議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 みよし市

平成17年第2回定例会(第3号 6月15日)




平成17年第2回定例会(第3号 6月15日)





 
             平成17年第2回三好町議会定例会会議録


第3号


                     平成17年6月15日(水曜日)午前9時00分開議


日程第1  会議録署名議員の指名


日程第2  一般質問





出席議員(23名)


   1番  鈴 木 勇 夫 議員       2番  佐 藤 幸 美 議員


   3番  野々山   幸 議員       4番  伊 藤 修 子 議員


   5番  山 田 隆 司 議員       6番  鬼 頭 幸 代 議員


   7番  水 谷 邦 恵 議員       8番  冨 田 眞 男 議員


   9番  木 戸 鋼 蔵 議員      10番  中 村 元 春 議員


  11番  近 藤 義 広 議員      12番  坂 口   卓 議員


  13番  久 野 泰 弘 議員      14番  加 藤 康 之 議員


  15番  関 口   賢 議員      16番  加 藤 芳 文 議員


  17番  柴 田 辰 夫 議員      18番  野々山 奉 文 議員


  19番  日 置 孝 彦 議員      20番  加 藤 公 平 議員


  21番  久 野 文 夫 議員      22番  近 藤 ? 巳 議員


  24番  小 林 一 夫 議員





欠席議員(1名)


  23番  横 山 紀美恵 議員





説明のため出席した者の職氏名


 町長        久 野 知 英     助役      伊 藤 智 是


 収入役       近 藤 隆 治     総務部長    柴 田 延 保


 企画部長      竹 谷 悟 志     企画部参事   長谷川 好 喜


 健康福祉部長    小野田 恵 一     環境経済部長  冨 田 義 親


 建設部長      市 川   剛     出納室長    加 藤 碩 治


 病院事務局長    小 栗 真佐人     総務課長    柳 川   傑


 財政課長      都 築 一 浩


 教育長       廣 ? 正 己     教育部長    石 川 由 雄


 生涯学習部長    加 納   勇


 監査委員事務局長  早 河 鉄 雄





職務のために出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    鈴 木   隆     議事課長    近 藤 和 男


 議事課長補佐    深 谷 幸 広     書記      深 谷 正 浩





                                午前9時00分 開議


○議長(加藤公平議員) おはようございます。


 ただいまの出席議員は23名であります。前回に引き続いて会議を開きます。


 お諮りします。本日の議事日程は、お手元に配付しました日程表のとおり決定してご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声起こる)


○議長(加藤公平議員) 異議なしと認めます。よって、本日の日程は決定しました。


 日程第1、会議録署名議員の指名を議題とします。


 会議録署名議員の指名は、今議会冒頭にお願いしました2番 佐藤幸美議員、13番 久野泰弘議員、以上お二人にお願いをいたします。


 日程第2、前回に引き続き一般質問を行います。


 21番 久野文夫議員。


             (21番 久野文夫議員 登壇)


○21番(久野文夫議員) おはようございます。


 1年ぶりにこの壇上へ上らせていただいて、少し緊張しております。議員の皆様、また当局の皆様には大変ご迷惑をかけるかなと思いますが、よろしくお願いをいたします。


 平成17年第2回定例会において質問の機会を与えていただきまして感謝しております。議長のお許しをいただきまして一般質問をさせていただきます。通告してあります件につきまして順次質問をいたします。適切なご回答を期待しております。


 久野町長におかれましては、5月28日以来、町民の皆様と語る会を精力的に開催されまして、町民の期待の大きさを一身に実感しておられると思います。三好町民が21世紀を見詰め、何を感じ、何を期待しているか、ご自身の体全体で感じておられることと思います。今後の三好町のあるべき姿をその中から的確につかみとっていただき、町民の期待にこたえるべく、リーダーシップを発揮されることをご期待をしております。


 あわせて、地方分権の時代に住民福祉の向上と行政サービスの自立を基本とした行政の推進は、職員の皆さんに期待しております。特に管理職員の皆さんの意識とその意欲に期待されるものであり、まして皆様方の双肩にかかっていることは言うまでもありません。


 町長とともに皆様と語る会の成果を十分生かし、町民の期待にこたえていただきますようお願いしまして、質問に入ります。3項目の11点について、よろしくお願いをいたします。


 第1点に、行政区の要望の予算化について。行政区の要望につきましては、区長の目の届かないところや、住民の方が身近で本当に必要とするものを組長が取りまとめ、区会の会議の中で優先順位をつけ、町へ提出しております。町としては、財政の大変厳しい折であると思いますが、住民の皆様の切なる要望でありますので、十分精査し、予算化の必要なものについては早期に予算化をしていただき、住民の期待に沿えるようお願いをいたします。


 そこで、1点、行政区要望予算は、17年度当初予算にどの程度計上されているか。2点、17年度の税収見込みはどうですか。3点、行政区要望事項の今後の補正予算見込みはどうですか。お願いをいたします。


 続きまして、2項目め、安全と安心のまちづくり。町民が安全で安心な暮らしができるまちづくりをするためには、道路を安全で便利に通行できる整備を進める必要性があります。その道路の整備の中で、中心市街地幹線道路についてお尋ねしたいと思います。


 1項目め、都市計画道路蜂ケ池線の全線の早期開通についてお伺いいたします。蜂ケ池線はなかよし地区の住民がアイモールジャスコ三好店で買い物するお客さんが多く利用する道路でもあり、数年前から行政区からも道路整備を要望している路線ですので、2点ほどお伺いをいたします。


 1点目として、三好上地内の朝日生命の対応について、現在どのような状況でしょうか、お願いをいたします。2点目について、東山地区の用地取得について、現在の進捗状況及び用地取得等の経過についてお聞かせお願いいたします。


 2項目めにつきまして、都市計画道路中央線の今後の対応についてお伺いをいたします。本町の中心地にふさわしい魅力的なまちづくりを行うため、中心線測量が行われました。まだ地権者の方々には話がされていないようですが、当局の今後の対応をお聞かせください。


 3項目め、都市計画道路中島線についてお伺いをいたします。大坪地内で昨年度より道路の整備を実施し、今年度早々に舗装工事も完了しましたことにより、県道豊田知立線から町道木之本小坂線までが完成いたしました。現在、町道木之本小坂線から北側の用地買収を進めておられるとお聞きしますが、国道153号までの区間はどのように進めていかれるのか、今後の予定を聞かせてください。


 最後の質問になりましたが、現在、長久手・瀬戸会場で国際博覧会愛知万博が開催をされておりますが、私は愛知万博の三好の日についてお伺いをいたします。


 先ほどありましたが、3月25日から9月25日まで、長久手会場、瀬戸会場で開催されております。万博市町村の日、三好町は8月の22日、月曜日、長久手愛知県館のあいち・おまつり広場で開催されます。三好町の日を開催するに当たり、参加団体、支援団体など、事業を行うことについて準備がどの程度でき上がっているか、参加団体への説明と予算についてお聞かせください。8月の19日、ナショナルデー、中米統合7カ国、ベリーズの応援と支援について、三好町の対応はどうか、お聞かせください。最後になりましたが、9月1日の北海道の日、特に姉妹提携があります士別市の応援と支援について三好町の対応はどうなのか、お聞かせください。


 ご清聴ありがとうございました。


○議長(加藤公平議員) 伊藤助役。


○助役(伊藤智是) 私からは、1件目の行政区要望の予算化についてお答えをさせていただきます。


 ご質問の行政区要望予算につきましては、17年度当初予算編成に当たりまして各行政区から行政区の需要状況調査における要望、あるいはその他の多くの要望をいただきました。大規模な公共事業を推進しております中ではございますが、この要望の事業効果等を十分に検討させていただき、緊急度、重要度を考慮をいたしまして、財源の許す範囲内で計画的に予算計上をすることとさせていただいております。


 そこで、ご質問の第1項目めの行政区の要望について、17年度の当初予算にどの程度計上されているかについてでありますが、17年度の当初の予算要求に対しましては、先ほど申し上げました優先度などを検討いたしまして、全体として60%強の予算計上となっております。


 予算化をいたしました内容といたしましては、行政区要望に基づきます側溝、排水路の整備及び里道の整備事業等の事業となっています。また、各地区の公共施設の修繕に対する補助事業なども計上をさせていただいております。


 次に、ご質問の2項目めの17年度の税収見込みについてでありますが、個人町民税につきましては、納税義務者数の増加等によりまして当初予算の計上額31億1,400万円を確保できると見込んでおります。また、法人町民税につきましては、最近の新聞紙上等の記事等を見ますと自動車関連企業の決算状況から判断をいたしますと、本年度の予算計上額27億円は確保できる見通しでありますが、しかしながら、次期の中間期の見通しにつきましては、今後の経済、特に為替相場の動向等に非常に不透明な部分がありまして、依然として予断を許さない状況ではあります。固定資産税につきましては、家屋の新築等による微増、償却資産の申告増により大規模償却資産の県課税が発生をいたしますが、固定資産税全体では当初予算計上額49億1,200万円は確保できると見込んでおります。


 次に、ご質問の3項目めの行政区要望事業の今後の補正予算の見込みについてでありますが、行政区からのご要望につきましては、今後も緊急度、重要度を考慮し、財源の許す範囲内で計画的に補正予算での対応を検討してまいりたいと考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) 私からは、2件目の中心市街地幹線道路についてのご質問、1項目め1点目の都市計画道路蜂ケ池線予定地内にあるビルの対応についてでございますが、県道豊田知立線から国道153号線までにつきましては、国道との交差点改良など、要所の先行整備を行ってまいりました。県道豊田知立線との交差点北西角のビルは、県道からの車両進入及び歩行者の安全のために、早い機会に用地を取得し、交差点改良を行いたいと考えております。


 2点目の東陣取山から弥栄地内の対応でございますけども、弥栄地内では2筆2名の未買収用地がございます。今後、諸条件が整えば用地取得のお願いを地権者の方に行ってまいります。


 2項目めの都市計画道路中央線の整備を行うための今後の対応でございますけども、都市計画道路整備につきましては、着手済み路線と区画整理事業などの他事業関連工事を優先して整備することにより、事業効果を上げるように努めておりますので、現時点で庁舎南側の中央線の整備については考えておりません。


 3項目めの都市計画道路中島線の町道木之本小坂線から国道153号線までの進め方でございますけども、県費補助を確保しながら事業推進中であり、用地取得を行いながら、道路改良と準用河川砂後川への橋梁添架工事を進める計画でありますので、地域においてもご協力をお願いしたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 竹谷企画部長。


○企画部長(竹谷悟志) 3件目の愛知万博三好町の日についてお答えをいたします。


 三好町の日についての1点目、三好町の日の参加団体、支援団体でありますけども、まず、ステージの出演団体といたしまして、伝統芸能部門ではおはやし7団体、みこ舞3団体、棒の手1団体、太鼓1団体、いいじゃん踊りの部門として2団体、三好音頭の部門として1団体、友好提携の三岳村からも1団体お越しをいただきます。また、踊り披露として1団体の、合計17団体でステージスケジュールを組んでまいります。


 また、あいち・おまつり広場内のふるさと自慢市での特産品のPR等につきましても、関係機関等のご協力がいただければ、特産の農産物や商工関係の団体も参加していただく予定といたしております。


 次に、2点目の三好町の日の予算でありますけども、全体といたしましての事業費は1,461万7,000円でございます。その内訳といたしましては、三好町の日催事計画作成業務等の委託費300万円、伝統芸能部門の実施につきましては1,047万5,000円、三好音頭実施関係では54万円、いいじゃん踊りの実施に関しましては60万2,000円の予算でございます。なお、このうち県の補助金といたしまして300万円が認められております。


 次に、3点目の三好町の日の準備はどの程度進んでいるかでございますけども、現在、進行のプログラムを策定をいたしまして、参加団体への全体説明、個別の打ち合わせを6月7日の日に開催をしたところでございます。今後は会場の装飾やデザインなどの検討によりまして、三好町の特色をPRする工夫を加えてまいります。また、三好町の日の会場となるあいち・おまつり広場内のふさると自慢市では、特産品のPR等についても関係機関等と検討を進めております。


 次に、2項目めの8月19日のナショナルデーにおけるベリーズの支援についてお答えします。


 フレンドシップ国でありますベリーズ国を初め、中米7カ国が共同開催をする8月19日のナショナルデーにつきましては、区長さん、議員の皆さんを初め町民の皆さんの参加、応援を計画をしております。このため6月1日号の「広報みよし」におきまして、町民の皆さんにナショナルデーの参加、応援者100組200名の募集をしているところでございます。ナショナルデー当日の式典、催事に参加、応援をいただきまして、ナショナルデーを盛り上げてまいりたいと考えております。


 最後に、3項目めの北海道の日について、士別市の応援でございますけども、愛知万博の公式行事「北海道の日」は、9月1日、EXPOドームで開催がされます。内容につきましては、アイヌの古式舞踊、ムックリ演奏、江差追分、YOSAKOIソーラン等が予定をされておりまして、士別市も出演をいたしますので、町として応援をしてまいりたいと考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 久野町長。


○町長(久野知英) 久野議員からご質問があったわけでありますけども、私からは愛知万博、三好町の参加についてお答えをさせていただきます。


 もうご案内のとおり、連日、新聞、テレビ等で報道されておりますけども、ますます盛況を呈して、予測した1,500万人をはるかに突破する勢いの参加者が見込まれておるところであります。


 我が町の参加は、まず8月19日、今、部長の方からお話ししましたように19日がフレンドシップ国のベリーズ、7カ国のナショナルデーということであります。この応援方は100組200人の皆様を公募で、6月末締め切りで行っておるところでありますけども、現在の応募の数は約160組であります。もう募集の数をオーバーいたしておりますので、最終的には抽せんという形になろうかというふうに思いますけども、よろしくお願いしたいというふうに思っております。


 それから、8月22日が三好町の日であります。我が町の特色と活力をこの場で十分にアピールできればというふうなことも思っております。これは議員の皆様方を初め多くの皆様方の応援、ご協力方お願いをいたしたいというふうに思うわけでありますけども、何しても世界各地、日本各地の皆様にアピールする絶好の機会ととらえておるところであります。


 それから、9月1日、これは北海道の日ということでありますけども、これは応援要請があったということであります。そんな中で、士別市から市民組織の「夜咲恋そうらんサムライ士別」が出演予定で、ここのサムライ士別と本町のいいじゃん踊りのインストラクター、応援という形の中で多分一緒に踊られるんではないかというふうに思うわけでありますけども、応援出演をする予定であります。


 これらの行事に参加することで、愛知万博が応援できればというふうに思っております。もちろんそのほかいろいろな形の中での、駐車場でのおもてなし事業等々いろいろあるわけでありますけども、多くの皆様方、ボランティアの皆様方にご協力いただいておることに、この場をおかりして感謝を申し上げる次第です。


 以上、私からの答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 21番 久野文夫議員。


○21番(久野文夫議員) 行政区要望の予算につきましては、助役さんから予算の内容まで細かく突っ込んで話していただきましたので、これも恐らく住民の皆さんにもおわかりをいただいたかなと思うわけでございますが、この件につきましては本当にありがとうございました。


 2点ほどお伺いをさせていただきます。まず最初に、安全と安心のまちづくりについてお伺いをいたします。


 1点目といたしまして、蜂ケ池線で、三好上地内の県道豊田知立から国道153号までの買収予定の面積と東山地内の買収予定面積をそれぞれ教えてください。2点目、都市計画道路の他の事業の関連事業と着手済み路線を優先して整備するという答弁でしたが、他の事業、関連事業名と路線名、着手済みの路線名をお願いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。


 それから、もう1点、万博につきましては、町長さんみずからご答弁いただきまして、本当にありがとうございました。関係団体の方もテレビを通じて、あ、このぐらい予算がついとるかな、というように安堵しておられるかなと思います。


