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愛知県 長久手市

平成19年第1回定例会(第1号 2月23日)




平成19年第1回定例会(第1号 2月23日)





平成19年第 1回定例会





1.本定例会に付議された議案


 議案第1号    平成19年度長久手町一般会計予算


 議案第2号    平成19年度長久手町国民健康保険特別会計予算


 議案第3号    平成19年度長久手町老人保健特別会計予算


 議案第4号    平成19年度長久手町土地取得特別会計予算


 議案第5号    平成19年度長久手町公共下水道事業特別会計予算


 議案第6号    平成19年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計予算


 議案第7号    平成19年度長久手町介護保険特別会計予算


 議案第8号    平成18年度長久手町一般会計補正予算(第6号)


 議案第9号    平成18年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第10号    平成18年度長久手町土地取得特別会計補正予算(第1号)


 議案第11号    平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第12号    平成18年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第13号    長久手町職員定数条例等の一部を改正する条例について


 議案第14号    長久手町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


          条例の一部を改正する条例について


 議案第15号    長久手町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条


          例について


 議案第16号    長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第17号    長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を


          改正する条例について


 議案第18号    長久手町心身障害者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部


          を改正する条例について


 議案第19号    長久手町保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


          について


 議案第20号    長久手町立学校設置条例及び長久手町農村環境改善センターの設置


          及び管理に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第21号    長久手町盲・聾・養護学校就学奨励金支給条例等の一部を改正する


          条例について


 議案第22号    国庫補助事業公共下水道築造工事その2請負契約の変更について


 議案第23号    愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について


 議案第24号    尾張市町交通災害共済組合規約の一部を改正する規約について


 議案第25号    愛知中部水道企業団規約の一部を改正する規約について


 議案第26号    尾張農業共済事務組合規約の一部を改正する規約について


 議案第27号    長久手町田園バレー交流施設の指定管理者の指定について


 議案第28号    町道路線の認定について


 議案第29号    財産の購入について


 議案第30号    長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第31号    長久手町議会会議規則の一部を改正する規則について


 同意案第1号   長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任について





 
          平成19年第1回長久手町議会定例会(第1号)





平成19年2月23日(金)午前10時00分開会





1.本日の議事日程


 日程第1  会議録署名議員の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  諸般の報告


        1.議員辞職の報告について


        2.意見書の送付について


        3.監査委員から監査結果の報告について


        4.議案説明員の報告について


        5.議案の送付について


        6.町長行政報告について


 日程第4  尾張東部衛生組合議会議員の補欠選挙


 日程第5  愛知中部水道企業団議会議員の補欠選挙


 日程第6  議案第1号平成19年度長久手町一般会計予算から議案第29号財産の購入に


       ついてまで


       (議案の上程、施政方針、提案者の説明)


 日程第7  同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任について


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 中 野 文 夫   副議長 淺 井 光日出


   1番  吉 田 ひでき   2番  原 田 秀 俊


   3番  川 本 勝 幸   4番  前 田 幸 明


   5番  神 野 和 子   6番  伊 藤 祐 司


   8番  吉 田 日 勝   9番  丹 羽 茂 雄


   11番  小 池 みつ子   12番  水 野 とみ子


   13番  加 藤   武   15番  川 合 保 生


   16番  青 山 作 市   17番  浅 井 良 和


   18番  正 木 祥 豊   19番  伊 藤 克 彦





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄  助役       伊藤 祥子


   収入役      川本 保弘  参事       夏目 吉昌


   経営企画部長   田中 憲二  総務部長     福岡 久申


   民生部長     水野  修  建設部長     加藤 具己


   消防長      近藤 武彦  人事秘書課長   川本  忠


   なんでも町政サロン室長


            野田 康司  総務課長     山下 幸信


   福祉課長     加藤  勝  都市整備課長   鈴木 孝美


   教育長      青山 安宏  教育部長     加藤八州夫





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 山田 三行  議会事務局 主幹兼議事係長


                            水野  悟





                 午前10時00分開会


○議長(中野文夫君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより平成19年第1回長久手町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより本日の日程に入ります。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定により、議長において指名いたします。3番川本勝幸議員、18番正木祥豊議員、以上の2名を指名いたします。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月16日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定いたしました。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 まず、去る12月28日、石井芳樹議員から一身上の理由により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、同月31日議員辞職願を許可いたしましたから報告いたします。


