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愛知県 北名古屋市

平成24年第3回定例会( 9月) 09月27日−03号




平成24年第3回定例会( 9月) − 09月27日−03号









平成24年第3回定例会( 9月)



      平成24年第3回北名古屋市議会定例会会議録(第3号)



招集年月日  平成24年9月27日

招集場所   北名古屋市議会議場

開   会  9月27日 午前10時 議長開会宣言

応招議員

 1番 伊 藤 大 輔  2番 猶 木 義 郎  3番 谷 口 秋 信

 4番 渡 邊 幸 子  5番 阿 部 久邇夫  6番 永 津 正 和

 7番 山 下 隆 義  8番 大 原 久 直  9番 桂 川 将 典

 10番 上 野 雅 美  11番 堀 場 弘 之  12番 松 田   功

 13番 塩 木 寿 子  14番 神 田   薫  15番 大 野   厚

 16番 沢 田   哲  17番 平 野 弘 康  18番 牧 野 孝 治

 19番 太 田 考 則  20番 金 崎 慶 子  21番 長 瀬 悟 康

 22番 山 田 金 紀  23番 黒 川 サキ子  24番 渡 邉 紘 三

不応招議員  な し

出席議員   応招議員に同じ

欠席議員   な し

地方自治法第121条の規定により説明員として出席した者の職氏名

 市長      長 瀬   保    副市長     海 川 美 徳

 教育長     吉 田 文 明    総務部長    岩 越 雅 夫

 財務部長    長 瀬 晴 彦    防災環境部長  大 野 紀 夫

 市民健康部長  池 田 正 敏    福祉部長    清 水 孝 司

 建設部長    日 置 英 治    教育部長    武 市   学

 総務部次長兼人事秘書課長       財務部次長兼財政課長

         能 村 義 則            魚 住 幸 三

 財務部次長兼収納課長         市民健康部次長兼国保医療課長

         山 田   茂            上 條 正 義

 福祉部次長兼児童課長         福祉部保育士長 稲 垣 芳 美

         水 野 高 作

 建設部次長兼企業対策課長       会計管理者   森 川 幸 夫

         森   幹 彦

職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  石 原   龍    書記      山 中 郁 男

 書記      中 畑 裕 太    書記      久留宮 真 治

議事日程  議長は議事日程を別紙のとおり報告した。







     平成24年第3回北名古屋市議会定例会 議事日程〔第3号〕



                    平成24年9月27日 午前10時00分開議



日程第1 諸般の報告

日程第2 委員長報告

日程第3 議案第55号 平成23年度北名古屋市一般会計決算の認定について

日程第4 議案第56号 平成23年度北名古屋市国民健康保険特別会計決算の認定について

日程第5 議案第57号 平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について

日程第6 議案第58号 平成23年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について

日程第7 議案第59号 平成23年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計決算の認定について

日程第8 議案第60号 平成23年度北名古屋市公共下水道事業特別会計決算の認定について

日程第9 議案第61号 平成24年度北名古屋市一般会計補正予算(第1号)について

日程第10 議案第62号 平成24年度北名古屋市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第11 議案第63号 平成24年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について

日程第12 議案第64号 平成24年度北名古屋市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第13 議案第65号 平成24年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第14 議案第66号 平成24年度北名古屋市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第15 議案第67号 北名古屋市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

日程第16 議案第68号 北名古屋市市税条例の一部を改正する条例について

日程第17 議案第69号 北名古屋市防災会議条例及び北名古屋市災害対策本部条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第70号 北名古屋市西春駅東口地下自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第71号 北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例について

日程第20 議案第72号 北名古屋市運動広場等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

日程第21 議案第73号 市道路線の認定について

日程第22 議案第79号 定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出について

日程第23 閉会中の継続審査の申し出について

日程第24 閉会中の所管事務調査の申し出について

〇市長挨拶

〇閉会







             (午前10時00分 開  議)



○議長(山下隆義君)

 皆さん、おはようございます。

 議員各位には定刻までにご参集いただき、まことにありがとうございます。

 ただいまの出席議員は24名で、定足数に達しております。

 よって、会議は成立いたしましたので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました別紙のとおりであります。

 日程第1、諸般の報告を行います。

 議案の提出についてご報告いたします。

 新たに議案1件が提出され、議長においてこれを受理いたしました。受理いたしました議案については、お手元に配付した議案第79号、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出についてであります。

 以上、御報告いたします。

 日程第2、委員長報告に入ります。

 所管委員会に審査を付託しました議案第55号から議案第73号までの議案19件の審査結果についての委員長報告を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案第55号から議案第60号までの議案6件の審査を所管した決算特別委員会、及び議案第61号から議案第66号までの議案6件の審査を所管した予算特別委員会における審査結果についての委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、決算特別委員会及び予算特別委員会における審査結果についての委員長報告は、省略することに決しました。

