議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 あま市

平成22年6月定例会(第5日) 本文




2010年06月24日:平成22年6月定例会(第5日) 本文

 議 事 の 経 過

◯議長 本日の出席議員は定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
     (午前10時00分)



◯議長 地方自治法第121条の規定により、説明のため今定例会に出席した者の職、氏名は、お手元に配付いたしております名簿のとおりでございます。
 ここで皆さんに御連絡いたします。今後の本会議におきまして、当局側の説明員の補助席を東側窓側に設置いたしましたので、よろしくお願いいたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 なお、議員派遣の件については、本日9時30分開催の議会運営委員会で上程承認され、本日追加提案されましたので、よろしくお願いいたします。

  日程第1 議案第7号


◯議長 それでは、日程第1、議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 付託議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、総務文教委員会より報告いたします。
 去る6月15日、本会議において当委員会に付託されました5議案及び請願、陳情、6月22日、委員全員出席し、理事者側より市長、教育長、企画財政部長、総務部長、教育部長、市民サービス長、関係課長出席のもと、総務文教委員会を開催いたしました。
 付託議案第7号は、慎重審議、採決の結果、委員全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 これより質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、これより討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第7号は、総務文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

  日程第2 議案第8号


◯議長 日程第2、議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、失礼いたします。
 ただいま議題となりました議案につきまして、去る6月18日、午前10時より、第一委員会室にて委員全員出席のもと委員会を開催し、審議した結果を御報告申し上げます。
 付託議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを審査し、委員から、第2条第2項の改正で限度額が47万円から50万円に引き上げられるが、何人に影響が出るかとの質疑があり、理事者側から、人数については把握していないが、該当世帯は40世帯ですとの答弁があり、採決の結果、賛成多数で原案は可決すべきと決しました。
 以上です。


◯議長 これより質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、直ちに討論に入ります。
 討論をどうぞ。


◯33番議員(加藤哲生) 33番、加藤哲生でございます。
 それでは、日本共産党を代表いたしまして、議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、反対する討論をいたします。
 派遣切りなど職を失った人や生活が困窮している人が国民健康保険税を払いたくても高過ぎて払えない状況のもと、昨年、国民健康保険料の滞納は440万世帯、滞納率は2割を超えています。滞納を理由に保険証を取り上げられ、医療費の10割負担を求められる資格証明書に変えられた世帯は31万です。さらに、滞納を理由に保険証をとめ置きにされている人や、企業の首切りで健保を脱退させられ、国保料も払えないでいる人、雇い主の保険料逃れのために健保に入れず、国保も未加入となっている人など、100万人規模の無保険者が生まれていることが問題視されています。
 この条例改正では、国保税の課税額のうち、基礎課税額の課税限度額を現行47万円から年間50万円に、後期高齢者支援金等課税限度額を現行の12万円から年間13万円に引き上げることは、国保税の負担がますます困難となるケースがふえてきます。国民健康保険税が高過ぎて払い切れない住民を軽減するには、高齢者と子供の医療費を無料化することや、減らされ続けられた国保の国庫負担を復元し、国保税を引き上げることが急務と考え、この条例には私どもは反対をいたします。


◯議長 ほかに討論はございませんか。
 はい、どうぞ。


◯23番議員(佐藤次男) 賛成討論、23番、佐藤です。
 議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論させていただきます。
 我が国は、すべての国民が社会保険や国民健康保険といった公的医療制度に加入し、国民皆保険制度のもとで世界最長の平均寿命や、高い保険医療水準を実現しました。一方、我が国の医療制度は、急速な高齢化の進展や経済低成長への移行、国民生活や意識の変化に直面しております。国民皆保険を堅持し、医療制度を将来にわたって安定的に持続可能なものにしていくために必要なものであります。地方税法施行令の一部改正により、あま市国民健康保険税一部改正が成立しない場合には自治体間でばらつきが生じ、あま市全体に大きな影響を及ぼすとともに、住民生活に多大な影響を生ずることとなります。
 よって、今回提案されておりますあま市国民健康保険税条例の一部改正について賛成するものであります。


◯議長 討論。どうぞ、林議員。


◯39番議員(林豊) 39番、林豊です。
 賛成の立場から討論いたします。
 世界に冠たる日本国民のための皆保険制度が成立したのは1962年で、今から約50年近くも前です。これを大別すると、協会けんぽ、組合管掌健保、また、各共済組合健保等と、そのいずれにも該当しない人たちの受け皿として市町村の運営する国民健康保険法が施行され、全国民の4割近くをカバーする公的医療保険制度であります。
 誕生した当時は、給付額に対する国庫負担率が年により多少の変化はあるものの、60%前後であったと言われております。しかし、その後、バブルの崩壊やいろいろな財政事情により、社会情勢の大きな変化に見舞われ、何度も縮減をされ、2007年ころには国庫負担率は38.5%になったと言われております。
 そうした背景を受け、保険料の値上げにより2006年度には滞納世帯が約20%を超えたと言われておりますことは、まさに国保制度の崩壊の危機寸前の国保制度を守るためには、払いたくても払えない生活困窮者を見殺しにすることなく、新国民健康保険法第77条の規定によりますと、保険料の減免申請ができるとされております。私の見た資料によりますと、多くの自治体で払えない方には減免申請を受理しており、滞納や未納を防ぐためにも積極的に当あま市も活用すべきだと思います。
 以上の理由で、私は第8号に賛成をするものであります。


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第8号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数であります。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

  日程第3 議案第9号


◯議長 日程第3、議案第9号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は建設産業委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、杉藤憲二建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 それでは、建設産業委員会より報告をいたします。
 去る6月15日の本会議において当委員会に付託されました7議案を、6月17日、委員全員出席し、理事者側より市長、建設部長及び上下水道事業調整監、関係課長出席のもとに建設産業委員会を開催いたしました。
 付託議案第9号の主な質疑として、少量使用者の負担減と思うが、該当するのはどのぐらいの割合かの問いに対し、全体の戸数が740戸で、引き下げの効果があるのが約38%、金額については年額1,008円の値下げになりますとの答弁があり、慎重審議の末、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、委員全員異議なく原案を可決いたしました。委員会報告書を御確認ください。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、これより討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論もないようでありますので、直ちに採決に入ります。
 議案第9号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

