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愛知県 みよし市

平成20年総務協働委員会( 6月13日)




平成20年総務協働委員会( 6月13日)





 



             総務協働委員会


                   平成20年6月13日(金曜日)午前8時58分開会


出席委員(7名)


 委員長  日置孝彦   副委員長  佐藤幸美


 委 員  横山紀美恵  関口 賢  久野泰弘  伊藤邦洋  小嶋立夫





欠席委員 なし





説明のため出席した者の職氏名


 町長        久 野 知 英    副町長        冨 田 義 親


 総務部長      小 栗 真佐人    政策推進部長     小野田 恵 一


 政策推進部参事   簗 井 友 美    町民協働部長     赤 川 鈴 治


 会計管理者     柴 田 延 保    議会事務局長     鈴 木 基 之


 監査委員事務局長  柘 植 清 孝    総務部次長      岡 田   一


 政策推進部次長   近 藤 嘉 美    町民協働部次長    小 島 一 春


 秘書広報課長    石 原 正 裕    政策推進課長     藤 根 金 光


 財政課長      加 納 幸 治    総務課長       安 藤   稔


 職員課長      鈴 木 政 美    情報システム課長   柴 本 誠 治


 管財課長      原 田 幹 夫    町民活動支援課長   柳 川   傑


 防災安全課長    天 野 達 也    生涯学習課長     近 藤 政 彦


 議事課長      近 藤 和 男    会計課長       塚 本 直 樹


 会計課主幹     安 藤 隆 康





職務のため出席した職員の氏名


 書記        山 田   勉    書記         加 藤 典 久


 書記        林   航 平





本日の会議に付した事件


 第1 議案第42号 三好町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一


           部を改正する条例


 第2 議案第43号 三好町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


 第3 議案第44号 三好町監査委員に関する条例の一部を改正する条例


 第4 議案第49号 平成20年度三好町一般会計補正予算(第1号)





                                    午前8時58分 開会


○(日置孝彦委員長) おはようございます。定刻より早いですが、皆さんおそろいのようですので、委員会を始めさせていただきたいと思います。


 空梅雨かどうか知りませんが、きょうは梅雨とは思えないような天気です。審議は冷静にして積極的な意見をよろしくお願いします。


 町長、あいさつをお願いいたします。


○(久野知英町長) 改めまして、おはようございます。きょうは総務協働委員会を開催をしていただきまして、大変ありがとうございます。新しい会構成になって初めての委員会でありますけれども、日置委員長さん、そして佐藤副委員長さんのもと円滑な運営をお願いいたしたいというふうに思います。


 お話がありましたけども、梅雨に入ったわけであります。ことしはどういうふうな形の雨の降り方になるかわかりませんけれども、一雨一雨が植物の成長に非常に重要な役目を担ってございます。秋の実りに欠かせない梅雨の時期でもあります。


 これからの行事予定、あすは安全なまちづくり推進大会、環境美化推進大会が開催されます。委員の皆様方にも、またお願いをいたしたいというふうに思っております。それから7月に入りますと、夏の交通安全県民運動が展開されます。交通事故が大変多いということで、ただ単なる7月に入って交通安全の県民運動だというようなことだけでなくて、常に気をつけていきたいものだというふうに思っております。それから7月の後半になりますと、日本カヌーポロのジュニア選出権大会が保田ケ池で開催をされます。8月に入りますと三好の三大祭りが続けて行われるわけであります。それぞれご出席いただけるというふうなことも思っております。また皆様から直接ご意見を伺いますふれあい座談会もお申し込みいただいた地区や団体から順次開催をさせていただいております。2カ所開催をさせていただいたわけでありますけども、差し当たって今ご要望をいただいておるのは合計で7カ所ということであります。これからもまた多くのところがお申し込みいただけるのではないかというふうな予測をいたしておりますけども、よろしくお願いいたします。


 さて、今回、総務協働委員会に付託されました議案は4件であります。慎重審議の上、全議案とも可決ご承認いただきますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○(日置孝彦委員長) ありがとうございました。


 ただいまから総務協働委員会を開催します。


 現在の出席委員は7名で、委員会条例第13条の規定による定数に達しておりますので、本委員会は成立しております。


 また、傍聴の申し出がありましたので、許可をしておりますことを報告しておきます。


 なお、記録作成者は、委員会に関する条例第28条により、総務課 山田勉課長補佐、情報システム課 加藤典久課長補佐に依頼いたします。


 本委員会の審査については、本日1日間としますが、ご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声起こる)


 それでは、本委員会に付託されました議案4件の審査を行います。


 なお、議案の審査における説明は、本会議において終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 皆様にお願いしておきますが、発言をする際には必ず挙手をしてから職氏名を申し出ていただくようお願いいたします。


 なお、発言については、議案に直接関係のある質疑にしていただきますようお願いいたします。


 初めに、第42号議案に対する質疑を許します。


 関口委員。


○(関口 賢委員) 暴力団員の判断基準はどういうふうな判断で確定するのかということが1つお伺いしたいことと、あと指定管理者の応募があった場合に、その指定管理者の中に暴力団員が含まれるのかどうかという資格審査をどういうふうにするのか、そういったもので私のところには暴力団員はいませんよというような確約書みたいなものを書類として求めていくのか、その辺のところの取り扱いについて伺いたいと思います。


 安藤君。


○(安藤総務課長) 2点ほどいただきました。暴力団かどうかの判断でありますが、これにつきましては、暴対法に規定する暴力団と組員という形でとらえさせていただくことになっております。


 それから、指定管理者が暴力団かどうかということでありますが、これにつきましては、応募があった段階で三好町でいいますと豊田警察署の刑事課の方に照会をさせていただいて、そこで暴力団か否かを判断をさせていただくということを今考えております。


