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愛知県 長久手市

平成21年第3回定例会(第1号 9月 3日)




平成21年第3回定例会(第1号 9月 3日)





平成21年第 3回定例会





1.本定例会に付議された議案


 認定第1号    平成20年度長久手町一般会計決算認定について


 認定第2号    平成20年度長久手町国民健康保険特別会計決算認定について


 認定第3号    平成20年度長久手町老人保健特別会計決算認定について


 認定第4号    平成20年度長久手町土地取得特別会計決算認定について


 認定第5号    平成20年度長久手町公共下水道事業特別会計決算認定について


 認定第6号    平成20年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計決算認定につい


          て


 認定第7号    平成20年度長久手町介護保険特別会計決算認定について


 認定第8号    平成20年度長久手町後期高齢者医療特別会計決算認定について


 議案第49号    平成21年度長久手町一般会計補正予算(第3号)


 議案第50号    平成21年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 議案第51号    平成21年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 議案第52号    平成21年度長久手町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


 議案第53号    長久手町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について


 議案第54号    高規格救急自動車の買入れについて


 議案第55号    愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について


 議案第56号    尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び


          尾張市町交通災害共済組合規約の変更について


 議案第57号    北小学校校舎増築工事請負契約の締結について


 議案第58号    学校情報通信技術環境整備事業に係る備品の買入れについて


 議案第59号    長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につい


          て


 同意案第3号   長久手町教育委員会の委員の任命について


 同意第第4号   長久手町教育委員会の委員の任命について


 請願第1号    学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める請願書


 意見書案第3号  学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める意見書の提出に


          ついて





 
          平成21年第3回長久手町議会定例会(第1号)





平成21年9月3日(木)午前10時00分開会





1.本日の議事日程


 日程第1  会議録署名議員の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  諸般の報告


        1.議案の送付について


        2.監査委員から監査結果の報告について


        3.継続費精算報告書、健全化判断比率及び資金不足比率について


        4.意見書の処理結果について


        5.損害賠償の額の決定及び和解について


        4.議案説明員の報告について


        5.町長行政報告について


 日程第4  認定第1号平成20年度長久手町一般会計決算認定についてから認定第8号


       平成20年度長久手町後期高齢者医療特別会計決算認定について


       (議案の上程、提案者の説明、監査委員の決算審査意見報告)


 日程第5  議案第49号平成21年度長久手町一般会計補正予算(第3号)から議案第59


       号長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてま


       で


       (議案の上程、提案者の説明)


 日程第6  同意案第3号及び同意案第4号長久手町教育委員会の委員の任命について


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ 





1.会議に出席した議員


   議 長 川 合 保 生   副議長 丹 羽 茂 雄


   1番  田 崎あきひさ   2番  金 沢 裕次郎


   3番  佐 野 尚 人   4番  木 村 さゆり


   5番  原 田 秀 俊   6番  じんの 和 子


   7番  小 池 みつ子   8番  吉 田 ひでき


   9番  青 山 ? 人   10番  加 藤 和 男


   12番  水 野 とみ子   13番  川 本 勝 幸


   14番  前 田 幸 明   15番  浅 井 たつお


   16番  加 藤   武   17番  水 野 竹 芳


   18番  伊 藤 祐 司   19番  吉 田 日 勝





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


  ┌─────────┬───────┬─────────┬────────┐


  │町長       │加藤 梅雄  │代表監査委員   │池田 昌弘   │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │副町長      │加藤 具己  │まちづくり    │鈴木 孝美   │


  │         │       │推進部長     │        │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │総務部長     │福岡 久申  │生活環境部長   │加藤八州夫   │


  │兼監査委員補助職員│       │         │        │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │保健福祉部長   │加藤  勝  │建設部長     │田中 憲二   │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │消防長      │伊藤 正彦  │まちづくり推進部付│松原 幸雄   │


  │         │       │自治組織調整監  │        │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │生活環境部次長  │戸田 鐘嗣  │保健福祉部次長  │加藤 善長   │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │建設部次長    │野田 康司  │企画政策課長   │加藤 正純   │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │財政課長     │山下 幸信  │教育長      │青山 安宏   │


  ├─────────┼───────┼─────────┼────────┤


  │教育文化部長   │水野 正志  │         │        │


  └─────────┴───────┴─────────┴────────┘





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 岩松 節明  議会事務局 補佐兼議事係長兼庶務係長


                            吉田 弘美





                 午前10時00分開会


○議長(川合保生君) ただいまの出席議員は20名であります。


 これより平成21年第3回長久手町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより本日の日程に入ります。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定により、議長において指名いたします。4番木村さゆり議員、13番川本勝幸議員、以上の2名を指名いたします。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月30日までの28日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(川合保生君) 御異議ないものと認めます。本定例会の会期は28日間と決定いたしました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 まず、議案等は、議員各位のお手元に送付いたしましたから、御了承願います。


 次に、監査委員から平成21年度6月分及び7月分の例月出納検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 なお、計数表の添付は省略し、議会事務局に備えつけておきます。


 次に、町長から継続費精算報告書、健全化判断比率及び資金不足比率について報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、去る平成21年第2回定例会において議決されました意見書につきましては、関係各機関に提出をしておきましたから、御了承願います。


 次に、町長から損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分した旨報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、本定例会に説明員として出席通知のありました者の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、町長から行政報告及び長久手町における公金の管理運用要綱に基づく平成21年7月末現在における公金の管理・運用状況並びに前回報告後の1件100万円以上の契約件数の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第4、認定第1号平成20年度長久手町一般会計決算認定についてから認定第8号平成20年度長久手町後期高齢者医療特別会計決算認定についてまでの8件を一括議題といたします。


 提案者の説明を求めます。加藤副町長。


              [副町長 加藤具己君登壇]


○副町長(加藤具己君) それでは、認定第1号から認定第8号までの8件につきまして提案理由を御説明申し上げます。


 まず、認定第1号平成20年度長久手町一般会計決算認定についてです。


 歳入総額は140億5,236万1,354円、歳出総額は127億5,758万148円です。


 次に、認定第2号平成20年度長久手町国民健康保険特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は30億2,835万274円、歳出総額は28億3,827万7,355円です。


 次に、認定第3号平成20年度長久手町老人保健特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は2億5,943万6,077円、歳出総額は2億5,718万7,691円です。


 次に、認定第4号平成20年度長久手町土地取得特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は1,232万6,856円、歳出総額は1,232万6,856円です。


