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愛知県 東郷町

平成18年第3回定例会(第3号) 本文




2006.09.07 : 平成18年第3回定例会(第3号) 本文


               午前10時00分開議
◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 日程第1、議案第44号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についてから議案第59号平成17年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで、以上16議案を一括して議題とし、通告により質疑を許します。
 3番若園ひでこ議員。
              [3番 若園ひでこ君登壇]


◯3番(若園ひでこ君)[ 3頁] 議長のお許しをいただきましたので、議案質疑通告書に従い、議案第44号についてお尋ねをいたします。
 法改正の趣旨の確認と、有限会社を除くことによる影響はどんなものがあるか、もしあるならばお教えください。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] 答弁、中根町長公室長。


◯町長公室長(中根源博君)[ 3頁] 町長公室長の中根でございます。
 それでは、お答えをいたしたいと思います。
 若園議員も御承知のことかと思いますけれども、新しい会社法は平成17年6月29日第162回通常国会で成立をしております。そして、平成18年5月1日から施行をされております。
 今回の条例改正につきましては、会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、有限会社法の廃止を受けまして、公益法人等へ一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が改正されたために、有限会社を除くものでございます。
 会社法の制定の趣旨でございますが、これまで会社に関する規定については、商法第2編、有限会社法、そして株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律など、さまざまな法律に分散をされていたため、今回の会社法で会社に関する法律を1本にまとめて、条文を再構成するとともに、体系的でわかりやすい見直しをされたものであると認識をしております。
 有限会社を除くことによる影響の関係でございますけれども、従来の有限会社法は廃止をされておりますけれども、従来の有限会社が会社法上では株式会社となりますので、何ら影響はないものと、このように認識をしております。
 以上であります。


◯議長(近藤秀樹君)[ 3頁] いいですか。
           [「はい、いいです」と呼ぶ者あり]
 続きまして、5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[ 4頁] 議長のお許しを得ましたので、議案第53号決算についてお伺いいたします。
 まず最初に、施設サービス株式会社の奥にいて、専用のカウンターがない課が幾つか存在いたします。具体的に言いますと、イーストプラザ課、スポーツ課、そして社会教育課、この3課が目につくわけですけれども、一々、施設サービス株式会社が取り次がなければならないことで、住民が混乱し、窓口にさまざまな支障を発生しているという状況があります。
 これを最適な配置とおっしゃるのですか、もう一度お聞きしたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[ 4頁] 答弁、中根町長公室長。


◯町長公室長(中根源博君)[ 4頁] 町長公室長の中根でございます。
 それでは、お答えをさせていただきます。
 大変厳しい御質問かと思っております。住民が混乱し、窓口で支障が生じていると、そのような御指摘でございますけれども、確かに中川議員おっしゃられるとおり、専用カウンターがあるかないかという部分からいけば、ないに等しいような、3つの課、社会教育課、スポーツ課、そしてイーストプラザ課、その3課について状況等を調査しましたところ、御指摘のような混乱とか、そういったものについては起こっていない、そういうことで確認をさせていただいております。
 組織の配置につきましては、現在の体制、そういったところが住民にとってよりよい配置であろうと、このように認識をしているところでございますので、よろしくお願いを申し上げます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 4頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 4頁] 支障が発生しているということはないとおっしゃいますけれども、現実に支障が発生しているという事情はたくさん聞いております。もう一度調べていただきたいということ。
 それから、どのように調査されたんですか。お聞きになったところによって、そういう条件が出てくるところ、出てこないところと、いろいろあると思うんですけれども、もう少し詳しく調査の内容をお知らせください。


◯議長(近藤秀樹君)[ 4頁] 中根町長公室長。


◯町長公室長(中根源博君)[ 4頁] 町長公室長の中根でございます。
 調査としましては、窓口の対応している職員、それを統括しております課長、そういった者が一番よく承知をしていると、そういうところから伺ったところ、中川議員が言われるような、住民が混乱し、窓口にさまざまな支障が出ていると、そんな対応はない、そういうことで伺っております。
 以上であります。


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 5頁] 揚げ足を取るつもりはないんですけれども、この今、私が指摘した3課は窓口がないんです。だから窓口で対応している職員はおりません。どなたにお聞きになったのか、もう少し詳しくお願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 中根町長公室長。