○(日置孝彦委員長) 関口委員。


○(関口 賢委員) それで指定管理者に指定した以後も定期的にその辺のところの審査はしていくんですか、それとも定期的に書類か何かを求めていくことになるんですか。


○(日置孝彦委員長) 安藤君。


○(安藤総務課長) 定期的な形での審査というものは行いません。いろんなところでその業者さんが全国でそういった暴力団を使って指定管理者をとるために威圧的なことをやっただとか、いろんな情報を警察では持っておりますので、そういった情報があれば逐次流れてきて、その会社については排除させていただくと。また疑わしいと思った場合は、町の方からも警察の方にお願いをして調べていただいて排除していくというような形の2段構えでやっていくことを考えております。


○(日置孝彦委員長) よろしいか。


○(関口 賢委員) はい。


○(日置孝彦委員長) ほかに42号でございませんか。


 なければ、43号に対する質疑を許します。ありませんか、43号。


 なければ、44号に対する質疑を許します。44号ございませんか。


 横山委員。横山さん、手を挙げて名前を言うように。


○(横山紀美恵委員) はい、横山紀美恵です。これでいいですか。財政健全化法に基づく決算審査を行うことを町条例に入れる考えはないかと思っております。上位法に基づため町独自の判断でよいのかということと、決算審査が7月の8日から7月19日に実施されるとお聞きしておりますが、この日数で十分審査できるものかという、この点。それから財政健全法に基づく審査期間は変わるのかということ、以上お尋ねします。


○(日置孝彦委員長) 柘植君。


○(柘植監査委員事務局長) 今4点ですか、ご質問いただいたということで、まず1点目の財政健全化法の上位法ですけども、これをそっくり入れるかというようなお話、そうお聞きしたんですけども、これについては、うちの方が圧縮しているものについては、今回上げたのはあくまでも決算審査ですね、この部分のみ、ですから地方公共団体の財政の健全化に関する法律の第3条第1項と第22条1項ということで、決算審査のもののみ対象としております。そのほかを条例に入れるかどうかという判断につきましては、ちょっと考えておりません。


 それから、2つ目に町独自でということですが、これも関連になろうかと思いますけども、これについても監査委員事務局としてそれ以外の上位法をそっくり町独自でまた条例にするかどうかということは特に考えてございません。


 それから、日数的にどうかというお話でございますけども、実はきょううちの担当と、それから財政の担当が県の方に行ってこの関係の説明を受けております。したがいまして、書類を提出する方と審査をする方と、そういう形できょうあわせて説明会を受けてると思いますが、細かい内容については、きょうの会議が終わってそれ以後のことではっきりしてくるのかなと、そういうふうに思っております。以上でございますが、よろしいでしょうか。


○(日置孝彦委員長) 審査期間はこの期間でいいかということについては。


○(柘植監査委員事務局長) 審査期間については、一応、今回の上位法の中にもありますように、1年以内ということで、ことしの9月の決算審査でやりなさいということに逆になっておりますので、9月の決算審査ということで議案質疑でご質問があったときに回答させていただいたように、9月の決算審査で行っていくという、そういう予定にしております。


○(日置孝彦委員長) よろしゅうございますか。


○(横山紀美恵委員) ありがとうございました。


○(日置孝彦委員長) ほかありませんか。


 それでは、ちょっと私の方から。この条例に伴う監査委員の責任はどういうふうになりますか。


○(柘植監査委員事務局長) 当然監査をするということですので、監査委員の責任はございます。市が、都市ですね、町村は入ってないと思うんですけども、市が関係する監査委員事務局を持っている、ほとんどのところだと思うんですが、そういう組織がありますが、そういう組織の中でも、総務省の方に現在実際に監査を終わっていい悪いの判断をした後に県のチェックまたは国のチェックでもしその数字が変わったらどうしたらいいんだというような照会をしているようですが、それについてはまだ回答が来てないということで、総務省も回答を出してないようですので、責任があるかないかといえば、あると思いますが、ただ、その内容については、出たものについてその数値と、それからその数値を出すに至った基礎報告資料ですね、それがいいか悪いかという判断をすると、そういうことになろうかと思います。


○(日置孝彦委員長) ほかありませんか。


 これの改正によって公営企業法を採用しとるところが対象になるわけだね。だから三好町民病院などですが、これに対して資金不足が発生した場合の対応なんかはどのようになるのか。


○(柘植監査委員事務局長) 流れとしては、一応監査委員としては資料を提出いただいて、その提出された資料をもとに数値が出ますので、その数値がいいか悪いかという判断をするということですので、それ以前の資金云々ちゅうことはちょっとできないです。


○(日置孝彦委員長) できない。


○(柘植監査委員事務局長) はい。


○(日置孝彦委員長) 監査委員から何かありますか。


○(関口 賢委員) 私は十分勉強してますから大丈夫です。


○(日置孝彦委員長) 44号はございませんか。


 では、49号の20年度の一般会計補正予算、最初は4ページ、5ページ、継続費について質疑ございませんか。


 なければ、3ページから7ページまでの歳入歳出について質疑ありませんか。よろしいか、歳入のとこ。


 伊藤委員。


○(伊藤邦洋委員) 歳入の中で寄附金について、これは本会議でも質疑がありましたが、物の考え方としていろんな考え方があって、それを前提で言いますけれども、寄付者に対してその寄附の目的、使途、こういったことは当然寄附採納願なり、そういった措置の段階で意向を十分踏まえて対応されると。寄附者の意向の中でこの点早期に予算化されたと。ただ、全体を見た中で、寄附額全部が財源更正、これについては一般論です。これは歳出面において既に予算化されておる、それ以上の新たにふやすものがないということで財源更正ということなんですが、歳出の方を見ていくと、例えば交通安全の啓蒙費だとか、これについて、そりゃやろうと思えばいろいろなことができるんじゃないかと。その分を新たに起こして寄附者の意向も踏まえて購入すべきものはなかったのかなとか、これは小・中学校の扇風機、これで単年度ですべては終わると、だから財源更正ですよという判断なのか、いやいや、まだ学校として同じような扇風機や、それに係る特殊なところは冷暖房機を置くかもわかりませんと、そういったものがほかにあるとするならばということを考えると、一括のすべての項目にわたって財源更正の考え方があるけど、いかがなものかという意見もあるようです。これは財政の考え方、一つの考え方ですので、いいとか悪いということは言えませんが、答えは要りませんが、意見としては、どうかというご意見がありましたということだけお願いしたいと思います。