 次に、認定第5号平成20年度長久手町公共下水道事業特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は31億4,139万8,053円、歳出総額は30億5,803万4,380円です。


 次に、認定第6号平成20年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は8,710万7,475円、歳出総額は7,401万2,200円です。


 次に、認定第7号平成20年度長久手町介護保険特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は14億640万4,364円、歳出総額は13億6,212万9,818円です。


 次に、認定第8号平成20年度長久手町後期高齢者医療特別会計決算認定についてです。


 歳入総額は4億3,270万1,850円、歳出総額は4億2,840万8,367円です。


 決算認定につきましては、過日、監査委員の審査を経ましたので、その意見を付しました。また、別とじの平成20年度主要事業の成果をあわせて御提出させていただきました。個々の説明につきましては、省略をさせていただきます。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定を得る必要があるからです。よろしく御審議いただき、御認定賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(川合保生君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 次に、ただいま議題となっております平成20年度の各会計決算認定について、監査委員から決算審査意見の報告を求めます。池田代表監査委員。


             [代表監査委員 池田昌弘君登壇]


○代表監査委員(池田昌弘君) 代表監査委員の池田でございます。よろしくお願いいたします。


 ただいま議長より指名がございましたので、監査委員を代表いたしまして私から平成20年度の一般会計及び各特別会計の決算審査の結果につきまして御報告申し上げます。


 平成20年度一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算につきましては、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、吉田日勝議員と慎重に審査を行い、合議のもとその意見を取りまとめ町長に決算審査意見書を提出しております。


 審査の結果につきましては、いずれも法令に基づいて作成されており、掲載されている決算数値は正確であると認めました。また、決算内容及び予算の執行状況は適正であり、適切な財政運営が行われているものと認められました。


 平成20年度における一般会計及び各特別会計の決算総額は、歳入224億2,008万6,303円に対し、歳出は207億8,795万6,815円となり、前年度に比べ歳入で2.0%、歳出で0.8%といずれも増加をいたしております。


 一般会計では、歳入総額は140億5,236万1,354円で前年度に比べ2.3%の増加となっています。主な要因としては、町税、国庫支出金、諸収入、町債などが増加したことによるものでございます。また町税につきましては、前年度に比べ3億2,371万1,164円、3.7%増加をいたし、歳入全体の構成比率は64.5%を占め、歳入の根幹をなしています。町税の徴収率は95.5%で5年連続上昇しておりますが、毎年度多額の未納が発生をいたしております。滞納者への対応、収納方法などについて、先進地事例を研究し、収納率向上に引き続き努力されることを期待いたします。


 一方、歳出総額は127億5,758万148円で前年度に比べ2.2%の減少となっております。目的別では、教育費、農林水産業費などが減少し、総務費、土木費などが増加いたしております。また、予算現額に対する執行率90.5%は、前年度に比べ6.3ポイントの減少となっております。不用額につきましては適正な理由によるものではありますが、所期の目的を達成した事業については、極力減額補正を行い、不用額の削減に努められるよう望むものであります。


 次に、各特別会計につきましては、国民健康保険税、下水道使用料、介護保険料については未納額が増大しております。今後、国民健康保険税、介護保険料においては収納課、下水道使用料においては関係機関との連携を図るなど引き続き徴収率の向上に期待するものでございます。


 次に、平成20年度末の基金現在高は96億6,887万2,896円で前年度末に比べ10億7,333万9,718円の増加となっています。


 一方、平成20年度末における地方債現在高の現在の状況は、一般会計では73億5,736万8,471円で前年度に比べ5億8,030万5,095円の減少となっております。


 また、公共下水道事業特別会計では80億436万6,167円で前年度に比べ1,592万1,648円の減少となっております。また、農村集落家庭排水施設特別会計では3億4,889万9,016円で前年度に比べ1,713万2,441円の減少となっています。


 このように各会計の地方債現在高はいずれも前年度に比べ減少しておりますが、その償還費は将来の財政運営を圧迫するおそれがあります。年度末などに余裕財源が発生した場合は、地方債の繰上償還の検討や特定目的基金への積み立てなどを行い、将来の建設事業などの財源として地方債の借り入れは必要最小限度にとどめ、引き続き健全な財政運営の維持に努められるようお願いをいたします。


 次に、普通会計における各種財政指標が示す財政状況につきましては、経常収支比率が78.0%、単年度の財政力指数が1.20、実質収支比率が6.0%、単年度の公債費比率が3.6%であり、各種財政指標は県下市町村類似団体と比較して適正な数値を示しており、財政構造の弾力性、健全性は維持されているものと認められました。


 なお、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算定されました平成20年度決算の健全化判断比率及び資金不足比率もあわせて審査いたしましたところ、いずれも健全化基準には該当しない良好な水準であるものと認められました。


 今後の行財政運営に当たりまして、一層の経費の節減及び合理化に努め、計画性・効率性を念頭において厳密で的確な経理を行い、健全で安定した財政運営に努め、一層の住民福祉の充実・向上に努められることを期待いたします。


 以上、簡単ではございますが、平成20年度一般会計及び各特別会計の決算審査の結果報告とさせていただきます。


○議長(川合保生君) 以上で監査委員の報告は終わりました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第5、議案第49号平成21年度長久手町一般会計補正予算(第3号)から議案第59号長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてまでの11件を一括議題といたします。


 提案者の説明を求めます。加藤副町長。


              [副町長 加藤具己君登壇]


○副町長(加藤具己君) 本定例会に上程させていただきました議案の提案理由について御説明を申し上げます。


 まず、議案第49号平成21年度長久手町一般会計補正予算(第3号)についてです。


 歳入歳出とも2億7,824万8,000円の増額で予算総額を138億431万円とするものです。歳入は、国庫支出金、繰越金、繰入金、県支出金等の増額です。歳出は、教育費、民生費、総務費、衛生費及び農林水産業費の増額です。


 なお、役場本庁舎及び小中学校における太陽光発電設備設置事業並びに子育て応援特別手当給付事業につきまして繰越明許費として翌年度に繰り越して使用をします。


 次に、議案第50号平成21年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてです。


 歳入歳出とも1,420万8,000円の増額で予算総額を4,266万3,000円とするものです。歳入は、国庫支出金、繰越金及び支払基金交付金の増額です。歳出は、諸支出金の増額です。


 次に、議案第51号平成21年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてです。


 歳入歳出とも2,241万1,000円の増額で予算総額を15億2,628万3,000円とするものです。歳入は、繰越金及び諸収入の増額です。歳出は、諸支出金の増額です。


