議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 みよし市

平成19年生活経済委員会( 6月25日)




平成19年生活経済委員会( 6月25日)





 



             生活経済委員会





                   平成19年6月25日(月曜日)午前9時00分開議


出席委員(6名)


 委員長 加藤芳文  副委員長  山田隆司


 委 員 伊東修子  近藤尚之  加藤孝久  伊藤邦洋





欠席委員 なし





説明のため出席した者の職氏名


 町長        久 野 知 英    副町長        冨 田 義 親


 町民生活部長    宮 川 昭 光    経済建設部長     市 川   剛


 町民生活部次長   伊豆原 克 則    経済建設部参事    渡 辺 哲 郎


 住民課長      木 村   守    経済建設部次長    鈴 木 文 生


 保険年金課長    柘 植 久 明    経済建設部次長    小 島 一 春


 町民情報サービスセンター所長       緑化専門監      川 上 典 男


           原 田 幹 夫


 税務課長      都 築 一 浩    農業委員会事務局長  中 根 法 男


 収納課長      小野田 猪之吉    農政商工課長     林   茂 実


 環境課長      加 藤 良 信    農政商工課主幹    柴 本 誠 治


 農政商工課主幹   安 藤 隆 康    都市計画課長     鈴 木 光 広


 都市計画課主幹   細 野 泰 志    道路下水道課長    深 田 宏 治


 道路下水道課主幹  小 嶋 俊 和    道路下水道課主幹   岡 本   篤


 建築指導課長    村 澤 良 文    建築指導課主幹    加 藤 正 義


 みどりの推進課長  野々山 茂 樹    三好公園管理事務所主幹


 緑と花のセンター所長                      須 藤 延 保


           加 納 公 明





職務のため出席した職員の氏名


 書記        酒 井 喜 市    書記         岡 本 隆 広


 書記        林   久 義





本日の会議に付した事件


 第1 議案第34号 三好町税条例の一部を改正する条例


 第2 議案第35号 三好町都市計画税条例の一部を改正する条例


 第3 議案第36号 平成19年度三好町一般会計補正予算(第1号)


    第1条 歳入歳出予算の補正


        歳出 款8土木費


 第4 議案第38号 工事請負契約の締結について


    (道路改良工事(仮称)高嶺橋下部工工事(町道三好ヶ丘駒場線))


 第5 議案第40号 町道路線の認定について





                                    午前9時00分 開議


○(加藤芳文委員長) 皆さん、おはようございます。時間になりましたので委員会を始めたいと思います。


 きょうは雨がやんでいますけれども、週末は雨模様で梅雨らしい季節が続いているわけですけれども、この6月議会から1日1委員会ということで、きょうが生活経済委員会、とりの委員会ですのでよろしくお願いいたします。


 では、町長さんからごあいさつをお願いします。


○(久野知英町長) 改めまして、おはようございます。


 委員長さんからも、とりの委員会だというお話があったわけでありますけれども、ほかの委員会は先週に行っていただきました。生活経済委員会、今週行っていただくわけでありますけれども、梅雨の中で、ひょっとしたら今年は空梅雨かというのを言われていたわけですけれども、適当に雨が降ってくれております。


 夏場になりますと水の心配をというようなこともあったわけでありますけれども、今のところそれほど心配は要らないような状況の中で推移している昨今であります。


 きょうは加藤委員長さん、山田副委員長さんのもとで生活経済委員会を開いていただくわけでありますけれども、付託されました案件は、5議案であります。どうぞ慎重審議の上、原案どおり可決、ご決定いただきますようにお願いをさせていただきまして、ごあいさつにさせていただきます。よろしくお願いします。


○(加藤芳文委員長) ただいまから生活経済委員会を開会します。


 現在の出席委員は6名で、委員会条例第13条の規定により定数に達しておりますので、本委員会は成立しております。


 なお、委員外の水谷議員、小嶋立夫議員、横山議員、林?秋議員、鈴木勇夫議員、野々山幸議員、加藤康之議員の傍聴の申し出がありましたので、ご報告いたしておきます。


 なお、記録作成者は、委員会に関する条例第28条により、保険年金課 酒井喜市課長補佐、道路下水道課 岡本隆広課長補佐に依頼いたします。


 本委員会の審査予定については、本日1日間とします。


 それでは、本委員会に付託された議案5件の審議を行います。


 なお、議案の審査における説明は本会議において終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 あらかじめ皆様にお願いを申し上げます。発言をする際には必ず挙手をしてから職氏名を申し出てくださいますよう、ご協力をお願いいたします。