 次に、去る1月25日、川上孝一議員から一身上の理由により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、同月31日議員辞職願を許可いたしましたから報告いたします。


 次に、先の定例会において可決されました、「障害者自立支援法の抜本的な改正を求める意見書」につきましては、内閣総理大臣初め、関係機関に送付しておきましたから、御了承願います。


 次に、監査委員から、平成18年度12月分及び1月分の例月出納検査結果及び定例監査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、今回の定例会に説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、議案は、議員各位のお手元に送付いたしましたから、御了承願います。


 次に、町長から行政報告及び長久手町における公金の管理・運用要綱に基づく平成19年1月末現在における公金の管理・運用状況報告書並びに前回報告後の1件100万円以上の契約件数の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 以上で諸般の報告は終わります。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第4、尾張東部衛生組合議会議員の補欠選挙についてを議題といたします。


 石井芳樹議員の辞職に伴い、尾張東部衛生組合議会議員に欠員が生じましたので、補欠選挙を行います。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によりたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。


 尾張東部衛生組合議会議員には、淺井光日出議員を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました議員を尾張東部衛生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、淺井光日出議員が尾張東部衛生組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました議員が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第5、愛知中部水道企業団議会議員の補欠選挙についてを議題といたします。


 川上孝一議員の辞職により、愛知中部水道企業団議会議員に欠員が生じましたので、補欠選挙を行います。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によりたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。


 愛知中部水道企業団議会議員には、正木祥豊議員を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました議員を愛知中部水道企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、正木祥豊議員が愛知中部水道企業団議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました議員が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第6、議案第1号から議案第29号までの29件を一括議題といたします。


 この際、町長から平成19年度施政方針について発言を求めます。


 加藤町長。


               [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) それでは、平成19年第1回長久手町議会定例会の開会に当たり、新年度の町政運営に臨む私の基本方針と当初予算の主要施策について御説明申し上げます。


 昨年は、北海道佐呂間町を一瞬にして襲った竜巻などの自然災害の猛威を見せつけられ、また公共工事をめぐる相次ぐ談合事件、飲酒運転が原因の交通事故、さらには、青少年のいじめや自殺、児童虐待など悲惨な事故が連発した年でありました。


 また、明るい話題としましては、秋篠宮、同妃両殿下に皇室では41年ぶりの男子となる悠仁親王殿下が御誕生になり、日本全体が祝賀ムードに包まれました。


 さて、本町では、長久手誕生100年に当たる記念すべき年であり、祝賀行事として長湫、岩作、上郷の3地区で、伝統ある警固まつりが同日に盛大に開催されるなど新たなる100年に向かって力強くスタートした年であったと思います。そして、町民参加の中、さまざまな記念イベントが行われ、改めて長久手町の変貌に目を見張りながら、今後のまちづくりに決意を新たにしたところであります。


 さて、我が国の経済は、戦後最長だった「いざなぎ景気」を超えたとされており、国の経済見通しでは、平成19年度においては世界経済の着実な回復が続き、そして自律的、持続的な経済成長が実現すると見込まれています。


 一方、本町の財政状況を見ますと、平成17年度決算ベースでの公債費の比率は5.4%、経常収支比率は75.2%と比較的健全な数値を示しており、財政力指数につきましても、平成18年度で1.28と良好な状況になっております。また、一般会計における平成17年度末の地方債現在高は88億8,000万円余り、平成18年度末見込み額は84億2,000万円余り、平成19年度末では80億3,000万円余りと見込んでおり、減少傾向に転じております。これは、将来に大きな負担を残さないという観点で、起債額を必要最小限に抑えている効果だと考えております。こうした良好な状況を引き続き堅持していきたいと考えております。


 それでは、新年度の重点施策について申し上げます。


 今回の予算編成に当たりましては、新世紀100年に向け「万博のまち長久手」にふさわしいまちづくりとして3つのことを重点施策としました。


 1つ目には、リニモを軸にした都市的な発展、2つ目には、農都共生社会と環境にやさしい心ふれあう交流のまちづくり、3つ目には、住んでよかったと思える教育と安心安全を軸にしたまちづくりであります。


