議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 日進市

平成25年  3月 定例会(第1回) 02月22日−01号




平成25年  3月 定例会(第1回) − 02月22日−01号









平成25年  3月 定例会(第1回)



        平成25年第1回日進市議会定例会本会議[2月22日(金)]

1.開会式       平成25年2月22日(金)午前9時30分

                   議長挨拶

                   市長挨拶

1.開議        午前9時33分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 下地康夫        2番 折原由浩

         3番 坂林卓美        4番 神谷繁雄

         5番 島村紀代美       6番 正木和彦

         7番 白井えり子       8番 舟橋よしえ

         9番 小屋登美子       10番 永野雅則

         11番 小野田利信       12番 武田 司

         13番 鈴村修波        14番 杉山昌夫

         15番 大橋ゆうすけ      16番 近藤ひろき

         17番 古谷のりお       18番 渡邊明子

         19番 余語充伸        20番 福岡幹雄

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

  市長          萩野幸三   副市長         堀之内秀紀

  教育長         青山雅道   企画部長        吉橋一典

  総務部長        浅井金敏   市民生活部長      水野和秀

  市民生活部担当部長   武田伸三   福祉部長兼福祉事務所長 加藤利秋

  建設経済部長      原田直行   建設経済部担当部長   伊藤孝明

  会計管理者       亀井 功   教育部長        武田健一

  監査委員事務局長    丹羽順二   総務部次長兼財政課長  須崎賢司

  教育部次長兼教育総務課長

              梅村光俊

1.会議に職務のために出席した者の職氏名

  議会事務局長      辻 経一   議会事務局次長兼議事課長

                                 幸村和男

1.会議に付した事件

  議案第1号 日進市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について

  議案第2号 災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部改正について

  議案第3号 日進市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

  議案第4号 日進市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について

  議案第5号 日進市税条例の一部改正について

  議案第6号 日進市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

  議案第7号 日進市国民健康保険税条例の一部改正について

  議案第8号 日進市精神障害者医療費支給条例の一部改正について

  議案第9号 日進市中央福祉センター条例の一部改正について

  議案第10号 日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部改正について

  議案第11号 日進市障害者自立支援条例の一部改正について

  議案第12号 日進市障害者扶助料支給条例の一部改正について

  議案第13号 日進市市民農園条例の一部改正について

  議案第14号 日進市下水道条例の一部改正について

  議案第15号 平成24年度日進市一般会計補正予算(第5号)について

  議案第16号 平成24年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について

  議案第17号 平成24年度日進市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について

  議案第18号 平成24年度日進市介護保険特別会計補正予算(第4号)について

  議案第19号 平成24年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第20号 平成24年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第21号 平成24年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第22号 平成24年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第23号 平成24年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第24号 平成25年度日進市一般会計予算について

  議案第25号 平成25年度日進市国民健康保険特別会計予算について

  議案第26号 平成25年度日進市後期高齢者医療特別会計予算について

  議案第27号 平成25年度日進市介護保険特別会計予算について

  議案第28号 平成25年度日進市下水道事業特別会計予算について

  議案第29号 平成25年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について

  議案第30号 平成25年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第31号 平成25年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第32号 平成25年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第33号 市道路線の認定について

  議案第34号 日進市教育委員会委員の任命について

  議員提出議案第1号 日進市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について

  議員提出議案第2号 日進市議会委員会条例の一部改正について

  議員提出議案第3号 日進市議会会議規則の一部改正について

  請願第1号 第3子保育料無料制度の維持を求める請願書

1.議事日程

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 諸報告

       1 名古屋瀬戸道路特別委員長

       2 議長

       3 市長

  日程第4 施政方針演説

  日程第5 議案第1号から議案第33号までについて

       (上程・説明)

  日程第6 議案第34号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第7 議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までについて

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第8 請願第1号について

       (上程・委員会付託)

1.閉議        午前11時45分 議長宣告

        開会式

     午前9時30分 開式



◎(辻事務局長) ただいまから平成25年第1回日進市議会定例会の開会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長から挨拶があります。

     〔議長 古谷のりお登壇〕



○議長(古谷のりお) 皆さん、おはようございます。

 平成25年第1回日進市議会定例会の開会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 まだまだ寒い日が続くきょうこのごろですが、議員の皆様並びに市長を始め執行機関の皆様には御出席を賜り、第1回日進市議会定例会が開催できましたことに厚くお礼を申し上げます。

 さて、本定例会には市長提案として平成25年度当初予算を始め、条例の制定など34議案、また議員提案として3議案が提出されております。特に当初予算は、市の政策を財政的に裏づけるものであり、重要議案の1つであり、活発な議論が交わされることを期待するとともに、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、適切なる議決をしていただきますようお願い申し上げるとともに、議会運営に格別なる御協力をお願い申し上げて、開会の挨拶とさせていただきます。



◎(辻事務局長) 次に、市長から挨拶があります。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 皆さん、おはようございます。

 平成25年第1回日進市議会定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 議員各位におかれましては、御多用の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 本日御提案させていただきます議案は、一般会計予算を始め各特別会計の平成24年度補正予算案、平成25年度予算案、条例の制定及び一部改正等34議案でございます。なお、人事案件といたしましては教育委員会委員の任命がございます。