 なお、発言については議案に直接関係のある質疑をしていただきますようお願いいたします。


 まず最初に、議案第34号に対する質疑を許します。


 委員の皆さん、どうでしょうか。


 伊東修子委員。


○(伊東修子委員) 2ページなんですけれども、説明書の方の2ページ目、上から3行目に、クラブその他、これらに類する施設とあるんですけれども、具体的にはどういう施設のことを言うのでしょうか。


○(都築税務課長) こちらにつきましては、寮、宿泊所、クラブ、その他これらに類する施設ということで、これにつきましては、従前は庁内に寮等という表現であったものを、詳細に表現したということでございまして、これらに類する施設と申しますと、具体的には、宿泊所、クラブ、その他こういった性格のもの。寮など泊まる施設、それから職員の方が集う施設ということで、具体的に申し上げると、ちょっと言葉が見当たりませんが、寮、宿泊所、クラブということで類推をいただきたいと思います。済みません。


○(加藤芳文委員長) よろしいですか。ほかに質問はありませんか。


 では、ちょっと私から聞かせてもらいますけれども、法人課税信託の引き受けを行うことにより法人税を課される個人で云々と、こうあるわけですけれども、法人課税信託というのは余りなじみのない言葉だと思うんですけれども、意味と内容とを説明していただけますでしょうか。


○(都築税務課長) 法人課税信託につきましては、法人税法の第2条の第29号の2に新たに規定されたものでございまして、これが5項目あります。


 一つ目が、受益権を表示する証券を発行する旨の定めのある信託、それから、受益権が存しない信託、それから、法人が委託者となる信託で一定の要件に該当するもの、投資信託、特定目的信託ということで、例えて申し上げますと、現行では、信託につきましては、原則として受益者が受益の段階で課税が行われるのが基本となっておりますが、例えば法人の一つの事業をそのままほかの企業に信託するような場合につきましては、その受益を受ける方が最終的に利益を得た段階でないと課税ができないという状況がございます。


 こうした状況に対応するために、法人の1部門を信託してしまったような場合にも、その受託した企業の法人活動に法人税の課税ができるような税のシステムをつくるということで、今回、法人課税信託という言葉が出てきたものでございます。


 以上です。


○(加藤芳文委員長) 受託した段階で法人税がかかるようになったから、それにつれて法人町民税がかかるようになるよと、こういうことですか。


○(都築税務課長) そうでございます。


○(加藤芳文委員長) 34号議案、ほかにありませんか。


○(加藤孝久委員) 一つお願いします。ここで言う法人税はすべての法人、社会福祉法人、NPO等含めてということ。すべての法人ということで理解してよいのでしょうか。


○(都築税務課長) これは、法人につきましては、そういった受託を受ける法人につきましてはすべて該当する形になります。


○(加藤芳文委員長) よろしいですか、34号。


 では、次は議案第35号に対する質疑を許します。質疑のある委員は挙手をお願いいたします。どうですか。


 では、私から。


 今度、郵政民営化に基づいて郵政公社に対してこの課税が変更されると聞いているんですけれども、現行の町内の郵便局に対する課税状態と、今回の条例改正によってどこがどう変わるのか、お願いします。


○(都築税務課長) 現行は、郵便局等の施設につきましては、固定資産の価格のおおむね2分の1で、これは納付金という形で町の方へ入ってまいります。


 新たにこれで法律が変わりまして、こちらで固定資産にかかわります特例措置をされるわけですが、こちらの特例措置につきましても、固定資産税、都市計画税、それぞれ2分の1の価格で課税をするということになりますので、大きくは変わっておりません。


 ただ、都市計画税の方が新たにかかってくるということでございますので、その分は若干ふえるかなというふうに思っております。


 以上です。


○(加藤芳文委員長) 固定資産税に加えて、都市計画税ももちろんかかるよということですね。


 ほかにご質疑ありませんか。


 では、次に議案第36号に対する質疑を許します。


 一般会計補正予算ですので、説明書の13ページ、土木費というところです。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) お願いします。この工事は中日本高速というところだということをお聞きをしているんですが、この負担というのは、国が2分の1ということで、確認ですけれども、よろしいですか。


○(深田道路下水道課長) はい。この敷地に対して、国の補助については見込んでおりません。


○(加藤芳文委員長) 工事の会社はどちらで。


○(深田道路下水道課長) 原因者は町ですので、町で行うんですが、実際の業務については本線上の通行規制がかかりますので、NEXCO、中日本高速の方へ委託したいと考えております。


