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愛知県 あま市

平成25年12月定例会(第3日) 本文




2013年12月05日:平成25年12月定例会(第3日) 本文

 議 事 の 経 過

◯議長 本日の出席議員は定足数に達しておりますので、延会前に引き続きただいまから本日の会議を開きます。
     (午前10時00分)



◯議長 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため本日の会議に出席した者の職、氏名は、お手元に配付いたしております名簿のとおりでございます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 これより各議案、諮問案、発議案の質疑に入ります。
 議案質疑通告一覧表は、参考資料として皆様のお手元に配付してあります。
 質疑の方法は、質疑番号ごとに行っていただき、質疑番号ごとに当局より答弁がございます。
 また、回数は、会議規則第56条の規定により、質疑番号ごとの質疑について3回までとします。

  日程第1 議案第42号


◯議長 日程第1、議案第42号、あま市子ども・子育て会議条例についてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号6番、橋口紀義議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 橋口紀義議員、どうぞ。


◯6番議員(橋口紀義) それでは、あま市子ども・子育て会議条例について質疑いたします。
 まず、この会議で審議する内容と、第3条にあります、委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱又は任命するという中で、4番の事業主ですけれど、この事業主とはどのような業者を指すのか教えていただきたいと思います。


◯議長 福祉部長。


◯福祉部長 お答えさせていただきます。
 あま市子ども・子育て会議の審議内容でございますが、条例の第2条第1項に規定しております子ども・子育て支援法第77条第1項各号に掲げる事務について審議するものでありまして、同項第1号にて、特定教育・保育施設の利用定員の設定に関すること。ここで言う特定教育・保育施設につきましては、施設型給付を受ける認定こども園、幼稚園、保育所のことであります。二つ目、同項第2号では、特定地域型保育事業の利用定員の設定に関すること。ここで言います特定地域型保育事業につきましては、地域型保育給付を受ける小規模保育、家庭的保育、居宅訪問型保育、事業所保育のことでございます。三つ目、同項3号では、子ども・子育て支援事業計画を定め、または変更しようとするとき。四つ目としまして、同項第4号では、あま市における子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し、必要な事項及び当該施策の実施状況を調査、審議することでございます。
 また、条例第3条第2項第4号に挙げます子ども・子育て会議の委員のうち、事業主は、市内の事業所の代表の方にお願いする予定でございます。
 以上、よろしくお願いいたします。


◯議長 橋口議員、再質問をどうぞ。


◯6番議員(橋口紀義) いいです。


◯議長 いいですか。
 続きまして、議席番号1番、加藤哲生議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 加藤哲生議員、どうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) 1番、加藤哲生です。
 先ほどと同じ内容、第3条の中でございますが、(1)での学識経験者とあるが、この経験者とは一体どのようなものか教えてください。


◯議長 福祉部長。


◯福祉部長 お答えさせていただきます。
 条例第3条の委員の構成の第2項第1号、学識経験者につきましては、社会福祉事業の経験のある方を予定しています。よろしくお願いします。


◯議長 加藤議員。


◯1番議員(加藤哲生) 同じく第3条の中で、(3)でございます。子どもの保護者とありますが、ここでの保護者、人選ですよね、どのように決めていくんでしょうか。


◯議長 福祉部長。


◯福祉部長 お答えさせていただきます。
 同項の条例第3条第2項第3号、子どもの保護者としてでございますが、市内の保育園児及び幼稚園児の保護者及び小中学校PTAの代表というものを考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 加藤議員、3回目をどうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) この会議でありますが、委員16名以内で組織するとされておるんですが、先ほど言った学識経験者、あるいは保護者があるわけですが、この内訳、つまり、人員ですね、それぞれ決まっているんでしょうかね。


◯議長 子育て支援課長。


◯子育て支援課長 議員の御質問にお答えいたします。
 ただいまの御質問でございますが、学識経験者とか保護者でございますけれども、まだ人員、人数は16名以内ということですけれども、それぞれの人数はまだ決まっておりません。
 以上でございます。


◯議長 続きまして、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、一つは、この子ども・子育て会議は、新制度のもとでは設置については努力義務というふうになっているわけですが、あま市が設置する理由は何かということについてでありますが、特に子ども・子育て支援制度ということで保育所の問題を見ると、一つは、児童福祉法の24条ということで、市町村に保育の実施義務が明確になっているわけです。しかし、一方で、2項でその他の施設と、説明はありましたけれども、そういうその他の施設が直接契約ということで、保育所が全く状況が変わってくるというふうに思うわけですが、この点で、今聞きましたように、法律ではこの会議の設置を努力義務ということになっているわけですが、この点で保育の変質というものをあま市が進めていこうというふうにしているのかどうか、まずそこから確認をしていきたいんですが、どうでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。
 福祉部長。


◯福祉部長 お答えさせていただきます。
 あま市子ども・子育て会議条例を上程しましたのは、子ども・子育て支援法第77条第1項に規定する事務を処理するに当たり、子ども・子育て会議にて審議、決定する合議制の機関とすることに努めるよう国からの指示があり、検討した結果、教育、保育施設や地域型保育事業の利用定員を定める際や、あま市子ども・子育て支援事業計画の策定、変更をする際には、この会議の意見を聞かなければならないとされており、この会議が重要な役割を果たすものであることから、合議制の機関として条例で規定するものでございます。
 なお、あま市としての保育の体制がどうのこうのというような御質問だったと思いますが、何せまだ国からの細かい指針が来てございません。私の考えといたしましては、あま市の保育の体制は大きく変わるという考え方は持っておりません。現状の保育の体制、いわゆる契約の方法等、手続の方法が変わるということは一応国からの指針が来ておりますが、詳細についてはまだこれからだというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) そうですよね。私も、少しですけど、勉強しました。国から指針が来ていないのに、どうして法律があるからといってこの会議を設定していくのか、そこがよくわかりませんよね。つまり、なぜこのことを聞くかというと、指針があって初めて方向性についてこの会議の中で論議をして、あま市の保育に、あるいは教育の問題についても一定論議をされていくというふうになるわけなんですが、方向性について全くない中で会議だけ設置して、何をどう決めていくのか、全く不透明な状況じゃないですか。つまり、国の言いなりになって、国が指針をいわゆる悪い方向で決めてきたらそれにのっかって、あま市はそんなことをしませんよなんて言っているけど、そんなことはちっとも担保できない、そういう状況じゃないんでしょうか。そこのところをもうちょっと明確にしていくということが必要なんですよね。いいですか。
 それから、もう一点、第3条ですけれども、子ども・子育て会議の委員についてですが、施行期日が、この条例は26年の1月1日、つまり、年明けの正月になっているわけですね。そうすると、25年の12月、今の時点で人選をするということが必要だというふうに思うんですよ。公募はしているのかどうか、とりわけ条例案の中にある保護者の皆さんについて公募しているかどうか、非常に重要な問題なんですね。3条の2の(3)、子供の保護者が委員に組織されていくということになりますが、条例ができてから、可決をされてからこれが実質的には人選がされていくと、内定はされているとは思うんだけれどもね。しかし、それにしたって、公募をしていかなければ、新しい制度が発足しようというふうになっているときに、全く保護者の皆さんには知らされないで事が進められていくという形になるんじゃないですか。
 それから、もう一点、子供の保護者の皆さん、新しい制度、新システムが動き出します。さらに、来年の6月、あるいは9月には新しい条例として決定していかないかん問題も出てきているわけですよね。そうすると、新システムについて中身を熟知していないと、とてもじゃないけれども、論議が推進できない。とりわけ、学識経験の人は、今言った専門家の人が配置されていくようですけれども、保護者の皆さんについて、こんな短期間で物事を決めていくと、そして、任期については2年、しかし、計画の中身については5年間、法律の中ではあるんですよね。そういうものの中で、全く矛盾する方向が今提出をされてきている、こういうふうに思うんですが、この点、どうでしょうか。きちんとしてくださいね。


◯議長 答弁を求めます。
 福祉部長。


◯福祉部長 何点かございました。
 1月1日から制定で会議を設定するということになりますが、まだ国の指針が細かいことが出てきておりませんが、まず、国としましては、事業計画書という、いわゆる策定をということでとりあえず指示が来ております。これに関しての進みも始めなければいけないということで、組織をつくりたいということになります。
 確かに、先ほど言われました委員としての子供の保護者については、公募の形は現在まだ考えておりませんが、当然ながら、子供の保護者が委員となれば、実際制度の中身はわかっておみえにならない可能性が非常に高いということで、その辺も十分に御説明することが必要かというふうには考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) 質問回数にカウントされちゃうので、今のは答弁になっていないじゃん。わかりますか。ここまで切迫している内容じゃないですか。来年の1月1日から発足をするのに、そんな答弁で納得できると思うんですか。もうちょっときちんとしてください、そんなことは。次の質問に移れないじゃないですか。
     (「暫時休憩」と呼ぶ者あり)


◯議長 暫時休憩します。
     (午前10時16分)



◯議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。
     (午前10時20分)



◯議長 答弁を求めます。
 子育て支援課長。


◯子育て支援課長 議員の御質問にお答えをさせていただきます。
 今の人選の件でございますが、子供の保護者が十分にこの制度を周知していないということで、我々といたしましても、責任を持って説明をさせていただきまして、御理解をいただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) そこは大事な問題なんですよね。なぜかというと、例えば、今言った保育所、保育の問題について、保育時間の問題は、新しい支援制度のもとで、例えば、短時間保育、長時間保育ということで保育時間の設定ということが決められていくだろうというふうに言われているんですよ。その中身は、パートの人たち、短時間で働いている人たちの親御さんの子供さんについては、1日6時間までだとか、以前は4時間までという、こういう案が出ていたり、フルタイムで働いている人については、最低8時間を保障していくだとかいうことが出てきているんですよ。そうすると、一つの保育園、一つの保育の部屋の中で子供たちが1日、いわゆる8時間の保育が保障されなくなる、全ての子供が。こういうことが起こり得る内容が新システムの中には出てきているわけです。だから、親御さん、特に保護者の人たちは、毎日働いて仕事をしながらこういう会議に参加せざるを得ない、こういう状況になるわけですよ。そうすると、システムそのもの、新しい支援制度の中身を本当によく理解していただかないと、決定していくということそのものが、子供の会議の中で物事を決めていくということが非常に曖昧になる、あるいは子供の権利が保障されなくなる、こういうことが非常に心配されるということを考えるから、このことを言っているんです。
 それから、もう一点は、やっぱり何といっても、保育者、職員の人たちに対して、もうこういう形で新しいシステムを、保育の形を進めていくということは議会で論議をされて決まっていけば進むわけですよね。しかし、現場ではどういうふうにしていったらいいか、このことについては恐らく全く知らされていないだろうというふうに思うんですね。そういうことを考えると、新システムについて、保育者の人たちに対してどういう対応をするのか、トラブルになる原因ですよね。クラスの中で保育時間が違う子供たちが存在をするということがつくられてしまったということが起きた場合に、そういう状況になりかねない問題として出てくるわけです。職員の学習、あるいは対応について、福祉部長を初めとしてどういうふうにしていくのかについて明確にしていただきたいんですが、いかがでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。明確な答弁を願います。
 子育て支援課長。