  日程第4 議案第10号


◯議長 日程第4、議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算を議題といたします。
 本案は所管事項を各常任委員会に付託してありましたので、各常任委員長の報告を求めます。
 初めに、杉藤建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 引き続き、建設産業委員会より報告をいたします。
 開催日、出席者は先ほど報告しましたので、以後省略いたします。
 主な質疑として、木田駅、甚目寺駅の周辺整備として大規模な事業であるが、どのようにあま市民に周知していくのかの問いに対し、広報などを使いながら市民に周知していくとの答弁があり、また、甚目寺駅北口駅舎新築工事負担金2億800万円、全額市が負担するとのことだが、その価格が適正であるか心配である。その辺は大丈夫かの問いに対し、名鉄には常に競争原理を持って工事していただくよう申し入れを行っているとの答弁があり、駅周辺整備事業には、駅利用者も多く、事故など安全上の問題が心配されるので、十分な注意を払ってほしいとの要望があり、また、甚目寺会館費で光熱水費が増額されているがの問いに対し、ことし4月から本格的に稼働するための増額になっているとの答弁もあり、ほかにも、土木費国庫補助金、農業総務費、商工業振興費、七宝焼アートヴィレッジ費などなど、多数の質疑応答の後、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、賛成多数により原案を可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 続きまして、伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、失礼いたします。
 厚生委員会より御報告申し上げます。なお、開催日等におきましては、続いておりますので、省略させていただきたいと思います。
 付託議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算の所管科目について審査し、大変多くの質疑があり、一部を御報告いたします。
 委員より、歳入、19款5項1目2節民生費収入の保育園バス油代協力費については、本会議の際に委員会において詳しい説明をということであったがとの質疑があり、理事者側から、保育園バス油代協力費につきましては、人件費相当分と燃料費分をバス油代として2,000円を徴収している。人件費相当分と燃料費分に基づいて試算すると、七宝では月に2,561円、美和の篠田が月に2,607円、正則が月に8,117円ということとなり、2,000円が妥当であると判断し、御協力いただいているとの答弁がありました。
 また、委員より、歳入、3款1項1目20節扶助費中特別障害者手当等扶助費として、新たに市として行うと説明があったが、これはどういうものかとの質疑があり、理事者側から、この手当は、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当と3種類あり、重度の障害のため、精神的、物質的な特別な負担の軽減の一助として扶助費を支給する。国の制度として、合併前までは県が直接対象者に支給していたが、市となったことで新たに給付事業を行うということとなったとの御答弁がありました。
 また、委員より、歳出、3款3項1目生活保護総務費の7節賃金において、生活保護の面接・訪問協力員、就労支援相談員、住宅手当相談員を3人の臨時職員、パート、アルバイトでやる予算だが、個人情報もあり、正職員で行うべきでないかとの質疑があり、理事者側から、新たに市となり、予算編成をする際に、近隣市の一部の福祉事務所や県のあま福祉事務所の体制を参考に賃金での計上をした。また、正社員の配置が可能であれば、それにこしたことはないと思っておるという答弁がございました。
 このように、大変多くの質疑がございましたが、採決の結果、賛成多数で原案は可決すべきものと決しました。
 以上であります。


◯議長 続いて、八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 引き続きまして、総務文教委員会より付託議案第10号所管科目について報告をいたします。
 開催日、出席者は先ほど報告しましたので、以後省略させていただきます。
 主な質疑としまして、職員の時間外勤務の状況及び改善についての問いがあり、4月、5月分の各課の時間外勤務累計時間の詳細報告があり、6月は出勤簿からの情報で掌握している。ちなみに、4月は9,753時間、5月は6,365時間、6月は現時点で3,500時間程度のことであります。これは、新年度の納付書等の業務や生活保護の業務がふえたことによるためで、これらのことをより見きわめ、人員配置を考えていきたいとの答弁、また、全体的なこととして、給料と賃金の比率で、賃金が給料の38%に当たり、正常と言えるかとの問いに対し、本来、正職員という姿が正常であるが、財政面などさまざまな部分で今後精査していきたいとの答弁がありました。また、電算機業務委託中の機器保守委託料は安くなかったかとの問いに対し、合併によるサーバーの増設等により3,800万円ほどふえているとの答弁がありました。
 ほかにも、給食センター総務費で、多岐にわたる質疑答弁、そして、教育総務費、保健体育費、消防費等、多数の質疑応答がありました。討論では反対討論がありましたが、採決の結果、委員賛成多数で原案のとおり可決するものと決しました。
 以上、報告を終わります。


◯議長 これより各常任委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、これより討論に入ります。
 討論をどうぞ。
 はい、どうぞ。


◯35番議員(野中幸夫) 35番、野中です。
 それでは、日本共産党を代表いたしまして、一般会計予算に反対する討論をいたします。
 本予算は、合併後初の本格予算でありますが、そのもとになる条例が20件も誤っていました。これは、予算の根本が問われているわけであります。また、合併論議が全く不十分であったことがこの点で示されたわけでございます。
 今回の合併によって、100時間以上も時間外の労働を職員が行っているにもかかわらず、精神的、肉体的な健康管理に取り組もうとせず、職員の増員もしないで、さらに過重な仕事がさせられようとしています。職員の権利が守られない自治体に住民の権利が守られないことは明らかでございます。
 また、AMA・ハーフマラソンに補助金を200万円出そうとしています。しかし、事前の計画も責任者も不明な団体に補助金を支出していくなどということは前代未聞のことであり、これが許されていくのであれば、市長の思い、気に入った団体に予算づけをしていくものであり、予算の私物化以外何物でもありません。こんなことでいいのでしょうか。
 さらに、甚目寺地域のプラスチックごみの処理では燃やしているというものです。住民には再利用を提起し、分別収集をさせています。全く理解できない行政手法であり、住民を欺くやり方であります。こうしたことで一生涯、住み続けたいと思うでしょうか。市長は、地域主権にふさわしいまちづくりを進めるとしていますが、市長主権のまちづくりではないでしょうか。これでは住民との協働は生まれません。
 以上、見てきたように、私どもはこの予算には反対をいたします。