○(日置孝彦委員長) 答弁は。


○(伊藤邦洋委員) 答弁はいいです。


○(日置孝彦委員長) ほかございませんか。


 なければ、歳出に関して。


 小嶋委員。


○(小嶋立夫委員) 歳出の中の複合施設建設事業費の中で複合施設基本構想策定委員会を設けるということで出ております。このことについてちょっとご質問させていただきます。


 策定委員会の役割の中で重要なことに1つに、複合施設をどの場所に持っていくかということもあると思います。行政施設とは機能が異なる図書館等については、憩いや安らぎあるいは自然との融合を図るということで緑に囲まれた静かな環境がいいじゃないかということを本会議でも一部質疑がありましたけども、私からも、当局より策定委員会に検討素案を出すということは回答がありましたので、その場所について数カ所提案されるかどうかということをちょっとお聞きしたいと思います。


○(日置孝彦委員長) 藤根君。


○(藤根政策推進課長) 複合施設につきましては、多くの人が集まり交流でき、町の中心部のにぎわいの創出のできる施設ということで考えております。したがいまして、昨年度作成いたしました庁舎周辺の公共施設配置構想を参考にしながら、役場周辺の現在町が持っております土地を含めまして建設場所の選定をしてまいりたいと考えております。


 また、基本構想策定委員会には、委員の質問にもありましたとおり町の原案ですね、をお示しした上で検討していただく予定をしておりますので、この委員会を立ち上げていく前に町の考えで一定の場所を特定した上で原案を作成し、お示しをしていきたいと考えております。以上です。


○(日置孝彦委員長) 小嶋委員。


○(小嶋立夫委員) 次の質問ですけども、複合施設というふうになっておりますけども、1つの建物の中にいろんな機能を入れるのか、それとも複数の施設を機能的に集約して複合施設とされるのか、そのどちらの、そういうことも両方とも提案されるのかどうか、それもお聞きします。


○(藤根政策推進課長) 藤根君。


○(藤根政策推進課長) 庁舎内の組織であります複合施設の整備検討委員会、これを立ち上げてまいりますが、その中で検討してまいります。1つの施設になるのか、複数の施設をつなぐのかということでありますが、いずれにしましても機能的でだれもが使いやすく、町民の方の教養の向上だとか社会福祉の増進につながるような施設にしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


○(日置孝彦委員長) 小嶋委員。


○(小嶋立夫委員) 行政施設と社会教育施設とは機能が違いますので場所を分けて提案した方がよいと思いますけども、そこら辺の点はどのようにお考えか、ちょっと伺います。


○(日置孝彦委員長) 藤根君。


○(藤根政策推進課長) 昨年から発信しております西館を改修してという図書館を含む複合施設ということで発信してまいりましたが、西館につきましては、耐震改修をした後は図書館を含めまして非常に使いにくいということが判明しておりますので、この庁舎の敷地の外、ここから外れたところで検討してまいるという予定でおります。


○(日置孝彦委員長) 小嶋委員。


○(小嶋立夫委員) これは私の考えですけども、庁舎は防災施設の拠点となります。災害が起きたときに拠点となる庁舎の周辺については今、駐車場になってるわけですけども、重要な避難場所となります。その庁舎周辺にそういう複合施設や、駐車場も不足するということもありますので、立体駐車場に建てかえようということも検討に入ってるかもしれませんけども、そういうことになると重要な避難場所を減らすことにならないか、そこら辺どうですか。


○(日置孝彦委員長) 庁舎に伴う駐車場の関連ですが、どうですか。


 小栗さん。


○(小栗総務部長) 庁舎につきましては、西庁舎ですね、今後検討していくということでございます。また一部、一般質問等でありましたように、職員駐車場、こういったとこも防災区域というような考え方にもなりますので、その辺は土地利用の中で全体的なこの庁舎周辺のものについては考えていきたいというふうに思います。


○(日置孝彦委員長) 小嶋委員。


○(小嶋立夫委員) いろいろ検討しますと、立体駐車場も必要だということで検討されていかれると思いますけども、立体駐車場については空調もなく、金も余りかけられない施設ということで、外から見た場合、非常に景観が悪くなる、そういうおそれがある。また駐車場の入り口あるいは駐車場が限られるために順番待ちが予想されて、その利用に時間がかかったり、あるいは入り口や出口が制約されるために建物の中が狭いということで、非常に利用される方に圧迫感があります。高齢者や女性などに精神的ないろんな苦痛が起きやすいということで、やさしいまちづくりの施設とは私は思えないなというふうに思います。


 また、例えば庁舎周辺で行政施設が必要になった場合、庁舎周辺ではそういった対応を今後、そういうことも先を見越して空き地の確保といいますか、そういうことも考えていかないといけないんじゃないかなということもあるし、それから社会教育施設についても今後いろいろ充実していかなきゃいけないということも予想される。そんなようなことがありますと、投資とか利便性、環境等を考えたときに一つの候補地としてサンアートの周辺も考えられるのではないかということ、それと複合施設基本構想策定委員会にも、ぜひそういう提案をしていただくということもお願いしたいと思いますが、その考えはどうでしょうか。


○(日置孝彦委員長) 藤根君。


○(藤根政策推進課長) 今ご提案がありました件でございますが、これは策定委員会の中に町の原案を提示していく中で検討いただいていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