◯子育て支援課長 議員の御質問にお答えいたします。
 まだまだこの制度も国からはっきり指針を示されておりませんけれども、明確な基準が示された折には、職員の、保育士でございますが、この制度の内容をしっかりと説明、研修もさせていただきまして、十分に保護者の、または子供さんに影響のないようにやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


◯議長 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第42号は、厚生委員会に付託したいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第42号は厚生委員会に付託することに決定しました。

  日程第2 議案第43号


◯議長 日程第2、議案第43号、あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 15番、櫻井信夫でございます。
 質問は、規定する期間におけるその者の勤務成績が極めて良好又は特に良好である場合という記述があるんですが、具体的基準はどういうことになるのか、内容についてよろしくお願いします。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 勤務成績の評定につきましては、職階ごとに定められた評定要素について、それぞれに定められた評定基準に従って、AからEの5段階により区分し、勤務評定を実施しております。
 評定の具体的基準については、あま市職員勤務評定要綱の規定に基づき、各評定要素について採点表により採点し、総合評定点により評定し、区分いたします。極めて良好、特に良好については、その段階のAからEまでのうち、A及びBに該当する職員となります。
 なお、この基準のどの区分に該当するかの判断については、複数の評定者による勤務評定により行っているところでございます。お願いいたします。


◯議長 櫻井議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 今の説明の中で、極めて良好がAで、特に良好がBということでございますが、AとBで号給数といいますか、昇給は具体的にAならどれだけ上がるか、Bならどれだけ上がるかということがもし決まっておれば教えてください。
 それから、もう一つ、複数の評定者というのは、細かい質問ですが、大体どんなメンバーがやられるのかということ、二つ。


◯議長 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 一つ目の御質問ですけれども、AとBはどのぐらい昇給するかということでございますけれども、Bの場合は、1の昇給です。Aの場合は、2以上の昇給となっておりますので、よろしくお願いします。
 それから、もう一点の複数の評定者でございますけれども、評定者、1次評定者と2次評定者と2人ございます。1次評定者につきましては、課長及び課長級が1次評定者で、2次評定者は部長級でありますので、よろしくお願いします。
 それから、その後、最終調整者というのがございます。これは評定の最終の調整をする者ですけれども、こちらにつきましては副市長になっておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 櫻井議員、3回目をどうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 今のお話ですと、たしか査定といいますか、こういう評価というのは課長級までの表になっているかと思うんですが、55歳以上といいますと、部長が大分含まれてくるんじゃないかと思うんですが、その辺の評価というのはどういう運用になるんでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。
 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 お答えさせていただきます。
 確かに55歳以上については、部長級がかなりいます。それで、部長級につきましては、日々の勤務状況について、市長、副市長が評定をしておりますので、そういったことで評定しておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 続きまして、議席番号1番、加藤哲生議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 加藤哲生議員、どうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) それでは、質問させていただきます。
 先ほど櫻井議員さんからもお話があったわけですが、第6条関係での良好、極めて良好、特に良好とあるんですが、もう一度説明をお願いいたします。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 今、先ほど櫻井議員のところでお答えさせていただきました。もう一度ということでございますので、勤務評定自体は地公法の、地方公務員法の40条に規定する勤務評定の評定として、勤務成績の評定として、毎年こういう評定を実施しているのが現状でございます。先ほど申し上げましたように、極めて良好、特に良好という部分については、AからEのうち、A及びBという職員となります。
 先ほども区分で申し上げましたけれども、職階級ごとの査定要素というのがございまして、それに対する基準というのを設けて、それに基づいて評点をつける、採点をするという手続として最終調整に至っております。よろしくお願いいたします。


◯議長 加藤議員。


◯1番議員(加藤哲生) 何か違和感を感じるんですよね。職員は基準で決めていくということで、私には人権差別を考えてしまいます。なぜなら、極めて良好、特に良好の場合に限り昇給とありますが、本当に頑張っている職員さん、いっぱいいると思うんですよね。最終では点数で決めていく、A、B、C、D、E、基準であるわけですが、A、Bだけが昇給していく、私にはどうしても違和感を感じるんですが、どのようなお考えでしょうか、これについて。


◯議長 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 地方公務員法第40条におきまして、任命権者は、職員の執務について定期的に勤務成績の評定を行い、その評定の結果に応じた措置を講じなければならないと規定がされております。そういったことから、職員の士気を確保しつつ、勤務実績に応じた適切な給与確保をするためには必要な制度だと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
 なお、公平な評価を行うために、原則として1次評定者及び2次評定者の複数の者により評価を行い、調整者が第2次評定者と調整し、最終評定を行い、評価の適正化を図っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長 よろしいですか。
 では、続きまして、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 野中議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) この間の議論で、55歳を超える職員の勤務成績をA、B、C、D、Eで評価して、A、Bの人たちには給料を上げるけれども、C、D、Eの人たちには給料を上げないと、簡単に言えばこういうことだというふうに思うんですね。ただ、この問題は、全ての職員に対して評定しているわけですよね。勤務成績をつくってやっているわけですが、そこで聞きたいのは、これは法律で決まったからやるんだと、公平な評定をやっているんだということを言っているわけですが、こういう差別的な対応というのは公務職場には私はそぐわないというふうに思うんですね。なぜかというと、じゃ、このあま市の市役所の職員の人たちがさまざまな分野で仕事をしているわけですけれども、それが滞って、市政が停滞してどうにもならないという状況にはないというふうに思うんです。人というのは、たくさん仕事ができる人もいるけれども、そうでない人もいる。しかし、そういう人たちも含めて一つの仕事をして、あま市政、あま市行政が進められていくということであれば、それは私はいいというふうに思うんですよね。
 しかし、今回の出されてきたのはそういう状況になっていないというふうに思うんです。今回、評定をして、人事管理をして、人材育成をしていくということですが、評定そのものを頭から否定するわけじゃありませんけれども、給与面で今言った差別化していくということについては、職員のやる気の問題について、職場のモラルハザードが起きてしまうんじゃないかという心配をするわけですよ。つまり、同じ部、あるいは課におって、あの人は、私の目の前の人はEだと、横にいる人はAだと、こっちの人はDだと、こんな見方が職場の中で蔓延していくのではないかという思いがするわけですよね。
 人材育成基本プランのアンケート結果というのがありますね。その中を見ると、今の人事制度を信頼し、納得しているかという問いについては、そう思わない職員の人たちが46.8%という形になっているわけです。これは私がアンケートをやったわけじゃない。行政側の皆さんがこのアンケートをやって、職員の皆さんがそういうふうに考えていないということを言っているわけですよ。だから、今回のこの問題とそぐわないんじゃないかというふうに思うわけですが、この点、どうでしょうか。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 議員の御指摘で、公、私ども公務員、民でできない部分を補完している行政として、そういうものを扱う仕事の者に対して上下をつけるのはそぐわないというお話でございますけれども、今回、先ほど人事秘書課長も申し上げましたとおり、とりあえず制度としては、地方公務員法の40条で評価するという制度下において、この制度を取り入れている。この制度については、評価するということについては、この法に基づいて、各自治体が多く変わることなくこういう形で実施しているのが現状でございます。
 今回の条例改正につきましては、人事院勧告ということもございまして、これまで合併前、合併後も人事院勧告に基づいて均衡の原則ということで、こういう制度については時を追って、時々議会に申し上げて、条例改正をした経緯がございます。
 今回上程したのは、55歳以上が基本的には昇給をしないと、その場合に評定をつけて、AとBについて昇給させるという内容でございますけれども、55歳以上にとっては、実際のところはとまるということであれば、実際利益、不利益という言い方はおかしいかもわかりませんけれども、圧縮されるということで、本人にとってはどうかという問題はございます。ただ、私どもの、いい場合は議会に上げて、悪い場合は議会に上げないという形では、また一つ、それはこれまでの均衡の原則、いろいろな形のものが崩れるということで、今回上程させていただくのが現状でございます。
 それと、育成プランでアンケート調査のお示しをしました。つくるときに各職員に、全職員に確認をしたという状況で、46%が納得していないということでございます。評価基準につきましては、合併後ずっとやっておるわけで、旧町時代もやっているところ、やっていないところ、いろいろございました。その周知については、当然管理者、評定者である課長、それから、部長、副市長という形で評定内容を周知して、基準としてお示ししておるわけです。ただ、どこに、給与制度に納得していないのかどうかという問題は、46%の者が、そうすると、同じ扱いを受けていかないかんかという部分については、そうではない。逆に言うと、普通に昇給する方がほとんどでございます。
 そういうことを見て、私どもが、納得していない部分について、どこの部分だというのをもう一度、今言われた部分については今後検討していく必要があるかと思いますけれども、この制度については、今後ともこういう形で実際のところ評価をしていくという方針には変わりないということで御理解をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長 野中議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) 公平な評定をしておるということを言っているわけですけれども、第1次評定者、これは評定要綱を見ると、課長の皆さんは課長以下の人たち、職級で言うと課長補佐や係長や職員の人たちを評定していくわけですけれども、例えば、100人を超える職場があるわけですよ、職員を抱えている課長さん、いるでしょう。そうすると、この中から55歳以上の人たちの職員の評定をされていくわけですよ。しかし、課長さんは100人を超える人たちの評定をせないかんわけですよ。これを見ると、期間については4月1日から11月16日ということで、相当長い期間としてはあるわけですけれども、しかし、職場に新しく転勤等で、異動等で配属されて、4月1日に配属されてくるわけですよね。それで本当にこの評定が公平に行われるかどうか、あるいは1人で100人を超える人たちを評定することができるかどうか、それが本当に公平になるのかどうかを考えると、課長さんは100人の人たちの評定をするということになると、ほかの仕事をしないで、このことだけに専念せざるを得ないというような状況になっちゃうんじゃないかというふうに思うんですよね。これでは本末転倒の仕事の状況だというふうに思うんですが、本当にこういう状況の中で公平性が保たれた評定が行われて、55歳以上の人たちに対する対応が本当にできるのかどうか確認をしたいんですが、いかがでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。
 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 100人を超える部下がいる課長ということですけれども、実際、保育士長が約100人程度の保育士が部下にございます。保育士長と各保育園長は、コミュニケーションを十分に図りながら、日々の業務、事業を実施しております。また、各園との連絡調整とか報告に加えて、現場の確認、あるいは個別面談を実施するなどして、各園の保育士の勤務状況の把握に努めておるところでございます。
 保育士長は、評定を行う前に、各園長から保育士の職務上に見られた行動のプラス面、それとマイナス面の所見等を保育士長と園長が面談して確認をします。確認した上で保育士長が勤務評定を実施しておりますので、公平な評定ができると思っておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中議員、3回目の質問です。


