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愛知県 長久手市

平成20年第2回定例会(第4号 6月10日)




平成20年第2回定例会(第4号 6月10日)





平成20年第 2回定例会





 
          平成20年第2回長久手町議会定例会(第4号)





平成20年6月10日(火)午前10時00分開議





1.本日の議事日程


 日程第1  一般質問


        (個人質問)


       水 野 とみ子 議員


       加 藤   武 議員


       加 藤 和 男 議員


       吉 田 ひでき 議員


       原 田 秀 俊 議員





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 吉 田 日 勝   副議長 伊 藤 祐 司


   1番  田 崎あきひさ   2番  金 沢 裕次郎


   3番  佐 野 尚 人   4番  木 村 さゆり


   5番  原 田 秀 俊   6番  じんの 和 子


   7番  小 池 みつ子   8番  吉 田 ひでき


   9番  青 山 ? 人   10番  加 藤 和 男


   11番  丹 羽 茂 雄   12番  水 野 とみ子


   13番  川 本 勝 幸   14番  前 田 幸 明


   15番  浅 井 たつお   16番  加 藤   武


   17番  水 野 竹 芳   20番  川 合 保 生





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄  副町長       加藤 具己


   参事       末永 雅博  まちづくり推進部長 鈴木 孝美


   まちづくり推進部付自治組織調整監


            水野  修  総務部長      福岡 久申


   保健福祉部長   加藤  勝  生活環境部長    加藤八州夫


   建設部長     田中 憲二  消防長       伊藤 正彦


   保健福祉部次長  加藤 善長  建設部次長     戸田 鐘嗣


   財政課長     山下 幸信  安心安全課長    鈴木  裕


   教育長      青山 安宏  教育文化部次長   水野 正志





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 岩松 節明  議会事務局 主幹兼議事係長兼庶務係長


                             水野  悟





                 午前10時00分開議


○議長(吉田日勝君) ただいまの出席議員は20名であります。


 これより本日の会議を開きます。


 保健福祉部次長から発言をしたい旨の申し出がございましたので、発言を許します。保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) 昨日、川本勝幸議員の一般質問の中で保育園給食の自園方式について、園児がどんどんふえている状況で保育室や運動場をつぶしてまでの実施は難しく、自園方式では行わないと発言すべきところを、間違えて自園方式で行っていくと発言いたしました。おわびして訂正いたします。


○議長(吉田日勝君) 以上お聞きのとおりでございます。


 議事に入ります。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより日程に入ります。


              ――――――――――――――


○議長(吉田日勝君) 日程第1、一般質問を行います。


 昨日に引き続き個人質問を行います。


 まず、水野とみ子議員の個人質問の発言を許します。12番水野とみ子議員。


            [12番 水野とみ子君質問席登壇]


○12番(水野とみ子君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、さきの通告に基づき質問をさせていただきます。


 一人一人の意識を高め役立つ防災訓練を。先月、5月2日から3日にかけ起きたミャンマーの大サイクロン、また5月12日午後発生しました中国四川省の大地震、被災されました方々には心からお見舞いを申し上げたいと思います。とともにお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りしたいと思います。


 ここ日本でも近年、新潟中越地震、能登半島沖地震など災害が発生しております。いつ起きてもおかしくないと言われる東海・東南海地震に備え、これからは住民主体の防災訓練を行うことが大事と考えます。


 そこでお伺いをいたします。1、町内全域を訓練会場とするような防災訓練はできないものでしょうか。2、学校教育では防災訓練をどのように行っていますでしょうか。3、被害を最小限に抑えるための教育、啓発の場として防災訓練を活用する必要があると思いますが、どうでしょうか。4、休日を利用し、学校体育館等で1泊避難所体験などの実施をしてはどうかと考えますが、いかがでしょうか。


 以上、質問いたします。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。生活環境部長。


           [生活環境部長 加藤八州夫君登壇]


○生活環境部長(加藤八州夫君) 御質問いただきましたので順次お答えしたいと思っております。


 町では毎年、防災会議での決定を経て総合防災訓練を1カ所で実施をしております。このほか防災、減災を目的として自治会ごとに防災訓練を実施しております。この地域単位の防災訓練については、昨年度、延べ43回、20の自治会で開催をいたしました。また、保育園、小中学校、高校でもそれぞれ防災訓練を実施しております。


 学校教育での防災訓練ということでございますが、各学校ごとに地震、火災、不審者侵入を想定した避難訓練を実施しております。被害を最小限に抑えるための教育、啓発の場として、今後も積極的に防災訓練に取り組んでまいります。また、休日の訓練でございますが、町ではかつて平成10年から平成13年度までの4年間、消防署主催の避難所体験を行いましたが、寝る場所が硬いだとか虫が多くて暑くて眠れないだとか、そんなような声が多く出ましてですね、参加者は減少してきたことがございまして以後は取りやめております。1泊避難体験については現在、予定はしておりません。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 公明党の愛媛県本部で県内19市町の住民を対象に、近い将来高い確率で発生すると言われている南海地震などに備え、地震、防災に関する県民の意識の把握とともに、行政の防災政策の強化と県民の意識向上を図る目的でアンケートを実施したそうでございます。幾つかの質問の中で今後、予想される大地震を不安に思うかの問いに「いつも思う」「時々思う」を合わせますと93%の方が不安に思っている。その一方で、地震に対してふだんの備えをしていないという方が76%に上るということで、地震に対する危機感が具体的な防災対策に結びついていないという現状が浮き彫りになったということであります。また、自主防災組織の認識についての問いには「全く知らない」が53%で、年代別では20代が79%を占める結果となり、年齢が下がるほど自主防災組織に関する意識が低いこともわかったということでございます。


 そして自主防災活動や防災訓練などへの参加は、約77%が「参加したことがない」と答えており、その主な理由としましては「活動に関する情報がない」ということが49%で最も多く、さらに、市町で配布しております防災マップについては「活用していない」「わからない」ということで、合わせると約80%に上ったそうです。これは行政による防災訓練の情報やPRが不足しているという結果が出たということでございますけれども、本町で東海・東南海地震に備え、地震、防災に関する住民意識調査を実施したとするならば、どのような結果が出ると思われますでしょうかお尋ねをいたします。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 実施をしたらどういう結果が出るかということでございますけれども、実施をしておりませんので、どういう結果が出るかちょっとわかりませんです。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 今、実施をしてないからわからないというのは当然のことでございますけれども、恐らく実施をした場合に本当に不安に思う。また、最近ミャンマーの大サイクロン、また中国の四川省の大地震、こういったことをテレビを通してそういった画面を見ると不安に思う。どうなるんだろうという、やっぱりそういう不安があると思うんですね。ですので、そういったアンケートを取れば、恐らくこういった結果が出るのではないかというふうに私は考えます。だからこそ、そういったことを想定をした防災訓練が私は必要ではないかというふうに考えるわけです。先ほど年に1回総合防災訓練を行い、各地域ではそれぞれが行っているという答弁でありましたけれども、いざ災害が起きたときには、この役場、ここが災害対策本部となるわけですね、そしてあちらこちらでそういう被害が出る。そういうことも想定をして、本当にばらばらにやるのではなくて、何かその地域全体でそういったことが一度にやれないかという、そういう質問をさせていただいております。


 そういうことはできない。また、考えもしないということでしょうか、どうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 一斉に町内で各種の訓練等をできないかというような御質問かと思いますけれども、まず、これまで各学校ごとでやっております訓練の中でも、逆に地域でないとできないような避難所の開設だとか、1次避難所から集団で地域の方々が避難所まで移動する、こういった訓練も地域の特性として順次実施してきております。また、議員御提案の全域でということになりますと、また現在の人的な問題だとか物的な問題でまだまだいろんな問題がございますので、当面は現在の状況で総合的には1カ所で、それから、先ほども言いました近年におきまして各地域での自主的な防災訓練が非常に盛んになってまいりました。この状況を踏まえて、さらにそういった訓練を充実していきたいというふうに考えております。


○議長(吉田日勝君) 再質問がありますか。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 年に1回総合防災訓練を行っておりますけれども、市が洞小学校ができたことで6年に1回この地域に回ってくるわけですね。その6年に1回、回ってきたときに都合で参加できない。そうなると12年に1回そういうところに参加します。それは地域で行えばいいとは言いますけれども、今、私の家の方でも自主防災組織が立ち上がりまして、職員の方とか来ていただいて、日赤の方とかいろんな方が来ていただいて自主防災訓練を行っております。ですけれども災害が起きたときには一度に起きるわけで、そういった方がどこにも来れないと言うんですか、一つのところばかりには行けないですよね、だからこそその地域で行える地域の実情に合わせた防災訓練、これを一度にやってみたらどうなるかという、そういうことも今本当に体験をしておかないと、やっぱりいつ起きてもおかしくないと言われている東海・東南海地震でありますので、今はできないとおっしゃられましたけれども、むしろ逆で、それを今やらなければいけないのではないかというふうに私は感じております。


 それで、この防災マップを見ましても、どこがどういうふうな状況だというのがわかるわけですね。揺れに対してはどこが弱いとか、それから、どの辺が液状化しやすいかとか、この防災マップを見るとそういったところがわかるわけで、東京都ではここの地域がワーストワンとかランクづけをしたそうなんです。そうしたところ、やはり地域の方がこのワーストワンをつけられてはいけないということで、その地域が立ち上がったそうです。自分たちがやれるそういった防災訓練はどんなことなんだろうということで、地域には当然職員もいますし、それからお医者さんもいたり、また防災の資格を持った方もいます。そういう方たちも交えながらその地域が立ち上がったという発災型対応防災訓練というのを行っているということでございます。ですので、一度にできないのではなくて何とかやれる方法、今20の団体が自主防災をやっているということでしたので、まずはそういう方たちを巻き込んでやっていくということはどうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 今後の自治会での防災訓練の予定なんかがありまして、6月に3回、7月に4回、8月に2回というような訓練予定がございますので、各自治会がやはり一番最初の初動のところは、その地域の方たちの助け合いが一番大切なことでございますので、そういう訓練のところでですね、その辺の重要性なんかなり、どういう対応がいいかというようなことも過去やっておりますが、改めてやはりそういうところで地域住民の皆様に、うちの方からなりいろんな皆様の御協力を得て浸透させるようなことを今後とも進めていきたいというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) やはり不安に感じている方というのは、私はかなり多いと思います。ですので、どんな形がいいかわかりませんけれども、そういった防災訓練、本当にその地域の実情に合わせた防災訓練、例えば総合防災訓練のときに、ある自主防災組織は避難袋をしょって避難所まで歩く、そういうことでもいいと思うんですね、何とか一つでも前に進むようなそういう防災訓練を考えてみてはどうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 今後の防災訓練につきましてはそういった点も含め、また他市町の状況なんかを含めて勉強していきたいというふうに考えております。


○議長(吉田日勝君) 水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 先ほど学校教育での防災訓練はということで、小中学校は避難訓練をしているという、そういう御答弁がございました。いざそういう地震、災害が起きたときというのは、御主人様は結構外にお勤めに行っております。そういう中で中学生の力というのは、私はすごく大きいというふうに思っているんですね。それで、こういう中学校では救命救急講習を行っているということも伺っておりますので、そういった中学生による防災ジュニアチームをつくって、いざというときに何か中学生でも役に立てるというような、そんなことは今後考えていかれてはどうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) これまでも地域での防災の際でのボランティアとして、防災リーダー関係の研修を一般の方に向けてしておりますし、県の研修なんか受けて、こういった人たちがやっと育ってきまして、そのグループなんかが今、実際、地域の防災訓練のリーダーになってきております。今、御提案の中学生だとか高校生、大学生、こういった方々についても今後検討していきたい、研究していきたいというふうに考えております。


○議長(吉田日勝君) 水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 学校教育の中で、阪神・淡路大震災も本当にお気の毒なんですけれども、こういうことを体験した方をこちらにお呼びをして、そして直接話を伺う。そんな機会が設けられれば子供たちにとって防災教育になると思いますけれども、その点はどうでしょうか。


 それと、各学校には防災資器材倉庫があります。そういう中を生徒たちが見学というのですかね、そういうのを見るということはあるのでしょうか、お尋ねいたします。


○議長(吉田日勝君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 今、議員が言われるように、本当に大きな震災だとか水害だとか起きたときに、中学生の力が随分活躍したという、特に神戸のときには避難所で中学生が大活躍したという例は聞いております。それはそのとき特に中学生が訓練したわけではなくて、避難所へ集まってきた中学生の中でそういう機運が高まってできたという、そういうことであります。当時、中学生を中心にして消防へお願いしまして、南中、長中、両方とも卒業するまでに1回は救急救命、AEDを使ったものも訓練をしてもらいます。ですから力にはなれると思います。ですけど体験者を招いてそういう講習会を開くという御提案ですが、そこまで学校の方は、今のところゆとりがあるかどうかちょっとよくわかりませんが、呼ぶためにはまだ結構お金もかかりますので、そういうところも手当ても何もしておりませんので、それは今後の研究課題にさせていただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) あと、学校の防災資器材倉庫、そういったところは子供たちが見るのでしょうか。見たことがあるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 学校で、どこの学校にもそれはあるのですが、それをこういうのがありますよと言ってパッと開いてですね、見せたということは多分ないのではないかな。特別、訓練や何かのときに許可を得て開いてみるということはあったかもわかりませんが、こういうふうに開いて見せたという話はちょっと聞いておりません。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) やっぱり一度見ておくということも、これも教育の一環ではないかと思いますので、機会があれば子供たちが見るといいのではないかと考えます。


 それから、先ほど平成10年から平成13年、学校の体育館等で1泊避難所体験をしていた。これは暑いから虫が多いからという声があってやめたということですけれども、もし災害が起きて避難所生活になった場合に、そういったことは言っていられませんよね。ですので、むしろそういった大変な状況の中を自分が体験をすると、もっともっと何か考えることがあるのではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 確かにそういう事態が起きたときは、確かに暑いとか虫が多いとか、そんなことは言っておられないとは言われるとおりだと思います。ただ、訓練ということになりますと、やはりどうしても臨場感というのは薄れてきますものですから、過去、消防署の方でやっておられた経験、やられた方については、きっとそれなりの体験が貴重なものになると思いますが、やはり参加者が少なくなってきたということで取りやめたという経緯がございますので、その辺とやることについての内容が、どうしてもギャップが大きくなったからやめたということになったんだと思います。そういう意味からも今のところは先ほど申し上げましたように、ちょっと様子見ということでいきたいと思っております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) その避難所体験、平成10年から平成13年、何人ぐらいの方が参加をされたかわかりますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 消防長。


○消防長(伊藤正彦君) 毎年、大体10家族程度、30名前後の方の参加がございました。避難所体験ということでお尋ねでしたので、この4年間というお答えをさせていただきましたけれども、それ以後、昨年まで1日の親子で消防教室ということで、1日かけて防災体験をしていただくというようなことは実施をしておりました。これも約30名前後の毎年参加がございました。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) ちょっとそれを私は見落としておりました。恐らく広報に載っていたのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 消防長。


○消防長(伊藤正彦君) 毎年、たしか6月、7月の広報で募集をかけていたと思います。7月の下旬から8月の上旬ぐらいに実施をしておりましたので、その前月に募集をしておりました。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 見落としていたことは申しわけありません。


 やはり身で何でも体験をするということは忘れないと思うんですね。幾らこういう防災マップを見ていて、この中であれを持っていかなきゃいけない。これも詰めておかなきゃいけないと、この防災マップを見ているだけでは本当にいざというときにできないと思うんです。ですので、今後、本当にいざというときに備えての訓練ということ、これはぜひ考えていくべきであると私は考えております。


 以上でこの質問を終わります。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 安全・安心のまちづくり推進についてをお尋ねをいたします。


 火災警報器の設置が消防法で義務づけられ、既存住宅は5月中に設置となっております。この設置の効果は大きく、アメリカでは義務化前の住宅火災による死者数は約6,000人でありましたけれども、現在、普及率96%では3,000人と、火災警報器の設置によって死者数が半減しているとのことでございます。また、東京消防庁の統計では、住宅用火災警報器等が作動した場合の死者発生火災件数は、作動しなかった場合と比べて約3分の1となっております。


 そこでお伺いをいたします。1、火災警報器設置が義務づけられましたが、状況把握はどのようですか。2、聴覚障害者用火災警報器は補助がありますか。また、そういった補助があるとするならば申請はありましたでしょうか。今後どのようにPRをされていかれますかお尋ねをいたします。


 2として、消防団協力事業所表示制度というものがございます。事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認めらると同時に、事業所の協力を通じて地域防災体制の一層充実を目的に国が設けた制度でございます。消防団協力事業所として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に掲示ができ、表示証のマークをホームページ等で広く公表でき、イメージ向上につながるメリットがあると言われております。いざというとき住民にも協力要請ができる防災体制が急務であると考えます。減少傾向にある消防団員の確保や事業所に勤める消防団員の活動しやすい環境づくりを進めるために、各事業所の協力体制が必要と考えます。


 全国では、消防団協力事業所表示制度の導入や災害時の協力事業所登録推進で協力事業所を認定し、いざに備え協力体制づくりに取り組んでいるところがございます。


 そこでお伺いをいたします。1、ぜひ本町でも消防団協力事業所表示制度を導入してはどうでしょうか。2、さらに災害発生時に支援活動に協力していただける団体や、その支援内容をあらかじめ登録していただく協力事業所制度を創設し、募集や登録の推進を始めてはどうでしょうか。3、消防団の分団器具置き場のシャッターにイラストやキャラクターを描くなどして消防団が住民にわかりやすく、かつ親しまれる工夫をしてはどうでしょうか。


 以上、お尋ねいたします。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。消防長。


              [消防長 伊藤正彦君登壇]


○消防長(伊藤正彦君) 安全・安心のまちづくり推進について2点御質問いただきましたので、順次お答をさせていただきます。


 まず、住宅火災警報器についての1点目でございますが、平成20年3月に住宅用火災警報器設置強化月間といたしまして街頭アンケート調査を実施いたしました。その結果、727人中、設置済み219人で設置率は30.1%でした。今後は設置の義務が発生しました6月に調査予定で、既に昨日と本日、調査を行う予定です。昨日は行いました。


 2点目ですが、障害者自立支援法による地域生活支援事業サービスの日常生活用具給付事業の品目に火災警報器と聴覚障害者用屋内信号装置があり、実施要領に基づき本人負担額1割、公費負担額9割で給付できます。聴覚障害者用とは一般の火災警報器のみでなく、警報器の音を振動や光に変える屋内信号装置と組み合わせて設置するものです。今年度は3件の申請があり、聴覚障害者が2件給付を受けております。今後についても福祉のしおりにおいて掲載しPRをしていきます。


 3点目でございますが、今後は住宅火災警報器を設置したことにより、火災を未然に防止できた事例を含めて必要性を各種イベント、回覧板、町広報紙やホームページで紹介するなど継続的な広報活動を実施していきます。


 次の消防団協力事業所表示制度につきましてですが、1、2点目ですが、消防団協力事業所表示制度を本年度、平成20年度中に導入をいたします。その中で消防団活動に協力することにより地域の消防・防災体制の充実に寄与できる事業所の登録制度を設けていきたいと思います。


 3点目でございますが、以前、議員が提案されているような目的で各分団へ提案し、現在は岩作分団の西及び東の器具庫のシャッターにイラストが描かれております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 火災警報器設置についてアンケートを取った結果、30.1%の方が設置をしている。そしてまた、きのう、きょう、アンケートを取るということでございます。やはり助かる命がそれをつけなかったがために落とすということがあっては、本当に気の毒としか言いようがありませんので、この警報器につきましては、本当に各家庭が設置できるように働きかける必要があるのではないかと考えております。


