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愛知県 みよし市

平成18年第3回定例会(第1号 9月 8日)




平成18年第3回定例会(第1号 9月 8日)





 
           平成18年第3回三好町議会定例会会議録


第1号


                    平成18年9月8日(金曜日)午前9時00分開会


日程第1  議会運営委員会委員長の報告


日程第2  会議録署名議員の指名


日程第3  会期の決定


日程第4  町長あいさつ


日程第5  議案第71号から議案第80号までについて(提案説明)


日程第6  認定第1号から認定第8号までについて(提案説明、決算審査報告)


日程第7  同意第2号について(提案説明から採決まで)


日程第8  諮問第1号から諮問第2号までについて(提案説明から採決まで)


日程第9  請願第3号について(趣旨説明から採決まで)





出席議員(23名)


   1番  鈴 木 勇 夫 議員       2番  佐 藤 幸 美 議員


   3番  野々山   幸 議員       4番  伊 東 修 子 議員


   5番  山 田 隆 司 議員       6番  鬼 頭 幸 代 議員


   7番  水 谷 邦 恵 議員       8番  冨 田 眞 男 議員


   9番  木 戸 鋼 蔵 議員      10番  中 村 元 春 議員


  11番  近 藤 義 広 議員      12番  坂 口   卓 議員


  13番  久 野 泰 弘 議員      14番  加 藤 康 之 議員


  15番  関 口   賢 議員      16番  加 藤 芳 文 議員


  17番  柴 田 辰 夫 議員      18番  野々山 奉 文 議員


  19番  日 置 孝 彦 議員      20番  加 藤 公 平 議員


  22番  近 藤 ? 巳 議員      23番  横 山 紀美恵 議員


  24番  小 林 一 夫 議員





欠席議員(1名)


  21番  久 野 文 夫 議員





説明のため出席した者の職氏名


 町長        久 野 知 英     助役      伊 藤 智 是


 総務部長      小 栗 真佐人     企画部長    冨 田 義 親


 企画部参事     石 川 博 雄     健康福祉部長  小野田 恵 一


 環境経済部長    柴 田 延 保     建設部長    市 川   剛


 建設部参事     渡 辺 哲 郎     出納室長    原 田 威 光


 病院事務局長    久 野 裕 一     総務課長    柳 川   傑


 財政課長      都 築 一 浩


 教育長       廣 ? 正 己     教育部長    加 藤 碩 治


 生涯学習部長    加 納   勇


 代表監査委員    鈴 木 昭 弘     監査委員事務局長


                               竹 谷 悟 志





職務のために出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    鈴 木   隆     議事課長    近 藤 和 男


 議事課長補佐    深 谷 幸 広     書記      林   久 義





                                午前9時00分 開会


○議長(加藤公平議員) ただいまから平成18年第3回三好町議会定例会を開会いたします。


 現在の出席議員は23名で議員定数の過半数に達しております。よって、平成18年第3回三好町議会定例会は成立をしております。


             (議長 加藤公平議員 登壇)


○議長(加藤公平議員) 平成18年の第3回定例会の開会に際しまして、ごあいさつを申し上げたいと思います。


 各議員さんにつきましては、公私とも大変お忙しい中を参集賜り、心から感謝とお礼を申し上げます。


 ご案内のように、本定例会へ提案されております議案は、18年度の補正予算を初め、条例の改正など10件と、平成17年度の認定8件、そして、同意、諮問、請願等であります。


 これから、久野町長以下、担当部長からの詳細な説明があろうかと思いますが、それぞれ十分審議を賜り、適正なる結論に達したいと思いますので、よろしくご協力賜りたいと思います。


 ここ1週間ばかり、若干過ごしやすくはなってきましたけども、まだ残暑は大変厳しいですので、それぞれの皆さんには健康には十分管理をしてもらいたいと思います。


 それでは、どうかよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付しました日程表のとおり決定してご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、本日の日程は決定をしました。


 なお、21番 久野文夫議員は、けが療養のため、本定例会を欠席する旨の届け出がありましたので、ご了承方、お願いを申し上げます。


 これより本日の日程に入ります。


 日程第1、議会運営委員会委員長の報告を求めます。議会運営委員長 14番 加藤康之議員。


           (議会運営委員長 加藤康之議員 登壇)


○議会運営委員長(加藤康之議員) おはようございます。


 議会運営委員会の主な決定事項の報告をさせていただきます。


 去る8月25日午前9時から議会運営委員会を開催し、平成18年第3回三好町議会定例会の提出議案、日程等について、委員9名、当局は町長以下6名、関係職員2名が出席し、慎重審議いたしました。


 会期日程につきましては、本日の9月8日から9月26日までの19日間とし、本日は議案第71号から認定第8号までの提案説明、同意第2号から諮問第2号までの提案説明から採決、及び請願第3号の趣旨説明から採決まで、9日から11日までは休会、12日と13日は一般質問、14日は休会、15日は議案質疑及び委員会付託、16日から25日までは休会とし、その間の19日と20日に各常任委員会を開催し、最終日、26日は議案第71号から認定第8号までの討論、採決などをしていただき、本定例会を閉会とします。


 以上、議会運営委員会の主な決定事項の報告といたします。


○議長(加藤公平議員) 日程第2、会議録署名議員の指名を議題とします。


 会議録署名議員は、会議規則第113条の規定により、議長から指名をいたします。


 それでは、9番 木戸鋼蔵議員、22番 近藤?巳議員、以上お2人に今回の会議録署名議員をお願いを申し上げます。


 日程第3、会期の決定の件を議題として、お諮りします。


 本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月26日までの19日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、19日間と決定しました。


 なお、会期中の議事予定につきましては、お手元に配付しました案のとおりでありますので、ご了承方お願いを申し上げます。


 ここで諸般の報告をします。


 監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されましたので、お手元へ配付をしておきました。


 次に、本日定例会に説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧としてお手元に配付しておきましたから、ご了承方お願いをいたします。


 町長より議案の提出がありましたので、ご報告します。


 諸般の報告として、議会の活動状況をお手元に配付しておきましたので、ご了承方お願いをいたします。


 日程第4、町長のあいさつをお願い申し上げます。久野町長。


                (久野町長 登壇)


○町長(久野知英) おはようございます。


 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、ここに平成18年第3回三好町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとご多用の中ご出席を賜り、開会できますことを厚くお礼を申し上げます。


 議員各位におかれましては、7月初旬から各常任委員会及び特別委員会の行政調査を実施いただいております。調査研究された政策課題等につきましては、今後の町政運営上の貴重な情報として、さまざまな機会を通じ、ご指導、ご提言くださるようお願いいたします。