 また、この周辺の立体駐車場の件でございますが、当然複合施設の町の原案を作成していく折に庁舎内、また、その原案を出した後の策定委員会の中でも検討いただきたいと考えておりますので、よろしくお願いをします。


○(日置孝彦委員長) 小嶋委員、よろしいですか。


○(小嶋立夫委員) それと役場周辺に持ってくるという考えの中に、にぎわいの創出というところがあるわけでございますが、にぎわいの創出というのは民間でもってにぎわいを創出するということでありまして、公共施設でにぎわいというのはちょっと考え方が私は違うというふうに思いますので、そこら辺のところの考え方をちょっと聞きたいと思います。


○(日置孝彦委員長) 小野田君。


○(小野田政策推進部長) 民間であろうと公共であろうと、この中心市街地のにぎわいの創出は必要というふうに考えております。民がそういった形で考えるとこがあれば、町としても協力できることは協力していきたいし、町としまして複合施設を建設する中で中心市街地のにぎわいの創出を図っていきたいということで考えておりますので、よろしくお願いします。以上です。


○(日置孝彦委員長) 小嶋委員。


○(小嶋立夫委員) 私は過去のことをどうのこうのと言うのはあんまり好きじゃないんですけども、長期的な物の見方をしていきますと、今ここに例えば行政施設あるいは社会教育施設を一緒につくりますと、次に施設をつくる場合はまた外へつくらなければいけないというようなことで一体感がなくなってしまうんですね。そうした場合に、過去、土地利用等いろいろ、土地が出てきましたけども、そういったときに総合的な考え方で進めていかないと、そのときそのときの場当たり的な考え方で動いていきますと、なかなかうまく計画的につくられていくのは難しいんじゃないかなというふうに思いますので、そういった意味で今のを私は機能的に分けてゆったりとしたそういう環境をつくりながら計画をしていくというのが非常に重要だと思いますので、そこの点は提案させていただいて、終わります。以上です。


○(日置孝彦委員長) 小野田部長。


○(小野田政策推進部長) 提案ということで、貴重なご意見としてお伺いしますが、庁舎周辺の公共施設の配置構想、これ昨年作成させていただきました。この計画というのは、短期、中期、長期計画も踏まえた配置構想を作成をしております。今回の複合については、中期、短期の中での考え方でこれから進めていきたいと、長期、現在の学習交流センターですか、それから福祉センター、保健センター、こういったところの将来的な配置構想をお示ししたと思うんですが、長期の中でもこういった計画は持っておりますので、それがいつがいいか悪いかはあれですが、そういった整備をするに当たってはその計画を参考にしながら今後、将来も進めたいというふうに考えております。以上です。


○(日置孝彦委員長) 関口委員。


○(関口 賢委員) 庁舎新築の業務委託についてちょっと伺いたいんですが、事務棟を一体化するということで、1万平米何がしの面積になりますけども、これを業務委託する場合にある程度条件をつけてやるのか、例えば何々部は何階、議会関係は何階、防災施設は何階、その程度の条件はつけてやるのか、全部提案型で委託先に任せるのか、そういうところはいかがでございますか。


○(日置孝彦委員長) 安藤君。


○(安藤総務課長) まず条件をつけて出すかでありますが、条件は、おおむね1万平米程度で、位置は役場の正面のあたりですよと。それから概算の予算ですか、はこのぐらいですよというような形のものは条件として。あと、昨年つくりました整備構想の6つの基本的な考え方を提示させていただいて、それに基づいて基本設計の中で具体的にうたっていくというものでありまして、この6つの基本政策となる基本的な考え方の中に、住民に密着した窓口業務はできるだけ低層階に持っていこうというようなことは書いてございますので、そういったことぐらいは示すことができるかと思いますが、あと何々部をどこどこですとか議会は何階だとかというのは、また基本設計の中で具体的に詰めていくというような考え方を持ってますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○(日置孝彦委員長) 関口委員。


○(関口 賢委員) 続いて、レイアウトの問題ですけども、これは町民の意見だとかいろいろ聞くことも大事だと思いますけども、事務棟を使うのは職員ですから職員が一番機能的に使いやすいようにつくってもらうのが私は一番いいんだと思うんですよ。その機能を一番知ってるのが職員ですから、そういった人の考え方を優先するという形が私は一番ベターじゃないかと思うんです。それがやっぱり町民サービスに直結することですから、その辺の事務の流れとか、そういったものを一番よく知ってる職員がいろいろな中で審議をして主導的に決めていただくのが私はいいんじゃないかと思うんです。町民の人もいろいろ意見を申し上げるといいんですけども、事務の流れは職員が一番知ってるわけですから、その辺のところは私は利用してやってもらいたいなと思います。


 それと私、監査委員の立場で申し上げたいんですが、電算室、コンピューター室、それがちょっと面積も狭いですし、耐震、防火関係で弱体だと思います。このようなところは一番大事なところでございますので、もちろん今度つくる建物も震災に耐え得る、そういった強度のものをつくるわけですが、その中でもコンピューター室、電算室はそれにプラスアルファしたものをつくってもらいたいということと、それとあと文書の格納庫、これもちょっとお粗末だと思います。非常に狭いですし、機能的にも劣りますし、あと安全面でも向こうの離れた車庫の上の貧弱って言っちゃ申しわけないですけども、そこに重要な文書が入ってます。あれ火災になったらもうアウトですよ。今、文書の情報量が非常に多くなってますから、そういったものの余裕を持った設備をつくってもらいたいということの私は一つ思いがありますので、もちろん耐震の強化、防災に耐え得るものをつくっていただく、面積も一定以上のものを確保していただく、そういったこともレイアウトの中に含めて、今までほかの審議の中であんまり出ませんけども、私の立場で特に申し上げてお願いしておきたいと思います。


