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愛知県 長久手市

平成19年第3回定例会(第6号10月25日)




平成19年第3回定例会(第6号10月25日)





平成19年第 3回定例会





 
          平成19年第3回長久手町議会定例会(第6号)





平成19年10月25日(木)午前10時00分開議





1.本日の議事日程


 日程第1  諸般の報告


        1.決算特別委員会正副委員長の選任結果の報告について


        2.監査委員から監査結果の報告について


 日程第2  認定第1号から認定第7号まで及び議案第42号から議案第47号まで並びに


       請願第1号から請願第3号まで及び意見書案第1号から意見書案第3号ま


       で


       (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論採決)


 日程第3  意見書案第4号学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める意見書


 日程第4  農業委員会委員の推薦


 日程第5  常任委員会等の閉会中の継続調査の申し出について





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 川 合 保 生   副議長 伊 藤 祐 司


   1番  田 崎あきひさ   2番  金 沢 裕次郎


   3番  佐 野 尚 人   4番  木 村 さゆり


   5番  原 田 秀 俊   6番  じんの 和 子


   7番  小 池 みつ子   8番  吉 田 ひでき


   9番  青 山 ? 人   10番  加 藤 和 男


   11番  丹 羽 茂 雄   12番  水 野 とみ子


   13番  川 本 勝 幸   14番  前 田 幸 明


   15番  浅 井 たつお   16番  加 藤   武


   17番  水 野 竹 芳   19番  吉 田 日 勝





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄  副町長      加藤 具己


   参事       末永 雅博  経営企画部長   田中 憲二


   総務部長     福岡 久申  民生部長     水野  修


   消防長      伊藤 正彦  会計管理者    岩松 節明


   なんでも町政サロン室長     総務課長     山下 幸信


            野田 康司


   企画課長     鈴木  裕  福祉課長     加藤  勝


   都市整備課長   鈴木 孝美  土木課長     戸田 鐘嗣


   教育長      青山 安宏  教育部長     加藤八州夫





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 山田 三行  議会事務局 主幹兼議事係長兼庶務係長


                             水野  悟





                 午前10時00分開会


○議長(川合保生君) ただいまの出席議員は20名であります。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより本日の日程に入ります。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第1、諸般の報告をいたします。


 委員会に関する条例第6条第2項の規定により選任されました、決算特別委員会の正副委員長の氏名を報告いたします。委員長には、吉田日勝議員、副委員長には、川本勝幸議員、以上のように選任されました。


 次に、監査委員から平成19年度9月分の例月出納検査結果及び定例監査結果について報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第2、認定第1号から認定第7号まで及び議案第42号から議案第47号まで並びに請願第1号から請願第3号まで及び意見書案第1号から意見書案第3号までの19件を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、去る10月4日の本会議において、各常任委員会及び決算特別委員会に付託してありますので、この際、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長、登壇願います。


           [総務常任委員長 水野とみ子君登壇]


○総務常任委員長(水野とみ子君) 御指名によりまして、総務常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、10月11日木曜日午前10時から11時45分まで、役場西庁舎2階第7.8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員7名全員、当局より町長初め13名、副議長及び議会事務局2名、意見書提出議員、請願書紹介議員でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました認定1件、議案3件、意見書案1件、請願書1件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告申し上げます。


 まず、認定第4号平成18年度長久手町土地取得特別会計決算認定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 熊張字福井の70平方メートルはいつ購入したか、整備の予定はどうかの問いに対して、契約は平成19年2月14日、事業の実施時期は未定ですが、将来舗装することになりますとの答弁でした。


 福祉の家駐車場用地の購入単価は幾らの問いに対して、平米5万2,500円ですとの答弁でした。福祉の家の土地を今回購入したことにより、全部の土地が購入できたかの問いに対して、一筆だけ残っていたので、全部購入となりますとの答弁でした。


 文化の家隣接の土地購入単価が坪51万円ぐらいとなるが、妥当な金額かの問いに対して、不動産鑑定、中部区画整理組合の近隣の保留地等見据え、単価設定をしましたとの答弁でした。


 そのほか、質疑意見もなく、採決の結果、認定第4号は賛成全員にて原案のとおり認定することに決しました。


 次に、議案第42号長久手町一般会計補正予算(第2号)について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 集出荷選果場の跡地の購入について、面積、平米単価は幾らかの問いに対して、面積2,087平方メートル、単価3万5,900円ですとの答弁でした。集出荷選果場の跡地を農楽校で使うということだが、この広さは必要かの問いに対して、農楽校の活動でトラクター、耕運機2台、農具などもあり、これらは現在集出荷選果場の建物に保管しております。また、受講生などの駐車場にも活用したいと考えていますとの答弁でした。


 農楽校のために購入するのではなく、長久手土地改良区の清算ができないから購入するのではないかの問いに対して、集出荷選果場は農業関係に使う目的で、農水省の補助金をいただいて建てたものです。農楽校で使い、農業に役立つものとして、今後利用していきたい。将来的には田園バレー事業の一環として、農産物の加工場などに利用したいとの答弁でした。


 さしあたり、農楽校であの倉庫はいるとは思えないがの問いに対して、この予算は以前議会で認めていただき、買収をしようとしました。換地処分がおくれており、購入できず予算を流しましたが、今回換地処分が終了したので予算計上させていただきましたとの答弁でした。


 平米3万5,900円の単価は高いと思うが宅地かの問いに対して、単価については、不動産鑑定を取っています。また、平成17年度の単価と同じ宅地ですとの答弁でした。今、この土地が必要であるから買うのはいいと思うが、突然農楽校に使います、今後は、田園バレーの中に農業に活用にしますと、そういうあいまいなことで、今、7,500万円かける必要があるのかとの問いに対して、土地がメーンですが、鉄骨スレートぶきの建物もあり、農業参入の方たちに対する集出荷選果場の目的にも使われます。農楽校のためだけではなく、将来を見据えたものですとの答弁でした。


 補正予算の道路改良事業費で、中根1号線ほかとあるが、中根のほかはどこかの問いに対して、東島ですとの答弁でした。


 そのほか、質疑意見もなく、反対討論では集出荷選果場跡地購入については、質疑をした回答もあいまいでした。土地改良区の中で換地ができなかった、させてこなかった責任は町にあると思う。それを放置し、ここまで来た。この補正予算について他の部分については反対ではないが、農楽校の部分については納得できないので反対しますというものでした。


 採決の結果、議案第42号は賛成多数で原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第45号長久手交流プラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に、質疑意見もなく、採決の結果、議案第45号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第47号長久手町火災予防条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に、質疑意見もなく、採決の結果、議案第47号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、意見書案第3号町民の安全な暮らしを守るため警察官の増員及び交番の増設を求める意見書の提出について、提出議員の説明を受け、審議に入りました。


 主なものを申し上げます。意見書案の中に、南部地域とあるがどの地域を考えているかの問いに対して、グリーンロードよりも南と考えていますとの答弁でした。新しく交番ができるのであれば、今ある交番の人員が減るのではないかとの問いに対して、人数は県が考えると思いますとの答弁でした。


 そのほか、質疑意見もなく、採決の結果、意見書案第3号は、賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、請願第2号中部土地区画整理事業に伴う住所表示の変更に関する請願について、紹介議員より説明を受け審議に入りました。


 主なものを申し上げます。請願の中に、大字小字の変更をしないこととあるが、大字岩作字平子を変えないということかの問いに対して、大字岩作が残ること。岩作5分会で残りたいこと。区別がつくことが大事との答弁でした。


 先達に編入ではなくて、平子という地名が残ればよいのかの問いに対して、大字岩作として残りたい。平子という地名も残してほしいと思うとの答弁でした。


 請願者の方々の趣旨はできるだけ尊重したい。区画整理との絡みで問題は起きないかとの問いに対して、住所表示は利便性ですとの答弁でした。


 署名は全部かの問いに対し、13世帯全部ですとの答弁でした。


 その他、質疑意見もなく、採決の結果、請願第2号は賛成全員にて原案のとおり採択することに決しました。


 以上で、総務常任委員会の報告を終了いたします。


○議長(川合保生君) 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、民生文教常任委員長の報告を求めます。民生文教常任委員長、登壇願います。


          [民生文教常任委員長 吉田ひでき君登壇]


○民生文教常任委員長(吉田ひでき君) 御指名によりまして、民生文教常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、10月18日午前10時から午後2時40分まで、休憩をはさみ、役場西庁舎2階第7.8会議室にて開催いたしました。出席者は委員7名全員、当局より副町長を初め11名、議長及び議会事務局2名でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました認定3件、議案3件、意見書案1件及び請願2件でありました。


 以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告申し上げます。


 まず、初めに認定第2号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計決算認定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 近隣市町の平成18年度国民健康保険税決算状況の中で、長久手町の特徴的なことについてはどうかとの問いに対し、長久手町は徴収回数については10回、保険税率については他市町の所得割、資産割、均等割、平等割と比較して一番安くなっている。応能応益割合ですが、応益の均等と平等で40.8%、近隣市町と比較しても低く押さえている。一般会計からの繰入金も比較的多く、一人当たりの医療費についても近隣市町と比べて低い位置にあるとの答弁でした。


 短期保険者の滞納額や滞納世帯の推移はどうなったか、滞納の主な理由についての説明を求められました。平成13年で1,261世帯、金額で2億1,700万円ほど。平成14年で1,273世帯、2億3,600万円ほど。平成15年で1,280世帯、2億5,400万円ほど。平成16年で1,401世帯、2億6,200万円ほど。平成17年で1,425世帯、2億7,600万円ほど。平成18年で1,431世帯、2億7,900万円ほどです。平成16年から平成17年で保険料の改定をしましたが、ここで24世帯増ということで、比較的微増にとどまっています。滞納の主な理由は、町外に転出されたとか、昼間不在とか、いろいろな理由がありますが、一番多いものは分納中であるが、滞納という方が多く占めているとの答弁でした。