 また、今後の国会審議の状況によりまして、補正予算を提出させていただく場合がございますのでよろしくお願いをいたします。

 各議案とも慎重なる御審議をいただき、御議決、御賛同をいただきますようお願い申し上げ、開会の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎(辻事務局長) これをもちまして、平成25年第1回日進市議会定例会の開会式を終わります。

 御着席願います。

     午前9時33分 閉式

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前9時33分 開議



○議長(古谷のりお) 開議に先立ち報告します。

 本日、報道機関へ撮影を許可しました。

 本日の出席説明員は、お手元に配付したとおりです。

 ただいまの出席議員数は20人です。定足数に達していますので、平成25年第1回日進市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 これより本日の日程に入ります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第81条の規定により、議長から1番下地康夫議員、2番折原由浩議員を本定例会の会議録署名者に指名します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月22日までの29日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は29日間と決定しました。

 会期中の会議予定については、お手元の会期日程表のとおりですので御了承願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第3、諸報告を議題とします。

 初めに、名古屋瀬戸道路特別委員会 杉山委員長。

     〔名古屋瀬戸道路特別委員会 杉山昌夫委員長登壇〕



◆(名古屋瀬戸道路特別委員会杉山昌夫委員長) おはようございます。

 議長の御指名がございましたので、2月5日に開催いたしました名古屋瀬戸道路特別委員会の模様について報告いたします。

 初めに、執行部より名古屋瀬戸道路の現状について説明を受けました。

 浅田町については、日進中央線の用地を利用し、西浦交差点から東側延長170メートルで市道北側の自転車通行帯幅員2.5メートルと歩行者専用帯幅員3メートルの整備を現在行っている。

 北新町については、北新町名古屋瀬戸道路対策委員会が3回開催され、11月12日には県に対して名古屋瀬戸道路の整備にあわせ、北新町地区が切望する東名高速道路を横断するアンダーボックスによる側道整備を早期に実現するための要望活動、陳情を行った。

 岩崎町東側地内については、県道瀬戸大府東海線白山交差点から東名高速道路日進ジャンクションまでの区間で現在事業中である。用地買収状況としては、白山交差点近くの用地を買収し、12月末現在の買収済み面積は8万8,624平方メートルで進捗率は94.2%となっている。

 名古屋瀬戸道路の本年度の県予算については、道路改良工事として委託料1,482万5,000円、用地費1,863万2,000円、公共補償費32万2,000円、合計で3,378万9,000円となっている。

 県の担当者からは、非常に厳しい財政状況の中で、引き続き一生懸命にやっていきたい。また、名古屋瀬戸道路については自動車専用部分と側道部分とあるが、地域交通を優先し側道整備について検討を加え、道路予備設計を行っている。設計がまとまれば地元に説明に伺い協議を行っていくと回答をいただいているので、市としては1歩ずつではあるが着実に進んでいると考えている。

 説明の後、質問意見を求めたところ、用地買収が進まない理由は何かとの質問に、大きな面積のところもあってそこで事業を実施されている方もおり、予算の関係で買収が進んでいないとの回答がありました。

 この後に、日進中央線と名古屋瀬戸道路の日進市内事業施工箇所を車中より見学し、新岩崎橋付近の現地で現状について説明を受けました。

 委員より、県はいつごろまでにつくるという計画があるのかとの質問に、用地買収は大部分で終了しており、県は予備設計を行っているので、厳しい財政状況の中でも進めていくと聞いているとの回答がありました。

 そのほか、委員からの質問応答の後、委員会を現地で終了いたしました。

 以上で名古屋瀬戸道路特別委員会の報告を終わります。



○議長(古谷のりお) 次に、議長から報告します。

 監査委員から、平成24年11月分及び12月分の例月出納検査結果と、市民生活部環境課、竹の山地区新設校建設工事、福祉部福祉課及び福祉部福祉会館の定期監査結果の報告が本職にありましたので報告します。

 なお、詳細資料は、議会事務局に備えてありますので閲覧願います。

 平成24年第4回定例会において議決されました、警察力の強化のため愛知警察署の早期建替えを求める意見書、「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書、日進東部丘陵の採掘権の施業案変更を認可しないよう求める意見書は、平成24年12月20日付で関係各位に提出しましたので報告します。

 次に、平成25年1月29日に日進市で開催しました豊明市・日進市議会議員合同研修会に議員が参加しましたので報告します。

 次に、専決処分事項の報告については、市長から書面にて報告がありましたので、お手元に配付してあります報告書をもって説明にかえることといたします。

 次に、行政報告を行っていただきます。

 市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 平成25年第1回日進市議会定例会の開催に当たり、平成24年第4回定例会以降の行政について、主な事業の概要を御報告申し上げます。

 初めに、総務部関係でございますが、12月1日に東小学校において日進市総合防災訓練をPTA、家庭教育推進委員会の協力のもと開催をいたしました。訓練では約500名が参加し、避難所設営訓練など体験型の各種訓練を実施いたしました。

