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愛知県 みよし市

平成20年文教厚生委員会( 6月16日)




平成20年文教厚生委員会( 6月16日)





 



             文教厚生委員会


                        平成20年6月16日(月曜日)午前9時00分開会


出席委員(7名)


 委員長  加藤芳文  副委員長  近藤?男


 委 員  山田隆司  伊東修子  鈴木勇夫  近藤尚之  加藤孝久





欠席委員 なし





説明のため出席した者の職氏名


 町長        久 野 知 英      副町長      冨 田 義 親


 教育長       廣 ? 正 己      病院事業管理者  柴 田 時 宗


 病院事務局長    久 野 裕 一      健康福祉部長   中 河   基


 教育部長      寺 田 良 人      教育部参事    小 栗 一 夫


 健康福祉部次長   野々山 正 文      教育部次長    吉 田 源 之


 歴史民俗資料館長  近 藤 壽 孝      福祉課長     伊 藤 欽 治


 保健センター所長  酒 井 峰 孝      高齢福祉課長   加 藤 良 信


 高齢福祉課主幹   宇佐美 勝 也      子育て支援課長  近 藤 道 雄


 指導保育士     原 田 保 子      管理課長     小 嶋 宏 之


 教育行政課長    鈴 木 淳 士      教育行政課主幹  久 野 宗 秀


 中央図書館長    加 納 公 明      学校教育課長   二 村 正 明


 学校給食センター所長             スポーツ課長   塚 本   剛


           加 藤 正 義





職務のため出席した職員の氏名


 書記        溝 口   洋      書記       林   律 子


 書記        林   航 平





本日の会議に付した事件


 第1 議案第49号 平成20年度三好町一般会計補正予算(第1号)


 第2 議案第50号 工事請負契約の締結について


           (三好中学校大規模改修(1期)建築工事)


 第3 議案第52号 物品の買入れについて


           (学校給食センター厨房機器)





                                    午前9時00分 開会


○(加藤芳文委員長) じゃあ、おはようございます。梅雨の中休みみたいな日が続いておりますが、東北地方では大きな地震が起きております。死者は少なかったようですけれど、写真なんか見ると、山が崩れておるみたいな状況で規模が大きかったと改めて感じるわけですけれど、当委員会も7月の9日に仙台を訪れるということになってまして、地震発生が1カ月おくれたら地震に巻き込まれておったのかなと思う次第です。三好町も猿投断層が三好丘、福谷根浦と走ってるわけで、そう簡単に断層が動くものではないことは確かなんですけれども、防災対策には十分心しておかなければいけないなと感じる次第です。


 では、町長さん、あいさつをお願いいたします。


○(久野知英町長) おはようございます。きょうは文教厚生委員会を開催いただき、ありがとうございます。今、加藤委員長さんからお話がありましたように、東北で大変大きな地震があった。岩手・宮城内陸地震というふうに名づけられたようでありますけども、震度の割りには亡くなった方が少なかった、まだ行方不明の方もおられますので、軽々なことは言えないわけでありますけれども、大変な地震があったわけでありますが、あのあたりはお話もありましたように、今後30年から300年の間には確率はゼロ%というような確率が出ておったというふうなことでありますけども、猿投・高浜断層はそれよりも多少パーセンテージが高いのかなというふうな感じがするわけでありますけども、どうも状況を見ておりますと、いろいろ予知されておるところよりは今の段階でははっきりしないという状況ではありますけども、予知のないところでかなり大きな地震があるわけでありまして、東南海地震を初めとして猿投・高浜断層でも来ないという保証はないわけでありますので、我々としても十分注意をしていきたいというふうなことを思っております。


 さて、新しい委員会構成になって初めての委員会であります。加藤委員長さん、近藤副委員長さんのもとで1年間円滑な運営をお願いを申し上げたいというふうに思っております。梅雨も中休みということでありますけども、このような梅雨のときには往々にして大きな豪雨に見舞われるということもありますので、こちらの方も十分注意していきたいというふうなことも思っております。


