議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 あま市

平成25年3月定例会(第4日) 本文




2013年03月08日:平成25年3月定例会(第4日) 本文

 議 事 の 経 過

◯議長 本日の出席議員は定足数に達しておりますので、延会前に引き続きただいまから本日の会議を開きます。
     (午前10時00分)



◯議長 地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため本日の会議に出席した者の職、氏名は、お手元に配付しております名簿のとおりでございます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 これより各議案の質疑に入ります。
 議案質疑通告一覧表は、参考資料として皆様のお手元に配付してあります。
 質疑の方法は、質疑番号ごとに行っていただき、質疑番号ごとに当局より答弁がございます。
 また、回数は、会議規則第56条の規定により、質疑番号ごとの質疑につきまして3回までといたします。

  日程第1 議案第14号


◯議長 日程第1、議案第14号、平成25年度あま市一般会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号23番、岩本一三議員の質疑番号1番から8番までの質疑を行います。
 岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) おはようございます。
 こうして朝一番からの質疑をお許しいただきました議長の御配慮に感謝申し上げて質問をいたしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、まず第1問、96ページと97ページ、社会福祉総務費の社会福祉専門員等の事業費についてお尋ねをいたします。
 平成24年度は734万8,000円、今回の予算は747万円で計上されておりますよね。この12万2,000円の差額の説明をまずいただきましょうかね。


◯議長 当局、答弁。
 福祉部長。


◯福祉部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 社会福祉専門員等事業費につきましては、議員御承知の上だと思いますが、社会福祉専門員としての民生委員、児童委員、福祉相談員としての保護司、また、住宅改善相談等専門員や身体障害者相談員、知的障害者相談員の活動費や必要経費と、そして、民生委員推薦会などの委員報酬を計上しておりますが、今、御指摘の差額につきましては、民生委員、児童委員に際しまして、地元より来年度改選期におきまして増員の申し出がございます。この増員の分が経費の増という形になってございます。とりあえず、今、現時点で101名ございますが、2名の増員要望が美和地区でございます。この2人分の増が予算額の増に反映しております。よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) それでは、専門員というのは、民生委員さんとか児童委員さんとかを指しておるわけですよね。


◯議長 当局、答弁。
 ごめんなさい、まだ質疑の途中ですか。


◯23番議員(岩本一三) はい。


◯議長 じゃ、どうぞ続けてください、2回目の質疑を。


◯23番議員(岩本一三) 続けてお願いいたします。ちゃんと出番があるから待っていてよ。
 一応、今お聞きしたことと、それから、役務の提供とか、施設の利用とか、講師の謝礼とか入っているわけですよね。その割合もあわせてお尋ねをいたします。


◯議長 当局、答弁。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長 ただいまの議員の質問にお答えします。
 そこの社会福祉専門員等事業費の中におきましては、報償費で民生委員推薦委員会の費用、先ほど言われました講師費用等については、それぞれのあま市民生委員協議会のほうで講師費用等、全部集まって出している状態であります。
 以上です。


◯議長 よろしいですか。
 じゃ、次の質疑に参ります。
 2番の質疑を、岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 次、2点目、130、131ページです。保健衛生費です。名古屋市上下水道局市外給水関係負担金は、括弧してダム関係とあるわけですが、どのような申し合わせによってこの負担金を支払っているのかということですね。平成23年度は423万5,000円であったわけですね。平成24年度は398万7,000円、今年度は450万4,000円、この申し合わせか何か取り決めがあると思うんですが、その説明を求めます。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 あま市甚目寺地区の上水道は、名古屋市上下水道局からの給水を受けており、水源施設建設に係る起債償還に対して負担するものでございます。
 これにつきましては、旧甚目寺町時代に名古屋市と覚書により水源地建設に係る起債償還を負担しているものでございます。
 また、増額の理由につきましては、長良川河口堰建設事業に対する繰上償還による増額で今回計上させていただいておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 次に、岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) 説明をいただきましたわけですが、甚目寺さんは名古屋市の水道が入っているから当然であるということで、起債という関係でありますよね。
 それで、これは補助をいただいたりとか、歳入を伴わずに歳出だけなんですよね。そうすると、あま市の事務分掌規程にのっとって、一応、河川のほうですから建設の河川課に回すとか、保健衛生で受け付けていることが紛らわしいんじゃないかと思うんですが、この点はどうですか。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 もともと上水道は、厚生労働省の管轄の所管する予算ということで、この科目が妥当だということで計上させていただいておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員、再々質疑です。


◯23番議員(岩本一三) それはわかっておるわけですよね。厚生省関係だからこっちへ持ってきていると言っているんですが、今、あま市の行政分掌規程にのっとって、一応、切りかえられるお気持ちがあるかないかをお尋ねしておるわけですよ。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 再度の御質問にお答えさせていただきます。
 現在のところ、今の予算計上の中で引き続きお願いしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 次の質疑に参ります。
 3番の質疑を、岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 次は、132、133、予防接種事業です。今回は3億6,976万8,000円の詳細な説明等をお尋ねしたいわけですが、なぜこうして質問していくかといえば、平成24年度事業で予期、予想もできない、はやり、流行もないとの理由で9,642万に減額されているにもかかわらず、それを上回る計上をされているわけですよね。だから、そういう計上された確たる予算計上の理由の説明を求めます。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 予防接種法に基づく定期の予防接種は市が行うこととされており、このため、接種対象者分の委託料を予算として計上しております。
 今、御質問につきましては、平成25年度から子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンが定期化されることになったため、対象者分の委託料を予算化しましたので、昨年と比較して9,200万円の増額となりましたので、よろしくお願いいたします。


◯議長 岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) 当然ですよね。心身ともに健康で生き生きと暮らせるまちづくりを目指しているわけですから、それが前提ですから、それはよろしいんでしょうね。
 でも、あなたたちが言っていることは矛盾していると思わないですか。一応、何を基準にしてやってみえるんですか。実績とか決算をもとにしてやって、今回、子宮頸がんといっても、これだけの1億超の計上なんですよね。だから、24年度、今、この前終わりましたけど、9,000万円減額しているわけですよ。実際、実績に伴わない予算の計上をされているからお尋ねして、実際、これが実行できると思って、またこれが適正な予算だと思っておられるのか、御説明願います。


◯議長 健康推進課長。


◯健康推進課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 平成24年度の予防接種の委託料は約9,060万円減額したわけでございますが、これは日本脳炎の接種対象者を全て予算化したもので、国のほうから段階的に接種の啓発をするようにということで、全員分の啓発ができていなかったため、大きな減額となりました。
 それで、今年度は、昨年度とかその前の年度の実績を参考に人数のほうはきちんと積算させていただきましたので、よろしくお願いいたします。


◯議長 岩本一三議員、再々質疑です。


◯23番議員(岩本一三) 結果とか実現が伴わなければ、誰かがよくおっしゃると思いますが、絵に描いた餅なんですよね。いつもこれだけの多額な不用額を出しているわけですよ。実績がないわけなんですよ。だったら、この項目に対してはあくまでもグレーゾーンなわけですよ。だから、不用額をいつも9,000万とか1億近い、またどうせ1億以上の不用額は出されると思いますが、やっぱりここに不用額をため込むブラックボックスみたいな感じがしているわけですよね。だから、そういうことはないと確信しておられますのかどうかをお尋ねいたします。


◯議長 健康推進課長。


◯健康推進課長 希望される方全員に予防接種を受けていただきたいものですから、うちとしては対象者の数で予算のほうは積算しておりますので、そういうことはないと考えております。


◯議長 次の質疑に移ります。
 4番の質疑を、岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 140、141です。環境費の家庭用LED、太陽光発電補助事業は、昨年と同額に等しい計上であるが、利用実績の説明をまず求めます。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 平成25年度2月末現在の実績につきましては、家庭用LED照明等購入費補助金は、889件で789万4,200円の申請がありました。
 また、住宅用太陽光発電システム設置費補助金につきましては、1申請一律5万円の補助金の交付に対し、平成24年8月で先着100件の申請があり、受け付けを終了しております。
 以上、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) 温室効果ガスとか排出量の削減とか新エネルギーということで、大変こうして申し込みがたくさんあったということはやはり有効ではないかと思うわけですが、この家庭用LED、2年間限定されて、今年度で打ち切りということになっていますよね。これは継続されるお気持ちがあるのかないのかお尋ねをいたします。


◯議長 環境衛生課長。


◯環境衛生課長 失礼します。
 今のところ、24年度、25年度の事業ということで予定しておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員、再々質疑です。


◯23番議員(岩本一三) 太陽光の補助金なんですよね。県からの66万ですか、計上されておりますよね。これは、県のほうはこれに伴う経費を一応負担するということで、太陽光に対しての補助ではないんじゃないですか。補助なんですか。


