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愛知県 長久手市

平成18年第1回定例会(第1号 3月 1日)




平成18年第1回定例会(第1号 3月 1日)





平成18年第 1回定例会





1.本定例会に付議された議案


 議案第1号   平成18年度長久手町一般会計予算


 議案第2号   平成18年度長久手町国民健康保険特別会計予算


 議案第3号   平成18年度長久手町老人保健特別会計予算


 議案第4号   平成18年度長久手町土地取得特別会計予算


 議案第5号   平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計予算


 議案第6号   平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計予算


 議案第7号   平成18年度長久手町介護保険特別会計予算


 議案第8号   平成17年度長久手町一般会計補正予算(第5号)


 議案第9号   平成17年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第10号   平成17年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第2号)


 議案第11号   平成17年度長久手町土地取得特別会計補正予算(第1号)


 議案第12号   平成17年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 議案第13号   災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手


         当に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第14号   長久手町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する


         条例について


 議案第15号   公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例につ


         いて


 議案第16号   議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長


         久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について


 議案第17号   長久手町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制


         定について


 議案第18号   長久手町部設置条例の一部を改正する条例について


 議案第19号   長久手町国民保護協議会条例の制定について


 議案第20号   長久手町国民保護対策本部及び長久手町緊急対処事態対策本部条例の


         制定について


 議案第21号   長久手町自転車等の放置の防止等に関する条例の一部を改正する条例


         について


 議案第22号   長久手町障害認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について


 議案第23号   長久手町老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


         例について


 議案第24号   長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改


         正する条例について


 議案第25号   長久手町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例について


 議案第26号   長久手町戦傷病者医療費支給条例を廃止する条例について


 議案第27号   長久手町福祉の家条例の一部を改正する条例について


 議案第28号   長久手町市民農園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


         について


 議案第29号   長久手町平成こども塾条例の制定について


 議案第30号   長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例について


 議案第31号   愛知県市町村退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛


         知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について


 議案第32号   中型バスの買入れについて


 議案第33号   長久手町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定について


 議案第34号   長久手町心身障害者福祉作業所の指定管理者の指定について


 議案第35号   長久手町福祉の家デイサービスセンターの指定管理者の指定について


 議案第36号   長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者の指定について


 議案第37号   町道路線の廃止について


 議案第38号   町道路線の認定について


 議案第39号   長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第40号   長久手町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例につ


         いて


 議案第41号   長久手町使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について


 議案第42号   長久手町介護保険条例の一部を改正する条例について


 議案第43号   交付金事業公共下水道築造工事その3請負契約の変更について


 議案第44号   長久手町議会委員会に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第76号   長久手町立小学校及び中学校施設使用料条例の制定について


         (平成17年継続審査)


 修正案第1号  議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算に対する修正案


 修正案第2号  議案第36号長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者の指定につい


         てに対する民生文教常任委員会修正案


 修正案第3号  平成17年議案第76号長久手町立小学校及び中学校施設使用料条例の制


         定についてに対する民生文教常任委員会修正案


 同意案第1号  長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任について





 
         平成18年第1回長久手町議会定例会(第1号)





平成18年3月1日(水)午前10時00分開会





1.本日の議事日程


 日程第1  会議録署名議員の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  諸般の報告


        1.監査委員から監査結果の報告について


        2.議案説明員の報告について


        3.議案の送付について


        4.町長行政報告について


 日程第4  議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算から議案第43号交付金事業公


       共下水道築造工事その3請負契約の変更について


       (議案の上程、施政方針、提案者の説明)


 日程第5  同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任について


       (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決)