 不納欠損あるいは未納の方が結構あるが、数字的に見て多いのか少ないのかどうかの問いに対し、長年の累積です。この程度かと思いますとの答弁でした。


 平成18年度の資産割が1億2,500万円ほどということだが、これを全くゼロにしたときに、1億2,500万円ほどの税収を、平成18年度で言うと、どこへ割り振ったらうまくいくと思うかの問いに対し、応能応益の割合も極端に変えるわけにはいないので、所得割の方に加重がかかってくると思います。そうなると、中間所得層にしわ寄せがいくことになりますとの答弁でした。


 その他、特に質疑意見はなく、続いて討論に入りました。


 まず、反対討論として、この国民健康保険の特別会計で問題なのは、本来国が負わなくてはいけない責任を後退させてきた結果、被保険者の保険料が高くなるということだ。それと、税制度の変更とか、高齢者の負担が大幅にふえてきている。そういう負担増に伴い、どれだけ軽減するかについては町の減免申請の制度はあるが、滞納者がふえたり、所得額が急変した場合の対象者を救済することには至っていない。そういうことが決算を通じて明らかになった。一般会計からの補てんをふやして、これ以上負担をふやすことについては、ストップさせることが大事であり、負担をいかにして減らすかという点について、基金が1億円以上あるということもある。そういうことも勘案しながら、十分検討していく必要があるということを申し添えて、反対するとの意見でした。賛成の討論はなく、採決の結果、認定第2号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、認定第3号、平成18年度長久手町老人保健特別会計決算認定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 平成18年度で国民健康保険は、老人保健拠出金に出すわけだが、5億4,831万2,785円という金額を出している。この75歳以上の人たちの健康保険料を幾ら払っているか積算したことはあるかの問いに対し、特に積算はしていませんとの答弁でした。


 老人医療のレセプト点検をやっているのだから、医療機関から来る過誤請求とかそういうことはわかっても、終末期医療で過剰な診療とかをきちんとした分析をしていかないといけない。その点はどうかとの問いに対して、レセプト点検ということで、平成18年度については217件、121万2,000円という効果があらわれている。これはあくまでレセプトを適正にやっているかということの確認です。それ以上のことの分析などはしていませんとの答弁でした。


 国は75歳以上の医療費がふえ過ぎると、総医療費を押し上げてしまうので、75歳以上の医療費を減らさないといけないと言っている。75歳以上がたくさん医療費を使っているのはやむを得ず使っているわけだ。そこをきちんとやらないといけないという認識をし、この質問をするがその辺はどうかとの問いに対し、後期高齢者の医療制度は将来にわたって医療費を安定的に保つための制度ということで準備をしていますとの答弁でした。


 過年度精算と言われたが、老人保健特別会計がなくなるのにどれぐらいかかるのかの問いに対し、請求行為の問題があるので、2年から3年は制度を持ち続けながら、平行してやっていくことになりますとの答弁でした。


 その他、質疑、意見もなく、採決の結果、認定第3号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、認定第7号平成18年度長久手町介護保険特別会計決算認定について、担当局長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 施設介護サービス給付費に3億8,000万円使っている。これは何年分でこれだけかとの問いに対し、費用については特養の場合、1億6,110万2,838円です。老人保健施設については1億5,141万4,995円、療養型については6,864万7,467円になっているとの答弁でした。長久手町だけでは、対応できないので町外施設でお世話になっている人がかなりあると思う。何人ぐらいが、どこでお世話になっているのかの問いに対し、町内にある施設はたいようの杜だけで、あとは町外になります。施設サービスの入所者については平成18年度、月平均で126人です。町内の施設が41名、町外の施設が85名です。たいようの杜の待機者は平成19年8月27日現在で約300名ほどです。そのうち、長久手町民は97名ですとの答弁でした。


 尾張東部圏域では十分間に合っているというが、なかなか特養を建設していこうと思っても枠内で難しい。広域で見るというのも一つの見方だ。これからは、地域分権の中で自主自立となっていく可能性はある。将来的な町の考えはどうかの問いに対して、第3期介護計画があります。この中では、そういった入居施設は地域密着事業で、小規模特養の需要は見込んで、第3期介護計画中につくるということはあるが、特養などの施設は今のところありません。次の第4期介護計画のときに、そういった論議になると思いますとの答弁でした。


 介護予防の重視というところで、施設介護サービス給付費の予算が3億5,442万3,000円で、使ったのは3億8,000万円で、予定よりふえている。ところが、介護予防サービスなど諸費は当初予算で1億1,574万9,000円だが、2,789万2,714円しか使っていない。予防重視だと言いながら、何でこんなことになったのか。それから、地域密着型介護予防サービス給付費は予算3,478万5,000円なのに支出はゼロ円だ。その下の介護予防住宅改修費は88万2,000円予定していたが、49万7,000円の支出だから、まあまあ使ったということだ。その下の介護予防サービス計画給付費は911万5,000円の予算だが、支出が298万円と3分の1になってしまっている。押し並べて、予防の費用が使われていない。


 そうすると、1号被保険者からしっかり保険料を取っておきながら、実際使えなかったのはなぜかの問いに対し、施設介護サービス給付費が2,600万円ほどふえたのは、特養などの施設に入所された方がふえたということです。それから、サービスの方で要支援のところで減額、地域密着で減額になったということはなぜかですが、長久手町の場合は介護認定を行い、要介護1から要支援2に移った方が106人、40%です。町の介護計画も国と同様70%で見込んでいました。先ほど指摘のあった介護予防サービスの諸経費のところは、平成18年度から新たに新設された要支援1、要支援2給付費ですので、ここが減ったという形は要介護から要支援へ移動が少なくなったということです。


 次に、地域密着型の方が支出が少ないのではないかということですが、小規模多機能が昨年度中にできて事業を始める。今年度については、小規模特養が事業を開始することでした。小規模多機能については、昨年3月に公募をしており、応募があり、運営委員会を開き、つくるということになっていたが、土地の関係から分筆が必要で事業がおくれています。小規模特養については、現在、候補地が決まり、農振農用地のところから他法令の許可の準備を進めていることでおくれていますとの答弁でした。


 第3期介護保険の目玉は予防事業だと言われた。長久手町は社会福祉協議会には地域包括支援センターを委託しているが、その辺はどのように平成18年度活動成果をつかんでいるかとの問いに対し、地域包括支援センターのケアプランについては支援センターから適切にやっていると聞いているとの答弁でした。


 その他、特に質疑意見はなく、続いて討論に入りました。


 まず、反対討論として、介護保険というのは社会化しなければいけないとのことで始まった。しかし、国が本来負担すべき調整交付金でも削ってくるということがあり、その分が全部1号被保険者にかかってくる。3年ごとの計画と言いながら、過大な見積もりをして、その分すべて1号被保険者の負担だ。しかも、1号被保険者は所得税、住民税の課税制度の変更が特に昨年からあり、大変な介護保険料の負担が別の意味でふえた。決算の審議の中にも本来準備しなければならない介護予防について準備ができていないこともあった。準備ができていても、利用する人が少ないことについて、ケアマネジャーのケアプランの作成だと社会的責任を負うべきところが負えていない実態が明らかになった。


 したがって、私は今回決算についてそういう問題を明らかにし、次の3年間の計画が来年度から始まるので、それに十分反映してもらうために認めることはできないとの意見でした。


 賛成の討論はなく、採決の結果、認定第7号は賛成多数にて、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第43号平成19年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。一般会計に4,017万円返すということだが、余ったから返すということかとの問いに対し、そのとおりですとの答弁でした。


 その他、質疑意見はなく、採決の結果、議案第43号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第44号平成19年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第1号)について担当局長より説明を受け、審議に入りました。繰入金は基金から繰り入れをする。そうすると、基金は5,559万2,000円しか残らないということかの問いに対し、はい、そうですとの答弁でした。


 償還するために、基金を取り崩すというのは制度的から言ってもおかしいのではないかとの問いに対して、介護保険は概算精算という形で毎年行われており、平成18年度分を平成19年度で精算するということで、歳入財源が基金しかないので、基金から取り崩すということですとの答弁でした。


 基金の取り扱いから言って、簡単に取り崩してお金を返すことはおかしいのではないかとの問いに対し、今年に限ったことではなく、昨年もこのようにやらせていいただいているとの答弁でした。


 その他、特に質疑意見はなく、続いて討論に入りました。


 まず、反対討論として、介護保険の費用負担割合から言って、国や県、支払基金、町に返すのだったら、1号被保険者にもきちんと保険料を落として返すことを求めて、今回については認めることはできませんとの意見でした。


 賛成の討論はなく、採決の結果、議員第44号は賛成多数にて、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第46号長久手町乳幼児医療費支給条例等の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。今後の影響のところで、平成20年度の額は1億4,157万6,000円を見込んでいるということだが、県の補助が入院は中学校卒業まで、通院は小学校入学前だが、その分が幾らぐらいを見込んで純然たる町の負担増は幾らになるのかの問いに対し、現在、愛知県が4歳未満ということで計算しているので、それについては計算していませんとの答弁でした。


 子供の医療費だから、年齢枠を拡大しても上の方はそう医療費はふえないというふうに見ているかの問いに対し、医療費の積算については実績をもとに算定したとの答弁でした。


 国の制度では、通院は小学校入学前まで、入院は中学校卒業までとなっているが、子供の医療費の無料化で窓口で無料にするという制度について、国が補助金を減らすというペナルティーを課してきている。資料でいくと、5年間で381億円全国で補助金を減らしている。長久手町でも減らされているはずであるが、どうかとの問いに対して、承知していませんとの答弁でした。


