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愛知県 長久手市

平成18年第1回定例会(第6号 3月24日)




平成18年第1回定例会(第6号 3月24日)





平成18年第 1回定例会





 
         平成18年第1回長久手町議会定例会(第6号)





平成18年3月24日(金)午前10時00分開議





1.本日の議事日程


 日程第1  諸般の報告


        1.予算特別委員会正副委員長の選任結果の報告について


        2.監査委員から監査結果の報告について


        3.追加議案の配付について


 日程第2  議案第1号から議案第43号まで及び平成17年議案第76号(継続審査事件)


       (委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論採決)


 日程第3  議案第44号長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正する条例につい


       て


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)


 日程第4  2005年国際博覧会及び関連事業特別委員会の廃止について


 日程第5  常任委員会等の閉会中の継続調査の申し出について





1.本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 青 山 作 市   副議長 川 上 孝 一


   1番  吉 田 ひでき   2番  原 田 秀 俊


   3番  川 本 勝 幸   4番  前 田 幸 明


   5番  神 野 和 子   6番  伊 藤 祐 司


   7番  石 井 芳 樹   8番  吉 田 日 勝


   9番  丹 羽 茂 雄   10番  淺 井 光日出


   11番  小 池 みつ子   12番  水 野 とみ子


   13番  加 藤   武   15番  川 合 保 生


   17番  浅 井 良 和   18番  正 木 祥 豊


   19番  伊 藤 克 彦   20番  中 野 文 夫





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄   助役       伊藤 祥子


   収入役      川本 保弘   教育長      青山 安宏


   参事       夏目 吉昌   町長公室長    田中 憲二


   総務部長     近藤  務   民生部長     青山  宏


   建設部長     加藤 具己   消防長      近藤 武彦


   教育部長     山田 幸弘   企画課長     福岡 久申


   総務課長     山下 幸信   福祉課長     加藤八州夫


   産業観光課長   山田 三行   なんでも町政サロン室長


                             柴田 典隆





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 山木田宣彦   議会事務局 補佐兼議事係長


                             水野  悟





               午前10時00分開議





○議長(青山作市君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより日程に入ります。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第1、諸般の報告をいたします。


 まず、委員会に関する条例第6条第2項の規定により選任されました予算特別委員会の正副委員長の氏名を報告いたします。委員長には加藤 武議員、副委員長には小池みつ子議員、以上のように選任されました。


 次に、監査委員から、平成17年度2月分の例月出納検査結果並びに定例監査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、追加議案は、議員各位のお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第2、議案第1号から議案第43号まで及び平成17年議案第76号の44件を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、昨年12月5日及び本年3月3日の本会議において、各常任委員会及び予算特別委員会に付託してありますので、この際、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長、登壇願います。


           [総務常任委員長 中野文夫君登壇]


○総務常任委員長(中野文夫君) 御指名によりまして、総務常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、3月16日午前10時より午後1時46分まで役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員7名全員、当局より町長外18名、副議長及び議会事務局2名でありました。


 審議すべき事件は、さきの本会議で本委員会に付託されました議案17件でありました。以下、付託事件の審査経過及び結果について御報告を申し上げます。


 初めに、議案第4号平成18年度長久手町土地取得特別会計予算について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 どこを買うという予定はないということですが、平成17年度も計上されていました。当初予算で計上しなくてもよいのではないかとの問いに対しまして、購入先が発生したときに補正で対応もありますが、相手のこともあり、急に買ってほしいときもありますので計上したという答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第4号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第8号平成17年度長久手町一般会計補正予算(第5号)を議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 一部事務組合尾張東部衛生組合負担金は人口とごみの量で決まっているが、負担金の減額は当初予定したよりもごみが減ったということですかとの問いに対しまして、尾張東部衛生組合については、当初予算の編成段階で負担金が決まっていなかったので、事務レベルの計算で予算計上したためであるという答弁でありました。


 文化の家の基金が2億円あると言われたが、当面、大型の改修予定はありますかという問いに対しまして、当面は大きな改修予定はないとのことでありました。文化の家、福祉の家も同じですが、建物をつくると修理が出てきますので、日ごろの心がけとして基金を積ませていただいています。当面、改修予定はありませんが、方針として計上したとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第8号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第11号平成17年度長久手町土地取得特別会計補正予算(第1号)を議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 清掃センター用地の買い増しがありますが、以前のものと単価の相違はないですねの問いに対しまして、平成16年度に購入していますが、単価については同額であるとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第11号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第13号災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 金額についてはどうか。職員が派遣されるときはどういった形になるのかとの問いに対しまして、金額については、30日以内で、公営施設またはこれに準ずる場合は1日3,970円、施設のない場合は6,620円です。期間は30日以内、30日を超え60日以内、60日を超える期間で定めています。派遣の状況はそのときの状況により判断しながら決めることになりますとの答弁でありました。


 反対討論として、災害被害はあり得ますが、戦争被害はあり得ないと考えるので反対するとの意見がありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第13号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第14号長久手町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りましたが、特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第14号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第15号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 指定管理者が経営する長久手温泉への職員の派遣はおかしいのではないですかとの問いに対しまして、施設を管理するということで指定管理者制度が導入されたわけですが、温泉については町も出資をしており、今後、アグリ事業部も発展するので、町とのかかわりが必要かと考えますとの答弁でありました。


 会社と田園バレー事業課との話し合いで行えばいいと思います。派遣をしなくてもいいと思います。派遣された場合の職員の身分は、定員と給与はとの問いに対しまして、形は退職になります。給与は会社です。今は組織が別で話し合っていますが、田園バレーの職員が会社に入って調整をするということですという答弁でありました。


 退職金はどうなりますかとの問いに対しまして、期限付きで行きますのでありませんとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第15号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第16号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りましたが、特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第16号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第17号長久手町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 インターネット申請をして書類をもらうと、手数料はどうなりますか。国、県で研究はしているが、実際の利便性、計画はどうなっていますかの問いに対しまして、手数料は郵送か、窓口に来ていただくことになります。申請はインターネットでできます。将来のことは県で電子マネーを研究していくということで終わっています。まだ研究中ということであるとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第17号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第18号長久手町部設置条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 部の名前だけでなく、職務的なことを考え、横断的なことは期待できるかの問いに対しまして、他課とまたがっていることについて、事務事業内容の洗い出しをして、部、課、係の統廃合をやっていこうと考えています。できる限り早い時期にまとめる予定であるとの答弁でありました。


 行革のむだを省くことは大いにやってほしい。しかし、むだを省くという力点が人件費の削減、手数料、使用料の値上げ、そういうことを中心にされるのか。公になじまないものではむだを省くことは何かを考え、研究していただきたいとの問いに対しまして、すべて削減ではありません。むだ、むらをなくして全体を見て行っていこうと考えているとの答弁でありました。


 お金を払わなければサービスを受けることができないということにならないようにしていただきたいとの問いに対しまして、むだを省く、民でできるものは民でという考えです。何でも公でサービスをするという考えは許されない。場合によっては受益者負担をお願いすること、住民の期待に添えるようやっていかなければならないと思っているとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第18号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第19号長久手町国民保護協議会条例の制定についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 具体的に戦争が起きた場合、全町民が避難をしなければならないと思うが、名古屋港から上陸、侵攻してきた場合、名古屋市民が町内へ避難してくることになると思うが、前の青少年公園であれば、住民4万人は収容できるが、みんなで歩いて行きなさいということかの問いに対しまして、国民保護法が制定され、この協議会をつくらなければならないわけです。我が国への侵略について四つが示されているが、どう対処するかは国民保護協議会で御意見をいただくことになります。地方自治体として、国の指導のもと、今後検討していきます。これからの課題であるとの答弁でありました。


 国民保護法に基づき、全国の中で避難訓練を実施した県もあるが、戦争はあらかじめ予測できるものであるが、テロについてはいつ起きるかわからない。また、予測はできません。避難計画は防災計画で十分ではないかの問いに対しまして、戦争はいつ起こるかわからない。ないとは言えない。国はそういった万が一に備え、対応しようと考えているわけであるとの答弁でありました。


 このような国や県と連携した制定に当たっては、なぜ制定するのかという説明会があったと思うがの問いに対しまして、説明はありませんでしたとの答弁でありました。


 地域住民に聞かれた場合に説明できない。役場として、国民保護計画をつくるについて、異議はないですかの問いに対しまして、国の法律でもって、外国からの攻撃に備え、県・市町村ともに国の方針で国民保護計画をつくりなさいということになっており、今ここで町のコメントはできません。あくまで国からの指示であるとの答弁でありました。


 反対討論として、到底起こり得ない戦争や突発的な緊急対処事態はないのに、このような条例はつくる必要はない。福井県で避難訓練を行ったと聞いたが、計画どおり行えなかったと聞く。戦争がいつ起こるかわからないということを子供たちに意識づけすることになるので反対しますとの意見がありました。


 また、賛成討論として、国はある程度の危険を想定して国民保護計画をつくっていると思う。万が一の有事に備え、準備として条例制定は必要だと思う。みずから身を守る姿勢を見せることが必要であるとの意見がありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第19号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第20号長久手町国民保護対策本部及び長久手町緊急対処事態対策本部条例の制定についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 風水害、地震における災害対策本部は役場に設置される。武力攻撃が起こったときは住民に対してどのように避難の伝達をするのかの問いに対しまして、対処事態が発生した場合、国、県から順次指示を受け、対策本部を設置するが、町の広報車、マスコミからの情報も流れると聞いているとの答弁でありました。


 仮に、武力攻撃事態が発生した場合、米軍や自衛隊の軍事行動が優先するのか。それとも、町民の避難や救済が優先されるのか。有事の際、米軍や自衛隊がどんな行動をとるのかということの問題は不透明にしておき、住民避難などの計画をつくれということを要求していると思うが、無理ではないかの問いに対しまして、町としては、愛知県国民保護計画、消防庁が示した市町村国民保護モデル計画に沿って作成します。消防庁が示した市町村国民保護モデル計画の中には、市町村は警報や避難指示の伝達、避難住民の誘導が特に重要である旨が記載され、作成する計画も町民の避難や救済を十分考慮し、作成したいと考えているとの答弁でありました。


 反対討論として、起こり得ないことについての対策本部をつくることは荒唐無稽です。軍事優先となるような条例は必要ないと考えますので反対ですとの意見がありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第20号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第21号長久手町自転車等の放置の防止等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りましたが、特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第21号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第31号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りましたが、特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第31号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第32号中型バスの買入れについてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 指名するときメーカーが違うところを指名するのか。同じメーカーで違う営業所を指名するのかの問いに対しまして、メーカー指定ではありません。中型バスの42人乗りというような仕様を決めて指名をしたとの答弁でありました。


 予定価格との差はどれくらいでしたかの問いに対しまして、1,700万円ぐらいを予定しましたとの答弁でありました。


 基本があってオプションをつけると思いますが、幅広い人が使うと思います。お年寄りや子供も使います。そういうことを考慮して仕様書をつくったのですかの問いに対しまして、現在の中型バスと同等で、必要最小限の仕様で作成したとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第32号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第39号長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 公務の職場には成績主義はなじまない。当面、差は出ないと思うが、将来的には差がつき、生涯賃金が大幅に下がるのではないかと懸念されます。人事院勧告で地域の賃金をもとに給与を決めますが、製造業が多いと賃金水準は低く、サービス業が多いと高くなる。愛知県は製造業が多いので低いということになる。したがって、今回の改定は問題点があるのではないか。また、どういうふうに人事評価システムを活用するかを教えていただきたいとの問いに対しまして、平成18年度から人事評価システムの導入に向けて検討します。地域によって手当に差があるということですが、国も地方の意見を聞きながら、今後、改めてくるのではないかと思いますとの答弁でありました。


 人事評価システムは上の人がしっかり把握していないと文句を言う人が出ます。現実はどうですかの問いに対しまして、評価システムは本来、職員の能力アップが目的と思います。余り複雑でない方がいいと思いますとの答弁でありました。


 給料月額平均4.8%の減額とあるが、金額は幾らぐらい下がりますかの問いに対しまして、48歳で月額2万円ぐらいです。若い人は影響が少ないですとの答弁でありました。


 反対討論として、成績主義の導入など、公務の職場には不都合と考えます。地域に対する格差が強制されている矛盾など、認めることはできませんとの意見がありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第39号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第40号長久手町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 改正で月額6,000円を日額300円にするわけですが、公務員の給料は月額ですので、日額にすることについて矛盾はないですかの問いに対しまして、本来、特殊勤務手当は従事したときに支給されるものです。例えば、年次休暇を取得したときにも支給していたわけですが、日額にしますと勤務をした日に支給されるということですとの答弁でありました。


 出張したときはどうなりますかの問いに対しまして、出ませんとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第40号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第41号長久手町使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とし、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 介護の予防対策でお金をいただく、いただかないが決まりますが、高齢者福祉計画で全費用を見ることはできないのですかの問いに対しまして、介護保険の利用ということで位置づけした方が効果があると思いますとの答弁でありました。


 お金が払えなくて行けない人もいると思うが、低所得者を公費で免除したらどうかの問いに対しまして、そのときに相談していただくということでお願いしたいと思いますとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第41号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 以上で総務常任委員会の報告を終わります。


○議長(青山作市君) 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、民生文教常任委員長の報告を求めます。民生文教常任委員長、登壇願います。


          [民生文教常任委員長 伊藤祐司君登壇]


○民生文教常任委員長(伊藤祐司君) それでは、民生文教常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、3月16日午前10時から午後3時30分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員7名全員、当局より町長初め17名、議長、副議長及び議会事務局2名でありました。


 審議すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案17件及び継続議案1件でありました。報告につきましては、議案番号順にて報告させていただきますので、御了承ください。


 まず、議案第2号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計予算について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 滞納者の人数は、また、短期保険証の発行はどうかとの問いに対して、平成16年度は1,401世帯、滞納者は2,579件、短期保険証は230件ほど発行していますとの答弁でありました。