◯議長 環境衛生課長。


◯環境衛生課長 県のほうのは太陽光の設置に対する補助金でありますので、よろしくお願いします。


◯議長 次の質疑に参ります。
 5番の質疑を、岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 142、143、清掃費です。五条広域事務組合負担金について。一応、緑と水の快適な環境を整えるという大前提で、清須市さんとあま市で組織されている組合であるということは理解をしております。し尿等は合併前の組織が現在も運用されているということで、それも理解をしているわけですが、昨年来よりこの概要を見ていますと、火葬とか斎場費等が目につくわけですが、これはどのようなお話し合いをされているのかお尋ねいたします。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 火葬場の件に関しましては、この五条広域事務組合の中で清須市における火葬場、今は斎場と言っておりますが、その建設の計画を予定しておりまして、さきの去年の2月の全員協議会でもお話しさせていただいたとおりでございますので、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) これにもあま市の人口が書かれていますよね。これは当然四万何人ですから、甚目寺だけが対象になっていると思うわけですよね。だから、やはり人間誰もが死を迎えるわけですので、これからの、過去のいきさつはともかくとして、今回、あま市全体で二つの、美和、七宝町だけまた別のところへ行きなさいよという政策じゃなくて、やはりこういうあま市全体を考える政策を打ち出されるかどうかを、これは市長さんのほうですね、市長さんにお尋ねいたします。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 今、議員の御質問で、あま市でということでございますが、この斎場施設の利用範囲のことにつきましては、先ほどもお話ししたとおり、説明させていただいた、去年説明させていただきましたが、五条広域事務組合の中で、清須市及びあま市で斎場の都市計画決定前に利用範囲につきましては協議を行うことと考えておりますので、その辺もあわせて、現段階での計画ではあま市の甚目寺地区ですが、今後は、利用範囲については、その時点でまた協議をするということになっておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員、再々質疑です。


◯23番議員(岩本一三) 今、部長から協議をするという前提になっているということで、市長、間違いないわけですね。お尋ねします。


◯議長 市長。


◯市長 全協で皆様方にお話ししたとおりでございまして、今、部長が申したとおり、甚目寺地区だけではなくあま市全体という形で協議をするということになっておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 次の質疑に入ります。
 6番の質疑を、岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 144と145です。海部地区環境事務組合負担金について。ごみの適正処理に取り組んでおられることはよくわかるわけですよね。ただ、平成24年度あま市の負担割合は14.67%であって、3億6,305万5,000円だったわけですね。今年度は2億9,641万2,000円で、一応6,664万3,000円減になっている。この要因は何なんでしょうね。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 平成24年度に比べまして平成25年度の負担金が減額になったのは、この組合で持っております施設の灰溶融炉の停止に伴いまして、契約電力量の低減によるものが主な原因でございます。
 それと、し尿処理費のほうにつきましても、公債費の償還が一つ終了したためでありますので、以上、よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) 今、灰溶融炉が停止をしたということで、これは市民に対してのサービスは低下にはならないということですね。


◯議長 環境衛生課長。


◯環境衛生課長 お答えします。
 市民の皆様には低下にはなりませんので、よろしくお願いします。


◯議長 次でよろしいですか。
 7番の質疑に入ります。岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 150、151ページなんですが、農地費、農村振興総合整備費です。これはロードマップ事業に対して、平成20年から美和町の議員様の御努力と、また、地権者の理解をもって進められている事業であるわけですね。現在の進捗状態をお尋ねしたいと思っております。


◯議長 建設産業部長。


◯建設産業部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 美和地区で農地に適した水利を高めること及び安全で快適に暮らせる農村生活環境整備の向上を目的として、平成20年度から平成25年度までの予定で実施しております。
 平成25年度は、事業が完了できるように、農業集落道整備、農業集落排水整備、安全施設整備として、事業量1,160メーターで事業費4,900万円を予定しております。


◯議長 よろしいですか。
 じゃ、次の質疑に入ります。
 8番の質疑を、岩本一三議員、どうぞ。


◯23番議員(岩本一三) 長いこと御清聴いただいておるわけですが、これで最後になります。
 168、169ページです。木造住宅耐震化促進費についてお尋ねをいたします。
 住宅の耐震化の促進、住宅の倒壊軽減のための補助事業であり、私の前にも議員さんが数多く質問されているわけですが、耐震診断は無償だから一応3億計上されているものは全てクリアしているわけですが、やはり改修となれば、やはり90万の補助に対して2倍、3倍の経費が必要とされるわけですよね。だから、今回もこうして2,070万円計上されているということですので、どのような方法で意識向上を図られていかれるのかお尋ねいたします。


◯議長 当局、答弁。どうですか。
 都市計画課長。


◯都市計画課長 意識啓発につきましては、前の質問でもお答えさせていただきましたが、夏の防災訓練、また、ほかの人が多く集まるところで、愛知県の建築事務所協会の皆さんの協力を得て、1人の方でも多く利用していただくよう普及に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員。


◯23番議員(岩本一三) そこでもう一歩前へ進めて、市の単独でこういう補助事業をやられるお気持ちはあるのかないかをお尋ねします。


◯議長 当局、答弁。
 都市計画課長。


◯都市計画課長 ほかの市町でも一部、市の分として上乗せを行っておるところがあります。また、25年度は、今、予定はしておりませんが、各市町で、今、やっぱり人の生命を守るということで行われていますので、予算査定、財政部局等にも打ち合わせして検討させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。


◯議長 岩本一三議員、再々質疑です。


◯23番議員(岩本一三) 県のほうの予算計上でもお尋ねをしていただいておると思うわけですよね。県のほうでも3段階について一応補助しようじゃないかと言っているわけですね。1レベルに近ければ90万円、それより劣るものであれば60万、30万という3段階の補助をしていく、今、議会中ですから決定したわけではないわけですが、こういうふうな方針が出されているわけですよ。ということはお聞きになっていると思うわけですが、これに伴って、もし県で決定されたら、市としては実施されるお気持ちはあるのかないかをお尋ねします。


◯議長 建設産業部長。


◯建設産業部長 ただいまの議員の御質問にお答えさせていただきます。
 現在、耐震改修制度につきまして、住宅の強度を1に上げる耐震改修工事に対して、上限90万円補助する制度となっております。
 今回の改正で、耐震性の低い住宅を倒壊しにくいレベルまで補強する補助として、新たに耐震改修工事を2段階に分け、1段階目は0.4以下と診断された住宅につきまして強度を0.7以上とする改修工事を行い、その後、2段目として0.7以上にした住宅を1以上へ上げるという制度が予定されております。
 市としても、命を守る観点から1以上の強度に改修していただく現在の制度を第一として考えて行ってまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯議長 質疑回数は終わっていますので、申しわけないです。
 次に参ります。
 続きまして、議席番号16番、八島進議員の質疑番号1番から4番までの質疑を行います。
 八島進議員、どうぞ。


◯16番議員(八島進) 八島です。
 それでは、質問します。
 129ページの生活保護扶助費14億7,600万円についてでありますが、昨年よりざっくり1億円ほどこの金額が上がっていると思いますが、まず、1番目に、扶助費がなぜふえているかという理由です。そして、これが大きく一般会計に影響があると思いますが、やはりふえないようにするためにいろんなサポート、あるいは国、県でも躍起になっているいろんな施策を打とうとしていますが、何か市としては対策がないのか、そして、恐れる事案として、これも問題になっていますが、不正受給ということで、詐欺的な行為をされている方が各地で新聞をにぎわせているわけですが、そういったことがこの市ではないか、調査するのかしないのかも含めて。もう一つ、ここには書いていませんが、今の生活扶助費を受けておられる人数、それから、もし可能ならば、旧美和、七宝、甚目寺で、区で何名おるのか教えていただきたいと思います。


◯議長 当局、答弁。
 福祉部長。


◯福祉部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 扶助費が昨年度よりふえている理由、ふえないための対策は、不正受給はないかと人数ということで、まとめて御答弁させていただきます。
 生活保護受給者は全国的にも上昇の傾向にありまして、当市においても、平成22年10月現在で674人、平成23年10月現在で707人、平成24年10月現在で758人と増加が続いております。
 増加要因といたしましては、景気後退等に伴う雇用の減少、さらに非正規雇用の解雇や高齢化の進行などによるものでございます。これらの中でも、特に生活扶助費以外の中で、それ以外のところで医療扶助が非常に伸びております。
 扶助費の増加傾向の対策としましてはいろいろございますが、特に表立って結果としてあらわれておりますのは、増加しておる稼働年齢層の受給者に対しましての就労支援を強く実施しております。自立に向けた支援を行っておりまして、今年度に入りまして21世帯が就労による自立をしてございます。
 告発の件でございますが、告発するような不正受給につきましては現時点ではありません。ただし、就労等による収入の無申告などによります返還対象事例はございます。適正に対応しておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 八島進議員。


◯16番議員(八島進) 可能ならばとお願いしたんですが、地区で……。


◯議長 答弁漏れですね。
 福祉部長。


◯福祉部長 済みません、答弁漏れ、ごめんなさい。
 八島議員のほうから、旧地区別ということでございますが、ちょっと手元に資料がございません。また改めて後日お渡ししますので、よろしくお願いいたします。
     (「お渡しではいかんでしょう。答弁せないかんでしょう」と呼ぶ者あり)


◯議長 八島進議員。


◯16番議員(八島進) それぐらいの資料は当然管轄の方が持ってみえて、すぐ1名単位の人員までとは言いませんが、わかっていて当たり前のことじゃないですか、これぐらいのことは。時間を上げますから答えてくださいよね。議長。
 次に移りますが、不正受給はないということで冒頭おっしゃられましたけど、収入をごまかすというのは不正になるわけですから、これは厳密にないわけじゃなくてあるわけですよね。詐欺的にもっとお金があったり、預貯金、あるいは固定資産等があって、これはインチキやりながら不正に申請する方も中にはあるわけですが、そういった体制がとられているかどうか。監査をしっかりするとまたお金がかかりますから、余りお金のかかるようなことはいけないと思うんですが、やはり社会的な問題になっているわけですから、しっかりとこれをサポートしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 社会福祉課長。