1.本日の会議に付した事件


   議事日程に同じ





1.会議に出席した議員


   議 長 青 山 作 市   副議長 川 上 孝 一


   1番  吉 田 ひでき   2番  原 田 秀 俊


   3番  川 本 勝 幸   4番  前 田 幸 明


   5番  神 野 和 子   6番  伊 藤 祐 司


   7番  石 井 芳 樹   8番  吉 田 日 勝


   9番  丹 羽 茂 雄   10番  淺 井 光日出


   11番  小 池 みつ子   12番  水 野 とみ子


   13番  加 藤   武   15番  川 合 保 生


   17番  浅 井 良 和   18番  正 木 祥 豊


   19番  伊 藤 克 彦   20番  中 野 文 夫





1.会議に欠席した議員


   な し





1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者


   町長       加藤 梅雄   助役       伊藤 祥子


   収入役      川本 保弘   教育長      青山 安宏


   参事       夏目 吉昌   町長公室長    田中 憲二


   総務部長     近藤  務   民生部長     青山  宏


   建設部長     加藤 具己   消防長      近藤 武彦


   教育部長     山田 幸弘   企画課長     福岡 久申


   総務課長     山下 幸信   福祉課長     加藤八州夫


   産業観光課長   山田 三行   なんでも町政サロン室長


                             柴田 典隆





1.職務のため議場に出席した者


   議会事務局 局長 山木田宣彦   議会事務局 補佐兼議事係長


                             水野  悟





               午前10時00分開会





○議長(青山作市君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより平成18年第1回長久手町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより本日の日程に入ります。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定により、議長において指名いたします。6番伊藤祐司議員、14番川上孝一議員、以上の2名を指名いたします。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月24日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、会期は24日間と決定いたしました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 まず、監査委員から、平成17年度11月分、12月分及び1月分の例月出納検査結果及び定例監査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、今回の定例会に説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 次に、議案は、議員各位のお手元に送付いたしましたから、御了承願います。


 次に、町長から行政報告及び長久手町における公金の管理運用要綱に基づく平成18年1月末現在における公金の管理・運用状況報告書並びに前回報告後の1件100万円以上の契約件数の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第4、議案第1号から議案第43号までの43件を一括議題といたします。


 この際、町長から、平成18年度施政方針について、発言を求めます。加藤町長。


             [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 平成18年第1回長久手町議会定例会の開会に当たり、新年度の町政運営に臨む私の基本方針と当初予算案の主要施策について御説明申し上げます。


 初めに、昨年3月から9月にかけて本町を主会場に開催されました「愛・地球博」では、多くの町民の皆様が万博を楽しんだだけでなく、おもてなしボランティアとして来場者を温かく出迎え、交流を深めるという貴重な体験をいたしました。私は、かねてより、万博の開催は「千載一遇のチャンス」と申し上げておりましたが、この体験は、町民の皆様にとりまして何物にもかえがたい財産となったと思います。そして、町にとりましても、ハード・ソフトの両面で大きな財産になったと思います。この長久手町が置かれたすばらしい環境、経験をこれからのまちづくりに生かすべく、町政に全力を傾注する覚悟でございます。


 さて、本町を取り巻く最近の我が国の経済や地方財政の状況について申し上げます。まず、我が国の経済状況につきましては、昨年12月には、バブル崩壊以来13年ぶりに有効求人倍率が1倍に回復し、完全失業率についても3年連続で改善されるなど、今後は緩やかな景気回復を続けると見込まれています。また、国と地方が真剣に協議してまいりました三位一体の改革におきましては、4兆円を上回る国庫補助負担金改革、3兆円規模の本格的な税源移譲が行われます。このことは、地方の自立とともに、より一層の責任を市町村が問われることになります。


 一方、本町の財政状況を見ますと、平成16年度決算ベースでの公債費比率は4.7%、経常収支比率は78.1%と比較的健全な数値を示しており、財政力指数につきましても、平成17年度で1.20と良好な状況となっております。また、一般会計における平成16年度末の地方債現在高は、約92億2,000万円、平成17年度末見込み額は88億8,000万円、平成18年度末では86億6,000万円と見込んでおり、減少傾向に転じております。これは、将来に大きな負担を残さないという観点で、起債額を必要最小限に抑えている効果だと考えております。こうした良好な状況を引き続き堅持していきたいと考えております。


 次に、新年度予算編成に当たっての重点施策について申し上げます。


 冒頭でも申し上げましたように、万博の開催は、本町にとりまして大変大きな意義があったと考えております。ハード面では、リニモや町内道路網の整備が行われ、ソフト面ではボランティア活動などを通じて、町民同士の連携や町民協働のまちづくりという意識が生まれました。


 こうした成果は、環境や交流といった万博の理念と相まって、これからのまちづくりに根づいていくようにしなければなりません。そこで、万博理念を継承したまちづくりや美化・清掃活動などに助成を行う「万博理念継承まちづくり事業活動助成金」の創設を初め、打ち水を推奨する「雨水タンク設置補助金」の新設、「地域間交流イベント事業」の実施など、さまざまな万博理念継承事業を盛り込みました。また、愛知県は、会場跡地を愛称「モリコロパーク」として整備していくと聞いておりますので、町としましては、この「モリコロパーク」やリニモの活用を視野に入れ、環境、交流に配慮した美しいまちづくり、観光交流のまちづくりを進めていきたいと考えております。