 これからの本町の行事予定ですけども、6月21日に少年の主張の三好町大会、それから7月1日からは社会を明るくする運動及び青少年の諸問題に取り組む運動、11日から20日までが夏の交通安全県民運動、それから7月の26、27は日本カヌーポロ、ジュニアの選出権大会が保田ケ池公園で開催をされます。8月に入りますと、三大祭りが2日、23、24日にわたって行われるわけであります。その間の7月17日に第5回の三好町Eボート交流会が三好池で開催されるわけであります。またよろしくお願いしたいというふうなことを思っております。それから皆様から直接ご意見を伺うふれあい座談会の申し出をいただいた地区、団体から順次開催をさせていただいております。皆様から忌憚のないご意見をいただいてまいりたいというふうに思っております。


 今回、文教厚生委員会に付託されました案件は3件であります。慎重審議の上、全議案とも可決ご承認いただきますようお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。


○(加藤芳文委員長) それでは、ただいまから文教厚生委員会を開催します。


 現在の出席委員は7名で、委員会条例第13条の規定による定数に達しておりますので、本委員会は成立しております。


 また、傍聴の申し出がありましたので、許可したことをご報告しておきます。


 なお、記録作成者は、委員会に関する条例第28条により、町民病院 溝口洋課長補佐、給食センター林律子課長補佐に依頼します。


 本委員会の審査予定については、本日1日間とします。


 それでは、本委員会に付託された議案3件の審査を行います。


 なお、議案の審査における説明は、本会議において終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 あらかじめ皆様にお願いを申し上げます。発言をする際には、必ず挙手をしてから職氏名を申し出てくださいますようご協力をお願いいたします。


 なお、発言については、議案に直接関係ある質疑にしていただきますようお願いいたします。


 それでは初めに、議案第49号 三好町一般会計補正予算、説明書の民生費、10、11ページから、補正予算全般にわたって質疑のある方は挙手をお願いいたします。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 予算書11ページの総合福祉システム整備事業費ということで、総合福祉システムが電算化されるということで、この改修内容をちょっと教えていただけますか。


○(加藤芳文委員長) 伊藤課長。


○(伊藤福祉課長) ご質問いただいた総合システムですが、障害者自立支援法の円滑な実施を図るため福祉の枠組みの激変に対する緩和措置としまして、この7月から障害福祉サービスの利用者負担額の見直しが行われることになったことに伴いまして、電算処理を行っているシステムの変更を行うものであります。


 内容につきましては、見直しを行う項目ですが、低所得世帯を中心とする利用者負担の軽減と軽減対象となる課税世帯の範囲の拡大と個人単位を基本とした所得段階区分の見直しの3項目の改正をしていく予定であります。以上です。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありますか。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 関連してですが、ご案内のように18年の4月1日から障害者自立支援法ができまして、障害者福祉計画を策定しなければならないということで先日行われました障害者福祉策定委員会において、自分も一般質問でお話ししましたが、障害者の就労移行支援とか就労継続支援等が18年度、19年度の実績がゼロ人ということですが、これから20年度に向けて障害者の就労支援についてご配慮していただきたいと思いますので、もう一度言いますと、18年度、19年度の障害者における就労移行支援、就労継続支援が実績がゼロになってますので、この辺についてもよろしく配慮をお願いしたいと思います。


○(加藤芳文委員長) 伊藤課長。


○(伊藤福祉課長) 努力をさせていただきます、支援させていただきますのでよろしいですか。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありますか。


 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 10までいいですかね。


○(加藤芳文委員長) 補正全部いいです。


○(近藤?男副委員長) いいですか。教育費ですけども、小学校、中学校に扇風機が入るわけでございますけども、1部屋に幾つくらい入れられるのか、またどのようなものを入れられるのか、ちょっと聞きたいんですけども。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 1部屋に天井扇ということで4つ入れる予定でございます。規格につきましては、30センチ径ですね、これを入れるということで、今後入札等を行っていくということであります。以上でございます。


○(加藤芳文委員長) 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 今、扇風機、非常に物がよくなりまして、つけとる部屋、教室、僕が見たわけじゃないんですけど、先生に直接聞きましたら壁かけも結構いいですよとかいろいろと聞いたんですけど、そういった点は考慮といいますか、話し合いはされたんですか。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 壁かけと天井扇との2つに分けられるということでありまして、私も実際、現地に行って壁かけと天井扇のそれぞれの特徴を見てまいりました。たしか日進が壁かけ、それから刈谷の方が天井扇というようなことでございました。壁かけも確かに両横から風が当たって、これはこれでいいということもありました。ただ、小学生、中学生、壁かけのものをさわる、ひもを引っ張るというような、特に中学生あたりいろいろそのことが考えられますので、天井扇が有効であるということで判断をさせていただきました。