 長久手町は一気に中学校卒業まで無料にすることについて議論はされたかの問いに対し、近隣の状況も調べて、最終的にこういった方向でいくという方針を出したとの答弁でした。


 その他、特に質疑意見もなく、採決の結果、議案第46号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、意見書案第2号身近な地域で安心して出産ができる助産所の存続を求める意見書の提出について、紹介議員より説明を受け、審議に入りました。身近な地域で安心して出産できる助産所ということだが、本町の状況はどうか。また、近隣市町ではどうかの問いに対し、本町の状況では妊産婦がそれほど困っていないのが現状です。婦人産科医院は愛知医科大学、伊藤ウィメンズ、おかもとマタニティークリニックもあるし、近隣にもあります。


 しかし、東海市では妊産婦が5回ほどたらい回しにされました。その地域、地域の医療体制を確実なものにしていかないと、妊産婦は子育ての面においても困ることがあるのではないでしょうかとの答弁でした。


 私の子供も生まれるときに胎盤剥離になって緊急的に出さなくてならなくなったが、そういうケースは途中でわからない、そういう場合、地域のネットワークが確立されていないとフォローができない。現状ではフォローが整っていない。この施行を凍結することなった場合、その間にトラブルが起きた場合のフォローも担保しておかないといけないがどうかとの問いに対し、委員の言われることは改正医療法第19条に含まれていません。これは助産師が開設する場合に、嘱託医師がいないとできないということで、委員の言われることは産科の医療体制のことで、出産は様態が変化しやすく、何かあればすぐに駆けつけなればならないので、そのときはきちんと病院の方にかかっていくと思いますとの答弁でした。


 現在、開業されている方にも、その連携を求める法律の改正ではないのか。新しく開設する方のみかの問いに対し、改正医療法第19条というのは、来年の4月から法律が厳しくなり、熱意ある助産師が開設しようとしても、医療体制が整っていかない。産科が少ない地方では、嘱託医も探せない。産科医も探せない。改正医療法第19条の施行を当分の間、凍結するいうことの当分の間というのは、産科医師や地域の産科病院などの不足の解消などが整備されるまでの間と書いてあるので、来年の4月からというのはやめてくださいと述べてあるのですとの答弁でした。


 この中で、うたわれていることは現状開業されている方たちに対しても、その連携を求めているということかの問いに対し、開業されている中には、連携もできているところもあるし、できていないところもあり困難な情況なのに、これをされると全然できなくなるのです。家庭内分娩というような助産師ができる仕事ができなくなるので、医療機関が整備されるまで待ってくださいという意味ですとの答弁でした。


 その他、特に質疑意見はなく、続いて討論に入りました。


 まず、反対討論として、改正医療法第19条の施行を当分の間凍結することではなく、公明党としては嘱託医と連携、医療機関の確保が困難な助産所への支援を強化すべきと考え、反対としますとの意見でした。賛成の討論では、妊婦の安全を守るということから、当初は考えられたと思うが、助産師の持っている役割を十分果たしてもらうためには時期尚早だと思う。当分の間は、現状のとおり運営ができるようにするのがいい。その間に、医療体制や医療不足などを解決しなければならない問題がたくさんあるが、解決するためにも意見書案には賛成したいと思いますとの意見がありました。


 採決の結果、意見書案第2号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、請願第1号学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める請願書について説明に入りました。


 特に、質疑意見もなく、採決の結果、請願第1号は賛成全員にて原案のとおり採択することに決しました。


 次に、請願第3号新設小学校名決定に際し、校区住民の意見反映を求める請願について紹介議員より説明を受け、審議に入りました。


 教育委員会の今後の日程は聞いているかの問いに対し、10月末までにアンケートを回収することになっています。11月15日に検討会が行われるので、それまでに集約がされると思います。11月15日の検討会で、住民の意見結果を集約したものが出されますが、数字的なものはわかりません。それをどのように反映させていくかは重要な点ですし、検討会でも一番数の多いものを取るという決まりはないようです。何をもって判断していくかの検討が11月15日やその後にされるかと思いますとの答弁でした。


 請願書が出されたのは、検討委員会よりも後ですねとの問いに対し、28日の夜に1回目の検討委員会が行われたので、この請願は昼までの締め切りでしたので、前ですとの答弁でした。


 多くの意見を取り上げるというのであれば別に問題はないと思うが、別の方が請願を出され、なお検討委員会をしていくというものであれば、再度、そこまで請願を出してやらなくても前へ進んでいくと思います。請願を出された方の気持ちはどんなところにあるのかの問いに対し、検討会が行われることは、この方たちは知っていたと思います。なおのこと、検討会なり教育委員会できちんと住民の声を聞いて検討されるようにというお願いだと思います。また、検討会が始まる前にこの請願は出されましたので、これから検討会が始まるということから、その際には住民の声が反映されるよう進められるということを願って、それを議会にも確認してほしいということだと思いますとの答弁でした。


 検討委員会のメンバーに住民の方が入られており、しかも住民に対してアンケートをとって配布されている状況です。これから、検討委員会が審議に入るが、意見の集約をするときに数の多いものにしなければならないなど、決め方も検討委員会の中で検討されるはずだ。この請願が出たことによって、数が多いものを採択しなければならないというような判断を狭めることにならないか。その点、検討委員会の意見は聞いているかの問いに対して、同様の内容だと思うが、教育委員会にあててもこの方々で要望書が出されています。教育委員会からは検討会にもこういった要望書が出ているという報告はされていました。検討会では、それならば住民の声をどのように反映させるということでアンケートを進めるようにと動いていますので、住民の声を反映させるということを念頭に検討会を進めていると思います。数の多いものをということですが、数だけでは決定はできないと検討会では言っていました。数だけでやってくれるということではありません。皆さんの意見をきちんと反映させてくださいということです。そのように動いていただきたいという趣旨のものですとの答弁でした。


 その他、特に質疑、意見もなく、採決の結果、請願第3号は賛成全員にて原案のとおり採択することに決しました。


 以上で民生文教常任委員会の報告を終了いたします。お聞き苦しい点をお許しください。


○議長(川合保生君) 以上で民生文教常任委員長の報告は終わりました。


 次に、建設常任委員長の報告を求めます。建設常任委員長、登壇願います。


           [建設常任委員長 前田幸明君登壇]


○建設常任委員長(前田幸明君)それでは、建設常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、10月22日午前9時56分から11時20分まで、役場西庁舎2階第7.8会議室にて開催いたしました。出席者は委員6名全員、当局より副町長ほか5名、正副議長及び議会事務局2名でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました認定2件及び意見書案1件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告を申し上げます。


 まず、認定第5号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計決算認定について、担当課長より説明を受け、審査に入りました。主なものとして7点御報告申し上げます。


 一点目、下水使用料の不納欠損はどのような経過で発生するのかの問いに対しまして、下水使用料の徴収は、当初は上下水道とも同時に納付いただいている。不納が起こった場合は、第1回の督促は企業団があわせて行っているが、2回目からは企業団、本町とで別々に督促をしている。不納欠損年数はおのおので異なるが、本町の下水の場合は自治法の規定により5年としているとの答弁でございました。


 二つ目、現年度受益者負担金として2億9,546万円とあるが、この内容はどのようか。また、中部整理組合の負担金残高はどのようかの問いに対しまして、現年度の賦課区域としては南部土地区画整理組合、岩作の西島、長湫の荒田等があった。現年度金額が大きかったのは、南部整理組合に平成17年度に5年分賦課したものを現年度に4年分が納付されたこと。また、現年度に賦課した5年分もあわせて一括納付されたことによるものである。中部整理組合の負担金残高については毎年覚書で300万円、400万円と納められているが、残高は4億9,000万円ほどである。また、本残高の清算については同組合の解散時に行われるとの答弁でございました。


 三つ目、関連をいたしまして、中部整理組合の事業見通しについてはどうかの問いがございました。中部整理組合の事業については、平成3年のバブル崩壊以降、保留地の売れ行きが悪くなり、借入金が増大し、最大で30億円に達したが、ここ数年は年間9億円ほどの保留地処分ができているとのことで、借入金はゼロになったと聞いている。今後は、保留地で売れるもので事務費と負担金の残高に充当していくこと。これにより、計画を完了できると考えているとの答弁でございました。


 四点目、平成18年度の下水道工事の平均落札率はどのようか。また、平成18年度では工事費の節約、落札率を下げる工夫、改善はどのようであったかの問いに対しまして、予定価格に対する平均落札率は管渠築造工事では93.6%、舗装普及工事では94%であった。この落札率は前年度に比較して改善されているが、郵便入札の施行導入などの対応が経費削減につながったと、そういう答弁でございました。


 五つ目、三ヶ峯ニュータウンの下水道計画については、香流川の環境維持に関連して、今後どうするのか。また、三ヶ峯ゴルフ場の跡地開発は下水道計画の観点からどのようにすべきかの問いに対しまして、三ヶ峯ニュータウンについては大きな集落であり、流水量が多くなるので、前熊苑、熊張苑では能力不足となる。よって、万博のときに入れた送水管を利用した公共下水処理が経済的と判断している。また、三ヶ峯ゴルフ跡地の問題は、今後、第5次総合計画の中で検討していきたい。下水道計画の観点からのみでは検討はしづらいとの答弁でございました。


 六点目、現在、下水道普及率が74%とあるが、今後の計画はどのようかの問いに対しまして、普及率74%は極めて高い率と理解している。岩作と下山の市街化区域が終われば、調整区域にも整備を進めていく。参考までに、普及率とは全人口に対する下水使用可能な人口のこと。水洗化率というのは、下水使用可能な人口に対する実際の利用者の割合をいい、水洗化率は現在のところ85%であるとの答弁でございました。


