議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 北名古屋市

平成23年第3回定例会( 9月) 09月28日−03号




平成23年第3回定例会( 9月) − 09月28日−03号









平成23年第3回定例会( 9月)



      平成23年第3回北名古屋市議会定例会会議録(第3号)



招集年月日  平成23年9月28日

招集場所   北名古屋市議会議場

開   会  9月28日 午前10時 議長開会宣言

応招議員

 1番 伊 藤 大 輔  2番 猶 木 義 郎  3番 谷 口 秋 信

 4番 渡 邊 幸 子  5番 阿 部 久邇夫  6番 永 津 正 和

 7番 山 下 隆 義  8番 大 原 久 直  9番 桂 川 将 典

 10番 上 野 雅 美  11番 堀 場 弘 之  12番 松 田   功

 13番 塩 木 寿 子  14番 神 田   薫  15番 大 野   厚

 16番 沢 田   哲  17番 平 野 弘 康  18番 牧 野 孝 治

 19番 太 田 考 則  20番 金 崎 慶 子  21番 長 瀬 悟 康

 22番 山 田 金 紀  23番 黒 川 サキ子  24番 渡 邉 紘 三

不応招議員  な し

出席議員   応招議員に同じ

欠席議員   な し

地方自治法第121条の規定により説明員として出席した者の職氏名

 市長      長 瀬   保    副市長     海 川 美 徳

 教育長     吉 田 文 明    総務部長    岩 越 雅 夫

 財務部長    長 瀬 晴 彦    防災環境部長  大 野 紀 夫

 市民健康部長  池 田 正 敏    福祉部長    清 水 孝 司

 建設部長    日 置 英 治    会計管理者   加 藤 幹 治

 教育部長    武 市   学    総務部次長兼経営企画課長

                            六 浦 寿 夫

 財務部次長兼財政課長         財務部次長兼税務課長

         魚 住 幸 三            山 田   茂

 市民健康部次長兼国保医療課長     福祉部次長兼児童課長

         上 條 正 義            水 野 高 作

 福祉部保育士長 稲 垣 芳 美    建設部次長兼企業対策課長

                            森   幹 彦

職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  石 原   龍    書記      山 中 郁 男

 書記      川 口 賢 一

議事日程  議長は議事日程を別紙のとおり報告した。







     平成23年第3回北名古屋市議会定例会 議事日程〔第3号〕



                    平成23年9月28日 午前10時00分開議



日程第1 諸般の報告

日程第2 委員長報告

日程第3 議案第40号 平成22年度北名古屋市一般会計決算の認定について

日程第4 議案第41号 平成22年度北名古屋市国民健康保険特別会計決算の認定について

日程第5 議案第42号 平成22年度北名古屋市老人保健特別会計決算の認定について

日程第6 議案第43号 平成22年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について

日程第7 議案第44号 平成22年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について

日程第8 議案第45号 平成22年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計決算の認定について

日程第9 議案第46号 平成22年度北名古屋市公共下水道事業特別会計決算の認定について

日程第10 議案第47号 平成23年度北名古屋市一般会計補正予算(第1号)について

日程第11 議案第48号 平成23年度北名古屋市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第12 議案第49号 平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について

日程第13 議案第50号 平成23年度北名古屋市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第14 議案第51号 平成23年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第15 議案第52号 平成23年度北名古屋市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第16 議案第53号 北名古屋市市税条例等の一部を改正する条例について

日程第17 議案第54号 北名古屋市都市計画税条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第55号 北名古屋市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第56号 北名古屋市児童クラブ設置条例の一部を改正する条例について

日程第20 議案第57号 北名古屋市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

日程第21 議案第58号 定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出について

日程第22 閉会中の継続審査の申し出について

日程第23 所管事務調査の申し出について



〇市長挨拶

〇閉会







             (午前10時00分 開  議)



○議長(牧野孝治君)