 あと、職員の健康管理等を含めた職員の福利厚生施設がちょっと弱いですよね。この辺のところの設備も職員ではなかなか言いにくい、でも私はちょっと、いろいろなところを見ても職員の福利厚生施設というのはもっとあってしかるべきじゃないかと思います。それでお昼の休憩ですが、これどういった運用してるかわかりませんけども、全員が席を離れるということはまずいんでしょうし、いろいろ分けて交代制でやってる、1時間の中で交代制でやってるんだと思いますけども、そういった中でも自席で食事をしてるというのはあんまりいいもんじゃないですよね。だからそういったようなところもやはり兼ね備えたものをつくっていく、休憩室ももちろん必要です。そういったこともやっぱり考えていく必要があるんではないかなと思いますけども、そのようなところもレイアウトの中で十分検討してつくっていただきたいなというのが私のお願いでございますので、これは強い要望ですけども、お願いをしておきたいと思います。


○(日置孝彦委員長) 答弁は要りますか。


○(関口 賢委員) 何かありましたら。


○(日置孝彦委員長) 安藤君。


○(安藤総務課長) 実はレイアウトにつきましてもですが、ことしの3月から昨年から引き続きやってるわけでありますけども、次長クラスで一つにしました庁舎整備検討委員会を今まで5回開催させていただいとるわけでありますけども、その中でも、きのうも議案質疑の中でも部長からお答えさせていただきましたけども、各課からそれぞれ今現在、庁舎で不足している部分だとかという分を意見を聴取しております。その中には、今、関口委員おっしゃいましたようにコンピューター室ですとか、それから書庫が小さいとかという部分ですとか、それから職員の福利厚生の部分でいいますと、食堂の部分がないとかというような部分で新たに欲しい、まだあとさらには福祉関係でいいますと、小さな相談室がないので相談室をつくってほしいだとかというようないろんな意見が出ておりますので、そういった意見を今後とも引き続き庁舎整備検討委員会の中で協議しながら、基本設計の中に盛り込んでいきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○(日置孝彦委員長) 小栗さん。


○(小栗総務部長) 大変貴重なご意見をいただきました。それにつきましては、また基本設計の中でできるものは反映していければなと、議会でもご意見をいただいていくという答弁をしておりますので、そういったときに直接関口委員さんからも力説していただきたいというふうには思います。また基本的に1万平米程度、44億円程度ということを言っておりますので、ですからこういったものをどこまで取り入れていくかということでありますので、若干面積が1万5,000にはならないと思うんですが、その辺の関係、それとお金の関係ですね、そういった面も超えるという言い方はちょっとできませんが、その上下ですね、そういったことも考えられますので、そういったこともまたご理解をいただきたいと思います。先ほど言いましたように、進行状況によって議会へも報告し、ご意見、ご指導をいただいていきますので、よろしくお願い申し上げます。


○(日置孝彦委員長) ちょっと総務部長、1万平米にこだわらんでいいから、今、関口委員さん指摘されたように必要な施設をどうしたらよいか、1万平米じゃなくて私は2万平米あってもいいと思うけどが。だから今おっしゃったようにいろんな職員が働きやすい環境、それから今指摘されたことも余裕を持って対応できる施設、そこら辺を考えて実施計画を立てていただきたいと思います。よろしくお願いします。


 横山委員。


○(横山紀美恵委員) 私は、関口さんが……。


○(日置孝彦委員長) 名前は言いましたか。


○(横山紀美恵委員) 横山です。全部言っていただいて、私は具体的に知立とか豊田はちゃんと食事が安い値段で食べれるんですよね。だからそういうところをつくってほしいということと、それと職員も神経すり減らしてくたくたになってるんですから、もう休憩のときには大の字になって寝れる、女性と男性と別々になって、5分でも10分でもそれはこうして腰かけとるのと、もう手足を伸び伸びして横になるのとでは本当にすごく違うので、そういうところをつくってあげてほしいと思うんです。長い目で見たら本当にそれがやる気を起こすと思うし、5分、10分うとうととするのがすごく体休めると思うので、私はぜひそういうところも欲張って要望していきたいと思います。ぜひお願いしたいと思います。


 それから、複合のところで複合施設の建設で、女性からよく自由に使える部屋が欲しいいうことを聞いてますので、ぜひそういうところも複合施設にちょっと要望としてあげておきます。今から検討中だというので、これは意見として、私は委員会に入らないと思いますので、言わせてもらいます。


○(日置孝彦委員長) 答弁は。


○(横山紀美恵委員) いいです。


○(日置孝彦委員長) ほかありませんか。


 佐藤委員。


○(佐藤幸美副委員長) 今の庁舎にしても複合施設にしても町民すべての人が利用できるようにということでしてるんですけど、やはり公募の委員さんにしても何にしてもやっぱり現場の方が多くなるんですね。その中で障害者の人たちとかが社会参加するためにも、そういう目でいろんなこと、庁舎にしても複合施設にしてもそういう人たちが社会参加する場として、しっかりとそういう人たちの意見を取り入れていただく場も欲しいと思うんですね。その中でやはりバリアフリーとかトイレとか、トイレとかでも後からまた何かつくるんじゃなくて、もうオーダーメイドのトイレをつくるとかというふうな、いろんな検討をするとか、駐車場とかでも障害者用の駐車場にも、大分障害者の方もいらっしゃいますので、そういう方たちのこととかも含めて、やはりそういう方たちの意見を何とか集約して少しでもそういうことをしっかりと入れていかないと、住民すべての参加にはならないと思いますので、公募の人たちには多分健康な人たちが応募していらっしゃると思うんですけど、役場庁舎にもそういう障害の方たちもいらっしゃるかと思うんですけど、そういう人たちの意見をどのように反映されていくのかというのをちょっとお聞きしたいと思いますので、お願いいたします。