 七点目、下水道会計では、毎年一般会計から5億円前後の繰入金があり、また、毎年1億円程度の起債を行い、返済は2億円程度で、現在の町債残高は一般会計に匹敵するほどの80億円にのぼっている。一方、基金は12億円となっているが、これらの数字の事業に対する妥当性はどのように考えているかの問いに対しまして、下水道事業は、今後も長期にわたる事業であり、現在の基金は必要に応じて有効的に取り崩しながら利用していく。町債残高は後年者負担の意味を含め、30年返済で借りている。今後とも健全会計を目指したいとの答弁でございました。


 その他、詳細意見等の報告は省略をさせていただきます。その後、引き続き討論採決に入りましたが、討論はなく、採決の結果、認定5号は賛成全員にて原案のとおり、承認することに決しました。


 次に、認定第6号平成18年度長久手町農村集落家庭配水施設特別会計決算認定について、担当課長より説明を受け、審査に入りました。主なものを申し上げます。


 前熊苑と熊張苑とで前熊苑の経費が多い理由は何かの問いに対しまして、平成13年から熊張苑の汚泥を前熊苑まで管を引き、前熊苑で一括処理しているためとの答弁でございました。


 滞納繰越が36万円あるが、今後の措置はどうか。また、徴収率も若干悪くなっているが、滞納者は税滞納者と共通の人が多いと思われるが、税務課とタイアップしているかとの問いに対し、夜間、休日徴収など協力体制をとることを予定しているとの答弁でありました。


 その他、特に意見等はなく、引き続き討論採決に入りました。討論はなく、採決の結果、認定第6号は原案のとおり承認することに決しました。


 次に、意見書案第1号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書の提出についてを議題とし、提出者より説明を受け、審査に入りました。主なものを申し上げます。


 本意見書は、国の道路整備特定財源制度の復活堅持を求めるものか、あるいは道路整備のため、ほかに安定的な財源をつくれということかの問いに対しまして、国の一般財源化の流れは変わらないと思う。そうなったとしても、本町にとっては瀬戸大府東海線など道路整備は必要であり、そのための財源は確保してほしい、そういう趣旨であるとの答弁でございました。ほかに特段の意見等はありませんでしたが、念のため委員長の私から、本意見書は議会運営委員会の申し合わせにより、やむなき事情はある場合を除き、原則、全会一致を旨とすべき点を申し添え、討論採決に入りました。


 討論では、国、中央の流れの中で、地方の事情を勘案すれば、当然、地方としての要望、言い分はあるはずである。我が町の道路に関しては引き続き促進を図っていただきたいとの賛成討論がありました。続いて、採決の結果、意見書案第1号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 以上をもちまして、建設常任委員会の報告を終了します。


○議長(川合保生君) 以上で、建設常任委員長の報告は終わりました。


 この際、暫時休憩をいたします。再開は、11時05分ということでお願いをいたします。


                 午前10時54分休憩


              ――――――――――――――


                 午前11時04分再開


○議長(川合保生君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 決算特別委員長の報告を求めます。決算特別委員長、登壇願います。


           [決算特別委員長 吉田日勝君登壇]


○決算特別委員長(吉田日勝君) それでは、御指名によりまして決算特別委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、10月15日、16日の両日にわたり役場西庁舎第7.8会議室にて開催いたしました。出席者は議長、副議長、委員8名全員、執行部より町長以下64名、議会事務局より2名でありました。審議すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました認定第1号1件であります。以下、審議経過及び結果について御報告を申し上げます。


 認定第1号平成18年度長久手町一般会計決算認定について、議長、副町長のあいさつに続き、副町長より全体の概要説明を受け、次に担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 最初に、税務課であります。


 徴収率は5年ぶりに95%を超えたが、滞納者の場合、多重債務者が多いと思うがどうか。また、入湯税の実人数はどのように把握しているかの質問に対し、多重債務者は多いと思うが、町で把握していない。入湯税については実人数に150円を特別徴収義務者である会社のカウントで課税をしているとの答弁でありました。


 その他の所得割が4億6,563万円と平成17年度の1.6倍となっている。決算で3億6,000万円以上増税となっているがの質問に対し、多いものは譲渡所得、平成18年度の税制改正で年金者の非課税枠が広がったための年金所得、平成18年度の増税分は1億2,000万円、定率減税の増税分と給与所得が6%ぐらい伸びているのが大きな要因だという答弁でありました。


 続いて、資産税課。航空写真と家屋などデータを重ね合わせることのできる独自の地図情報システムが開発されたがの質問に対し、本町では3年に1回の航空写真と図面は現地調査をもって行っている。十分であると思うとの答弁でありました。


 次に、総務課。交流プラザ利用者数2,483件となっている。今回の条例案で中会議室2ができるが、大会議室の半面利用はできるのか質問に対し、平成18年度半面利用は107件、全面利用は427件で、今回の条例案では半面利用はそのまま残っているので利用できるとの答弁でありました。


 次に、安心安全課。Nバスの変化、増減、ルート等の詳細についての説明を求めると同時に、高齢者の外出、福祉の足と言われているNバスが1台ぐらい採算性を上げることは難しいのかの質問に対し、平成18年度利用者数は14万5,367名のうち、有料者数は25.1%、平成17年度は34.1%で高齢者無料利用者数が増加していると思う。平成18年度はCFルートが藤が丘に接続している関係で、Cルートが3万人、Fルートが3万人と、全体の4割を占め、増加している。また、実態把握については平成18年度については行っていない。平成19年度は調査を行う予定である。調査は利用実態、公共交通機関の需要、採算も検討するが、平成18年度で運行1人500円の経費がかかっているので、採算性を上げることは難しいとの答弁でありました。


 年1回の防災訓練をコンパクトにし、地域内で行ってはどうかの質問に対し、総合訓練に対しては、自主防災組織の立ち上げで、平成18年度は51回、訓練は27回、防災については自分たちで考えるということを浸透させていこうと思うとの答弁でありました。


 青パト、巡回しているだけなのか。どのようなパトロールをしているのか。セーフティーステーションでの窓口の対応、2階は使われているのかの質問に対し、青パトには権限がくなく、巡回のみであります。警察のOBということもあり、呼び止められたり、セーフティーステーションで警察への相談内容にあった指導を行い、平成18年度の利用は南小学校区のボランティアの定例会窓口相談、地理案内等183件、路上駐車苦情20件、遺失物届出案内10件、警察パトカー立ち寄り63件、会議12件でありましたとの答弁でありました。


 次に、人事秘書課でございます。町バスの利用の団体の利用はどのような団体か。学校教育課の利用の質問に対し、町利用は120件、団体利用は39件、団体についてはPTA、地域婦人会、消費者の会等である。学校教育関係は58件であるとの答弁でした。


 町バスとして稼働をふやす、学校などの授業を掘り起こす必要があるのではの質問に対し、学校教育課とともに十分協議しながら、運行について検討したいとの答弁でありました。


 次に、企画課であります。予算書は企画諸経費の中に行政改革推進員、総合計画審議会委員会があった。精査されて予算計上されているのに、なぜ進められなかったのかの質問に対し、総合計画、行政改革については、全体としてのスケジュールを見直し、本年度に見送ったとの答弁でありました。


 地域交流センター負担金、平成17年度は10万円が17万8,000円に増加、ドリームコンプレックス法人会費とは何か。東部丘陵線協議負担金10万円が20万円となっているがの質問に対し、7万8000円の増加は全国の組長連携交流会の負担金増、ドリームコンプレックス法人会費は万博の理念を継承し、循環型社会の実現を目指す交流の軸を上海万博へ広げようと、本町初め県内各自治体、企業が上海万博への情報提供をしたりする組織が万博後にできたものであるとの答弁でありました。


 東部丘陵線連絡協議会負担金10万円から20万円になっている。万博理念継承、まちづくり事業課活動助成金は、予算が20万円計上されている。決算では88万円、どのような応募があり、助成をしたかの質問に対し、リニモ周辺市町と県で構成し、東部丘陵線の活性化を実現、PR活動をしている団体で、事業を拡大したためである。まちづくり事業については、1事業50万円、4団体を予定したが、応募があったのは2団体で、一つはリニモ写真展、一つはカミングロード、実の成る木を道に植えようという活動の助成でした。両団体で88万円、片方が50万円、残りがもう1団体であるとの答弁でありました。


 まちづくりのセンターの利用が少ない。規制が強いのではないかの質問に対し、平日は夜間利用は多い。土日曜日は日中も使っている。平日の日中はまだ少ない。活動内容までは縛ってはいないとの答弁でありました。


 グループウエア2,900万円程度、メンテナンス費用3,000万円、この内容は何かの質問に対し、グループウエアシステム管理費は、職員の連絡調整や施設の予約、庁舎内の通知、一人一人のパソコンで行っている。このリース料と保守料である。地域インターネット事業は役場内でなく、町内の各施設や小中学校、役場と結んでいる維持管理費であるとの答弁でした。


 次に、町政サロン、町長と語る日が3回と数が少ないが、原因は。また、あったか町政懇談会を89自治会があるが、まだ1回も実施してないところがあるのではないか。自治体単位で行われているが、さまざまな市民団体があるが、自治会以外の団体、ボランティアは考えたのかの質問に対し、町長と語る日は広報に載せてあるが、今、メールが多くなっているのが一つの原因ではないかと思う。あったか町政懇談会は、町長が地域の要望を直接聞くということで発足し、区長会や町政協力員会議でPRしているが、申し込み数が20件しかなく、他の団体等については内部の調整をさせていただくとの答弁でした。