○(加藤芳文委員長) 中日本高速についてではないということですね。


 ほかに質問はございませんか。


 なければ、次に議案第38号に対する質疑を許します。工事請負契約です。


 近藤尚之委員。


○(近藤尚之委員) 最初に、お伺いし質問するのは初めてでございますけれども、差し当たり、一般競争入札と、それから制限つき一般競争入札との、その違いはどういうところにあるのか、お聞かせいただければ。


○(深田道路下水道課長) 今回の入札につきましては、4月1日からうちの方で試行されている、制限つき一般競争入札というものでやっております。


 従来の入札方式については、指名競争入札、または公募型指名競争入札という、うちの契約規則に基づく契約方法がございました。


 一般に、指名競争入札と一般競争入札の違いにつきまして、町がある数社を指名して、指名参加資格に基づいた指名者しか入札ができないというものが指名競争入札でございます。制限つき一般競争入札につきましては、町の条件、制限は県内の支店だとか県内本支店、町内本支店という制限はあるものの、その該当する業者につきましてはだれでも入札ができるというのが制限つき一般競争入札の方法です。


○(加藤芳文委員長) 近藤委員。


○(近藤尚之委員) それでは、設定金額の金額に関して、やはりある程度工夫されていると思いますが、入札の、これで見ると2社しか入札にかかわっていませんけれども、これは2社ではなくして、何社が最低限度、それ以上というあれがないんですか。


○(冨田副町長) 先ほども説明しましたように、まず入札制度、4月1日から試行をやってございます。これは、昨年から町議会の方で、入札に対しては公明正大にやっていけというような一般質問が出まして、私どもの方は一般競争入札の試行に切りかえたということであります。


 今回の制限つきの一般競争入札について、愛知県内の本店支店すべて有するものに対して呼びかけた次第であり、出てきたものが2社だと、こういうことでございます。


 今までは、指名競争入札というのは、指名参加資格を持った人が指名選定委員会で何業者入れますと。そうしますと、その何業者に対して競争入札を行うわけです。一般の場合は、広く業者を、希望していただいて、そこで入札する。


 どういうふうに違うかと言いますと、まず一般については、業者が選択権を持っている。選択権を。指名競争入札については、指名を三好町から行いますので、どこどこの業者、どこどこの業者と指名を行いますので、参加していただきます。一般の場合は希望ですので、業者の方が町に、これを、入札に参加しますよということですから、今度は業者が、今言ったように、参加についてやれるということですから、要するに、この2社については、広く求めましたが、端的に言うとこの業者は例えばできないと、この工事はできないということになれば、選択として2社しか来れない、来なかったということであります。


 したがって、指名については三好町が指名をしますので、その業者は当然三好のためにやらなければならないということで来ます。一般の場合は、端的に言うとこの仕事はうまみがないなということになれば希望は来ませんということです。そういう違いが出るということであります。


 以上です。


○(加藤芳文委員長) 近藤委員。


○(近藤尚之委員) ここの入札価格を見ると、2社の、余りにも1,500万円ぐらいの入札の金額が違いますけれども、これも1回で簡単に落としているということの理解が、僕のような人間からすると理解に苦しみます。1,500万円よりも安い方がいいに決まっておりますけれども、その段階で、この工事を請け負った業者が、何でもいいで安く請け負って、丸投げで下請け業者にでもやらせればいいやというような気で入札に参加して、入札されて落札という形になれば、非常に後々、5年、10年過ぎた先に、10年もつものが5年で壊れるかもわからない。責任の分担というものも余りないような気がいたしますので、その辺がやはりどうお考えでございますか。


○(冨田副町長) ありがとうございます。そのとおりでありまして、非常に今、国・県でも心配を実はしているというのが実情です。


 以前は、指名競争入札に制限つき指名競争入札等を採用しておりまして、請負率が非常に高どまりだということで、実は、町でも議会の方から再三一般質問を受けました。今の一般競争入札に、これは一つの談合も含めて、公明正大に一般競争入札にしたということでありますので、それは、一つは企業の努力によって下げてほしい、適正な価格でやってほしいという思いが、実は一般競争入札にあります。


 今言ったように、丸投げして、今かなり価格を下げてくるという、ここに一番問題が一つはあるわけですね。それの対策を国も県も今非常に検討を実はしております。ということは、非常に監督員としては、もっともっと、これは公共ですから、安全・安心というのが基本ですので、できる限り監督員が目を配らせて、その工事に対して常に指導をしていくということが監督員に求められてきております。


