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愛知県 あま市

平成26年9月定例会(第4日) 本文




2014年10月01日:平成26年9月定例会(第4日) 本文

 議 事 の 経 過

◯議長  本日の出席議員は定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 なお、議席番号21番、松浦茂昌議員より、欠席する旨の届け出が提出されておりますので、御報告申し上げます。
     (午前10時00分)



◯議長  地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため本日の会議に出席した者の職、氏名は、お手元に配付いたしております名簿のとおりでございます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 ここで皆さんに御報告がございます。9月16日の本会議3日目、議案第35号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例について及び議案第39号、平成26年度あま市一般会計補正予算(第2号)の7款商工費において、当局より質疑の答弁について誤りがあったため、訂正発言の許可の申し出がありましたので、訂正発言の許可をいたします。
 当局、どうぞ。
 福祉部長。


◯福祉部長  おはようございます。
 去る9月16日に本会議で野中幸夫議員の議案質疑、議案第35号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についての質疑中の答弁において、子育て支援課長から保育園入所申し込み受け付けの期日について、受け付け日を10月20日と答弁しましたが、誤りでしたので、申しわけございませんが、受け付け日を10月14日に訂正させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯議長  建設産業部長。


◯建設産業部長  失礼します。
 先日、9月16日の本会議議案質疑の答弁の中で、遺跡の名称を石作遺跡と答弁いたしましたが、正式には方領遺跡でしたので、訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長  以上で終了します。

  日程第1~日程第10 認定第1号~認定第10号


◯議長  会議規則第35条の規定により、日程第1、認定第1号、平成25年度あま市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第10、認定第10号、平成25年度あま市病院事業会計決算の認定についてまでの認定案10件を一括議題とします。
 本案は各常任委員会に付託してありましたので、各常任委員長の報告を求めます。
 なお、各常任委員長報告及び各常任委員長報告に対する質疑は一括で行い、討論、採決は各認定案ごとに行いますので、よろしくお願いします。
 初めに、藤井定彦総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長  皆様、おはようございます。
 総務文教委員会の報告をいたします。
 去る9月24日午前10時より第一委員会室におきまして、当局より村上市長初め両副市長並びに関連部課長に御出席をいただき、委員全員にて審議をいたしました。
 なお、以降の報告日時につきましては、同日同時刻でありますので、割愛をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
 最初に、認定第1号、平成25年度あま市一般会計歳入歳出決算の認定中、所管事項について、審議内容及び結果について御報告をいたします。
 委員より、一般寄附金の中でふるさと寄附金が100万円と記載されているが、これは何人からの寄附であるのか。また、目的指定はあったのかとの質疑がございました。当局よりの答弁として、この件については、お一人様よりの寄附であること、そして、目的指定についても特になく、何にでも使ってほしいとのお言葉をいただいたそうでございます。
 また、ほかの質疑では、安全安心メールの登録者数について、昨年は4,093名の登録者数であったが、現在は何名なのか。また、どのような取り組み方を考えているのかとの質疑があり、当局より、平成26年度3月31日現在で4,098名の登録者数であり、余り伸びていない現状は認識をしております。市の広報、ホームページを初め、各種講座、団体の会議、そして、情報メールを市民に提供する手段を初め、ポスター等についても今後研究をしていきたいとの答弁でありました。
 その他の案件につきましても、慎重審議を重ねました結果、討論もなく、全員賛成にて付託認定第1号は原案のとおり認定されましたので、報告といたします。
 次に、認定第3号、平成25年度あま市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についての報告をいたします。
 この案件につきましては、質疑、討論もなく、採決の結果、全員賛成にて付託認定第3号は原案のとおり認定をされましたので、報告といたします。
 続きまして、付託認定第5号、平成25年度あま市営住宅管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について報告をいたします。
 この案件につきましても、質疑、討論もなく、採決の結果、全員賛成にて原案のとおり認定されましたので、報告といたします。


◯議長  続きまして、櫻井信夫厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長  厚生委員長、櫻井信夫でございます。厚生委員会の報告を申し上げます。
 平成26年9月25日午前10時から第一委員会室にて厚生委員全員出席、また、当局側より市長、副市長を初め、各関係部課長出席のもと開催いたしました。以後の報告では、この項は同様でございますので、省略させていただきます。付託されました事件は、認定案5件、議案8件、請願2件です。
 付託認定第1号、第2号、第6号、第8号、第10号、一括で申し上げます。
 認定第1号、平成25年度あま市一般会計歳入歳出決算の認定について、所管事項、委員より、徘回高齢者について、あま市での相談事例の発生はとの質疑があり、当局より、あま市でも徘回の事例はありますが、行方不明になられた方は現在ございません。徘回高齢者におきましては、緊急措置制度により機器をつけている方が3名おられます。今月3日から、家族の同意があれば、徘回があった場合、探してくださいというSOSシステムを愛知県全体の中で進めていますとの答弁でした。
 続いて、委員より、予防接種事業費が予算に対して決算は約63%と大きな差があり、また、昨年は69.5%、一昨年は73%となっている。80%から90%ぐらいにできないかとの質疑があり、当局より、予算を立てる段階では、市としては対象者全員に接種をしていただきたいということで予算を立てるが、実際、各対象者に勧奨とか通知とか、市として努力しても接種率が上がらないのが現状です。今後、実績に近い数字を参考にして予算の計上に努めるとの答弁でした。
 その他多くの質疑があり、審議、採決の結果、賛成多数により認定第1号の所管事項は原案のとおり認定されました。
 認定第2号、平成25年度あま市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員より、資格証明書、短期保険証の発行状況はとの質疑があり、当局より、26年6月1日現在では、資格証明書の発行は5人4世帯、短期保険証の発行は342件との答弁でした。
 その他の質疑もあり、審議、採決の結果、賛成多数により認定第2号は原案のとおり認定されました。
 認定第6号、平成25年度あま市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、質疑、審議、採決の結果、全員賛成により認定第6号は原案のとおり認定されました。
 認定第8号、平成25年度あま市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、質疑、審議、採決の結果、賛成多数により認定第8号は原案のとおり認定されました。
 認定第10号、平成25年度あま市病院事業会計決算の認定について、委員より、予算と決算の差が大きい。これは、昨年、一昨年も同じ結果であった。医師の確保等目標を立てましたが、実際は減りましたということでは納得できない。目標数値は、誰が、どのような形態で予測したのか。事務局だけで出しているのか。誰が責任を持ってこの予測数値を出したのかとの質疑があり、当局より、医師の確保と経営状況を両立両輪のような形づくりをしたのは24年度。25年度からは、医師の確保と病院経営を切り離しながら、病院経営、運営を重視してきた。そういった意味でも、25年度の今回の決算におきましては、我々の努力不足、最終的には市長が管理者でありますので、最終的には責任をとるのは市長でありますが、責任をとる中でも、今後の市民病院の進め方、あり方というものも含めて判断をしていきたいとの答弁でした。
 その他多くの質疑があり、審議、採決の結果、賛成多数により認定第10号は原案のとおり認定されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長  続きまして、新間賢治建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長  おはようございます。
 建設産業委員会の報告を申し上げます。
 9月26日午前10時より第一委員会室にて、委員全員出席、オブザーバーとして議長、理事者側として村上市長、両副市長に関係部課長も出席のもと、委員会が開会されました。また、傍聴の申し出があり、これを許可しました。
 建設産業委員会に付託されました認定案は4件、議案は3件の計7件です。
 付託認定第1号、第4号、第7号、第9号までを一括して報告をいたします。
 付託認定第1号、平成25年度あま市一般会計歳入歳出決算の認定中、所管事項について、委員より、農業推進費で有害鳥獣駆除業務ですが、どのような駆除なのか質疑があり、当局より、農作物に被害を与える外来種などの有害鳥獣であり、カラスも対象となっています。また、有資格者である猟友会に依頼をしていますとの答弁がありました。
 委員より、都市計画費で街路事業費が当初予算1億9,811万に対して2億459万にふえているが、この理由はとの質疑があり、当局より、遠島桂線と美和大治線の事業で工事請負費の増額であり、一部用地の取得ができ、追加整備工事を実施したためとの答弁でした。
 また、委員より、道路新設改良費、坂牧東交差点改良費で、平成25年度は1件でしたが、あと何件あるか。また、進捗状況を知りたいとの質疑がありました。当局より、平成25年度末であま市の用地進捗率は約10%、県の進捗率は16%、全体計画としては平成28年度を目標にしておりますとの答弁でした。
 討論では、反対の討論もありました。慎重審議の上採決した結果、賛成多数にて付託認定第1号は原案のとおり認定されました。
 付託認定第4号、平成25年度あま市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、この件につきましては、質疑、討論はありませんでした。採決の結果、全員賛成にて付託認定第4号は原案のとおり認定されました。
 付託認定第7号、平成25年度あま市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、委員より、公共下水道事業負担金で現年度分の中で負担金は幾らかとの質疑があり、当局より、受益者負担金は平米当たり270円という答弁でした。討論はありませんで、採決の結果、全員賛成にて付託認定第7号は原案のとおり認定されました。
 付託認定第9号、平成25年度あま市水道事業会計決算の認定について、この件につきましては、質疑、討論はなく、採決の結果、全員賛成にて付託認定第9号は原案のとおり認定されました。
 以上です。