 リニモの開通は、本町にとって大きな変化であり、今後乗客をどう確保していくかが喫緊の課題であります。昨年7月に会場跡地に一部開園した「愛・地球博記念公園」(愛称・モリコロパーク)は、本年3月25日に第2期開園を迎え、多くの来場者が見込まれます。また、沿線の学生らに引き続き利用を呼びかけるほか、沿線市町や県を初めとする関係機関と連携し、リニモによる沿線地域の活性化対策を検討してまいります。


 また、リニモ沿線の活性化事業といたしましては、本年7月から、愛知県が沿線の市町と連携して万博で注目されたエコマネー事業を展開していくと聞いております。


 「自然の叡智」という「愛・地球博」の理念を受け継ぎ、「豊かな自然とふれあいながら都市的で便利な生活」という長久手でこそ可能な新しいライフスタイル「農のあるくらし・農のあるまち」の実現に向け、第4次総合計画の主要プロジェクトであります長久手田園バレー構想は、平成14年度から基本計画に基づき、市民農園の整備、「市ござらっせ」「農楽校」の開設、子どもの自然体験活動を実施する「平成こども塾」の整備などの事業を進めてまいりました。そして、その拠点となるべく「長久手町田園バレー交流施設」が間もなく竣工します。愛称を全国公募し、このたび「あぐりん村」に決定しました。あぐりん村は、本年4月下旬にオープンを予定し、安全安心な野菜などを販売する農産物直売所、地元食材を利用したふるさと薬膳レストラン、地産地消のパン工房、ふれあい農園などを運営してまいります。


 次に、本町の人口でありますが、国勢調査をもとにした本年1月末の推計人口では、約4万8,000人で(参考 総人口(住基+外録)45,074人)で、平成17年度の国勢調査人口と比べ、約3,000人増加し、5万人突破も遠い話ではなくなりました。今後、ますます人口がふえることが予測される中、町民にとって日々の暮らしの場である我が町が「安心・安全なまち」であること、これが一番大切な願いであると思っております。


 子どもは未来を担う宝であり、その大切な子どもたちが健やかに育っていくためには、安全に、そして安心して暮らせる環境が不可欠であります。


 そこで、子どもの安心・安全確保のため、防災、防犯はもちろん、子育て支援や義務教育施設の充実などに努めてまいります。


 このほか、万博でフレンドシップ相手国として、より一層きずなを深めたベルギー・ワーテルロー市との姉妹都市交流も新年度は15周年を迎えます。


 そこで、長久手町国際交流協会と連携し、交流の歴史を振り返り、15年の歩みを紹介した展示会、ワーテルロー市や友好親善訪問団等を交えての祝賀会や文化の家でベルギー弦楽三重奏トリオによるコンサートを予定しております。


 次に、予算規模と財源でございます。


 以上を新年度の重点施策として全体のバランスに配慮しながら積極的に予算編成してまいりました。


 そこで、本定例会でご審議いただきます平成19年度当初予算の規模と財源についてでありますが、まず予算規模は、一般会計を128億8,000万円、6つの特別会計の総額を82億3,876万円、予算総額を211億1,876万円といたしました。一般会計予算額を平成18年度当初予算と比較いたしますと、9億1,000万円(7.6%)の増加となっており、特別会計を合わせた予算総額は、11億6,520万7,000円(5.8%)の増加となっております。


 次に、財源を見ますと、一般会計の歳入の柱となる町税は、個人住民税の定率減税の廃止や、国から地方への税源移譲及び景気の回復に伴い、全体で対前年度比7億4,000万円余り(9.6%)の増加とし、総額で84億7,000万円余りを計上いたしました。町税の歳入予算額に占める割合は65.8%となっております。


 税の内訳につきましては、町民税個人分は、前年度に比べ4億8,000万円余り(16.5%)の増加を見込み33億9,000万円余りを計上いたしました。そのうち、税源移譲による増収分は1億3,000万円余りを見込んでおります。


 町民税法人分は、町内法人の業績が好調に推移していることから、対前年度比29.3%の増加を見込み、7億円余りを計上いたしました。


 また、固定資産税につきましては、新築家屋の増加等に伴い、前年度比2.3%の増加を見込み、35億1,000万円余りを計上いたしました。


 次に、各基金からの繰入金は、南部新設小学校の建設のために公共施設建設整備基金から2億円、古戦場史跡用地の購入のため史跡保存整備基金から2,000万円余りを取り崩すほか、都市計画施設建設基金、財政調整基金から各2億円、総額で6億2,000万円余りを取り崩します。