◯議長 続いて、ほかに討論はございませんか。
 どうぞ、藤井議員。


◯18番議員(藤井定彦) 議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算について、創和会を代表いたしまして、賛成討論をさせていただきます。
 村上市長は、施政方針の中で、一生涯、住み続けたいまち“あま”の実現を基本理念として上げ、六つの重点項目を施策の柱として示されました。本年度予算には、この重点項目を堅実に、着実に推進するための内容が随所に盛り込まれていると思います。
 特に病院事業会計負担金では、この地域の長年の懸案であった新病院建設に向けた準備経費が新たに計上されております。また、市民の暮らしに絶対に欠かせない安全、安心対策について、地域が一体となって取り組むきっかけづくりとなる、安全安心大会の開催経緯の計上がされております。
 さらには、教育相談センターの設立に向けた布石となる不登校児童生徒への支援、相談体制の充実のための指導員の増員などが盛り込まれております。これ以外にも、子供や高齢者、障害者に対する福祉医療費の増額、駅周辺整備事業費の増額や、道路新設改良工事などの必要な社会資本整備の推進、小中学校施設の改修などの教育環境の充実のための予算も含まれております。
 まさしくこの予算は、厳しい財政状況の中にあっても、村上市長の基本理念を実現せんとする強い決意と気概にあふれた予算であると私は確信をいたしております。
 また、市長は、本年度じゅうに行政改革大綱を策定し、スピードと成果を重視した行政経営を行っていくこと、そして、御自身の公約の工程表を10月までに策定し、計画的に、効果的に今後の施策を実施していくと答弁されました。
 ぜひとも、たとえ限られた財源の中であっても、市民にとって真に必要な施策には重点的に取り組み、見直すべきところは積極的に見直していく。民間出身の市長ならではの経営者の視点で、持続可能な行財政基盤の確立に果敢に挑戦されることを大いに期待を申し上げております。
 最後に、誕生したあま市に対する市民の皆様の大きな期待にこたえるためには、村上市長をトップリーダーとする市行政と我々市議会議員が一丸となって、あま市ならではのまちづくりに取り組まなければなりません。私自身、その責務に邁進する思いであることを改めて申し上げまして、賛成討論といたします。ありがとうございました。


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第10号は、各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 どうもありがとうございます。
 起立多数であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

  日程第5 議案第11号


◯議長 日程第5、議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、厚生委員会より御報告申し上げます。
 なお、開催日等につきましては同様でございますので、省略させていただきます。
 付託議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算を審査し、委員から、収納率がどれぐらいで見ているか。収納率に係る国、県とかの調整交付金とかがあると思うが、収納率が悪いと減額措置がとられると聞いている。これは国、県の調整交付金の両方に影響するのか。滞納者がゼロの場合と比べて、あま市はどの程度の減額となっているのかとの質疑があり、理事者側から、収納率の割合は95%です。収納率によっての減額については、あま市はまだ数字が出ていないので、旧3町でいきますと、旧甚目寺町、旧七宝町、それぞれ減額されているとの答弁がありました。
 また、委員から、法定外繰り入れについてであるが、予算の段階が4億、5億の法定外繰り入れをするというのは余りにもおかしくないかと。また、法定外繰り入れは赤字補てんともとられると思うが、そのあたりの考えはどうかとの質疑があり、理事者側から、国民健康保険税の税率を3町ですり合わせた際、影響をできるだけ抑えようということで計算した際に、法定外繰り入れについてもこれぐらいが妥当と判断したとの答弁がございました。
 また、委員から、歳出、1款1項1目2節、3節の給料及び時間外手当について、給料対時間外手当は単純計算で25%となっている。余りにも高過ぎる。当初から25%の残業を予定するというのは考えられない。国保の職員数は何人で、平均の残業時間は何時間で、80時間を超えて残業している職員は何人なのかとの質疑があり、理事者側から、職員としては13人です。実際には10人で対応している。平均の残業時間は4月が73時間、5月が55時間ですとの答弁がございました。
 採決の結果、賛成多数で原案は可決すべきものと決しました。
 以上であります。


◯議長 これより質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
 亀卦川議員。


◯34番議員(亀卦川参生) 34番、亀卦川です。
 議案11号に対して、日本共産党を代表して、反対討論を行います。
 反対理由の1番目は、残業予定が余りにも多過ぎることです。正職員の給料対残業手当は25%と異常な予算になっています。このことに関して、本会議の質問に対しては、仕事の量が他の課に比べて突出していると答弁されました。委員会では、実働10人の職員で、委員長報告にもありましたが、4月、73時間、5月、55時間と答弁をされ、仕事の量が突出しているわりには全職員合計の残業時間が少なく、本来の13人体制ならば残業ゼロ時間の計算になり、本会議、委員会、どちらかの答弁が事実と異なる可能性があり、かつ実態に合わない予算計上になります。これではサービス残業を疑わずにはおれません。
 予算については、人事秘書課が計上してきたと答弁されましたが、事前通知していた質問ですので、予算と実態の事実関係をきちんと調べておくべきです。
 2番目は、無保険世帯数は把握していない。ないと思っているとの委員会答弁です。つまり、前半部分は、現時点で国保加入者のうち、何世帯に保険証を発行しているのか把握していないということです。これは職務の怠慢と言わざるを得ません。
 国保は、国民皆保険制度の重要な柱の一つです。すべての世帯が使える保険証を持っていることが前提です。後半部分では、思うだけではなく実態をきちんと把握すべきです。
 旧美和町では、私の記憶によれば、約400世帯の滞納があり、100世帯近い無保険者がおりました。それが合併と同時になくなるとは考えられません。本日のこの本会議開催直前にもらった資料によりますと、933世帯あるとされております。同時に、無保険世帯数を把握していないのは、中学生までの子供のいる家庭には滞納があっても必ず保険証を発行するようにとの厚労省の通達に従った事務が行われていないことになります。
 国保は、自営業者、農家、社会保険に加入していない人などにとって、命と健康を守る大切な制度です。その制度では、職員の健康を守ると同時に、加入者の命と健康を守った運用を求めて、反対討論を終わります。