 減免基準の改正が必要ではないかとの問いに対し、滞納者は有資格者と無資格者があり、有資格者については分納をしていただいています。国保は前年度の収入基準で課税をしており、リストラなどで今収入がない人は減免対象としていますが、経常的に生活困難な人については、もともと軽減措置を行っているので減免は行っていませんとの答弁でありました。


 また、重複診察をしないように広報していますかとの問いに対し、広報には載せていませんが、医療費通知で通知していますとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第2号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第3号平成18年度長久手町老人保健特別会計予算につきまして、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 老人保健は65歳以上で障害を持った人も加入できるが、お知らせ等は郵送されていますかとの問いに対して、該当者個々に案内しているとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第3号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第7号平成18年度長久手町介護保険特別会計予算につきまして、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 地域包括支援センターの保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーは、今の介護支援センターの人がそのまま行かれるのですかとの問いに対して、今の考えでは社会福祉協議会に委託を前提で事務を進めていますが、そのまま行くということは聞いていませんとの答弁でありました。


 また、新予防給付では軽度の人が介護予防給付を受けられなくなると思われるが、法改正によりサービスが悪くなることはないかとの問いに対して、今回の法改正は介護にならないための施策で、今まで介護保険の介護部分を使っていた人が介護予防を使わざるを得なくなる。今までは画一的に事業展開されてきましたが、予防給付になりますと、その方の弱い部分、例えば、栄養、筋力向上トレーニングなど、そこに着目して行うので、よくなる前提で改正されますとの答弁でありました。


 また、地域包括支援センターでサービスが十分されるかとの問いに対して、町が設置する地域包括支援センター運営協議会ができ、そこで住民も含めてしっかり見守っていくことができるのではと思うとの答弁でありました。


 また、第1号被保険者保険料基準額の算定根拠は、他市町の状況はどのようかとの問いに対して、保険料の決め方は3年間の給付費を出し、それに第1号の負担率を掛け、それから地域支援事業の市町村負担19%を掛けます。そして、借金4,300万円を足して、財政安定化基金で介護給付の0.1%を足すと、それが保険料の基準総額となります。そして、徴収率を99%として、3年間の高齢者の対象人員で割りますと年間の保険料が出、それを12カ月で割ると1人分の保険料が出ます。そうして計算したものが4,355円になります。長久手町はアップ率36.6%、日進市は63.6%の4,580円で、県内で一番高いです。豊明市65.5%の4,550円、瀬戸市38%の4,147円。ちなみに県平均は3,993円ですとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第7号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第9号平成17年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第9号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第10号平成17年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第10号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第22号長久手町障害認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 委員はどのような人を選考しますかとの問いに対して、内科、整形科、精神科の医師、歯科医2名、内容をよく知っている方2名の計7名を予定しています。審査については5名で行い、他の2名については予備としてお願いするとの答弁でありました。また、ほかの市町の委員は7名か。精神科医1名で大丈夫かとの問いに対して、基本的には10名以内で、最低5名です。5名、7名、8名のところもあります。精神科医も含め、障害者がかかられている医師にも意見を聞きますので大丈夫と考えますとの答弁でありました。


 また、審査方法について、実情に合っているか、国の方で検証できているかとの問いに対して、結果については不服申し立てができるので、そこで対処できると思いますとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第22号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第23号長久手町老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 管理は何も変わりませんかとの問いに対して、町が直営で管理するとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第23号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第24号長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第24号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第25号長久手町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 精神障害者の通院自己負担額が5%から10%に上がったが、5%のままでよいのではないか。また、入院費はどうかとの問いに対して、5%から10%になりますが、負担増になるところを町として補助します。該当者は260名ほどで、220万円の増加を見込んで予算に計上しています。入院費は2分の1で変わりませんとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第25号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第26号長久手町戦傷病者医療費支給条例を廃止する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第26号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第27号長久手町福祉の家条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第27号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第30号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第30号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第33号長久手町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 選定委員会の採点の根拠は何かとの問いに対して、出された事業計画、財務資料等に基づきヒアリングを行い、基準を5段階に分け、委員個々に採点を行いましたとの答弁でありました。


 また、指定期間は5年だが、議案修正はきかないのか。賛否の結論だけを出すものなのかとの問いに対して、指定期間の5年は法的には根拠がなく、町長が定めることになっている。選定する際、今回は5年の事業計画を提出していただき、審査会で審査している。期間の設定については、実例として3年から5年が大多数で、5年とする理由としては、社会福祉施設等で利用者にサービスを継続的、安定的に提供する必要があり、事業者の専門的な人材確保をする必要があるものには5年が多く、3年の場合は単なる貸し館で専門性のある人材を確保しない、設備投資しないような場合は3年が多いようです。特に明確な基準はありませんが、この例に従い、いずれも専門的な人材確保などが必要と考え、5年で行おうとするものです。議案に対して修正がきくかどうかについては、そもそも5年という期間で事業計画や収支計画を出していただいておりますので、指定行為や指定に続く協定の手続ができなくなる可能性があるので、賛成か反対かでお願いしたいとの答弁でありました。


 また、指導体制は整っているのか。サービスの内容のチェックは利用者を含めたものなのかとの問いに対して、指定管理者になりますと、協定書をつくり、内容を決めます。その中で担当課が状況を見て指導することになる。また、事業報告書の提出があり、その中で検査及びチェックができるとの答弁でありました。


 その他質疑、意見もなく、討論では、公募もされず、5年間は長いので反対するとの発言があり、採決の結果、議案第33号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第34号長久手町心身障害者福祉作業所の指定管理者の指定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、討論では、公募もされず、5年間は長いので反対するとの発言があり、採決の結果、議案第34号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第35号長久手町福祉の家デイサービスセンターの指定管理者の指定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、討論では、公募もされず、5年間は長いので反対するとの発言があり、採決の結果、議案第35号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第36号長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者の指定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 選定委員会に出されたという5年の事業計画を見せていただけないかとの問いに対して、指定管理者選定委員会は営業上のノウハウとか信用にかかわる問題があり、傍聴などはなじまないものと思います。また、公表した場合には同業他社の方が傍聴する場合もあり、非公開で行います。計画書の中身については、選定委員の方が詳細に質問されているもので、問題なく、公表はできないとの答弁でありました。


 また、今後の影響について、効果的、効率的とあるが、具体的にはどのようなことかとの問いに対して、今までは業務管理委託として1年限定で行ってきました。指定管理者制度では期間が長くなり、3年から5年の期間ですと一定期間のコスト計算をするので、コストダウンが期待できます。また、今まで業務管理委託契約では事業報告がありませんでしたが、指定管理者制度では毎年出していただくことになり、サービスのチェックもできます。そういったことで効果的、効率的な管理ができますとの答弁でありました。


 また、温泉でコスト減がされたとして、住民にメリットはあるかとの問いに対して、お客様がふえれば、株式の配当があり、入湯税、事業税も入りますとの答弁でありました。


 また、温泉施設は利益を追求するところで、一般公募もしないで5年は長いのではないかとの問いに対して、選定委員会で説明しましたが、委員の皆さんからは、最初は3年でいいのではという意見もありましたが、これは平成14年から3年たっており、実績があり、周辺の類似施設と比べ集客力もあり、制度が変わっても中身は同じことをしてもらうので、3年より5年の方がコスト削減などメリットがあるという説明をし、御理解を得た。また、公募した場合のリスクもあり、現によい管理をしており、安全確実なところを選定するところが合理的と判断しましたとの答弁でありました。


 以上、原案に対する質疑を終了した時点で、委員より修正案が提出されました。修正内容は、指定期間を5年間から3年間に短縮するもので、「(3)指定の期間」中「平成23年3月31日」を「平成21年3月31日」に改めるもので、その理由は、この長久手温泉は株式会社で民間であり、また、町長が社長をしているということであいまいなところがある。よって、期間が5年というのは長く、3年が適切であるとのことであります。


 引き続き、この修正案に対して審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、討論では、3年が適当ということで賛成するとの発言があり、採決の結果、議案第36号に対する修正案は賛成全員にて可決することに決しました。


 なお、修正案につきましては、委員会修正として、議員各位のお手元に配付しておきましたから、よろしくお願いいたします。


 また、議案第36号は、修正案で可決した部分以外についても、賛成全員にて可決することに決しました。


 次に、議案第42号長久手町介護保険条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 介護保険の所得段階を名古屋市のように8段階にしなかったのはなぜかとの問いに対し、8段階にすると料率が高くなり、使わない人からはなぜ高いのかとなり、国が示したものを使うのが適当であり、納得されると思う。近隣でも6段階でありますとの答弁でありました。


 その他特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第42号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、継続議案となっている平成17年議案第76号長久手町立小学校及び中学校施設使用料条例の制定についてであります。


 この議案に対しては、平成18年2月10日午前10時より午前11時07分まで、役場本庁舎2階委員会室において委員会を開催し、審議をしております。出席者は、委員6名(1名欠席)、当局より町長初め8名、議長、副議長及び議会事務局2名でありました。ここでの審議内容を報告させていただきます。


 さきの議会で継続とすべき理由のうち、施設を使用されている方々の意見も調査せず、提案するのは拙速過ぎるのではないかとの意見に対して、アンケートが行われ、その報告を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 アンケートをとったことで何か変わったことがありますか。一般の方の意見は聞かれましたかとの問いに対して、変わったことはありません。アンケートはホームページには掲載したが、町民全体で不特定多数の調査は不可能でありますとの答弁でありました。


 また、今までは無料で行っており、有料化することにより権利が強くなる。小学校のグラウンドは子供たちが遊びに来たときは優先させる配慮が必要で、有料化により権利を主張し、子供たちが排除されるおそれはないかとの問いに対して、スポーツ開放は既に制度化されており、トラブルは聞いておりませんとの答弁でありました。


 以上、質疑のみの審議を行いました。


 さて、本委員会では特に質疑、意見はありませんでしたが、委員より修正案が提出されました。修正内容は、別表(第2条関係)の「校庭」の項を削り、教室の使用料の額を「500円」を「200円」に改め、条例の施行日「平成18年4月1日」を「平成18年6月1日」に改めるものです。その理由は、学校のグラウンドを有料で貸与することは、子供たちの生活の場であり、ある種の制約を受けることが想定されます。これは容認することはできません。教室は500円でしたが、光熱費充当額として徴収するにしても、体育館と教室では面積の差が大きいので、200円が妥当であるとのことで提案されたものであります。


 なお、施行日についても、周知期間を考慮し、6月1日に変更するものであるとのことであります。


 引き続き、この修正案に対して審議に入りました。


 特に質疑、意見はなく、採決の結果、平成17年議案第76号に対する修正案は賛成全員にて可決することに決しました。


 なお、修正案につきましては、委員会修正として、議員各位のお手元に配付しておきましたから、よろしくお願いいたします。


 また、平成17年議案第76号は、修正案で可決した部分以外についても、賛成全員にて可決することに決しました。


 以上で民生文教常任委員会の報告を終わります。


○議長(青山作市君) 以上で民生文教常任委員長の報告は終わりました。


 次に、建設常任委員長の報告を求めます。建設常任委員長、登壇願います。


           [建設常任委員長 浅井良和君登壇]


○建設常任委員長(浅井良和君) 御指名によりまして、建設常任委員会の報告を申し上げます。


 本委員会は、去る3月17日午前10時から11時27分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催しました。出席者は、委員6名全員、当局より助役外8名、議長及び議会事務局2名でありました。


 審議すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案8件でありました。以下、付託事件の審議経過及び結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第5号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計予算について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 田園バレー事業のまちづくりの一環として、香流川の浄化には大変関心がある。本議会での町長の答弁でも、下水道が完全にならない限り浄化は無理だということで、いち早く実行していきたいとの答弁であったが、担当の課として、今後、浄化に関してどのように考えているのか。また、現在、下水道が整備されているのは全体の何%なのかとの問いに対し、下水道整備率は1月末現在で普及率67.8%、農村集落排水7.9%の両方を合わせると75.7%です。下水の整備は先ほど見ていただいた年度別に色分けした図面のとおりで、順次進めている。最終的には平成20年度までには下水道が完備できると思いますとの答弁でした。


 役場が今後、下水をつなぐと聞いているが、この図面には記載されていないがとの問いに対し、これは整備箇所図ということで住民への周知用の図面です。役場の方は万博送水管の移管を3月中に受けますので、それを利用していきます。汚水送水管沿線の方のみしか利用できませんとの答弁でした。


 田籾線を挟んでどちらでも接続できるということかとの問いに対し、汚水送水管は長久手の浄化センターを出て、石田橋を越え、田籾線の北側を役場まで来ていますので、北側の方しか使えないということになる。また、役場を過ぎてから今度は南側に管が横断して移っていますので、ここは南側沿線の方しか使えませんとの答弁でした。


 万博汚水送水管を利用できる対象は何軒くらいあるかとの問いに対し、戸数等は今資料がないので答えられませんが、皆さんが使っていただける汚水送水管については、予定としては、公共下水道区域の安昌寺南側の区域から浄化センターまでの区間について案内をさせていただく予定との答弁でした。


 使用料について、17年度は5%増を見込んでいるということですが、毎年5%増で、例年どおりの見込みですか。また、その積算内訳はどうかとの問いに対し、今までは家が張りついているところを整備してきた状況ですが、今回は南部の区画整理地内に整備が入りましたので、現在ほとんど家が建ってない状況なので、かなりの面積の割には今までのような伸び率にはなりません。前年度までの伸び率は10%弱伸びているが、今回は5%増で予算計上しましたとの答弁でした。


 脱水ケーキ処分委託ですが、処分方法を変えて肥料にすると説明されたが、どういった肥料にするのかとの問いに対し、脱水ケーキをそのまま農地に持っていき、土と一緒にすき込み、主に牧草や野菜畑に使われます。香流苑のように乾燥された状態ではなく、脱水ケーキのまま持っていき、現地ですぐ土とかきまぜて使用する。なお、場所は三重県伊賀市ですとの答弁でした。


 前熊の桃畑跡地の第4工区で利用できないか。また、処分の経費はどうかとの問いに対し、汚泥は水分が多く、においもすごいので、そのまま持っていって畑にまくわけにはいかない。長久手のこの地域では難しいと考えています。三重県で処分するのは山の中の広い農地で、周辺に民家がない場所で、苦情が出る環境にないところでございます。また、処分経費については、三重県に持っていく方が安いとの答弁でした。