 消防団協力事業所表示制度を平成20年度中に導入ということ、それから、また協力事業所制度を創設していくという、そういう御答弁でございました。私は昨年、総務をさせていただいて、そして消防団長と一緒に夜警に回らせていただくという機会を得ました。それまでは消防団というのは地域にそういった会計が回ってきたときに、消防団は飲み食いをしているという、そんなイメージがすごく、これは地域の皆さんも言っていまして、それを聞いてそのように何か感じていたというか、そんなふうだったのですけれども、やはり自分がそういった夜警の本当に寒い中、若い人たちが一生懸命そういう私たちのまちの安全、そして住民のために動いていてくれるという、そのことを目の当たりにしたときに、もう本当にその消防団に対して私は感謝をしないといけないというふうに感じました。ですので、もっともっと消防団のやっていることが表に出るような、そんなことが町として取り組めたらいいのではないかというふうに思っておりますけれども、その点いかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 消防長。


○消防長(伊藤正彦君) 議員御質問の消防団の活動内容が地域住民に真に十二分に理解をされてないという現実は当然ございます。これも国の方も憂慮いたしまして、消防団が地域に密着した活動ができるよういろんな施策を講じております。その中で積極的に地域の例えば行事に参加をしたりだとか、消防団の日常の活動を一般住民の方に見ていただくだとか、そういった形で広く住民の理解を得て消防団の団員確保、また防災力の向上に努めていきたいと、こういうふうで全国、当然、我が町もそうですが、そのように取り組んでおるところでございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 先ほど消防分団の器具置き場のシャッターに、岩作西、東はイラストがついているということでございました。ふだん、道路を車で走っておりまして、その分団器具庫、それがやっぱりもうここにあるということも、何か意識の中で私は申しわけありませんがなかったのです。ここにいらっしゃる皆さん、議員の方で消防団をされた方は、当然ここに分団場所があるということはわかっていると思うんですけれども、やはり一般の方がそこに消防分団の器具庫があるということは、どれぐらいの人がわかっているのかなというのを感じたわけです。ですので、やはりこれは何だろうと思うようなイラストとか、そういうのが岩作の西、東だけではなく、長久手町のそういったところ分団のシャッターに描かれれば、もっともっと消防団に対して理解が得られるのではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 消防長。


○消防長(伊藤正彦君) その点につきましては、六、七年前に分団に提案して2カ所のみのイラストが描かれたわけですので、今後、消防団とよく相談をしまして、できるだけイメージアップに努めていきたいというふうに思います。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 先ほど聴覚障害者用火災警報器の補助、これが本人負担1割であるということでございました。そして2件の申請があったというふうに伺っております。こういったことについてのPRというのですかね、やはり知らないでいる方が多いのではないかというふうに思います。例えば福祉課の窓口に来たときに、目立つような何かそういったものは考えないでしょうか。警報器を設置するに当たりいかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) ただいまの警報器等の関係でございますけど、従来ほとんど要望がなかったものでございます。近年こういった消防法の関係で義務づけというふうになりましたので、関心が出てきたということでございます。現在は福祉のしおりで御紹介しておりますけれど、やはり今後も民生委員を通じてとか、あるいはそういった聴覚障害者が見えたときに積極的に説明の方をしていきたいと思っています。よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございますか。


○12番(水野とみ子君) ありません。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 地域福祉についてお尋ねをいたします。地域では今、孤独死や虐待、認知症高齢者の徘回、公的福祉サービスの枠外にある困りごとへの対応が手薄になっていることなど、さまざまな課題も抱えております。


 厚生労働省は少子高齢化が進む中で地域におけるあらゆるニーズを公的制度でカバーするには限界があるとの認識でございます。住民が支えを必要となっても地域の中、また自宅でその人らしく生きていけることを保障するために、地域みんなで支え合いながら進める地域福祉がこれからは必要と思いますが、町の考え取り組みはどのようでしょうかお伺いをいたします。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。保健福祉部長。


            [保健福祉部長 加藤 勝君登壇]


○保健福祉部長(加藤 勝君) ただいま地域福祉に関する取り組みにつきまして御質問ございましたので、御答弁申し上げたいと思います。


 地域福祉につきましては、今後、公的サービス以外にも、もっとインフォーマルな地域での支え合い、助け合いが必要であると思われます。例えば地域での見守り活動、声かけ活動、あるいは交流の場を設けるなどといった取り組みであります。このような活動の実現に向け、町といたしましては今年度策定いたします第5次高齢者保健福祉計画策定委員会の中で検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 以前に同僚議員も長野県の駒ケ根市、宅福便の質問をされました。やはりこれからは本当に少子高齢化ということで、この地域福祉が本当に大事になってくるというふうに私は考えております。その地域福祉を考えるに当たりまして、まず地域にどんな方がいるのだろうという、そういうことを知るためにも、先ほど防災訓練の話もしましたけれども、まず地域でそういう支援マップですか何かそんなのをつくって、そしてどこにはどんな方がお見えになる、個人情報保護法の問題もあるかとは思うのですけれども、そういう支援マップをつくって見守り隊、そしてお助けができる、そういう方が積極的に活躍ができる、そういうことを考えていくべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) ただいまの提案でございますけど、御承知のように今、地域が希薄化してきておりまして、非常に自治会組織等もおくれている状況がございます。しかしながら今、これ丁子田地区でございますけど、1カ所そういった動きがございまして、その中にどんな方が住んでみえるか、どんな資源があるのかという、そういったことも皆さんで考えながら、どうしていこうかということも考えております。そういったことも含めながら、今後はこれ非常に時間がかかりますけど、そういったことも含めながらやっていくような支援を町として何とかしていきたいなというふうに思っております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問を。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 今、丁子田の方でそういうことが起こりつつあるということをお伺いいたしました。これが本当に町内全域に広がっていくといいというふうに思います。


 この支援マップ、これをつくるには、先ほど防災訓練の質問をしましたけれども、地域でやはりそういった防災訓練ですかね、自分ところの地域では地域に合った防災訓練が行えることによって地域にどんな方がいる。また、いろんなことが防災訓練でわかるのではないかというふうに私は思います。ですので防災訓練は防災訓練、地域福祉は地域福祉と別々に考えるのではなく、そのとっかかりとして防災訓練というのですかね、その防災ということを考えながら地域福祉をそこに乗せて考えていくという、そういったことができないかというふうに思っておりますけれども、いかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 防災を基調としたということでございますけど、ちょっと話は違いますが、現在、長久手町内にグループホームがございまして、そこで防災訓練を地域でやるということで準備しているということは聞いております。そこでその地域の方を巻き込んで防災訓練を行うということになりますので、そういった意味からコミュニティもできるのではないかなというふうに考えておりますので、必ずしも防災だけではなくてコミュニティの形成にも必要かなという感じはしております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 当然、地域を知る上でどこにだれが何という名前の人が住んでいるとか、そういう名簿がどうしても必要になってくると思います。ことしの4月25日なんですけれども個人情報保護法の一部変更という、そういうことがございました。そして何か個人情報保護法というと、どうしても過剰反応を起こすということですけれども、やはりそういうことに対して町はもっともっと名簿を悪用するわけではなく、いざというときのために作成をするのですという、そういう説明がこれからは必要になってくるというふうに思いますけれども、その点はいかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、そのことに関しましては、今、町では災害時要援護者の関係の取り組みをしておりまして、マニュアルづくりはもう最終段階に入っておりますけれど、その中で障害者であるとか、あるいは要介護者の方、それから独居老人の方の名簿、そういったのは準備をしておりまして、従来でいきますとなかなか開示はできないということでございましたけれど、それがいざというときにできるような形を進めていこうということで、今、考えております。これにつきまして具体的には今後検討することになりますが、そういった準備をしているというところでございます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 本当に命というのはかけがえのないものと思っております。ちょっとしたことでその命が守られるのであれば、もうどんなことをしてでもみんなで協力して助け合い、みんなで守っていきたいというふうに考えておりますので、町としてもまた地域としても、みんなで協力できる協働のまちづくり、長久手町が協働のまちづくりを目指しておりますので、そのことをしていかれることを望んで質問を終わります。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) これをもって水野とみ子議員の個人質問を終結いたします。


 この際、暫時休憩いたします。


                 午前10時45分休憩


              ――――――――――――――


                 午前10時55分再開


○議長(吉田日勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 加藤 武議員の個人質問の発言を許します。16番加藤 武議員。


            [16番 加藤 武君質問席登壇]


○16番(加藤 武君) 発言通告書に基づきまして3項目質問いたします。


 まず1項目め、軽費で入居できる公設民営化の介護施設を建設できないか。我が町は現在、高齢化率も低いが、数年たつと人数は確実に増加してきます。2015年には高齢化率も14.2%、人数も8,500人になると推定されています。また、老人夫婦とかひとり暮らしの世帯が増加し孤立している高齢者の増加も深刻な問題となってきます。それに伴い介護保険利用者が年々多くなると推定されます。そのときに介護の施設が大幅に不足してきます。今からしっかりとした計画を立て検討する必要があります。


 現在でも愛知たいようの杜を初め、この近郊の施設は待機者で入居できない状態が続いております。民間のグループホームに入所できても、最低で月に15万円ぐらいの負担が必要になってきます。国民年金暮らしの人はとても入所できません。そこで6万円から7万円ぐらいで入所できる施設を公設民営で建設する必要があると思うが、町はこのような問題をどのように考えているか。


 ? 町はこのような状態に対して今後どのように対処していくのか。? 町内尾張東部福祉圏内の入居待機者状況を把握しているか。2015年には町内の施設入居希望者は、どれぐらいの予想をしているか。? 老人施設を町でつくり社会福祉法人へ委託運営してはどうか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。保健福祉部長。


            [保健福祉部長 加藤 勝君登壇]


○保健福祉部長(加藤 勝君) ただいま六、七万円の安価で入所できる施設ということで3点ほどいただいておりますので、順次お答えしたいと思います。


 まず、最初の町はこの現状に対してどのように対処するかということにつきましてでございますが、まず1点目の質問につきましては、所得段階、介護度の状況によりまして安価に利用できる場合もございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、2点目でございます。尾張東部の福祉圏域内の入居待機者の把握でございますけれど、こちらについては把握しておりません。また2015年の町内の施設の入居希望者についても予測できておりません。


 次に、3点目の町でつくり社会福祉法人に委託したらどうかということでございます。3点目の御質問の町が老人施設をつくり社会福祉法人へ委託運営をするという考えは、尾張東部圏域介護保険施設整備計画のサービス必要見込計画、施設運営面での採算性を考えた場合、建設する考えはございませんのでよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はありませんか。加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) これは私がもう5回ぐらい質問したかね、いつも同じような答えで。特に?こういう計画はないと。どうするんですかふえてきたら。あなたたちは10年ぐらい先、10年もじゃないか、2015年というと七、八年先ですね、そういう計画はつくってないのですか。せめて町の例えば総合計画の中へ組み入れるとか、そういう方向は考えてないということだね。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、介護保険等の計画につきましては、3年計画ということで、3年ローリングでそれぞれ決めております。現在は第4次高齢者保健福祉計画第3期介護保険事業計画でやっておりまして、ことしが最終年度になりますけれど、いずれにしましても3年ごとに見直すということですので、次は第5次及び第4期の介護保険事業計画というところで見込みを立てていくということになりますので、その中で検討していくということを考えております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武君。


○16番(加藤 武君) だってその中で町が施設をつくって福祉法人へ委託運営するという計画は入れないのでしょう、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、特別養護老人ホームにつきましては、これは愛知県の方で昨年、整備計画が示されました。それでいきますと平成19年3月末現在の尾張東部の特養は1,170床でございます。その計画によりますと平成23年、1,180床ということで10床ふえるだけなんですね。10床ふえるだけということですので、基本的にはふやさない方針で国はいるということです。これはなぜかと言いますと、第3期の介護保険事業計画の目標は、国が示した平成26年を目標年次とした計画でございまして、その計画自体が重度化といいますと、要は4と5の方を平成26年度には特養の入所者を70%にするという計画が実はございまして、その計画からいきますとふやさないという方針を出しておりますので、そういった中で考えていくことになりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 何で県はふやさない、需要があるのにふやさない。県がやらなければ町がやればええんじゃないですか。そういう計画はこれからつくっていくのか、さきの答弁ではないということでしたけど、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) この計画につきましては、やはり国の指針、これは介護保険財政が当然影響しますので、長久手町だけではできないということでございます。したがいまして、その中で必要な数を長久手町で推計いたしまして、その数値を計画に盛り込んでいくということになりますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 長久手町は申請というのはしたことがありますか。必要だからつくりたいということは今までないでしょう、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、申請につきましては、今期ですね、新たにできました地域密着型、こちらにつきましては長久手町が必要であるということで計画に盛り込んだということでございますので、ないということではございません。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 特養のことを言っているんでしょう。地域密着型とか小規模多機能とか、それは20人か30人の規模でしょう。特養はどうですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) ただいま申し上げたのは特別養護老人ホームの小規模多機能でございますので、それは特養に間違いございません。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 最近、尾張旭の長久手のすぐ西側に、サンベール尾張あさひというのが7月にオープンするわけですよね、これは60床の特養です。尾張旭なんかは結構やっているんですよ、尾張旭は特養はこれで三つになるんですよ。収容人数が特養だけで220名ぐらいあるわけですよね。片一方、長久手町はたいようの杜の80名しかないのですよね。しかも待機者が今300人ぐらいいると、こんな状態でどうするんですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、長久手町の待機者、愛知たいようの杜で言いますと全体で265名と聞いておりまして、そのうち長久手町の方は71名というふうに聞いております。それで今回、地域密着型の特養を建設するということで、29名の方が対象になるということでございます。あと私どもとしましてはいわゆる小規模多機能、こちらの方で対応できるということで計画をつくって推進しておりますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 全然つくらないということだね。それと先ほどの答弁で、何か所得が低い人は安く入れるようなことを言っていたのですけど、それは生活保護を受けているとか、そういう人のことでしょう。一般の人はそんな安く入れないでしょう。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、特別養護老人ホームの関係でございますけれど、生活保護の方は全然関係ないのですが、低所得の方の対応については食費や居住費については軽減措置があります。それから基本的には1割負担になりますけれど、高額介護サービス費というのが適用になりますので、この場合は最低の場合1万5,000円というふうになっておりますので、それを超えた場合は介護保険が見るということになります。例えば新第2段階、こちらの方が介護度5の場合どのぐらいかということ、これ以前にもお話したのですけど、試算をいたしますと合計いろいろ計算式ございますが、趣味・嗜好品とか、あるいはおむつ代は別途としまして3万7,000円という形で入れるという、これは高額介護を使った場合のことでございます。これは以前もお話したとおりでございますが、そういった場合もございます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 施設があって入れる場合はそういうことでしょう。入れない場合は自宅介護になるわけでしょう。そこのところを言っているわけですよ。


 それと今、介護保険で在宅介護は何名か、施設利用者何名か。また長久手町の住民の待機者というか、その辺は把握していますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、要介護認定の関係なんですけれど、本年の5月末現在、要介護認定の数は850名でございます。そのうち実際に利用してみえる方は676名ということで、要は認定を受けてもサービスを使ってない方は20%おみえになっている。つまり80%の方が現在利用してみえるということでございます。それで居宅と地域密着型施設サービスそれぞれの割合につきましては、居宅が全体の76.9%、それから地域密着型が4.7%、施設サービスが18.3%という形になっております。それで待機者数につきましては、先ほどお話したように71名ということでございますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 圧倒的に在宅介護が多いわけですよ。入れるところがないから在宅介護をやむを得ずやっているのかね、その辺の施設介護4.7%とか18%、こんな低い数なんですよね。町は以前の答弁にも、施設へ入れると金が要るからというような答弁を聞いていますけど、そんな考えで介護保険をやっとるんですか、入った者が得しちゃうわけでしょう。入れないのは死ぬまで自宅介護で亡くなっていくと。こんな不公平なことはまずいんじゃないですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、特別養護老人ホームの入所要件としましては、従来は順番でございましたけど、今は必要度が高い方から順番に入れているということで、それぞれの施設が判定会で決めているということでございます。したがいまして、先ほど議員が言われたようなこと、不平等等はないというふうに考えております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) ないということはどういうことがないということ。入れないということではないでしょう。私は入れる人と入れない人があるから、できるだけ公平性を保つように施設をつくったらどうかということを言っているんです。どうですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 先ほどもお話したように、施設サービスにつきましては目標数値がございますので、それを逸脱するわけにはいきません。したがいまして、今の中で適正にサービスを提供するしかないというふうに考えております。よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) それと今現在、たいようの杜、特養は1社、長久手町で1法人ということですけど、あとほかに有料老人ホームというのが2社あるわけです。サニーライフとベストライフは1と、これ収容人数が80人と74人ですけど、どんな状態かわかりませんけどね、ここへ入るとものすごく高いんですよ、月に幾らぐらいで入れると思いますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、ベストライフとサニーライフでございますけれど、こちらの方は混合型ということで、介護保険対応とそれからそれ以外の方がございまして、今お話のあったのは全体のことを言われたと思いますが、特定施設で考えますとベストライフが60床、それからサニーライフが50床ということでございまして、これもやっぱり十四、五万円は要るかなというふうには思っております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 十四、五万円では済まないでしょう。その他いろんな部屋代とか食事代とかおむつ代とかいろんな問題があって、結局20万円近くかかってしまう。そうじゃないですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) こちらにつきましても、要介護度ごとによって個人負担は違います。つまり1割負担ということになりますので、5の人と1の人とは違うということになりますので、一概に幾らとは申し上げられません。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 町長、町長の決断がこれ必要だと思うんですけど、今後そういう第4次か第5次か知らないけど、町は福祉計画の中へ組み入れていく考えはないですか、いかがでしょう。町長に聞いているの、あなたより町長の方がいい。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) 福祉行政は今、保健福祉部長が答えましたように、広域的な取り扱いも無視できません。国の方の方針も無視できません。今の後期高齢者問題もまだ国会の方でも紛糾していますけれども、なかなかきちっとした決めが、国、県を通して町村の方へ示達されてこないんですね、現況でできる範囲のことをやっていくという方法しかありませんので、その制約の中でやれることはやっていくと。他市町村などのことをおっしゃいますけれども、尾張旭の本地ケ原にできるのも、あれは民間ですからね、幾らかは私は知りませんが、私の同期生がやりますので聞けばすぐわかりますけれども、あれは民間ですからかなり取られると思います。そんなことで非常に難しい問題でありますけれども、将来、高齢化が進んでいく中でそういった広域的な見地も考えながら、本町の行政を進めていきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 町営ではつくらないということですね。あくまでも民間が参入してきたら民間がつくってそこへ住民は入ると、こういうスタイルになるわけですけど。尾張旭の場合は物すごい人気があって、あそこは60床なんですよね、今、200名以上の申込者があるらしいのです。いろんな面接をして決めていくらしいのですけどね、非常に人気があるみたいです。


 やはり長久手町も本当に私が言いましたように、あと10年も過ぎるとたくさん高齢者もふえてまいりますし、介護を必要とする方もたくさんできてくると思います。ですから、ひとつ本当に軽費で、金持っている人は幾らでも入れるんですよ。だから安い費用で入れる施設がぜひ必要になってくると思います。町民の方もそういうようなことをよく聞きます。ですから、先ほどの答弁では公設ではしないというようなことでしたけれど、民間でもつくってもどうしても難しい人は公費投入という考えもあるわけですよ。だからそういう方向へ私はぜひいってほしいと思いますけど、いかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 先ほど答弁したとおりでございまして、施設サービスについては非常に難しい。これは目標数値からいって難しいということを言っておりますので、それが変われば状況も変わるかと思いますが、現状、平成23年度までの目標数値はそのようになっておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問。


○16番(加藤 武君) 次いきます。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) では2項目め、公共施設建設の今後の計画とスケジュールはどのようか。? 第3中学校の建設準備はどのように進んでいるか。地主との交渉はどのようになっているか。? 給食センターの建設はいつごろ予定しているか。瀬戸市との協議は進んでいるか。? 北保育園の建てかえの建設場所はどこか。今後のスケジュールはどのようか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。教育文化部次長。


