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愛知県 みよし市

平成17年第3回定例会(第5号 9月26日)




平成17年第3回定例会(第5号 9月26日)





 
             平成17年第3回三好町議会定例会会議録


第5号


                     平成17年9月26日(月曜日)午前9時00分開議


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  常任委員会委員長報告、質疑


日程第3  議案第56号から議案第71号までについて(討論、採決)


日程第4  認定第2号から認定第10号までについて(討論、採決)


日程第5  議員派遣について


日程第6  町長あいさつ





出席議員(24名)


   1番  鈴 木 勇 夫 議員       2番  佐 藤 幸 美 議員


   3番  野々山   幸 議員       4番  伊 藤 修 子 議員


   5番  山 田 隆 司 議員       6番  鬼 頭 幸 代 議員


   7番  水 谷 邦 恵 議員       8番  冨 田 眞 男 議員


   9番  木 戸 鋼 蔵 議員      10番  中 村 元 春 議員


  11番  近 藤 義 広 議員      12番  坂 口   卓 議員


  13番  久 野 泰 弘 議員      14番  加 藤 康 之 議員


  15番  関 口   賢 議員      16番  加 藤 芳 文 議員


  17番  柴 田 辰 夫 議員      18番  野々山 奉 文 議員


  19番  日 置 孝 彦 議員      20番  加 藤 公 平 議員


  21番  久 野 文 夫 議員      22番  近 藤 ? 巳 議員


  23番  横 山 紀美恵 議員      24番  小 林 一 夫 議員





欠席議員(0名)





説明のため出席した者の職氏名


 町長        久 野 知 英     助役      伊 藤 智 是


 収入役       近 藤 隆 治     総務部長    柴 田 延 保


 企画部長      竹 谷 悟 志     企画部参事   長谷川 好 喜


 健康福祉部長    小野田 恵 一     環境経済部長  冨 田 義 親


 建設部長      市 川   剛     出納室長    加 藤 碩 治


 病院事務局長    小 栗 真佐人     総務課長    柳 川   傑


 財政課長      都 築 一 浩


 教育長       廣 ? 正 己     教育部長    石 川 由 雄


 生涯学習部長    加 納   勇


 代表監査委員    鈴 木 明 弘     監査委員事務局長


                               早 河 鉄 雄





職務のために出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    鈴 木   隆     議事課長    近 藤 和 男


 議事課長補佐    深 谷 幸 広     書記      深 谷 正 浩





                                午前9時00分 開議


○議長(加藤公平議員) おはようございます。


 ただいまの出席議員は24名であります。前会に引き続いて会議を開きます。


 お諮りします。


 本日の議事日程は、お手元に配付しました日程表のとおり決定してご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、本日の日程は決定しました。


 日程第1、会議録署名議員の指名を議題とします。


 会議録署名議員の指名は、今議会冒頭にお願いしました3番 野々山幸議員、14番 加藤康之議員、以上お二人にお願いします。


 日程第2、常任委員会委員長報告、質疑を議題とします。


 議案第56号から議案第71号まで並びに認定第2号から認定第10号までについてを一括議題とします。


 この際、各常任委員長より審査結果の報告を求めます。総務委員長、15番 関口 賢議員。


            (総務委員長 関口 賢議員 登壇)


○総務委員長(関口 賢議員) おはようございます。総務委員会の審議の経過及び結果について報告させていただきます。


 9月16日の本会議で当委員会に付託された議案及び認定は、議案第57号、議案第60号、議案第67号、議案第68号、議案第69号、議案第70号、認定第2号、認定第6号であります。


 9月20日午前9時より第3委員会室において、委員6名全員出席のもと委員会を開会しました。


 まず、会期を20日と22日の2日と決定し、最初にさんさんバス運行状況、南中学校飲料水兼用型耐震性貯水槽、三好丘あおば区複合施設、尾三消防本部三好消防署の4カ所の現地視察を行い、午後1時に委員会を再開いたしました。


 まず、付託された6議案について順次詳細な説明を受けてから質疑に移りました。


 議案第57号 三好町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例での質疑はありませんでした。


 議案第60号 平成17年度三好町一般会計補正予算(第3号)では、教育費負担金については、埋蔵文化財発掘調査とする公社からの3期分の負担金だったと思うが、負担金の算出基準はあるのか、前年度と比較して高くなっているが、何か理由があるのかの質疑に対して、負担金の額は事業費を想定して算出しており、1基当たりの額は共済費4万5,744円、役員謝礼等報償費4万4,100円、作業員、調査補助員などの賃金914万8,800円、調査指導員の旅費3万円、消耗品や印刷製本費などの需用費95万5,000円、通信運搬費や手数料などの役務費58万2,000円、測量委託などの委託料531万円、仮設事務所などの使用料及び賃借料358万2,000円、工事請負費345万円など、総額2,430万円程度を想定しており、3基合計7,290万円としています。


 前年度と比較して高くなっているのは、窯の大きさや数がふえることや、その場所によっても金額は違ってきます。試掘だけではその大きさ等がわからない場合もあり、本掘で新たに窯が見つかることもありますという答弁でありました。


 私立幼稚園就園奨励費補助金について、補助基準の見直しという説明であったが、具体的に説明いただきたいの質疑では、具体的には、例えば従前は生活保護の規定によって保護を受けている世帯と当該年度に納付すべき市町村民税が非課税となる世帯について、第1子が補助限度額、年額13万7,700円が13万9,100円に変更になり、第2子の場合は19万6,000円が19万7,000円となる等、補助限度額が拡大されていますという答弁でありました。


 都市計画道路中島線の街路整備事業補助金の500万円について説明していただきたいの質疑では、中島線の敷地を新たに111平方メートルを用地取得するためですという答弁がありました。


 介護保険事業費補助金について、社会福祉法人に関係する部分を説明いただきたいの質疑では、これは社会福祉法人減免制度の対象の要件が緩和されたもので、低所得者にサービスを行う社会福祉法人が利用料の減免を行い、そのうちの2分の1を町が補助するものです。この改正は10月1日から施行される予定です。これに伴い29万9,000円支出の増加が見込まれ、うち県補助金として4分の3の22万5,000円を計上するものですという答弁がありました。


 道路改良事業補助金について詳しく説明いただきたいの質疑では、町道三好ケ丘駒場線は、当初事業費1億円計上してあったものが、臨時交付金事業として、今回4,400万円追加され、補助率10分の5.5の2,420万円増額するもの、また新規事業として2億5,000万円の補助率2分の1の1億2,500万円の補助金が採択され、合計1億4,920万円となったものです。また、町道打越黒笹2号線についても新規として事業費6,000万円の2分の1の3,000万円計上するものですという答弁がありました。


 議案第67号 物品の買入れについてでは、指名競争入札執行調書を見ると、愛知日野自動車株式会社豊田営業所はあるが、名古屋営業所がないなど、もっと指名業者をふやすことはできなかったのかの質疑では、指名業者は調書に記載されている2社のほか、三菱ふそうの3社がありました。しかし、三菱はNOx、pHの規制値が11年規制であり、他の2社は平成17年規制値であるので、環境面を考え、日野といすゞとしましたという答弁がありました。


 議案第68号、議案第69号、議案第70号の質疑はありませんでした。


 続いて、認定第2号 平成16年度三好町一般会計歳入歳出決算認定について、認定第6号 平成16年度三好町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、詳細な説明を受けました。


 9月22日午前9時30分、委員会を再開。認定第2号についての質疑に入りました。


 三好町の財政構造は自動車産業に頼り過ぎている。今後、産業の多角化に向けてどのように考えているのか、どこの町も企業の誘致に努力しているので、三好町も税の優遇措置を考えるなど、斬新な考え方で独自性を出しながら優良企業を誘致すべきだの質疑では、税収を考えた場合、一つの産業に依存することは不安定であり、企業誘致については土地利用を含めて税収増に努めていきたい。また、他の市町村で行っているような税の優遇措置の施策も参考にしていきたいという答弁がありました。