◯議長  これより各常任委員長報告に対する質疑を一括で行います。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終結し、これより各認定案ごとの討論、採決に入ります。
 初めに、認定第1号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 1番、加藤哲生議員。


◯1番議員(加藤哲生)  1番、加藤哲生です。
 それでは、日本共産党議員団を代表いたしまして、認定第1号、平成25年度あま市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論をいたします。
 この25年度決算は、安全、安心の防災の強化として、コミュニティFM放送局への補助や、さらに防災専門員、水防対策業務の拡充、また、新しくワクチン接種事業の実施やゼロ歳児保育の拡充、公立保育園の窓ガラス飛散防止対策など行ってきたことや、職員の時間外勤務が改善されたことは評価いたします。しかし、まだ一部の職員については、時間外勤務をされているような疑問がやはり毎年残ります。さらなる改善が必要です。
 また、市民プールが現在休止している中で、小中学校生を対象としたプールの開放を3つの小学校プールで実施しました。たった15日間で入場者が1,435人と、多くの市民が来場したことが明らかになりました。この状況を考えますと、やはり市営プールを改修して高齢者などの体力向上及び健康増進を図るため、全ての住民に提供していくことが必要であります。市民プールなどまだまだ改善されません。
 また、25年度決算では、新しく副市長2人分の人件費が組まれました。今後、職員をふやさない状況のもと、副市長を2人にしていくことについては、やはり職場が弊害してしまいます。住民にとって何が必要か、目が行き届く住民へのサービスであります。全く理解できません。
 さらに疑問視するのが、市民税や国民健康保険税など滞納で、いまだなお地方税機構への負担金を決算に計上されています。不動産差し押えや預金差し押さえなどいたしました。子供さんの高校を中退させ働いてもらえなどという本当に考えられない税金の取り立てだと言っても過言でない、まさに人権侵害と思われるような強権的な差し押さえを行ってきました。
 景気の急激な悪化で多くの業者が税金を払うと食べていけないのが今の実態であります。最低の生活費には税金をかけるべきではありません。
 また、この9月定例議会の中でも請願された子ども医療費、中学校卒業までの完全無料化が含まれませんでした。子供の6人に1人が貧困状態という今の日本の深刻な事態を抜本的に改善するには余りにも悶着でございます。その状況のもとで、子育て支援として市民の声が多く上がっています。中学校卒業子ども医療費無料化の拡充を求めます。そして、保育についても、住民税非課税世帯は保育料を無料にしていくことも求めていきます。
 これらの財源はどうなのか。財源については、平成25年決算、その中の原資の中で11億余りの黒字と監査委員からの報告がありました。財源は確保できるのではないでしょうか。
 以上、評価することもありますが、評価できないことが重点となっています。
 自治体は、住民の暮らしを守り、健康で安心、安全を守り、暮らしをつくっていく、福祉を向上させる本来の役割をまだまだ果たしていません。よって、私ども日本共産党議員団は、この平成25年度あま市一般会計決算に反対といたします。
 以上です。


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 6番、橋口紀義議員。


◯6番議員(橋口紀義)  6番、橋口でございます。
 それでは、公明党議員団を代表いたしまして、本認定案に賛成の立場から意見を申し述べます。
 まず、防災体制整備の強化を目的としたコミュニティFM放送局の補助や防災専門員の配置、老朽化した火の見やぐらの撤去、さらに、公立保育園の窓ガラス飛散防止対策や小中学校の非構造部材耐震改修工事など、安心、安全のための施策の充実への取り組みを評価いたします。
 健康福祉の面では、新たに風しんワクチン接種研究緊急事業の実施や子宮頸がんワクチンの定期接種化により、予防接種事業費の拡充も評価をいたします。
 地域活性化策として、あま市観光協会の設立や、あま市商工会への支援、あま市市民まつり、あまつり2013への助成などを評価いたしております。
 風水害に備えた水防対策については、いま一歩の拡充が必要と思っておりますが、総合的な評価として歳入に見合った歳出と経費削減に努力された決算であるとして本認定案に賛成をいたします。
 以上です。