 長期的に見て、香流苑のように汚泥を乾燥させて田園バレー事業の中で使っていく考えはないかとの問いに対し、一度試算して、環境的にどのような影響が出るのか調べて検討したいと思います。また、汚泥の処分についてはそれなりの施設が必要であり、費用が大変かかる。現在、2市1町、瀬戸市、尾張旭市、長久手町で汚泥処分について意見交換会も行っているが、なかなかよい方策がなく、専門の業者に委託した方が現在では安価であるとの答弁でした。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第5号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第6号平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計予算について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第6号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第12号平成17年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 万博協会との精算金は工事が安くなったため1億2,000万円精算したということですが、これは受益者負担金であって、工事費に入れるお金ではないと思うが、受益者負担金は工事費が安くなったら返却するという契約だったのかとの問いに対し、協定書を博覧会協会と交わしております。その中では精算条項はありませんが、町の公共下水道区域内の受益者負担金は1平米当たり830円という額が設定してありますが、博覧会会場は公共下水道区域外でしたので、協会とは協定により額を決定しました。長久手浄化センターの第3期事業費をもとに算定したものが負担金となりましたので精算条項はありませんでしたが、その他の協議事項で博覧会協会から精算についての協議要請がありましたので、それに応じたということですとの答弁でした。


 その他質疑、意見はなく、採決の結果、議案第12号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第28号長久手町市民農園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 近隣市町と同じような使用料がメーンなのか。あるいは経費的に必要だから値上げしたのかとの問いに対し、近隣市町と比較したところ、守山区は1平米当たり440円から500円で、長久手町と同じように水道の水を供給している。長久手町は1区画33平米で1万円です。1平米当たりにしますと333円で、近隣に合わせるということではない。経費的なことについては、田園バレー事業の中で今後、一般の農地所有者とか、NPO法人が遊休農地を使って市民農園を開設できるようになることから、経営に採算性が必要になるからです。余り町だけ経費を無視して運営しているのもいかがなものか等、あわせて検討いたしましたとの答弁でした。


 利用者の入れかわりはどれくらいあるかとの問いに対し、広報では空き区画が8区画で募集しましたが、返したいという方もありましたので、現在11区画が空き区画で、現在24件の申し込みがあり、抽選で決めていくとの答弁でした。


 作物の連作については大丈夫かとの問いに対し、連作についてもサポートクラブの指導の中で行っている。畝ごとで耕作しているので、今現在、連作障害までには至っていない。67区画で8区画空き、値上げの予定の説明時に約1.66倍の値上げで高過ぎるという声はなかったのかとの問いに対し、継続希望者の方に1万円に上がる予定ということで希望の意思確認をしましたが、6,000円から1万円になるから、高いからやめるという声は聞いていないとの答弁でした。


 その他質疑、意見もなく、採決の結果、議案第28号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第29号長久手町平成こども塾条例の制定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。主なものを申し上げます。


 入館する目的があって、目的に合ったことでしか入れないのではなく、自由に個人的な参加はできないのか。それは条例に含まれているか。条例で読み取れないがとの問いに対し、個人的な参加も可能であるというふうに判断しておりますとの答弁でした。


 参加ではなく、施設利用はとの問いに対し、開館している時間帯なら自由に参加していただく。もちろん申し込みのあるものは別ですとの答弁でした。


 町外の子供が夏休み等に団体で利用したいという希望があったらどうするのかとの問いに対し、原則は長久手町の町民ということですとの答弁でした。


 年間どのくらいの子供の数を見込んでいるのか。子供だけで自主的に活動できないのかとの問いに対し、土日には年間50程度のプログラムを用意している。1プログラム当たり15から20人を見込んでおり、大体800人から1,000人ぐらい。平日は学校連携で授業をするので800人くらいを想定しておる。自主的な活動については、こども塾も3年経過したので、経験した子供たちが班長やサブリーダーとして活躍できるよう事業を進める方向でやりたいとの答弁でした。


 その他質疑、意見はなく、採決の結果、議案第29号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第37号町道路線の廃止について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第37号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第38号町道路線の認定について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第38号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第43号交付金事業公共下水道築造工事その3請負契約の変更について、担当課長より説明を受け、審議に入りました。


 特に質疑、意見もなく、採決の結果、議案第43号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。


 以上をもちまして建設常任委員会の報告を終了いたします。


○議長(青山作市君) 以上で建設常任委員長の報告は終わりました。


 この際、暫時休憩いたします。


               午前11時02分休憩


            ──────────────


               午前11時15分再開


○議長(青山作市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、予算特別委員長の報告を求めます。予算特別委員長、登壇願います。


           [予算特別委員長 加藤 武君登壇]


○予算特別委員長(加藤武君) 御指名によりまして、予算特別委員会の委員長報告をいたします。


 本委員会は、3月13日午前10時から午後3時40分まで、14日午前10時から午後3時41分まで、役場西庁舎2階第7・8会議室にて開催いたしました。出席者は、委員8名、当局より町長外65名、正副議長、議会事務局2名でありました。


 審議すべき事件につきましては、さきの本会議で本委員会に付託されました議案1件であります。以下、付託事件の審議経過及び結果について御報告いたします


 議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算について、各課長から説明を受け、それぞれ審議いたしました。主なものについて申し上げます。


 まず、歳入の大きな位置を占める税の関係についてであります。


 個人町民税増収の内訳、公的年金控除、老年者控除が廃止になった影響を受ける人数と増税額、1人当たりの増税額、老年者非課税制度の廃止による影響人数、増税額、1人当たりの増税額、定率減税の影響人数と増税額についてどうかとの問いに対し、定率減税の額は1億1,774万円、影響人数は、平成17年度からの見込みで2万889人、公的年金控除の額は3,143万7,000円で、人数は1,424人、老齢者控除廃止の増額は609万3,000円、人数は1,424人、老年者非課税制度の廃止による額は209万9,000円、影響人数は680人との答弁でした。


 前納報償金について、額が上がっているが、その理由は何か。また、交付率の引き下げは検討しているか。周辺市町の状況はどうかとの問いに対し、前納報償金の実績は伸びており、伸び率を掛けて予算計上している。行政改革推進計画案で前納報償金交付率を見直すことを掲げている。平成17年度には名古屋市、平成18年度には尾張旭市が廃止すると聞いている。廃止が大きな流れになっているとの答弁でした。


 次に、中部、南部、中央の区画整理事業などもあり、固定資産税収入は、10年先ではどれくらいを見込んでいるかとの問いに対し、内部で見込みを立てようと思っているが、税制改正などもあり、10年先はわからないのが現状である。5年先ぐらいで今までの状態であれば、微増と考えているとの答弁でした。


 リニモの償却資産税は関係市町で配分というが、どれくらいかとの問いに対し、線路の距離で名古屋市、豊田市、長久手町で案分し、長久手町分は約80%であり、平成18年度の見込みでは1億5,000万円程度はふえると思うとの答弁でした。


 その他の総務関係では、知事選挙の人件費が630万円ほど出ているが、代休や振りかえ休日で対応できないかとの問いに対し、投票事務で80余名だが、庁舎内の職員で対応している。午前6時30分から夜中の3時までかかることもある。検討は必要と思うが、代休だとやりくりが大変になるとの答弁でした。


 交流プラザの情報施設使用料として70万円あり、これはひまわりネットワークに使わせているが、必要があるのか。町の普及促進事業は終了しているので、町の施設を一企業に使わせていることは見直しをとの問いに対し、交流プラザをひまわりネットワークに貸している。当初は、ケーブルテレビの普及促進にと5年間貸した。普及促進事業が終了しても機械は置いてあり、5年間を過ぎても毎年更新していた。直ちに施設の移転は難しいが、移転先を見つけてもらうよう交渉して指導していくとの答弁でした。


 N-バス事業で180万円増加しているが、燃料費がこんなに上がったのかとの問いに対して、燃料分である。燃料費は平成17年度1リットル66円だったが、平成18年度は90円であるとの答弁でした。


 犯罪の抑止効果があると思われている青色防犯灯の設置についてはどうかとの問いに対し、防犯灯は、今年は243灯を新設、504灯を20ワットから30ワットへ取りかえた。青色灯は今のものより暗くなると聞いており、設置の考えはないとの答弁でした。


 次、町政サロン及び人事秘書、企画課等町長公室の関係では、集会所の耐震調査はしたかとの問いに対し、11カ所の集会所が昭和56年以前に建設されており、一番古くてよく利用されている西ノ根集会所を調査した。数値は2.1で、標準は0.75であり、耐震上はまず大丈夫と言われたとの答弁でした。


 次、ケーブルテレビの費用が480万円増だが、議会の中継は無理と思うが、編集してスポットで出すことはできないかとの問いに対し、声をかけてもらえば、予算の範囲内で取り組ませてもらうとの答弁でした。


 Weeklyながくての視聴率はどれくらいかとの問いに対し、一般的な視聴率の取り方と違うので、調査は難しい。平成18年度からインターネットをつないでおられる方にアクセスして、インターネットで意見を聞きたいとの答弁でした。


 集中改革プランで、窓口で外国語、手話のできる職員とありますが、具体的にはどのようかとの問いに対し、職員の中にも英語が堪能な者がいるので、その者の配置や任期付職員などで対応したい。手話のできる職員については承知していないとの答弁でした。


 住民意識調査について、対象者数など前回の調査との改善点はあるのかとの問いに対し、住民意識調査は300万円計上している。前回は18歳以上の3,000人を無作為に抽出し、郵送し、回収率は57%だった。今回の内容はまだ定まっていないが、実施までに検討する。平成19年、20年で第5次総合計画の改訂を予定しているとの答弁でした。


 また、コンサルタントに一括委託されるのか。住民の声は聞かないのかとの問いに対し、内容はコンサルタントに一任する考えはない。総合計画審議会委員も検討に入り、下部組織で職員も入って全庁的にまとめていく。住民の方の一般公募も考えていかなければならないと思うとの答弁でした。


 福祉、児童、健康課等民生関係について。


 地域包括支援センター委員報償金、地域密着型サービス委員報償金は何人かとの問いに対し、1回8人で年4回との答弁でした。


 児童手当について、所得制限の緩和があり、何人ぐらいふえるかとの問いに対し、所得制限の変更でふえる人数は490名ぐらいとの答弁でした。


 青少年児童施設建設事業はどういう理由で高校生までか。一般住民への貸し出しなど、あの地区には集会所がないので、そういう使い方はできないかとの問いに対し、児童館はそもそもゼロ歳から18歳までが対象である。今までの児童館は小型児童館と言われるもので、主に小学生を中心とするものだった。今回は児童センターというもので、国の補助も見込まれている。高校生へのアンケートをとり、要望があった。一般の人への貸し出しは今後検討するとのことでした。


 乳がん、子宮がん検診は毎年ではなく、隔年になったが、その理由は。また、愛知県が生活習慣病の糖尿病を減らすために団塊の世代を中心に水際で予防すると聞いたが、町では予算に反映しているかとの問いに対し、過去10年間ぐらいの研究で、子宮がん、乳がん検診についても2年に1回で効果があるということで国から指針が示された。生活習慣病では特に予算化はしていないとの答弁でした。


 次に、環境課。


 ごみの収集・運搬委託は昨年度見直すと言っていたがどうなったかとの問いに対し、要綱を2市1町で合わせるよう検討中である。許可業者については4月以降に考えているとの答弁でした。


 清掃センター建設の内容はどのようか。また、建設費9,500万円は少し高いのではないか。2階建てで会議ができるような部屋をつくったらどうかとの問いに対し、大まかに資源回収センター、清掃事務所、粗大ごみで使えるものや子供服の展示場所など、平屋で800平方メートルぐらいでと考えているが、今後検討するとの答弁でした。


 清掃センターは建物をつくるのではなく、ソフトを充実させる、そのような人材が必要と思う。でき上がって考えるのではなく、市民がかかわっていくことができるようにすることを考えているかとの問いに対し、まだそこまでは考えていないとの答弁でした。


 生ごみの分別をはっきりし、堆肥化した方がいいのではないか。田園バレーでどうかとの問いに対し、生ごみの堆肥化は考えているが、今後、ぜひ勉強させていただきたいとの答弁でした。


 次、田園バレーについて。


 平成こども塾へ行く交通手段はどうするか。子供の参加を多くしないと成功しない。どうやって参加をふやすのか。年間計画、カリキュラムなどは大人が作成したものかとの問いに対し、交通手段は、平日は学校と連携し、授業の一環として町バスで対応する。土日はN-バス、保護者の自家用車、自転車などの対応となる。年間計画は、土曜日は町内ボランティアが計画を立て、日曜日は専門プログラムで、大学の先生、農業試験場の研究者に来ていただくプログラムを立てている。計画作成に直接子供は入っていないが、今まで3年間子供を中心としたプログラムを行ってきており、反応のよかったものを入れているとの答弁でした。


 田園バレーのシミュレーションの施設賃貸料で平米200円はどこから出たのか。非常に安いと思うがどうかとの問いに対し、平成16年度の全国農業協同組合中央会が全国のファーマーズマーケットの実態調査をしており、その集計に基づいた利用客、客単価、施設の使用料を全国の平均から割り出した単価だが、長久手町に当てはめ、検討する余地はあるとの答弁でした。


 平成19年度に1億9,200万円、平成23年度の5年間計画で4億8,000万円とあるが、これで本当にいけるのか。絵にかいたもちではないか。利用客16万人と出ているが、商品がそろうのかが心配。建物にそろう商品の目鼻がつくのかとの問いに対し、市ござらっせで年間2,000万円の売り上げがある。生産者は今30軒ぐらいで、4月から田園バレー事業課で営農指導員を配置して農地を確保し、出荷体制をつくっていく努力をしていくとの答弁でした。


 第4工区でNPOが二つ立ち上がっているが、あの広大な土地で実施するのは難しいと思う。大きな企業、法人に依頼することは考えていないかとの問いに対し、第4工区については幾つかの問い合わせ、またこちらからも打診しているが、できれば町内の人による耕作でと、その方向で動いているとの答弁でした。