           [教育文化部次長 水野正志君登壇]


○教育文化部次長(水野正志君) それでは3点の質問にお答えをいたします。


 まず、第3中学校の建設準備の御質問の件ですが、新設中学校建設に当たり今後、事務を進めるために必要な基本構想、建築基本計画、造成基本計画等を作成する業務を発注したところであります。したがいまして地主との交渉は行っていません。


 2点目、給食センターの建設の予定はという御質問ですが、給食センターの建設時期につきましてはまだ決まっていませんが、瀬戸市との協議につきましては、教育委員会事務局レベルで4月からこれまで3回行っています。これまでは両市町の給食センターの現状の整理等について検討しています。


 3点目の北保育園の建てかえの件ですが、長湫北保育園の建てかえにつきましては、建設場所、規模等を含めて検討しているところであります。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 第3中学校は今いろんな条件を整備し、準備して発注したところだと。用地は2.5ヘクタールだったかね、用地範囲はどれぐらいの範囲ですか、北はどこ、西はどこと言ってもらえばわかりますけど。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 中学校の建設範囲につきましては、現在、調査委託をかけたところであります。現在のところは給食センター周辺でということで計画をしておりますが、中学校規模ということで2ヘクタール以上ということでは考えておりますが、具体的にまだ数字が申し上げられる段階ではございません。また、範囲につきましても校区の問題等、まずそこを整理してから規模を決めていきたいと思っておりますので、現在、完全にこのエリアが中学校の建設予定地というような状況で決まってはおりませんので、よろしくお願いをいたします。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) だって調査委託を依頼したなんて、さっきの答弁ではありましたけど、範囲が決まってないの、決まっとるでしょう。黙っているだけでしょう。その辺ところも決まってなきゃ委託できへんがね、そうでしょう。だから北はあの道路までと、西も道路までなのかね、途中に排水路があるからあの辺までと、何かあんた2.5ヘクタールだったら範囲はわかるわけでしょう。東はもう川があるからそれ以上は行けないから、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 範囲の方は正直に申し上げて決まっておりません。これは調査委託をするに当たりまして、中学校の用地だけではなくて中学校周辺の環境も含めて調査委託をしております。これは通学路の関係それから第3中学校の校区のエリアの確定、そういうための調査をいたしますので決まってないということでございます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 決まってないと言い張りゃ決まってないと思いますけど、決まっとっても決まってないと、該当地域の説明会とかそういうのはいつやるのですか。開いたのかこれからやるのか、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 調査がおおむね成果として出てきた時点で、地元への説明会の方は開催をいたしたいと思います。ただ、説明会に関しましては地権者絡みの非常にデリケートな問題でございますので、その時期については今ちょっと具体的にはまだわかりません。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 今の委託した調査はいつごろ出てくるのですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) おおむね6カ月ほどかかろうかと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) ということは、ことしの年末か来年の初めにはいろんな条件の資料が出ると。その後に説明会を開くということですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) その調査をもとに校区の設定をいたします。これにつきましては、また別の協議となりますので、そこら辺の整理がつきましたら地元への説明会ということになろうかと思いますので、もう少し時間をいただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 校区の設定より地元説明会の方が大事じゃないですか。校区の設定なんていうのは並行してやっていけるでしょう。まずは説明会を開いて地主さんに了解を得ないかんわけでしょう。今いろんな人が聞かれる場合があるんですよ、すぐ隣ですからね。全然わからないわけですよ、答えられんわけですよ。極端に言えば平米幾らぐらいで買ってくれるのだと言う人もおるんですけど、そんなことは全然わからんですよと言うわけですよ。範囲もわからんわけですよね、そんなことじゃ、おまえ何のために議員やっとるんやと言われちまう場合があるわけですよ、どうですか。だから早いとこ説明会を開かないといけないわけです。どうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 今も申し上げたとおり調査をして、きちんと確定をしないと中途半端な情報で地元の方に報告をするわけにはまいりません。したがいまして、きちんと固まった段階で地元への御報告は差し上げ、それから理解を求めたいと思いますので、そういうふうで考えております。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) これ平成22年に建設を始めるのでしたかね、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 平成22年はとても間に合いません。現在のところスケジュール等も調整中でありますが、そのあと二、三年程度はかかるのではないかというふうに考えております。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 以前の質問ではそれぐらいのようなことを聞いたのですけど、平成22年ごろ建設を始めて平成23年開校とか平成24年開校なんていうことを聞いたと思うんですけど、平成25年ぐらから始めて早くて平成26年でしょう。どうしてそんなおくれとるんですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) おくれるということではなくて、今後の事務の時間がまだ確実に読めないということで、少し幅を持たせて二、三年ということを言わせていただきました。具体的な建設時期、着手時期については、もう少し検討する時間をいただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) だけど早いとこね、やっぱり説明会だけ何か開く方法ないの。そんなすべての資料が出てから説明会を開くのでなくて、全然まだあそこの地区には正式には話してないでしょう。どうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) まだ該当地域についてはお話をしておりません。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) ではことしの遅くとも年末ぐらいには、きちっと説明会を開かれたらどうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 私どもが説明会が開けると判断をした時点で、早急に開きたいと思っております。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 次は、給食センターですね、きのうも同僚議員いろいろ質問されていましたけど、先ほどと、それから答弁でも教育委員会事務レベルで3回話したと。それはお互いの市町の状況を話したと、こういう答弁でしたけど、瀬戸市と話し合う前に長久手町の教育委員会の意見はどういう意見ですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 教育委員会につきましては、このことについて相談をしております。それについては進めるということで承認をいただいております。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) ということは、瀬戸市と共同建設で進めるというのは長久手町の教育委員会の意見ですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 共同建設というよりも、今は共同で建設について検討するという段階ですので、最終的な方針はまだ決まっておりませんので、検討中であるということで御理解ください。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) それは教育委員会の5名、教育長ほか4名ですけど、どういう理由でそういうふうになったのですか。どういう意見で瀬戸と話すのか、単独で町がやるのかということですけど、どういう理由で共同でやる方向になったのですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) きのうの御質問でもお答えいたしましたとおり、コストの問題それから給食費等、多くつくれば給食費の単価もメリットがあるという問題、そういうことでメリットがあるということで理解を得られたということです。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) コストってね、最初は単独でという話みたいでしたでしょう。単独でやると尾張旭が今度やろうとしている、トータルで約20億円ぐらいと出ていますけど、あれに近い金がかかると。瀬戸市と共同でやると恐らくあと10億円ぐらいふえて30億円ぐらいの規模になるのではないかと、40億円、倍ぐらいの、そうするとお互いに結局20億円負担ということになるわけですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 双方の負担の問題はまだとてもそこの協議までは入っておりません。建設費につきましてはもう少しは安くなろうかと思っております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) コストって何、建設コストのことじゃないの。調理のコストという意味、建設コストも含んででしょう。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 建設コスト並びに給食センター運営に当たる経費、ほか人件費等でございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) そうすると、今、瀬戸市と長久手町、長久手町はすぐにでも欲しいんだと、できるだけ早く建設したいと。瀬戸市はそうでもないみたいな感じらしいんですけど、その辺のところは話に出ていますか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 現在のところ長久手町は早急にということは皆様御理解のとおりだと思います。瀬戸市さんにおいても既設の給食センターの施設の状況、ドライシステム等が対応しておりません。そのために衛生上の問題も含めて、早目に施設が必要であるという判断をしておられるようです。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 建設時期は瀬戸市と合意できるわけですね、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 教育文化部次長。


○教育文化部次長(水野正志君) 今後そのことについて精力的に協議を進めてまいりたいと思っておりますのでお願いいたします。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) これね、町長、そもそも町長と瀬戸市長の増岡さんとの話の中で出てきたらしいですね、本当ですか。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) もちろん市町の代表でございますので、そういう話をしまして、双方がお互いにメリットが共同で建設した方があるのだという結論に達しまして、双者、私ども合意でそういう方向へ進んだことは確かでありますが、あとは教育委員会の方でいろいろございますので協議をしていただいて、その結果できるだけ早く建設のできる方向へ進めていくようにということをお願いをしています。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 尾張旭も今、案を発表しましたね。尾張旭とは話されたのですか、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) もちろんお話をしました。3者で話しました。ただ、尾張旭の方は民間の土地の問題がいろいろ複雑になっていたようでして、もう2年ほど前からその問題について、あれやこれやいろいろ協議の中はわかりませんが、もめていたそうですけれども、それがやっと解決して何とか進める方向にあるので、今回はそちらの方を今までの経緯からいうと進めなければならないので、私どもの中へ入って一緒にやるということは、ちょっと無理であるということを市長から聞いておるところであります。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 最初は単独でと恐らく町長も考えられたと思うんです。なぜ単独をやめて共同でというのはコストですか、給食の中身を考えた上で単独だと、今までも単独でやっておるから単独ということだったと思いますけど、コストがかかるから一緒にやった方が効率的だろうと考えられたのか、その辺のところどうですか。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) 私の方から、これは教育委員会の方が随分、長坂さんが教育長をやってみえるころからですけれども、これは単独とかそれは別としましてね、こういった仕事はやはり今後の財政需要とか経済情勢を考えた場合には、広域的にやってですね、できるだけ現在、勤務している職員をなるべく減らして、臨時職員といいますかそういった形で運営して、もう少し経費の節減に努めるべきだと、はっきり私も聞いております。そういった過去のいきさつも聞いておりますし、教育委員会の方針もそういうことでしたので、それならば共同でやることはそれだけのメリットが多い。非常に私どもの方も交通の便もよくなってまいりましたので、給食をつくってから現場へ運ぶ時間も非常に短縮できるということを思いましたので、これはいいお話だというふうに私は受け取っております。


○議長(吉田日勝君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 今、町長がるるお答えしましたが、定期的に瀬戸、尾張旭の教育長と私になって、2市1町で教育長会を持っております。そのときにうちの給食センターの話もちょっと老朽化しているし、とても今のままでは耐えられないし中学校建設もあるからということで、瀬戸と尾張旭の教育長と話し合いをしました。瀬戸の方もそのときには、うちも共同給食場が老朽化しておりますし、先ほど次長が話もしましたように、衛生的に今はずっと前から保健所が、瀬戸もうちもそうなのですが、尾張旭もそうでしたが、衛生的に言ってドライでないといけない。それからハセップ方式を取り入れよという、そういう指導をされておって、なかなかその対応ができませんでした。そういうような共通の話題ができました。尾張旭は先ほど町長が言われましたように、もうちょっと先行しているというようなことでありました。話のとっかかりはそういうようなところから生まれたという、そういうことであります。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) この給食センターの話は終わりまして、次、北保育園の建てかえ、これは検討中だという答弁でしたけど、鴨田公園、あそこにもう決めて候補地を絞っていると聞いているけど本当ですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) 候補地を調査検討中ということですので、絞っておるというわけではございません。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) これいろんな人が鴨田公園よりも原邸公園の調整池の埋めた跡が云々という、あそこがいいんじゃないかと今の北保育園にも近いし、そういう案は検討の中に入っていますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) 原邸公園につきましては都市公園決定をされております。そういうようなことで都市公園決定されたところを変更するというようなことは、都市計画の変更を要するためということでなかなか難しいとは聞いております。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) では建設部長ですか、建設部長、そういう変更がどうして難しいのですか。わかりませんか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 都市計画決定された公園でありますので、原邸公園を例えば廃止して保育園に変えようとすれば、原邸公園にかわるべき施設をですね、誘致距離にあれですと近隣公園ですから、500メートル圏内に同等以上のものを指定をして、それで全部が区画整理でつくったところですからカバーできれば変更できるわけですけれども、現在の状況で1万平米あると思いますので、それを代替えをつくるということは非常に困難だと、そういう意味でございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 原邸公園全部じゃない、横の北東の調整池のことを言っているんですよ、調整池を埋め立てたでしょう。あそこも公園の一部であるから、そこだけ外すという意味でしょう。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 近隣公園としての指定をいたしておりますので、面積は1万平米ということでございます。あの調整池としておったという状況になっておりますけれども、あそこにつきましては、もともと近隣公園の1万平米にカウントしたところでございまして、香流川の洪水調整池の埋め立てができる状態になるまで待っておったというような状況でございますので、そこだけを切り取ってということであれば、近隣公園としての機能を失うということになるので難しいということでございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) もう時間がないから、次へ行きます。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 3項目め、川・池・排水路の清掃と土砂のしゅんせつはできないか。? 雁又川土砂の上に雑草が多く茂り川が浅くなっている。大雨で洪水になると水位が上がり危険であるので土砂のしゅんせつはできないか。また、図書館通りより上流は竹や木が多く倒れており危険であるので、あわせて取り除くことはできないか。


 ? 尾張旭との境界にある新池は、底にヘドロが多くたまり水質も悪くなっている。この池は愛知用水の調整池で田んぼへ流れて米をつくっている。しゅんせつし、きれいな愛知用水で米づくりをすることができないか。


 ? 岩作土地改良区内の農業用排水路は一般家庭の排水も流れ、土砂で埋まり、雑草も茂り、夏になると匂いもする。清掃と土砂のしゅんせつはできないか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。建設部長。


             [建設部長 田中憲二君登壇]


○建設部長(田中憲二君) それでは、川・池・排水路の清掃と土砂のしゅんせつという点で御質問いただきましたので、お答えさせていただきます。


 まず、1点目でございますが、現地状況を確認し危険個所から順次対応を図っていきたいと考えております。また、下流側より実施しております雁又川改修工事につきましては、早期完了に向けて引き続き愛知県に要望してまいります。


 2点目でございますが、長久手新池は愛知用水の連絡ため池でありますので、愛知用水が補給されております。平成8年に愛知県が長久手新池を改修した折、排水路の水が常時流入しないように尾張旭市側にバイパス管を設置し、池の水質保全に努めております。


 3点目でございますが、これは順次実施しておるところでございますが、御指摘の箇所も含め引き続き現地確認の上、順次実施してまいります。


 以上でございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 建設部長、新しいでわからんと思うんですけどね、私はこの雁又川の上流の竹とか木とか、そういうのが倒れているから取り除いてくれと、四、五年前もこの質問したら、検討するということで何も検討してないわけです。やってない。


 それから、尾張旭の境界にある新池、これもしゅんせつを検討すると、これは七、八年前だわ。こういう答弁をしているけど何もされてない。それで先ほどの答弁だとやね、尾張旭からの一般家庭排水いうやつを切り回しをして下へ流すようにしたからきれいであるというような感じの答弁をされたと。実際、現場を見てきたんですか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 御指摘の雁又川の流木等につきましては、除去を危険個所からやっていく方針でございます。


 それから、今、長久手新池のバイパスですが、これについては随時、維持管理に努めて流入しないように努めていきたいと、そのように思っております。ごみ等が今、堆積している状況は確認しております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) まず雁又川、いつまでにやるんですか。切ってください。もう前が前だから、やりますと言ってもあなたたちは全然やらないんですよ、いつまでにやるんですか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 昨年度、一部法面が崩壊したときに、除去をちょっと一部させていただきましたものですから、一番危険であるというところからやっていきたいということを考えております。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) いつまでにやるんだって質問しているのに、それじゃことし中にやるとか来年度中にやるとか、そういう答弁が欲しいんですよ、どうですか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 順次、ことしから少しでもやっていきたいという考え方でおります。よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) ではことしから順次やっていただけると。


 それから、新池のヘドロですね、ここはヘドロが物すごくたまって水が物すごく汚いんですよ。それを確認していますか、結構たまっていると思いますよ。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 今は、天水しかない状況ですので、愛知用水の水が入れば希釈されて、かなりいい水質になりますものですから、今はヘドロについてはちょっと状況の方は考えてはおりません。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 非常に汚いんですよ、愛知用水が入って汚い水ときれいな水が混ざって、下の田んぼの方へ流れていくんですよ、一遍確認してみてください。


 七、八年前はしゅんせつするように検討するという答弁をもらっているのですけど、全然、今のあなたじゃないですよ、前の前の前の課長か部長か知らないですけどね、そういう答弁をもらっているけど何もやってないと。引き継ぎや何か全然ないのかね、どうですか。


 建設部長、前の建設部長から引き継ぎはないか、副町長は前の建設部長からの引き継ぎというのはないんですか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 先ほど次長が答えましたように、ヘドロのしゅんせつという話は私ちょっとお聞きはいたしておりませんけれども、濁った水が入るというようなことで、その堰をつくるとかそういったことはやったというふうには聞いているものですから、そのような引き継ぎを今の建設部長にはいたしておりません。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 七、八年前だと思いますけどね、そういうことで検討すると。よく皆様方、町執行部は検討するという答弁をよくされるんですよ。ところが、それで終わりなんですよ、この場限りで終わって、検討すると言った結果を全然僕らには伝わってこないわけですよ。いつまでもほかってあるのはほかってですね、ですから私は今後、町の執行部の答弁は、検討するなんていう答弁は要らないと思うんですよ。やれないならやれない。何年先にはやれるように努力しますとかさ、そういう答弁するのか、あるいは検討した結果を質問した議員とか、町民の質問に結果を教えてあげると、そういうことはできないのですか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 今、御指摘の検討ということでございますけれども、この検討の中には先ほどほかの部長も答えておりましたけど、研究という意味も若干含まれておりますので、そういったこともあるかと思いますけれども、御質問の中のヘドロにつきましては産業廃棄物になるものですから、非常に除去しようと思うと多額のお金がかかるということで、一朝一夕にできることではないのかなということと、あとは尾張旭市との境界が池の真ん中に走っているというようなことで、尾張旭市との協議も必要になってくるということで、尾張旭市がそれだけの負担をしていただけるのかどうかということも含めて、検討と言いますか研究もしなきゃいけないということになるわけでして、これはお話をして、すぐに、はいわかりましたというような代物じゃないなということで、一般質問いただいてからは私は思っておりましたけれども、今後はそういったことも含めて、よく内部でも調整をしながら行っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 副町長がそうおっしゃられたわけですけど、ぜひ尾張旭市と協議して、その結果を教えてください。報告と言ったら失礼に当たるかもしれませんけど、結果を教えてください。議員の皆さんもよく検討という言葉をもらっていると思いますけど、やる方向へ検討するのか、やらん方向で検討するのか全然わからないわけです。ですから、やはりきちっと町民の意見やら議員の意見を真摯に受けとめられまして、きちっとした回答の中で協議していただいて、回答も欲しいわけですけど、もう一遍その辺のところどうですか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) やはり今、議員言われるように、そういった検討をする内容については、御返事をしていくような形にはいたしていきたいというふうに思っておりますし、私はしていくようにしているつもりでおります。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤 武議員。


○16番(加藤 武君) 終わります。ありがとうございました。


○議長(吉田日勝君) これをもって加藤 武議員の個人質問を終結をいたします。


 この際、暫時休憩します。


                 午前11時50分休憩


              ――――――――――――――


                 午後1時10分再開


○議長(吉田日勝君) 最初でございますが、傍聴者の皆様にお願いをいたします。


 会議中につきましては、私語をお慎みくださいますようひとつよろしくお願いをいたします。


 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 加藤和男議員の個人質問の発言を許します。10番加藤和男議員。


            [10番 加藤和男君質問席登壇]


○10番(加藤和男君) 午前中に引き続きまして、よろしくお願いします。


 議長のお許しをいただきましたので、早速、通告書に基づきまして質問させていただきます。


 1項目め、ISO14001の活動状況について。長久手町では役場及び町関係施設における継続的な環境の保全と改善に取り組むためにISO14001環境マネジメントシステムを認証取得している。


 そこでお伺いいたします。1番、平成19年度の目標数値はどのようになっていましたか。2番、達制度状況はどうでしたでしょうか。3番、平成20年度の目標数値はどのようになっていますか。4番、庁舎内の書類管理はどのようになっていますか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。生活環境部長。


           [生活環境部長 加藤八州夫君登壇]