◯2番議員(野中幸夫) これは皆さんがつくった要綱ですよね、私、手元にいただいたものですから。今答弁がありましたけれども、園長と保育士長さんは課長級ですよね、課長補佐級の園長さんとコミュニケーションをとって、プラス面、マイナス面を協議しながらやるわけでしょう。だけど、皆さんがつくった文章の中には、評定者は相互に協議することなく独立して判断することと書いてあるじゃないですか。だから、これを進めるから公平になるんだよとこの中で言っているわけでしょう。うたっているわけじゃないんですか。協議することなくて、皆さんがつくった文章の中に書いてあるんです。だけど、今の答弁は矛盾するんです。そこをどういうふうに解決するか明確にしていただきたいんです。
 それから、もう一点は、人材育成プラン、15ページにありますが、ここの中で、時間外勤務縮減の取り組みを管理職の人事評価の対象とするというふうになっているわけですが、評定要素表ではそういうふうになっていない、みずから考えてきた内容と違う評定を行っているというふうに思うわけなんですが、この点についてどうなんですかということ。
 もう一点は、評定をする一人一人の職員の人たちをどう評価していくかということについての中身でありますが、評価をするに当たって、記載に当たっての参考語例、言葉の例ということでこの中にありますけれども、愚図ということが書いてあるんですね。この職員は愚図になるかどうかということを書きなさいということ、あるいはそうではないという。口べただとかいうことも書いてありますけれども、余り適切でないこういう言葉が平然として文章の中に載っているわけですよ。愚図という言葉は、国語辞典を開いてみればちゃんと説明してありますよ、ありますけれども、一般的な常識からいえば、余り使ってはいけないのではないかと思われるような言葉がこの中に羅列をされているわけですよ。それで職員を評価しなさいという形になっているわけです。本当にこれであなた方は公平な評定を行っているんだということが言い切れますか。
 以上です。


◯議長 答弁を求めます。
 企画財政部長。


◯企画財政部長 3点ということで、人事秘書課長の答弁の中でコミュニケーションという言葉であらわしたことが、表記している内容とそごするということでございます。
 私の場合の課長とのやりとりについては、各課長とやはり1時間、1時間半ぐらい話をします。まず、課長としてどういう立場で組織を動かしているか、いろんな課題があるかどうかという内容を聞きます。それから、課長から各個人について評点をつけるわけですけれども、その評点について特筆した部分について確認をさせていただく。私の場合ですと、保育の場面とはちょっとスケールが違うということで、各個人が当然より近くわかるわけですけれども、その状態と課長の説明がどうだということで確認作業をするというのが私のやり方でございます。コミュニケーションという形、表現なのか、確認という表現かは、コミュニケーションという形で、そこの中で調整するわけではなくて、あくまでその意見を聞いて、あくまでも自分の目で見たものとどう判断するかというのが評点として、実際私はやっております。
     (「私じゃないよ」と呼ぶ者あり)


◯企画財政部長 それが同じ方法でやられているということで思っております。
 それと、時間外の縮減が当然管理職として判定要素にするべき仕事の一つということでやっております。各課、随時、時間外については以前から別の形で御議論、御質問をいただく場合がございます。当然、人事秘書課としては、そういう状態を見て、管理状態はどうですかというのは個別に課長さん方に指導、指示をしている、その中でどういう動きをとっていくかというのはまた指示をしているところでございます。
 評価項目の中で、課長級であるとその部分がどこに判定するんだということでございます。先ほど言いましたやりとりの中では、やっぱり組織をどう動かしていくか、時間外も含めて確認をするということも含めてやっていると思いますけれども、評定要素として、私はコストという部分で判断をして、いろんな確認をさせていただくというのが現状でございます。
 それと、最後に言われました表記、いろんな形でこれを立ち上げたときに参考にした文章、要綱がございますけれども、それに基づいてある程度整理したものの、言われる部分について、現代社会として国語辞典に載っていても、それを使っていない言葉というのがあるのであれば、それはまたこちらのほうで検討いたします。よろしくお願いします。


◯議長 副市長。


◯副市長(山田) 人事評価、根本的にどのように評価するか、要綱を定めて、それにのっとりながら、私ども、評価をしております。
 先ほどコミュニケーションという言葉もございましたが、これは本当に、要綱に基づき、それぞれの立場、課長、そして、部長の立場でAから、Eをつけることはめったにないんですけれども、A、B、Cというふうなそれぞれの判断でもってこれは行って評定をしております。その前に評定期間、異動があれば4月から、あるいは異動がなければ前年の評定時からの勤務成績というのをそれぞれ見た中で、例えば、目に届かない職員がおれば、日ごろからその直属の上司、中間になるわけですが、そういう者に話を聞いたり、あの子はどうだねとか、そういうふうなコミュニケーションをとっておるのも事実でございます。
 先ほど来、第1次評定者、第2次評定者とありまして、最終的には調整者ということで、私ども副市長の立場でやります。これも調整する立場にございますが、当然のことながら、人事異動なんかがあった場合は、その前での所属での勤務の評価、そして、現在の勤務の評価というのはトータルとして見てございますので、例えば、評定する側の上司が、当然のことながら異動でかわった場合でも均一した目で見るように、これは心がけております。
 いずれにいたしましても、評価というのは、評定をされる側、そして、評定をする側、いずれにとりましても、これは大変大事なことでありまして、今回、勤務評定をやっておるまだ今さなかではございますけれども、そういったことを肝に銘じながらやるようにということで、これは部課長会議でも申しておりますが、そういうふうな気持ちでこれを公平にやるように努めておるところでございますので、よろしくお願いいたします。
     (「議長、答弁になっていないんだけど」と呼ぶ者あり)


◯議長 野中議員、答弁漏れのところを指摘してください。


◯2番議員(野中幸夫) 2点についてはわかるような気がするというふうに思うんですけれども、1点、勤務評定要綱で言っているところの、評定者は相互に協議することなく独立して判断を下す、こういうふうになっているんですね。これは私たちが決めたんじゃない、要綱ですから皆さん方が決めたんです。コミュニケーションということを言っていますよね。コミュニケーションって皆さん方から出てきている言葉ですから。コミュニケーションというのは共同という意味なんですよ、ともに進めるという意味なんです。協議しているじゃないですか。違うんですか。だから、理解できないと。独立してやるということ、相互に協議することなくということを言っているんです。だけど、それとは違う答弁をしているからおかしいと言っているんですよ。そうでしょう。だから、そのことが公平な評定につながらないということじゃないですかというふうに言っている。繰り返しますよ、皆さん方が決めたわけですから、決めたことをどうしてやらないんだということなんですよ。いいですか、そこをきちんとしてくださいね。


◯議長 副市長。


◯副市長(山田) 申しわけございません。私の表現がまずかったと思います。
 A、B、C、D、E、これを評定をつけるのは、あくまでもその評定者が、例えば、Aにしようか、Bにしようかというのを他者に協議をするということはやっておりません。それはそこの要綱に書いてあるとおりでございます。それはその方の評定でありますので、1次評定者、2次評定者がつけるというものがあります。評定に至るまでの1年間の働き、そういうものは所属全体、あるいはそれのラインでもって、日々それは、先ほども言いましたように、目の届かないところでも、どういうふうな状況にあるかというのを縦のライン、横のラインでコミュニケーションをとりながら、その第1次評定者、第2次評定者が評定するときにしっかりとそれを基礎にして評定をしておるというようなことでございます。ちょっとまた表現が難しかった。他者に尋ねて、Aにしようか、Bにしようかなんていうことは絶対あり得ません。よろしくお願いいたします。


◯議長 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第43号は、総務文教委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第43号は総務文教委員会に付託することに決定しました。

  日程第3 議案第44号


◯議長 日程第3、議案第44号、あま市税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、税条例の一部改正でありますが、特に附則16条の3でありますが、公社債などの譲渡損益は非課税から課税となるわけですけれども、増収としてあま市になっていくのかどうかということでありますけれども、その点はいかがでしょう。


◯議長 答弁を求めます。
 総務部長。


◯総務部長 あま市の影響についてですが、公社債等の利子所得に対する地方税は、現在、県民税の利子割として5%の税率で源泉分離課税されているため、市町村では所得情報がなく、今回の改正による市税への影響は把握できません。しかし、改正後も県民税の配当割として同じ5%の税率で特別徴収されるため、損益通算による若干の減収はあると思いますが、市の税収への影響は少ないと考えております。
 以上です。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) 説明、概要文章を見ると、上場株式が通算可能になるのが合算して申告等をやってすることができるようになるということですね、通算範囲が広がるということになるんですが、これは、たくさんの株式ですとか、あるいは公社債を持っている人たち、一般株式を持っている富裕層の人たち、この人たちにとっては、今までの通算可能範囲からさらに通算可能範囲が広がったわけですから、非常に利益をもたらしていく、そういう形がさらに広がったのではないかと。
 この間、本則では、株式等の譲渡益については20%の課税がされていかなければならないところを10%ということで、非常に大株主の人たちについては優遇税制が行われていましたね。その一方で、預金利子については、依然として20%の課税がされているという形になっているわけですよね。そういう点から見て、さらに株式等の問題で、特定公社債、あるいは上場株式の利子、配当、譲渡損益が合算、通算されるということになるから、非常に富裕層に有利な形がまたでき上がっていくのではないかというふうに思うんですが、その点はいかがでしょう。


◯議長 税務課長。


◯税務課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 今現在でございますけど、あま市では、25年度でございますけど、配当株式の譲渡関係で還付件数が258件、還付額としましては268万5,000円程度でございます。先ほど富裕層に有利ではということでございますけど、あま市としては、税収等の絡みとしてそんなに影響はないというふうに考えております。富裕層には影響ないと思います。


◯2番議員(野中幸夫) わかりました。


◯議長 よろしいですか。
 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第44号は、総務文教委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第44号は総務文教委員会に付託することに決定しました。

  日程第4 議案第45号


◯議長 日程第4、議案第45号、あま市遺児手当支給条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 この議案につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第45号は、厚生委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第45号は厚生委員会に付託することに決定しました。

  日程第5 議案第46号


◯議長 日程第5、議案第46号、あま市産業会館条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号23番、岩本一三議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) お尋ねをいたします。
 初日の概要によって、商工会が合併したことによって指定管理業務が辞退をされたということで、今回条例を改正されるということでありますが、商工会を3月31日まで、契約期限ですよね、その契約期限を過ぎた後、商工会は産業会館を撤退されるのかどうかということと、また、今後の使用形態をお尋ねいたします。