◯社会福祉課長 議員の質問にお答えさせていただきます。
 ただいま調査については収入申告をしていただいておりまして、通帳等、勤労収入が入っておれば通帳等のコピーをとらさせていただいたりして、確認のほうはとらさせていただいている状態です。
 それから、年金事務所とかへ行って調査をしたり、また、源泉徴収票等の確認をさせていただいて、収入申告等の確認をさせていただいております。よろしくお願いします。


◯議長 八島進議員、よろしいですか。
 次に行きます。再々質疑に行きますか。


◯16番議員(八島進) 時間がかかる、さっきのやつ。


◯議長 福祉部長。


◯福祉部長 この後、担当課長、下へ戻りまして、早急に資料を準備させ、閉会前までにはお渡しできると思いますので、よろしくお願いします。
 休会前でございます。失礼しました。休会前に報告させていただきますので、よろしくお願いします。


◯議長 八島進議員、再々質疑です。


◯16番議員(八島進) 次に移りますけど、これ、すぐに出してくださいよ、これぐらいのことは。


◯議長 2番の質疑をどうぞお願いします。


◯16番議員(八島進) じゃ、次の質問に移ります。
 同じく115ページのファミリーサポートセンター事業費の委託料650万円についてでありますが、この内容は、非常に私、評価はしていますけど、いろいろ見てみますと、これのサポートセンターの対象が会員組織に対してのサポートをするという、特定のグループ、あるいは会におさまった人にサポートをするという内容に受けとめられるわけですが、子育て支援の意味から、こういうことは外国でもしっかりやられているから私はいいことだなとは思っていますが、特定のグループに何かサービスをしているのではないかなという感じを受けるわけですが、そういう点から、まず、委託の内容、一応見させていただきますと、グループの方々へのいろいろ活動の内容が書いてはあるんですが、具体的に、これ、去年の予算から引き続きだとは思うんですが、活動内容を教えていただきたい。
 それから、今回、予算をつけて委託される先、事業者、それから、これ、前後しておりますが、どんな実績があるのか、そのグループそのものにも、あるいは今活動していることにおいても報告をお願いします。


◯議長 当局、答弁。
 福祉部長。


◯福祉部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 あま市ファミリーサポートセンター事業は、仕事と育児を両立できる環境づくりのため、子育てを地域で相互援助するお手伝いをする事業でございます。育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員となりまして、ファミリーサポートセンター事務局が仲介して会員同士が支え合うものでございます。
 この事業は、市内で育児中の母親を対象に活動実績のある特定非営利活動法人ママ・ぷらすに委託して実施しております。
 委託内容といたしましては、会員の募集、登録等に関すること、会員同士の相互援助活動の調整などに関すること、相互援助活動に係る講習、相談及び助言に関すること、会員間の交流に関すること、関係機関との連絡調整に関することが主な委託内容となっております。
 この事業は、平成24年4月に事業者と委託契約を結び、5月から会員登録説明会、養成講習会を実施し、6月から相互援助活動を始めております。25年2月末時点での会員登録者数は、育児の援助を受けたい会員が155名、援助を行いたい会員が61名、両方の会員が18名で、合計234名となっております。援助活動の実績件数は144件となっておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 八島進議員。


◯16番議員(八島進) 細かい数字をありがとうございました。
 それで、もう一度お伺いしますが、いわゆる妊婦さんですよね、この方があま市では何名いるのか、今の実績時点での対象です。それと、くどくど申し上げたくないんですが、あくまでも主要施策を見ますと、育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員という限定になるわけですから、こういういい内容がせっかく掲載されているわけですから、会員という言葉を外すような、そういう施策にはならないんですか。


◯議長 当局、答弁。
 子育て支援課長。


◯子育て支援課長 このファミリーサポート事業は、先ほど議員からも説明があったわけですが、この事業につきましては、子供さんというのか、小学校6年生までの子供さんに対して、お母さんが共働き、就労されたり、そういう方に対してお助けをさせていただくという制度になっております。
 ですので、事業の内容の中で一番多いのが、特に学校が終わってから塾の習い事の送迎とか、児童クラブのほうの帰りのお迎えとか、そういうような事業に対して、緊急的ですが、子供さんの支援のため、親御さんを助けるために実施をしておる事業だということで、よろしくお願いしたいと思います。
 それで、私どもといたしましても、このような、特に近年、核家族化ということで問題になっております。昔であれば、おじいちゃん、おばあちゃんがみえて、そういう中でお迎えに行ったり、そういうことができたわけですが、今はこういう時代になってきまして、夫婦とも共働きというような時代がありますので、こちらのほうが国の施策で始まった事業で、国の事業を一部の補助をいただいて実施しておるものであります。よろしくお願いいたします。
     (「会員」と呼ぶ者あり)


◯子育て支援課長 会員につきましては、ことし、平成24年度が実施をさせていただいたわけですが、お助け会員と協力して援助する会員ということで講習会を実施して、まず、これはあくまでも市民協働型ということで、まず、このファミリーサポートセンター事業というのは市民協働型というのがありまして、いずれにいたしましても、その会員同士が、よく言う有償ボランティアなんですが、そういう中で、事務局を高齢福祉課内の隣のところに置きまして実施をさせていただいておる、そういうことで、あくまでも地域の方の援助があって、有償的なボランティアがあっての取りまとめを実施させていただいておるということで、御理解のほうをお願いしたいと思います。


◯議長 いや、聞いてみえるのは、会員というのを外せる外せないかという話を。


◯子育て支援課長 どうも失礼いたしました。
 会員につきましては、あくまでも、これは講習をやって子供さんを預かるものですから、そういうような講習をやった中で、その方が会員となってやっていくということになりますので、会員以外の方は、まず、その講習を受けていただくなり、そういう会員同士のというのか、相互の契約に基づいて行う事業ということになりますので、よろしく、御理解できましたでしょうか。済みません。
 会費については要りませんので、無料になります。よろしくお願いします。


◯議長 八島進議員、再々質疑です。


◯16番議員(八島進) じゃ、9月にいずれ決算がありますから、再度質問したいと思いますが、このファミリーサポートの会則、今、会則がもしいただけるようであれば、これは今とは言いませんが、提出を要求いたします。
 それと、私の質問の趣旨が、妊婦さんと言いましたけど、そういった方々が大変、あるいは子供さんを働きながら、どこか買い物にも行けないようないろんな事情のある方、それは理解していますから結構なんですが、私が言いたいのは、そういう人が本当にこれだけの数であるのかどうかということなんですよ。こういう一部の方に、理解して会員になった人だけにある意味でサポートするのではなくて、やはり困ってみえる方を実態的にどれだけ把握しているかは非常に疑問に思うんですが、こういう枠を外して全域にサービスを施すべきじゃないかということを言いたいわけですが、だから、会員を外せないかということを言っておるわけですが、どうでしょうか。


◯議長 子育て支援課長。


◯子育て支援課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 この事業につきましては、今、議員からもお話があったわけですが、この事業のまず趣旨というのか、これは私どものあま市ファミリーサポートセンターの事業の実施要項をつくっておりますが、そちらの中で一応いろいろ取り決めをさせていただいておると。本来ならば、これは市が実施をするものでありますが、地元、要するに、先ほど部長からもちょっと答弁をさせていただきましたが、非営利団体のほうに、特に地域の活動をしておる団体のほうにお願いをして委託をさせていただいておるという状況があります。
 それで、これはあくまでも会員というのか、先ほども言いましたように、その中で市民協働型ということで、先ほど言いましたように、講習を受けていただくなり、そうなった中の集まりの中で実施をさせていただくというようなサポートの事務局というのか、これは国からもそのような形で……。
     (「わかるように説明せよ」と呼ぶ者あり)


◯子育て支援課長 させていただいておる事業でありますので、あくまでも、これは24年度から始めさせていただいております。ですので、今後、各保健センターなり保育所等、幼稚園等にも今もPRをしておりますが、どんどんこの事業をPRしながら紹介をしながら進めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 次に参ります。
 3番の質疑を、八島進議員、どうぞ。


◯16番議員(八島進) ちょっと済みません、議長。答弁を短くていいから、外してくださいということを言っているわけだから、今後検討するとかしないとか、わかったとかと、それでいいんじゃないですか。


◯議長 はい、わかりました。
 じゃ、市長、どうぞ。


◯市長 大変申しわけありませんでした。
 先ほどのファミサポで少しフォローさせていただきますが、この事業自体が会員で成り立っております。それはなぜかといいますと、きちんとした講習を受けていただいて、受け入れる側、そしてまた、受けさせる側、いろんなものがございますので、きちんとした講習を受けないと会員になれないというまず前提がございます。
 そして、もう一つ会員というのは、援助を受けたい方というのがまずありまして、そして、援助を行いたい方というのもあります。間違いなく援助を受けたい方というのはお子様をお持ちの方、援助を行いたい方というのは子供がなくても受けられます。ですから、そういった双方のいろんな形がございますので、そういったものの講習をきちんと受けなければ会員というのにはなれませんということのまず前提がありますので、誰もかもがやれるということではないです。要するに、ファミサポというのは会員同士で成り立っているものだと御理解をいただきたいというふうに思っております。