◯議長 どうぞ、石田議員。


◯1番議員(石田良雄) 1番、石田良雄です。
 議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論をさせていただきます。
 すべての国民が国民健康保険や社会保険といった公的な医療制度に加入する国民皆保険制度となっていることは、皆様御存じだと思います。また、国民健康保険は、職場の健康保険等に加入できない人に医療を保障する医療保険で、お住まいの市区町村によって運営され、加入者が保険税を出し合って支え合っています。
 市民が安心して医療にかかることができ、健康に暮らすことができる。これが国民健康保険の役割です。その点でも、あま市の国民健康保険は、安心して医療にかかることができるよう、窓口負担と保険税の軽減策を実施しています。また、特定健診の実施や人間ドックへの助成等、健康に暮らすことができる施策も予算に組まれています。
 よって、本議案について創和会は賛成いたします。
 以上です。


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第11号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

  日程第6 議案第12号


◯議長 日程第6、議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算を議題といたします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 付託議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算、総務文教委員会より報告を申し上げます。
 付託議案は、慎重審議、採決の結果、委員全員賛成で原案どおり可決いたしました。
 以上、報告を終わります。


◯議長 これより質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第12号は、総務文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

  日程第7 議案第13号


◯議長 日程第7、議案第13号、平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 引き続き、付託議案第13号、総務文教委員会より報告を申し上げます。
 付託議案第13号は、審議、採決の結果、委員全員賛成で原案どおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第13号は、総務文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

  日程第8 議案第14号


◯議長 日程第8、議案第14号、平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。
 本案は建設産業委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 杉藤憲二建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 建設産業委員会より報告をいたします。
 主な質疑として、料金徴収事務について740戸との説明であるが、委託は何人で、時間給は幾らかの問いに対し、検針員が1名、役員が12名、委託料の中身は、検針のほか、水質検査、電気設備の保守点検、工事の修繕等を含んで、総額は840万円ですとの答弁があり、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、委員全員異議なく原案を可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、直ちに討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第14号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

  日程第9 議案第15号


◯議長 日程第9、議案第15号、平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算を議題といたします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 付託議案第15号、総務文教委員会より御報告を申し上げます。
 付託議案第15号は、審議、採決の結果、委員全員賛成で原案どおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第15号は、総務文教委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

  日程第10 議案第16号


◯議長 日程第10、議案第16号、平成22年度あま市老人保健特別会計予算を議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、厚生委員会より御報告を申し上げます。
 付託議案第16号、平成22年度あま市老人保健特別会計予算を審査し、採決した結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきと決しました。
 以上であります。


◯議長 これより質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第16号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

  日程第11 議案第17号


◯議長 日程第11、議案第17号、平成22年度あま市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、引き続き、厚生委員会より御報告申し上げます。
 付託議案第17号、平成22年度あま市介護保険特別会計予算を審査し、委員より、歳出、1款1項1目12節役務費の第三者行為求償事務手数料とは何かと質疑があり、理事者側から、交通事故等で第三者の行為による医療が発生し、介護保険の給付等があった場合は、国保連合会に第三者行為の求償事務を委託するわけだが、賠償金の3%相当額を事務手数料として支払うものですとの答弁がありました。
 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上であります。


◯議長 質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第17号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

  日程第12 議案第18号


◯議長 日程第12、議案第18号、平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 本案は建設産業委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 杉藤憲二建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 建設産業委員会より付託議案第18号について報告をいたします。
 主な質疑として、下水道事業費だが、今年度の関連予算は幾らか。また、入札の予定日はいつごろになるのかの問いに対し、管渠整備工事として5億9,625万円、舗装復旧工事として1億2,440万円、入札予定日は7月の上旬ごろを予定しているとの答弁があり、浄化槽雨水貯留槽費用費補助金だが、このパンフレット的なものはあるのかの問いに対し、地元説明会の説明資料としてパンフレットを配付しているとの答弁があり、また、ほかの近隣市町村で利用されているところはとの問いに対し、東三河で大々的に行っている。当市においては、今現在、2件の申請が出ているとの答弁があり、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、委員全員異議なく原案を可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第18号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

  日程第13 議案第19号


◯議長 日程第13、議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、厚生委員会より御報告申し上げます。
 付託議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算を審査し、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上であります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
 加藤議員。


◯33番議員(加藤哲生) 33番、加藤哲生です。
 日本共産党を代表いたしまして、議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算に反対する討論をいたします。
 昨年、国民の審判によって自公政権が退場し、国民の自公政権のノーの選択に突き動かした原動力の一つに、現代版うば捨て山の後期高齢者医療制度に対する怒りと、社会保障費削減路線の転換に向けた強い願いがあったことは明らかでございます。
 ところが、新たに発足した民主党を中心とする政権は、総選挙前の立場から後退し、廃止という公約をほごにいたしました。しかも、民主党政権のもとで後期高齢者医療制度にかわる新しい制度として、65歳以上の高齢者は全員国保に加入させた上で別勘定にするという制度が検討されていることも重大でございます。
 後期高齢者医療制度の名目は、高齢者を他の年齢層から切り離し、高い負担と安上がりの差別医療を押しつけることにあります。病気にかかりやすく、治療に時間がかかる後期高齢者を別枠の医療に囲い込み、負担増を我慢するか、不十分な医療を我慢するかの二者択一に追い込まれる制度でございます。
 鳩山前総理を退陣にまで追い込んだ国民の怒りの大もとには、特定の年齢以上の高齢者を別勘定にし、重い負担と給付削減を押しつけで、国民の皆様から、なぜ高齢者だけが健保や国保から追い出すのか、これは差別ではないかという批判が噴出の中からでございます。
 こういった中、あま市の住民から私どもにも相談がございました。この現状は、76歳の夫と74歳の妻の2人暮らしで、年金が2人合わせて12万6,000円。同じ家で生活をともにしている夫婦であっても、夫は後期高齢者保険料と、妻は国保税とそれぞれ少ない年金から払わなければなりません。そして、76歳の夫が重病のため入院し、月額2万4,000円の医療費を払っております。その中、付き添いのため、毎日電車賃も使います。家賃も支払うことになれば、わずかな生活をするにも大変で、このままでは共倒れすると私に嘆いておりました。実際、目の前で起きている問題でございます。命にもかかわる問題でございます。
 後期高齢者医療制度は直ちに廃止し、75歳以上の高齢者の医療費無料を求めるものとして、この議案第19号特別会計予算には私どもは反対をいたします。