◯町長公室長(中根源博君)[ 5頁] どなたにという部分、要するにお客様が用件があってお見えになります。そういったことに対しまして、すぐに気がついた職員が窓口に出る、これはどこの課でも同じだと思います。
 その対応した職員では話がわからないようなケースについては、その係の者に伝える、これが今の株式会社の受付と同じところに座っている者、それから本庁の方における窓口対応、これも同じかと思います。ですので、たまたまお見えになった方がその用事に見合う職員が窓口に出れば、そういった取り次ぎをしなくて対応ができる、そういったことでありますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 5頁] 認識のずれというものは大変なものでありまして、もう、どうしようもないぞと言われることもあるんですよ。それから、それはどういう調査をされるか、そして、どういう意見が上がってくるかによると思いますから、これ以上のことは言いません。
 具体的に課の名前ぐらい、看板ぐらいお出しになったらどうですかということです。言うなら、社会教育課がどこにあるかわからない、そして町民会館の受付は社会教育課だと思われたんでは、非常に混乱のもとになるんです。これは、私は職員の対応ではなくて、住民の声を聞くということをぜひやっていただきたいと思います。
 そして、住民の声を聞くというところで、私が聞いているところでは、住民の方がみんな、ああだこうだとおっしゃっている理由の焦点がここに一つあるんです。そして、そのことについて、申しわけないけれども6月議会で私が答弁を求めたときに、最適な配置だとお答えになっておられるということをふれて回ったというふうに言ってもいいんです。そういうような状況が役場の体質というふうに言われても、それは不本意なところだと思います。どうですか、このことについて、明確にこれからの姿勢としてお答えいただきたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[ 5頁] 中根町長公室長。


◯町長公室長(中根源博君)[ 5頁] お答えをいたします。
 いわゆる現下における状況の調査、これは各課長に確認をとっております。
 そして、中川議員が言われるように、確かに何々課、何々課という表示看板はございません。それは事実でございます。そういったものについては、今後、表示等については、研究をしてまいりたいと思っています。
 しかしながら、中川議員が言われるように、私どもとしましては、確かにわかりやすい表示というのも大事なことだと思います。でも、それ以上に大事なのは、やはりお見えになったお客様方に親切、丁寧な対応、そういうのが非常に大事であろうと、そんな認識をしておるところでございますので、よろしくお願いを申し上げます。
 以上であります。