 また、本町では、万博開催前から田園バレー事業を進めてまいりました。これは自然との共生、都市と田園との共存という観点から万博の理念を先取りするものと思っております。今年度末には「平成こども塾活動拠点施設」が完成し、いよいよ自然体験活動や農業体験などの環境プログラムが、ボランティアの皆さんや地域の方々とともに実施される予定です。さらに、新年度には、産地直売施設や福祉農園を備えた「田園バレー交流拠点施設」を建設し、農業の活性化、農村部と都市部の人々の交流という田園バレー事業の目標に一歩近づくことになります。本町としましては、この田園バレー事業を万博の理念を継承するメーン事業として位置づけたいと考えております。


 このほか、従来から重点施策として取り組んでまいりました安心安全なまちづくりにつきましても継続して進め、特に、児童生徒などの子供たちに対する安心安全対策を積極的に進めてまいりたいと考えています。


 さて、昨年の国勢調査の速報値では、本町の人口は4万6,000人余で、前回の平成12年より3,000人以上増加しています。次回、平成22年の国勢調査では、5万人を超える見込みであります。町では、町民の皆様が快適に暮らしていただけるようにさまざまな施策を行ってまいりますが、特に、未来を担う子供たちのことを考え、子育て支援施設や義務教育施設の整備・充実をしていきたいと考えております。


 以上を新年度の重点施策として、全体のバランスに配慮しながら積極的に予算を編成してまいりました。


 そこで、本定例会で御審議いただきます、平成18年度当初予算の規模と財源についてでありますが、まず予算規模は、一般会計を119億7,000万円、六つの特別会計の総額を79億8,355万3,000円、予算総額を199億5,355万3,000円といたしました。


 一般会計予算額を平成17年度当初予算と比較いたしますと、6億9,000万円、6.1%の増加となっており、特別会計を合わせた予算総額では8億6,000万円余、4.5%の増加となっています。


 次に、財源を見ますと、一般会計の歳入の柱となる町税は、対前年度比3億7,000万円余、5.1%の増加とし、総額で77億3,000万円余を計上いたしました。町税の歳入予算額に占める割合は、64.6%となっています。


 税の内訳につきましては、町民税個人分は、前年度に比べ1億8,000万円余、6.8%の増加を見込み、29億1,000万円余を計上いたしました。そのうち、税法改正による増収分は、約1億7,500万円を見込んでおります。


 町民税法人分は、町内法人の業績が好調に推移していることから、対前年度比18.5%の増加を見込み、およそ5億5,000万円を計上いたしました。


 また、固定資産税につきましては、評価替えによる家屋分などの減額が見込まれるものの、償却資産分の大幅な伸びにより、対前年度比3.0%の増加を見込み、34億4,000万円余を計上いたしました。


 次に、各基金からの繰入金は、南部新設小学校の建設及び清掃センター、田園バレー交流拠点施設の建設のために公共施設建設整備基金から2億円を取り崩すほか、都市計画施設建設基金、財政調整基金から総額で6億5,000万円を取り崩します。


 一方、町債は、青少年児童施設建設事業、南部新設小学校の建設及び用地取得事業に充てるために総額で3億3,000万円を計上しております。なお、歳入全体に占める町債の割合は、2.8%となっています。


 次に、平成18年度当初予算の具体的な特色につきまして、本町のまちづくりの指針であります第4次総合計画の4本の柱に沿って、順次御説明を申し上げます。


 第1の柱は、「機能的で調和のとれたまちづくり」であります。


 さきにも述べましたとおり、万博理念継承事業及び田園バレー事業につきましては、これからの本町の基幹事業として充実していくところでございます。


 次に、市街地の整備につきましては、長久手古戦場駅周辺の長久手中央地区で区画整理に向けての準備が進められておりますが、仮同意率が9割を超え、いよいよ区画整理設計や土地権利調査など、具体的な準備に取りかかります。この事業は、新しいまちづくりの第一歩となることを期待されているだけでなく、リニモの活用にもつながり、町の活性化にとっても大きな意味を持っています。また、引き続き、長湫南部土地区画整理組合への助成をすることにより、区画整理事業の進捗を図ります。