 次に、議案第52号平成21年度長久手町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてです。


 歳入歳出とも438万2,000円の増額で予算総額を4億9,456万6,000円とするものです。歳入は、繰越金及び諸収入の増額です。歳出は、諸支出金、後期高齢者医療広域連合納付金及び総務費の増額です。


 次に、議案第53号長久手町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、健康保険法施行令等の一部改正に伴い長久手町国民健康保険条例の一部を改正するものです。改正の内容は、出産育児一時金を平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間の出産については、35万円から39万円に引き上げることなどです。


 なお、この条例は、平成21年10月1日から施行するものとします。


 次に、議案第54号高規格救急自動車の買入れについてです。


 高規格救急自動車の買い入れ契約を数量1台、契約金額2,507万4,000円で、尾張旭市南本地ケ原町2丁目5番地、愛知トヨタ自動車株式会社旭営業所、所長 今枝 実と締結しようとするものです。買入れ車両は、高規格救急自動車、ガソリンエンジン、排気量2,693?、9人乗り、全長5,600ミリ、全幅1,880ミリ、全高2,510ミリで、高度救急処置用資機材を搭載するものであります。契約の方法は、指名競争入札により締結し、納期につきましては、平成21年12月1日を予定しています。


 次に、議案第55号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約についてです。


 この案を提出いたしますのは、組合を組織する地方公共団体の数の減少に伴い、地方自治法第286条第1項の規定により規約を変更することについて関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。改正の内容は、組合を組織する地方公共団体から清須市に編入する西春日井郡春日町を削除することなどです。


 なお、この規約は、平成21年10月1日から施行するものです。ただし、施行の際に在職する議員は任期が満了するまでの間、改正後の規約により互選された議員とみなすものとします。


 次に、議案第56号尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更についてです。


 この案を提出いたしますのは、組合を組織する地方公共団体の数の減少に伴い、地方自治法第286条第1項の規定により規約を変更することについて関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。改正の内容は、組合を組織する市町から清須市に編入する西春日井郡春日町を削除することです。


 なお、この規約は、平成21年10月1日から施行するものです。


 次に、議案第57号北小学校校舎増築工事請負契約の締結についてです。


 北小学校校舎増築工事請負契約を契約金額4億4,328万9,000円で名古屋市西区菊井二丁目2番7号、松井建設株式会社名古屋支店 支店長 小田波正輝と締結しようとするものです。この案を提出いたしますのは、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を得る必要があるからです。


 工事の概要といたしましては、現校舎東側に鉄筋コンクリート造4階建て、延べ床面積2,296.34平方メートルの校舎などの建設工事を実施するものです。工期につきましては、平成22年11月30日までとしています。請負業者は8月26日に16社による制限付き一般競争入札の電子入札で選定をいたしました。


 次に、議案第58号学校情報通信技術環境整備事業に係る備品の買入れについてです。


 学校情報通信技術環境整備事業に係る備品の買い入れ契約を契約金額6,510万円で愛知郡長久手町長配三丁目606番地、株式会社エイデン長久手店 店長 寺澤啓司と締結しようとするものです。買い入れ備品は、プラズマデジタルテレビ228台及び50インチプラズマ電子情報ボード8台であります。納期につきましては、平成22年3月30日までとしています。請負業者は8月25日に12社による指名競争入札で選定いたしました。


 次に、議案第59号長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、消防法の一部を改正する法律の施行に伴い、長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものです。改正の内容は、引用条項の整理をすることです。


 なお、この条例は、平成21年10月30日から施行するものとします。


 以上11議案につきましてよろしく御審議を賜りまして御議決くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。


○議長(川合保生君) 以上で提案者の説明は終わりました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第6、同意案第3号及び同意案第4号長久手町教育委員会の委員の任命についての2件を一括議題といたします。


 提案者の説明を求めます。加藤町長。


               [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 提案理由の御説明を申し上げます。


 同意案第3号長久手町教育委員会の委員の任命についてであります。


 この案を提出いたしますのは、現教育委員 青山安宏氏の任期が平成21年9月30日で満了となりますので、長久手町大字長湫字鴉ヶ廻間19番地、青山守孝氏を任命いたしたいと思いますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。


 青山氏は、平成18年4月から3年間、長久手町適応指導教室指導員として勤務していただきました。また、人格、識見ともに高く、適任と考えておりますので、よろしく御同意をお願い申し上げるものでございます。


 次に、同意案第4号長久手町教育委員会の委員の任命についてであります。


 この案を提出いたしますのは、現教育委員の近藤勝志氏の任期が平成21年9月30日で満了となりますので、同氏を再任いたしたいと思いますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。


 近藤氏は、平成17年10月に長久手町教育委員会委員に任命され、人格、識見ともに高く、適任と考えておりますので、よろしく御同意をお願い申し上げるものでございます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(川合保生君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより同意案の質疑に入ります。


 この際申し上げます。質疑の回数は同一議員につき2回までといたします。


 同意案第3号長久手町教育委員会の委員の任命について質疑を許します。


 質疑のある議員は発言を願います。浅井たつお議員。


○15番(浅井たつお君) 3点ほど質問いたしたいと思います。


 町教育委員からのメモによれば、第1の理由として、第3中学校の開校に当たり、教員人事に十分力を発揮できる人物であると選定理由を挙げているが、この地区の教員人事はだれがどのように決定するのか。また、この人物がどのような方法で県人事に対し十分力を発揮できるのか詳しく説明してください。


 2点目、県教育委員会は、平成20年度教職員定期人事異動方針として、県民の信託にこたえて本県公立学校教育の一層の充実、振興を図り、学校に清新の気風を醸成し、教職員の教育意欲を高揚するため、次の基本方針に基づいて定期人事異動を実施するとして、その第1として、適材適所を旨として公正かつ適正な異動を行い、人事の刷新を図るというふうに書いております。今回、選任者の意向で県教委の公正で適正な異動方針が当町にとってより公正、適正な異動がなされるなら、それは不公正、不適正な人事と言わざるを得ないのですが、いかがでしょうか。


 3点目、町内学校事情に精通する。これ2番目に挙げられておりますけれども、より大切なことは何でしょうか。学校事情に精通するとおっしゃるということであれば、これなれ合ってやれと言わんばかりでちょっと目標が低くないでしょうか、お尋ねいたします。