 そこで、1点だけお伺いをさせていただきます。出演団体の現時点での状況はおおよそわかりましたが、8月の22日の三好の日まではまだまだ余裕がありますので、この件につきましては、あっという間に時間が過ぎてしまうわけですけども、本番を迎えるに当たって、特にステージに出演する団体について今後のスケジュールはどうなっているか、この点一つお伺いをさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) 蜂ケ池線の関係でご質問をいただきました。三好上地内、豊田知立線から153号線までと東山地内の買収予定面積はどの程度あるかという再質問でございますけども、三好上地内につきましては、買収予定面積は約3,000平米、東山地内におきましては700平米が今後買収の予定でございます。


 それと、再質問の2項目め、他事業関連事業名と関連路線名、着手済み路線という再質問でございましたけども、まず、三好根浦特定土地区画整理の関係で、インター2号、3号、4号、莇生多機能関係では三好ケ丘駒場線、それから着手済み路線としましては、蜂ケ池線、中島線があります。その他としまして、仮称中部土地区画整理事業におきまして今後、青木線、天王平池台線、東郷三好線等が残っております。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 竹谷企画部長。


○企画部長(竹谷悟志) 再質問いただきました三好町の日に向けての出演団体等の今後のスケジュール等についてお答えをいたします。


 先般、6月7日に出演協力団体の代表者にお集まりをいただきまして、全体説明会を開きました。4名のディレクターによる団体ごとの詳細な聞き取りを行う中で、今後のスケジュールにつきましても調整をさせていただいております。


 今後行うべきことといたしまして、一つは今後の会場の装飾、演出の調整、出演者の入場方法の調整、楽器等の輸送計画の策定を出演団体と連絡をとりながら行ってまいります。また、出演団体におかれましては、説明会でお伝えをいたしました会場の間取り等の情報に基づきまして出演内容を調整をさせていただきます。その後、8月の7日の日曜日に、全体出演団体を対象に、中央公民館におきまして、現場と同じ寸法でつくったステージでの最終のリハーサルを行いまして本番を迎えるわけでございます。


 なお、当日の17団体の出演のプログラム等につきましては、確定次第、8月1日号の「広報みよし」におきまして町民の皆さんにお知らせをしてまいりたいと考えております。


 以上、お答えとします。


○議長(加藤公平議員) 以上で、21番 久野文夫議員の質問を終わります。


 9番 木戸鋼蔵議員。


             (9番 木戸鋼蔵議員 登壇)


○9番(木戸鋼蔵議員) さきに通告いたしました基盤整備三好ケ丘駒場線について、町の公共施設の使用・管理について、三好町スポーツ振興計画総合型スポーツクラブについての、3件について質問をいたします。


 まず初めに、三好ケ丘駒場線について質問をいたします。県道三好ケ丘駒場線は、昭和47年3月31日、都市計画環状線として計画されてから、はや33年が過ぎました。三好町の東西を結ぶ大動脈、国道153号線バイパスの打越インターが平成2年3月に開通されるや、打越の郷中を通る県道鴛鴨三好線は、生活道路から産業道路と化してしまいました。三好町の南北幹線道路三好ケ丘駒場線は、全長1万3,660メートルでございます。豊田市側の5,900メートルは全線開通しております。三好町側の7,700メートルのうち、三好ケ丘旭地内で40メートル、三好ケ丘旭県道豊田東郷線で1,600メートル、打越地内で600メートルの、3区間で切れております。道路は途中で切れていては、今まで投資してきた事業費も半減であり、今まで用地買収に協力くださった方々並びに関係者の皆様に申しわけが立たないと思います。


 既にご承知のとおりだと思いますが、名鉄豊田新線浄水駅近くに平成20年3月新設の加茂病院が開院されます。県道三好ケ丘駒場線は、豊田広域圏として、人命救助として、産業の活性化として、地域の発展に大変重要な主要道路でありますが、打越地内は全くめどが立っておりません。


 そこで、質問をいたします。まず初めに、打越池下交差点から国道153号バイパス打越インター間600メートルの用地買収をどのように考えているかお伺いをいたします。


 2番目に、県道三好ケ丘駒場線において、一部の地権者から協力が得られない土地は今後、町としてどう対処するのか、期限を設けて収用法にかける必要はないかについてお伺いをいたします。


 3番目の質問をいたします。単独まちづくりを選択した我が三好町は、基盤整備を積極的に進めなければならないと思います。用地買収は、専門的な知識、対人折衝等、難しい問題が多いと考えます。速やかに事業推進ができるために、用地買収担当課を設けて活性すべきに思いますが、いかがお考えでしょうか、お伺いをいたします。


 4番目の質問をいたします。打越西池田交差点から打越池下交差点間の現場を見ると、道路敷地の一部が手当てしてあるように思いますが、現状はどのようになっているか、お伺いをいたします。


 5番目の質問をいたします。できるところから工事を実施していただきたいと思います。打越池下交差点、いわゆるトヨタ自動車三好工場北西角右折レーンを早期に設置していただきたいと思いますが、いかがお考えかお伺いをいたします。


 次に、大項目の2、町の公共施設の使用・管理等についての質問をいたします。平成15年9月に地方自治法の一部改正が施行され、公の施設、スポーツ施設、都市公園、文化施設、社会福祉施設など、住民の福祉を増進する目的で大勢の地域の皆さんに利用していただくために設置された施設の管理運営を地方自治体が指定する指定管理者に代行させる指定管理者制度が導入されました。


 このことにより、これまで管理委託制度の下で公立文化施設の管理運営を出資法人等に委託していた地方自治体は、平成18年9月までに指定管理者制度により運営するか、直営で運営するかを決定し、実施しなければならないことになりました。現在、直営で公立文化施設を運営している地方自治体においても、行政改革、効率化の推進という観点から、住民サービスの向上と経費の節減を図ることから、指定管理者の候補者を広く募集し、複数の申請者の中から最も適当な者を選定することが望ましいとされております。我が町におきましても、平成16年3月議会で三好町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例を承認しております。隣の東郷町は平成16年4月から指定管理者制度を採用しております。


 そこで、最初の質問をいたします。指定管理者制度についてお伺いをいたします。サンアートの平成16年度の歳入は2,317万円、支出は1億4,025万2,000円で、その差額が1億1,708万2,000円であります。民間活力の導入と経費の節減を図ることが大切であります。町の公共施設について、指定管理者制度導入を採用する考えはあるかについてお伺いをいたします。


 2番目の質問をいたします。指定管理者を公募にするかどうかの問題ですが、公募は指定管理者制度を実施する際の必ずしも必須条件とはなっておりません。指定管理者の選考を公募、非公募のどちらをお考えか、お伺いをいたします。


 3番目の質問に参ります。近隣市町と比較して、サンアート大・小ホール、レセプションホールの使用料は適正か。町はどのような基準に基づいて使用料を決めておられるか、お伺いをいたします。


 4番目の質問に参ります。三好町サンアート大・小ホール、日進市市民会館大・小ホール、豊田市市民文化会館大・小ホールの施設利用率はいかほどでしょうか。サンアートは、近隣市町の文化施設と比較して著しい利用率の低下はあるか、ある場合はどのような理由かについてお伺いをいたします。


 5番目の質問に参ります。サンアートレセプションホールの人気は高いと思います。町民が文化芸術の展示会を開催しても、なかなか予約できない、レセプションホール使用の決め方について、1、文化芸術関係は12カ月前から予約できるようにする、これは現在も同じでございます。2、営利宣伝等を目的とする場合は10カ月前から予約できるように改定し、町民の文化芸術関係を優先すべきに思いますが、いかがお考えか。3、芸術文化、営利、講習会、パーティー、祝賀会、4部門に層別したとき、それぞれ年間の使用件数、使用率はどうかについてお伺いをいたします。


 6番目の質問に参ります。レセプションホールの利用率について、人がよく集まるサンアートに芸術文化専用のギャラリーをつくる考えはありますかについてお伺いをいたします。


 3番目の三好町スポーツ振興計画総合型スポーツクラブについての質問に参ります。我が国ではスポーツに対する国民の関心の高まりと多様化にこたえるため、また技術力の向上を図るため、生涯スポーツと競技スポーツの両面からの振興が必要となってまいりました。国、県は地域におけるスポーツ環境整備の施策として、10年間で総合型スポーツクラブを各市町村に少なくとも1つは創立する等を策定しました。


 三好町では定期的なスポーツ実施者は全体で42.8%、成人で32.4%と言われております。その目的は、試合に勝つため、健康のため、仲間との触れ合いのためなど、多志向であります。三好町体育協会は、種目別で19連盟4,900名が活動をしております。スポーツ少年団には11団体が加盟し、土・日曜日を中心に活動しており、カヌー協会には15団体350名の会員が活動しております。学校開放事業における学校体育施設の年間利用日数は300日、活動延べ人数は3万9,000人と言われております。地域におけるスポーツ振興の中心を担っております。平成16年6月19日になかよしクラブ三好学校区が設立され、会員数250名、指導者100名で、学校体育施設を活動の場として土・日曜日に活動していると伺っております。


 最初の質問をいたします。総合型スポーツクラブ・なかよしクラブは創立して1年がたちました。なかよしクラブの運営状況はどのようになっているか、実施している種目、会場、会員数、指導者数、年間予算についてお伺いをいたします。


 質問2、本年度当初予算にみなよしクラブ設立のための予算が計上されていましたが、なかよしクラブとの競合は起きませんか、またクラブ運営に不可欠な指導者の確保はどのような対策を考えているか、お伺いをいたします。


 質問3、町はなかよしクラブの支援としてどのようにかかわっているか、また、みなよしクラブの設立や設立後の運営にどのようにかかわっていくのかお伺いをいたします。


 質問4、三好町スポーツ振興計画が平成17年5月20日にサンアートで発表されました。その施策の1項目に、身近なスポーツの振興の中に総合型地域スポーツクラブの育成により身近なスポーツ振興を図りますとあります。そして、2項目めに競技スポーツの振興が掲げられています。現在、体育協会傘下の競技団体が中心になって、少年を対象とした競技スポーツが行われておりますが、総合型地域スポーツクラブとの連携はどのように考えているか。総合型スポーツクラブには、バスケットボール、ソフトバレーボール、テニス、卓球などの種目が取り入れられているが、競技スポーツとの選手の取り合いが予想されるが、どのような対策をお考えかお伺いをいたします。


 5番目の質問をいたします。昨年9月議会で町内3中学校区に総合型地域スポーツクラブの設立を進めると答弁をいただきましたが、きたよしクラブの設立はいつごろとお考えでしょうか。


 6番目の質問をいたします。総合型スポーツクラブの運営経費はどのように確保するのですか。また、だれがつくるのかについてお伺いをいたします。


 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) 木戸議員からは、基盤整備についての1件目、三好ケ丘駒場線の基盤整備についての1項目め、打越池下交差点から国道153号打越インターチェンジ間の用地買収をどのように考えているかでございますけども、都市計画道路三好ケ丘駒場線の打越地内の整備につきましては、現在の県財政状況や用地買収の見通しが立たないなどの理由により、現在のところ県においては未定であると聞いております。


 ご質問のトヨタ自動車三好工場北西角の打越池下交差点から国道153号打越インターにつきましては、愛知県が平成3年度に現況測量、平成4年度に実施設計を行われました。平成5年度に用地取得のための用地境界測量を行ったところ、1名の地権者の協力が得られず、用地境界が確定できなかったため、事業が中止となりました。その後、平成11年から平成15年度までの付近一帯の地籍調査事業が行われましたが、平成5年と同様の理由により用地境界が確定できない区域となっています。町としては、事業の再開に当たっては、地権者の協力が絶対条件でありますので、地元からも地権者の説得に協力をお願いしたいと思っております。


 2項目めの、一部の地権者から協力を得られない土地は今後、町としてどう対処するのか、期限を設けて収用法をかける必要はないかでございますけども、道路事業を行うために土地が必要な場合は、土地所有者の協力を得て土地を取得しますが、理解が得られず買い取ることができない場合は、土地収用法制度に基づき強制的に取得する方法がございます。愛知県としましては、そのような事業については現在着手を見合わせる状況でありますので、事業着手に当たりましては、土地所有者の皆さんの理解をいただきながら、国に事業要望をしていきたいと聞いております。


 3項目め、用地買収担当課を設け、活性化するべきではないかでございますが、用地買収は愛知県の用地担当課で進められており、町も協力して用地交渉に当たっており、現在のところ用地買収担当課を設ける考えはございません。


 4項目め、打越西池田交差点から打越池下交差点の現場は道路敷地の一部が手当てしてあるようだが現状はどうかですが、現地での用地測量を行っていないので明確ではありませんが、現況道路と民地の間に道路整備可能な土地がございます。トヨタ自動車の三好工場誘致や土地改良事業にあわせて道路用地の確保がなされたと思われますが、拡幅道路必要面積に対しておおむね3割程度の土地が確保されております。


 5項目め、打越池下交差点の右折レーンを早期設置してほしいとの要望でございますけども、渋滞を緩和するために愛知県に交差点改良を今後も続けて要望してまいります。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 柴田総務部長。


○総務部長(柴田延保) 私からは、2件目の町の公共施設の使用・管理等についてのうちの1項目めと2項目めについてお答えをさせていただきます。


 まず1項目め、町の公共施設について指定管理者制度導入を採用する考えはあるかについてでありますが、現在、本町が行政区や公共的団体等に管理委託をしております施設につきましては、平成18年9月までに指定管理者に管理していただくのか直営にするのか、議員が言われますようにどちらかの選択が必要となってまいります。そのために本6月定例議会に条例の一部改正をお願いしているものでありまして、現在、町が管理委託している施設につきましては、平成18年4月より指定管理者制度を導入していこうとするための改正案をお願いしているものであります。また現在、町が直営で管理運営している施設につきましても、施設の性格、特性等を考慮し、指定管理者制度による管理が可能かどうかを十分検討し、可能なものにつきましては平成19年度以降も順次導入していく予定でおります。


 ご質問2項目めの指定管理者選考は公募か非公募かについてでありますが、指定管理者の選定は原則公募によることとしておりますが、公の施設の性格、規模、機能などを考慮し、設置目的を効果的かつ効率的に達成するために地域等の活力を積極的に活用した管理を行うことにより、事業効果が相当程度期待できると思慮するときは、公共的団体等を非公募で指定管理者の候補として選定することが望ましいと思っております。このため、公募にするか非公募にするかは十分検討してまいりたいと考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) 私からは、2件目の町の公共施設の使用・管理についての3項目めのサンアート大・小ホール、レセプションホールの使用料の決定につきましてご質問をいただいております。


 まず、算定に当たっては、人件費、光熱水費、保守点検費、維持管理費、管理委託料をもとに使用料を算定しています。三好町独自に算定したもののほか、近隣自治体の公立文化施設の使用料も参考に使用料を決定してます。サンアートの使用料につきましては、大・小ホールは席数など規模の違いがありますが、1席当たりの単価は近隣の公共文化施設とほぼ同額であります。レセプションホールにつきましては、他に同等の施設がありませんが、類似した施設の平方メートル単価で比較しますと、豊田市の展示室が56円、豊明市の多目的ギャラリーが59円、三好町のサンアートレセプションホールが58円と、ほぼ同額になっています。


 次に、4項目めのサンアート大・小ホール利用率につきましてお答えいたします。サンアートの施設利用率は、大ホールが47%、小ホールが53%、レセプションホールが80%です。近隣の豊田市、日進市文化会館の大ホール、小ホールで比較した場合、日進市とはほぼ同じ利用率ですが、豊田市よりは若干低くなっています。施設の利用対象人口やイベントの開催数、交通の利便性の理由により利用率が変動していると考えています。