 おはようございます。

 議員各位には定刻までにご参集いただき、まことにありがとうございます。

 ただいまの出席議員は24名で、定足数に達しております。

 よって、会議は成立いたしましたので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました別紙のとおりであります。

 日程第1、諸般の報告を行います。

 最初に、議案の提出についてご報告いたします。

 新たに議案1件が提出され、議長においてこれを受理いたしました。受理いたしました議案につきましては、お手元に配付した議案第58号、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出についてであります。

 次に、総務常任委員会の付託議案審査についてご報告いたします。

 9月21日に総務常任委員会を開催して、付託議案及び所管事項の審査を行っていただく予定をいたしておりましたが、台風15号の影響によりやむなく日程を変更して、9月26日に総務常任委員会を開催していただきました。

 総務常任委員会へは、議案第53号及び議案第54号の審査を付託いたしておりましたが、付託議案の審査期限が9月21日となっており、既にその期限を経過していたことから、今回は総務常任委員会における付託議案審査を行っていただくことができませんでした。したがいまして、日程第2における議案第53号及び議案第54号の審査結果についての委員長報告はございませんので、よろしくお願いいたします。

 また、9月8日に議案第53号及び議案第54号の質疑を終結いたしておりますが、所管委員会の結論が出されていない場合は質疑の終結は解除されることになることから、日程第16及び日程第17の議事進行につきましては、いずれも質疑、討論、採決の順で議事を進行いたしますので、よろしくお願いいたします。

 以上、ご報告いたします。

 日程第2、委員長報告に入ります。

 所管委員会に審査を付託しました議案第40号から議案第52号まで、議案第55号から議案第57号までの議案16件の審査結果についての委員長報告を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案第40号から議案第46号までの議案7件の審査を所管した決算特別委員会、及び議案第47号から議案第52号までの議案6件の審査を所管した予算特別委員会における審査結果についての委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、決算特別委員会及び予算特別委員会における審査結果についての委員長報告は、省略することに決しました。

 この際、議案第55号から議案第57号までの議案3件について、審査を所管した委員会の委員長に審査結果の報告を求めます。

 福祉教育常任委員会委員長 山下隆義君。



◆福祉教育常任委員会委員長(山下隆義君)

 福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。

 当委員会は、去る9月16日午前10時から、第1委員会会議室におきまして、委員8名の出席により開催いたしました。

 当委員会に付託されました議案2件について審査を行いましたところ、議案第55号、北名古屋市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例については、質疑、討論はなく、採決では、委員全員の賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、議案第56号、北名古屋市児童クラブ設置条例の一部を改正する条例については、質疑、討論が行われ、採決では、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、主な質疑と答弁につきましては、利用料の免除基準について説明はされたが、なぜ文書で提出されなかったのか。また、全体的には利用料は減額になると思われるが、双子に対する配慮がなされていないのではとの問いがあり、基準を定めた要綱の写しを提出すべきであった。今回の改正は税法改正による利用料の負担増に対処するものであり、全体的に利用料を減額するものではないとの答弁がなされました。

 以上のとおり、福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。以上で終わります。



○議長(牧野孝治君)

 建設常任委員会委員長 長瀬悟康君。



◆建設常任委員会委員長(長瀬悟康君)

 建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。

 当委員会は、去る9月20日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員8名の出席により開催いたしました。

 当委員会に付託されました議案1件、議案第57号、北名古屋市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について審査を行いましたところ、質疑、討論はなく、採決では、委員全員の賛成により可決すべきものと決しました。

 以上のとおり、建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。



○議長(牧野孝治君)

 日程第3、議案第40号、平成22年度北名古屋市一般会計決算の認定についてを議題といたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 渡邉紘三君。



◆24番(渡邉紘三君)