 一昨日、秋篠宮妃紀子様が男の子をご出産なさいました。まことにおめでたく、町民の皆様とともに心よりお喜び申し上げ、親王様の健やかなご成長をお祈り申し上げます。


 さて、本年は三好町の前身であります三好村が誕生し、100年という節目の年に当たります。主な出来事など三好の変遷の歩みの一端を広報みよしで紹介するとともに、我が町進展の礎である先人への感謝の気持ちを込め、三好村誕生100周年記念植樹を去る7月1日に行いました。当日は、明治39年生まれで100歳となられます牧野キス様にも参加をいただき、ご一緒に月桂樹を記念植樹いただきました。牧野様からはこれからも若い人たちの頑張りですばらしいまちをつくってくださいとのお言葉をいたきました。ふるさと三好が記念植樹の成長とともに、進展の歩みを続けることができますよう、皆様との協働により、夢と緑と活力あるまちづくりに全力で取り組んでまいりますので、議員各位並びに町民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


 この夏は、例年に比べ猛暑の日が続きましたが、その中で開催された恒例の三大夏祭りは天候にも恵まれ、いずれも大盛況でした。三好の元気と活気を広く町内外にアピールすることができたものと思います。祭りの開催にご尽力いただきました実行委員会を初め、関係の皆様に深く感謝を申し上げます。


 さて、去る8月27日に実施いたしました大規模地震の発生を想定した三好町防災訓練には、総勢2,300余名のご参加をいただき、非常時に備えた訓練に熱心に取り組んでいただきました。南中学校を会場とした拠点訓練では、議員各位を初め、南中学校区内の5つの行政区自主防災会、防災関係機関、ライフライン関係団体、ボランティア団体、地域住民の皆様などにご参加いただき、三角巾による救急救護訓練や救助資材等の取り扱い訓練、小学生による競技方法の三角バケツ消火訓練、参加者全員による防災クイズを実施いたしました。また、初めての試みとして、南部小学校において、防災訓練と連動した児童の引き渡し訓練を行いました。拠点訓練の参加対象区域外の行政区においては、各自主防災会の防災計画に基づき、避難訓練や初期消火訓練、救急救護訓練などを実施していただきました。ご案内のとおり、東海地方は東海・東南海地震が連動する大規模地震の発生が予想されていることもあり、震災対策のさらなる充実強化に努め、住民の皆様が笑顔で暮らせる安全で安心なまちづくりに取り組んでおります。町民の皆様方におかれましては、日ごろから非常用品の点検や避難場所の確認など、みずからできる備えに心がけていただきますようお願いいたします。


 9月2日には、長野県木曽町三岳地区内の三好町友好の森において、議員各位を初め、多くの皆様のご参加をいただき、友好の森ふれあいツアーを実施いたしました。この事業は、間伐作業などを通じ、町民の皆様に森林保護や環境保全の大切さを体験いただくことを目的とするものであり、今後も継続してまいりたいと考えております。


 さて、本定例会に提出いたします議案は、きたよし地区新設保育園用地の取得など、条例の一部改正3件、一般会計及び特別会計補正予算6件、財産の取得1件、委員の選任1件、決算認定8件、委員の推薦2件の21案件であります。各議案の詳細につきましては、後ほど助役、担当部長からご説明を申し上げます。


 最後になりましたが、本定例会に提出させていただきました各議案につきましては、慎重審議の上、原案どおり可決、承認をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) ありがとうございました。


 日程第5、議案第71号から議案第80号までについてを一括議題とします。


 議事進行を図るため、議案名のみ事務局長に朗読させ、その他は朗読を省略します。鈴木議会事務局長。


○議会事務局長(鈴木 隆) (議案名朗読)


○議長(加藤公平議員) 提案者の説明を求めます。議案第71号 説明者、小栗総務部長。


○総務部長(小栗真佐人) 議案第71号 三好町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例等の一部を改正する条例でございます。


 説明としまして、この案を提出するのは、消防組織法の一部改正に伴い必要があるからであります。


 2ページ、条例改正点説明書をごらんください。三好町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例、三好町消防団員等公務災害補償条例、三好町消防団条例、それぞれ第1条について、引用条項等の整理を行うものでございます。


 1ページにお戻りいただきまして、附則としまして、この条例は公布の日から施行し、改正後の三好町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例、三好町消防団員等公務災害補償条例及び三好町消防団員条例の規定は、平成18年6月14日から適用するものでございます。


 以上、説明とします。


○議長(加藤公平議員) 議案第72号及び議案第73号 説明者、小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 議案第72号 三好町障害者施設入所者家族援護費支給条例等の一部を改正する条例。


 この案を提出するのは、障害者自立支援法の施行に伴い必要があるからであります。


 4ページの条例改正点説明書でご説明をさせていただきます。第1条は、三好町障害者施設入所者家族援護費支給条例の一部改正で、第2条関係は、援護費の根拠を明確化するもので、児童措置費負担金を児童福祉法より引用し、児童措置費用徴収額に改正するものであります。


 第3条関係は、引用条項の整理及び用語を整理するもので、援護費の支給要件が身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で規定する入所施設から障害者自立支援法に規定する施設入所支援を行う障害者支援施設に改めるものであります。


 第2条関係は、身体障害者デイサービスセンター設置条例の一部改正で、題名関係は施設名の改正をするもので、身体障害者福祉法で規定する身体障害者デイサービス事業の規定が削除されることに伴い、三好町障害者福祉センター設置条例に改正するものであります。


 第1条関係は、施設名改正による用語の整理であります。


 第2条関係、第3条関係及び第4条から第12条関係は、施設名改正に伴い用語を整理するものであります。


 第13条関係も用語を整理するもので、利用料について、町事業に移行となるため、利用料について厚生労働大臣の定める額を準用するとするものであります。


 第15条関係は、字句を整理するものであります。


 おめくりをいただきまして、第3条は、三好町在日外国人福祉給付金支給条例の一部改正で、第2条関係は用語の整理及び引用条項の整理をするものであります。第7条関係は、引用条項の整理をするもので、福祉給付金の施設入所に係る支給停止の要件を改めるものであります。


 お戻りをいただいて、2ページでありますが、附則としまして、この条例は18年10月1日から施行するものであります。


 経過措置としまして、2項では、三好町障害者施設入所者家族援護費支給条例の一部改正に伴う経過措置、3項、4項におきましては、三好町身体障害者デイサービスセンター設置条例の一部改正に伴う経過措置、5項では、三好町在日外国人福祉給付金支給条例の一部改正に伴う経過措置をそれぞれ定めるものであります。


 続きまして、議案第73号 三好町国民健康保険条例の一部を改正する条例。


 この案を提出するのは、出産育児一時金を引き上げるために必要があるからであります。


 おめくりをいただきまして、2ページでありますが、第6条関係でありますが、出産育児一時金の金額を30万円から35万円に引き上げるものであります。


 お戻りいただきまして、1ページ、この条例は平成18年10月1日から施行するものであります。2項では、改正後の三好町国民健康保険条例第6条第1項の規定は、この条例の施行の日以後の出産から適用し、同日前の出産についてはなお従前の例によるとするものであります。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 議案第74号 説明者、伊藤助役。