 公共交通機関の整備につきましては、県道田籾名古屋線からリニモの公園西駅へのアクセス道路となる丸山一ノ井1号線の調査設計に取りかかるなど、利用者の利便性の向上を図ります。


 そして、街に潤いと安らぎをもたらす公園・緑地整備としましては、平成17、18年度の2カ年で文化の家から北保育園までの香流川の堤防を緑道として整備する長湫中部4号緑道整備事業、落合公園への遊具の設置などを実施します。


 その他では、美しいまちづくりを進めるために、今年度に着手し、地区調査などを実施してまいりました景観計画策定事業では、来年度は計画案の取りまとめを行います。


 第2の柱は、「快適で安心して暮らせるまちづくり」であります。


 昨年の町内の犯罪件数は1,638件で、前年に比べ118件増加しました。その大半は窃盗犯であり、町防犯交通嘱託員によるパトロールだけでなく、地域住民による自主防犯パトロールに対する指導や協働を強化し、地域と連携した防犯体制の確立を目指します。また、各地で多発している学校内への侵入者対策として、小学校にセンサーライトやスピーカーなどを設置する防犯対策工事を実施するほか、各小学校の通学路上などの危険箇所を示した安全マップの作成などにも取り組みます。


 次に、防災対策としましては、南中学校に防災倉庫を設置します。これにより避難所であるすべての小中学校に倉庫が配備されることになります。また、国民保護法にのっとり、有事に際しての町民の避難や救護に関する事項を定める国民保護計画を策定するほか、昨年度に引き続き、橋梁の耐震化事業や民間木造住宅の耐震診断及び耐震改修への助成、非常食、簡易トイレ、発電機などの非常用災害備蓄品や資機材の充実などに努めます。


 そして、交通安全対策としましては、交通指導員を7名から8名に増員して、防犯面も含めた児童生徒の登下校の安全性を高めます。また、歩行者の安全対策として「あんしん歩行エリア」を定めて、歩道の設置など事故発生を防止するための整備を進めております。


 第3の柱は、「人にやさしい健やかなまちづくり」であります。


 少子化が進む中、子供を育てる環境の整備は、今後ますます重要になってまいりました。


 そこで、子育て支援施設の充実としまして、旧色金保育園の園舎跡地に、町内児童館の拠点となり、中学生、高校生の居場所となる機能をあわせ持った「青少年児童施設」の建設を平成18・19年度の2カ年で行います。こうした施設はこの地方ではまだ珍しく、先進的な取り組みであると自負しております。また、児童クラブ事業の充実としましては、「長久手長南学童保育所」の老朽化、移転に伴う建設整備をし、父母会に貸与し、公設民営という形で運営してまいります。


 次に、障害者福祉対策といたしまして、昨年の障害者自立支援法の成立により、障害者福祉計画を策定します。これは、障害者サービスや相談支援などの事業の種類ごとに事業量の見込みや事業実施に関する計画を取りまとめるもので、これにより自立支援事業の充実を図るとともに、ニーズに合った適正な事業実施をしていきたいと考えております。


 第4の柱は、「豊かな人と心を育むまちづくり」であります。


 義務教育施設の充実につきましては、平成20年の開校を目指して「南部新設小学校」の建設に着手するほか、夏場の授業環境の改善を図るため、小学校の普通教室に扇風機を設置いたします。


 次に、義務教育の充実としましては、平成17年度から実施しております小学校2年生の少人数学級を引き続き実施し、その非常勤講師の報酬を町費で賄います。さらに、少人数授業と障害者等の授業補助に当たる講師の賃金につきましても、前年度に引き続き措置しております。


 また、余暇時間の増加や高齢社会の到来などにより、町民の皆様の学びに対する意欲は年々高まっております。そこで、各種講座を文化の家、公民館、福祉の家などにおいて積極的に実施し、生涯学習事業を推進してまいります。


 そして、来年度は、明治39年に上郷、岩作、長湫の3カ村が合併して、現在の町の前身である長久手村が誕生し100年、町制施行35周年の年でありますので、これを記念した事業についても実施していきたいと考えております。