◯議長 皆さん、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
 八島進議員、3番の質疑をお願いします。


◯16番議員(八島進) 次に移ります。
 それと、きのうも言いましたけど、自分の上司にさんづけとかそういうのはやめましょう。非常に耳苦しいというか、耳が本当にそういうことを聞くと嫌なんですよ。これ、社会常識ですから、皆さん、注意をしてください。
 次の質問ですが、149ページ、これ、きのうからいろいろありまして、ほぼ納得をしました。ただし、一つだけ確認をしたいと思いますが、昨日の答弁で300万の金額に対する内容、1戸に対して新規事業をやると。7件のうち5件、2件で、各補助金対象の掛け算、あるいは10アールの補助金ということで納得はしました。その金額の算定は納得しました。ただし、この300万という査定がまだ新規事業ですから未確定なのは当然ですけど、確度の問題ですよね。本当に1戸なのか、本当に7件上がってくるのか、推測の域ではないと思いますが、ある程度のデータに基づいて出しているとは思うんですが、そこら辺の信頼度はどうでしょうか。


◯議長 産業振興課長。


◯産業振興課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 新規の事業ということで、非常に査定も難しいということですけれども、一応、戸別所得補償をするというのが、該当者が該当しますので、そういうようなことを換算しまして算定させていただきました。実際は、上がってくる件数は本当に1件ぐらいしかないんじゃないかという予想ですけれども、きのうも農協のほうで支部長会がありましたけれども、そういうことで、これからPRして、そういうことが可能な方は手を挙げていただくというような形で進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長 八島進議員。


◯16番議員(八島進) きのうのことを聞いた以上は、今また質問をする気になったんですけど、こういう予定で動いているわけだから予算が出てきたわけでしょう。きのうもまたPRして、これから事業をやりますよなんていう、そういう類いの話じゃないんじゃないですか。PRは既にされて予算化されたわけでしょう。だから、きのうはきのうの話で、別に聞きたいと思っていませんから、私の質問には答えていないんじゃないですか。


◯議長 産業振興課長。


◯産業振興課長 失礼しました。
 継続してPRしていくということで今言いましたので、申しわけございませんでした。
 去年からアンケート調査をやりまして、そういうもののデータを取り入れて予算化させていただきましたので、よろしくお願いいたします。


◯議長 次の質疑に参ります。
 4番の質疑を、八島進議員、どうぞ。


◯16番議員(八島進) 続いて、181ページをお願いします。
 これも質問がかぶっておりますが、ただ、一つ、二つお伺いしたい点は、自衛隊の方がここへ採用されるということで、その方の、差し支えなければ、年齢と今まで体験された部署、当然防災に明るい方だとは思いますが、個人情報に差し支えない範囲で教えていただきたい。
 それと、今期初めてのこういった事業になるわけですが、これは臨時の職員ということの扱いのわけですから、これが果たしてどれぐらい今後予定されるのか、わかっている範囲で結構です。教えてください。


◯議長 当局、答弁。
 総務部長。


◯総務部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 まず、防災専門員の方の職歴でございますけれども、昭和51年に陸上自衛隊に入隊後、平成7年の阪神・淡路大震災に派遣され、中隊の災害派遣活動を指揮し、平成8年のロシアタンカー重油事故の災害派遣においても指揮所の運営をし、平成12年の東海豪雨のときには陣頭指揮を行い、平成23年1月に退官をされております。年齢のほうは、自衛官の場合は年齢が若く退官するということでございますので、今の現年齢は56歳でございます。
     (「答弁漏れ」と呼ぶ者あり)


◯議長 総務部長。


◯総務部長 身分につきましては臨時職員ということでございます。
 それで、勤務体系でございますが、週4日、就業時間につきましては9時から5時ということでございます。
 そういった中で、予算のほうは、年間でございますが、200日という時間を組んでございます。その中に通勤の関係の交通費も含んでございます。
 以上でございます。


◯議長 よろしいですか。
 八島進議員。


◯16番議員(八島進) 非常にすばらしい経歴の持ち主であると思うんですが、当初、市のほうからいろんなアドバイス、指導をこの方からいただくということになると思うんですが、災害もどんどんどんどん目まぐるしい変遷をしているわけですね、想定外ということで。この方が非常に有能なのはわかりましたが、果たして問題なければ3年、5年続くのか、また、いい経験を全て吸収して、ほかの方にかえるということもあり得るのか、どれぐらいの年月で考えているのか、軽くで結構ですが。


◯議長 当局。
 安全安心課長。


◯安全安心課長 議員の再質問にお答えをさせていただきます。
 市の方針といたしましては、65ぐらいまでを……。ごめんなさい、60だそうです。60ぐらいまでを予定しております。大変御無礼いたしました。
 防災と危機管理教育の御心配も少しなされたみたいですが、自衛隊の現職中に培った専門的な知識、能力、経験を活用できますように、防災行政の仕組み、国民保護計画等々の専門的知識という講座をOBの自衛官で修得をされまして、あま市にお見えになるということでございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長 総務部長。


◯総務部長 済みません、答弁で少し補足をさせていただきます。
 一応、年齢が若いということで、60歳ぐらいのところまで予定をいたしておりますけれども、あくまで臨時職員ということで、雇用期間は6カ月ごとの延長という形になります。
 それと、職歴はこのような形になっております。そして、勤務の内容等も見きわめながら、その後については継続していくかどうかというのは判断をさせていただくということで、よろしくお願いします。


◯16番議員(八島進) 終わります。


◯議長 そうすると、先ほどの。
 福祉部長。


◯福祉部長 答弁漏れを。
 先ほどの八島議員の生活保護費の関係の数字の答弁漏れ、報告させていただきます。
 日付は少しずれますが、先ほどは10月現在の数字の報告をさせていただいておりますが、25年の2月現在で七宝地区116名、美和地区103名、甚目寺地区462名、病院初め施設入所が合わせまして83名と、合計で764名となっておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 お願いいたします。
 続きまして、議席番号9番、林正彦議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 林正彦議員、どうぞ。


◯9番議員(林正彦) よろしくお願いいたします。
 先ほど質問がありましたので詳細は結構なんですけど、一つ質問させていただきます。
 ファミリーサポート事業のことで、預けるほうが多くて受け手が少ないというふうに先ほどの説明の数字からは見受けられるわけですが、そういうことでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 福祉部長。


◯福祉部長 あくまでも会員登録の数でございますので、実際に登録しただけで利用されてみえない方も、複数にわたって利用されてみえる方もおみえになりますので、一概に登録会員と登録会員の援助を受けたい会員数と援助を行いたい会員数が均衡していないということであっても事業は成り立っていくというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第14号中、所管事項につきましては、各常任委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第14号は各常任委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第2 議案第15号


◯議長 日程第2、議案第15号、平成25年度あま市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) それでは、通告書にのっとって質問させていただきます。
 国民健康保険税が前年度比でダウンしておりますけれども、一部説明があったかと思うんですが、もう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。
 それから、納付率はどうかと。2点、よろしくお願いします。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 国民健康保険税の対前年比ダウンの主な要因としましては、景気低迷等により低所得者層が増加したことなどにより国民健康保険被保険者の所得状況等を考慮いたしました。納付率につきましては91.96%を見込んでおります。
 以上、よろしくお願いします。


◯議長 櫻井信夫議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 低所得という表現をされたんですが、これは定量的に何か言うことはできますか。言えたらちょっとお願いしたいんですが。
 それから、納付率が91.96%ということで、これ、高いか低いかというのはあるんですが、理想からいえば、これはちょっと低いと思うんですけれども、納付率が低い理由は何でしょうか。


◯議長 保険医療課長。


◯保険医療課長 櫻井議員の御質問にお答えいたします。
 低所得者層が増加という表現で私どもしておりますが、定量的にどうか、数量的に人数がどのぐらいかということは、ちょっとそこまでは把握しておりませんが、ここ数年の景気の低迷、それから、非正規雇用労働者が多い、それから、会社都合によるリストラ等々によって国保に入られた方、どうしてもその後、例えば、会社リストラされてというふうになると、年齢的にもかなり高い方が多くて、再就職がなかなか難しいということで、どうしてもその方たちにとっては所得が下がるということで、そういう状況によって、私どもは、今回、保険税のあれを、ちょっと、前年に比べますと3%ほどですけれども、低目に見積もりさせていただきました。
 また、納付率につきましても91.96%でございます。これ、前年23年度の決算でいきますと91.87%ということでございますが、私どもとしても、この91.96、今のところ妥当に近い数字だとは考えております。
 以上でございます。


◯議長 櫻井信夫議員、再々質疑です。


◯15番議員(櫻井信夫) 先ほど景気がどうとか、雇用がどうとかいろいろ言われたわけ、これは新聞にもいっぱい出ている話で、それは定性的な話で結構なんですけれども、あま市としてはそれがどういうふうに変化をしたかというのは、やはり少し定量的につかんで、予算を組むときというのはしないといけないんじゃないかと思うんですが、数字は持っていないということなので数字は求めませんが、そういう考え方はいかがですかね。私は非常に、ただ上から下まで同じような説明をされるというのはいかがなものかと、こういう感じがします。
 それから、納付率が91.96%、これ、妥当だと思いますというのは非常にレベルの低い話でございまして、何で低いからどうするかということで、私は先ほど、なぜ低いんですかと聞いたので、低い理由をちょっと説明していただきたいと思うんですが。