 24番、日本共産党、渡邉紘三。

 議案第40号、平成22年度北名古屋市一般会計決算の認定について、反対の立場から反対討論を行います。

 平成22年度の決算は、民主党政権のもとでの予算・決算です。国の税と社会保障の一体改革の中身は、国民に対しては税の負担増の押しつけや社会保障費削減は強行する、一方、法人税の引き下げ、大企業・大資本家への優遇税制、アメリカへの思いやり予算や軍事費の確保に力を入れる、これでは以前の自民政治と変わりありません。民主党政権も3回首相が交代しましたが、野田新政権は自・公に対して連携を求め、大連合体制の政治姿勢といった流れです。国は、地方主権改革を主張し、権限と仕事量だけは移譲するが、肝心な財源保障はありません。当市が自由に運用できる財源を国が大幅に保障しないと、市民の福祉、命と暮らしを守る施策を実施していくことはできません。

 歳出面では、市民の命と暮らしを守るとりでとして、だれでもが安心・安全、健康的に暮らせるまちづくり施策での子育て支援や、教育環境の拡充・整備、障害者支援、西春駅の改修工事などの事業がありますが、今の国の政治では、市民とともに考え歩む市民本位、市民が求める決算にはなっていきません。

 今日の大震災・豪雨被害などでは、安心・安全な福祉のまちづくりが緊急課題となっています。職員定数削減や子育て支援システム導入、公営施設管理運営の見直しなど、行財政改革、新しい公共のあり方の視点での行革推進では市民本位の行革にはなりません。自主財源確保のためにも、市民の台所を暖める施策、景気対策や地元業者活性化など、安全・安心に暮らせるまちづくりなど市民要求にこたえる充実した行政を市民は求めています。

 以上の理由で、議案第40号、平成22年度北名古屋市一般会計決算の認定について反対し、反対討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 太田考則君。



◆19番(太田考則君)

 19番、市政クラブ、太田考則です。

 議案第40号、平成22年度北名古屋市一般会計決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。

 平成22年度の行財政運営については、本市の将来都市像とする健康快適都市、だれもが安全・安心に暮らせるまち、この実現に向けて総合計画に基づいた形でさまざまな取り組みがなされていると言えます。

 決算の内容を見ますと、歳入では、社会・経済情勢が厳しい状況下にあることから、市税の減収を懸念いたしておりましたが、ほぼ前年度並みの税収が確保されており、そのほかの収入につきましても、ほぼ前年度並みと歳入確保にご尽力をいただいたことがうかがわれます。

 また歳出では、子育て支援の拡充や各種健康診査による市民の健康維持など、福祉の向上を図るための事業、校舎の耐震化による児童・生徒の学校での安全確保や教育の向上を図るための事業、ごみ処理の広域化に向けた清掃工場の建設整備事業、西春駅利用者の利便と安全を図るための鉄道駅総合改善事業と、厳しい財政状況の中でさまざまな事業が展開されており、市民の生活と福祉の向上にご尽力をいただいたことがうかがわれます。

 さらに、財政運用面では、プライマリーバランスは引き続き黒字を堅持されており、各種基金残高の合計は約26億円を保有するに至っており、財政健全化判断比率も一般会計等が負担する元利償還金と準元利償還金の標準財政規模に対する比率の実質公債費比率はやや上昇はしておりますが、早期健全化基準と比較して低く、健全と評価できる財政運営がなされたと言えます。

 以上のことから、平成22年度の一般会計決算は、総合計画に沿った予算に基づいた形で適切に執行がなされた結果と認められることから、議案第40号、平成22年度北名古屋市一般会計決算の認定については、賛成するものであります。

 議員各位のご賛同を申し上げ、賛成討論とさせていただきます。



○議長(牧野孝治君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第4、議案第41号、平成22年度北名古屋市国民健康保険特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第5、議案第42号、平成22年度北名古屋市老人保健特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第6、議案第43号、平成22年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 大原久直君。



◆8番(大原久直君)

 おはようございます。8番、日本共産党の大原久直です。

 議案第43号、平成22年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について、反対の立場を表明し、意見を述べます。