 最後になりましたが、これら重点施策等を効果的かつ円滑に推進していくためには、行財政のより一層の効率的な運営に取り組んでいく必要があります。そのためにも来年度からは機構改革により、町長公室を経営企画部とするとともに、現在、策定中であります「長久手町行政改革推進計画」、いわゆる「集中改革プラン」において定める「職員の定員・給与の適正化」や「指定管理者制度を含む民間委託の推進」「事務事業の見直し」や「コスト意識にのっとった経費節減」などに果敢に取り組んでいきたいと考えております。


 そして、我々地方自治体が真に住民の皆様にとって必要な行政サービスをみずからの責任で自主的、効率的に選択、実行していくことにより、本当の地方分権を実現するものであると考えております。


 以上、平成18年度の当初予算編成に当たり、私の施政方針と予算の概要を述べさせていただきました。


 議員各位を初め、町民の皆様の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げる次第でございます。


 ありがとうございました。


○議長(青山作市君) 以上で施政方針は終わりました。


 次に、提案者の説明を求めます。伊藤助役。


             [助役 伊藤祥子君登壇]


○助役(伊藤祥子君) 本定例会に上程させていただきました議案の提案理由について御説明申し上げます。


 平成18年度当初予算は、ただいま町長の施政方針の中でその概要について申し上げましたので、それぞれの会計の総額を申し上げて、説明にかえさせていただきます。


 議案第1号平成18年度長久手町一般会計予算は、総額119億7,000万円で、前年度に比べ6.1%の増加となっています。


 次に、議案第2号平成18年度長久手町国民健康保険特別会計予算は、総額25億9,653万円で、前年度に比べ1.4%の増加となっています。


 次に、議案第3号平成18年度長久手町老人保健特別会計予算は、総額19億49万1,000円で、前年度に比べ6.3%の減少となっています。


 次に、議案第4号平成18年度長久手町土地取得特別会計予算は、総額3億176万7,000円で、前年度に比べ0.3%の増加となっています。


 次に、議案第5号平成18年度長久手町公共下水道事業特別会計予算は、総額17億5,006万2,000円で、前年度に比べ2.7%の増加となっています。


 次に、議案第6号平成18年度長久手町農村集落家庭排水施設特別会計予算は、総額8,819万4,000円で、前年度に比べ2.9%の増加となっています。


 次に、議案第7号平成18年度長久手町介護保険特別会計予算は、総額13億4,650万9,000円で、前年度に比べ18.7%の増加となっています。


 以上、7議案が平成18年度当初予算です。


 次に、議案第8号平成17年度長久手町一般会計補正予算(第5号)についてです。


 歳入、歳出とも7,719万4,000円の増額で、総額を119億8,569万5,000円とするものです。歳入は、町税、繰越金等の増額、及び繰入金、町債等の減額です。歳出は、総務費、民生費等の増額及び土木費、教育費等の減額です。


 また、保育園新設事業、小学校新設工事設計委託事業につきましては、繰越明許費として翌年度に繰り越して使用します。


 なお、保育園新設事業の継続費及び地方債は廃止します。


 次に、議案第9号平成17年度長久手町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてです。


 歳入、歳出とも9,038万7,000円の減額で、総額を24億7,784万7,000円とするものです。歳入は、繰越金、県支出金等の増額、及び国民健康保険税、国庫支出金等の減額です。歳出は、保険給付費の増額及び老人保健拠出金、介護納付金等の減額です。


 次に、議案第10号平成17年度長久手町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてです。


 歳入、歳出とも1億987万4,000円の減額で、総額を19億6,431万1,000円とするものです。歳入は、支払基金交付金、国庫支出金等の減額です。歳出は、医療諸費の減額です。


 次に、議案第11号平成17年度長久手町土地取得特別会計補正予算(第1号)についてです。


 歳入、歳出とも2億4,440万7,000円の減額で、総額を5,645万円とするものです。歳入は、財産収入の増額及び借入金の減額で、歳出は、基金積立金の増額及び土地取得費の減額です。


 次に、議案第12号平成17年度長久手町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてです。


 歳入、歳出とも8,504万6,000円の減額で、総額を17億3,084万5,000円とするものです。歳入は、分担金及び負担金、使用料及び手数料等の増額、及び繰入金等の減額です。歳出は、総務費の増額及び事業費等の減額です。


