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愛知県 長久手市

平成19年第2回定例会(第6号 6月29日)




平成19年第2回定例会(第6号 6月29日)





平成19年第 2回定例会





 
          平成19年第2回長久手町議会定例会(第6号)





平成19年6月29日(金)午前10時00分開議





1.本日の議事日程


 日程第1  諸般の報告


        1.追加議案の送付について


        2.監査委員から監査結果の報告について


        3.株式会社長久手温泉の経営状況の報告について


 日程第2  議案第40号(仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)請負


       契約の締結について


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、委員会付託)


 日程第3  議案第34号平成19年度長久手町一般会計補正予算(第1号)から議案第40


       号(仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)請負契約の締


       結についてまで


       (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論採決)


 日程第4  議案第41号長久手町公告式条例の一部を改正する条例について


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)


 日程第5  常任委員会等の閉会中の継続調査の申し出について





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 川 合 保 生   副議長 伊 藤 祐 司


   1番  田 崎あきひさ   2番  金 沢 裕次郎


   3番  佐 野 尚 人   4番  木 村 さゆり


   5番  原 田 秀 俊   6番  じんの 和 子


   7番  小 池 みつ子   8番  吉 田 ひでき


   9番  青 山 ? 人   10番  加 藤 和 男


   11番  丹 羽 茂 雄   12番  水 野 とみ子


   13番  川 本 勝 幸   14番  前 田 幸 明


   15番  浅 井 たつお   16番  加 藤   武


   17番  水 野 竹 芳   19番  吉 田 日 勝





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄  副町長      伊藤 祥子


   参事       末永 雅博  経営企画部長   田中 憲二


   総務部長     福岡 久申  民生部長     水野  修


   建設部長     加藤 具己  消防長      伊藤 正彦


   会計管理者    岩松 節明  なんでも町政サロン室長


                            野田 康司


   総務課長     山下 幸信  企画課長     鈴木  裕


   福祉課長     加藤  勝  都市整備課長   鈴木 孝美


   教育長      青山 安宏  教育部長     加藤八州夫





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 山田 三行  議会事務局 主幹兼議事係長兼庶務係長


                            水野  悟





                 午前10時00分開議


○議長(川合保生君) ただいまの出席議員は20名であります。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより日程に入ります。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第1、諸般の報告をいたします。


 まず、追加議案につきましては、あらかじめお手元に配付いたしましたから、御了承願います。


 次に、監査委員会から、平成18年度5月分及び平成19年度5月分の例月出納検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、町長から株式会社長久手温泉の経営状況について報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第2、議案第40号を議題といたします。


 提案者の説明を求めます。副町長。


              [副町長 伊藤祥子君登壇]


○副町長(伊藤祥子君) 追加議案の提案理由を御説明申し上げます。


 議案第40号(仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)請負契約の締結についてです。


 (仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)の請負契約を契約金額2億5,305万円で、名古屋市中区丸の内二丁目2番25号株式会社土屋組名古屋支社取締役常務執行役員支社長河村亨と契約締結しようとするものです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治方第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を得る必要があるからです。


 工事の概要は、長久手町大字長湫地内に、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)2階建て、延べ床面積897.18平方メートルを建築するものです。工期は、平成20年3月28日までとし、請負業者は、6月20日に21社による指名競争入札に付しました。しかし、当該入札では予定価格に達しなかったため、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定に基づき、最低入札業者と随意契約により選定しました。


 以上、1議案につきまして、よろしく御審議賜りまして御議決くださいますようお願い申し上げ、追加議案の提案理由とさせていただきます。


○議長(川合保生君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより議案の質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき同一議題について2回までといたします。


 それでは、議案第40号(仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)請負契約の締結について質疑を許します。


 質疑のある議員は、発言を願います。原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) この体育館の新築工事は計2回入札をやられました。1回目が5月18日にやられて、これは不調に終わって、6月20日で今回土屋組に決まったということですけども、この入札の状況について、2回とも指名競争入札にしたのはどうしてか。こういう入札辞退とか、そういうのはこれまでも何回かあったわけですけども、やはりこれだけの2億円を超える工事ですと、一般競争入札ということで幅広くやはり応札をさせると、参加させるというようなことは、なぜ考えられなかったのか。


 もう1点は、この株式会社土屋組と鹿島、今、本体工事をやっています鹿島組との関係は元請とか下請とか、過去にそういう関係があったかどうかについて。それと、今回、鹿島が本体工事をやっているところに、後から土屋組が体育館の工事をやっていくわけですから、そういう鹿島組と土屋組との関係、工事現場においての関係とか、そういう点はどういうふうに調整をされていくのかについてお尋ねします。


○議長(川合保生君) 教育部長。


○教育部長(加藤八州夫君) 一般競争入札等の方法もあるではないかということでございますけれども、当初、町の要綱の方でまず最初に公募型指名競争入札を行いました。ただ、これにつきましては、1業者しかありませんでしたので、入札は不成立ということでございます。


 それで、先ほどありました指名競争入札を2回、それぞれ町の契約指名の内容の決めで今回、指名競争入札をして決定したということでございます。


 次に、鹿島建設と土屋組、過去に何かあったかということでございますが、ちょっと確認はしてはおりませんので、ちょっと御返答はできません。また、調べて御返答したいと思います。


 あと、上下関係というか鹿島建設との工事の取り合いということでございますけれども、鹿島建設との上下関係といいますか、下請とか、協力という体制はありますが、それぞれ別個の体育館と、それと建設の本体の工事ということで契約は別々でございますので、そういう上下関係はございません。


 以上です。


○議長(川合保生君) 2回目ございますか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 工事現場で、二つの大きな工事があるわけですけども、その辺は、鹿島と土屋組との間でどういう協定が結ばれるかというようなこととか、そういうことについては、きちんと監視の目は行くんでしょうか。