 次に、5項目めの1点目、利用頻度の高いレセプションホールの予約、並びに2点目の営利宣伝を目的とするものの利用申し込みの短縮化についての質問ですが、サンアートの各施設は利用の1年前から申し込みをすることができます。文化活動を優先的にして、営利目的使用については申し込み期間を10カ月前と短縮してとご提言ですが、商業宣伝活動には2倍の使用料を徴収し、申し込みをした利用が終わってからでないと次の申し込みができない規定を設け、研修会、講習会や文化芸術活動を優先した対応をとっております。3点目のレセプションホールの目的別の利用ですが、年間287件の利用があり、講習会、研修会が154件、利用率は53.7%です。営利販売が60件、利用率21%です。文化芸術関係37件、利用率13%、各種パーティー36件で利用率12%です。


 6項目めのサンアートへの専用ギャラリー設置の質問についてお答えします。現在、サンアート1階通路をサンアートギャラリーとして利用しています。サンアートの中でも一番目にとまりやすいところであり、引き続き展示ギャラリーとして利用し、多目的ホールのレセプションホールへの専用ギャラリー設置は考えていません。現在、春と秋にはサンアートの全施設を利用した文化展を開催していますし、町民病院、中央公民館などの町内の公共施設にもギャラリーとして利用できるスペースがありますので、有効に利用していただきたいと思います。


 次に、3件目の三好町スポーツ振興基本計画総合型地域スポーツクラブについてお答えいたします。ご質問の総合型地域スポーツクラブにつきましては、平成16年6月19日に本町で初めてのなかよしクラブが地域の皆様の手によって設立され、活動を行っています。


 1項目めの、なかよしクラブの運営状況はどのようになっているかについてお答えします。なかよしクラブは、本年5月末現在で、ドッジボール、レクスポーツ、水泳、親子体操、グラウンドゴルフ、バスケットボール、ソフトバレーボール、テニス、卓球の8種目を三好中学校を中心に、三吉小学校、三好スイミングアカデミーで活動されており、会員数は194名、指導者として115名の登録をいただいています。また、平成17年度の活動費として641万6,000円の予算を計上しています。


 次に、ご質問2項目めの、みなよし地区への補助金を本年度予算で計上しているが、なかよしクラブとの競合は起きないのか、また指導者の確保はどのような対策を考えているかについてお答えします。みなよし地区での設立準備会では、南中学校区におけるクラブ設立の検討を行っていただいていますが、なかよしクラブの状況も勘案して検討していただきたいと考えています。


 次に、ご質問3項目めの、町はなかよしクラブの支援としてどのようにかかわっているのか、またみなよしクラブの設立や設立後にどのようにかかわっていくのかについてお答えします。なかよしクラブに対しましては、財政的な支援といたしまして、設立時にクラブハウス整備費補助金を、また設立以後、クラブ運営費補助金を支出しているほか、運営委員会に職員を派遣して助言等を行っています。みなよし地区の設立準備段階では、クラブのPR活動等に対し補助金を支出するほか、会議への職員の派遣を考えております。なお、クラブ設立後はなかよしクラブと同様に支援をしてまいります。


 次に、質問4項目めの、体育協会傘下の競技団体との連携はどのように考えているか、また競技スポーツとの選手の取り合いが予想されるが、どのような対策を考えているかについてお答えします。総合型地域スポーツクラブは、スポーツに親しむきっかけづくりととらえています。総合型地域スポーツクラブで個々の適性に応じた種目を見つけていただき、競技性を目指す場合は競技団体で、健康志向の場合は総合型地域スポーツクラブでの活動を行うなどの連携を図っていくことが必要と考えています。


 次に、ご質問5項目めの、きたよしクラブの設立はいつごろと考えているかについてお答えいたします。三好町では、町内3中学校区での総合型地域スポーツクラブの設立を目指していますが、きたよし地区でのクラブの設立は、なかよしクラブやみなよし地区での状況を見て、地域で自主的な判断をしていただきたいと考えています。


 次に、質問6項目めの、総合型地域スポーツクラブの運営経費をどのように、まただれが確保するのかについてお答えします。総合型地域スポーツクラブは、地域住民が会員となり、会員みずからが自主運営を行うため、運営経費は原則として会費で賄うこととなります。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 久野町長。


○町長(久野知英) 木戸議員から3問のご質問があったんですけども、私の方からは町の公共施設指定管理者制度について、その考え方についてお答えをさせていただきます。


 議員はこの指定管理者制度をご理解いただいた中でご質問いただいておるというふうに感じたわけでありますけれども、法の一部改正があったわけであります。行政区や公共的団体等に管理委託をしている公の施設を直営にするか、あるいは民間のノウハウを生かして、ここのところが一番重要でありますけれども、指定管理者を指定して管理してもらうのかということを18年の9月までに選択していかなければならないということになっておるわけであります。さらに、現在、直営で管理している施設につきましても、指定管理者に管理させることができる施設は指定管理者制度を導入しなさいというのが法の精神であるわけであります。


 我が町においても、現在、管理委託を行っている施設を18年4月からは指定管理者制度を導入してまいりたいというふうに思っておりますが、直営の施設においても指定管理者という形で管理させることができるかどうかということを調べまして、できるものから19年以降やってまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 9番 木戸鋼蔵議員。


○9番(木戸鋼蔵議員) それぞれの質問に対してご答弁をいただきまして、ありがとうございました。


 再質問をさせていただきます。まず、基盤整備の件でございますが、先ほどご答弁にもあったように、平成3年度に現況測量、平成4年度に実施測量、平成5年度に用地境界測量を行ったところ、一部の地権者から協力が得られず、事業が中止になった。その後、12年間が経過をしております。平成12年度、13年度、14年度にも先輩議員が同種の質問をされております。答弁は、県に強く要望する、協力依頼している、地元の皆様、議員の皆様にもお願いしますであります。


 私が議員という立場をいただきまして、2年間がたちます。昨年の6月議会で同種の質問をさせていただきました。答弁は、県へ要望します、地元への協力依頼であります。地権者から協力が得られない、計画道路は曲げられないとしたら、他にどんな方法があるか。ご答弁は、国の事業採択の要望をしていきたいであります。以下、同種の質問で、ある市長さんの答弁が次のようにございます。この道路は国道、これは県道、これは市道と、区別して利用されているのではなく、道路として渋滞がなく快適な道路を望んでおります。県道は県へ要望だけしますという時代ではない、市道だけつくっておればという時代でもない。市内を通っている道路は市内道路として重要路線整備に力を入れて道路整備を図っていくと答弁がなされました。私は大変力強い答弁だと思いました。


 そこで、町長にお伺いします。ご答弁の国に事業採択の要望をしていきたいとありますが、少しでも実績づくりを行い、国に採択要望をしやすくするよう努力すべきに考えます。町から地元へ具体的な指示を提示すべきと考えますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。


 次に、1の3の用地買収担当課を設けての件でございますが、都市計画道路三好ケ丘駒場線は県管理の県道であります。県に積極的に要望していくことが重要と考えます。さきに述べましたように県道三好ケ丘駒場線の豊田市側は開通しておりますが、三好側は未開通であります。そういう意味からすれば、やっぱり三好町の方は少しおくれているんじゃないかと思います。ご答弁は用地買収課を設ける考えはありませんということですが、三好側が全線開通するまで必要と考えます。


 そこで質問をいたします。今、用地買収は何課で何人が1カ月どれほどの時間を用地買収に充てておられるか、また、その業務成果についてお伺いをいたします。


 次に、1の4、打越西池田池下交差点の道路用地の確保の件でございますが、道路用地の確保は、現場で現況を見ると七、八割ぐらいは確保してあるように思えますが、3割との答弁で予想外でした。


 そこで質問をいたします。町当局の積極的な実施内容を具体的に地元におろしていただきたいと存じます。町の計画についてお伺いをいたします。


 次に、1の5、打越池下交差点の右折レーンの早期設置の件でございますが、三好ケ丘駒場線は打越地内で工事を3つに分けることができると思います。1つは打越池下交差点から国道153インターまでの間、もう一つは打越西池田−池下交差点間、3つ目に打越池下交差点の右折レーンというふうに分けることができると思います。できるところから進めていただきたいと存じます。打越池下交差点の右折レーンを早期に設置してほしいの質問に対し、渋滞を緩和するため愛知県へ交差点改良を要望してまいりますのあのご答弁は、前向きな答弁として理解をさせていただきます。通勤者、運送業者、地元は本当に期待をしておりますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、町の公共施設の使用・管理等についての再質問をいたします。最初の、町の公共施設にある指定管理者制度を採用する考えはあるかの件でございますが、可能なものについては平成19年度以降、指定管理者制度を順次導入していくという答弁でしたが、指定管理者制度は平成15年9月に導入され、3カ年の経過措置がとられ、18年9月までに指定管理者制度により運営するか直営でいくかを決定し、実施しなければならないとあります。


 そもそもその改正は、多様化する住民ニーズに対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用し、住民ニーズの向上と経費の節減を目的としております。積極的にこの制度を導入する必要があると考えます。サンアートの収支を見ると、歳入支出の差がマイナスの1億1,700万ほどある。早く指定管理者制度を導入し、マイナスを少なくすべきに考えます。19年度以降ということにつきまして、理由は何かについてお伺いをしたいと存じます。


 次に、2の2、指定管理者制度を公募か非公募かについてお伺いをいたしたい。公募、非公募は十分な検討をするという答弁ですが、1、施設の性格及び設置の目的等に照らし、管理を代行する者を特定することが必要な施設、例えば地区の児童館、地区公民館、地区老人憩いの家等は非公募で選定する。2、その施設管理の代行に関連する政策、事業を推進させることが望ましい施設は、管理を代行する者の資格等に特別な条件を付し、公募の上、選定する。例えば福祉センターとかデイサービスセンター、生きがいセンター等であります。3番目に、民間ノウハウ導入により、住民ニーズの効率化、効果的な実施が期待できる施設は、民間企業等広く公募の上、選定する。例えばサンアート、中央公民館、体育館等であります。今申し上げた1、2、3について、公募か非公募か、いかがお考えかお伺いをしたいと存じます。


 それから次に、2の4のサンアートの施設利用率はいかほどかについてご質問をします。三好町、日進市、豊田市の大・小ホールの施設利用率はいかほどかについて、高い低いというご答弁をいただきましたけども、それぞれ数値でお答えがいただきたいと存じます。2番目に、三好町は豊田市と比較すると利用率が低いとお答えいただきました。三好町も豊田市も月曜日が定休日になっております。豊田市は月曜日が祭日の場合、平常どおり業務を行い、休みません。三好町民から月曜日が祝日のときは開館してほしいの声が多いと思います。豊田市のように三好町も行うべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。


 次に、総合型地域スポーツの件についてお伺いをいたします。最初の、なかよしクラブ設立から1年たったという件でございますが、運営状況についてどうなっているかという件で、種目、会場というふうな、それぞれご答弁をいただきました。


 1、会員がどれだけ集められるかが大きな問題だと思います。三好中学校区、成人の人口は、小学校の生徒は、中学校の生徒はそれぞれいかほどでしょうか。2、個人会員、ファミリー会員、団体会員合わせて194人は地区人口の割合の何%でしょうか。また、その他のスポーツクラブと比較して入会率はどうかについてお伺いしたい。3つ目に、当初の会員数は何人ぐらい予想しておられましたか、多かったか少なかったか、またその問題点は何だったかという件についていかがお考えでしょうかということについてお伺いをします。


 3の3の、なかよしクラブへの支援としてどのようにかかわっているかの問題ですが、なかよしクラブへの財政的援助としてクラブ運営補助金を出していきますと答弁をいただきました。クラブが成熟するには5年から10年かかると言われております。町としてクラブに運営補助金をクラブが成熟するまで支援いただけるかどうかについてお伺いをいたします。以上であります。


 ちょっと残しました。三好町スポーツ振興計画のこの続きでございますけども、3の4、総合型スポーツクラブの育成団体と体育協会傘下の競技スポーツ団体との連携をどのように考えているかでございます。また、競技スポーツとの選手の取り合いが予想されるがということについて。1、総合型地域スポーツの育成団体と体育協会傘下の競技スポーツ団体があります。やはりこの1、2のここの問題の連携というものは大変難しいと思いますので、再度ご説明をお願いしたいと存じます。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) 基盤整備につきまして再質問の1項目めで、町から具体的な指示を地元等に提示するべきではないかでございますけども、用地買収の見通しをつけることが事業実施への要望につながります。従来より道路事業実施に当たりましては、地元で対策委員会などを組織していただき事業の円滑に努めていただいているところでございます。事業のめどが立つまでは区長さんを中心とされた組織づくりをお願いし、土地所有者の皆さんへの意向確認などをお願いできたらと考えております。


 2項目め、用地買収担当課の件で何人が1カ月ほどの時間を用地買収に充てているか、またその職務成果はどうかでございますけども、用地買収は道路や河川事業は土木課、公園は都市整備課、学校につきましては教育委員会など、それぞれの担当部署で行われております。特に補助事業など期限の限られた事業を責任を持って遂行するには、事業担当部署において用地交渉を進めることは適切であろうと思います。


 職務成果についてでございますけども、必要な事業用地を土地所有者にお願いし土地買収を完了することは成果であります。また、何人が1カ月に何時間かについては、状況により異なりますので具体的な数値はつかんではございません。


 3項目めの、トヨタ自動車西側の道路用地の確保の状況及び今後、町当局の実施内容を地元へおろすための町の計画でありますが、用地が確保されている面積が3割程度ではなく7割から8割程度あるのではとのことですが、用地測量を実際行っておりませんので、概算ではありますが、交差点間約1,100メーターの都市計画道路全体面積1万7,600平方メートルのうち、現道部分は3,600平方メートルあり、全体から現道部分を差し引きますと1万4,100平方メートルが今後道路とする部分でありますが、そのうち買収を行わなくてもよい現地が確保されている面積は4,200平方メートルでありますので、今後道路とする部分の約3割程度と思われます。


 具体的に地元へおろす計画につきましては、用地取得への見込みが立ち、愛知県へ事業要望できるよう、地元対策委員を組織していただき、地主さんへの下交渉などをお願いできればと考えております。


 4項目めの、池下交差点の右折ラインの早期設置のための要望でございますけども、再三にわたり要望はさせていただいておりますが、渋滞緩和のため愛知県に交差点改良をより強く今後も要望してまいります。


 以上、再質問4点のお答えとさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 柴田総務部長。


○総務部長(柴田延保) 指定管理者の件でお尋ねをいただきました。まず、1つ目の件で、具体的な施設の名前が上げられましたが、私は全体的な観点からお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、19年度以降についてどうかということでありますが、昨年の4月に指定管理者の指定手続等に関する条例の施行をお願いしたわけであります。それに基づきまして現在、役場内部でそれ以降この指定管理者制度の導入について、各施設の所管ごとに方向、要するに方針、こういったものの調査研究をして参りました。そして本年度の当初に当たりまして、ほぼその方針というものが固まりましたので、今回、先ほど申し上げました条例改正、そして各施設ごとに指定管理者の導入をしていくのか、あるいは引き続き直営でいくのか、こういったある程度の方向というのは固まってまいりました。しかしながら、直営である施設につきまして、この指定管理者制度の導入制度そのものの目的からして、民間企業に即お願いしていくことが適当かどうかということも非常に重要なことになってまいります。その中で施設ごとにまだまだ事務的に整理しなければならない点がありますので、そういった点を引き続き整理をする中で直営の施設で19年度以降に、手続の整備などできたものから順次、指定管理者制度の導入をする考えでございますので、時間的には即一遍に全部というわけにはまいらないのが実情でございます。


 次に、2つ目の公募か非公募かでありますが、これにつきましてもそれぞれ具体的な施設名が上げられておりましたが、基本的にはご質問の中での老人憩いの家については、今般、条例改正をお願いしております。これは既に町が管理委託をしておる施設でございますので、これについては指定管理者制度の中で、また施設の性格、設置目的などを照らし合わせて非公募としていきたいという考えは持っております。そして、児童館や地区公民館につきましては、これは現在直営で町が行っておりますので、どうしていくかという議論になるわけでありますが、これらの施設につきましても地域に密着した施設でございますので、指定管理者制度の導入につきましても十分検討して慎重に対応していきたいというふうに考えております。