 農業の一番肝心の土壌の基盤ができていない状態で、長久手ブランドもない状態で、農産物の品質統一はどうするのか。サテライトの現在の二つの棟で行ってもいいのではないかとの問いに対して、日東工業からいただいたものは小さい。農水省から半額の補助をいただくこともできる。体制をつくらなければふえないと思う。早過ぎるとは思っていないとの答弁でした。


 市ござらっせの生産者を30人、農楽校の卒業生の当事者は期待しているのは当然だが、町の税金を投入するのは疑問である。他の人に何の恩恵もない。何億円もかける事業ではないと思う。生産者組織とか出荷体制を確立してからでも遅くはないのではとの問いに対し、選挙でこういう施策をしますと言って当選させていただいた。一定の御理解を得ていると思っている。パンフレットもつくり配っている。町の施策として行うものであるとの答弁でした。


 このシミュレーションはだれがつくったのか。年間20%から30%アップしている。平成23年に4億8,000万円の売り上げとあるが、取締役会でだれも何も言わなかったのかとの問いに対し、御意見はいただいたが通ったとの答弁でした。


 施設賃借料は町に入るのかとの問いに対し、まだはっきりしていない。施設使用料は、町に入る場合は行政財産の目的外使用料になるが、拠点施設の設置条例もまだできていないので、これから検討していくことになるとの答弁でした。


 全体で1億9,947万円だが、工事請負費の内訳はどのようかとの問いに対し、補助事業が約1億5,000万円、福祉農園、取りつけ道路等を含め1億7,800万円との答弁でした。


 行政が箱物をつくるのは、温泉ということで最低何名の組合員が目標で、出荷品目数はどれくらいを考えているかとの問いに対し、出荷者は県内の同規模では150名程度、最初からは難しいが、最低60名程度で参加していただきたいと考える。品目は少量多品目で、市ござらっせで20品目なので、それ以上が目標との答弁でした。


 相当な品目をそろえないといけないが、6月に会員を集め、来年4月に間に合うのかとの問いに対し、各農家1軒1軒回り、アグリ事業への出荷をお願いしたいとの答弁でした。


 売り上げを達成するためのエリアはどのあたりを見込んでいるのかとの問いに対し、名古屋市を含め近隣市町を考えている。名古屋市という大消費地があり、このシミュレーションを立てたとの答弁でした。


 福祉の家関係では、駐車場は16年度に改修したのに今回また行うのか。駐車場の台数をふやす理由は何か。田園バレーのためではないかとの問いに対し、駐車場は、平成16年は舗装工事をした。土日の車の台数が多いので樹木の移設を行い、おおむね50台増となる。田園バレー事業の増加も見込まれているとの答弁でした。


 駐車場費用負担について、4月から指定管理者制度となると状況は変わるのではないか。温泉会社との話はどうかとの問いに対して、町の施設なので町で負担する。状況は変わらないとの答弁でした。


 文化の家に関しては、事業費で毎年7,000万円、もう少しカットできないか。委託費についてはどうかとの問いに対し、文化の家全体の施設費を4億円で行っている。経営経費で3億3,000万円、結果として、事業費は7,000万円ぐらい。事業内容は検討できるが、額を下げるのは今後の課題と考える。随意契約が非常に多いので、契約をしている企業社の営業と技術者を1業者5回は呼び、折衝し、今年度は少し下がったが、これを毎年はできないと思うとの答弁でした。


 産業、観光、土木課等建設に関して。


 観光交流推進協議会補助金500万円について、現在、推進協議会は何を行っているかとの問いに対し、会員の募集をし、現在60名余り集まっている。観光マップを通りごとにつくっている。具体的な行動としては、リニモの1周年記念で、会場で会員が店を出し、大変盛況だったとの答弁でした。


 商工会用地の借地料は、購入するということだったがどのようか。町が購入し、商工会に売るか、貸すことになるのかとの問いに対し、購入を予定しているが、借地料については相当分を商工会からいただく。商工会が買う資力はないと思うので、当面は町から借地をすることになると思うとの答弁でした。


 橋梁耐震工事は住宅とは違うと思うが、実際に大丈夫かとの問いに対し、揺れも計算した工法で、国庫補助対象事業でしっかり行っているとの答弁でした。中央地区区画整理が始まるが、リニモの駅もあり、こういう区画整理をしたらいいという案はあるのか。古戦場を中心としたまちづくりが必要と思うがとの問いに対し、長久手町の新たな顔として整備を進めたい。地権者の方たちを中心として勉強会をしている。商業施設、住宅系をバランスよく設置が町の方針である。古戦場にふさわしい整備をという意見もあり、そのよううに対応していきたいとの答弁でした。


 次、教育に関して。


 南部新設小学校建設に関して、建築基準法施行令の改正があり、天井の高さが3メートル以上でなくてよくなり、欧米などでは2.7メートルが推奨値だそうだが、南部小学校はどうかとの問いに対し、建設検討委員会で話が出て、現在は2.7メートルの計画となっているとの答弁でした。


 学校非常勤講師の賃金が昨年度と比べ下がり、適応指導教室も報酬が昨年度より下がっているがなぜかとの問いに対し、非常勤講師の人数は9人で変わっていない。勤務日数を減らした。適応指導教室は、これまで教員資格とカウンセラーの資格を持っておられる人の単価で、今度は教員資格だけのため減となり、報償費で臨床心理士に支払う24万円を計上しているとの答弁でした。防犯回転灯はどのようなものか、どういう機能か、どこにつけるのかとの問いに対し、人感センサーで回転しブザーが鳴る。設置場所は各学校の出入りの多いところに1カ所との答弁でした。


 図書館の広域貸し出しの状況はどうかとの問いに対し、毎月の登録者数が広域貸し出し前が200人だったが、500人ぐらいになった。貸し出し数もふえているとの答弁でした。


 体育館のトレーニングルームの利用を促進する取り組みはあるのかとの問いに対し、平成16年までは毎月1回講習会を行っていたが、今年度から3月から5月の年度初めに月2回講習会を予定している。機械はランニングマシン、エアロバイクなど新しいものをふやしている。面積は140平方メートルで、一度に多くて10人ぐらい使えるとの答弁でした。


 給食センターの建物は建設してから何年たつのか。建てかえしなくていいのかとの問いに対し、34年経過した。途中で増築している。年数も経過し、食数の増加もある。抜本的にハード面をどうしていくか、内部で検討している。運営も含めて将来の給食センターのあるべき姿を検討しているとの答弁でした。


 以上で質疑はすべて終了し、続いて討論に入りました。まず、反対討論が2名ありました。主な内容を申し上げます。


 長久手南学童保育所など幾つか評価するものはあるが、田園バレー交流拠点施設は多額の町税を投入して行うので、慎重の上にも慎重であるべきである。箱物をつくってからという考えはやめなければならないと思う。もっと収入の見通しの裏づけ、農業の基盤となる土壌の改善、多品種の野菜の確保の見通しが立つまでは今ある共同館など、テントを張るなどして利用すればいいことで、時期尚早ということで、今賛成するにはリスクが大きいと考え、反対とする。


 万博も終了し、町の施策として地道に町民の福祉の充実に向けて予算が組まれるべきと考える。田園バレー事業について、施策として進めることはあっても、行政が今必要として行うべきかを考えたとき、交流拠点施設の整備費は今必要として認められるようなものではないと考え、反対とする。


 次に、賛成討論が2名ありました。主な内容を申し上げます。


 細かいところの不満はあるが、この予算で18年度を行うということで、速やかに執行して、また、田園バレーの中の施設についても、町長が言われたとおり、7年もかかって練ってこられたものであり、賛成とする。田園バレーについては1時間30分にわたっての質疑があった。時期尚早と思う部分もあるが、町長の言葉でやると聞き、やる以上はしっかりとやっていただくということで賛成とする。


 以上で討論は終結し、採決に入りました。


 採決の結果、議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算については、原案のとおり賛成多数で可決いたしました。


 以上で予算特別委員会の御報告を終わります。


○議長(青山作市君) 以上で予算特別委員長の報告は終わりました。


 この際、暫時休憩いたします。


              午前11時50分休憩


            ──────────────


              午後1時00分再開


○議長(青山作市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第1号に対しては小池みつ子議員外1名から修正案の動議が提出されております。この際、提出者の説明を求めます。11番小池みつ子議員。


             [11番 小池みつ子君登壇]


○11番(小池みつ子君) それでは、議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算に対する修正案について、提案説明を申し上げます。


 第1条中「11,970,000千円」を「11,820,000千円」に改めるもので、歳入の13款1項国庫負担金の4目農林水産業費国庫補助金として7,500万円をゼロ円に、17款繰入金1項基金繰入金の1目基金繰入金として6億5,000万円を6億円に、18款繰越金1項繰越金1目繰越金として1億円を7,500万円にそれぞれ改め、歳出の5款農林水産業費1項農業費8目長久手田園バレー事業費のうち田園バレー交流拠点施設施設整備費として1億9,947万円を4,947万円に改めるというものです。


 田園バレー交流拠点施設整備費につきましては、先ほど予算特別委員会委員長報告にありましたように、質疑も時間をかけて行われ、さまざまな問題点が浮き彫りにされてきました。どれだけ、何が出荷できるのかといったことも手探りの状態であり、4月から町で営農指導員を配置して農地を確保し、出荷体制をつくっていくということを言われました。町内の生産者として把握されているのは約30軒で、さらに各農家にアグリ事業への出荷をお願いして回るとの答弁もありました。経営、運営体制もまだ実態のないものです。


 このような状態の中で産直施設を18年度につくる必要があるとはどうしても考えられません。町長は体制をつくらなければふえないと言われますが、建物をつくることが体制づくりではありません。箱物をつくれば中が埋まるという幻想は捨てて、最初の1〜2年間は生産体制を整えながら実績を積み、常連客をふやしながら、大規模な拠点がどうしても欲しいということであれば、販売をする人たちが中心となって再検討するのが妥当だと考えます。販売の場の確保については、現在の交流拠点場所でも十分可能であり、大型テントなど活用すれば、かえって人目につきやすく、効果的ではないかと思います。ほかにも知恵を絞ればいろいろ考えられることはあります。


 予算特別委員会で確認したところによれば、この産直施設の建設工事費は、補助事業として1億5,000万円、福祉農園、取りつけ道路などを含めて合計1億7,800万円とのことでした。そこで、主に産直施設建物建設に係る1億5,000万円を今回の予算から削除する修正案としたものです。


 本町議会の中でも、この産直施設建設とその運営に関して懸念する声を委員会を初め多数聞いております。改めて、町民全体にとってより有効な町の財源の使い方としてどうかという視点からぜひ御判断していただけることを願って修正案を提案させていただきましたので、よろしく御検討ください。


 以上です。


○議長(青山作市君) 次に、各委員長の報告及び修正案第1号に対する質疑に入ります。


 この際申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき、2回までといたします。


 まず、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。総務常任委員長、登壇願います。


           [総務常任委員長 中野文夫君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、民生文教常任委員長の報告に対する質疑を許します。民生文教常任委員長、登壇願います。


          [民生文教常任委員長 伊藤祐司君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、民生文教常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。建設常任委員長、登壇願います。


           [建設常任委員長 浅井良和君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、建設常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、予算特別委員長の報告に対する質疑を許します。予算特別委員長、登壇願います。


           [予算特別委員長 加藤 武君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、予算特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、修正案第1号について質疑を許します。11番小池みつ子議員、登壇願います。


             [11番小池みつ子君登壇]


 質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) それでは、二つほどお尋ねしたいと思います。


 一つは、確認なんですけれども、先ほどの提案理由の中で、こういう交流施設で行うような事業は、行政が行うような事業ではないというような発言も、そういう趣旨のことも聞こえましたし、あるいはこういう事業が準備ができてないからまだ早過ぎると、こういうことをおっしゃられたんですが、小池議員の本意はどちらなのか、ひとつお尋ねをいたします。


 それからもう一つは、小池議員は環境をテーマとした「ゴミニティ」というようなグループを主宰されております。本修正案を提出されるに当たって、そのグループの趣旨をこの産直施設の中で何か生かせられる方法はないのか、協力する方法はないのかといったような積極的な姿勢というんですか、協力を考えられたことがないのかどうか、お尋ねします。例えば、レジ袋はどうするんだとか、事業ごみはどうするんだとか、そんなことも含めまして、この施設を環境モデル事業の施設というような形にしたいというような前向きな協力というんですか、そんなことは考えられなかったのかどうか、お伺いをいたします。


 以上、2点です。


○11番(小池みつ子君) まず、第1点目についてですけれども、私は、今回この産直施設を建設するに際しての準備というものがまだ十分ではないということを申し上げたと思います。大型の施設を建設してやるまでのまだ中身が何もできていないままで、しかも税金を投入していくということについて問題であると考えているからです。


 お尋ねの件は、それならば、産直施設の検討ができた場合にどうなのかということなのかと思いますけれども、基本的に、やはり行政は田園バレー事業を施策として推進する、これは私も認めています。そのために民間が入る部分もあり、そして行政が支援する場もあり、それから、住民が、あるいは町民のさまざまな団体が活動する場もある。それぞれが力を出し合いながらやっていくというところで今後検討すべきではないかということを申し上げております。


 それから、ゴミニティ会議のことについてですけれども、確かに私はゴミニティ会議に所属していますけれども、この会はメンバーが平場の関係でいろいろなことを合議制で決めて進めているものですので、私がこの場でゴミニティ会議をこうするというようなことは申し上げる立場にはないわけですけれども、メンバーの一人として、私の考え方ということであれば、今おっしゃられましたような環境への配慮ということはこれからとても大切なことだと考えています。私は、いろいろな場でそういうことについては、実行あるいは行動に移す場を持てればと考えていますが、そういった環境に配慮した販売ですとかリサイクルを進めるというようなこと、これからいろいろな方がやはりそういうことを積極的にしていかれるということが大切かと思いますので、そこにかかわられる方々がきっとそういうことについては進めていかれるのではないかと考えています。