◯議長(近藤秀樹君)[ 6頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 6頁] 次の問題に移る前に、もう一度申し上げておきたいのは、住民の声がどうだったかということについて聞いていただきたいというのは、私がこの3つの窓口はこうなんだという話をしたら、そうだ、そうだという声が、私の方から言う前に住民の側から不満として上がってくる状況があったということもお伝えしておきたいと思います。
 さて、次に、町の体育施設管理の問題でお伺いいたします。
 愛知池漕艇場の管理は一体どうなっているのか。このコースをデンソーのボート部が使っていることは承知しております。デンソーのボート部が町の監視塔を使っている話は聞いたことがありません。確かに使っておられないと思います。
 この部ではなくて、町民が自由に利用できない監視塔を自由に使用している一部の人たちがいますが、この人たちはどういう人で、どういう権利で東郷町の公共施設を自由に使っているのか、使用要項等があるなら示していただきたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[ 6頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[ 6頁] 教育部長の加藤でございます。答弁をさせていただきます。
 総合監視所を使用しているのは、愛知県ボート協会に所属する企業のボート部でございます。
 要項等の件でございますが、要項等は設けておりません。
 以上でございます。
 なお、その使用している理由につきましては、昨日、梅田議員に御答弁させていただいた経緯等によるものでございます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 6頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 6頁] 昨日、梅田議員が同じ問題についてテーマにされて質問されたときに、火災の問題について聞いておられます。火災が起きたことの報告は、本議会にはありません。そして、我々もボート協会の人から漏れ聞いたことによって、何年かたった後に初めて気がついたというところが、情けない話ですけれどもあったわけです。
 この火災が起きたことの報告は議会にする必要はなかったのか、そして、その後どのように対処されたのかということを、やっぱり問題になると思います。火災が起きたということになりますと、その責任の所在、そしてその後、防火対策はどうなっているのか、これが問題になりますが、どのような対策をとっておられますか。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[ 7頁] 教育部長の加藤でございます。
 総合監視所のいわゆる管理面の御質問ですが、当然のことながら、町の条例で、町の施設、ただ、使用の中身につきましては、県ボート協会の方が使用していると、こういう現状でございます。だから、常々、当然のことながら、火災等には十分注意をしてということで、そういう形での管理をしております。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 7頁] 火災が起きた後の処置としても、県のボート協会に善処をお願いするという範囲だという答弁だったと思います。善処をお願いしている割に、きのうの梅田議員からの指摘にもあるように、ボンベが2階に、私が勘定しただけで、大小5つ転がっております。転がっておりますというか、バーナーまでつけた状態で、いつでも使える状態ではころがっております。
 あの建物の2階に、それも屋内にボンベを5つも並べること、消防法上の問題はありませんか。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[ 7頁] その辺のところは、確認をしておりません。
 ただ、中川議員の御質問の件ですが、この件につきましても、昨日の梅田議員に御答弁させていただいたとおり、県のボート協会と、いろいろな問題がございますので、早急に話し合う機会を持って解決していきたいと、そのように考えております。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 7頁] ボンベの撤去は、話し合いの問題ではないと思います。即時、撤去すべきです。言うなら、一般の家庭におきましても、屋内にプロパンのボンベを置くなんてことは考えられません。そして、あそこの施設からいきますと、そのボンベからガス漏れが起こっていたら、そのままプロパンは低いですから1階に入ります。1階の艇庫にボンベが固まっていたら、1階の艇庫は多くの人がタバコも吸っているんですよ。そこでどかんと爆発があったら、だれが責任とるんですか。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[ 7頁] ボンベの件でございますが、早速、県のボート協会の方に電話をさせていただきまして、撤去するように申し入れをさせていただきます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 7頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 7頁] ボンベの件については、そのように対処していただくということで、経過を見守りたいと思います。
 さて、今までの経過において、ボート協会の会員の方々があそこを使っておるということであります。しかし、私が申し上げたいのは、愛漕のクルーの方が使えるんだったら、町民も使えるようにすべきであるというのが私の考えであります。
 もし、これが愛知県ボート協会が専用で使うということを認めているんだったら、議会の決議をとってください。とる気はありますか。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[ 8頁] 専用で使用していると、こういうことでございますが、きのうもお答えしましたとおり、町の方でも3回のレガッタの大会等で使用していると、こういう事情でございますので、経緯につきましては、昨日、答弁させていただいたとおりでございます。
 中川議員御質問のそういったいろいろな問題、これをとにかく前向きに話し合って解決していきたいと、これが現在の私たちの考え方でございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 8頁] 見解を正しくしていただきたいと思います。
 愛知池の監視塔は、愛漕さんが占有しているわけではないという見解なんですか。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[ 8頁] そういうことでございます。
 ただ、きのうの御質問もありましたけれども、やはり町民の方も使えると、こういったような形にしていく必要があると、こういう認識でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 8頁] 私は、あそこの監視塔、特に1階の艇庫において、どういう管理がなされているかについては、実態として占有状態がある、そして、この状態を放置することは、地方自治法違反の疑いもあると、そういうふうに考えております。
 東郷町の教育委員会として、もう、ぜひ厳しく対応していただくことをお願いしたいと思います。
 それから、3番目であります。
 イーストプラザいこまい館の運動浴室の利用者、年間2万3,488人ということでありますが、運動浴室にかかる水光熱費、薬品費、清掃委託費、監視指導員委託費等の総額は幾らか示していただきたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[ 8頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[ 8頁] イーストプラザいこまい館長の坂部でございます。
 お答えしたいと思います。
 経費につきましては、実は、いこまい館全体での経費としてでております。その運動浴室だけというのは非常に難しいんですけれども、施設サービス株式会社の方に、この部分についてどれぐらいということでお聞きしたものを述べさせていただきます。
 電気料につきましては、251万1,000円、下水、水道合わせまして363万1,000円、ガス料金647万4,000円、業務委託費、これはろ過装置維持管理費・清掃・監視費用で1,705万7,000円、施設管理、受付業務管理費・設備運転管理費で1,931万2,000円、総額で4,898万5,000円ということでございました。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[ 9頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 9頁] 運動浴室に関連しまして、4,890万、4,900万ということだと思います。そして、この運動浴室の経費がかかり過ぎているという批判があることを承知しておられますか。


◯議長(近藤秀樹君)[ 9頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[ 9頁] イーストプラザいこまい館長の坂部でございます。
 ただいまの御質問にお答えしたいと思います。
 運動浴室の経費がかかり過ぎるという御批判につきましては、これまで、いこまい館全体での経費について御議論はいただいております。したがいまして、運動浴室に限っての御意見はなかったというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[ 9頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[ 9頁] いこまい館全体についての経費がかかり過ぎるという御指摘は、認識したことがあるとおっしゃっているというふうでいいですか。
 その中で、運動浴室に経費がかかり過ぎるという批判は聞いたことがないと、何かちょっと意外な感じがいたします。
 最初から、経費の問題については、運動浴室は経費がかかる、経費がどれぐらいになるかということの焦点だったんです。だから、そこに批判がある、ない、それは住民の方は運動浴室がどれぐらいというふうにはおっしゃらないかもしれませんけれども、そこについての認識はもう少し深めていただきたいなという感じがいたします。
 運動浴室の経費がかかり過ぎるという批判は、ある程度、いこまい館の事情を説明しないと出てきません、おっしゃるように。いこまい館の中がどうなっているかということと、いこまい館でどこにどれだけお金かかっているかという説明をすると、それは運動浴室にちょっと経費かかり過ぎていませんかという意見になるということも考えられます。
 ほかのところはほとんど貸し館状態なんですので、経費についても、清掃費、その他電気料ということになるでしょう。ここだけは違うんですよね。言うなら、お客さんが来ても来なくても、どんどんお金がかかっていくことになりますので、ぜひそのあたりはもう少し研究をしていただきたいと思います。
 さて、そのことも含めまして、利用者の増加を図る観点で、この運動浴室をプールとして利用することは検討されましたか。