 以上、5議案が平成17年度最終補正予算です。


 次に、議案第13号災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づく武力攻撃災害等派遣手当の支給に関し、災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、武力攻撃災害等派遣手当を支給するために必要な規定の整理を行うものです。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものとします。


 次に、議案第14号長久手町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、任期付職員の給与の改定に関し、長久手町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、高度の知識、経験等を活用して特定の業務に従事させる任期付職員の給料月額を改めること、及び期末手当の12月期の支給割合を100分の170から100分の175に上げることなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第15号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、職員を派遣する公益法人等を変更すること等に関し、公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、職員の派遣先として規定していた財団法人2005年日本国際博覧会協会を削除すること、及び職員の派遣先として、株式会社長久手温泉を追加することなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第16号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方公務員災害補償法の一部改正に伴い、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長久手町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、「監獄」を「刑事施設」に改めること、及び「身体障害者福祉法」に規定する「身体障害者療護施設」を「障害者自立支援法」に規定する「障害者支援施設」に改めることなどです。


 なお、この条例は、平成18年10月1日から施行するものとします。


 次に、議案第17号長久手町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてです。


 この案を提出いたしますのは、条例等の規定に基づく申請、届出その他の手続等に関し、情報通信の技術を利用する方法を導入するため必要があるからです。


 制定の主な内容は、条例等の規定により書面等により行うこととしている手続等のうち、規則で定めるものについては、電子情報処理組織等により行うことができること、及びこのようにして行われた手続等については、書面等により行われたものとみなして、当該手続等に関する条例等の規定を適用することなどを規定するもので、全7条から成るものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、この改正に伴い、長久手町行政手続条例について、必要な規定の整備を行うものとします。


 次に、議案第18号長久手町部設置条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、町の事務事業の進展に対応し、組織・機構を整備することに関し、長久手町部設置条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、町長公室を経営企画部に改めること、町長公室の名称変更に伴い、分掌事務中「国際博覧会に関する事項」を「行政改革に関する事項」に改めること、及び建設部の分掌事務に「田園バレー事業に関する事項」を加えることなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、この改正に伴い、長久手町行政改革推進委員会設置条例及び長久手町特別職報酬等審議会条例について、必要な規定の整理を行うものとします。


 次に、議案第19号長久手町国民保護協議会条例の制定についてです。


 この案を提出いたしますのは、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき、長久手町国民保護協議会に関し必要な事項を定めるため必要があるからです。


 制定の主な内容は、第1条に条例の趣旨を規定し、第2条以降に委員の定数及び専門委員の任期、会長の職務代理、協議会の会議の招集、議決方法などを規定するもので、全5条から成るものです。


 なお、この条例は公布の日から施行するものとします。


 次に、議案第20号長久手町国民保護対策本部及び長久手町緊急対処事態対策本部条例の制定についてです。


 この案を提出いたしますのは、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき、長久手町国民保護対策本部及び長久手町緊急対処事態対策本部に関し必要な事項を定めるため必要があるからです。


 制定の主な内容は、第1条に条例の趣旨を規定し、第2条以降に対策本部の本部長、副本部長及び本部員の役割等、対策本部の会議の招集等、対策本部に部を置くことができること及びその組織等を規定するもので、全7条から成るものです。


 なお、この条例は公布の日から施行するものとします。


 次に、議案第21号長久手町自転車等の放置の防止等に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、町が設置する自転車等駐車場内の自転車等に対する措置等に関し、長久手町自転車等の放置の防止等に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、町が設置する自転車駐車場内の利用されていない自転車等について、放置自転車等に対する措置の例により取り扱う旨を規定するものです。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものとします。


 次に、議案第22号長久手町障害認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定についてです。


 この案を提出いたしますのは、障害者自立支援法の規定に基づき、長久手町障害認定審査会の委員の定数等を定めるため必要があるからです。


 制定の主な内容は、第1条に審査会の委員の定数を、第2条に規則への委任を規定するもので、全2条で構成するものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、長久手町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例に障害認定審査委員の報酬を加えるものとします。


 次に、議案第23号長久手町老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、長久手町老人憩の家の管理に関し、長久手町老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、管理委託制度の廃止に伴う規定の整備を行うものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第24号長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、長久手町心身障害者療育施設の管理に関し、長久手町心身障害者療育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、管理委託制度の廃止に伴う規定の整備を行うものです。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものとします。


