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愛知県 長久手市

平成18年第3回定例会(第1号 9月 8日)




平成18年第3回定例会(第1号 9月 8日)





平成18年第 3回定例会





1.本定例会に付議された議案


 認定第1号    平成17年度長久手町一般会計決算認定について


 認定第2号    平成17年度長久手町国民健康保険特別会計決算認定について


 認定第3号    平成17年度長久手町老人保健特別会計決算認定について


 認定第4号    平成17年度長久手町土地取得特別会計決算認定について


 認定第5号    平成17年度長久手町公共下水道事業特別会計決算認定について


 認定第6号    平成17年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計決算認定につい


          て


 認定第7号    平成17年度長久手町介護保険特別会計決算認定について


 議案第58号    平成18年度長久手町一般会計補正予算(第3号)


 議案第59号    平成18年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 議案第60号    平成18年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 議案第61号    平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 議案第62号    平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計補正予算(第1


          号)


 議案第63号    平成18年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 議案第64号    長久手町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 議案第65号    長久手町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例


          について


 議案第66号    消防組織法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例について


 議案第67号    長久手町田園バレー交流施設厨房機器の買入れについて


 議案第68号    町道路線の認定について


 同意案第2号   長久手町教育委員会の委員の任命について


 諮問第1号    人権擁護委員の候補者の推薦について


 諮問第2号    人権擁護委員の候補者の推薦について





 
          平成18年第3回長久手町議会定例会(第1号)





平成18年9月8日(金)午前10時00分開会





1.本日の議事日程


 日程第1  会議録署名議員の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  諸般の報告


        1.議会運営委員会の委員長の選任結果について


        2.監査委員から監査結果の報告について


        3.継続費精算報告について


        4.議案説明員の報告について


        5.議案の送付について


        6.町長行政報告について


 日程第4  認定第1号平成17年度長久手町一般会計決算認定についてから認定第7号


       平成17年度長久手町介護保険特別会計決算認定についてまで


       (議案の上程、提案者の説明、監査委員の決算審査意見報告)


 日程第5  議案第58号平成18年度長久手町一般会計補正予算(第3号)から議案第68


       号町道路線の認定についてまで


       (議案の上程、提案者の説明)


 日程第6  同意案第2号長久手町教育委員会の委員の任命について


       (議案の上程、議案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)


 日程第7  諮問第1号及び諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 中 野 文 夫   副議長 淺 井 光日出


   1番  吉 田 ひでき   2番  原 田 秀 俊


   3番  川 本 勝 幸   4番  前 田 幸 明


   5番  神 野 和 子   6番  伊 藤 祐 司


   7番  石 井 芳 樹   8番  吉 田 日 勝


   9番  丹 羽 茂 雄   11番  小 池 みつ子


   12番  水 野 とみ子   13番  加 藤   武


   14番  川 上 孝 一   15番  川 合 保 生


   16番  青 山 作 市   17番  浅 井 良 和


   18番  正 木 祥 豊   19番  伊 藤 克 彦





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄  助役       伊藤 祥子


   収入役      川本 保弘  代表監査委員   加藤  寛


   参事       夏目 吉昌  経営企画部長   田中 憲二


   総務部長     福岡 久申  民生部長     水野  修


   建設部長     加藤 具己  消防長      近藤 武彦


   なんでも町政サロン室長


            野田 康司  総務課長     山下 幸信


   人事秘書課長   川本  忠  福祉課長     加藤  勝


   都市整備課長   鈴木 孝美  教育長      青山 安宏


   教育部長     加藤八州夫





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 山田三行   議会事務局 主幹兼議事係長


                            水野  悟





                 午前10時00分開会


○議長(中野文夫君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより平成18年第3回長久手町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより本日の日程に入ります。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定により、議長において指名いたします。9番丹羽茂雄議員、11番小池みつ子議員、以上の2名を指名いたします。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月29日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議ないものと認めます。本定例会の会期は22日間と決定いたしました。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 まず、さきの9月5日開催の議会運営委員会において、浅井良和委員長が委員長を辞任し、新たに加藤 武委員が委員長に選任されましたので御報告申し上げます。


 次に、監査委員から、平成18年度6月分から7月分の例月出納検査結果及び財政援助団体等に対する監査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、町長から、継続費精算報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、本定例会に説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、議案等は、議員各位のお手元に送付いたしましたから、御了承願います。