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第1号は、各常任委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、認定第1号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第2号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 2番、野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫)  それでは、認定第2号に日本共産党議員団を代表いたしまして、反対する討論を行います。
 医療機関の窓口で10割の負担をする資格証明書の発行が5件ありました。これは、保険証の取り上げに等しいものであります。保険証が取り上げられたら、背景として考えなければならないのは、お医者さんに行けない、こういう状況がつくられるのではないでしょうか。また、1カ月単位などの保険証である短期保険証の発行が342件であります。こうした状況は、国民健康保険税が高過ぎて払い切れない、こういう悲鳴に近い声の中で生まれております。
 国民健康保険は社会保障でございます。保険証を取り上げれば、病気となっても医療機関に行けずに重篤になってしまうのではないでしょうか。自治体は、住民の命と暮らしを守ることが第一の仕事でありますが、ここから大きくかけ離れていると言わなければなりません。
 監査委員の決算審査意見書では、国保会計は6億8,604万4,956円の黒字となっていると報告されています。国保加入者は2万5,286人でありますので、1人1万円の引き下げでも2億5,286万円、こういう状況であります。住民の皆さんが払いやすい状況をつくって、保険証の取り上げをしない、こういう状況をつくることが先決でございますので、この会計には反対をいたします。
 以上です。


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第2号は、厚生委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  起立多数です。よって、認定第2号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第3号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第3号は、総務文教委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、認定第3号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第4号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第4号は、建設産業委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  起立全員です。よって、認定第4号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第5号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第5号は、総務文教委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、認定第5号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第6号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第6号は、厚生委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、認定第6号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第7号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第7号は、建設産業委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、認定第7号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第8号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 1番、加藤哲生議員。


◯1番議員(加藤哲生)  日本共産党議員団を代表いたしまして、認定第8号、平成25年度あま市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論をいたします。
 75歳以上の方々の、いわゆる高齢者への医療保険でありますが、国保税や介護保険料など増額であります。高齢者は二重、三重を課せられています。年金生活の方が多い方はさらに年金が減り、低年金者や、さらにこの状況のもとで保険料の滞納がふえ続けています。こういった滞納の人たちに対して短期保険証などの発行が行われています。今回も保険料の大幅な引き上げであります。
 今後さらに医療費や高齢人口がふえ、保険料がふえ続けるのが明らかであります。必要な医療が受けられないことになってしまうことも危惧します。健康と命にもかかわる問題であります。
 予算でも言いましたが、現在のうば捨て山とも言われている長生きした方々が本当につらい思いをさせられる高齢者医療制度は、日本を支えていただいた高齢者、またはこの先支えていく全ての世代にとっても不幸であります。人間、誰でも年をとっていきます。世界でも例のないこの制度は、廃止しかないと考えます。住民一人一人が尊重される医療制度にして、高齢者の医療差別をなくすことを求めるものとして、この決算認定第8号は、私ども議員団は反対をいたします。
 以上です。


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第8号は、厚生委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、認定第8号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第9号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第9号は、建設産業委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、認定第9号は原案のとおり認定されました。
 続きまして、認定第10号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 認定第10号は、厚生委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、認定第10号は原案のとおり認定されました。

  日程第11~日程第13 議案第35号~議案第37号


◯議長  会議規則第35条の規定により、日程第11、議案第35号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてから日程第13、議案第37号、あま市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてまでの議案3件を一括議題とします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 なお、委員長報告及び委員長報告に対する質疑は一括で行い、討論、採決は各議案ごとに行いますので、よろしくお願いします。
 それでは、櫻井信夫厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長  厚生委員会の報告を申し上げます。
 付託議案第35号、36号、37号、一括で申し上げます。
 議案第35号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例について、委員より、保育の必要性の認定の問題で、条例でなく規則でいくとのことですが、条例と規則がこのままいくと違う法律の中で併存して進んでいくことになり、納得がいかないが、どのような考えかとの質疑があり、当局より、あま市では、保育の実施に関する条例ということで保育に欠ける実施基準を設けております。今回の保育の必要性の認定につきましては、国の子ども・子育て法の施行規則のほうで定めておりまして、これは条例より上位の法律です。市町村が基準を定めるとなっておりますので、今回は規則で定めるとの答弁でした。
 続きまして、委員より、新しい制度は複雑でわかりにくい。保護者、保育士への説明会の開催が必要と思うがとの質疑があり、当局より、新しい制度ですので、園長会等で説明会をしております。保育士への説明は各園の園長からとしています。保護者への説明は園から、また、新しく入園される方は申し込み時にと考えているとの答弁でした。
 その他たくさんの質疑があり、審議、採決の結果、賛成多数により議案第35号は原案のとおり可決されました。
 議案第36号、あま市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例について、委員より、保健師と看護師を1人に限り保育士とみなすことができるという規定はよく理解できないがとの質疑があり、当局より、この保健師と看護師は、当局の考えでは、保育士と同等の知識、経験を有すると考えておるとの答弁でした。
 その他の質疑があり、審議、採決の結果、賛成多数により議案第36号は原案のとおり可決されました。
 議案第37号、あま市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例について、委員より、定員が40人以下のところ、経過措置で当分の間60人となっている。いつまでかとの質疑があり、当局より、今すぐに40人にするのは施設的に無理があり、この計画が5年間の計画であり、この間に何とか40人にと考えているとの答弁でした。
 その他の質疑があり、審議、採決の結果、賛成多数により議案第37号は原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長  これより厚生委員長報告に対する質疑を一括で行います。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終結し、これより各議案ごとの討論、採決に入ります。
 初めに、議案第35号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 2番、野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫)  それでは、日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第35号、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例に反対する討論を行います。
 現在、あま市の保育所での児童の保育は、児童福祉法第24条第1項の規定に基づいて、保護者が、1つは、昼間に居宅外で労働することを常態としていること。2つ目には、昼間に居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としていること。3番目、妊娠中であるか又は出産後間もないこと。4番目、疾病にかかり、若しくは負傷し、又は精神若しくは身体に障害を有していること。5つ目として、長期にわたり疾病の状態にある、又は精神若しくは身体に障害を有する同居の親族を常時介護していること。6つ目、震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっていること。7つ目としては、市長が認めるその前各号に類する状態にあることということで、あま市保育の実施に関する条例で以上の内容が定められております。
 条例とは、住民の代表である議員が議会で決めるものであり、決められてきたわけでございます。しかし、これからは子ども・子育て支援法に基づいて、保育の実施から保育の必要性に変わるために新たな条例の制定が求められておりますが、それは市長が決める規則で定めるとしています。
 その規則も内閣府の規則に基づいていくとされているわけでありますが、内閣府の規則を見ると、平成26年6月9日に一部改正されました。その後、7月17日にまた一部改正がされております。矢継ぎ早に内閣府の規則が変えられており、議会の関与が全くできません。これでは、議会の責任というものが保育に対して果たせないことは言うまでもありません。
 さらに、この条例の6条3項を見てみます。特定教育・保育施設(認定こども園又は保育所に限る。以下この項において同じ。)は、利用の申込みに係る法第19条第1項第2号又は第3号に掲げる小学校就学前子どもの数及び当該特定教育・保育施設を現に利用している法第19条第1項第2号又は第3号に掲げる小学校就学前子どもに該当する支給認定子どもの総数が、当該特定教育・保育施設の法第19条第1項第2号又は第3号に掲げる小学校就学前子どもの区分に係る利用定員の総数を超える場合においては、法第20条第4項の規定による認定に基づき、保育の必要の程度及び家族等の状況を勘案し、保育を受ける必要性が高いと認められる支給認定子どもが優先的に利用できるよう、選考するものとする。
 わかりますか、これが。これはどういうことでしょうか。保育所について、定員以上の申し込みがあった場合、入所の選考をするということになっております。
 保育所は、あま市が申し込みを受けて選考します。これはもう当然であります。そして、民間の保育所に委託をします。そこでは、民間の保育所は選考することにならないわけであります。選考することにならないのに、この6条3項において選考するということを言っているわけでありますから、非常に矛盾する条例になっております。
 さらに、附則第3項で、委託を受けたときには拒んではならないということが書いてあるわけでありますが、まさに実態に合った本則を規定する、こういうことが必要だと思います。
 そして、先ほども言いましたように、今読み上げたこの条例は、保護者のために、子供たちのためにある条例であります。保育をしていくものであります。しかし、この条例を市民の皆さんや保護者の皆さんが読んで、本当に理解できるでしょうか。こういう状況になっております。
 この条例案は、民間の参入ありき、こういう状況になっております。ですから、子供たちを守っていくために条例で避難訓練を定めなければなりませんけれども、その記述は、この条例の中には一切ございません。さらに、暴力団の排除も明確になっておりません。
 以上、この議案は、第35号は全く不十分なものであり、子供の利益につながらない、そういうふうに考えますので、私どもは反対をいたします。
 以上です。