 一方、町債は、南部新設小学校の建設及び愛知高速交通株式会社への貸付金に充てるため、総額で3億円余りを計上しております。なお、歳入全体に占める町債の割合は2.4%となっております。


 次に、まちづくりの施策について申し上げます。


 平成19年度当初予算の具体的な特色につきましては、本町のまちづくり指針であります「第4次総合計画」の4本の柱に沿って順次御説明を申し上げます。


 第1の柱は、【機能的で調和のとれたまちづくり】であります。


 市街地整備といたしましては、現在施工中の長湫南部土地区画整理事業は、昨年末までの進捗率は約50%であり、円滑な事業促進のため引き続き助成をしてまいります。


 また、長久手中央地区土地区画整理事業については、新年度には市街化区域編入を行う予定であります。さらに、下山地区については、まちづくり事業の準備として、地権者勉強会などを実施し、早期の事業化を目指してまいります。


 次に、町民の身近な交通手段として定着しておりますN−バスにつきましては、環境問題によりNOX・PM法が施行され、平成10年に購入した2台のバスが平成20年6月までしか使用ができないことから買いかえを行い利用者のニーズに沿った利便性の向上に努めてまいります。


 街に潤いとやすらぎを与える公園・緑地整備事業として長湫南部土地区画整理地内の公園や緑道の整備を初め、生活環境の向上に努めてまいります。また、本年4月から新たに後山公園を初め、30カ所の都市公園の管理に指定管理者制度を導入し、公共施設のより効果的で効率的な運営を推進してまいります。


 景観事業につきましては、景観計画策定委員会にて魅力ある景観づくりの目標や方針、基準等、景観法に基づいて「景観計画」に盛り込む具体的な内容を検討してまいりましたが、新年度は運用のための規制、誘導の具体的な基準となるガイドラインを作成し、良好な景観の形成に努めてまいります。


 田園バレー事業といたしましては、さきに述べましたとおり本年4月下旬に、田園バレー交流施設がオープンする予定であります。田園バレー交流施設は、農業振興として地域生産者を中心とした販売施設と利用者にとっての購買施設の2面的な役割を担っており、「地産地消」として、地元でとれた「安心・安全・新鮮」な野菜を提供することで健全な食生活を継続的に維持できるよう努めてまいります。また、地元の主婦の方々を中心に立ち上げ、法人格を取得した「食と農」の団体によるレストランの運営を進め、「食育」の普及のため「食」や「農」にかかわるさまざまな情報を提供しながら、知ることの喜びを与えられる施設を目指してまいります。


 また、直売所棟の東側に、身体障害や知的障害など社会生活を送る上でハンディキャップのある人が農作業を通じて社会参加する場となるふれあい農園を併設してまいります。


 そして、「田園バレー交流施設」を中心に、一般住民と農業生産者との交流を促進し、「人、もの、情報」の交流が格段に進むことを期待しております。


 第2の柱は、【快適で安心して暮らせるまちづくり】であります。


 近年、私たちの生活が物質的に豊かになる一方で、廃棄物をめぐるさまざまな問題が指摘されており、大量生産、大量消費、大量廃棄の従来の社会のあり方やライフスタイルの見直しが求められています。


 そこで、ごみ対策については、本年3月に、リユース、リデュース、リサイクル(いわゆる3R)を目的としました清掃センターが完成し、リユース品の回収・展示・配布、資源回収、環境学習の実施などを通じ、環境に負荷の少ない循環型社会実現に向けた取り組みを推進してまいります。


 昨年の町内の交通事故発生件数は2,086件で、前年に比べて257件減少いたしました。交通事故死ゼロの日が平成16年6月2日以来、本日(2月23日)現在997日続いており、今後も継続できますように、毎月ゼロの日及び交通安全運動期間中における町内主要交差点での交通安全推進協議会を中心とした街頭指導など地域住民とともに交通安全活動に努めてまいります。


 また、南部新設小学校の開校に向け、通学路に歩道を設置し児童の安全を確保してまいります。


 次に、防災対策といたしましては、東海地震や東南海地震の発生が危惧される中、平成15年度に作成いたしました防災マップに、土砂災害危険箇所、避難経路等の最新情報を盛り込み、全戸配布することにより、避難場所の周知を徹底し、被害を最小限に抑え、安全に避難が可能となるよう備えてまいります。