◯議長(近藤秀樹君)[10頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[10頁] イーストプラザいこまい館長の坂部でございます。
 プールとしての利用ができないかということでございます。これにつきましては、平成17年第2回定例会におきまして、橋本議員の御質問に対してお答えしておりますとおり、いこまい館の敷地につきましては、都市計画法の用途地域が第1種中高層住居専用地域となっておりますので、用途制限上、建築物として水泳場、プールは建築することができません。屋外プールであれば別でございます。したがいまして、プールへの変更を行うことはできないというふうに考えております。
 なお、一時期、利用者が、ということがありましたので、その利用増収を図るために、一時期プール使用での利用を図ったことがございます。ただ、そのときに、保健所からプール使用での利用はだめであるという御指摘をいただいております。そして、そこで一考した結果、常態的な泳ぎではなく、運動の一環として泳ぎを一部に取り入れた形で教室などを開催しながら現在に至っているという状況でございますので、御理解いただきますようお願いいたします。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[10頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[10頁] 橋本議員に対する回答は伺いました。このことに関して、プールとしての利用はできないということの原因は、都市計画法上の用途地域の指定であると。そして、その用途地域の指定について、その用途地域の指定の図面、言うなら、東郷町の土地利用図、それを見ましたところ、非常に和合の区を網をかけているその一番端っこにかかっているんですね。言うなら、児童館のところはもうかかっていないんですけれども、いこまい館のところだけかかっていると、そういう状況になっているということを知らせていただきました。
 これが全く動かすことができない、あるいは、今後の利用の状況から見て、この用途地域の変更についても働きかけをやるんだというところまでは、行くおつもりはありませんか。


◯議長(近藤秀樹君)[10頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[10頁] イーストプラザいこまい館長でございます。
 この、いこまい館につきましては、公衆浴場営業についての許可をいただいております。プール使用ではないということでございます。ですから、当初計画された形の用途地域上できないということでございました。ただ、今後につきましてどうかということでございますが、用途地域が変更になれば、また、その段階での検討はあるかもしれませんが、いこまい館の性格上、そういうことが、改善等できるかどうかを含めまして、研究をさせていただくということになろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[11頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[11頁] いこまい館の用途地域についてでありますが、街道沿いの用途地域については、昔で言うところの住居地域、そして、現在で言うと何になるんでしょうか、ちょっとわかりませんけれども、昔の住居地域についていえば、非常に多くの用途に使うことができると思います。
 それから、屋内水泳場というのは、遊戯施設ということになっておりますので、近隣商業施設でないと使えないというお話だと思います。
 この東郷町役場を含めまして、東郷町の町の中心、そこに低層住居だけの都市計画用途地域しかないということも、これからのまちづくりの上で、必ずしもこの形がいつまでも続くとは思いにくいんです。
 ですから、そのことも含めて、用途地域のことを考えれば、いこまい館の今後の可能性というのは、もっと広がるのではないかということも最後に指摘しておきたいと思います。その点も含めて、御検討をいただきたいということで、質問を終わります。