 もう一つは、三好町は予定価格以外に希望予定価格というのを設けております。希望予定価格というのは、企業の努力でここまで下げていただきたいよと、これは刈谷市も実は設けておりまして、愛知県でも2者ぐらい、三好と刈谷ぐらい、非常に少ないですけれども、これも試行で今現在やっております。大体希望予定価格よりも下げてくるということで、その希望というのはどういう意味だということですけれども、町の税金を使っているから企業も努力をしてほしいよということであります。


 ですから、その2面で公正にやっていきたいということを思っていますし、余りに差があるようでしたら、その辺をどうするかというのをまた十分検討しなければならないと思っておりますが、一般の競争入札にしてから、そういう談合防止、もう一つは価格の請負率をできるだけ下げていただく、企業努力をしてほしいという、そういう思いでありますので、そこに町としては今度、監督員をどういうふうに常に公共の場合は指導していくかと、この三つではないかなと思っております。


 今は試行でありますので、今後、大体の結果が出てくれば、また方向等も逐次考えていかなければならないと思っておりますが、今のところ大きな、希望予定価格の、さらに下がっているという状況は見られませんので、まあまあなのかなというような、今考え方を持っています。今後これは、なった場合については検討していきたいと思っております。


 以上です。


○(加藤芳文委員長) 近藤委員。


○(近藤尚之委員) 5,000万円以上の金額といいますと、僕らの感覚からいうと物すごく責任のあるような金額のお仕事をやるということになりますので、その辺がやはり、税金とか、町の33億の中の5,000万円ぐらいのことは大した金ではないと思ってみえるかもわからないけれども、これだけのものをやるんだったら、やはり当局の方にだって、その認識とかなんかを持った人がきちんといて、やはり工事を進行している段階で監督に行くぐらいの見る目を持った人がいないと、当然、今度、これと同じような工事の内容のものが出たら、多分近藤組が落札すると思うんです、本当のことを言うと。その辺をどう考えておりますか。


○(深田道路下水道課長) まずこの工事について、当然、設計段階から町の担当者、監督員がついております。もちろん、従来の舗装工事で工事等実績のある者が当然担当しております。


 なおかつ、この工事について、5,000万円の工事だとか、規模も委員おっしゃるとおり重要な工事と認識し、設計段階にはNEXCO、中日本高速自動車の担当者とも十分打ち合わせをしておりますし、今後、この監理については、愛知県の都市整備局、その辺の指導を受けながら専門的な監理をしていきたいとふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○(加藤芳文委員長) 町としても、きちんと監督の方、よろしくお願いいたします。はい、結構であります。


 ほかに。山田委員。


○(山田隆司委員) 下部工事の契約をしたわけですが、この中に、先ほど補正予算で出てきました、いわゆる試掘調査とこの設計の関係はどういうふうになっているのか、ちょっと非常にわかりづらいなと。


 工事設計ができて、工事が入札が終わって、終わってからいわゆる高速道路の試掘調査費が補正で出てくる、その辺の流れと、それと周辺の取りつけ道路、高速道路をまたいだその辺の取りつけ状況等がどんなふうに進行するのか、ちょっとその辺をお聞きしたいんですが。


○(深田道路下水道課長) まず、町道三好ヶ丘駒場線、この全体事業の中の、今回の高嶺橋という、橋面の舗装にかかる一つの工事という認識なんですが、全体の事業については、町長の公約にもあるように、平成21年度までに全線開通を目標にしております。


 今年度、19年度、今回議案でお願いしているのは、黒笹1号線沿いの東名高速道路の西側にかかる橋台工事が今回の議案にさせていただいている工事でございます。来年度、高速道路の東側の橋台部分を発注する予定でございます。


 合わせて、上部工、橋台部分についてを、20年度、21年度で工事を行わさせていただくということになります。


 そんなことで、今、21年度に上の橋台をかけようと思うと、実は、その橋台をかけるに当たって本線上に橋台を運び込みをするという作業が出てまいります。この作業が、通行規制の1日制限、1日の昼夜間、そのときしか通行どめができないということで、その橋台工事をやるために東名高速の中央分離帯を横断する工事がございます。これが21年度を今予定しているわけなんですが、その中央分離帯に光ケーブルが埋設されているということで、その光ケーブルの埋設管が、上の工事車両に対して耐え得るか耐えられないかという状況、また、どこにその埋設管があるかという調査を行うことが今回の6月補正でさせていただいている調査委託でございます。


 これを今年度やらないと、来年度の集中工事に合わせて中央分離帯を往復する工事を、来年度を今予定しておりますので、来年度の調査ではその分の工事が間に合わないということで、今年度補正でお願いをさせていただいているものでございます。