◯議長 他に討論はございませんか。
 どうぞ、林議員。


◯39番議員(林豊) 39番、林豊です。
 賛成の立場で討論をいたします。
 我が国は、あとわずかな期間に超高齢化社会に突入することは明らかであり、社会構造はもとより社会全体の激変につながっていくことは火を見るよりも明らかであります。
 かつて、我が国は、有史以来、3世帯同居を基本としてそれぞれの家庭が営まれ、その家族の老後の生活は、子供たちにより扶養や介護、また、生活が守られてきました。しかし、今日では、ひとり暮らしのお年寄りや、老人、お年寄り夫婦世帯が急増しているのも事実です。これまで長年社会に貢献してきた75歳以上の人たちを後期高齢者と位置づけるなどとした矛盾に満ちた制度に多くの人々は納得をしておりません。
 幸いにも、昨年発足した新政権では、それら不満にいち早く気づいて、今の後期高齢者制度を今後4年以内をめどに、年金、介護、そして、医療などを抜本的に改正すると言っており、私どもは、この高齢者が安心して安全に暮らすことのできる社会の実現を期待して、本案に賛成をするものです。


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第19号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

  日程第14 議案第20号


◯議長 日程第14、議案第20号、平成22年度あま市七宝水道事業会計予算を議題といたします。
 本案は建設産業委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、杉藤憲二建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 それでは、建設産業委員会より付託議案第20号について報告をいたします。
 主な質疑として、損益計算書及び貸借対照表を美和水道事業会計予算書と比較すると、文書表現などに相違がある。同じ表現にできないのかの問いに対し、今後統一するようにしたいとの答弁があり、また、建設改良積立金1億9,700万円ほどあるが、何か建設を目的とした積み立てなのかの問いに対し、現在、石綿管が約9キロ残っている。また、川部配水機場の更新も考えなければならない。さらに鉛管も約1,600カ所あり、今後行わなければならない事業が山積しているとの答弁があり、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、委員全員異議なく原案を可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第20号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

  日程第15 議案第21号


◯議長 日程第15、議案第21号、平成22年度あま市美和水道事業会計予算を議題といたします。
 本案は建設産業委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、杉藤憲二建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 引き続きまして、建設産業委員会より付託議案第21号について報告をいたします。
 平成22年度あま市美和水道事業会計予算については、慎重審議の末、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、委員全員異議なく原案を可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、直ちに討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論もないようでありますので、直ちに採決に入ります。
 議案第21号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

  日程第16 議案第22号


◯議長 日程第16、議案第22号、平成22年度あま市病院事業会計予算を議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、厚生委員会より御報告申し上げます。
 付託議案第22号、平成22年度あま市病院事業会計予算を審査し、委員から、8億円ほどのあま市としての負担があるが、収入をふやすには医師をふやす方法しかないと思うが、そのためにどういった努力をするのかとの質疑があり、理事者側から、医師不足については苦慮しているが、大学等を通じて医師の確保に努めていくとの答弁がございました。
 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上であります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論もないようでありますので、直ちに採決に入ります。
 議案第22号は、厚生委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

  日程第17 議案第23号


◯議長 日程第17、議案第23号、市道路線の認定についてを議題といたします。
 本案は建設産業委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、杉藤憲二建設産業委員長、どうぞ。


◯建設産業委員長 建設産業委員会より付託議案第23号について報告をいたします。
 市道路線の認定については、慎重審議の末、採決の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、委員全員異議なく原案を可決いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑もないようでありますので、討論に入ります。
 討論をどうぞ。
     (討論なし)


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 議案第23号は、建設産業委員長の報告のとおり決定することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立全員であります。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

  日程第18 陳情第1号


◯議長 日程第18、陳情第1号、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情を議題といたします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 総務文教委員会より、付託陳情第1号、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情について報告をいたします。
 委員より、おのおの反対討論及び賛成討論があり、慎重審議の末、委員賛成多数で採択されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
 野中議員。


◯35番議員(野中幸夫) 35番、野中です。
 委員長質疑なんですが、この陳情書は、選択的夫婦別姓制度の導入に反対するということになっておりますが、どういう取り扱いになっていくのか、どういう取り扱いにしたのかよくわかりません。つまり、例えば請願書にしても、陳情書にしても、国に向けて意見書を採択するですとかいうことになるわけですが、この陳情を採択することによって、あま市議会の総意ということになるんでしょうか。その辺をどういうふうにしたのかお聞きしたいわけですが。


◯議長 私はそのように思っていますが。採択することによって、否決することによって……。


◯35番議員(野中幸夫) 委員長報告なので委員長に聞いているんですよ。


◯議長 委員長に聞いているんですか。
 総務委員長。


◯総務文教委員長 お答えをしたいと思います。
 これは、あくまでも総意としてあま市議会ということになると思います。そして、採択への陳情のあて先でありますが、あま市ということで解釈をいたしております。