 次に、1月13日にスポーツセンターにおきまして日進市消防出初式を開催し、消防団、女性防災クラブ、幼年消防クラブから約200名が参加をいたしました。

 続きまして、市民生活部関係でございますが、12月3日に市役所南駐車場におきまして防犯・防災年末夜警合同出発式を実施し、市内で活動する自主防犯活動団体、少年防犯活動推進委員、消防団、女性防災クラブ、自主防災組織合わせて約400名が参加をいたしました。

 次に、男女平等推進事業の一環として、1月19日に市民会館において第4回にっしんハーモニーフェスタを開催いたしました。ことしは新たに開催実行委員会を組織し、市民団体、大学の関係者など多くの方々に御協力をいただき約390名の来場者でにぎわいました。

 次に、2月16日に岩藤町岩崎川におきまして、県との共催で、みどりいっぱいプロジェクト「水辺の植樹祭」を行い、約100名が参加し、アラカシ、アセビなど約2,500本の植樹を行いました。

 次に、12月18日に尾張東部地域救急医療対策連絡協議会が開催され、日進おりど病院と旭労災病院に対し、平成25年4月1日から尾張東部救急医療圏における第2次救急医療体制としての参加を決定し、要請をいたしました。このことにより、圏域における第2次救急医療機関は、既存の公立陶生病院と合わせて3病院となります。

 続きまして、福祉部関係でございますが、2月13日に市民会館小ホールにおきまして介護予防講演会「老化は止められるか〜生活と脳の働き〜」をテーマに開催したところ約200名の参加がありました。

 続きまして、建設経済部関係でございますが、1月25日、26日に野方公民館において、野方三ツ池公園線都市計画決定に向けての計画(案)説明会を開催いたしました。2日間で延べ146名の出席があり、本路線の必要性や道路構造などについて貴重な御意見をいただきました。

 続きまして、教育部関係ですが、12月1日に愛・地球博記念公園にて開催されました第7回愛知県市町村対抗駅伝競走大会におきまして、日進市代表チームが市の部で第17位と健闘し、昨年から大きく順位を上げたことによりモリコロ賞を受賞いたしました。

 次に、1月13日に市民会館において成人式を挙行し、625名の新成人の出席がありました。

 次に、2月12日に相野山いきいきシルバースクールの閉校式を行い、参加者全員に修了証を交付いたしました。

 続きまして、各組合議会について御報告させていただきます。

 初めに、平成24年12月尾三消防組合議会定例会が12月26日に開催され、平成24年度一般会計補正予算(第2号)が原案のとおり可決されました。

 次に、平成24年第2回尾三衛生組合議会臨時会が12月26日に開催され、組合が設置する一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格を定める条例の制定、職員の育児休業等に関する条例の一部改正の2議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、平成25年第1回愛知県後期高齢者医療広域連合議会定例会が2月8日に開催され、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正、証人等の実費弁償に関する条例の一部改正、後期高齢者医療制度臨時特例基金条例の一部改正、平成24年度一般会計補正予算(第2号)、平成24年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、平成25年度一般会計予算、平成25年度後期高齢者医療特別会計予算の7議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、平成24年第3回愛知中部水道企業団議会定例会が12月27日に開催され、布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の制定が原案のとおり可決されました。

 次に、平成25年第1回尾張農業共済事務組合議会定例会が2月12日に開催され、平成25年度農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単価、平成25年度組合の経費となる組合市町の負担金の総額及び組合市町の負担すべき額、平成25年度農業共済事業に係る特別積立金の取り崩し、平成24年度農業共済事業会計補正予算(第2号)、平成25年度農業共済事業会計予算の5議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 最後に、工事請負契約について御報告いたします。

 11月1日から1月29日までの契約金額1,000万円以上の工事請負契約は6件です。工事請負契約報告書をお配りいたしましたので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上をもちまして行政報告を終わらせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で諸報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第4、施政方針演説を行っていただきます。

 市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 平成25年度予算を提出するに当たりまして、私の市政運営に対する所信を申し上げ、あわせて新年度の主要な施策や事業について御説明をさせていただきます。

 市長就任以来、市民の皆様が快適で安全・安心に暮らせるように市民との触れ合いの場を大切に仕事を丁寧に進め、着実に一つ一つの成果を上げることを心がけてまいりました。今後も各分野での施策をこれまで以上に力強く前進させ、本市の目指すべき都市将来像「いつまでも暮らしやすい みどりの住環境都市」の実現に向け、全力を挙げて取り組んでまいります。

 市政運営に当たりまして、まちの主役である市民の皆様との協働のまちづくりを進めるため、子ども、若者、高齢者、あらゆる世代の人々から、あるいはさまざまな職種の皆様から多様な御意見や御要望をいただき、それを真摯に受けとめ、的確に市政に反映してまいります。こうして市民の皆様のニーズに合った施策をより効果的にスピード感を持って実現をしてまいります。議員各位並びに広く市民の皆様の御理解と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。