 以上です。


○議長(青山作市君) 2回目はございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) 再質問というよりは、田園バレーの思想と小池議員の今お話を承った内容は、方向性としては共通点がたくさんあると思いますので、今後とも積極的に田園バレー事業に、反対するばかりでなくて、協力の姿勢も示していただきたい、こんなことを要望いたしまして、終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 川本勝幸議員。


○3番(川本勝幸君) 先ほどのこの予算の中でカットするという話ですね。福祉農園のハウスについては、これは残すというような形ですか、これは金額的には、まず、それが1点。


 それから、全体像が、同僚の前田議員も言いましたけれども、小池議員も真っ向から反対しているというものでもないみたいで、時期尚早というような考えがあろうかと思うんですけれども、そういう点で具体的にもうちょっと突っ込んだ、こういうところはもっとこうしたらというところをより明確にお願いしたいと思います。


○11番(小池みつ子君) 今回修正で出させていただいておりますのは、中心となる産直施設の建設に係ると言われております1億5,000万円、これは国の補助が7,500万円で、それが2分の1補助なのでという説明でした。それに加えて福祉農園、取りつけ道路などで合計工事費が1億7,800万円というお話でしたので、私が削除したのは1億5,000万円ですから、福祉農園、取りつけ道路などについては、それ以外の部分、残りの2,800万円相当の部分であると想定して、その部分は十分できると考えております。予算の内訳については詳しく説明がされませんでしたので、予算議会の範囲の中でそのような振り分けといいますか、とにかく今一番大きなメーンの施設、それを来年度早々に建設する必要はないと考えております。


 そして、その1億5,000万円の建設費ということですけれども、そもそもこの500平米の産直施設と、それから、若干レストラン部分も含まれるということでしたけれども、この建設計画というもの自体が非常に大きな金額を占めているということについても疑問を感じております。今回、平成こども塾、木造の立派なものが今回できたわけですけれども、366平米で5,533万何がしというお話でしたし、昨年のまちづくりセンターも523平米ですか、7,455万円ということでした。それらに比べますと、この1億5,000万円というのは余りにも立派過ぎる建物なのか、やはり補助金を使っての、当てにするがための、町としても大きな予算をとっての事業であるというふうに考えますので、やはりその辺も含めて本当に必要な、節約した中での予算を今後立てていくべきではないかと考えています。


 全体像ということですけれども、先ほども申し上げましたように、交流拠点施設についても私は全くゼロにと言っているわけではありません。もともと交流拠点としてあの場が、サテライトの跡があるということですので、そこを活用した形で十分できる部分はあるはずですし、今回そもそもまだ農家等の提携も、それから品数もこれからだというお話自体が、これまで市ござらっせができてもう3年になるにもかかわらず、そういった状態だということ自体、準備不足ということが言えるのではないかと思います。ですから、これからそれをやると言われましても、やはりそれを実際にやって、実績で示していっていただかなければ、それは町民への説明として十分成り立たないのではないかと考えておりますので、今回はそのようなまだ不明確な内容のままで施設をつくることには反対という立場です。


○議長(青山作市君) 2回目ございませんか。


 川本勝幸議員。


○3番(川本勝幸君) 小池議員の意図はよくわかります。その中で私が一番懸念するのは福祉農園の額に関しましては、町長の選挙の公約でもあったというようなことから、ビニールハウスの福祉農園をつくるという状態にあるわけですけれども、私は、将来を見たときに、今、小池議員は今のままのものを残してということですけれども、そうであれば、そうじゃなくしてもう一歩も二歩も前進した将来の福祉ということに関して、小池議員も福祉には関心があると思いますので、それも含めたというぐらいのものが必要じゃないかと僕は思うんです。大きな産直のものはだめだと、ハウスだけはいいというのじゃなくて、それもこんな規模のものではだめじゃないかというぐらいのそういう気持ちで出してもらうのはまだ私が。その辺が将来的に見てやはり7,500万円という、昨年度既にやるべきところを万博ということでおくれていたということで、これはどうしても必要な金だということで、確かにそれを充てての行使ということになるわけですけれども、私は、確かに最初からパーフェクトなものを望むことは不可能だと思います。そういう中で私も今、農楽校の方たちとも接触しながら、いろいろ別のサイドから見ておるわけですけれども、なかなか軌道に乗っていくところは大変だと思います。これは本当に実際に自然を相手の農業ということは。私も、議員という立場を一歩離れまして、別の形でも今度それをやろうという気持ちは持って、デモンストレーションでもして、ひとつこういうもので農をやるんだよというところを見せるような形をつくっていこうかなと思っておりますもんで、そういう点でビニールハウスに関してもうちょっと拡大した気持ちで、やっぱりこんなのが将来的には必要じゃないかというところを持ってもらいたかったと思っておりますけれども、その点はどうでしょうか。


○11番(小池みつ子君) 私も、福祉農園というのが何かわかりませんけれども、そういった障害を持たれる方たちがぜひ活動できる、そして参加できる、そういう場として、今温室などが言われているわけですけれども、そういったものについては、進めることについては当然そのようにということを希望しておりますし、それを拡大してということについては、実際に動かれる方々と接点をもっと持ちながら具体化をこれからしていくということが、一方の思いだけで進めていくということではなく、実際に動かれる方たちと十分協議をしながら、そして、そういうことについてはもちろん積極的に進めるということは私も大変重要なことだと思っていますし、それが今後必要だと思っています。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 私も、修正案、時期尚早だという立場で修正案には賛成したいというふうには思ってはいるんですが、この田園バレー事業そのものについて、やっぱり町長の言っている交流ということについて、それが1億5,000万円かけて産直施設をつくって、物を売って、よそから来てもらうというようなことを言うわけですけれども、食料生産ですね、基本的に。食料生産で今、小池議員は食料問題についてどういう問題が起きているか、例えば安全性の問題とか、そういうことが言われますけれども、今食料問題について、どういうふうに思ってみえるのか。だから、無農薬とか、有機肥料でつくらないといかぬとかいうことを言われるわけですけれども、それはどこまで進化すれば、圧倒的な町民の支持とか、よそからの市民の支持があって買ってくれるという格好になるかと思うんです。だから、その点について、今の田園バレーの取り組みについて、やっぱりこれが足らないから時期尚早なんだと、その辺についてはどういう認識か、ひとつお伺いします。


○11番(小池みつ子君) 食の安全については私も非常に重要なことだと思っておりますし、今後、田園バレーを進めていく上で欠くべからざることだと思っています。これまでも議会の中でも話が出ていたと思いますけれども、地産地消ですとか、そういったことをより一層進める、それから、子供たちの食への関心を高めていくということ、そういったことも含めて、これはトータルに見ていかないと、単に安全なものだけを売ればいいとか、そういうことではなく、やはり生きるということに一番根づいたこととして食を考えていく、あらゆる方面からそれを検討していくということがこれから大切ではないかと考えています。そういう意味で、安心、安全なもの、無農薬のものというものをこれから目指していくことは、もう時代の流れとしましても当然のことだと思います。そういう中でつくり手との関係が見える、そういうこともこの長久手においてはきっとこれから進めていけることだと思いますので、そういう点ではぜひ田園バレーにも期待をしながら、安全な食べ物が身近なところででき、そして、それを食べる人とつくる人という関係だけではなく、それぞれがかかわっていけるという、そういった本当の意味での交流ということがこれから必要ではないかと考えています。


○議長(青山作市君) 2回目はございませんか。


○2番(原田秀俊君) ありません。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、修正案第1号に対する質疑を終結いたします。


 以上で各委員長の報告及び修正案第1号に対する質疑を終結いたします。


 これより討論採決に入ります。


 まず、議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算について討論を許します。


 まず、修正案第1号に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 1番吉田ひでき議員。


○1番(吉田ひでき君) 修正案第1号の賛成討論をいたします。


 2年前、予算案にはこの田園バレー事業にも関係する減額修正案が出され、修正案に賛成をいたしました。今でもその判断は間違っていなかったと思っております。あれからもう2年が経過していますから、しっかりとした事業計画が組まれ、提案されると思っていましたので、私は、町の将来のことを考え、今回の予算は賛成することも必要だと判断をしておりました。


 しかし、つい先日、全議員に提示されました事業収支シミュレーションは、事業の発案から6〜7年の経過にしては、余りにもこの町の住民や交付金を当てにする、国民の皆様をばかにしたような甘い収支計算でありました。また、先日の会社社長や加藤町長の議員説明では、代表取締役社長職は、充て職のような会社トップとしての責任者らしからぬ他人事のような発言もありました。住民の代表として聞いていてとても残念でありました。充て職のような他人事の会社社長が在籍されている会社が配られた新アグリ事業部の事業収支シミュレーションを見る限り、今度の指定管理者になられる予定のこの第三セクター温泉会社は、今の世間の現実を直視されていないのではないかと大変心配になります。一般民間企業は厳しいこの時代を生き残るために身を削る厳しいリストラクチャリングを続けております。半世紀近く公僕人生を歩まれた温泉会社社長、また長久手町長は、民間事業者の現実を理解できているのか、大変不安であります。


 先日の説明会で言われましたが、やってみなければわからないと。普通の会社ではありません、公費を使っている会社です。住民の貴重な税を予算執行されるトップの言葉ではないと思います。代表取締役社長、また長久手町トップ加藤町長、20名の議員に渡されたシミュレーションでは甘過ぎます。まず、事業実現の結論があり、それを正当化するために甘いシミュレーションがつくられていると私は判断をします。また、計画が進められてくる過程でさまざまな利害関係者がより大きな利益が得られるよう、事業の採算性とは別の次元で意思決定がされ、事業計画がはでで大きくなり、事業の採算確保がより難しくなっていると心配をしなくてはなりません。


 社長、いや町長は、先日の議員説明会で言われました、中途半端な建物ではだめだと。そうであるなら、初めから大ぶろしきは広げず、着実な小さな営業努力からスタートすることが商売、商いの鉄則ではないでしょうか。残念ながら、たったあれだけの紙、絵にかかれたような夢物語計画だけでは、住民の皆さんの税を使いたい、やってみなければわからないと提案をされましても、「はい、そうですね」と賛成することは、単に無責任であると私は判断します。


 議員の皆さんはスポーツの杜の失策状況で現執行部体制のおおらかさ、雑とは言いません。そして、議員の安易な判断のまずさは十分勉強されているはずです。自分たちの町費が支出できる範囲、責任の範囲で住民サービスを進めていくことが、万博の開催地らしい先進地として、国民の皆さんに胸を張れるこれからの自治体の姿ではないでしょうか。何でも補助金や交付金をもらわな損と、事業を大きくする考えの時代ではもうないと判断をします。


 今後、この町の将来の子供たちに負の遺産を残さない施策の第一歩にこの田園バレー事業はしなければならないと私は判断をします。野菜スーパーマーケット業のようなことは専門の民間事業者の方々にお任せしていくことが本筋です。行政が率先して進めなくてはならない住民サービスの分野は、教育、福祉とまだまだあります。よって、この提案されました減額修正案に賛成の意見といたします。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 加藤 武議員。


○13番(加藤武君) 私は、もともと私の持論として、この田園バレーには反対しておったわけですね。先ほど小池議員からこの修正案が出されましたけれども、私は、総額の1億9,947万円にもともと反対であるが、この修正案の産地直売施設建設費1億5,000万円を抜く案でもやむを得ないかなということで、この修正案に賛成することにしました。


 理由は、今、吉田議員とか小池議員が言われましたように、やはり株式会社長久手温泉の事業収支シミュレーション、4年間は赤字経営であり、5年目で当初売り上げの2.5倍を予測していること、利用客も16万人から40万人と2.5倍というずさんな計画を立てている。


 また、この計画は施設を優先し、営業をしてみなければわからないといった答弁にも疑問が残っています。それから、生産者組織、商品出荷体制の確立ができてなく、これから体制づくりをしていく考えも、この建設に当たっては矛盾していると思います。出荷体制が整うまで試行的に、先ほども小池議員が説明されたように、ログハウス等利用して販売し、2〜3年様子を見てから、それから施設づくりを判断するのが賢明な方法だと思います。


 よって、産地直売施設整備費の予算を修正する案に賛成し、討論といたします。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 5番神野和子議員。


○5番(神野和子君) 私も、修正案に賛成の討論をさせていただきます。


 田園バレー事業の拠点施設整備事業、産地直売所、薬膳レストラン、温室、そして総予算額1億9,900万円をかけ整備するものです。修正案では、温室、福祉作業所ですね、を除いた1億5,000万円が削除されています。福祉作業所は、障害者福祉計画策定委員会に出席の委員からも、温室はどうなっているんでしょうかといった質問が出ていました。心待ちにしている方もあるのではと、温室の部分、福祉作業所が残してあることはよいと考えます。


 ほかの拠点施設に関してですが、多額な税金を投入してやる事業です。やはり慎重の上にも慎重であるべきと思います。生産者は今で30軒ぐらいで、NPOが2軒あるということでした。これから営農指導員を配置し、農地を確保し、出荷体制をつくっていく努力をしていくということでした。農業で一番肝心の土壌の基盤がまだできてない、長久手ブランドもない、足らない農産物は他所から仕入れる、農産物の品質統一あるいは食の、野菜の安全基準はどうするのかなど、多くの課題も残されています。


 その上、8億円以上の税金をかける事業なのに、町全域の人が恩恵を受けない。市街地の町民は、田園バレー事業についてほとんど理解できていないのが現状です。もっと収入の見通しの裏づけ、農業基盤となる土壌の改善、生産者組織や野菜出荷体制を整えてから拠点施設の整備費は投入されるべきで、それが今であるとは考えられません。


 何事もパーフェクトを望むのは難しいと、先ほどのお言葉でございましたけれども、共同館なり、そしてテントを張るなり、あるいは野菜ができれば、各地域の街区公園のようなところで青空市のようなものをやってみるとか、対面方式で販売してみるとかいった、まだ地道に実績を積んでいくべきであって、まず箱物を整えてからという考えはやめるべきと思い、私は修正案に賛成いたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 私も、この修正案には賛成したいと思います。