 町政広報モニターの目標が事務参考ではなく、施策に反映させることが重要ではないか。モニターの公募はできたか。男女世代のバランスはとれているのかの質問に対し、広報で募集し、10名は期間内に申し込みがありました。男性3名、ほか女性、男性は60代、女性は30代以上で、バランスはよいと思うとの答弁でした。


 ケーブルテレビで長久手の情報が流れる時間帯を広報に掲載しないか。メープルチャンネルの委託料も今年度よりふえ、充実したと説明があったがの質問に対し、加入者には番組表を配布されているとの答弁でした。


 これに対し、一定時間にできないか。メープルプルチャンネルは1日6回ぐらいと思う。ひまわりに番組表をつくらせば、簡単と思う。要求すべきではないかの質問に対し、ひまわりと調整しますとの答弁でありました。


 次に、会計課は特になく、住民課に移ります。住民基本カード発行数は161件と多くなった理由の質問に対し、一昨年は51件、約3倍に伸びました。高齢者の方は身分証明書としてとらえる方が多いようであります。本町のカード発行件数は町民の0.7%で316枚であるとの答弁でありました。


 次に、福祉課、食の自立支援事業費用は、昨年より60万円減っているではないか。住宅改修事業15人、昨年より金額はふえているが、需要はもっとあると思う。実態把握はどうしているのかの質問に対し、60万円減は食数が減ったこと。平成17年度は週平均3.7食、平成18年度は週3.2食、人数は1人減である。また、実態把握については広報等で周知している。ケアマネジャーを通じてが多いが、ほかは民生委員を通じてもあるとの答弁でありました。これに対し、介護保険までいかない高齢者の周知はどうかの質問に対し、ひとり暮らしの高齢者、後期高齢者約1,000世帯の実態調査のサービスで説明をしているとの答弁でありました。


 次に、児童課、児童遊具取りかえ工事698万2,500円、利用者の意見を聞いて行ったのかの質問に対し、平成18年度は交通児童公園と長配児童公園で複合遊具、すべり台、うんてい等、2カ所に取りつけ700万円です。地元の子供会に話をし、進めたとの答弁でした。


 一時保育、平成18年度は利用者数は倍になっているが、受け入れ体制の余裕はあるのか。放課後児童クラブ定員はどうかの質問に対し、一時保育は色金、南保育園で行っているが、断ったことはない。児童クラブについて、定員が南児童クラブ30名、下山児童クラブ25名で申し込み時に優先順位を点数でつけているとの答弁でした。


 また、障害児保育、小学校の連携はどうなっているかの質問に対し、幼稚園、保育園、小学校の連絡協議会がある。そこでわかっているものについては話し合う。ほかに小学校に入るときに、就学児健診などで見ることになる。保育園は面接で入所するが、軽度の障害児は短期間で、面接では難しいので観察、部屋の外、廊下で見ているとの答弁でありました。


 次に、健康課、日本脳炎の副作用が出たと聞いたが、町内であったかの質問に対し、出たことはありませんとの答弁でした。


 さまざまな検診や予防医療として、特にこの年度で進められることはあったのか。食生活関連は少しありますが、啓発事業などはどこに挙げられているのかの質問に対し、平成18年度は特にありません。啓発費は健康相談事業、その他の消耗品の中に啓発パンフレット代が含まれているとの答弁でありました。


 次に、環境課、環境保全対策事業の委託の内容について、総額196万140円の内訳はの質問に対し、池が5カ所、河川9カ所、事業所8カ所、池と河川については水質調査、事業所については一部土壌調査が入っているとの答弁でありました。また、回収ペットボトルは中国の業者が買いに来るという話があるがの質問に対し、専門業者で入札し、国内消費を行っている。再利用のペットボトル、再商品化事業分配金195万円が対象にあるとの答弁でありました。


 次に、産業観光課、改善センター管理600万円ぐらいだが、不都合があった場合はシルバーか役場かの質問に対して、修理については役場が行うとの答弁でした。


 市民農園事業で定着率、苦情ではどうかの質問に対し、2、3年の一定期間を設けて、入れ替えをしているのでやめる人はいません。苦情については、共同管理部分の草刈りなどについて、定期的に話をされていますので、自分たちで解決をされていますとの答弁でありました。


 次に、田園バレー交流拠点施設、平成18年度の登録農家はふえたか。作物数や生産の指導はどうかの質問に対し、現在、出荷者数は200名ほど、当初より100名程度ふえている。指導に当たっては営農担当者指導員が計画的に作付けできるよう指導しているとの答弁でした。


 長久手楽々ファーマーズの生産量の見通しどうか。また、あぐりん村の将来は町内だけでは不可能と思うが、品ぞろえについて町外へのアプローチをしないといけないと思うがの質問に対し、現在、3,000平方メートル弱で計画的に通年栽培をしている。圃場拡大も予定しているので、生産性は向上している。あぐりん村の概要については、町の農業を目的とした施設であり、農家の指導援助を行っている。魅力ある品ぞろえについては充実し、町内優先として考えている。また、町内の補えない部分については、町外からの入荷もしてまいりますとの答弁でありました。


 田園バレー拠点は指定管理者が管理することになっている。経営について、町の指定管理者である温泉との関係はどのように考えているのかの質問に対し、田園バレー交流施設設置条例に明確に目的が示されているので、その目的を達成するための事業が大前提と考えている。営業の戦略としましては、町の温泉と十分協議し進めて、経営責任は会社にあると考えているとの答弁でありました。


 次は、土木課です。香流川草刈りでのり法から1メートルは町の管理で行うが、県と刈る時期をあわせられないか。街路樹の剪定は何回で時期はの質問に対し、のり面については調整をさせていただくとの答弁でした。剪定は高木にあわせ2回、低木についてはよく伸びるアベリアは4回、ほかは2回であるとの答弁でした。


 また、それに対し、緑陰の欲しい夏の盛りに剪定されるのはなぜか。もう少しおくらせてもよいではないかと思うが、その理由はの質問に対し、プラタナスは葉が大きく、秋になると歩道ですべった。排水が詰まったなどの苦情が多く、10年ぐらい前から現在の時期にしている、よろしくお願いしたいとの答弁でありました。


 次に、文化の家です。年々持ち出しが多くなっている。舞台関係の業務委託や保守など、このまま行くと使わない人から見ると支出の問題が多くなるのではないかの質問に対し、特殊なものですので、入札は困難で、毎年交渉し、実績として少しずつ下がっている。委託料は、他の業者は幾らかのチェックはしているとの答弁でした。


 間もなく、10周年になるが大規模な改修計画はあるのかの質問に対し、当面は舞台関係と空調関係ですとの答弁でした。


 いい公演をするとチケットが手に入らない。いい事業をすればよいと思うが、町民ニーズの把握はどのようにしているのか。文化の家の総収入はどれぐらいかの質問に対し、ニーズの把握は運営委員会、創造スタッフ、住民アンケートで行っている。収入は5,900万円ぐらいであるとの答弁でした。


 次に、福祉の家、井戸ポンプ、駐車場整備、長久手温泉との負担割合はどのようかの質問に対し、機械改修工事には決めがあり、根本的設備のろ過装置、給湯設備は町でやる。ござらっせの機械についても温泉負担である。今回のポンプは町の負担となっている。駐車場も町であるとの答弁でありました。


 東京の温泉で爆発事故があったが、ござらっせは大丈夫なのかの質問に対し、8月の末に多少のメタンガスがあると報告をいただいたが、施設が外であるので、換気で措置できるとの答弁でした。


 また、温泉会社のさまざまな情報は、福祉の家で集約しているのかの質問に対し、日報、月報、年間の報告は受けている。福祉の家と温泉会社とは、月1回施設管理者会議を開き、営業内容、施設の管理についても検討し、議事録を互いにとっているとの答弁でした。


 次に、都市整備課、景観計画案はできたのか。時期的なスケジュールはどのようなのかの質問に対し、素案はでき上がった。一般公表については、わかりやすい形で提示する予定である。その後、パブリックコメントを行い、住民の意見を聞いたり、場合によっては説明会を予定している。平成20年度には計画の作成と、それに伴う条例の制定をしていく予定であるとの答弁でありました。


 その答弁に対し、2年も3年もかかるのかの質問に対し、平成19年の案づくりは都市計画の手続ですので、手順が必要であり、ガイドライン作成に当たっても、専門的な意見を聞きながら行い、他人の権利を制約する行為ですので、慎重にやっていきたいと思うとの答弁でした。


 耐震診断数は、平成18年度は20件だが、今までの何%が診断を受けたのかの質問に対し、分母で違うが、資産税台帳から全体で2,500戸、県や国の指導の目標値で定めると497棟を分母とすれば90%の達成をしているとの答弁でありました。


 次に、消防本部、AEDの講習で一般住民の状況は平成18年度、平成19年度はどのように伸びたのかの質問に対し、普通救命講習1が一般住民向け講習で3時間、2が施設管理者向け講習で4時間、上級救命講習は8時間で平成19年度は既に1,000人を超えているとの答弁でありました。


 次に、学校教育、パソコン教育保守管理委託は、平成17年度は19万5,300円、平成18年度は65万5,725円になっているが、なぜかの質問に対し、平成18年度は台数がふえたのと、メンテナンス要員の人件費がふえているとの答弁でした。


 人件費で各学校45万円の増加になっている。また、就学援助は年々ふえている。平成17年度は何人かの質問に対し、45万円は1人のアドバイザーを各学校に巡回させる人件費である。就学援助される児童、生徒は小学校は115名、中学校70名、少しふえているとの答弁でした。


 適応指導教室の相談件数は、平成17年度より少なくなった。体制が変わったかの質問に対し、相談件数は状況に上限はあるが、成果に記載しておりますが、コーヒーブレイクという場があり、保護者で不登校が直った方も参加していただき、話し合いをし、悩みを解消していただくという場と回数をふやしていきたいと考えているとの答弁でありました。