 次に、町長から行政報告及び長久手町における公金の管理運用要綱に基づく平成18年7月末現在における公金の管理・運用状況並びに前回報告後の1件100万円以上の契約件数の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第4、認定第1号平成17年度長久手町一般会計決算認定についてから、認定第7号平成17年度長久手町介護保険特別会計決算認定についてまでの7件を一括議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 伊藤助役。


               [助役 伊藤祥子君登壇]


○助役(伊藤祥子君) 認定第1号から認定第7号までの7件につきまして、提案理由について御説明申し上げます。


 まず、認定第1号平成17年度長久手町一般会計決算認定についてです。歳入総額は127億799万3,973円、歳出総額は118億3,991万691円です。


 次に、認定第2号平成17年度長久手町国民健康保険特別会計決算認定についてです。歳入総額は26億1,079万9,952円、歳出総額は24億936万257円です。


 次に、認定第3号平成17年度長久手町老人保健特別会計決算認定についてです。歳入総額は18億1,493万7,112円、歳出総額は18億931万2,290円です。


 次に、認定第4号平成17年度長久手町土地取得特別会計決算認定についてです。歳入総額は5,644万7,444円、歳出総額は5,644万7,444円です。


 次に、認定第5号平成17年度長久手町公共下水道事業特別会計決算認定についてです。歳入総額は16億7,260万6,451円、歳出総額は15億9,082万5,756円です。


 次に、認定第6号平成17年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計決算認定についてです。歳入総額は9,458万7,374円、歳出総額は8,639万3,459円です。


 次に、認定第7号平成17年度長久手町介護保険特別会計決算認定についてです。歳入総額は11億4,443万516円、歳出総額は10億5,728万9,584円です。


 決算認定につきましては、過日、監査委員の審査を得ましたので、その意見を付しました。また、別とじの平成17年度主要事業の成果をあわせて添付いたしました。個々の説明につきましては省略さしていただきます。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第233条第3項の規定により議会の認定を得る必要があるからです。


 よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 次に、ただいま議題となっております平成17年度各会計決算認定について、監査委員から決算審査意見の報告を求めます。加藤代表監査委員。


           [代表監査委員 加藤 寛君登壇]


○代表監査委員(加藤 寛君) ただいま議長より御指名がございましたので、監査委員を代表いたしまして私から平成17年度の決算審査結果の報告をいたしますので、よろしくお願いいたします。


 審査に付されました一般会計及び各特別会計の決算書並びに附属書類は、いずれも法令に基づいて作成されており、記載されている決算数値は正確であると認められました。また、決算内容及び予算の執行状況は適正であり、適切な財政運営が行われているものと認めました。


 平成17年度における一般会計及び各特別会計の決算総額は、歳入201億180万2,822円に対し、歳出は188億4,953万9,481円で、歳入歳出差引額は12億5,226万3,341円でありました。また、平成17年度末の基金残高は79億2,184万178円で、前年度末に比べ7,890万5,371円の増加となっています。平成17年度決算にかかる本町の経常収支比率は75.2%、単年度の財政力指数は1.20、実質収支比率は7.9%、公債費比率は5.4%であり、各種財政指標は県下市町村類似団体と比較して適正な数値を示しており、財政構造の健全性は維持されているものと認められました。ただし地方債現在高については前年度末に比べ減少していますが、その償還費が将来の財政運営を圧迫するおそれがあります。年度末などに余裕財源が発生した場合は地方債の繰り上げ償還の検討や特定目的基金に積み立て、将来の建設事業などの財源とし、地方債の借り入れについては必要最小限にとどめ、健全な財政の維持に努められるようお願いいたします。


 歳入におきましては、町税は歳入の根幹をなすものであります。平成17年度決算では、町税全体の収入済額は前年度に比べ5.1%の増加となっており、徴収率は0.4%向上して94.9%でありました。また、国民健康保険税、下水道使用料、介護保険料などの収入未済額については増大しており、関係各課の連絡を密にして今後とも積極的な歳入の確保に一層の努力をお願いするものであります。


 今後の行財政運営に当たっては、一層の経費の節減及び合理化に努め、計画性、効率性を念頭に置いて厳密で的確な経理を行い、行政水準の向上と住民福祉の向上に努め、住民ニーズに対応した健全な行政の確保に努められるようお願いいたします。