○助役(伊藤智是) それでは、私からは議案第74号 平成18年度一般会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。


 お手持ちの補正予算書の3ページをごらんをいただきたいと存じます。


 第1条では、歳入歳出それぞれ6億714万9,000円を追加をし、歳入歳出それぞれの予算総額を211億6,041万7,000円とするものであります。


 続いて、予算書の4ページをごらんをいただきたいと存じます。最初に、歳入の款ごとの主な内容についてでありますが、款45の分担金及び負担金では、里道及び生活下水路整備工事の地元分担金33万円、老人ホーム等への入所者が負担をいたします措置費の負担金24万7,000円を計上してございます。


 款55の国庫支出金では、町道莇生舟ケ峪線に係ります莇生橋の耐震補強工事への補助金550万円、地域における公的介護施設等の計画的な整備の促進に関する法律、これに基づきまして、小規模多機能型居宅介護拠点及び認知症高齢者グループホームの整備に係ります交付金3,000万円、それぞれ計上させていただいております。


 款80の繰越金では、前年度繰越金の総額から当初予算計上の3億円を除きました残額から5億7,107万2,000円を計上してございます。


 続いて、5ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の款ごとの主な内容についてでありますが、款10の総務費では総務管理費で、住民との協働による条例策定に向けまして、仮称ではありますが、「自治基本条例」策定ネットワーク会議、これの委員の報酬32万2,000円を、さらには、三好丘交流センターの用地の購入費といたしまして2億6,735万8,000円を計上させていただいております。


 款15の民生費では、社会福祉費で精神障害者の地域生活支援センター事業につきましては、本年10月以降、関係市町村で共同運営をすることとなりまして、その半年分の運営負担金247万9,000円、さらには国民健康保険特別会計への繰出金143万3,000円等を計上いたしております。また、小規模多機能型居宅介護拠点及び認知症高齢者グループホームを整備する民間事業者への地域介護・福祉空間整備等の補助金3,000万円を計上いたしております。


 児童福祉費では、みどり、すみれ両保育園の保護者の送迎用の駐車場の整備といたしまして529万9,000円を計上いたしております。


 款20の衛生費では、保健衛生費で町民病院の眼科増設及び増床に伴います増築工事に対します負担金1,705万円を計上いたしております。これにつきましては、18年度から19年度への継続費となっておりまして、18年度分についてはそのうちの20%ということにさせていただいております。さらには、住宅用太陽光発電システムの設置整備事業補助金の追加分といたしまして、200万円を計上いたしております。


 款30の農林水産業費では、農業費で、三好下地区の県営畑総事業の新規採択に向けました事業経費の補助金として100万円を計上いたしております。


 款40の土木費では、道路橋りょう費で、町道の舗装補修費2,500万円、町道莇生新田線の用地購入費2,391万6,000円、それから、都市計画費で水洗公園の用地購入費1億862万2,000円、三好丘公園の園路の補修工事やベンチ等の修繕工事費といたしまして1,600万円等を計上いたしております。


 款45の消防費では、防火水槽の天板設置工事の費用といたしまして310万円等を計上いたしております。


 款50の教育費では、小学校費で、南部小学校の生徒の増に伴いまして校舎を増築工事をいたします。3教室分の実施設計委託費701万9,000円等を計上いたしております。


 保健体育費では、町の体育協会へ愛知万博のメモリアル市町村対抗駅伝大会、これに参加をいたします補助金といたしまして23万6,000円等を計上させていただいております。


 以上、一般会計補正予算の説明とさせていただきますが、詳細につきましては補正予算の説明書をご参照いただきたいと存じます。


 以上、説明といたします。


○議長(加藤公平議員) 議案第75号 説明者、小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 補正予算書9ページでありますが、議案第75号 平成18年度三好町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明をさせていただきます。


 第1条では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,356万1,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ34億7,645万4,000円とするものであります。


 1枚おめくりをいただきまして、歳入であります。


 款10国庫支出金は、高額医療費共同事業の国の負担金であります。


 款20県支出金は、高額医療費共同事業負担金の県負担分であります。


 款25共同事業交付金は、保険財政共同安定化事業交付金であります。


 款35繰入金は、町負担分の出産育児一時金等繰り入れであります。


 款40繰越金につきましては、前年度繰越金であります。


 次に、11ページ、歳出でありますが、款10保険給付費の項5療養諸費及び項10高額療養費は、ことし10月からスタートする保険財政共同安定化事業に伴う予算更正であります。項15の出産育児諸費は、健康保険法の一部改正に伴い、国民健康保険条例の改正により、現行の30万円の出産育児一時金を10月から35万円とするために補正をお願いするものであります。


 款20共同事業拠出金は、高額医療費共同事業の制度改正に伴う補正であります。


 なお、詳細につきましては、補正予算説明書をご参照ください。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 議案第76号及び議案第77号 説明者、市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) それでは、予算書15ページの方をおめくりいただきたいと思います。議案第76号の平成18年度三好町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をさせていただきます。


 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ2,290万円を増額し、総額を18億8,871万9,000円とするものでございます。


 1枚おめくりをいただきまして、16ページ、歳入についてご説明を申し上げます。歳入、款30繰越金につきましては、平成17年度の繰越金でございます。


 続きまして、17ページ、歳出の款5下水道事業費につきまして、主なものとしましては、蜂ケ池線道路改良工事にあわせての汚水管渠の整備、三好上、平池地区の雨水排水整備、三好雨水幹線の安全対策としての防護さく設置でございます。


 詳細につきましては、説明書のページ51から57の方をご参照いただきたいと思います。以上、説明とさせていただきます。


 続きまして、農業集落排水特別会計補正予算の21ページの方をおめくりいただきたいと思います。


議案第77号 平成18年度三好町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をさせていただきます。


 第1条、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ1,000万円を増額し、総額を3億4,871万4,000円とするものでございます。


 1枚おめくりをいただきまして、22ページ、歳入についてご説明を申し上げます。


 歳入につきましては、款5分担金につきましては、取りつけ管築造工事分担金でございます。


 款25繰越金につきましては、平成17年度分の繰越金でございます。


 23ページ、歳出、款5総務管理費につきましては、福谷・打越地区の新規加入者の宅地内取り出し管、向かい管工事及び地下埋設物の移転補償費でございます。


 詳細につきましては、説明書のページ61から69のページを参照いただきたいと思います。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 議案第78号 説明者、小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 補正予算書の27ページでありますが、議案第78号 平成18年度三好町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。


 第1条では、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ277万6,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ12億8,913万4,000円とするものであります。