○生活環境部長(加藤八州夫君) ISOの活動状況について御質問いただきましたので、答弁させていただきたいと思います。


 1、2につきましては関連がございますので、まとめて御答弁させていただきます。


 各課ともエネルギーの使用やごみの排出量、排出の削減を目標に取り組んでまいりました。一例を申し上げますと、ガソリンや軽油につきましては、平成18年度と比較しますとガソリンで6.1%減少、軽油は22.3%減少しました。なお、平成19年度は49公共施設のエネルギー削減に取り組み、全庁においては64項目の目標を掲げ、ほぼ達成できました。平成20年度の目標数値につきましては、平成19年度と変わっておりません。例えば、雨水貯水槽設置補助については、10件というふうに目標をしております。


 全庁的な書類管理については、ファイリングシステムを運用して書類を整理をしております。


 以上でございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) この質問は去年の6月に一度させていただきました。それで、毎年の目標はその前年度の目標の達成度を確認して、また次の年の目標を立てるという、そういうことでやっていくんですけど、今の回答の中で達成されなかった部署はありましたでしょうか。また、改善はされましたでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 達成しなかったというところでございますけど、一応、雨水タンクの補助という目標を掲げまして、その補助の数を目標を幾つ、あるいは太陽光発電の設置の補助を幾つということで目標を掲げました。雨水タンクの方については10件目標をしましたが、目標の達成度は9件、1件ちょっと少なかったということでございます。それと、太陽光につきましては目標数を20と設定しましたが、補助金の数につきましては10という数字でございます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) それと、運営上、監査をしていくんですけど、内部監査と外部監査があると思うのですけれども、この監査の実施状況また監査において指摘されたようなことがあったのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 監査につきましては、一応、内部の監査といいますか課長を主に環境推進員ということで指定しておりますので、2人が一組になって1年に1回、11月ごろですが、先ほど言いました49公共施設の各施設を監査をいたします。その中で不適合とか改善事項があれば、そのときに是正計画を出させまして、実施をしたかどうかという確認を取って完了というふうにしております。また、3年に一度の更新監査につきましては、外部の監査委員さんが審査をして、更新手続をしているという状況でございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問は、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 今の指摘された事項とか改善の方の状況、それは順調に進んでいるかどうかという、それはどうですか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 改善の内容につきましては、例えば書類の作成の不備というようなこともありますので、そういうところの不備が指摘されれば、それについて是正をする。やってくださいよと。やった後の確認をして、やってありますねということで確認をするということでございますので、監査の内容についてはすべてクリアしてというようなところへいくというシステムでしております。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) これは平成13年ごろに導入をされて、もう7年ぐらいたっているのですけど、各職員というのですか各課の方は十分行き渡って、いろなん書類あるのですけど、それも順調にいっているのでしょうか、その辺の状況はどうですか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 基本方針ということで省エネルギー、省資源の推進と、それから廃棄物の削減、グリーン購入の推進と、この三つを大きな柱として進めておりまして、この内容について職員の方へは十分周知をされて、それにおいて取り組んでおります。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 今言われました取り組みの中で、省エネルギーそれから省資源の推進それから廃棄物の削減と、あとグリーン購入の推進というのがあるのですけど、グリーン購入の推進というこれの状況というのですかね、その辺はいかがでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) グリーン購入ということでございますけれども、物品を長く大切に使うという意味で、むやみに使い捨て製品を購入、使用しないことということで、グリーンマークのものを購入しましょうということでございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) あと、今月6月は環境月間なんですけど、町として何か特別な取り組みはされているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 環境月間ということでござまして、例年どおりやっているということでございますけれども、一つはノーカーデーとかそういう対応でしております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 広報の方でも今月は環境月間ということで、特別な催し物とか事業とか載ってなかったものですから、そういう計画というのですか、たまたま今月は環境なのですけど、そういう何とか月間というときには、そういう特別な取り組みというのはされていないのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 夏休みを利用して子供たちを対象に環境教室というようなものを予定はしております。これについては広報等にも載せて参加を呼びかけております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) わかりました。


 あと、先ほどの平成19年度の達成状況と、それから平成20年度の目標がホームページに載っているわけなのですけど、どうも様式が違っていまして、ホームページでは目標は各課の取り組みの事項、例えば文言ということで書いてあるのですけど、達成状況の場合は〇、×ということで、様式がちょっと違っているものですから、住民の私たちが見るに当たってちょっと内容が違っているものですから、それを見やすくできないものなのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 様式が違うということでございますけれども、一応、平成19年度といいますか目標の達成については、環境の基本計画の中身といいますか、目標を明確にしたものを書いて、それに対してここまで実施をしましたよということで御紹介をさせていただいております。また、平成20年度の内容につきましては、各課のどういう中身を取り組んでいくかという大きな主要な目的を掲げているということでございまして、整理の方法としての手法を取っているということでございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) せっかくホームページに載せてみえるのですから、私たちがわかりやすいようにしていただきたいなと思うのですけど。


 あと、導入して7年もたつのですけど、その効果というのですか、それは町としてどう考えてみえますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 7年たって効果はどうかということでございますけれども、やはり当初は数値目標を掲げて、それに向けて削減数値を掲げておって、それについては十分達成できております。今回、新しい目的、目標を掲げまして、それについて各課が取り組んでおると。内容についてそれぞれ年々指導なり各課の方で内容をよく吟味しておりますので、効果は十分あるというふうに考えております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 長年やっていますとだんだんマンネリ化というのですか、そういうふうにならないようにしていただきたいと思うのですけど、今、新聞紙上で毎日、地球温暖化とかCO2削減ですね、環境問題が本当に取り上げられています。2010年にはCOP10生物多様性締約国会議が名古屋で正式にやるということで決定されました。長久手町は環境万博を開催した町でありますから、環境都市というのを目指してはどうなのでしょうか。どうですか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 環境都市を目指すということではございますけれども、現在いろんなごみの削減とか、あるいはISOだとか取り組んでおりますので、それの取り組み状況をまずは進めていきたいというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) ISOも同じなのですけど、PDCAでやっぱりプラン、目標があって初めて実行できるものですから、取り組みができますから、環境都市ということで目標を掲げてやっていったら、もっと環境に皆さんが興味を持ってやっていけるのかなと思うのですけど、どうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 長久手町の環境基本計画というのがございまして、まず、それに基づいて今のISOの中身も含めて進めておる状況でございますので、その中のものを進めていくというのが第一義的だと考えております。


○議長(吉田日勝君) 再質問は、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 環境の問題は大変大きな問題で、私たちの生活から本当に離すことができなくなってきました。昔、戦後の復興のときには環境のことは何も考えていかなかったのですけど、そのときには食べることで精いっぱいで、それでこの地球というのですか、環境を悪くしているのは私たちだれがと言えば人間だと思うんですよね。だけど人間がなくなるわけではないですから、私たちも自然と共存して生きていかなければならないと思います。そのためにもISO14001環境マネジメントシステムという環境問題に取り組むしっかりしたシステムがありますから、それをしっかり取り組んでやらなきゃいけないと思うのですけど、町のお考えはどうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) ISOをしっかり取り組んでいきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 書類の管理の件なのですけど、先日から庁舎の北側の方で書類の保管庫というのですか、建物を建設されているのですけど、ISOを導入したことによって記録を残すということで書類がどんどんふえていくんですけど、収納の場所というのは大丈夫なのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 財政課長。


○財政課長(山下幸信君) 先月から裏の書庫、工事を始めまして、つい最近、引き渡しを終えました。2階建ての書庫でおおむね保存箱800箱が入るということで、毎年、文書としてふえる量が50から80箱ぐらいずつ毎年、廃棄も当然しますけれども純増してくるということで、10年程度はあの書庫でもつというふうに考えております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) あと書類の方とサーバーというのですか、パソコンの関係なんですけど、パソコンのデータ管理の方はどのようにされているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) いわゆるデータ管理につきましては、今の容量で文書保存という部分では紙ベースが基本になっております。日常的に使いますデータ保存につきましては、町の企画政策課の方で管理しておりますが、ことし中にサーバーと機械全体をリニューアルいたします。その中で十分対応可能というふうに思っています。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 職員の方の仕事が大変多いものですから、就業時間内にできない場合があると思うんですよね。そうした場合にこれはあってはいけないと思うのですけど、自宅に持ち帰って仕事するときに、今はほとんどパソコンでやっていますので、データをフロッピーなりに入れて持ち帰ってやるという、そういうことがあるのかないのか、どうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 基本的には住民情報データについての持ち出しはできないシステムになっております。仕事上で個々で作成した自分の制作ファイルについては若干、持ち帰りはあるようですが、基本的には許しておりません。自分ところのシステムの中で、外と中と完全に分かれておりますので、いわゆるファイヤーウオールはかかってはいるのですが、個人的なもので持ち込むことによって、中にウイルスが混入するという事件も聞いておりますので、それについては慎むようにしております。


○議長(吉田日勝君) 再質問はありますか。


○10番(加藤和男君) ありません。


○議長(吉田日勝君) それでは、次の項目の質問を許します。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 2番目、機能的で調和のとれたまちづくりについて。町内の道路の維持管理についてお伺いいたします。


 1番、街路樹、植栽帯の維持管理はどのようになっていますか。


 2番、補修、清掃はどのようになっていますか。


 3番、舗装状況、アスファルト舗装率はどのようになっていますか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。建設部次長。


            [建設部次長 戸田鐘嗣君登壇]


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 機能的で調和のとれたまちづくり、道路維持管理について3点質問されましたので、順次お答申し上げます。


 1点目につきましては、全路線を7本に分け、業者委託により年間を通して除草、かん水、施肥、剪定、清掃等を実施しています。


 2点目につきましては、路面補修及び清掃につきましても毎月1回の道路パトロールを含めて、業者委託により年間を通して実施しております。


 3点目につきましては、平成19年4月1日時点、道路台帳で98%です。


 以上でございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問ございますか。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) これも去年の6月の一般質問でやらせていただきました。いつも役場へ来るときに名古屋田籾線、これを毎日通ってくるんですけど、いつも楽しみにしているのですけど、植栽帯の草刈りがいつできるかなと思っていつも見ているんですけど、これはいつごろやるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 加藤議員のおっしゃるのは県道でございますね、県道につきましては年1回と聞いております。時期については私どもの方には報告はございませんので、よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 本当はもうサツキが植えてあるのですけど、サツキの花も終わりまして、去年も言いましたけど、やっぱり花と雑草それが一緒になっているもので、そういうのを町民としては町道も県道も同じ生活道路ですから、それはぜひ町道と同じように管理をしていただきたいなと思うのですけど、その辺のお考えはどうですか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 私どもから1回だけではなくて、2回、3回とやっていただけませんかという申し入れはしております。県道は県がやっていますので、その点はよろしくお願いしたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 県道だからということで県にお願いするということ、その県にお願いするのは住民が言った方がいいのか、それとも町が言った方が早くやっていただけるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) どちらが言っても一緒だと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) そう言わずにですね、町からもこれは町長が言った方がいいのかもわかりませんけど、町長も毎朝、役場へ来るときは同じ道を通ってくると思います。その辺をよく見ていただいてやっていただきたいなと思うんですけど。


 町内の県から委託されているというのですか、管理協定で何か県と結んでやっている道路があるということなんですけど、そちらはあるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 3路線やっております。路線名についてははなみずき通り、それと長久手郵便局からグリーン道路までの区間と、消防署北交差点から香桶の交差点までの3路線をやっております。これは以前、町が施工しまして県に移管した部分でございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) こういう道路もありますから、メーン道路、そこの植栽帯の管理だけでも管理協定を県と結んでいただいて、当然、費用もかかりますから、それは県からいただいて、それで、また管理料は余分にかかるようでしたら、それは町民の方もどのぐらい出るかわかりませんけど、きちっと工事がされれば納得いかれると思うのですけど、どうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 私どもの町長もですね、余りにも汚いものですから県の方にかなりくどく整備の方を依頼されているのが現状で、一度きれいにされてあるならば私どももやっていけばいいのですけど、最初からやるとまた掘り返して、最初から植栽等をやらなければいけないものですから、その点でちょっと今苦慮しているわけでございます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 万博開催中は本当にきれいにできて、だんだんみすぼらしくなって寂しいところがあります。下水の工事もされて掘り返されて、せっかくきれいになった歩道もまたまだらになって、その辺をどう考えてみえるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 今後はボランティアさん等の協力を得てやれれば、一番いいかなという考えも持っております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 今、ボランティアというお話が出まして、ここに大府市のアダプトプログラムというのに参加しませんかという案内があって、これは大府市の方で実施されているのですけど、今言われるその道路の前近くの家の方とか近所の方に、その植栽帯を管理していただく、そういうシステムを本当につくってでも、やっぱりきれいにしていただきたいなと思うのですけど、どうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) そういう組織ができたらいいなと思っております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 町の方からも、例えば広報で募集するなりして啓発いただきたいなと思うのですけど。


 あと、植栽帯だけじゃなくて道路に砂とか土が堆積して、排水升があるんですけど、そこのところに雑草が生えるぐらい土が堆積しているんですよね。こういう排水升の掃除というのは、これは町道も含めてですけど、どのように管理されているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 町道につきましては毎月、確認を取らせております。県道につきましては、余りひどければ要望の方をしていっている状態でございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 今、先ほどから名古屋田籾線の話ばかりなのですけど、この道路、西の方、東の方、一緒ですけど、本当に雑草が道路の端、排水のところにも生えていまして、例えば6月ですから梅雨の時期で集中豪雨とか、そういうときにはもう排水の方へ水が流れなくて川みたいになってしまうと思うのですよね。だからぜひこういうのは早急に、植栽帯の雑草はともかくとして、こういうのは早急にやっていただきたいと思うのですけど。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 場所を確認しまして県の方に要望をしていきます。写真も撮っていますのでよろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 再質問、加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) あと、舗装状況、今、アスファルト98%ということで、あと2%が舗装してないのですけど、舗装するための何か基準とかはあるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 別に期準はございません。現況道路で舗装したとこもございます。ただ、2%やってないところはほとんど人が通らないところで、砂利等で修繕しているのが実情でございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) ということは、これ、ある人から舗装がしてないけどということで、自宅の前なんですけど舗装できないかというお話がありまして、どうかなということで、そういう基準がなければ、例えば住民の方の要望があればやっていただけるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 建設部次長。


○建設部次長(戸田鐘嗣君) 今は4メートルをどちらかと言うと基準にしているのが現状でございます。ないわけではないですが4メートルを基準にしてやっていきたいと、そのように思っております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 舗装のしてないところの住民の方は、例えば雨が降ると水がたまるとか言って苦労されていますから、そういうところの要望があれば、ぜひとも舗装をしてあげていただきたいなと思うのですけど。


 以上で終わります。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 3番目、行政サービスについて。町長のマニフェストの政策指針により、本年4月から住民生活重視の効率的な組織を目指してということで町の組織機構が変わりました。


 そこでお伺いいたします。1番、住民への行政サービスをどのようにお考えですか。2番、町のホームページについて運用の目的や意義は何ですか。3番、新しくなったホームページの住民の評価はどのようでしたか。4番、広報の応募はありますか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。まちづくり推進部長。


          [まちづくり推進部長 鈴木孝美君登壇]


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 行政サービスについて4点御質問がありますので、お答していきたいと思います。


 まず、1番目でございますが、本年4月の機構改革は住民とともにまちづくりを進め、住民生活重視の効率的な組織を目指したもので、住民の声を政策に反映しやすく、日常生活の各場面に即した組織再編をしたものでございます。


 2番目の点ですが、ホームページの運用目的は、町からの行政情報を住民の方々などに伝える手段と考えております。その意義としては、即時性と双方向性という特徴があり、広報、広聴、両方の機能を生かして住民のさまざまな意見を聞く機会ととらえています。


 3番目のホームページの件ですが、新しいホームページについて見やすくなったという意見はちょうだいしております。


 4番目です。2月1日からバナー広告のコーナーを新設し、3月1日から応募を開始し、5月1日から1件の掲載をいたしました。その後、数件の問い合わせがあり6月2日からは計9件のバナー広告を掲載しております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問ございませんか。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 機構改革変わりまして、私もちょっと戸惑っているのですけど、この住民の方の反応はどうでしょうか。戸惑いとかそういう何か変わってしまった苦情とかはなかったでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 私どもの方へですね、機構が変わったことに伴って何か御意見をちょうだいしたりとか苦情めいたことがあるということは聞いておりません。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) そしたら職員の方の戸惑いとか、そういうのはどうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 職員は当然、自分の職務でございますので戸惑いというのはちょっと感じていないと思います。当然組織が変わったことによって、統合したりいろんな仕事をまとめてやることになりましたので、我々としては機能的な部分ですね、前は幾つかの課で同じようなことをやっていたのを一つにまとめたことによって機能的になったというふうに感じておりますし、また特別なアンケートを取ったわけではありませんが、そういうふうにつくりましたし、もともとそういう機能を前面に出しましたので、うまく機能しているというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 役所はサービス産業だという自治体がありまして、それを実行しているところがあるのですけど、長久手町ではその辺の考えというのはどのように考えてみえますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) いろんな方たちが行政に対して評価をされておりますが、加藤議員おっしゃるように、行政というのは住民が生活していく上で欠くことのできない非常に重要なサービスの塊であるというふうに認識をしております。それがうまく執行していくように我々は日々努力をしているということでございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) これは窓口の問題になると思うのですけど、町民の方もいろんな方が見えまして苦情とかクレームとか、いろんなことを相談とか見えると思うのですよね、現場の方、窓口の方は本当に苦労されていると思うのですけど、そういうクレーム対応をどのように指導というのですか、その対応方法を考えて職員への指導というのですか、その辺をされているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) まず、苦情の入り方でございますが、一番私どもが日常的に多いのが、先ほどのホームページの機能の中で申し上げた双方向性の中で、役場に対するメールという形で御意見・苦情をいただくケースがございます。これは大体2日に1回程度というか、月に16回から17回が出ております。それ以外に町内5カ所、杁ケ池図書館、文化の家、役場、福祉の家という基幹施設に御意見箱というのがございます。そこに置いてある紙でもって投書いただくケースと、大きく分けてこの二つが中心で、すべてこれは町政サロン室の方が統括して管理をしております。これがどのような投書であろうが、すべて町長までごらんいただくようにしております。その都度、適切な、ものによって大分取り扱いは違いますけれども、すぐ反応できるもの、それから全体に影響を与えるものについては、全体に周知徹底するというようなことを含めて、さまざまな形で御意見・苦情がどういう原因で起こったのかを追跡しながら、基本的には担当課の方で処理をすると。その処理の方法も文書で回答するのを基本としておりますが、そうではなくて、電話ですぐ対応した方がいいというものについては電話で、ないしは直接伺ってというケースもございますので、さまざまな形でこれは対応をさせていただいております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) それとですね、行政サービスの一環かもしれませんけど窓口の件で、この庁舎内の2階はカウンターの方に職員の机が向かっているんですけど、1階の方はそうではないんですね、この辺の何か意図があってそういうふうにされているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 総務部長。


○総務部長(福岡久申君) 4月からの機構の改革に伴いまして、お越しになった住民の皆様とすぐ対話ができるような状況、あるいは、今までだと背中を向けたような状況があったものですから、すべてお客様の方に顔を向けるような体制、席替えをさせていただきました。ただし、1階におきましてスペースの狭い部署もございますので、スペースが取れるところに関しましては、すべて対面式方式にさせていただいたというような状況でございますので、施設関係の絡みも一つ今、御質問の中ではございますので御理解をいただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 対面式で今、私がここに立っている皆さん執行部の方と対面してお話していると同じように、やっぱり町民の方と対面して、例えば、何か用事があって見えましたら、皆さんでこんにちはとかあいさつをしていただいて、やっていただきたいなと思うのです。