◯議長 建設産業部長。


◯建設産業部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 今回の条例の一部を改正する内容でございますが、初日の概要説明でも申し上げましたとおり、七宝産業会館の指定管理業務をあま市商工会が従事してまいりましたが、このたび辞退の申し出がございましたので、検討した結果、市が直接管理運営する運びとなりました。
 したがいまして、平成26年度より七宝産業会館は、産業振興課の所管施設として幅広い利用者の受け入れ体制を整えてまいります。あま市商工会の利用につきましては、申請書の提出により従来どおりの取り扱いと考えております。
 なお、貸し館業務に関しましては、臨時職員で対応し、使用料についても、振り込み納入で対応するよう考えており、利用者に不便にならない体制づくりを図ってまいります。
 以上です。


◯議長 岩本議員。


◯23番議員(岩本一三) ありがとうございます。
 今の説明ですと、商工会は変わりなくこの産業会館を利用されるというふうに受けとめたわけですよね。現在は産業会館にパートの方もお二人おみえになりますよね。その方も引き続きまたお勤めになられるのかということですね。
 また、商工会は今回、甚目寺さんに事務所を変わられるということですよね。やはりこの七宝町が中心地であって、七宝町の産業会館を商工会はお使いになられたほうが、将来的にも8万9,000人の人口の市に、やっぱり商工会じゃなくて会議所を設置するに対してもふさわしいので、そのような指導をされたかどうかをお尋ねいたします。


◯議長 産業振興課長。


◯産業振興課長 ただいまの議員の質問にお答えをさせていただきます。
 職員の関係でございますが、今現在、パートさんが2人常駐しておるわけでございますが、そちらについては、一度その後の調整を図っていきたいと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。
 それから、甚目寺会館のほうへ商工会がという話でございますが、それにつきましては、今後、我々のほうと協議しながら進めていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。


◯議長 副市長。


◯副市長(小出) 申しわけございません。パートにつきましては、商工会の雇われた方でございますので、市としては、その方を採用するということはございません。したがいまして、商工会のほうで御判断をされるかと思っております。
 以上でございます。


◯議長 岩本議員、3回目の質問をどうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 今の副市長のお言葉ですと、今、パートだから、それは商工会の職員であるということですね。今度、市が管理するとなると、やはり使用料を徴収されるわけですよね。そうなると、市の職員を一応派遣して運用されていかれるのかをまず1点お尋ねします。
 そして、この建物はもう起債が終わっているんですよね。七宝町時代から、あと1年ぐらいで起債が終わる旨のようなことが私の記憶にあるわけですが、起債が終われば目的外の使用もできるわけですよね。だから、もう少し広く市が管理して応募すると言っているわけですが、商工会が管理されていても、一応現在40%だったんですよね、利用率が、稼働率。それに見合う市の管理状況でこれがアップするようにかとお考えでしょうか、お尋ねをいたします。


◯議長 答弁を求めます。
 産業振興課長。


◯産業振興課長 議員の質問にお答えさせていただきます。
 目的外利用、いわゆる言葉が、申しわけないですが、そちらのほうの借り入れのほうは現在終わっておりますので、使用としましては、産業会館という名目で今現在行っておりますので、その辺のところを協議しながら、また利用について考えていきたいなということで現在思っておるわけでございます。
 それと、商工会で今現在指定管理を行っていただいておりますが、会議室の使用につきましても、かなりの利用、いわゆる先ほど議員のおっしゃいました40%ほどの稼働率がございますので、そちらのほうにつきましても、今後、会館の利用について考えさせていただきたいと思いますので、御理解を賜りたいと思います。よろしくお願いします。
 使用料の関係でございますが、こちらのほうは、先ほど部長からの答弁にもございましたように、使用料を振り込み納入という形で今考えておるわけでございますので、そちらについても利用者に不便にならないような考えで進ませていただきたいと考えております。よろしくお願いします。
     (「だから、市の職員は1人も派遣しないの」と呼ぶ者あり)


◯産業振興課長 もう一つ、職員の配置でございますが、現在、ちょっとそちらのほうについても検討中でございますので、どうかよろしくお願いいたします。


◯議長 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第46号は、建設産業委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第46号は建設産業委員会に付託することに決定しました。

  日程第6~日程第8 議案第47号~議案第49号


◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第6、議案第47号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についてから日程第8、議案第49号、あま市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてまでの議案3件を一括議題とします。
 初めに、議案第47号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。
 それでは、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番の質疑をどうぞ。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 15番、櫻井信夫でございます。
 施行期日が26年の4月1日ということになっておるんですが、経過措置を設けられているのは、消費税が5%から8%に変わるわけですけれども、この経過措置の理由をお聞きします。


◯議長 答弁を求めます。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えをさせていただきます。
 水道水を継続し供給する契約に基づき、平成26年4月1日以前から継続して供給している水道料金で、平成26年4月30日以後に初めて料金の支払いを受ける権利が確定する者にあっては、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律(平成24年法律第68号)、附則第5条第2項及び消費税法施行令の一部を改正する政令(平成25年政令第56号)、附則第4条第3項及び第4項に基づき、旧税率が適用されます。
 このため、あま市簡易水道事業の平成26年4、5月分の水道料金につきましては、平成26年5月下旬の検針により料金が確定しますので、旧税率の5%が適用されるということでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長 櫻井議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) この措置は、次の48号、49号とも同じような表現になっておりますけれども、例えば、6月分の料金というのは、いつからいつまでに使った量で6月の徴収というのはどうなっていますか、ちょっとお聞きしたいんですが。


◯議長 上水道課長。


◯上水道課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 通常検針は、奇数月の18日から28日までの間に行うことになっております。ですから、5月の18日以後の検針日から、通常ですと6、7月分を1期として請求しますので、5月の18日以後、今度7月の18日までの分が6、7月分となりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 櫻井議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 先ほど法律でそういう特例のような法律をされて、ちょっと私、よくわからないのであれなんですけれども、実質的に、そうしますと、徴収じゃなくて使用という面から見た場合、5%から8%に変わるのはどの段階で変わるのか、幅があっても構いませんが、教えてください。


◯議長 上水道課長。


◯上水道課長 継続的に使用してみえる方につきましては、6月、7月から8%に変わります。それで、4月1日以後に契約を結ばれた方につきましては、本来4、5月分からでも8%の税率に変わるんですけれども、その辺は料金システムのほうのプログラムの関係で多大な費用が要るということですので、そちらの方の分につきましては、市のほうで3%分を持ち出しいたしますので、よろしくお願いいたします。
     (「ちょっと質問したのと違う返事なのでいいですか、議長さん」と呼ぶ者
     あり)


◯議長 答弁が違うということですが。


◯15番議員(櫻井信夫) 私は、何月分とか、こういう言い方じゃなくて、いつからという、要するに5%から8%に変わるのは、使用面からいっていつから変わるんですかということを聞いているので、何月分じゃないので、何月分とかいう答えじゃなくて、いつからということで。だから、私、申し上げたように、幅を持って言っていただいても結構ですがということを申し上げております。


◯議長 答弁を求めます。
 上水道課長。


◯上水道課長 5月の検針以後の分について8%になりますので。
     (「いつからと聞いているんじゃない」と呼ぶ者あり)


◯議長 市長。


◯市長 消費税が発生するのは4月1日からでございます。その間の検針までの間は市のほうが負担をするという形になりますので、よろしくお願いいたします。
     (「いつからと聞いているので、いつからなんですか。実質、使用者が5か
     ら8に変わるのはいつからですかと聞いているんです」と呼ぶ者あり)


◯議長 よろしいですか。ちょっと整理させていただきます。
 櫻井議員も、もう発言はちょっと控えてください。
 上水道課長。


◯上水道課長 8%の税率を加えて使用者の皆様から料金を徴収するのは6、7月分ですので、皆様方に請求が行くのは8月分です。8月分の請求から8%分のものが皆様のお手元に届きますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 暫時休憩します。
     (午前11時16分)



◯議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
     (午前11時18分)



◯議長 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 大変失礼いたしました。
 5月からの検針日からになりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 以上で議案第47号の質疑を終了します。
 議案第48号、議案第49号につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第47号から議案第49号までは、建設産業委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第47号から議案第49号までは建設産業委員会に付託することに決定しました。

  日程第9~日程第12 議案第50号~議案第53号


◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第9、議案第50号、あま市下萱津コミュニティ防災センターの指定管理者の指定についてから日程第12、議案第53号、あま市甚目寺産業会館の指定管理者の指定についてまでの議案4件を一括議題とします。
 初めに、議案第50号、あま市下萱津コミュニティ防災センターの指定管理者の指定についての質疑に入ります。
 それでは、議席番号24番、松下昭憲議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 松下昭憲議員、どうぞ。


◯24番議員(松下昭憲) この指定管理者の指定についてですけれども、年間幾らの指定管理費を支払っているかということと、また、どのように管理運営をしているか、実際に毎年幾ら管理費がかかっているのかを実際に把握しているかということをお聞きします。
 以上です。


◯議長 答弁を求めます。
 企画財政部長。


◯企画財政部長 一つ目、指定管理についてということでございます。
 年間の支払い額ということでございます。市から指定管理者へお支払いしている部分については、23年度から25年度の指定管理を今現在継続しておるわけですけれども、年間307万3,000円を下萱津地区コミュニティ推進協議会にお支払いをしております。
 主な業務の内容については、施設の利用者に添えている利用案内、施設を良好に維持管理するための清掃、設備の作動状況、備品の破損等の点検、それから、地域住民やボランティア等との協働事業として、センターを拠点とした各種事業を行っていただいております。
 以上でございます。


◯議長 松下議員。


◯24番議員(松下昭憲) そうすると、今の答弁を聞いておると、行事も含んである、これ、人件費だけじゃないんですか。人件費だけの三百何万じゃないんですか。そうでないと、今、部長が答えられたけど、何かあれもやっておる、これもやっておると言っておるけれども、それはコミュニティ協議会の仕事であって、指定管理者の話じゃないでしょう。違いますか。指定管理者は、これ、人件費が書いていないけど、人件費だけじゃないんですか。どうなんですか。


◯議長 答弁を求めます。
 企画政策課長。
     (「部長、部長」と呼ぶ者あり)


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 確かに今、指定管理で行っていただいておるのは、推進協議会のほうで管理、職員を置いてやっていただいているのが現状です。指定管理の、こちらが、役所が予算を設計する場合に、これまでの管理実績、要は開館日数、時間数をもとにして設計上は最低限これだけ管理していただかなくちゃいかんという協議のもとに協定を結ぶものですから、費用としては、設計上は時間単価で計算はしております。ただ、指定管理の指定管理料というのは、要はその契約をする場合、人件費で向こうと契約するものじゃなくて、これだけの管理をしていただくためにこれだけの額でやっていただきますよという協定を結びますので、その中の動きとしては、今度は契約をした後は指定管理者の中でどういう、こちらが条件を付した内容をどういう形でやるかというのが向こうでお考えになることなので、こちらの設計としてはそういう想定をして、人件費分というか、開館日数に合わせた人工分で計算をしておるのが事実でございます。
 以上でございます。