 豊田市、刈谷市も平成16年度法人市民税は本町同様に落ちているのかの質疑に対して、豊田市は23.4%減少、刈谷市は0.8%微増していますという答弁がありました。


 都市計画税について、用途別課税面積はの質疑では、宅地526ヘクタール、農地101ヘクタール、雑種地78ヘクタール、合計705ヘクタールです。税率は0.3%ですという答弁がありました。


 さんさんバス運行負担金2,643万4,000円について、運行費から料金収入を引いた額という説明であったが、料金収入は1年間で幾らあったのかの質疑では、平成16年度の実績は4月から9月までが2台、10月から3月までが4台で運行しました。合算で運行経費が4,432万8,300円、収益が1,789万4,700円、差し引き2,643万3,600円の町費負担となりましたという答弁がありました。


 三好丘あおば区複合施設整備事業補助金の3,000万円は建設費と理解していいのか、複合の意味は、行政区の負担についての考え方を伺いたいの質疑では、あおば行政区の拠点施設として整備されました。平成16年度、平成17年度の2カ年で建設し、3,000万円はそのうちの半分に当たります。3,000万円の内訳は、建設費2,685万円、設計監理84万円、設計費231万円です。なお、用地は公社から買い戻したものです。また、複合の意味は、児童館機能とあわせ持つ集会施設ということです。地元負担については、三好ケ丘第三特定土地区画整理組合との協議の中で、組合が6,000万円負担してくれることになっていますが、現在、行政区、組合、町の3者で協議中となっていますという答弁がありました。


 土地区画整理組合から負担してもらうという説明だが、もっと詳しく説明いただきたいの質疑では、当初から組合に負担していただくことになっていました。組合は黒笹及びあおば、それぞれに集会施設を建設し、その施設について負担するという考え方ですが、黒笹は別の考え方があり、調整に難航している状態ですという答弁がありました。


 ケーブルテレビの加入率はどれだけか、また、今後の普及についての考え方はの質疑では、ケーブルテレビの接続率は51.6%です。議会中継が見られる有料契約の加入率は27.7%です。啓発については広報情報課窓口にパンフレットを置き、1階ロビーで放送して啓発していますという答弁がありました。


 職員研修では、任意の研修、命令による研修の種類があるのか、昇格、昇進の条件となる研修はあるのかの質疑では、すべての研修は命令によるものです。昇格、昇進のための条件となる研修はありませんという答弁がありました。


 職員研修の中で、自治大学校研修を5人受講しているが、条件はあるのか、また希望者は多いのかの質疑では、自治大学校研修には課長補佐以下が対象、女性が対象、管理職以上が対象、事後研修で前年度受講した者が対象の4つのコースがあります。希望者はいません。ぜひ受講してほしいが、人気がないのは残念ですという答弁がありました。


 安全笛の効果、携帯率、なくした場合はどうしたらいいかの質疑では、16年5月に配布したが、実際に効果があったという事例は確認していません。携帯率については、9月に学校を通じ調査したことがあるが、30%台でした。なくした場合は各学校に置いてあり、1個173円で購入することができますという答弁がありました。


 LGWANに参加することによる費用は発生したのか、また、参加することによりメリット、デメリットはどうなのかの質疑では、LGWANの回線は愛知県が設置しており、電子メールや電子申請に使用しています。電子申請の共同開発に必要な負担金として257万1,000円負担しました。メリットは、行政しか接続しないため安全性にすぐれている点ですという答弁がありました。


 システム導入時にメールのタイムラグがあったが、現在は解消されたかの質疑では、サーバーに届いたメールについてはウイルスチェックなどのため全件チェックを行っており、その関係で数時間かかることがあるようですという答弁がありました。


 民間木造住宅耐震改修費補助事業について、木造住宅では対象となる家屋が何件あるか、また、そのうち何件が診断を受けたかの質疑では、15年度と16年度を合わせ160件が診断を受け、7件が改修を行いました。また、耐震診断の対象となる家屋は町内で4,600件あります。改修すべき家屋は160件中127件でありますという答弁がありました。


 耐震改修件数が少ないのは何が原因かの質疑では、申請内容を見ると、改修費が200万近くかかります。そのうち補助金は上限で60万円で、多額の費用がかかるのが原因と思われますという答弁がありました。


 預金は町内金融機関ばかりか、定期預金の期間は、基金として長期固定できるものは、運用のよいもので対応できるのではないかの質疑では、預金はすべて町内の金融機関です。1年定期で運用しています。本年4月よりペイオフが始まり、特に安全性を考慮し、16年度末に総額117億円の基金のうち20億円の国債を購入していますという答弁がありました。


 続いて、認定6号の質疑に入りました。


 この特別会計で、最近ではいつ土地を買ったのか、先行取得する割には金額が少ないように思うがの質疑では、最近の買い入れはなく、平成6年3月にあったのみです。現在、この会計で2カ所の土地を保有しており、一般会計で買い戻すと4億円程度、基金に戻ることになります。この会計については整理の方向で検討中ですという答弁がありました。


 質疑も出尽くしたようですので、ここで総括質疑に入りました。


 LGWANによるメールについては、ウイルス、いたずらを想定して人為的にチェックをするということでしたが、おかしいと思う。デメリットが多過ぎる。インターネットは時間が魅力であり、時間短縮のために早急に改善を求めたいの質疑では、検討してまいりますという答弁がありました。


 印刷物配布業務委託について、広報みよしを25行政区の区長に委託し配布しているが、配布できない世帯もあると聞いている。どのくらいあるのか。税金を払い、かつ三好町民である世帯に届かないことは問題。調査をして郵送でも届けるべきではないかの質疑では、現状は行政区に委託して配布しています。届かない世帯のために、公共施設にも広報みよしを置き、希望者に配布しています。しかし、将来の課題として広報以外の配布物のあることも含めた中で検討する必要があることは認識しておりますという答弁がありました。


 総括質疑を終了し、暫時休憩としました。午後3時30分に委員会を再開しました。


 休憩中に各委員会に審査委託した認定第2号について、各委員会において原案を可決すべきものとされたことの報告を受け、委員会再開時に各委員会にて原案を可決すべきものとされたことを報告しました。全議案とも討論は省略することを決し、採決に入りました。


 採決の結果は、議案第57号、議案第60号、議案第67号、議案第68号、議案第69号、議案第70号、認定第2号、認定第6号の全議案、認定とも、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決しました。


 以上をもって総務委員会委員長報告といたします。


○議長(加藤公平議員) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。


 ご苦労さまでした。


 厚生委員長、24番 小林一夫議員。


            (厚生委員長 小林一夫議員 登壇)


○厚生委員長(小林一夫議員) 厚生委員会の主な審議の経過及び結果を報告します。


 当委員会は、9月20日午前9時10分に開会し、会期を20日と22日の2日間と決定し、審議に入りました。


 当委員会に付託されました議案は、議案第56号、第58号、第60号、第62号、第63号、認定3号、認定5号、認定8号、認定9号及び総務委員会より委託されました認定第2号であります。


 20日は開会の後、直ちに現地調査を行いました。現地は、城山保育園乳幼児室改修工事、三好町やすらぎ霊園整備工事の進捗状況と現場の確認、太陽の家修繕工事の進捗状況と工事の確認であります。


 午後1時より再開し、付託されました5議案及び認定4件と委託認定1件につき詳細に説明を受けました。


 ここで暫時休憩し、午後3時20分より再開し、議案第56号より順次質疑を行いました。


 議案第56号では、第12条での継承者の定義はどのようか及び何らかの理由で継承者が亡くなった場合や、その後のお骨や墓石の処分はどのようかなどの質疑には、定義はないが、基本としては親族です。また、第3期整備計画では合同の慰霊塔の設置を考えています。将来、無縁仏の管理も慰霊塔で合祀することとなりますとの答弁でありました。


 また、使用料の質疑に対して、墓地管理は管理料により管理し、使用料は基金積み立てし、次の工事に充てるとの答弁であり、墓標の形や大きさの規制はあるかの質疑には、形の規制はない。原則として高さ2.5メートル、盛り土は0.3メートル、囲いの高さは0.5メートル以内としていますとの答弁でありました。