◯議長 再々質疑なので、しっかりと答弁をお願いします。


◯保険医療課長 まず、定量的というか、人数の把握、今後、私どももできるだけその辺は進めていきたいと思っております。
 それと、91.96がなぜこんなに、櫻井議員ですと低いよと、それで、なぜこんなに低いのか、もっと努力しないといけないんじゃないかということでございますが、当然私どもも収納率のアップのためにはさまざまな努力もしております。毎回お話ししておりますが、短期保険証の交付とか、そういうことによって納付相談をふやして、実際、収納率も毎年毎年上がっている状況ではございます。例えば、先ほど言い忘れましたが、平成23年度に……。ちょっとお待ちください。平成24年度の予算のときのあれでは、収納率91.04ということで見込んで昨年度は計上しております。それを上回るような計上を今回やっておりますし、今後もこれ以上の収納率にいくように努力はしていく考えでございます。
 以上でございます。


◯議長 次に参ります。
 続きまして、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番から2番までの質疑を行います。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、国民健康保険の質問をいたします。
 まず第1に、先ほど質問がありましたが、一つは、国保税で、歳入で前年比で下がっているわけですが、これの1人当たりはどういうふうに今年度は考えているのか、どれぐらいを予定していこうとしているのかについて、まず聞きたいわけですが。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 1人当たりの平成25年度現年度国保税は8万2,500円を予定しております。
 以上、よろしくお願いします。


◯議長 野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫) やっぱり高いというふうに思うんですよね。低所得者がふえている、非正規の人たちがふえているという状況で、命にかかわる問題だというふうに思うんですね。そういう点では、基金、まだまだありますよね。今度の予算でも入れていますけれども、これをもっと活用して、保険税の引き下げのために努力をするべきではないかというふうに思うんですが、この点はいかがでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 保険医療課長。


◯保険医療課長 今回も基金の取り崩しという形で予算を組まさせていただきました。また、その他繰り入れとして、法定外ですけれども、3億1,000万、一般会計のほうから繰り入れていただいております。その他繰り入れの3億1,000万が、今の私どもの考えですと1人当たり約1万2,000円ほどの繰入額ということになりますもんで、あくまでこれは予定ですけど、基金を取り崩す予定とその他繰り入れによって、私どもとしては保険税はかなり抑えているつもりでございます。
 ちなみに、平成24年度につきましては、当初予算では1人当たり8万4,100円という保険税で計算しておりますので、若干、平成25年度については下がっておるという状況でございます。
 以上でございます。


◯議長 野中議員、よろしいですか。
 じゃ、次に参ります。
 2番の質疑を、野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) 2番は、国保会計全体に関係するわけですから、特に国民健康保険法の第44条、一部負担金の免除、あるいは減額の問題であります。
 先日といいますか、2月の市政ニュースでは、一部負担金の減免について、窓口での支払いの免除等々がありますので、保険医療課で御相談をしてくださいという内容が載りました。この一部負担金は、お医者さんの窓口で収入の著しい低下の人たちや、もともと低い人たちの病気になったときにはゼロになったり、1割になったりという制度ですよね。再三、決算あるいは予算等で、これをきちんと窓口で提示するようにということを要求してまいりましたが、今回初めてだというふうに思うんですが、こういう形で市政ニュースに載りました。非常に私は積極的な対応をしていただいたというふうに思っています。
 しかし、今、論議をしてきたように、所得の低い人たちがふえ続けているということはもう事実として確認できました。保険税を払ってしまうと、病院の窓口での支払いが困難になるという方々がおみえになります。こういう状況で治療の中断、あるいは病院に行かずに病状が悪化した、市販薬だけで対応している、何人もこういう人たちからの相談も受けています。
 先日も、しかし、この制度、44条の制度を利用して、病気が発見されて入院するという方もみえました。病状はちょっと言えませんけれども、ですから、非常に悪い病気だったんですが、これによって命が救われるという状況が生まれています。一度だけでなく、この広報、市政ニュースの内容についてですけれども、役所の窓口はもちろんですけれども、市民病院の相談窓口に要請することも必要ではないかというふうに思うんですが、何よりもこの制度そのものが住民の人たちに理解できる、こういうことをきちんと積極的にさらに推し進めていくということが国民健康保険の基本的な役割だというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 今、ありがたいお言葉をいただきまして、今後もこの件に関しましては、当然窓口で御相談していただくというのが一番大事だと考えておりますので、今後も引き続きPRに努めたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第15号は、厚生委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第15号は厚生委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第3 議案第16号


◯議長 日程第3、議案第16号、平成25年度あま市土地取得特別会計予算を議題といたします。
 この議案につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第16号は、総務文教委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第16号は総務文教委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第4 議案第17号


◯議長 日程第4、議案第17号、平成25年度あま市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号2番の野中幸夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、議案第17号の質問をさせていただきます。
 1款、1項、1目の使用料でありますけれども、前年比、予算上で37万1,000円余りの減収ということで当初から見込んでいます。この減収の理由についてまず聞きたいわけなんですが、いかがでしょうか。


◯議長 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 平成24年度の水道使用料は1,995万円で、平成25年度の水道使用料は1,948万円を、現年度分で47万円の減額となっております。平成25年度の予算につきましては、平成24年度の水道使用料決算見込みにより算出して計上させていただきましたので、答弁とさせていただきます。


◯議長 野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫) 歳出の関係で、受水費との割合が当初予算では97%と、昨年は95%の予算計上だというふうに思うんですね。上向き状況で対策をとるという状況だと思いますが、昨年の決算では水漏れ等があったということが言われていたわけですが、そういう対策をとっているのか、とりつつあるのか、この方向についてはいかがでしょうか。


◯議長 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 簡易水道での一般的に言う有収率についての質問だと思いますけれど、昨年の12月から職員が漏水調査等も実施しております。現在まで3件の漏水を発見して修繕工事も行っておりますので、今後も継続して漏水調査を進めてまいり、有収率の向上に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 以上、答弁とさせていただきます。


◯議長 野中幸夫議員、再々質疑です。


◯2番議員(野中幸夫) あと、滞納繰越分として100万円の予算があります。市の直営というんですか、今まで町内さん等が集金等をやっていたわけですが、滞納がふえつつあるのかどうかについてはいかがでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 上水道課長。


◯上水道課長 以前、組合で負担金を払ってやっていただいておりましたが、その当時の資料はございませんが、収納率にしましては、平成24年度の1月末現在の平成24年度の収納率は97.86%でございます。また、平成23年度、これは決算をもう終えておるわけでございますが、この収納率は99.4%でございまして、この決算時が99.4%で、その後、訪問徴収なりをいたしておりまして、今現在、12月末現在で99.7%まで伸びておるというところでございます。よろしくお願いします。


◯議長 よろしいですか。
 続きまして、議席番号16番、八島進議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 八島進議員、どうぞ。


◯16番議員(八島進) 質問いたします。
 受水費の2,009万です。73ページですが、水道使用料と比較すると、過去3年の数字を見させてもらいましたが、受水費とほぼ拮抗した金額が使用料ということで徴収されているわけですが、具体的に収納率とか漏水の関係をお伺いしましたが、何万トン、名古屋から受水して、この水単価、それと、利用者の戸数、簡易水道を利用されている戸数、これがわかりましたらお知らせをいただきたい。なぜ受水費と使用料が同じような金額になるのかもあわせて教えていただきたいと思います。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 簡易水道におけます受水費につきましては、名古屋市上下水道局からの受水費として名古屋市の単価で計算され、請求により支払っております。
 また、水道使用料金も名古屋市と同じ単価で計算しております。使用料金につきましては、先ほど申しました収納率等も考慮しがてら決算見込みに応じた金額で予算計上させていただきました。


◯議長 上水道課長。


◯上水道課長 あと、利用者の戸数ということでございますが、日々変動もします。約700戸ということでございます。よろしくお願いします。


◯議長 八島進議員。


◯16番議員(八島進) 700戸の方がいわゆる水道使用料として1,948万円を払われているという予定になると思うんですが、これ、大小いろいろあると思うんですが、平均的に、1戸当たりの平均、たくさん使われる方、あるいは1人家族、2人家族で使われない方、いろいろいると思うんですが、大中小あたりの金額を教えていただきたいと思います。
 そして、さっき私、質問しましたように、使用料と、それから、受水費が金額がほぼ拮抗していますけど、漏水率をちょっと聞かなかったんですが、実際に名古屋から水が来ます。各戸、あるいはどこかでメーター、貯水槽、貯水池に入るところでカウントして、それが受水量なのか、あるいは受水量と使用量の差、どこかで漏水しているのか、いろいろ事故があるのかわかりませんが、その数量はいかがですか。