 あと、町のホームページの件で、ホームページを利用されている方はどのぐらいこの町内で、難しいかもしれませんけど利用世帯というのですか、その辺は町としては把握されているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 正確な数はちょっとつかんでおりません。以前はホームページにアクセス件数が出ておりましたが、今回それを削除しておりますので、ただ、ホームページを最初に立ち上げたころと比べますと、いわゆる情報網ですね、コンピューターの普及が目覚ましいものがございますので、ほぼ日常的にほとんどの皆様がお使いいただけるというふうに思っています。したがって、先ほど御案内いたしましたように、1カ月に御意見・苦情いただくケースが非常にふえておるというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 町の住民意識調査、平成19年3月のこれには町の情報の入手方法ということで広報が93%、それからケーブルテレビが18%、それからインターネットが11%ということになっています。だから1割ぐらいの方はアクセス見てみえるんじゃないかなと思うのですけど、このホームページを管理している課は何課だったのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 課といたしましてはなんでも町政サロンになります。部といたしましてはまちづくり推進部が統括しております。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) それと、先ほども即効性というのですか、情報は速く伝えるということでホームページからということで、更新はどのようにされているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) さまざまなコーナーがございます。いわゆる旧来、各課のページというのがございましたが、各課の課長が言葉がちょっとあれですけれども、コンテンツ管理というか、何をどう載せていくのかという部分については各課がつくっておりまして、各部長がそれを承認する形で掲載をしていきます。したがって毎月、日々の情報を素早く載せていく。何かの募集だとか何かの会議の結果だとか、そういった分を載せていくというのが常態化されております。そういった私どもまちづくり推進部の部分で全部コントロールできませんので、各課が活発にこれを使っていくことによって機能するというふうに思っていますので、さまざまな形で利用しているという実態でございます。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) あと、広報で町政広報モニターというのを募集しているのですけど、これをインターネットを活用してeモニター制度、これは千葉県の市川市なんですけど、こういう制度を利用しているところがあるのですけど、長久手町も検討されたらどうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 現状、広報モニターという形で毎月の紙でですね、特に広報を中心にしてモニターを実施しております。それ以外にもいろんな意見を書いていらっしゃいますので、内容的には広報に限らず町政全般の御意見もちょうだいしておりますが、先ほど申し上げたように、すべてのものは全部上の方まで回しております。機能が十分していると思いますが、先ほどeモニターですか、新しいホームページやら情報機器を使ったモニターの仕方もあろうかと思いますので、研究をしていきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) それと、私も一般質問するのにですね、以前の先輩がどんな一般質問をしたかなと思いまして検索しようと思いましたら、平成19年度分しか検索することができないようになっているのですけど、各委員会のいろんな委員会あるのですけど、そういう会議録とか議会の議事録、会議録は住民への情報公開、行政サービスだと思います。これで他市町を見ましても、愛知県では平成8年から瀬戸市でも平成7年からずっと会議録は検索できるようになっているのですけどね、町長マニフェストにも情報公開をさらに進めますと書いてあります。これは何か意図があってこういうふうにしているのでしょうか、その辺をお聞きします。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) まず、情報公開とホームページの運用は別物と考えております。情報公開については条例で紙ベースにしたものを、情報公開コーナーに置いておくというのが現状です。それから、窓口にいらっしゃればなるべく早く情報公開が紙ベースでお出しできるような形になっております。ホームページというのは長久手町の機関運営といたしまして設置したものでございまして、さまざまな委員会も含めて会議録だとか人々への告知だとか、情報提供を電子情報で使ってという形で運用しております。実は、ことし2月にホームページを大改革をいたしました。そのときにさまざまな情報が何年もそのままになってぶら下がっていた状態がございまして、内部的に検討いたしまして、取扱要領の中でそういったものについては2年間、当該年度と前年度について掲示をしていこうという形で統一をさせていただきました。そうしないと非常に各コーナーの取り扱い、先ほど言ったコンテンツ管理者とかサイト管理者とか、そういったものの機能が十分でき得てないということがわかりましたので、それをもう一回再構築をさせていただいたというのが現状でございます。ですから新しいルールで5月1日から2カ年に限って、さまざまな議会も含めてですが入札情報だとか、そういった会議情報についても2カ年で制限を加えさせていただいたという、制限というよりも2カ年に限ってホームページで掲示をしていくということでございます。したがって、これはホームページの運用上の問題でございまして、情報公開制度とはちょっと違いますので御了解いただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) 何でも一緒ですけど、今まであったものがそれが利用できないとかなくなるとか、そういうのは非常に余りよくないというのですかね、せっかく今まで情報公開ではないと言われるのですけど、住民に対しては住む人はやっぱりそういうのは情報公開として把握していると思うのですよね。そういうのは2年間だけじゃなくて、せっかくそういう情報はあるのでしたら、それはそのまま残す分には別に余分なものではないと思うのです。ぜひ残しておいていただきたいと思うのですけど、どうでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 使い勝手の問題でありますが、それぞれ各課にコンテンツ管理者、いわゆる各担当課長がございます。ホームページ上の整理をいたしますと、議会に関係する分については議会事務局がコンテンツ管理者になっております。政策だとか掲示内容については議会事務局ないしは所管が整理をされる項目だというふうに、それを整理したものがホームページに載ってくるということでございます。何度も申し上げますが情報公開は条例に基づく制度でございますので、議員さんが例えば調べようと思われたときに、ホームページで使われる場合についての機能が変わったということについては、コンテンツ管理者であります議会事務局の方と協議をしていただいて、ないしは若干、改善をされたように聞いておりますが、議員さんに対する情報提供という形で役場で検索できるようにされたというふうに聞いておりますが、あくまでホームページの管理というのは別物でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。加藤和男議員。


○10番(加藤和男君) ありません。


○議長(吉田日勝君) ないようですので、これをもって加藤和男議員の個人質問を終結いたします。


 この際、暫時休憩いたします。


                 午後2時03分休憩


              ――――――――――――――


                 午後2時15分再開


○議長(吉田日勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 吉田ひでき議員の個人質問の発言を許します。8番吉田ひでき議員。


            [8番 吉田ひでき君質問席登壇]


○8番(吉田ひでき君) それでは質問をさせていただきます。


 1項目め、高齢者福祉施策の現状と向上について。先輩議員、同僚議員と午前にも高齢者福祉の向上について質問をされていましたが、違った視点で優しく質問をさせていただきます。


 1、長久手町第4次高齢者保健福祉計画及び第3期介護保険事業計画の残りは1年を切りました。現在の達成状況はどのようでしょうか。


 2、今年度、見直し予定がされている次期長久手町第5次高齢者保健福祉計画と第4期介護保険事業計画の今後の予定はどう進められるか。


 3、平成20年4月1日現在の?前期高齢者、後期高齢者の数はどのようか。?独居老人の方の人数はどのようか。?老老介護状況にある世帯数はどのようか。?認知症の御家族のある世帯数はどのようか。


 4、厚生労働省が進めている認知症を知り地域をつくるキャンペーン、認知症サポーター100万人キャラバンの事業を全国各地自治体の多くが積極的に取り組んでいるが、本町の担当窓口はどのようになっているのでしょうか。


 以上を質問いたします。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。保健福祉部長。


            [保健福祉部長 加藤 勝君登壇]


○保健福祉部長(加藤 勝君) それでは、高齢者福祉施策の現状と向上につきまして4点質問いただいておりますので、順次答弁させていただきます。


 まず、1点目の質問につきましては、長久手町第4次高齢者保健福祉計画及び第3期介護保険事業計画は、おおむね達成していると考えております。


 次に、2点目の質問の長久手町第5次高齢者保健福祉計画と第4期介護保険事業計画の今後の予定につきましては、今年度中に議会上程をする予定にしておりますのでよろしくお願いします。


 次に、3点目の質問でございます。3点目の質問につきましては、平成20年4月1日現在、前期高齢者数は3,573人、後期高齢者は2,272人となっております。次に、独居老人の人数につきましては、平成19年9月1日現在で707人となっております。?の老老介護状況にある世帯数については把握いたしてはおりません。また、?の認知症の家族がいる世帯についてはも把握しておりませんので、よろしくお願いします。


 4点目の御質問につきましては、福祉課が窓口になっておりますのでよろしくお願いします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はありませんか。吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) さっぱりとした答弁でしたので、ちょっと質問を考え直します。


 そうしましたら、長年、民生福祉畑を御専門に活躍いただいております保健福祉部長にお尋ねいたします。


 まず、この第4次と第3期両計画の策定時に、部長は何課のどの役職を担当されていましたか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 第4次のときでございますけれど、福祉の家の事務局長を担当しておりました。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 先ほど計画の答弁の中でですね、おおむねと御答弁をいただいたと思うのですが、私はほぼ何%が達成できていますという答弁を、胸を張って答弁がいただけると思っていましたが、そうしましたら町内の福祉の現状を精通されています新部長が着任されましたので、長久手の福祉の今後の先が私は明るいと思っていました。今まで過去の議会でも多くの議員の皆さんが今後の超高齢社会を心配して質問や提案をされていますのに、おおむねなんていう答弁ははっきり言いまして失礼ではないかと思うのですが、部長はそのようには思われませんか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) おおむねと申しましたのは、この計画自体が高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画をセットにしております。ほとんど目的どおりいったのは介護保険事業計画でございまして、高齢者保健福祉計画は多課にまたがるという部分がございます。そうしますと個々を見てまいりますと、まだ達成してないものもございますし達成したのもございますので、何%というのは非常に難しいのですが、そういった意味でおおむねというふうに表現をさせていただきました。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 何%は難しいと言いましても、そうしますと行政用語でおおむねというのは何%ぐらいのことを言うのですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 非常に難しいと思いますが、私は80%ぐらいかなというふうには認識をしております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) あんな立派な福祉の家がありながら、温泉や市場ばかりにお金をかけて、本当の福祉のソフトがいまだにこの町はわからないのでしょうか。今、おおむねが80%というお答えをいただいたのですが、では計画書の中には策定後の計画の点検体制、計画の実現に向けて民生部福祉課や関係各部は、課において毎年点検しますとたしか書かれていました。年度も変わりましたからこの2年分は十分状況を確認されていると思いますが、ちょうど2年前の議会でもこの関係の質問をしました。前回は細かく聞き過ぎてほかの議員さんにもわかりづらかったので、もう少しわかりやすく質問をいたします。


 あれから2年がたち残り1年も切っていますので、再度確認させていただきます。


 関係各部また課における事業の進捗状況の評価はと、たしか計画の中にはありますが、部長はどのように判断をされていますか。おおむねじゃないお答えをお願いします。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、個々に申しますと非常に長くなりますので、端的に申し上げますと、非常に難しいと言いますのはですね、一つは老人クラブ等の関係でございますが、このあたりはなかなか強化が難しいということで、逆に減少傾向があるということでございます。これは時代の流れというのもございますので、そういった部分がまだ達成されてないかなというふうに思っております。


 あと、個々につきましては検証しておりますので、遂行できているというふうに認識はしております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) そうしましたら、介護サービス事業者が提供するサービス内容と相互連携の評価は部長はどのようにされておりますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、一番大事なのは、利用者が希望される介護を受けられるかどうかという問題でございますけれど、私どもにおきましては毎月、地域ケア会議というのも開催しております。これは担当ケアマネジャーと町がそれぞれの問題等を報告し合って検証し合うということでございまして、それも毎月定例的にやっておりますので、非常に充実しているというふうに考えております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 毎月されているということは、十分にそのお声が届いていると私は思います。話の質問をですね、評価状況につきましては、今後町のホームページに掲載してまいりたいと考えておりますと、2年前にこの関係の質問をしたとき、当時の民生部長に私は御答弁をいただきました。そのことを探そうと思いまして、ホームページを探してもなかなか見つかりませんでした。本町のホームページのどこかに隠しページと言いますか、評価状況はどこかに隠されていますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) ホームページにつきましては、これちょっとおくれておりますが、いわゆる介護保険業務については検索できると思います。ただ、評価についてはまだ載ってないと思います。まだ平成19年度につきましては検証しておりませんので、今後、載せる予定にはしておりますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) もう2年前にそのときに評価をするという、そして載せるということで、できてないということでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まだ準備できておりませんので、よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) てっきりどこかホームページに隠ぺいでもされているのかと思いました。余り隠すことはよくないと思いますので、町長も副町長も保健福祉部長もいずれこの町で老いられると思います。先々は皆さんそろって福祉の家のデイサービスセンターでお世話を受けておられるかもしれません。そんなことはなくて皆さん退職金もいいですし、年金もしっかりともらえますから、福祉の家のようなところは使われずにもっと高級な有料老人ホームにでも入られますから、一般住民が利用しやすい町内の福祉サービスなんかには、全くむとんちゃくでもよいと思っておられるのでしょうか。ですからおおむねなんていう先ほどの答弁しかもらえなかったのかとちょっと残念に思います。先々のことが心配ですので、次の項目の質問に入ります。


 第5次高齢者保健福祉計画、第4期介護保険事業計画策定委員会と、長久手町地域密着型サービス運営委員会、地域包括支援センター運営協議委員会の、どの委員会の委員募集も委員会名を変えただけで、同じような内容で町のホームページで一般募集がされていました。何名の方の募集があり御年齢はどのような方が採用されましたか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、第5次高齢者保健福祉計画及び第4期介護保険事業計画策定委員会でございますけれど、こちらにつきましては医療関係者が3名、学識経験者が2名、それから福祉関係者が5名、それから被保険者の代表、いわゆる住民代表の方1号、2号それぞれ1名ずつでございます。どういった関係かと言いますと、医療関係でいきますと医師会関係、歯科医会、薬剤師会ということで、これにつきましても第4次と同様な内容でお願いをしているということでございます。


 それから、あと地域密着型サービス運営委員会につきましては、8名の方の委員を予定をしております。こちらにつきましては医師会の関係、それから歯科医会、それから保健所の関係でございます。それから民生児童委員協議会の関係、学識経験者それから被保険者1号、2号、それからここは老人クラブの代表の方ということで、ほかのところとは違いますが老人クラブの代表の方もお願いしております。


 それから、地域包括支援センター運営協議会の委員でございますけれど、こちらの委員につきましては8名以内ということになっております。特に違いますのは地域サービス事業者をここに入れているということです。それから施設の代表の方もここに入れているということでございますので、若干、委員会につきましてはそれぞれ目的が違いますので、多少違っているとかなという感じはしております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 多少違っているということは、重なっている方は何名ぐらいお見えになられますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、医療関係者の医師会の方は同じでございます。それから、あと全く同じというのは民生委員の方が同じですかね、今のところ。のような状況でございます。あとはそれぞれ違います。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) そうしましたら、第5次高齢者保健福祉計画と第4期介護保険事業計画も部長はコンサルタント会社に頼るしか方法はないと、部長として判断をされておりますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 今回の計画の見直しにつきましては、先ほどもちょっと答弁しているのは、平成26年を目標年次としてつくるわけでございまして、そこで今回、特にアンケート調査をしながら第4次の計画の取りまとめをしながら、新しいまた計画をつくるということになります。それと、さまざまなアンケートの中から、これやっぱりなかなか職員ではできません。方法の中で新しい今度目標をつくっていくということですので、そういったことにつきましては、やはりプロにお願いするしかできませんので、そういった意味でお願いするということと、それから、この計画自体が11月末までに保険料の仮算定の金額を決めなければいけないという非常にハードなスケジュールになっておりますので、なかなか職員だけでは短い間にアンケートをして集計をして、それから委員会を立ち上げながら、ある程度の内容を決めるというのはもうハード的な部分では不可能でございますので、今回そういった形で委託をさせていただくということでございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 加藤町長は福祉には余り興味を持ってみえないといいますか、ちんぷんかんぷんでですね、ほとんどおわかりになっていないのではないかということを、今までの過去の5年間のこの場での町長や部下の皆さんの答弁を聞きまして私は感じております。


 保健福祉部長、部長の提案等、判断が今後のこの町の住民の福祉施策の将来を左右すると私は思います。今まで福祉畑を長くされてきて部長になられ、部長がしっかりとしたことを町長、副町長に提言をされないと、この町は福祉は多分もっともっとレベルが下がると思いますが、保健福祉部長として管理職として適切な予算等、職員の人員さへあれば、おれだったらコンサルタント会社に任せずに、住民のためになる本当の計画をつくれるのにと思われたことはありませんか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 計画を策定する中では単純にその数字、あるいは施策を並べるということではなくて、それぞれの事業の関連性であるとか、あるいは予算関係を検討するということになりますと、なかなかそのあたりは難しい。それから国の情報もそこに入れながら、それをかみ合わせるということが必要になってまいりますので、このあたりどこの市町も同じような形で、コンサルタントである部分は委託しているという部分がございますので、そういったことで御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 残念です。


 この町は省エネ、エコの今の時代に一時のきらびやかさのために、電飾に2,000万円もの税金が使用できます。このガソリンが高騰しているときに4,000?クラスの公用車に、苦にもせず乗れることのできる首長の町でもあります。しかし福祉に対する予算の余裕もないと、福祉の町とは名ばかりだと住民の皆さんから、そして福祉の現場の人々から相変わらず厳しい訴えが届きます。現場の生の声を保健福祉部長はお聞きになられたことはありませんか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、予算の問題でございますけど、私どもにつきましては過去の経験の中で、必要な予算というのは確保できていると思いますし、また、この計画自体も介護保険以外にも高齢者の生涯学習を含めながら、他の市町と先駆けて強力にやっているというふうに考えておりまして、そういった部分については特に聞いておりません。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) おりませんと言われましたら、加藤町長は間もなく後期高齢者になられますお年ですから、まず同じ加藤さんでもお若い加藤副町長にお尋ねします。


 加藤副町長は副町長になられる前は、行政サービスの福祉関係部署は通算何年ぐらい御経験をされていますか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 全く行っておりません。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 認知症という方の症状はほとんど御理解はされてないでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 大方は承知をいたしております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) どのような状況といいますか、どのような症状の方かわかりますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) それをお答えして何かあるでしょうか。認知症というのはテレビでも映画でもやっておりますので、そのようなふうに承知はいたしております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 福祉の方を全然されてないということは、ちょっと残念ですが、先ほどの答弁で私の聞き違いか、老老介護世帯と認知症のある御家族のところの数字が答えていただけなかったかゼロなのか、これ把握していないということなのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 認知症につきましては、これについては日常生活自立判定基準というのがございまして、軽度から重度までございます。実態としては把握する必要がないと言いますか把握しておりません。これはなぜかと言いますと、それぞれの状況の中でそれぞれの介護保険のサービスを受ける、あるいは受けないという部分がございますので、必ずしも人数を把握するという部分は必要ないかなと思いますが、ただ、国が今、認知症のサポーターの部分がございますので、そういった部分につきましてはやはりある程度の数値は今後、把握する必要があるかなということは考えております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 必要があるかなではなくて私は必要があると思います。ここにお座りの皆さんもいつ認知症になられるかわかりませんし、町の社会福祉協議会に地域包括支援センターが設置されていますが、これは全くそういうことも数字は拾っておみえにならないのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、地域包括支援センターにつきましては、総合相談あるいはケアプランをつくる立場で、その中でやっておりますので、それを特に認知症の方を掌握するという部分については特にやっておりません。必要ないというふうに思っております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 何か残念な福祉課の関係の答弁で、あとどうやって質問しようかちょっと、そうしましたら認知症を知り地域をつくるキャンペーンの窓口は、先ほど御答弁たしか福祉課と言われました。現在、町内にサポーター養成講座を受けられて、このようなオレンジリングがあるんですが、オレンジリングを持たれている方が何名おられますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 研修につきましては12回実施しているというふうに聞いております。約200名の方が受講されたというふうに確認しております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 窓口が担当しているのでしょうか、これ町内の介護事業所から本町は何も対応されてないとおしかりをいただいています。厚生労働省は2005年からスタートしています。先ほどの窓口は福祉課と言われたのですが、多くの自治体ではホームページの中にコーナーをつくられてまで対応されています。3年間、福祉課は何を、今あたかも御自分のところでやられているような答弁をいただいたのですが、本当に窓口の対応はされているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 3月末までは福祉の家の方で担当しておりまして、その窓口で行政の方がかかわっておりました。今後この計画につきましては、第5次の高齢者保健福祉計画の中に盛り込んで強力に推進していくということを考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(吉田日勝君) 再質問、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 予算も人手も足りない保健福祉部長に酷な質問ばかりや指摘をしても仕方ありませんので、質問先を変えます。