◯議長 質疑を終結し、これより討論に入ります。
 討論をどうぞ。


◯35番議員(野中幸夫) それでは、日本共産党を代表いたしまして、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情に反対する討論を行います。
 選択的夫婦別姓制度は、希望すれば夫婦が違う名字を名乗れるというものであり、世界の流れとなっています。男女共同参画会議も、日本以外の主要な先進国において、夫婦が同じ名字を強制する国は見られないと認めています。
 本陳情にありますように、選択的夫婦別姓制度が夫婦親子の一体感を失わせ、家族の崩壊を招くと言われているわけでありますが、この制度はあくまでも選択制であり、同性を望む夫婦に別姓を強制するものではありませんし、現在、やむを得ず別姓を採用している家族もありますが、そうした人たちに一体感がないとは言えません。この制度を採用している外国の例でも一体感が損なわれているとは言えないと思います。
 私ども日本共産党は、個人の尊厳と男女平等の立場から選択的夫婦別姓制を推進していくものであり、本陳情には反対をいたします。
 以上です。


◯議長 横井議員。


◯19番議員(横井敏夫) 19番、横井敏夫です。
 陳情第1号、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情について、賛成の立場から討論いたします。
 日本の伝統的な家の制度が核家族化により崩壊寸前であるのに加え、選択的夫婦別姓をとることは、ますますこの国を悪化させ、弱体化させていく元凶になる可能性があると考えております。
 いろいろな意見があります。まず、外観から、婚姻届を出した夫婦なのか、内縁なのか、違法な重婚関係なのかわからなくなる。また、選択的夫婦別姓を導入している国では離婚がふえ、家族の一体感が弱まっている。離婚や再婚を繰り返した結果、家族関係が複雑化し、子供の非行や犯罪の原因になっているとも言われております。
 別姓は、家族としての同族意識が育ちにくく、子供と親の信頼関係がうまくいくかどうか懸念されております。例えば父と子が同じ姓だった場合、母お一人が別姓となり、寂しさと孤独感を味わって後悔することになるかもしれないとまで言われております。
 子供は、自分の両親の姓が別々だとなぜそうなったかを疑って、不審に思うに違いないと考えられます。今、子供たちに、両親の姓と同じがいいか、別々がいいかと質問すれば、間違いなく同じがいいという子供が多いだろうと思います。選ぶことのできない子供たちの人権もとても大切だと考えますが、いかがでしょうか。あえて選択制にすることで大きな混乱を招くもとをつくることになるので、選択的夫婦別姓制度に反対し、この陳情に賛成するものであります。
 以上です。


◯議長 どうぞ、足立議員。


◯13番議員(足立詔子) 13番、足立詔子です。
 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情について、反対の立場での討論を述べさせていただきます。
 この陳情につきましては、まだまだ議論を重ねる必要があり、議論の経緯を見守るべきであると考えるわけでございます。文面を見ますと、女性の立場からの偏りがあり、男女平等の立場からを考えると、少し疑問を感じるものでございます。
 また、現在、日本は少子高齢化という課題を抱えておりますが、年間80万人の人口が減少するという今後において、日本固有の姓が消滅をするという可能性があるということも懸念があります。
 この問題につきましては、まだまださまざま議論を重ねる必要があると考えますので、反対をいたします。
 以上でございます。


◯議長 それでは、討論を終結し、採決に入ります。
 なお、皆さんには請願・陳情審査報告書をよく見て、私の話をゆっくりと聞いていただいて、御起立を願います。
 陳情第1号は、総務文教委員長の報告のとおり採択することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数であります。よって、陳情第1号は採択することに決定いたしました。

  日程第19 陳情第2号


◯議長 日程第19、陳情第2号、子ども手当の廃止を求める陳情書を議題といたします。
 本案は厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 それでは、伊藤嘉規厚生委員長、どうぞ。


◯厚生委員長 それでは、厚生委員会より御報告申し上げます。
 付託陳情第2号、子ども手当の廃止を求める陳情についてを審査し、討論、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。
 以上であります。


◯議長 それでは、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑を終結し、これより討論に入ります。
 討論をどうぞ。
 寺本議員。


◯10番議員(寺本かね子) 10番、寺本かね子です。
 反対討論をさせていただきます。


◯議長 ごめんなさい。賛成討論からお願いします。
 亀卦川議員は賛成討論ですか。


◯34番議員(亀卦川参生) 反対です。


◯議長 どうぞ。


◯10番議員(寺本かね子) ただいま議題となっております陳情第2号、子ども手当の廃止を求める陳情についてにおきまして、創和会を代表して採択することに対する反対討論をさせていただきます。
 子ども手当につきましては、非常にマスコミ等でも大変話題になっており、物議を醸しております。確かに、少子高齢化の昨今、社会全体で子育てをしていかなければならないという理念は理解ができます。また、未曾有のデフレ経済により国民全体の生活が苦しく、だれしも現金給付はありがたいと思われます。
 しかし、本陳情書にもありますように、国が借金をして今の親に支給するということは、子供たちの将来に借金をつけ回すということであり、この国本来の親の考え方からすると、自分たちが我慢をしてでも子供たちの将来を何とかしたいと思うのが親心として受け継がれている考え方であり、この法案自体に問題があると思います。
 本来であれば、この陳情内容には賛成したいのが本意であります。しかし、現段階においては、4月から施行が始まり、今月に至っては支給が開始されております。すなわち、この手当を当てにして、生活形成を立て出している御家庭も多々あると思われます。市民の生活をいたずらに政治が振り回してはいけないと考え、始まってしまった法案の廃止を求めるより、来年度からの借金に頼らない財源確保はもとより、使い道を我々基礎自治体に全面的にゆだねる、または問題の多い支給要件を含めて、ゼロベースでの見直しを求めるのが妥当だと考えます。
 よって、法案自体の廃止を求める本陳情を採択することに反対いたします。