 また、民間住宅の対策といたしましては、耐震診断や耐震改修を促進し、地震による建築物の倒壊等の被害から町民の生命、身体及び財産を保護するため、昭和56年以前の旧建築基準で建てられた建築物が、町内にどれぐらいあるか把握し、今後どれだけ耐震化を進めていくか、目標と取り組み方針を定める耐震改修促進計画を策定してまいります。


 防犯対策といたしましては、町民の防犯意識の高揚と町内における犯罪の未然防止を図るため、青色回転灯を装備したパトロール車による防犯パトロールを実施したところ、昨年の町内の犯罪件数は682件で、前年に比べ243件の減少となりました。


 特に、未来を担う子どもたちのことを考え、平成18年度から設置した「子ども安全推進室」を中心に、昨年10月から開始しました郵便集配バイクが地域の子どもたちを見守る「動く子ども110番」などの見守り体制を推進し、また、新年度より全小中学校において、不審者情報等の保護者への連絡手段として電子メールによる配信サービスを公費負担で実施することで一層の安全確保に努めてまいります。


 次に、消防救急関係でありますが、昨年中の出火件数は10件で、そのうち建物火災は6件でありました。住宅用火災警報器設置の義務化に伴い、設置について住民の御理解をいただくため普及・啓発に努め、死傷者数の軽減、火災の防止を図ってまいります。


 また、自動体外式除細動器、いわゆるAEDについて、平成16年度及び17年度に町内避難所を中心に17カ所に設置してまいりましたが、小児への使用も可能となったことから、新年度は保育園、児童館及び運動施設など15カ所に配備し充実を図ってまいります。あわせて、講習会等を実施し、正しい心肺蘇生とAED知識の普及を図ってまいります。


 第3の柱は、【人にやさしい健やかなまちづくり】であります。


 急速な少子高齢化に伴い将来にわたり医療制度を維持するため、平成20年4月から国民健康保険における健診・保健指導事業の実施や後期高齢者医療制度の創設など医療制度が大きく変わります。そこで、制度開始に伴い万全を期するための準備を行ってまいります。


 保育対策といたしましては、本年4月に、本町6番目の保育園としてグリーンロード南に長湫南保育園が開園いたします。木造であることを最大限利用した温かみのある園舎で、乳幼児保育や一時保育も実施してまいります。


 児童福祉対策といたしましては、新たな国の少子化対策事業として、3歳未満の第1子、第2子に対する手当を倍増し、一律1万円といたします。


 また、平成20年春オープンを目指し、町内児童館の拠点となり、中学生・高校生の「居場所」となる機能をあわせ持った「青少年児童施設」の建設を引き続き行ってまいります。


 障害者福祉対策といたしましては、障害者自立支援法に基づき、障害のある方や家族等からの相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行う相談支援事業を開始します。


 第4の柱は、【豊かな人と心を育むまちづくり】であります。


 次代を担う子どもたちが通う義務教育施設の充実につきまして、平成20年の開校を目指して南部新設小学校の建設を引き続き行ってまいります。工事にあわせて災害時の生活用水を確保するための防災井戸を整備し、災害発生時に必要となる防災資機材を備える防災倉庫を設置してまいります。


 青少年の問題行動の背景には、心の問題が大きくかかわっております。さまざまな不安や悩みを抱えている子どもたちに適切に対応していただくための「心の教育相談員」を配置し、相談時間を拡大し、子どもたちが安心して学校生活を送られるよう努めてまいります。


 「第一次男女共同参画プラン」の策定から5年が経過し、社会経済情勢の変化から生じた新たな課題に的確に対応し、男女共同参画の施策について総合的かつ計画的に推進するため、「第二次男女共同参画プラン」を策定してまいります。


 次に、地域情報化についてであります。障害者や高齢者のホームページの利用に配慮し、だれもが支障なく快適に利用いただけるように現行のホームページを改善してまいります。


 また、地域住民のふれあいの場として幅広く利用されている地域集会所の整備として、岩作集会所、長久手ニュータウン集会所の新築に対し補助金を交付してまいります。


 むすびに、これら重点施策等を効果的かつ円滑に推進していくためには、行財政のより一層の効率的な運営に取り組んでいく必要があります。平成17年度に策定しました「長久手町行政改革推進計画」、いわゆる「集中改革プラン」の推進に引き続き取り組んで行きたいと考えております。