 豊かな自然を生かし安心して暮らせる住環境の整備とともに、まちがさらなる発展、進化を遂げ、市民の皆様がこのまちで住むことの幸せを実感できるまちづくりを推し進めていくことが私の果たすべき責務であると考えております。

 第5次総合計画では、平成32年の将来人口を10万人と推計していますが、本市のまちづくりを進めていく上では開発と保全の調和を図りつつ、秩序ある土地利用を進めるとともに、本市の魅力である都市近郊にありながら自然が豊かであること、名古屋市と豊田市の間に位置する地理的優位性などの特徴を生かし、総合的な土地利用を進め10万人都市にふさわしい都市基盤づくりを計画的に実現してまいります。

 また、新たな市街化区域の編入の検討など、さらにまちが将来にわたり発展を続けていくためのさまざまな研究を行い、新たな活気と魅力にあふれるまちの創出を目指してまいります。

 一方、公共施設やインフラの老朽化、防災対策などといった課題はどこの自治体も抱えている共通の課題であり、中長期的な改修を進める一方で、自治体間の連携協力も活用していきたいと考えております。

 一部事務組合でおつき合いがある友好自治体、みよし市、東郷町と尾三地区自治体間連携研究会を昨年発足し、これまでに市政運営や公共施設の状況などの情報を共有し、公共施設の共同利用に関する協定を締結するための協議を進めており、さまざまな分野で住民サービスの向上、行政の効率化につながる新たな連携が始まるものと期待をいたしております。

 また、そのほかにも名古屋市が主催し名古屋市周辺の36市町で構成する広域連携に関する研究会において、スケールメリットを生かした広域連携についての研究が始まっております。

 さらに、想定される三連動地震による被害が及ばない地域の自治体と防災協定を結ぶとともに、さらなる交流を深め、将来的に友好都市についても視野に入れ、その取り組みを始めてまいります。

 このような新たな取り組みが相互の信頼関係を醸成し、さらに価値ある連携強化へと進展することが、まちづくりの大きな追い風になるものと確信をいたしております。

 日本経済は東日本大震災からの復興需要やエコカー減税などの効果により、持ち直しの動きが見られたものの、円高の進行や世界景気の減速などを背景に輸出、生産が落ち込み、景気回復は弱含みの動きとなっていました。

 しかし、さきの内閣総理大臣の所信表明では日本経済の再生を喫緊の課題としており、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢と、日銀との協力により2%のインフレ誘導を目標として、長引く円高やデフレ不況から早期に脱却し、雇用や所得の拡大を目指すとしています。

 国の補正予算では、復興・防災対策、成長による富の創出、暮らしの安心・地域活性化の3分野を重点施策としており、防災関連の公共事業、地域経済の活性化と雇用の創出を図る臨時交付金が盛り込まれ、平成25年度予算と合わせ景気の下支えを行う切れ目のない15カ月予算による経済対策を進めています。

 このように、政府が積極的な予算編成、特に公共事業への投資を行っていることから、その一翼を担う本市では、3分野の重点施策に関する新たな情報を国、県からいち早く収集し、迅速かつ柔軟にこれらの補助金等を取り込み、財源として大いに活用してまいりたいと考えています。

 さて、本議会に提案させていただきました本市の平成25年度一般会計当初予算案でございますが、総額は219億1,400万円で、前年度と比較いたしますと、額で9億4,900万円、率にして4.2%の減額となっています。

 歳入の根幹をなす市税は、厳しい経済環境などの影響から市民税、固定資産税、都市計画税で前年度予算額を下回っており、市税全体では136億8,103万8,000円の計上で、前年度に比べ2%の減額となっています。

 加えて、子宮頸がん、ヒブなど予防ワクチン接種や妊婦健康診査に要する経費が一般財源化されるなど財政状況は厳しさを増しています。

 このような状況下、私どもといたしましては、これまでのサービス水準の維持、新たな市民ニーズへの対応など、市民が必要とする事業を実施するため、さらなる行財政改革を進め、これまでの行政評価の結果を活用し、さらには外部評価を導入し、徹底した事業の精査、選択と集中を深化させてまいりました。加えて、職員の創意と知恵をもって一層の経費削減を図り、市税の収納率の向上も目指して、総合計画の施策、事業を着実に推進する予算を編成いたしました。

 また、国民健康保険特別会計を始めとする8つの特別会計の予算総額は、対前年度比で5.3%の増加の136億6,548万3,000円、一般会計と特別会計を合わせた予算総額は、355億7,948万3,000円で対前年度比0.7%の減額となっております。

 それでは、新年度の施策や事業の中から、新規事業や重点事業につきまして、総合計画の基本目標の体系に基づき御説明を申し上げます。

 まず、子育て・健康長寿を支えるまちづくりであります。

 人口増に伴う保育需要に対応した子育て支援として、東部地区に新たな保育園の建設に向けた基本設計、実施設計などに着手するほか、民間の認可保育所の新たな建設に対する助成支援を行うとともに、認可外保育施設についても経営に対する補助を継続的に行い、安心して子どもを産み育てられる環境整備を着実に進めます。