 次に、2つ目でありました福祉センター、デイサービスセンターなどの件でございますが、これにつきましては今般、条例改正をお願いしておりますので、現在委託をしておるということから、来年の4月から指定管理者制度の導入で、なおかつ非公募でというふうに考えております。


 それから、保健センターなどの施設につきましては、現在直営でありますが、これらの施設につきましては専門的な資格、知識というものが大変必要になってまいります。そうした施設におきまして直営であるから順次、指定管理者に移行できるかということについては、大きな課題が出てまいりますので、現段階ではこうした専門的資格、技術が要る施設につきましては、引き続き直営が望ましいんではないかというような考えを持っております。


 次に、3つ目で、民間のノウハウを導入した住民ニーズの効果的、効率的ということでありますが、これが本来の指定管理者導入の大きな目的でありますので、これらにつきましても行革の一環として経費削減につながると、また、先ほど申し上げました事務的な整理ができるものから順次、19年度以降もこうした指定管理者の導入に努めていきたいというふうに考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) サンアートの指定管理者制度が19年度以降では遅過ぎると思うが理由はということですが、スケジュール的には19年4月に目標を置いておりまして、現在、条例の改正、募集要項の作成、経費の算定、公募、現地説明等の、それとあと経過措置等も考え、19年4月から指定管理者制度を採用していきたいと考えております。


 それから、4点目の、サンアートの施設利用率はいかほどかですが、豊田市、日進市文化会館の利用率については、平成16年度の実績で比較させていただきますと、サンアート大ホール利用率は47%、小ホール利用率が53%で、豊田市は大ホール69%、小ホール74%、日進市は大ホール41%、小ホール60%となっております。


 サンアートの休館日が祝祭日に重なった場合の対応についてお答えいたします。サンアートの休館については、三好町勤労文化会館管理規則第3条第2項の規定により、毎週月曜日と12月28日から1月3日までと定められています。サンアートを初め、町内の文化、スポーツ施設は月曜休館にて町民の皆様にご利用いただき、月曜休館が定着していると考えております。


 ご提案いただきました月曜日が祝祭日に重なる場合の開館につきましては、当面は現在の月曜休館の体制で運営してまいりたいと思いますが、利用者の声を伺い、町内の各施設とも調整してまいりたいと考えています。


 次に、総合型地域スポーツクラブの関係についてご質問をいただきました。初めに1点目、三好中学校区の成人人口と小学校、中学校の生徒数はについてお答えします。平成17年6月1日現在の成人人口は1万2,533人であります。また、生徒数につきましては、三好中学校は454人、中部小学校が349人、天王小学校が544人、三吉小学校は331人です。


 質問の2点目の、会員194人は地区人口割合の何%かについてお答えします。三好中学校区の人口が1万5,809人ですので、1.23%となります。


 次に、3点目の、当初の会員目標と多かった、少なかった原因、問題点はいかについてお答えします。採算ベースとして、当初の会員数は前期、後期各400人を見込んでいました。会員数が見込みを下回ったのは、クラブの設立準備期間が十分にとれなかったため、クラブの知名度が低かったためと思われます。


 次に、質問2項目めの再質問の中で、みなよしクラブはいつごろと考えているかについては、みなよし地区では本年度で設立準備会を設立していただく計画としていますが、クラブの設立については、なかよしクラブの状況も見きわめ、進めていきたいと考えています。


 次に、町として運営補助金をクラブが成熟するまで支援するかについてお答えします。クラブ運営補助金については、クラブが自主運営を行うことができるよう支援を考えています。


 次に、総合型スポーツの育成団体と体育協会傘下の競技スポーツ団体の連携をどのように考えているかについてお答えします。現在もなかよしクラブでは実施していただいていますが、競技団体で活動している人のクラブへの指導者登録と団体会員としてのクラブへの登録をより一層勧めていく必要があると考えています。また、なかよしクラブで活動している会員が競技性を目指す場合に、競技団体で活動ができるようにすることも必要と考えています。


 次に、選手の取り合いが予想されるが、具体策は何かについてお答えします。選手の取り合いとならないため、クラブが中心となって会員の日程が重複しないよう各団体との日程調整などを行っていただくことも必要じゃないかと考えています。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 9番 木戸鋼蔵議員。


○9番(木戸鋼蔵議員) どうもありがとうございました。


 再々ということで、3点ほど申し上げたいと思います。1つは、サンアートの月曜日が祝日に重なった場合というふうな件ですが、近隣市町を調べてみますと、豊田市、それから東郷、刈谷、豊明、日進というふうなところは、すべて月曜日が祭日になった場合は、豊田市の場合は休みなしでずっといってしまうんですけども、そのほかのところは月曜日が祭日の場合は火曜日に休みをするとかというふうな点で、月曜日、祭日の場合に会館を休んどる、体育館を休んどるというふうな点は、私が調べたところでは三好町以外になかったというふうに、近隣市町で記憶しております。そういうことが事実であるというふうな点でまたお調べがいただきたいというふうに存じます。


 それから、公募、非公募というふうな点、難しい問題でよく理解できましたけども、比較検討するよというふうなご答弁があったんですが、どういったメンバーで検討なさるのかというような点についてお伺いしたいと思ってます。


 それから最後に、総合型スポーツクラブの件について申し上げたいのは、ある生徒さんが体育協会傘下のスポーツクラブの指導員に入会させてくださいというふうに言ってきました。指導者は何とかして、総合型スポーツが会員がなくて困っとるということもわかるもんですから、総合型スポーツクラブを紹介したということなんですけども、その生徒がうまくなりたいからというふうなことで体協会傘下のスポーツクラブに入りたいというふうなことであったということがあります。やはり子供には夢があるというんですね。だからやっぱりそういうふうな点で、単なる総合型地域スポーツで、遊んどるというふうな言い方はなんですけども、そういうふうなことではやっぱりちょっと難しいんじゃないのかなというふうな気がします。週5日制になって、ゆとりの中で総合型スポーツクラブがある。スポーツを身近なものとしてコミュニケーション能力を育成とするいうふうに書いてあるわけですけども、単なる遊びということじゃなくて、そういったことではやっぱり子供の心はつかめない。総合型スポーツにも、うまくなりたい、やっぱりグレードアップの指導をするということが必要じゃないかというふうに考えますけども、いかがお考えでしょうか、最後の質問ですけどもよろしくお願いします。以上です。


○議長(加藤公平議員) 柴田総務部長。


○総務部長(柴田延保) 指定管理者制度の検討についてのメンバーでございますが、まず、先ほどもお答えしましたように、内部での検討委員会というものが一つはございます。それは役場の部長級で編成をしておるものでございます。そこでまず第1段階での方向を検討してまいります。そして議会で条例などお願いしております、それ以後、公募、非公募の手続を経た後、その段階での選定委員会というものを予定をしております。この選定委員会は、現段階での予定でありますが、議会代表、区長会の代表、そして学識経験、そして役場の職員の代表という方々での構成として指定管理者の選定委員会というものをお願いをしてまいりたいという予定でおります。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) 月曜日が祝祭日に重なる場合の開館について再度ご質問をいただきましたが、それぞれのところの施設によりまして、勤務する職員の数もありますが、近隣市町を見ますと月曜日の祝祭日が重なった場合の開館があるというようなことでありますが、町としましても利用者の多くの意見を聞きながら、町内各施設とも調整しながら考えていきたいと思います。


 それから、総合型スポーツの中で、スポーツをやる以上うまくなりたい、もちろんそうだと思いますし、この中で、競技志向であるならばやはり競技団体の方へ入っていただくのがいいかと思いますし、この総合型スポーツクラブはスポーツに親しむというような基本理念がございますので、その辺をご理解いただいて、それぞれの道へ進むへというような形になろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) これで、9番 木戸鋼蔵議員の質問を終わります。


 ここで暫時休憩をします。10時40分より再開いたします。


                                   午前10時30分 休憩


                                   午前10時40分 再開


○議長(加藤公平議員) ただいまの出席議員は19名であります。休憩前に引き続き会議を開きます。


 3番 野々山幸議員。


             (3番 野々山幸議員 登壇)


○3番(野々山幸議員) さきに通告してあります3件について質問をいたします。議員になって2年過ぎました。


 まず1点目、道路、歩道の保守点検と整備についてであります。現在、三好町には国道、県道、町道、農道、里道等があり、管理はおのおのの所管で管理されています。現在ある道路はほとんど整備されるとき自動車を中心に考えられ、歩行者等への配慮はごくわずかに思われます。先進国では歩道は車道と同じくらい重要に考えられ、安心して歩行者や自転車が通行できるように広くとられています。日本の多くの道路はといいますと、安心して通行できる歩道の数は数えるほどであります。まちづくりをする上で道路計画をするとき、しっかりと歩道をとることは大変重要なことと考えます。人間は必ず老いてきます。注意力も衰えてきます。そんなときのことを考えて道路整備はしてほしいものです。


 三好町の環境の中でも取り組みとなっています人に優しい道路、歩道に関してお伺いいたします。現在、町道の点検方法はどのようにとられているのでしょうか。歩道つきの町道の車道部分はパトロール車で定期的に行っているようですが、歩道部分はどのような点検をとっているのでしょうか。


 1点目、雨の日に水たまり等ができて歩きにくい歩道がありますが、徒歩または自転車利用者等の立場に立って点検をしているのでしょうか。2点目、交通弱者に配慮した歩道になっているのでしょうか。3点目、U字溝のふたの部分の工夫によって大変歩きやすくなると思いますが、どうお考えでしょうか。例としまして、刈谷のオアシスでの排水路ですけども、ガゼルスリット式排水溝といいまして、下は大きく上のスリットの部分がすごく小さい、そういったふたがやってありました。そんなようなことでありますけども、工夫ですね。


 それから、車道、歩道を浸水性舗装、低騒音舗装、排水性舗装にすれば、以下のメリットがあると考えますが、どうでしょうか。1点目、水たまりがなくなって歩道はすべりにくく歩きやすい、車道は水はねがなくなって走りやすくなる。2点目、車の騒音が減り静かになる。


 道路には数多くのマンホールのふた、仕切り弁等がありますが、その周りはかなりひずんでおります。設置者により所管が違いますが、道路パトロールのとき点検しているのでしょうか。あらかじめ最新式の手法で周りがひずまないようにする考えはありませんか。


 歩道のない町道に関しては溝ふたの整備をと以前質問したことがありますが、質問いたします。?現在の市街化区域、市街化調整区域内の溝ふたの整備率はどのくらいになったのでしょうか。?年度別に目標値を決めて整備しているのでしょうか。できればガゼルスリットのような溝ふた部分が小さく、女性のかかとが入らない、ベビーカーの輪が挟まらない、そういったような整備方法がよいと考えますが、どうでしょうか。


 2件目の質問に入ります。下水道事業、農業集落排水事業について。三好町では10数年前に水質汚濁防止法に基づき、生活排水対策重点地域に指定され、下水道事業、農業集落排水事業に取り組んできました。そしてその普及率は非常に高くなっています。このごろ境川では多くの魚の姿が見えますが、上流の保水力のある山林が次第に減り、下水道が完備しますとやがて川の水はふだんは流れなくなり、魚はすめなくなります。したがって、植林や小さくても林や森づくりに取り組むこと。各家庭が雨水をため、少しずつ流すようにする。冬の間も遊休田に水を張っておく等の清らかな水の流れをつくることが必要であると思いますが、下水道が普及し、ふだん流れの少ない河川に下水道に取り組まれない家庭や事業所からの排水がそのまま流れ込むことは、水質汚濁の大きな原因となります。


 そこでお伺いいたします。下水道、農業集落排水事業の進め方について、今後、供用開始地区内で建築される家屋、事業所に関しては建築許可申請の段階で一緒に事業申請されるのでしょうか。地域によっては今までの浄化槽でも許可されるのでしょうか。新規事業所は合併浄化槽等の整備方法もあると思いますが、どのような対策がなされるのでしょうか。


 次に、供用開始された地区内において取り組みをされない個人、事業者によって、近くの住民は悪臭や蚊の発生で困っておりますが、対策はどのようになっているのでしょうか。あくまでもやっていただきたいというお願いだけなのでしょうか。


 それから、受益者負担金を払った場合、3年以内に事業に取り組まなければならないのに、取り組まれない個人、事業者に対する対策はどうされているのでしょうか。やはりこれもお願いするだけなのでしょうか。


 3件目の質問です。児童遊園、児童遊園地の管理についてであります。三好町には都市公園のほかに児童遊園、児童遊園地等がありますが、都市公園は都市公園管理費、ことしの予算でいきますと1億3,801万2,000円の予算がついて管理されておりますが、児童遊園、児童遊園地は児童福祉施設費370万8,000円の当初予算によって、年に1回の草取りと遊具の点検がされるだけのところが多いようです。面積当たりの予算はどのように考えられているのでしょうか。年に1回の草取りでは草は茂り放題のはずであります。


 そこでお伺いいたします。町当局は当初予算算定に当たり、児童遊園、児童遊園地をどのように認識しているのでしょうか。児童遊園地は児童福祉法によって、児童に健全な遊びを与え、その健康を増進し、情操を豊かにすることを目的として設置とされています。年1回の草取りの委託は何を意味するのでしょうか。予算がつけられないのであれば、ご近所または行政区に依頼をし、ボランティアでの管理をお願いしてはどうでしょうか。その方が住民意識、住民力の向上につながると考えますが、どうでしょうか。


 以上をもちまして私の質問を終わります。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) 私からは、1件目の道路、歩道の保守点検と整備についてお答えをさせていただきます。


 ご質問の1項目めの1点目、歩道における歩行者または自転車利用者等の立場に立った点検をしているかについてでございますけども、歩道における点検方法は、シルバー人材センターによる月4回の道路パトロール及び職員による道路パトロールにより、歩道部にも注意し、本線、歩道の状況を調査しております。


 次に、ご質問1項目め2点目の交通弱者に配慮した歩道になっているかについてお答えをいたします。現在の道路基準では、交通弱者に対して道路形態が判別できるように車道から歩道への分かれ目に2センチの段差をつけるようになっておりますが、その他については歩道全体に段差がなく、急傾斜の少ないフラットな歩道整備を進めています。現在のところ歩道に対する苦情は余りありませんが、国道、県道、町道等何か情報があれば、状況を調査をし、管理者に報告、町道については対応をしてまいります。


 ご質問1項目め3点目のU字溝のふた部分の工夫でございますけども、道路側溝は容易に維持管理、維持補修が可能であることを基本に、JIS規格の標準側溝により施工をしております。また、グレーチングぶたにつきましては、歩道部につきましては細目タイプを使用し、ハイヒールがひっかからないように施工をしております。


 ご質問の特殊側溝は、ふただけではなく、水路本体から全体の改修が必要でございます。また、車の乗り入れによる荷重などを考慮すると、道路の歩道での使用は適切ではないと考えておりますので、施工する予定は現在はありません。


 続きまして、ご質問2項目め1点目の透水性舗装、排水性舗装、低騒音舗装の活用についてお答えをいたします。


 車道部へ透水性舗装、排水性舗装、低騒音舗装を施工した場合は、水はねや騒音を抑制するなどの沿道環境への改善が図られますが、路床、路体、土質状況にもよりますが、施工費が通常の2倍から3倍かかります。また、維持管理費の大幅な増のため施工を控えております。また、歩道部につきましては、道路改良にあわせて施工を現在行っているところでございます。


 次に、ご質問2項目めの2点目、車の騒音が減り静かな道路についてお答えをいたします。低騒音舗装は、排水性舗装と同じ機能で、排水性舗装の表層を2層構造とすることで舗装内の空隙を増加させ、エンジン音やタイヤのエアポンピング音を吸収され、交通騒音の軽減が図られますが、やはり工事費が2倍から3倍とかかり、維持管理費も大幅な増のため、現在は施工を見合わせております。