 1枚おめくりをいただきまして、保健事業勘定は歳入歳出それぞれ266万5,000円を追加、総額を歳入歳出それぞれ12億5,930万5,000円とするもので、介護保険サービス事業勘定につきましては、歳入歳出それぞれ11万1,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ2,982万9,000円とするものであります。


 おめくりをいただきまして、保健事業勘定の歳入であります。款40繰越金につきましては、前年度繰越金であります。


 31ページ、歳出でありますが、款15財政安定化基金拠出金は、標準給付費の確定に伴う不足分の追加補正であります。


 款30諸支出金の項5償還金及び還付加算金は、平成17年度の介護給付費の確定に伴う国庫支出金、社会保険診療報酬支払基金交付金及び県支出金の返還金であります。


 項10繰出金は、平成17年度の介護給付費の確定に伴う町繰出金の返還金であります。


 続きまして、32ページです。サービス事業勘定の歳入でありますが、款25繰越金は、前年度繰越金であります。


 歳出、33ページでありますが、総務費は、介護保険法の改正に伴い、介護サービス情報公開制度の新設による手数料の補正であります。


 なお、詳細につきましては、補正予算説明書をご参照いただきたいと思います。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 議案第79号 説明者、久野病院事務局長。


○病院事務局長(久野裕一) 議案第79号 平成18年度三好町病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明をさせていただきます。


 第1条は、総則、第2条では、資本的収入及び支出について、収入では4,505万円、支出では6,210万円を補正するもので、収入が支出額に対して不足する額1,705万円は過年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。


 収入の内訳は、企業債2,800万円、他会計負担金1,705万円であります。


 支出は、建設改良費で、病院増築事業にかかわる平成18年度分の金額6,210万円で、内容は委託料と工事請負費であります。


 第3条の継続費は、病院増築事業について、総額3億1,070万円を平成18年度6,210万円、平成19年度2億4,860万円の2カ年の継続費をお願いするものであります。


 続いて、2ページでありますが、第4条の企業債の追加につきましては、新たに病院増築事業を追加し、その限度額、記載の方法、利率、償還方法を定めるものであります。


 詳細につきましては、3ページ以降の添付書類をご参照いただきたいと思います。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 議案第80号 説明者、小野田健康福祉部長


○健康福祉部長(小野田恵一) 議案第80号 財産の取得について。


 説明としまして、この案を提出するのはきたよし地区新設保育園用地として買い入れるため必要があるからであります。


 記の1としまして、名称、きたよし地区新設保育園用地、2、所在地、西加茂郡三好町大字福谷字西大山1番31、1番32、1番39、3、種目、土地、4、数量、6,816.76平方メートルを、買い入れ金額、1億3,587万2,900円、6、買い入れ先、愛知県豊明市栄町内山47番地298、?島美和子、名古屋市名東区高間町281番地、?島 慎、愛知県春日井市神領町894番地、?島 清、愛知県大府市朝日町2丁目79番地、成田敏子、愛知県西加茂郡三好町大字福谷字蔵屋敷31番地、鈴木信子、7、契約方法、随意契約。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 以上で説明が終わりました。


 日程第6、認定第1号から認定第8号までについてを一括議題とします。


 議事進行を図るため、議案名のみ事務局長に朗読させ、その他は朗読を省略します。鈴木議会事務局長。


○議会事務局長(鈴木 隆) (議案名朗読)


○議長(加藤公平議員) 提案者の説明を求めます。


 認定第1号 説明者、伊藤助役。


○助役(伊藤智是) それでは、私の方から、一般会計及び特別会計の決算の概要についての実績並び主要報告書に基づきましてご説明を申し上げます。


 まず、主要報告書の15ページをごらんをいただきたいと存じます。


 平成17年度におきます一般会計及び特別会計、これは病院会計を除きますが、総決算額は、歳入341億1,111万円、歳出は318億2,111万円であり、前年度と比較しまして、歳入では27億8,016万円、8.9%の伸び率の増であります。歳出では、30億3,321万円の増で、伸び率10.5%でございます。このうち、一般会計では、歳入255億3,056万円余を、歳出では237億5,209万円余でありまして、前年度と比較をいたしまして、歳入で19億230万円、8.0%の伸び率の増。歳出では22億9,221万円の増、伸び率10.7%でございます。


 次に、一般会計の歳入歳出について、前年度と比較してご説明を申し上げたいと思います。


 報告書の28ページをごらんをいただきたいと存じます。歳入全体では19億230万円余、8.0%の増となりました。


 増の要因につきましては、1点目として、町税が14億6,480万円余、伸び率にいたしまして11.5%の増であります。内訳といたしましては、法人町民税が主に自動車関連企業の増収に伴いまして、10億5,810万円余、伸び率にいたしまして31.5%となったことが主な要因でございます。2点目として、諸収入が14億296万円余、260.5%の増でありますが、これは愛知用水の2期工事の事業精算金といたしまして、12億9,561万円余が生じたことによる増であります。その他の増要因につきましては、国庫支出金で5億2,994万円余、繰越金で4億4,645万円余の増等であります。


 減の要因につきましては、特に町債が24億8,680万円余、伸び率にいたしましてマイナスの53.8%の減であります。これは平成16年度に減税補てん債の借換債、9億6,740万円を借り入れましたことによりますこと、及びきたよし地区の中学校の整備事業費9億2,700万円の減等によるものであります。その他の減要因につきましては、地方特例交付金1億3,954万円、17.3のマイナスでございます。地方消費税交付金につきましては3,991万円、マイナスの7.0%、利子割交付金につきましては2,380万円、マイナスの32.5%の減等でございます。


 続きまして、36ページをごらんをいただきたいと存じます。歳出全体では22億9,221万円、伸び率10.7%の増となりました。


 増の要因といたしましては、1点目に農林水産業費が12億6,242万円、伸び率221.3%の増となりました。これは、農業ふるさと振興基金を13億9万円積み立てたこと等による増でございます。2点目に、教育費が8億5,356万円、伸び率18.6%の増となりました。これは小・中学校の建設基金の積立金、3億153万円、北部小学校の用地の公社からの買い戻し2億608万円、三好丘中学校の消耗品、備品の購入費1億4,902万円の増等によるものでございます。3点目に、土木費が4億7,008万円、伸び率13.5%の増となりましたが、これは道路改良事業の町の土地開発公社からの買い戻し1億6,247万円、福谷・新屋住宅の統合建てかえ事業2億4,840万円、下水道事業の特別会計への繰出金8,322万円の増等によるものでございます。


 減の要因といたしましては、1点目に、公債費が8億9,831万円、伸び率はマイナスの39.7%の減となりました。これは、平成16年度に減税補てん債借りかえに伴いまして、9億6,740万円を償還したことによる減であります。その他減の要因といたしましては、労働費が1,446万円、災害復旧費が88万2,000円の減となっております。