◯議長(近藤秀樹君)[11頁] 答弁はいいですね。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[11頁] 議長のお許しがありましたので、まず、一般会計の決算について、大きく3つ伺いたいと思います。
 まず、国民健康保険特別会計への繰出金でございます。
 被保険者1人当たりの法定外繰出金の推移はどうなっているでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[11頁] 答弁、市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[11頁] 民生部長の市川でございます。
 国民健康保険への一般会計からの繰出金でございますけれども、推移ということでございますので、過去5年間で申し上げさせていただきます。
 平成13年度が金額にしまして2億980万円、14年度が1億8,383万5,000円、15年度が2億2,710万2,000円、16年度が1億9,477万2,000円、17年度が1億3,500万円でございます。
 これを、議員言われます被保険者1人当たりで見ますと、13年度が2万1,480円、14年度が1万7,707円、15年度が2万902円、16年度が1万7,403円、17年度が1万1,762円となります。
 なお、一般会計とは関係ございませんけれども、国民健康保険の特別会計の中では、財政調整基金からの繰入金、それから前年度繰越金、こういう金額も医療費繰出金に沿う金額かなというふうには考えております。こうしたものを含めた被保険者1人当たりの繰入額という考え方で申しますと、13年度が1人当たり2万8,980円、14年度が2万4,101円、15年度が2万6,763円、16年度が2万3,160円、17年度が1万5,622円、こうした金額になります。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[12頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[12頁] 大変わかりやすい説明をいただきました。
 それで、平成17年度なんですけれども、前回行われた平成16年度当初の値上げを上回るすさまじい増税が行われたというわけで、一体、こういうふうなことで、住民の健康が守っていけるのかというふうなことを疑問に思うわけですね。それは議論が、前から平行線をたどっていますんで、いいですけれども、これだけ平成15年度の半分ですよね。こういうふうになった要因、あるいは、した政策的な考え方、いま一度説明をお願いしたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[12頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[12頁] 民生部長の市川でございます。
 確かに、15年度から見ますと、一般会計の繰入金は半分程度になっております。こうした15年度当時の繰り入れの状況が、一般会計の中で、全町民に対しての負担となっている状況を踏まえまして、この2年間、16、17と税率の改正をさせていただいたわけでございます。
 そうしたことの要因によって、住民への負担減という考え方のもとで、17年度については一般会計の繰入金を1億3,500万、これだけの額に、一般会計からとすれば減少ができた、そういうことになろうかというふうに考えております。


◯議長(近藤秀樹君)[12頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[12頁] 国民健康保険と関係ない町民の方の説明をされました。
 それでは伺いますけれども、この近年、被保険者、町民に占める割合、あるいは人数でいいです、わかる範囲で、ふえていると思います。その実態を教えてください。


◯議長(近藤秀樹君)[12頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[12頁] 民生部長の市川でございます。
 すいません。今、町民全体からの割合という部分については、ちょっと手元に資料がございませんので、申しわけありませんが。
     [「いや、大体ふえているかどうかでいいです」と呼ぶ者あり]
 当然のこと、この繰入額が減額をしてきておりますので、税率を上げたことによって、負担は減少してきているというふうに考えております。
         [「ん、負担が減少している」と呼ぶ者あり]


◯議長(近藤秀樹君)[13頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[13頁] いや、すいません、その負担が減少しているということについて、町民の負担が減少する、ちょっとよくわからなかったので、もう一度。


◯議長(近藤秀樹君)[13頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[13頁] 民生部長の市川でございます。
 一般会計からの繰入金ということでございますので、当然、繰入額が少なくなれば、1人当たりの繰り入れに対する負担というのは少なくなるというふうに考えております。


◯議長(近藤秀樹君)[13頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[13頁] ますます町民に占める割合がふえているというのは、これは私が聞くまでもなく、あるいはお答えいただくまでもなく、皆さん御存じのことだと思います。
 そういったことで、一部の町民というふうな認識ではなくて、やはり、町民がこの雇用不安の時代、失業がふえる、あるいは不安定雇用がふえて会社の社会保険に入れない、そういった方々が最後に行き着くのは国民健康保険なんです。ですから、そういったことで、やはり町民全体の健康を守るという観点から、被保険者1人当たりの法定外の繰入金、こういったものをふやして国民健康保険の税についての住民の負担を減らすということを改めて申し上げたいと思います。
 詳しいことについては、54号でまたやるかもしれませんので、お願いいたします。
 次、去年、健康診断が有料化されたというようなことがありましたが、この影響についてお答えください。


◯議長(近藤秀樹君)[13頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[13頁] イーストプラザいこまい館長の坂部でございます。
 健康診断の有料化における影響につきましてでございます。
 有料化いたしましたのは、住民健診、基本健診、あやめ健診のほか簡易人間ドックと、節目健診の基本健診項目部分についてでございます。
 その結果を見ますと、平成16年度と比較しまして、88.2%ということで、11.8%下がっております。これにつきましては、平成17年3月議会、同門原議員からの議案質疑の中でお答えさせていただきましたが、瀬戸市の情報によりまして、5%から10%ぐらい減るだろうという見込みを立てておりました。11.8%ですので、若干その10%からすると超えているかなというふうに思っておりますが、結果としてはそういう結果となったということでございます。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[14頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[14頁] 当初から減るということを見越して、大体見込みどおりだったなというようなことだと思いますが、やはり、全体から見ると、11.8%も減ったというのは、非常に残念な結果になりました。できることなら、その平成17年度中、途中、補正予算をかけてでもというふうな状況が生み出せるぐらい頑張っていただきたかったんですけれども。
 有料化で健康診断を受ける人が減っても、まあ仕方がなかったなというふうな認識かどうか、お聞かせください。