 長年、御苦労いただき退任されるときは、後期高齢者の皆さんのお仲間入りになられます町政トップ、加藤町長にお尋ねいたします。


 前の前の町長は脳梗塞で倒れ10年家族の介護を受けていました。前の町長さんも今は車いすの生活をされているようです。日々の激務や議員からのストレスの多いトップの加藤町長、認知症におれはならないという自信はお持ちでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) それは健康上の問題だから今、私はわかりませんですね。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) では町長のマニフェストですね、こちらにあります。昨年配っていただきまして参考になるのですけど、住民の方と約束されたマニフェストの中にすてきな歌も書かれていました。「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」いい歌です。1年前に町民の皆さんに配られた町長の約束ですから、まだ頭の隅には覚えておられると思います。退職されてもしも認知症になられても、住民の皆さんと優しく暮らせ合える町をどうか今のうちにつくっておいてください。そして加藤町長、同じ桜でもこんな句もあります。


 「散る桜 残る桜も散る桜」お元気な老後をお迎えください。


 次の質問に入ります。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 2項目めに移ります。役場の情報発信の現状と向上について。


 1、住民の皆様へ行政情報の伝達手段は、現在どのような方法が取られているか。


 2、現町政トップや先輩議員が判断されたすばらしい遺産、町内ケーブルテレビ網を地上デジタル放送時代による負の遺産とさせないために、本町は今後どのような対応をしていく必要があると判断されているか。


 3、町内に設置されている町広報板、掲示板は今のインターネット時代にどのように活用されているか。


 4、ことしより町のホームページがやっと今風になり、以前のデザインより見やすくなりました。新しくなったページの下段にはスポンサー枠もつくられています。しかし、残念ながらいまだ1枠しか埋まっていません。確認日時は5月28日午後9時でした。これは6月2日に残り8枠は埋まっておりました。作成担当課は新デザイン立案段階から今までどのような営業活動をされていたのですか。


 5、新デザインになった町のホームページでは、過去の議会議事録検索ページに入れなくなっています。他の自治体では過去5年から10年分が検索できます。住民の方が過去何年かの議会議事録をホームページで閲覧するには、どのようにしたらよろしいでしょうか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。まちづくり推進部長。


          [まちづくり推進部長 鈴木孝美君登壇]


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) それでは、役場の情報発信の現状と向上について、5項目答弁していきたいと思います。


 まず、1番目でございますが、行政情報の提供は広報紙、ホームページ、ケーブルテレビなどによる町政番組の放映、役場の情報コーナーの設置、パンフレット等の全戸配布、自治会を通じた回覧など、さまざまな方法で住民周知に努めております。


 2番目でございます。ケーブルテレビの行政情報番組の充実を図ることや災害時に町の情報を伝える緊急放送協定を結んだりして、ケーブルテレビの情報力の強化をしております。


 三つ目でございます。町では広報板を地域集会所を初め25カ所に設置しており、管理は地元自治会等でお願いしております。広報板は主にその地域での自治会からの案内や住民が主催する行事のお知らせ用に活用されております。


 四つ目でございますが、2月1日からバナー広告のコーナーを新設し3月1日から応募を開始し、5月1日から1件の掲載をいたしました。その後、数件の問い合わせがあり、6月2日からは計9件のバナー広告を掲載しております。


 五つ目でございます。町議会議事録や一般の会議録については、2カ年をホームページでごらんいただけるようにいたしました。以前の議事録は庁舎1階の情報コーナーと中央図書館で閲覧することができます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) ケーブルテレビの関係をお尋ねします。ケーブルテレビは町長の13年前の公約でしたか、加藤町長。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 公約だったかちょっと記憶はございませんが、町の施策としてケーブルテレビを町内全域に拡大するという事業を展開しておりました。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 私は、公約だったと思っておりましたけど違ったのでしょうか。この事業だけはうるさい私でもね、13年前には感心していました。現在のひまわりテレビとの契約戸数はどれぐらいあるか、町長は御存じですか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 現在、契約件数でいきますと6,058件、32%程度になっております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 町長は答弁いただけませんので部長でもいいのですけど、長久手コミュニテイという契約がありますが、まず、町長は御存じですか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 長久手コミュニテイについては10.7%程度がコミュニテイ放送、約2,000軒ちょっとになりますが、入っているというふうにケーブルテレビから聞いております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 契約料金は月額幾らか町は承知されておりますでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) ケーブルテレビの料金でお答えいたしますと、コミュニテイ番組については1,260円と聞いております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 月1,260円です。すべてが地上デジタルにかわるのは3年後の2011年7月だそうですが、ほぼ残り3年間しかありません。町長の任期と一緒ぐらいでしょうか。


 2011年ということは町長は御存じですか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) このことは民放も含めて宣伝されておりますので、かなり普及されているというふうに理解をしておりますし、当方も全部承知しております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) みんなまちづくり推進部長がお答えいただけるのですけど、このとき2011年の7月ですか、この長久手コミュニテイと1,260円の契約チャンネルがなくなる可能性がないわけでもないと、先日ひまわりテレビの豊田の本社に伺いましたら説明を受けました。今現在、本町とひまわりテレビとで今後の長久手コミュニテイチャンネルの料金の設定などを、残り3年しかありませんが協議に入れていますか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) このコミュニテイ放送チャンネルというのは、独自に長久手町とケーブルテレビが会社と町で確認をしてつくった創造的な全くほかにはない情報でございますので、当然このことのデジタル化に伴うことについては協議をさせていただく予定でおりますし、今、現在向こうから回答は来ておりませんが続けております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 当然ということであれば、どれぐらい金額がアップするかはどれぐらいの時期にわかるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 早く出すように言っておるところです。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 住民の皆さんの中には今後の契約料金の金額によっては、解約などを考えられる方も多く出てくる可能性が私はあると思います。町の美観のためにテレビアンテナを減らしケーブルテレビネットワークを広めたいと、たしか町長の選挙の公約で実現されて、現町長の責任として早急に住民の皆さんにも今後の町の対応を説明して言っていただけるように思いますが、町長はそのように思われませんでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 議員おっしゃるように、施策を始めた段階での思いは一緒でございますし継続しております。したがってデジタル放送になろうとも、この考え方この環境は変えたくないというのが長久手町の方針でございますので、そういった方向に向かってケーブル会社と鋭意努力して交渉を続けていきたいというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 大変、期待できる答弁をありがとうございました。


 次の長久手町の町章がつけられた掲示板が町内にありますが、長久手町はスポンサーがついていますが御存じでいらっしゃいますか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) その広報板のあることは承知しております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 何カ所ぐらいあるかは御存じでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 正確な数は承知しておりませんが、長湫中部区画整理組合前、佐光内科付近、県営住宅の角、公園の角ですね、そういったものについては確認をしております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) これは町が立てたわけじゃなければ、文句も何も言われないのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) まず、相当古いものであること、それから既に設置者が分からない状態なのですね、すべて民地でございまして、道路だとかそういったものですと町が一言言えるのですが、言う立場にありませんので、土地所有者と看板設置者の問題かと思っております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 逆の発想をしてですね、大変これはスポンサーがつくいい方法だと思いますが、ホームページにバナー広告も募集されましたが、町内の掲示板にもスポンサーなんかを募集する発想は本町にはありませんか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 広報板自体の機能は長久手町が使うというよりも、地元の自治会活動で必要に応じて使っていただいているという実態がございます。したがいまして、新設につきましてはまず考えておりませんし、今あるものを集会所などに設置移転するという方向で地元とはお話をしております、古くなった場合のケースですが。その管理につきましても長久手町がというよりも御地元の皆様が自治活動にお使いになっていくという範囲でもって、必要であれば設置についてお手伝いをしていくというふうに思っていますが、基本的に長久手町は運営管理をしていくというものではないというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) ホームページのバナー広告、ほぼ9枠埋まったのですが、愛知県内の市町村では5万円から2,500円というスポンサー料に幅があるんですけど、本町はたしか5,000円だったと思いますが、この根拠は何から5,000円を決められましたか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) おっしゃるようにさまざまな料金体系がございまして、この付近が大体1カ月1万円というのが多うございました。長久手町の場合は町内の事業体で余り広告を大々的に出していくことのないような事業体に対して、できればこういった場所を提供していきたいということで5,000円という半額に近い状態で、なるべく町内の小さなお店も出せるような体裁とさせていただきました。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございませんか。吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 先ほど加藤議員が質問されて御納得されていたようですが、私はちょっと納得できないものですから、私の方ももう一度、議会議事録の検索につてい再質問させていただきます。


 先日の6月5日、議会運営委員会の会議録の回答が議員のロッカーに入っていました。私の質問通告の提出日は5月29日でした。議運が30日のその議事録に、町の方針で5月1日から平成18年以前の過去は掲示されないとたしか書かれていましたが、これを判断されたのはホームページの担当課長ですか、担当部長ですか、副町長ですか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) まず、長久手町ホームページの管理の内容でございますが、ホームページの取扱要領というものがございます。その中でその管理をしていく者が定められておりまして、掲示内容全体のコントロールにつきましては町政サロン室、室長ですね。機械も含めた全体の機能は、まちづくり推進部長が行うということになっておりますので、まちづくり推進部とサロンの室長で判断をして、現在の5月1日のような状態にさせていただきました。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 先ほども加藤議員が言ってみえたんですけど、昨年、住民に配布されました町長のマニフェストに書かれていたことは、町長は覚えておられますか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 新しい政策指針として、長久手町の政策として承知はして流布しておりますので、職員も含めて知っておりますし、これを皆様に知っていただくために冊子にして配布をしたところでございます。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 町長にお尋ねしたのですが、お言葉がいただけないのは非常に残念ですね。


 町長のマニフェストに、これは何ページ目ですかね、一番初めの町に希望をとあるページを覚えていらっしゃるでしょうか、町長、答弁したくないと思いますのでいいです。


 役場の中が素通しできます。情報公開をさらに進めます。公開までの時間の短縮、多様な媒体の活用、透明で公平なサービスに努めますと書いていただいて、住民の皆さんと約束をされながら、役場の事務局でしか議会会議録が閲覧できないことは、住民の皆さんへの情報開示の後退、サービスの低下だと私は感じますが、あのマニフェストは住民の皆さんを欺くために配布されたのでしょうか、町長。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) もう一回申し上げますと、加藤さんのときも申し上げたのですが、情報公開に関する条例だとか規則に載っているものの情報公開と、ホームページの機能は違います。ホームページについてはこの町の政策指針の中にありますように、素早く、写真も含めていろんなパターンで公開していきたい。それから住民の皆さんの声も先ほど申し上げたように1カ月に十六、七件もいただきますが、さまざまな御意見をちょうだいできるような枠を持っておりますし、毎月のようにこれはふえてきております。ちょうだいいただく意見もさまざまでございます。そういったものが非常に重要な、行政サービスを運用していく上で必要なものというふうに考えておりますので、この事業については非常に有効なものと考えております。ただ、情報公開条例に基づく基本的な情報公開のスタイルというのは、条例で定めた内容の範囲の中で運用されておりますので、別物であるということだけ御理解いただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 今の時代、ホームページが一番素早いと思うのですが、このホームページの議事録のコンテンツは、住民の皆さんの税金でつくられたのとは違うのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) すべて税等の収入によって支出した町の事業でやっております。質問されておりませんであれですけれども、何度も申し上げますが、素早さについてはホームページに限ります。そういった機能を十分活用しながら情報公開というか、長久手町の情報を広報やホームページを使ってどんどん出していきたいという姿勢はございますので、御了解いただきますように。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 町長、もう1回マニフェスト読みますよ。


 皆様のために滅私奉公に心かけ、確実に誠実に努力します。確実に誠実なんて福田首相と余り変わりませんけど、もう1年もたてば物忘れであぐらなんかかいちゃって、まぁ本当に、船場吉兆みたいにつぶれちゃいますよ、これ。町長の指示でこうなったのか部課長からの提案で町長が安易に了解されたのか、議運に出ていなかった議員の皆さんにもちゃんとこの場で、私はマニフェストは守れませんと説明をしてください。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) 質問の趣旨の中でホームページのことだけではなくて、議会の議事録が見られなくなったことについてのことが多いようでございますが、もう一度、先ほど申し上げたホームページの取扱要領を確認させていただきますと、ホームページ全体に関するルールづくりですね、そういったものはまちづくり推進部となんでも町政サロンの方が責任持ってやっております。それ以外にそれぞれのコーナーのコンテンツ管理者、というのは各課の課長や部長でございますが、そこがコントロールをさせていただいております。したがって長久手町の枠組みでいきますと、議会事務局が議会の皆様に対するコンテンツの管理者ということになりますので、議員が質問される内容で特に議会に対するサポートの内容については、議会事務局が窓口となって対応させていただいているというふうに聞いておりますし、3台の機械を提供するということも聞いております。役場に来ていただくという動作はありますが、そういったところでホームページの議会議事録の検索システムを使っていただくような窓口は設置したと聞いております。


 以上が私の見解です。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 何か人のせいにする人ばかりですね、ここは。執行部から議会に住民の皆さんから希望があったら、そうしましたら議会事務局や議長室で議事録の閲覧を開放してほしいと、あれ裏ページというのですか、あることはあるんですよ。住民の皆さんに見えないようにしているという、こんな世の中、今、ホームページのインターネットの時代に、そんなおくれたことをやっていて本当に町長、ええんでしょうか。


○議長(吉田日勝君) まちづくり推進部長。


○まちづくり推進部長(鈴木孝美君) この2年間に限って議事録等を公開するシステムについては、先ほども何度も言っておりますが、まちづくり推進部となんでも町政サロン室がホームページの取扱要領に基づいて決定したことでございますので、いわゆるホームページのルールの中の一環として定めたことでございますので、情報公開の基本的な考え方とは違います。そこのところは繰り返しのお答えになりますが御理解ちょうだいしたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 町長、まちづくり推進部長ですか、推進という全然推進していませんよ。大丈夫ですか。せめてまちづくりセンターとか文化の家、図書館、福祉の家で閲覧ができるならわかりますけど、それでもだめというあれがありましたが、大丈夫ですかね、本来どこの家庭でも閲覧ができて外国に長期滞在の方でも過去のまちづくりが調べられると、これが万博をやった町じゃないのですか。本当に閉鎖的で尻つぼみで傲慢行政ばかりされとって、住民も職員の皆さんも迷惑ですよ。何も隠すような仕事はだれもしていませんよ、議員も何も質問していませんよ隠さないかんようなこと。ホームページに残っているじゃないですか。何考えているんですか。町長よりも三つ年上の東京都知事、石原慎太郎さんのホームページを見られたことありますか。これからまだ目標はオリンピックですよ、言葉も発想もしゃきっとされています。町長のホームページはたしかマニフェストが書かれていましたが、あれもいつの間にか消えていました。やはり町長、こそこそと消さなければいけないことばかりですか。町長の住民の皆さんの不利益になるような行政サービスが後退することを、4期の任期に疲れているのに、それでもそんなことをされるのですか。何か質問をしているのが情けなくなりました。


 次の項目に移ります。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 3項目めに移ります。違法駐車・放置車両・放置自転車の現状と今後について。住民の皆さんの御協力、行政担当課の御努力により放置車両は以前に比べかなり減っています。しかし、違法駐車や放置自転車はなかなか減りません。子供たちの交通事故予防、火災など緊急時、地震など災害時のためにも、違法駐車などを減らすことはまちの安心・安全施策の重要課題です。


 そこで質問いたします。1、お隣の名古屋市では積極的に違法駐車対策が取られています。長久手町地内の駐車監視活動ガイドラインの見直しもされました。長久手町地内の駐車監視員の活動状況は、月々どのように進められていますか。愛知署へ安心安全課は問い合わせを入れていますか。2、平成19年度、何台の放置車両が撤去され、廃車されるまでにかかった経費は総額はどのようでしょうか。3、放置自転車なども数多くあります。撤去された自転車が町の放置自動車保管所には、現在、大量に保管されているが、何台保管されていますでしょうか。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。生活環境部長。


           [生活環境部長 加藤八州夫君登壇]


○生活環境部長(加藤八州夫君) 御質問についてお答えしたいと思います。


 1番目の駐車監視員の活動状況につきましては、警察業務の内容ですので町から問い合わせ入れておりません。なお、今回の質問で愛知警察署の方に問い合わせをしたところ、報告はできないという旨の回答でございました。


 2番目、平成19年度に町が撤去処分した道路放置車両台数は3台でございます。また、廃車されるまでにかかった経費は3台分のリサイクル手数料2万4,130円です。


 3番目、5月末日現在242台の自転車が保管されております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございますか。吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) こうやって一生懸命聞いても、二、三年後にはみんな隠されるようでは本当に元気がなくなりました。


 何も愛知署と連携が取れないのなら、町長が会長をされています町の交通安全協会ですか、見回るなど考えるようなことをされたらいかがかと思いますが、青パトが結構、一生懸命町内を回っていただいていますが、くるくる町内を回るついでに車のワイパーなんかに、ここは駐車違反区域ですというようなことを、安全協会の名でチラシなんかを挟むような発想は、町長、会長は思い浮かばれませんでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) 会長という立場でお答えしますが、あれは愛知地区の防犯協会でございますので、すべて会長といえど私の指示によってどうこうということはなりません。愛知警察署が事務局をしておりますので、それは今の吉田議員の質問に対しては、直ちにそういうことを行うというようなことはできません。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 青パトは本町の車だと思いますが、あの青パトで回られるついでに町長名か交通安全課の名前で、そのような駐車違反の区域ですというようなチラシなら大丈夫でしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 現在も青パトが日中回っております。また、子ども安全推進室の青パトも1台ございますが、特に危険な場合はそのような活動をしております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) チラシなんかを挟んでいただいているのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) チラシではございませんが、一応注意書きを示すようにしております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) もっともっと張っていただけると助かります。


 先日、子ども安全推進室長がPTAの保護者の方々かと思いますが、町内を徒歩で回っておられました。みずからの足で歩いて見て回られることはとてもいいことだと思います。子供たちの安全のために報告書のようなものは上がってきているでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 恐らくそれは通学路の点検を子ども安全推進室がしたときだと思いますけれども、当然のことながら日常の業務の中で毎日、報告は上がってきております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 毎日上がってくる中で、何かとても困るようなことは書いてありませんでしたか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 特に通学路点検につきましては、危険個所等の指示それから要望ですね、交通標識だとか横断歩道だとかいろんな要望が、PTAだけではなくいろんな方面から上がってきております。そういったものは御承知のように、安心安全課で取りまとめて警察当局等に順次要望しておる、それのもとになる活動でございます。


○議長(吉田日勝君) 再質問はございますか、吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 先日、町の放置自動車の置き場へ行きましたら、先ほどの台数、かなりの自転車が並べられておりました。以前、民生文教で視察に伺ったところではリサイクルをしてみえましたが、町はそのような使えるものは何か手を加えて、町のプラスになるような発想はされませんでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 現在、この放置自転車につきましては、基本的には法律の方で、所有権につきましては6カ月たたないと町の方に移らないということで、6カ月間あの場所で保管してございます。雨ざらしでもありますので6カ月たった状態での自転車が、ほとんどのものが使えない、もしくはかなり手を加えないと利用できないような状態でございますので、一応、現在は廃棄処分という形を取らせていただいております。


○議長(吉田日勝君) 吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 6カ月、町で責任を持って保管するということは、もし取りに見えた方のために、ブルーシートのようなものをせめてかけておくような、そういう配慮は本町はされませんか。