 詳細につきましては、報告書の29ページから219ページをご参照いただきたいと存じます。


 続きまして、財産に関する調書を、三好町一般会計・特別会計決算書で説明をさせていただきたいと存じます。


 財産に関する調書、560ページ、561ページの合計欄をごらんをいただきたいと存じます。財産に関する調書1の公有財産、(1)の土地及び建物についてでございますが、土地につきましては、36万7,650.09平米の増、建物では、非木造が1万3,835.53平米の増であります。土地の主な増といたしましては、北部小学校の用地、法定外公共用物のこれを財務省から三好町に贈与を受けたもの、あるいは地籍調査事業に伴います無籍地の表示及び保存登記等でございます。また、豊田市の藤岡プラント用地の帰属、三好丘あおば行政区の複合施設用地の公社からの買い戻し等が主なものでございます。建物では、非木造で、三好丘中学校校舎、体育館等の新築と福谷町営住宅のB棟の新築でございます。


 次に、562ページと563ページをお願いをいたします。(2)の山林、(4)の物件については変更がありません。(3)の動産、(5)の無体財産権は該当がございません。(6)の有価証券では、株式会社名古屋東部開発センターの株券5億400万円の減でありますが、当社は平成18年の2月の15日に解散をされましたので、決算年度末残高はゼロであります。(7)の出資による権利については変更はございません。(8)の不動産の信託受益権は該当がございませんでした。


 次に、物品の備品につきまして、564ページから577ページに1品30万円以上について記載をしてございますが、主な購入備品についてでありますが、564ページの乗用車、それから貨物車、バスをそれぞれ廃車をいたしまして、このうちバスについては大型1台、マイクロバス1台でございますが、それぞれ同数新規購入をいたしておりますので、年度中の増減高をゼロで記載をさせていただいております。次に、消防自動車でありますが、打越分団のポンプ車1台と福田分団と可搬式の1台を廃車をいたしまして、新たに可搬式2台を購入をいたしまして、打越、福田分団にそれぞれ配備をいたしました。そのほかでは、三好丘中学校開校に伴いまして必要な備品の購入等でございます。


 次に、578ページをごらんをいただきたいと存じますが、3の債権でございますが、区分欄の貸付先は前年度の西加茂町村土地開発公社から三好町の土地開発公社に名称変更になっておりますが、これは平成17年の4月1日に名称変更したことによるものであります。


 次に、基金でありますが、(1)の財政調整基金から(18)の防災基金までございますが、18基金の増減につきましては表のとおりでありますが、(6)の土地開発基金の債権の括弧内の名称についても、先ほど申し上げましたように、名称変更等によるものでございます。


 次に、582ページの基金の集計表をごらんをいただきたいと存じます。債権は中期国債を額面で62億7,790万1,066円購入をいたしました。基金の年度末残高につきましては、141億8,113万2,360円であります。


 なお、認定2号から認定7号までの特別会計につきましては、それぞれ所管部長より説明を申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 認定第2号 説明者、小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) それでは、決算書293ページをお開きいただきたいと思います。認定第2号 平成17年度三好町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。


 おめくりいただきまして、294、295ページでありますが、国民健康保険特別会計の歳入総額、収入済み額でありますが、32億9,815万6,629円でありました。おめくりをいただきまして、296、297、歳出、支出済み額でありますが、30億4,898万511円となりました。歳入歳出差し引き残額は2億4,917万6,118円であります。


 戻っていただきまして、294、295、歳入の主な内容でありますが、款5国民健康保険税は、前年度対比101.3%でありました。款10国庫支出金は、療養給付費、老人保健医療費拠出金、介護納付金及び高額医療費共同事業負担金並びに調整交付金であります。款15療養給付費等交付金、退職医療に対する交付金であります。款20県支出金でありますが、これは国庫支出金が三位一体改革により県支出金に振りかえられたことによる大きな伸びをなったものでございます。款25共同事業交付金は、高額医療費が請求されても、国保財政が安定して運営ができるよう、各保険者が共同して行う高額医療費共同事業で、国保連合会からの交付金であります。款30財産収入は、国民健康保険事業基金利子であります。款35繰入金は、一般会計からの繰り入れであります。款40繰越金は、前年度繰越金であります。款45諸収入は、延滞金、第三者納付金及び返納金であります。


 めくっていただきまして、歳出でありますが、款5総務費は、職員4人分の人件費など国保事業執行事務費であります。款10保険給付費は、一般被保険者及び退職被保険者の医療費などでありまして、医療費以外で出産育児一時金、これは81件、それから葬祭費156件でありました。款15老人保健拠出金は、老人保健関係業務に要する費用を社会保険診療報酬支払基金に納付したものでございます。款18介護納付金は、介護保険でいう2号被保険者の介護保険料で、医療保険者の責任において社会保険診療報酬支払基金に納付をしたものでございます。款20共同事業拠出金は、各保険者が共同して行う高額医療費共同事業への拠出金であり、愛知県国民健康保険団体連合会に納付をしたものでございます。款25保険事業費は、被保険者の病気の予防と健康増進に努める事業であります。款30積立金は、繰越金の一部を国民健康保険事業基金に積み立てたものでございます。款35諸支出金は、保険税の還付金であります。


 詳細につきましては、主要施策報告書をご参照いただきたいと思います。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 認定第3号 説明者、市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) それでは、決算書355ページの方をお開きいただきたいと思います。認定第3号 平成17年度下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明をさせていただきます。


 1枚おめくりをいただきまして、決算書356ページ、357ページ、歳入でございますが、収入済み額は18億2,222万3,857円であります。歳入の主なものにつきましては、款5分担金負担金につきましては、公共下水道の受益者負担金であります。款10使用料及び手数料につきましては、三好丘処理区を初め3処理区、三好丘、黒笹、三好の下水道使用料でございます。款15国庫支出金、款20県支出金につきましては、事業推進に伴う公共下水道事業への国2分の1、県10分の1からの補助金でございます。款25繰入金につきましては、一般会計からの繰入金でございます。款30繰越金につきましては、前年度からの繰越金でございます。款35諸収入につきましては、消費税の還付金等でございます。款40町債につきましては、事業推進に伴う公共下水道事業債であります。


 続きまして、358ページ、歳出でございますけども、支出済み額の総額は16億9,933万3,346円であります。歳出の主なものにつきましては、款5下水道事業費につきましては、総務管理費につきましては、境川流域下水道建設負担金、境川流域下水道維持管理負担金、施設管理費につきましては、2カ所の浄化センターの維持管理費、公共下水道事業整備費につきましては、規制市街地、三好西部、三好根浦、黒笹、莇生、辰巳山地区での管渠整備費及び実施設計費でございます。款10公債費につきましては、町債の元金、利子のそれぞれ償還でございます。