 次は、社会教育、生涯学習講座の年間計画は半年ごとに出ているか。どこに置かれているのか。何部作成したのかの質問に対し、町の施設や学校に配布してある。2,000部作成したとの答弁でした。


 男女共同参画事業として、講演会開催事業は何をしたのかの質問に対して「コモン」というPR誌を作成し、各課の男女共同参画の進捗状況をチェックしたとの答弁でした。


 次に、中央図書館。広域貸出が始まって2年、貸し出し数もふえている。人的配置はどうなのかの質問に対し、平成17年7月より広域貸出が始まり事務量はふえてきた。ボランティアを募集し、週半日ぐらいを割り振りをして、皆様の協力得て行っているのが実態であるとの答弁でした。


 本のないときは、他の図書館で探すシステムはあるのかの質問に対し、公共図書館とのリンクをしているので、県内すべての図書館とはOKであるとの答弁でした。


 次は、スポーツ課。スポーツの杜の借地料4,700万円ですが、購入する話はないのかの質問に対し、平成26年3月までは借りる契約になっているとの答弁でした。


 アスレチック施設保守点検2万9,400円、年間どのようなことをしたのかの質問に対し、アスレチック点検は年5回検査と、1回の非破壊安全検査をしたとの答弁でした。


 次に、給食センター、給食費の滞納実態はどのようかの質問に対し、平成17年、平成18年の2年であり、平成18年度は6万1,040円が未納であり、4名であるとの答弁でした。


 バイキング給食、セレクト給食、ふれあい給食を行うことにより、子供たちの評判はどうかの質問に対し、それぞれ好評で、卒業バイキングは大好評であるとの答弁でした。


 最後に、議会事務局であります。質疑、意見もなく、各課の審議を終了し、討論採決の結果、認定第1号は、賛成全員にて認定することに決しました。


 以上をもちまして、決算特別委員会の報告を終わります。


○議長(川合保生君) 以上で、決算特別委員会の報告は終わりました。


 次に、各委員長の報告に対する質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は同一議員につき2回までといたします。


 まず、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。総務常任委員長、登壇願います。


           [総務常任委員長 水野とみ子君登壇]


○議長(川合保生君) 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。民生文教委常任委員長、登壇願います。


          [民生文教常任委員長 吉田ひでき君登壇]


○議長(川合保生君) 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、民生文教常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。建設常任委員長、登壇願います。


           [建設常任委員長 前田幸明君登壇]


○議長(川合保生君) 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、建設常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、決算特別委員長の報告に対する質疑を許します。決算特別委員長、登壇願います。


           [決算特別委員長 吉田日勝君登壇]


○議長(川合保生君) 質疑のある議員は発言願います。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 平成18年度の中で、一つは田園バレーの産直施設の工事費の問題で入札が不調に終わっとって、最終的には入札できるわけですけども、追加予算が出たと。それから、あと青少年交流センターも入札が不調に終わって、結局予算を増額して通ったわけですけども、その辺のいきさつについては、決算委員会では特段に質疑とか、なぜそういう事態が起きたのかとか、そういうことについては質疑はなかったんでしょうか。


○議長(川合保生君) 決算特別委員長。


○決算特別委員長(吉田日勝君) 原田議員が言われましたんですが、残念ながらそのような質疑は出てませんでした。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、決算特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 以上で、各常任委員長並びに決算特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論採決に入ります。


 認定第1号平成18年度長久手町一般会計決算認定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 2006年度は大変な国民負担といいますか、町民に対しての所得税及び住民税の増税、増税によって介護保険料に連動する、国民保険税に連動する、そういう大変な負担増の年でした。私は、当初予算審議の中で、税金が上がることによってどれだけ負担がふえるんだということも質疑をしておきました。そのときの説明では、定率減税半減について2万889人が1億1,774万円を負担する、1人当たり平均5,636円。それから、公的年金控除の減額で1,424人の人が影響を受けて3,143万7,000円、老年者控除の廃止で1,424人の方が被害を受けて、609万3,000円。老年者非課税制度の廃止で680人、209万9,000円。所得のある妻の均等割全額課税ということで3,387人に1,952万2,000円。そういう課税が起きるということの説明がありました。それで予算編成をしたわけですね。


 したがって、私は決算において、予算編成においてはこれだけはっきりと出ているのに、数ですからはっきりとですが、なぜ決算ではこの数字に、各項目について税額増収がどうなったのか。税額増収ということは町民負担増です。したがって、町民の皆さんがどれだけ税金の負担が強まっているのか。そういうことについて、はっきりと私はやはり町民の気持ちを思う、生活を思うのであれば影響をきちんと調べて、こんなにたくさん増税がありました。その分、町は税金をいただいたわけですから、その分をきちんと町民の皆さんの生活の充実、子育て支援、そういうのに還元します、還元しますどころじゃない、使いますという、そういうことがあってしかるべきだと思います。


 しかし、残念ながらそういうことはありませんでした。個人には負担をする。私は介護保険の審議の中でさすが行政側はこういう認識なんだというのを思ったのは、相互扶助の精神ということで、行政側は一切関係ない。1号被保険者のみが相互扶助精神を発揮しなければならないというようなことを言われます。したがって、税金が上がるのはもう当たり前、で、その税金を使うのは執行側も当たり前。言うならば、加藤梅雄町長が自分の公約実現のために使う。また、町長選挙の立候補にあたったときに、幾つかの方たちから推薦を受けたという、そういう一部の限られた方たちに対する施策、そういったことに使われてしまっては困るわけです。


 それで、先ほど今、質疑の中で言いましたけども、田園バレー産直施設の入札においても、これは当初予算の計上が間違っとったというようなことも言われました。したがって、入札が不調になって、増額をして入札が行われました。また、青少年児童センターにおいても、これもやはり予算の計上が少な過ぎて、結局予算を増額しなければ落ちない。そういったことが言われる。そもそも適正な予算の計上というのは一体どういうことか。本来きちんと予算を、そういう費用などは積算をして、予算を計上して、そしてそれをもとにして精密な再度工事が決まれば、予算が通れば、きちんと積算をして工事費も見積もる。それによって予定価格もつくり、入札をする。そこで、自由な競争が起きて、適正な公示価格で落札をしてもらう。本来、そこまで徹底したことをやらなければいけないのに、業者には大変私は甘い事態ではなかったのかということを改めて思いました。


 したがって、私はさらにお金の使い方の問題について、たくさん本当は言いたいことがあるんですが、限られた時間の関係もありますので、幾つか特徴的なことについて述べさせていただきたいと思います。


 一つは、教育委員会です。教育委員会は教育環境の整備に全力を挙げる。特に、今子供たちの教育を取り巻く環境というのはさまざまな意味で、安全の面から言っても、教育内容から言っても大変な時代を迎えています。したがって、町行政として環境整備をするのは当たり前です。当然、自分たちが決めた、教育委員会が決めた学校教育整備の中できちんとそのことも指摘をしています。特に、学校図書室のことについては議案質議の中でも指摘をしておきましたけども、整備をする。


 しかし、その中で教育部長が言われたのは、今、学校図書室の蔵書数は充足しています、そういうことを言われました。まあ1カ所だけ、西小学校だけは充足していません。しかし、来年4月から学級数が減ります。学級数が減れば充足100%を超えます。充足しますというような答弁もありました。私は、このことについて本当に驚きました。教育環境整備をしなければならない教育委員会が、こういう判断をしてしまう。私は現場を見させていただきました。現場に行くと、今の先生たちは日常多忙な業務を行われています。


 そういう中で司書役を担当する教員のやはり限界、苦悩が見えるような気がしました。限られた予算です、それを有効に使うということ。しかし、それが使われない。蔵書の内容にしても、また蔵書の整理状況にしても、私は非常に不安を感じました。古い本を見て一体いつごろ購入されたのかというゴム印を見ました。昭和の年代、昭和56年、そういったゴム印の本もたくさんあるんです。こういったことで本当に今の子供たちが置かれている状況から、読書の力は本当に子供たちの心の成長に大きな役割を果たすと言われています、そういったことに本当に役に立つのか、私は本当に不安を感じました。また、調べもの学習をするときにも必要な本の数がない。


 しかし、ある小学校では国語辞典を全員が使えるようにということで、子供たちの数の分、新しい国語辞典が入っていました。そういう限られた努力もあります。しかし、全体とすると子供の心の成長に本当に役に立つよう環境整備はつくられていませんでした。私は、本当に残念に思いました。豊かな財政力を誇る長久手町で、こういったことを放置しておいていいんでしょうか。


 また、安心安全の面についても、いつ来るかわからない地震対策、今は東海、東南海地震、それだけではありません。猿投山から高浜の方に、西三河の方に抜ける境川断層が、これもいつ地震が起きるかわからないというような現状もある。そういうときに、直下型の地震に近い形になるわけですから、じゃあそれに応じた防災対策が出されているかというと、残念ながらそういう実績はありませんし、またそういうつもりもないというようなことを感じました。豊かな財政力を誇る長久手町です。税収も当初予算よりも10億円もふえる、そういったことになっている長久手町で、なぜ町民の命、安心、また子供たちの教育を守るところに全力を挙げれなかったのか。平成19年度は若干違います。しかし、平成18年度は大変、残念ながらそういう事態が多々見受けられましたので、私はとてもこの平成18年の決算については認めることはできません。


