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愛知県 東郷町

平成17年第3回定例会(第1号) 本文




2005.08.30 : 平成17年第3回定例会(第1号) 本文


                  開会式
               午前10時00分開式
◯議会事務局長(竹内保雄君)[ 4頁] ただいまから、平成17年第3回東郷町議会定例会の開会式を行います。
 議長、開会あいさつ。
              [議長 石川昌弘君登壇]


◯議長(石川昌弘君)[ 4頁] 平成17年第3回東郷町議会定例会の開催に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。
 立秋も過ぎたとは言え、まだまだ残暑の厳しい折、議員各位には公私ともに御多忙のところお集まりいただきまして、厚くお礼申し上げます。
 さて、本定例会には、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを初めとし、平成16年度の各会計の決算認定など重要な案件が多数提出されております。内容につきましては、後ほど詳細な説明がございますが、議員各位には綿密周到な御審議を賜り、適正にして妥当な議決に達しますよう念願するものでございます。
 なお、議事運営につきましても、皆様の格別の御協力を賜りますよう、あわせてお願い申し上げ、開会の言葉とさせていただきます。


◯議会事務局長(竹内保雄君)[ 4頁] 町長、招集あいさつ。
              [町長 石川伸作君登壇]


◯町長(石川伸作君)[ 4頁] 平成17年第3回東郷町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員の皆さんには、今会期中に実施される衆議院議員総選挙など公私とも御多用の中、御出席をいただき厚く御礼を申し上げます。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、うんざりするような暑さもいつしか遠のき、朝夕は秋の気配が感じられ、虫たちが鳴きだしました。秋の夜長に虫の音を聞いて、虫のように無心になって社会変化の激しい時代の進むべき道筋を見きわめてまいりたいと思います。
 さて、愛知万博も盛況のうちに閉幕まで残すところあと1カ月を切りました。9月4日には東郷町の日として、あいち・おまつり広場におきまして、町民の皆さんに郷土芸能、踊り、ワークショップ、演奏などを披露していただき、東郷町の魅力を世界じゅうにPRをしてまいりますので、議員の皆さんを初め町民の皆さん方の御協力をよろしくお願いをいたします。
 今回の定例会におきましては、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを初め、平成16年度東郷町一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定など19案件の御審議をお願い申し上げるものでございます。案件の内容につきましては、後ほど御説明をさせていただきたいと存じますので、よろしく御審議いただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げ、開会のごあいさつといたします。


◯議会事務局長(竹内保雄君)[ 5頁] 以上をもちまして開会式を終わります。
 御着席をお願いします。
               午前10時05分閉式
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[ 5頁] 会議に先立ち、御報告いたします。
 本日は、議場内が暑くなってまいりますので、上着の着脱は自由とします。
             ─────────────
               午前10時05分開議


◯議長(石川昌弘君)[ 5頁] ただいまから、平成17年第3回東郷町議会定例会を開会いたします。
 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[ 5頁] 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。
 会議録署名議員には、橋本洵子議員、石川鉱蔵議員を指名します。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[ 5頁] 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月22日までの24日間と決定いたしまして御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、会期は本日から9月22日までの24日間と決定いたしました。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[ 5頁] 日程第3、諸般の報告をいたします。
 監査委員から、例月出納検査の結果、平成17年6月分、7月分の一般会計、特別会計、基金歳入歳出外現金の関係諸帳簿は、出納取扱金融機関提出の預金現金残高証書と符合いたし、正確であるとの御報告がございました。
 次に、それぞれの常任委員会から、閉会中に行いました行政視察の結果についての報告を、各位の議席に配付いたしました。
 なお、配付文書の内容につきましては、議事録に記載いたします。
 次に、本定例会に説明員として出席通知のありました者を、一覧表にして各位の議席に配付いたしました。
 次に、町長から送付を受けた議案は、各位のお手元に送付いたしました。
 以上で、議長からの報告を終わります。
 次に、町長からの行政報告を各位の議席に配付いたしました。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[ 6頁] 日程第4、議案45号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第46号教育委員会の委員の任命について及び議案第47号教育委員会の委員の任命についてを議題といたします。
 提出者からの提案理由の説明を求めます。
 石川町長。
              [町長 石川伸作君登壇]


◯町長(石川伸作君)[ 6頁] 平成17年第3回の東郷町議会定例会に提出させていただきました議案について、説明をさせていただきます。
 議案第45号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてでございます。
 この案件は、人権擁護委員、浅井りう子氏が、12月31日に任期満了となりますので、引き続き浅井りう子氏を人権擁護委員として推薦したく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。
 続きまして、議案第46号及び議案第47号教育委員会の委員の任命についてでございます。これを一括して説明させていただきます。
 この2案件は、教育委員会の委員、井上晴世氏及び上杉惠子氏がそれぞれ9月30日に任期満了となりますので、近藤安恵氏及び中野ゆかり氏を任命したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。
 以上で、議案第45号から議案第47号までの人事案件につきまして、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[ 6頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 これより質疑に入ります。発言を許します。
 6番門原議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[ 6頁] 議長のお許しがありましたので、私はただいま議題になっている3議案のうち、教育委員会の委員の任命について、46号と47号について質問をさせていただきます。
 今回、お二人の教育委員が任期満了を迎えられるということで、新たにお二人を町長が推薦されてきたというふうなことであります。この教育委員会の委員の任命につきましては、地方教育行政機関の組織及び運営に関する法律の第4条で、こういうふうに書いてあります。「委員は、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し見識を有する者のうちから、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命する」というふうなことが書かれております。
 今回、石川伸作町長が推薦されてこられるということは、もうこういった条件は言うに及ばず満たしておられるものというふうに私は信じるわけでありますけれども、そのほかにも、いろいろ兼職の禁止とか罷免に関する条項がありまして、例えば罷免に関して第7条第2項に、「地方公共団体の長は、委員のうち何人も所属していなかった同一の政党に新たに3人以上の委員が所属するに至った場合においては、これらの者のうち2人を超える員数の委員を当該地方公共団体の議会の同意を得て罷免する」ということで、5人の教育委員の中での政党の構成状況を規制するというふうな条文があります。
 こういったことの条文があるというふうなことの目的として、言うに及ばず地方における教育というのは、不偏不党でなければならない。偏りがあってはならない。特定の党派及び政派の影響を受けてはならないというふうな原則のもとに、そういったことが決められているわけでありますけれども、念のため、この点についてお聞きしておきますが、今回の教育委員会の委員の任命について、これの推薦されるお二方につきまして、教育委員会の中における政党の構成員の状況は変化があるとかないとか、そういったことについて一応確認させていただきたいと思いますので、わかる範囲でお答えいただきたいと思います。
 それと、これについて私が何点かお聞きしたい中で特にお聞きしたいのは、今、国政の選挙でも憲法の改正ということが課題になっている、争点になっておると。あるいは教育基本法、これは教育における憲法だというふうに私は認識しております。何年か前、教育基本法の趣旨を生かすことを求めるといった内容の請願が出されましたけれども、まさに私もその請願に賛同する者の1人として、これぜひとも確認させていただきたいんですが、今回推薦された近藤安恵氏及び中野ゆかり氏ですね、このお二方を推薦されるに当たりまして、町長はこのお二方の憲法に対する御意見、あるいは教育基本法に対する御意見、こういったものを重視されたのか、考慮に入れられたのかというふうなことについて確認させていただきたいと思います。
 それと、3点目に上杉惠子氏が退任されます。そうしますと、現在、音貝小学校区で白土の方だったわけですけれども、そのかわりに春木台小学校区の方で祐福寺の方、中野ゆかりさんが推薦されるわけですけれども、現在の教育委員会の5名の方の構成を見ますと、教育委員長が祐福寺地区で春木台小学校区、教育長が東郷小学校区で北山台地区、ほかの委員の方が高嶺小学校区で和合地区、諸輪小学校区で諸輪地区というふうに地域がうまいことバランスがとれているなというふうな印象なわけですけれども、ちょっと今回、上杉惠子氏のかわりに中野ゆかり氏が任命されるとしますと、地域に偏りが生じるのではないかなというふうなことをちょっと思いましたので、そのことについて、地域についてどういうふうに考慮されているかというふうなことを、一応確認させていただきたいと思います。
 最後にお聞きします。今回、男性の井上晴世氏が任期満了を迎えられて、そのかわり女性の近藤安恵氏が推薦されるということで、教育委員会の委員の構成が、女性が40%になるということで、これは非常に男女共同参画という精神からすると前進する提案だというふうに私は受けとめておりますが、そのことについての町長の考えがありましたら、お述べいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(石川昌弘君)[ 8頁] 答弁、石川町長。


◯町長(石川伸作君)[ 8頁] 門原議員の御質問に対してお答えしたいと思います。
 まず、新しくお願いする教育委員の皆さんについては、政党色はございません。また、今お話がありましたように、憲法改正論あるいは教育基本法の改正論についても、特段偏った見識は持たれていないと、こんなふうに存じております。
 それから、もう一つ学区の中でのバランスよく選出の件につきましては、今回やめられますお二人の前の体制づくりでありましたが、この時もやはり一部北部、諸輪あるいは高嶺学区にちょっとバランスが崩れておりました。そういった意味で、今期はバランスよく5小学校区に1名ずつ配置させていただきましたけれども、やはりこういった人選の中では難しい面がございまして、今回はそういった意味では、諸輪学区と春木学区という格好の中ではバランスよく、中学校学区の中では別れるんではないかとこういったこと、基本的にはそういうふうにバランスよく配置したいわけですが、やはり人選の関係でもって、それがうまくいかないのが実態でございますので、よろしくお願いいたします。
 それから、もう一つ、男女同格という中で、今5名の教育委員の方がございますが、まさに教育長を除きましてほかの方は2名、2名というバランスの中で、これからも教育行政、あるいはサポートしていただきたいと、こんなふうに思っています。これは教育委員さんに限らず、ほかの我々職員の中でも、今は非常にそういった面では配慮しながら登用等も考えておりますし、また、我々が委嘱してありますほかの団体の皆さんの中にも、女性の登用というのを心配りしながらやってまいりたいと、こんなふうに思っていますので、今回の御両名については、よろしく御理解ほどお願い申し上げたいと思います。
 以上です。


◯議長(石川昌弘君)[ 8頁] ほかに質疑はございませんか。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第45号から議案第47号までは、人事案件でございますので、委員会付託をしないことにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、直ちに討論、採決に入ります。
 議案第45号人権擁護委員の候補者の推薦について意見を求めることについて、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第45号に対する議会の意見について、適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第45号に対する議会の意見は適任とすることに決しました。
 次に、議案第46号教育委員会の委員の任命について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
 14番中根純信議員。
             [14番 中根純信君登壇]


◯14番(中根純信君)[ 9頁] 議長のお許しをいただきましたので、私はただいま議題となっております教育委員会の委員の任命の近藤安恵さんに、賛成の立場から討論させていただきます。
 このたび、町長より教育委員会の委員の任命がありました件でございますが、近藤安恵さんの経歴につきましては、既に皆様のお手元に配付されております資料のとおりでございます。近藤安恵さんは、昭和45年4月から東浦町立の緒川小学校に教師としてお勤めになり、その後、平成9年3月に東郷町立の高嶺小学校を退職されるまで、長く教育現場で活躍されました。
 学校に勤務されながら、今まで培ってこられたこの豊富な教育知識と情熱ある指導方法については、豊かな人間性を育成し、多くの児童から信頼され、親しまれ、職場の仲間からもその能力を高く評価されておるところでございます。
 教育現場を離れられた後も、地域での文化活動などにも積極的に参加され、地域での人望も厚く児童には気軽に声をかけ、児童を優しく見守る姿は今でも変わりありません。新たなものへの挑戦意欲は強く、教育に対する熱情は現在も変わることなく一途であります。何とぞ近藤安恵さんに対し、議員諸兄の御賛同をよろしくお願いいたします。
 終わります。


◯議長(石川昌弘君)[10頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第46号は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第46号は同意することに決しました。
 続いて、議案第47号教育委員会の委員の任命について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
 7番鈴木勉議員。
              [7番 鈴木 勉君登壇]


◯7番(鈴木 勉君)[10頁] 議長のお許しをいただきましたので、私は地元議員として賛成の立場から討論をさせていただきます。
 このたび、町長より教育委員の任命がありました案件でございますが、中野ゆかりさんは、経歴につきましては皆様の手元にあるとおりでございます。中野さんは、昭和55年4月から昭和58年8月まで、株式会社豊田中央研究所に勤めて、その後自分の能力を十分に発揮するため、平成5年から現在に至るまで児童館英語教室講師をしています。その傍ら……。
      [「児童館、児童どっちなの。児童だと思う」と呼ぶ者あり]
 児童ですね。その傍ら、平成12年10月から現在に至るまで東郷町立春木台小学校の英語のボランティア活動もされています。また、国際交流の編集もボランティアで行っています。中野さんが児童英語教室の講師などをされながら、今まで培ってまいりました豊富な教育知識と情熱ある指導方針については、多くの児童から信頼されているところでございます。
 また、ボランティア活動や文化活動を通じ、地域の方との信頼関係も非常に厚く、思想も非常によく、その人望は高く評価されています。新たなものへの挑戦の意欲も強く、教育に関する限り愛情は一途であります。このような人物でございますので、何とぞ中野ゆかりさんに対し、議員諸兄の御賛同を仰ぎたく、ここに賛成討論とさせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[10頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第47号は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第47号は同意することに決しました。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[11頁] 日程第5、議案第48号工事請負契約の変更について、議案第49号特定事業契約の締結について及び議案第50号公の施設の指定管理者の指定について、以上3議案を一括して議題といたします。
 提出者からの提案理由の説明を求めます。
 水野助役。
              [助役 水野尚敏君登壇]