○(近藤?男副委員長) ありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありませんか。


 伊東修子委員。


○(伊東修子委員) 21ページの地区公民館改修補助事業なんですけれども、今回は福谷の公民館になっておりますが、三好町内にある公民館、児童館の整備が緊急であるところ、取り組みがなされますけども、今後の整備事業に関してどういう計画でやってまいるのか、お聞かせ願いたいと思います。


○(加藤芳文委員長) 鈴木課長。


○(鈴木教育行政課長) 公民館につきましては、地区館が9つございますけれども、それぞれ行政区要望ということで出ておりまして、ことしにつきましては、当初予算に打越の方の駐車場整備、それから福谷から急遽そういった、壊れたということで地区要望が上がってきたわけですが、こういったものにつきましてはそれぞれの地区要望に基づいてやるわけですが、耐震調査、これにつきましては計画的に公民館については平成23年から調査、それから改修工事をやっていく予定にしております。


○(加藤芳文委員長) 伊東修子委員。


○(伊東修子委員) 耐震診断のときに補修するというところもあわせて整備されるんですか。


○(鈴木教育行政課長) 必要があれば、その段階で見て同じときに改修していこうということだと思います。


○(伊東修子委員) ありがとうございます。


○(加藤芳文委員長) ほかに。


 近藤課長。


○(近藤子育て支援課長) ただいまの質問の関連でございますけども、児童館関係でございますが、今年度、行政区要望で対応させていただくものにつきましては、莇生児童館のトイレの改修、東山児童館の空調機の取りかえ、この2点でございます。また緊急修繕費として、おおむね児童館1館当たり20万円ほどの、例えばガラスの割れですとかドアの補修ですとかそういった予算的なものは予算計上されております。その中で対応させていただくということでございまして、また大きな改修につきましては、行政区要望を上げていただきながら予算計上について補正対応するのか、当初ですとかという判断をさせていただくということになります。以上です。


○(加藤芳文委員長) 伊東修子委員。


○(伊東修子委員) すみません、今の児童館の件ですけれども、これは毎年1館について20万ということですか。


○(加藤芳文委員長) 近藤課長。


○(近藤子育て支援課長) おおむね1館当たり20万円ほど当初予算で計上をさせていただいております。


○(伊東修子委員) ありがとうございます。


○(加藤芳文委員長) ほかに。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 関連してですが、今お話がありました打越の駐車場の整備は17年度に要望をお願いしたんですが、後から聞くところによると、町の方から要望があって何か追加をするというようなことをちょっと聞いてて、その辺どうですかね。


○(加藤芳文委員長) 鈴木課長。


○(鈴木教育行政課長) 区長さんが相談にお見えになりまして、追加したいがということですが、工法、当初の予定のオーバーレイという形での表面の処理ですね、それで納得をいただきまして予定どおり予算の範囲内で実施をする予定であります。


○(加藤孝久委員) わかりました。


○(加藤芳文委員長) 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 先ほどの扇風機の件ですが、小学校は豊信の寄付とお聞きしましたが、中学校も同じでしょうか。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 中学校も同じでございます。


○(加藤芳文委員長) 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 小学校は2,928万、中学校は1,312万ということですが、教室、ちょうどこの部屋が教室とほぼ同じ大きさなんですが、2つということで、位置はどの辺、ここを教室と仮定しますと、委員長が黒板の方だとしますと。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 1部屋4機です。何ていいますか、1、2、3、4という形で、言葉での説明がしにくいものですから、ちょっと写真等ございますので、また後……。これは先ほど申しました富士松の例ですけれども、ごらんいただけたらと思います。1、2、3、4、このような形でした。


○(加藤芳文委員長) 加藤委員。


○(加藤孝久委員) 関連してですが、もうこれで夏になって、夏休みに入札して工事に入るのか、その辺どうでしょうか。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 入札の方は、予定ですと来週から再来週にかけて、まず中学校を行います。それから小学校については7月に入りましてから入札の方をやりまして、工事につきましては8月中をめどにしたいというふうに思っております。


○(加藤芳文委員長) 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) すいません、関連してですが、普通教室に設置ということですが、普通教室以外の利用頻度の多い教室等は、それはないですかね。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 現在のところ児童生徒が使っておる普通教室を対象としておりまして、その他の特別教室等については現在のところは予定しておりません。