 以上、反対といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより、起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第1号については、委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 認定第1号については原案のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第2号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計決算認定について、討論を許します。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 国保決算を通じてわかったことは、現場は他市町に比べても私は頑張っていると思います。それは、さまざまな指標で長久手町が本当に少ないところにあるからです。一人当たりの調定額にしても、一世帯当たりの調定額にしても、近隣市町の中では、瀬戸について低いところにあります。しかし、瀬戸に比べて長久手町が進んでいるのは、一般会計からの繰入金は一人当たりの金額は断トツに多いんです。そのように現場は大変頑張っています。


 しかし、それでも滞納者数、額とも増加をし、短期保険証も発行数はふえています。私はこの大もとは、そもそも国が国民の健康を守るという立場からその責任を果たさずに、国庫負担金をさまざまな名目をつけて、この間下げてきたことにあると思います。また、介護納付金や老人保健制度の変更及び拠出金の負担、また、65歳以上の所得税控除制度を後退させたことによって高齢者の課税所得が上がって、国保税が3年間にわたって引き上げられることになりました。これは一気に上げると大変だからということで、激変緩和措置だという名前までついて上げられます。国保税を払いたくても払えない人、これが毎年のようにやはり再生産をされていることが私ははっきりとしたと思います。所得が減った場合に救済される法定減免制度というのもあります。また、町には独自の減免制度もあります。


 しかし、本当に困っている、生活保護基準すれすれのボーダーラーライン層などには、残念ながらこういった救済制度は適用されない。病気にかかったときに頼る医療保険が、お金がなければ社会保障制度としても頼れないという現状があります。医療保険から見放されては、人間としての尊厳まで奪い取られるということになってしまいます。私は、これまでも国保税の77条や地方税法第717条などを活用して、減免制度の拡充などを求めまてまいりましたが、残念ながらそれも進んでいません。2006年国保審議で通じて明らかになったのは、やるべきことにこたえることができる私は財政状況だと思います。


 しかし、それでもなかなか実行されない。言うならば、町長の成績判断がどこにどうなるのかということもあるかと思います。私は、今の長久手町の国保の財政の中で、改善することも多々できると思います。したがって、それが成されてないことを思って、今年度も認定には同意できません。反対といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。ないようですから、次に本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第2号については委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 認定第2号については、原案のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第3号平成18年度長久手町老人保健特別会計決算認定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 老人保健制度は、来年度から大幅に改編されようとしています。したがって、私は平成18年度に一体どういった老人保健の中で医療費は使われ方をしたのか。また、医療費が特に後期高齢者、75歳以上の医療費は増大して困る。来年度からはその医療についても差別を持ち込むというようなことが考えられています。したがって、私は平成18年度でどういった医療費が使われ方をしているかということを明らかにすることが、そういう攻撃に対して防御できることではないかという思いから質問いたしました。しかし、残念ながらレセプトの点検によって医療費を削減したということは出ましたけども、どういうお金の使われ方をしているかということについては、全く分析もしていないし、心配もしていない、そういうことが明にかなりました。今までは、老人保健制度というのは拠出金制度で行われているから、どういう医療費が使われようとも関係ない、そういう思いもありましたけども、老人保健についてあからさまな攻撃がある以上、実際の医療費の使われ方がそうではないと、そういうことを証明して、やはり私は老人保健医制度をここはやはり守っていく、そういうことが必要だと思いまして、今回の決算については同意をできずに反対といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。ないようですから、次に本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第3号については委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 認定第3号については、原案のとおり認定することに決しました。


 次に、認定4号平成18年度長久手町土地取得特別会計決算認定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第4号については委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 認定第4号については、原案のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第5号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計決算認定について討論を許します。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第5号については委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 認定第5号については、原案のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第6号平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計決算認定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第6号については委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 認定第6号については、原案のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第7号平成18年度長久手町介護保険特別会計決算認定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 平成18年度から介護保険法が改正されました。本町においても、3年間の計画が始まりました。その3間の計画の主なテーマということで「元気ながくて まちハートフル」という中からちょっと指摘をしておきたいと思うんですけども、介護予防の抜本的な見直しの主要テーマであります予防重視型システムへの転換、新たなサービス体系の確立など、健康寿命を延ばし、要介護になっても重度化を防止するなど、自立し尊厳ある高齢期を実現するため、第4次高齢者県福祉計画及び第3期介護保険事業計画では、「元気ながくて まちハートフル」を基本理念として健康と安全と触れ合いを基本的方向として策定しました。そういって、町長は述べられております。


 しかし、このことがどうなったのか。私は決算を見て本当に驚きました。介護給付費は順調に伸びている。当初予算よりも96.8%でしたけども、肝心かなめ、第3次介護介護計画の目玉商品であります。予防給付費、これが実際に25.1%しか使われなかったこと。その結果、8,310万円というお金を残しました。予防介護保険の費用を減らすために、予防を重視すると言って、実際にその予防のさまざまな事業を入れました。その結果、介護保険料が大幅に上がったんです。第1期は月額2,815円、第2期は3,189円、第3期は4,355円という介護保険料になって、1号被保険者に負担をしてもらいました。介護予防事業をやると言いながら、しかし、実際に事業さえも町は積み立てることもできなかった。使いたいと申請しても使うものがなかったという事業さえありました。こういった事業を放置しておいていいものでしょうか。


 また、介護保険というのは半分を税金で賄う。そして、残りの半分を1号被保険者が19%、支払基金が31%、それで50%ですね。あと国が25%、県が12.5%、長久手町が12.5%、そういう割合で負担をすると言って発足したにもかかわらず、昨年度は国の調整交付金が22万円しか来なかった。結果的に、割合は17%です。それが1号被保険者に全部転嫁される。そういう理不尽な計画になりました。


 また、お金が余ったということで、9,900万円余りの基金を積み立てました。しかし、補正予算で積み立てました。そのときにも、決算を見ると国や県、支払基金にはお金を返している。しかし、1号被保険者の人に本来使われなかった分については、返すべきお金だと思いますが、それを返さないでそれを基金に積み立てる。そういった決算になっています。


 したがって、今回の決算は羊頭を掲げて狗肉を売る、そういう言葉もありますけども、狗肉を売るものさえもなかった、そういうことを反省すると、当然、介護保険1号被保険者の方に使わなかった分についての介護保険料を返すというようなことを、やはり真剣に考えるべきではなかったのか。先ほども言いましたが、介護保険制度は相互扶助の精神で行われていますということを言われました。しかし、そのことは相互扶助精神で負担をし合うというのは、1号被保険者の中だけで負担をしてもらう。国や県、支払基金また町、これも相互扶助精神で言うとその分の割合で責任を持っています。ところが、その分の責任を果たそうともしない。こういった決算では、私は到底認めることもできません。


 したがって、反対といたします。 


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。認定第7号については委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数 ]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 認定第7号については、原案のとおり認定することに決しました。


 この際、暫時休憩をいたします。再開は午後1時10分といたします。


                 午後0時03分休憩


              ――――――――――――――


                 午後0時10分再開


○議長(川合保生君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第42号平成19年度長久手町一般会計補正予算(第2号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。7番小池みつ子議員。


○7番(小池みつ子君) 補正予算の中で、集出荷選果場跡地の購入があります。これは町の答弁、説明からはどうしても必要な事業への用地購入とは認められません。町長の答弁では、土地改良区の換地の完了を条件に町がこの土地を買い上げるとのことでしたが、土地改良区事業の清算に向けた町がそうしなければならない責任があるというのであれば、それをきちんと明確にし、町民に対して責任の所在をきちんと明らかにしていくべきだと考えます。うやむやのままで単に町が7,500万円もの町費を支払ってこの土地を買い上げ、事業の終結を図るということでは町民の理解が得られることではないと考え、私は反対をいたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。15番浅井たつお議員。


○15番(浅井たつお君) 今回の補正予算のうち、農楽校事業費について集出荷選果場跡地の購入は26名が参加する農楽校事業で使用するトラクター、耕運機などの格納、トイレ、駐車場として使用するためにということでという説明に対し、多数の委員から質問、疑問が出ました。昭和34年、1959年から始まった長久手土地改良区第4工区前熊東小周辺圃場整備事業の所有する集出荷選果場跡地、面積2,087平米の購入に対して、7,500万円、坪単価3万5,900円での購入について委員の質問に対して、町長の答弁では改良区圃場整備事業の清算のために理事長から要望があったが、換地完了を条件として、農水に対しては農業用に使うということで返還金については了承してもらった。将来的に農業を目的に使用していくとの説明でありました。


 これ言いましたね、ダブりますけれど、平成18年度年間事業費96万2,000円、参加者現在26名の事業に7,500万円の土地購入をすることは緊急性、将来性を考えると、他事業と比較せずとも著しくバランスを欠く町費の支出であると言わざるを得ません。1959年から2007年、48年間放置し、この間ほとんど耕作されず、基盤整備の目的、安定的に農産物を生産する、こういったことができなかった事実、その関係部課で指導責任を果し得なかった町長、執行部の反省の弁もなく、不安ではありますが、現地住民の不安定な仮換地という状況から脱却し、この地で安定した農業生産が行われることの将来性を望むときに、1日も早い解決が切望され、この地の発展に資するよう、当局の効果的な指導と、今後悪い事例の教訓として生かされることを要望して、賛成討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。じんの和子議員。


○6番(じんの和子君) 私も集出荷選果場跡地のことですが、この集出荷選果場跡地というのは、農楽校事業として今回出てきていますが、農楽校というのは毎年30人ほどの一部の人が受講するだけで、多くの人が恩恵を受けるわけではありません。そして、ただ農業に役立つという説明では7,490万円もの税金を投入する必要性が明確でなく、とても気持ちよくは賛成はできません。しかし、委員長報告を聞いたところによりますと、この土地改良区に関しては、50年近く前からの問題であることなのに、いまだ解散できないとのことでした。行政の指導は何十年も何をしていたのか。そして、土地改良区の理事などは、今まで解散に向けてどういった努力をしてきたのか。あるいは町が購入して責任をとる必要があるのかという問題は本当に大きいです。