◯助役(水野尚敏君)[11頁] 本定例会に町長から提出させていただきました議案第48号から議案第50号までにつきまして、提案説明をさせていただきます。
 議案第48号工事請負契約の変更についてでございます。
 この案件は、(仮称)東郷西部保育園新築工事の施行に係る変更契約のため、地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。変更後の請負契約金額は3億5,034万7,200円でございます。
 議案第49号特定事業契約の締結についてでございます。
 この案件は、東郷町新設小学校施設整備事業の施行に伴い、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第9条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。事業契約金額は27億4,414万9,980円に金利変更及び物価変動による増加金額並びに消費税及び地方消費税相当額を加算した額で、東郷シーエヌエス株式会社と契約するものでございます。選定の方法は、公募型プロポーザル方式によるものでございます。
 議案第50号公の施設の指定管理者の指定についてでございます。
 この案件は、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を得る必要があるものでございます。
 以上で提案説明を終わらせていただきます。
 なお、詳細につきましては、担当部長より説明申し上げます。よろしくお願いします。


◯議長(石川昌弘君)[11頁] 次に、補足説明をお願いします。
 議案第48号について、市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[11頁] 民生部長の市川です。
 議案第48号工事請負契約の変更について、補足説明をさせていただきます。
 (仮称)東郷西部保育園新築工事の工事請負契約につきまして、地元要望に係る対応として、整備内容を変更するため請負契約金額3億4,440万円を3億5,034万7,200円とするものでございます。
 議案の概要をお願いいたします。
 主な整備内容の変更でございますが、先ほども申し上げましたように、建設に当たり地元要望に対応して変更をするものであります。アの建物の位置を南側に50センチ移動する、イの北側の屋根の高さを20センチ下げる、ウの屋根のシンボルタワーをとりやめる、これにつきましては、日照、日陰に関する要望にこたえるものでございます。
 それから、エの敷地境界にフェンスを追加するにつきましては、園児の安全上に関する要望でございまして、道路に出ないようにするため、外周にフェンスを設置するものでございます。
 オの建物の1階北側及び東側、並びに2階北側の窓ガラスに目隠しフィルムを張る。カの建物2階北側窓に目隠しルーバーを取りつける、これらにつきましては、プライバシー保護の要望に関するものでございます。
 それから、キにつきましては、騒音に関する要望でございまして、空調用室外機1台の設置場所を変更して、防音対策のためコンクリート擁壁を設置するものでございます。
 なお、工事請負契約金額の変更につきましては、請負金額を594万7,200円増額するものでございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[12頁] 議案第49号及び議案第50号について、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[12頁] 教育部長の加藤でございます。
 議案第49号特定事業契約の締結について、補足説明をさせていただきます。
 先ほど、提案説明の中で事業名等については説明がございました。3番の事業の概要をごらんいただきたいと思います。
 本施設の設計、建設等に関する業務、これにつきましては新設小学校及び新設児童館でございます。
 それから、本施設の維持管理業務、これにつきましても新設小学校及び新設児童館でございます。
 それから、本施設の運営業務、これは新設児童館及びプール夏季一般開放業務でございます。
 議案の概要をお開き願います。
 1の施設の概要、(1)敷地面積でございますが2万3,007.72平米、(2)の想定施設規模につきましては、床面積、小学校が約1万平米、児童館が約460平米となっております。
 2の事業期間並びに維持管理及び運営期間。(1)の事業期間は、事業契約の締結日から平成34年3月31日までとなっております。(2)の維持管理及び運営期間、平成19年4月1日―予定日でございます―から平成34年3月31日までの15年間となっております。
 次に、議案第50号公の施設の指定管理者の指定について、補足説明をさせていただきます。
 今回、指定管理者の指定についてお願いしますのは、議案第49号でお願いしました新設児童館の管理運営を委託する指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。
 1の指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称及び指定管理者の団体につきましては、表のとおりでございます。公の施設の名称は、東郷町新設小学校施設整備事業に伴い整備する新設児童館、指定管理者となる団体の名称は、東郷シーエヌエス株式会社であります。
 2の指定管理者の指定の期間は、平成19年4月1日から平成34年3月31日までであります。その期間は15年間となっております。
 なお、本議案で指定管理者として指定しようとする団体は、PFI法第7条第1項に基づき選定し、東郷町公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例に基づき、民間事業者を指定するものであります。
 以上で説明とさせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[13頁] これをもちまして提案理由の説明を終わります。
 続いて、議案に対する質疑に入ります。発言を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[13頁] 5番中川。
 議長のお許しを得ましたので、私はただいま議題になっております議案第49号並びに50号について、特に主に50号について議案質疑をさせていただきます。
 それに先立ちまして、添付する資料ということで皆さんの机に配付させていただきました。議長並びに議会運営委員会の御配慮に感謝いたします。
 東郷町は、これまでPFI事業者を公募するから、指定管理者の公募をしなくてもよいという考え方を一時とってきたことがあります。結局、PFI事業者の募集は指定管理者の募集と同じではないという認識に至って、その後手続条例の改定を行いました。
 さて皆さん、ここでまた東郷町はPFI事業者を選考したことをもって、指定管理者の選考を行ったものとみなそうとしています。この添付資料の手続条例第3条、第4条をごらんください。まさしく同じ過ちを繰り返そうとしているのではないかと思われます。したがって、次の点を確認しておきたいと思います。
 1点目、PFI事業者を選考する過程におきまして、指定管理者指定手続条例の第3条に基づく指定の申請が行われ、第4条に基づく候補者の選定が行われた、この条例に従って選考が行われているというふうに認識しておられるのかどうか。
 2点目は、手続条例の第4条第1号に言うところの「利用者」と書いてあります。つまり、利用者の平等な利用の確保及びサービスの向上、ここにおける利用者というのは、新設される児童館の利用者に限って言われているものであると、そのように御認識であるかどうかです。また、2号、3号、4号に言うここでも「公の施設」と書いてあります。この公の施設というのは、新設される児童館のことであって、決して新設される小学校を含めての話ではない、そういう認識でおられるのかどうかであります。
 第3点が、手続条例第4条の1号から5号まで、選定の基準を総合的に審査した結果、東郷シーエヌエス株式会社を最も最適と認めたということでありますが、各号に掲げた基準をどのように審査したらこういう結果が出るんでありましょうか。児童館の運営に関するその項目一つとっただけでも、PFIの中の審査でされた得点は格段の差があったのであります。それを悪い方の会社を最も最適であったと選ぶ根拠はどこにあるのか、明確に答えていただきたいと思います。
 次に、PFI事業者が……、これで一つは、PFI事業者を選考したということについての質問とさせていただきます。
 次に、PFI事業者が指定管理者となった場合の業務体制が提案されております。はっきり申し上げて、このような提案で指定管理者におさまろうというお考えでしたら、いささか考えが甘過ぎるのではないかと言わざるを得ません。指定管理者というのは、対象となる公の施設において、町長の権限を代行するというそういう重要なポジションではありませんか。この添付させていただきました資料の左の表をごらんください。指定管理者として指定されるのは、東郷シーエヌエス株式会社であります。ここが指定管理者になるということは、例えばですね、ここに石川町長の名前が入り、あるいは杉原教育長の名前が入って、こういう体制で東郷町がいくんだということ、それと同じことなのではないでしょうか。
 私が思いますに、このシーエヌエス株式会社は、維持管理運営を一括委託いたします昭和建物管理、そしてこの昭和建物管理は、プールの運営並びに児童館の運営を再委託して浜田スポーツ企画というところに委託します。この浜田スポーツ企画は、児童館などというような運営をやったことがないということで、児童館運営の人材については学校法人松永学園というところに協力を依頼するということであります。そして、この学校法人松永学園は、浜田スポーツからの申し入れに対してバックアップ体制に関心表明を寄せる。一体どういう関係にあるのかよくわかりません。ここら辺は明確にしていただかなければいけないんですが、例えば、私が存じ上げております石川町長の性格だったら、こんな委託を、東郷町で児童館を運営するときに、こんな方法をとるなんていうことは到底考えられません。これでいいというんだったら、そういうやり方を東郷町やるということなんです。私はそのことに関してお聞きしたい。
 実際に、PFIでやってきた業者は、このような体制で管理したいという申し出がありました。これを認めるかどうかは、我々議会がこれから判断することであります。ぜひ私たちが納得する御答弁をいただきたい。
 以上、この大きく2点にわたって御答弁をお願いしたいと思います。


◯議長(石川昌弘君)[15頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[15頁] 教育部長の加藤です。
 議案第49号、議案第50号の質問についてお答えさせていただきます。
 まず、第3条、第4条の関係で利用者、これについては児童館の利用者というふうに認識をしております。それと、総合評価の関係でありまして、なぜ選定したのか、こういうことでございます。
 議員御承知のように、総合評価の仕方につきましては、提案内容これを400点、基礎点100点、内容について300点、これについては当然加算分でございます。それと提案価格400点、800点満点をもって優秀提案とすると。それで事業者を決定すると、こういう選定基準でもって選定をしたものでございます。それをまずもって理解をしていただきたいと思います。
 それと、先ほども話が出ておりましたけれども、東郷町公の施設の指定管理者等の指定手続等に関する条例の第4条の関係でございます。これは事業者選定基準を見ていただくとはっきりしておりますけれども、私ちょっと読み上げさせていただきます。
 4ページ、ここで第4条、まず「利用者の平等な利用の確保及びサービスの向上」と書いてございます。これの4ページの第2次審査、(3)の内容審査の5行目でございます。「サービスの向上効果がより期待されるものか、実現性のあるものか等を専門的見地から審査し、提案の質的評価を得点化する」と、こうございます。
 それから、第2号でございます。公の施設の効用を最大限にということでございますが、2)の6ページの施設整備のところ、ここに「環境保全性、安全性、それから機能性及び経済性の各性能別要求水準について、十分に確保していることが求められる」と、こういう項目でございます。
 それから、3)の維持管理のところにつきましては、3号のところでございますが、ここには維持管理に当たって事業計画の基本的な考え方、コスト縮減への対応及び云々とあります。それから、第4号でございます。児童館運営業務に当たっては、当然のことながらここには運営業務のモニタリング及び運営業務について、本業務を適切に実施できる確実性を備えていることが求められると。こうしたことに基づきまして、審査委員会において審査した結果、それを報告を受け町が事業者を選定したと、こういうことでございます。そういうことですので、何ら問題はないと考えております。
 それから、業務体制のことについて質問がございました。児童館の業務体制でございますが、その実施体制につきましては、維持管理運営業務の期間中の管理の一元化を図るために、特定目的会社であります東郷シーエヌエス株式会社から、維持管理業務とともに昭和建物管理株式会社に委託し、昭和建物管理株式会社からはプールの運営を含め児童館運営業務を、スポーツクラブの運営に20年携わっております浜田スポーツ企画株式会社に再委託して実施してまいります。それは先ほど中川議員が言われたとおりでございます。
 児童館運営のバックアップ体制として、名古屋市内に5つの幼稚園を経営しております、運営しております学校法人松永学園より関心証明書を取得しており、館長候補者及び職員の人材教育に関してバックアップを受けることとしています。さらに運営に関しては、児童教育に実績のある元名古屋大学附属幼稚園長による指導協力をいただく予定であります。
 私が、特に申し上げたいのは、町が示した業務要求水準書、それに基づきまして提案書が提出をされた。審査委員会におきまして第1次審査及び第2次審査、先ほど私が説明させていただきましたように、細かな選定基準をもって厳格に審査した結果が、優秀提案であるとして決められたと。さらに申し上げるならば、この提案内容の中には児童館の運営につきまして、独自事業が盛り込まれております。児童を対象としたちびっこクラブであるとか初め5つあります。だから、この評価につきましては、基礎点の100点、いわゆるあとは加点項目でございます、その内容につきましては。そういうことでありますので、十分この体制で児童館運営が実施していけると、こういうふうに認識しておりますので、よろしくお願いします。
 以上です。


◯議長(石川昌弘君)[16頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[16頁] すみません。質問の前に確認したいんですが、公の施設ということは、これは児童館だということで間違いないですか。児童館以外の何物も含んでいないと判断して間違いないですか。指定管理者候補の選定の第4条2号、3号、4号で、「公の施設の」と書いてあります。この公の施設は児童館のことですか。


◯教育部長(加藤利篤君)[16頁] 一般的に考えますと、これは公の施設ですね。PFI法……。


◯5番(中川雅夫君)[16頁] PFIは関係ないです。この児童館の指定をやるんですから、児童館ですね。


◯教育部長(加藤利篤君)[16頁] はい、児童館です。
              [「議長」と呼ぶ者あり]