◯議長 亀卦川議員。


◯34番議員(亀卦川参生) 34番、亀卦川です。
 子ども手当の廃止を求める陳情に、日本共産党を代表して反対討論を行います。
 陳情には、そのとおりと思える部分もありますが、賛同できない内容が多くあります。
 日本は、所得の再配分によって逆に貧困率が高まる唯一の国であることが指摘されてきました。このような状況の改善が求められています。子供を社会で育てるという理念や、先進諸国に比べて極端に少ない子供、家族関係支出をふやすべきです。財源は、世代間の予算の移しかえや負担増ではなく、大企業、大資産家優遇税制の是正などで確保すべきです。
 現行の子ども手当は、2010年度に限って中学生まで半額を支給するもので、一部の控除の廃止を財源としておりますが、手当を受給しない他の世帯への負担増は含まれておりません。支給手当額の増額だけではなく、陳情の理由1に述べられておりますが、保育所待機児童の解消や、子供の医療費、教育費の軽減など、子育てにかかわる基盤整備を抜本的に充実する必要があります。その財源は先ほど述べたとおりです。
 反対の理由を述べます。
 一つは、子ども手当はあま市の制度ではなく国の制度ですが、あま市議会がどのような行動をするのか。先ほど委員長からは、議会の総意、あま市に提出をする、こういう答弁がございましたが、例えば意見書の提出、あるいは決議の採択などの要請がないことです。これでは議会としての態度が決めようがありません。
 二つは、財源での事実誤認があり、そのことを前提にして陳情は論を進めています。現在の手当の財源は、年少扶養控除や特定扶養控除の上乗せ部分の廃止で賄っています。満額支給のための配偶者控除や青年扶養控除の廃止予定に国民から大きな批判が出され、満額支給のめどが立っていません。
 以上で反対討論を終わります。


◯議長 横井議員。


◯19番議員(横井敏夫) 19番、横井敏夫です。
 陳情第2号、子ども手当の廃止を求める陳情について、賛成の立場から討論させていただきます。
 先ほど来からいろんな反対意見がございました。言われているとおり、やはりこれは世代間にわたる借金のつけ回しになると私は思っております。制度自身が、このままこういった陳情等をあま市が認めなければ、恐らくこの制度は、外観的にはどうしても正しい制度であるというふうにあま市が認めたように考えると思っております。
 制度そのものに対して、確かに陳情のあり方そのものはいい形ではないかもしれませんが、何よりもかによりも、子ども手当の現在のあり方に対して非常に危機感を覚えるものとして、子ども手当の廃止を求める陳情は必要であると考え、賛成するものであります。
 以上です。


◯議長 それでは、討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 お手元の陳情審査報告書を参照して、私の言葉をゆっくり考えて、間違いのないように御起立を願います。
 それでは、採決いたします。
 陳情第2号を採択することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 どうもありがとうございました。
 起立少数であります。よって、陳情第2号は不採択とすることに決定いたしました。

  日程第20~日程第21 陳情第3号~陳情第4号


◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第20、陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書、日程第21、陳情第4号、私立高校生に対する授業料助成の堅持・拡充を求める陳情書の陳情2件を一括議題といたします。
 本案は総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 なお、委員長報告及び質疑は一括で行い、討論、採決は各陳情ごとによって行いますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、八島進総務文教委員長、どうぞ。


◯総務文教委員長 それでは、付託陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情及び付託陳情第4号、私立高校生に対する授業料助成の堅持・拡充を求める陳情書について、総務文教委員会より御報告を申し上げます。
 まず、付託陳情第3号について報告をいたします。
 委員より反対討論があり、慎重審議の末、委員賛成少数で不採択となりました。
 以上、報告します。
 続いて、付託陳情第4号について、同じく委員より審議、採決の結果、賛成多数で採択されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長 それでは、質疑に入ります。一括でやります。
 質疑をどうぞ。
     (質疑なし)


◯議長 質疑がないようでありますので、陳情ごとの討論、採決に入ります。
 まず初めに、陳情第3号に対する討論に入ります。
 討論をどうぞ。
 横井議員。


◯19番議員(横井敏夫) 19番、横井敏夫です。
 陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書に対しまして、反対の立場から討論させていただきます。


◯議長 横井議員、後にしていただきます。賛成討論から聞きますので。
 加藤議員。


◯33番議員(加藤哲生) 33番、加藤哲生です。
 それでは、日本共産党を代表いたしまして、陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書に賛成する立場から討論をいたします。
 雇用破壊をもたらした最大の問題は、非正規労働者を物のように使い捨てにする労働者派遣法の連続的な改定にありました。短期雇用でも、1年以上継続する見込みがあれば、常用雇用として、製造業が派遣禁止の例外にする専門26業務なら登録禁止の例外にするという二つの大穴があいたままでは、多くの派遣労働者はそのまま逃されることになります。このような状況をなくすためには、派遣労働をなくし、雇用は正社員が当たり前の社会をつくることは、働く者の権利として最優先の課題であります。
 住民の安全、安心の確保をするには、憲法改定も問題です。憲法9条を擁護して、戦争のない、核兵器がない世界を求めるものとして、不平等な日米安保条約のもとで思いやり予算などをなくし、対等、平等、友好な日米関係を築く提案を求めることや、国民の生存権、国の社会保障義務を定めた憲法25条と、地方自治の本旨、住民の福祉の増進も定めた地方自治法第1条を踏まえた生存権と国の社会的使命、医療、介護、福祉など、社会保障政策の充実を進めることを重大と考え、私ども日本共産党議員団は、この陳情第3号を採択していただき、陳情を受け入れることをお願いしまして、賛成の討論とさせていただきます。