 議案第58号では、受給対象者は何人かの質疑に対し、現在、認定手続中であり、確定していません。現在の保険区分で第1、第2段階の非課税世帯の方が、法改正により利用者区分で第1、第2、第3段階となり、17年3月末では約1,300人が対象となります。そのうち第3段階区分が175人であり、うち56人が施設利用、14人がショートステイ利用者であり、70人ほどが特定入所者介護サービス費の補足給付対象となる見込みですとの答弁でありました。


 ここで第1日目の審議を終わり、22日は午前9時に開会しました。


 議案第60号、民生費について審議に入りました。


 児童館補助員についての質疑には、以下の答弁がありました。補助員制度は三好町独自の制度であり、原則として学校教員資格または保育士資格者を地域の中から採用し、児童館13館、集会所12施設には各1名採用したい。児童の集中する時間帯を調べ、各施設の実態に合わせ勤務していただくことですが、おおむね午後3時から5時の勤務を予定しています。賃金は時間給1,020円、児童館では90日、集会所では70日の勤務をめどとしていますとの趣旨の答弁がありました。


 介護保険減免支援事業についての質疑には、社会福祉法人が行う介護サービスで利用者負担の減免を公費で負担する制度であり、現在は対象者が1名ですが、収入制限の緩和により対象者が56人となりますとの趣旨の答弁でありました。


 議案第62号、今回の補正の根拠はの質疑に、前年比、4月から8月の5カ月で45.2%、1件当たり8.3%の増加があり、補正をお願いしたとの答弁でした。


 議案第63号、特定入所者介護サービス費の補正内容はの質疑に、施設入所者の居住費などの本人負担に伴い、低所得者の食事、居住費の基準費用額や本人の負担限度額が定められましたので、その差額を負担するものですとの答弁でありました。


 以上で議案についての質疑を終わり、認定第2号の質疑を行いました。


 戸籍住民基本台帳費で、外国人登録者についての各質疑に対し、外国人登録は全部で1,418人、ブラジル人694人、中国157人、韓国157人、フィリピン118人の順です。また、中島住宅は万博関係でイエメンの70人が3カ月登録であり、11月末日で帰国の予定です。外国人登録の問題として、届け出の遅い場合があり、生活マナーなどは通訳を通じて指導している。ビザ切れや未登録者については把握できない。派遣などの集団は登録の確実性が高い。国勢調査では対象となっていないとの答弁がありました。


 民生費では、地域福祉計画と第2期障害者計画策定、総合福祉システムの内容はの質疑に、平成17年から平成22年までの障害者サポート計画、老人保健計画、介護保険計画、子育て支援計画などを含む総合計画です。また、障害関係や児童手当、老人医療など、健康福祉部での介護保険事務以外の業務対応システムですとの答弁でありました。


 民生児童委員の人数、活動費、選任基準、活動内容についての質疑に対し、現在63名、1人月額6,300円の活動費であり報酬はない。活動内容は教育部関係、健康福祉関係など幅広く活動をしていただいていますの答弁でありました。


 心身障害者扶養共済制度掛金助成と難病患者見舞金給付の内容についての質疑に対し、身障者助成は県制度であり、掛金は最低一口3,500円で、その2分の1を助成して、現在27名加入です。難病給付は121病名が指定されており190人対象ですの答弁でありました。


 更生保護女性会とはの質疑に、犯罪防止と青少年の不良化防止と更生保護を支援するボランティアの女性団体でありますの答弁でした。


 ここで休憩し、10時40分に再開し、続いて質疑に入りました。


 シルバーハウジング事業の内容はの質疑に、中島住宅20戸、福谷住宅16戸でバリアフリーの高齢者用住宅です。集会所にはライフサポートアドバイザーを置いています。ひとり暮らしで65歳以上、2人で配偶者が60歳以上の方が入居対象者ですの答弁でした。


 在宅支援センター管理委託はの質疑に、社会福祉協議会へ610万2,200円、翔寿会に713万800円支払い、実績により精算していますの答弁でした。


 福祉給付金については、障害者は医療費の負担分はありませんが、老人保健法では障害者の医療にも個人負担がかかります。その分を支援する給付ですの答弁がありました。


 児童手当の所得制限はどのようかの質疑に対し、国の基準で、扶養すべき人の所得で判断されます。1人扶養が347万円、2人扶養が385万円、3人扶養が423万円以下で、以後、1人につき38万円加算となります。厚生年金加入者は1人扶養が506万円、2人扶養が544万円、3人扶養が582万円以下、1人ふえるごとに38万円加算となります。これが所得制限となりますの答弁でありました。


 予防接種についての質疑に対しては、日本脳炎は国として中止、希望者は医療機関で受けることができます。各種予防接種はほとんどの医療機関で受けることができます。検診の費用は基準があり、自由診療では料金の違いがあるとの答弁でした。


 ここで休憩し、午後1時より再開しました。


 認定第3号、国民健康保険証のカード化はいつからかの質疑に、18年8月31日となる。新規加入者は18年4月から実施し、カード保険証は1人1枚発行となるとの答弁でした。


 保険税滞納策は、戸別訪問や収納課との協力で行っている。目標値を全体で93%に置いている。滞納対策として保険証の使用期限の制限をした保険証を発行している。3カ月のもの9件、6カ月のもの38件、12カ月のもの163件、外国人加入者は330人で、外国人未納者は帰国するため徴収不能が発生する者もありますとの答弁でした。


 認定第5号、老人保健制度の改革予定はどのような認識かの質問に、現在の国の動向から判断すると、平成20年ごろに大幅な改正があると予測しますの答弁でした。


 認定第8号、介護保険料についての質疑に対し、納付方法は年金支給年額が18万円以上は年金天引き、それ未満の方と年度途中の方は普通徴収です。保険料賦課区分は、第1段階は生活保護や老齢福祉年金受給者、第2段階は世帯全員が非課税所得にある方、第3段階は本人非課税の方、第4段階は所得金額が200万円未満の方、第5段階は所得金額が200万円以上の方の区分であり、保険料の区分は、第3段階は月額2,690円、第1段階はその0.5倍で、第5段階は1.5倍ですとの答弁でした。


 介護認定関係の質疑に対しては、認定審査委員会のメンバーが5人で、2つの班が週2回、判定会を行い、あわせて4合議体で委員会を週1回開催します。メンバーは医師、歯科医師、薬剤師、保健師等で、合議制となっています。判定については、1次判定は79項目の調査とコンピューターにより判定します。2次判定は認定審査会で主治医の意見も含め判定しています。本人と主治医との意見の内容に差があることがありましたが、主治医の意見書が重要視され、具体的に記載されるようになってきました。1次判定と2次判定では30%ほど区分が違う場合があります。また、不服審査は、県の認定審査会へ不服の申し立てができますとの内容の答弁がありました。


 認定第9号、臨時の職員数はどのようかに対し、薬剤補助者として1名、検査1名、理学療法補助者1名、看護補助者ほか27名、事務1名、医師は延べ42名の答弁でした。


 以上で各議案及び認定についての質疑を終わり、総括質疑をいたしました。


 総括質疑では、保育園の定員についての質疑に対し、施設の床面積で定員を決めているが、定員のところや満たないところもある。みどり保育園は児童数も多く、遊戯室も保育室に対応しているとの答弁でありました。


 また、放課後児童クラブの実態については、本年度は48名入れなかったが、優先すべき家庭があるので理解してほしい。指導者の確保は、夏休みなど学生にお願いすることもあるが、欠員のないよう努めていくとの答弁がありました。


 以上で質疑をすべて終了し、討論はなく、採決を行いました。その結果、第56号議案、全員賛成。第58号議案、賛成多数。第60号議案、全員賛成。第62号、全員賛成。第63号、全員賛成。認定2号、全員賛成。認定3号、全員賛成。認定5号、全員賛成。認定8号、全員賛成。認定9号、賛成多数。よって、厚生委員会に付託されました全議案、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、厚生委員会の主な審議の経過及び結果の報告といたします。


○議長(加藤公平議員) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。


 ご苦労さまでした。


 文教委員長、11番 近藤義広議員。


            (文教委員長 近藤義広議員 登壇)