 次に、ご質問3項目め、マンホール周りのひずみについてお答えをいたします。各種マンホールや水道の仕切り弁等の管理は、マンホール周りの舗装を含めて水道や下水道など各管理者に管理をお願いしており、道路パトロールなどによりひずみ等を発見したときは、速やかに占用者に連絡し、修繕を依頼しております。


 マンホール周りの施工方法や修繕方法につきましては、現地の状況により適切な方法で各占用者が道路管理者と協議し、施工をしております。


 次に、ご質問4項目め1点目の側溝ぶたの整備率についてお答えをいたします。平成15年度末調査において町全体における側溝の整備率は69%です。その中でふた設置率は53%でございます。


 ご質問の市街化区域、市街化調整区域の整備率ですが、市街化区域における側溝の整備率は97%で、そのうちのふた設置率は60%です。また、市街化調整区域の側溝の整備率は45%で、そのうちのふた設置率は42%でございます。


 次に、ご質問4項目め2点目の年度別目標値による整備についてお答えをいたします。側溝整備は行政区要望等を踏まえて必要な路線から実施しており、年度別目標数値に基づいた整備は行っておりません。なお、ふたの構造につきましては、さきに説明したように従来どおりの汎用的な施工により考えております。


 続きまして、下水道事業、農業集落排水事業のご質問1項目め1点目の、建築される家屋、事業所に関して建築許可申請の段階で一緒に事業申請されるかについてお答えをさせていただきます。


 家屋、事業所の新築につきましては、土地利用調整会議にて関連事項の調整を図っておりますが、下水道接続への事前協議につきましては、建築確認申請より前に申請していただき、その後、排水設備計画の確認申請を提出していただいております。


 次に、ご質問1項目め2点目の、地区によっては今までの浄化槽でも許可されるのか、また3点目の新規事業は合併浄化槽の整備の方法もあると思うがどのような対応がなされているかにつきましては、関連しておりますので一括でお答えさせていただきます。


 下水道供用開始区域につきましては、下水道への接続を義務づけておりますが、処理区域内でも供用開始前に新たに家屋、事業所を建てられる場合は合併浄化槽の設置となります。


 ご質問2項目め、供用開始されました地区内において取り組みされていない個人、事業者の対策はどのようになっているか、またご質問3項目めの受益者負担金を払っていても3年以内に事業に取り組まない個人、事業者に対する対策はどのようになっているかにつきましても、関連しておりますので一括でお答えをさせていただきます。


 未接続者に対する法的な罰則規定はありませんが、下水道接続の促進につきましては、下水道工事説明会及び受益者負担金説明会にて下水道供用開始後3年以内に下水道への接続をお願いしております。接続率の低い地区につきましては、未接続理由を把握するために未接続者に対し区域ごとのアンケート調査を実施しており、未接続者への戸別訪問などにより下水道接続率の向上に努めてまいりたいと考えております。その他広報やホームページにて下水道接続の記事等を掲載し、下水道接続のPRも行ってまいります。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 私からは、3件目、児童遊園、児童遊園地の管理についてお答えをさせていただきます。


 まず1項目めの、児童遊園、児童遊園地をどのように認識しているかについてでありますが、児童遊園につきましては、児童館と同じように児童厚生施設の設置及び管理に関する条例に規定されております児童厚生施設であります。児童の健康を増進し、情操を豊かにするとともに、児童の健全な成長を図ることを目的に設置をしている施設であります。また、児童遊園地につきましても、児童の健康を増進することを目的とした施設で、地元の要望を受けまして町が補助し、地元で設置、管理していただいている施設であります。


 次に、ご質問の2項目めの年1回の草取りの委託、それから3項目めの行政区にボランティアで管理をお願いしてはについて、2項目合わせてお答えをさせていただきます。


 児童遊園、児童遊園地ともに、他の地区公共施設と同様に各地区で利用していただいている施設であります。各地区での維持管理をお願いする施設と考えております。そのため行政区や地区の子育てクラブに草取りや遊具の管理など施設の維持管理をお願いをさせていただいております。施設の清掃、除草につきましては、町として施設の安全確認も含め、年1回でありますが、シルバー人材センターに委託し、除草等の協力をさせていただいております。


 ご質問にもありましたように、各地区の施設として意識をより一層高めていくためにも、行政区や子育てクラブへ今後も清掃、除草のお願いをしてまいりたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 久野町長。


○町長(久野知英) 野々山議員から3問ご質問をいただいたわけでありますけれども、私からは本町の下水道についてお答えをさせていただきます。


 下水道そのものは、私たちが日常生活をしていく中で、快適な生活環境の確保、そして河川等公共用水域の水質保全するということに対して大変重要な施設であることは言うまでもないわけでありますが、我が町の下水道の進捗状況はといいますと、農業集落排水事業、そしてコミュニティープラント事業はおおむね完了いたしております。それから境川流域関連公共下水道である既成市街地、それから三好西部地区、三好根浦地区においても計画的な整備促進を図っております。残る市街化調整区域の下水道整備は、本年度から黒笹地区の面的整備に着手をしてまいります。新屋の井ノ花地区におきましても基本設計を実施してまいります。また、莇生の多機能用地開発事業関連の公共下水道も本年4月に事業認可を取得し、17年度中に下水道工事を整備する予定であります。現在の我が町の普及率93%、水洗化率87.5%に達しておりますけども、今後とも地域と一体となって水洗化率向上に努めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上、私からの答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 3番 野々山幸議員。


○3番(野々山幸議員) どうもご答弁ありがとうございました。


 では、再質問に入りたいと思います。先ほど1件目の道路、歩道の保守点検と整備についてお答えいただきましたけども、徒歩または自転車利用者等の立場に立った歩道の点検、これ歩道つき道路の歩道部分でありますけども、月4回のシルバー人材センターによるパトロールとか道路パトロールと言われましたけども、このときにどこを点検しているのか、点検項目はどこでしょうか、どんなことを点検しているのでしょうか。


 それから、徒歩や自転車等の利用者と同じ目線で点検方法をするには、当然、歩道という部分は歩いたり自転車に乗ったりして、自転車許可のところですけれども、そういう徒歩とか自転車での点検という、そういうことはされないのでしょうか。それから、きょうなんかは雨降っておりますけども、歩道にできる水たまり等、最近の人長靴はかないですから当然水たまりというのが気になるわけですけども、きょうのような雨降りの日に点検するとか、そういうようなことはしないのでしょうか。


 それから、U字溝のふたの部分の工夫なんですけども、JIS規格と言われましたけども、現在施工されている溝ふたの古いものは、本当の引き上げるカット部分というですか、そういうとこが大変大きくて、もう溝ふたと溝ふたの間があいた部分なんかは大変危険な状態にあるわけです。幼児の目線では大きなすき間に見えると思いますけども、その辺の大人の視線で考えるのではなくて、幼児、児童の目線でそういう整備はされているのかと。それから、私が言いたいのは側溝のふたの上を何の心配もなく通行できる、そういう工夫をしてほしいと。だからガゼルスリットとかそういうことじゃなくても、溝ふたを引き上げる点検用のカット、そういうとこがなくても維持管理もできる溝ふたというものは、そういうもんが整備できないのかと。それから、最近、樹脂製のものもありますけども、グレーチングぶたというの、スリットの、そういったものは雨降りのときには大変滑りやすいのでこの上部を工夫してほしいと考えますが、どうでしょうか。


 それから、また浸水性といいますか、透水性と言われましたけど、どちらでもよろしいんですけども、排水性舗装。水たまりがなくなって、滑りにくく歩きやすい、車道は水はねがなくなって走りやすくなるということのこれですけども、確かに施工費はかかる、しかし、ピンきりといって聞いてきました。保水力による地球温暖化防止や維持管理の減少、利用者の安全性を考えますと、地域によって施工していただきたく思いますが、どうでしょうか。それから特にひずみやすい交差点部分とか車道でも、通行部分のわだちができやすい部分に舗装されるとよいと考えますが、そういう施工は難しいのでしょうか。それから歩道部分は道路改良にあわせて積極的に施工ということですが、現在どんなところに施工されているのかということです。それから、病院、学校、保育園、幼稚園、児童館、老人憩いの家と、交通弱者といいますか、そういった人が利用される周辺道路は積極的に施工するのでしょうか。それから今後の歩道整備について言えば、どんなところを浸水性、排水性、そういった舗装でするのでしょうかと、そういうことです。


 それから、マンホール周りのひずみですけども、マンホール周りのひずみは、場所によっては、車を運転していますとふたが飛び上がるんじゃないかというぐらい衝撃を感じるところもあります。また、近隣の人にとっては、どんっという音で、前、県道ですけども、中の冷蔵庫が揺れたと、そういうような店もあった。そういうとこは、それ言って直してもらいましたけどね。そういう場所によってはマンホールがまた盛り上がっていて、ふたの上に乗るたびに車がショックを受けるところも、町道でも園原の辺とか、県道でも三好高校の前あたりはありますけど、そういったところはありますけども、住民がマンホールや何かのひずみを発見した場合どこに連絡したらよいかと。普通マンホールだと、ぱっと見て、いや中電のやつがあると、なかなか中電のどこへ電話していいかわからないもんですから、そういったものも全部、三好町でいいかというようなことですね。


 それから、今後施工されるマンホールに関しては、各占用者と道路管理者の協議で、最初から周りをひずみにくい、最近ちょっと大分直すようになりましたけども、そういった方法で最初からやれないか。


 それから、側溝のふたの整備率ですけども、以前にも15年の12月議会のときに私質問したことがありますけども、そのときから比べますと、あのとき58で今は60%ですから、一、二%の向上が見られましたけども、この整備では全部整備するのに何十年かかるかわからないと。特に歩道のない町道に関しては、歩行者のために、道路の一部だと私は思うんですね、側溝ですね。ふたがなければ道路にはほとんどならない、ただ水が流れる排水溝だけなんですけども、安心してそこの上を歩けるように整備するには、先ほども言いましたように、カットが少なく、掃除がどうのこと言われますけども、めったに掃除してる、昔は小さいとこですとふたをとって常に1年1回は掃除の日とかありますけども、今は何年に一遍でも、もう10年たっても一遍もふたなんかあけたことないところもあります。そのために切れ込み、ああいうのはむだじゃないかなと私は思うんですけども。だからこの役場の周りでも、この北側、側溝のふた、このぐらいあいてるところがあります。


 私が、図書館の下でもそうですけども、大人の目線ではほとんど感じないような、そういったところが子供の足だったら完全に、幼児ですと10.5センチぐらいから歩き始めますね。一人で歩くことはなかなかありませんけども、そういったところがこの役場の前にも、こちら側にもありますけども、こっちはちょっと鉄の穴のあいたのが、差したところありますけども、そういったとこも多いということですね。だから安心して歩けるような、そういったところを整備してほしいと。


 それから、道路つき歩道のところでも、交通弱者の目線で整備を進められているのかという質問ですね。さっき全部言っちゃいましたけど、だからこれからも側溝のふたというのを、取り外し口のないフラットしたものにできないかと、そんな考えはないかと。それから、車等で乗ったときに、ちょっと狭い町道ですと、側溝と側溝の溝ふたの接触でかたかたかたっとよく音がするところがありまして、そのうち、音がしてるなと思いますと割れてきます。割れてくると直すことになりますね。東山の方でも3回も4回も直して、最後は樹脂製のものにかえたところもありますけども、その辺の対処方法、特に車が乗るというところはどういうふうにするかということでしょうね、そういう対処方法です。


 それから、年度別に目標値を決めて整備ということで、市街化区域内の町道は里道とやっぱり違って、行政区要望と言われましたけども、行政区要望というのは、本当に子供とか老人とか、そういう使っている人の声が割と反映されないという、役員が、きょうも議員で質問をされた人がありますけども、組長さんが意見を集約してきて、それから区に言うと、その一番の末端の意見を集約するところというのが、子供の意見とかそういうのないですね。だからできれば子供パトロールとか、何とか地域安全パトロールとか、そういう子供さんたちがパトロールしたような、そういった意見も吸収できるような、そういったような形で、できれば行政区要望と言われますのが、そういうとこも気使ってほしいなということです。だからこれからの高齢者社会に向けて、できれば完全整備というような形でぜひとも年度ごと目標を設けて整備していただきたいと、そういうふうに思います。


 それから、2件目の下水道事業、農業集落排水事業についてですけども、下水道や農業集落排水事業の供用開始済み区域の未接続者、接続してない人ですけども、法的な罰則はないということですけども、普及率が少ないときは、10軒のうち9軒やってないときは9軒で臭みを共有すればよかったと、ところが10軒の中で9軒やっていて1軒だけやっていない場合は、その1軒の人にどうしても目が行くわけですね。それがましてや供用開始の一番上のがやってない場合は、下の人がずうっとそういう悪臭で悩まされるというか、どぶ掃除等も農業集落排水事業の場合はあると思いますけども、その辺は、やった人は強制だと思ってやったんだと、ところがなぜやらない人がいるんだと。私は聞かれた場合、強制じゃないんですよと、そういうふうに言いますけども、結局周りの人からできればじわじわと圧力をかけるというわけじゃないですけども、そういうような形にしないとなかなかやっていただけないじゃないかなと。役場に言ってこられても、本人のやる気がなきゃしようがないと、そういうようなことでありますけども、その辺はやっぱり水質汚濁ということをメインにそういう説明を特にされないとなかなか、お金のことだけになりますと、特にそういう人は浄化槽を引いてる場合、浄化槽の掃除も下手するとやらない家庭が多いじゃないかなと、定期的にですね。そういう供用開始のところで建てかえるとき、新築と同じように下水道への接続は義務づけられるのかと、新しくですね。今は引いてないと、引いてないのを新しくこのうちを建てかえるよというとき。


 それから、接続率の低い地域のアンケート結果があるんですけども、この三好の環境というところですね。これ未接続の理由はわかっていますけども、どんなことだったんでしょうかと、町民にわかっていただくように。それから未接続者に対しては、浄化槽の清掃、点検の義務づけということ、特にお金のことになりますとなかなかやらない方があります。そうすると、そういう排水が特に出るということで、その辺の義務づけというのはないのか。それから、戸別訪問において、できれば下水道の接続率を上げるとともに、周囲の苦情を減少させてほしいと、そういうふうに思いますが、どうでしょうか。


 それから、3件目の児童遊園、児童遊園地の管理についてですけども、地元要望を受けて町が補助し、地元で設置、管理をしていただき、私もあんまり知らなかったんですけども、昨年もちょっと苦情がありまして、私も草刈りに行ったわけなんですけども、地元で管理をする施設と認識してない地区、行政区もあります。そういった地域の皆さんにきちんと説明して管理していただくという方法をとってほしいと思いますが、どうでしょうか。先ほど認識はテレビ見ている人はしたと思いますけども、ただ三好ケ丘に近いところですと、向こうの方に三好ケ丘公園のきれいなところが見えますとなかなか、同じように公園だと理解してしまうんですね。だから児童遊園、児童遊園地だよと言っても、その辺の感覚というのがなかなか区別ができないということです。


 町当局のさっきの答弁でほとんど児童遊園ということはわかったんですけど、今はだから年1回の草取り、施設の安全確認しか私はしてないと思っとったんですけども、年1回の行政サービスということでやっていただいておると、ありがたく感じなきゃならないなと。だからあとは地区の施設として認識をその地区の人に高めていただいて、管理をしていただくということに、よろしく骨折りをしていただきたいと思います。


 ただ、地区と言われますけども、仮に町に管理をしてほしいという要望があった場合は、名称を変えたり公園として管理されるのかと、それかつぶしちゃうかと、そういう話ですけども、そこら辺もしかありましたら、以上で私の再質問終わります。よろしくお願いします。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) 道路、歩道の保守点検の中の、再質問1項目め、点検方法、また歩行者または自転車利用者の立場に立った点検についてお答えいたします。