 個々の指摘事項については、決算審査意見書に述べたとおりであります。


 最後に、昨年は愛知万博が盛大に開催され、本町においても数々の関連事業が行われ、成功をおさめられましたことについて、関係職員の御努力と町議会議員の皆様の御精励に対し心から敬意を表し、決算審査の報告とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で監査委員の報告は終わりました。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第5、議案第58号平成18年度長久手町一般会計補正予算(第3号)から議案第69号町道路線の認定についてまでの12件を一括議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 伊藤助役。


               [助役 伊藤祥子君登壇]


○助役(伊藤祥子君) 本定例会に上程させていただきました議案の提案理由について、御説明申し上げます。


 まず、議案第58号平成18年度長久手町一般会計補正予算(第3号)についてです。歳入歳出とも3億3,960万7,000円の増額で、補正後の予算総額を123億8,060万7,000円とするものです。歳入は、繰越金、繰入金、財産収入、地方譲与税の増額が主なものです。歳出は、衛生費、教育費、土木費、総務費の増額が主なものです。


 なお、継続費の補正につきましては、南部新設小学校建設事業の総額を19億3,495万5,000円から20億4,245万4,000円に増額するものです。


 次に、議案第59号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてです。歳入歳出とも1億626万3,000円の増額で、補正後の予算総額を27億279万3,000円とするものです。歳入は、共同事業交付金及び財産収入の増額で、歳出は、共同事業拠出金及び基金積立金の増額です。


 次に、議案第60号平成18年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてです。歳入歳出とも4,602万6,000円の増額で、補正後の予算総額を19億4,651万7,000円とするものです。歳入は、国庫支出金、支払基金交付金等の増額で、歳出は、諸支出金の増額です。


 次に、議案第61号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてです。歳入歳出とも6,300万2,000円の増額で、補正後の予算総額を18億1,306万4,000円とするものです。歳入は、繰越金、国庫支出金等の増額並びに町債及び繰入金の減額で、歳出は、諸支出金及び総務費の増額です。


 なお、地方債の借入限度額は1億8,450万円から1億7,550万円に減額するものです。


 次に、議案第62号平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計補正予算(第1号)についてです。歳入歳出とも819万3,000円の増額で、補正後の予算総額を9,638万7,000円とするものです。歳入は繰越金の増額で、歳出は諸支出金の増額です。


 次に、議案第63号平成18年度長久手町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてです。歳入歳出とも8,713万9,000円の増額で、補正後の予算総額を14億3,364万8,000円とするものです。歳入は繰越金の増額で、歳出は諸支出金及び基金積立金の増額です。


 次に、議案第64号長久手町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてです。この案を提出いたしますのは、出産育児一時金の額の改定等に関し、長久手町国民健康保険条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の内容は、出産育児一時金の額を30万円から35万円に改定すること、及びその他必要な規定の整理を行うものです。


 なお、この条例は平成18年10月1日から施行し、施行日前の出産については、なお従前の例によるものといたします。また、この改定に伴いまして、長久手町国民健康保険基金設置及び管理に関する条例の一部改正を行うものです。


 次に、議案第65号長久手町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例についてです。この案を提出いたしますのは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、長久手町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。改正の内容は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正により、この条例が引用する同法の規定の条項番号が変更されたことに伴い、所要の改正を行うものです。


 なお、この条例は公布の日から施行するものとします。


 次に、議案第66号消防組織法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例です。この案を提出いたしますのは、消防組織法の一部改正に伴い、長久手町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例等の関係条例を改正するため必要があるからです。改正の内容は、消防組織法の一部改正により、長久手町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例等が引用する同法の規定の条項番号が変更されたことに伴い、所要の改定を行うものです。


 なお、この条例は公布の日から施行するものといたします。


 次に、議案第67号長久手町田園バレー交流施設厨房機器の買入れについてです。長久手町田園バレー交流施設厨房機器の買い入れ契約を名古屋市名東区一社4丁目178番地、ホシザキ東海株式会社名東営業所係長道広智治と、買い入れ金額1,680万円で締結しようとするものです。この案を提出いたしますのは、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき議会の議決を得る必要があるからです。買い入れ先につきましては、8月18日、9社による指名競争入札で選定しました。