◯議長(石川昌弘君)[17頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[17頁] 指定管理者の候補者の選定第4条は、この審査講評にも明らかな審査結果というのが出ております。そのことを教育部長も表明されましたので、これでお伺いをいたします。
 基礎点、つまり今度PFIでPFIの業者にSPCに指定されようとしております大和工商リースグループ、ここを中心にした東郷シーエヌエスという株式会社、これが対抗するもう一つのグループに対して同等の点数を取っておりますのは、実は基礎点の100点だけであります。先ほど教育部長がおっしゃいました事業計画の事業体制18.6点しか取っておりません。対抗馬は25.9点取っております。財務計画におきましても22.4対29.4、これも負けております。それから、そのほか施設整備基本方針、社会性に関する性能、環境保全、これらすべての項目でこの東郷シーエヌエス株式会社は、もう一つの対抗馬におくれをとっている会社なんです。
 じゃあ、何でこのシーエヌエス株式会社がPFIで指定されたかといいますと、提案価格、現在価格に換算いたしましてPFI総体全部合わせて22億5,400万円対25億9,500万円だったと、この1点だけなんです。つまり、この公の施設の適正な維持管理及び経費にかかわる経費の縮減が図られるもの、ここでこっちの方がよかったというふうにお考えなんだとしたら、これも大間違いです。このような3億円以上の大きな差が生まれたのは、PFI事業全部を見たからでしょう。公の施設として判断しなければならないのは小学校関係ないんですよ、指定管理者で判断するんだったら。
 じゃあ、ここで言う3億円の提案価格の差ができて、ここで52点の差がついたから、安かったからこの東郷シーエヌエス株式会社に選定いたしました。PFI全体として安かったからここを指定したんです。すべてにおいて児童館のことに関して言うなら、この第4条で指定管理者の候補者として認定しなければならないのは、この審査結果を見ても対抗馬だったんです。なぜそれをゆがめたんですか。この条例どおりに運営するんだったら、そういうふうな結果が出て当たり前なんではないですか。どの項目をとって、この東郷シーエヌエスが指定管理者として選ばれたのか、あるいは指定管理者として提案されてくるのか、私にはさっぱり理解ができません。その点について明確な御答弁をお願いしたい。


◯議長(石川昌弘君)[17頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[17頁] 教育部長の加藤です。
 質問に対して答弁をさせていただきます。
 先ほどの提案内容の中身につきましては、私も十分承知をしております。先ほどの説明で、事業選定委員会ですね、これが選定基準をよく話し合って決められたと、それに基づいて選定をされた。その結果、報告を受け町が決定をしたと、こういう経過でございます。
 先ほども申しましたように、基礎点100点、いわゆる内容審査でございますが、それに300点の400点満点、それであと提案価格と合わせて800点、得点の多い方を優秀提案とすると、そういうことで決められたわけでございます。だから、その点をよく御理解をいただきたいと思います。


◯5番(中川雅夫君)[18頁] 納得できない。公の施設について聞いているんですよ。そんな小学校の得点なんて聞いてないんですよ、僕は。
           [「小学校は関係ない」と呼ぶ者あり]


◯教育部長(加藤利篤君)[18頁] だから、先ほども申しましたように、児童館の運営につきましては、何ら町として問題はないと。


◯5番(中川雅夫君)[18頁] いや、問題はね、最も適当なところをなぜ選ばないか聞いているんですよ。


◯教育部長(加藤利篤君)[18頁] だから、要求水準書をお示しして、それに対する提案内容が提出された。その提案内容をもって、先ほど申しましたようなシステムでもって決定をしたと、こういうことでございます。


◯5番(中川雅夫君)[18頁] 議長、最も適当と認めるものを指定管理者に選ばなければならないのが条例の定めです。最も適当ということについて、間違った答弁をしています。正してください。
     [「小学校を含めないんだろう、指定管理者は」と呼ぶ者あり]
 指定管理者は小学校関係ないです。公の施設について、なぜ児童館が22億円だとか25億円もかかるんですか。小学校まで含めたお金の計算をされては困るんです。
        [「小学校は指定管理者から外すか」と呼ぶ者あり]
 外してください。議長、答弁させてください。


◯議長(石川昌弘君)[18頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[18頁] 先ほど来から、何度も説明をさせていただいておりますけれども、提案内容の児童館全般にかかる点数が低かったからどうだと、こういうお話ですけれども、この児童館の運営については、先ほどの補足説明でもさせていただきましたように、東郷シーエヌエス株式会社、これが責任を持って任に当たると、そういうことでございます。だから、この児童館運営については、先ほど来からお話ししておりますように、町の要求水準書それに基づいた形で、クリアした形でその提案内容も示されております。だから、今後15年間の期間にわたる運営業務を行っていくわけですが、モニタリング等で当然のことながら町が監視をしながら、その事業の着実な運営を図っていくと、こういうことでございますから何ら問題はないと、こういうふうに解釈しております。


◯5番(中川雅夫君)[18頁] 議長、条例違反の答弁です。条例どおり最も適当と認めるものを指定管理者に選んでください。ここでも大丈夫だ、要求水準を満たしているからということでは条例に沿いません。


◯議長(石川昌弘君)[19頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[19頁] 最初の答弁のところでも説明をさせていただきました。事業者選定基準、これを見ていただくと一目瞭然でございます。ここの4ページ、ちょっとくどくなって恐縮でございますが、3番の内容審査のところで、当然条例の第4条第1号の関係でございますが、「サービスの向上効果がより期待されるもの」こういう表現もございます。
 それから、第2号の関連では2)の施設整備、これは6ページでございますが、社会性だとか、環境保全性、安全性、機能性及び経済性の各性能別要求水準について十分に確保していることが求められると。
 それから、3号の関係では維持管理でコスト縮減の対応、これをするようにと。
 それから、4)の運営に関しては、運営業務のモニタリング及び運営業務について、本業務を適切に実施できる確実性を備えていること、これが審査項目として提示をさせていただいたものでございますので、よろしく御理解を賜りますようお願いします。


◯5番(中川雅夫君)[19頁] 議長、私の質問に答えていただいておりません。私は、手続条例第4条に基づいて、第1号から第5号までどのような審査をされたのかを聞いております。公の施設は児童館に限っていただきたい。どう考えても、これは不適当な業者を選んでいます。


◯議長(石川昌弘君)[19頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[19頁] 先ほど来、何回も答弁させていただいておりますが、不適当な業者を選定した、そのような考え方は全く持っておりません。


◯5番(中川雅夫君)[19頁] 児童館に関して考えてください。公の施設は小学校関係ないんです。小学校を管理するのに安いからとこっちを選んだんではないですか。そういうものは認められないですよ、条例上。条例に適合する説明をください。小学校を含めての管理が安かったからしかないではないですか、この審査結果は。そんなものを児童館に押しつけられてたまるものですか。全項目劣っているんですよ、すべての項目が。小学校を含めた値段以外、すべての項目が劣っている業者を選んでいるんですよ。
           [「議事進行」「議長」と呼ぶ者あり]


◯議長(石川昌弘君)[19頁] 石川久則議員。


◯12番(石川久則君)[19頁] 動議を提出させていただきます。今の議案審議、一度休憩して、当局側も適した御答弁を検討していただきたいし、質問者側も今言った反省というのか、質問の仕方も考え直していただきたい。いずれにしても休憩の動議を提出いたします。


◯議長(石川昌弘君)[19頁] どうもありがとうございました。
 それでは、ここで暫時休憩いたしまして……(発言する者多し)ただいま石川久則議員から動議が提出され、所定の賛成者がありますので動議は成立しました。
         [「動議に対して賛成しろよ」と呼ぶ者あり]
 動議に賛成の方は、申しわけありませんが起立をお願いします。(発言する者多し)本動議のとおり決することに異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩いたします。
 再開は議会運営委員会終了後といたします。(発言する者多し)
               午前11時10分休憩
             ─────────────
               午前11時26分再開


◯議長(石川昌弘君)[20頁] 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 答弁していただきます。加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[20頁] 教育部長の加藤です。
 先ほど説明不足が一部ありましたので、再度説明をさせていただきます。
 東郷町公の施設の指定管理者の指定等手続等に関する条例この第2条、これは6月議会におきましてPFIの事業の関係、それを追加させていただいております。それでもって公募しなくていいよと、こういうことでございます。それで、第3条とこの第4条、公募した場合につきましては、当然第3条、第4条が当てはまってまいります。PFIこの第4条につけ加えさせていただいたことによりまして除かれると。あくまでPFIに基づく事業者選定でございます。
 ただし、先ほども何度も説明させていただいておりますけれども、事業者選定基準の中には、この条例の特に第4条これを十二分に意識をしまして選定基準を設けていると、こういうことでございますので御理解の方をよろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[20頁] 5番中川雅夫議員。


◯5番(中川雅夫君)[20頁] 私の最後の質問になりますので……(発言する者多し)最後だよ、これで、ここで2回だもの。自席で2回目の質問になりますから。それでいいですか、お伺いします。1つは、指定管理者の指定で町長が職権で指定管理者を指定することができるのは、公共的団体とあるいは公共団体、そういうものに限るんだという理解でありました。それがPFIの指定業者ということがこの間の条例改正で入りましたということであります。この間の条例改正で入ったということで、そしてこの3条、4条は町長の職権でお選びになるんだから、この3条、4条に厳密に適合する必要はないんだという、そういう答弁だということであります。1つはそれで結構だなと。条例違反の答弁ではないということで納得しなきゃならないのですかね、まずそれを思います。
 実は、このPFIの審査が始まったのは、さらに前の話ではなかったですか。条例改正が行われたのは、私の記憶ではたしか4月だったか5月だったか。PFIの募集が済んで、その後の審査が始まってから条例が改正されたのであります。そのあたり、後から条例改正しておいて、審査しなくてもいいんだと言えるのかどうか、そのあたりの時間の関係はどうなっているのかなということが一つ気になります。
 さて、百歩譲りまして、そういう持論が成り立ったといたします。そして、その上で町長が職権で選ばれた、つまりそういうことです。条例上でいえば、町長が職権で選んだPFIの指定管理者……、PFIの業者を指定管理者に選んだ、その指定管理者が提案してきた児童館の管理体制がこれであります。皆さん、もう一度この図表を見ていただきたい。僕は石川町長の性格もよく知っているつもりなんですけれども、もし町長がこの一番上に石川町長の名前が載ったら、児童館の管理体制としてこんな提案は絶対なさらないと思います。それほどひどいではないですか。
 まず最初に、維持管理運営一括委託、どこに委託したかといったら建物管理会社です。この建物管理会社は運営ができないので、これは、いこまい館でプールの指導をしているところ、浜田スポーツ企画というところに運営委託をいたしました。この運営委託をされた浜田スポーツも、児童館の運営なんてやったことがないということで、学校法人松永学園に応援を依頼した。やったことがないところを指定管理者が事業者として選んでくるような体制を、どうやって責任ある指定管理者だとこれ言えるんですか。私は少なくとも東郷シーエヌエス株式会社を、指定管理者だとして議会に提案されてくる前に、こんなちゃちな業務体制の提案をしてくることが、まず撤回すべきではないかと思います。その点について、これで十分にやっていけるとあなたはお考えなんですか、それだけ聞いておきたいと思います。


◯議長(石川昌弘君)[21頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[21頁] 提案内容で示された児童館運営のその実施体制、これで大丈夫かということでございますが、前の答弁でも説明をさせていただきました。十分対応できるということでございます。


◯議長(石川昌弘君)[21頁] ほかに質疑はございませんか。
 石川久則議員。
             [12番 石川久則君登壇]


◯12番(石川久則君)[21頁] 議長のお許しをいただきましたので、ただいま提案されております議案第49号特定事業契約の締結について、2点ばかりお聞きいたします。
 新しい手法による小学校建設が提案されてから、御存じのとおり1年以上経過しました。私は、今回の提案に対して最終確認するという意味合いからの質問とさせていただきますので、よろしくお願いします。
 まず1つ目、支払い方法についてでございますけれども、一括払い分12億円と、それから15年間の割賦払い分についての詳細な説明をお聞きしておきたいと思います。
 それから、いま一つは、事業期間が平成34年3月31日となっております。私の目ではですね、大変長い期間と映っておりますが、その間の本事業を進めていくための手段はどんなふうになっているのか、その辺をできるだけこれも詳細にお聞きしておきたいと思います。
 以上、よろしくお願いします。