○文教委員長(近藤義広議員) 文教委員会の主な審議の経過及び結果について報告いたします。


 9月16日の本会議において当委員会に付託されました議案、認定は、議案第60号、第64号、第66号、認定10号及び総務委員会より委託されました認定第2号の計5件であります。


 9月20日午前9時20分より第2委員会室において、委員6名出席のもと委員会を開会いたしました。


 審査期間を9月20日と22日の2日間と予定し、当局より議案と認定に対する詳細な説明を受けた後、暫時休憩し、11時10分より再開し、議案第60号 平成17年度三好町一般会計補正予算(第3号)について質疑に入りました。


 学校建設費について、緑丘小学校の生徒数の増をどのように見込んでいるかの質疑に対し、平成17年5月1日現在のゼロ歳から小学校6年生までの児童推計を作成しております。年齢ごとに前年と比較してみますと、ふえているところも減っているところもありますが、今後の見込みとしまして平成19年度から21年度まで31クラス(普通教室が29、特殊教室が2)と想定しております。その後、平成22年度から減少。30クラス(普通教室が28、特殊教室が2)に戻り、その後、若干児童数は減っていくと見込んでいます。ただし、小学校1年生は35人学級、2年生以降は40人学級で予測していますが、今後、2年生以降が35人学級の少人数学級が見込まれること等、不透明な部分もありますとの答弁でありました。


 スポーツ振興普及事業について、三好池浮きステージの解体はすべて撤去するのかの質疑に対し、すべて業者が撤去しますとの答弁でありました。


 仮称荒畑土地区画整理地内遺跡試掘調査業務委託費1,226万4,000円ですが、本調査での総額は幾らかかるのかの質疑に、試掘調査により遺跡の範囲や規模が推定されます。この調査により必要経費の積算をしますので、本調査費についてはわかりませんとの答弁でありました。


 荒畑地区は何カ所で調査を行いますかの質疑に対し、試掘が24カ所、トレンチが2本ですとの答弁でありました。


 今回、荒畑地区では遺跡という形のものでは初めて出てきたのですが、まだこの近くに遺跡がありますかの質疑に対し、荒畑遺跡として既に登録されております。また、この近くでは荒畑地区の北側付近にも遺跡が登録されております。その地区が開発されることになれば、調査を行うことになりますとの答弁でありました。


 文化振興費について伺います。大ホール舞台装置つりものワイヤーについて、350本中77本を変えると説明を受けましたが、利用者の安全を考慮して、残りのワイヤーも速やかに交換すべきと考えます。また、工期はどれくらい予定していますかの質疑に対し、一般的には7年から10年が交換時期と言われていますが、ワイヤーについては日本鋼索工業会、マニラロープについては日本繊維ロープ工業組合の資料を参考に、独自の基準をつくりました。ワイヤーについては、設置時から比較して5%以上細くなったもの、マニラロープについては表面に複数の切り傷が発生したものを取りかえの対象にしました。工期は1月17日から2月19日までの5週間を予定していますとの答弁でありました。


 近隣の施設では、10年から12年で交換すると聞いております。また稼働率も大きな要因となりますが、サンアート大ホールの稼働率はの質疑に対し、平成16年度の大ホールの稼働率は47.2%でしたとの答弁でありました。


 近隣施設の点検費用について調査していますか、反響板は年数回しか使用していませんが取りかえるのですかの質疑に対し、調査はしましたが、施設の規模、ワイヤーの本数、長さなどさまざまで、比較ができません。反響板は重量が5,200キロもあり、利用は少ないのですが、常時つって負荷がかかっており、取りかえが必要ですとの答弁でありました。


 日本鋼索工業会のホームページでは、給油することで耐用年数が長くなると書いてあります。取りかえ業者と点検業者が一緒というのはよくないと考えますがの質疑に対し、ワイヤー工事を扱う専門の業者は、三好町に登録している業者は3社しかありません。その中から委託業者を選定していますとの答弁でありました。


 文化財保護費について、国の重要文化財が埋設されていた場合、国からの費用負担なり補助金はあるのですかの質疑に対し、昭和20年代の終わりごろに名古屋大学教授の調査が行われて、その数十年後、平安時代の36号古窯跡から出土した灰釉陶器の多口瓶が国の重要文化財に指定されました。名古屋の東山地区から南東約20平方キロの地域に約2,000基の古窯跡があり、そのうち約1割が町内にあります。開発事業に伴う発掘調査費用は開発業者が負担することになっていますので、国の補助金は出ませんとの答弁でありました。


 国の重要文化財になったのは、だれが重要と判断したのですか、町の学芸員は発掘調査ではどのような役割を果たしますかの質疑に対し、名古屋大学の先生が調査し、出土した陶器を国の文化財保護審議会にかけ、重要なものであると決定されたものであります。学芸員が行うものではありません。学芸員は現場にて発掘調査を行う作業員を指導しますとの答弁でありました。


 古窯の発掘調査は2カ年にわたり1億2,150万円の調査費が必要です。仮設事務所や水の除去費、人海戦術による人件費、出土品の運搬などで費用がかさむという説明を受けましたが、具体的な数値を示していただきたいとの質疑に対し、発掘調査の調査費は原因者の負担で実施されるため、今回は三好町土地開発公社の負担となります。この調査費は一時立てかえをするもので、工事造成後に用地取得される企業が最終的に負担することとなります。その主な内訳金額は次のとおりです。人件費が920万円、コンテナボックス、各種消耗品などの需用費が100万円、電話代、印紙代などの役務費が60万円、測量、科学分析、樹木伐採に係る委託料が540万円、仮設事務所、バックホー、発電機、運搬車の使用料が360万円、工事請負費が350万円、ほかに保険代、謝金などで1基当たり2,400万円が必要になると積算しましたとの答弁でありました。


 辰巳山の発掘調査には今後も試掘調査する経費が必要になりますかの質疑に対し、今回の調査では試掘調査は既に終えており、本発掘調査となりますとの答弁でありました。


 人件費は延べ何人の経費ですか、危険な業務ですか、保険に加入しますかの質疑に対し、延べ1,300人余りになります。保険は労災保険に加入しますとの答弁でありました。


 以上で議案60号の質疑を終わり、休憩といたしました。


 午後1時から現地調査に出かけました。視察地は、三好丘中学校、北部小学校、莇生地区多機能用地開発事業(古窯)、三好中学校の4カ所であります。午後3時30分に帰庁。散会といたしました。


 9月22日9時25分より委員会を再開いたしました。


 議案第64号 工事請負契約の締結について、きたよし地区中学校外構(建築)工事。


 学校の植栽の管理費は年間幾らかの質疑に対し、各学校の予算配当ではおおよそ11万円ですとの答弁でありました。


 女性の方が校務におられるが、金額的に少なくないかの質疑に対し、学校予算で行う植栽管理は松の剪定等、学校の職員でできないものを学校予算で対応しています。予算内で対応できない松枯れや樹木の剪定は、学校と協議をし、管理課の予算で対応していますとの答弁でありました。


 議案第66号 財産の取得に係る変更について(黒笹地区小学校実施設計書)。


 変更前と変更後の金額の差は入札後に決定したかの質疑に対し、公社は町と実施設計の譲渡に関する協定を締結後、公社で行う業務と委託する業務に分け、委託業務分を日建設計と随意契約をいたしました。公社業務と委託業務が完了したことにより変更が生じましたとの答弁でありました。


 建築工事の附帯工事は入札が終わっているかの質疑に対し、黒笹小学校の建設工事は建築、電気設備、機械設備、附帯施設等を包含して一括発注しています。入札は終わっておりますとの答弁でありました。


 設計委託金額はどのように決まるか、建築費はどうかの質疑に対し、設計費については愛知県の積算基準に基づいて積算し、町と公社は協定書を結んでおります。建設費は公社(県)の単価表で積算し、単価表にないものは見積もりをとって積算しておりますとの答弁でありました。