 そして、我々地方自治体が真に住民の皆様にとって必要な行政サービスをみずからの責任で自主的、効率的に選択、実行していくことにより、本当の地方分権を実現するものであると考えております。


 以上、平成19年度の当初予算編成に当たり、私の施政方針と予算の概要を述べさせていただきました。


 議員各位を初め町民の皆様の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げ、施政方針とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(中野文夫君) 以上で施政方針は終わりました。


 次に、提案者の説明を求めます。


 伊藤助役。


               〔助役 伊藤祥子君登壇〕


○助役(伊藤祥子君) 本定例会に上程させていただきました議案の提案理由について、ご説明申し上げます。


 平成19年度当初予算は、ただいま町長の施政方針の中でその概要を申し上げましたので、それぞれの会計の総額を申し上げまして説明にかえさせていただきます。


 議案第1号平成19年度長久手町一般会計予算は、総額128億8,000万円で、前年度に比べ7.6%の増加となっています。


 次に、議案第2号平成19年度長久手町国民健康保険特別会計予算は、総額28億6,918万2,000円で、前年度に比べ10.5%の増加となっています。


 次に、議案第3号平成19年度長久手町老人保健特別会計予算は、総額19億2,520万円で、前年度に比べ1.3%の増加となっています。


 次に、議案第4号平成19年度長久手町土地取得特別会計予算は、総額3億440万3,000円で、前年度に比べ0.9%の増加となっています。


 次に、議案第5号平成19年度長久手町公共下水道事業特別会計予算は、総額16億651万4,000円で、前年度に比べ8.2%の減少となっています。


 次に、議案第6号平成19年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計予算は、総額8,935万9,000円で、前年度に比べ1.3%の増加となっています。


 次に、議案第7号平成19年度長久手町介護保険特別会計予算は、総額14億4,410万2,000円で、前年度に比べ7.2%の増加となっています。


 以上、7議案が平成19年度当初予算です。


 次に、議案第8号平成18年度長久手町一般会計補正予算(第6号)についてです。歳入歳出とも、8,482万5,000円の減額で、総額を124億6,048万円とするものです。


 歳入は、町税、諸収入等の増額及び繰入金、国庫支出金等の減額です。歳出は、総務費及び民生費の増額並びに土木費、衛生費等の減額です。


 また、継続費の補正として南部新設小学校建設事業の総額を20億4,245万円4,000円から18億6,245万4,000円に減額します。


 なお、後期高齢者医療制度創設準備事業、丸山一ノ井1号線道路新設工事調査設計事業につきまして、繰越明許費として翌年度に繰り越して使用します。


 次に、議案第9号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてです。歳入歳出とも6,356万4,000円の増額で、総額を27億6,635万7,000円とするものです。


 歳入は、繰越金の増額及び療養給付費交付金、国庫支出金等の減額です。歳出は、保険給付費、基金積立金等の増額及び老人保健拠出金、介護納付金等の減額です。


 なお、後期高齢者医療制度創設準備事業につきまして、繰越明許費として翌年度に繰り越しして使用します。


 次に、議案第10号平成18年度長久手町土地取得特別会計補正予算(第1号)についてです。歳入歳出とも2億2,892万1,000円の減額で、総額を7,284万6,000円とするものです。


 歳入は、借入金の減額、歳出は土地取得費の減額です。


 次に、議案第11号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてです。歳入歳出とも2億6,843万9,000円の減額で、総額を15億4,462万5,000円とするものです。


 歳入は、分担金及び負担金、使用料及び手数料の増額並びに繰入金及び県支出金の減額です。歳出は、事業費、総務費等の減額です。


 次に、議案第12号平成18年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてです。歳入歳出とも9,569万4,000円の減額で、予算総額を13億3,795万4,000円とするものです。