◯議長(石川昌弘君)[22頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[22頁] 教育部長の加藤です。
 一括支払い分12億円と15年間の割賦支払い分の詳細について説明ということでございます。
 契約金額の内容は、施設整備費、維持管理業務費、プール夏季一般開放運営業務に係る運営業務費及び児童館運営業務に係る運営業務費となっております。施設整備費の一括支払い分12億円につきましては、小学校建設及び児童館建設の国庫補助対象額で、補助金の交付を受ける条件として、当該年度に支払うこととなっております。補助金等が増額となった場合は、一括支払い額に上乗せして支払ってまいります。また、減額となった場合は、一括支払い額を減額せずに支払うこととしておりますので、一般財源の増額が必要となってまいります。
 施設整備費の割賦支払い分、一括支払い分の残額に割賦手数料を合計したもので、年4回の15年で60回による元利均等の支払いとなっております。維持管理業務及び児童館運営業務費は年4回全60回に分割して支払ってまいります。プール夏季一般開放運営業務費は、年1回全15回で分割して支払ってまいります。
 それから、事業期間が非常に長いとこういうことで、その間の本事業を進めていく手だてでございます、手段でございますが、募集要項で公表しておりますけれども、契約書の中でも、本業務の適切かつ確実な実施を確保するための措置としてモニタリングを実施することとしております。町が行うモニタリングを大きく分けますと、財務状況等に関するモニタリング、設計及び建設等に関するモニタリング、維持管理業務及び運営業務に関するモニタリングとなっております。
 財務状況等に関するモニタリングは、事業者が安定的かつ継続的に本事業を遂行できる状況にあるかどうかを確認するために行います。内容につきましては、財務状況の確認、決算処理の確認等でございます。
 それから、設置及び建設等に関するモニタリングは、本施設の要求水準の確保を図るために、各業務が適切に実施されるかどうかを確認してまいります。施設整備に関するモニタリング項目を、事業期間だとか、毎年度、毎月これを事細かに実施してまいります。
 それから、維持管理業務及び運営業務に関するモニタリングは、維持管理業務及び運営業務について、各業務の実績等が要求水準を達成しているか確認をしております。モニタリング項目の判断基準は、要求水準によるものとし、業務不履行によりいろいろなトラブルがあった場合につきましては、契約の解除等をできるような形としております。このようなモニタリングを実施し、本事業が安定的に実施できるように監視を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 以上でございます。


◯議長(石川昌弘君)[23頁] ほかに質疑はございませんか。
 1番伊井和美議員。
              [1番 伊井和美君登壇]


◯1番(伊井和美君)[23頁] 議長のお許しをいただきましたので、私はただいま議題になっております議案第49号と議案第50号について質問したいと思います。よろしくお願いいたします。
 初めに、49号から2点ほどお伺いいたします。
 49号特定事業契約の締結についてですけれども、この議案は50号の公の施設の指定管理者の指定についての2議案を本日採決の予定となっておりますが、その必要性について今後のスケジュールもあわせて詳しく説明してください。また、議案第49号と議案第50号は関連しておりますが、その関連性についてわかりやすく御説明をお願いいたします。
 2点目ですけれども、PFI法第9条の規定に基づき、議会の議決が必要とありますが、この第9条について説明を求めます。よろしくお願いいたします。
 それから、議案第50号ですけれども、公の施設の指定管理者の指定について、これは東郷町新設小学校施設整備に伴い整備する新設児童館の指定管理者となる団体を指定するということですが、児童館の運営方針ですね。それと基本的な考え方はどのようになっているのか、お伺いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[23頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[23頁] 伊井議員の御質問に対して、お答えさせていただきます。
 募集要項等では、児童館運営については指定管理者を条件に募集しています。また、事業契約書では2議案が可決されることにより、本契約の効力を講じることとしておりますので、全く別のものとして考えることはできません。
 2つ目の新設校の開校予定を平成19年4月1日とし、引き渡しを前日の3月31日予定としていますが、開校準備等を考慮すると、校舎等の建物の建設完了は2月末がベストだと考えております。現在のスケジュールでは8月末の本契約の締結が必要と考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 それから、2つ目の質問でございます。PFI法第9条の関係でございます。第9条は、地方公共団体は特定事業に係る契約で、その種類及び金額について、政令で定める基準に該当するものを締結する場合には、あらかじめ議会の議決を経なければならないとなっております。地方自治法第96条第1項第5号及び東郷町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決が必要となってまいります。
 それから、議案第50号の関係でございます。児童館の運営方針、基本的な考え方、どのように提案されているかでございますが、提案書における運営方針、基本的な考え方としまして、まず1つ目、町立児童館の運営方針に基づき、他の児童館との連携を密にして児童福祉を基本として実施する。
 2つ目、安全、安心、安定的なサービスを提供し、健康、スポーツ活動を中心とするなどの取り組みを通して、ふれあいとにぎわいを図り、心豊かな児童の育成を目指す。地域やボランティア団体と積極的に連携を図り、地域に開かれた子育て拠点をつくり、児童の健全な育成に努める。また、ほかにも5点基本的な考え方等が述べられております。
 なお、要求水準書で定める、町が政策で定める児童館運営業務に基づき、運営方法につきましても要求水準に沿って提案をされております。また、要望管理つまり業務の適正かつ確実な実施を確保するための措置として、業務の業績及び実施状況についてモニタリングを行うこととしており、日々の業務品質の改善に努め、維持管理、運営業務における学習効果の最大化を図ることとしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 以上でございます。


◯議長(石川昌弘君)[24頁] 1番伊井和美議員。


◯1番(伊井和美君)[24頁] 再質問に入ります。
 49号ですけれども、特定事業契約を締結することになりまして、その施設内容について説明を求めます。よろしくお願いいたします。
 それから、第50号の方ですけれども、運営方針、基本的な考え方は今お聞きしましたが、児童館の運営業務、方針ではなくて業務の方の実施体制はどのようになっているのか、この2点についてお伺いいたします。
 よろしくお願いします。


◯議長(石川昌弘君)[24頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[24頁] まず、施設の内容についてですが、要求水準の中で示しておりますが、小学校では普通教室が22、特殊学級室2、図書室、図工室2、理科室2、家庭科室、音楽室が2、コンピューター室、多目的教室、生活科室、視聴覚室、職員室等の管理所室、プール、屋内運動場などとなっております。
 児童館につきましては、遊戯室、工作集会室、図書室、静養室、学童保育室、事務室などでございます。
 それから、児童館の運営業務の実施体制についてでございますが、児童館運営業務の実施体制につきましては、維持管理運営業務の期間中の管理の一元化を図るために、特定目的会社である東郷シーエヌエス株式会社から、維持管理業務とともに昭和建物管理株式会社に委託し、昭和建物管理株式会社はプール運営を含め児童館運営業務をスポーツクラブの運営に、先ほども説明をさせていただきましたけれども20年携わっている豊富な経験と実績を持つ浜田スポーツ企画会社に再委託し実施してまいります。また、児童館運営のバックアップ体制、これも先ほど説明させていただきました名古屋市内に5つの幼稚園を運営する学校法人松永学園より、人材供給等によるバックアップを受け、児童館の運営業務をしてまいります。
 以上でございます。


◯議長(石川昌弘君)[25頁] ほかに質疑はございませんか。
 16番橋本洵子議員。
             [16番 橋本洵子君登壇]


◯16番(橋本洵子君)[25頁] 16番橋本。
 議長のお許しをいただきましたので、ほぼ質問は出尽くしまして、伊井さんの質問で大分私は納得いく部分もあったんですが、先ほど中川議員が、第2条が入ったので町長が指定してもいいんだというようなことで、ああ、そうだったのかなということもあります。
 ただ、議案第50号についての質疑ですが、49号での審査報告によれば、要求水準を満たして、なおかつこういう点数が出たのだから、それとどうしても我々の中で提案価格というのをかなり抑えていきたいという考えもあったので、これはこういう評価点になったのは仕方がないかなと思っております。ですから、これを覆すことはまず不可能ではないか。しかし、議案第50号による児童館の管理運営となると、ここの会社は全然経験がないわけですよね。そうすると、やはりここだけを外してもらって、別に公募なりもっと経験のあるところにできなかったのかなという疑問と、先ほど部長は、管理運営を児童館と学校を一元化してシーエヌエスに頼むと言われましたけれども、行政の中では学校は学校教育課であり、児童館は児童課なんですよね。そうなると、そこのところの意見調整なんかどうされるのかちょっと疑問に思っておりますので、そのことの2点お答えいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(石川昌弘君)[25頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[25頁] 児童館の運営部分を外せないかと、あと点数の関係についてはやむを得ないかなとこういうことですけれども、議員御承知のように、総合点数を一番取ったところがということでございます。そうしたことで、先ほど来説明させていただいておりますように特定目的会社、それからだんだん下へ下がってきますけれども、浜田スポーツが管理運営等に当たるということでございますが、先ほど来申しておりますように、グループ全体でこの運営事業を行っていくと、こういうことで十分対応できるとこういうふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 切り離して公募できないかとこういうことでございますが、そのようなことは現在考えておりません。


◯16番(橋本洵子君)[26頁] 学校教育と児童館の件はどうですか。できれば答弁いただいて。


◯教育部長(加藤利篤君)[26頁] 当然のことながら、今、PFIの関係は学校教育課教育部で所管をしております。ただ、当然のことながら児童館の運営業務、また維持管理業務につきましては、これまでどおり児童課、小学校の件であれば学校教育課、こういうふうになってまいります。


◯議長(石川昌弘君)[26頁] 16番橋本洵子議員。


◯16番(橋本洵子君)[26頁] ちょっと1点お尋ねしますけれども、こういう基準を決めまして、きちんとした審査委員も出まして、はっきり言って、いこまい館よりは決め方の経路がはっきり我々に見えるんです。ですから、私は金額としては納得しております。しかし、何かやはり児童館で引っかかるのと、要求水準がやはり高過ぎたのかなという気もしますが、ひとつ審査委員の方から注文がついております。児童館の運営については、町立児童館であることの位置づけを十分確認し、町の意向に沿った万全の体制で臨むこととなっておりますが、このことについての配慮、それから全然この町のことを知らない職員ばっかりでは困るということもありますので、そこのところの配慮がきちんとできるかどうかだけ、確認しておきたいと思います。


◯議長(石川昌弘君)[26頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[26頁] 審査講評につきましては、当然のことながら十二分に配慮してそのようにしてまいりたいと、このように考えております。


◯議長(石川昌弘君)[26頁] ほかにございませんか。
 15番山口洋子議員。
             [15番 山口洋子君登壇]


◯15番(山口洋子君)[26頁] 2点ほど伺います。
 8月24日の全員協議会で配付された資料によりますと、12ページ、業務体制、指定管理者の指定について、業務体制について、関心表明を示しているということが載っておりますけれども、この関心表明はその後変わったか。もっと具体的にちゃんとやれる、関心があるという表明だけではなくて、ちゃんとやれるという表明に変わったのかどうか。
 それから、十分やっていけるというふうにお考えになるということは、そのことが関心表面から変わっていないと十分やっていけるというふうには表現できないというふうに思うんですけれども、その辺はどういうことで十分対応できるというふうにお考えなのか、伺いたいと思います。
 以上です。


◯議長(石川昌弘君)[27頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[27頁] 教育部長の加藤です。
 関心表明その後変わったかどうかと、こういうことでございます。
 私も、この関心表明って、最初どういう意味合いを持つのかなと非常にちょっとある面で不思議に思いました。それで、調べてみました。実は、学校法人松永学園から大和工商リースグループに対しまして、書面で関心表明書を提出されております。その中身につきましては、大和工商リースグループが優先交渉権者となった場合には、当該事業の附帯事業である児童館の運営業務における児童館館長及び運営スタッフの人材確保に関して、協力する意向があることを表明すると、こういった内容でございます。その後変わっておりませんけれども、当然のことながら文書でもって表明をされたと、それなりに重みがあるだろうと、こんなふうに受けとめております。
 あと、今後の児童館運営で十分対応できるのかという御質問ですが、先ほど来議員の先生方にお答えさせていただいたとおり、当然十分に対応はできるとこのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[27頁] 山口洋子議員。


◯15番(山口洋子君)[27頁] 協力するという意向があるという書面が来ているということでしたけれども、その後、確認していないのですか。確認しないのに、意向があるというだけでもうそれは十分対応できる。先ほどもお聞きしましたけれども、十分対応できるというふうに言い切ってしまっていいものかどうか、再度伺います。


◯議長(石川昌弘君)[27頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[27頁] きょうは、この2議案を出させていただいております。採決をしていただくと、当然のことながら先ほどもスケジュールの中で言いましたように、8月末で契約を締結したいと。当然のことながら、契約を締結しますと今度は基本設計等に入ってまいります。当然ながらこの関心表明書、この中身についても具体化の話になっていくであろうと、このように考えておりますのでよろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[27頁] ほかに質疑はありませんか。


◯15番(山口洋子君)[27頁] まだ、半分だと思いますけれども。十分な対応ができるかどうかということの決定をどこでしているかということです。


◯教育部長(加藤利篤君)[27頁] 文書の中で、協力するというあれがあるから、十分できるという意味合いに私はそういうふうに考えています。


◯15番(山口洋子君)[27頁] 確認していないんですよ。


◯議長(石川昌弘君)[27頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[28頁] 教育部長の加藤です。
 先ほど来何度も御説明をさせていただいております。例えば、要求水準書に提示した要求水準に基づいた形で提案内容が出されました。それで児童館運営の独自事業として、児童を対象とした子供ルームの開設であるとか、ほかにも4点出てまいりました。先ほど採点の話が出ましたけれども基礎点に300点、これは加点でございます。そうしたことから、当然のことながら要求水準を上回っていると、さらに独自事業の5つの事業が提案されたと、こういったことから見て、また先ほど説明させていただいたバックアップ体制の件から見ても、十分やっていけると、こういう判断をしたわけでございます。