 総ガラスと腰壁を設けた場合の工事費の差はの質疑に対し、腰壁をコンクリートにした場合とガラスの場合を単純に比較した場合、1教室当たり10万円程度コンクリートの方が高くなります。ただし、コンクリートの場合は重量がふえることにより、新たに構造計算が必要となります。総ガラスにした設計の意図は、冬場の採光と教室の開放感を得るために採用しましたとの答弁でありました。


 腰の部分のガラスのところをアルミに変えた場合の金額の差はの質疑に対し、金額の差は余りないと思われますとの答弁でありました。


 ことしの夏も非常に暑く、暑さ対策はどうかの質疑に対し、暑さ対策としてひさしを設けてありますとの答弁でありました。


 学校をつくるときの金額をどのように決定したのか、ぜいたくな設計になっていないかの質疑に対し、学校の用途と規模が決まることにより、従来建設してきた建設単価を参考に基本設計の段階で概算費用を算出しました。設計に当たり、時代の流れの中で環境に配慮した項目や図書室の空調設置等の旧来の学校との違いはありますが、基本的に特別なことはしておりませんとの答弁でありました。


 教室の数について、今の段階で何教室となっているか。将来、教室をふやすことはないかの質疑に対し、黒笹小学校は基本設計時に22クラスから24クラス規模に変更しました。現在の児童推計では平成19年度の開校時は普通学級20、特殊学級1の21学級を見込んでいます。平成22年度では、普通教室24、特殊学級1の25学級を見込んでいます。今後の出生率及び少人数学級の動向は不透明ですが、ゼロ歳と変わらない出生率と、1年生の少人数学級が変わらなければ、以降25クラスが続くと予想されます。不測の事態がなければ、現在の規模で対応できますとの答弁でありました。


 建設工事前に関係行政区との打ち合わせ、説明をしているのか、工事については住宅公社が管理するのかの質疑に対し、校区の行政区との打ち合わせは既に行っております。また、9月25日に黒笹公民館で校区住民の方への説明会を開催します。工事の監理については住宅公社が行い、定例の工事打ち合わせには町の職員も出席する予定ですとの答弁でありました。


 ガラスのはめ込みは強度を保つためですかの質疑に対し、強度には影響はないと考えますとの答弁でありました。


 腰壁はアルミにしても総ガラスにしても強度は同じですかの質疑に対し、同等と考えていますとの答弁でありました。


 あおば行政区と黒笹行政区の小学生が黒笹小学校に行くことになるが、あおば地区には、まだ多く転入してこられると予想されるが、25クラスでいいのかの質疑に対し、区画整理地内の空き地を含めて住宅戸数の推測を行い、児童の発生数を予測しました。これによれば最大25クラスで対応できると考えていますとの答弁でありました。


 1年生が35人学級ですが、2年生から6年生まで対応したらどうなりますかの質疑に対し、全学年同時に少人数学級にはならないと思います。当面は小学校2年生に拡大されていくと思われます。11月に愛知県の教育長との意見交換会もありますので、見通しを確認しますとの答弁でありました。


 認定第10号 平成16年度豊田地方教育事務協議会歳入歳出決算認定について。


 認定10号については、質疑がありませんでした。


 認定第2号 平成16年度三好町一般会計歳入歳出決算認定について。


 適応教室の指導員は全体で2名ですかの質疑に対し、2名で教育学習センター内で指導していただいていますとの答弁でありました。


 就学困難な児童は何人いますかの質疑に対し、要保護が5名、準要保護が184名ですとの答弁でありました。


 教育用コンピューターのメーカーと委託先はどこかの質疑に対し、メーカーはNEC、契約者は中部小学校と緑丘小学校がNECリース、その他5校は日本電子計算機株式会社です。3中学校のメーカーはNEC、契約者はNECリースですとの答弁でありました。


 窓ガラスの清掃委託はどこをやっているかの質疑に対し、校舎の2階以上の窓ガラスで年2回実施していますとの答弁でありました。


 生涯学習施設として教育学習センターが位置づけされておりますが、教育学習センターが庁舎対応となっているのをどのように考えているのかの質疑に対し、旧町立病院施設の有効利用について協議検討し、分庁舎として現在10課で施設を使用しています。悠学カレッジが事務所を構えておりますので、施設管理をしていますが、全体では各課によるトータル的な利用がされていますとの答弁でありました。


 生涯学習の施設としての位置づけを明確にし、生涯学習で利用できるスペースを有効にすべきではないかの質疑に対し、悠学カレッジも施設を部分的に借りて入っていますが、一括把握はしていますので、他の課が管理している部屋について、あいているかどうかの返事はできます。それぞれの部屋の管理部署で判断していただき、支障がなければ利用できるかと思いますとの答弁でありました。


 行政区文化活動推進事業補助金は、全行政区に補助していないの質疑に対し、全行政区に補助事業として文化活動開催の依頼をし、開催した18行政区に補助しましたとの答弁でありました。


 ここで休憩に入り、午前11時より委員会を再開いたしました。


 図書館費の事業説明に年度末の蔵書数が12万冊とあります。視察に訪れました白井市では、閉架書庫も含めて48万冊ですが、三好町はどのような図書計画をお持ちですかの質疑に対し、現在12万冊の蔵書数です。開架書庫は8万冊で、閉架書庫が4万冊です。中央図書館と環境防災管理センター1階に保管し、パソコンでどこにあるか検索できるようになっています。6月からはインターネットで蔵書の検索ができるシステムを立ち上げました。絶版になった本など、町外からの利用がふえましたとの答弁でありました。


 図書購入費について、三好町では1,032万7,000円の決算額でしたが、5万3,600人とほぼ同じ人口の白井市では平成16年度の図書購入費が約4,100万円でした。図書購入についてどのような考え方ですかの質疑に対し、図書館としましては少しでも多くの図書を購入できればと考えています。図書の購入につきましては、利用者の要望を取り入れ、利用団体や図書館協議会の意見を聞きながら充実を図っておりますとの答弁でありました。


 図書整理等業務委託の内容はの質疑に対し、中央図書館の受付並びに図書整理、予約処理、書架の整理などですの答弁でありました。


 女性活動費につきまして、女性団体連絡協議会の加盟団体が年々減少していますが、そのことに対する町の考え方はいかがですかの質疑に対し、従来は婦人会という形で活動していただいておりましたが、平成11年度から現在の女性団体連絡協議会に移行しました。町内には6団体が活動していますが、減少化傾向で、県下の市町村でも同様です。これとは別に、女性のネットワークは21団体ありますので、女性団体連絡協議会とすり合わせた形で今後、活動を推進していただきたいと考えますとの答弁でありました。


 女性交流ネットワークと女性団体連絡協議会との違いはの質疑に対し、女性交流ネットワークは女性団体のように行政区の団体という規制にとらわれない団体です。見学会や講習会を開くなど、各団体独自の活動をしていますとの答弁でありました。


 それぞれの団体に町の支援の違いはありますかの質疑に対し、それぞれ補助を行っています。女性団体には均等割、人数割がありますが、8万2,500円から11万1,000円で、平均10万円程度の補助です。交流ネットワークについては講座の講師料を補助しましたとの答弁でありました。


 町誌編さん事業の進捗状況はの質疑に対し、進捗率を数字ではあらわせませんが、別編、資料編、本文編の順に計画を進めてまいります。平成17年度では別編の原稿の執筆を取りまとめ、平成18年度では校正、印刷を行い、年度末に刊行の予定であります。その後は平成20年に資料編、平成22年に本文編を刊行してまいります。事業費の決算額774万円は7部門から成る編集委員会への委託料ですとの答弁でありました。


 明越会館の利用料はの質疑に対し、前期、後期の講座のほか、各地区の会議などで多く使用されております。利用率は83%ですとの答弁でありました。


 スポーツ振興審議会と体育指導委員の違いは、またスポーツ振興審議会には体育指導委員が入っていますかの質疑に対し、スポーツ振興審議会は教育委員会の諮問を受けて年5回開催し、本町のスポーツの振興における審議をお願いしています。体育指導委員は毎月の定例会を開催するほか、ニュースポーツを紹介したり、体育祭やマラソン大会のお手伝いをしていただいております。体育指導委員のうち、委員長がスポーツ振興審議会のメンバーに入っていますとの答弁でありました。