 1点目の点検項目でございますけども、舗装の穴、亀裂、凹凸など、車道及び歩道を通行するのに支障となる項目を点検をしております。


 2点目の、徒歩や自転車での点検につきましてでございますけども、道路パトロールの場合は自動車での点検がほとんどですけども、道路の環境管理の場合、ごみ拾いになりますけども、徒歩において道路の異常に注意し、点検をしております。


 3点目の雨降りの日の点検につきましては、ご質問のとおり定期的な点検にあわせて雨の日にも点検を行い、悪天候の状況確認を行っております。


 次に、2項目め、U字溝のふた部分の工夫についての考え方でございますけども、幼児、児童を含め、体に障害のある人も含めた歩行者の安全を優先して施工をしてまいります。


 2点目の点検用の溝ふたのカットはなく、維持管理もできる溝ぶたで整備できないかにつきましては、側溝等、道路製品もふたの形状、材質など新製品の開発によって変わってきていますので、費用対効果も考え、適切な方法により施工をしてまいります。


 3点目のスチール製のグレーチングぶたは雨降り等、大変滑りやすいので上部を工夫したらとのご質問でございますけども、歩道用のグレーチングは費用対効果を考え、滑りどめなど適切な工法により検討をしてまいります。


 3項目め、透水性舗装、低騒音舗装、排水性舗装のメリットについてお答えいたします。1点目の保水力による地球温暖化防止や維持管理の減少、利用者の安全を考え、地域によって施工していただきたいと思うが、どうかでございますけども、先ほども述べましたように施工費が通常舗装の2倍から3倍かかります。維持管理費の方も大変大幅な増となります。また、文献によりますと透水性舗装も5年程度で、徐々に透水率が低下するというため、施工を現在では控えております。


 2点目の、特にひずみやすい交差点部分とか車道での通行部分のわだちができやすい部分の舗装につきましては、交差点部分や車道でも通行部分のわだちができやすい部分は、流動性の少ないギャップ式舗装、エポキシ樹脂製舗装を検討していきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 3点目の、歩道部分は道路改良にあわせて積極的に施工ということですが、現在どんなところに施工されておるかでございますけども、根浦区画整理の関係でございますけども、町道インター2号、3号、4号線、根浦線の歩道全線、打越黒笹2号線の一部の歩道に透水性舗装を施工しております。


 4点目の、今後、病院、学校、保育園、幼稚園等へ周辺道路の積極的な施工についてでございますけども、現地の道路状況、利用形態を見ながら適切な工法で施工をしていきたいと考えております。


 5点目の、今後の歩道整備にどんなところを透水または排水性で施工するのかについてでございますけども、現地の利用状況、すなわち通学路等交通弱者の通行、市街地の歩道使用頻度を見て適切な工法で施工をしてまいります。


 次に、4項目め、マンホール周りのゆがみについての再質問についてお答えをいたします。1点目、住民がマンホール等のゆがみを発見した場合どこへ連絡すればよいかでございますけども、道路につきましては、ガス、電気、上水道、下水道などのマンホール設置をしたところの連絡先がわかれば、それぞれのところへ連絡していただくか、または建設部土木課へ連絡いただければ結構でございます。土木課へ連絡いただいた場合は、マンホールを設置した占用事業者へ連絡し、修繕をしていただきます。これにつきましては道路台帳で管理をしておりますので、そういう形で占用事業者への連絡ができます。


 2点目の、今後施工されるマンホール等につきまして、各占用者と道路管理者の協議で最初から周りをひずみ解消施工方法ではできないかでありますが、ご指摘の工法は多くの費用がかかることと、またマンホールの周辺は埋め戻した土が落ちつくまでに時間がかかるので、仮復旧の後本復旧を行っています。しかし、本復旧後にも土の厚み沈下は長期にわたるものが多く、多少の段差等が発生する場合もありますので、施工時には全部のマンホールをこの方法で行うことはできないのが実情です。通行に支障ができるような段差が生じた場合は、占用事業者にこの工法を考慮に入れて工事を行っていただいております。


 次に、5項目め、側溝ぶたの整備率の再質問の1点目、安心して側溝ぶたの上を歩けるように整備でございますけども、側溝のふたは必要に応じた場所に設置しているため、すべての側溝ぶたの上を歩けるように整備することはできませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 また2点目、幼児の足が挟まるほど大きい側溝の空隙があいているところがあるが対処するのかにつきましては、側溝ぶたの空隙もパトロールの点検項目として確認していますが、なかなかすべての確認ができないことからご指摘と思いますが、今後は一層注意をしまして確認をしてまいります。議員の皆様を初め町民の皆様も側溝のふたの空隙が広いところを見つけられましたら、土木課へご連絡をいただきたいと思います。


 3点目、幼児、交通弱者の目線で整備を進めているかでございますけども、道路施工は国が定める道路構造令に基づき整備をしており、バリアフリーに対応するために平成15年度に変更になったものもあります。


 次に、4点目、今後の側溝ぶたは取り外し穴のないものにしていただきたいと思うが、その考えはでございますけども、現在の側溝ぶたは維持管理上必要なので取り外しのできる構造としてきております。現在はふたのない新しい製品もございますが、土砂等のしゅんせつ等で維持管理上問題の点もありますので、現在の工法のほか、費用対効果も考えながら実施を考えていきたいと思います。


 続いて、5点目、車等で乗った場合、側溝と溝ぶたの接触により音がするところがあり、次第にショックで割れているが対処方法はでございますけども、ゴム等の振動防止材をふたに入れ、ショックを吸収するように努めています。常時ふたの上に車が乗る場合につきましては、ふたではなく車が乗っても大丈夫な製品を近年では使用をしております。


 6項目め、年度別目標値を定めて整備をしたらどうかということの1点目、市街化区域内の町道は行政区要望を踏まえて整備するものではないと考えるがどうであろうかということですけども、側溝のふたは必要なところから順に設置しております。必要な場所の選定において、地元の意見を反映している行政区要望という制度は大変大切なものであると考えております。今後とも適所へのふた設置を進めてまいります。


 2点目、今後の高齢者社会に向けて完全な側溝整備を目指すように年度ごとに目標値を設けて設置していただきたいとのご質問でございますけども、年度目標を設定し整備する方法も一つの方法かと思いますが、社会状況の変化、側溝の新設及び復旧の時期など不確定な要素が多いのが実情であります。現在のところ導入する予定はございませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 続きまして、下水道、農業集落排水事業の再質問2件目1点目、家を建てかえる場合、新築と同じように下水道への接続義務は義務づけるのかについてでございますけども、既に供用開始となっている区域につきましては、新築と同様に建てかえも下水道への接続をお願いしております。


 再質問2件目2点目の、接続率の低い地区のアンケート調査における未接続の理由は何かにつきまして、アンケート調査の中で未接続の一番多い理由は、水洗化工事に多額の費用を要することから経済的に困難との理由がございました。2番目に多い場合は建てかえの計画がある、3番目は既設浄化槽がまだ新しいため接続を控えているなどの理由が主な理由でございました。


 再質問2件目3点目の、未接続者に対して浄化槽の清掃点検を義務づけているかにつきましては、国が定めました浄化槽法施行規則第6条第2項で一般家庭の浄化槽は4カ月に1回以上の保守点検、浄化槽法第10条第1項で年1回以上の清掃が義務づけられております。


 2件目4点目の、家庭、事業所の未接続者に対する戸別訪問にて下水道の接続率を向上させ、水質汚濁防止や周辺からの苦情をなくしてはについては、今後、戸別訪問を実施し、接続率の向上に努めてまいりたいと考えておりますが、一つの路線、すなわち流域ごとに地域でもお話の場を持っていただき、接続率の向上にご協力をいただきたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 3件目の児童遊園、児童遊園地の管理について再質問いただきました。1項目、2項目、3項目それぞれ、1項目、地元で管理する施設と認識していない地区について地元の皆さんにきちんと説明、それから2項目め、認識不足の地区への働きかけ、3項目めの地区の施設としての認識を高めと、そういったことで管理をお願いしてはというご質問ですので、一括してお答えをさせていただきます。


 児童遊園、児童遊園地につきましては、年1回の草取り、遊具の点検を、先ほども答弁しましたように安全確認の意味も含めて実施しておりますが、遊具等の修繕の必要性が生じた場合は、地元において修繕をしていただき、その費用に対する公共施設修繕事業補助金を交付させていただいております。町としましても地元管理施設としての認識をしていただいてると考えておりますので、今後も草取り等のふだんの施設の管理、点検につきまして地元にお願いをしてまいります。


 次に、4項目め、仮に町に管理してほしいとの要望があった場合、名称を変え公園として管理するのかについてでありますが、児童遊園、児童遊園地は地元からの要望によって設置された施設でありますので、町の街区公園としての管理は考えておりません。従来どおり地元での管理をお願いしてまいりたいと考えております。


 以上、答弁とします。


○議長(加藤公平議員) 3番 野々山幸議員。


○3番(野々山幸議員) 再質問の答弁ありがとうございました。


 道路、歩道の件なんですけども、まず、点検項目の中に最近問題になっているガードレールについての、そういった点検項目、この間テレビを見ておりますと、そんなとこまで目は届かなかったと、けがしたと、そういったとこも点検項目になっているのでしょうか。それから草とか木とかそういったものが、こちらをずっと行きますとブルーシャトーの跡地で、あそこの横などは、あれ町道でしたね、すごく木が生い茂って、歩道はかなり通れなくなっとるような、そういったとこもありますので、木とかそういった草やなんかの点検も、特に県は県に言うんですけども、県は結構すごいです、県道は。町道も同じようなところもありますので、特に草木ね。いっぱい小学生が歩くと草等でかなり、半ズボンの人が多いですので、そういう影響がありますので、そういったものを点検してほしいと思います。


 それから、マンホールのひずみは土木課へ言えばいいと、土木課へ言えば土木課から占用者に言うということですので、ぜひとも皆さん、発見された場合は、私も結構言うんですけども、言ってほしいと思います。


 それから、側溝のふたなんですけども、私は側溝のふたをとって掃除しているというのは、本当に詰まりやすい周りの地形もありますけども、できれば、ためますというのがあれば、そこへためてそこで掃除とかそういうことをやれると思います。10年以上、20年たっても一遍もとったことがないような歩道のふたあるし、それから点検用のカットがあるためにあそこでお金を落としたとか、拾おうと思ったけど、もうとれる状態じゃないと。あの穴のせいで大分お金とかいろんなもん、かぎとかそういうもんを落としたことがあると思いますので、できればカット部分なくても結構いけるんじゃないかなと、方法で。掃除の方法って、消防車やなんかで水でためますのところへ送って、それからヘドロやなんか取るとか、そういったこともあると思います。


 それから、できれば本当は年度別に目標をね、市街化区域というのは都市計画税を取っておりますので、そういったものにも予算を回してほしいですね、そういうふうに思います。


 それから下水道事業、これは一応強制じゃないですので、迷惑をできれば減らすために、町の職員の皆様にも供用開始された地区、戸別訪問して、周りから苦情が来ております、それでないと連判状を集めてきてぜひともやっていただくようにと言いますとか、何か何となく、その努力を期待します。


 それから、児童遊園、児童遊園地なんですけども、先ほども言われましたようにその地区にもっと利用していただいて、自分たちの施設だということを認識していただいてやっていただく方向に、維持管理をしていただく方向に持っていってほしいなと、そういうふうに思います。


 以上をもって私の再々質問を終わります。


○議長(加藤公平議員) 市川建設部長。


○建設部長(市川 剛) ガードレールの異物というんですか、あれにつきましては新聞報道があった次の日にすべて点検をさせていただきました。それで、町内にも17カ所ありました。実際に大きなものから小さなもの、三角形で本当に新聞報道があったとおりのものが17カ所ほどありましたので、撤去し、処理をしております。


 それから草とか木の点検、当然歩道の点検するのにあるわけですけども、個人の所有物も一部ありますので、草とか木の刈り取り等もまたお願いをしていきたいと思います。


 それから、マンホールのひずみは土木課の方に言っていただければ、それぞれの占用者で対応をしていきたいと思います。


 側溝のふたの穴でございますけども、これは私ども実際側溝のふたをとったりする場合、やっぱり穴ちゅうのはかなり必要なものでありまして、それと消防のホースと言われますけども、現実はかなりお金をかけた形でやらんとあの中の土砂の除去はできないじゃないかというふうに考えておりますので、これについても他でよいところがあれば、また参考にして採用ができるかどうか一遍考えていきたいと思います。


 それから年度別の目標は、先ほどもさせていただきましたけど、やはり財政的なものもありますし、なかなか難しい部分がございますので、これは検討とさせていただきたいと思います。


 それから下水について、戸別訪問ということでございますけども、やはりまず接続率の低い地区を集中的に戸別訪問、職員もそんなにたくさんいるわけじゃないもんですから、まず接続率の低い地区から戸別訪問をさせていただいて、何とか協力をいただくようにお願いをしていきたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 児童遊園、児童遊園地の設置されております行政区につきまして、行政区から子育て支援クラブに再度管理についてお願いをしてまいります。


 以上、答弁とします。


○議長(加藤公平議員) これをもって、3番 野々山幸議員の質問を終わります。


 7番 水谷邦恵議員。


             (7番 水谷邦恵議員 登壇)


○7番(水谷邦恵議員) さきに通告してあります2件、勤労文化会館サンアートの諸問題、住民基本台帳の大量閲覧について質問いたします。


 1件目、勤労文化会館サンアートの諸問題。これはワイヤー取りかえとレセプションホールの使用についての2項目7点について質問いたします。


 1項目め、ワイヤー取りかえについて。勤労文化会館サンアートは、平成5年7月にオープンした施設で、特に小ホールはピアノコンサートや講演会、演劇、地区文化祭などに使用され、多くの人に利用されています。


 ことし1月にサンアート小ホールの舞台のワイヤーが全面的に取りかえられました。開館から11年が経過してのワイヤーの取りかえとなったわけです。取りかえ費用が2,800万円余りもかかっており、余りの高額に驚き、今後、大ホールも取りかえると聞き、県内の公共施設と民間施設に取りかえ状況について問い合わせてみました。


 県芸術文化センターは、サンアートより1年早い平成4年の開館で、13年目に入っていますが、まだ取りかえていないとのことです。今後、点検状況を見ながら取りかえるとのことでした。施設利用状況、稼働率もはるかにサンアートより高いわけですが、業者の言いなりではなく、あらゆる情報、状況を踏まえて判断するとの姿勢です。


 豊田市民文化会館の小ホールは、昭和50年に開館し、11年置きに2回取りかえています。大ホールは昭和56年に開館し、電動式のワイヤーは17年目に取りかえ、手引きのワイヤーは18年目に取りかえてあります。


 日進市民会館は、平成2年に開館し、大ホールは12年で取りかえ、小ホールは13年目にとりかえています。ちなみに、小ホールのワイヤー全部取りかえの金額は1,249万5,000円でサンアートの2分の1以下です。1,500万円以上サンアートの方が高くついたことになります。


 豊明市民会館は、本町と同じ平成5年の開館ですが、まだ取りかえていないとのことでした。


 質問1、本町は何を基準に取りかえを決めましたか。ワイヤーの使用頻度は取りかえの重要な要素だと思います。大ホール、小ホールの16年度の使用状況を示してください。最も重いとされる反響板は何回使用しましたか。豊田市や日進市は使用回数を記録していますが、三好町はどうでしょうか。また、備えつけてある幕やライト、バトンなどについてはどうでしょうか。余り使用していないものはありませんか。


 質問2、舞台設備管理のため業者4人が常駐していますが、通常どのような仕事をしていますか。使用した舞台装置の記録はとっていますか。


 質問3、ワイヤー取りかえの契約方法、業者選定方法はどのように行いましたか。県芸術センターの場合、各ワイヤーの単価、使用した長さと人件費に基づき、県の方が見積額を算出しています。三好町は積算及び見積もりはどのように行いましたか。