 今のその橋の工事に合わせて、県道から1号線とりつけ間の道路改良工事等も今年度既に発注させていただいております。この都市計画道路、また、工業団地内の舗装工事、また緑丘までの道路改良の総工事についても19年度、20年度、21年度までの開通に合わせて整備をしていく予定でございます。よろしくお願いします。


○(山田隆司委員) 周辺の取りつけの道路の関係は、最終的にはどんな関係ですか。


○(深田道路下水道課長) 現在、周辺のということで、今2号線が、道路改良については、今既に終わっております。1号線では、今回の西側の道路改良につきまして、1号線の盤下工事と隣接線の乗り入れ工事、あわせて県道東部豊田線の改良工事につきましては、現在発注をしております。


 今後、改良の工事と舗装工事を20年度、21年度、あわせて県道の改良工事も発生してまいります。この工事につきましても、21年度末の開通を今予定しているところであります。


○(山田隆司委員) ありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) 三好丘緑から辰巳山までと、辰巳山の中の道路と、辰巳山からしおみの丘の道路と、3段階あると思うんですけれども、開通はそれぞれ分けて開通させるのか、一括して開通させるのかというのは、どちらですか。


○(深田道路下水道課長) 現在、辰巳山の中については、今の予定では19年度、今年度、今舗装を予定しておりますので、その中については、中の状況を見て開通が可能だと。19年度末には、また20年度当初には開通ができるようになると。


 ただ、辰巳山から緑丘までの間、また橋の県道から工業団地の2号線までの間、これについては21年度の末でないと最終的な舗装ができませんので、21年度末の開通を予定しております。


○(加藤芳文委員長) 辰巳山の中を優先的に、先に開通させるということですね。


 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 2点お願いしたいんですが、1点は、今答弁された道路に関係する工事について、県道、町道を含めて21年度完成予定ということで、地元の地主さんとの話し合いとか、その経過をお話ししていただければということが1点と、もう1点は、工事中にかかわり、これは地域住民の生活道路であるし、また小・中学生等の通学路でもありますので、それについての配慮というのか、対応というのか、どのようにされていくかということを、その2点お願いをいたします。


○(深田道路下水道課長) まず工事期間中につきましてですけれども、当然、その工事によって周辺に迷惑をかけるという認識が第一番にございます。通学路の関係、今1号線の今年度予定している工事、盤下工事の改良工事についても、通行どめをせざるを得ません。全体的には、盤が下がる関係がありますので、通行どめ期間、または通行どめにかかる通学路の迂回路、または中を通すのかどうかという話を含めて、地元と協議を今、今後工事を進める段階で地元の区長さん等も含めて調整を進めていきたいというふうに考えております。


 あと、本体工事の経過と言われますと、どの辺の経過の話かというのがよくわかりません。申しわけございません。


○(加藤孝久委員) 地主さんとの話し合いは、進行状況は。


○(深田道路下水道課長) 今回の三好ヶ丘駒場線の全線用地、要は県道までを含めての用地については、地権者の了解を得ておりまして、すべて完了しているということでございます。


○(加藤孝久委員) はい、わかりました。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問はいいですか。


 埋蔵文化財がしおみの丘の近くにある可能性があるという話があったんですけれども、あれは結局あったんですか、なかったんですか。


○(深田道路下水道課長) 私も現場は行ったことはありますけれども、調査は、昨年度ですか、調査はしたというふうに聞いているんですが、最終的にどういうものの記録保存になっているかは、私もちょっと承知しておりません。また確認させていただきたいと思います。


○(加藤芳文委員長) 38号、ほかにありませんか。


 では、次に議案第40号に対する質疑を許します。町道認定について。


 山田委員。


○(山田隆司委員) まず、町道認定の条件をお聞きしたいのですが。


○(深田道路下水道課長) 町道認定については、道路法に定められておりまして、まず、うちの中でも三好町の町道認定基準ということで、その例規集の中に、まず道路認定基準などの2番目として認定基準がございます。少し読ませていただきます。


 町道として認定できる道路は、次の各項に掲げる基準に適合するものでなければならない。


 一つ目として、幅員が4メートル以上の道路であること。


 二つ目として、道路法の第3条に規定する道路に接続している道路であること。


 三つ目に、原則として道路構造令に定める基準を満たしている道路であること。


 四つ目に、公共施設に接続している場合を除き、袋状の道路でないこと。


 五つ目に、相当量の交通があること、または、将来において相当量の交通が見込まれる道路であること。


 六つ目に、当該道路敷地及び附属物について、町に寄附採納される道路であること。


 七つ目に、第三者による占用物件がある場合については、事前に三好町道路占用条例並びに三好町道路管理規則の適用について、当該物件所有者との協議が整う道路であること。


 以上7項目についての認定基準がございます。


○(加藤芳文委員長) 山田委員。


○(山田隆司委員) この項目は、7項目すべてクリアしなければいけないということですが、その辺はケースバイケースもあると思いますが、その辺はだれがどのように認定していくのか。