 後期高齢者医療制度は、発足当時から75歳以上の高齢者を差別する制度として、多くの国民、市民の反対運動が起きました。保険料負担も自動的に引き上がる制度も取り入れられた容認できない制度であります。平成22年度決算資料を見ても、一昨年度より1人当たりの保険料は1万1,935円も上がっています。年金所得が減額される一方で、医療保険は負担増です。この制度に反対する声は2008年に参議院で、当時野党であった民主党と日本共産党など野党4党の提案で廃止法案が可決され、衆議院に送付された経緯があります。

 また、高齢者の窓口負担は本来無料とすべきと考えます。以前、名古屋市などから市民運動の成果で、老人医療無料制度は国民的支持を得て全国に広がった経緯もあります。

 あの悲惨な戦争の傷跡からたくましく復興に全力を挙げられた先輩の皆さんに、老後こそ何の心配もなく暮らしていただける制度確立こそ、国と自治体の責務と考えるものであります。

 世界で3番目と言われる豊かな生産力、その成果は大企業と一部の大資産家の備蓄につながっているばかりか、国民には負担増、大企業には減税と資金援助を国の法律で支援しています。そのあらわれの一つとして、後期高齢者医療制度が創設されたものであります。しかも、この制度の廃止法案では、国民の高齢期における適切な医療を確保するものになっていないと述べ、老人保健制度に戻すよう求めていました。また、この後期高齢者医療制度の導入に合わせ、各種の検診制度も改悪され、今議会でも論議となっている検診受診率の低下にもつながっています。市民はこの制度を廃止し、身近な場所での住民健診、歓迎されていたミニドックの制度も復活を望んでいます。

 このことを述べ、反対討論とします。議員諸氏のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 平野弘康君。



◆17番(平野弘康君)

 おはようございます。17番、市政クラブの平野弘康です。

 議案第43号、平成22年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 後期高齢者医療制度は、高齢化社会を見据えて高齢者医療の安定・維持を図るために創設された制度であります。この制度による医療給付や保険料の賦課など、事務は保険者である都道府県を単位とする広域連合が主体となっており、市区町村はこの制度の安定・健全な運営に向けて課せられた責務を遂行するため、特別会計を設置して対応しているものであります。

 こうした中、北名古屋市後期高齢者医療特別会計は、本市に課せられた責務を遂行するために設置されたものであり、この会計の決算は、制度の安定・健全な運営に向けて、予算に基づいて適正に執行されたものと認められることから、議案第43号、平成22年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計決算の認定については、賛成するものであります。

 議員各位のご賛同をお願いを申し上げ、賛成討論とさせていただきます。



○議長(牧野孝治君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第7、議案第44号、平成22年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 渡邉紘三君。



◆24番(渡邉紘三君)

 24番、日本共産党、渡邉紘三。

 議案第44号、平成22年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について、反対の立場から反対討論を行います。

 介護保険制度は、人として生きる権利を無視した給付抑制や介護サービス、高齢者の生活環境から大きく離れた運用で、制度に生活を合わせる介護保険あって介護サービスなしと感じるものになっています。

 国は、税と社会保障の一体改革を推進する中で、これから団塊の世代の高齢化をどう迎えるか、すべての介護サービスが切れ目なく提供できる体制は、その検討結果が地域包括ケアシステムの実現と言っています。それは医療から介護へ、施設から自宅介護へ、自宅での看取り介護を大幅にふやしていく、さらに軽度介護サービスの切り下げや介護保険料の引き上げなど、国の介護責任を丸投げした施策を進めています。

 高過ぎる介護保険料に加え1割の負担料、そして限度を超えると全額個人負担となり、サービスの利用に応じて負担がふえる応益負担という仕組みです。これでは、低所得者は介護サービスを受けることが困難になります。

 憲法25条の理念に基づいて、財政的保障を含む公的責任に裏打ちされた生存権の保障の実施のために、国は介護費の負担割合を大幅に引き上げる、高齢者への介護保険料は大幅に引き下げることなどを実施しないと、だれもが安心して利用できる介護保険制度にはなっていきません。