◯議長 松下議員、3回目の質問をどうぞ。


◯24番議員(松下昭憲) 2回目か、3回目か。
 部長、ちょっとわけのわからんことを言っておるんだ、さっきから聞いておると。
 通常の指定管理制度というのは、人件費も行事も建物の管理、全部を含んだものが指定管理制度というんですよね、普通は、一般的に。ほかのコミュニティのあれ、全部出ていますよ、僕も読んでいますけど。だけど、今の答弁だと、人件費だけの指定管理でしょう。ということは、早い話が、これ、ばらまきになっておるんだ、金の。人件費だけ、誰がいつ出たかもわからん。だから、もう少し、これは質疑ですから、もう少し慎重にやっていただきたい。
 以上です。
 答弁は要らない。


◯議長 答弁は要らないですか。
 では、続きまして、議席番号23番、岩本一三議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 私、先般の議会でも質問をしたわけですね、これに関連して。当然、この指定管理が契約が満了になるということでお尋ねして、この施設を今後はどういうふうに運営して管理をされていくのかとお尋ねしたわけですが、その折は明言をされずに、27年度までに一応方針を決めさせていただきますという答弁だったんですよね。今回、このように3年間指定管理契約を結ぶということは、この施設は継続するということで理解してよろしいですか。お尋ねをいたします。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 当該施設につきましては、この施設の設置目的、地域住民の自主防災活動を積極的に推進し、地域ぐるみの防災体制を確立するとともに、地域住民の連帯意識を高め、健康で文化的な近隣社会の建設その他の発展に寄与するためという施設の設置という目的がございます。
 現在、その設置目的に即して指定管も含めてやっていただいております。ただ、ただという言い方はおかしいですね、地区の住民の方々も拠点にしていろんな形で御利用されている現状を踏まえますと、この3年間は指定を継続してお願いするという段階でございますので、存続するということでよろしくお願いいたします。


◯議長 岩本議員。


◯23番議員(岩本一三) 私が所管している委員会でありまして、その委員会でまた質問をさせていただくわけですが、今、防災なんかを言われたんですけど、この防災施設、何%稼働しておるんですか、6.9%なんですよ。名前だけの防災じゃないですか。地域の皆さんがお使いいただいておるだけのことで、防災というのは本当に名前だけのことなんですよ。そこの点、よくまた頭に入れていただいて、委員会で質問させていただきます。


◯議長 市長。


◯市長 防災というのは、毎日毎日防災が来るわけじゃないですので、何かいざというときの防災施設という観点で物事を持っていただくとありがたいかなと思っております。
 以上でございます。


◯議長 よろしいですか。
 以上で議案第50号の質疑を終了します。
 続きまして、議案第51号、あま市坂牧コミュニティ防災センターの指定管理者の指定についての質疑に入ります。
 それでは、議席番号24番、松下昭憲議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 松下昭憲議員、どうぞ。


◯24番議員(松下昭憲) 24番、松下です。
 質問は一緒ですので、答えだけ。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 それでは、前の答弁と重なる部分は御了解ということで省略をさせていただきます。
 坂牧のコミュニティ防災センターということで、3年間、23年から25年の指定管理を継続させていただいております。その指定管理料につきましては、年間198万5,000円を当該協議会にお支払いをしております。
 以上でございます。


◯議長 よろしいですか。
 続きまして、議席番号23番、岩本一三議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 私は、先ほどと同じ質問事項なんですが、はっきりとして、この施設を継続するということだけ明言をお願いして、終わります。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 私ども企画政策課が所管している当該コミュニティ防災センター、3施設ございます、今回議題に上げているものは。その施設については、私どもの今後の方針としては存続をするという考え方でおります。
 以上でございます。


◯議長 以上で議案第51号の質疑を終了します。
 続きまして、議案第52号、あま市上萱津コミュニティ防災センターの指定管理者の指定についての質疑に入ります。
 それでは、議席番号24番、松下昭憲議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 松下昭憲議員、どうぞ。


◯24番議員(松下昭憲) 24番、松下です。
 質問要旨は全く一緒ですので、答弁をお願いします。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 52号ということで、上萱津コミュニティ防災センターの関係でございます。
 当該協議会には、23年から25年の指定管理を行っていただいており、その間、年間216万4,000円を当該協議会にお支払いをしております。よろしくお願いいたします。


◯議長 松下昭憲議員。


◯24番議員(松下昭憲) ありがとうございました。
 今ずっとお聞きしていてわかったことは、要するに、この地域には地域のコミュニティ協議会というのがあるんですよね。そこに対してダブルの補助金を出していると。だと思いますよ、私は。そんなことをしなくても、例えば、旧美和町の場合、正則コミュニティ、使った分だけ金をもらって、何も管理人はいないんですよ。登録団体が借りるから、町に登録団体が借りるから、そこがきちっと管理して、きちっと鍵をとりに来て、お金を払って鍵を返すと、これで十分間に合っているんですよね。
 ちなみに、例えば、上萱津、人件費、別のお金が年間240万7,611円かかっているんですね。それから、坂牧が電気、ガス、水道、各種点検で211万858円かかっているんです。下萱津に至っては437万6,666円。これ、先ほど部長が答えた予算にプラスしておるんです。莫大な金ですよね。
 だから、正則は、逆に言うと175万で終わっておるんですよ。こういうふうにやらないと、今、お金がない、お金がないと言っておるときだから、もっともっと考えてもらわないかんと思いますので。きょうは質疑ですので、また討論のときに話をさせてもらいます。
 以上です。
 何か答弁があったら。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 御指摘の関係でございます。
 コミュニティ施設ということで、美和地区と甚目寺地区に施設があるということでございます。ただ、それぞれの施設の形態、箱としての内容、形態が異なる部分がございます。
 その辺は申し上げますと、今回上程させていただきます3施設については、甚目寺時代につくられたわけですけれども、地域の連帯意識を高めるということで、施設の中にはオープンスペース、絶えず住民が出入りできますよというスペースが二つございます。それは音楽室、それから、児童室という部分がございます。特に児童室については、密集住宅街で、例えば、近くの子供さんたちが学校を終わってそこで遊んだりとか、土曜日とかそういうような開館日に遊んだりする施設、オープンのスペースがあると。ですから、絶えず人が出入りするオープンスペースがあるということで管理をしていただく必要があるということでございますので、それを統一しようとすると、いろんな形でハードルがあるわけで、それをどうクリアしていくかというのが検討課題になっていくかと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長 続きまして、議席番号23番、岩本一三議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 通告書に通告をしております質問事項も先ほどと同じでありますし、また所管の委員会で質問をさせていただきますので、これで終わります。


◯議長 以上で議案第52号の質疑を終了します。
 議案第53号につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第50号から議案第53号までは、皆様のお手元に配付の委員会付託審議案件予定表のとおり、所管の各常任委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第50号から議案第53号までは、皆様のお手元に配付の委員会付託審議案件予定表のとおり、所管の各常任委員会に付託することに決定しました。
 お諮りします。
 暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 トイレ休憩として45分までお願いしたいと思います。
     (午前11時33分)



◯議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。
     (午前11時43分)

  日程第13~日程第17 議案第54号~議案第58号


◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第13、議案第54号、平成25年度あま市一般会計補正予算(第4号)から日程第17、議案第58号、平成25年度あま市病院事業会計補正予算(第2号)までの議案5件を一括議題とします。
 初めに、議案第54号、平成25年度あま市一般会計補正予算(第4号)についての質疑に入ります。
 それでは、議席番号6番、橋口紀義議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 橋口紀義議員、どうぞ。


◯6番議員(橋口紀義) 6番、橋口です。
 議案第54号、平成25年度あま市一般会計補正予算について質疑いたします。
 17ページ、歳出、3款民生費、1項社会福祉費でございますが、自立支援給付費の補装具について、この補装具の詳細についての内容を教えていただきたいと思います。


◯議長 福祉部長。


◯福祉部長 御質問にお答えさせていただきます。
 自立支援給付費補装具は、身体に障害のある方の失われた身体機能を補完または代替し、日常生活を容易にするための、主に車椅子、補聴器、義肢義足等の補装具の購入または修理に要する費用を支給する事業であります。
 当初予算においては、例年の実績から支給見込みを123件、1,674万6,000円と想定しておりましたが、9月末時点での支給申請実績が108件、1,541万6,000円と予想を大きく超えるものでありましたので、支給見込みを164件、2,070万4,000円に修正し、41件、395万8,000円分を今回増額補正とさせていただいております。
 なお、支給が上昇する主な要因といたしましては、座位保持装置が当初見込みの9件、203万3,000円から、9月実績で14件、478万8,000円となっており、今後の見込みとしまして、合計で16件、532万5,000円と想定して増額補正をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 橋口議員、どうぞ。


◯6番議員(橋口紀義) かなり申請がふえる、見込みがふえていくということで増額をされたということで理解してよろしいですか。


◯議長 もうよろしいですか。
 それでは、続きまして、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 15番、櫻井信夫でございます。
 あま市の一般会計補正予算の中での歳出全般にわたっての職員人件費のトータルのダウンが1億1,891万8,000円と非常に大きな数字になっておりますけれども、理由と内容について質問します。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 御質問にお答えさせていただきます。
 職員人件費の減額補正につきましては、育児休業や退職者及び人事異動による影響が主な理由となっております。内容でございますけれども、育児休業者21名と退職者2名による影響等で、一般職職員給料が6,525万3,000円の減額、これに伴う期末・勤勉手当の減額が2,032万円、人事異動等による管理職手当の減額が213万円、共済費が3,579万2,000円の減額となっております。こうしたものが主なものでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長 櫻井議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 今の回答の中で、人事異動等による管理職手当の減額が200万強という数字が出ていますけれども、中身はどういうことかお聞きします。
 それから、休業者が結構おられますけど、現在、病気休業の方はおられるのかどうか。
 それから、三つ目として、残業というのはこの中に含まれると思うんですが、この辺の変化についてはいかがでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。
 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 管理職手当が213万円減額ということで、こちらの内容でございますけれども、こちらにつきましては、人事異動によって主幹が2名ほど削減ということになりました。あと、課長職で削減にはなっていないんですけれども、課長職で一部減額をしておりますので、こういったことが要因となっております。
 それから、病休の職員は現在いますけれども、病休の職員につきましては、まだ給料のほうは減額しませんので、その辺のところはよろしくお願いいたしたいと思います。
 それから、もう一点、残業の関係ですけれども、今回残業は、一部の課で120万ほどプラス、増額補正をさせていただいております。ですから、残業につきましての減額はございませんので、よろしくお願いします。