○議長(川合保生君) 教育部長。


○教育部長(加藤八州夫君) その点は御心配されるところはあると思いますけれども、町の事務局、それと設計の請負のところの監理のところと十分今でも協議をしておりますので、今後とも不備といいますか、そういうのがないように調整はしていくつもりで、内部で確認をしております。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。前田幸明議員。


○14番(前田幸明君) 先ほど原田議員の方から、鹿島と土屋組との関係の質問がありましたんですけれども、私もこの件については業界の一部の方からも聞いておりまして、端的に言って、土屋組から鹿島に数%の資金が流れる、こんなことを言われておるんですけれども、そういったものが一体どういう、これが事実とするならば、一体どういう種類の資金なのか。あるいは、そういったものが今回の見積りに含まれていたのかどうか、お伺いをしたいと思います。


○議長(川合保生君) 教育部長。


○教育部長(加藤八州夫君) 数%の金額が流れるということでございますけれども、その中身が幾らということは自分たちはわかりません。ただ、工事をしていく上で必要な経費についてはお互いが当然持つということはあります。それと、もう1つ何でしか、それだけですか。


○議長(川合保生君) 2回目ございますか。前田幸明議員。


○14番(前田幸明君) もう1つは、それらが経費として、いわゆる今回の見積りに含まれていたかどうかということなんです。私は本来ならば、そういったものというのは、契約された後にそれが流れるというものではなくて、本来ならばそこのいわゆる管理費、管理だとか、そういったものに対して共通のものがあるとして、鹿島がそういったものを持っておるということで、その一部を借用するとか、そういったものであれば、それは経費の中に含まれるべきものであって、後から何らかの形で両者が契約に基づいてやれるものじゃない。こんなふうに理解をしとるんですけれども、その辺はいかがですか。


○議長(川合保生君) 教育部長。


○教育部長(加藤八州夫君) すみません、その辺ちょっとまだ十分確認しておりませんので、また確認させていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。水野竹芳議員。


○17番(水野竹芳君) 指名競争入札の21社の中に、鹿島は含まれとったんでしょうかね。


○議長(川合保生君) 教育部長。


○教育部長(加藤八州夫君) 鹿島につきましては、指名停止を受けておりますので、入っておりません。


○議長(川合保生君) 2回目ございますか。いいですか。


 ほかにございませんか。


 ないようですので、質疑を終結いたします。


 続いて、議案の委員会付託に入ります。


 ただいま議題となっております議案第40号につきましては、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) この際、暫時休憩いたします。


                 午前10時10分休憩


              ――――――――――――――


                 午前11時04分再開


○議長(川合保生君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第3、議案第34号から議案第40号までの7件を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、去る6月14日及び本日の本会議において、各常任委員会に付託してありますので、この際、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長、登壇願います。


            [総務常任委員長 水野とみ子君登壇]


○総務常任委員長(水野とみ子君) 御指名によりまして、総務常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、6月21日、木曜日、午前10時から10時15分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員7名全員、当局より副町長初め9名、副議長及び議会事務局2名でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案2件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第34号長久手町一般会計補正予算(第1号)について、担当課長より説明を受け審議に入りました。主なものを申し上げます。


 寄附金の1,000万円はどこからかの問いに対し、寄附者は愛知県豊田市豊田町一番地トヨタ自動車株式会社ですとの答弁でした。


 トヨタ自動車の寄附は過去にあったかの問いに対し、文化の家の開館に際し備品購入の寄附がありましたとの答弁でした。


 購入備品、テレビとピアノにということをどこが決めたかとの問いに対し、教育委員会と学校で協議し決めましたとの答弁でした。


 備品1,000万円は具体的にどのようかの問いに対し、特別教室を含め31教室に37型デジタルテレビ、ビデオDVDデッキ、AVキャビネット、それぞれ31セットです。


 グランドピアノ以外については、19年度当初予算に備品購入費として計上されている。今回の補正で相殺するのかの問いに対して、ピアノについては日東工業株式会社から昨年寄附があり、今年度も寄附をいただけるということを事前に聞いていたので、今回の補正予算で計上しましたとの答弁でした。


 その他、特に質疑・意見もなく、採決の結果、議案第34号は、賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第37号長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け審議に入りました。


 特に質疑・意見もなく、採決の結果、議案第37号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 以上で総務常任委員会の報告を終了いたします。


○議長(川合保生君) 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、民生文教常任委員長の報告を求めます。民生文教常任委員長、登壇願います。


           [民生文教常任委員長 吉田ひでき君登壇]


○民生文教常任委員長(吉田ひでき君) 御指名によりまして、民生文教常任委員会の報告を申し上げます。


 付託されました2議案につきまして、委員会開催の日時が違いますので、それぞれに分けて御報告させていただきます。


 まず、議案第36号について、本委員会は6月22日午前10時から休憩を挟み、11時28分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員7名全員、当局より教育委員長ほか6名、議長及び議会事務局2名でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案1件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告申し上げます。


 議案第36号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け審査に入りました。主なものを申し上げます。


 教育委員会の学校名決定のスケジュールについてはどうなっていたかの問いに対し、昨年12月ぐらいから事務局と話をし事務を進めていた。ことしの1月の教育委員会で具体的な進め方を検討し、教育委員会で決めるのではなく、公募を含めて決めていくことを確認した。3月に公募案内し、ホームページにも掲載した。4月の教育委員会で、公募の結果報告があり、委員のいろいろな意見をいただき、5月の教育委員会で決めたとの答弁でした。