 次に、議案第68号町道路線の認定についてです。この案を提出いたしますのは、道路法第8条第2項の規定に基づき、町道の路線を認定するため必要があるからです。認定道路は、寺山中島1号線であり、セイワ産業株式会社開発地内道路の管理移管のため認定するものです。


 以上、11議案につきまして、よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第6、同意案第2号長久手町教育委員会の委員の任命についてを議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 加藤町長。


               [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 提案理由の御説明を申し上げます。


 同意案第2号長久手町教育委員会の委員の任命についてであります。この案を提出いたしますのは、現教育委員の吉田濱一氏の任期が平成18年9月30日で満了となりますので、同氏を再任いたしたいと思いますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものです。吉田氏は人格、識見とも高く、適任と考えておりますので、よろしく御同意をお願い申し上げる次第でございます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき2回までといたします。


 同意案第2号長久手町教育委員会の委員の任命について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。


 2番原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) これまでも、教育委員の推薦に当たりましては、やはり現在の教育が抱えている諸問題に、やはり教育委員会として積極的にかかわっていくということが大事だろうというふうに私は思っているんですけれども、今回、この吉田濱一さんを再任するということに当たりまして、平成17年度の会議録をざっとですけれども確認をいたしましたが、教育委員としての発言とか、それは当然明記はしてありません。しかし、全体として、私はこの教育委員、現在の教育については、今の抱えている教育問題については不十分な討議しかしてないような感じがするんですが、吉田濱一さんは、職務代理者という職務を持ってみえますけれども、どういう役割を教育委員会の中では果たされたというふうに教育長ないし町長は思ってみえるんでしょうか。


○議長(中野文夫君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 吉田濱一さんは、職務代理者でなくて委員長でありますので、まずそれを最初にお断りを申し上げておきます。


 委員長になられてから教育問題に直接取りかかったというのは、この前の議会でもどなたかの御質問がありましたが、今ちょっと下火になっておりますが、新しい教育基本法のことについて学習会を持ちました。そのときに、委員長で会を取り回しをしていただきましたけれど、そのときに一番話題になったのは、郷土を愛する、要するに愛国心と言われておる件なんですが、そのことについては、偏った国粋主義とかナショナリズムでは、やっぱりちょっとよくないけれど、個人の問題としてトータル的にそういうようなものは醸成していくものであるという、そういうお考えの発言がありました。そのほかに、少人数学級、これはまた愛知県では独自性と言っていいのではないかと思いますが、2年生の35人学級について御尽力いただきましたし、南部新設小学校建設についてもいろいろ意見を集約していただきました。


 そういうようなことで、私も適任であると思っておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。


○議長(中野文夫君) 2回目はございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 今、教育基本法についての学習会も主宰をされたということを言われました。現在の教育委員ないしは私たちも当然そうですけれども、教育基本はやはり遵守をする、教育基本法の精神をやはり今の教育現場に生かしていくとそういうことが任務としてあるわけですけれども、そういう点、教育長の報告を聞きますと、その点については、教育基本法をやはり率先して実践していこうと、そういう立場にあるというふうに理解をしてもいいんでしょうか。そのことについて確認をいたします。


○議長(中野文夫君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 現在の教育基本法という、そういうことですか。これから、まだ1回やっただけですので、これから何回かそういう会を持たなきゃいかんと思っておりますが、私たちとしては、組織というのか、愛日地方教育事務協議会の組織の中に入っておりますので、そういうところとも情報交換しながら、学習会も続けていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) 取り立てて反対するつもりはないんですけれども、二、三質問をさせていただいた上で賛成をさせていただきたいと思いますが、先ほど原田議員の方から、過去についての実績等の質問がありまして、教育長から答えていただきましたんですが、今後、これから先、この吉田濱一氏に期待されることはどんなことなのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(中野文夫君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 今、南部新設小学校の建設に向けて、これから一番大変なところを迎えるというぐあいに思っております。それから、今回の質問でも、議員の皆さんの質問でもいただいておりますが、第三中学校の問題もあります。町内ではそうなんですが、そのほかに、県の教育委員会の組織の理事もやっておみえになりますし、そういうところでも、その情報はたくさん入ってくるんではないかなというぐあいに思って、適任だと私は思っております。