 歳入は、支払基金交付金、国庫支出金等の減額です。


 歳出は、基金積立金及び総務費の増額並びに介護給付費の減額です。


 なお、後期高齢者医療制度創設準備事業につきまして、繰越明許費として翌年度に繰り越して使用します。


 以上、5議案が平成18年度補正予算です。


 次に、議案第13号長久手町職員定数条例等の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法の一部改正に伴い、長久手町職員定数条例その他の関係条例の一部を改正する必要があるからです。改正の主な内容は、長久手町職員定数条例及び長久手町職員互助会条例の規定中「収入役」に係る部分を削ること。長久手町証人等の実費弁償に関する条例の規定中、地方自治法の一部改正に伴う条文の整理をすること。平成18年12月議会で議決された長久手町職員定数条例等の一部を改正する条例の一部改正として、長久手町特別職報酬等審議会条例及び長久手町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の改正規定について「収入役」に係る部分が削られるように改めること。長久手町税条例の規定中「町吏員」を「町職員」に改めるものです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものですが、長久手町証人等の実費弁償に関する条例及び長久手町職員定数条例等の一部を改正する条例の改正規定は、公布の日から施行するものです。


 次に、議案第14号長久手町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、非常勤の特別職の嘱託員等に対し、通勤に要する費用に係る費用弁償を支給することに関し、長久手町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、通勤に要する費用に係る費用弁償を支給することができる者及びその支給額に関し規定を追加するものです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第15号長久手町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、職員の勤務時間中に置かれる休息時間を廃止することに関し、長久手町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、国家公務員において休息時間が廃止されたことを踏まえ、職員についても同様に休息時間を廃止するため、規定の整理をするものです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第16号長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、職員の管理職手当及び扶養手当の額の改定に関し、長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、国家公務員等の改定内容に準じて、職員の管理職手当を定率制から定額制にすること及び扶養親族である子等のうち、3人目以降に係る扶養手当の支給月額を1,000円引き上げ、2人目までの子等の額と同額とするものです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第17号長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、長久手町心身障害者療育施設の使用料の額等を定めることに関し、長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、利用者は1日につき502円の使用料を納付しなければならないこととすること並びにこれに合わせて使用料の還付及び減免に関する規定を整備すること、利用の許可の手続に関する規定を置くこと、利用者の年齢等の要件を明確なものに改めることです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものですが、この条例の施行の際、現に療育施設を利用している者については、この条例による改正後の規定により利用許可を受けたものとみなすものとします。


 次に、議案第18号長久手町心身障害者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、長久手町心身障害者福祉作業所の使用料の額等を定めることに関し、長久手町心身障害者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、利用者は1日につき460円の使用料を納付しなければならないこととすること並びにこれに合わせて使用料の還付及び減免に関する規定を整備することです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第19号長久手町保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、新たに保育所を設置し、及び保育所の定員を改めることに関し、長久手町保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する必要があるからです。改正の主な内容は、新設保育所の名称と位置を追加し、名称は長湫南保育園、位置は愛知郡長久手町砂子1204番地とするものです。また、既存の保育所の定員を色金保育園160人から190人に、長湫東保育園150人から120人に改め、新設する長湫南保育園の定員を110人とするものです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第20号長久手町立学校設置条例及び長久手町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、土地改良事業の換地処分による町内の字の区域の変更に伴い、長久手町立学校設置条例及び長久手町農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、長久手土地改良区(前熊地区)の換地処分による字の区域の変更に伴い、同地区内の長久手町立東小学校の位置についての規定中「字堀越120番地」を「字前山174番地」に、長久手町農村環境改善センターの位置についての規定中「字堀越136番地」を「字前山173番地」とするものです。


 なお、この条例は、土地改良法の規定による長久手土地改良区(前熊地区)の換地処分の公告があった日の翌日から施行するものです。


 次に、議案第21号長久手町盲・聾・養護学校就学奨励金支給条例等の一部を改正する条例についてです。


 この案を提案いたしますのは、学校教育法の一部改正に伴い、長久手町盲・聾・養護学校就学奨励金支給条例その他の関係条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の主な内容は、学校教育法の一部改正により平成19年4月から「盲学校、聾学校及び養護学校」が障害の種別を超えた「特別支援学校」に一本化されることに伴い、長久手町盲・聾・養護学校就学奨励金支給条例、長久手町遺児手当支給条例及び長久手町母子家庭医療費の支給に関する条例の規定中、これらの学校の名称についての規定の整理等をするものです。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第22号国庫補助事業公共下水道築造工事その2請負契約の変更についてです。


 この案を提出いたしますのは、工事延長等を変更するため必要があるからです。変更の内容は、工事延長を50.9メートル減らして1,121.5メートルとし、マンホール設置基数を5基減らして43基とすることにより、契約金額を223万7,550円減額して6,496万2,450円とするものです。