 そのスケジュールで行い、町民の皆さんの反応、整理組合などの影響は考えられなかったかの問いに対し、校名の公募は初めてで、期待としてはかなりの提案があるのではと思っていたが、24件で少なかったのかなと思ったとの答弁でした。


 2月から4月に選挙があり、その時期の公募だったので、教育委員会として公募時期の議論が不十分ではなかったか。応募があった24件も公表されていない。少ない件数なので、再度、学校を通じて集めるなど必要ではなかったか。そういうことは考慮されなかったかの問いに対し、今になって少なかったからだめということであればやむを得ませんが、公募という手続で出てきた校名なので尊重せざるを得ないと思いましたとの答弁でした。


 次に、24件を町民に返すことが必要ではなかったかの問いに対し、今回、公募で案をいただくということで、公募をもとに教育委員会で決定を考えていました。再度、募集は公募していた人のことも考え行わず、24件で審議をしたとの答弁でした。


 出てきたものを尊重することはわかるが、余りにも少な過ぎる。どういう名称が応募されたのか、公募の人、議員も知らなかった。そういうことが片手落ちではなかったのかの問いに対し、教育委員会は公募のもので審議をしていますが、公募したものを住民に公表し、住民に意見を求めることは別の案が出るなど、公募の趣旨に反すると考えますとの答弁でした。


 市が洞の由来は何ですかとの問いに対し、字名の紹介をさせていただいて回答としますとの答弁があり、字名の由来の説明があった。読ませていただきます。


 長久手町の南西端にある丁子田や片平、市ケ洞などの地域は、井堀川が北西に流れて上社方面に達し、天白川流域の一部に属しています。市ケ洞の西端は標高100メートルほどの丘陵になっていて名東区に接しています。地内は、北東から南西に向けて2つの谷が入り込み、どちらも棚田が続き、それぞれ2つのため池があります。南側の棚田を市ケ洞田と言い、字名の起源になりました。北側の棚田は新蔵田と呼ばれ、これは多分開墾者の名が地名になったものと思われますとあります。棚田が市ケ洞となったことが書かれています。


 以上が字名の由来です。


 次に、教育委員会で、校名が「市が洞小学校」に決まったという理由は何かとの問いに対し、4月の教育委員会で公募の結果を報告し、次回の教育委員会までに委員の皆さんに決めていただくことにした。決定の経過は、市ケ洞は24件のうち2件、県内の新設小学校の校名がすべて地名であること。他の候補も「緑」とかもありましたが、地名の方が将来的になじみがよいだろう、無難であろうと考えました。将来、区画整理で名前が変わることも議論され、委員の皆さんも心配されていました。しかし、新町名の決定を待つことはできないということで、全委員の承認を得、決定したとの答弁でした。


 次に、「けやき小学校」も2件あった。数だけのことであれば、決定理由に乏しい。市ケ洞は町内でもなじみがない。吉根などはなじみがある。地域の認知度が他地域とは違うのではないか。また、区画整理組合に意見は聞かれたのかとの問い対し、南部整理組合に聞いたかということですが、12月に口頭で校名について整理組合から意見がいただきたいことを伝えました。都市整備課からも口頭で伝えていますとの答弁でした。


 市が洞に決定するという経緯は整理組合に打診はされたかとの問いに対し、校名について報告はしていませんとの答弁でした。


 整理組合では、緑が多い町というコンセプトで事業を進めている。周辺に緑地帯をつくったり、調整池も緑池という仮称をつけられている。根嶽の自治会では、けやき坂自治会を名乗られている。整理組合、地域ともども緑を重点に置いていることを聞いている。市ケ洞はなじまないのではという意見も聞いた。将来的に、市ケ洞が変わることもあり、皆さんの持っているイメージと乖離しているのではないかとの問いに対し、南部整理組合が緑に取り組まれていることは十分承知している。現在、230名余りの方が入居され、市ケ洞を使っておられ、今後もふえます。新しい方にとっては、住所が市ケ洞ですのでなじみはあると思います。小学校の校名と区画整理の方針を合わせることは別と考えているとの答弁でした。


 4から5月の1カ月の間、臨時会を含め、どのように検討されたのかの問いに対し、4月に公募結果を教育委員会に報告をしました。事務的には、応募があった段階で同じ校名はないかなどを調べながら提案をしました。1カ月間、委員の皆さんに慎重に検討していただき、決定は5月の教育委員会で行った。臨時教育委員会は開いていないとの答弁でした。


 次に、委員会へ投げかけられて5月に意見をまとめられたということかの問いに対し、そうですとの答弁でした。


 検討されたことはわかるが、それでよかったのかと思う。地域や地区の意見も重要ではないか。地域の人の応募件数はの問いに対し、応募は24件のうち7件が地域の中の人でした。区画整理組合にも事前に話をさせていただき、組合からは出てきませんでした。町名の案が決まっていないので出ないのかと思いました。公募をしてから、自治会、PTAに聞くということは、趣旨が違うと考えましたとの答弁でした。


 「市が洞」は、地名がそうだから決めたのか。例えば市ケ洞ではなく卯塚だったとしてもそれで決まったのかとの問いに対し、お答えのしようがありませんとの答弁でした。


 公募をしようと思われた経過、思い、公募の取り扱い方針を聞かせてくださいとの問いに対し、公募の経過は議会からも話があり、公募をすることを答えております。多くの人の意見を聞くということから公募をした。取り扱い方針については、過去のものに準じましたとの答弁でした。


 公募の条件は何であったかの問いに対し、資格は町内在住者、応募期間は3月1日から30日まで、学校名とその理由、氏名、年齢、住所を応募用紙かはがきに記入し学校教育課に提出。郵送、ファクス、Eメールでもできます。応募用紙の配布は学校教育課、町ホームページからのダウンロードとの答弁でした。