 歳入歳出差し引き残額につきましては、1億2,289万511円でございます。なお、詳細につきましては、主要施策報告書の282ページから292ページの方をご参照いただきたいと思います。以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 認定第4号 説明者、小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 決算書389ページでありますが、認定第4号 平成17年度三好町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてご説明をいたします。


 めくっていただきまして、390、391でありますが、老人保健特別会計の歳入総額であります収入済み額は19億5,489万2,631円、歳出総額、支出済み額ですが、18億7,245万8,279円となりました。おめくりをいただきまして、歳入歳出差し引き残額でありますが、8,243万4,352円であります。


 戻っていただきまして、390ページ、歳入の主な内容でありますが、款5支払い基金交付金は、医療給付費に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金であります。款10国庫支出金は、医療給付費の国の負担分であります。款15県支出金は、県の負担分の医療給付費であります。款20繰入金でありますが、これは一般会計からの繰入金で、町の負担分の医療給付費などであります。款25繰越金は、前年度繰越金であります。款30諸収入は、第三者行為納付金であります。


 歳出でありますが、款5総務費は、レセプト点検等医療費の適正化に要した経費であります。款10医療諸費は国民健康保険団体連合会及び社会診療報酬支払基金への医療給付などであります。款15諸支出金は、繰越金の余剰金を一般会計へ繰り出したものであります。


 詳細につきましては、主要施策報告書をご参照ください。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 認定第5号 説明者、小栗総務部長。


○総務部長(小栗真佐人) 決算書421ページでございます。認定第5号 平成17年度三好町土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。


 422ページをご参照ください。歳入合計としまして9,487万7,139円であります。収入としましては、款5財産収入、項5財産運用収入と、款10繰入金、項5繰入金でございます。


 423ページでございますが、歳出合計としまして9,487万7,139円でございます。支出としましては、款10公共用地取得基金費、項5、同じく公共用地取得基金費でございます。422ページでございますが、歳入歳出差し引き残高はゼロでございます。


 なお、17年度末をもちまして、土地取得特別会計を廃止いたしました。


 詳細につきましては、主要施策報告書304、307ページをご参照いただきたいと思います。


 以上、説明といたします。


○議長(加藤公平議員) 認定第6号 説明者、市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) それでは、決算書の451ページをおめくりいただきたいと思います。認定第6号 平成17年度三好町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明をさせていただきます。


 452ページの歳入でございますけども、収入済み額の総額は3億609万4,286円であります。歳入の主なものにつきましては、款5分担金につきましては、取りつけ管渠築造工事分担金及び農業集落排水受益者分担金でございます。款10使用料及び手数料は、明知処理区を初め、7処理区の使用料で、7処理区につきましては、明知、東山、打越、新田根浦、福谷、莇生、福田でございます。款15県支出金につきましては、事業推進に伴います農業集落排水事業の県からの補助金でございます。県の補助金につきましては10分の5でございます。主な事業内容は、莇生地区の管渠整備でございます。款20繰入金につきましては、一般会計からの繰入金でございます。款25繰越金は、前年度からの繰越金でございます。


 続きまして、453ページ、歳出でございますけども、支出済み額の総額は2億9,082万4,801円であります。歳出の主なものにつきましては、款5総務費としましては、明知地区を初め、7カ所の浄化センターの維持管理費、下水道台帳委託、管渠清掃調査でございます。款10農業集落排水建設費につきましては、農業集落排水処理施設の適正化事業委託、また、莇生地区の末端1戸の管渠整備でございます。款15公債費につきましては、町債の元金、利子のそれぞれ償還でございます。


 歳入歳出の差し引き残額につきましては、1,526万9,485円でございます。


 なお、詳細につきましては、主要施策の報告書308ページから314ページの方をご参照いただきたいと思います。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 認定第7号 説明者、小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 決算書481ページであります。認定第7号 平成17年度三好町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明をいたします。


 おめくりいただきまして、歳入は482から484ページ、歳出は485から486であります。


 初めに、歳入でありますが、482ページ、保険事業勘定の歳入総額は10億7,233万2,239円、483ページ、介護保険サービス事業勘定の歳入総額は2,692万6,068円でありました。


 次に、歳出でありますが、485ページ、保険事業勘定の歳出総額は10億3,875万1,680円、486ページの介護サービス事業勘定の歳出総額は2,379万4,045円でありました。


 介護保険の特別会計、保険事業勘定と介護サービス事業勘定の歳入合計は、484ページでありますが、10億9,925万8,307円、歳出合計は486ページの10億6,254万5,725円で、歳入歳出差し引き残額は、487ページでありますが、3,671万2,582円となりました。


 お戻りいただきまして、482ページ、保険事業勘定の歳入の主なものでございますが、款5保険料は、65歳以上の第1号被保険者の保険料であります。款10国庫支出金は、保険給付費に係る国の負担分と要介護認定事務交付金であります。款15支払い基金交付金は、社会診療報酬支払基金から交付されるもので、40歳から64歳の第2号被保険者の保険料がその財源であります。款20県支出金は、保険給付費の県の負担分であります。款35繰入金は一般会計からの繰り入れで、保険給付費の町の負担分、人件費などの事務費が主な内容であります。款40繰越金は、前年度繰越金であります。


 次に、サービス事業勘定の歳入でありますが、款5サービス収入については、居宅介護支援事業、ケアプランの作成と訪問看護ステーション事業による収入であります。1枚おめくりをいただきまして、款20繰入金ですが、一般会計からの繰り入れであります。款25繰越金は、前年度からの繰越金であります。款30諸収入は、医療給付事業による収入であります。


 続いて、歳出の主なものでありますが、初めに、保険事業勘定でありますが、款5総務費は、職員の人件費と介護保険電算システム機器の使用料及び保守点検委託料などの事務費であります。款10保険給付費でありますが、主に居宅介護サービス及び施設介護サービスの給付費であります。平成18年3月末現在の要支援及び要介護認定者数でありますが、659人でありまして、37人の増加でありました。款15財政安定化基金拠出金は、介護保険財政の健全化のため県に財政安定化基金が設置されており、町の拠出額は標準給付見込み額の0.1%を3年に分けて拠出するものであります。おめくりをいただきまして、486ページ、款25基金積立金は、前年度介護給付の確定に伴い追加交付金を介護給付費準備基金として積み立てたものであります。款30諸支出金は、前年度給付費の精算確定による国及び県への償還並びに町一般会計への繰り出しであります。


 次に、介護サービス事業勘定でありますが、款5総務費は、人件費と事務費であります。款10サービス事業費は、居宅サービス事業及び居宅介護支援事業に係るレセプト作成・点検委託料が主な支出であります。


 なお、詳細につきましては、主要施策報告書316から331をご参照ください。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 認定第8号 説明者、久野病院事務局長。