 以上です。


○議長(中野文夫君) 2回目はございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) 適任ということで、今後、期待をさせていただきたいと思いますが、先ほど、この現教育委員長というお立場ということで、識見も豊かだということをおっしゃられたんですが、こういう識見の高い方が、聞き及びますに本庁の補助金の受給団体であります警固祭り保存会、こちらの副会長という要職についておられる。いわば補助金を出す側と受ける側が同じ人でいいのかどうか、その辺について、若干御意見を求めたいと思います。


○議長(中野文夫君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 祭礼にかかる補助金が、御存じだと思いますが、毎年度祭礼が行われるものとして、最初は、当初予算に計上しております。実際に行われた場合には、その実績に基づいて申請していただいて、交付しております。したがって、やるたびにじゃなくて、毎年そういうのを計上しておりますので、その教育委員長さんが、そういう副会長としての立場で補助金を出してくれという、そういうようなことは言っておみえになったこともありませんし、それと、私は、直接は関係ないというぐあいに思っております。


 それから副会長、保存会の副会長をやっておみえになりますが、みずから率先してそういう副会長についておみえになるというぐあいにはお聞きしておりませんが、どなたかがやっていただければ、すぐにでもかわりたいという、そういう話は伺ったことがあります。したがって、やむを得ず、ずっと昔からかかわっておみえになったということで、やむを得ずそういう職についておみえになるというぐあいに伺っております。


 それから、16年度末だったと思いますが、長湫の警固祭りが県の無形文化財の指定を、県の指定を受けました。そのときには、県の文化財保護課へ行って、私も一緒に行きましたけれど、そこで一緒にいろいろ詳しいお話をされて、ぜひということで、そういう御尽力はされました。


 ということで、特別にその補助団体であるからということで、その立場上ちょっとおかしいではないかというそういうお話でありますが、そういうことと関係なく予算計上しておりますので、私としては、いいんではないかなというぐあいに解釈をしております。


 以上です。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) これは4年の任期を経て再任をされたということだと思いますけれども、この再任に際して、新たな人選の中でこの方がということで再任になったのでしょうか。あるいは、まだ1期目であるということで、特に他の候補者を検討することなく吉田氏に再任を決めるという、そういう経緯であるのかお伺いします。


 それから、先ほど、これまでの教育委員として、特に委員長としてですけれども、実績というところで、南部小の建設に尽力があったとか、少人数学級のことについてということが言われましたが、これは具体的にどういう尽力をされたということなんでしょうか。私は、南部小の建設に関しては、教育長を初め、担当部局で進められてきたことを、教育委員会でそれを特に検討されるような部分は、これまで傍聴しておりましても、あるいは議事録、会議録を見ておりましても、特にそのような点は感じられなかったわけですけれども、具体的に少人数学級についてでは、そのことについてもですけれども、どういうことをこの方が言われて、どのように推進をすることがあったのか、具体的なことをお伺いします。


○議長(中野文夫君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 再任については、現教育委員のほかの皆さん方の推薦もありましたので、特に今回は、ほかの方の人選ということは行っておりません。


 それから、少人数学級については、そういう導入するときに、まず教育委員会を当然その開催をして決定するわけですが、そのときに、御意見は、情勢はそういうぐあいに流れているのではないかというようなこと、それから、担任の先生の大変、日ごろ忙しいというようなこともあって、特に低学年は子供に手がかかる、人数が少ない方が、先生も普通の事務もちょっと少なくなるから、より細かく面倒が見られるんじゃないかというような、そういうような発言をされて35人学級、全体的に35人学級反対という流れはありませんでしたけれど、そういうようなお話をされました。


 それから、南部新設小学校については、いろいろ御相談をしております。具体的に一つ、あれこれということはありませんが、学校の配置だとか、それから小池議員さんたちが言ってみえたその雑木林ですね、そのときの件もいろいろと御相談を申し上げました。


 以上です。


○議長(中野文夫君) 2回目はございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) 現教育委員間の推薦でというお話ですけれども、そういう中での、内々での決め方というのは、大変これは教育委員をどのような選び方をするかというところを考えたときに、問題なのではないかと思います。そういう中でやるということになりますと、当然再任、再任ということが繰り返されることにもなります。やはり任期は4年だというところで、新たな気持ちで進めていくべきではないかと思いますが、そのことについて、今後の人選について、再度お考えをお聞きします。