○(深田道路下水道課長) 最終的には、項目すべてに該当しているものについて、今回の議案におけるように、本議会で認定されるべきものというふうに理解しております。


○(山田隆司委員) もう1点だけいいですか。


 今の要件の中で、いろいろ条件が出てくるわけですが、一般的に我々が聞いていたのは、袋小路はだめだよと。そして、両方が町道、もしくは県道に接続しないとだめだよと。このような概要のことを聞いていたわけですが、例えばこの辰巳山のこの路線につきましても、必ずしもこれは認定町道に接続していないところがあろうかなと思いますが、その辺のお考えは。


○(深田道路下水道課長) 法第3条に規定する道路、要は道路法の道路ということですので、今回の道路については町道を基準、例えば574号の莇生工業団地線につきましては、北側の町道辰巳山線、要は町道認定されている道路、南側の辰巳山中央線、だから両方の町道に接続している道路というふうに考えております。


 もう1つのインター4号線につきましても、県道上伊保知立線、またインター2号線の両方に、町道、県道に接続されている道路という理解ですので、認定には合致しているものと判断しております。


○(山田隆司委員) もう1点だけいいですか。


 今のお話を聞いていきますと、この団地内の道路、これもすべて、もうほとんど幹線道路、今のお話の中だとこれは町道に認定になっていたと思うんですけれども、この辺の考え方は。団地内の道路、どのようにお考えですか。


○(深田道路下水道課長) 根浦区画整理の団地内のことですか。


○(山田隆司委員) はい。


○(深田道路下水道課長) 将来的には区画整理事業が完了した段階で、町道に移管できるものについては町道認定で移管していくという予定でございます。


○(山田隆司委員) もう1点いいですか。


 あの辰巳山の方で造成される、いわゆる豊田スマイルがやっている、あの辺の道路の中の住宅内道路についてはどのようなお考えですか。


○(深田道路下水道課長) そういうふうな開発でできた道路については、町に移管されるという理解ですので、その中で町道認定できるものについては認定をする。ただし、最終的には、開発道路については町へ移管という都市計画法の開発基準もございますので、反対に、うちは移管できる道路をつくっていただくような格好でお願いをさせていただかないといけないと。


○(山田隆司委員) もう1回いいですか。


 それで、最終的に条件が合わずに残ったのが、いわゆる行政区の里道扱いということで解釈してよろしいですかね。


○(深田道路下水道課長) 基本的には、開発したものについては町へ移管されるということですので、町の道路になる、町道認定をしていくという考え方ですが、どうしても移管できないものがもしあるとすれば、開発の中で多分直していかなければ区の方もいただけないという話になると思いますので、そういう道路については開発上で上がってこないというふうに私たちは理解をしているんですが。


 ですから、スマイルだとか、あるいは開発業者が都市計画法の開発基準に基づいて道路計画をつくろうと思ったときに、町に移管されない道路をつくることは多分あり得ないというふうに考えております。


○(山田隆司委員) ちょっと、くどいですが、もう1点だけお願いします。


 実は、今、小規模開発やっている道路が私の近くにあるわけですが、これらは、道路敷は三好町へ最終的には移管をして、敷地そのものは三好町になるけれども、後の管理は行政区でやっていただく里道扱いだと、こんなようにお聞きしている道路があるわけですが、それには若干今の答弁と食い違うところがあるかなと思いますが。


○(加藤芳文委員長) そういった道路があるのかどうかというと。


○(市川経済建設部長) 今言われている道路については、明知上の中の開発道路だと思いますけれども、そこの中で法第3条に接続していない道路については、農道とか、そういうところに接続していない道路については多分そのまま地元管理という形になると思います。


 町道から町道、または第3条の道路というのは、一般的には高速道路との接続、または一般国道、都道府県道、市町村道となっておりますので、その状況が土地改良道路との接続でありますと地元管理という形になると思います。


 あくまでも接続、要するに町道よりも下のものと、下のものという言い方をしてはおかしいですけれども、農道等の接続だと移管を受け入れないというような形の規定になっております。