◯議長(石川昌弘君)[28頁] ほかに質疑はございませんか。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[28頁] 議長のお許しがありましたので、私も50号についてお聞きしておきます。深いことは総務委員会でやりたいんですけれども、条例の運用及び解釈にかかわることなので、ぜひとも本会議場ではっきりさせていただきたいなと思ってお聞きしますけれども。
 この前の全員協議会で全員に配付された資料ですね、それによりますと3ページを見ますと、優先交渉権者の決定及び公表というのが平成17年、ことしですね、ことしの5月31日になっているんですね。ところが、先ほど来いろいろ話題になっていましたけれども、東郷町公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の第2条の一部改正というのが、これが6月議会だったんですね。そういった時間的関係から考えると、これどうだったのかなというふうに思うんですけれどもね。先ほど来説明がある中で、第2条で公募をしなければならないということが原則ですよね、指定管理者は。
 ところが、公募をしなくていいというのが条例の制定当初からあったのは、町内の公共的団体これは公募しなくていい。これは実際そうされてきました。体育館の指定管理者、東郷町施設サービス株式会社ですね。いこまい館の指定管理者もそうですし、福祉センターのたんぽぽ作業所の指定管理者もそうですね。公募しなくていいといった中で、公募しなくていいものについては、この条例の第4条の最も適当と求めるものを指定管理者の候補者として選定するということで、1号から5号まで基準が並べられているわけですけれども、先ほどの答弁の中で、公募しなくていいものについては、この第4条は適用しないよということが言われました。
 問題は、6月の条例の一部改正でPFIについても公募しなくてもいいよといったことで、第4条に指定管理者候補者の選定の手続、いろいろ1号から5号まで条件ありますけれども、それがPFIですとしなくていいんですけれども、ところが実際優先交渉権者、今回指定管理者として提案されてきた東郷シーエヌエス株式会社が決まるまでの間、PFIは公募しなくていいよという条文がありませんでした。条文がなかったから、当然第4条の1号から5号までの基準というものを十二分に……、もちろん十二分ではなくて、完全に満たさなきゃいかんというふうな条件のもとで進められてきたけれども、実は、PFIは普通の一般の公募には当たらないもので、PFIは公募しなくてもいいよというふうな条文をつけ加えたといったことだったと思いますけれども。
 そういったことで、PFIは公募しなくてもいいよという適用除外の条文が生きていた中で、優先交渉権者を決定してしまったというふうな過程に誤りはなかったかというふうなことについて、どういうふうに考えればいいのかというふうなことについて、当局の見解を求めておきたいと思います。


◯議長(石川昌弘君)[29頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[29頁] 教育部長の加藤です。
 先ほど時間的なずれの問題を御指摘されました。確かに6月議会で指定管理者の指定手続等に関する条例を一部改正しまして、第2条のところですね、PFIの関係をつけ加えさせていただいた。当然優先交渉権者の決定は5月31日でございます。5月31日に行っておりますその時間的なずれにつきましては、門原議員が御推察されたとおりでございまして、当然のことながらこの条例の第2条第1号から第4号を、当然事業者選定基準に十分意識して、反映させて基準をつくっております。そういうことで御理解を賜りますようお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[29頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[29頁] 先ほど、中川議員への答弁の中にもありましたけれども、今回、指定管理者の指定手続に関する条例の第3条と第4条は、PFIについては適用除外であるというふうなことだけれども、十分に第4条の条件については配慮してきたというふうな答弁なんですけれどもね。
 しかしながら、実際6月議会で出された条例の一部改正ではですね、PFIだからといって公募しなくていいよというのは、これはまずいよというふうなことがあったわけで、何でまずいのかなというふうなことを、6月議会でいろいろ聞いたつもりなんですけれども、何かどうも釈然とせんまま残ってしまってね。私も理解が悪いのでいけないんですけれども、じゃあ、私もうがった見方をしてしまうんですけれども、PFIの選定、優先交渉権者を選定する過程で、実は第4条の第1号から5号まで、これ全部満たそうと思ったら、実はPFIではできないなというふうなことが、選定の過程であったのではないか。
 例えば、さっき中川議員が問題にしましたけれども、確かに小学校の建設、児童館の建物の建設、これはもう物すごく安くていい建物ができますわなというふうな話なんですけれども、児童館の運営だけ取り出してみると、優先交渉権者となったグループよりも2番手だったグループの方が、随分すぐれているよな。一番、最も適当と認められるもの、これ1番ですよね。1番目か2番目かというふうなことを考えると、優先交渉権者になられた方は、児童館の運営に関しては2番目だよな、残念ながら。というふうなことで、第4条を満たせなくなるから、第2条の一部改正に至ったのかななんてうがった見方をしてしまうんですよ。そのあたりの事情についてお答えをいただきたいと思います。


◯議長(石川昌弘君)[30頁] 加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[30頁] もう一度済みません。ちょっと。端的に言いますと……
        [「休憩とっていただいて結構です」と呼ぶ者あり]


◯教育部長(加藤利篤君)[30頁] いいえ。教えていただきこと……。済みませんね。


◯議長(石川昌弘君)[30頁] 6番門原議員、もうちょっと簡潔に、こうだということを言ってやって。
              [「議長」と呼ぶ者あり]


◯6番(門原武志君)[30頁] すみません。今の私の質問がわからんから、もっとわかりやすく質問せよというふうな議長さんの仰せですね。わかりましたので。そういう議長の御指示ならば、そのように修正するように努力いたしますので。議長さん、大変失礼いたしました。(発言する者多し)
 つまりね、6月以前、6月より前、6月に条例改正される前は、2条、3条、4条に従って、公募の手続をしてきたというふうな解釈できたんではないかというふうなことで、結果5月31日に優先交渉権者が決まりましたよね。決まったんですけれども、後で考えたら、やはり公募しようとして……、公募するときに第4条に書いてあるではないですか。「最も適当と認めるものを指定管理者の候補者として選定するもの」として書いているけれども、よくよく見たら、児童館の運営に関して取り出してみますと、2番手のグループの方がすぐれていて、優先交渉権者に決まった大和工商グループは2番目だったと、児童館の運営に関しては。
 ほかはいいですよ、皆さん。児童館の建物に関しても、学校の建物に関しても安くていいものを選ばれたなと、これは喜んでいいと思うんです。ところが、さっきから言っているではないですか。児童館の運営に関してだけ言うと、残念なことに2番手だったよなということを、これは隠しようのない事実、これは客観的な点数にあらわれていますよね。
    [「2番手か3番手かわからない。あとの2つも」と呼ぶ者あり]
 いやいや、2番手か3番手かわからないことないですよ。(発言する者多し)


◯議長(石川昌弘君)[30頁] ちょっと静かに。


◯6番(門原武志君)[30頁] 最初幾つかのグループがあって、最終的に辞退とかいろいろあって、2つのグループで争われたわけだから、まあ、2番手でしょう。そういうふうなことで、2番手が選ばれちゃった、児童館の運営に関して。ところが、児童館に関して民間委託しようと思ったら、指定管理者制度を適用しなきゃいかんではないですか。そうすると、東郷町公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例を守らなければいかんと、これに従ってやらなきゃいかんと。いや、困ったなと。第4条には最も適当と認められるものを指定管理者として選ばなければいかんことになっておるのに、児童館の運営に関してみると2番目だよなと。困ったなということで、6月の条例改正に至ったのかと。
 6月の条例改正というのは、公募しなくてもいいPFIだったら、もう町長の職権で決められるというふうなこと、そういうふうに条例改正に至ったのかなということを思うんですけれども。
      [「募集から、これは条例に従ってやっていると言っとった
       やん」と呼ぶ者あり]
 そう、募集の間は条例に従ってやっておると言っとったけれども、6月の条例改正の提案のときに、やはり総務省とか……、総務省ではない、どこへ問い合わせたか知りませんけれども、やはりまずかったわなと。だから、今回の条例改正の提案になりましたよというふうなことがありましたね。そういったことです。


◯議長(石川昌弘君)[31頁] 答弁、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[31頁] 今の門原議員の御質問ですが、前の方にも説明させていただいておりますとおりでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。(発言する者多し)当然、この条例の第4条につきましては、1号から4号まで十分認識をして、事業者の選定基準に盛り込んでいると、こういうことでございますのでお願いいたします。
              [「議長」と呼ぶ者あり]


◯議長(石川昌弘君)[31頁] 6番門原武志議員。


◯6番(門原武志君)[31頁] 答弁漏れだと言いたいところなんですけれども、いいですわ、いくら答弁漏れだと言ったところで、同じ答弁しか返ってこないので、もうやります。
 だからね、6月の条例改正する前は、公募しなければいけないということに従ってやってきたけれども、公募するとどうしてもまずいわなということで、PFIの事業者は、そのままPFIの事業者を指定管理者として公募しなくていいことにしたというふうなこと、というふうなことがあるんですかというふうなことを聞いているんですがね。議長さん……。
            [「同じ質問です」と呼ぶ者あり]
 同じことを聞いているんです。
             [「3回目か」と呼ぶ者あり]
 3回目。(発言する者多し)


◯議長(石川昌弘君)[32頁] 教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[32頁] だから、6月議会のこの条例の一部改正、先ほども言ったようにPFIの関係をつけ加えさせていただいたと。その解釈につきましては、第3条、第4条につきましては当たらないと。ただし、この条例の特に第4条の1号から4号までについては、先ほども説明させていただきましたように事業者選定基準、4ページ、6ページのところでごらんいただければ御理解いただけるように、十分意識して選定に当たったと、こういうことでございます。


◯議長(石川昌弘君)[32頁] ほかに質疑はございませんか。
               [発言する者なし]
 ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第48号から議案第50号までを、お手元に配付してあります議案付託表(第1号)のとおり所管の常任委員会に付託いたします。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議案第48号から議案第50号まではお手元に配付してあります議案付託表(第1号)のとおり、所管の常任委員会に付託することに決しました。
 お諮りいたします。ここで常任委員会開催のため暫時休憩したいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、暫時休憩いたします。
 再開は常任委員会終了後といたします。
               午後 0時16分休憩
             ─────────────
               午後 2時51分再開


◯議長(石川昌弘君)[32頁] 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 先ほど、所管の常任委員会に付託した議案第48号から議案第50号まで議題とし、常任委員長の報告を求めます。
 最初に、民生委員長中川雅夫議員。
            [民生委員長 中川雅夫君登壇]


◯民生委員長(中川雅夫君)[32頁] 議長の御指名によりまして、ただいまから民生委員会の委員長報告をさせていただきます。
 9月議会定例会本会議において、民生委員会に付託されました議案第48号工事請負契約の変更について、審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を御報告いたします。
 民生委員会に付託された案件は1件でありました。
 最初に、当局の説明を聞きまして、それから委員から二、三意見がございました。
 まず最初に、住民の要望を取り入れることによって変更が出てきたことである。そして、住民の要望が取り入れられ、話し合いがついたのかという確認の質問がございました。そして、そのことについては地元との話し合いも滞りなく完了し、このほど工事になったという御報告がございました。また、この工事請負契約の変更によりまして、予算額が若干ふえております。そのことに関しまして、当初予算で計上された予算額に比べてどうなのかということでありましたが、当初予算の枠の中で、つまり当初予算でカバーできる水準で幸い済んでいると。そして補正予算を提案することもなくて済んだという報告がありました。
 以上で、質疑を終わりまして、討論に入りました。
 反対討論、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 原案のとおり決することに賛成の人が、挙手全員でございましたので、議案第48号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で民生委員会の報告とさせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[33頁] 次に、総務委員長石川道弘議員。
            [総務委員長 石川道弘君登壇]


◯総務委員長(石川道弘君)[33頁] 議長の指名によりまして、総務常任委員会の委員長報告をさせていただきます。
 本会議におきまして、総務常任委員会に付託されました議案第49号特定事業契約の締結について及び議案第50号公の施設の指定管理者の指定についての審査が終了いたしましたので、結果を報告いたします。
 審査は、休憩時間を利用し第一委員会室において全委員の出席と、職務として議会事務局次長、議会事務局主事、執行者側より町長、教育長、教育部長、教育次長、学校教育課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。
 議事録署名者として門原武志委員、石川昌弘委員を指名し会議を始めました。
 この案件について、逐次議題とし審査をいたしました。
 最初に、議案第49号特定事業契約について、当局の説明を聞きました。説明終了後質疑に入りました。
 質疑といたしまして、モニタリングの検証でふぐあいがなった場合はどうかという質問がございまして、答弁といたしまして、改善していく、是正をしてもどうしてもできないこととなるときは、違約金を求めることとなるという答弁でございました。
 続きまして、出資金、役員数はどうかということでございまして、出資金は総額2,000万円で、内訳といたしまして大和工商リースが1,400万円、松井建設が200万円、トーエネックが200万円、シーテックが200万円の2,000万円でございます。役員は8名でその役員は各出資比率で出しているとのことでございました。
 以上で、質疑を終了し、討論に入りました。
 反対討論といたしまして、平成19年度に小学校、児童館を開設、開校するについて賛成ではあると。PFI事業に児童館を含めたことは、児童館運営に問題があるとの反対討論がございました。
 続きまして、賛成討論がございまして、新しい手法による事業であり心配はあると。まず、始めることが必要であるとの賛成討論がございました。
 以上で、討論を終結し、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第49号は、原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第50号公の施設の指定管理者の指定について、当局の説明を聞きました。
 説明終了後、質疑に入りました。
 再委託先の契約は、再委託先と町と直接契約はできるかとの質問に対して、答弁はシーエヌエスとの契約であるとの答弁がございました。
 館長の選任の町の関与はどうかの質問に対し、町の関与はモニタリングしていると。児童館と連絡調整をしていくという答弁がございました。
 関心表明についての質問がございまして、契約締結後に要求水準によって細部を詰めていくとの答弁がございました。職員を決める時期はということで、19年秋ごろを予定しているとのことでございました。
 モニタリング、ヒアリングを行っていくことか。そのとおりであるとの答弁がございました。
 反対討論といたしまして、シーエヌエスに任せていいか不安があるとの反対討論がございました。賛成討論として、私立幼稚園、私立学校へ高い授業料を払って行っていることを思うと、新しい試みで期待できるとの賛成討論がございました。
 以上で、討論を終結して、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第50号は原案どおり可決すべきものと決しました。
 以上で、本定例会に付託されました議案第49号及び第50号の審査の経過と結果の報告を終わらせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[34頁] 中川雅夫議員。