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 5番、柏原功議員。


◯5番議員(柏原功)  議案第35条、あま市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例について、賛成の立場から討論をいたします。
 なお、議案第36条、議案第37条も、子ども・子育て関連3法で関連していますので、含めて賛成討論をいたします。
 制定の趣旨にあるように、平成24年8月に子ども・子育て関連3法が成立し、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供、保育の量的拡大及び確保並びに質の改善、また、地域における子ども・子育て支援の充実を図るため、子ども・子育て支援新制度が創設をされました。
 新制度では、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営について、条例で基準を定めることを規定されたことに伴い制定をするものです。この条例で定める基準は、良質かつ適切な内容及び水準の特定教育・保育施設及び特定地域型保育の提供を行うことにより、全ての子供が健やかに成長するために適切な環境がひとしく確保されることを目指すものでございます。
 条例の制定に当たっては、国の基準を踏まえて条例を定めるとされており、この議案等のほとんどが国の基準に従う、または参酌となっており、問題はないと考えております。
 そもそもこれらの条例は、子ども・子育て支援新制度を明年4月から施行するに当たっての条例の整備であり、これまでにも子ども・子育て会議条例の制定、子ども・子育て支援事業計画の策定、子ども・子育て支援制度システム構築など、整備を進めてきたところでもございます。
 子ども・子育て支援新制度は、日本の子ども・子育てをめぐるさまざまな課題を解決するためにつくられた法律でございます。幼稚園と保育所の機能をあわせ持つ認定こども園を初め、待機児童の解消に向けての小規模保育や保育ママなどの家庭的保育を含む多様な保育が拡充をされます。さらに、大きな課題となっている保育士の待遇改善、また、子供が小学校へ入ると仕事と子育ての両立が難しくなる小1の壁問題の解消、放課後児童クラブへの抜本的な支援、強化を図ることにもなります。
 以上のことから議案第35条について賛成をいたします。
 以上です。


◯議長  柏原議員、ちょっと確認をさせていただきますが、先ほど36条、37条と言われたと思うんですが、に聞こえたのですが、号の……。


◯5番議員(柏原功)  失礼いたしました。36号、37号でございます。よろしくお願いします。


◯議長  では、36号、37号についても、同一に賛成討論となすということですね。
 24番、松下議員。


◯24番議員(松下昭憲)  その討論の仕方、おかしくないですか。なぜなら、委員長報告を見ていると、厚生委員長の、賛成多数なんですね。ということは、反対者がおるというふうなんです。討論というのは、まず、反対討論から言って賛成討論なんですよ。それを、まだその案件に入っていないのに、もはや賛成討論をやるなんておかしいでしょう。認めていかんでしょう、こんなこと。認めたらおかしくなりますよ、議会の運営が。そうじゃないですか。


◯議長  その件についてはお答えさせていただきます。
 これまでも慣例的に、関連の法案がある場合等に関しての反対討論とか賛成討論を一括してされている、号にわたって一括されている状況がありましたので、今までそういった形で行ってきております。ですので、今に関しましても、特に、もちろん議会の中で、反対討論、賛成討論でやるという討論の順番というのは、ある程度整理として決まっておりますけれども、必ずしもそれがルールとして載っているわけではないのですから、基本的に私の整理権の中で、議長の整理権の中でそれを認めているという形に今までなってきていると思いますので、このようにさせていただきます。
 24番、松下議員。


◯24番議員(松下昭憲)  それは、議長の、議会の運営は議長の裁量でやるんですけれども、だけれども、討論は1件ごとにいくと言っているじゃない、あなた、先ほど。だったら、先行してだめですよ、先行したら。それは議会のルールというものじゃないですか。討論は1件ごとやりますと、討論、採決も。だったら、やっぱりルールを守ってもらわないかん。何も反対討論が出ておらんのに次から次へ賛成討論はおかしいですよ。次から、いつまで言っても仕方ないから、次から改めてください。関連じゃないですよ、そんなの。


◯議長  その時々に応じてまた考えさせていただきたいと思います。
 では、続けます。
 他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第35号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  起立多数です。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第36号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 2番、野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫)  それでは、議案第36号を日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の討論を行います。
 これは、あま市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定めるものであります。家庭的保育は、利用定員が5人以下で3歳未満の子供さんを居宅等で保育をしていくわけであります。保育者は研修修了者となっており、保育士資格を必要としていないことが最大の問題になっております。資格を取得していないことで子供の事故の確率が高くなるおそれがあります。
 また、給食は外部搬入が許されており、3歳未満の子供さんに対して、離乳食、アレルギー対応食に、個々の子供さんに対応していけるのか、極めて疑問であります。そして、設置する場所もビルの一室で、4階以上も可能であり、災害のとき、避難を考えたとき、不安の大きいものであります。
 小規模保育事業は、A型で保育士資格は全て保育者が必要としております。B型の保育士資格者は配置基準の2分の1以上としております。C型では保育士資格は必要ないとしています。
 保育士資格者が少ないということが子供の死亡事故率を高める要因となっていると言われております。厚生労働省の報告でもございます。この方向を進めていってはならないわけであります。保育室が4階以上に設置が許されるために災害のときなど不安が大きくなります。ですから、この議案第36号で保育を進めていけば、子供にとって全く利益にならないので、私どもは反対をいたします。
 以上です。