 次に、議案第23号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約についてです。


 この案を提出いたしますのは、組合の議会の議員の定数等を改めることに関し、及び地方自治法の一部改正に伴い、同法第286条第1項の規定により、規約の一部改正について関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。改正の主な内容は、組合議会の議員定数を12人から14人に改めるとともに、議員の選挙区のうち「尾張旭市 岩倉市 豊明市 日進市 愛西市 清須市 北名古屋市 弥富市」に係る定数を「3人」とすること並びに組合の執行機関の組織及び選任に関する規定中「収入役」及び「吏員」に係る部分について、所要の規定の整理をするものです。


 なお、この規約は、平成19年4月1日から施行するものですが、議員の定数及び選挙の方法に関する改正規定は、平成19年4月1日以後最初に行われる議員の一般選挙から施行するものとします。


 次に、議案第24号尾張市町交通災害共済組合規約の一部を改正する規約についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法の一部改正に伴い、同法第286条第1項の規定により、規約の一部改正について関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。改正の内容は、組合の執行機関の組織及び選任の方法に関する規約中「収入役」及び「吏員」に係る部分について、所要の規定の整理をするものです。


 なお、この規約は、平成19年4月1日から施行するものですが、この規約の施行日以後において、管理者の属する市町の収入役が在職するときは、改正後の会計管理者の選任に係る規定中「会計管理者」を「収入役」と読み替えるものとします。


 次に、議案第25号愛知中部水道企業団規約の一部を改正する規約についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法の一部改正に伴い、同法第286条第1項の規定により、規約の一部改正について関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。改正の内容は、企業団の執行機関の組織及び選任の方法に関する規約中「吏員」に係る部分について、所要の規定の整理をするものです。


 なお、この規約は、平成19年4月1日から施行するものです。


 次に、議案第26号尾張農業共済事務組合規約の一部を改正する規約についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法の一部改正に伴い、同法第286条第1項の規定により、規約の一部改正について関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。改正の内容は、組合の執行機関の組織及び選任の方法に関する規約中「収入役」及び「吏員」に係る部分について、所要の規定の整理をするものです。


 なお、この規約は、平成19年4月1日から施行するものですが、この規約の施行日以後において、管理者の属する市町の収入役が在職するときは、改正後の会計管理者の選任に係る規定中「会計管理者」を「収入役」と読み替えるものとします。


 次に、議案第27号長久手町田園バレー交流施設の指定管理者の指定についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、長久手町田園バレー交流施設の指定管理者を指定するため必要があるからです。指定管理者となる団体は、長久手町大字前熊字下田170番地 株式会社長久手温泉で、指定の期間は、平成19年4月19日から平成24年3月31日までとするものです。


 次に、議案第28号町道路線の認定についてです。この案を提出いたしますのは、道路法第8条第2項の規定に基づき、町道の路線を認定するため必要があるからです。認定路線としては、下権田勝入塚1号線、よし池3号線です。


 次に、議案第29号財産の購入についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を得る必要があるからです。購入いたします土地は、長久手古戦場用地として長久手町武蔵塚202番地で、面積は6,112.54平方メートルです。買い入れ金額は1億574万6,942円で、名古屋市中区三の丸一丁目5番2号 中日新聞社北館 中日本開発株式会社 代表取締役 横内 恭から購入するものです。


 以上、29議案につきまして、よろしく御審議を賜り、御議決くださいますようお願い申し上げ、提案理由の御説明とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第7、同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 加藤町長。


               〔町長 加藤梅雄君登壇〕


○町長(加藤梅雄君) 提案理由の御説明を申し上げます。


 同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてであります。


 この案を提出いたしますのは、現長久手町固定資産評価審査委員会の委員であります長久手町戸田谷1205番地 井指一吉氏の任期が平成19年3月18日で満了となりますので、同氏を再任したいと思いますので、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。同氏は、人格、識見ともに高く適任と考えておりますので、よろしく御同意をお願い申し上げる次第でございます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 この際申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき2回までといたします。


 同意案第1号について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですので質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。同意案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、同意案第1号については、委員会への付託は省略することに決しました。


 これより討論採決に入ります。


 同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 同意案第1号について、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり同意することに決しました。


              ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次回は、2月26日午前10時から本会議を開きます。


 本日はこれにて散会いたします。


                 午前10時56分散会