◯民生委員長(中川雅夫君)[34頁] 先ほどの委員長報告で、3行ほど読み飛ばしましたので補足させていただきます。
 第2委員会室におきまして、休憩時間を利用して、委員全員の出席と執行側より、助役、民生部長、民生部次長並びに児童課長の出席を求め、会議録署名委員として梅田幹夫委員、石川鉱蔵委員を指名し、委員会を開催しました。
 この3行が抜けておりましたので、補足させていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[35頁] 御丁寧にありがとうございました。
 以上で委員長報告を終わります。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。発言を許します。
               [発言する者なし]
 ほかに質疑はございませんか。
               [発言する者なし]
 以上で、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 議案第48号工事請負契約の変更について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第48号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
 議案第49号特定事業契約の締結について、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[35頁] 議長のお許しを得ましたので、私は反対の立場から討論をいたします。
 「PFI事業者を選考したことをもって」というくだりでございますが、PFI事業者を選考することが、指定管理者の指定手続条例を骨抜きにしていく過程と符合しております。私は、このような指定管理者の指定の仕方は、やはり認めるわけにはいきません。こういう形で指定管理者を指名することに、私たちはもともと民生部の事業、特に児童館あるいは保育園など子育て関連事業に関して、民営化することについて慎重な態度をとってまいっております。その上で、かつPFIの事業を進めることによって、指定手続を底抜け、ざる法にしていくことについて、どうしても我慢ができません。
 以上をもちまして、このようなPFIの進め方について異議を唱えざるを得ません。
 以上をもって反対の理由とさせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[35頁] 賛成討論を許します。
 18番星野靖江議員。
             [18番 星野靖江君登壇]


◯18番(星野靖江君)[36頁] ただいま、議長のお許しをいただきましたので、議案第49号特定事業契約の締結について、賛成の立場から討論をいたします。
 本議案は、議場並びに委員会においても議論されておりましたが、教育環境の整備事業として次代を背負う子供たちの健やかな成長をはぐくむために、大変重要な事業であります。議員の皆さんも御存じのとおり、現在建設予定学区ではプレハブ校舎で学んでいます。そして、地域の皆さん方の切なる願いもあり、新設小学校の開校と児童館のオープンを心待ちにしておられます。
 小学校の開校予定は、平成19年4月1日と伺っています。したがいまして、待たれる開校と併設の児童館のオープンも含め、私たち議会の責務として順調な工期を設定するためにも、また適切な運営を推進するためにも、住民の期待を裏切ってはならないと考えられます。
 さて、議案第49号と議案第50号の2議案は、本定例議会最終日の9月22日の採決では、事業におくれが生じてしまい、開校に間に合わない事態が予想されます。本日提出されました付託議案の採決は、緊急を要する案件であります。
 以上の観点から、議員諸兄の御理解をいただき、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、私の賛成討論といたします。御賛同のほどお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[36頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
 11番近藤秀樹議員。
             [11番 近藤秀樹君登壇]


◯11番(近藤秀樹君)[36頁] 11番近藤。
 議長のお許しをいただきまして、私は議案第49号特定事業契約の締結について、賛成の立場から討論をさせていただきます。
 現在、音貝小学校は学校区内の東郷西部特定土地区画整理事業の進行により、児童数が増加し、平成12年度に増築が行われましたが、さらに増加を続ける中、平成17年度においても、先ほど星野議員が言いましたとおり、仮設教室を建設してまいりました。新設小学校の建設は必要不可欠な事業であります。
 町は、現状の財政状況の中、事業コストの削減、財政支出の平準化、民間の資金とノウハウの活用などを図り、早期に建設を実現するためPFI手法を導入し、事業を進めてまいりました。昨年の8月に実施方針を公表し、本年5月に優先交渉権者を決定しました。特に財政負担の削減効果を見ますと、特定事業の選定で11%、今回では30.8%の金額では名目値で7億4,900万円、現在価値観で7億5,000万円となり、PFI事業での事業効果を十二分に出した結果となっています。
 よって、この事業を推進することについては、大いに賛成するものであります。
 以上で賛成討論を終わります。議員諸兄の賛同をよろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[37頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第49号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。
 議案第50号公の施設の指定管理者の指定について、反対討論を許します。
 5番中川雅夫議員。
              [5番 中川雅夫君登壇]


◯5番(中川雅夫君)[37頁] 議長のお許しを得ましたので、私は指定管理者の指定に関する提案に対して、反対の立場から討論をいたします。
 PFIの事業者が、指定管理者となった場合、この業務体制が提案されました。しかしながら、今度の提案の中身を見ますと、委託のさらに委託のそのまた委託、そして現実に、どういう方がこの事業に当たられるのかさっぱりわからないような状態であります。このままの形で議会が議決をするということは、到底私の常識では考えられません。
 問題は、委託の先に何があるかということだけでなく、その委託の中間に入っている人、PFIの担当者の説明によりますと、モニタリングという制度を使ってきちんと業務を管理するので問題はないとおっしゃいますが、それならば委託の真ん中に入っているビル管理会社、こういう存在はほとんど必要ないと思います。
 また、子育て支援の事業に関して、委託の先がモニタリングされているからといって、それで満足なはずはありません。具体的に事業に当たるその当事者がどのような人であるのか、これが問題なのであります。
 ところが、今回この事業に直接当たられる人は、どこから派遣されるのか、どういう人なのか、そしてその出身、経歴について責任を負うのはどこなのか、さっぱりわからない提案であります。子育て支援の事業に関して、このような提案は到底受け付けられません。PFIの事業者が契約の相手として成立するのであるなら、もっとまともな提案をして議会にかけるべきではないでしょうか。
 以上、私の反対の理由とさせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[38頁] 賛成討論を許します。
 8番野々山充議員。
              [8番 野々山充君登壇]


◯8番(野々山 充君)[38頁] 議長のお許しをいただきましたので、私は議案第50号公の施設の指定管理者の指定について、賛成の立場から討論をいたします。
 先ほどの議案第49号の賛成討論で星野議員さんからも、地域の皆さん方は、児童館のオープンを強く待ち望んでおり、事業をおくらせることがあってはならないという趣旨の発言がございました。私も全く同じ考えの一人でございます。
 新設児童館の運営について大変心配をされてみえる方もみえるようですが、業務要求水準書をよく読んでみますと、児童館運営についても事細かく規定されており、その要求水準と提案どおりに事業を行っていくわけですから、私は何も心配はないと考えております。むしろ、児童館運営の独自事業の取り組み提案では、乳幼児を対象としたおもちゃルームの開設や、夏休み期間中のわくわく水遊びなど、その提案は多くの子供たちが利用し、楽しんでもらえる児童館になるのではないかと期待を抱かせます。
 このような理由で、私はこの議案に賛成するものでございます。議員の皆様方の御理解、御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[38頁] 反対討論を許します。
 15番山口洋子議員。
             [15番 山口洋子君登壇]


◯15番(山口洋子君)[38頁] 反対の立場から討論いたします。
 事実上校舎が必要なのは間違いありません。先ほどもいろいろありましたが、平成19年開校に間に合わないということは、事業の推計が甘いのでないか。いつも急いで、急いで、間に合わないから等の提案では、問題があるから私は前の49号は反対いたしました。また、指定管理者問題については、事業体制について関心表明を示されたものの、それをまだ締めていない。そういう体制についてすごい不安があります。
 もっと言えば、これは学校関係でこういうことを行うのが無理があるのではないかなというふうに思います。学校関係は学校のことに専念し、こういう業務体制とか、体制の準備とか、いろいろ全体の学校なり、民生なり全体にかかわる問題については、企画などで行わなきゃならないのではないかと、その辺が全体の学校の関係の業務について大変混乱を起こしているのではないかというふうに私には思われます。
 以上です。


◯議長(石川昌弘君)[38頁] 賛成討論を許します。
 14番中根純信議員。
             [14番 中根純信君登壇]


◯14番(中根純信君)[39頁] 議長のお許しをいただきましたので、私は議案第50号について、性能発注の視点から賛成討論をさせていただきます。
 どのような時代でも、どのような事柄でも、新しいことに踏み切るこれには大変勇気がいることだとは思います。それには、既に当局もいろいろな角度から研究、検討されていることでありまして、非常に心強く思っております。そんな中で、一つ言いますと、従来型の公共事業の契約は、例えば建設工事であれば決められた仕様に基づいて施設を建設するいわゆる請負契約であり、業務委託であれば仕様書に定められたことを確実に履行することを求める内容でありました。これはどのような行政が発注しても同じものができることを重視し、そういった発注方法であったと思います。
 民間事業者の持っているノウハウを発揮することについては、少々消極的にとらえられていた部分があったと思います。PFI事業では、地方自治体が民間事業者に求めるものは、施設の仕様ではなく、施設が満たすべき性能であります。そして、その性能を発揮するための仕様の決定は、民間事業者にゆだねることになると思います。性能発注方式では、民間事業者はみずから持っている能力を最大限生かすことが可能となり、事業の効率性が上昇し、事業のコストの縮減にもつながると思っております。そういう観点からいろいろと考えますと、大いに賛成できる部分が多くあり、私はそういった総合的に見て賛成討論をさせていただきました。
 議員諸兄の御賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


◯議長(石川昌弘君)[39頁] 反対討論を許します。
 6番門原武志議員。
              [6番 門原武志君登壇]


◯6番(門原武志君)[39頁] 門原です。議長のお許しがありましたので、私も反対の立場から討論に参加したいと思います。
 本当に不安なんですね。何事を起こすにも初めてのことは不安が大きいと、これは本当に私たちの気持ちを代弁してくださってありがたいことだと思います。で、何で初めてのこと、不安なことについてもっと慎重にやらないのか。議案質疑の中の教育部長の答弁の中でも、いや、説明の中でしたかね、きょう議決してもらわんことには間に合わないと。何でそんな時期にこんな重要な議案を出してくるんですか。もっと早く議案を出して、そして反対意見が出れば、あるいは改善を求める意見が出れば、それを取り入れて、そして可能な限り修正していって、みんなが満足いく仕組みをつくっていく、これが議会の中の議論ではないかと思うわけであります。こういった形で議案を提案してくる当局に、私は強く反省を求めたいし、ここにお集まりの議員の皆さんも、そういったことを議決に対して態度で示していただきたいと思うわけであります。
 それと、これ私、委員会の中でいろいろ質疑いたしました。一体どういった方が館長先生で来られるんだろうか、そして、それはいつごろ、だれが東郷町の児童館と一体どういった時期に話し合いをするのであろうかというふうなこと、これ非常に指定管理者を指定するに当たって重要な論点であると思ったのでこのことを聞きましたら、いや、いや、まだ契約もしていないのに、そんなことわかるわけないではないかという旨の、ほかの委員からの発言がありました。つまり、その委員のおっしゃりたいことは、設計図あるいは仕様書、そういったものに従って建物やら何やらも建てていくと、そして、そういった建設の工事におきましても、元請けがあり、そしてその元請けが下請けに仕事をおろして、そのとおり仕事が進んでいく、それが仕様書なんだというふうな観点だと思いますけれども、私がここで言いたいのは、物の建設、建物の建設そういったものと人間、特にこれから健全な発育をしていかなければならない子供たちを相手にする業務において、こういう仕様書に書いてあるから大丈夫だろと、こういったことは通用しないと思うんですね。
 やはり、人と人とのことであります。さっき、中川議員も討論で触れられましたので私は深くは述べませんけれども、人が人を相手にする仕事であります。ですから、どこの、だれが、一体いつの時期に東郷町と打ち合わせするのかわからない、こういった指定管理者の指定の仕方はまずいんではないか、このように思うわけであります。
 私ども日本共産党は、国政の場においてPFI事業については公共事業を、財政が逼迫した中でも公共事業のよさを積み増しできるための制度であるといったことで反対いたしましたが、しかし、地方政治の場においては、個々PFIの事業内容について判断するわけであります。そういった中で、建物の建設こういったものについてPFIの手法が合っているのかもしれない。こういったことは個々の事例において、おのおのの地方において、賛成、反対の態度を明らかにしております。
 先ほどの議案に戻りますけれども、小学校あるいは児童館のハードの建設について反対するものではなくて、それに付随する児童館の運営についてまで含めるということが反対理由でありました。私はこの議案について言いたいのは、子供を扱う、人を扱う事業について、PFI事業というのはそぐわないのではないか。もっと言いますと指定管理者制度を採用するに当たっても、慎重に当たらなければならないのではないか。
 この前、臨時議会において可決されました西部保育園の指定管理者の指定につきましても、私ども日本共産党はほかの議員の皆さんと一緒に反対しました。その議案と比べても、今回の提案は東郷町の児童課がかかわる部分が余りにも少な過ぎる。これで一体町が責任持って運営する町立児童館と言えるのか。あくまで町立児童館であるというふうなことは、当局の答弁で繰り返されるわけでありますけれども、私はこのことについて危惧せざるを得ないということを申し上げまして、私の反対討論といたします。