 総合型地域スポーツクラブのなかよしクラブについて、会員数が少ないがの質疑について、総合型地域スポーツクラブは行政主導ではなく、自主運営を行っていただく組織です。16年度は約260名の会員で、当初の計画の400名を下回りましたが、スタートしたばかりであり、今後も地道な活動を行っていただくよう支援していきますとの答弁でありました。


 総合型地域スポーツクラブへの助成はいつまで行うのですかの質疑に対し、三好町では3つの総合型地域スポーツクラブを設置する計画です。最後のきたよし地区が軌道に乗るまで一部助成を継続してまいりたいと考えていますとの答弁でありました。


 給食センター環境整備費について、町が全額を負担するのですか、設計者の責任はないのですかの質疑に対し、当初の計画どおり設計、施工がされましたので、環境整備については全額町費負担になりますとの答弁でありました。


 給食センターはできて間もない施設です。今回の整備工事は日照または害虫侵入防止とありますが、そのどちらにウエートを置いた工事ですかの質疑に対し、工事のウエートが高いのは日よけ工事です。保健所の衛生監視の折、害虫の侵入を防ぐエアカーテンをつけることを指導されましたので、あわせて害虫侵入防止工事を行いましたとの答弁でありました。


 以上で個々の質疑を終わり、総括質疑に入りました。


 現場視察の際、北部小学校の体育館でペンキのはけむらがありましたがの質疑に対し、下地か新設のものと違いますので、下地処理はしてありますが、光線のかげんなどではけむらが出ています。はけむらができるだけ目立たなくなる対応を現場検討していますが、新設でないことのご理解がいただきたいとの答弁でありました。


 各学校の植栽の管理費が11万円と伺いました。新設の中学校では階段部の植栽がまだですが、今後は手間のかからない植栽を植えていただきたいと思いますの質疑に対し、きたよし地区中学校の屋上緑化の植栽は校舎棟工事で行います。外部の外周りは回復緑地として手間のかからない植栽をし、校内も桜など管理しやすい木を植えます。また、低木についてもアベリアなど、だれでも刈り込みのできるものを植栽してまいりますとの答弁でありました。


 三好池の浮きステージは解体撤去し、代替施設はつくらないのですかの質疑に対し、1,200平方メートルを撤去する工事のみを行います。その後は既存施設を有効利用するなどして対応してまいります。なお、浮きステージの新設は考えていませんとの答弁でありました。


 ふるさと会館松栄軒の利用数が年5回と少ないのはなぜですか。町外の方にもPRしてはいかがでしょうかの質疑に対し、この施設は一つだけ別棟の施設となっており、使用頻度が低くなっています。年間5回のうち4回が町外の方の利用ですので、町内の皆さんにも利用していただけるようにしたいと考えていますとの答弁でありました。


 図書館を含めた複合施設建設を検討する考えはありませんかの質疑に対し、現在のところでは検討しておりませんとの答弁でありました。


 ほかに質疑もなく、審議を以上とし、暫時休憩。3時より委員会を再開し、討論を省略、採決に入りました。


 議案第60号は賛成多数、議案第64号は全員賛成、議案第66号は賛成多数、認定10号は全員賛成、認定第2号は全員賛成。本委員会に付託・委託されました議案3件、認定2件は、原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上で文教委員会の報告といたします。


○議長(加藤公平議員) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。


 ご苦労さまでした。


 経済建設委員長、8番 冨田眞男議員。


           (経済建設委員長 冨田眞男議員 登壇)


○経済建設委員長(冨田眞男議員) 経済建設委員会の主な審議の経過及び結果の報告を申し上げます。


 9月16日の本会議におきまして当委員会に付託及び委託となりました案件は、議案第59号、60号、61号、65号、71号、認定第2号、4号及び7号であります。


 9月20日午前9時30分から第4委員会室において、委員5人の出席のもと委員会を開催しました。


 本委員会の審査予定は、9月20日と22日の2日間とし、当局より付託されました議案の詳細な説明を受けました。11時30分、午前中の審議を終了し休憩とし、午後1時10分に委員会を再開して名鉄黒笹駅バリアフリー化事業、町営住宅統合建てかえ事業、米麦乾燥出荷施設更新事業、三好下畑地帯総合土地改良事業など7カ所の現地視察を行い、午後3時25分帰庁し、散会をしました。


 9月22日は午前9時30分より、委員6名の出席のもと委員会を再開し、直ちに質疑に入りました。


 議案第59号、第60号については質疑がありませんでした。


 議案第61号については、下水道の汚泥をどのように処理していますかとの質疑に対して、三好町では11処理場のうち8カ所は脱水機を設置しております。公共下水道の処理場は産業廃棄物として処理し、農集排の6処理場は一般廃棄物として処理しており、残りの脱水機の設置していない3処理場は濃縮汚泥のまま砂川衛生プラントにて処理をしておりますとの趣旨の答弁がありました。


 次に、議案65号については、質疑はありませんでした。


 議案71号については、農道や里道を町道に認定する基準は何か。認定して歩道やセンターラインを引けないかの質疑に対して、町道の認定基準では幅員4メーター以上となっています。道路の整備については交通量や歩行者数など道路の状況を考慮し、歩道を設置したり2車線に改良しておりますとの趣旨の答弁がありました。


 三好字半野木地内に里道がある。道路幅員は6メートル以上であり、地元負担の伴う里道でなく町道認定できないかとの質問に対して、平池のように側溝を整備してから町道認定することも考えていきたいとの趣旨の答弁がありました。


 次に、認定第2号について、ごみ計画収集委託についての特定方法と収集箇所は何カ所ありますかとの質疑に対して、前年度のごみの量をもとに収集車1車当たりの必要経費を積算して委託費の算出をしております。算定内容は、減価償却費と保険料、燃料費などをもとに委託料を算出しています。収集箇所は現在、約650カ所ですとの趣旨の答弁がありました。


 計画収集では、ごみ排出量の状況はどうなっていますかの質問に対して、平成15年度1万1,336トン、平成16年度1万1,282トンであり、リサイクルを行っているので全体的には横ばいであります。1人当たり、1日のごみの排出量は、平成15年度852.3グラム、16年度853.7グラムでありますとの趣旨の答弁がありました。


 狂犬病の予防注射はしなければならないのか、しないと罰則があるのか、過去に狂犬病が発生したことがあるのかとの質疑に対して、狂犬病予防法で狂犬病の注射をしないと20万円以下の罰則があります。狂犬病の発生ですが、昭和31年以降は発生しておりませんとの答弁がありました。


 商工会補助金の補助率はの質疑に対して、人件費等の経営改善普及事業は30%、施設の維持管理費は50%、街路灯設置事業は定額、地域総合振興事業は20%、青申推進事業は100%の補助率でありますとの趣旨の答弁がありました。


 三好公園の整備について、住民参加型でできないかとの質疑に対して、三好公園については、まだ用地の整理がついていない区域も多く、今後整理していく中でそのような体制がとれたらよいと思いますとの答弁がありました。公園指定地の土地の買い上げ状況はとの質疑に対して、三好公園については本堤下の錦鯉センターを初め池東側の区域はまだ事業着手に至っていません。三好公園、保田ケ池公園についても借地でお願いしている地域がありますし、計画決定された公園区域の用地整理については今後の課題でありますとの趣旨の答弁がありました。


 公社で用地を買った方がよいか、地方債で買った方がよいかの質疑に対して、地方債は国の認定が必要です。道路事業で緊急を要するものは公社で買収し、町でできるだけ早く買い戻すとの趣旨の答弁がありました。


 次に、認定4号については、下水道使用料について、平成15年度に改正されたが、現在の使用料の状況はどうかとの趣旨の質疑に対して、平成15年度の改正時に下水道使用料は統一されました。また、近隣市町の料金を調査し、比較などから現在のところ見直しの予定はありませんとの趣旨の答弁がありました。


 下水道が設置されている区域で下水道へ接続しない人への指導はとの質疑に対して、未接続者を対象として、本年4月ごろにアンケート調査を実施しました。未接続理由としては、経済的な問題、建てかえにあわせて接続を予定しているなどの理由が大半でありました。今後、戸別訪問し、下水道への接続をお願いしていきますとの答弁がありました。