 けれども、今後このようなことがないよう反省し、その努力を期待いたしまして、付託をされています議員としては甚だ苦しい、残念なことですが、賛成討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 今回の補正予算に、子供の医療費を来年の1月1日から小学校卒業まで無料にするという、私がこの間主張していたことがまずこの中に反映をされました。先ほどの集出荷選果場跡地の購入の問題については他の議員が言ったとおりのことを、やはり私も懸念しております。したがって、今後事業展開においては厳しく見詰めて、検討を常にしていきたいと思っております。しかし、今後の子供の医療費、小学校6年生まで1月1日からやるという、そのことについて賛成をしたいと思います。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第42号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 議案第42号については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第43号平成19年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第1号)について討論を許します。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第43号については、委員の長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 議案第43号については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号平成19年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第1号)について討論を許します。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 先ほども介護保険の本予算のところで反対討論をいたしましたけども、この歳出のところで、償還金及び還付加算金ということで2,799万8,000円、それから、繰出金で1,620万8,000円ということでお金が町にも戻ってまいります。しかし、これは介護保険料を使わなかったことによって残ったお金です。先ほども言いましたが、1号被保険者にもきちんと使わなかった分として還元をするのが妥当だと思って、それがありません。


 したがって、私はこの還付金、還付加算金及び繰出金にのみお金を返すということについては認めることができませんので、反対といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第44号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。


 議案第44号については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第45号長久手交流プラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第45号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 議案第45号については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第46号長久手町乳幼児医療費支給条例等の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第46号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 議案第46号については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第47号長久手町火災予防条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第47号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。


 議案第47号については原案のとおり可決されました。


 次に、請願第1号学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める請願書について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本請願に対する委員長の報告は採択すべきものであります。請願第1号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。請願第1号は、採択することに決しました。


 次に、請願第2号中部土地区画整理事業に伴う住所表示に関する請願書について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本請願に対する委員長の報告は採択すべきものであります。請願第2号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。請願第2号は、採択することに決しました。


 次に、請願第3号新設小学校名決定に際し校区住民の意見反映を求める請願について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本請願に対する委員長の報告は採択すべきものであります。請願第3号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。請願第3号は、採択することに決しました。


 次に、意見書案第1号地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書の提出について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 提出の要旨のところにも、道路特定財源制度の趣旨を踏まえということであります。しかし、この道路特定財源の趣旨を踏まえという、この趣旨にところに私は反対をしたいんです。


 というのは、道路特定財源は本来ならばなくなる、一般財源化するということが政府の方針でも決まっておりました。ところが、自民党の道路属議員や国土交通省、石油自動車業界などの利権団体の抵抗を受けて、結局、安倍首相が先送りしてしまったといういわくつきのことであります。したがって、私はこの道路財源、特に地方道路の整備とか、そういうことを言っておりますけども、結局は道路財源を今回三兆何千億円という格好で、三兆四億円余りあるわけですが、そういうお金を温存することによって不急不要の道路建設に邁進すると、そういう自民党の道路属の意向をそのまま私たちが地方議会で認めるということは、いささかおかしいと思います。


 したがって、私はこの意見書については反対をいたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。意見書案第1号については、委員長報告のとおり決することに決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。意見書案第1号は、原案のとおり可決されました。


 次に、意見書案第2号身近な地域で安心して出産ができる助産所の存続を求める意見書の提出について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。12番水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 長久手町内には、出産できる助産所がないという状況において、今、長久手町議会として、国に対し意見書を提出することについてもう少し時間をかけてもよいのではないかと考えます。公明党としては改正医療法第19条の凍結は考えず、助産所が嘱託医と連携、医療機関の確保ができるよう支援、強化をすることが母子の命を守る点から大事であると考え、反対討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。じんの和子議員。


○6番(じんの和子君) 現実には産科医師、そして助産師、産科病院、助産所が不足し、新聞紙上でもお産難民が深刻化している現状を考えますと、そして、また核家族化が進み、現在のお産のサポート役が助産師であることを考えましても、身近な地域で安心して妊産婦が出産できる環境づくりというのは一刻も争う重要なことです。そのためには、来年4月からの法改正があると、本来機能すべき地域医療体制や周産期医療システムの整備が不十分であるのに、今まで妊産婦に寄り添って、日本のお産を担ってきた開業助産所の存続が難しくなります。熱意ある開業助産師が自立的に働けない恐れがあります。産科医師や地域の産科病院などの不足解消ができるまでは、とりあえず現状維持しかないと私は考え、賛成討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) この意見書の第1項の改正医療法第19条の施行を当分の間凍結をすること。このことがないと、結局、法は施行されてしまいます。そうすると、今、じんの議員も言われましたけども、助産院などが開院することもできないし、運営することもできなくなってしまいます。今まで出産を伴うさまざまな事故は産科医の不足という問題もありますし、それから第1次病院、2次病院、3次病院という医院間の連携がないというところからも問題が起きています。お産の8割は正常分娩、助産師が見ても十分出産ができるという、そういう統計もありますし、今まで日本ではそうやって参りました。助産院で難しいお産については、それがすぐ地域の産科医に反映できる、そこの地域の産科医がそのことについて手が負えなかったらすぐ第2次病院に送ることができる。第2次病院でも手に負えなかったらもう第3次病院に送っていける。そういう医療体制の安定した体制の確保が必要です。


 したがって、この法律は来年の4月1日から施行されるということを考えますと、一刻も凍結を早く決めることが、私は安定して出産をしていただく体制の補完になると思いますので、賛成といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。意見書案第2号については委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


○議長(川合保生君) 起立多数であります。意見書案第2号は原案のとおり可決されました。


 次に、意見書案第3号町民の安全な暮らしを守るため警察官の増員及び交番の増設を求める意見書の提出について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより、起立により採決いたします。意見書案第3号については、委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。意見書案第3号は、原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩をいたします、配付だけでございますので。


                 午後1時30分休憩


              ――――――――――――――


                 午後1時31分再開


○議長(川合保生君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま、吉田ひでき議員から意見書案の提出がありましたので、お手元に配付しました。


 お諮りいたします。この際、意見書案の提出を日程に追加し、日程の順序を変更して直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、この際、意見書案を日程に追加し、日程の順序を変更して直ちに議題とすることに決しました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第3、意見書案第4号学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める意見書の提出についてを議題といたします。意見書案第4号について、提出議員の説明を求めます。


 8番吉田ひでき議員、登壇願います。


             [8番 吉田ひでき君登壇]


○8番(吉田ひでき君) それでは、今、事務局より配付されました学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める意見書の提出について説明させていただきます。


 要旨につきまして述べさせていただきます。


 政府予算編成に当たり、次期定数改善計画を早期に実施するとともに、学級規模の縮小を図り、そのために十分な教育予算を確保されるよう求めるため、関係機関に対し、意見書を提出するものであります。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(川合保生君) 以上で提出議員の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき2回までといたします。


 意見書案第4号について質疑を許します。


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。意見書案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第4号については、委員会への付託を省略することに決しました。


 これより討論採決に入ります。


 意見書案第4号学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める意見書の提出について討論を許します。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより、起立により採決いたします。意見書案第4号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


○議長(川合保生君) 起立全員であります。意見書案第4号は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。今議会で可決されました意見書の取り扱いについては、正副議長に御一任いただきたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、そのように取り計らいをさせていただきます。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第4、農業委員会委員の推薦を議題といたします。


 本件は、農業委員会等に関する法律第12条の規定に基づく選任委員に欠員が生じたので、同条2号の規定により、新たに農業委員会委員一名を推薦するものです。


 お諮りいたします。農業委員会委員の推薦の方法については、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 異議なしと認めます。よって、推薦の方法は指名推選によることに決しました。


 お諮りします。議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。


 農業委員会委員には、副町長の加藤具己氏を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました、加藤具己氏を農業委員会委員に推薦することに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 異議なしと認めます。よって、加藤具己氏を農業委員会委員に推薦することに決しました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第5、常任委員会等閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りいたします。総務常任委員会、民生文教常任委員会、建設常任委員会及び議会運営委員会から、閉会中もなお継続して調査したい旨の申し出がありました。その内容は皆様のお手元に配付したとおりであります。


 ついては、お手元に配付いたしております各常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査申し出事件一覧表のとおり、各常任委員会及び議会運営委員会に付託し、閉会中も継続調査することに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会及び議会運営委員会からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 以上で、本定例会に付託されました案件は、すべて議了いたしました。


 閉会に当たり、町長あいさつ。


 町長。


              [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 平成19年第3回長久手町議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。本定例会は、9月27日に開会され、29日間の長きにわたり、議員各位の熱心な御審議を賜りまして、本日ここに閉会を迎えることができましたことを厚く御礼申し上げます。


 本定例会に御提案させていただきました各会計決算認定7件、議案6件、同意案2件の計15件につきまして慎重審議を経て、いずれも原案どおり御承認、御可決、御同意賜りましたこと、重ねて御礼を申し上げます。


 秋も日ごとに深まり、これからは日1日と寒さも加わってまいりますが、健康には十分御留意いただきまして、今後ますます町発展のために御活躍いただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりまして一言御あいさつとさせていただきます。


 大変ありがとうございました。


○議長(川合保生君) これをもって平成19年第3回長久手町議会定例会を閉会といたします。


                 午後1時39分散会





 上記のとおり本会議の顛末を記載し、地方自治法第123条の規定により署名する。





         長久手町議会議長  川 合 保 生





         長久手町議会副議長 伊 藤 祐 司





         署名議員      佐 野 尚 人





         署名議員      水 野 竹 芳