◯議長(石川昌弘君)[41頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第50号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[41頁] 日程第6、議案第51号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから議案第55号平成17年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)及び専承第4号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第2号)まで、以上6議案を一括して議題といたします。
 職員をして議案名のみ朗読させます。
 竹内議会事務局長。


◯議会事務局長(竹内保雄君)[41頁] 議会事務局長の竹内です。
 議案名を朗読させていただきます。
 議案第51号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について、議案第52号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について、議案第53号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、議案第54号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第3号)、議案第55号平成17年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)及び専承第4号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第2号)。
 以上でございます。


◯議長(石川昌弘君)[41頁] 次に、提出者からの提案理由の説明を求めます。
 水野助役。
              [助役 水野尚敏君登壇]


◯助役(水野尚敏君)[41頁] 本定例会に町長から提出させていただきました議案第51号から議案第55号まで及び専承第4号につきまして、提案説明をさせていただきます。
 議案第51号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について並びに議案第52号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について、及び議案第53号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、この3件を一括して説明をさせていただきます。
 この3案件は、市町村の合併に伴い、組合を構成する地方公共団体の数を減少、増加させるとともに、規約を変更することについて関係地方公共団体と協議するため、規約の一部を改正するものでございます。
 議案第54号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第3号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,257万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ96億9万9,000円とするものでございます。
 議案第55号平成17年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,305万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億9,443万4,000円とするものでございます。
 続きまして、専承第4号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第2号)についてでございます。
 この案件は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,437万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ95億2,752万8,000円としたことについて、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したものであり、これを議会に報告し、承認を求めるものでございます。
 以上で、町長から提出させていただきました議案につきまして、提案説明を終わらせていただきます。
 なお、詳細につきましては担当部長より説明を申し上げます。よろしくお願いします。


◯議長(石川昌弘君)[42頁] 中根町長公室長。


◯町長公室長(中根源博君)[42頁] 町長公室長の中根でございます。
 それでは、町長公室関係の議案に対する補足説明をさせていただきます。
 まず、議案第51号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少についてと、議案第52号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更については、関連をいたしますので一括して御説明を申し上げたいと思います。
 提案の理由及び内容でございますが、平成17年10月1日をもって、設楽町と津具村が設楽町として、そして鳳来町と作手村及び新城市が新城市として新設合併を、また渥美町が田原市に編入合併することから、平成17年9月30日をもってそれぞれ関連する地方公共団体を、愛知県市町村職員退職手当組合から脱退させるものでございます。
 そして、議案第52号におきまして、議案第51号で組合を組織する地方公共団体の数が減少したことに伴い、組合議員数を14名から12名に改めること及び組合を組織する地方公共団体に設楽町を加えることでございます。
 続きまして、議案第53号をお開きいただきたいと思います。
 議案の概要をお開きいただきたいと思います。
 この案件につきましては、平成17年11月27日をもって、富山村が豊根村に編入合併することから、組合を組織する地方公共団体から富山村を削り、あわせて組合規約の変更を行うものでございます。施行期日につきましては、平成17年11月27日から施行するものでございます。
 続きまして、議案第54号平成17年度一般会計補正予算(第3号)の町長公室関係の補足説明を申し上げます。
 まず16ページ、17ページの給与費明細書をお開きいただきたいと思います。
 人件費の補正につきましては、私の方から御説明を申し上げます。
 まず、上段の表にございます特別職の表の比較の欄をごらんいただきたいと思います。その他の特別職で9人の増、150万円の減額をお願いするものでございます。内容としましては、国勢調査の調査員の関係でございます。当初予算時におきましては、人数につきましては前回、平成12年度の国勢調査時の調査員数を、そして報酬につきましては愛知県が国に対しまして要求した予算資料を参考に試算しておりましたが、今回県より内示がありまして補正をさせていただくものでございます。
 調査員の皆さんにつきましては、当初247名と想定をしておりましたが、256名となりまして9名を増とさせていただくものでございます。また、報酬につきましては、今回の内示によりまして調査員1人当たりの額が、見込みよりも下回ったために150万円を減額させていただくものでございます。
 次に、比較の議員の欄をごらんいただきたいと思います。右の方を見ていただきますと共済費の7万円の増でございます。これは議員の皆さんの共済事務費の負担額が1人当たり本年4月より現行の1万2,500円から1万6,000円に引き上げられたため、3,500円の20人分、7万円を補正願うものでございます。
 なお、共済組合からの通知が本年入ったのは2月でありましたので、当初予算編成後になったため今回補正をお願いするものでございます。
 それでは、続きまして企画情報課の関係に移りたいと思います。
 6ページ、7ページをお願いいたします。
 中ほどより少し上にございます。15款県支出金、1総務費県交付金の関係でございます。3節統計調査交付金のうち国勢調査に係る事務交付金の額の確定見込みから114万3,000円を減額させていただくものでございます。当初見込み1,601万4,000円で114万3,000円の減額で1,487万1,000円とするものでございます。
 1枚はねていただきまして、歳出に移ります。
 中ほどにございます2款総務費、1目統計調査総務費、2目指定統計費につきまして、歳入で御説明を申し上げましたとおり、国勢調査の交付金の額の確定見込みから、それぞれ財源更正等の補正をさせていただくものでございます。よろしくお願いを申し上げます。
 以上であります。


◯議長(石川昌弘君)[44頁] 続いて、議案第54号及び専承第4号について、近藤総務部長。


◯総務部長(近藤幸夫君)[44頁] 総務部長、近藤です。
 それでは、議案第54号の総務部所管分につきまして、補足説明をさせていただきます。
 6ページ、7ページをお開き願います。
 下段の18款繰入金の財政調整基金繰入金5,865万4,000円でございますが、これは歳入歳出の調整でございます。その下の19款繰越金は、前年度の繰越金の確定によりまして51万7,000円をお願いするものであります。
 1枚おめくり願います。
 歳出でありますが、議会費の関係でありますが、上段の1款議会費7万円の増額でありますが、これは平成17年度の議員共済会事務費負担額につきまして、議員定数1人当たり前年度に比べまして3,500円の増額と決定されましたので、その分を補正させていただくものであります。
 その下の2款総務費、一般管理費の関係でありますが、これは例規集の電算化業務委託料の確定により673万円の減額と、当初例規集サーバーを町の電算サーバーで対応を予定していましたが、その対応が難しいことから例規集のサーバー購入の必要がありますので、備品購入費223万1,000円の増額をお願いするものでありまして、結果、449万9,000円の減額であります。
 12ページ、13ページをお開き願います。
 中ほどの9款消防費の消防施設費30万7,000円の増額でありますが、諸輪地内の民地に消火栓がございましたが、その消火栓が支障となり撤去の必要がございますので、この工事の負担金が不足をしますので、補正をお願いするものであります。
 続きまして、専承4号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第2号)についての補足説明をさせていただきます。
 この案件は、衆議院が解散されたことにより、選挙費用につきまして8月12日に補正予算を専決させていただいたものであります。主な内容でございますが、6ページ、7ページをお開き願います。つづりは一番最後だと思います。
 まず、歳入でありますが、15款県支出金で衆議院議員の選挙委託費1,200万円、18款繰入金の財政調整基金繰入金は歳入歳出の調整であります。
 1枚おめくり願います。
 歳出でありますが、2款総務費、4項選挙費で今回の総選挙に必要な経費につきまして、4目衆議院議員総選挙費を初め全体で1,437万5,000円を計上させていただきましたので、選挙費用ということでよろしく御理解を願いたいと思います。
 以上で補足説明を終わります。


◯議長(石川昌弘君)[45頁] 続いて、議案第54号及び議案第55号について、市川民生部長。


◯民生部長(市川常美君)[45頁] 民生部長の市川です。
 議案第54号平成17年度一般会計補正予算(第3号)の民生部所管分について、御説明をさせていただきます。
 まず歳入でございますが、6ページ、7ページをお願いいたします。中ほどから下段になりますが、18款1項2目介護保険特別会計繰入金の448万2,000円の増額補正でございますが、これは前年度分の保険給付費等の確定に基づきまして、前年度の町負担分の精算として繰り入れるものでございます。
 続いて、歳出になりますが8ページ、9ページをお願いいたします。
 下段のところになりますが、3款1項9目介護保険事業費、28節繰出金につきましては、介護保険特別会計への繰出金として389万8,000円を増額し、繰出金の総額を1億5,871万7,000円とするものでございます。
 それから、3款2項1目児童福祉総務費、13節委託料、電算処理委託料の52万5,000円につきましては、愛知県の遺児手当制度の改正に伴いまして、当町の方の福祉システムの修正が必要でありますので、お願いをするものでございます。
 10ページ、11ページをお願いいたします。
 2目児童館費、13節委託料、施設害虫駆除委託料の40万円につきましては、東部児童館にシロアリが発生をいたしましたので、その駆除をお願いするものでございます。
 それから、4目保育園費、14節使用料及び賃借料、土地賃借料の25万9,000円、15節工事請負費、施設整備工事費の378万円につきましては、現在工事を進めております西部保育園の南側の土地約759平米をお借りし、駐車場として整備をするものであります。
 西部保育園につきましては、設計当初31台分の駐車場を計画しておりましたが、近隣住民との話し合いの中で、駐車場の確保が25台程度となること、それから子育て支援センター事業の実施により、より来園者が多く想定されること、また当該地区の公共施設の整備計画に照らし、今後自家用車利用の需要が見込まれることから、新たに20台程度の駐車場を確保するものでございます。
 それから、続きまして議案第55号平成17年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、御説明をさせていただきます。
 今回の補正は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ1,305万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を10億9,443万4,000円とするものでございます。
 3、4ページをごらんいただきたいと思います。
 まず、歳入でございますが、2款1項1目の介護給付費負担金の現年度分の253万7,000円の減額でありますが、これは歳出でこの後説明をさせていただきますが、歳出の保険給付費の20%を国庫負担としていただいておりますけれども、保険給付費の減額に伴いまして減額をするものでございます。
 2款2項1目調整交付金、普通調整交付金8万1,000円の減額でありますが、これも歳出の保険給付費の減額に伴い減額をするものでございます。
 3款1項1目介護給付費交付金、1節の現年度分の405万8,000円の減額でありますが、これは歳出の保険給付費の32%を支払い基金交付金としていただくものでありますが、これも保険給付費の減額に伴い減額をするものでございます。
 4款1項1目介護給付費負担金の現年度分158万5,000円の減額でありますが、これにつきましても歳出の保険給付費の12.5%を県負担金としていただくものでございますが、これも保険給付費の減額に伴い減額をするものでございます。
 それから、4款2項1目貸付金、1節貸付金の2,294万2,000円の減額でありますが、この貸付金は給付費の増大により不足が生じるときに借り入れるものでありますが、前年度繰越金の確定及び保険給付費の減額に伴い減額をするものでございます。
 6款1項1目介護給付費繰入金、現年度分の158万5,000円の減額でありますが、これも歳出の保険給付費の12.5%を一般会計繰入金としていただくものでありますが、保険給付費の減額に伴い減額をするものでございます。
 それから、2目事務費等繰入金、1節事務費等繰入金の548万3,000円の増額でありますが、これは歳出の一般管理費等に係る費用を町一般会計から繰り入れするもので、一般管理費の補正増に伴い補正をするものであります。
 7款1項1目繰越金、1節前年度繰越金4,035万6,000円の増額につきましては、平成16年度の繰越金が確定したため、補正をするものでございます。
 5ページ、6ページをお願いいたします。
 歳出でありますが、1款1項1目一般管理費の7節賃金65万3,000円、13節委託料483万円でありますが、説明欄をごらんいただきたいと思いますが、臨時職員の65万3,000円でありますが、これは職員が10月から産休により不足するため、臨時職員をお願いするものでございます。
 それから、電算処理委託料483万円につきましては、介護保険法の改正に伴い、保険料の所得段階、要介護認定、新予防給付等の見直しに対応した電算システム修正が必要となるため、お願いをするものでございます。
 2款1項2目施設介護サービス給付費、19節負担金、補助及び交付金の2,688万円の減額でありますが、これは介護保険法の改正に伴いまして、平成17年10月利用分より施設入所費の食費、居住費等が全額利用者負担となることから、その負担分を減額するものでございます。
 それから、2款5項1目特定入所者介護サービス給付費、19節負担金、補助及び交付金の1,418万5,000円の補正でございますが、これも説明欄をごらんいただきたいと思いますが、これは介護保険法の改正に伴いまして、平成17年10月から施行となる新たな保険給付費でございます。この要介護者に係ります特定入所者介護サービス費につきましては、食費、居住費の利用者負担に係る低所得者の方の負担軽減を図るため、段階による負担限度額を定め、その差額を支給するものであります。
 それから、2目特定入所支援サービス給付費の19節負担金、補助及び交付金の1万円の補正でありますが、これは要支援者に係る特定入所者支援サービス費であります。これも食費、居住費の低所得者の負担軽減を図るため、負担限度額を定めその差額を支給するものであります。
 5款1項2目償還金の23節償還金、利子及び割引料の1,577万1,000円につきましては、平成16年度保険給付費の確定に伴う国庫負担金、支払い基金交付金、県負担金の返還金であります。これを精算するものでございます。
 それから、5款2項1目一般会計繰出金、28節の繰出金の448万2,000円につきましては、これも平成16年度の保険給付費等の確定に伴いまして、平成16年度の一般会計繰入金を精算し、一般会計へ繰り出すものでございます。
 以上でございます。よろしくお願いをいたします。