 次に、認定7号については、農業集落排水事業の該当箇所はまだあるのかの質疑に対して、農業集落排水事業は既に完了しており、残っている市街化調整区域の黒笹地区、井ノ花地区については公共下水道で整備してまいりますとの答弁がありました。


 ここで各議案、認定の質疑を終了しまして、総括質疑に入りました。


 地方特定道路整備事業とは何か。この事業を利用して蜂ケ池線を行えないかとの質疑に対して、市町村が早急に整備する必要がある特定の道路の区間における事業として国が認めるもので、蜂ケ池線は当該事業の要件に該当しておりませんとの趣旨の答弁がありました。


 議案第59号の中で、別表第1の対象分野を9分野から6分野に縮小した理由はとの質疑に対して、9分野から6分野に減少したのは、平成17年1月に愛知県が独自で愛知県産業創造計画を策定した際に現行9分野を見直し、今後、重点分野として6分野としたものであります。3分野縮小したわけではなく、改正後の6分野で対応できるという判断でありますとの趣旨の答弁がありました。


 ほかに質疑もなく、午前10時50分から討論を省略し、採決を行った結果、本委員会に付託及び委託されました議案5件と認定3件は、全員一致をもって原案を可決、認定すべきものと決しました。


 なお、総務委員会から審査委託のあった認定2号については、その結果を総務委員長に報告しました。


 以上で経済建設委員会の委員長報告といたします。


○議長(加藤公平議員) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。


 ご苦労さまでした。


 以上をもって常任委員会委員長報告並びに質疑を終わります。


 日程第3、議案第56号から議案第71号までについてを一括議題とします。


 これより討論に入ります。


 議案第56号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第57号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第58号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第59号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第60号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。17番 柴田辰夫議員。


○17番(柴田辰夫議員) 議案第60号 平成17年度三好町一般会計、賛成の討論をいたします。


 今回の補正予算につきましては、評価はいたしますが、特に莇生地区内古窯発掘調査事業委託については、窯の大きさ、新たに見つかるかもしれない等の理由で前年度の窯に比べて高金額な予算措置がされています。今後、作業員の賃金、仮設事務所等の費用の積算を検討し、より効率的に発掘作業を実施していただくことを伝えて、調査委託業務を契約していただきたい。このことを強く注文をつけさせていただき、賛成の討論といたします。


○議長(加藤公平議員) 次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第61号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第62号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第63号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第64号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第65号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第66号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第67号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第68号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第69号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第70号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 議案第71号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これより採決します。


 議案第56号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。


 議案第57号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第57号は、原案のとおり可決されました。


 議案第58号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(加藤公平議員) 起立多数です。よって、議案第58号は、原案のとおり可決されました。


 議案第59号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第59号は、原案のとおり可決されました。


 議案第60号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(加藤公平議員) 起立多数です。よって、議案第60号は、原案のとおり可決されました。


 議案第61号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第61号は、原案のとおり可決されました。


 議案第62号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。


 議案第63号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。


 議案第64号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


 議案第65号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。


 議案第66号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(加藤公平議員) 起立多数です。よって、議案第66号は、原案のとおり可決されました。


 議案第67号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。


 議案第68号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。


 議案第69号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。


 議案第70号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。


 議案第71号は、委員長報告のとおり原案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。


 日程第4、認定第2号から認定第10号までについてを一括議題とします。


 これより討論に入ります。


 認定第2号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。18番 野々山奉文議員。


○18番(野々山奉文議員) 私は、認定第2号 平成16年度三好町一般会計歳入歳出決算認定に関し、新世紀の会を代表して賛成の立場から討論をいたします。


 平成16年度、地方財政は国の国庫補助金負担の改革に伴う補助負担金の廃止、削減、地方交付税の総額の大幅な減少、経済の厳しい状況を反映した税収の伸び悩みなど、厳しい状況となりました。こうした厳しい状況の中にありましたが、久野町長は「心の通う対話とガラス張りの町政」を基本姿勢に掲げ、広く町民の皆さんのご意見、ご要望を酌み取り、住民本位の町政を展開され、また財政の健全化、計画行政と行政改革の推進、住民本位のまちづくりの3つを大綱として、堅実な行財政運営を推進されました。


 歳入では、法人町民税の減少や大規模償却資産の県課税分の発生などにより、町税は前年度対比7.6%、金額で10億4,690万円の減となりましたが、歳入全体では1.9%、金額で4億6,512万円の減となり、厳しい状況の中で収納率の向上や事業推進のための補助金等の積極的な確保と町債の計画的な借り入れに努めた結果であると判断しております。


 歳出では、計画行政の推進と行政改革による経費の効率化を進めるとともに、行政評価システムの導入の推進や既存事業の見直しなどに取り組まれました。また、重点施策として三好丘中学校の造成、建設などの教育環境整備の推進、防災基金の積み立てや飲料水兼用型耐震性貯水槽の設置など、災害に強いまちづくりの推進、在宅福祉サービスの充実やシルバーハウジング事業の実施など、高齢者福祉施策の推進、放課後児童クラブ事業の充実など子育て支援の拡充、莇生多機能用地開発事業、まちづくり土地利用推進事業や安全なまちづくり推進事業などの安心して住めるまちづくりの推進、世界カヌーポロ選手権大会や総合型地域スポーツクラブの推進など、スポーツの振興事業の推進、行政評価システム、目標管理システムの導入など、行政改革の推進に取り組まれました。その成果は、住民の福祉増進に大きく寄与するものであり、高く評価されるものであります。


 今後も第5次三好町総合計画に基づいた計画行政の推進と効率的な行政改革の推進を図られ、住民の視点に立った明るい住みよいまちづくりを目指していただくようお願いを申し上げまして、賛成討論といたします。終わります。


○議長(加藤公平議員) 次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。15番 関口 賢議員。


○15番(関口 賢議員) 私は、認定第2号 平成16年度三好町一般会計歳入歳出決算認定に関し、リベラル・21を代表して、賛成の立場から討論をさせていただきます。


 国及び地方を取り巻く財政状況は依然として厳しい状態が続き、財源不足が一層の深刻さを増している中ではありますが、本町では久野町長のリーダーシップのもと、第5次三好町総合計画に基づき、「ゆとりと活気あるふれあいのまち」の実現に向けて積極的に各種の事業が推進されてきました。特に計画的かつ効果的な防災対策事業の財源確保のための防災基金の積み立てや財政調整基金の積み立てなどの財政健全化への取り組み、第3次行政改革大綱に基づく行政評価システム導入事業の推進や行政経費の効率化などの行政改革と計画行政の推進、町の附属機関である審議会、委員会等の委員の公募や会議の傍聴などを定めた会議公開制度の施行による公正と透明性の確保と、明るく開かれた町政の推進などの行政展開は高く評価されるものであります。また、三好丘中学校建設事業、黒笹地区小学校建設事業などの教育環境の整備推進にも着手。また各種震災対策事業など災害に強いまちづくり推進を初め、重要な事業を積極的に推進され、住民の福祉向上に大きな成果を上げられました。今後も第5次三好町総合計画に基づく「ゆとりと活気あるふれあいのまち」を目指して5万4,000町民の福祉向上のため、一層のご尽力をいただくようお願いし、賛成討論とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。2番 佐藤幸美議員。


○2番(佐藤幸美議員) 私は、公明党を代表して、認定第2号 平成16年度三好町一般会計歳入歳出決算認定に関し、賛成の立場から討論をさせていただきます。


 最近の経済情勢は、民間需要主導による景気回復が続くと見込まれているものの、地方を取り巻く財政状況は依然として厳しい状況にあります。本町においても法人町民税の減少や大規模償却資産の県課税分の発生など、一層の深刻さを増している中、第5次三好町総合計画に基づき「ゆとりと活気あるふれあいのまち」の実現に向けて積極的に各種の事務事業を推進されました。