○(日置孝彦委員長) 小栗部長。


○(小栗総務部長) 基本的には委員さん、住民の代表の皆さんでございますので、議会のご意見を伺いながら決めていきたいというふうに思っております。それから今いろいろ横山委員さん、小嶋委員さんあるいは関口委員さんのおっしゃったようなこと、それから副委員長さんのおっしゃっておみえになるようなことは各委員さん各地区にお帰りになられましたら、例えば後援会等でも今こういう状況だよ、こういうふうなものだよと、何か要望ありますかというようなことをお聞きいただき、議会の場で、特別委員会もございますので、そういった場でご意見としていただき、その中で基本的には庁舎あるいは全体的なこと等についても調整してまいりたいというふうに考えておるところでございます。


○(日置孝彦委員長) 小野田部長。


○(小野田政策推進部長) 複合施設についてきのう答弁させていただいたように、お子さんからお年寄り、体の不自由のある方も当然ご利用になるということで、言われた、委員さんは多分健常者の方たちが参加されるというふうに思います。ですが、事務局としては、障害者の目線に立った、副委員長さんのおっしゃるところについては意見を言って、どんどん、どんな方にも利用するのに不自由のないような施設にはしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○(日置孝彦委員長) 伊藤委員。


○(佐藤幸美副委員長) つくる場合においても、中でも事務的な仕事のやり方というのは、やっぱりその方たちが、職員の方たちが一番しやすいと思うんですけど、障害者の方たちが来たときの窓口ですね、すべての窓口に通じると思うんですけど、やはり福祉課の窓口はカウンターが低いと、車いすの人に合わせて低くなってるところもあるそうですね、よその地域で見ると。でもやっぱり全体に、そういった人たちが福祉課だけに行くとは限らないんですよね。ほかのところに行って見えないところでもお話をしなきゃいけないようなとこもあるものですから、そういうとこの中までやっていただいて、やっぱり障害者の目で見た場合にも受付の全体のカウンターをちょっと低くするとか、そういういろんなことをちょっと取り入れていただきたいですし、そういう意見というのはやっぱりそういう方たちじゃないとわからないとこもあるし、私たちが代表で来てはいるんですけど、そこまで意見が集約できてないとこがありますので、やはりちょっと福祉関係の方たちの意見というのも取り入れていただけるとありがたいかなと思いますけど、その点どうでしょうか。


○(日置孝彦委員長) 小栗部長。


○(小栗総務部長) 各所管がございます。例えば福祉課でいえば障害者団体のお世話をさせていただいております。協働部では女性団体等のそういう事務をつかさどっておりますので、そういったところから意見を吸い上げていくというような考え方もございますので、よろしくご理解いただきたいと思います。


○(日置孝彦委員長) よろしいですか。


 ほか。


 伊藤委員。


○(伊藤邦洋委員) 先ほど各委員からいろんな意見が出ておりましたけど、1つこれは余談に近いような話ですけれども、2万平米だとか大の字の部屋だとか安くしろと、あんまりまともに意見を僕は言いたくない。町は町の意見。そのときは何が起こるかわかりませんので、やはり根拠のある説明が最終的にはできるようなことを頭に置いて検討を進めると。


 それから、僕の意見を言うと、また政進部長がよそを向くけども、町長、副町長あるいは政策推進部長の話は大変重みがある。先ほどの意見の中で昨年9月に150万の予算で役場周辺というか、庁舎周辺の公共施設のあり方を検討してきたと。それはそれで結構です。また絵も私は見せてもらった。ただ、それが中・長期にわたってこれで決定だと、町の方針だというように今の議論を聞いておると思えてならない。中・長期の公共施設のあり方というのは、議論の場として一度もないと僕は思う。また、それは町民の皆さんにも公表されとらん。それで決めつけてその場所はここという言い方はどうかというふうに、僕はそういう心配をした。いわゆる根拠としてはそれを根拠としてやっていただくのは当局の考え方の1つだと思います。


 それからもう一つ、政進部長と主管課長の意思が統一されとるのはいいなと思うけども、社会教育施設の説明の1番に、この前、部長にも言ったんだけど、中心部のにぎわいと触れ合いがどうも最初に出てくる、最初にね。これは社会教育施設というものの場所の検討の中において、1番は、その施設がどういう環境のもとで、あるいは2番目が町民皆さんが使う施設だから場所的には利便としてどこがいいのか、あるいは使いやすい施設としてどこなんだと、3番目はやはり、3番目か4番目かに僕はランクできると思うが、ここの中心部の位置づけの中で触れ合いが必要だと。さっきもちょっと意見としてあったけども、公共施設があることによってないよりも触れ合いは増進されるけれども、あんまりそれだけを強調すると、民間の話は具体的にどうだと、周辺の話はどうだと、そういう意見が出てくるよと。特に僕は昨年度つくって、ことしの3月末に基本的に終わったと。その絵は見せてもらったが、それだけで理由づけでは、当局は議会が1回絵を見て、ああ、特段な意見なかったら議会も承知した、各議員も承知したと、当局はそうとらえていいけど、それは疑問だと、議員として。


 それからもう一つは、多くの町民が、いや、こんな話は知らんかったという話が後々から出る心配がある。もうこれは核心の話です。僕は、今、予算的にはそれで一つの考え方として執行して順次進めていただくことは結構だけど、ただ、場所については、別に候補地というものはほかにもあって、どこがいいか悪いじゃなくて、そういった観点も示して、理念からすべて示しての考え方があってもいいんじゃないかと。ただ、そんなことを言っていると、庁舎は早急にやらないかん、庁舎を進めるには複合の考え方を示さないかんから時間もない、それはようわかる。ようわかるが、そのままでいいのかなというふうに僕は思った。それじゃあ、町中心部のやつも役場の幹部職員はみんな意思統一をされておると思うが、ただ、公にはなっとらん、議員に示したからそれで公だと言えばいいけどと僕は思う、心配事も含めて。あれでもう将来が決まったと言われると、一言言いたいという腹がある。あえて答えは必要としませんが。以上です。