◯議長 当局、答弁。
 上水道課長。


◯上水道課長 まず、最初の平均といいますか、1戸当たり2万8,000円程度でございます。それとあと、多い人というのは、今、資料を持っていませんが、少ない方は使ってみえない方ということで基本料金でございます。
 それから、漏水の有収率でございますが、およそ80%ということでございます。
 あと、仕組みといいますか、先ほど議員がおっしゃられたとおり、名古屋市から配水を受けております。それは口径100ミリのメーターのところに来ております。そこのメーターを通ったものが配水場を通して各家庭へ行っております。各家庭へ行っているのが子メーターで、そこの大メーターから子メーターへ入るところでの不明水といいますか、不明水にはいろいろございまして、例えば、消防の消火栓、これもメーターがついておりません。また、工事なんかをやった場合に、洗管といいまして、赤水が出ないように水をかなり出しっ放しにします。そういうもの、また、あと、今、議員がおっしゃられたとおり、漏水もあります。それで、この漏水につきましては、先ほど野中議員のところで説明をさせていただきましたが、12月よりちょうど本管からメーターまでの引き込み管というのがございます。そこで漏水が、あま市の水道事業も多々ありますので、そこの部分を最初に調査をしておるところでございまして、今、3件発見をいたしまして、修繕をしておるところでございます。よろしくお願いします。


◯議長 八島進議員、再々質疑です。


◯16番議員(八島進) 3件を修理して、いわゆる減ったということになるんでしょうけど、はたまたどれぐらいの水がそこでとまったのか、非常に悪いですよね、率が。本当にそれだけ、消防で使う、あるいは洗管で使うといっても、何百トンと使うわけじゃないと思うんですが、差が大きくないですか、これは余りにも。本当に上水を、これだけあれば、もっと調査して、利用される方の金額、戸当たり平均2万8,000円という金額ですが、非常に今のあま市、我々の七宝地区も下水が通っていません関係で水道料金は非常に安いというか、1万円いかないということになるんでしょうけど、気の毒なぐらい高いですよね、戸当たりにしてみると。水道を、漏水をなくして、あるいはもっともっと有効に水量を減らせれば、水道料金をもう少しコントロールできるんじゃないですか。そういうわけにいきませんか。


◯議長 上水道課長。


◯上水道課長 料金につきましては、名古屋市と同じ体系での料金でございまして、この料金につきましては、当然条例のほうでうたっておるものでございます。ただ、先ほど言われました、有収率が上がったから戸々の使用料が安くなるということではなくて、メーターを通りました水量で計算をしております。メーターにつきましては、平成23年度に全戸新規に取りかえをしておるところでございます。よろしくお願いします。


◯議長 これにて質疑を終了いたします。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第17号は、建設産業委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第17号は建設産業委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第5 議案第18号


◯議長 日程第5、議案第18号、平成25年度あま市営住宅管理事業特別会計予算を議題といたします。
 この議案につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第18号は、総務文教委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第18号は総務文教委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第6 議案第19号


◯議長 日程第6、議案第19号、平成25年度あま市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 この議案につきましては、質疑通告がございませんでした。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第19号は、厚生委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第19号は厚生委員会に付託することに決定いたしました。
 ここで皆さんにお諮りします。
 長時間慎重審議いただいておりますので、暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、暫時休憩とします。壁の時計で35分、10分間の休憩とします。
     (午前11時22分)



◯議長 それでは、皆さんおそろいでございますので、休憩前に引き続き会議を再開したいと思います。
     (午前11時31分)

  日程第7 議案第20号


◯議長 日程第7、議案第20号、平成25年度あま市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号18番、花木敏行議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 花木敏行議員、どうぞ。


◯18番議員(花木敏行) 172ページ、173ページの2項の1目の1節受益者負担金なんですけど、これというのは24年度よりも6,000万から減額ですけど、これは接続可能エリアの何%加入の予算でしょうか。また、現在まで接続可能エリアの何%の世帯が加入しているんでしょうか、お答え願います。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 受益者負担金につきましては、供用開始区域内の土地の面積に対して1回限りの賦課をしております。
 整備事業規模などに伴い、毎年の供用開始面積が変わることにより受益者負担金の収入見込みが変わってくることになります。
 平成24年の供用開始面積約73ヘクタールに対しまして、平成25年は約33ヘクタールで、供用開始面積が約40ヘクタール減るため、受益者負担金の収入が6,090万1,000円の減額となっております。
 また、御質問の現在までの接続可能エリアの何%の世帯が加入しているかにつきましては、水洗化人口を供用開始区域内人口で割り、水洗化率として算出しております。水洗化率は、平成23年3月31日現在14.3%、平成24年3月31日現在26.1%の方に御利用いただいております。
 以上で答弁とさせていただきます。


◯議長 花木敏行議員。


◯18番議員(花木敏行) どうも私の質問の仕方が悪いのかもしれないんですけど、平成24年度、73ヘクタールの予算は受益者負担金の何ヘクタールの予算、それから、25年度、33ヘクタールのうち、受益者負担金は何ヘクタールの予算でしょうか。
 また、説明でおかしいと思われるのは、33ヘクタールだから減額ということで言ってみえたと思うんですけど、実際は、それ以前の接続可能エリア、こういったところからも下水に加入したいですよという人が恐らくあると思うんですけど、この受益者負担金もあると思われます。接続可能になった地区、これというのは、今の話で23年、24年で順次加入率が、加入率というか、パーセンテージがふえていっているんですけど、一つ細かく、接続可能になった年度ごとの進捗状況、例えば、一番最初に接続可能になったところは現在までにどれだけでしょうか、その次の年度に接続可能になった地域はどれだけでしょうかという、それで一度お答え願えますかね。


◯議長 答えられますか。
 下水道課長。


◯下水道課長 それでは、議員の御質問にお答えさせていただきます。
 平成24年度、73ヘクタールの予算は受益者負担金何ヘクタールかということですが、徴収猶予のできる田や畑、また、減免ができる公園、観光用地など、土地約29ヘクタールを除く約44ヘクタールの予算でございます。
 また、平成25年度の33ヘクタールの予算は、同じく徴収猶予や減免ができる土地、約13ヘクタールを除く約20ヘクタールの予算でございます。
 それ以前の接続可能エリアの受益者負担金については、分割納付を選択されている方の当該年度分の予算を計上しております。
 よって、平成24年度73ヘクタール、平成25年度33ヘクタールは、新たに供用開始する面積であり、過年度の分割納付分の面積は含んでおりませんので、よろしくお願いいたします。
 進捗状況は、広報及びホームページ、説明会等で接続のPRをした結果、平成25年2月末までの見込みといたしましては、水洗化率約41%になっております。
 また、平成25年度末の水洗化率につきましては、計画的かつ効率的に事業を進め、下水道接続の普及促進を行い、PR活動を通し、さらなる水洗化率の向上を図ってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
 済みません、年度別の数字につきましては、ちょっと手持ちにございませんので、申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯議長 花木敏行議員、再々質疑です。


◯18番議員(花木敏行) 年度別というのは持ち合わせていないということだから、また後日文書でもらいます。
 以上です。


◯議長 じゃ、資料提出をお願いしますね。
 次に参ります。
 続きまして、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) それでは、172ページで、1款、2項、1目の下水道の負担金でありますが、端的に言って、前年度に比べて半額以下の負担金という状況になっています。また、24年度の増額補正がされていて、1億2,000万余りになっておりますけれども、それと比べても非常に低い状況になっているというふうに思うんですが、この理由はどういう状況なんでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 歳入の公共下水道事業受益者負担金、現年度分において前年度比6,100万円の減になっております。要因といたしましては、供用開始区域面積が整備事業規模などにより、先ほども答弁させていただきましたけど、供用開始区域面積の減が要因となっておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫) そうですね。非常に面積が低くなっているわけですが、二つ目の質問なんですけれども、市民病院の開院との関係で工事が進められていくというふうに先日もらった資料を見るとうかがわれるわけですが、これは、ちょっと心配になっているのは、24年度の資料と比べると、推進工が、24年度の工事の部分が25年度で黒くなっていない、3号幹線、これ、きちんと完成しているのかどうか、そして、さらに、市民病院のほうへ幹線が伸びていくのかどうかを確認したいわけなんですが、いかがでしょうか。


◯議長 下水道課長。


◯下水道課長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 市民病院のほうに向かっているということでございますが、市民病院建設に伴う下水道への接続につきましては、地域の方の御理解と御協力を得て事業を進めてまいります。
 それと、先ほどの24年度、25年度の推進工でございますが、24年度はほぼ完成に至っております。25年度につきましても、今後、市民病院に向けて進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中幸夫議員、再々質疑です。


◯2番議員(野中幸夫) 完成していないから実線になっていないということで理解していいわけですね。
 じゃ、次ですけれども、梶村ポンプ場ですけれども、この進捗状況ですが、平成25年度で完成ということなんですが、この確認をしたいということと、25年度のどの時期までに完成をしていくのかということなんですが。


◯議長 当局、答弁。
 下水道課長。


◯下水道課長 梶村ポンプ場におきましては、平成25年度で終了いたします。時期といたしましては、3月末の工期で終了したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第20号は、建設産業委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第20号は建設産業委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第8 議案第21号


◯議長 日程第8、議案第21号、平成25年度あま市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号2番、野中幸夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。よろしいですか。
 野中幸夫議員、どうぞ。


◯2番議員(野中幸夫) 1款、1項、1目の保険料の普通徴収の関係ですけれども、普通徴収額が前年比で増という状況になっています。微増ではあるわけですが、この理由はどういうことなのかお聞かせを願いたいと思います。


