、やはりこの愛知郡の中の道路整備について、提出先は県ではありますけれども、道路の整備を頼むということを愛知郡の議員の総意として出したわけであります。この点について、提案者もその場にいて、私ども全員一致して賛成したわけですので、よく御理解をしておられるところだと思います。こういったふうに道路特定財源という言葉にこだわらずに、地方道路整備、これを求めるというふうな意見書ではだめなんでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[29頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[29頁] 10月12日の愛知郡の議員大会におきましては、全員で長久手町が提出されております県道瀬戸大府東海線の整備促進については採択されたわけでございます。その整備につきましては、やはりその整備についての財源の裏打ちをするということで、私は一般財源なくして特定財源ということが必要かと思っております。


◯議長(近藤秀樹君)[29頁] 門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[29頁] 特定財源の裏打ちということになりますと、やはりほかの道路も必要だけれども、必要ではない道路も整備され続けるのではないかというふうな危惧をやはり持たざるを得ません。
 これは意見です。以上で私の質疑を終わります。


◯議長(近藤秀樹君)[29頁] 石川道弘議員。


◯2番(石川道弘君)[29頁] ただいま門原議員が申されましたように、やはり門原議員も、瀬戸大府東海線については早期に実現をするという形においては考えが一緒でございますので、私は今回意見書を出して、そのものが一日も早く確実にできるように進めるために提出をさせていただきたい。皆さん、よろしくお願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[29頁] それでは、ほかに質疑ありますか。
               [発言する者なし]
 ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております意見書案第3号をお手元に配付してあります意見書案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案第3号は、お手元に配付してあります意見書案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託することに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[29頁] 続いて、日程第7、請願第3号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書を議題といたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております請願第3号をお手元に配付してあります請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、請願第3号はお手元に配付してあります請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託することに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[30頁] 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。
 議案精読のため、明11月28日から12月6日まで休会とし、12月7日より本会議を開きたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、明11月28日から12月6日まで休会といたし、12月7日午前10時から本会議を開きますのでお集まり願います。
 なお、質疑の通告は、11月29日午後4時までに議会事務局に提出願います。
 本日はこれをもちまして散会いたします。
               午後0時05分散会