○(日置孝彦委員長) 久野委員。


○(久野泰弘委員) この委託業務については、もちろん総務委員会、それともう一つは特別委員会、まちづくりの方で審議していくということで今進められているわけですが、今、伊藤委員が言われたように、役場周辺の基本計画との整合は非常に大事だと思ってます。ですからそれも昨年、まちづくり特別委員会で私は委員じゃなかったもので記憶にありませんが、その周辺基本計画を説明はしてると思いますが、これの位置づけですね、言われるように議会の認知を受けてないと思うんで、その辺をはっきりした姿勢でやはり取り組むべきだと思いますので、その辺の考え方をちょっとお示しください。


○(日置孝彦委員長) 小野田部長。


○(小野田政策推進部長) 役場周辺の配置の構想については、当初、西館を図書館を含んだ複合施設として利用したいということの中で、町の提案ですね。それは議会の方は別にすべきだ等の意見をいただいた中で、12ヘクタールの中の公共施設の配置計画をつくっていきますよと。それにあわせて西館が庁舎として利用できるかどうかという耐震改修にあわせてたしかスタートを切ったと思います。まちづくり特別委員会の中では、ここは複合として使うべきじゃない、庁舎として使うべきだというご意見の中で今言った2つのことがスタートした。ですから町としては、この12ヘクタールの中の公共施設を現在ある公共用地の中での再配置計画をつくらさせていただいたと、4案。整備に当たってはその4案を参考にしながら決めていきたいということですので、現在その4案がございますので、短期、中期、長期それぞれのものが4案示されたと思うんですが、今後整備していくものについては、役場周辺の公共施設の配置計画を参考にしながら決定をしていきたいという考えでございます。


○(日置孝彦委員長) 久野委員。


○(久野泰弘委員) 参考にするのはもちろんですが、昨年、150万ものお金をかけて、予算でつくったわけですから当然のことですけども、それありきの話で行くと、またひとり歩きして大変な大きな話題になってしまうと。その辺だけは十分気をつけていただきたいことと、やはり総務委員会、特別委員会に対して逐次その経過を公表して、議会に対して公表して、その場でそのものについては承認をいただく形での取り組みをしていただきたいと思うんですが、その点についてはいかがでしょう。


○(日置孝彦委員長) 冨田副町長。


○(冨田副町長) ありがとうございます。ご意見としてお伺いしたいんですが、私どもも今回につきましては庁舎の基本計画、それから複合を出しておりますが、まずやっぱり伊藤町議がおっしゃったように、一番基づくものは総合計画だと思うんですね。今現在、第6次総合計画の基本計画を練っております。これは漠とした話ですけど、その中で具体化していく中で20年度も予算化しておりますけども、中心市街地の基本構想をここで仕上げていくと。それから緑の基本計画、それと総合計画、それから今の公共施設の配置計画、いろんな計画が今からどんどん進んでまいります。その中で中心市街地はどうあるべきかという中で、今回先に出していただいたのが今回の複合のにぎわいの創出だと。それから総合計画の中では、今計画の中ではコンパクトシティーを将来的に考えていく。お年寄りの皆さん方が中心市街地の中ですべてのものがそろって買い物ができるようなコンパクトシティーとして今後考えていきたいという構想を今立てつつあります。その中で総合的にやはりこの配置というものを考えていくというのが大事じゃないかということ。


 それから、また総合計画の審議会のやっぱり先生方の意見は、最近のこういう公共施設については非常に複合が多いよと。すべてのものがそこへ来て、すべてのもので勉強し集い、そういうものが非常に多いということで、できるだけ担当職員も先進地を見てきなさいよと、特に図書館の場合は複合がほとんどであります。それも昔みたいに、この町にこの図書館ありというようなものは今ないんだと、ほとんど、全部複合の中で建物が簡素ですべてのものが機能があるような、それからできるだけ利便性のあるところ、駅に近いところ、こういうものがはやってくるんだろうと、こういうことも審議会の中で出ておりますので、それも含めて先回出させていただいたのが実態なんです。これも含めまして今後、総合計画の中の基本計画の中で明らかにして審議会の皆さんに練っていただいて、基本構想を議会の方に出していきたいと思っておる次第であります。


○(日置孝彦委員長) 久野委員。


○(久野泰弘委員) 特に懸念するのは、やはり情報というのか、そういうものがひとり歩きすることを一番懸念しますので、その辺はその時折にまず議員。そして広報等でいろいろ町民への啓発、必ずこれはしてください、要望としておきます。


○(日置孝彦委員長) 関口委員。


○(関口 賢委員) 複合施設建設問題が浮上してきたのは、図書館の機能が弱いのと、もう少し規模の大きいものを、内容の充実したものが欲しいよという町民の依頼に基づいたもの、それからもう一つは、中央公民館が耐震性がないということ、狭いということ、そういったことも含めて図書館と中央公民館が主体となった複合施設ということだったわけですよね。そういったことであれば、それに付随したものが幾つか複合施設として入ってくるのはいいですけども、メーンはその2つなんです。その2つをつくる場所というのは、やっぱり役場を中心とした町民全体が集まりやすいところというと役場周辺ということで、私はそれでいいと思うんですよね。