 それと、南部小の建設に際しては、やはり多くの住民の方々の声があったにもかかわらず、この教育委員長さんとしてどのような判断をされたのか、その辺、住民の方の声を聞いた結果の判断というのをどのように考えられていたのか、もう一度お伺いします。


○議長(中野文夫君) 教育長。


○教育長(青山安宏君) 再任でありますが、現在の委員さんも、今の委員長という立場で非常に一生懸命やっていただいておりますし、会議もうまくまとめていただいておりますので、再任というそういう声をお聞きしました。いろんな情勢で、例えば個人の都合だとか、それから今、女性がお1人なんですが、そのときにも、もう1人というような話があるというような、これはずっと周囲がそういうような状況になってくれば、当然そういうことも考えなければいけませんので、そういうようなときには、人選はまた考えていかなければいけないと思っております。


 それから、南部新設小学校の件につきましては、もともと教育委員としては、一緒に見ていただいたときには、現地を一緒に見ていただきましたので、そのときは委員長ではありませんでしたけれど、これはこういう、実際に中に入っていただいて、一面造成という、そういうようなことの教育委員会としての意見の一因でもありました。それから、多くの方のお話があって、結果的には伐採してしまいましたけれど、そのときには、その後のケアですね、そういうものも教育委員会で十分検討してもらいたいというような話はありました。


 以上です。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 ないようですから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。同意案第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議ないものと認めます。同意案第2号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論採決に入ります。


 同意案第2号長久手町教育委員会の委員の任命について、討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) 私は、基本的に人事案に対して、これまで反対をするというつもりはありませんでしたけれども、やはりそういうことを続けていくことによって、委員の任命についての見直しというのが一切進まないということをここで感じております。今回、特に吉田氏が問題が特別大きいかどうか、それについては、私も本人を直接知りませんので、それははっきりとは言えないことではありますけれども、少なくとも南部小建設に際する立場として、そのときにいらした、委員長ではなかった、そのときは委員長ではなかったかもしれませんけれども、やはりそういう委員として十分住民の意を酌んでやっていただく、そういう姿勢を持った方に私はやはり今後進めていっていただきたいと考え、反対の立場をとります。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。同意案第2号について、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


 起立多数であります。同意案第2号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 日程第7、諮問第1号及び諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦についての2件を一括議題といたします。提案者の説明を求めます。


 加藤町長。


               [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 提案理由の説明を申し上げます。


 諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。この案を提出いたしますのは、現人権擁護委員の満永富美子氏の任期が平成18年9月30日で満了となりますので、長久手町大字熊張字郷前2292番地羽成 晃氏を推薦いたしたいと思いますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものです。羽成氏は、人格、識見ともに高く適任と考えますので、よろしく御推挙賜りますようお願い申し上げます。


 次に、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。この案を提出いたしますのは、現人権擁護委員の牧野孝司氏の任期が平成18年9月30日で満了となりますので、同氏を再度推薦いたしたいと思いますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものです。牧野氏は、人格、識見ともに高く適任と考えますので、よろしく御推挙賜りますようお願い申し上げます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(中野文夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき2回までといたします。


 諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 2名同時に提案をされましたけれども、私は、まず最初に提案されました羽成 晃さんの件について質問をいたしたいと思います。


 羽成さんの職歴を見て私は驚きました。昭和31年4月に陸上自衛隊に入って、昭和34年に愛知県警察に勤務する。県警では40年間勤め上げられて、退職されて、その後、愛知県の交通安全協会ということですので、これはもう警察の外郭団体ですよね。この方は、ですから私どもが言わなくても国家権力の末端におられた方です。そういう方が、なぜ権力、特に今、時代では権力が基本的人権を守らないと、基本的人権を守ってくれないということが今大きな問題になっておりますし、それから、実際に今、格差社会の中でも生活保護が認められないと、これは、やっぱり生活、基本的人権の侵害じゃないかというようなことさえ訴えられるというような中で、なぜこういう経歴のある方が推薦をされてきたのか、私は驚いております。その点について答弁をお願いします。