○(加藤孝久委員) わかりました。


○(加藤芳文委員長) ほかにございますか。


 私から言います。指定寄附金が今回たくさんあったわけですけれど、こういったところに寄附をした人と、そのお金をどれに使ったというような話し合いはどんな形で行われたんですか。


 じゃあ、冨田副町長。


○(冨田副町長) 大変ことしはたくさんの寄附をいただきまして、非常にありがたく思っておるわけでございます。まず受け付けにつきましては、総務課が窓口になっておりまして、総務課が寄附者と打ち合わせをさせていただいて、どういうものに使ってほしい、そういう指定寄附でございます。今回の補正予算につきましては更正をしたということでありますが、例えば今回は豊信さんが300万円寄附をしていただいたわけでありますが、教育関係に使ってほしいと、こういう指定でありまして、打ち合わせをして50周年で扇風機を普通教室に設置します、ぜとひも仲間に入れてほしいと、こういうことでありまして、よく寄附者の意向も聞いてこちらの方で今回財源更正をさせていただいたと、こういうことでございます。よろしくお願いします。


○(加藤芳文委員長) 49号でほかにありませんか。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 13ページの黒笹保育園の備品購入について、ピアノということで、どんなピアノを購入されますか。


○(加藤芳文委員長) 近藤課長。


○(近藤子育て支援課長) ピアノの購入でございますが、今現在考えておりますのはアップライト型ピアノでございます。高さが125センチ、間口153センチ、奥行き59センチの重量が223キロというような形のピアノの購入を今予定をしております。以上でございます。


○(加藤芳文委員長) ほかによろしいですか。


 じゃあ、次に、議案第50号に対する質疑を許します。50号は、三好中学校大規模改修(1期)建築工事です。


 山田委員。


○(山田隆司委員) 中学校の大規模改修(第1期)ということですが、この1期の契約金額の中には給排水の設備工事が予算に入っているのか、もし入ってないとしたら今後どのような予定をされているのか。


 2点目として、北側の校舎ですが、この間、現場を見させていただいたんですが、外に廊下が出っ張ったベランダような感じで、あれは非常に雨も吹き込むし、恐らく冬の北風も当たって暖房の効果も非常に悪いだろうなと僕は感じたんですが、その辺は今回の工事で入っているのか、この2点だけお願いしたいんですが。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) ご質問2点いただきまして、1点目の給排水ですけれども、今回の契約に入っておりまして、契約の内容を少し申し上げますと、建築工事と機械工事、電気工事それぞれ入札を終えております。この中の機械工事の中に給排水のことが入っておりますので、1期で行ってまいります。


 それから、2点目の、特に北校舎と呼んでおりますが、廊下が吹きさらしの状態になっておる構造でございます。昭和40年代につくられた当初、非常にモダンで斬新な設計であるというようなことでありましたが、ご指摘のように現在では雨だとか風だとかそういうものが非常に当たりやすい、そういうことがしばし指摘をいただくわけであります。今回の改修工事におきましては、この廊下に何らかの壁だとかパネルとか、そういうものをつけるということは予定の中に入れておりません。理由は、あそこに壁をつくりますと、基礎工事から行っていく、地上から柱を立てて大々的な工事が必要であるということで、少なくとも夏休み期間中に改修工事を終えることができず、かなり長期間にわたっての工事が必要であります。それからもう一つは、手すりのところにパネルをつけて雨、風をよける工夫はどうだろう、これも検討いたしました。しかし、現在の手すり、2年前に全部新しくいたしましたが、パネル等を設置する構造になっておらず、台風時期の風圧に耐えれるかという点で非常に心配な面があります。そういう構造になっておらないということがあります。ただ、廊下の塗装につきましては、非常にいいペンキが今、業者の方で開発をされておるようでございます。詳しいことは専門家でないのでわかりませんが、非常にいいものがあって10年間ははがれるようなことはないと、雨、風によって。そういうことを教えていただいておりますので、そういった対応でいきたいというふうに考えております。以上です。


○(山田隆司委員) ありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 同じ50号ですけれども、入札がされているんですけれど、30万差で決まっているわけですけれど、同じような値段だということで、制限つきでやられるということですけど、この2つの会社というのはおおむねどのぐらいのレベルのところですか。そこを聞きます。それと30万差をどのように見ておられるか、金額さえ違えばいいんだよという、そういうことで決めたということで、ちょっと1点その辺お聞きしておきたいんですが。