 次に、言われました条件の中に、公募の中から選ぶとは書いてはないではないかとの問いに対し、他に決まった結果は、広報、ホームページで発表します。応募者への謝礼などはありませんと掲載しましたとの答弁でした。


 次に、決め方についての手順は書いてないのではないかとの問いに対し、決め方については書いていませんとの答弁でした。


 決め方については、教育委員会で決めるのでしょう。選定委員会をつくるところもたくさんあります。公募をするときに、条件をつけることはできると思う。例えば万博記念小学校でもいいのでは。教育委員会のメンバーは地域に出かけて意見を聞かれたかの問いに対して、公募の条件をつけたらという意見ですが、先入観をつけて聞くことはせず、たくさんの意見を聞くことにしましたとの答弁でした。


 名称などについては,具体的に提示しないと皆さん意見は出しにくい。全く事務的に決められた地名でいく。幅広く意見を聞くと言いながら、24件。大事な学校名をこれで決めていいのかの問いに対し、地名ありきで決めたようにあたかも言われるが、公募の中から決めています。地名ありきで公募はしていません。過去の校名はすべて教育委員会単独で決めました。今回は住民の皆さんの意見をお聞きしようと公募を行ったとの答弁でした。


 公募の条件が町内在住者に限られているが、万博で長久手に愛着を持たれた人、長久手で育ち今現在他に住んでいる人もいる。資格を町内在住に限定した理由は何かとの問いに対し、あくまで町内の校区の指定された子供が通う学校なので、ござらっせなどの町外の人が集う施設、場所ではないので対象を町内在住にした。万博の理念と校名をリンクさせる考えはなかったとの答弁でした。


 次に、植樹のときにアンケートするなどできたのではないかとの問いに対し、言われることをしていれば多くの方の意見がお聞きできたかと思います。配慮不足と言われれば反省すべきことと思いますとの答弁でした。


 その他、質疑・意見を求めたところ、継続審査の提案が出されました。委員から継続審査の提案があり、継続審査について採決を行った結果、賛成少数にて継続審査は否決された。


 その他、特に、質疑・意見はなく討論を求めました。討論では、反対としてはプロセスを含めて公募経過、件数、内容など多々不足の点が多いと思う。市ケ洞に住んでいる人の意見を聞いたが反対の人が多かった。整理組合との整合性も欠けていると思い、もう一度再検討の余地があるので反対としますとの発言。


 次に、「市が洞」の名前についてもっと慎重に審議していくべきと考え反対とします。


 次に、時間的制約の中で苦慮されていたことはわかる。たくさんの意見を聞き決めたい。公募の方法をとられ、公募以外のことができなかったこともわかるが、もう一度戻って、たくさんの意見を聞く努力をしていただきたい。たくさんの人が理解、賛同できる名前を上程していただきたいと思い反対とします。


 賛成としては、教育委員会という行政から独立した組織で決められたことについて、さまざまな指摘はしても反対ということはせず、賛成としますとの発言がありました。


 採決の結果、議案第36号は、賛成少数にて否決することに決しました。


 次に、本日付託されました議案1件について御報告いたします。


 本委員会は、本日午前10時15分から10時31分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は委員7名全員、当局より副町長ほか6名、議長及び議会事務局2名でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案1件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第40号(仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)請負契約の締結について、担当課長より説明を受け審査に入りました。主なものを申し上げます。


 随意契約にした理由は何ですかの問いに対し、2回目のときに3社とも辞退をされたので、随意契約で話を進めることを3社が同意をされたので、随意契約としましたとの答弁でした。


 2回目、3回目の入札時に減額で設計変更をされたが、どういう変更かの問いに対し、屋根材を当初より安いものに、ロールスクリーン工事を外し、直接仮設費の見直しをしましたとの答弁でした。


 契約をこれ以上おくらせると4月1日開校に間に合わないか、タイムリミットはあるかの問いに対し、工事は最短で行って6カ月必要で、今契約ですと9カ月あり十分できます。6カ月を切ると3月末完成は難しいと考えますとの答弁でした。


 予定価格は幾らかの問い対し、予定価格は議決後公表されますとの答弁でした。


 最近、ゼネコンでいろいろ問題があるが、町はどのように考えておられるかの問いに対し、入札辞退などあり、公共工事に関して後ろ向きの姿勢がある。聞き取りなどすると、東海地方の景気がよく、公共事業でなくても民間で大きな工事がある。また、防衛施設庁の談合の影響でAランク業者の指名辞退がありますとの答弁でした。


 議案をもらって検討する日程が少ない。日程に無理があるのではの問いに対し、この定例会を逃すと9月定例会となり、ことしは選挙の関係で10月となり工期がぎりぎりとなり、無理を承知で提案させていただきましたとの答弁でした。


 この契約で町が損害をこうむることはないかの問いに対し、予定価格よりも若干低く協議ができたため、随意契約とさせていただきましたとの答弁でした。


 その他、特に質疑・意見もなく、採決の結果、議案40号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 以上で民生文教常任委員会の報告を終了いたします。


○議長(川合保生君) 以上で民生文教常任委員長の報告は終わりました。


 次に、建設常任委員長の報告を求めます。建設常任委員長、登壇願います。


            [建設常任委員長 前田幸明君登壇]


○建設常任委員長(前田幸明君) それでは、建設常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、6月25日午前9時56分から11時12分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員6名全員、当局より町長ほか10名、正副議長及び議会事務局2名でありました。審査すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案3件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第35号長久手町ラブホテル等建築規制条例の制定について、担当課長より説明を受け審査に入りました。主なものを申し上げます。