 当市としては、財源確保のために国に強く要求し、財源を確保して高齢者が住みなれた地域で安心して生活ができ、必要な介護や福祉、医療は切れ目なく高齢者に適切に提供できる介護サービスを提供するなど、これからも高齢者施策の拡充・充実に取り組むことを強く求めます。

 以上の理由から、議案第44号、平成22年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定について反対し、反対討論といたします。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 永津正和君。



◆6番(永津正和君)

 6番、市政クラブの永津正和でございます。

 議案第44号、平成22年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定につきまして、賛成の立場で討論を行います。

 介護保険制度は、介護を必要とする人たちを社会全体で支えていくことを目的に創設された制度で、特別会計を設けて各種の介護保険事業に努められているところでございます。

 介護サービスの利用につきましては、利用者みずからの契約に基づいて、指定事業者から利用者にあったサービスの提供を受けることができる仕組みとなっており、費用負担については1割の負担はあるものの、負担額や徴収方法については多くの市民にもご理解を得ていると聞き及んでおり、介護保険制度のあり方が広く市民に定着、浸透していると言えます。

 また、介護保険料については市町村によって格差はあるものの、本市の財政状況や地域事情を踏まえながら公正、適正に算定されたものであり、介護保険事業については、第4期介護保険事業計画に基づいて健全運営に努められていることがうかがわれます。

 以上のことから、平成22年度の介護保険特別会計決算については、制度の充実と健全運営に向けて予算に基づいた形で適正に執行されたものと認められることから、議案第44号、平成22年度北名古屋市介護保険特別会計決算の認定については賛成するものでございます。

 議員各位のご賛同を心からお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。



○議長(牧野孝治君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第8、議案第45号、平成22年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので討論は省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第9、議案第46号、平成22年度北名古屋市公共下水道事業特別会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第10、議案第47号、平成23年度北名古屋市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第48号、平成23年度北名古屋市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議案第49号、平成23年度北名古屋市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第50号、平成23年度北名古屋市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第51号、平成23年度北名古屋市西春駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第15、議案第52号、平成23年度北名古屋市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第53号、北名古屋市市税条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

 発言を許します。

 伊藤大輔君。



◆1番(伊藤大輔君)

 報奨金制度見直しの理由を改めてお聞かせください。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 この報奨金制度の見直しの理由でございますけど、行財政改革行動計画において見直しが必要であるということと、個人市民税につきましては、納期前納付報奨金の対象とならない特別徴収と普通徴収──普通徴収の方は対象となりますけど──の不公平感が生じてきておりました。

 それと地方税法の改正によりまして、年金納税者の納付方法が普通徴収から特別徴収の方に切りかわりました。そのことも伴いまして、さらに納税者間に不公平感が生じてきたということで、個人市民税の方は廃止をさせていただくものでございます。

 固定資産税につきましては、こちらの方は対象者に変わりはございませんけど、行財政改革行動計画におきまして見直しが必要ということでございますので、交付率を変更をさせていただくものでございます。以上でございます。



○議長(牧野孝治君)

 伊藤大輔君。



◆1番(伊藤大輔君)

 次に、報奨金を交付された方というのは、全体の何%いらっしゃるんでしょうか。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 前納報奨金の対象者というか割合でございます。個人の市県民税で申し上げますと、対象者は納税義務者でございますけど、約37%でございます。金額では60%の割合となっております。そして固定資産税につきましては、対象者、金額とも約70%の割合となっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 伊藤大輔君。



◆1番(伊藤大輔君)

 見直しの理由から言うと、固定資産税の方の報奨金も廃止されるのかなと思ったりもしましたけれども、交付率の引き下げにとどまった理由というのはどういうことなんでしょうか。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 先ほども申しましたけど、固定資産税につきましては、対象者の方につきましては変動はないということと、交付率が大変高い、70%ということでございましたので、廃止でなくて交付率の率を引き下げで対応させていただきたいと思っております。以上です。



○議長(牧野孝治君)

 ほかに。

 伊藤大輔君の本件に関する質疑につきましては、既に3回を超えておりますので終結とさせていただきます。

 永津正和君。



◆6番(永津正和君)