◯議長(近藤秀樹君)[14頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[14頁] そういう認識は全く持っておりません。
 健康につきましては、みずから自分でつくっていくということでございます。自己負担の導入につきましても、過去そういう状況が、制度ができましたときから検討すべきことであろうというふうに思いますが、これは政策的な話でございますので。
 ただ、昨年の状況を見ますと、住民健診、これは集団健診でございますが、若干落ち込んでおったんですけれども、基本健診、医療機関にかかるものにつきましては、そんなに下がりはしなかったと、実質的には2,550人の定員で2,500人という、医療機関で。ということは、自己負担を導入したことによって、聞き取りをしっかり医者から聞きたいという傾向もあったんではないかなというふうに自分としては考えております。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[14頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[14頁] じゃ、別の聞き方をします。この11.8%落ち込んだのを、いずれもとに戻すというふうな御努力をするお気持ちはありますか。そのための方策があればお聞かせください。


◯議長(近藤秀樹君)[14頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[14頁] これは、昨年も実施しておりますが、ことしも保健事業の年間スケジュールの全戸配布、それから住民健診チラシの全戸回覧、それから広報紙やホームページによる特集掲載など、健康診査の情報提供により啓発活動を一層力を入れていきたいというふうに考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[14頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[15頁] 住民健診などにつきまして、減免の制度があります。これついて、運用について、混乱などなかったか、うまく適応できたかということについて教えてください。


◯議長(近藤秀樹君)[15頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[15頁] これにつきましては、窓口でのトラブルはございませんでした。説明して、その非課税対象者を確認した上で発行させていただいた。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[15頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[15頁] 対象者であるにもかかわらず、減免を申請する機会を逃したというふうなことは把握していますか。


◯議長(近藤秀樹君)[15頁] 坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[15頁] イーストプラザいこまい館長でございます。
 そういう事実については私は承知しておりません。
 以上です。


◯議長(近藤秀樹君)[15頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[15頁] 気づかなかった、本来お金を払う必要がなかったのにお金を払ってしまった人がなければよかったんですけれども、それについては、調べようがないということで、今後それもあわせてよく周知していただきたいということです。
 次のテーマに移ります。
 ごみ、資源ごみ、資源についてのテーマに移りますが、資源ごみと呼んでいます。これの回収率の上昇がありましたが、これについて説明をお願いしたいと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[15頁] 近藤経済建設部長。


◯経済建設部長(近藤賢治君)[15頁] 経済建設部長近藤でございます。
 資源ごみ回収率の上昇についてというお尋ねでございます。
 まずは、資源ごみ回収率というものにつきましては、年間の資源ごみの総排出量をごみの総排出量で割り返した率でございます。
 過去3年間の資源ごみの総量と、その回収率の推移につきましては、平成15年度は2,001トン、15.76%でした。平成16年度は2,078トン、16.87%でした。17年度につきましては2,269トンで、18.61%でございます。これにつきましては、毎年住民の皆様の協力のおかげにより、徐々に上昇しておるんではなかろうかと思っております。
 また、主な上昇の理由といたしまして、住民の資源を大切にする意識が少なからずも上がったのではないかと思っておりますが、これにつきましては、平成17年度に開催をされました環境をテーマにした「愛・地球博」の影響や、町の施策としましては、広報やホームページによる啓発や、ごみの出し方パンフレットの配布、クリーンキャンペーンとしての住民の皆さんと協働で実施してまいりましたこどもエコばんぱくの開催、家族で取り組む東郷版ISOの普及や、また、全体で32名の廃棄物推進委員さんの地域での地道な活動などによりまして、成果が徐々にあらわれてきたのではなかろうかというふうに理解をさせていただいております。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[16頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[16頁] 次にお伺いします。
 計画収集量の推移、また、町民1人当たりではどうかということで説明をお願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[16頁] 近藤経済建設部長。


◯経済建設部長(近藤賢治君)[16頁] 経済建設部長近藤でございます。
 計画収集量の推移についてということでございますが、計画収集とは、可燃ごみは週2回、不燃ごみは月2回、粗大ごみは週1回、各地のごみ集積場所などに収集業者がパッカー車でごみを収集するものでございます。
 計画収集量のごみ総排出量の過去3年間の推移につきましては、平成15年度は1万691トン、平成16年度につきましては1万241トン、平成17年度につきましては9,927トンと毎年減少をしております。これを町民1人当たり1日分に換算いたしますと、平成15年度は756グラム、平成16年度は713グラム、平成17年度は680グラムと平成15年度をピークに毎年減少をしております。
 また、資源ごみを含めましたごみの総排出量につきましては、町民1人当たり1日分に換算をいたしますと、平成15年度は898グラム、16年度は858グラム、平成17年度は835グラムと収集計画分と同様に減少をしております。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[16頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[16頁] 資源も含めて減少したということは、これは何か要因がありましたら教えてください。