 先行の東郷町の条例と本条例の主なる違いは何かとの問いに対しまして、長久手町独自のものとしては、第6条で町長の同意を得ずして建築ができないこととし、通常のホテルの建築も別表第3により地域を限定している。また、第7条の不同意の効果として、具体的に町の行政サービス、例えば下水等の承認が得られない点が明記してあるとのことでありました。


 また、行政罰となれば、行政側に立証責任が必要と思うが、工事中、工事終了後、営業中の管理監督はどのように実行するか。定期検査は行うのかの問いに対しまして、建築物の構造上の問題については20項目について規定し、それに基づき審査を可能としている。定期的には、審査は行わないが、行政の判断により営業中であっても12条により立入検査は可能であり、第4条の意見の聴取で業者を呼んで審査を行うこともできるとしたとの答弁でありました。


 今回の条例制定により、通常ホテルまでが進出しずらくならないか。すなわち本町が推進する観光事業の妨げとはならないかの問いに対しまして、ホテル進出と観光事業の成否までは検証していない。本条例はあくまでもラブホテルを規制するもので、通常のホテルは規制地域以外の場所なら、現在でも建築可能であるし、また、観光事業推進の上でむしろラブホテルはない方がよいと、このように理解しているとの答弁でありました。


 次に、既存建物の独身寮やマンションを改造することについての規制はどうかの問いに対しまして、第7条にて規定し、大規模修繕もこれの対象となるとの答弁でありました。


 今後、本町にあっても風俗営業の進出が心配されるが、こちらの面での規制防御はどのようにしていくかの問いに対しまして、合理的な理由があれば自治体の判断で部分的に規制は可能だが、風俗営業法は日常的に警察で管理されている法律なので、その内容に踏み込んで自治体が条例で規制することは実質的には不可能であるとの答弁でありました。


 その他、詳細意見等につきましては省かせていただきますが、その後の採決の結果、議案第35号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第38号国庫補助事業公共下水道工事その1請負契約の締結について、担当課長より説明を受け審査に入りました。主なものを申し上げます。


 今回の指名入札は、指名した業者数等指名基準はどのようであったかの問いに対しまして、指名ランクはBランクとし、指名数は13社であったが、指名基準によりCランクの町内業者5社が含まれていた。13社の指名業者については、指名選定委員会で決定したとのことでありました。


 予定価格と落札率、次点は幾らであったかの問いに対しまして、予定価格は7,808万100円、落札率は94.9%であった。なお、次点は落札額と同じで、水野建設と安藤技研2社のくじ引きによって決定したとの答弁でありました。


 今回、入札書の日付が違っていたことにより、松原建設の入札が無効となったが、日付の間違いが無効要件となるのか。また、松原建設の入札価格は幾らだったのかの問いに対しまして、日付の誤記は重要な要件となっており、これにより入札そのものが無効となった。無効になった入札金額は公表できないとの答弁でありました。


 また、松原建設は地元業者でもあり、地元の雇用関係や町の税収も考慮すると、仮に松原建設の価格が最安値であれば納得できない面もある。この点からも公表はすべきではないかとの問いに対しまして、入札者心得書第11条に、入札書の書きかえは禁止されている。まして入札当事者の面前で書きかえることは公平ではない。なお、松原建設の入札価格が落札価格より安かったことは認識しているとの答弁でありました。


 その後、同様の質疑、答弁が堂々めぐりとなったため、委員長判断として、以下のとおり決定をいたしました。


 もとより可能性としては薄いとは思うが、何らかの理由により入札には参加するも故意に日付を間違え、必要以上に安い価格を提示するケースもあり得る。今回がこのケースに当たるとは言わないが、この場合、その価格が公表されても意味がないものとなる。したがって、ここでは松原建設の入札価格が落札価格よりも安かったことを確認するにとどめ、その価格までの公表はしないこととするといたしました。


 以上を踏まえ、採決の結果、議案第38号は全員賛成にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第39号町道路線の認定について、担当課長より説明を受け審査に入りました。主なものを申し上げます。


 町道路線認定のための条件は、道幅はどうかの問いに対しまして、今回は自転車歩行者道としての認定であり、認定路線についての幅員は4メートル以上であるとの答弁でありました。


 その他、特段の質疑はなく、採決の結果、議案第39号は全員賛成にて原案のとおり可決することに決しました。


 以上をもちまして建設常任委員会の報告を終了いたします。


○議長(川合保生君) 以上で建設常任委員長の報告は終わりました。


 次に、各委員長の報告に対する質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき2回までといたします。


 まず、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。総務常任委員長、登壇願います。


            [総務常任委員長 水野とみ子君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、民生文教常任委員長の報告に対する質疑を許します。民生文教常任委員長、登壇願います。


           [民生文教常任委員長 吉田ひでき君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。15番浅井たつお議員。


○15番(浅井たつお君) 委員長説明を長々としていただきました。その中で、最終的に否決となりましたけれども、各委員の意見の中で特に強い反対の意見というのが余り感じなかったんですけれども、反対の理由として手続上、例えば期間が短かった。それから住民の意見の反映が不十分であったとか、それから名称が不適切であったという強い意見がなかったような気もするんですけども、名称が不適切だったという、そういった意見も強くは出てこなかった。


 それから、継続審査、そういった提案もなされましたけれども、論議もされずに否決になりました。これだけ意見が出たにもかかわらず、継続審査の申し出について論議されたのかどうか委員長にお伺いしたいと思います。提案の趣旨につきまして論議をされたのかされなかったのか。