○(山田隆司委員) 最低条件でも町道と接続しなければ、最低条件ということで理解してよろしいですね。わかりました。


○(加藤芳文委員長) 加藤孝久委員。


○(加藤孝久委員) 今、道路法の認定基準7項目というのをよく理解をしたわけですけれども、里道、農道から町道への格上げというのは非常に大変なことであるし、予算もたくさんかかることだと思うんですが、現在までの各行政区から町道に格上げしてほしいという要望が幾つあるかということと、町の方が町道を、ここは7項目の基準を満たしていて町道にしたいというところがありましたらお願いしたいと思います。


 その2点をお願いします。


 繰り返しますと、各行政区から里道ないし農道から町道へ格上げしてほしいという要望が現在まで幾つあるかということと、町が7項目を満たしていて町道に計画しているというのがありましたらお願いしたい、そういうことです。


○(深田道路下水道課長) 先ほど、今、委員のお話ですと、町道認定の要望というのは聞いております。要望の中にもまとめてあるものがあると思うんですが、件数については今ちょっとここでは把握しておりませんので、後で調べさせていただいて報告させていただきたいと思います。


 あと、その中で7項目、要は認定基準に合致しているものがどれだけあるかという話になるんですが、それもちょっと調べてありませんので、多分推測するに、合致していないからそういう要望があるんだなというふうに理解をしているんですが、今調査させていただきますので、しばらくお待ちください。


○(加藤芳文委員長) 里道から町道への格上げの条件を、ちょっと地元行政区に説明して、この7項目を妥当なのかどうかは別として、説明をして納得してもらう努力は必要だと思うし、一部を改良することによって里道から町道に格上げできるような条件の道があるんだったら、ここのところをこう改良したら町道になりますよということを説明する必要があると思うので、よろしくお願いします。


○(加藤孝久委員) 関連してですが、打越で5カ所、町道に格上げしてほしいという要望が4年前に出しているんですけれども、打越で5カ所ですから、他の行政区はかなりの数になると思うんですけれども、もちろん行政区の方から要望が出ていなければ別問題ですけれども、特に早朝の通勤時間について、非常に迂回する車が多くて、交通量が多いから町道ということではありませんけれども、よく調査していただいて、ここはやはり町道に格上げした方がいいということを、時間がかかると思いますが、配慮していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。要望ですのでお願いします。


○(加藤芳文委員長) ほかに質問ありませんか。


 では、私から。根浦の道路なんですけれども、インターの名前がついている道路が、インター1号線、2号線、3号線、4号線とあると思うんですけれども、今度の町道認定はインター4号線というところで、私の理解だと、インター1号線と、インターの名前がついていないわけではないんですけれども、日進三好線については県道だと考えていいのかなと。それと2号線、3号線についての町道認定は町として行う考えがあるのか伺いたいんですけれども。


 インター1号線と東名高速に入る日進三好線というのは、これは町道ではなくて、将来、県道と理解していいのか。


○(深田道路下水道課長) インター1号線につきましては、三好のインターチェンジをつくる段階で県道認定してある道路ですので、これ自体は県道になります。


 後の道路につきましては、上郷知立バイパス線を除いて町道というような格好です。


 だから、先ほど言ったようにインターへ入るインター1号線、これについてはインターをつくる段階で豊田知立線のバイパス、でべそという格好で県道認定をしていただいています。もう一つは上郷知立線のバイパスとインターへ入っていく道路についても、県道の扱いになってまいります。


 その他の道路については町道と、1号線、3号線、4号線については町道扱いになってしまうということであります。


○(加藤芳文委員長) はい。


○(市川経済建設部長) 日進三好線は違います。町道でも何でもない県道です。


 ですから、先ほどの課長が言ったインター1号線につきましては、県道でございます。


 あと、2から4までは町道という考え方でございます。よろしくお願いします。


○(加藤芳文委員長) 38号、質問はありませんか。続いて40号。


○(近藤尚之委員) せっかくの機会ですので、これは、委員会の質問あれとは変わった質問かもわかりませんけれども、町長、副町長が見えますので、土木関係に関する、これは本会議で。