○(加藤芳文委員長) 寺田部長。


○(寺田教育部長) どちらもAランクの会社でございます。


 それから、30万の差はどうかということですが、どうかと言われると、私の方もちょっと判断できない、でも入札ですので、低い方の業者さんになるということでございます。


○(加藤芳文委員長) 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) ここには1期工事とありますが、今後、将来的に2期工事を計画するとしたらいつごろかということと、南中学校の改修について計画等がありましたらお願いします。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) まず三好中学校でございますが、第2期工事は来年度21年度でありますが、体育館及び特別教室棟について改修工事を行ってまいります。それから再来年度の平成22年度には外構といたしましてプール及び外回りの工事を行うということで、これらを含めまして向こう3年間で改修工事を終える予定でございます。


 それから、2点目の南中学校の改修予定でございますが、南中学校につきましては今の段階での計画でございますが、平成30年から一応改修工事の計画をつくっております。以上でございます。


○(加藤芳文委員長) 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) ちょっと改修工事とは離れますが、先日の一般質問の不登校の件について、三好中学校は19名ということで断トツに多いんですが、この結果について少しお願いしたいですが。簡単にわかる範囲で結構ですが。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 三好中というふうな名前もございましてお答えをさせていただくわけですけれども、どの学校にもそれぞれ指導の困難なときもあり、また指導を乗り越えて安定時期もあるという一つの学校のサイクルもあります。たまたま三好中学校におきましては最近言われております遊び型といいますか、そういった形の不登校の生徒もおります。学校に出てこずにちょっとその辺で、何といいますか、言葉はあれなんですけれども、遊んでいる子というような生徒がございます。そういった事柄から若干人数が多くなっているというふうに考えております。


○(加藤孝久委員) ありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) いいですか。


 近藤尚之委員。


○(近藤尚之委員) 近藤です。せっかくこういう形の改修工事をやっていただけるなら、要望でございますけれども、大体学力向上のような住みよい、勉強しやすいような環境ができたと言われますけれども、私がびっくりしたのは、こないだ三好中学校の運動会でたった30分のこのような雲のかかっておる状態の運動会で4人も5人もばたばた倒れるような体力なりがないちゅうような、そのような状況の生徒がたくさんいました。せっかく改修工事でああいう大改修するなら、学力も大事ですけど、少なくとも人間の基本になる体力が向上するような、そういうあれを取り入れたやはり改修工事なんかをやっていただくと、私たちのような体力だけで生きておる人間は、能力はありませんので、それでも体力があるちゅうことで世間に評価された点があると思いますので、そういう点を取り入れた改修をしていただくとよいと思います。冬は寒いのはわかっとる、夏は暑いのはわかっとるので、快適な形でクーラーを入れたところで勉強をすれば、そりゃ勉強は進むかもしれませんけど、人間の体力というものは春、夏、秋、冬と、やはりそのような季節に応じた体力をやはり維持するような人間調整ができております。そういうことに配慮したような形で2次、3次の計画を進めていくなら、学力向上もいいですが、やはり体力というものに関するものも今後取り入れていただきたいと思います。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) 特に3期工事におきましては、プールの改修工事というようなことを申し上げさせていただきました。ご存じのように三好中学校は50メートルプールでございます。一時期この50メートルプールをどうするかという点も論議の対象になりましたが、現段階では体力的な面という、50メートルを泳ぎ切るようなそういう生徒の育成も大事であろうということで、50メートルプールを現状のまま残して改修工事の方を行うというような計画も話しております。


 また、外構工事におきましては、特に三好中学校の南の方のテニスコート等、それから今は使っておりませんが、ほとんど使うことがなくなってまいりましたバレーコートも実はありました。こういった箇所も外構において見直しながら子供たちの外での運動につなげていきたいというようなことは話しておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。


○(近藤尚之委員) よろしくお願いします。


○(加藤芳文委員長) ほかに何か質問ありませんか。


 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 工事をこないだ見させていただいたんですけれども、どうしても配線だとかそういったものの追加工事を終わった後すぐやられるようなことがあるかと思いますけども、こないだもハトが入るということで網が張ってあったわけですけれども、できるだけそういったことのないように、できましたらもう完全に中に配管等は余分にでも入れておくというようなことをやっといていただくと、ハトのふん公害等がないと思うですけども、その点をお願いします。