 以上、3点お答えください。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 教育委員の選定につきましては、まず教育委員の皆さんに候補を挙げていただき、その中でより適切、的確な人選を行い、今回の同意案の提出ということになりました。より力を発揮できるということで教育委員の皆さんが慎重審議を重ねた上で選任をさせていただきました。


 それから、2点目の教育の定期異動の関係は、これは教員人事ではなかろうかと思いますが、教育委員の選任に関しては、この規定についてははまらないというふうに理解をしております。異動方針等については、学校の先生の異動方針ということであろうかと思います。


 それから、より教育委員として大切なものは何かというような御質問であろうかと思いますが、教育委員に関しましては、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者のうちから任命をするということが示されております。これに関しましては、この3号議案の方につきましては、過去に長久手町の社会教育主事として3年間力を発揮していただいておりますので、この地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づいた任命の条件に十分当てはまるものということで判断をされております。


 以上です。


○議長(川合保生君) 浅井たつお議員。


○15番(浅井たつお君) 質問の趣旨と違う答弁をいただいたような気がします。教育委員会からメモがボックスに配付されております。その中で開校時での教員人事に十分力を発揮できる人物と言って明確に書いてあるんです。教員人事に十分に力を発揮できる人物ということは、例えば、私が申し上げたのは、平成20年度教職員定期人事異動方針と書いてある。教職員と書いてある。県のホームページを見ましたけれども、教育委員会の質問しておるんじゃないです。県の教員人事はだれがするのかという質問をしたわけで、一つも答えてない。違いますか。


 それから、質問の2番目として、メモに書いてある教員人事に十分な力をどうやって発揮するんですか。教師を愛知県の教育委員会が決めるんでしょう。違うんですか。愛知県教育委員会のホームページには教員の異動の人数とか、そういうものは載っておりました。ですのでここの教育委員の選任について、今回の人事で新設校の長久手町の教員の獲得においていかにも有利であるようなことが書いてあるわけですけれども、どうやって有利に導くのかということを私は質問しておるんだって、この選任される方がそういう影響力をどうやって発揮されるんですか。そういう質問したんですよ。聞こえなかったんですか。だから、愛知県としては、何度も申し上げますけれども、適材適所を旨として公正かつ適正な異動を行うと言っておるんですよ。これをまげて長久手町にとって有利な人材がとれるというんですか。ちゃんと答えてください。どうやってとるのか。とるということが県の公正な適材適所と言っておる、そういう判断をまげることになるんです。そういうことをしてまでこの方がとってこれるんですか。


 それから、長久手町の学校事情をよく把握しと言って、あなたがおっしゃったのは一般的なことをおっしゃっておるのであって、政権も変わりました。新しい時代に何が求められておるかということをよく考えて、やっぱり長久手町のこの方は今後、教育長になっていくんでしょう。そういう前提でここに出されたというふうに聞いておるわけですから、そういう前提で新しい学校建設に当たって人事に力を発揮できるとおっしゃったわけですから、その方が今後どういう長久手町を、それから新しい時代にとってどういう教育をしたら長久手町、それから日本、それから諸外国に対して力を発揮できるような人材が育てられるかという、そういう見識がなかったらだめじゃないですか。長久手町の中でうまくやれるからというような理由でこの方を推してくること自体が、もうはっきり言って今の気風に合わない。時代をちょっとなめているというか、甘く見ているんじゃないですか。ですので最初の質問、文面どおりよくよく読んでいただいて、どうやって力を発揮できるのかということについて答えてください。


 それから、教育方針にとってどういう教育方針が大事なのか教育長も一遍答えてくださいよ。市が洞の校名問題でどうなったんですか。それにはやはり高い目標があって、高いハードルを設定していって、やっぱり校名問題についても、それからその他いろいろありましたけれども、そういう視点がなかったから原案が簡単に通らなかったという事実があるわけですから、やはり教育長として自分の兄弟を推してくるわけだから、やっぱりそれは明らかに明確な推薦理由を出していただかないと我々は納得できない。


○議長(川合保生君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) それでは、最初の人事異動についてお答えしたいと思います。


 県は異動方針を出しました。それにのっとって今、異動は県の教育委員会が承認をする格好になっております。したがって、例えば長久手町の人事については、長久手町教育委員会が実際の仕事をすると。異動については持つわけです。したがって、教育長の立場であれば、長久手町だけではなくてこの地区でやっておりますので、そこでいろんな意見を申し上げて、自由とは言いませんけれど、公正な人事異動ができると。今はそういうような仕組みになっております。県に任せておるわけではありません。


 最初の質問に以上お答えしました。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 今後どういう教育事情で新しい委員が力を発揮できるかということでございますが、青山守孝氏につきましては、愛知郡、それから長久手町を含めた管内の学校を満遍なく回っておられると。この管内のことを教育事情としてよく知っておられるということです。


 それから、先ほど申し上げたように社会教育主事として十分力を発揮して長久手町の教育事情もよく承知をしておられる。学校教育と、それから社会教育、両面にわたってよく承知しておられるということで今後の教育に十分力を発揮していただけると、そういうふうに考えております。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 じんの和子議員。


○6番(じんの和子君) 基本的なことをまずちょっと確認しておきたいんですけれども、町長推薦で教育委員会の委員というのは議会が同意することによって選任されますが、教育委員の候補者というのはどのような基準でもって選ばれるのかということ。


 そして、教育委員2人が選任同意されたのを受けまして教育委員会会議で教育長に同意案第3号の候補者が選任されることになっているということに相違はないかということ。


 そして、教育長というのは、教育委員会の会議に出席して教育行政の専門家としての立場から助言を行う。そこで決定された方針を具体的に執行するという特別な立場があります。教育長の適材確保の方策におきまして教育長公募の自治体も出てきております。人材確保選任の透明性などの点ではプラス面も多分にあると私は思いますが、公募制は考えられなかったのかということ。


 以上、3点まずお尋ねします。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 教育委員の選任基準につきましては、先ほど申し上げた地方教育行政の組織及び運営に関する法律の第4条に任命ということで規定をされております。委員は、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者のうちから地方公共団体の長が議会の同意を得て任命をするということで規定をされております。


 それから、教育長の選出に当たりましては、この同意を得た後、教育委員会を開催いたしまして、その中で教育長が決定をされるということになります。


 それから、公募に関しましては、これは公募をするというものではなく、より長久手町に力を発揮していただくためには、まず公募という形ではなくて、実績者の中から人格高潔、それから教育に見識が高い方、そういう方を候補者として選んで、その中から決定することが一番適切であると判断をいたしました。