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第36号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第37号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 2番、野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫)  それでは、日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第37号、あま市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例に反対する討論を行います。
 学童保育であります。この学童保育の専用面積は、児童1人に約1.65平方メートルと規定しております。専ら学童保育の用に供するものでなければならないと条例の中で規定しておりますが、利用者の支援に支障がない場合にはこの限りではないという全く矛盾した規定になっております。この限りでない範囲がこの点でわかりにくくなっており、事業者の参入、こういう状況になれば、大変緩い規定になっていくわけでございます。
 また、学童保育の定員は40人以下とすることになっておりますが、当分の間60人となっておりますが、5年以内など期限を明確にしなければ、いつまでに整備をしていくのか、極めて曖昧な状況になっております。今でも入所が40人を超える施設が5カ所ございます。子供の利益を考えたとき、明確にしていくことが求められており、以上の点から私どもは議案第37号に反対をいたします。
 以上です。


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第37号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

  日程第14 議案第38号


◯議長  日程第14、議案第38号、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律及び母子及び寡婦福祉法の一部改正に伴う関係条例の整理等に関する条例についてを議題とします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、櫻井信夫厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長  厚生委員会の報告を申し上げます。
 議案第38号、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律及び母子及び寡婦福祉法の一部改正に伴う関係条例の整理等に関する条例について、質疑もなく、採決の結果、全員賛成により議案第38号は原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長  これより厚生委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終結し、これより討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第38号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

  日程第15~日程第21 議案第39号~議案第45号


◯議長  会議規則第35条の規定により、日程第15、議案第39号、平成26年度あま市一般会計補正予算(第2号)から日程第21、議案第45号、平成26年度あま市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)までの議案7件を一括議題とします。
 本案は各常任委員会に付託してありましたので、各常任委員長の報告を求めます。
 なお、各常任委員長報告及び各常任委員長報告に対する質疑は一括で行い、討論、採決は各議案ごとに行いますので、よろしくお願いします。
 初めに、藤井定彦総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長  議案第39号、42号について、総務文教委員会の審議内容結果を報告いたします。
 議案第39号、平成26年度あま市一般会計補正予算(第2号)について報告をいたします。
 委員より、一般寄附金、ふるさと寄附金50万円について、その経緯についての質疑がございました。当局よりの説明では、JA海部東さんより、かぶとまいを納税の特典にしてもらえるならということで500キログラムの無償提供が実現したわけであり、1万円以上をふるさと納税としていただいた方に10キログラムのお米を特典としてお渡しするということで、50名を予定しているところであるとの答弁でございました。
 また、他の委員より、JA海部東さんよりの500キログラムのお米を御寄附願い、大変ありがたい話ではあるが、それ以外の地場産業である七宝焼やはけとかの考えはなかったのかとの質疑もあり、当局より、ふるさと納税の特典制度は初めてのことであるので、雰囲気、状況というものをまず一度やってみて、それから事業展開をさらに進めていきたいとの旨の説明がございました。
 慎重審議の結果、討論もなく、採決の結果、全員賛成にて原案のとおり可決されましたので、報告とさせていただきます。
 続きまして、議案第42号、平成26年度あま市営住宅管理事業特別会計補正予算(第1号)の審議結果を報告いたします。
 この議案につきましては、質疑、討論もなく、採決の結果、全員賛成にて原案のとおり可決されましたので、ここに御報告をいたします。


◯議長  続きまして、櫻井信夫厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長  厚生委員会の報告を申し上げます。
 付託議案第39号、第40号、第43号、第45号、一括で申し上げます。
 議案第39号、平成26年度あま市一般会計補正予算(第2号)、所管事項でございます。
 委員より、予防接種の開始はいつから、また、財源はとの質疑があり、当局より、10月1日から受け付け開始、財源は全額市の負担との答弁でした。審議、採決の結果、賛成多数により議案第39号の所管事項は原案のとおり可決されました。
 議案第40号、平成26年度あま市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、この議案について質疑はなく、審議、採決の結果、全員賛成により議案第40号は原案のとおり可決されました。
 議案第43号、平成26年度あま市介護保険特別会計補正予算(第1号)、この議案について質疑はなく、審議、採決の結果、全員賛成により議案第43号は原案のとおり可決されました。
 議案第45号、平成26年度あま市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、この議案について質疑はなく、審議、採決の結果、全員賛成により議案第45号は原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長  続きまして、新間賢治建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長  建設産業委員会の報告を申し上げます。
 開催日、出席者名等は、先ほど報告させていただきましたので、省略いたします。
 付託議案第39号、第41号、第44号までを一括して報告いたします。
 付託議案第39号、平成26年度あま市一般会計補正予算(第2号)中、所管事項について、委員より、緊急農地防災事業について質疑がありました。当局より、この事業は、平成25年度まで実施してきました木田排水機場から西へ延びる幹線排水路の改修工事の上流部に当たる未改修区間について、県補助事業の採択に係る事業計画の調査で、その対象延長は250メートルを計画していると答弁がありました。
 その他にも質疑がありました。討論も、反対討論もありましたが、慎重審議の上、採決の結果、賛成多数にて付託議案第39号は原案のとおり可決されました。
 付託議案第41号、平成26年度あま市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑、討論はありませんでした。採決の結果、全員賛成にて付託議案第41号は原案のとおり可決されました。
 付託議案第44号、平成26年度あま市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、この件には質疑、討論はありませんでした。採決の結果、全員賛成にて付託議案第44号は原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長  これより各常任委員長報告に対する質疑を一括で行います。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終結し、これより各議案ごとの討論、採決に入ります。
 初めに、議案第39号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
 1番、加藤哲生議員。


◯1番議員(加藤哲生)  それでは、日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第39号、平成26年度あま市一般会計補正予算について、反対する討論を行います。
 この補正予算には、児童クラブ費で児童館などの整備については賛成する内容もありますが、しかし、企業誘致事業調査委託費については、農業用地、現在302号に隣接しておりますが、旧飛行場であります。16ヘクタールもの広い土地面積を、今、この社会状況のもとで、なぜ予算に組んでまで行わなければならないのか。方領遺跡はどうなるのか。この土地の一部にどこの企業が誘致されていくのか。あとの企業がどこから来られるのか明らかにされませんでした。本会議での質疑での答弁でも、面積がころころ変えられたことも理解できません。
 また、現在のゲリラ豪雨などの異常気象で、この広い農地の水はどこへ流れていくのか、貯水対策も疑問視いたします。
 また、水ぼうそう予防接種については、この補正予算に計上されています。広報9月号であります。ここにありますね。10月から始まると記載されていましたが、本日の最終日、10月1日の補正予算が採択され、決定されていないのに、既に9月広報に掲載されております。おかしくありませんか。議会軽視ではないでしょうか。
 これらについて納得いかない状況であります。このような内容が含まれていますので、私ども日本共産党議員団は、この議案第39号に反対をいたします。
 以上です。
 次に、賛成討論をどうぞ。
 18番、花木敏行議員。