◯議長(近藤秀樹君)[16頁] 近藤経済建設部長。


◯経済建設部長(近藤賢治君)[16頁] これにつきましては、先ほども少し申し上げましたけれども、いろいろな啓発や住民の皆さん方の意識が少しずつ高くなってきたのではなかろうかというふうに思っております。
 ごみ行政、いずれにいたしましても、行政幾ら旗を振っても、住民の皆様方の意識改革とか協力がなければ進んでいかないものと思っておりますので、その辺の意識が皆様方強くなってきたのではなかろうかというふうに理解をさせていただいております。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[17頁] 今後もよろしくお願いいたします。
 次に、資源化費用に占める町の負担割合について、品目別に説明をしていただいきたいと思います。
 また、その推移傾向についてもあわせて説明をしていただければと思います。


◯議長(近藤秀樹君)[17頁] 近藤経済建設部長。


◯経済建設部長(近藤賢治君)[17頁] 経済建設部長近藤でございます。
 資源ごみの品目別にということでございますが、資源ごみの町の支出する処理費につきましては、品目別及び、例えば新聞紙や紙パックなどは資源回収ステーションと集団廃品回収の二通りで回収をさせていただいております。
 また、瓶、缶などは資源回収ステーションと、地区資源回収の二通りの方法で回収をさせていただいております。
 また、町の負担方法も、集団回収の場合は、子供会、PTAなどの団体に奨励金を支払うというような方法で対応し、地区資源ごみの収集の場合につきましては、区、自治会に地区協力費をお支払いし、業者に運搬費を支払う方法で対応をさせていただいております。
 また、資源回収ステーションに限ってみても、ステーションの管理委託料だとか維持費、それから全品目一括に予算執行していることや、運搬につきましては品目によって搬出先や契約業者に違いがあるばかりでなく、重量や容積により台数が変わり、ある程度の品目をまとめて運搬をさせていただいていることから、品目別にその経費を分けることが不可能でございます。
 以上のようなことによって、品目ごとに契約しているものでもございませんので、資源ごみの品目ごとの必要経費を正確に算出することは困難でありますので、この辺御理解をいただきたいというふうに思っております。
 したがいまして、過去3年間の資源回収ステーションに関する経費について、少し説明をさせていただきますと、平成15年度につきましては、廃棄物減量推進事業費は2,995万8,359円でございます。そのうちに資源回収ステーションに係る経費につきましては1,693万2,211円でございます。また、資源の売却収入につきましては301万3,367円でございました。
 そして、平成16年につきましては、推進事業費につきまして2,700万3,440円で、そのうち資源回収ステーションに係る費用につきましては1,825万8,417円でございます。売却費用につきましては292万1,664円でございました。
 平成17年度につきましては、ステーションに係る経費につきましては1,780万7,897円かかっております。資源の売却収入につきましては278万8,906円と、こういう状態になっておるのが現状でございます。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[18頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[18頁] 回収ステーションに限って説明いただきましても、わかりやすい説明だったと思います。
 これは相場などにいろいろ影響されるかと思います、そういうことだと思いますけれども。この売却益が得られる品目というのがございますね、新聞、紙パック、段ボール、そういったものが回収ステーションで扱っているものではそうだと。東郷町の収入にはなりませんけれども、衛生組合が売却益を得ているものとして、金属類やガラス類があるかと思います。
 そういった売却益が得られるものがある一方で、容器包装、これは日本容器リサイクル協会が決めた割合で東郷町などの自治体が再資源化のために負担しなければならない経費、あるいは業者が負担しなければならない経費、こういったものがあるかと思います。
 こういったものの割合が自治体の負担が少ない方向に行くように東郷町としても努力しておられると思いますけれども、そういったことの実態は目に見えるというような形、あるいは住民の皆さんにわかっていただくというふうな形にするためにも、不可能というふうな説明がありましたけれども、ぜひともわかりやすい説明、指標を編み出していただきたい、このように思いまして、このことについての質問を終わります。
 次、議案第54号にまいります。
 国民健康保険の特別会計でございますが、先ほども言いましたけれども、平成17年度の当初に大増税がございました。収納率はどうなりましたでしょうか、あるいはまた、滞納世帯の数、世帯数に占める割合といったことについて説明をお願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[18頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[18頁] 民生部長の市川でございます。
 収納率の状況でございますが、現年度分の収納率で申し上げさせていただきます。現年度分で、17年度91.52%、前年と比べますと0.75%の減、このようになっております。
 先ほどと同じような形で、過去5年間の収納率の状況でございますけれども、12年度が92.38、13年度が91.72、14年度が91.57、15年度が92.00、16年度が92.27、このようになっております。収納率については92%前後で推移をしております。
 それから、滞納世帯の状況でございますが、17年度の滞納世帯につきましては773世帯でありまして、全課税世帯に占める割合は13.0%となっております。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[18頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[18頁] 滞納世帯も平成16年度に比べてどうでしたか。