○議長(川合保生君) 2回目、じんの和子議員。


○6番(じんの和子君) 先ほど公募によるよりも力を発揮できる方、まず実績者の中からという答弁でしたね。先ほど浅井議員が質問しました。同意案第3号の候補者の選考の主たるポイントというのは、平成25年度開校の第3中学校開校時での教員人事に十分力を発揮できる人物であること。この方は昭和59年から平成15年3月まで豊明の小学校に在職されていました。お若いときには長久手に在職期間もありました。長久手の小中学校の教育には直接長期間、今から考えた近い時期には携わってはおられません。現在67歳に近いということであるので開校時というのは71歳になります。長久手の中学校での教員人事に力を発揮ということですけれども、長久手において長久手の中学校で最近校長をやめられたばかりというわけではないです。


 そして、教員人事はやはり県行政の仕事であります。それに教育長というのは、私が考えますには、第三者的な目で物を言う人、人事すること自体はおかしいのではないかという立場ではないかと私は判断しています。管内と先ほど答弁の中に出てまいりましたけれども、長久手の管内というのは豊明の方まで入るんでしょうか。


 そして、先ほども少し言いましたけれども、略歴書を見る限りでは年齢的に少しひっかかるものがあります。一概に年齢だけで判断するものでないというのは私もわかってはおりますが、もっと世代交代の形へ持っていくべきではないのでしょうか。


 聞くところによりますと、現教育長の身内という話ということが聞こえておりますけれども、一般住民感覚から言って、ついせんだって衆議院選挙もありましたが、国会議員の世襲制とか、あるいは高年齢化が問われているこのような時代にちょっと時代錯誤というか、住民感覚から言えば理解していただけないのではないかと私は思うんです。


 そして、最後にもう一つ、今回判断するにも判断ができないといいますか、困っている状態です。町教育行政に寄与できる人物とありますけれども、一般町民に私たち議員が説明できるよう具体的にお示しください。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 幾つかの御質問があったと思いますが、漏れたらちょっとまたお答えをしたいと思います。


 豊明市につきましては、いわゆる愛知地区という管内の中に入ります。この青山氏につきましては、日進、長久手、東郷、豊明等満遍なく勤務の方を回っておられます。したがいまして、この管内の地区の事情をよく知っておられるということでございます。


 それから、年齢につきましては、特に私どもは年齢がどうのこうのということは考えておりません。人格高潔、それから学識経験が豊かであれば、それで長久手の教育行政に十分力を発揮していただけるものということで教育委員の方で判断をしていただいたものであります。


 身内からどうかという問題は教育委員の中でも全体で議論がされました。これにつきましては、長久手町にとって最も的確な人選をすることがまず第一であると。親族に当たるかどうかというのは二の次、三の次であって、それが一番的確な人選をすることを優先するということで教育委員の方たちの総意の中で決定をされたものであります。


 以上です。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 原田議員。


○5番(原田秀俊君) まず1点は、この間、教育委員の選任についてさまざまな議論を私たちはやってまいりました。特に教育委員は教育委員としての教育委員会を構成する重要なメンバーですから、今のさまざまな教育行政を抱えている問題について、長久手町として解決していこうと思うと教育委員の公募をやるべきじゃないかということは再三議員の方からも出ております。しかし、今回、公募どころか、現教育長の弟さんだといううわさが伝わってきては、一体何を考えているんだということになるんです。


 今、部長は、長久手町にとって一番大事なことというか、的確なこと、そういう人物はどうかというようなことから考えたということを言いますが、これは現教育委員の5人の中で考えられたことで、広く町民に知らされていませんし、私たちも議案として出てきても、その方がよもや現教育長の弟さんだというようなことは現時点でも知らないわけです。うわさですから。そういうことでいいのか。先ほどじんの議員が言われましたが、世襲制の問題や天下りの問題、本当に関係者の身内が特権的なところに職を求める、そういうことはもう許されないということが今、世論なんです。したがって、それを逆なでするような格好で来ておるということが一つあります。


 それから、私は非常に、浅井たつお議員は教育委員会から来た文書だと言われましたけども、教育委員の選任についてというメモが議会運営委員会でも配られました。しかし、この文書はどこが出したかということは書いていないし、日付も書いていない。こういうのは怪文書になるんですよ。情報公開の対象にならないでしょう、この文書は。だれが出したかわからんような文書は。そうすると、きょう青山守孝さんの選任が同意されたら、もうこの文書なんかどこかへ行っちゃうんですよ。なくなってしまう。私たちが後から町民の人たちにそうやって言ってやっても情報公開の対象文書にもならないというような文書が配られる。しかもその中に第3中学校の建設計画で教育人事に十分な力を発揮できる。先ほど言われましたが、そういう新設中学校やそういう小学校について、教員人事というのに教育長が力を発揮しないと、いわゆる括弧付きの問題教師みたいな人が送られてくるということなんでしょうか。現に市が洞小学校がもう開校しました。そのときにじゃあ青山教育長は市が洞小学校にとって一番いい先生を各学校に目星をつけて、あの先生よこしてくれ、あの先生よこしてくれと言って、そうやって集めたんですか。そうじゃないでしょう、これは。そうすると、この怪文書に書いてあるような開校時の教員人事に十分な力を発揮できる。こういうのは取ってつけた理由なんですよ。全然関係ない。


 私は、こんなことよりも今一番大きな問題になっている全国学力調査の問題。いじめの問題や発達障害の子どもたちに対する教育の問題とかさまざまな今の教育行政というのは問題を持っている。そういうことを前進的にこれから将来を見据えた格好で教育行政に生かしていける。


 それと財政的な問題で言うと、町長に対してこれだけの予算が必要なんです、そう言ってきちっと進言できる、そういう体制こそが私は重要だと思うんです。しかし、今までの教育委員会を見とると、私はこれはちょっと違うんじゃないかと。違う中でこういうことを言われたんでは、私たち町民は教育行政に本当に信頼を持つことができなくなってしまう。そういうふうに思います。その点についてどう考えているか教えてください。