◯18番議員(花木敏行)  18番、花木です。
 議案第39号に賛成の立場から討論いたします。
 今補正予算では、健康づくりを支える健康保険サービスを提供するため、予防接種事業では4,800万円の増額補正を組んでおります。これは水ぼうそうワクチン接種と聞いており、こういった感染のおそれがある疾病の発生、感染予防対策には、医療費抑制につなげることができ、効果が期待できると思います。
 また、埋蔵文化財保護の観点から企業誘致予定地区の調査の予算を組むことは、歴史、文化的な資源が豊富に現存する中で保全整備を行っていく上では大切なことだと考えております。
 さらに、教育関係では、施設管理費として小中学校に緊急時に鍵の開錠が行える装置の設置予算を組んでおります。これは、災害が発生した場合、学校施設は避難所として開設されます。いち早く避難した人の受け入れのためには避難所があいているのは安心感を与えてくれます。保健サービスの提供、文化財の保全整備、安心、安全が確保されたまちづくりなど、本補正予算は必要と考え、賛成するものです。
 以上です。


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第39号は、各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第40号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第40号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第41号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第41号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第42号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第42号は、総務文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第43号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第43号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第44号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第44号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第45号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第45号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立多数です。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

  日程第22~日程第23 請願第3号~請願第4号


◯議長  会議規則第35条の規定により、日程第22、請願第3号、子ども医療費中学校卒業まで完全無料化を求める請願書から日程第23、請願第4号、精神障害者医療費助成制度の拡大を求める請願書までの請願2件を一括議題とします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 なお、委員長報告及び委員長報告に対する質疑は一括で行い、討論、採決は各請願ごとに行いますので、よろしくお願いします。
 それでは、櫻井信夫厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長  厚生委員会の報告を申し上げます。
 請願第3号、第4号、一括で申し上げます。
 請願第3号、子ども医療費中学校卒業まで完全無料化を求める請願書、委員より、住民の要求としては完全無料化を求められていますので、この請願をぜひ採択していただきたいとの意見。
 他の委員より、この3月議会で子ども医療費の支給条例の一部改正により、中学校の通院の窓口負担が1割負担となって半年もたっていないので、時期尚早との意見でございました。
 審議、採決の結果、賛成少数により請願第3号は不採択とすることに決定しました。
 請願第4号、精神障害者医療費助成制度の拡大を求める請願書、委員より、この請願は、一般質問、決算審議でも昨年取り上げられてきた内容であり、ぜひ採択をしていただきたいとの意見。
 審議、採決の結果、全員賛成により請願第4号は採択することに決定しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長  これより厚生委員長報告に対する質疑を一括で行います。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終結し、これより各請願ごとの討論、採決に入ります。
 初めに、請願第3号に対する討論に入ります。
 討論の順番につきましては、委員長報告が不採択のため、請願第3号に対する賛成討論を初めに行い、次に請願第3号に対する反対討論を行います。
 それでは、請願第3号に対する賛成討論をどうぞ。
 2番、野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫)  日本共産党議員団を代表いたしまして、請願第3号、子ども医療費中学校卒業まで完全無料化を求める請願書に賛成する討論を行います。
 署名の数は3,790筆とお聞きをいたしました。他に50人の署名が寄せられたと聞いております。3,840人になったと思います。
 平成26年度予算を見てみます。ここにおられる全ての議員の皆さんにこの26年度予算の主要施策の概要、こういうものが配付をされ、既にこの3月の議会で議論をし、可決をしてきた予算の中身でございます。この主要施策の概要で市当局が示してきた子ども医療費に関する予算を見ると、平成25年度予算は4億8,987万5,000円、これは通院が中学生で3割負担のときの金額でございます。平成26年度の予算は4億8,145万9,000円、これは通院が中学生1割になったという状況で試算をした金額であります。差し引きますとマイナスで841万6,000円、こういう状況になっております。つまり、通院の窓口負担を3割から1割にしたとしても、マイナスの予算を組んでいるものであり、この1割負担をなくして中学生まで入院、通院とも無料にしても、財政負担はさほど大きくならないことは明らかだと思います。
 また、平成25年度の監査委員さんの報告である決算審査意見書を見ると、子ども医療費のある一般会計決算では、実質収支額は11億2,807万3円の黒字となっているとしています。財源についても裏づけがあります。
 子育て世帯の方からは、4月から消費税が8%になって出費がふえるばかりで、生活が大変。ぜひとも無料にしてください。森地区の方からは、私の周りのお宅では子育て中の人ばかりです。早く無料にしてほしい。こういう声が寄せられております。
 自治体の仕事は、住民の暮らしを守ることが第一の仕事であります。中学生までの医療費を無料化して子育てのしやすいまちをつくることは、子供たちが次の時代を希望を持っていくことができるわけでありますし、高齢者にも障害者にも優しいまちづくりにつながっていくことになると思います。ですので、この請願第3号には私ども賛成をいたします。
 以上です。


◯議長  次に、請願第3号に対する反対討論をどうぞ。
 3番、石田良雄議員。


◯3番議員(石田良雄)  3番、石田でございます。請願第3号に反対の立場から討論いたします。
 この請願と同じ内容のものが去年の12月の議会で提出されて、予算の裏づけができなく、永久的なものにならない可能性がある。これを行うには、議会も身を切って予算支援するなど確保が必要ではないかなどという意見が出て、否決されました。その後、政和会、進政会、公明党あま市議団で市長に対し、子ども医療費助成制度の永久的な実現に向けて財源の確保を図る要望書を提出し、子ども医療費の軽減ができるように要望してきました。そして、本年3月には、医療費中学校卒業まで3分の2を負担する条例改正を提出されて、可決したという経緯があります。
 現在、3分の2の負担のまだ検証がなされていません。まだこれは半年ぐらいですからまだできないと思いますけど、この条例に賛成したものとしてその結果を見据える義務があると考えます。検証した上で、システム改修等の初期費用も含め、永久的に子ども医療費が、中学生無料化が実施されるかどうかを考えなければなりません。
 私たちは、子供たちの健全な育成を育み、ますます子育てしやすい環境を推進していかなければなりません。と同時に、未来の子供たちに負担をかけさせないことも重要です。永久的な財源確保を考えれば、今回の請願は、まず現行の条例での状況を確認してから受けるべきだし、また、私が一般質問でも言ったとおり、さらに税収をふやし、財源を安定させてからするべきだと考えます。
 以上の点からこの請願には反対いたします。