◯議長 横井議員、ただいまの委員長報告は不採択でありますので、賛成討論からやっていただくということでありますので。
 反対討論をどうぞ。


◯19番議員(横井敏夫) それでは、19番、横井敏夫でございます。
 陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書について、反対の立場から討論いたします。
 100年に一度と言われる厳しい不況の中、真っただ中でございます。格差社会と貧困問題は、確かに正していかなければならない大きな問題と考えております。しかしながら、ここで言われているパート賃金の時給1,000円以上、日給7,500円以上、月給16万円以上の引き上げは、中小零細企業にとって死活問題にもなりかねない、非常に高いハードルであると考えます。これは中小企業の存続を脅かすものであります。
 現在、中小零細企業は厳しいコストダウンを余儀なくされております。これは、国内だけの争いではなく、ボーダレス化による社会においての国際競争の一端であり、この状況での規制による賃金の引き上げは、現在、何とかそこで行われているワークシェアリングにも打撃を与えるものだと思います。また、我が国における国際競争力の低下につながり、結局は我々の生活にはね返ってくるものだと考えております。
 せっかく今、ぎりぎりの時給で雇われているパートさんも、会社が立ち行かなくなり、こういった形になると、会社が立ち行かないという理由で首を切らざるを得ない中小零細企業がどれだけ出てくるか心配であります。よって、この陳情の採択に反対するものであります。
 以上です。


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 陳情第3号に対する委員長報告は不採択です。
 それでは、陳情第3号について採決いたします。
 陳情第3号を採択することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立少数であります。よって、陳情第3号は不採択とすることに決定いたしました。
 続いて、陳情第4号に対する討論に入ります。
 討論をどうぞ。
 花木議員。


◯12番議員(花木敏行) 12番、花木です。
 陳情第4号、私立高校生に対する授業料助成の堅持・拡充を求める陳情書に反対の立場から討論いたします。
 当あま市では、現在、私学助成は行っています。旧3町で助成を行っていた枠を大きく超えています。限られた予算の中での配分は苦労の跡が見え隠れいたします。しかし、地方税は減収が続き、地方交付税も年々減少の一途をたどり、財源確保が大変苦しくなってきています。今回の書面でも述べられていますが、市町村助成については市町村独自に実現してきたものであり、これは反面、自治体の協議がないなら、同じ私立高校に通いながら、住む住所によりかえって学費の格差を招いております。
 本質は、現在のように、定時制まで定員を設け、公立で学びたいという生徒を排除している状況では、学費が無料になっても学ぶ意欲のある生徒が学べる状況は生まれてこないと思われます。授業料そのものではなく、公立高校の定員を緩和、撤廃し、進学の意思さえあれば、近隣の高校に入学を認めるという政策で対応すべきであると考えられます。したがって、陳情第4号に反対いたします。


◯議長 亀卦川委員。


◯34番議員(亀卦川参生) 34番、亀卦川です。
 陳情第4号、私立高校生に対する授業料助成の堅持・拡充を求める陳情書に賛成の討論をいたします。
 今、国では、公立高校の授業料無償化、動き出しております。そして、国民の間からは、私立高校の生徒に対しても無料化をするようにという声も大きくなってきております。
 皆さん御存じのように、このリーマンショックで特にひどくなってきているわけでございますが、働いている親の収入がどんどん減ってきております。そして、私立高校の授業料が高いのも御存じのとおりです。
 子供たちに学ぶ機会を均等に与えていく、これは大人の責任でございます。私立高校は、それぞれの創立理念を持って子供たちに教育を進めているわけでございますが、子供たちの教育を受ける機会均等を保障する、そして、経済的な面からそれを断念せざるを得ない子供たちを一人でも減らしていく、そういう点で、このあま市での私学高校生への助成金は大きな役割を果たしていると思います。
 本来ならば、国がこの助成制度を行わなければならないわけでございますが、教育分野だけではなく、これまでも多くの福祉分野でも自治体が先頭を切って制度を開始し、それに国が追随するということがたくさんございます。この私学助成に関しても、あま市の引き続きの権利拡充、これを求めて賛成するものでございます。


◯議長 討論を終結し、直ちに採決に入ります。
 陳情第4号は、総務文教委員長の報告のとおり採択することに賛成の皆さんは御起立を願います。
     (賛成者起立)


◯議長 ありがとうございます。
 起立多数であります。
 よって、陳情第4号は採択することに決定いたしました。

  日程第22 議員派遣の件


◯議長 日程第22、議員派遣の件を議題といたします。
 この件につきましては、事務局より説明をさせます。
 事務局長、どうぞ。


◯議会事務局長 それでは、お手元に配付してございます議員派遣の件で御説明をさせていただきます。
 議員派遣の件。平成22年6月24日。
 次のとおり議員を派遣する。
 1、あま市平和祈念式典。
 (1)目的、社会福祉協議会行事への参加。
 (2)派遣場所、あま市甚目寺公民館。
 (3)期間、平成22年8月1日日曜。
 (4)派遣議員、全員。
 以下、目的から派遣議員につきましては省略させていただきまして、朗読をさせていただきます。
 2、あま市敬老会(美和地区)。
 市行事への参加、あま市美和文化会館、平成22年9月3日金曜、議長、旧美和町議会議員全員。
 3、あま市敬老会(甚目寺地区)。
 市行事への参加、あま市甚目寺公民館、平成22年9月10日金曜、議長、旧甚目寺町議会議員全員。
 4、あま市敬老会(七宝地区)。
 市行事への参加、あま市七宝総合福祉センター、平成22年9月17日金曜、議長、旧七宝町議会議員全員。
 以上であります。よろしくお願いいたします。


◯議長 お諮りいたします。
 議員派遣の件は、皆様のお手元に配付のとおり決定することに御異議ございませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元に配付のとおり決定いたしました。
 お諮りいたします。
 ただいまの議員派遣につきまして、やむを得ず派遣内容に変更、追加が生じました場合は、議長の私に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
     (異議なし)


◯議長 異議なしと認めます。よって、そのように取り扱いをさせていただきます。

  日程第23 例月出納検査報告


◯議長 日程第23、例月出納検査報告を議題といたします。
 地方自治法第235の2第3項の規定により、6月21日に実施されました例月出納検査の結果に関する報告書が議長あてに提出されております。
 例月出納検査報告については、この報告書の配付をもって報告とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上をもちまして、今定例会の全日程を終了いたしました。
 これにて平成22年6月あま市議会定例会を閉会いたします。
     (午前11時40分)
───────────────────────────────────

 以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。

 平成22年6月24日

     あま市議会議長 松 下 昭 憲

        署名議員 後 藤 幸 正

        署名議員 林   正 彦