◯議長(近藤秀樹君)[18頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[19頁] 滞納世帯の16年度との比較でございますが、16年度の滞納世帯数は752世帯、割合については17年と同様13.0%でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[19頁] 依然として、国民健康保険の加入世帯にとって厳しい状況が続いているんだなというふうに推察できる数字を出していただきました。
 ところで、滞納世帯については短期保険証あるいは資格証明書、発行されることになっていると思いますが、その状況について説明お願いします。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[19頁] 民生部長の市川でございます。
 滞納してみえる方を対象としてというような形で、短期保険証の交付、それから資格証明書の交付状況ということでお答えをさせていただきます。
 この18年3月末現在、188世帯に短期保険証を交付をさせていただいております。それから、資格証明書の交付につきましては、現在0件でございます。
 以上でございます。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[19頁] 平成18年3月末の数字を出していただきましたが、1年前と比べてどうですか。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[19頁] 民生部長の市川でございます。
 1年前と比較してということでございますけれども、その当時、これは短期保険証については随時、納税相談等で状況が刻々と変わっている状況でございます。その当時の状況という部分については、現在、手持ちにございませんので、申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[19頁] じゃ、数字については伺いませんけれども、短期保険証については増加傾向ですか、減少傾向ですか。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[19頁] 民生部長の市川でございます。
 当然のこと、その滞納世帯が多くなってきておりますので、若干ではありますが増加をしております。増加傾向にあるというふうに考えております。


◯議長(近藤秀樹君)[19頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[19頁] 国民健康保険の増税の影響ということで、出ているなというようなことが明らかになりました。
 先ほども申し上げましたけれども、住民に占める国民健康保険の加入世帯がふえつつあるという状況について、国民健康保険は、先ほど言ったとおり、町民の最後の加入できる健康保険でありますので、ぜひともその国民健康保険加入世帯に対する施策を厚くするというふうなことにならないでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[20頁] 市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[20頁] 民生部長の市川でございます。
 それぞれ、先ほどの前の議案で御説明した一般会計からの繰入金、そういうような状況での負担の軽減ということも考えられるというふうには考えております。町としましては、これまで2年間、税率改正をしてきても、17年度につきましては、一般会計からの繰入金、先ほど申しましたように1億3,500万の繰り入れをしております。
 国民健康保険も、これまで御承知のとおり、医療費の増加、こうしたものによって当然負担増が来ているわけでございます。こうした国民健康保険独特の状況でございますけれども、国保の社会的、経済的に弱い立場の方や高齢者を受け入れる制度的、こうした構造的な問題などの医療費制度によるところが大きいかなというふうには考えております。
 こうした問題につきましては、現在、国が進めております医療制度改革によって改善されていくべきものだというふうには考えております。
 私どもの町としましては、国保の被保険者の負担を考慮をしながら、今後も一般会計からの繰入金との調整の中で保険税等についての御負担についても検討していきたい、こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(近藤秀樹君)[20頁] それでは、ほかに質疑はございませんか。
 8番野々山充議員。
              [8番 野々山 充君登壇]


◯8番(野々山 充君)[20頁] 今、そこの時計の回し方についてちょっと御質問したいんですが、よろしいでしょうか。


◯議長(近藤秀樹君)[20頁] それはちょっとあれでしょう、本会議の中では。
           [「1議案15分なのか」と呼ぶ者あり]
 これ、トータル30分ということで、例えば3問出た場合に、難しく計算をしていただかなければならないということですけれども、30分を3つで区切らないかんということです。だから10分ずつになるのかということですけれども、今の場合は2問ですから、15分ずつの範囲内でやっていただくということに最初から決まっておりますけれども、いいですか。
          [「はい、わかりました」と呼ぶ者あり]
 ほかに関連質問であれば受け付けますけれども。
               [発言する者なし]
 ないですので、進めます。
 これをもちまして質疑を終了します。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第44号から議案第59号までを、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議案第44号から議案第59号までは、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。
             ─────────────


◯議長(近藤秀樹君)[21頁] 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。
 委員会開会等のため、明9月8日から14日まで休会とし、9月15日に本会議を開きたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、明9月8日から14日まで休会といたし、9月15日午前10時から本会議を開きますのでお集まりください。
 本日はこれをもちまして散会といたします。
               午前11時03分散会