 それから、先ほどじんの議員も言われましたが、平成11年に地方分権一括法で今までは首長が教育長として任命をして議会に提案をしてきとったのが、先ほど言われましたように、教育委員として同意案件を出されて、それが承認された後に教育委員会の中で互選をされて教育長になる。そういうふうに明確に変わったんですね。そうなってくると、先ほど部長がさまざまなことを言われましたが、こうなってくると、本来、これから長久手町としてどういう教育行政をやっていくかということは次の4号の中で審議もされますが、教育委員と同じレベルで、その中での教育行政についてのやっぱり識見とか、そういうのをどう思っているかということでしょう。今回はもう既に教育長としてこの青山守孝さんがいくんだよと。それは事前に教育委員会の中でもう審議をして、この方がふさわしい。承認もされてない前に教育長として同意ができとる。これはいささかおかしいんじゃないですか、今の体制からいったら。だから、私は、やはり教育長としては幅広い公募を町外にも人材を求めて、教育行政としてこういうことをやっていきたいんだということでやっぱり人材を探してくるのが普通だし、よりもよって身内を連れてくるなんていうのは言語道断だと思います。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 公募に関しましては、先ほども少し答えさせていただきましたが、人格、識見を有するということにつきまして、公募で果たしてその判断ができるかということが一つ疑問にあると思います。そういうことで公募にはこの人事は適さないというふうに私どもは考えていますし、教育委員の皆さんもそういう判断をされたところであります。


 それから、文書を提出した件でございますが、これは公文書扱いということで理解していただいてもよろしいかと思いますが、議長の要請に基づいて議長にお渡しをしたものであります。


 それから、新設学校で教育長がどのような力を発揮できるかということは、先ほど教育長がお答えをしたところであります。できるだけ長久手町に有能な先生を配置をしたいという教育委員さんの思いは非常に強いものがございます。これに関してすべて教育長がその力を握るというわけではございませんが、その意見を申し入れることができるということは長久手町にとって非常に有利なことであります。


 それから、教育長の選任に当たりましては、まず教育委員で候補者を選び、そこの中で絞っていき、それから町長にその同意を提案をし、町長も認めていただいたものであります。


 教育長につきまして決定は教育委員会で決定をいたしますので、まだ教育長ということでこの案に出したものではございません。


 以上です。


○議長(川合保生君) 2回目ございませんか。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) じゃあ改めて指摘をしたいと思うんですが、先ほどじんの議員も言われましたけども、経歴書を見まして、昭和59年から平成18年の3月まで長きにわたりまして豊明と東郷町の教育関係につかれておりました。長久手町には平成18年からやられたということですけども、長久手町から豊明まで通っているわけだから、言うならば縦断していくのでよく知っているんだというようなことかもしれませんが、これはやはり私たちの立場で言うと、この方じゃなくても全くよそから連れてきていただいて、どこかの大学の助教授とか、准教授とか、そういった幅広い視野が持てるような方、私先ほど公募と言いましたが、広くやはり人材を求めるんだということについて考えるべきじゃなかったのかということに、そういうふうにもう1回質問したいと思います。


 それから、人格、識見が高潔だということを言われます。これは毎回のとおりです。しかし、これは先ほど言ったように身内で限られた人たちの中でそういう人物の評価をするわけでしょう。4万8,000人の長久手町民にとってそれはやはり一部の人が決めたということになってしまいますから、そういう言い方は私は認めることはできません。


 それから、あと有能な先生を長久手町に特別にやっぱり配置したいんだということを言われます。しかし、長久手町だけが、ほかの市町村からそういう有能な先生を引っ張ってくるということは、それは先ほど浅井たつお議員も言われましたが、そんな手前勝手なことは許されないわけです。どこだってそういういい先生が欲しいということを言われる。そういうことであれば、私はそれはやっぱり通用しないというふうに思っています。


 それから、年齢が67歳です。1期で71歳になる。何か聞くところによるとまださまざまなうわさもありまして、それはうわさですからここで言ってもしようがない話ですのでそれは言いませんが、本当に広く長久手町の教育行政を真剣に考えてこの人を候補者にしたというふうには私は到底思いませんでした。


 それから、あと先ほどうわさで現教育長の弟さんだということを言いましたが、そのことについて明確な答弁をして確認をさせていただきたいと思います。


 それから、先ほど私は身内で回していいのかというようなことを言いましたが、やっぱり教育長になれば月額報酬が65万6,000円という高額な報酬で職を務めていただくことになるわけですね。教育委員会の委員長で年間36万円、ほかの教育委員は33万円です、年間が。しかし、教育長となれば、三役65万6,000円という月額報酬で仕事をやっていただくわけですから、そういう点を考えたら、私は先ほど言ったように身内で回す、それから限られた中で選んでくる。そういうことについてはやはり私は町民の納得は得られないと思うんですが、その点について再度質問しておきたいと思います。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 3号の方につきましては、豊明など、先ほど幅広く回ったということで説明をいたしました。それ以外に平成18年4月から平成20年3月まで適応指導教室の指導員として長久手町でお仕事をしていただいております。その中で学校関係等を既に幅広く注目しておられたということで町の方の教育事情もよく承知をしておられるということであります。


 限られた場で人事評価をした、教育委員の現在の5人の中で人事評価をしたということでありますが、これは広く町内全域にわたって候補者を検討した中で最終的に今回の提案の方になったということでございます。


 それから、教育長の人事の権限については、先ほど教育長もお答えしたとおりでございます。長久手町だけに力を集中、有能な先生を集中できるというのは当然できることではございませんが、意見を申し上げることができるということでございます。


 それから、年齢につきましては、特にこの年齢がどうのこうのという問題ではないというふうに判断をしております。20年の3月まで適応指導教室で現場におられた方であるということであります。


 それから、弟についてという話ですが、狭く考えたわけではなくて、長久手町全体の中で一番適任な人物はだれかということで選別をしてきた結果でありますので、特に身内だとかどうのこうのというのは、先ほども申し上げたように、それは後の問題であると。特に長久手町に一番注力をしていただける人選をということを最優先で考えていただいたということでございます。


 報酬につきましては、教育委員と、それから教育長の差は非常に年間と月額ということで大きなものがございます。これは常勤ということが教育長は義務づけられますので、これはやむを得ないものというふうに判断をしております。


 以上です。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) それは間違いございませんが、議長に出した文書につきましては、先ほど私が情報公開の対象ということで言いましたが、公文書ではないということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 小池みつ子議員。


○7番(小池みつ子君) 教育委員の選任について出された資料の中に教育委員により委員候補者を選考することとした。教育行政に精通した8名を候補者として選出したというふうにあるわけですけれども、これについては時期的なものが全く明記されていません。いつから選考を始めてこの8名を選出したのかということについて、第3号、第4号というのがこの中ではあわせて書いてありますけれども、今のこの第3号について、いつから選任を始めて、8名ですか、7名ですか、どちらですか、選出をしたのか、その経緯について伺いたいのが一つ。