 次に、議案第25号長久手町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、障害者自立支援法の施行等に伴い、長久手町障害者医療費支給条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、障害者自立支援法の施行により、障害者の公費負担医療が一元化されることに伴い、規定の整理を行うとともに、受給者の利便を図るため精神障害の通院医療に係る医療費の支給方法を精算方式から受給者証の交付による現物支給方式に改めるものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、改正後の規定は、この条例の施行の日以降に行われた医療について適用するものとします。


 次に、議案第26号長久手町戦傷病者医療費支給条例を廃止する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、県内に戦傷病者医療費支給対象者がいない現状を踏まえ、愛知県が戦傷病者医療費支給制度を廃止することに伴い、長久手町戦傷病者医療費支給条例を廃止するため必要があるからです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、この条例の廃止に伴い、長久手町老人医療費の助成に関する条例について、必要な規定の整理を行うものとします。


 次に、議案第27号長久手町福祉の家条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、介護保険法の一部改正等及び障害者自立支援法の施行に伴い、長久手町福祉の家条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、介護保険法等の改正に伴い、地域福祉サービスセンター及び在宅介護支援センターが地域包括支援センターに移行することに伴い規定の整理をすること、及び障害者自立支援法の施行により、障害者の福祉サービスが一元化されることに伴い、18歳以上の障害者がデイサービスセンターを利用する場合の利用料金の定めについて、規定を整理するものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第28号長久手町市民農園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、長久手ふれあい農園たがやっせの使用料の改定に関し、長久手町市民農園の設置及び管理に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、使用料の額を1区画当たり年額6,000円から1万円に変更するものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第29号長久手町平成こども塾条例の制定についてです。


 この案を提出いたしますのは、長久手町平成こども塾の設置及び管理のため必要があるからです。


 制定の主な内容は、第1条に施設の設置目的等を規定し、第2条以降に実施する事業、開館時間等、附属設備等の使用などを規定するもので、全5条から成るものです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第30号長久手町立学校設置条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、(仮称)長久手立南部地区新設小学校の設置に関し、長久手町立学校設置条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、新設小学校の名称及び位置を規定するものです。


 なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第31号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約についてです。


 この案を提出いたしますのは、組合を組織する地方公共団体の合併に伴い、地方自治法第286条第1項の規定により、規約の一部改正等について、関係地方公共団体の協議をするため必要があるからです。


 改正の内容は、十四山村の弥富町への編入合併により十四山村が組合を脱退し、弥富町が弥富市となるため、組合議会の選挙区を改めることなどです。


 なお、この規約は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第32号中型バスの買入れについてです。


 この案を提出いたしますのは、現有のバスが排ガス規制に適合しなくなることから、買いかえるため必要があるからです。


 購入する中型バスは、豊田市伊保町大鳥居28、愛知日野自動車株式会社豊田営業所、所長林 照彦と、買い入れ金額1,256万3,627円で契約締結するものです。買い入れについては、1月31日、3社による指名競争入札で選定いたしました。


 次に、議案第33号長久手町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、長久手町高齢者生きがいセンターの指定管理者を指定するため必要があるからです。指定の内容は、長久手町高齢者生きがいセンターの指定管理者に社団法人長久手町シルバー人材センターを指定するもので、指定期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間です。


 次に、議案第34号長久手町心身障害者福祉作業所の指定管理者の指定についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、長久手町心身障害者福祉作業所の指定管理者を指定するため必要があるからです。指定の内容は、長久手町心身障害者福祉作業所の指定管理者に社会福祉法人長久手町社会福祉協議会を指定するもので、指定期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5カ年です。


 次に、議案第35号長久手町福祉の家デイサービスセンターの指定管理者の指定についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、長久手町福祉の家デイサービスセンターの指定管理者を指定するため必要があるからです。指定の内容は、長久手町福祉の家デイサービスセンターの指定管理者に社会福祉法人長久手町社会福祉協議会を指定するもので、指定期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5カ年です。


 次に、議案第36号長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者の指定についてです。


 この案を提出いたしますのは、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者を指定するため必要があるからです。指定の内容は、長久手町福祉の家温泉交流施設の指定管理者に株式会社長久手温泉を指定するもので、指定期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間です。