 特に財政調整基金、福祉基金などの積み立てや災害対策のための防災基金の新設、土地開発公社からの買い戻しなど、将来の財政運営に備えた財政健全化に取り組むとともに、迫りくる少子高齢化対策として子育て支援の充実や教育環境の整備、また社会保障の充実にも積極的に取り組んでいただいておりますことは高く評価されるものであります。


 また、第3次行政改革大綱に基づく行政改革と計画行政の推進、行政評価システムの導入による事務事業の見直しと効率化、重点化への取り組み、会議公開制度、パブリックコメント制度、皆さまと語る会などによる一層開かれた町政への取り組みを推進され、大きな成果を上げられるとともに、子育て支援事業やさんさんバス事業の充実、小・中学校少人数指導等対応非常勤講師派遣事業の実施、新設小・中学校建設事業の推進など、教育環境の整備充実、震災対策の強化による災害に強いまちづくりの推進など、大型建設事業からきめ細かな事業までの積極的な行政展開は高く評価されるものであります。


 今後も生活者の視点に立ち、住民福祉の向上と安心、安全な生活環境の整備に重点を置いた積極的な事業推進をお願い申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第3号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第4号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第5号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第6号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第7号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第8号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第9号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。6番 鬼頭幸代議員。


○6番(鬼頭幸代議員) 私は、新世紀の会を代表いたしまして、認定第9号 平成16年度三好町病院事業会計決算認定の賛成討論をいたします。


 最近の病院を取り巻く状況は、新聞などで多く報道されているように医師不足が深刻な問題となってきています。医師不足、また看護師不足により医療科や病棟を一部閉めるという病院も出てきているとのことであり、大変憂慮すべき状況であると思います。三好町民病院でも平成15年度末で外科医師が1名退職され、その補充が平成16年度にできずに、やっと補充できたのが本年4月でありました。また、平成16年度は診療報酬改定の年で、マイナス1.0%という改定があり、前年度の社会保険などの本人個人負担率が3割に引き上げられたことと相まって、患者の負担増とともに病院経営環境は非常に厳しいものとなっています。


 こうした中、三好町民病院の平成16年度の決算は、患者数が12万5,568人で前年度比3.2%の減、事業収入は21億4,787万8,734円で、前年度比2.0%の減となっています。一方、事業費用は21億4,724万6,125円で、前年度比0.2%の減となっています。この結果、単年度収入は63万2,609円の黒字でありますが、前年度と比べ黒字幅は3,795万8,110円の減少となりました。また、病院の本来業務である医業収支は損益計算書の医業利益を見ると2億8,925万7,872円の赤字で、赤字幅は15年度と比べ5,802万6,903円増加しています。三好町の病院事業会計の構造は、医業収支の赤字を一般会計から負担金などの医業外収益で補うことにより、事業全体では黒字という構造で、これは減価償却費が大きく影響していると思いますが、その分、一般会計からの負担金が多いということであります。こうした構造上も問題点ではありますが、要は一般会計からの負担金、特に経営安定化負担金を少しでも減らす経営を行っていただきたいと思いますが、この点から決算を見ますと、収益的収入の負担金は4億8,290万542円で、前年度より564万4,902円減少しており、このうち経営安定化負担金は174万9,103円の減となっています。負担金全体から見るとわずかではありますが、経営改善が図られていることがうかがえます。


 三好町民病院に与えられた使命は、地域に密着した医療機関として、町内を初めとする他の医療機関とも連携し、地域住民の健康に寄与することだと考えます。今後とも地域に根差した病院として住民の健康と公共福祉の向上に貢献されるとともに、経営改善の取り組みを継続的に行うことを切望し、賛成討論といたします。


○議長(加藤公平議員) 次に、反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 認定第10号に対する反対討論の発言を許します。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 これで討論を終わります。


 これより採決します。


 認定第2号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第2号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第3号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第3号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第4号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第4号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第5号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第5号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第6号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第6号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第7号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第7号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第8号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第8号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第9号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立多数)


○議長(加藤公平議員) 起立多数です。よって、認定第9号は、委員長報告のとおり認定されました。


 認定第10号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起立全員)


○議長(加藤公平議員) 起立全員です。よって、認定第10号は、委員長報告のとおり認定されました。


 日程第5、議員派遣についてを議題とします。


 お諮りします。議員の派遣については、三好町議会会議規則第114条の規定により、お手元に配付しました資料のとおり実施したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、お手元の資料のとおり実施することに決定しました。


 お諮りします。本議会において議決されました全議案の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。


 これをもって本議会に付議されました案件の審議は全部終了しました。


 日程第6、町長のあいさつをお願いします。久野町長。


                (久野町長 登壇)


○町長(久野知英) 閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 今議会定例会に提案いたしました各議案につきまして、議員各位におかれましては大変熱心にご審議賜り、全議案につきまして、それぞれ原案どおり可決、ご決定をいただき、心から厚くお礼を申し上げます。なお、審議に際し議員各位から賜りましたご意見、ご要望等につきましては、十分これを尊重し、今後慎重に検討し、努力を重ねてまいりますので、一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。


 さて、3月25日に開幕した愛知万博は、予想をはるかに上回る大盛況の中で成功裏に、昨日、閉幕いたしました。万博会場を訪れた皆様には、世界各国の文化、歴史あるいは芸能などをお楽しみいただけたものと思います。多くの住民の皆様にはおもてなしボランティアとして、また三好町の日や、ベリーズなど中米7カ国共同によるナショナルデー等のイベントへの参加、応援などにより万博を大いに盛り上げていただき、感謝とお礼を申し上げます。


 我が町におきましても、この後さまざまな行事が予定されておりますが、その主なものは10月9日の体育祭、11月に行われます文化祭や文化の日の記念式典、そして産業フェスタみよしでございます。多くの皆様のご参加をお願いいたします。


 また、今月は町あるいは地区の主催によります敬老行事が催されております。我が町は活気ある町として目覚ましい進展を遂げております。このことはひとえに社会のため、地域のために尽くしてこられました先人先輩のご労苦のたまものであり、深く敬意を表しますとともに、ご長寿を心よりお祝い申し上げるものであります。どうぞいつまでもご壮健で、末永く私どもをご指導いただきますようお願いを申し上げます。


 さて、11月1日から15日にかけて、市制に関する住民アンケート調査を町内の全世帯を対象に実施させていただきます。この調査は、住民の皆様のご意向をお聞きした上で、今後の三好の歩むべき方向を決めさせていただく大変重要な調査でございますので、住民の皆様方のご協力をお願いいたします。


 私が平成13年12月に町政をお預かりいたしまして今日まで、町長という重責を務めさせていただいておりますこの間、議会を初め住民の皆様より賜りました温かいご支援、ご協力に対し、この場をおかりいたしまして深く感謝とお礼を申し上げます。


 深まりゆく秋を迎え、議員各位におかれましては一層ご自愛をいただき、町政進展のため、ますますのご活躍を祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


             (議長 加藤公平議員 登壇)


○議長(加藤公平議員) 平成17年第3回定例会の閉会に際しまして、一言御礼を申し上げたいと思います。


 今定例会は、去る2日に開会以来、本日までの25日間にわたり予算や条例の改正、同意案件など、極めて重要な議案を終始熱心に審議され、ただいまは全議案を議了し、閉会を迎えることとなりました。議長として心からお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。


 また、会議を通じまして、議事進行に議員各位のご協力を大変得て、その点についても重ねてお礼を申し上げたいと思います。


 そして、町長を初め理事者の各位におかれましては、議決されました各議案の執行に当たっては適切な運用をもって進められ、町政発展のために一層のご尽力を賜りますことをお願いを申し上げたいと思います。


 そして、議員各位には、今後、大変お忙しいと思いますが、それぞれ健康には十分注意をされまして、町政の積極的な進展にご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のあいさつとします。どうも大変ありがとうございました。


 これをもって平成17年第3回三好町議会定例会を閉会とします。


                                   午前10時46分 閉会





 上記会議録の顛末を記載し、相違ないことを証明するためここに署名する。


       平成17年9月26日





             三好町議会議長  加 藤 公 平





             署 名 議 員  野々山   幸





             署 名 議 員  加 藤 康 之