 それから、先ほどから広い識見が必要ということに関して出ておりますけれども、教育委員会ということは、ここは町の学校教育に対して最も力を尽くすべきということは言うまでもないわけですけれども、教育委員会はそれだけではなくて、文化の家、それから図書館も、それから生涯学習、さまざまな分野を抱えているところでありまして、そういった意味からの人選ということについてどのような選定基準でこの方が選ばれたのか確認します。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 選出の時期でありますが、これは現教育長が昨年度から9月30日が任期であるということで次については考えておられないということの内部表明をされておられましたので、昨年度から人選についてはとりかかっておったというところであります。最終的には6月29日の教育委員による懇談会の中でその候補者の絞り込みをしたということであります。


 それから、教育委員については学校教育関係ではなくということでありますが、もちろんこの方につきましては、先ほども何度も申し上げているとおり、長久手町で56年から3年間、社会教育主事ということで派遣をされて、そちらの方で従事をされております。これにつきましては、学校教育以外の分野で社会教育ということで広く文化の家を含めた業務の中で仕事をしていただいておりますので、そこら辺の学識も豊かであるというふうに判断をいたします。


○議長(川合保生君) 小池みつ子議員。


○7番(小池みつ子君) 社会教育主事であったというだけであっては、そのような方はほかにもたくさん長久手町にはおられたはずですので、ではなぜこの方なのか。校長であった、それから社会教育主事であったというような方はたくさんおられたはずです。


 もっと広い意味で社会教育主事ならよいということ、それが条件になるとはとても考えられません。学校教育ではない全般ということで考えますと、広く全体に精通した方が長久手町民もう5万人近くおられますので、昨年度からそういった検討をされてきたということであれば、さらにほかの委員候補はあったはずではないかと考えるわけですけれども、この他の8名の候補者というのはどのような方々であったのか伺います。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 社会教育主事だけが条件で私どもが先ほどから説明しているわけではございません。総合的に教育行政に寄与できる人物であるということで判断をされた結果でございます。


 それから、その他の候補者につきましては、個人のプライバシーに関することでございますので、ここの場でお話をすることは控えさせていただきます。


○議長(川合保生君) 内容について、要するに個人名は出さなくてもいいんですが、例えばどういう経歴だとか、どういう趣旨の人だとか、その辺のところは言えるでしょう。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) この町内だけではなくて町外の候補者も含めて人選を進めてまいったということでございます。


 それから、学校教育にかかわる方、それから学校教育以外でも候補者として選出をして絞り込みをしてきたということでございます。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 前田幸明議員。


○14番(前田幸明君) 文教福祉委員長としてちょっとお尋ねをさせていただきますが、私は、この間、教育に関してもいわゆる教育の地方分権を主張してまいりました。そういう中で、今回の人選に当たって、私は今、長久手町が抱えるハード、あるいはソフト面、先ほどから第3中学、あるいは給食センター、あるいは学力問題、こういった面で非常に大きな難題が幾つかあります。そういう中で、私は、今、この際、教育長がかわるのが本当に妥当なんかということで基本的に考えていまして、私はむしろ今の教育長に継続してやってもらった方がいいじゃないかということも申し上げたんですけれども、教育長の辞意がかたいということで、その辞意の理由として、私も70を超えたしというようなお話を承りました。そんなことから今回の候補者の人選が始まったんだろうと思いますけれども、その中で先ほどから聞いております中で人選基準というのがちょっと狭いような感じがするんですね、従来の人選基準が。例えばこの前、名古屋市、どこかの新聞に載りましたけれども、塾の経営者が教育委員に選ばれていますね。いろんな意味があって私はそれが通るかどうかは知りませんけれども、名古屋市長はこういった人も必要だろうということでこういう人を含められました。今の人選基準にあって長久手町のこういう人が本当に含まれてくるのかどうか、その辺ひとつお伺いしたいと思います。


 それから、もう一つ、先ほど教育長は70を超えたんで引退をしたいというようなお話を承ったんですが、先ほどから話が出ておりますが、今回候補に上がっておられる青山守孝氏も67ですが、71になりますよね、4年過ぎますとね。そのときにこの方が本当に1期だけやって私も70を超えたから引退したいというようなことであれば、この4年間何だったんだというようなことにもなりますけれども、その辺の考え方。今までの教育委員の人選として、任期中に70を超える分については特に問題はないけれども、70を超えてどうかというような議論もありますけれども、その辺を含めてちょっとお答えいただきたいんですけど、2問についてお願いします。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 人選につきましては、先ほどの地方教育行政の組織及び運営に関する法律の中で条件がうたわれているということでございますが、幅広くということで、多方面の分野でということで、その中でも求められておるところであります。その中で前回、加藤議員が保護者代表が必要だということで教育委員として新たに選んでいただいたわけでございます。


 それから、こういうことでありますので今後につきましても広い視野の中で人選については考えられるものと、検討されるものと考えております。


 それから、1期だけかどうかという話ではございますが、とりあえず節目としては任期である4年ということで今回提案をさせていただいておりますので、その後については私どももちょっとお答えできるものではございませんので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(川合保生君) 2回目ございませんか。


 ほかにございませんか。


 ないようですから質疑を終結いたします。


 次に、同意案第4号長久手町教育委員会の委員の任命について質疑を許します。


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) まず1点は、この近藤さんという方は教育委員会の定例会議及びその他の会議について出席状況はどうであったかということ。


 それから、あと私は先ほど見ましたが、全国学力調査の問題について、私どもは反対もしていますし、そもそも全国一斉にやる調査なんか必要ないということも再三言ってまいりました。近藤さんは平成21年の1月の定例教育委員会で全国学力調査に関する議論がされておりますけれども、参加するかどうかということで議論されていました。その議事録があります。その中でどういうことをこの方は言われたか、どういう識見を持ってみえたのかということ。それはことし8月28日に今年度の全国学力調査の結果が発表されました。その中に国が初めて指南書をつくったということが報道されておりましたけれども、年を追った成績の比較ができるのかというのに対して、そういうふうにはつくっていない。それじゃその年ごとのランキングになる学力が上がっているのかもわからない。そういったこととか、参加するメリットがない。出題傾向を意識した授業になるなど反発もある。それからさまざまなことで経年変化を見るような内容になってないんだということが文部省が認めたという報道がありました。