◯議長 櫻井議員、3回目の質問をどうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) ちょっとくどいようですけど、管理職の中身が、主幹の方が2名ほど人事異動で減ったということ、課長職でも減ったと、この辺、ちょっとよく聞き取れなかったんですが、課長職で減ったってどういう意味なんでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。
 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 課長職につきましては、一部職員で休職をしておりますので、その分を減額しておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 人事秘書課長。


◯人事秘書課長 ちょっと説明が不足しておりましたけれども、管理職手当は、一月間丸っと勤務していないと管理職手当は払われませんので、そういった職員がおるということで減額をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
     (「減額しているんだ、要するに。さっき病気とか何かで休んだ人は減額し
     ていませんと。減額がある」と呼ぶ者あり)


◯議長 人事秘書課長、答弁をお願いします。


◯人事秘書課長 制度といたしまして、病気休暇と休職とは違いますので、病気休暇につきましては給料は払います。ですけれども、休職になりますと管理職手当等は払われませんので、よろしくお願いいたします。


◯15番議員(櫻井信夫) 終わります。


◯議長 続きまして、議席番号1番、加藤哲生議員の質疑番号1番から4番までの質疑を行います。
 加藤哲生議員、どうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) それでは、質問させていただきます。
 まず、質疑番号1番ですが、先ほど来からお話がありました職員給料1人当たり減額ということですが、説明の中でわかったわけですが、ここでの説明の中で、人事院勧告での給料の削減ではないということで理解してよろしいんでしょうか。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 今回の補正につきましては、先ほど櫻井議員のところで御答弁申し上げたとおりでございます。それで、議員御指摘の人事院勧告に基づくということではなくて、今回は給与表の改定も特にしてございませんので、先ほど申し上げました育児休業と退職者、いろいろな関係で、年度末見込みに基づいて減額したものでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


◯議長 よろしいですか。
 それでは、加藤議員、2番の質問をどうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) それでは、2番目に入ります。
 13ページであります。
 2款、1項、11目で地域防犯灯設置費補助金についてでありますが、ここでの補助金でLEDの補助金というわけでありますが、たしか上回る予定とのことでありましたが、これ、何件の見込みなのか、いかがでしょうか。


◯議長 総務部長。


◯総務部長 それでは、お答えさせていただきます。
 何件の予定なのかの御質問ですが、当初予算で330灯予算を組まさせていただきました。このたびの補正で120灯を予定しておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 加藤議員。


◯1番議員(加藤哲生) この補正で、既に補助される申請の予定があるのか、どうでしょうか。


◯議長 安全安心課長。


◯安全安心課長 議員の御質問にお答えをさせていただきます。
 今年度の上半期の御要望を各区長さんに10月に実施をいたしまして、そういった、先ほど部長が申し上げました120灯有余の……。ごめんなさい、下半期でございます。失礼しました。御要望をお尋ねしたところ、そういった要望がありましたので、今回補正の計上をさせていただきました。よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 それでは、加藤議員、3番の質問をどうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) 27ページ、お願いいたします。
 10款、5項、1目であります。総合型地域スポーツ事業についてでありますが、ここでの、七宝プールの施設の一部を使うとのことですが、この施設を使う理由を教えてください。


◯議長 答弁を求めます。
 教育部長。


◯教育部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 総合型地域スポーツクラブの設立につきましては、昨年度に設立準備委員会を設置し、昨年9月から現在まで7回の設立準備委員会を開催し、協議を重ねていただきました。総合型地域スポーツクラブは、設立後には自主運営となっていくことになりますが、行政との連携、協力が不可欠であります。現在、七宝総合体育館に総合型地域スポーツクラブの担当職員がおりますので、七宝総合体育館の中でスポーツクラブの事務が行える場所を検討しましたが、適当なスペースがなく、七宝総合体育館と近い位置にあって、連携、連絡が密にとりやすい七宝プール事務室に総合型地域スポーツクラブの事務所を設置することが適当であるという理由で設立準備委員会において決定されましたので、御理解いただきたいと思います。


◯議長 加藤議員。


◯1番議員(加藤哲生) 現在、七宝プールについては閉鎖されている状況なんですよね。そこで、今、旧甚目寺、旧美和もプールが閉鎖されております。という観点から、今、施設を使うという状況でありますが、今後、七宝プールについて開設の考えがあるのか、どうでしょう。


◯議長 生涯学習課長。


◯生涯学習課長 議員の再質問にお答えさせていただきます。
 七宝プールを使ってのプール事業ということは今現在検討しておりませんが、あま市内におけますプール事業につきましては、平成25年度におきまして、各小学校3カ所を利用しての夏休み期間中の15日間、一般開放させていただきました。26年度におきましても、引き続きこの方向で今検討をしておるところでございますので、御理解いただきたいと思います。


◯議長 よろしいですか。
 それでは、加藤議員、4番の質問をどうぞ。


◯1番議員(加藤哲生) 最後、4番目に入ります。
 29ページであります。
 13款、3項、1目でございます。財政調整基金、積立金でありますが、ここでの計上、積立金でありますが、補正減額であります。1億3,783万2,000円とありますが、この理由を教えてください。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 本会議当初で私の補正予算口述で、この補正については財源調整ということで積立金を減額するというようなお話をさせていただきました。御存じのように、会計処理として歳入歳出を同じくするというのが基本的な予算会計制度でございます。こうしたことから、財源調整するために歳入を見てやる場合、それから、歳入を見ずに歳出で調整する場合、いろんな形がございます。今回は総額予算も抑制をするという目的もございまして、基金の積み立てを減額したものでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長 加藤議員。


◯1番議員(加藤哲生) そこでの現在の財政調整基金、どれぐらいになっているのか、いかがでしょうか。


◯議長 答弁を求めます。
 財政課長。


◯財政課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 現在の財政調整基金の額でございますが、こちらにつきましては、例月検査報告で報告があると思いますけれども、現在高としましては28億9,600万円ほどとなっております。こちらにつきましては、当初予算から3億円取り崩して繰り入れてございますので、このような金額となってございます。
 今回の補正で、あくまで予算上の年度末の基金の見込み額は36億2,800万円ほどとなる見込みでございますが、来年3月の補正で最終的には変更させていただきますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 よろしいですか。
 続きまして、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番から3番までの質疑を行います。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、13ページ、2款の総務費、総務管理費、諸費で地域防犯灯設置費補助でありますが、120基の補正ということでありましたが、一つは、4万円が上限という補助になっていたというふうに思っていますが、120基ということになりますと、1基当たり幾らの補助ということで予定しているんでしょうか。


◯議長 総務部長。


◯総務部長 1基当たりの予定としまして、2万2,000円で予定をさせていただいております。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) それと、120基の補正ということで、要望としては非常に大きい、たくさんあるなという思いがするわけですよね。当初予算と比べて、合わせてそういう状況になっておりますから。この問題、この補助を2年限りということで最終年になっているというふうに思うんですが、これだけ多い要望が出てきているということを考えると、地域によっては防犯灯の少ないところも見受けられる状況にありますので、継続していく方向というのが必要じゃないかというふうに思うんですが、どうでしょうか。


◯議長 市長。


◯市長 この防犯灯に関しましては、継続して行う事業でございまして、2年の期限を切っているのは家庭用のLEDでございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 よろしいですか。
 それでは、野中議員、2番の質問をどうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、24ページの8款土木費の公営費、施設整備費ですが、ガーデンブリッジでありますが、工事請負費という見出しで882万というふうになっております。これが年度末までに工事終了がきちんと確認できるかどうかということについてでありますが、どうでしょうか。


◯議長 建設産業部長。


◯建設産業部長 それでは、御質問にお答えさせていただきます。
 今回、ガーデンブリッジにつきましては、かけ替え工事、本年度は橋梁の上部を撤去いたしまして、来年度新しい橋をかける計画です。今回補正をお願いしている撤去工事の完了は、平成26年3月を予定しております。
 以上です。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) 来年度工事、新しくかけ替えるということ、もう一つ聞きたいことは、一つは、既にガーデンブリッジの予備設計業務ということで438万9,000円が落札をしておりますね、7月31日までということ。
 もう一点は、同じくガーデンブリッジの詳細設計業務ということで951万3,000円で落札をして、26年の3月27日までの期間というふうになっていますが、設計業務、予備も含めて、予算では1,600万余りあったわけです。実際には1,400万余りで設計業務としてなっているんですが、余りにも設計業務が膨大な金額になっているのではないかというふうに思うんですね。来年に新しくするというふうに今聞いて、若干その辺はこういうふうになるのかなというふうな思いはありますけれども、この点はどうでしょうか。


◯議長 都市計画課長。


◯都市計画課長 議員の質問にお答えさせていただきます。
 予備設計のほうは、まず、要は橋梁の土台が使えるかどうかということで、土台からかえると橋梁そのものがすごい高額な工事になりますので、今の土台を使って何とかできないかどうかということを調べるということで、まず予備設計をさせていただきました。それで、予備設計をして、一応今、土台が使えるということがわかりましたので、詳細設計に入らさせていただいて、まず、今回、上部の取り壊しだけを今年度やらさせていただくということで今やっております。詳細設計につきましては、完成形の橋を設計するということで今やっていただいて進めておる状態でございます。本体のほうは来年度またかけるということで、本体のほうは今まだ概算ですけれども、6,000万ちょっとかかるという金額が出ておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中議員、3回目の質問ですので、よろしくお願いします。


◯2番議員(野中幸夫) 882万の工事請負費という形になっていますね。この工事との関連で詳細設計をしてきたわけですけれども、882万円の工事費との関連の管理業務が表記されていないんですけれども、この点はどういう状況になっているんでしょうか。


◯議長 都市計画課長。


◯都市計画課長 今回は撤去工事ということで、詳細設計の中にそれも含めてやらさせていただいております。来年度につきましては、また工事とともに施工監理のほうもまた別途、一応計画をしておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 それでは、野中議員、3番の質問をどうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) 27ページの10款の総合型地域スポーツクラブの事業費ですが、七宝プールの事務室を使用するということでありました。自主運営ということで、これについて、ここの事務所に、一つは、常駐した人が配置をされていくのかどうかについてまず聞きたいわけなんですが、どうでしょうか。