 子どもが健やかに育つ環境づくりを一層充実させるため、放課後児童対策として、身近で安全・安心な学校施設を活用した放課後子ども教室を4月に竹の山小学校で新たに開設し、これからも拡充をいたしてまいります。

 高齢者が住みなれた自宅や地域で尊厳ある生活を続けることを望まれていることから、各種在宅福祉サービスやコミュニティサロン、ふれあい・いきいきサロンなどの介護予防事業、医療機関との連携などによる地域包括ケア体制の強化を推進します。

 また、地域密着型サービスとして新設された定期巡回・随時対応型訪問介護看護について、ニーズを見きわめながら導入に向けた検討を行います。

 さらに、介護保険サービスは、高齢化率の伸びと連動して給付費が確実に伸び、保険料に影響が見込まれることから、介護給付、介護事業運営の適正化を推進し、事業者への適切な助言を行ってまいります。

 障害者福祉につきましては、障害者福祉センターの建設を始め、第2次日進市障害者基本計画の前期計画に基づき積極的に進めてまいりました。さらに計画的に障害者福祉を進め、障害者基本計画の後期計画の策定に取り組みます。

 障害者虐待防止法に基づき市に設置した障害者虐待防止センターでは、弁護士と相談できるよう機能を強化いたします。

 視覚障害者に行政情報をより的確に伝えられるよう音訳、点訳に取り組むとともに、障害者福祉サービス事業所が事業展開しやすくなるような取り組みや移動支援施策の研究など、障害者の地域生活を支援するための資源づくりを積極的に進めます。

 また、これから10年の地域福祉の仕組みを構築する第2次地域福祉計画の策定に着手いたします。

 平成26年度からスタートする第2次いきいき健康プランにっしん21を策定し、年齢、ライフスタイルなどに応じた予防や健康増進に取り組み、健康的な生活習慣を継続できるまちづくりを推進します。メタボリックシンドローム予防と心の健康づくりを推進するために生まれたにっしん体操を普及するための市民グループの立ち上げや指導者の育成、市内全域のウオーキングマップの作成など、市民が身近な地域で気軽に運動する習慣を身につけ、健康維持や体力向上に必要な環境整備を図ります。

 続きまして、安全・安心で自然と共生した暮らしの実現であります。

 愛知県においては、6月以降に三連動地震を踏まえた被害想定、防災計画の見直しが予定されており、大規模災害における教訓を盛り込んだ地域防災計画の見直しを行い、市民が住みなれた地域で安心して暮らせるよう総合的な防災力の強化に向けて全力を挙げて取り組んでまいります。

 そのために総務課防災室を危機管理課に格上げし、自然災害以外の放射能汚染、新型インフルエンザ流行等の危機にも対応できる総合調整機能の強化を図るとともに、非常時に指揮、命令を行う防災対策本部室を本庁舎2階に整備し、情報機器の集約、直通電話の設置、太陽光発電など新たな非常用電源の確保などを行い、危機管理体制の整備と強化を図ります。

 また、ICT部門の業務継続計画を策定するなど災害時の緊急対応力を高め、さらには非常時に市民への迅速な周知を図る防災同報サイレン等の通報システムを整備し、情報伝達力の強化により市民一人一人の円滑な避難誘導を行います。

 避難所における円滑な運営をサポートできるようアレルギー対応食、おむつ、ミルクなどの備蓄を進め、また、小中学校などの避難所にマンホールトイレの設置、モバイル型ソーラー発電機やカセットガス発電機を新たに配備いたします。

 また、住宅の耐震診断や改修費補助、ブロック塀撤去費補助を継続して、災害に強いまちづくりを目指し、市民の安全と安心の確保を図ります。

 さらに、地球温暖化防止対策として、市民のニーズが高い住宅用太陽光発電、高効率給湯器補助の拡充や新たに太陽熱利用システムを補助対象とするなど、再生エネルギーや省エネ機器の普及促進を図ります。

 赤池駅周辺の駐輪スペースの確保や防犯性を高めるために駐輪場の本格的な整備に着手し、有料化についてもあわせて進めます。また、赤池駅周辺の交通集中による渋滞緩和を図るため、駅前交通広場を始め周辺道路改良の検討を引き続き進め、歩行者や自転車利用者が安全で安心して移動できる円滑な交通処理に努めます。

 次に、天白川の源流である東部丘陵地域は湿地や希少な動植物が見られるなど貴重な自然環境が残る地域であり、この自然条件を生かして環境保全型公園の一角である岩藤新池周辺を、市民が自然に親しむ憩いの場として引き続き整備をいたします。

 4月には、散策路等を整備した北高上緑地を開園し、また市民との協働による体験型講座を開催いたします。貴重な里山に対する理解とかけがえのない美しい自然環境を守ってまいります。

 続きまして、快適で利便性の高い持続可能な都市づくりであります。

 市役所周辺整備計画の基本計画は年度内に策定予定でありますが、その中で位置づける、にぎわい交流エリアに配置するにぎわい交流広場、にぎわい交流軸、歩行者・自転車ネットワークなどの事業を市民と協働で検討し、多くの市民が集い交流できる緑と調和した環境負荷の少ない、にぎわいのある中心核の形成を目指し、快適で魅力あふれる生活空間づくりに取り組みます。