○病院事務局長(久野裕一) 認定第8号 平成17年度三好町病院事業会計決算認定についてご説明をさせていただきます。


 決算につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定をお願いするものであります。


 決算書2ページ、3ページをごらんください。収益的収入及び支出でありますけれども、収入の決算額は、病院事業収益で、22億7,056万164円です。主な収入は、医業収益と医業外収益であります。予算に対して98.7%の収入率でありました。支出の決算額は、病院事業費用で22億4,008万3,047円です。主な支出は、医業費用と医業外費用であります。予算に対しては97.4%の執行率であります。


 次に、4ページ、5ページをごらんください。資本的収入及び支出でありますけれども、収入の決算額は資本的収入で2億622万2,000円です。収入につきましては、他会計負担金であります。予算に対して99.9%の収入率でした。支出の決算額は、資本的支出で3億1,694万9,725円です。主な支出は、建設改良費と償還金であります。なお、収入が支出に対して不足する額1億1,072万7,725円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんいたしました。


 次に、6ページ、7ページをごらんください。剰余金計算書であります。利益剰余金の部では、前年度繰入額を含めた積立金合計が1億4,452万1,068円、当年度未処分利益剰余金は5億9,125万8,668円となりました。資本剰余金の部では、当年度の発生額及び処分額を含め、翌年度繰越資本剰余金は25億4,133万5,496円となりました。


 次に、10ページをごらんください。剰余金処分計算書案であります。地方公営企業法第32条第1項の規定に基づきまして、150万円を減債積立金とするものであります。


 次に、11ページから13ページにつきましては、貸借対照表であります。最初に11ページの資産の部では、有形固定資産の減価償却並びに投資で国債の購入を行った結果、12ページの資産合計は82億1,021万7,641円で、前年度比では99.4%となりました。負債の部は未払い金で、4月以降に支払うものであります。資本の部では、資本金で企業債の償還による減、剰余金ではその他資本剰余金と減債積立金の増がありまして、13ページの資本合計は81億1,467万9,686円で、前年度比では99.4%となりました。資産合計、負債、資本合計はそれぞれ82億1,021万7,641円であります。


 次に、14ページから20ページは、事業報告であります。最初に、14ページの病院の利用者は、入院では3万4,416人で、前年度比102.3%、病床利用率は89.0%でありました。外来では8万8,987人で、前年度比96.8%でありました。収益的収支、資本的収支につきましてはさきに説明させていただきましたが、医療を取り巻く環境は、病院にとっても、また患者さんにとっても大変厳しい昨今ではありますが、地域医療と福祉の増進に努めてまいりました。


 以下、決算附属書類として、収益費用明細書等を添付させていただきましたので、ご参照いただきたいと思います。


 以上、説明とさせていただきました。


○議長(加藤公平議員) 以上で説明が終わりました。


 これより、監査委員から平成17年度三好町一般会計・特別会計並びに三好町病院事業会計決算審査報告をお願いを申し上げます。鈴木代表監査委員。


○代表監査委員(鈴木昭弘) 平成17年度の決算について、監査委員を代表いたしまして意見を述べさせていただきます。


 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項並びに地方公営企業法第30条第2項の規定により、決算審査に付されました平成17年度三好町一般会計・各特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況、並びに三好町病院事業会計決算についての審査を平成18年6月15日から8月7日にかけて、近藤監査委員とともに実施いたしましたので、その結果について簡潔に意見を申し上げます。


 審査に当たっては、提出された各会計歳入歳出決算書及びその附属書類が関係法令に準拠して調整されているか、財政運営は健全か、財産の管理は適正であるか、さらに、予算が適正かつ効率的に執行されているか等を主眼に置き、関係証拠書類との照合を行うとともに、関係部課長から詳細な説明をもとに審査をいたしました。


 その結果については、各会計の決算書類は法令に準拠して作成されており、その数値は正確であり、執行についてもおおむね適正なものと認めました。また、基金の運用状況についても、その数値は正確であり、基金条例に基づき運用、管理されているものと認めました。


 決算審査の概要は、お手元に配付されております決算審査意見書のとおりでございます。


 一般会計及び特別会計の決算概要を申し上げますと、決算総額は、歳入341億1,111万円、歳出318億2,111万円であり、前年度と比較して、歳入8.9%、歳出10.5%それぞれ増加しており、形式収支、実質収支はともに22億8,999万円の黒字となっております。


 主要財務比率は、単年度財政力指数1.62、経常収支比率72.3%、公債費比率6.5%であり、財務分析資料は良好な数値を示しており、健全な財政構造が保たれております。


 17年度の町政運営は、住民生活に密着した事業を積極的かつ計画的に実施されるとともに、事務事業の合理化、効率化や各種基金の積み立てをするなど、健全財政の推進に鋭意努力され、所期の目的をおおむね達成したものと認められます。


 次に、病院事業会計の決算概要を申し上げますと、経営成績は、今年度は医業収益が増加し、純利益2,902万円となり、前年に比べ2,839万円の大幅な増益となりました。また、財務比率において流動比率、自己資本構成比率など、財政状態を示す指標は良好な数値を示しています。17年度の病院経営は、患者数は減少したものの、外科、整形外科の診療収入が大幅に増加したことにより、おおむね良好な結果となりました。


 以上を総合して、町を取り巻く財政状況は三位一体改革による国庫補助金の削減や法人町民税の不安定要素など厳しい状況でありますので、第4次行政改革大綱に基づき、行政運営の効率化、合理化など、安定した行政運営を持続できる健全な財政運営の堅持と町民病院の医療サービスの向上に努められんことを要望して、審査意見の結びといたします。


○議長(加藤公平議員) 大変ご苦労さまでございました。


 以上で決算審査の報告を終わります。


 ここで暫時休憩をいたします。10時40分より再開をいたします。よろしくお願いいたします。


                                午前10時25分 休憩


                                午前10時40分 再開


○議長(加藤公平議員) 再開をいたします。ただいまの出席議員は23名であります。休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第7 同意第2号についてを議題とします。


 議案名のみ事務局長に朗読させ、その他は朗読を省略します。鈴木議会事務局長。


○議会事務局長(鈴木 隆) (議案名朗読)


○議長(加藤公平議員) 提案者の説明を求めます。同意第2号 説明者、久野町長。


○町長(久野知英) 同意第2号 教育委員会の委員の選任についてご説明をさせていただきます。


 現教育委員の鈴木千眞子氏が今年の9月30日に任期満了となりますので、次の方を選任するものでございます。


 大字福谷字竹ケ花26番地、林文夫氏、昭和37年8月27日生まれ。


 この案を提出するのは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を得るため必要があるからでございます。


 経歴書につきましては、次ページの方に添付させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(加藤公平議員) 以上で説明が終わりました。