○(加藤芳文委員長) 二村課長。


○(二村学校教育課長) わかりました。また建築指導課にもその旨、伝えさせていただきたいと思います。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありませんか。


 ちょっと私の方から。さっき山田委員が質問したんですけど、廊下がオープンになってて風や雨が吹き込むというんですけど、その工事は基礎工事が必要ということで今回見送ったということなんですけども、三好丘中学校なんかの設備の豪華さに比べると、やっぱり中学校同士で比較ということを受けると思うので、今回の第1期工事としてはできなかったとしても、一度基礎工事も含めて廊下を出なくするような工事も私としては必要じゃないかなと思うんですが、どんなもんですか。


 二村課長。


○(二村学校教育課長) 今回の工事におきましては、改修工事ということでスタートラインがそれでスタートいたしております。ああいった壁等をつくるという必要性は依然ご指摘のようにありますので、この場ではそれは、じゃあということにはならない、申し上げられませんですが……。


○(加藤芳文委員長) 一度検討してもらいたいと思いますので、町長さんや副町長、よろしくお願いします。


 ほかに50号で質問はありますか。よろしいですか。


 じゃあ、50号を終わりまして、次に、議案第52号に対する質疑を許します。


 山田委員。


○(山田隆司委員) 給食センターの厨房機器ですが、こないだ現地調査でもお話があったんですが、旧給食センターからそのまま持ってきた器具もあるというにお聞きしとるわけですが、その中で耐用年数が古いもの、それから壊れたときに部品がない、そんな話も聞いたわけですが、今後、厨房機器のいわゆる更新計画ですね、これはある程度年次で順番にやっていくのか、その2点と、また途中で器具が壊れたら給食ができないような状態だと非常に困りますので、器具の更新計画はきちんと備えつけてあるのか、またその中で単品で厨房機器で一番高いものは幾らぐらいで、またそれは耐用年数がどうなってるのか、その2点をお願いしたいんですが。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) まず1点目のご質問で旧の給食センターからのものでございますが、現在、現存している私どもで使用しているものは3機種7台ございます。内訳としましては、今回お願いしております昇降式消毒保管機、同時期に購入したものが4台残ってございます。それから食器洗浄システム、これが1レーン、蒸気回転がま、これがちょっと購入年度はそれぞれまちまちですが、10年と12年に1台ずつ購入しておりまして、おおむね厨房機器10年を期間といたしますと、この7台、これだけが更新をしていかなければならないというふうに考えております。


 次に、この計画でございますが、22年度までに旧の給食センターから移設したものにつきましては更新計画を持っております。それ以前のものにつきましては、おおむねほとんどが開所当時15年3月に設置したものでありまして、耐用年数につきましては心配はなかろうかと思っております。


 それから、一番高い高額な機器ということでありますが、冷却機と、工事代を含んでおりますので、物だけでの単価はちょっと今ご説明できませんが、設置した工事料を含めて一番高いものは真空冷却機、これが15年3月に設置しておりますが、1,260万です。それから連続焼物機、焼物機は同じ時期に開所当時997万5,000円、それから特に高額といいますと冷凍室ですね、冷凍室が903万円、15年3月、このような状況でございますが。


○(加藤芳文委員長) 山田委員。


○(山田隆司委員) 今、所長よりあったんですが、冷却機とか冷凍機ですね、これは15年3月ということは、給食センターが移転したときに新規で買われたものだと思うわけですが、これのメンテナンスというのは業者がやってるのか、それは職員でやってるのか、その辺はいかがでしょう。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 業者委託をしまして年2回、厨房機器全般の保守点検をしております。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありませんか。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 先日、文教厚生で給食センターを視察していろいろ説明をいただいたんですが、移動式の扇風機が二、三台ありまして、所長さんはたしか、ちょっとよく聞き取れなかったですが、クーラーをあそこは使えないのでしたでしょうか、扇風機で……。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 空調もございますが、空気の入れかえ能力のことがございまして、作業場はちょっと温度も上がりますので、応急的に今、扇風機を入れさせていただいております。扇風機、ほこりがどうしても舞いますので、常に清掃を心がけて使用をしております。