 ところが、ことしの1月に行われた教育委員会の意見を見ますと、1回や2回でわからんと、もう少しやった方がいいんだというような、たくさんそういう意見が出ておりました。特に委員長と書いてありますからわかりますが、委員長は、この学力調査について、1年目は手探りで実施し、2年目に前年度の反省を踏まえ、3年目でようやく効果があらわれると思います。また、本町が全国レベルのどこにいるのかを知る要素もあり、3年目となる21年度については実施した方がいいと思いますがというようなことを言われている。しかし、継続をした方がいいという意見もある中で、しかし、実態はそんなやる必要はもうないと、悉皆調査でいいんだ、そういうことが今年度の学力調査の結果、文部省さえ認めた。となってくると現教育委員会の中で近藤さんがどういう意見を言われたかということについては、1人だけもうやめたらどうだということを言われているわけですから、私は非常に気になるとこです。その点についてお答えください。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 教育委員会は毎月開催をしておりますので、私も全部、今、資料がございませんし、記憶の中でしかお答えができませんので、その点は御容赦いただきたいと思います。


 近藤委員におきましては、学力調査の議論の中では、やはり当時のお話の中では、1年、2年では統計という観点の中では把握が困難であろうということで、ある回数がやはり必要であるというようなことをおっしゃった記憶がございます。


 あと出席の状況でありますが、現職を近藤委員が持っておられまして、大学の教授であるということでもございます。しかしながら、定例の教育委員会にはほとんど出席をいただいておりますが、仕事の都合で年に一、二回欠席をされる場合があったかと思っております。一時風邪を引かれて、それでちょっと長期の間休んでおられたということで1回欠席をされたのがことし1回ございました。


 以上です。


○議長(川合保生君) 2回目ございませんか。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 今の内容で私はちょっと承服できません。


 それで、議事録に書いてあることを反対と言いませんけども、異議を申された方についての文書を読んでいきたいと思うんですけども、ある委員は、長久手町の現状を踏まえ実施することで本当に効果があるのか、効果がないのであれば、高額な税金を投入して実施しなくてもいいのではないか、統一的に実施する点について若干疑問に感ずる部分もある。この調査に強く反対するわけではなく、費用対効果等から見て抽出調査でもいいのではないか、やり方をもう少し検討した方がいいのではないかと思いますということを言われ、この方は同じ人かどうかわかりませんよ。こういうことを言われた方がいらっしゃるわけです。したがって、私は、だからもうやる必要はないというような結果が出たことについて、明確なやはりそういう意思を持って、識見を持っておられる方が教育委員会には必要だと思いますので、これはこの方がそうなのかということが非常に同意するに当たっては大きな要素になります。はっきり答えてください。


○議長(川合保生君) 教育文化部長。


○教育文化部長(水野正志君) 全国学力調査だけの意見をとって同意をされるとか、それはされる方の御判断にお任せをいたしますが、そういうことで学力調査につきましては、教育委員の間で真剣に議論をされた結果でございます。その結果、実施ということで判断がされたことであります。そういう全員が賛成というわけではなくて、一部の方で、今、原田議員が読み上げられたとおり、その問題も抱えておられることについて表明をされて慎重に議論をされたということであります。こういう結果で学力調査については慎重討論をしていただいたということの結果ということであろうかと思います。


 以上でございます。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 同意案第3号及び同意案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(川合保生君) 御異議ないものと認めます。


 よって、同意案第3号及び同意案第4号については、委員会への付託を省略することに決しました。


 これより討論採決に入ります。


 同意案第3号長久手町教育委員会の委員の任命について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 私は、この提案について反対をしたいと思います。


 それは一つは、これまでの教育委員会の人事をめぐってはさまざまな問題がありました。一番大きかったのは私たちが議員になってからのことですけども、ある女性の委員さんが1年半ぐらいで志ならず、自分の意見がなかなか通らないというようなお話が聞こえてきましたが、そういう自分がおる場所ではないというようなことからやめられました。


 二つ目、事によって教育委員会委員長が任期途中で職を辞して、先ほど言いました報酬は月3万円ですけども、報酬が高い方の農協の統括理事にさっさとくらがえをしてしまう、そういう人事もありました。この方も人格、識見、高潔でということで同意を求められて教育委員に同意をして教育委員として活動されておったわけですけども、それが任期途中で投げ出された。


 それから、市が洞の校名問題で教育委員会の委員の方が議会を軽視するような発言を私たち議員が傍聴しておる前で平気でやられる。教育行政については、私、議員としても、それは尊重するということが大前提です。しかし、そういう議員がおる前で議員の発言などを野次する。そういうことを平気で言うということについて、私はやはりふさわしくない方もいらっしゃるんだ。


 今回はきわめつきは身内の方を教育委員として推薦をする。先ほど言いましたように、今そういう身内や、それから身近な狭い範囲で選んでそういう役職につけるということについては明確な批判があるわけです。特に今回の総選挙の結果、時代は変わりました。そういうことを踏まえましてますますこのことを町民の方が知ったら、一体長久手町の教育委員会は何をやってるんだ、私はそう指摘をされる方がたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。


 私は、今回のこの青山守孝氏の同意案件については、これまでの議会での議論を何一つ取り入れて反省もしない。結局は自分たちの都合を押しつけてきたということから、到底承服できず反対といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 同意案第3号について、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 次に、同意案第4号長久手町教育委員会の委員の任命について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 先ほどの議論とは全く違って、この近藤さんは大学の先生をまだ継続されているというようなことが先ほど答弁にあったかと思います。そうしますと、私が今回、教育長を選ぶのは教育委員会の中で互選をされるということですから、私は真摯にこの教育委員会で議論をしていただいて、新しい教育長にもこの方は同じ時期に選ばれたということから考えても私は大いに検討に値する人ではないかなというふうに思った次第です。


 それは、一つ、これは本当に学力調査の問題についてです。


 この学力調査の問題は、本当に子どもたちの学ぶ力、それからともに学び合う力、そういったことを育てるということにはならないというのが明らかになってまいりました。したがって、明確かどうかそれはわかりませんが、一応この方がやはり実施をすることについては若干疑問に感ずる部分もある。そういったことも言われているのではないかということから、私は近藤さんについては再任について同意をしたいと思います。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 同意案第4号について、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 次回は、9月4日午前10時から本会議を開きます。


 本日はこれにて散会いたします。





                 午前11時28分散会