 その理由は、一つは、この田園バレー事業というのは、やはり一つの産業をつくる、養成するということになると思います。それは一つは、農家の皆さんの営業収入を上げて、農家でも生活ができる、一つはそういう保障をつくることにならなきゃならないというふうに思うんですね。したがって、町長は、もう7年間もこの事業は展開してきたんだ。だから施設をつくるのは、もう生産者が待ちに待っておるからつくるんだということを言われます。しかし、先ほど言われていますように、地産地消、安心、安全な農作物をつくるという基盤がこの7年間でどれだけできたのか。また、500平米の市場で物を売るにはそれこそ計画的な出荷体制、生産体制が保証されない限り、端境期にはもう商品がない。旬のときにはもうその野菜がどっと来るけれども、端境期になればもう来ない。そうなってくると、今の消費者は安定していつでもキュウリが食べたい、またトマトが食べたいみたいなそういう消費志向を持ってみえる。しかし、それを崩してとにかく旬のものがおいしいんだというような、安心、安全な野菜をつくって、それが農家の収入にもつながる。


 そして、私はもう一つここでつけ加えたいのは、田園バレー事業ということであるんだったら、今、食の安全というのが大変脅かされております、BSEの問題でもそうです。そうしたら、長久手の農地で遊休農地、30何ヘクタールあると言われますが、長久手の遊休農地で長久手町民が食べるだけの食料を生産する、到底無理な話ですけれども。その生産を3割から5割とか、順次そうやって、とにかく長久手でつくった安心、安全な食物を町民の人に食べてもらう、そういうことを地道につくり上げていく。その出発点で一番いいのはやはり学校給食に使うということです。そういう地道なことを積み重ねながら、一つの産業として成り立つということを示していく。そうすれば、都市の人と農村の交流、それが本当の意味で実現していくことだと思います。


 したがって、私は、ここで1億5,000万円かけて施設をつくっても、本当の目指すことにはなりませんので、私はやはり、今言った生産体制、そういうのが整うまで、それこそ青空市で評判を売って、本当に長久手が万博をやって本当に環境問題の先進地だと、農作物も本当にうまい、安心だ、そういう名を売って、それから産直施設をつくっても遅くない。それがやはり年間20%から30%の伸びをするようなシミュレーションをつくる裏づけになっていくと思います。


 したがって私は、今回の修正案には賛成いたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 伊藤克彦議員。


○19番(伊藤克彦君) 私は、この田園バレー事業というのは、もう長いことやっていて、自分の周りが中心に、もっと自然豊かな長久手の土地になると思っておりました。でも、全く変わっておりません。なぜでしょう。そこで、ファーマーズマーケットが今1億5,000万円の建物をつくることによって、里山が以前のような里山になり、生い茂った竹林が伐採され、野山には小鳥が、川には魚が帰ってくる。環境万博発祥の地長久手がそういう住環境になると思って、私は今までずっと田園バレー事業、最初から賛成の立場でやってきました。今回建てられる田んぼでも、買わなくてもいいじゃない。借りてやったらという提案をしたんです。農地は農地ですから、農業の箱物ならいいでしょうと。福祉農園をつくるということで、やっと購入することに賛成して応援してきました。


 でも、今までの町の行政を見ておりますと、やり方を見ておりますと、間もなく団塊の世代の退職者が大勢出ます。そういう人の中で農業をやりたい人が多い。今まで長久手で農業に従事していた人はだんだん年老いてきて農業ができない。それを農業の好きな人が手伝って、昔のようにきれいな段々畑や畑に再生しよう、そういうようなことを私は考えて、大賛成してきました。


 でも、地域の人に田園バレー事業ということを言っても、ぴんときておりません。どうやればいいか。地域の人が本当に農業が好きでやっていたら、今のような荒れた畑や田んぼはあらわれません。そこが問題なんです。そこにメスを入れずに、お金が豊かな長久手町が売り場だけつくって本当にいいでしょうか。


 予算委員会の委員長の報告を聞いていても、報告の中になかったんですが、農村振興総合整備事業負担金ということで3,200万円ことしも上がっております。内容は、農業振興とうたいながら、自然観察散策コースといって散歩道を整備するんですよ、堀越川から。立石池の8億円も、私は整備された農村ため池をこんなに8億円もかけて使う。それは国や県の補助金がもらえるからいいじゃないかという答弁を町長はいつもされます。地方分権の時代です。こんなことをやっていたら、日本の財政というのはいつまでたってもよくなりません。3,200万円あれば、これから農業をやろうという人たちに補助金を出して、荒れ果てた畑や田んぼを起こす費用に、隣の豊田市ではもうそれに取り組んでおりますが、そいう補助金を出して農機具を買うなり、形を整理して協力するんです。長久手はそういうソフト面は全く手を出さずに、全くそういう方面には力を入れずにただ箱物だけを先行してつくる。つくれば何とかなるだろうという今までの、ほかの議員の方も言われていたんですけれども、そういう税金の使い方に私は賛成できません。だから、これは今言われた、ここにいる20名の議員の方々も、つくってはいけないとは考えていないと思います。条件がそろって、これならばもっと大きなものをつくっていいじゃないか。それまでなぜ待てないでしょうか。もう農家の人たちが、野菜を売る場所がこの面積では狭い、ぜひ町長、つくってくださいませんかと、喜んでつくる。それで施設が利用されるんです。


 今まで長久手は文化センター、今は福祉の家ですが、図書館も、なかなか近隣市町と比べてつくってもらえませんでした。待ちに待った施設はあんなにたくさんみんなが喜んで使ってくれます。まちづくりセンターはどうですか。住民が欲しくて欲しくて、そういうふうでつくったものじゃないと使われません。こども塾だって、子供が「欲しいからどうしてもつくってください」と、そういった施設じゃないでしょう。でも、つくった以上はこれは何とかしなければなりません。それは当然のことです。だから、この産直施設はまだつくっておりません。いつでも条件がそろったら、愛知県で一番の施設をつくればいいんじゃないですか。


 どうしてそういう心配をするかというと、農業に携わる人が積極的にあらわれてこない状況なんです。なぜかというと、豊田市や瀬戸市や名古屋市に近いので、ちょっと出かければ、汗水流して畑と格闘するよりも簡単に現金が手に入る状況なんです。そういうところでお金じゃない、さっきだれかは農業が自立できるためにこの施設をつくると言ったんですけれども、僕はそうじゃない。生まれて住んでいるこの地域を昔のようなきれいな田畑のある町にする。自然環境も生物の多様性がある、そういう町にする、それが田園バレーの本筋じゃなかったんでしょうか。建物をつくることが本当じゃないと思うので、私はこの修正案に賛成します。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、修正案第1号に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) いろいろ賛成討論、気持ちが揺らぎそうなんですけれども、気張って反対討論させていただきたいと思います。


 まず、田園バレー事業をはなから否定するならば別ですけれども、少しでも本事業に心を寄せるのであれば、この産直交流施設が田園バレー事業の核になる。言いかえれば、社会循環型事業の核になるということは御理解をいただけると思います。私の乏しい経験則からいっても、新しい事業というものは、どのみちやると決めたら、一刻も早く行うことは事業経営の常道、鉄則であります。新しい産直施設の完成は、生産者にとっても生産意欲、モチベーション向上に大きな意義を持つものと思います。私は、従来の箱物とは若干意味が異なるのではないかと思っております。事業成功のかぎは、その事業の理念と事業推進者の気概、忍耐であります。先ほど賛成討論にもありましたように、どんなにすぐれた事業計画もこれらにまさることはありません。加えて言うならば、周囲の温かい理解と協力も必要であります。


 その意味で、私は、このたび提示されました5年にわたる事業経営シミュレーションについて、せんだって幾つかの問題点を指摘させていただきましたけれども、今はもう何も言うつもりはありません。人、物、金すべてが不足しながら船出しようとする本施設の事業に関し、私は、今その責任当事者はいま一度おのおのの役割と覚悟をしっかりと再確認いただきたいと思っております。そして、5年後にはこの事業が大きく成功を遂げていることを切に期待して、本修正案の反対討論といたします。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、修正案第1号に対する討論を終結いたします。


 次に、議案第1号の原案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 私は、原案について反対をしたいと思います。


 それは、一つは小泉構造改革によって国民負担がさまざまな面でふえてまいりました。一つは税金がどんどんふえてくる。特に高齢者に対する老年者控除とか、年金控除などの廃止によって大変に税負担がふえてきた。


 それからもう一つは、社会保障の後退です。介護保険料も上がりました。去年の4月から長久手町でも国民健康保険税が上がりました。それから、ことしの4月から障害者自立支援法が施行されて、またこれも障害者の皆さんの負担がふえる。そういうどんどん税金がふえる中で、そういう町民の生活水準が下がっていく中で、本来、長久手町が果たさなければならない仕事は、町内に住む皆さんまたは町内に来て働く人たちの福祉を向上させるというのが一番の役割です。


 しかし、今回の予算を見ますと、そういう福祉面、直接課税がふえる人たちに対する配慮、そういうのが全然ないと私は思うんです。象徴的なのが、そのかわり何をやるかというと、今焦点になっている田園バレー事業に見通しも甘いのにとにかく計画どおり進むんだ。これは今まで公共事業がやってきたことについて、もう全国で、一たん決めたら必ずやるんだということについてはもうやめよう。決めたことについてもいろいろと点検をして見直しをしようということが今全国で言われています。しかし、加藤町長はこれを推し進めると言います。したがって、私は、どうしてもこういった税金の使い道については認めることはできません。


 また、今度の予算の中に国民保護法に関する調査費、予算が300万円計上してあります。これもむだなことにお金を使うということはやめようということが出されております。戦争をしないという憲法を持っている中で、戦争のための備えをするというこの大きな矛盾をやはり私たちは率直に見詰めなければなりませんし、正していかなきゃならないと思います。


 それからもう一つ、いよいよい国の指示で行政改革、集中改革プランというのが実施を迫られております。ついに町も集中改革プランというのを出されました。しかし、私はこの中で町がやる行政改革というのは、結局は町民負担、いわゆる受益者負担という町民負担の増加、それから、公務員の賃金に対する攻撃があって賃下げ、そういう直接的には町民の負担がふえるような施策がやはりメジロ押し。金額的にはまだ、全体の行政改革の中で表示されているのを集計しても2億8,880万円ぐらいにしかなりませんけれども、そういったことが今後どんどん進められようとしています。したがって、私はやはり、この長久手町4万3,000人、小さな町です。この豊かな財政力を使って、少なくとも去年の税制改正で増収になる分ぐらいは暮らしの応援に回す、高齢者の支援に回す、そういう温かい姿勢があっていいし、また、全体として豊かな財政力を誇る我が町ですから、そういう暮らしや福祉、教育の面に温かい施策をすれば、本当に世界に名をはせた長久手町です。本当に長久手町はすばらしい、そういって長久手町に対する期待も広がって、今、町が区画整理事業などで土地が売れて人口がふえてほしいと、そういう施策を持っているのであれば、そういうところにお金を使うということから私はやっていけると思います。


 したがって、どうしても今回の予算についてはやっぱり認めることはできません。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) それでは、賛成討論させていただきます。


 最近、特に万博開催を挟み、本町の社会資本の充実ぶりは目を見張るところであります。18年度予算にありましても、保育、教育施設の拡充や安心、安全施策、人件費の抑制など、一定の評価をしたいと思います。


 ただ、あえて申し上げるならば、国や地方の税制度や医療制度など、高齢者が将来の生活設計に不安を募らせている中、本町としてはそれに追い打ちをかけるようなことはせず、敬老金の存続など、もう少し高齢者に思いやりを示してもよかったのではないか、そんな気がいたします。


 総じて、本予算で示された施策は、とりもなおさず、せんだっての私の一般質問で助役が答弁されたように、将来にわたって持続可能な健全財政が前提になっているものと理解をしております。


 しかし、一方で幾ら財政が豊かであっても、その政策を一つ誤ると、結局は住民に不安と負担を強いることになりますので、今後とも新規事業など、くれぐれも慎重には慎重を期して行政運営に当たっていただきたいと思います。


 以上、簡単ですが、賛成討論とさせていただきます。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


  ないようですから、原案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。まず、修正案第1号について採決いたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。確認をいたしますので、そのまま起立願います。


               [起 立 少 数]


 起立少数であります。よって、本修正案は否決されました。


 次に、修正案否決ですので、議案第1号の原案について採決いたします。原案に賛成の議員の起立を求めます。確認いたしますので、起立したままにしてください。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、原案は可決されました。


 次に、議案第2号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計予算について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 2番原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 一般質問の中でも私は、町民の負担をいかに減らすか、福祉を向上させるかというような観点から質問いたしました。その中で町長の答弁に、国民健康保険税の中で滞納がふえて、これが本当に困っているんだというようなことを言われました。しかし、町としては、そこだけ見れば確かにそうでしょう。しかし、国民健康保険制度が行う、自営業者や年金生活者、また中小業者の皆さん、そういう方たちは全額自分で負担をしなきゃならないというようなことになる。しかし、それは国民皆保険ということで国が半分、実際、45%医療費の負担をして、それであと保険料ということで運営をしている。そういうことで出発をしているわけです。しかし、国が45%からどんどん減らして38%以下にする。そういう中から加入者の負担がふえてまいりました。特に去年も増税をしましたので、この問題で低所得者の人たちの負担が本当に高いということが明らかになっています。公務員とか、働いている人たちは、直接所得に対する負担というのは政府管掌保険でも4.1%、本人分は。会社でも4.8%ですか。ですから、その負担からいくと、特に低所得の人たちは13%とか、そういう負担率になるわけです。したがって、払えない方が出てくる。払いたくても払えないような高い保険税を押しつけられているから払えない、そういう事態になっている。そういった実態を見ずして、滞納がふえるから困るんだというようなことを言われる。


 したがって、私は、今度の予算でも減免制度の拡充、長久手町は7人ぐらいしか減免制度の恩恵を受けていない。減免した金額も2004年度では15万円ぐらいしかない、申請減免ですけれども。したがって、私はやはり今困っている方たちの救済をそういう減免制度の拡充で枠を広げてやってあげる。