○(加藤芳文委員長) ほかに。


 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 昇降式消毒保管機なんですけども、熱風消毒ということをこないだも現場で聞いたんですけども、これは蒸気を密封するのか、冷気で密封するか、その辺はどうですか。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) これはボイラーで蒸気を発生させまして昇降式消毒保管機の両サイドに蒸気を通す管が入ってます。全体の温度は上がるんですが、むらができるもんですからそれをファンで回して熱風を押すと、こういう形であります。電気は扇風機というんですか、これを回すためにあるんですから基本的には蒸気の圧力をかけた温度で温めます。


○(加藤芳文委員長) 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 今そういう説明だったわけですけども、こないだのときに蒸気の配管が至るところにしてあるわけですけれど、修理の線や管と言ってみえたんですけども、その中に何度ぐらいの蒸気、圧はどのぐらいかかっとるんですか、ちょっといいですか。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 蒸気の圧力は、私たち専門的な数字でお話をさせていただいてもいいですけど、今回お願いするのは1立方センチメートルあたり4?で、1時間あたりの消費量は35.9キログラムです。


○(近藤?男副委員長) じゃあ、何度ぐらいになりますか。


○(加藤学校給食センター所長) 一般的に100度になると蒸気が出ますね。


○(近藤?男副委員長) ええ、圧がかかると高くなりますね。


○(加藤学校給食センター所長) 圧力をかけますと120度ぐらいの温度にはなるというふうに聞いております。


○(近藤?男副委員長) 120ぐらいまででしょうか。


○(加藤学校給食センター所長) はい。ただ、今回お願いするものにつきましては90度までに熱して、それを60分間やると、こういうものでございます。


○(加藤芳文委員長) ほかに。


 鈴木委員。


○(鈴木勇夫委員) 今回新規で買われるスチームコンベクションというものは、こないだちょっと現地で見させていただいたんですが、省スペースでかなり効率のいい調理ができるような機械だというふうなことを簡単に説明を受けたんですが、今、給食センター7,000食、当初の調理能力のものでつくったものが8,000を超える調理をしているということのようですけども、こういうものを購入することで多少なりとも効率が上がって対応がしやすくなるというふうに、こないだちらっと現地でお聞きしたんですけども、今後このスチームコンベクションのような高性能というか、省スペースで大量の処理ができるような機材を入れていくような計画があるのかどうか、その点についてお聞きしたいと思います。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 何せスペース的には大変制限がございます。それで小型で高性能なものが一番よろしいんですが、値段も張ることから現在の計画の中では持っておりません。計画が22年度までございますが、その見直しの中で考えていきたいと思っています。以上です。


○(加藤芳文委員長) 近藤副委員長。


○(近藤?男副委員長) 先ほどの続きで、それは議題じゃないですと言われるとちょっと困るんですけども、続きということで考えていただければいいんですけども、例えばそういったところに配管がたくさんしてあると、それから高圧で流れている、それからスペースも非常に狭いというふうなことを言ってみえましたけども、例えば大きな地震が来た場合、配管はすぐに破裂するわけですけども、そういったときの対応の仕方、それから人命を、避難をするとか、そういったことはやってみえるんですか、蒸気の配管がしてあるわけですけども。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) まず、あそこの建物、給食センターの建物につきましては地下ピットでみんな空間がつくってありますので、管につきましては外から、中なんですが、掘り返してどうのこうのということはありません。全部空洞がみんなありますので、基本的には中に入って作業がしやすいようにできております。


 それから、もう1点目の災害時の避難等につきましては、昨年度から衛生管理委員会というのを設けました。そこの中で労働災害等を含めて委員さんとの話し合いの中でそういう懸案事項も話しております。以上です。


○(加藤芳文委員長) ほかに何か質問ございますか。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 消毒保管機6台買いかえということですが、1台の価格とオーブンの価格を教えていただけますか。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 先ほど高額なものを山田委員の質問で工事費を入れましたが、今からお話しさせていただくものは物のみの値段で、保管機が今回、定価で337万7,000円で入札額が310万円、それからスチームコンベクションにつきましては定価で500万、入札額が400万プラス工事費を見込んでおります。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありますか。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 厨房で調理しておられる方は非常に時間との競争で大変だと思うんですが、その現場の方の調理員の人等の意見、要望等は時々聞くような機会があるんですかね、どうですか。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 現在の方策としまして、調理中の事故、それから危険な目にあった場合の状況報告、そういったものをペーパーで各調理員さんに出していただきます。その都度、高額に修繕等の要るものにつきましては早急に対応できないわけですが、予算の対応できるものにつきましてはその都度対応、修理等を行っております。