○議長(中野文夫君) 加藤町長。


○町長(加藤梅雄君) それではお答えします。


 二つの理由があると思います。一つは、地元におきまして非常に、羽成さんは地元の区長等もおやりになりまして、その人格、識見というものは地域においても認知されているところでございますし、また、最近ではちょパト隊の隊長ということで300人からのスクールガードの長としてボランティア活動に全力を挙げておられます。今、御指摘にありました官憲の世界にいたから、そういった権力でもっていろいろ委員もされるのではないかという心配があるというお話でございますが、これは逆に、そういった世界でもっていろいろな事案に当たっていらっしゃいますので、むしろこの人権擁護の立場ではそういった経験を生かしていただきまして、御活躍いただけるという期待の方が私は大きいと思いますので、ぜひ御理解を賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(中野文夫君) 2回目はございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 実は、説明の中で人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づきというふうに書いてあるんですね。私、これをちょっと調べてみました。そしたらこういうふうに書いてあるんですね。その第3項には、市町村長は、法務大臣に対し当該市町村の議会の議員の選挙権を有する住民で、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある社会実業家、教育者、報道新聞の業務に携わる者等、及び弁護士会その他婦人、労働者、青年等の団体であって、直接、間接に人権の擁護を目的とし、またはこれを支持する団体の構成員の中から、その市町村の議会の意見を聞いて人権擁護委員の候補者を推薦しなければならないとこう書いてあるんですよね。


 ですから、この中には、こういう国家権力などに入っておった人は、私は、もう最初から残念ながら対象にならないんじゃないかというふうに思うんです。今、町長は、退職された後に区長をやっておられるとか、ちょパト隊、ボランティア活動を一生懸命やっておみえになる。また、経歴からいろんなことを経験してみえるから人権擁護のことがよくわかるんじゃないかということを言われます。しかし、残念ながら県警、警察関係を退職された方は、地域においてはそれなりの警察官としての職務を経験した、経験を生かして地域の治安、そういうことについては目を光らせる、そういったことは当然やっておられるわけです。治安と人権というのは非常に微妙なところでかかわり合いがありますので、なかなか難しいところでもありますけれども、私は、この、今さっき読み上げました第6条第3項におきますと、こういう実際に人権擁護の活動に長く携わってきた人から選ぶというのが私は必要じゃなかったのか、私はこれ、本当にふさわしくないと思うんです。


 それから地域のことを言われました。長久手町は4万3,000人、国調で4万6,000人ぐらいいらっしゃるわけですけれども、今までの各委員の選出については各校区といいますか、各地域から地域代表ということで選出をされてまいります。それがバランスがとれておるとかというようなことがあるのかもしれません。しかし、人口の配分からいきますと、もう今はそういう地域代表というようなことについては、私はもう言えない時代になっているんじゃないかと思うんです。したがって、私はこの大草、上郷地域ですか、そっちから選ぼうとすると、結局、この羽成さんに行き着いたと。しかし、私は、この人権擁護委員の崇高な目的などを考えましたら、私は、もうこの問題については、地域代表というようなことについてはもう完全に排除していただいて、広く全町的に選んでいく、先ほども教育委員のことで小池議員もそういうことを指摘されましたけれども、私はそれこそが大事じゃなかったのかというように思うんですね。


 したがって、私は、どうしてもこの人選については、当局が、執行部側が余りにも安易に考えた結果じゃないのかと、その結果、大変な、羽成さんにも御迷惑をおかけすることになるんじゃないでしょうか。そのことについて再度質問します。


○議長(中野文夫君) 加藤町長。


○町長(加藤梅雄君) 警察官僚であるから、その官憲での経験を持っているから人権擁護委員にふさわしくないということは、私は一概に言えないことでありますし、警察官も何十万人という数があるわけでありますし、その中には、御指摘のような人もいるかもわかりませんが、そういうことは、やっぱり世論がよく一番承知しておるところでございまして、羽成さんにつきましては、少なくともその地域においては満幅の敬意をもって、いろんな仕事をやってこられたと、それでなかったら、そういった地元のボランティア活動というものはできないと、300人もボランティア要員を集めるというこのことを一つとらえましてもね、その評価に値するというふうに思っておりまして、適任と考えております。


 そしてまた、今、地区の問題が出ましたが、これは確かにおっしゃるとおりでございまして、今回、たまたま羽成さんは、その前任者の地区ではございますけれども、これは全町的に適任者を求めるということに対しては、私は異論はございません。今回、たまたまそういうことになったということで、御理解を賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) この方、羽成さんという方は昭和12年生まれということですので、御年齢の点からいきますと70にかなり近いお年ではないかと思います。任期中には、すぐに70歳を超えてしまわれる、そういった方をあえて選ばなければならなかった理由というのは何かあるのでしょうか。人口4万5,000人の長久手町において、人権擁護委員としてふさわしい方というのは相当数おられるのではないかと推察いたします。この人選に際してどのような候補者、候補者は一体何人あったのでしょうか。そのことも含めて、選定の経緯を含めてお伺いします。