 6番、市政クラブの永津正和でございます。

 議長のお許しをいただきましたので、議案第53号、北名古屋市市税条例等の一部改正につきまして質疑をさせていただきます。

 この条例の一部改正のうち、納期前納付報奨金の見直しにつきましてお聞きをいたします。

 改正の内容は、個人市民税の納期前納付報奨金を廃止するとともに、固定資産税については100分の0.5から100分の0.3に引き下げをするものでございます。納期前納付報奨金につきましては、北名古屋市財政における資金収支計画及び市民の納税意識の確保に寄与してきたものと評価をいたしております。特に、市税の収納率の維持・向上のためには、現年度課税分から未納を発生させないということにあると考えます。まさに、納期前納付報奨金はこれに対応できるものと思います。

 こうした状況におきまして、昨今の財政事情を考えますと、今回の条例改正はやむを得ないと理解をいたします。したがって、納期前納付報奨金の廃止及び引き下げにより、収納率の低下が懸念されますが、当局におかれましてはこれをどのように分析し、対策を考えておられるのかお尋ねをいたします。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 収納率につきましては、私どもも大変危惧をしております。

 平成20年度に、この納期前納付報奨金の改正をいたしました。そのときは、ほとんど影響はございませんでした。今回は、個人市民税の廃止と固定資産税の交付率の改正をいたすものでございますが、既に廃止いたしましたほかの市の状況を調査いたしましたが、前年度に比べてあまり変動がない、少ないということで聞いております。本市におきましても、今回の改正によります収納率の影響は少ないと考えておりますが、先日の決算特別委員会でも申し上げましたとおり、現年度分、滞納繰越分ともに収納率の低下にならないように、私どもも努力してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 ほかに。

 金崎慶子君。



◆20番(金崎慶子君)

 個人市民税の納期前納付報奨金制度を廃止するということは、行財政改革をする上で、やはり必要ではないかと思っております。それで、その固定資産税でありますが、報奨金の交付率を100分の0.5から100分の0.3に引き下げるものでありますが、この個人市民税の報奨金廃止と、そして固定資産税の報奨金の廃止、これを両方やっているところは県内ではどのような状況なのか、お聞きしたいと思います。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 前納報奨金の市民税とそれから固定資産税の廃止の方は、今既に廃止しているところでは、ほとんどの市で両方を廃止しております。ただ、私どもみたいに今回の固定資産税だけ残したという市は、今のところ3市ございました。以上です。



○議長(牧野孝治君)

 金崎慶子君。



◆20番(金崎慶子君)

 先ほどの答弁では、この固定資産税の廃止を残しているのが3市であるというような状況をお聞きしました。今後、北名古屋市はどういうふうにされていくのかお聞きしたいと思います。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 今後の納期前納付報奨金の報奨制度でございますけど、こちらは先ほど申しましたように、平成20年度に一度交付率と限度額、こちらの方を改正を行いました。今回の改正となりますので、今後は3年から5年ぐらいをめどにいたしまして、やっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 ほかに。

 渡邉紘三君。



◆24番(渡邉紘三君)

 何点か条例が改正されますが、それは適切というふうに受けとめていますが、改正される条例の中に、税の不当な申告、不申告等に関する過料、罰金の運営について質疑いたします。

 それは、過料、罰金の引き上げの件ですけれども、固定資産税や軽自動車税などの市税に対して、申告事項について正当な事柄、事由がなくて申告しなかった場合、その過料、罰金は今まで3万円でしたが、それを10万円までに引き上げる改正について、2件についてお尋ねします。

 一つは、今まで過料、罰金を科する、要するに徴収するような事例がありましたか。

 もう1点は、改正された条例に基づいて、納税指導のときに、この過料ですね、罰金を科する、要するに徴収するような指導方法を検討しているのか、条例の運用方法についてお尋ねします。よろしくお願いします。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 過料の件でございますけど、今までの過去の事例でございますけど、今まではそういうものはございませんでした。