 この際、議案第67号から議案第73号までの議案7件について、審査を所管した委員会の委員長に審査結果の報告を求めます。

 福祉教育常任委員会委員長 永津正和君。



◆福祉教育常任委員会委員長(永津正和君)

 福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。

 当委員会は、去る9月19日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員8名の出席により開催いたしました。

 当委員会に付託されました議案2件について審査を行いましたところ、議案第71号、北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例については、質疑はあったものの討論はなく、採決では、委員全員の賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、主な質疑と答弁につきましては、文化勤労会館で大規模改修が予定されているが、その費用は新料金の算定根拠で考慮してあるかとの問いがあり、過去3年間の平均で算出してあるので、今回は考慮していない。基本的には見直さない方向であるが、大幅な改修などで施設そのものの価値に変更があった場合は、見直す余地があると考えているとの答弁がなされました。

 また、議案第72号、北名古屋市運動広場等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、質疑、討論はなく、採決では、委員全員の賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり、福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。



○議長(山下隆義君)

 建設常任委員会委員長 大野 厚君。



◆建設常任委員会委員長(大野厚君)

 おはようございます。

 建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。

 当委員会は、去る9月20日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員8名の出席により開催し、付託された議案3件について審査を行いました。

 付託議案3件のうち議案第69号、北名古屋市防災会議条例及び北名古屋市災害対策本部条例の一部を改正する条例について、議案第73号、市道路線の認定について、以上の2件については、質疑はあったものの、討論はなく、採決では委員全員の賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、主な質疑と答弁につきましては、議案第69号については、防災会議はどのようなメンバーで構成されているのかとの問いがあり、市長初め消防長、水道企業団代表、自治会長など幅広くお願いし、市の総合的な防災の基本となる地域防災計画を策定いただいているとの答弁がなされました。

 議案第73号については、自転車が走行できるよう歩道を広くつくる考えはあるかとの問いがあり、A1号線については、歩道が3メートル以上あり、自転車も走行できるようになっているとの答弁がなされました。

 また、議案第70号、北名古屋市西春駅東口地下自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、質疑、討論が行われ、採決では賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、主な質疑と答弁につきましては、なぜ、収入のない高校生以下まで値上げをするのかとの問いがあり、受益者負担の観点から親御さんに応分の負担をいただくことになるとの答弁がなされました。

 以上のとおり、建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。



○議長(山下隆義君)

 総務常任委員会委員長 金崎慶子君。



◆総務常任委員会委員長(金崎慶子君)

 総務常任委員会における審査結果をご報告いたします。

 当委員会は、去る9月21日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員8名の出席により開催いたしました。

 当委員会に付託されました議案2件について審査を行いましたところ、議案第67号、北名古屋市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、質疑はあったものの、討論はなく、採決では委員全員の賛成により可決すべきものと決しました。

 なお、主な質疑と答弁につきましては、高田寺と鹿田の学習等供用施設の管理は自治会により行われているが、市民協働で委託している施設との費用の整合性は検討したかとの問いがあり、市民協働で委託している施設との調整はしていない。自治会に委託している施設のあり方について、現在検討中であるとの回答がなされました。

 また、議案第68号、北名古屋市市税条例の一部を改正する条例については、質疑、討論はなく、採決では委員全員の賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり、総務常任委員会における審査結果をご報告いたします。



○議長(山下隆義君)

 日程第3、議案第55号、平成23年度北名古屋市一般会計決算の認定についてを議題といたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 大原久直君。



◆8番(大原久直君)

 おはようございます。8番、日本共産党の大原久直です。

 議案第55号、平成23年度北名古屋市一般会計決算認定について、我が党議員団を代表して反対の立場を表明し、以下、理由を述べます。

 平成23年度の予算議会で、我が党の渡邉議員は、国の予算について国民の期待を担って登場した民主党政権の初めての予算編成であり、民主党のマニフェストが実現に向かって大きく前進するものと市民も期待しましたと述べ、しかし、残念ながら国民、市民の期待を大きく裏切るものとなりました。アメリカの言いなり、大企業奉仕の姿勢は全く変わらず、市民と地方自治体に大きく負担を求める政権と指摘いたしました。