 市民生活を支える道路網の整備については(仮称)市道野方三ツ池公園線の都市計画決定や路線測量を進め、市道黒笹三本木線、(仮称)市道藤島1号線などの事業促進に努め、また生活道路や排水路を適正に維持管理し、快適で利便性の高い道路環境の整備を図ります。

 カーブミラーやガードレール等の交通安全施設の整備、子どもたちが安心して通学ができるよう通学路や信号のない交差点のカラー塗装などにより、交通事故のない安全・安心な道路環境整備を促進いたします。また、自転車歩行者道路の整備を進めるとともに、岩崎川堤防道路についてもカラー舗装化を計画し歩行者・自転車ネットワークを構築するための基本構想を策定します。

 さらに、計画的な市街地整備事業として、米野木駅前、赤池箕ノ手の土地区画整理事業を引き続き支援するとともに、北のエントランスとして北新地区の魅力や特性を生かした土地区画整理事業を進めるため、区画道路や公園配置等の設計を実施し、事業計画策定に向けた具体的検討を始めます。

 また、下水道事業では、事業開始以来据え置いていた下水道使用料金の改正などにより財源確保を行い、快適な生活環境の確保のため、計画的、効率的に処理区域の拡充や下水道施設整備に取り組みます。

 続きまして、暮らしを支える産業の振興であります。

 遊休農地の解消と農業との触れ合い、自分が育てた作物を収穫し食する喜びや楽しさ、このような考えのもと、田園フロンティアパーク構想がスタートし、その拠点施設として本郷農園を開設しました。隣接する農園では、農業知識や技術の段階に応じた学習の場、アグリスクールを開校し、そこで育った新規就農者へ市民農園開設支援補助金や農地バンクなとの各種支援策を組み合わせることによって、農業の担い手不足の解消や遊休農地の利用促進を積極的に図ってまいります。

 一人一人が食に関する正しい知識を身につけ、自然の恵みや食にかかわる人々への感謝の心を育むよう、日進市食育推進計画を策定し推進してまいりましたが、この計画の見直しを行い、本市の特色ある食文化の促進や食の安全・安心の確保に努めます。

 雇用の創出と確保につきましては、国の緊急雇用創出事業を活用した失業者対策を引き続き行い、地域職業相談室においては、知識、経験豊富な相談員による就労の相談、あっせんや指導など、多様な雇用対策や就労支援を行います。また、中小企業の支援策として、小規模企業等振興資金や経済環境適応資金など融資制度を活用し、中小企業の経営安定化や設備の更新を支援いたします。

 続きまして、次代を担う人を育み、生涯学び続けられる環境づくりであります。

 竹の山地区でふえ続ける児童・生徒に対応するため、4月にはいよいよ竹の山小学校、日進北中学校が開校します。併設校ならではのつながる学校の特色を生かした小学校、中学校間での授業やスポーツの交流など、創意工夫を凝らした連携教育を取り入れることで、無限の可能性を持つ子どもたちの潜在的な能力を引き出し、未来を担う人材の育成を着実に進めます。

 小中学校の古い校舎には、昭和30年代に建設されたものもあり老朽化が進行しています。このことから快適な生活環境づくりの実現を目指して、西小学校、日進西中学校、日進東中学校のトイレ改修工事を施工し、今後におきましても計画的に改修を進めてまいります。

 生活の質の向上や生きがいづくりが市民のライフスタイルの変化から重要視されてきており、生涯学習や文化創造の中心拠点である市民会館は、開館から25年を経過したことから大ホールの設備機器を中心として大規模な改修を行い文化芸術のさらなる振興を図ります。

 江戸時代に伝統的工法で建築された歴史的建造物である旧市川家住宅は、地域固有の歴史や風土を伝える貴重な文化財であり、また次世代に伝え有効に活用することを主眼に置いた生涯学習の拠点として保存活用計画を策定し、保存と活用方法の検討を進め改修工事に着手をいたします。

 シニア世代が集い、支え合い、学び合える環境づくりを行い生き生きと心豊かに過ごしていただく地域コミュニティーの拠点としてシルバースクールを開校し、小学校の昔懐かしい教室で地域との交流を深めながら楽しい活動体験をいたします。

 続きまして、市民自治力と行政経営力の向上であります。

 社会情勢の変化や市民ニーズの多様化、高度化に対して、迅速、的確な対応が求められていることから、災害時の緊急対応や新たな課題などについて各部署が既存の枠組みにとらわれず、機動的、能動的に連携して対応できる機構改革を実施します。この具体的な内容としましては、行政評価と実施計画との連携強化、危機管理に対する総合的な調整や本部機能の強化、都市計画における総合的なまちづくりの推進、公共施設の改修計画の促進などであり、市民の視点に立った良質な行政サービスの提供を図ります。

 市民が迅速に必要な情報を得られるようにカテゴリーの見直しやデザインの工夫、携帯からのアクセス強化など市民が利用しやすいホームページをコンセプトとして情報発信手段の多様化を図り、まちの魅力を市内外に発信してまいります。