◯議長(石川昌弘君)[47頁] 続いて、議案第54号について、坂部イーストプラザいこまい館長。


◯イーストプラザいこまい館長(坂部守義君)[47頁] イーストプラザいこまい館長の坂部でございます。
 議案第54号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第3号)のイーストプラザいこまい館関係の所管分について、補足説明させていただきます。
 歳出でございます。
 10ページ、11ページをお開きください。
 中ほどでございます。4款1項3目母子保健費58万9,000円でございます。これにつきましては、健康課保健師の産休等に伴い、臨時職員の雇用に係る賃金をお願いするものでございます。
 以上で補足説明とさせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[47頁] 続いて、議案第54号について、高木経済建設部長。


◯経済建設部長(高木 修君)[47頁] 経済建設部長の高木でございます。
 それでは、議案第54号平成17年度東郷町一般会計補正予算(第3号)について、経済建設部所管分について説明させていただきます。
 まず歳入でございます。
 6ページ、7ページをお願いします。
 歳入の14款国庫支出金、3目土木費国庫補助金の880万円でございます。これはまちづくり交付金でございます。内示により増加されたものでございます。これは後ほど歳出で説明いたしますが、白土、涼松地区の関係でございます。
 15款県支出金、6目農林水産費県補助金11万2,000円、標準小作料改訂事業費補助金、本年度は標準小作料の改訂をする年でございますので、その経費に対して県から補助をされたものでございます。
 次に、歳出であります。
 10ページ、11ページをお願いします。
 まず中ほどのところでございます。6款農林水産業費、1目農業委員会費11万2,000円、先ほどお話ししましたように農業委員会運営費で、標準小作料の改訂に伴う経費でございます。それから、5の農地費153万3,000円の増額でございます。農業土木事業費、これは諸輪地内の広坪池の護岸の一部が崩落し、護岸整備工事を実施するための調査測量設計委託料でございます。
 それから、8款土木費、土木総務費300万円でございます。土木行政一般管理事業費300万円でございますが、これは町道等の境界を査定するための測量委託料であります。
 それから、1目道路維持費3,000万円でございます。これは諸輪地内において公共下水道の面整備が終了いたしましたことに伴い、側溝整備工事をするものであります。
 1枚めくっていただきます。
 2目道路新設改良費3,030万1,000円でございます。説明欄の道路新設改良事業関連全般にわたりまして、先ほど話しましたまちづくりの交付金の関連でございます。これは主に白土、涼松地区計画事業に伴うものでありまして、道路用地の購入としてお願いするものであります。
 以上で補足説明を終わります。


◯議長(石川昌弘君)[48頁] 続いて、議案第54号について、加藤教育部長。


◯教育部長(加藤利篤君)[48頁] 教育部長の加藤です。
 6ページ、お願いいたします。歳入でございます。
 17款寄附金、4目教育費寄附金100万円の補正増でございます。寄附者は町内に在住の方で、本人の強い希望により匿名とさせていただきます。
 それから歳出、12ページをお願いいたします。
 10款教育費、1目学校管理費44万円の補正の増額となっております。その内訳は小学校維持管理事業で、需用費4万円、これにつきましては防犯用催涙スプレー、全学級分でございます。その下、施設修繕工事で24万2,000円、これにつきましては、東郷小学校、春木台小学校、諸輪小学校、消防設備取りかえ工事となっておりますが、探知機の取りかえでございます。誤作動に伴う探知機の取りかえでございます。
 それから、その下、機械器具等購入費15万8,000円、防犯用さすまたを購入いたしました。各校1本でございます。
 それから、その下、教育振興費のところで10万円、図書購入費でございますが、東郷小学校の図書購入費でございます。
 それから、その下、3項中学校費20万6,000円でございます。需用費では1万8,000円、防犯用催涙スプレー全学級分でございます。その下の施設修繕工事9万4,000円、春木中学校、やはり探知機の誤作動による取りかえでございます。その下の9万4,000円、防犯用さすまたでございます。各校1本購入いたします。
 それから、次のページ、恐れ入ります14ページでございます。
 6目図書館費、臨時職員賃金で137万1,000円、これについては人事異動で正職員が1名減となったため、臨時職員で対応する賃金分でございます。137万1,000円です。
 それから、その下、体育施設費69万円でございます。機械器具等購入費、これにつきましては先ほどの歳入のところで寄附金が100万円ございました。そのうちの69万円をローイングマシンを4基購入し、ボートハウス2階のトレーニング室に設置して中学、高校ボート部員のトレーニングに活用しようと、その4基を買っております。エルゴメーターみたいな道具だということを聞いております。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(石川昌弘君)[49頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 お諮りいたします。ここで暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、暫時休憩いたします。
 再開は4時20分といたします。
               午後 4時05分休憩
             ─────────────
               午後 4時20分再開


◯議長(石川昌弘君)[49頁] 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 お諮りします。議事の都合により会議時間を経過する恐れがありますので、時間の延長をすることと決して御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 異議なしと認めます。
 よって、会議時間の延長をすることに決しました。
 引き続き会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(石川昌弘君)[49頁] 日程第7、議案第56号平成16年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第62号平成16年度東郷町旭ケ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで、以上7議案を一括して議題といたします。
 職員をして、議案名のみ朗読させます。
 竹内議会事務局長。


◯議会事務局長(竹内保雄君)[49頁] 議会事務局長の竹内です。
 議案名を朗読させていただきます。
 議案第56号平成16年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定について、議案第57号平成16年度東郷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第58号平成16年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計歳入歳出決算認定について、議案第59号平成16年度東郷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、議案第60号平成16年度東郷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第61号平成16年度東郷町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第62号平成16年度東郷町旭ケ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について。
 以上でございます。


◯議長(石川昌弘君)[50頁] 提出者からの提案理由の説明を求めます。
 石川収入役。
             [収入役 石川 修君登壇]


◯収入役(石川 修君)[50頁] 本定例会に町長から提出させていただきました議案第56号から第62号までの7議案の各会計歳入歳出決算の認定について、提案説明をさせていただきます。
 まず、議案第56号平成16年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 一般会計の歳入歳出決算額は、歳入99億8,944万3,751円、歳出96億4,030万9,858円、歳入歳出差引額3億4,913万3,893円であり、この歳入歳出差引額から平成17年度へ繰り越すべき財源361万5,925円を差し引きますと、3億4,551万7,968円の黒字となります。このうち財政調整基金へ2億700万円、減債基金へ5,000万円の計2億5,700万円を積み立てしまして、平成16年度繰越額は8,851万7,968円となります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入は15億9,779万6,053円の減少、歳出については16億1,751万6,310円の減少となります。増減率で見ますと歳入については13.8%の減少、歳出については14.4%の減少となります。
 次に、特別会計について申し上げます。
 まず、議案第57号平成16年度東郷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてですが、歳入歳出決算額は歳入26億5,885万1,001円、歳出25億6,954万3,689円、歳入歳出差引額8,930万7,312円となりました。このうち国民健康保険財政調整基金へ4,500万円積み立てしまして、平成17年度繰越額は4,430万7,312円となります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入2億2,130万7,773円の増加、歳出については1億9,643万3,708円の増加となります。増減率で見ますと歳入は9.1%、歳出は8.3%それぞれ増加となります。
 次に、議案第58号平成16年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計歳入歳出決算認定についてですが、歳入歳出決算額は歳入1億8,153万9,084円、歳出1億7,388万4,904円、歳入歳出差引額765万4,180円となります。このうち国民健康保険東郷診療所財政調整基金へ665万4,180円積み立てまして、平成17年度繰越額は100万円となります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入471万7,164円の減少、歳出では445万5,785円の減少となります。増減率で見ますと歳入は2.5%、歳出も2.5%それぞれ減少となります。
 次に、議案第59号平成16年度東郷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、歳入歳出決算額は歳入19億4,214万8,358円、歳出19億4,214万8,358円、歳入歳出差引額はゼロとなります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入歳出1億241万3,075円の増加となります。増減率で見ますと歳入歳出それぞれ5.6%の増加となります。
 次に、議案第60号平成16年度東郷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、歳入歳出決算額は、歳入10億4,511万9,183円、歳出10億475万8,212円、歳入歳出差引額4,036万971円となります。平成17年度繰越額は同額の4,036万971円となります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入1億8,045万2,066円の増加、歳出では1億4,065万8,885円の増加となります。増減率で見ますと歳入は20.9%、歳出は16.3%それぞれ増加となります。
 次に、議案第61号平成16年度東郷町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてですが、歳入歳出決算額は歳入11億8,733万3,071円、歳出11億5,540万6,268円、歳入歳出差引額3,192万6,803円となりました。平成17年度繰越額は同額の3,192万6,803円となります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入1,752万3,952円の増加、歳出では8万7,460円の減少となります。増減率で見ますと歳入は1.5%の増加、歳出は0.01%の減少となります。
 次に、議案第62号平成16年度東郷町旭ケ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてですが、歳入歳出決算額は歳入406万9,759円、歳出383万2,480円、歳入歳出差引額23万7,279円となります。このうち旭ケ丘汚水財政調整基金へ13万円積み立てまして、平成17年度繰越額は10万7,279円となります。
 歳入歳出について前年度と比較しますと、歳入20万4,058円の減少、歳出では50万2,999円の増加となります。増減率で見ますと歳入は4.8%の減少、歳出は15.1%の増加となります。
 なお、詳細につきましては、別冊平成16年度東郷町各会計別歳入歳出決算書及び自治行政の実績に関する調書を御参照いただきたいと存じます。
 最初に読み上げました中で、一部訂正させていただきます。
 一般会計で繰越金を「16年度」と言いましたが、17年度繰越額は8,851万7,968円と訂正いただきたいと思います。
 以上で、平成16年度の決算の提案説明を終わらせていただきます。


◯議長(石川昌弘君)[52頁] ここで、監査委員から監査結果の報告をいただきたいと思います。
 宮田代表監査委員。
          [監査委員 宮田亥三夫君登壇]


◯監査委員(宮田亥三夫君)[52頁] 議長の御指名を受けましたので、平成16年度決算審査の結果を御報告いたします。
 地方自治法第233条第2項の規定に基づき、審査に付された平成16年度東郷町一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに同法第241条第5項の規定に基づき、審査に付された平成16年度基金運用状況に対する審査を、平成17年7月13日から7月29日の間に実施いたしました。
 決算審査に当たっては、各会計の決算書、決算に関する附属書、証拠書類等をもとに、定期監査、例月出納検査等の結果もを考慮し、また、本年は行政経営の観点から担当部署について部長から説明を受け、さらに主要施策については関係課の説明を聴取し、予算の執行は、適正かつ効率的になされているか、財務に関する事務は法令に基づき適正に処理されているか、計数は関係諸帳簿及び証書類と符合し正確であるか、財産の管理は適正になされているかなどを主眼として実施しました。
 また、基金運用状況審査に当たっては、基金運用状況調書に基づき、基金の設置目的に沿って確実かつ効率的に運用されているか、財務に関する事務は、法定等に基づき処理されているか、計数は正確であるかなどを主眼に実施いたしました。
 平成16年度東郷町一般会計及び特別会計歳入歳出決算額は、関係諸帳簿及び証書類を照合して審査した結果、計数は符合し、正確であることを確認いたしました。また、予算の執行につきましては、議会の議決の趣旨に沿い、効率性に留意して、おおむね適正に執行されているものと認めました。
 一方、財産に関しては、公有財産及び物品の取得、処分及び管理状況はおおむね適正であり、東郷町財政調整基金初め11基金についても、条例等の設置目的により適正な運営がなされておりました。
 さらに、平成16年度の土地開発基金運用状況については、関係諸帳簿及び証書類を照合した結果、計数は符合し、正確であることを確認しました。
 なお、一般会計を初め7関係の審査意見につきましては、東郷町長へ平成17年8月19日付をもって提出いたしました審査意見書に記述しております。
 留意する点、改善すべき点等について、今後十分検討の上、本格化する少子高齢化、急速なグローバル化など社会環境の変化、地方分権時代に即応する自治体の構築に邁進されんことを要望いたします。
 以上、監査委員を代表して御報告申し上げます。


◯議長(石川昌弘君)[52頁] これをもちまして、提案理由の説明及び監査結果の報告を終わります。
 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 お諮りいたします。議案精読のため、明8月31日から9月7日まで休会とし、9月8日から本会議を開きたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、明31日から9月7日まで休会とし、9月8日午前10時から本会議を開きますのでお集まりください。
 なお、質疑の通告は9月1日午後4時までに、議会事務局に提出を願います。
 本日は、これをもちまして散会といたします。
               午後 4時40分散会