 市長は、この予算編成に当たり、守るべきは守るとして一定の予算編成をされました。国民健康保険特別会計への一般会計からの繰り入れは、市民生活を守る上で大きく寄与していると評価もいたしました。平和事業の取り組みも、核兵器を2020年までになくすことを提唱している平和市長会議への参加は大きな前進です。今度は多くの市民が不安に思っている原発問題です。市長も平和記念式典で改めて再評価をと発言されています。原発から出る放射性廃棄物、現在の科学では無害にできない以上、原発は全て廃炉とすべきでしょう。しかし、今、民主党政権は、大飯原発の再稼働を強行し、市民生活の問題でも消費税の10%の増税を強行し、国民の信頼を裏切り続けています。今でも市民生活は閉塞状況を打開できていないのに、さらなる追い打ちです。特に、個人事業主と農家には多大な打撃を生んでいる状態です。国政が余りにもひどい状態の中では、地方自治体は市民生活と密着している分、国の悪政から市民を守るとりでとしての役割があります。

 市長はいつも目の前の市民の生活を守らなければと発言されています。その姿勢には敬意を表しますが、市民生活を積極的に応援する予算執行とはなりませんでした。職員給与の問題でも、年度途中で引き下げることは反省すべきではないでしょうか。市民生活を応援する上でも市内での消費を冷え込ませるようなことは絶対に避けるべきと考えます。来年度予算編成に当たっては、市民生活を具体的に応援でき、市内の商工業者に光が見える予算編成を強く求め、反対討論を終わります。

 議員諸氏のご賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(山下隆義君)

 黒川サキ子君。



◆23番(黒川サキ子君)

 23番、市政クラブの黒川サキ子でございます。

 議案第55号、平成23年度北名古屋市一般会計決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。

 平成23年度の行財政運営については、社会、経済情勢が極めて厳しい状況下で、本市の将来都市像とする健康快適都市、誰もが安全・安心に暮らせるまちの実現に向けてさまざまな取り組みがなされていると言えます。

 決算内容を見ますと、歳入では、社会・経済情勢が厳しい状況下にあることから、市税の減収を懸念いたしておりましたが、収納率が上昇したことにより、ほぼ前年度並みの税収が確保されており、その他の収入につきましてもほぼ前年度並みと、歳入確保にご尽力いただいたことがうかがわれます。

 また歳出では、子育て支援の充実、高齢者タクシー利用金助成、子宮頸がん等ワクチン接種補助、各種健康診査による市民の健康維持など福祉の向上を図るための事業、校舎耐震化及び児童・生徒の学校での安全確保や教育環境の向上を図るための事業、雨水貯留管整備、徳重・名古屋芸大駅周辺整備事業及び沖村六反周辺地区市街化整備事業による快適なまちづくりの推進など、さまざまな事業が展開されており、市民の生活と福祉の向上にご尽力をいただいたことがうかがわれます。

 さらに、財政運用面では、各種基金残高の合計は約27億円を保有するに至っており、地方債は昨年度末の現在高より2億8,700万ほどの増加、165億1,700万ほどになっておりますが、財政健全化判断比率の実質公債費比率及び将来負担比率は昨年度より良好になっており、健全と評価できる財政運営がなされたと言えます。

 以上のことから、平成23年度の一般会計決算は、総合的に沿った予算に基づいた形で適切に執行がなされた結果と認められることから、議案第55号、平成23年度北名古屋市一般会計決算の認定については、賛成するものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(山下隆義君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第4、議案第56号、平成23年度北名古屋市国民健康保険特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第5、議案第57号、平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 渡邉紘三君。



◆24番(渡邉紘三君)

 24番、日本共産党、渡邉紘三。

 議案第57号、平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について、反対の立場から反対討論を行います。

 後期高齢者医療制度は、75歳から線引きし、差別医療を行う制度で、うば捨て山と言われている制度です。だから、政府は廃止が妥当といって新しく考えた制度は、現在の制度の看板のかけかえに過ぎない内容で、さらに国の負担を削減する制度を計画しています。

 長年にわたって社会に貢献した高齢者が住みなれた地域で安全・安心に暮らせるためにも、また福祉一番のまちづくりのためにも、私どもは高齢者を線引きした後期高齢の医療制度、医療の抑制と負担増を求める別建ての医療制度には反対をしています。以前は、高齢者本人の医療費の負担はありませんでした。もっと安心して暮らせる医療制度の確立を求め、現在の後期高齢者医療制度には反対をしています。

 以上の理由で、議案第57号、平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について反対をし、反対討論といたします。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(山下隆義君)

 阿部久邇夫君。



◆5番(阿部久邇夫君)