○議長(中野文夫君) 民生部長。


○民生部長(水野 修君) 人選につきまして御説明を申し上げたいと思います。


 羽成さん、御指摘のように年齢がことし68歳ということで、基準としては65歳というようなことがございますが、先ほど町長が申し上げましたように、人格的には問題がないということがございました。それと、ほかの候補者はいなかったかということでございますが、前任者の満永さんが女性ということもありまして、当然、我々は男女共同参画というようなことを進めていくというようなことも町として考えなきゃいけないということから、女性の候補者を2名、お名前はちょっと申し上げられませんが、昭和17生まれの方と27年生まれのお2人の女性にも人権擁護委員ということで意向を伺いましたが、いろんな理由でお断りをされてしまったというような経緯がございます。


 以上でございます。


○議長(中野文夫君) 2回目はございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) 女性については2名あったけれども断られたということですけど、それもたった2名なのかなという気がします。まだまだいろんな方が、長久手町内には非常に人材豊富なはずではないでしょうか。


 それから、ならば、たとえ女性以外、男性というのはこの人だけだったという、そういうことなんでしょうか。私は、2期目になる、2期目というか再任をされるというところで、例えばですよ、再任が決まったというところで、そこで70を超えてしまうということは、それも絶対にいけないとか、そういうことを言うつもりはありませんけれども、最初の任命に際して、間もなく70歳になられる方というところで、なぜあえてそうなのか、ほかに男性についても候補者があるはずではなかったかと思うわけですけれども、どうでしょうか。


○議長(中野文夫君) 民生部長。


○民生部長(水野 修君) ほかになかったかという御指摘でございます。我々も、民生部の中で適任者はいないかということで各方面を当たりましたが、やはり我々の調べる範囲内では適任者がなかなか見つからなかったというのが現状でございます。


 御理解いただきたいと思います。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 ないようですので質疑を終結いたします。


 次に、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。


 ございませんか。


 ないようですので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。諮問第1号、及び諮問第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。


              [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議ないものと認めます。諮問第1号、及び第2号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論採決に入ります。


 諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について、討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 私は、羽成 晃氏の諮問案については、人権擁護委員法の法律の目的や委員の指名、また、さらに先ほど読み上げました第6条、委員の推薦及び委嘱のところの第3項で、人権擁護について理解のある社会実業家、教育者、報道新聞の業務に携わる者等及び弁護士会その他婦人、労働者、青年等の団体であって、直接、間接に人権の擁護を目的とし、またはこれを支持する団体の構成員の中からその市町村の議会の意見を聞いて人権擁護委員の候補者を推薦しなきゃならないというところに、私は今回は抵触をするということを指摘をして、この案については反対といたします。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) 私は、やはり委員会、審議会の年齢、70を超えないようにという定めもしていたはずです。これに関しては、年齢だけではないということは承知はしておりますけれども、やはり他の方を見ましても、やはり高年齢の方が多い、やはり偏りなく、バランスよくしていくということが一つは必要ではないかと考えます。そういった場合に、初めて任命をされるというところで、このような年齢の方にしか当たらない。調べた範囲では適任者がいなかったという担当のお話ですけれども、いないということ自体、やはり私は、それは十分探せなかったということであって、これは行政の怠慢にもつながるのではないかと考えます。


 そういう意味で、今回、この第1号の案には反対の立場をとります。


○議長(中野文夫君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。諮問第1号について、原案のとおり答申することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 多 数]


 起立多数であります。諮問第1号は原案のとおり答申することに決定いたしました。


 次に、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について、討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。諮問第2号について、原案のとおり答申することに賛成の議員の起立を求めます。


                [起 立 全 員]


 起立全員であります。諮問第2号は原案のとおり答申することに決定いたしました。


            ――――――――――――――


○議長(中野文夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次回は、9月11日午前10時から本会議を開きます。


 本日はこれにて散会いたします。


                 午前10時57分散会