 あと、それに関連してほかの公共施設との関連ということで位置づければ、古い話になりますけども、私は11年前かな、区長会の副会長をやってるときに副会長の充て職で三好町の公共施設あり方検討委員会というのがありました。そのときに時の町長が非常にいいことを言ったのを覚えてるんです。というのは、三好町は公共施設は全国と比較してももう整い過ぎてて、各行政区に老人憩いの家があり、児童館があり、それから公民館があり、これだけ整っているところは全国でも類を見ないよと、こういったものを将来維持していくためには予算的にも非常に難しくなると。その当時の町長の考え方は、私の考えでは公共施設のあり方は各中学校区に1つずつにして、修繕は必要だけども、将来的にはそういったことで配置していきたいということを言われたのを覚えてます。私は非常に建設的な前を見た、先を見たとらえ方だなといった感じで見たんですが、その後、各行政区でまた新しいものをつくったり、それが変わっちゃったんです。その辺のところが一番問題であって、その辺のところを議論しないと公共施設のあり方というのはいつになっても、そういった形で何が欲しいとかということになってきますんで、その辺のところが私は一番大事じゃないかなと思うんですよね。


 そういった意味で、複合施設、先ほど言った公民館のそういった不足する部分、図書館に不足する部分を補うということでの複合施設ですから、それはそれとして中心地に町民が集まれるところにつくるということは私はいいと思いますので、そのところを早く進めてつくってもらいたいというのが私の考えです。庁舎も含めて早くつくってもらいたい。いつも言ってますけども、もう庁舎だって足かけ3年ですよ、議論が始まって。その辺のところを何か意見がありましたら。


○(日置孝彦委員長) 答えれる方。


 久野町長。


○(久野知英町長) 基本的には、庁舎の話と複合の話が、今回予算で上げさせていただいておりますけれども、どうも話の内容が細かく入っていってしまうというような状況でありますけども、庁舎内の検討委員会ではやってはおりますけれども、そんなにまだ細かいところまで入っておるわけではありませんので、基本的には今回のものでより具体的な形になっていくというふうには思っております。地域の施設というのは確かに旧来のところには3つもあるけれども、新しいところにはないというようなアンバランスな面があり、それを将来的にどうしていくかということは非常に我が町にとっても重要なことだというふうにはとらえておるところであります。いろいろな形の中で議論をしていただいて、よりいいものができるようにしていただければいいというふうには思っておりますけども、少なくとも庁舎の場合は基本設計であり、それから複合の場合は基本構想をつくっていくということでの予算でありますので、複合の方はちょっと時間のかかる話だというふうにご理解をいただきながらご審議いただくとありがたいというふうには思っておるところであります。よろしくお願いいたします。


○(日置孝彦委員長) よろしいか。もうございませんか。


 伊藤委員。


○(伊藤邦洋委員) いずれにしても基本的には庁舎も早く進めていただく、これは当然のことでありますし、その中で複合の説明もせざるを得ないなと、それでこの構想を進めていただくことは異存はないけれども、その中でやはりいろんな角度から検討する必要があるんです。ただ、1つ言えることは、おおむね中心部、当局の考え方は私は間違いだとは言わない、それはそれでいいが、一番心配するのは、公共施設、端的に言えば、さんさんバスをどれだけ充実するかという議論もあるけれども、どうしてもこの地理的な条件からいうと車で見える方が非常に多い。したがって、場所によっては駐車場対策というのが重要じゃないのかと。この中心部においては、一般質問でもちょっと言葉があったけども、当然事業所として町の職員の駐車場を確保する責務があるが、ここら辺のところの場所でちょっとどっかやはり移転せないかんとか、そういう議論も出てくるだろうと思う。理念ということになると、そこへ行ったらいかにその施設に入りやすいかということがあるよと。あんまり場所が確定すれば、その周りの土地はどうのこうのという議論はできんかもしれんが、やはり周辺の土地の買収ができるか、借地ができるか、いわゆる利用者のための駐車場。当然この中心部とするならば、そこからはみ出る公共用の車をどこに確保するのか、職員の車の駐車場はどこに確保できるのかということもあるということは仮定の中で十分念頭に置いて進めていかざるを得ん、これはあくまでも私の提言であります。


○(日置孝彦委員長) ほかございませんか、49号議案。


 なければ、議案全体についての総括質疑はございませんか。よろしいか。


 じゃあ、質疑がありませんので、これで質疑を終わります。


 ここでお諮りします。委員会に付託された議案については討論を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


                (「異議なし」の声起こる)


 異議なしと認めます。よって、委員会に付託された議案については討論を省略し、採決に移ります。


 これより本委員会に付託されました議案の採決を行います。


 議案第42号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成であります。よって、議案第42号は、原案を可決すべきものと決しました。


 議案第43号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって、議案第43号は、原案を可決すべきものと決しました。


 議案第44号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって、議案第44号は、原案を可決すべきものと決しました。


 議案第49号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                   (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって、議案第49号は、原案を可決すべきものと決しました。


 以上で採決を終わります。


 本委員会に付託されました議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 お諮りします。本委員会の議長への委員長報告の内容、全議案の条項、字句、数字その他整理を要するもの及び報告書の作成については委員長に委任されたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声起こる)


 異議なしと認めます。よって、本委員会の委員長報告の内容、全議案の条項、字句、数字その他整理を要するもの及び報告書の作成は、委員長に委任することに決定しました。


 町長、あいさつをお願いいたします。


○(久野知英町長) どうもありがとうございました。慎重にご審議いただき、4議案ともすべて原案どおり可決決定いただいたわけでありますけれども、皆様方からいただきましたご意見、とりわけ庁舎、複合施設のことにつきましては、今から具体的に始まっていくわけでありますけども、ご意見をいただいた中でも大変幅広いご意見があったと思います。私どもとしてもそれらを参考にしながら、また検討委員会等に上げさせていただく形になっていくというふうに思いますので、よろしくお願いします。23日は閉会日ですので、よろしくお願いします。ありがとうございました。


○(日置孝彦委員長) これをもって総務協働委員会を閉会いたします。どうもご苦労さまでした。


                                 午前10時08分 閉会





 上記会議の顛末を記載し、相違ないことを証明するためここに署名する。


       平成20年6月13日





              三好町議会総務協働委員長  日 置 孝 彦