 質問4、大ホールのワイヤー取りかえはいつごろを予定していますか。また、経費節減のためにどのような方法を考えていますか。


 2項目め、レセプションホールの使用について。サンアートには大ホール、小ホール、レセプションホールなどがあります。大・小ホールについては、座席が固定されており、使用目的も決まってきますが、レセプションホールについては多様な使われ方をしています。これまで展示部門関係者からたびたび壁面に展示しにくい、題名、名前を書いた紙を張らせてほしいなどの意見が出ていますが、受け入れられないまま現在に至っています。施設は利用するためにつくられたものです。大切に使用するのはもちろんですが、規則、規制ばかりを強調するのではなく、利用する人の声に耳を傾け、使いやすい施設にする必要があります。


 質問1、16年度のレセプションホールの目的別利用状況を示してください。例えば絵画など展示した日は何日、フリーマーケット、展示販売などに使った日数、講習会などに使用した日数をお願いします。


 質問2、展示部門が使用するとき、壁面が傷つくとして名前、題名を書いた紙などを壁面に張りつけることができませんが、サンアート建設時、レセプションホールはどういった利用目的としてつくられましたか。また、いわゆるレセプションとして使用した日は16年度何日ありましたか。


 利用状況を見ますと、文化会館にふさわしく、春、秋の文化展や書道展、三好美術展、小・中学生の夢の作品展などに利用もされていますが、フリーマーケットや呉服、衣料品の展示即売が目立つと思います。多目的に利用されることは結構ですが、商業目的が主流になっているのは残念です。文化会館にふさわしい活動の利用に重点を置く必要があるのではないでしょうか。


 質問3、春、秋の文化展で展示する場合、壁面にパネルを使用していますが、なぜパネルが必要なのか、また1回の展示に必要なパネル使用料は幾らかかっているのか、16年度分で答えてください。


 2件目、住民基本台帳の大量閲覧について、3点質問いたします。住民基本台帳法は昭和42年に制定され、平成12年に住民基本台帳ネットワークシステムの基本設計が完了し、その後、住民基本台帳カードも交付され、住基ネットの本格稼働が行われました。本町がこのシステム化のためことし3月までに要した総費用は、町の調べでは6,640万円余りとなっています。16年度分について住基ネット関連経費は約580万円かかっていますが、カード発行は39件で、そのうち電子証明書発行は13件です。ほとんどが機器のリース代(340万円から350万円かかっています)やセキュリティーなどの維持管理費にかかっていると言えます。国策とはいえ、このように経費がかかり、利用率も低いネットシステムの必要性には疑問があります。


 今回は新聞にもたびたび取り上げられている住民基本台帳の不適切な大量閲覧について質問します。住民基本台帳法では氏名、住所、性別、生年月日について、原則的にだれでも閲覧できると定めています。市町村役場を訪れ、自分の名前や連絡先、閲覧の目的を書いた申請書を出し、必要な手数料を払えば、その地域に住む人たちの名前、住所、性別、生年月日の4種類の情報をだれでも見ることができます。閲覧件数は増加傾向にあり、総務省が把握しているだけでも1,310万件になっています。閲覧の目的は六、七割がダイレクトメールの送付や営業に使うとなっていますが、営業目的だけでなく、悪質な利用も起きています。


 愛知県内で最近逮捕された男は、申請目的を音楽教室の案内というその内容で提出し、150件もの母子家庭リストを作成して、少女に対し卑劣な犯罪を行うという事件を起こしています。まだ10数件の余罪もあるということです。ほかにも、昨年、東京都で行政処分を受けた業者は、複数の市や区で閲覧を繰り返し、多くの家庭にダイレクトメールを送りつけ、悪質な売り込みをしていました。このように大量閲覧による個人情報の流出が安心、安全の観点からも住民に影響を及ぼしています。今年度から全面施行された個人情報保護法は、個人の情報を第三者に渡すのに原則、本人の同意が必要としており、住民基本台帳の閲覧制度は社会の変化に追いついていないと指摘もされています。本町においても大量閲覧について、早急に住民にとって安心、安全な方策をとる必要があると考えます。


 質問1、16年度の閲覧件数と延べ閲覧者数はどれほどですか。その中で1回の閲覧件数が30件以上の閲覧者は何人で、閲覧目的は何でしょうか。その中でダイレクトメールなど営業目的と思われるものはどれだけありましたか。それは全閲覧件数の何%でしょうか。質問2、ダイレクトメール送付などのための名簿作成を目的とした閲覧は不当な目的だとは考えませんか。質問3、本町での閲覧申請に必要な要件は何でしょうか。本町では閲覧に関する規制はどのようになっていますか。これまでに閲覧を拒否した例はありますか。あるとすればどのようなときでしょうか。以上です。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) 私からは、1件目の勤労文化会館サンアートの諸問題についてお答えさせていただきます。


 質問1項目めの1点目、ワイヤー取りかえ基準と使用頻度についてお答えいたします。ワイヤーは年6回、保守点検を実施しており、その点検結果に基づき、ワイヤーの油分が減少し劣化が始まった状況や、メーカーの耐用年数が7年から10年と指摘されており、施設の稼働状況を考慮し、安全な状態で施設を提供できるようにワイヤー取りかえを行っております。


 また、反響板等の使用頻度につきましては、平成16年度実績で大ホールの反響板は年間13件、小ホールの反響板は年間59件の利用がありました。反響板は2,000キログラムから5,500キログラムの重量があり、負荷が常時かかっている状況であります。ライト、バトン等も利用件数により使用回数が違いますが、大ホールではバトンの種類により50件から149件を使用、小ホールでは60件から110件の使用となっております。ワイヤーにはそれぞれの荷重にあったワイヤー径と本数があり、複数のワイヤーでつっております、常時やはり荷重がかかっている状態であります。


 次に、ご質問1項目めの2点目、舞台設備管理者の仕事の内容と舞台装置使用の記録についてお答えします。


 舞台設備管理者は、舞台機構調整技能士2級が2名、照明技能者1級2名の計4名が勤務しており、仕事の内容につきましては、利用者との催し物の事前打ち合わせを必ず行っています。また、事前アドバイスも行い、スムーズな舞台運営ができるようにし、また舞台装置の日常管理、日常点検も重要な業務になっております。催し物開催時は、舞台装置の照明、音響、舞台機構の操作を行っています。使用備品については、記録を行い、その記録に基づき器具使用料を徴収しています。


 次に、1項目めの3点目、業者選定方法と積算方法についてお答えします。業者選定につきましては、三好町に登録してあります専門業者の中から3社を選定し、指名競争入札により請負業者を決めさせていただきました。


 また、積算方法につきましては、ワイヤー取りかえ工事に係る単価表がないため、専門業者3社から参考見積書を徴収し、工事費を積算しております。


 次に、1項目め4点目、大ホールワイヤー取りかえ時期、経費節減方法についてお答えします。1項目め1点目と同様に考えており、今後、安全な施設提供が行えるよう、適切な時期に交換をしていきたいと考えています。


 経費節減につきましては、何回かに分けて取りかえますと、1回の経費は安くなりますが、トータル経費としては高くなりますので、一括で交換するのが一番と考えております。分けて取りかえ工事を行うには、電動つり物と手動つり物とで別々に行うこともできますが、費用面でなく工事規制日数がふえることにより、トータルでの利用規制が長くなり、利用者に不便をかけることとなります。傷みのひどいワイヤーから取りかえることもできますが、その場合は調査費を計上する必要があります。


 ご質問2点目の勤労文化会館サンアートの諸問題の中のレセプションホールの関係でございますが、1点目の目的別利用状況についてお答えします。


 レセプションホールの利用件数は287件であり、一番多く使われているのは講習会等の目的で、154件使用されています。使われている目的順に申しますと、営業販売で60件、文化関係で37件、パーティー関係で36件であります。


 ご質問2項目めの2点目で、建設時どういった利用目的でつくられたか、レセプションとしての使用日数はにつきましては、レセプションホールの利用目的は、多目的施設としてつくられております。レセプションとしての利用は、平成16年度で36件であります。


 次に、2項目め3点目で、春、秋の文化展でのパネルの必要性、平成16年度のパネル使用料についてお答えいたします。


 春、秋の文化展での壁面にパネルを使う必要ですが、絵画、写真などの作品を展示する際、パーテーションで部屋を区切り作品を展示していますが、鑑賞される人の感覚として背景の色が違うと評価が大きく変わることがありますので、壁面にパネルを設置し、パーテーションと同調させ、作品を鑑賞していただきます。展示に必要なパネルは、設置計画により利用者が直接業者から借用しています。1回のパネル使用料は、春の文化展では約22万5,000円、三好町文化祭、秋では約21万円の使用料を支払っていると聞いています。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 2件目の住民基本台帳の大量閲覧についてお答えをさせていただきます。


 まず1項目め、平成16年度の閲覧件数、延べ閲覧者数、1回の閲覧件数が30件以上の閲覧者数とその目的、その中でダイレクトメール等、営業目的の閲覧件数と全体件数での割合についてお答えをします。


 平成16年度の住民基本台帳の閲覧件数は1万8,750件、延べ閲覧者数は41、1回の閲覧件数が30件以上の閲覧者数は29でありました。閲覧目的は、ダイレクトメールの発送、それから市場調査、学術調査等が主なものであります。ダイレクトメールなど営業目的とした閲覧は1万5,288件で、全体に占める割合は81.5%でありました。


 ご質問2項目めのダイレクトメール等のための名簿作成を目的とした閲覧は不当な目的であるとの指摘についてお答えをします。


 現在の住民基本台帳法第11条では、何人でも住民基本台帳の一部の写しの閲覧を請求できるとありますので、閲覧の請求を拒むことはできません。ダイレクトメールの閲覧請求は現行法では不当な目的とされておらず、これをもって請求を拒むことは難しいと考えております。しかし、社会経済情勢の変化や個人情報保護に対する意識の変化から閲覧制度の見直しが求められているとの認識により、総務省は閲覧制度のあり方について、住民基本台帳法の改正を検討中であると聞いております。今後も本町においては閲覧制度の適正な運用に心がけてまいります。


 3項目めの1点目、申請に必要な要件についてでありますが、閲覧する場合、住民基本台帳閲覧申請書兼誓約書を提出いただいております。その際、閲覧の目的の明記、申請目的外での使用禁止、作成した名簿の破棄等を記した誓約書の提出を請求時に求めております。


 次に、3項目めの2点目、閲覧に関する規制についてでありますが、一応うちとしましては前の週の予約を必要としております。閲覧につきましては、火曜日、水曜日、木曜日。月曜日と金曜日については比較的事務が込みますので、火、水、木といった比較的業務に支障のない曜日の閲覧のみを受け付けをしております。


 次に、3項目めの3点目、拒否した例でございますが、火、水、木行っておりますものについて閲覧を拒否した例はございません。


 以上、答弁とします。


○議長(加藤公平議員) 久野町長。


○町長(久野知英) 水谷議員から2問ご質問をいただいたわけでありますけども、私からは住民基本台帳の大量閲覧についてお答えをさせていただきます。


 議員ご指摘の名古屋市での母子家庭をねらった犯罪や、多くの家庭に見に覚えのないはがきによる架空請求詐欺など、住民基本台帳の閲覧制度に関連したゆゆしき事件が頻発をいたしております。このように今まででは考えられないような事件の発生や個人情報保護に対する国民の意識の変化などから、住民基本台帳の閲覧制度の見直しが求められておるところは確かであります。


 こうした情勢の変化から、国は住民基本台帳の閲覧制度等のあり方に関する検討会をつくって、閲覧制度を存続させるべきかどうか、存続させる場合には個人情報保護の観点からどのような閲覧方法が考えられるかなどを考慮をした住民基本台帳法の改正を検討中であるというふうに聞いております。本町におきましても、国の方針を待ちまして、閲覧制度の運用を早期に検討してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上、私からの答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 7番 水谷邦恵議員。


○7番(水谷邦恵議員) じゃあ、再質問いたします。1件目のサンアートの諸問題の1項目め、ワイヤーの取りかえについてです。当初質問で大ホール、小ホールの使用状況について質問したんですが、ちょっと答弁がなかったと思いますので、それをまず答えていただきたいと思います。


 2点目です。ワイヤー取りかえを決めたのは、メーカーの耐用年数が7から10年と指摘されていたというふうに先ほどおっしゃいましたけれども、13年目に入っている県芸術センターの方にお聞きしましたところ、業者は早く取りかえてほしいからそう言うわね、7年とか8年とか言いますよということですね。それと、名古屋市にある民間劇場、例えば中日劇場とかたくさんあると思いますが、そういうところにお聞きしますと、業者が取りかえを10年と言ったからといって、そういう取りかえ方はしないよ、また必要な部分だけの取りかえでいいと、全面取りかえでなくてもいいというふうにおっしゃいました。


 それと、年6回の点検に基づき、油分が減少し劣化が始まったことを上げておられますけれども、16年度の取りかえまでの4回の点検報告、年に6回点検をしておられるわけですけれども、取りかえ前の4回の点検報告を見ますと、たくさんある点検項目、すべてが丸で良好状態だったんですね。その判定項目というのは、丸印が良好である、三角は要注意、バツは要修理または取りかえというふうに分かれています。取りかえ時点では要注意は1カ所もなくて全部良好であったということなんですね。


 年6回の点検は、ここから質問に入るんですけれども、どこに委託していますか。それから点検時、油分の補給はしていないのでしょうか、そこのところもお願いします。それから年間の委託料は幾らかかっているんでしょうか。


 東京製綱株式会社の技術情報の中によりますと、ロープの点検について述べてあり、グリス、油ですね、が残っているかいないかを調べるというふうに上げてあります。また、大同重機製作所のホームページによりますと、ロープに塗油、油を補給すれば、摩擦を著しく減じ、ロープの発さび、しんの部分の腐食を防ぐというふうに書かれています。発さびと腐食が劣化の原因になるのですから、グリスの補給は非常に大切だと思います。


 それと、3点目の質問です。稼働状況を考慮して取りかえを決めたと先ほどおっしゃいましたけれども、稼働状況の基準になったのは何でしょうか。16年度の豊田市文化会館小ホールの利用日数は、先ほどのあれはちょっと違っていたんじゃないかなというふうに思いますけれども、木戸議員のときの答弁ですが、利用日数は、豊田市文化会館小ホールの場合は、219日で三好町の小ホールの150日より69日多いんです。大ホールの利用日数は、豊田市は194日で三好町の145日より49日多いんです。日進市の場合も、ちょっとここには書いておりませんが、データによりますと、大ホールは三好町より多くて164日の使用です。小ホールについては、本当は三好町より100日も多くて250日なんですね。このように稼働状況で決めたというのは、本当に何を基準に決めておられるのかなというふうに思いました。豊田市の場合は、大ホールのワイヤー取りかえは、先ほども申しましたが17年目と18年目の2回に分けて取りかえております。


 それと、4点目の質問です。大ホール、小ホール、レセプションホールなどの利用状況について資料請求をしたときに、使用目的別というんですか、ピアノで使用しましたよとか、劇で使用しましたよというふうな資料はないというふうにお聞きしたんですけれども、先ほど当初の答弁では舞台設備管理者が使用備品について記録を行って、それに基づいたデータがあるということで、使用日数があるということでしたので、使用料を徴収しているのであればデータはとれると思いますので、本町で備品器材の使用データはとってあるかどうかということを答えていただきたいと思います。


 東京製綱株式会社、ロープ点検についても、まだいろいろ書いてあったんですが、ロープの寿命は使用頻度、仕事量によって決まるので、使用期間も重要ですが、それとともに使用回数などを記録をしておくと寿命判定の参考になりますよと。だから先ほどありましたように回数がとってないというふうにおっしゃってましたけれども、やはりこれは必要なことですので、ぜひとっていただきたいと思います。