○議長(川合保生君) 民生文教常任委員長。


○民生文教常任委員長(吉田ひでき君) 論議はしておりません。


○議長(川合保生君) 2回目ございますか。浅井たつお議員。


○15番(浅井たつお君) 2回目じゃなくて、その前に3つぐらい質問したんだけど、答えが返ってきてないんですけど。


○議長(川合保生君) なかったということですが。


○15番(浅井たつお君) じゃあ、いいです。じゃあ、まず1番、期間が短かったというふうに強い意見が出たのか。それから、2番、住民の意見の反映が不十分だったという、そういう強い意見が出たのか。それから3番、名称が不適切だといった強い意見が出たのか。そういったふうに委員長報告を聞いておりまして、委員会も傍聴させていただきました。私はもうはっきり言って、委員長報告聞いとって、論点の整理がされていない。否決の理由が、やはり傍聴席に仮に座っている立場だとすると、強く期間が短いからだめだと言われたのか。それとも、住民の意見反映が不十分だったのかとか、それから今言った、3番目に挙げました名称が不適切だったといった、そういう強い意見が出て否決になったのかということが、反対討論を見ても明らかではない。なぜ、その論点整理がされなかったのか。


 それから、継続審査についてこれだけ多くの意見が出たのに、継続審査といったことについて、委員長はなぜその論議を進められなかったのか。その点についてお伺いしたいと思います。


○議長(川合保生君) 民生文教常任委員長。


○民生文教常任委員長(吉田ひでき君) 今の、1、2、3の関係については、さほど強いほどの御意見はありませんでした。あと継続審査につきましては、継続をしますと議会の方で、委員会の方で議案を持ち越すということになるということを、休憩中に話をされましたので、あえて継続の方は深く皆さんで審議はいたしませんでした。


 以上です。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。17番水野竹芳議員。


○17番(水野竹芳君) 委員長の方にお尋ねしますが、項目順にゆっくりとお話しします。


 学校名を公募するという意見はどこから出ましたか。2番、教育委員会は学校名を公募しませんでしたか。3、学校名決定の全体のスケジュールはどのようでしたか。4、学校名公募期間は通常行われている公募期間より短かったですか。5、公募未定数は通常行われているメディアと・・。


○議長(川合保生君) 水野議員、申し上げますが、委員長報告に対する質疑でありますので、そのような議案に対する内容に関してそうやって質問されても、委員長は答えることはできません。


○17番(水野竹芳君) そうですか。じゃあ、勝手にちょっと続けさせていただいて・・。


○議長(川合保生君) いや、勝手というか、要するに委員長質疑でありますので、勝手な発言じゃあ困るんです。


○17番(水野竹芳君) はい、わかりました。じゃあ、これでやめときます。


○議長(川合保生君) その他ございませんか。


 ないようですから、民生文教常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。建設常任委員長、登壇願います。


            [建設常任委員長 前田幸明君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、建設常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 以上で各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論採決に入ります。


 まず、議案第34号平成19年度長久手町一般会計補正予算(第1号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第34号については、委員長の報告のとおり決することに決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号長久手町ラブホテル等建築規制条例の制定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第35号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


○14番(前田幸明君) 議長、動議。


○議長(川合保生君) 前田幸明議員。


○14番(前田幸明君) 議案第36号に対する動議を提出させていただきます。


 私は、去る6月22日、本事件にかかわる民生文教常任委員会を傍聴させていただきました。先ほども委員長の報告を聞かせていただきました。もとより、本議案第36号は学校名を正式に改める名称議案であるにもかかわらず、当委員会にありましては、一部を除いて議論が名称の決め方に終始し、名称の妥当性についての議論が少なかったこと、6月14日に行われました本会議では、10人もの議員が質疑に立ち、限られた質疑回数の中で活発な議論がなされました。当委員会にあっては、その議論に準ずる内容が多く、いたずらに時間をかけた割に名称にかかわる議論の掘り下げに乏しかった。


 以上の点を感じてか、1人の委員より本議案の継続審査の提案がされたにもかかわらず、提案の趣旨をろくに議論もせずに、同提案を採決によって却下したこと、本委員会には、教育委員長に同席してもらい、異例の機会が用意されたわけでありますが、某委員に至っては教育委員会の姿勢にまで批判するに及んだあげく、賛成討論では独立行政機関たる教育委員会の判断に反対はできないとの趣旨の発言がありました。まさに論理の連続性、一貫性に欠けるものと批判されてもやむを得ないものと思います。


 また、委員会全体が初めから反対ありきの議論の場となり、反対討論にあっては、対案をもって反対すべしの討論は残念ながら聞かれませんでした。


 以上の理由から、議案第36号は拙速にこの場で結論を出すのではなく、反対、賛成の余地を相互に残しつつ、会議規則第46条に規定する再審査のための付託を民生文教委員会に行い、継続審査とすることの動議を提出させていただきます。


 以上です。


○議長(川合保生君) ただいま前田議員から議案第36号を再審査のための付託を民生文教常任委員会に行い、継続審査とすることの動議が提案されました。


 議案第36号の採決に先立つ先決動議であります。この動議に賛成の議員の起立を求めます。


                  [賛成者あり]


 会議規則第15条の規定により、動議の提出者のほかに1名以上の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。


 お諮りいたします。議案第36号を再審査のための付託を民生文教常任委員会に行い、継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起 立 少 数]


 起立少数であります。よって、議案第36号を継続審査とすることは否決されました。


 会議を続けます。


 では、改めまして、議案第36号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。5番原田秀俊議員。


○5番(原田秀俊君) 私も、教育委員会の決め方の問題については批判をいたしました。


 しかし、一応、教育委員会として責任を持って決められた以上、私としては賛成をする。


 また、私自身、6月10日と17日に関係地域に私の活動レポートも配布させていただきました。新学校名が提案されている。また、議会での議論はこういう議論がされている。そういうことも数百枚、五、六百枚は配布して町民の皆さんに知っていただくという、そういう努力もいたしました。しかし、その結果は、残念ながら教育委員会にこういうのを見たけども一体どうなっとるんだというような話は1件もなかったのは残念でした。