 それと、もう1点の方でございますけど、今後の指導方法と条例の運用の状況方法についてでございますけど、今回条例改正をすることに伴いまして、指導方法や条例の運用方法につきましては、特にこれといって考えておりません。今までどおりやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 渡邉紘三君。



◆24番(渡邉紘三君)

 今までどおりの納税方法と確認しましたが、私は市民のための条例であって、やはり市民を守るための条例ということで、過料、罰金を取るようなそういう指導方法ではなくて、やっぱりこのまちに適した条例の運用、市民の感情を大切にした条例の運用が大切と考えていますが、今後そういう条例の運用についてどのように考えておりますか、最後にお尋ねいたします。以上です。



○議長(牧野孝治君)

 長瀬財務部長。



◎財務部長(長瀬晴彦君)

 今回の改正は、経済社会状況の変化に対応し、税制の信頼の一層の向上を図る観点から、国税、国の関係の租税に関する罰則について見直しをされたということでございます。それに伴いまして、地方税法関係におきましても見直しをされたというものでございます。

 どうしてこの過料が引き上げられたかと申し上げますと、課税逃れ、故意とか正当な理由がなく、悪質な行為について行うものであるというふうに聞いておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第54号、北名古屋市都市計画税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第18、議案第55号、北名古屋市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は通告はございませんので、省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第56号、北名古屋市児童クラブ設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

 本案については、討論の通告がございますので、順次発言を許します。

 大原久直君。



◆8番(大原久直君)

 8番、日本共産党の大原久直です。

 議案第56号、北名古屋市児童クラブ設置条例の一部を改正する条例について、反対の立場を表明し、以下、意見を述べます。

 子育て支援の一つの柱として、留守家庭児童対策が大きな役割を果たしてきました。合併前の師勝町も西春町もすべての小学校区に児童館を建設し、無料で実施してきました。子育てにかかる費用は、本来無料とすべきとの市民の願いにこたえた自治体の取り組みです。

 今回の改正案は、一定の減額措置であり歓迎すべきものでありますが、今日の子供誕生の状況は大きく変化し、排卵促進剤などの影響もあり、双子誕生は珍しくありません。この状況を把握していない提案となっています。双子の家庭には何のメリットもない減額措置であります。

 また、利用料の減免も市長が別に定める基準とされています。基準は議会に提出されていませんし、議決の対象ではありません。市長が変われば基準も変わる可能性が残されています。これまでどおり、備考で残されるべきものと主張するものです。

 以上の理由を述べ、反対討論といたします。

 議員諸氏のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 沢田 哲君。



◆16番(沢田哲君)

 16番、市政クラブの沢田 哲でございます。

 議案第56号、北名古屋市児童クラブ設置条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。

 今回の改正は、児童クラブ利用料の改定が主な内容となっております。従来は学年を問わず、利用児童1人につき一律月額4,000円、その利用児童の兄弟姉妹も利用する場合は1人につき半額の月額2,000円を加算して利用料を収納していただく形でありましたが、今回の改正により、利用児童の学年や利用時間、利用状況に応じた利用料を納入していただく形となり、1年生は4,000円、2年生は3,000円、3年生は2,000円と改定され、負担の公平を図る料金体系と思われます。

 確かに兄弟姉妹が利用する場合の利用料の半額軽減は廃止され、一見負担増のようにも見受けられますが、負担の公平を配慮した負担増を生じさせない料金体系であることがうかがえることから、妥当な改正であり、評価できるものと考えます。

 以上のことから、議案第56号、北名古屋市児童クラブ設置条例の一部を改正する条例については賛成するものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第20、議案第57号、北名古屋市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は通告はございませんので、省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第21、議案第58号、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 沢田 哲君。



◆16番(沢田哲君)

 議案第58号、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出について。

 北名古屋市市議会会議規則第14条第1項の規定により、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書を別紙のとおり提出する。