 同意第2号に対する質疑を許します。


 質疑ありませんので、これで質疑を終わります。


 お諮りします。同意第2号については、会議規則第37条第1項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、同意第2号については、委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。


 同意第2号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これより採決します。


 同意第2号は、原案に同意するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、同意第2号は、原案のとおり同意されました。


 日程第8、諮問第1号から諮問第2号までについてを一括議題とします。


 議案名のみ事務局長に朗読させ、その他は朗読を省略します。鈴木議会事務局長。


○議会事務局長(鈴木 隆) (議案名朗読)


○議長(加藤公平議員) 提案者の説明を求めます。諮問第1号及び諮問第2号 説明者、久野町長。


○町長(久野知英) 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして説明をさせていただきます。


 現委員の深谷修一氏が、本年12月31日をもちまして任期満了となるために、次の方を推薦したいので、議会に意見を求めるものでございます。


 大字明知字松葉池浦10番地、小野田?之氏、昭和19年9月14日生まれでございます。


 この案を提出するのは、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるためでございます。


 続きまして、諮問第2号、同じく人権擁護委員の推薦についてでございますが、1名増員するため、次の方を人権擁護委員に推薦したいので、議会に意見を求めるものでございます。


 大字福谷字広久伝15番地の85、近藤照美氏、昭和28年12月24日生まれの方でございます。


 この案を提出するのは、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるためでございます。


 それぞれ経歴につきましては、次ページに添付させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 以上で説明が終わりました。


 諮問第1号に対する質疑を許します。


 諮問第2号に対する質疑を許します。


 質疑ありませんので、これで質疑を終わります。


 お諮りします。諮問第1号から諮問第2号までについては、会議規則第37条第1項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、諮問第1号から諮問第2号までについては、委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。


 諮問第1号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 諮問第2号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これより採決します。


 諮問第1号は、原案に同意するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、諮問第1号は、原案のとおり同意されました。


 諮問第2号は、原案に同意するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、諮問第2号は、原案のとおり同意されました。


 日程第9、請願第3号 教育基本法の改正ではなく、その理念の実現を求める意見書の採択を求める請願についてを議題とします。


 請願第3号については、地方自治法第132条による所定の様式が整っており、本請願の提出は成立しておりますので、請願文書表をお手元に配付しておきました。


 ここで請願第3号に対する説明を求めます。紹介議員、23番 横山紀美恵議員。


             (23番 横山紀美恵議員 登壇)


○23番(横山紀美恵議員) 請願、教育基本法の改正ではなく、その理念の実現を求める意見書の採択を求める請願。


 請願趣旨、日ごろは教育の充実、振興のためにご努力されていることに敬意を表します。


 さて、先ごろ閉会となった第164回国会に政府は教育基本法法案を、民主党は日本国教育基本法案を提出しました。1947年に教育基本法が制定されてから初めての改正案の提出です。両法案は、国会の会期切れのために継続審議扱いとなり、秋の臨時国会で再度審議にかけられる予定です。


 教育基本法は民主的で文化的な国家を建設し、世界の平和と人類の福祉に貢献するという憲法の理念に沿い、前文でその理想の実現は根本において教育の力にまつべきものであるとして、教育の重要性を訴えています。そして、戦前の教育の反省に立ち、第1条において、教育の目的を人格の完成とし、国家が特定の人間像を押しつけることを排除しています。平和や真理、正義などの理念や原則は教育や人権に関する国際的な合意事項の精神にも合致するものです。その理念は多くの国民の支持を得て、教育行政はその理念を実現すべき努力を積み重ねてきました。


 しかし、教育改革、国民会議の報告、2003年3月の中央教育審議会の答申などで教育基本法の見直しが提起され、与党の中で協議が進められ、第164回国会に政府の改正案が提出されることになりました。政府案は個人の尊厳を重視する現行法に対して、正義、公共の精神を個人の尊厳とひとしく扱い、個人の尊厳の意義を相対化させています。また、教育の目標の条文を設け、具体的な教育目標を明示し、各地方、各学校の自主性を制約しようとしています。国を愛する態度を養うことという愛国心教育も法制化しようとしています。教育行政に関しては、教育の直接責任制を削除しています。


 教育振興基本計画の策定に当たっては、まず、国が基本方針を定め、地方はそれに基づいて計画を定めることとされています。教育行政の地方自治の面からも問題が生じそうです。第164回国会では、教育基本法に関する特別委員会で約50時間論議されましたが、明確な改正理由案は明らかにされませんでした。法案の陳情審議も行われず、極めて不十分な論戦でした。国会で教育基本法の改正問題を扱う場合は、教育の本質論、教育の現場の実態から議論を開始する必要があります。また、同時に、教育基本法の理念がどれだけ普及し、どれだけ実現しているのかといった点検作業をすることが不可欠です。十分な点検、検討、論議を欠いたまま教育基本法を改正すれば、教育及び教育行政の現場に混乱が巻き起こることは必至です。国会においては、教育基本法改正案について慎重に扱われ、政府においてはいまだ実現されていない教育基本法の理念の実現に向けて最大限努力されるよう要望することが住民、地方自治団体の利益にかなうことになると思います。


 貴議会におかれましては、上記の事項について十分にご審議をいただき、よろしくお取り計らいの上、意見書として採択していただくようお願い申し上げます。


 請願事項、1つ、地方自治法99条の規定により、国(内閣総理大臣、文部科学大臣、衆議院議長、参議院議長)に対する、教育基本法の改正ではなく、その理念の実現を求める意見書を採択されるよう請願します。


 請願者の住所及び氏名、名古屋市中区新栄1丁目49の10、憲法と教育基本法の理念を実現する愛知の会、共同代表、名古屋大学名誉教授、榊 達雄、共同代表、愛知大学大学院教授、小林 武、紹介議員、横山紀美恵です。


 どうか皆さんの賛同をよろしくお願いします。


○議長(加藤公平議員) ここで請願第3号に対する質疑を許します。


 質疑なきものと認めます。


 大変ご苦労さまでした。


 これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。請願第3号については、会議規則第87条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) それでは、異議なしと認めます。よって、請願第3号については、委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。


 請願第3号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これより採決します。


 請願第3号を採択するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立少数)


○議長(加藤公平議員) 起立少数です。よって、請願第3号は、不採択とすることに決定しました。


 本日はこれをもって日程は全部終了しました。


 本日はこれをもって散会します。


 9月9日より9月11日までは本会議を休会とします。なお、12日は午前9時より本会議を開きますから、定刻までにご参集方お願いを申し上げます。


                                午前10時56分 散会





 上記会議録の顛末を記載し、相違ないことを証明するためここに署名する。


       平成18年9月8日





             三好町議会議長  加 藤 公 平





             署 名 議 員  木 戸 鋼 蔵





             署 名 議 員  近 藤 ? 巳