◯議長 当局、答弁。
 保険医療課長。


◯保険医療課長 これにつきましては、やっぱり後期高齢者の加入の方が年々ふえているということで、保険料も微増ということで、よろしくお願いいたします。


◯議長 野中幸夫議員。


◯2番議員(野中幸夫) それは予想がつくわけですが、ここで、一つは、滞納繰越が576万2,000円あるわけですね。この点で収納に対する方針はどういう方向で行くのか、短期保険証、あるいは差し押さえということになっていくのか、従来、75歳以上の方々の医療に関する保険証の問題は、無条件で保険証を渡すということになっていたというふうに思うんですね。高齢で病気がちということがあるわけですから、これに対する、滞納に対する取り組みなんですが、いかがでしょうか。


◯議長 市民生活部長。


◯市民生活部長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 後期高齢者医療被保険者に対する短期保険証の交付につきましては、過年度分の保険料滞納者に対して交付しております。
 それで、差し押さえにつきましては現在まで実施しておりませんので、よろしくお願いします。


◯議長 野中幸夫議員、再々質疑です。


◯2番議員(野中幸夫) あま市の後期高齢に関する短期保険証の人数というのは、私の資料ですと、2012年の6月末で16人、さらに、その中で保険証が渡されていない、渡っていないという人が7人ということが言われているわけですが、やっぱり病気がちの人たちに保険証が渡っていないと、さまざまな理由があるというふうには思うんですけれども、これもさらに保険料が上がっていけば、高齢者がふえれば、この後期高齢者医療の保険料というのは引き上がっていくという仕組みになっていますから、保険証が渡らないということだと、病院に行くその入り口で行くことがなかなかできない状況ができるんじゃないかと非常に心配する状況がありますから、これに対する今後の取り組みはどういうふうにしていくのか、そして、もう一つは、国保と同じように、病気の方には滞納があっても保険証を渡していくのかどうかについて確認したいんですが、どうでしょうか。


◯議長 保険医療課長。


◯保険医療課長 まず、野中議員のおっしゃる滞納、短期保険証の関係ですけれども、今現在、17人の方に短期保険証を発行しております。それと、そのうち5人の方が、何といいますか、有効期限が切れた、私どもはそういう方に対して、電話とか通知で来てくださいよと保険証のない方に対して案内をしておりますけれども、なかなか見えない、もう有効期限が切れちゃったということがあります。ですけれども、やっぱり今の議員の言われるように、医療機関にかかる必要が当然年寄りの方ですから可能性が高いということで、一生懸命電話とかなんかはやっておるんですけれども、それでもなかなか見えないということで、やっぱり国保でもそうですけれども、滞納しておるという部分があって、確かに来にくい、来庁しにくい部分はあると思いますけれども、私ども、できるだけそういうことをなくすように今後努力していきたいと思っています。よろしくお願いします。


◯議長 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第21号は、厚生委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第21号は厚生委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第9 議案第22号


◯議長 日程第9、議案第22号、平成25年度あま市水道事業会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号18番、花木敏行議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 花木敏行議員、どうぞ。


◯18番議員(花木敏行) それでは、27ページの建設改良費の中の川部の配水場の設計委託料の関係なんですけど、たしか24年度には受電設備の更新という格好で設計委託料も含めて9,000万の金額が計上されていると思うんですけど、今回の更新の委託料もかなり高額になっていると思えるんですが、これは川部配水場を全面更新を視野に入れているのか、それとも部分更新なのか、その回答をお願いします。


◯議長 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 委託料の建設改良費、川部配水場更新計画設計委託料につきましては、平成17年度に耐震補強工事が完了している建屋及び配水池を除き、電気、機械設備及び場内配管の全面的な見直しを行い、配水ポンプにつきましては設置場所も考慮し、基本設計として検討してまいります。その後、次年度以降に工事に入れるように詳細設計も進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 答弁とさせていただきます。


◯議長 花木敏行議員。


◯18番議員(花木敏行) 全面更新という格好で受け取ってよろしいですよね。何で全面更新ということで今お聞きするかというと、昨年度のちょうど今時分に、この川部の配水場に関しては、将来的には県水を100%、これを五、六年を予定しているという格好でたしか言われていると思うんですよ。これは間違いないと思うんですけど、そうしますと、今回の一応全面更新をやるということなんですけど、これは既存の設備を運転しながらやっていくわけですけど、一応工事期間、要は全面更新の工事期間の予定を何年で予定しているのか、その答えをお願いいたします。


◯議長 当局、答弁。
 上水道課長。


◯上水道課長 工事期間でございますが、今回の基本計画において検討することとはなりますが、この工事は、先ほど言われたとおり、設備を稼働しながら、また、配水をしながらの工事になってまいりますので、工事の内容につきましては、年次計画等を慎重に検討していかなければならないと思っております。現段階では、平成26年度から4年程度の工事期間ということで思っております。よろしくお願いします。


◯議長 花木敏行議員、再々質疑です。


◯18番議員(花木敏行) 運転しながら4年というのはちょっと難しいような気がするんですよ。というのは、川部配水場の建物自体は、極端なことを言えば変わらないわけですよね。建物自体は変わらないわけですよね。まだ使える設備もあるわけなんですよね。新しくまだ設置されてそんなに年数がたっていないやつというのがあるわけなんですけど、もう一回聞きますけど、そういったものは使える方向で今回の設計委託をされるのか、そういったのも全くなくして、いや、フルに新しく設計委託しますよ、このどちらかをお答え願います。


◯議長 当局、答弁。
 上水道課長。


◯上水道課長 今考えておりますのは全面的な更新でございますが、当然資金というものもございますので、今おっしゃられるとおり、ポンプなんか使えるものもございますので、そういうものはこの基本計画の中で検討して、使えるものは使っていきたいということを思っております。
 また、ポンプの位置等も、今は1列に並んでおりますポンプでございますが、今、川部配水場におきましては配水池が幾つかございます。小さいのを含めると六つございまして、それぞれにポンプを配置するようなことができないかということで検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


◯議長 次に参ります。
 続きまして、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) それでは、通告書に従って、7ページのところに資金計画というのが出ているので、ここに、事業収益が当年度ダウンしているんですが、これはどういう要因かということが1点目、それから、二つ目として、その下に前年度の未収金というのが、随分数字が躍っているんですけど、これ、中身をちょっと説明願いたいと思うんですが。


◯議長 当局、答弁。
 上下水道事業調整監。


◯上下水道事業調整監 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 あま市水道事業会計予算の7ページの資金計画、事業収益の前年度比6万7,000円の減額についてですが、主なものといたしましては、水道使用料金で、特に節水意識の高まりにより需要が微減傾向にあるため減額しているものでございます。
 また、その下の前年度未収金の前年度比の大きな差についてですが、前年度決算見込額については、平成23年度決算額、当年度予定額については、平成24年度決算見込額における未収金が幾ら現金化されるかということを見込んでおり、前年度決算見込額の前年度未収金1億444万7,000円には、平成23年度決算の下水道工事に伴う配水管布設工事負担金による未収金約8,400万円が含まれ、当年度予定額には下水道工事の負担金が含まれていないことが前年度比の大きな差の要因でございます。
 答弁とさせていただきます。


◯議長 櫻井信夫議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 事業収益のダウンといっても、これは数字が少ないんですけれども、水道料金というのは、たしか2年ほど前に水道料金を値上げしたことは皆さん御存じだと思うんですが、こういう収益がダウンするということに関連して、現在、水道事業の事業性というのは健全な状況かどうか、ちょっとお聞きしたいんですが。


◯議長 当局、答弁。
 上水道課長。


◯上水道課長 健全かどうかということでございますが、今の資金計画、7ページにございますが、この一番下のところが現金の額でございます。当年度予定額でいきますと、保有現金が約10億ということになっておりますので、今後におきましては、工事の量、そういうものを検討しながら進めてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。


◯議長 櫻井信夫議員、再々質疑です。


◯15番議員(櫻井信夫) 今の説明は健全ということで、近々値上げはないというふうに理解しておりますけど、それでよろしいでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 上水道課長。


◯上水道課長 来年度、消費税のこともありますが、収益的なものにつきましては、今の健全という中で運営をしていきたいなということを思っております。よろしくお願いします。


◯議長 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第22号は、建設産業委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第22号は建設産業委員会に付託することに決定いたしました。

  日程第10 議案第23号


◯議長 日程第10、議案第23号、平成25年度あま市病院事業会計予算を議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 それでは、議席番号15番、櫻井信夫議員の質疑番号1番から3番までの質疑を行います。
 櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 通告書のとおり質問をいたします。
 平成25年度のあま市病院事業会計の予算の実施計画、4ページなんですけれども、それに関連しまして、18ページのところに平成24年度の予定損益計算書で純損失が8,400万強というような数字が出ています。主要施策の概要書の中の11ページを見ますと、当初予算、予定の損益が見直されて出ているんですが、当初予算はこんなに損失が出る形じゃない形で出ておりまして、見直してまた損失がふえたということですが、それに対して25年度は79万と改善されますが、改善の主な要因といいますか、理由は何でしょうかというのが1番目です。
 それから、2番目としまして、平成25年度は医師数がたしか18人というような説明があったと思いますけれども、事業改善がもう少し進んでもいいんじゃないかと、かねてより病院の収益がなかなか改善されないのは医師がふえないからと言われ続けていて、医師がふえてきておりますので、もう少し元気のいい予算が組めるのではないかという期待をしていたんですが、この二つについてよろしくお願いします。