 平成23年9月28日提出。提出者、北名古屋市議会議員 沢田 哲、金崎慶子、渡邉紘三、谷口秋信、松田 功。賛成者、北名古屋市議会議員 太田考則、平野弘康、塩木寿子、大原久直、伊藤大輔、上野雅美、桂川将典。

 意見書の朗読をもって議案説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書。

 未来を担う子供たちが夢や希望を持ち、健やかに成長していくことは、すべての国民の切なる願いである。しかし、学校現場では、子供たちの健全育成に向けて真摯に取り組んでいるものの、いじめや不登校、非行問題行動を含めた子供たちを取り巻く教育課題は依然として克服されていない。また、特別な支援を必要とする子供や日本語教育の必要な子供も多く、適切な支援を行うための十分な時間が確保できないなどの課題にも直面している。本年度より、小学校第1学年における35人学級編制の法制度化がされたが、子供たちにこれまでにも増してきめ細かに対応するためには、今後、小学校第2学年以上における35人以下学級の実現を含めた定数改善計画の早期実施が不可欠である。

 また、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫している。子供たちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、そのために義務教育費国庫負担制度を堅持すること、また国庫負担率を2分の1へ復元することは、国が果たさなければならない大きな責任の一つである。

 よって、貴職においては、平成24年度の政府予算編成に当たり、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元に向けて十分な教育予算を確保されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成23年9月28日、愛知県北名古屋市議会、内閣総理大臣 野田佳彦様、総務大臣 川端達夫様、財務大臣 安住 淳様、文部科学大臣 中川正春様、内閣官房長官 藤村 修様。

 以上、提案説明とさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(牧野孝治君)

 質疑に入ります。

 発言を許します。

 (「なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 本案についての討論は、通告はございませんので省略といたします。これより本案について採決いたします。

 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)



○議長(牧野孝治君)

 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第22、閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

 会議規則第104条の規定により、議会運営委員会委員長から、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の継続審査について申し出がありました。

 お諮りいたします。

 議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 日程第23、所管事務調査の申し出についてを議題といたします。

 会議規則第98条第1項の規定により、各常任委員会委員長から、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、所管事務の調査について申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各常任委員会委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査に付することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(牧野孝治君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、各常任委員会委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査に付することに決しました。

 ここで、市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。

 長瀬市長。



◎市長(長瀬保君)

 議長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつをさせていただきます。

 開会以来、本日まで28日間、大変長い期間の中で各議員大変ご熱心に、そして極めて各議案に対して真摯にご質疑をちょうだいし、原案すべてご可決を賜りましたことを改めて心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 開議中、殊に台風15号という災害が発生いたしました。市制施行以来の初めてのことでありまして、避難勧告という勧告も初めて発令をさせていただいたということであります。市民の皆様方には大変ご心配をおかけしたと存じます。これに対しても議会、積極的にお力添えをちょうだいし、事なきを得たということで安堵しているところでございますけれども、こうした危機管理意識に対して、議会の皆さん方の極めて高い意識を改めて痛感した議会でございました。どうかこれからにおきましても、まさに安心・安全なまちづくりのために、そして市民のよりよい福祉向上のために皆さん方の格別なるお力添えを重ねてお願いし、本定例会におきます皆さん方のご厚情にこたえるべく、職員一丸となってさらに精進する所存でございます。

 今後とも格別なるお力添えをちょうだいできますことを心からお願いし、一言ごあいさつとさせていただきます。

 大変お世話になりました。ありがとうございました。



○議長(牧野孝治君)

 以上をもって、今定例会に付議された議案については、全部終了いたしました。

 終始極めて熱心に審議され、無事閉会できましたことは、議員各位のご協力のたまものであり、厚くお礼を申し上げます。

 これをもって、平成23年第3回北名古屋市議会定例会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。



             (午前11時03分 閉  会)







会議の経過を記載して、その相違ないことを証するために署名する。



                       議  長   牧 野 孝 治



                       署名議員   平 野 弘 康



                       署名議員   太 田 考 則