◯議長 教育部長。


◯教育部長 総合型地域スポーツクラブの実質的な活動は平成26年4月からとなりまして、スポーツクラブのクラブマネジャーと事務スタッフで運営がなされます。あま市からの職員の配置はございません。しかしながら、スポーツ基本法にも規定されているとおり、総合型地域スポーツクラブが行う事業に対して必要な支援をしてまいります。
 以上でございます。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) プールの事務室を使うということのようですが、体育施設条例等、プールの管理及び運営に関する要綱があるわけですが、これは文字どおり、事務室はプールの用に供するために使用していくというものの条例及び要綱という形になるというふうに思うんですが、事務室をそういう点で総合型地域スポーツクラブとして活用していくということになりますと、条例の変更になるのか、それとも要綱の変更になるのか、いずれかきちんとしていかなければならない問題が出てくるというふうに思うわけなんですが、その点はどういうふうに考えているんでしょうか。


◯議長 生涯学習課長。


◯生涯学習課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 七宝プール事務所の利用につきましては、行政財産目的外使用の申請をクラブに行っていただく予定でおります。
 以上でお答えを終了します。


◯議長 よろしいですか。
 以上で議案第54号の質疑を終了します。
 議案第55号、議案第56号、議案第57号につきましては、質疑通告がございませんでした。
 続きまして、議案第58号、平成25年度あま市病院事業会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。
 それでは、議席番号6番、橋口紀義議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 橋口紀義議員、どうぞ。


◯6番議員(橋口紀義) 橋口です。お世話になります。
 7ページです。資本的収入及び支出、収入の部でございまして、国県補助金3億6,300万円が入らなかったということで、企業債として記載をされておるわけですけれども、補助としてちゃんと入る見込みはあるのかどうか。これが入らないと、またやっぱり金利がつきますので大変だと思うんですけれど、そこら辺のことをよろしくお願いします。


◯議長 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 この補助金につきましては、愛知県地域医療再生計画に基づき交付されるものでございますが、新築工事の1回目の入札が不調となり工事着手がおくれたことに伴い、本年度内の補助対象部分の工事が確認できないため減額とさせていただきました。したがって、次年度には補助対象部分の工事に着手する見込みでございますので、同額の3億6,300万円の補助金を来年度の予算に組み入れますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上でございます。


◯議長 橋口議員。


◯6番議員(橋口紀義) 入札が不調に終わったということで、この金額が今回対象として入らなかったということで、きちんと決まったということで入る見込みはあると、そのように受けとめればいいですか。わかりました。ありがとうございました。


◯議長 よろしいですか。
 続きまして、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番から2番までの質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 櫻井信夫でございます。
 まず、1ページ目のところに、第1款、第3項で出資金というのが出ているんですが、この出資金ってどういうものですかという、まず根本的なことをお聞きしたいんです。なぜ出資金なんですかということ。それから、補正の必要性と今後の見込みについてお答えください。


◯議長 答弁を求めます。
 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 御質問にお答えさせていただきます。
 今回の補正予算の金額の根拠としましては、会計制度変更に伴い、借入資本金、引当金、長期前受金、減損会計、リース会計の適用が予定されており、影響の大きなものとして引当金がありますが、引当金合計で約6億5,700万円の引当金、また、長期前受金として約1億円の計上見込みとなり、結果として負債が資産を上回ることになることから資本造成が必要となるものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 会計制度変更に対応する関連予算としましては、24年度補正、25年度補正と2回に分けて提出させていただくものでございます。
 また、先ほど質問がありました今後の見込みにつきましては、同様の資本造成は発生しないものと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
     (「出資金って何だと聞いたのに答えていない」と呼ぶ者あり)


◯議長 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 先ほど答弁の中で御説明申しましたが、資本造成の関係でございます。必要となるものでございます。
     (「議長、質問と答えが違うので」と呼ぶ者あり)


◯議長 櫻井議員、立って発言して。回数に数えませんので。


◯15番議員(櫻井信夫) 出資金というのは、いろいろ企業会計とか何かのところでは、貸付金とかいろいろ出てくるんですが、出資金になぜしたんですかということを聞いているんですが。出資金ってどういうものですかということを聞いているんですけど。


◯議長 出資金の性質ということですか。
 答弁を求めます。
 管理課長。


◯管理課長 ただいまの御質問、お答えさせていただきます。
 出資で整理したというのは、今回、資本造成ということで、いわゆる資本金に財源と申しますか、お金を出資するということで、そういう出資金で整理をさせていただいたものでございます。通常、一般会計から御負担をいただく場合には負担金という形で整理をいたしますし、中身、貸し付けなら、例えば修学資金貸付金でございましたならば、貸付金ということで一般会計からいただくということで、今回はこういう資本造成という意味で、資本金に当たるということで出資という整理をさせていただいたものでございます。


◯議長 櫻井議員、2回目の質問をどうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 何点かちょっと聞きますけど、出資金じゃなくて貸付金ではだめなんですか。それが1点。
 それから、出資金といいますと、後で返してもらえるお金という理解でよろしいですか。
 それから、ちょっとこれも先ほど聞き取りにくかったんですが、24年、25年と出資金を出されていますけど、26年以降もあるんでしょうかという質問ですね。それはない。ないと言われたんですかね、さっき。
 会計のやり方が変わったからということを盛んに強調されますけれども、例えば、水道事業なんかは会計の制度が変わったってびくともしていないじゃないですか、何もやっていないじゃないですか。だから、病院がそれだけ内容が悪いということですよね。言ってくださいよ、そういうことをちゃんと説明の中で。会計が変わった、会計が変わったと言うのは形だけの事例で、まさに今回会計が変わったというのは、そういうところを表面に出すという目的で会計制度を変えているわけですから、相手の狙いどおりな結果なんですけれども。
 それはさておいて、ちょっと先ほどの三つぐらいの質問に答えてください。


◯議長 管理課長。


◯管理課長 ただいま御質問を頂戴しました。
 貸付金ではだめかという御質問でございますけれども、出資ということで、これは一般会計からお借りをするとか、そういう性質のものではございませんので、あくまでも病院の資本金としてこの額を積むということでございますので、御理解いただきたいと存じます。
 これが後で返してもらえるかという御質問も頂戴いたしましたけれども、これは今後、この病院事業を運営していく上でそうした資本金も含めて全体運営をしていくわけでございますので、これが返すということになるのかどうか、それは例えば解散ということになればそういうことも出てくるかもしれませんけれども、この事業を運営している間はお返しするということはございません。
 もう一つ、資本金でございますので、資本造成という形でのものでございますので、これにつきましては、さきの24年度の補正でいただきました3億8,900万円につきましても、ちゃんと定期預金のほうで管理をしております。そういう形で今後もまた管理をしていくということで、それを使うということではございませんので、よろしくお願いいたします。
 また、水道事業さんとのことも言われましたんですけれども、私ども、25年度決算見込みを踏まえまして、新公会計制度の変更に伴う26年度予算を組む必要が出てまいります。結果として、その見込みから新会計制度に基づく形で試算をさせていただいたんですけれども、結果、負債が資産を上回るという状況でございます。ですので、足らず米、不足分を資本金のほうに積んで充当させていただくという処理でございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 櫻井議員、3回目の質問をどうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 企画財政部長に聞いてよろしければお聞きしますけど、やはり出資金というのは基本的に返ってくるものという理解でおりますけれども、そういう理解でよろしいですか。


◯議長 企画財政部長。


◯企画財政部長 先ほど管理課長が御答弁申し上げたとおりでございます。直営でやっている間は、当然資産として考えていただくということでございます。
 以上でございます。


◯議長 それでは、櫻井信夫議員、2番目の質問をどうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 先ほど橋口議員が質問されましたので、一つだけちょっと確認をさせていただきたいんですが、今回入札に失敗して間に合わなかったということですが、県のほうへの最終といいますか、デッドラインといいますか、いつまでにやっておればきちっと入ってきたかと。これ、かなり損失でしょう、前もって企業債を起こすのは。やっぱりおくれたことのいろんなマイナス効果が出てくる一つだと思いますけれども。いつだけ答えてください。いつまでに何を出せば金をくれたのか、よろしくお願いします。


◯議長 答弁を求めます。
 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 建物の本体工事が開始した時点である程度申請をいたします。よろしいでしょうか。
     (「よろしくない」と呼ぶ者あり)


◯市民病院事務局長 済みません、工事が着手した時点で3億6,300万という金額が25年度には入った予定でございます。
 以上でございます。
     (「答えになっていないやんか」と呼ぶ者あり)


◯議長 櫻井議員、答弁に対しての疑義は立って、どうぞ御質問ください。


◯15番議員(櫻井信夫) 皆さんお疲れですから、端的に答えていただきたいんですが、要するにおくれて入ってこなかったと言われたら、やっぱりどこまでだったら県はオーケーと言われたか。工事を始めたらとかそういうのじゃなくて、いつまでに出せば県は申請して承認してくれたのかを聞いているんですけれども。確認されていませんか。


◯議長 病院建設課長。


◯病院建設課長 議員の御質問にお答えいたします。
 今回の補助金でございますけれども、補助対象部分というのがございまして、新病院の1階の北東に位置します救急専用入り口、救急処置室など救急対応部分が今回の補助対象部分でありますので、今年度は工程からいってくい工事ぐらいということで来年度に入りますので、来年度、補助申請をする予定です。


◯議長 櫻井議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 入札がおくれたからじゃなくて、もともと無理だったということを説明されたんですか、今。第1回目の入札で間に合えば、この年度内に、今言った救急対応の入り口ですか、その工事は間に合ったということでしょうか、それとも間に合わなかった。私は間に合わなかったような感じがしてしようがないんですけれども。いかがですか。


◯議長 当局、意見に食い違いがあるようですので、まとめてきちっと答弁してください。
 病院建設課長。


◯病院建設課長 当初の6月17日に公告した時点におきましては、1階まで躯体がいくという予定でおりました。しかし、工事がおくれたことにより1階の躯体ができないということで取り消しをいたしました。
 以上です。


◯議長 以上で議案第58号の質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第54号から議案第58号までは、皆様のお手元に配付の委員会付託審議案件予定表のとおり、所管の各常任委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第54号から議案第58号までは、皆様のお手元に配付の委員会付託審議案件予定表のとおり、所管の各常任委員会に付託することに決定しました。

  日程第18 諮問第2号


◯議長 日程第18、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦について(菱田育夫氏)を議題とします。
 この諮問案につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております諮問第2号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、諮問第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 初めに、反対討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 次に、賛成討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 諮問第2号は適任と答申することに賛成の皆さんは御起立願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数です。よって、諮問第2号は適任と答申することとされました。

  日程第19 発議第5号


◯議長 日程第19、発議第5号、小児慢性疾患の医療費助成の安定を求める意見書の提出についてを議題とします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号15番議員、櫻井信夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 櫻井信夫でございます。
 この意見書についてでございますけれども、意見書の中ごろに重症患者の全額助成が廃止される案と書いてありますけど、この中身はどういうことなのか。全額助成が全部廃止されるのか、全額が廃止されて一部になるのか、その辺のところをちょっとお聞きしたいと思います。
 それから、あと、下の記と書いて1と2とあるんですが、十分考慮して行うこととか、十分配慮して行うことって、これ、具体的に何を言おうとしているのか、具体的に教えてください。