 また、若手職員による事業研究グループの提案による市民サービス向上への取り組みとして、タブレット型情報端末を市役所1階の窓口での接客に活用し、市民が必要とする情報を迅速に提供する仕組みづくりを始めます。

 最後になりましたが、平成26年度に日進市は市制20周年の成人式を迎えます。市民の皆様の活力と多彩な創造力を生かした記念事業などを企画して市民の皆様とともに喜び、楽しめる祝いの年となるよう未来への新たな一歩を踏み出す市制20周年となるよう準備を進めてまいります。

 以上、平成25年度におけます私の市政に臨む所信と主な施策や事業について説明をさせていただきました。

 自分たちのまちを自分たちで育てていくルールである自治基本条例、この条例の核をなす住民投票条例、市民参加及び市民自治活動条例が多くの市民の参加と協働によりつくられ、議員の皆様の御理解もいただき制定することができました。これにより委任条例が全て整い、いよいよ本格的な住民主体の自治の実現に向けた取り組みが始まります。

 市民が魅力を感じられるまちの実現。それには、市民がみずからまちづくりに参画し多様な知識や経験をまちづくりに生かし、市民、市議会、そして行政が手と手を取り合ってさまざまな地域課題と向き合いともに考え思いを1つにすることが必要だと思います。

 よいまちにしよう、したい、このまちへのみんなの思いが人と人とのきずなを結び、お互いの信頼関係や連帯感を育み、まちの一体感を醸成します。それらが地域の力となり、他のまちにはないまちの魅力を創出する力となるとき、市民が魅力を感じる「元気な街」日進が実現し、みんなが住みたい憧れのまちになるものと確信しています。

 幸い私たちのまちは、日本でも有数の人口がふえ続けているまちであり、多くの市民がこのまちに魅力を感じ、このまちを選んでいただけたものと思います。私は子育てのまち、終の棲家というフレーズを機会あるごとに述べさせていただいておりますが、あらゆる世代の人々がこのまちの豊かな自然や多様な施策に魅力を感じ、安らぎと憩いのある生活環境に満足し、ふるさととして末永く安心して暮らせる、住みたいと思える、そんなまちを目指し全身全霊をささげてまいります。

 市民の皆様を始め議員各位におかれましては、どうか本市のまちづくりにこれまで以上の御支援と御協力を賜りますよう心からお願い申し上げ、平成25年度の施政方針とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で施政方針演説を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第5、議案第1号から議案第33号までを一括議題とします。

 各議案は、お手元に配付したとおりです。

 各議案について提案説明を求めます。

 説明者、最初に、市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、上程いたしました議案第1号から議案第33号までにつきまして議案の概要を御説明申し上げます。

 初めに、議案第1号及び議案第2号であります。

 これらの条例につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法の施行に伴い、条例の制定及び一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第3号であります。

 この条例は、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、障害者自立支援法の一部が改正されたことにより、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第4号であります。

 この条例は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第5号であります。

 この条例は、軽自動車税の減免手続について愛知県の自動車税との整合性を図るため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第6号であります。

 この条例は、障害者自立支援法の一部が改正されたことにより条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第7号であります。

 この条例は、国民健康保険特別会計の適正かつ健全な運営を図るため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第8号から議案第12号までであります。

 これらの条例は、障害者自立支援法の一部が改正されたことにより関係条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第13号であります。

 この条例は、田園フロンティアパーク本郷農園を補完する役割を持つ6つの市民農園を設けるため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第14号であります。

 この条例は、下水道使用料の料金体系を見直すことに伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第15号であります。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ4億258万5,000円を減額し、予算総額を227億1,473万3,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第16号から議案第23号までにつきましては、国民健康保険特別会計を始め8特別会計の平成24年度補正予算をそれぞれ提出させていただいているものでございます。

 次に、議案第24号であります。

 平成25年度一般会計の予算総額は219億1,400万円で、対前年度9億4,900万円で、率で4.2%の減少でございます。

 次に、議案第25号から議案第32号までにつきましては、国民健康保険特別会計を始め8特別会計の平成25年度予算をそれぞれ提出させていただいているものでございます。

 次に、議案第33号であります。

 この議案は、県道岩作諸輪線の一部区間の市道降格道路、都市計画法に基づく開発行為により市へ帰属した道路及び道路拡幅整備に伴う道路を認定しようとするものでございます。

 以上、議案第1号から議案第33号まで一括して提案させていただきました。

 なお、各議案につきましては、所管部長より詳細を説明いたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(古谷のりお) 次に、市民生活部担当部長。



◎(武田市民生活部担当部長) 初めに、議案第1号、日進市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、日進市新型インフルエンザ等対策本部に関し、必要な事項を定めるものでございます。

 施行期日につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法の施行の日から施行するものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、企画部長。



◎(吉橋企画部長) 次に、議案第2号、災害応急対策又は災害復旧のための派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、災害派遣手当に新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当を含めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法の施行の日から施行するものでございます。

 次に、議案第3号、日進市議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 主な内容といたしましては、引用する法律の題名及び条項を改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、総務部長。