○議長(吉田日勝君) 安心安全課長。


○安心安全課長(鈴木 裕君) 基本的には現在かけておりません。


○議長(吉田日勝君) これをもって吉田ひでき議員の個人質問を終結いたします。


 この際、暫時休憩いたします。


                 午後3時15分休憩


              ――――――――――――――


                 午後3時25分再開


○議長(吉田日勝君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 原田秀俊議員の個人質問の発言を許します。5番原田秀俊議員。


            [5番 原田秀俊君質問席登壇]


○5番(原田秀俊君) それでは早速、質問通告に基づきまして質問に入りたいと思います。


 最初に、現在の町立保育園の給食の外部搬入は現在、違法状態であるということを認識されているでしょうか。町は事もあろうに、国に対して追認を求めて特区を申請をしています。本末転倒です。特区申請は取り下げて自園方式に転換すべきではないか。また、この4月1日から保育料が改定されました。この保育料について特に9年間にわたって収入が伸びない子育て世代の皆さんに対し、私は保育料の負担軽減を求めてまいりました。今回この改定した保育料は負担軽減になったのか。以下その内容について触れていきたいと思います。


 厚生労働省令第89号、本年4月1日で保育所など児童福祉施設最低基準を改正し、給食の外部搬入を禁止し自園調理を明文化いたしました。その結果、現在の町立保育園の給食外部搬入は違法状態になっています。町はこの違法状態から脱するために構造改革特別区域における公立保育所における給食の外部搬入方式の容認事業に基づいて特区の申請をしています。しかし、この特区を申請するに当たって、特区を設ける趣旨に当たっては国はこのように説明をしています。公立保育所における運営の合理化を進める等の観点から一定の要件を満たす場合ということが明記してあります。この合理化を進めるとの観点というのは、過疎地など児童1人当たりにかかる保育コストが比較的高い場合に、公営の給食センターと一体的な運営ができて経費を抑えることを想定しているのであります。現在、町はこの特区申請をもうしたということを言っていますが、特区申請に当たっては以下の留意事項の遵守が求められているのです。


 保育園での調理業務については、児童の発達段階や健康状態に応じた離乳食、幼児食やアレルギー、アトピー等への配慮など、安全・衛生面及び栄養面等での質の確保が図られるべきものであり、保育所が責任を持って行えるよう施設内の専用の調理室を使用して行うことが望ましいが、学校の給食施設を併用することができる場合でも次の点に留意をすることとしています。譲ったとしても次のことをさらに注文をつけているわけです。一つは、離乳食、幼児食やアレルギー食等への対応が可能であること、そういう設備体制を整えること。二つ目には、入所児童の食事内容、回数、時期に適切に応じることができること。


 このことを私は考えてみますと、残念ながら長久手町の保育園はやはりほど遠いものがあります。したがって以下3点にわたって、この保育園の給食問題について質問します。


 あえて特区申請をしたが、その根拠は何か。今年度、改定されました保育所保育指針の食育の推進について、どう実践をするつもりか。3点目は、保育園の給食を瀬戸市と合同給食センターで賄うことは法律違反になることが判明している現在、進めることはできません。計画はストップすべきであります。


 瀬戸市は小学校や保育園は自校、自園方式でやっているのです。なぜ長久手町がそれに追随して法律違反の外部搬入方式にこだわるのでしょうか。合同給食センターを建設する意義はどこにあるのか、十分回答してください。


 それから保育料です。私は1999年当時の定率減税導入以前の保育料、この間、所得は伸びてないという期間です。そのときの保育料に戻して、さらに軽減をすべきだということを求めてきたつもりであります。現在、改定されました。3歳未満児の保育料は東郷町の保育料よりもD6階層の一部では1万円も高い、そういう保育料に改定になったのです。負担軽減を図るべきでないかと言った私のこれまでの質問に対して、町はどのようにこたえたのか、明確に答弁をしてください。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。保健福祉部長。


            [保健福祉部長 加藤 勝君登壇]


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) それでは、町立保育園給食の外部搬入につきまして御質問ございましたので、順次お答えしたいと思います。


 まず、1点目でございます。本年3月、急遽、県から担当課長会議の開催通知があり出席をいたしました。会議では保育園給食の自園調理方式が明確化される見込みで、その省令が4月1日から施行されること、しかし、特区認定を受ければ法律違反にならないこと、特区申請の手続などの説明を受けましたので、それに従い特区申請を行ったものでございます。


 二つ目に、食育の推進についてでございます。食育の推進につきましては、保育園運営案に年間指導計画を立て年齢別、期別に食を営む力の基礎を培う具体的目標を掲げ実行しています。また、田植え、稲刈り、もちつきの経験、植物の成長管理や収穫、収穫物を使った調理などを通じ食事の大切さや文化、命の大切さを理解させる取り組みも行っております。


 三つ目に、瀬戸市と合同給食センターで行うことは、特別区域計画の認定を受けることにより法律違反とはなりませんし、共同給食センターの検討は両市町において経年劣化等により新たな施設建設という共通の課題があり、共同で行うことにより建設コストの削減、効率的、効果的な施設運営が図れるものと考えております。


 それから、二つ目の保育料の改定でございます。平成20年度の保育料の改定については、定率減税の廃止及び所得税から住民税への税源移譲による所得税額の変更を反映させたものでございます。よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問はありませんか。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 今、県に呼ばれて特区申請を促されたということでありました。私たち共産党の地方議員団で5月23日に愛知県に子育て支援課に出向きました。保育園での給食は市町村の自治事務だということを言われました。また、特区申請するに当たって先ほども一部言いましたけれども、長久手町はアレルギー対応もできてないでしょう。それから3歳未満児の給食も自園でつくっていない。それから体調不良などの子供ができた場合に対応できない。そうでしょう。それから、きのう保育所の献立表というのを同僚議員からもらいましたけれども、今、愛知県の田原市で問題になっているのは、合併によって今まで自園方式でやっていた保育所が合併で大きい給食センターがあるから、そこで供給を受けるようにということを言われました。その際、夏休みは保育所の給食はつくっていません。したがってパン、めん類、そういうのが夏休み中続くというのですね。それはひどいなと私は思いました。しかし長久手町の献立見ても土曜日、これは5月10日、メロンパン、17日、ハムロールパン、24日、チョコパン、31日、エッグパン、こういう事態でなぜ特区申請ができるんですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) 特区申請につきましては、先ほど部長の方から説明しましたとおり、県の方で緊急に会議がありまして、その場で法律が施行されることということでお話がありました。長久手町につきまして昭和47年から給食センターで保育園給食を調理しております。現在6保育園すべてがセンターからの外部搬入方式を前提に建設されているということで、自園方式による給食業務を行う場合は新たに設置場所の確保、調理施設の増改築、それから調理員の新規採用など多大な財政負担等が生じます。そういうことで保育室や屋外遊戯場をつぶして給食室をつくるということもできませんので、特区の申請をしたということでございます。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 私、冒頭に言いましたけれども、町長、これはちょっと町長にお伺いします。4月1日から明確に法律違反になったのです。そのことについて町長は自覚していますか。町長に聞いています。もう課長の判断ではだめです。町長に聞いています。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) 法律違反とおっしゃいましたが、ただいま担当課長が説明したとおりですね、もう20年、30年と続いてきているセンター方式でありますので、変えようにも変えようがないと、むしろそういうふうに急に国が判断がえをしてくるということ自体が私はちょっと理解できませんけれども、そういうことであればやむを得ないことですけれども、そのかわり特区申請によって法律違反にならんということが明記されておりますので、それはそのように私は解釈しております。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 町長は大変な事実認識の間違いがあります。特区は今、申請中です。特区が認められないと法律違反は解除されないのです。したがって特区の申請については先ほど私が言いましたように、認められるかどうかは全くわからないし、現状で言うと認められないんです。それはなぜかと言いますとね、今まで小泉内閣によって構造改革路線で保育園の民営化というのはどんどん進められました。その結果、給食は外部搬入でもいいということが決められて、構造改革特区というのができました。それでいろいろさまざまなことをやった。ところがこの期間がもう5年近くなりましたので、その結果、子供たちに大変な不利益が出てきたというのが厚労省にどんどん届いているのですよ。だから改めて法律を省令をつくってね、4月1日から法律違反だと明確になったんですよ。ところがあなたたちはそういう自覚がないじゃありませんか。しかも町長、昭和47年と言われました。1972年です。今から36年前、町長はひょっとしたら、それまでは自園方式でやっていた保育園の給食を、給食センターができたからといって保育園からウもスも言わず取り上げて、給食センターから供給することを決めた張本人ではありませんか。そのときはまだ村です。確かに財政力は乏しかったかもしれません。したがって保育園について給食センターをつくるから、だったら保育園も一緒にやれば手間が省けていいじゃないか、そういう簡単なことだったと思うんです。しかし愛知県は、私たち5月23日に行ったときに、昭和23年、今から60年前から保育園の施設基準をつくった。しかし、そのときは自園でつくることだから当たり前だと思っていたから、厚生省の児童福祉施設の最低基準に明記していなかっただけなんですよ。それを愛知県は明記してないことを勝手にしていいようにしてきたと。それで長久手町も給食センターをつくって合理化をしたい、そこでも効率化で保育園の給食を取り上げたんです。愛知県は指導監査に入るたびに3歳未満児に自園給食やってないところは、ちゃんと自園でやりなさいということを指導していたと言うんですよ。それさえ長久手町は無視しているじゃありませんか。それでよく特区申請を出して通ると思うのですか、町長。その点、町長答えなかったら県から来た参事だって、県がこういう長久手町が国が言っている省令に違反して特区申請をする。そのことについて末永参事も当然その文書を見たと思われます。見たでしょう。決裁もされたでしょう。そういうときに、これはおかしいじゃないのと特区申請はできないよと、何で自園方式でやることについてどこまで検討したんだ、そうやってチェックぐらい入れましたか、末永参事。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) 特区申請と言いますか、給食の外部搬入につきましては県内で21団体もございました。そのうち20団体が特区の申請をしております。それと、先ほど原田議員が言われましたように、保育園の給食事務につきましては、自治事務だというふうに言われました。自治事務でございますので厚生労働省が通知によって指導を今まではしてきましたけれど、これでは根拠があいまいだと、これではいけないということで省令化をされました。省令化されたのはことしの4月1日に公布をしたものです。ですから長久手町がやっていたものを、新たにこれは違法になるという省令をつくって公布をされたわけですので、それの違法を合法化するために、特区の申請をせざるを得ないというふうに判断して特区の申請をいたしました。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 町の場合、本当に遵法精神に富んでいるというふうに私は思っていました。それはこの間、12月議会でも町民の方を町が訴えるということがありましたね、それはやはり町民の権利を守るというようなことから、やっぱり法令を遵守してほしいということだったんでしょう。ところが現時点では保育園の給食は法律違反なんですよ。そのことについて何の痛みも感じない。それを糊塗するために特区申請をしている。でしょう。だからそれが私は間違っているよということを言っているのです。したがって、この問題について3月議会で議論をされた議会がありました。そこで豊橋と豊川市はこれはやっぱりまずい、子供たちにとってそんな外部搬入で給食を食べさせることじゃまずいと言って、自園方式を考えますという答弁さえしているんですよ。したがって現時点で9市9町1村、それだけが特区申請をすると、こんなみっともない話ないじゃありませんか。町は自分たちのこけんにかかわることはだれでも訴える。しかし子供たちのために省令が変わったら知らん顔、そして特区を申請して糊塗する。それでよしとする。どこからそういう遵法精神に欠けた自分たち勝手なことを決めるような町になったのでしょうか。町長、そんなことでかわいい761名、今、保育園には園児がいるそうです。そういう子供たちに顔向けができるのでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) 特区の認定を受ければ違法が合法化されます。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) だからそんなことをやるのは、子供たちに顔向けができないでしょう。しかもそういう町は、片一方では法令を守れと言って町民を告訴する。しかし片一方では当事者の子供たちは告訴できませんよ。それを糊塗して特区を申請しているからいいと言うのですか。それじゃ町長、私はこの特区は認められないと思います。認められなかったときに町長、どうするのですか。それは行政の責任者として今までどおりいくと思ってないでしょう。もしもだめなときはどうするのか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) 先ほども次長が言っておりますように、4月1日からいきなりという言い方はおかしいかもしれませんけれども、だめだよと言って違法状態であると言われても、その開始をしなければ当然、合法状態にはならないわけですから、今の状態で県の方も特区を申請すればいいということであれば、その状況でいけば私はいいんじゃないかなというふうに思っていますし、仮にだめだったらということを言われますけれども、通るように努力をしてまいりたいというふうに思っています。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) あのね、私がなぜこのことをきつく言うかというと、片一方では瀬戸との合同給食センターの構想が進んでいるんでしょう。昭和47年に判断を間違えた。今、町は財政力も豊かである。基金だって全部足せば80億円もある。毎年のように黒字になる。そういう財政力もありながらね、また今度、法律違反される。それは子供たちのためにやるわけでしょう。それをあえて特区を申請して法律違反を逃れる。また、町長は長久手町に奉職する間に2回もそういう大きな過ちをすることになるんですよ。ちょっとこういう言い方は余りほかの議員と同じようになっていかんですけど、そういう自覚というのはやっぱりしていただかなきゃ困るんです。


 もう一つ、食育の問題について、先ほど部長は年間の指導計画を立てて田植えとかそうやっている収穫物を食べていると、そういうことを言われます。しかしね、子供たちのことは年に1回や2回の授業で、それで満足させていいのですか。そこにとどまっていて。新しい保育所の保育の指針というのはですね、こういうふうに書いてあるんですよ。


 子供が生活と遊びの中で意欲を持って食に関する体験を積み重ね、食べることを楽しみ、食事を楽しみ合う子供に成長していくことを期待するのであると。もともと保育所における食育は、健康な生活の基本としての食をはぐくむ力を養うんだということを言っているのです。


 もう一つ、途中は省きますが、乳幼児期にふさわしい食生活が展開されて適切な援助が行われるよう食事の提供を含む食育の計画を作成し、食事の提供を含むですよ、計画し保育の計画に位置づけるとともに、その評価及び改善に努めること。子供がみずからの感覚や体験を通じて自然の営みとしての食材や調理する人への感謝の気持ちが育つように、子供と調理員とのかかわりや調理室など食にかかわる保育環境に配慮すること。それから体調不良、食物アレルギー、障害のある子供など一人一人の子供の心身の状態等に応じて嘱託医、かかりつけ医等の指示や協力のもとに適切な対応をすること。栄養士が配置されている場合は専門性を生かした対応を図ること。ここまで厚労省は新しい保育指針に書いているんですよ。そういうことが一片の行事をやっているからオーケーというのは、よう言えたものだというふうに私言いたいです。子供は食べることが生きることの最大の力でしょう。それはもう小学生、中学生になっていくと、自分のやりたいこととかそういうところに意欲を燃やしますよ、勉強とか。しかし保育園は食べることにまず意欲を燃やす、その意欲を育ててあげる、そういうことが大事なんです。そういうことをあなたたちは奪っているんですよ。そういうことについて何の痛みも感じないのですか。


 それで町長にお聞きます。これはもう本当に政治判断ですから。もう既に今までやってないところは法令違反だっていうことを指摘されて、2カ所も大変な数の保育園があるけれども、一遍にはできないから順番にやっていこう、そういう計画を立てているんですよ。私だって6園全部一遍にやれなんて言いませんよ、そんなことは。実はお金があるから一遍にやれと言いたいぐらいですけれども、しかし、そういったことがあるのに対して子供たちは何も言えない。そのかわりの保護者が言えるかといったら残念ながらそうもなかなか言えない。そういうときに行政側が法律に基づいて子供たちの健やかな成長を育てる。私は長久手町の保育は本当にいい保育をしていただいていると思っていました。しかし、この事態を知って画竜点睛を欠くという状態にあるということをしみじみと諭されました。その点について町長どう思われますか。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) 1979年とおっしゃいましたが、ずっと前からかもわかりませんが、区立保育所でございまして町立に変わって、その当時は確かに自園方式でございました。その後できる保育園については、これは私が担当であったかどうかは定かではありませんが、どなたがやっておろうと自園方式よりも給食センターをつくった方がいいという、そういうことになってセンター方式を選ばれたと思います。自園方式でそれぞれの保育園で給食をやるがいいか、センター方式を今やっていますが、今度もセンター方式になりますが、どれだけ差があるかということはちょっとはかり知れないものがあるかもわかりませんが、そんなに大きな差があってはおかしな話ですので、量は今まで500人分と言っていたものが1万人になったからといって、そのような設備をきちっとして、今、心配されるようなものはすべて解決していけば大きな問題ではないと。特区申請をすればよろしいよというのが、そこにも何か根拠があると思うんですね。何もかも原田議員さんのおっしゃるように、すべてを否定したらそんな特区は認められないはずですけれども、それは認められている。法律にも経過措置というのがあるわけですから、それは急に言われてもできないことですし、理解をしてもらうより仕方がない。


 もう一つは、これからの給食センターで供する食材は、安心・安全ということがまず大事です。そして地産地消が大事です。そういう点で町は十分努力はできると、そのように長久手の子供に対して安心な安全な食材が提供できると、そういう方向へぜひ皆さんの御協力を得られないとできないかもわかりませんが、していきたいというふうに思いますので、御心配の点はありがたく思いますけれども、そんなようなことにはならないように私どもとしては努力したいと思っています。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 今言われたような心配をする前に、761人という保育園の子供たちが日々成長しています。そういう子供たちに本当に食べることの楽しみ、給食の時間になってくると調理室から本当にいい匂いが漂ってくる。ああ今日は本当にどういう食事内容になるんだろうと、給食になるんだろうと、その前も言いましたよ、私は。そういうことから保育園生活というのは、本当に子供たちが健やかに育っていくんですよ。そういうことを取り上げておいて今、地産地消だとかそうだっていうことについては私は承服はできません。したがって、この法律違反だということについて認めようとしません。特区を申請すれば済むんだ、しかし、先ほど言いましたように、特区を申請するまでは法律違反なんです。そういうことをちゃんと自覚して運営をしてください。


 もう一つ、時間の関係がありますが保育料に行きます。保育料のことを質問しますけれども、本当に私はがっくり来ました。町長はこれまで保育料は、近辺のどの市町よりも安いということを自慢しておられました。確かにそうでした。しかし、ことしの4月1日から改定をされました。私たちに内緒で改定をしました。長時間保育料も200円と150円、100円、150円というのを取るということも私たちは知らずに、町長は規則ですから決めてしまいました。しかし私、今回はっきりと思ったのは、東郷町や豊明市は本当にそういう所得が伸びない中間層といいますかね、そういう方たちに対して年間の保育料がそれこそ33万円とかになるんですよ。そういう人たちに対してはこういうふうになっているんですよ。長久手町は所得税が3万円以上4万5,000円未満、そうすると長久手町は2万8,000円なんですよ。しかし、東郷町は1万8,000円ですよ、豊明市は2万800円です。それから所得税が6万円以上7万5,000円未満、長久手町は3万9,000円です。ところが東郷町は2万9,000円、豊明市は2万7,000円なんです。こういう今どきだから所得が伸びなくて大変苦しんでいるときだから、子育て支援をやらないかんから、そうやって東郷町や豊明市は配慮したと言われるんですよ、私たち同僚議員から聞くと。しかし長久手町は先ほど税源移譲の関係で税率の枠を変えられました。よく私は計算してみたら税率をランクの1.25倍しただけです。したがって1.25倍の人は前の保育料でいいけど、それを超えた人はもう確実に上のランクになってしまう。高くなるですよ。一番上は変えませんでした。そこを変えるとまた目立ちますからね、しかし、この最高5万2,000円の人でも年間66万円ぐらい払うんですよ。こんな大変なお金を支払わせておいて、本当に今の若い人たちにどれだけの負担をかけているかということについて何の痛みも感じない。しかもそういう所得が本当に苦しい人たちのところは、東郷町や豊明市よりも高い。町長、こういった結果になっているんですよ。こういう結果というのは町長どう思われますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部次長。