○(加藤孝久委員) ありがとうございます。


○(加藤芳文委員長) 52号でほかにございませんか。


 伊東修子委員。


○(伊東修子委員) 今の52号なんですけど、これは物品の購入とは関係ないんですけれども、動線といいますか、仕事の、ここをやってこれをやって、これをやってこういうふうに行くと効率的だというのは今現在の動線が一番ベストなんでしょうかね。


○(加藤芳文委員長) 加藤所長。


○(加藤学校給食センター所長) 当然ベストなもの、見て毎日動線図をつくってやっております。


○(伊東修子委員) そういうのというのは、お話をすることってあるんですか、そういうことについて。


○(加藤学校給食センター所長) 調理員さんですか。


○(伊東修子委員) はい。


○(加藤学校給食センター所長) それはお昼時間を利用しまして翌日の調理の打ち合わせをします。そのときに動線図を、先般は見ていただかなかったですが、食堂に大きなホワイトボードが設置してあります。そこにだれがどういうふうに行くというを、それからペーパーでも毎日毎日の動線図をつけてお昼の休憩時間に栄養士さん指導のもと打ち合わさせております。以上です。


○(伊東修子委員) ありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) 52号でほかに何かありますか。


 じゃあ、52号を終わりまして、議案全体を通じて総括の質疑を許します。質疑ありますか。


 近藤尚之委員。


○(近藤尚之委員) 非常に工夫してある給食センターですけど、見学させていただいたんですけど、今は器具や厨房に関するものが日々すばらしい機械が進歩してまして、それはお金で買えますけれども、やはり現場で働く人たちの要望というのか、そういうものを言われたときに批判するのは簡単でございますけど、やはり病院なり給食なり学校に携わる人の現場を当局、部長クラスの人たちもよく見て理解していただくと、やはり新しい機械を入れたり、新しい器具を入れるのも結構でございますけど、やはり最後は人間が働かなければできないことでございますので、その辺をよく理解していただいて、これから働いとる人の気持ちとか何かよく酌み取れるような現場視察とか何かをやっていただくと助かりますので、よろしくその辺をお願いいたします。


○(加藤芳文委員長) そういう意見ですので、またそれは気をつけていただきたいと思います。


 ほかに質問はありますか。よろしいですか。


 じゃあ、質疑がありませんので、これで質疑を終わります。


 ここでお諮りします。委員会に付託された議案について討論を省略したいと思いますが、これにご異議はありませんか。


                (「異議なし」の声起こる)


 異議なしと認めます。よって、委員会に付託された議案について討論を省略し、採決に移ります。


 これより本委員会に付託されました議案の採決を行います。


 議案第49号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって、議案第49号は、原案を可決すべきものと決しました。


 議案第50号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって、議案第50号は、原案を可決すべきものと決しました。


 議案第52号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって、議案第52号は、原案を可決すべきものと決しました。


 以上で採決を終わります。


 本委員会に付託されました議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 お諮りします。本委員会の委員長報告の内容、全議案の条項、字句、数字その他整理を要するもの及び報告書の作成は委員長に委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                (「異議なし」の声起こる)


 異議なしと認めます。よって、本委員会の委員長報告の内容、全議案の条項、字句、数字その他整理を要するもの及び報告書の作成は、委員長に委任することに決定しました。


 それでは、町長のごあいさつをよろしくお願いします。


○(久野知英町長) どうもありがとうございました。慎重審議の上、3議案ともすべて全員の賛成をいただいたわけであります。本当にありがとうございました。これから梅雨も本番になっていくというふうに思うわけでありますけども、私どもも、先ほど申しましたように十分注意をしていきたいというふうに思っておりますけども、それぞれ皆様方も健康上も非常に大変でございます。ご注意いただきますようにお願いをさせていただき、また23日は閉会日でありますので、よろしくお願いしたいと思います。きょうはありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) じゃあ、どうもありがとうございました。


 これをもって文教厚生委員会を閉会いたします。


                                    午前9時57分 閉会





 上記会議の顛末を記載し、相違ないことを証明するためここに署名する。


       平成20年6月16日





             三好町議会文教厚生委員長   加 藤 芳 文