 5番、市政クラブの阿部久邇夫でございます。

 議案第57号、平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 後期高齢者医療制度は、少子・高齢化社会の中で増大する高齢者医療の安定・維持を支えるために創設された医療制度であります。この制度による医療給付や保険料の賦課徴収などの事務は、保険者である都道府県を単位とする広域連合が主体となって行っており、市町村はこの医療制度の安定・健全な運営に向けて課せられた責務を遂行するために特別会計を設置して対応されているものであります。

 こうした中、医療制度の安定・健全な運営に向けて、予算に基づいて適切に執行されたものと認められることから、議案第57号、平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定については、賛成するものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(山下隆義君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第6、議案第58号、平成23年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 渡邉紘三君。



◆24番(渡邉紘三君)

 24番、日本共産党、渡邉紘三。

 議案第58号、平成23年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について、反対の立場から反対討論を行います。

 介護保険制度は、3年ごとに見直しをされ、平成24年度の制度改革は、引き続き国の負担を削減し、介護サービスの抑制などの内容で、今までも保険料は年金から天引きされて大変な負担感がある介護保険制度です。

 年々国の負担を削減し、年金頼みの生活にとっては、保険料が引き上がっていく介護保険制度は、介護に必要な歳出計画があっても、重くのしかかる利用料の1割負担と介護保険料は、住みなれた地域で安心して暮らせる介護サービスの保障という生活環境でないのが実感です。

 今の介護保険制度は、保険料の負担増か、介護サービスの低下か、それとも削減かの二者選択を迫ることになり、国が支える介護の確立とは相反するものです。市民は、安心して受けられる介護制度、介護サービスの充実を求めています。介護保険制度は必要な介護が保障されるべきであり、現在の国の社会保障に対する国の責任問題などを鑑みても、国が責任を持たない現在の介護保険制度を継続する決算内容ではないようであり、議案に対して賛成できるものになっていません。

 以上の理由で、議案第58号、平成23年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について反対をし、反対討論といたします。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(山下隆義君)

 永津正和君。



◆6番(永津正和君)

 6番、市政クラブの永津正和でございます。

 議案第58号、平成23年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。

 この平成23年度決算による介護保険事業は、平成21年度から23年度までを計画期間とする第4期介護保険事業計画の最終年度に当たるものであります。

 介護保険については、経済情勢がいまだ不安定な中、収納率の向上が数値としてあらわれ、健全財政の確保に努められていることがうかがわれます。

 また、介護保険事業については、回想法事業を初めとして、地域サロン事業や各種教室などを実施して、かなりの成果や効果を上げられており、これらのことから第4期介護保険事業計画に基づいて健全に運営がされていることがうかがわれます。

 以上のことから、平成23年度の介護保険特別会計決算については、制度の充実と健全かつ適正に運営されているものと認められ、議案第58号、平成23年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について賛成するものであります。

 議員各位のご賛同を心よりお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。



○議長(山下隆義君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第7、議案第59号、平成23年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第8、議案第60号、平成23年度北名古屋市公共下水道事業特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第9、議案第61号、平成24年度北名古屋市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第10、議案第62号、平成24年度北名古屋市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第63号、平成24年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議案第64号、平成24年度北名古屋市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第65号、平成24年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第66号、平成24年度北名古屋市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第15、議案第67号、北名古屋市学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第68号、北名古屋市市税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第69号、北名古屋市防災会議条例及び北名古屋市災害対策本部条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第18、議案第70号、北名古屋市西春駅東口地下自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

 本案についての討論は、通告がございますので、順次発言を許します。

 大原久直君。



◆8番(大原久直君)

 8番、日本共産党の大原久直です。

 党議員団を代表して、議案第70号、北名古屋市西春駅東口地下自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場を表明し、以下、理由を述べます。

 今日の市民を取り巻く経済状況は厳しさを増しています。そんな中で、高校へ通う子供たちは、父母の財政状況に大きく左右されるのはご存じのとおりであります。そのため、当市も高校生に援助の手を差し伸べ、私学助成制度などを取り入れています。しかし、今議会に提案をされている条例は、高校生以下の駐車場利用者にも負担増を求めるものであります。高校生以下には、基本的には収入はありません。これらのことを鑑み、実施される前に強く再考されるよう求めて、反対討論といたします。

 議員諸氏のご賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(山下隆義君)

 平野弘康君。



◆17番(平野弘康君)

 おはようございます。17番、市政クラブの平野弘康でございます。

 議案第70号、北名古屋市西春駅東口地下自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。

 この条例案は、公共施設の維持管理に係る費用が施設の経年により増加することが見込まれる中、昨年度、市が行政改革の一環として策定した公共施設の使用料適正化計画に基づき、公共施設に係る使用料を統一的な算定方法等により改正し、利用されない方との税負担による公平性の確保を図るものであります。