 それからもう一つは、出産の一時金とか傷病手当、その人が入院すれば、収入はもう途絶えるわけですから、これこそ切実な問題です。したがって、一般労働者などが健康保険組合から6割の補てんを受けると同じように、そういう制度を考えるべきです。そのお金は財源として十分ある。しかし、そういうことに全然政策転向もしようとしない。これでは国民健康保険制度の趣旨が泣くものです。


 したがって、私は、どうしても今回の予算についても認めることはできません。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第2号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたします。


              午後2時04分休憩


            ──────────────


              午後2時15分再開


○議長(青山作市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、議案第3号平成18年度長久手町老人保健特別会計予算について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第3号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号平成18年度長久手町土地取得特別会計予算について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第4号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第5号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計予算について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第5号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第6号平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計予算について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第6号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号平成18年度長久手町介護保険特別会計予算について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 2番原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 今回の見直しは政府のねらいがはっきりしているわけですけれども、制度の持続可能を図るため、給付の効率化、重点化を進めるとか、予防重視型システムへ転換する、社会保障の総合化として、社会保障施設全体を効率的で効果的な体系へ見直す、そういうねらいで始まりました。しかし、このねらいによって始まった介護保険のことしの予算を見ますと、大変に負担がふえる。そして、低所得の人たちの負担もふえますけれども、サービス利用について、もう利用ができなくなってしまう。今まで介護保険というのは、介護の社会化だということで進められてきましたけれども、低所得の方たちが完全に排除されるという仕組みになってきたということについて、私は、今度の介護保険特別会計予算は考慮がない。そのことについて指摘をしたいと思います。


 そのまず1点は、本来、国が持たなければならない25%のうち20%しか持たなくて、長久手町は所得が高いからといって、調整交付金というのが0.04%しか来ない。そうすると、本来、国が持たなければいけない25%のうちの20.04%しか国はお金をよこさないんですね。したがって、その分が当然、全体として保険料が高くなる。しかし、もう一つ私たちは、介護保険料の軽減やサービス利用料の軽減の問題についても提案をしてまいりましたけれども、その問題については本町も相変わらず3原則、国が縛ってくる3原則について、それを何ら考慮しない、そういうことが行われている。本来なら、それでも国のそういう単独減免について、縛りを外して単独減免をする市町村もふえてまいりました。しかし、長久手町は財政力がありながら、そのことについてはやらないということがあります。一つは保険料の全額免除をしないとか、資産状況を把握せず、収入のみに着目した一律の減免もしないとか、保険料減免分に対する一般財源の繰り入れを禁止しておるわけです。しかし、国は調整交付金で出さないというのがあるわけですから、その分だけでも本来、町が肩がわりしても何らおかしくない、そういうことがあります。そういうことについて配慮がない。


 それともう一つ、やはり低所得の方たち、年金がもう15万や16万、そういうお金がないと特養ホームの個室とかそういうところに入れないというのがあって、もう特養ホームはそういうお金のない方はもうどんどん追い出す、そういうことが進められている。そういう冷たい現実があるところに町は何ら温かい手を差し伸べようとしないということについて、私はやはり認めることはできませんので、反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第7号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号平成17年度長久手町一般会計補正予算(第5号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第8号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第9号平成17年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第9号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第10号平成17年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第2号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第10号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第11号平成17年度長久手町土地取得特別会計補正予算(第1号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第11号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第12号平成17年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第12号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 神野和子議員。


○5番(神野和子君) 自然災害と戦争、テロなどによる被害というまるで条件の違うものを一緒に扱っているのはなじまないということ、そして、地震、風水害などへの対策及び住民の心構え、準備の徹底は大切であり、備えがあっても災害被害はあり得ますが、想定として戦争被害というのは、新防衛要綱で我が国に対する侵略の可能性は低いと述べており、現実的ではなく、あり得ないと考えますので、条例に加える必要はないということで反対いたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 自然災害が起きた後と戦争が起きて、その戦争被害は見た目は同じというような状況だから、災害派遣のところに、災害派遣手当と同じように武力攻撃事態等における被害の派遣手当を入れてきましたけれども、私は、やはりこの武力攻撃ということは、私たちは憲法を守る立場にあります。憲法は戦争を絶対否定しています。再び起こさないということを言っています。戦争はあり得ません。したがって、戦争被害もあり得ません。そういうところにこういう災害派遣手当を支給するというような条例を加えるということは、これはやはり大きな矛盾だと思います。このねらいはやっぱり戦争被害と災害被害は同じだというようなことで、いつ起こるかわからないというような戦争に対するアレルギーをなくす、抵抗をなくす、そういうことに私は思えてなりません。


 したがって、私は、この本町においては到底必要でありませんので、これには賛成できません。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第13号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号長久手町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第14号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第15号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第15号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第16号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号長久手町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第17号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号長久手町部設置条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第18号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号長久手町国民保護協議会条例の制定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 神野和子議員。


○5番(神野和子君) 反対討論としまして、国民保護という紛らわしい名前ですけれども、市民を守るにはジュネーブ条約に沿って軍隊を住民から遠ざけ、軍隊のない中立宣言こそが国民の保護になると考えられております。国の保護計画は、米軍や自衛隊の施設から遠ざけるどころか、自衛隊と共同で避難計画を立てるというものです。国民の不安をあおり、町民に憲法を変えて自衛軍を必要と思わせるもので、警察、あるいは教育長、あるいは自衛隊など管理する側が主な人選で、市民の保護でなく、市民を監視、管理する計画でないかと考えられるので、反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) これは本当に国民保護法という国民を保護するかのようなことを言いながら、実際、議論をしてまいりますと、幾つもうそというか、虚像があると思います。備えあれば憂いなし、戦争が起きたときの町民の生命や財産を守るために必要だというようなことを言われます。しかし、第一の虚像といいますか、一つは、自然災害と同一視しているということです。避難に使う予定の道路上に敵軍がいたらどうなるかとか、避難というようなことを考えて、また、避難しようと思っても、米軍や自衛隊がおったらそこはもう使えません。そういうのが一つ。


 二つ目は、新防衛大綱でさえ言っているあり得ない本土決戦、それから本土空襲、そういうことについて備えをしなければいけない。しかし、自衛隊はそういう備えはもうとっくの昔にやめて、正面装備はもうやめて海外に展開する、そういう能力の充実に躍起になっています。


 それから三つ目、計画を具体的にすればするほど実態に合わない。政府は平素からの備えが大事だと、そういうことを言います。こんなことを平素から備えることはできない。だれも考えられないということ。


 それから四つ目、具体性を持たせても本当に意味がないということなんです。


 したがって、今度の国民保護法に関するこの協議会設置条例などは、自衛隊がアメリカと一体となって海外で起こす戦争に国民をいかに協力させるか、そういう思想動員をする。国民の反対がないように、そういうふうにしつけていくということが考えられております。


 今回この協議会の中には教育委員会も入っています。教育委員会はもう既に国の指示で学校長などがそういう研修を受けています。これを見ればもうはっきりしています。また、全国でも戦争に対する避難訓練さえしたという学校さえあらわれています。戦争はないという憲法を持っている国の子供たちに何で戦争の被害を想定させるようなことをやらなきゃならないのか。私は、それを考えると、本当に昔の思想動員ということにつながると思いまして、それからもう一つ、300万円というお金をつけるということについては、計画をよしんばつくったとしても、全く役に立たない。そういうのにお金を使うということにあわせて反対をして、反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) この法律は武力攻撃事態等における対処のためにということで国内法を整備するためのものとされています。仕組みが防災計画に似たものですけれども、災害対策基本法は自治体に基本的な責務があるのに対し、国民保護法の方は国に基本的責務が与えられています。しかし、あらゆる地域住民の安全を今後いかに守るかということは、町民の認識のもとで、やはり地域の状況により独自に今後検討していくべきことであり、何からどう守るのか、何も明確なものはない。これまで言われているような状況の中では慌ててつくる必要はないと考えます。


 町は、国から協議会をつくるように求められているということを言いますけれども、期限があるというわけではありません。全国でも3月議会で継続審査としたところですとか、市によっては見合わせているところ、また、パブリックコメントを求めているところなどあると聞いています。


 町として今行うべきことは、まず、地道な地域の防災計画などを充実させて地域の連携を深めていく。そして、自治体として、この武力攻撃に対することを考えるのではなく、平和都市としての理念を持ったまちづくりを進め、万博の行われた町として、それを世界にアピールしていくことなど、世界の平和に向けてやるべきことは町としてあり、国民保護法に基づくこれら二つの条例、今回の条例は慌ててつくる必要はないと考え、反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 伊藤克彦議員。


○19番(伊藤克彦君) 私もこの19、20号ですか、日本の各地の自治体の首長は、こんなものは要らないと表明している数も随分ふえております。にもかかわらず、我が長久手町は国の言いなりで、こういう中身のないやつを出してきたということが残念でたまりません。


 以上、反対します。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) それでは、本件につきまして、私見ではありますけれども、発言をさせていただきます。


 先ほど来、反対討論の中で、万が一にも起こり得ない有事のため云々と言われておりますけれども、その万が一にも起こり得ないという根拠とは一体何でしょうか。戦後60年、我が国が平和を享受してこれたのは紛れもなく日米安保条約のおかげであり、共産党さんの言われる万が一にも起こり得ない、こういうことはまさにこれがあってのことではないかと思うわけであります。相変わらずの共産党さんの矛盾を感じざるを得ません。


 しかしながら、そうは言うものの、未来永劫いつまでも他国の軍隊に一国の平和をゆだねることが許されるのでしょうか。まだ近隣の諸国が今も軍事的緊張を解かずにいるのに、我が国だけが手放しの平和を謳歌していて大丈夫でしょうか。私は、かねがね世界の中の日本を考えるとき、今後、アメリカとの関係は、あるいは役割は部分的にも清算をし、世界が認める自立的平和を目指さなければならないと考えています。自分の国は自分で守る。自分たちの地域は自分たちで守る。このことこそ平和民主国家日本のこれからの課題だと思います。


 そういう意味で本議案は、これを通じて本町にても新たな議論が喚起され、真の平和とは何か、必ず御理解いただけるものと信じ、賛成討論といたします。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第19号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第20号長久手町国民保護対策本部及び長久手町緊急対処事態対策本部条例の制定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 反対討論の意見を言う前に、今の前田議員の発言の中に、相変わらず、共産党という言葉が出てまいりました。この本会議場には共産党という人はおりません。私は原田秀俊なんです。したがって、本来、議論と関係のないようなことについては、私はやはり本会議場で言うということはいかがなものかと思います。


 したがって、議長にお願いします。今の共産党という言葉については、私は、議事録から削除を求めておきます。


 では、反対討論に入ります。


 さきの議案について、前田議員はいつまでも平和を謳歌していいのかということを言われました。また、平和が60年続いたのは日米安保条約のおかげだと言われました。とんでもない話です。私たちが平和を維持してきたのは平和憲法があるからです。平和憲法の中で戦争はしない。しかも、憲法9条で武力を放棄すると言っているわけでしょう。したがって、イラクに派遣されても一発も弾が撃てない、そういうことなんです。


 しかし、今私たちは平和を謳歌しているとは思っていません。どんどんと危機感が募っているんです。それは何と言っても、第二次世界大戦でアジアに対する大変な被害を押しつけておきながら、何一つ反省をしない。そういうことが韓国や中国の反感を買う。また、東南アジアの国々の反感を買う。そういうことが今私たちの日本に対して大変厳しい状況を突きつけている。しかも、アメリカ一国主義という外交姿勢について、諸国から大変な批判を浴びている。だから信頼を失っているんです。


 さて、本題に入ります。今回、国民保護対策本部をつくるということを言われました。これは災害対策本部とは違うんです。国が戦争に入る、武力攻撃予想事態だと、そう宣言する。そうすると、この国民保護対策本部をつくらなきゃならない、そういうことになります。しかし、災害の場合は、幾ら大きな地震といっても、長久手町内でも被害の差はあります。したがって、大変な被害の地域の方たちだけ最優先に避難をするということが考えられます。しかし、戦争が起きたというようなことがあれば、これはもう全町民が避難をするということになるわけです。したがって、対策本部をつくってそういう避難指示を出す。しかし、そこへ米軍や自衛隊が敵に反撃するんだと言って入ってきたら、その国民保護対策本部がやった計画は全部ほごにされちゃうんです。また、そういう武力攻撃事態になったときの軍が優先的に活動するために、私たち町民の財産などが押さえられてしまう、使えなくなってしまう、取り上げられてしまう、そういったことさえ今回は予想しているわけです。


 したがって、あえて言います。戦争は起きない。それは私が言っているんじゃないんです。先ほども言いましたように、国の2004年の12月に出た新国防の基本計画の中で武力攻撃などあり得ないということをはっきり言っているんですよ。私が言っているんじゃありません。


 それともう一つ、現代的な攻撃のことがあります。ミサイル攻撃やゲリラ攻撃のことがある。しかし、それだってにわかに起きるわけじゃありません、当然予測ができる。


 またもう一つ、航空機テロとか、化学薬品、サリンだとか、原発の破壊とか、そういったのは戦争型ではないんです。これは犯罪型、警察が取り締まるということだってできるんです。


 したがって、今回のように国が言うからつくらなきゃいけない。それはもうやめていただきたい。長久手町はもう自立ができる。長久手町民のことについては私たちが責任を持つというようなことを町長ははっきり言って、こういう条例については撤回をしていただきたい。したがって、私は反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 神野和子議員。


○5番(神野和子君) 長久手町国民保護対策本部をつくるという条例に関してですけれども、まず第一に、憲法前文及び第9条に貫かれている平和主義に反するということです。国が憲法に違反する行為を自治体に強いるとき、どのような知恵と平和力を私たちが示すことができるのか、問われていると私は思います。


 第2に、2004年12月に閣議決定された新防衛要綱においても、見通し得る将来において、我が国に対する本格的な侵略事態生起の可能性は低下していると判断されると述べており、この条例は根拠がありません。