○保健福祉部次長(加藤善長君) まず、長久手町の保育料の改定につきましては、定率減税の20%をもとに戻したということと、所得税と住民税の割合、税源移譲についてそれに準ずるものにしたということで、課税の所得自体が変わらなければ保育料は変わらないというふうに改正をしております。


 それと東郷さんにつきましては、東郷さんのことをとやかく言うわけではありませんけれど、私どものDの2からDの6の5階層を東郷町では2階層でつくっております。ですから各階層間の差額と言いますか東郷の場合のその差額が大きいということで、長久手では個々に各階層が6,000円だとか5,000円だとかで上がっていくのですけれど、東郷の場合はDの2からDの3が1万1,000円、Dの3からDの4が1万2,000円と、そういうふうにこの境の方はすごく金額が違うことになるのですけれど、そういうことになっておりまして、上位の階層に近い部分についてはこういう差がついています。ただ、これは平成20年度に限っておりません。保育料が長久手町が安いというのは最高額で安いということでございます。東郷よりも安いし、ほかの部分で東郷町と比べてほかのところも安いところはあります。


 それと、もう一つ、豊明が先ほど言われましたDの6は7万5,000円ですか、保育園は4万5,400円の間違いですので、よろしいでしょうか。原田さんの数字が違っていると思います。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 私は単純に階層で比較したんじゃありません。その階層の中で含まれている所得税の階層を改めて私は計算し直して、それで比較をしたのです。したがって階層によっては今、次長が言われたとおりです。しかし、その間というのは皆さん違うんですからね。その違う人が豊明市、東郷町の保育所とどう違うかということを私は言ったまでですから、それは当然そういうふうには誤解をしないでほしい。だから実際はそういう高い人がおるんだよということを知ってほしいということを言っているんですよ。したがってこの保育料の問題については、やはり本当に負担軽減をする、そういう観点からもう1回見直しを求めて、この問題についてはもう質問終わります。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 精神障害者の医療費の無料化の問題について質問したいと思います。


 精神障害者の医療費無料化の拡充について、現在、精神科の通・入院費用は無料になりました。特に精神に障害を病む方たちは就業することができません。したがって近隣市町の中には、精神障害者の方にも全疾病の治療費無料化が進んでいます。本町では全疾病の治療費の無料化を求めていきたいと思いますがどうでしょうか。近隣市町の実施状況はどうとらえているか。本町での実施についてはどう計画をするか。障害者は知的・身体・精神とあり、同じような施策が求められているのではありませんか。


○議長(吉田日勝君) 質問は終わりました。


 続いて当局の答弁を求めます。保健福祉部長。


            [保健福祉部長 加藤 勝君登壇]


○保健福祉部長(加藤 勝君) それでは精神障害者の医療費の無料化の拡充につきまして御質問ありましたので、順次お答えしたいと思います。


 まず、現在、本町では通院が精神疾患、入院については精神1、2級所持者及び精神病診断者についても精神疾患の全額を助成しております。


 近隣市町の実施状況ですが、日進市は通院が精神疾患、入院が1、2級所持者に精神疾患を助成。東郷町は通院が精神疾患、入院が1、2級所持者に全疾患を助成。瀬戸市は通院が精神疾患、入院が精神疾患に助成。尾張旭市は通院が1、2級の自立支援所持者に全疾患、入院が1、2級所持者に全疾患の助成でございます。


 2番目でございます。2の本町では平成20年4月から精神疾患入院についても、従来の自己負担2分の1から全額補助に拡大したところであり、直ちに全疾病への拡大は考えておりませんのでよろしくお願いします。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問、原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 冒頭言いましたけれども、障害者の方たちというのは範疇に身体・知的・精神というふうにあると思うのです。また、その中で精神を病んでいる方たちというのは、知的や身体障害者の人とは違って働けないということは承知してみえるでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、精神疾患の方は手帳でいきますと1級から3級までございます。それでちょっと調査をいたしましたらですね、軽い方は働きながら生活をしてみえる方も多くお見えになりました。言われるのは多分1、2級のことだと思いますけれど、そういった方で一部の方はお仕事についてない方もおみえになります。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) そうしますと、本町では精神の障害者の方は2級についてはほかの障害者とは区別をして、医者代はちゃんと払いなさいと、そういうことになるのですか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) まず、精神障害者の医療につきましては、身体・知的と比較しまして、目的自体が精神の場合は治療をするというのが前提にございますので、精神疾患について現在助成をしているという、そういった視点でございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 当然それはもう当たり前のことです。しかし、そういう治療をしている最中にほかの病気だってかかるわけでしょう。だから、そういうときに助成制度があるかないかというのが大きいということを私は言っているのですよ。だからこれは助成制度を大きくつくるべきですよ、8月から名古屋市もやるんでしょう。そういう軽い精神障害の方たちの治療費だって。町長、せっかく先ほどもマニフェストが出てきましたけれども、マニフェストで一歩前進したんです。それで私が言っているのはね、しかし2級程度の方で通院をしながら、精神の治療をしながら働けない中でほかの病気を患う。あわせてその治療費も無料にするということは大事な施策じゃありませんか。それから障害者は三つの障害が同じだと言いながら差別をずっと続けていくということになるんでしょうか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 今の件でございますけれど、先ほども申したようにですね、精神の方につきましては私もよく相談を受けます。その際、一番やはり困っているのは精神に関する入院について非常にお金がかかるという、そういった部分が非常に過去からございました。そういった部分で以前2分の1の助成をさせていただきましたが、今回、町長の主要施策の中で全額助成という形が取れましたので、そういった形で当時のそれぞれ持ってみえる悩みの解消ということで、今回、全額補助させていただくということにさせていただきました。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 今度は町長から答弁を求めたいと思います。


 町長、先ほど言いました。一歩前進したんです。改めて精神障害の方たちの治療というのは本当に長引くんですよ。こういう一人一人が成果主義のことで突きつけられて、能力がないやつはもう下がれと、そういような競争社会の中で、精神を病む方ってどんどんふえているんですよ。そういうときにこれはまさに社会の病理ですよ、だから町長は一歩前進をして入・通院については全額無料にした。ほかの病気だってかかるんです。そうやってほかの病気にかかることについても、やはり無料化ということは検討に値することじゃないのですか、町長。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) 入院費、通院費無料ですからね、障害については。その上ということになりますと、ほかの保険制度もありますので、とりあえずそういった保険証を使っていただいて治してもらうと。ですから今、直ちにおっしゃるように、すべてを無料ということはちょっと至難のことです。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) なかなか、これは私の判断じゃないんですよ、事実認識をやっぱり一致しなきゃいけない。先ほど言った1級、2級の精神障害の方たちというのは、1級は論外ですけど2級の方は、2級という認定を受けるとね、これはもう仕事ができないという、そうすると運よく年金が認められたら年金の収入とか、それからあと家族の収入で賄ってもらうとかということでしょう。会社でそういう病気の認定、治療をするときにそういう申告をする。そうすると、もう3年間はそういう健康保険から給付を受けるけれども、3年たっても治らなかったらもう即、首でしょう。そういうふうに特に経済的に大変な困窮に入るんですよ。いろんな保険を使えばいいという、確かに本人負担は3割です。その分をきちっとやはり援助していく、そういうことがやはり大事ではないのでしょうか。もう1回、町長。


○議長(吉田日勝君) 町長。


○町長(加藤梅雄君) おっしゃることはわかりますけれども、いろいろな面で給付をその人たちは今まで以上にすることになりますので、現行制度の保険を使ってこれはもうやっていただこうという方法しかないと、今、直ちに全額何もかも無料にするということは至難であるというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) それでは町長にお伺いしますが、この2級の認定をされた方というのは町内に何人いらっしゃいますか。


○議長(吉田日勝君) 保健福祉部長。


○保健福祉部長(加藤 勝君) 2級の方につきましては、6月5日現在69名でございます。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 治療費の負担も大した金額にはならないということを指摘して、次の問題に行きます。


○議長(吉田日勝君) 次の項目の質問を許します。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 次は、農薬散布についてです。公園、街路樹の高木・低木、町の施設内に対して害虫駆除と称して農薬散布が行われています。この農薬散布については、健康被害を防止する観点から散布についても環境省、農水省また愛知県から住宅地等における農薬使用についてというリーフレットや文書が出されて周知に努めておられると思います。しかし、農薬使用に注意を求める先の通達の実施について、担当課での取り組みに大きな差があると感じました。国の通達や県のリーフレットは病害虫や雑草の防除は、まず農薬を使用しない方法を考えることを求めています。農薬散布をする担当課ごとの現時点での理解、対応についてはどうなのでしょうか。


 二つ目、やむを得ず農薬を使用する場合には、周辺住民への事前に周知をするなど、健康被害の防止に努め周辺に飛散させないよう最大限の配慮を求めています。ということは、これを本当にまじめにやろうとすると、もう農薬散布なんかできないぐらい厳しいことなのですね。それをごまかしておられるような気もしますが、今年度、既に実施した場合は具体的にどうだったのか。また、実施した場合、記録保存も求められています。特にアレルギー体質、化学物質に非常に過敏な方たちは、健康被害を防止する上でもみずからが農薬散布場所に近寄らないように、そういう努力さえしてお見えになるのです。しかし、それは農薬がどこにまかれたか、まかれる予定かということがわかって初めて予防できるんです。それがなかったら農薬散布したとこに突入していくんですよ、そのためには自己防衛上、ホームページ上で実施状況について、きちっと掲示して検索し閲覧するようにできる必要があると思いますが、どうですか。


 以上、質問します。


○議長(吉田日勝君) 質問は終りました。


 続いて当局の答弁を求めます。建設部長。


             [建設部長 田中憲二君登壇]


○建設部長(田中憲二君) それでは農薬散布についてお答えさせていただきます。


 公園、街路樹の害虫駆除に対する薬剤散布については、基本的には実施しない方針でありますが、特に害虫が大量発生した場合においては一部薬剤散布を実施しております。実施の際には現地への看板の設置等による事前周知及び近隣住宅等に案内通知等による周知を行い、風のある日を避けるなど天候や時間帯に配慮し飛散しないように作業中の養生をしております。今後ホームページ上のアップにつきましては調査研究したいと考えております。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) 再質問は、原秀俊委員。


○5番(原田秀俊君) 今の答弁はちょうど去年の6月議会で小池みつ子議員が質問されました。それから一歩も出てないという感触を受けました。これでは本当に私が危惧していることが起きるということはもう確信するんですね。ある方から今、島根県出雲市で松くい虫防除で空中散布がありまして6月1日現在1,062人、そういう被害が出たという事件がありました。これは広大な地域に防除をするということですから、今どきようやっていたなという感じがしましたけれども、そういうことが起きる。それほどやっぱり健康被害というのが大きいんです。それで、私はこの間、5月に入って5回農薬散布の現場に居合わせました。対応が全部違うんです。ちょっと日にちは定かではありませんので、ちょっと順番に言っておきますけれども、告知するということを言われました。しかし告知、まず最初、これはちょっと本当に担当課には申しわけないけれども、これをはっきり言わないと全然役場の体質は変わりませんから言わせてください。まず古戦場公園、虫の名前忘れましたけど農薬散布をしますということが周辺地域に告示ビラが張られました。いつ幾日朝の4時から7時の間にまきますということでした。その農薬散布の業者名も書いてありました。しかし、何のために農薬を散布するのか、どういう農薬を使うのかということは一切書いてありませんでした。


 それから2番目、これは図書館道路、街路樹に対して散布をしておりました。それからその次は杁ケ池道路、これは去年も同じようなことがありましたので、今回はちゃんと告知がしてありました。杁ケ池交差点から愛知学院大学の日進の境まで両側ですね、そこに片側7カ所ずっと掲示がしてある。それから付近住民の皆さんには告知ビラを全部まいた。そういうことを言われました。そこには何のためにまくかということがきちっと書いてありました。しかし、そこはまいた途端に、農薬散布が終わった途端にね、その掲示してあるものが取り払われました。しかし、農薬の影響というのは残念ながら農薬散布後も続くんです。そうすると散布したら直ちに取り去られてしまうということでは、もうそこで農薬散布があったかどうかと、もう皆さん知らない、通行人は、そういう事態がありました。


 それから杁ヶ池公園、ここは広い杁ヶ池公園の中で多分、桜なんでしょうけれども、それを防除をするということで告知ビラが、私が見たのは3カ所でした。しかし、担当に聞くと6カ所に農薬をまきますということを書いてありました。しかし、それには日にちは書いてあったけど時間は書いてなかった。杁ケ池体育館に乗り込んで、どういうことですかということをお聞きしたら、シルバー人材センターに頼んでいるということを言われました。それでは一体いつまくんですかと言ったら日中まきます。広い杁ヶ池公園、農薬をまきます。その告知だけ。もう立ち入るな、そういったことは一言も書いてない。それで日中まくということです。ですから、それを聞いたものですからシルバー人材センターに乗り込んできて、それこそ中止してほしいというお話をしました。そしたら幸いに中止になりましたけれども、そういった事態があるんです。


 それから、もう一つ、小池議員の質問についてもホームページに載せるということで、今の建設部長は研究します。もう研究しますなんて段階じゃないんです。今のホームページにはどこを閲覧するかといって私は検索してみました、長久手町のホームページを開いて。農薬散布について、そしたら出てきたのが小池議員の質問がパッと出てきました。町の担当のホームページは出てきませんでした。ですから私は担当者に聞きましたよ、どうやって開くんですかと、そしたらホームページで暮らし環境をまずクリックしてください。産業のところをクリックしてください。そうすると住宅地等における農薬の使用についてということが出てきます。ありました。あったのはこういうパンフレットなんです。国や県が出したパンフレットがそのまま載っていました。これは農薬をまくなということなのです。町民の方は町がこういう国や県の指示にも違反をして、違反じゃありませんよね、指示に対してきちっと忠実に守らずに、とにかく時期が来たから害虫がたくさんに発生したから、だからまく。しかし、害虫がたくさん発生する前に排除しなさいということを書いてあるんですよ、この中には。できるだけまかないようにしようと書いてあるんですよ。それでもまいたらちゃんと告知しなさいということも書いてあるんですよ、ここの中に。何も検討することはないんです。いつまくという予告を出す。そしてまいたらこういうふうにまきました。この薬剤はこういう害のある薬剤ですということを書く。なぜそれだけが建設部長、検討課題になるのですか。それで私はいろいろ考えてみました。実際、農薬まく、全部違う、担当が。じゃだれがそれを掌握するか、そこで私はよく考えたんです。生活安全部というのができました。そこでまず生活安全部に対して、どこどこでこういう農薬まきますという申告をする。生活安全部はその薬が本当に必要か散布か必要かということを検討する、第三者でね。それで、どうしても必要かどうかということがわかったらそれは認める。しかし認めてもそれをいつどうやったか、事後についてきちっと報告を求める。求めると同時にそれを直ちにホームページにも載せる。それを生活安全部としてきちっと管理をする。それぐらいのことをやらないと、結局、皆さんはちゃんとやります。県も国も聞いています。そのとおり。しかし最後に言うのは、大量発生したらまくということを言っているんですよ。それはまずまくんです、皆さんは。だからそれをまいてはいかんよと、健康被害のことをまず考えてください。ただでさえ化学物質汚染が大問題になっている時期なんです。その点について提案をしましたが、生活安全部長はどう考えますか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) どういうふうに考えるかと急に言われても、どういうふうがいいといういい答はできません。内部でいろいろとお話をしていきたいというふうに思っております。


○議長(吉田日勝君) 再質問、原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) それではお伺いしますが、農薬の被害について、特に有機燐系の被害について子供たちに対する影響などについて、生活安全部長は全然知識というか知見もないですか。その点についてどうですか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) 農薬についてまだ知識はございませんので、今後、知識を得たいと思っております。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) これは職責にかかわることなのです。先ほどホームページの公開問題について、情報公開条例とは違う。ホームページの公開についてはまた別途だということを言われました。あなたたちは自分の都合がいいときは法令遵守を迫り、しかし自分たちにとって都合が悪いときは法令遵守をしない。ホームページでの公開、それについて、それも2年間に限る。そういった自治体がどこにあるのですか。全世界からホームページというのはアクセスできるからホームページの有意性というのがあるのでしょう。それを2年間に限って、中止をする。禁止をする。しかし役場の中では業務上必要だから見る。そういうのは情報の一部の独占であって、そんな行政ってあり得るのですか。ちょっと話がそれましたけれども、生活安全部長、今、私が言ったことについて、あなたたちが今までやってこなかったことについて、それを踏まえた上であなたはもっと後退した答弁をされました。それでいいんですか。


○議長(吉田日勝君) 生活環境部長。


○生活環境部長(加藤八州夫君) ホームページのことをちょっと言われましたので、農薬の件でございますけれども、自分が知っている範囲の農薬については余り詳しくございませんので、先ほど答弁したとおりでございます。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 副町長にお尋ねしますが、今、先ほど私は去年の6月に小池議員の質問から一歩も進んでないということを言いました。それで各課まちまちの対応をしているということも言いました。それはいかに国や県の通達に違反をしているかと、町民の健康をないがしろにしているか、そういうことを私は言ったつもりです。その点について副町長はどう思われますか。


○議長(吉田日勝君) 副町長。


○副町長(加藤具己君) ホームページに載せるというのは先ほど原田議員も言われましたパンフレット等を載せるということで、載せたというふうに私は理解をいたしておりますけれども、告知の部分での話では建設部長が答弁しましたように、調査研究をしていくということで今後どのようにしていくか、また検討していきたいというふうに考えております。


○議長(吉田日勝君) 原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) まだまだ健康被害について、非常にこんなに鈍感だと思いませんでした。中日新聞の3月何日かの記事に、現場でいかに国や県の指示が守られてないかという記事がありました。全くそのとおりのことが長久手町でも起きました。そのことについて私がこれだけ言っても何ら痛痒を感じない。一体、長久手町は町民に対してどういう責任を取るのか。繰り返し言われておりましたよね。大変質をしとる。その最たるものもたくさんありますがホームページもそのとおり。情報を知らせないのですから。


 私のところに町民の方から要望が届きました。公園、街路樹の薬剤散布については、環境省、愛知県の通達を守ってください。農薬ありきではなくて物理的な予防策を最優先し、やむを得ない場合に限り最小限の区域にとどめるよう努めてくださいということを言っているんですよ。


 先ほど大量発生したと言います。大量発生したときはその木の下に近寄るなといって柵をすればいいんですよ。でしょう。しかし、農薬を散布しますとね、先ほども出雲市の松くい虫のことを言いましたけれども、農薬の層がありますよね、空気より重たい。風がなかったらその層というのは混じらないんですよ、混じらない。その層がずっと移動をする。そういうところに先ほど言いましたけど、歩行者やいろんな人が突っ込んでくる。空気で感染するのは83%あるんですよ。アレルギー物質を体に吸収するのは。ほかのものは8%とか水が8%、食べ物が7%とかね、そういってあるんですけれども、空気ですから1日3万回ぐらい呼吸していますよ。そういうときにそういう層を吸っちゃったらもうおしまいなんですよ、微量でも吸ったら。そういうことをあなたちは感じでいるのですか。危険だからもう農薬散布はやめようということを盛んに大問題になっている。しかし、そのことを幾ら私が指摘しても全くどこ吹く風、そういう姿勢に見えますが、最後に答弁してください。


○議長(吉田日勝君) 建設部長。


○建設部長(田中憲二君) 先ほど来、危険性についてお話がありましたので、事前の告知あるいは事後のそういった告知につきまして、先ほど来言っているホームページも含めて研究させていただいて、安全な対策に努めたいと思います。


 以上です。


○議長(吉田日勝君) これをもって原田秀俊議員の個人質問を終結いたします。


              ――――――――――――――


○議長(吉田日勝君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 次回は6月11日午前10時から本会議を開きます。


 本日は、これにて散会いたします。





                 午後4時25分散会