 また、西春駅東口地下自転車駐車場は、自転車の管理のため管理人が常駐しており、通常の自転車駐車場よりも管理が行き届いていること、また財団法人自転車駐車場整備センターが経営している西春駅西自転車駐車場よりも使用料を低く抑えられている点を踏まえ、使用料の改正にあっては妥当な範囲であると考えます。

 以上のことから、議案第70号、北名古屋市西春駅東口地下自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については賛成するものであります。

 議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。



○議長(山下隆義君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第71号、北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第20、議案第72号、北名古屋市運動広場等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第21、議案第73号、市道路線の認定についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「質疑なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第22、議案第79号、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 長瀬悟康君。



◆21番(長瀬悟康君)

 議案第79号、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出について。

 北名古屋市議会会議規則第14条第1項の規定により、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書を別紙のとおり提出する。

 平成24年9月27日提出。提出者、北名古屋市議会議員 長瀬悟康、金崎慶子、大原久直、伊藤大輔、松田 功。賛成者、北名古屋市議会議員 黒川サキ子、堀場弘之、塩木寿子、渡邉紘三、谷口秋信、上野雅美、桂川将典。

 意見書の朗読をもって提案説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書。

 未来を担う子供たちが夢や希望を持ち、健やかに成長していくことは、全ての国民の切なる願いである。しかし、学校現場では、子供たちの健全育成に向けて真摯に取り組んでいるものの、いじめや不登校、非行問題行動を含めた子供たちを取り巻く教育課題は依然として克服されていない。また、特別な支援を必要とする子供や日本語教育の必要な子供も多く、適切な支援を行うための十分な時間が確保できないなどの課題にも直面している。本年度、法改正を伴う制度化は見送られたものの、加配措置による小学校第2学年の35人学級が実現した。子供たちにこれまでにも増してきめ細かに対応するためには、今後、少人数学級のさらなる拡充を含めた定数改善計画の早期実施が不可欠である。

 また、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫している。子供たちが全国どこに住んでいても機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、そのために義務教育費国庫負担制度を堅持するとともに、国庫負担率を2分の1へ復元することは、国が果たさなければならない大きな責任の一つである。

 よって、貴職においては、平成25年度の政府予算編成に当たり、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元に向けて十分な教育予算を確保されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成24年9月27日、愛知県北名古屋市議会、内閣総理大臣 野田佳彦様、内閣官房長官 藤村 修様、文部科学大臣 平野博文様、財務大臣 安住 淳様、総務大臣 川端達夫様。

 以上で提案説明といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(山下隆義君)

 質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告がございませんので、これで討論を終わります。

 これより本案を採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(山下隆義君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第23、閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

 会議規則第104条の規定により、議会運営委員会委員長から、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査について申し出がありました。

 お諮りいたします。

 議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 日程第24、閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題といたします。

 会議規則第98条第1項の規定により、各常任委員会委員長から、お手元に配付いたしました申出書のとおり、所管事務の調査についての申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各常任委員会委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査に付することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(山下隆義君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、各常任委員会委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査に付することに決しました。

 ここで、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。

 長瀬市長。



◎市長(長瀬保君)

 議長のお許しをいただきまして、一言ご挨拶をさせていただきます。

 去る3日に開会をされまして以来、本日まで25日間という長きにわたりまして、議会活動を通して活発に活動していただきました議員の皆さん方に心から敬意を表するところでございます。付議いたしました各議案に対しまして真摯に慎重審議を賜り、数々のご提言、ご教授を賜ったところでございます。

 私どもはその一つ一つを心にいたしまして、さらなる市民福祉向上のために、さらなる全霊努力を惜しまないところでございます。世相は混沌としております。また、閉塞感を漂う部分もございます。そうした面に対しまして、せめて北名古屋市が元気な北名古屋市でありたい。また、あるべきだとそんな思いを込めて、さらに市民福祉向上とあわせて市政の発展に全力努力する所存でございますので、変わらぬご厚情、そしてご支援を賜りますことを心からお願いいたしまして、ご挨拶にかえます。

 大変お世話になりました。ありがとうございました。



○議長(山下隆義君)

 以上で、今定例会に付議された議案については、全て終了いたしました。

 終始極めて熱心に審議され、無事閉会できましたことは、議員各位のご協力のたまものであり、厚く御礼申し上げます。

 これをもちまして、平成24年第3回北名古屋市市議会定例会を閉会いたします。どうもありがとうございました。



             (午前10時54分 閉  会)







会議の経過を記載して、その相違ないことを証するために署名する。



                       議  長   山 下 隆 義



                       署名議員   桂 川 将 典



                       署名議員   上 野 雅 美