◯議長  他に討論はございませんか。
 16番、八島進議員。


◯16番議員(八島進)  16番、八島です。
 この請願に賛成をする討論をいたします。
 昨今では、成長期の子供さんに対しまして1割の費用負担を強いている、これはまさに時代に反抗すべき状況ではないかと考えています。やはり子供の健康への安心の基礎を提供するのがやはり一刻も早い市の役目ではないかというふうに考えております。
 また、子供さんを持つ親、中学生ばかりではなくて、そういう各家庭には2人、3人という方が多くありますが、そういった中で、病院に対する費用というのは案外大きな影響を与える家庭の状況があります。そういう中で、親御さんも子供さんも安心して医療にかかれるという、そのような状況にすべきではないかということを考えます。
 また、費用の、あま市の今の財政の実情でありますが、非常に鋭意努力されて運営はされておりますが、今年度の認定の中でも約279億の決算額、予算額に対して11億の実質的な黒字、そのような状況が毎年約10億ずつ続いている中で、この中学生までの医療費無料化に対してはそんなに大きな負担ではないというふうに考えます。それを考えれば、当然中学生までの医療費無料化にするのは当たり前だというふうに私は考えます。
 市長が常々言われておりますように、このまちに本当に住んでよかった、このまちがよかったというふうに、このわずかな金額を提供するだけで、私はそういった思いが各子供さんを持つ家庭に伝わるのではないかというふうに思います。
 自身も子供が5人いますが、確かに中学生まではいろんな病気にかかり、意外と大変だったという経験を持っております。そのような中で、将来を担う子供に対して安心を提供するのが市の努めではないでしょうか。ぜひともこの請願を受けとめて、実施の域に運んでいただければというふうに思います。
 以上です。


◯議長  他に討論はございませんか。
 18番、花木敏行議員。


◯18番議員(花木敏行)  18番、花木です。
 請願第3号に反対の立場から討論いたします。
 県内の各自治体においては、子ども医療費助成事業に対して一般財源を当て、子育て支援の一環として実施しているのが状況であります。しかしながら、子供はどこで生まれたとしてもひとしく大切に育てられなければならないことから、地方自治体の施策を一層充実させ、子供を安心して育てることのできる社会の実現を目指すには、居住している市町村にかかわらず、分け隔てなく実施できる制度の創設が不可欠であり、国策として全国自治体を支援すべきであると考えております。
 医療費の無料化だけに限ったことではなく、子供を持つ多くの保護者の方々からは、学童保育の環境をもっと整備してほしい、雨の日でも子供たちが伸び伸びと遊べるように児童館の整備をしてほしいという声が聞こえてきます。子供たちの健全な遊び場所の環境を整えることは行政にしかできません。
 財源が厳しい中で最も優先すべきことは、公、公にしかできないことをするのが行政の役割であると考えております。さらなる医療費助成の拡大については、先ほど討論がありました26年度からの3分の2の償還払いの動向を検証することが重要と考え、今回の請願には反対いたします。
 以上です。


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 請願第3号に対する委員長報告は不採択です。
 それでは、請願第3号について採決します。請願第3号を採択することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立少数です。よって、請願第3号は不採択とすることに決定しました。
 続きまして、請願第4号に対する討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 1番、加藤哲生議員。


◯1番議員(加藤哲生)  それでは、日本共産党議員団を代表いたしまして、請願第4号、精神障害者医療費助成制度の拡大を求める請願書について、賛成の立場で討論をいたします。
 平成26年3月定例会議会の一般質問で我が共産党議員団は、精神障害者に対する医療費についてでありますが、質問を行いました。請願の中にもあるように、あま市においては、障害者の場合、知的障害者の場合と異なり、全科全無料でなく、生死にかかわる治療以外の医療は健常者と同じ3割の負担のままとなっています。全疾患にこの助成制度を広げるものと私どもは質問を行いました。
 実態として、障害のある方々やその家族の方々は、日々の生活をぎりぎりの中で送っていることであります。精神障害者の方々の世帯全体の年間の総収入は、200万未満が約43%、本人1人の収入が100万円以下が約60%という状況と言われています。あま市でも状況は余り変わりはないと思います。消費税増税に伴い、生活費はもちろん、医療費も上がっていく。お金がないから治療を諦めてしまう。障害のある方は、何よりも自分の生活についても我慢をしてしまう状況にもなっています。
 憲法25条の生存権、すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するとあります。あま市として、全ての疾患に対しての助成制度をつくっていくことが必要不可欠と考えます。障害者医療の精神障害者への補助金対象を精神疾患に対して限定する場合は、一般の病気にも広げるべきだと求められます。
 以前、あま市議会では、愛知自治体キャラバンと同じ内容の請願には反対した議員も数名いましたが、今度こそ全会一致で可決に向けてともに力を合わせることをお願いして、この請願に賛成といたします。
 以上です。


◯議長  他に討論はございませんか。
 18番、花木敏行議員。


◯18番議員(花木敏行)  請願第4号に賛成の立場から討論いたします。
 障害者基本法では、身体、知的障害者に新たに精神障害者が認知され、平成18年4月より障害者自立支援法がスタートしてから6年がたちました。しかし、精神障害者の保健福祉の関係では、ほかの障害者との間には大きな溝があり、3障害一元化にはほど遠い状態に置かれております。身体、知的障害者は、心身障害者医療費助成制度が適用され、中度の障害者まで全疾病、これは全ての医療費が無料になっております。
 ここで、奈良県が昨年行ったアンケート結果を紹介いたします。
 精神障害者本人の年収では50万円以上100万円未満が40%と最多で、1円以上50万円未満が11%、全体の6割以上が100万円未満でした。平均年収は約95万円、また、同居家族の年収では300万円未満が57%と約半数以上を占めました。年収の種類別では、年金が62%で、高齢の家族が精神障害者を支えている実態が浮き彫りになりました。
 精神障害者以外に歯の疾患や高血圧、糖尿病などの病気も抱えているとする回答は63%にも達しました。現状では、精神科以外で受診した場合、福祉医療制度は適用されないため、医療費の3割は自己負担となってきます。一般医療費3割負担は余りにも苛酷で重く、先行きの不安が自立しようとしている暮らしへの大きな障害要因となっています。
 愛知県内各家族会では、愛知県精神障害者家族会連合会、通称愛家連よりアドバイスと他地域の実施状況を入手し、各自治体に医療費助成を働きかけてまいりました。結果、32の市町村が通院、入院全額無料、12の市町が、助成内容は異なりますが、助成を行っております。
 精神科以外で入院、通院をした場合、所得に応じた高額療養費制度があるとはいえ、保険に加入しているとはいえ、月額8万円からの自己負担は非常に重くのしかかってきます。精神障害者では自身の体調がよくない、働けない、これは職業につくことができません。十分な収入が得られないなど、体調や就業、収入の問題を初め、多くの問題を抱えております。精神障害は誰でもかかり得る病気です。
 精神以外での通院、入院の経済的負担の軽減を図ることは、3障害一元化、これを実現する上で避けて通れない問題と考え、賛成といたします。
 以上です。


◯議長  他に討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 請願第4号は、厚生委員長の報告のとおり採択することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、請願第4号は採択とすることに決定しました。