 第3に、全国の市町村が横並びにこの条例を制定し、戦時体制を構築することは、かえって近隣諸国を刺激し、軍事緊張を高める危険性があります。


 第4に、戦時体制の構築でなく、外交努力の積み上げによって戦争を起こさない努力が市民の安全、安心を保障するということです。


 第5に、避難計画一つとっても実効性がないということ。


 第6に、国民保護法においては、この条例制定は強制的なものではなく、町独自の意思決定が可能であるということ。地方分権にふさわしく、国や県に長久手町の意思を表明する勇気が必要だと思います。


 第7に、全然町民に説明もない、そして、意見募集もしてないというのは不誠実ではないかと思うので、この条例制定に反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) ちょっとこの条例とは関係ないかもしれませんが、先ほど原田議員から御指摘を受けましたので、それにお答えをしたいと思います。


 私が申し上げたのは、何も平和憲法第9条を軽視するものでも何でもございません。私は、だれにも負けない平和主義者だと思っております。


 それで、日米安保条約の件につきましては、私が申し上げたかったのは、核を持たない我が国に対する他国の軍事抑止力になっているのではないかと、こういうことを私は申し上げたかったのでありまして、決して交戦を望んでいるものではありません。


 それから、先ほど共産党云々ということを私が発言したということで、不穏当な発言だということでは、記録を削除していただいても結構でございます。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第20号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号長久手町自転車等の放置の防止等に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第21号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第22号長久手町障害認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第22号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第23号長久手町老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第23号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第24号長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第24号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号長久手町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第25号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号長久手町戦傷病者医療費支給条例を廃止する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第26号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第27号長久手町福祉の家条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第27号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号長久手町市民農園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第28号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号長久手町平成こども塾条例の制定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 川本勝幸議員。


○3番(川本勝幸君) 私は、建設常任委員会の中で賛成という立場でおりましたけれども、よくよく考えて、助役の言葉、いろいろ含めた町側の言葉を聞きますと、これはあくまで町外の人には貸さないと、原則として。そういう言葉がありました。そうは言うものの、私は、田園バレーには賛成しております。ですから、田園バレーのあくまでも子供版ということの中からしますと、当然ファーマーズマーケットの買い物には町外の方も来ていただく。また、町外からも品物を入れる。そういう中でこの平成こども塾の利用については、町外の方はだめだというようなことは、これはちょっと問題があるんじゃないかと思って私は反対いたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) ただいま我が会派の川本議員が反対討論をいたしました。建設常任委員会でのみずからの判断のミスに気づいて、実はこの1週間、副委員長という立場も踏まえながら、悩みに悩んだ末の結論でありました。私は、この同志の勇気と誠意に心から敬意を表したいと思います。その反対討論に一つだけ補足をさせていただきます。


 今子供たちにとって安全な居場所がいよいよ失われつつあります。私は、子供は社会の子であるという観点からも、求められるならば、町外の子供たちであっても分け隔てなく、この条例の第2条に記される地域住民との交流の機会、これを用意すべきではないでしょうか。そして、それは共通の世代に生きる私ども大人の責務ではないのか、そんな思いから、あえて本条例案に反対します。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第29号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第30号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第30号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第31号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第31号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第32号中型バスの買入れについて討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第32号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第33号長久手町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 吉田ひでき議員。


○1番(吉田ひでき君) 33号から36号まで共通しますので、一括して反対の討論とします。


 一般公募もされなかった事業者との契約では、指定管理者業務として5年間の契約期間は、緊張感のある経営、利用者本位のサービス体制は維持されにくいと判断いたします。長くても3年が限界と判断し、この5年間の長期期間の契約に反対とします。


 以上です。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 小池みつ子議員。


○11番(小池みつ子君) 私も、今回選定の方法、これが公募ではない。そういった中で5年間を期間としていくこの指定管理者の指定について、やはり問題であると考えます。期間を3年としていくべきであったのではないかと思いますので、反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第33号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第34号長久手町心身障害者福祉作業所の指定管理者の指定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第34号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


次に、議案第35号長久手町福祉の家デイサービスセンターの指定管理者の指定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第35号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者の指定について討論を許します。


 まず、修正案第2号に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、修正案第2号に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 前田幸明議員。


○4番(前田幸明君) それでは、修正案の反対討論をさせていただきます。


 本修正案は、長久手温泉が抱える事業が温泉事業であるだけならば、私も賛成したかもしれません。しかし、同社は、まさに立ち上がろうとするアグリ事業という新しい事業を抱えております。曲がりなりにも今後5年間の同社の経営シミュレーションが示され、先ほどの予算採決で事業開始の火ぶたが切って落とされた以上、このような修正案が出されても、私は意味があるとは思いません。もし、単純に長久手温泉の現在の組織、管理に問題があれば、議会としてきちんと町長に、あるいは社長に改善要望を出せばいいことだと思います。


 3年後の長久手温泉の指定管理者としての資格について語るならば、実は、時を同じくしてアグリ事業そのものの見通しを再確認する時期でもあります。長久手温泉を他の指定管理者に変えることなど不可能になっているはずであります。すなわち、温泉の指定管理者を新しく変えた上でアグリ事業を継続することになれば、その新しい指定管理者から資金投入は一切行われません。そのかわりに貴重な税金が投入されることになろうかと思います。また、撤退するということになれば、株式会社長久手温泉のそれまでのアグリ事業に投下した資金の未回収分は、その温泉事業で穴埋めすることもままならず、本町が株主である長久手温泉の存在さえ失うことになります。


 要するに、長久手温泉の指定管理者の指定期間を3年に指定する根拠はどこにも見当たらず、行政が言うアグリ事業が黒字体質になるのが5年後ということであれば、かろうじてそれが当面の目安になるのではないかと思います。どうか本件の本質を冷静に御賢察いただきたいと思います。


 以上で反対討論を終わります。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、修正案第2号に対する討論を終結いたします。


 次に、議案第36号の原案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、原案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。まず、修正案第2号について採決いたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。確認いたしますので、そのまま御起立をお願いいたします。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、修正案第2号は可決されました。


 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。修正議決した部分を除く原案について賛成の議員の起立を求めます。確認いたしますので、御起立をお願いします。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、修正議決した部分を除く部分は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号町道路線の廃止について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第37号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第38号町道路線の認定について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第38号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第39号長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 今回提案されている条例改正は、人事院勧告をもとにして俸給表を見直すということで、4.8%も引き下げるということがあります。さらに、中高年層の昇給カーブをフラット化するとか言って給与を上げない。それから、調整手当を地域手当に変更するということです。それから、能力や成果主義の賃金査定を入れる。これは本当に公務員の賃金体系を根本から崩すものだと思います。労働者の皆さんの生涯設計も狂わせる、そういう大変な大改悪だと思います。しかも、問題なのは、この中心に成果主義という、民間ではもう破綻しつつあるそういう能力主義、成果主義を入れるということについても、認めることはできません。


 それから、公務の仕事というのは全体の奉仕者という役割がありますし、長年培った経験、これが大事な役割を果たす職場でもあります。したがって、私は、そういう長期にわたって仕事につけるという保障もこの賃金体系では崩れるということも思いまして反対をいたします。


 さらに、地域の給与を引き下げる。人勧は地域の給与に準拠して、それは本当に中小企業から大企業まで入れた、そういう中小業者の給与も入れるということはやはり公務員の賃金を引き下げることになるし、それが引き続き地域の労働者の賃金引き下げにもつながるという、そういうことも懸念しまして、今回の賃下げについては反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第39号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第40号長久手町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第40号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第41号長久手町使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) この制度は長久手町地域支援事業利用手数料にかかわることになっております。今回の介護保険制度の改悪で、介護保険制度から排除するということが行われました。本来、私は、この地域支援事業については、高齢者福祉計画の中に位置づけてきちっと公費で負担をしていくべきだと思います。引きこもりとかそういうのを本当になくしていこうと思うと、やはり無料で、全部公費で負担して、介護にかからないような活発な活動ができるように支援をしていただきたいということから、この手数料については反対といたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第41については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第42号長久手町介護保険条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 原田秀俊議員。


○2番(原田秀俊君) 今回の値上げは国の制度改正に伴う値上げとはいえ、大変な負担を被保険者に強いるものです。また、介護保険料の料金算定の中で大きくなるのはやはり国からの調整交付金の割合です。本来、25%の5%を国が負担しなきゃいけないのに、それを1号被保険者に負担をさせる。その結果、保険料が引き上がるということにもつながりました。


 また、介護保険制度に加入してみえる方たちの所得階層の問題があります。今回値上げで、第5段階の住民税課税で前年所得合計金額が200万円未満の人というところまで入れると、本町の76.3%の方が200万円以下の所得で生活してみえる。そういう方たちがたくさんみえます。そういう方たちが、先ほど言いましたように、調整交付金で負担が大きくなります。それからもう一つは、200万円以上の方たち、本来、介護を社会化するということを言いました。また、社会保障というのは払える人が払う、負担していく応能負担というのが原則です。私は、そのことを考えますと、今回6段階しか提案されておりませんけれども、例えば、名古屋市がやったように8段階とか、また、東京のある都市が実施しようとしているということをお聞きしたことがありますけれども、10段階にしてやはり低所得の方たちの負担を減らす、そういうことに全力を傾ける必要があったと思います。


 したがって、私は、今回のこの値上げについては、介護保険料については、認めることができません。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第42については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第43号交付金事業公共下水道築造工事その3請負契約の変更について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。議案第43号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、平成17年議案第76号長久手町立小学校及び中学校施設使用料条例の制定について討論を許します。


 まず、修正案第3号に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、修正案第3号に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、修正案第3号に対する討論を終結いたします。


 次に、平成17年議案第76号の原案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、原案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。まず、修正案第3号について採決いたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。確認いたしますので、そのまま御起立願います。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、本修正案は可決されました。


 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。修正議決した部分を除く原案について賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 多 数]


 起立多数であります。よって、修正議決した部分を除く原案は可決されました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第3、議案第44号長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。提出議員の説明を求めます。14番川上孝一議員、登壇願います。


             [14番 川上孝一君登壇]


○14番(川上孝一君) 議案第44号長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 この案を提出するのは、先ほど議決されました議案第18号長久手町部設置条例の一部を改正する条例で、町長公室が経営企画部に名称変更されたこと、及び所要の条文整理を行うことに伴い、長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正するため必要があるから提出するものです。よろしくお願いいたします。


○議長(青山作市君) 以上で提出者の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 議案第44号について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 伊藤克彦議員。


○19番(伊藤克彦君) ちょっと確認の意味で、町長公室を経営企画部にというところまでは聞いておって知っていましたが、その後に「収入役室を会計課に改める」となっていますね。これはどういうことですか、教えてください。


○14番(川上孝一君) 伊藤議員の御質問に対してお答えします。


 委員会に関する条例に関するということで御了解いただければと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(青山作市君) 2回目はございませんか。


 伊藤克彦議員。


○19番(伊藤克彦君) それでは、僕は頭が悪いのでわかりません。もうちょっと違った言い方でわかるように説明してください。


 一つ考えられることは、今までも収入役というのをなくする自治体が多かったんですよ。それで、会計課で経費節減という地方の改革の一環でやられてきたことは私も知っていて、一般質問でも出ておりました。


 でも、一般的に考えると、収入役をなくすことになるんじゃないですか。だから、現在、収入役がいても、会計課だけに改めると、不都合が起きないですか。


 そういう先の人事のことは、今の町長が引き続きやるならその方針でいいですけれども、新しい首長が考えることであって、ここは非常におかしいと思うんですけれども、議会の中におる私ですら、副議長からの説明が今ここで初めてですので、もうちょっと具体的にわかるように説明してください。


○14番(川上孝一君) 伊藤議員、あくまでこの条例は名称を変えるということで御理解いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。


○議長(青山作市君) ほかにございませんか。


 ないようですから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。議案第44号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、議案第44号については、委員会への付託を省略することに決しました。


 これより討論採決に入ります。議案第44号長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正する条例について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。議案第44号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第4 2005年国際博覧会及び関連事業特別委員会の廃止についてを議題といたします。


 お諮りいたします。平成12年6月16日に8名で構成する同委員会を設置し、この間、調査等をしてまいりましたが、国際博覧会も終了し、関連事業の調査等も終了いたしましたので、同委員会を廃止することにしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、2005年国際博覧会及び関連事業特別委員会は廃止されました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第5、常任委員会等閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りいたします。総務常任委員会、民生文教常任委員会、建設常任委員会及び議会運営委員会から、閉会中もなお継続して調査したい旨の申し出がありました。その内容は皆様のお手元に配付したとおりであります。


 ついては、お手元に配付いたしております各常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査申し出事件一覧表のとおり各常任委員会及び議会運営委員会に付託し、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。


            [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会及び議会運営委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 以上で本定例会に付議された案件はすべて議了いたしました。


 閉会に当たり、町長あいさつ。


             [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 平成18年第1回長久手町議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。


 本定例会は3月1日に開会され、議員各位の熱心な御審議を賜りまして、本日ここに閉会を迎えることができましたことを、心から厚く御礼申し上げます。


 本定例会に御提案させていただきましたのは議案43件、同意案件1件の44件でございましたが、43件につきましては、原案どおり御可決賜りまして、ありがとうございました。修正されました議案及び12月議会から継続審議とされて修正されました議案につきましては、十分その趣旨を尊重し、執行していく所存でございます。


 さて、早いもので、2005年日本国際博覧会の開幕から、あすでちょうど1周年となります。この万博開催によって、本町には有形、無形の大きな財産が残されました。施政方針でも申し上げましたが、この財産と観光、交流といった万博の理念とともに、今後のまちづくりに生かしてまいる所存でございます。


 議員各位にも、今後の万博後のまちづくりに御協力賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(青山作市君) これをもって平成18年第1回長久手町議会定例会を閉会いたします。


               午後3時32分閉会


 上記のとおり本会議の顛末を記載し、地方自治法第123条の規定により署名する。





         長久手町議会議長  青 山 作 市





         署名議員      伊 藤 祐 司





         署名議員      川 上 孝 一