 次に、議案第37号町道路線の廃止についてです。


 この案を提出いたしますのは、道路法第10条第3項の規定に基づき、町道の路線を廃止するため必要があるからです。廃止路線は、池田中島1号線、下権田琵琶ケ池1号線及び塚本白針2号線の3路線であり、廃止理由は、県道岩作諸輪線の供用開始及び町道塚本白針1号線の供用開始等によるものです。


 次に、議案第38号町道路線の認定についてです。


 この案を提出いたしますのは、道路法第8条第2項の規定に基づき、町道の路線を認定するため必要があるからです。認定路線は、長湫中部110号線、池田中島2号線等89路線であり、認定理由は、長湫中部土地区画整理組合地内道路の管理移管及び県道から町道への管理移管等によるものです。


 次に、議案第39号長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、国家公務員等の給与の改定内容に準じ、職員の給与の改定等を行うことに関し、長久手町職員の給与に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、給料表の号給を国に準じて改めること、職員の昇給時期を年1回に統一すること、勤務成績に応じた昇給制度を導入すること、「調整手当」を「地域手当」に改めることなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、所要の経過措置を定めるほか、この条例の改正により必要となる関係条例の一部改正を行うものとします。


 次に、議案第40号長久手町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、職員に支給する特殊勤務手当の廃止等に関し、長久手町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、日曜常勤手当及び月額で支給する消防手当を廃止し、給食調理手当の支給を「勤務1月につき6,000円」以内を「勤務1日につき300円」以内に改めることなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第41号長久手町使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、介護保険法の一部改正により創設された地域支援事業に係る手数料を定めること等に関し、長久手町使用料及び手数料条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の内容は、地域支援事業の利用手数料を定めること、及び危険物の貯蔵所の設置等の許可の申請に対する審査手数料の対象に、船舶の燃料タンクに直接給油するための給油整備を備えた移動タンク貯蔵所を加えることなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとします。


 次に、議案第42号長久手町介護保険条例の一部を改正する条例についてです。


 この案を提出いたしますのは、介護保険の保険料率の改定等に関し、長久手町介護保険条例の一部を改正するため必要があるからです。


 改正の主な内容は、平成18年度から平成20年度までの介護保険の保険料率を定めること、並びに介護保険法施行令の一部改正に伴い、規定を整理することなどです。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものとし、平成17年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例によるものとし、激変緩和措置の対象者の保険料率について、平成18年度及び平成19年度における特例を規定するものとします。


 次に、議案第43号交付金事業公共下水道築造工事その3請負契約の変更についてです。


 この案を提出いたしますのは、工事延長等を変更するため必要があるからです。


 変更の内容は、開削工事及び推進工法工事延長を188.6メートル減らして1,527.7メートルとし、推進工法をれき質土対応工法、推進口径300ミリメートルから玉石・転石対応工法、推進口径350ミリメートルに変更することに伴い、契約金額を62万3,700円増額し、1億1,402万3,700円にするものです。


 以上、43議案につきまして、提案理由を御説明させていただきました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(青山作市君) 以上で提案者の説明は終わりました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 日程第5、同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題といたします。


 提案者の説明を求めます。加藤町長。


             [町長 加藤梅雄君登壇]


○町長(加藤梅雄君) 提案理由の御説明を申し上げます。


 同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてであります。


 この案を提出いたしますのは、現長久手町固定資産評価審査委員会の委員であります松田惇氏の任期が平成18年3月4日で満了となりますので、新たな委員として、長久手町長配3丁目734番地、弁護士の吉田 允氏を選任するために、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。同氏は、人格、識見ともに高く、過去の職歴から適任と考えております。よろしく御審議を賜りまして、御議決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の御説明とさせていただきます。


○議長(青山作市君) 以上で提案者の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 この際、申し上げます。質疑の回数は、同一議員につき2回までといたします。


 同意案第1号について質疑を許します。質疑のある議員は発言を願います。ございませんか。


 ないようですから、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。同意案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            [「異議なし」と呼ぶ者あり]


 御異議なしと認めます。よって、同意案第1号については、委員会への付託は省略することに決しました。


 これより討論採決に入ります。


 同意案第1号長久手町固定資産評価審査委員会の委員の選任について討論を許します。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。


 ないようですから、本案に対する討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。同意案第1号について、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。


               [起 立 全 員]


 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


            ──────────────


○議長(青山作市君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次回は、3月3日午前10時から本会議を開きます。


 本日はこれにて散会いたします。


               午前10時56分散会