  日程第24 陳情第2号


◯議長  日程第24、陳情第2号、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書を議題とします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、藤井定彦総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長  総務文教委員会の御報告をいたします。
 付託陳情第2号、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書について、審議内容と結果について御報告をいたします。
 委員より、この陳情は重要な内容が盛りだくさん入っていると思うので、ぜひこの意見書を提出していただきたいとの発言があり、審議の結果、全員賛成にてこの意見書案どおり提出することに決しましたので、御報告といたします。


◯議長  これより総務文教委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終結し、これより討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 陳情第2号は、総務文教委員長の報告のとおり採択することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、陳情第2号は採択とすることに決定しました。

  日程第25 議員派遣の件


◯議長  日程第25、議員派遣の件を議題とします。
 事務局より説明させます。
 議会事務局長。


◯議会事務局長  それでは、事務局より、お手元に配付の議員派遣の件を朗読いたします。
 議員派遣の件。平成26年10月1日。次のとおり議員を派遣する。
 1、あま市消防団観閲式及び消防技術大会。
 (1)目的、市行事への参加。
 (2)派遣場所、美和グラウンド。
 (3)期間、平成26年10月19日日曜。
 (4)派遣議員、全員。
 2、あま市安全安心大会。
 なお、以下の目的から派遣議員までの項目は省略して朗読をいたします。
 市行事への参加。
 美和文化会館。
 平成26年10月25日土曜。
 全員。
 3、あま市功労者表彰式。
 市行事への参加。
 あま市役所本庁舎。
 平成26年11月1日土曜。
 議長、副議長。
 4、あま市健康福祉まつり~2014~。
 市及び社会福祉協議会行事への参加。
 七宝総合福祉センター。
 平成26年11月9日日曜。
 全員。
 5、あま市人権講演会。
 市及び教育委員会行事への参加。
 美和文化会館。
 平成26年11月30日日曜。
 全員。
 1枚おめくり願います。
 6、第9回愛知県市町村対抗駅伝競走大会。
 市及び教育委員会行事への参加。
 愛・地球博記念公園。
 平成26年12月6日土曜。
 議長、副議長。
 以上のとおりであります。


◯議長  お諮りします。
 議員派遣の件は、皆様のお手元に配付のとおり決定することに御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長  異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元に配付のとおり決定しました。
 お諮りします。
 ただいまの議員派遣につきまして、やむを得ず派遣内容に変更、追加が生じました場合は、議長の私に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長  異議なしと認めます。よって、そのように取り扱いさせていただきます。

  日程第26 例月出納検査報告


◯議長  日程第26、例月出納検査報告を議題とします。
 地方自治法第235条の2第3項の規定により、9月22日に実施されました例月出納検査の結果に関する報告書が議長宛てに提出されております。
 例月出納検査報告については、この報告書の配付をもって報告とさせていただきますので、よろしくお願いします。
 皆さんにお諮りします。
 先ほど陳情第2号が採択され、これに関する意見書の提出について、議会運営委員会を開催して御審議していただきたいと思いますので、ここで暫時休憩をしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長  異議なしと認めます。よって、ここで暫時休憩をいたします。
     (午前11時46分)



◯議長  それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。
     (午前11時56分)



◯議長  皆さんにお諮りします。
 発議第5号、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出についてが追加提案され、先ほど開催の議会運営委員会において上程承認をいただきましたので、これを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長  異議なしと認めます。よって、発議第5号を日程第26─1と日程に追加し、議題とすることに決定しました。

  日程第26─1 発議第5号


◯議長  日程第26─1、発議第5号、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出についてを議題とします。
 事務局より意見書の朗読をさせます。
 議会事務局長。


◯議会事務局長  それでは、私のほうから、お手元に今配付いたしました発議第5号の発議案及び意見書を朗読いたします。
 発議第5号、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出について。
 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第14条により提出する。
 平成26年10月1日、あま市議会議長、横井敏夫殿。発議者、あま市議会議員、寺本隆男。賛成者、あま市議会議員、石田良雄、賛成者、あま市議会議員、柏原功。
 1枚おめくりいただきまして、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書。
 未来を担う子供たちが夢や希望をもち、健やかに成長していくことは、すべての国民の切なる願いである。しかし、学校現場では子供たちの健全育成に向けて真摯に取り組んでいるものの、いじめや不登校、非行問題行動を含めた、子供たちを取り巻く教育課題は依然として克服されていない。また、特別な支援や日本語教育を必要とする子供も多く、一人一人に応じた適切な支援を行うための十分な時間が確保できないなどの課題にも直面している。昨年度、文部科学省概算要求において、7年間で2万4,000人の定数改善をめざす工程が示されたものの、少人数学級のさらなる推進のためには十分な改善案ではなかった。さらに、政府予算においてはこの改善案も見送られ、実際には、いじめ問題への対応や特別支援教育の充実など個別の教育課題に対応するための定数改善のみにとどまったことから、子供たちの健やかな成長を支えるための施策としては不十分なものであると言わざるを得ない。少人数学級は、地域・保護者からも一人一人の子供にきめ細かな対応ができるという声が多く聞かれる。山積する課題に対応し、すべての子供たちに行き届いた教育を行うためにも、少人数学級のさらなる拡充を含めた定数改善計画の早期策定・実施が不可欠である。しかし、自治体においては長引く不況の影響から教育予算の減額をせざるを得ない状況である。
 また、子供たちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請である。しかし、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は、2分の1から3分の1に引き下げられたままであり、自治体の財政は圧迫されている。教育の機会均等と水準確保のために、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率を2分の1へ復元することは、国が果たさなければならない大きな責任の一つである。
 よって貴職においては、平成27年度の政府予算編成にあたり、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元に向けて、十分な教育予算を確保されるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成26年10月1日。愛知県あま市議会。
 1枚おめくり願いまして、内閣総理大臣、内閣官房長官、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣殿。
 以上であります。


◯議長  発議者より提案理由の説明を求めます。
 それでは、寺本隆男議員、どうぞ。


◯8番議員(寺本隆男)  提案理由。発議第5号、義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出についての提案理由を申し述べます。
 未来を担う子供たちが健やかに成長していくことは、国民の切なる願いであります。
 しかし、自治体においては長引く不況の影響から教育予算の減額をせざるを得ない状況にあります。
 よって、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元に向けて、十分な教育予算を確保されるよう強く要望する意見書であります。
 平成26年10月1日提出。発議者、あま市議会議員、寺本隆男。


◯議長  これより質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
 質疑はございませんか。
     (質疑なし)


◯議長  質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっております発議第5号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長  異議なしと認めます。よって、発議第5号は、委員会の付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長  次に、賛成討論をどうぞ。
 討論はございませんか。
     (討論なし)


◯議長  討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 発議第5号に賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長  ありがとうございます。
 起立全員です。よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。
 以上をもちまして、今定例会の全日程を終了いたしました。
 これにて平成26年9月あま市議会定例会を閉会いたします。
     (午後0時03分)
───────────────────────────────────

 以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。

 平成26年10月1日

     あま市議会議長 横 井 敏 夫

        署名議員 新 間 賢 治