◯議長 発議者、柏原功議員、どうぞ。


◯5番議員(柏原功) それでは、重症患者の全額助成が廃止される案の内容について、また、記1、2の具体的な内容について御答弁をさせていただきます。
 平成25年1月に発表された社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門部会の中間報告には、公平で安定的な医療費助成の仕組みを構築とあり、給付水準についても、財源を負担する国民に対して公平性、合理性を説明できるものである必要があり、限られた財源をより必要度の高い人に行き渡らせ、持続可能な仕組みとする観点からも、負担能力に応じた適正な利用者負担としていく必要があるとございます。
 さらに、医療費助成の仕組みの案に全体概要が示され、本研究事業を義務的費用である給付事業制度とすることや、対象疾患の拡大、給付内容の見直しが検討されております。給付内容の見直しについては、自己負担割合は3割から2割に、小児慢性疾患児家庭の特性を踏まえた自己負担限度額の設定等をしましたが、反面、今まで全額助成された重症特例が廃止となる案となっております。
 具体的な自己負担限度額の見直し案は、難病に係る新たな自己負担額を参考にしております。原則として、新規患者に対して生活保護等はゼロ円、市民・村民税非課税世帯では80万円未満までが1,500円、80万円から200万円未満は3,000円、200万円から430万円未満までは6,000円、430万円から630万円未満までが1万2,300円、630万円以上は2万2,200円を上限とする自己負担限度額となっております。既認定者の取り扱いについては、低所得者に配慮しつつ別途検討とおおむね3年間の経過措置がとられております。
 記1の説明に移りたいと思います。
 助成対象の拡大については、先ほど申し上げました中間報告に対象疾患の考え方が示されております。一つ目には、慢性に経過する疾患であるか、二つ目には、生命を長期にわたって脅かす疾患であるか、三つ目には、症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させる疾患であるか、四つ目には、長期にわたって高額な医療費の負担が続く疾患であるかの4項目を考慮して選定されることが適切であり、公平な医療費助成の観点から、関係学会等の協力を得て、特に類縁疾患など対象疾患の整理や治療方針、診断基準の明確化を図る必要があるとされております。
 現時点においては、対象疾患については検討課題であり、具体的にどの疾患を対象とするか決まっておりませんが、対象疾患を整理するに当たっては、現在認定されている疾患等が外れることのないように、また、助成対象外になった疾患との不公平性についても、極力小さくするよう十分に考慮することなどを含めた内容となっております。
 記2のほうですけれども、重症患者、低所得者に対する経済負担の配慮については、現在、小児慢性疾患研究事業の自己負担限度額を見ると、自己負担限度額がゼロ円で全額助成の階層区分は、生活保護等や生計中心者の市町村民税が非課税かつ205万円以下の重症者認定の世帯となります。中間報告に既認定者の取り扱いは低所得者に配慮するとありますが、重症患者については特に明記されておりません。このことについては、対象団体等からも医療費の負担がふえることが、生活の不安など危惧されております。所得のみで決めるのではなく、重症度においても配慮してもらえるようお願いするものでございます。
 以上です。


◯15番議員(櫻井信夫) 終わります。


◯議長 それでは、続きまして、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番から2番までの質疑を行います。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) 一つは、今と同じ状況ですが、小児慢性疾患の助成対象の拡大に当たっては十分に考慮するというふうになっておりますが、どういう意味か、何をどう考慮していくのかについて、先ほども具体的な中身の説明があったわけですが、そうであるのであれば、そういう具体的な中身についてここに記載をしていくということが必要ではないかというふうに思うんですが、どうでしょうか。


◯議長 発議者、柏原功議員、どうぞ。


◯5番議員(柏原功) 具体的な内容といいますと、現在認定されている疾患が外れることに対して不安があると、また、助成対象外となった疾患との不公平性についても極力小さくするということの意味において、小児慢性疾患の助成対象の拡大に当たっては十分考慮するというふうに書かさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) つまり、今、厚生労働省は11月1日に案として示している段階ですよね。だからこそ、意見書として出していくということが必要なんですけれども、厚生労働省がこういう状況にあるからこそ具体的な内容で迫っていくということが必要だというふうに思うんですよ。考慮するという中身だけでは、意見書として出していくには具体性に欠けるというふうに思うんですよね。ですから、追加文書でもいいから、委員会の中でもきちんと出して、何をどうしていくのかということを、一致が勝ち取れるような形を進めていくべきだというふうに思うんですが、その点、どうでしょうか。


◯議長 発議者、柏原議員。


◯5番議員(柏原功) できればこのとおりでお願いしたいと思っております。


◯議長 よろしいですか。
     (「そうしたら、その点は委員会でもう少し議論していきたいと思います」
     と呼ぶ者あり)


◯議長 2番目の質問をどうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) 2番目について、重症患者、低所得者に対する経済的負担に十分配慮というふうにあるわけですが、この点についても、何をどう配慮していくのかについて明らかにしていただきたいと。経済的負担の問題について、先ほどの説明では、自己負担の限度額の問題について出されておりました。しかし、先ほども言いましたように、説明をされた数字についてはあくまでも案という段階の中身ですよね。決定されたということではないというふうに思うんですよね。ですから、確定的な中身として説明をするのではなくて、案として出されているということをやっぱりきちんと明記するということが必要だというふうに思いますし、1番目の質問でも言いましたように、個別具体的な中身としてきちんと出していくということが必要だというふうに思いますが、どうでしょうか。


◯議長 柏原議員。


◯5番議員(柏原功) 重症者については特に明記をされていないという部分がございますけれども、重症患者の医療費の負担を十分に配慮していただけるようお願いをするという意見書になりますので、まだ案である状態でありますので、これでお願いをしたいなと思います。


◯議長 野中議員。


◯2番議員(野中幸夫) 例えば自己負担の問題について言うと、例えば医療費の自己負担について言うと、小学生以上の医療費負担は3割から2割に引き下げられるということが言われているわけですよね。具体的に出てきているわけです。それから、難病の子供たちを抱える組織の人たちは、しかし、一方で、1カ月当たりの自己負担の限度額が大幅に引き上がるということを考えて、あるいは今まで無料であった入院の食事代が、案として出てきている内容については1食260円ということで、非常に重い負担だということで団体の人たちは指摘をしているわけですよね。ですから、そういう声をきちんと拾って、くみ上げて、具体的な提案、意見書として提案していくということが必要ではないかというふうに思うんですが、それができなければ、委員会の中に具体的な中身についてこういう方向で行きたいんだということを出していくべき、提出していただきたいというふうに思うんですが、その点、いかがでしょうか。


◯議長 柏原議員。


◯5番議員(柏原功) 先ほどの話の中で、今回の見直し案の中にも、給付内容の見直しとして、自己負担割合が今回の場合でも3割から2割に減るという内容の文もありますし、若干そういう部分もあるかもしれないですけれども、この方向で私たちは行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
     (「もう終わります。意味がわからんもん」と呼ぶ者あり)


◯議長 続きまして、議席番号23番、岩本一三議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 発議者に質問させていただきます。
 小児慢性疾患を抱える家族の経済的な負担を危惧されての議員発議であると思うわけですね。今、野中議員が言われたように、99条だと議会が国に提出するわけですよね。それには、やはりまだ私たちが賛同できない節もありますので、やはりこうして請願は何人も権利を有していることであるから請願書を出されて、それに紹介議員になられなかった理由、それを二つ重ねてお尋ねいたします。


◯議長 柏原議員。


◯5番議員(柏原功) 先ほどの岩本議員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。
 小児慢性特定疾患研究事業の疾患児を抱える御家庭は、あま市にもおみえになります。今回不安を抱える御家族からの市民相談等に基づいて、本意見書を発議として提出させていただいております。地方自治法第124条では、憲法によって認められた、住民が議会に対してみずからの希望を述べる権利がございます。請願の紹介議員としてそう思われる御意見はごもっともであると思っております。しかし、請願を出すことが当然の権利とはいえ、住民の中には、何とかしてほしい気持ちがあっても、請願を提出することに対して臆する方もおみえでございます。地方自治法第99条には、普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができるとございます。今回は、市民の方のお気持ちを代弁するためにも、議員発議において本意見書案を提出させていただきましたので、どうかよろしくお願いいたします。


◯議長 岩本議員。


◯23番議員(岩本一三) よくわかるわけですね。今、あま市からもそういう患者さんがおみえになるということですので、何名おみえになるのか、もしわかれば教えていただきたいということですね。また、これは今、発議者が提案されております。国におかれても政権与党に位置されておりますよね。時の総理、今の総理ですね、自分のライフワーク、命をかけてやると明言されているわけですよね、今。来年、26年の通常国会には提案をしますよと言っておられるんですよね。だから、その点をもう少し踏まえて、もしわかっておれば教えていただきたいと思います。


◯議長 柏原議員。


◯5番議員(柏原功) 今現在、あま市に何名みえるかというのはちょっとわかりません。これを通していただければという気持ちで今回出させていただきましたので、どうかよろしくお願いいたします。


◯議長 岩本議員。


◯23番議員(岩本一三) 今、発議者が、あま市でどれだけおみえになるかわからん、知っていても知らないと、そういう患者さんを思うお気持ちでそう言われたかもわかりませんが、これは58名です。覚えていただいて、またそういうふうに提案をしていただきたいと思います。


◯議長 答弁はよろしいですか。
 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております発議第5号は、厚生委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、発議第5号は厚生委員会に付託することに決定しました。
 ここで、先ほどの23番岩本一三議員の議案質疑の答弁に誤りがありましたということで、当局から訂正の申し出がありましたので、訂正をしていただきます。


◯議長 建設産業部長。


◯建設産業部長 先ほど議案第46号につきまして、岩本議員からの質問で、使用料の説明におきまして振り込みという表現をしましたが、納付書により支払いをしていただくという意味でありますので、改めておわびと訂正をさせていただきます。申しわけありませんでした。


◯議長 よろしいですか。
 以上で本日の日程は終了しました。
 本日は、これにて散会します。
 各常任委員会は、配付しました会期日程に従い委員会を開催し、付託案件の審議をよろしくお願いします。
 なお、12月24日午前10時より本会議を再開し、各常任委員長に報告を求め、委員長報告に対する委員会の結果及び経過についての質疑を求め、討論、採決を行いますので、よろしくお願いいたします。
 本日はお疲れさまでした。ありがとうございました。
     (午後0時46分)
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 以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。

 平成25年12月5日

     あま市議会議長 横 井 敏 夫

        署名議員 後 藤 幸 正

        署名議員 横 井 正 秀