 しかし、私は今回、教育委員会として提案をされた以上、新しく決めていくことについては異論はなしということで、賛成をいたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。浅井たつお議員。


○15番(浅井たつお君) 継続審査に賛成して賛成討論はおかしいという意見もありましたけれども、今回の名称の決定について問題点は私も多々あったと思います。しかしながら、名称について区画整理区域の学校用地を含む多くの部分が市ケ洞という名称であることは、町の地図等を見てもらえば明らかであります。


 それから、また市ケ洞において古窯が発見されたこと、それから開発前の地形の中での人の暮らしや生き物の暮らしぶりについて、地名にかけて子供たちに教えていくことにより地域に愛着を持っていただく、そういった教育の現場で生かしていただきたいということも含めまして、賛成の討論をしたいと思っております。


 しかしながら、教育委員会は議会の同意を得ておる、そういったことも含め、また教育委員会の行政からの独立性の担保の反面、保護者や地域住民の意向を十分反映させることにより、住民、教育委員会が協力して学校教育、それから地域の教育力の向上に努めていくことが重要なことなので、今後、一層保護者、地域住民の参画の拡大と説明責任の徹底を図っていただくことを強く要望いたしまして、今回は賛成討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。12番水野とみ子議員。


○12番(水野とみ子君) 教育の目的は、人格の完成と子供の幸福にあるとの大前提に立ち、公明党は子供たちが人間性豊かで力強く幸福な人生を送り、人々や社会にも貢献できる真の人間力をはぐくむことこそが教育の目的であると考えます。人生地理学で有名な教育者、牧口常三郎は、世界を公平に理解し自分の位置を正確に把握するためには、まず郷土を観察しなければならない。自然現象、その自然と人間との相互作用、社会生活上のさまざまな習慣や制度、そして歴史と郷土には地と人に関する基本のすべてのものが包客されている。子供たちは、そんな郷土の中で無意識のうちにさまざまなことを学習し成長する。郷土を通して地と人の関係、社会の仕組みやしきたりを理解し世界に目を開くようになる。教育にとって郷土の果たす役割は大きいと言う。


 市ケ洞の地名の由来は、北東から南西に向けて、2つの谷が入り込み、どちらも棚田が続いていて、南側の棚田が市ケ洞だと言い字名の起源になったということであります。お米をつくることは命を継ぐことであり、その地域で古窯が発掘され7世紀後半の須恵器が出土したことは歴史上興味深いものがあります。


 応募数については、多いか少ないかと言えば、少ないとは思いますが、教育委員会の手続に問題はなく、そういった地名、市ケ洞が学校名になり、子供たちが地域のことを学んでいくなら、きっと人間性豊かな社会に貢献できる一人一人に成長するのではないかと考え、賛成討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。水野竹芳議員。


○17番(水野竹芳君) 賛成討論をさせていただきます。


 ただいま賛成の議員の方がおっしゃられたことも、教育委員会としてはよく聞いていただきまして、今後反映していただきたいと思います。教育委員会としては、今回先例によらず、小学校名を公募し、その手続に何ら問題がないにもかかわらず、一部議員が民生文教常任委員会において反対していることを新聞紙上で知り大変残念に思いました。議員が議案に反対されるのであれば、やはり対案を提示し反対されるべきと思いますが、いかがでしょうか。時間も限られた中で対案も示さず、反対をし続けるのであれば、町民の皆様から無責任と言われるのではないでしょうか。議員諸氏の常識に期待し、賛成討論といたします。


 以上で終わります。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。加藤武議員。


○16番(加藤 武君) 先ほど来聞いてますと、決定の過程が云々という議論がありましたけど、やはり私は過程というのは非常に大事だと思うんですよ。その過程があってやはり名前が決まると、このプロセスはやはり町教育委員会、町執行部は本当に大事にしていかなければいけないと思います。この議案第36号、市が洞小学校は、公募をされて24名の応募があったと、その中で教育委員会が決定されたということですね。


 ですから、その決定する前になぜ学区のPTAとか、父兄の人たちになぜそれを相談されなかったか。それを聞いた上で最終的に教育委員会で決定されればいいことですから、そういうことを怠ったわけですね。それはやはり町民参加、町民主体の行政ではないと思うんですよ。私は、そういう意味でももっとこの学校名は配慮して、きちんと決めるべきであったと思うんです。そういう意味で、私はこの第36号は反対し、討論といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。11番丹羽茂雄議員。


○11番(丹羽茂雄君) 今回、長久手町では初めて公募により校名を決める、大変よいことだと思いますが、3月1日より公募され、1カ月で24件しかなかった。なぜこの間に、またその前に、校区割ができているのに、西、南小学校から校名を公募していると、この学校に通う児童、父兄の方に周知されなかったのか。私はその辺が不十分だと思い、この学校に通う児童、父兄、地元の方が余りにも知らないところで校名を決められたこの議案36号には、反対とさせていただきます。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。7番小池みつ子議員。


○7番(小池みつ子君) 今回、新たな小学校の名前の決め方、これは公募をもとに、この地域の字名を使って市が洞にしたとの説明でした。公募でこの名前が出てきたので、尊重するというわけですけれども、市が洞の中にも同数票あった名前があり、また、地名を取るといいましても、住所地名に字名を尊重するということとは異なり、小学校名は新たな校区全体にかかわる名前であります。これまで、単に東西南北を校名に選び、その東西南北がなくなり、今度は地名、字名で選ぶということだけでは説得力に欠ける説明だったと思います。