◯議長 当局、答弁。
 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 平成24年度におきましては、医師数は15名ながらも、入院患者数は4月から1月までで延べ1万8,505人、前年度よりも1,246人の増、約7.2%の業務状況が改善されております。また、外来につきましても、同じく4月から1月までの延べ患者数は5万3,020人、前年度と比べ4,577人、約9.5%の改善となっております。予算としましては、当期純利益79万円とより経営改善を進め、収支状況の改善を目標としておりますので、御理解いただきたいと思います。
 25年度におきましては、予算書にありますとおり、医師数は18名、現状より3名の増員を目標とし、1日平均患者数は85名を目標としております。次年度も引き続き収支状況の改善を目指してまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 また、医師数を確保しながら事業改善が遅いのはなぜかという御質問でございますが、予算書に記載されている医師数は一応確保目標となっており、現在の医師数については15名となっております。まだ医師数は15名という点について御理解賜りたいと思います。
 改善が遅いのはなぜかという御質問ですが、平成23年度の4月から1月と比べると改善が進んでおります。今後も事業改善に努力してまいりますので、何とぞ御理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長 櫻井信夫議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 今回、この予算を組まれるに当たって、医師数、予算上と言われて、18人ということですが、今、病院で事業改善が、計画をたびたび出されるんですけど、結果は、ここ三、四年、必ず結果は下回るというような形になっているんですよね。去年の2月にも全協で出された数字なんかを見ますと、額は小さいんですけど、やはりそのときに出されたやつよりも金額が下がっているというような状況ですけれども、改善に向けてどういう体制といいますか、前、何か改善に関する会議を持つとか、そういうような話を聞いたことがあるんですけど、それはきちっとやられておるんでしょうか。定性的で構いませんが、お願いしたいんですが。


◯議長 当局、答弁。
 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 先ほど議員さんが申しました改善について、会議はやっているかということですが、毎月1回、市長を含め、戦略会議も含め、月2回、幹部会等の開催、また、経営改善会議も順次毎月やっているのが現状でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長 櫻井信夫議員、よろしいですか。再々質疑ですか。次に行きますか。
 再々質疑、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) ちょっと副市長にお聞きしてよろしいでしょうかね。
 入院事業、横から見られていることはないと思うんですけど、副市長として、病院の事業がなかなか改善されないのはどういうふうに見ておられるんでしょうか。


◯議長 副市長。


◯副市長 収支の関係でいきますと、数字としてどうしてもあらわれてしまうということがございます。そして、まずもって医師確保ということで、本当、それは365日、その策を練っているところでございまして、病院長、そして、市長ともども、各病院、あるいは大学病院のほうへ出向いて、医師確保に奔走しております。
 そして、現在の医師でもってまずやれることはやろうということで、これは先ほども例を出されましたが、我々、戦略会議というものを定例的に病院長、幹部、そして、私ども市長以下でこれを定例的に開いておりまして、月々の通院、入院、そして、収支の状況というのを毎月把握しながら、どういうふうな対策がとれるのかということをやっております。
 それは医師のみならず看護師のメンバーも入って、それはやっているところでございまして、特に外来の関係をいかに伸ばすということは、これは逆に患者をふやすという言い方は変なんですけれども、やはり私どもで受けられる患者をどうやって確保するかということで、それは救急との関係もございます。そういったものも、これは本当に24時間というんですか、1日の時間帯でどういうふうな搬入があって、そのときにどういうふうに医師が対応できるのかというようなことも全部これはデータとして出して、そのときの先生がどういうふうな対応をしたのかということも、今、逐一やっておりまして、そういったことが、若干ではございますが、こういった格好で改善の兆しが見えているということであります。
 しかしながら、やはりこれはそのとき、そのときの状況によりまして、私ども、本当に毎月毎月一喜一憂しているのが現状でございますけれども、27年開院という一つの目標、これは通過点だとも思っているんですが、より市民への医療サービス、ちゃんと提供できるようにということで、今、改善に努力しておるところでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長 次に参ります。
 質疑番号2番の質疑を、櫻井信夫議員、どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) 2番と3番、関連しますので、2番と3番をあわせてやらさせていただきますが、よろしいですか。


◯議長 どうぞ。


◯15番議員(櫻井信夫) じゃ、2番と3番、2番のほうは、資金計画という形で報告されております。それから、3番の質疑のほうは、事業費という形ですが、あわせてお聞きしたいんですが、新あま市民病院の整備事業として、トータルで全事業費というのはどれだけかということで、今まで余り数字を聞いたことがないような感じがしますので、それが1点。さらに、その総事業の中の資金計画といいますか、財源の内訳、これについてお聞きしたいんですが、いかがですか。


◯議長 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 2番、3番、同時ということで答えさせていただきます。
 全体の資金計画はということで、予算書における資金計画書につきましては、3条収支、4条収支、また、それ以外の一時借入金等を含めた年間を通した資金の動きをあらわした表でありまして、予算全体、病院事業全体の資金の動きをあらわした計画になっておりますので、御理解いただきたいと思います。
 また、建設改良の各事業の総事業費はという御質問でございますが、各事業の総事業費につきましては、25年度病院事業会計予算書に一応継続費に関する調書にありますが、今までの事業を含めた全体では、新あま市民病院整備事業各事業費のほかに、23年度に実施しました用地測量、調査費、基本設計業務委託費、今年度、用地取得等がございます。
 大きく区分いたしますと、建設費等を含む建物本体整備費が約50億円、用地取得造成費が約11億円、医療機器、備品、医療情報システム導入費が約20億円、その他移転費用及び既存建物の解体撤去費として約4億円など、総事業費としましては約85億円見込まれるところでございます。
 なお、財源内訳としましては、25年度も予算に計上しております愛知県地域医療再生施設整備費補助金が3億6,300万円、企業債が約74億円、残りを一般会計の負担金で予定しているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上でございます。


◯議長 櫻井信夫議員。


◯15番議員(櫻井信夫) 先ほど総事業費85億と言われましたんですが、これはもう全部、例えば、システムとかその他備品とか、そういうのも全部これは入っているということでよろしいでしょうか。


◯議長 市民病院建設課長。


◯市民病院建設課長 先ほど局長から御説明いたしましたように、医療機器、それから、医療情報システム等、あわせて移転に伴う費用、それから、既存の建物撤去、解体も含めて、全部含めた金額でございます。
 以上でございます。


◯議長 よろしいですか。


◯15番議員(櫻井信夫) もうよろしいです。


◯議長 次に参ります。
 続きまして、議席番号16番、八島進議員の質疑番号1番の質疑を行います。
 八島進議員、どうぞ。


◯16番議員(八島進) では、私のはミクロの質問ですので、今の2ページの病院の事業費46億6,200万円の、これの内訳で結構ですので、余り詳細は結構ですが、教えてください。


◯議長 当局、答弁。
 市民病院事務局長。


◯市民病院事務局長 議員の御質問にお答えさせていただきます。
 46億6,200万円につきましては、建物建築等の事業費分として計上させていただいております。内訳、金額につきましては、現在、実施設計の中で進めているのが現状でございますので。予算の概算に当たりましては、東日本大震災以降の他病院建設等の実績単価及び国立病院機構における病院建築投資標準仕様指針による平米当たりの単価をもとに、一応平米当たり31万5,000円を延べ床面積1万4,800平米で掛けて積算したものを今回計上させていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。


◯議長 八島進議員。


◯16番議員(八島進) 今お話しいただいたことなんですが、いわゆる災害に関してはいろいろ配慮して設計をされているということで、全協等でお伺いしておりますが、免震とか、これからまたこれがもう最終の設計段階に入っていると思うんですが、新たに変わるとか、これで大丈夫ですよという、変更ありませんという、そういう状況なんでしょうか。


◯議長 当局、答弁。
 市民病院建設課長。


◯市民病院建設課長 議員の御質問、お答えさせていただきます。
 基本的には、前、基本設計時に災害対策経費等、そのあたりはどういう対策をするんだということも御説明をさせていただきました。そういう形で、今、実施設計のほうも進めておりまして、最終、あと金額積算という段階に入ってくるところでございます。
 今、予算の積算に当たりましては、局長、お答えいたしましたように、震災以降の他病院実績ということで、その数字を採用させていただいて、予算を上げさせていただいております。
 私どもとしても、この病院建設にかかる経費につきましては、青天井ではございませんもので、私ども、今回上げさせていただいた金額の中でこの事業は必ず進めてまいるという決意でございます。
 以上でございます。


◯議長 よろしいですか。
 これにて質疑を終了します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第23号は、厚生委員会に付託することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議案第23号は厚生委員会に付託することに決定いたしました。
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 本日は、これにて散会いたします。
 各常任委員会は、配付しました会期日程に従い、午前9時より委員会を開催し、付託案件の審議をよろしくお願いいたします。
 なお、3月22日午前10時より本会議を再開し、各常任委員長に報告を求め、委員長報告に対する委員会の結果及び経過についての質疑を求め、討論、採決を行いますので、よろしくお願いいたします。
 慎重審議ありがとうございました。
     (午後0時14分)
───────────────────────────────────

 以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。

 平成25年3月8日

     あま市議会議長 伊 藤 嘉 規

        署名議員 松 下 昭 憲

        署名議員 倉 橋   博