 5点目、業者の選定方法ですけれども、指名競争入札により契約したとのことでしたが、予定価格の算定はどのように行いましたか。単価表がないため3業者から参考見積もりを徴収し積算したとのことですが、ワイヤー製造とか販売業者に価格について問い合わせたことはありますか。業者の積算内訳書によると、ワイヤー取りかえ一式2,215万8,000円、マニラロープ取りかえ一式184万5,000円、運搬交通費一式7万円、諸経費一式22万7,000円となっております。それとワイヤー取りかえ工事の内訳ですね、細かい部分を見てみますと、34名称あり、どんちょう一式98万1,000円、絞りどんちょう一式102万6,000円、スクリーン一式82万8,000円というふうに、34項目にわたってそれが書いてあるわけですね、一式何々というふうに書いてあります。一式とはどういったものをいうのでしょうか、お尋ねします。この一式という状態では、材料費は幾らであるかとか、人件費が幾ら、手数料が幾らかかるのかもわかりませんし、業者任せの言いなりと言えるのではないでしょうか。


 県芸術センターの場合には、ワイヤーは巻で買うので、6ミリ太さが一番多く使われているわけなんですけれども、1メートルにつき単価は375円ですよ。しかし、これの8掛けで買います。ちなみに8掛けの計算をしてみましたら、1メートル300円になります。また、人件費は業者が高く5万ですよとか7万ですよとか言ってきたとしても、二、三万円に抑えていますということでした。


 6点目、大ホール取りかえ時期については、1項目めの1点目と同様に考えているとのことですと先ほどおっしゃいましたけれども、小ホールと同様に、メーカーの言ってる耐用年数、稼働状況によると解釈していいのでしょうか、お尋ねします。ちなみに、本町の大ホールにある最も重いとされる反響板は、先ほどもちょっと答えていただきましたが、1年間で13回しか使われておりません。


 じゃあ、2項目めのレセプションホールについて2点質問いたします。レセプションホールは多目的施設としてつくられているというふうにおっしゃいましたが、壁面に3本の板が装飾として取りつけてあるために、展示には非常に不向きになっています。展示部門が使用するときにはパネルが必要となり、先ほどおっしゃいました1回につき20余万円のパネル使用料が払ってあります。春、秋の文化展、三好美術展、生涯学習発表会、小・中学生夢の作品など年5回行われておりますが、それに100万円余りの費用がかかっていることになります。


 そこで質問ですけれども、10年間パネル使用料を払い続けていますが、パネルを購入するなどの方法は考えられなかったんでしょうか。


 2点目、レセプションホールの使用は、大ホール、小ホールと比較すると1年間で100件以上も多く使用されております。壁面にはご存じのようにへこんだところも見られます。16年度の使用状況によると、壁面装飾が必要なパーティーは36件でした。年間の287件の使用のある中で使用率は12.5%です。開館12年目に入っており、こうした事情をかんがみると、壁面を使用するたびにパネルを使用する必要のない壁面、パネル料の必要のない壁面に改修する考えはありませんか。


 それから、2件目の住民基本台帳法の大量閲覧について4点質問いたします。閲覧時のチェック体制の不備によって名簿が紛失したという事件も起きてるわけですけれども、本町ではダイレクトメールなどの営業を目的とした閲覧が81.5%もあり、新聞で報道されている六、七割よりもはるかに高い割合になっています。そうした危険にもつながりやすいと言えるのではないでしょうか。本町においては、閲覧時の閲覧場所、閲覧状況などのチェック体制はどのようになっていますか。


 2点目、住民基本台帳法が制定された昭和12年当時と比べ、個人情報に関する考え方も社会環境の変化とともに大きく変わってきています。平成15年に内閣府が実施した個人情報保護に関する世論調査によると、地方公共団体がみずから取り扱う個人情報を保護するための条例や規則の整備に力を入れてほしいが52.1%と、最も高くなっています。


 現行法では閲覧請求を拒むことは難しいとのことですが、熊本市では個人情報が不当な目的に利用されるのを防ぐため、住民基本台帳に係る個人情報の保護に関する条例を昨年8月から施行しています。この条例では、ダイレクトメール送付のための名簿作成が目的で、住民を特定しない閲覧は不当な目的として閲覧を制限しています。それから静岡県の三島市においても、閲覧された個人情報で作成された名簿が販売されたり架空請求に使われたりする昨今です、被閲覧者を特定しない大量閲覧を禁止するため、早急に要綱を作成するとしています。総務省においても、住基法改正を検討中でありますが、本町では国の方針を待って閲覧制度の適正な運用を心がけると先ほどおっしゃいました。ですが、住民の安心、安全の観点からも、行政の積極的で早い取り組みを望みます。


 ここで、ちょっと質問なんですが、閲覧申請をした上で認めたとしても、事件がもし発生した場合、自治体の責任はどのようになるんでしょうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


 3点目、申請に必要な要件として、閲覧目的の明記、目的外での使用の禁止、作成名簿の廃棄などの誓約書提出を求めていますけれども、作成名簿の廃棄というのは具体的にはどのようなことをいうのでしょうか、お尋ねします。


 4点目、名古屋市では、閲覧制度が悪用された事件を重く見て、閲覧リストの形式を変更しています。本町のリスト作成形式はどのようになっていますか。以上です。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) 失礼しました、答弁漏れがありまして。1点目の大・小ホールの使用状況についてお答えします。平成16年度実績は、大ホールは162件、145日の利用、小ホールは169件、150日の利用がありました。


 2点目の点検報告書の中に要注意が1カ所もなかったについては、1カ所でも要注意事項があれば、安全に利用していただくために、その時点で利用中止となります。また点検時、油分の補給はしてないのかについては、現時点、点検時には油分の補給はしておりません。年間委託料は幾らかについては、委託業者はサンセイ株式会社名古屋支店に委託し、委託料は16年度は387万2,400円であります。


 次に、3点目の稼働状況の基準になったのは何かについては、年6回の点検に基づき、ワイヤーの油分が減少し劣化が始まった状況を把握するとともに、特にメーカーとの7年から10年と指摘されておる稼働状況の基準はありませんが、小ホールでは平成16年度は169件、150日の利用がされておりました。


 次に、4点目の備品器材の使用回数、データがとってあるかについてでは、利用していただくたびに記録し料金徴収はしていますが、集計はしておりません。


 5点目の予定価格の算定と製造業者への価格の問い合わせと設計の一式等については、まず予定価格につきましては、積算の設計単価の金額の端数整理をして予定価格としております。


 ワイヤー製造販売業者の価格については、問い合わせはしておりません。


 一式というのはどういうのかということですが、総括表でいいます一式につきましては、内訳書が上った全体数字を一式として取り扱い、また内訳書の中での一式につきましては、材料費、労務費、諸雑費を計算した中で単位として一式という分け方をしております。


 次に、小ホールの取りかえと同様に、メーカーの言ってる耐用年数、稼働状況によると解釈していいのですかについては、そのとおりということで解釈をしております。


 次に、レセプションホールについてのパネルを購入する等の方法は考えられなかったかについてですが、サンアートの施設利用は現況ある施設での利用を原則としています。レセプションホールの利用でのパネルは、壁面利用も含め、作品をよりよく展示できる方法として実施されてきました。サンアートでパネルを用意した場合、設営、撤去を含めて人的労力、パネル面をきれいにするための白紙張り作業など多くの作業が考えられます。これらのすべての作業を施設利用者にしていただく必要が出てまいります。利用者がパネルを借りてそこまで作業していただけることは考えられませんでしたので、パネルの購入は考えていませんでした。


 2点目の改修の考えはありませんかについては、現在、改修する考えはありません。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 再質問4件についてお答えをさせていただきます。


 本町における閲覧場所、閲覧状況などのチェック体制についてでありますが、閲覧する場所につきましては、住民課の中で複数の職員の目が届く場所で閲覧することとしておりますので、閲覧者のチェックは十分できていると考えております。


 2項目めの事件が発生した場合の自治体の責任ということですが、現行の住民基本台帳法で認められている閲覧の請求が適切に行われている場合、本町には責任はなく、申請人自体の不法行為であると考えております。


 それから、3項目めの作成名簿の破棄とは具体的にどのようなということでありますが、一応申請の目的を達成した後には破棄することを意味しております。申請目的がアンケート調査であれば、その案内状が送付されれば目的が達成されたことになりますので、案内が送付された時点で名簿を破棄するということとなります。ただ、申請時に誓約書もあわせて提出をしていただいておりますので、実際に閲覧者が破棄されたかどうかというとこまでの確認は行ってはおりません。


 それから、4項目めの本町の閲覧リスト作成についてでありますが、年4回、閲覧の名簿をつくっております。4月、7月、10月、それに1月、この4回、名簿をつくって、新しいものでそれぞれ行ってるわけですが、現在、住所順、これが名古屋市さんもそうであったかなと思うんですが、それと生年月日順、これは生年月日の古い方から順番に打ち出す、ですから住所は同じ世帯がくっつくようなことはないんですが、一応その2通りを、この4月まではそういった2種類のものをつくっておりましたが、7月作成分からは、世帯情報の保護の観点を考慮して住所順の閲覧名簿の作成はやめて、名古屋市さんと同じように氏名の50音順と生年月日順の2通りの名簿を作成してまいりたいというふうに考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(加藤公平議員) 7番 水谷邦恵議員。


○7番(水谷邦恵議員) ちょっと順番に聞きたいと思います。ワイヤーの取りかえのことなんですけれども、点検はどこにしてますかって言ったら、サンセイですよということで、取りかえもサンセイなんですよね。その辺がちょっとどうなんかなというふうに思ったんです。


 私自身の考えだと思うんですが、サンアートのワイヤーについて考えてみましたら、2カ月に1回保守点検を行っています。年間387万2,000円でしたかね、387万円余りのお金を費やしている。それは何のための費用なんかということなんですよね、点検に。点検の費用というのは、安全確保でもありますし保守でもあるわけだと思っておりましたが、油分については補給していないというふうに先ほどおっしゃいましたよね。そうすると、この費用というのは、例えば車検の場合を考えてほしいんですけれども、車が動く間は車に乗るとしまして、車検に出したときに、ここが悪いからといったら部品を取りかえる、異常がなければそのまま乗りますよね。だからこの点検でも同じだと思うんです。点検して異常がない丸印であるのになぜ取りかえなきゃいけなかったか。さっきはバツ印は要修理または取りかえですと私は言いましたが、そういうふうに書いてありますが、要注意の場合でも危ないから取りかえる。要注意というのは、その間にまだかなりの期間がありますし、それからでも考えられるのではないかということと、油分を補給すればかなり、調べましたら倍近く寿命はもちますよというふうにお聞きしたんです、業者の方から。だからやはりこれだけ、387万円もかけてるんでしたら、やはり点検だけにこれだかけるというのはちょっと理解しがたいと思うんです。やはりお金をかければじゃあ安全にというふうにつながっていかないと、長くもつよということにつながってないとむだになるように思いますけれど、その辺はちょっとどういうふうに考えておられるかというのも聞きたいと思います。


 それと、点検業者と取りかえ業者が同一であるというところからそういうことも起きてるのかなというふうに思いますので、取りかえには特殊な技術が必要かもしれませんが、点検というのは、例えばこの地域というのは自動車関連産業が多いので保守点検についてはたくさんの業者があると思うんですね。だからその保守点検については、やはり違うところにお願いしてみて、本当に取りかえする時期に来ているのかどうかというのをはっきりと指摘してもらえるような業者を頼むべきじゃないかと思います。別々に業者を考える必要はどのように考えますかということです。


 2点目の、大ホールのワイヤーは稼働状況によりますよ、小ホールと同じように考えますよというふうにおっしゃいましたけれども、やっぱり先ほどもずっと述べてましたきましたが、ワイヤーの状況をよく把握して取りかえていただきたい。見積もりを立てるときも、最初にお聞きましたとき、3業者に出してもらってこうこうこうだからその中の安いところをとって立てたというふうにお聞きしたんですけれども、やはりこういう契約を結ぶときにそういうふうな見積もりを立てて契約結ぶのかどうか、普通常識では余り考えられないように思うんですけれども、やはり単価が幾らです、材料費が幾らです、人件費が幾らです、手数料が幾らですという細かいところをしっかり町の方が見積もって、それで向こうから、毎月でもいいですけれども、これぐらいな費用がかかりますよというふうな契約にしていただいて、少しでも安くできるように考えていただきたいと思います。


 レセプションホールの展示のことについてですけれども、現況の状況ではパネルの方については考えてなかったというふうにおっしゃいましたけれども、今どうしてこのパネルを使用しなければいけないかというと、木があるからなんですよね。だからその木がなければ何もパネルを使用する必要もありませんし、文化会館であるということは、やはり展示目的であるとか、先ほど講習会というのにたくさん使われてるというふうにおっしゃいましたけれども、展示部門に関して壁面が必要になってくるわけですから、その展示がしやすいような方法をやはり考えていかなきゃいけないんじゃないかと。今まで10年間も展示をずうっと続けてこられて、いつも不満を抱えてる利用者がいるわけですから、その辺に耳を傾けいただいて、使いやすいようにぜひしていただきたいと思います。


 見てもらうとわかるように、へこんでますし、しみもついたりして汚れてきていますので、やっぱり例えばワイヤーをそんなに早く取りかえるぐらいでしたら、多くの声があるような、壁面を改修するぐらいなことはもっと早くできてもよかったんではないかというふうに思います。本当に住民の声を聞きながら、利用のしやすい施設にしていただきたいと思います。


 それと、住民台帳の閲覧ですけれども、かなり三好町の場合は閲覧の場所とかチェックできるような体制になっていると思いますけれども、総務省の基本台帳法の改正を待つまでに、やはり先ほどおっしゃってた名古屋市での方法とか、あらゆる方法を考えていただいて、本町の閲覧から犯罪につながることのないようにしていただきたいと思います。以上です。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) 小ホールのワイヤーについて取りかえをしなければならないのかという話でしたが、やはり安全な状態で施設を提供できるよう考えておりましたので、取りかえをしました。


 そして油分の関係でございますが、今後、大ホールにつきましても取りかえをする時期が来ると思います。議員のご意見を参考にさせていただき、大ホールについても取りかえの準備をしていきたいというふうに考えております。


 それから点検につきましては、先ほど言ったように項目別にそれぞれ点検をしておりますが、再度もう少し請負業者と細部の話をしたいと思います。


 それからレセプションホールの関係でご質問がありましたが、横木につきましては、やはり部屋のデザインとしまして、当初多目的ホールという形で部屋をつくっております。議員がおっしゃるように展示だけが使用目的ではございません。多目的の使用を考えておりましたので、そういう格好になったと思います。とりあえず現在は改修する考えはございません。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 小野田健康福祉部長。


○健康福祉部長(小野田恵一) 閲覧制度につきまして、国の方が見直しをされるまでは適正な運用に心がけていきます。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 7番 水谷邦恵議員。


○7番(水谷邦恵議員) レセプションホールの展示のことなんですけれども、現在、改修は考えてないよということですが、先ほど横木はやはりレセプションの装飾として必要だよということですが、36件しか利用がないわけですから、やはり利用が多い方のことで改修を考えていただきたいと思います。展示するたびにお金を払うということを考えていけば、やはりもうそろそろ改修時期に来ていると思いますので、その辺をよく点検していただいて考えていただけたらと思います。以上です。


○議長(加藤公平議員) 加納生涯学習部長。


○生涯学習部長(加納 勇) 先ほど申したとおり、現在、改修する考えはありません。


 以上、答弁といたします。


○議長(加藤公平議員) 以上をもって、7番 水谷邦恵議員の質問を終わります。


 以上で通告による質問は終了しました。


 これをもって一般質問を終わります。


 以上をもって本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれをもって散会します。


 6月16日は本会議を休会とします。なお、17日は午前9時より本会議を開きますので、定刻までにご参集願います。


                                   午後0時33分 散 会





 上記会議録の顛末を記載し、相違ないことを証明するためここに署名する。


       平成17年6月15日





             三好町議会議長   加 藤 公 平





             署 名 議 員   佐 藤 幸 美





             署 名 議 員   久 野 泰 弘