 名前というのは、子供の名前でもそうですけれども、学校としての子供たちへの教育姿勢ですとか、将来への希望などをイメージさせ得るものでありますし、今後のまちづくりのイメージにも関係することのできるものです。公募をもとに、今後より多くの住民の声を聞き決定していくべきと考え、私は、まずはこの提案された校名の妥当性について、さらに慎重に審査をするため継続審査を望みましたけれども、実現に至りませんでした。このままこの校名に賛成することはできないと考えます。


○議長(川合保生君) ほかにこざいませんか。8番吉田ひでき議員。


○8番(吉田ひでき君) 議案第36号に対して反対の討論をいたします。


 この議案に対して、委員会前夜に担当部局の責任者より議案を取り下げますとの電話をいただきました。大変びっくりいたしました。その程度の議案であるかと私は思いましたので、この議案に対して反対の討論とします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。6番じんの和子議員。


○6番(じんの和子君) 私も本日先ほどの動議が出まして、校名の妥当性、もっと審査が必要と思いましたが、否決だったということで、今回の教育委員会が校名の選定に当たりましては、初めての公募方式を採用したというのは、住民の意思を反映させることであったはずです。その学校区内にいらっしゃる住民の代表、あるいはPTA会長さんとか校長などによる校名選定委員会など設置し検討、あるいはこの学区に当たる関係小学校の児童生徒に投票というような、そういったもう一段階の対応をとり、最も多く支持を集めた校名を選ぶべきだったと私も思っております。南部のこの地域は、新しい住民が住み始めたばかりで、市ケ洞という地名になじみとか思い入れ、こだわりを持っているとは考えにくい。


 そして、市が洞という名前にしなければいけないという必然性も私は薄いと考えます。この校名というのがだれのものかを考えると、該当学区地域の方の意向を確かめ、そして、もっと十分な検討が要ったのではないかと思いますので、市が洞に至るまでの過程がやはり住民の多くの方の意思を反映していない、不十分なものであったと考えるので、反対といたします。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。3番佐野尚人議員。


○3番(佐野尚人君) 現在、市ケ洞の字に住まわれとる方等にも名前の率直な印象をお聞きしました。やはり市ケ洞という地名にこだわる必要はないとか、子供たちには覚えにくいとか、この町並みの持つイメージとはちょっと離れているとか、もうちょっとせっかくの新設校なので、その新設校のイメージに即した名前がいいというような御意見をいただきました。やはりこのほとんどの方が抱かれているイメージと市が洞という名前には大きな隔たりがあります。教育委員会等でも十分に審議されたという委員会の委員さんの御意見でしたが、その結果の名前に対して、多くの方がやはり同意をされない以上、その保護者の皆様の代表である議員の立場上、やはり賛成する理由が見当たりませんので、反対する意見とさせていただきます。


○議長(川合保生君) ほかにございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は否決であります。


 したがって、原案について採決いたします。議案第36号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起 立 少 数]


 起立少数であります。よって、議案第36号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については否決されました。


 次に、議案第37号長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第37号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第38号国庫補助事業公共下水道築造工事その1請負契約の締結について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第38号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第39号町道路線の認定について討論を許します。


 まず、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第39号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第40号(仮称)南部地区新設小学校体育館新築工事(建築工事)請負契約の締結について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第40号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第4、議案第41号長久手町公告式条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。伊藤祐司議員。


               [18番 伊藤祐司君登壇]


○18番(伊藤祐司君) 議案第41号の提案説明をさせていただきます。


 この案を提出するのは、長久手町議会傍聴規則を制定したことに伴い、長久手町公告式条例中の「傍聴人取締規則」を「傍聴規則」に改める必要があるため、条例の一部を改正するものであります。


 以上です。


○議長(川合保生君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより議案の質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき同一議題について2回までといたします。


 議案第41号長久手町公告式条例の一部を改正する条例について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。議案第41号については会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、議案第41号については委員会への付託は省略することに決しました。


 これより討論採決に入ります。


 議案第41号長久手町公告式条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 議案第41号について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決しました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 日程第5、常任委員会等閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りいたします。総務常任委員会、民生文教常任委員会、建設常任委員会及び議会運営委員会から、閉会中もなお継続して調査したい旨の申し出がありました。その内容は皆様のお手元に配付したとおりであります。


 ついては、お手元に配付いたしております各常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査申し出事件一覧表のとおり、各常任委員会及び議会運営委員会に付託し閉会中も継続調査とすることに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会及び議会運営委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。


              ――――――――――――――


○議長(川合保生君) 以上で本定例会に付託された案件はすべて議了いたしました。


 閉会に当たりまして、町長あいさつ。町長。


               [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 平成19年第2回長久手町議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。


 本定例会は、6月12日に開会され18日間にわたり議員各位の熱心な御審議を賜りまして、本日ここに閉会を迎えることができましたことを心より厚く御礼申し上げます。


  本定例会に御提案させていただきましたのは議案7件、同意案1件の計8件でございました。このうち議案1件を除く7件につきましては原案どおり御可決賜りましてまことにありがとうございました。一方、御可決いただけなかった議案につきましては、教育委員会とも協議し対応していきたいと考えております。


 終わりになりましたが、なお梅雨空のうっとうしい日々が続くと思います。議員各位におかれましては、健康には十分御留意いただきまして今後とも町政発展のために御活躍、御協力賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(川合保生君) これをもって平成19年第2回長久手町議会定例会を閉会いたします。


                 午後0時15分閉会





 上記のとおり本会議の顛末を記載し、地方自治法第123条の規定により署名する。





         長久手町議会議長  川 合 保 生





         署名議員      金 沢 裕次郎





         署名議員      伊 藤 祐 司