○(加藤芳文委員長) 議案から余りずれないで。


○(近藤尚之委員) これは違います。だから、一つだけお願いしておきたいことは、きのうの雨一つとっても、区の部落の役員と福田の水の流れやなんかを見たりして、これは正副行ったんですけれども、やはり余りにも旧部落、南部、西部につけても人がよ過ぎるというか、余りにもお願いがやっていないというのか、お願いの仕方が下手というのかどういうことかわかりませんけれども、余りにも、町道一つとっても、今、山田委員が言われたように、旧部落の町道に対しては区に管理しなさいとかいうことをへいちゃらで言っていますけれども、向こうの方に関する町道に対しては、町道だから町が管理して、草むしり一つするのでも当たり前だかというような住民もいますので、その辺のあれがないように、やはり町長としてはもう一度、これからの土木費やなんかに関する見直しでも、町長、副町長は北部出身の方でございますけれども、できるだけ、やはり南部とか西部並びにうちの方の地区のあれもされていると思いますので、その辺を町長ももう一度、これからの行政に関するあれで見直しをしていただければ、私は向こうの地区から立候補した議員として非常に助かりますので、町長のご意見を一度だけでいいで、この場でお願いします。


○(加藤芳文委員長) ちょっと議案からそれていますけれども、近藤委員からそういう提言ありましたので、町長さんどうですか。


○(久野知英町長) 余り、私の気持ちの中では地域を分け隔てた考えをしていくというのは一切持っておりません。私が北部だから北部というようなことは一切思っておりません。


 10年も前からというようなお話をされたわけでありますけれども、そういう分け隔てがあったという事実は、近藤委員があったということを言われると、一度その辺は後でお聞かせいただきたいんですけれども、基本的に町道は町道とした形の中で私はやっているというふうに思うんですが、どうも今のお話を推測すると、雨で流れが悪いと、そういうふうなことでしょうか。


○(近藤尚之委員) 今これでは、一般的に西部とか南部の人たちが、一般的な住民の方が、そういう気持ちを持ってみえますということをよくわかっていただいておれば、それは。


○(久野知英町長) 全く誤解をしておられると。それは深刻でありますので、そういう誤解を払拭していくような形にしていかなくてはいけないというふうな思いは持っております。


 私が北部だから北部の方をよくするなんていうのは全然ありませんので、その辺だけはひとつよろしくお願いいたします。


○(近藤尚之委員) じゃ、よろしくお願いいたします。


○(加藤芳文委員長) では、40号に対する質疑は一通りいいですか。


 では、議案全体を通じて総活の質疑を行います。質疑のある方は手を挙げてください。


 質疑ありませんので、これで質疑を終わります。


 ここでお諮りします。委員会に付託された議案について、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」の声起こる)


 異議なしと認めます。


 よって委員会に付託された議案について、討論を省略し、採決に移ります。


 これより、本委員会に付託されました議案の採決を行います。


 議案第34号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                    (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって議案第34号は原案を可決すべきものと決しました。


 議案第35号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                    (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって議案第35号は原案を可決すべきものと決しました。


 議案第36号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                    (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって議案第36号は原案を可決すべきものと決しました。


 議案第38号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                    (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって議案第38号は原案を可決すべきものと決しました。


 議案第40号について、原案を可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。


                    (賛成者挙手)


 全員賛成です。よって議案第40号は原案を可決すべきものと決しました。


 以上で採決を終わります。


 本委員会に付託されました議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 お諮りします。


 本委員会の委員長報告の内容、全議案の条項、字句、数字その他整理を要するもの及び報告書の作成は、委員長に委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


                 (「異議なし」の声起こる)


 異議なしと認めます。


 よって、本委員会の委員長報告の内容、全議案の条項、字句、数字その他整理を要するもの及び報告書の作成は、委員長に委任することに決定しました。


 それでは、町長のごあいさつをお願いします。


○(久野知英町長) 大変ありがとうございました。


 付託されました5議案すべて、原案どおりお認めをいただいたところであります。心より感謝を申し上げる次第であります。


 29日、閉会日でありますけれども、またよろしくお願いしたいというふうに思っております。


 梅雨というお話も先ほどあったわけでありますけれども、その晴れ間のときには、どうもかなり暑くなりそうであります。予報では30度以上というようなことも言われております。ことしは、ラニーニャ現象が起こっているというのか、起こりつつあるというのか、そんなような情報もあるわけでありますので、大変暑い夏になっていくのではないかと。7月になりますと、また委員の皆様方は研修に出かけていただくわけでありますけれども、暑い中での研修、大変ご苦労さまでございますけれども、どうぞよろしくお願いをいたしたいというふうに思っております。


 きょうは大変ありがとうございました。


○(加藤芳文委員長) どうもありがとうございました。


 それでは、これをもって、生活経済委員会を閉会といたします。


 どうもありがとうございました。


                                午前9時55分 閉会





 上記会議の顛末を記載し、相違ないことを証明するためここに署名する。


       平成19年6月25日





             三好町議会生活経済委員長   加 藤 芳 文