◎(浅井総務部長) 次に、議案第4号、日進市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、証人等の実費弁償の支給対象について地方自治法を引用する条項を改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からとするものでございます。

 次に、議案第5号、日進市税条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、精神障害者に対する軽自動車税の減免手続に関し、申請時における精神通院医療に係る自立支援医療受給者証の提示を不要とし、対象者の拡大を図るものでございます。

 なお、施行期日は平成25年4月1日とするものでございます。

 次に、議案第6号、日進市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、引用する法律の題名及び条項を改めるものでございます。

 なお、施行期日は平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、市民生活部担当部長。



◎(武田市民生活部担当部長) 次に、議案第7号、日進市国民健康保険税条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、国民健康保険税の課税賦課限度額について基礎分を47万円から50万円へ、後期高齢者支援分を12万円から13万円へ、介護納付分を9万円から10万円へとそれぞれ引き上げるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 次に、議案第8号、日進市精神障害者医療費支給条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、引用する法律の題名を改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、福祉部長。



◎(加藤福祉部長) 次に、議案第9号、日進市中央福祉センター条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、引用する法律の題名を改めるものでございます。

 次に、議案第10号、日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、引用する法律の題名及び条項を改めるものでございます。

 次に、議案第11号、日進市障害者自立支援条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、本条例の題名及び引用する法律の題名などを改めるものでございます。

 次に、議案第12号、日進市障害者扶助料支給条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、引用する法律の題名を改めるものでございます。

 なお、以上4議案の施行期日につきましては、いずれも平成25年4月1日とするものでございます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 次に、議案第13号、日進市市民農園条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、6つの市民農園の名称、位置及び使用料等を定めるものでございます。

 施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 次に、議案第14号、日進市下水道条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、下水道使用料の料金体系の見直しに伴い、使用料の算定に係る水量区分及び単価を改正するものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年10月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、総務部長。



◎(浅井総務部長) 次に、議案第15号、平成24年度日進市一般会計補正予算(第5号)ついて御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ4億258万5,000円を減額いたしまして、予算総額を227億1,473万3,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表の歳入歳出予算補正の主なものについて御説明させていただきます。

 最初に、歳入でございますが、1款市税は1億2,000万円の減額としておりますが、これは、1項市民税の個人市民税で7,000万円、法人市民税で4,000万円、4項市たばこ税で1,000万円それぞれ減額するものでございます。

 10款地方交付税は538万円の増額、12款分担金及び負担金は109万2,000円の減額、13款使用料及び手数料は22万円の減額でございます。

 14款国庫支出金は1億1,955万6,000円の減額としておりますが、主なものといたしましては、1項国庫負担金の児童手当、子ども手当で8,900万4,000円、4項国庫交付金の子育て支援交付金で1,546万円それぞれ減額、社会資本整備総合交付金で3,461万5,000円増額するものでございます。

 15款県支出金は1,576万1,000円の減額としておりますが、主なものといたしましては、1項県負担金の児童手当、子ども手当で1,719万3,000円、3項委託金の衆議院議員選挙及び最高裁判官国民審査費で667万7,000円それぞれ減額するものでございます。

 16款財産収入は471万円の減額、17款寄附金は1万5,000円の増額でございます。

 18款繰入金は1億2,685万4,000円の減額としておりますが、主なものといたしましては、2項基金繰入金の財政調整基金繰入金で1億3,306万円1,000円減額、東部丘陵保全基金繰入金で666万6,000円増額するものでございます。

 20款諸収入は1,978万7,000円の減額としておりますが、主なものといたしましては、県道整備に係る県公共補償金で1,945万5,000円減額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、1款議会費は143万4,000円の減額でございます。

 2款総務費は4,473万3,000円の減額でございますが、主なものといたしましては、1項5目庁舎管理事務の複写機等借上料で300万円、1項6目情報化推進事務の情報機器・システム借上料で400万円、4項4目衆議院議員選挙及び最高裁判官国民審査費で667万7,000円それぞれ減額するものでございます。

 3款民生費は1億5,224万円の減額でございますが、主なものといたしましては、1項1目障害者自立支援給付事業の自立支援給付費で1,200万円、自立支援給付費返還金で3,690万3,000円それぞれ増額、1項2目の介護保険特別会計繰出金で255万3,000円減額、1項3目の国民健康保険基盤安定繰出金で342万7,000円増額、後期高齢者医療特別会計繰出金で742万5,000円減額、2項1目の学童クラブ施設指定管理料で189万8,000円、学童保育所補助金で710万7,000円、障害者福祉センター指定管理委託料で278万8,000円それぞれ増額、2項2目児童手当で1億2,332万9,000円、児童扶養手当で2,323万5,000円、2項3目普通保育事業の民間保育所運営費補助金で750万円、特別保育事業の民間保育所委託料で420万円、3項2目の生活保護扶助費で4,000万円それぞれ減額するものでございます。

 4款衛生費は3,542万7,000円の減額でございますが、主なものといたしましては、1項2目一般成人健診事業のがん検診委託料で320万2,000円増額、乳幼児等予防接種委託料で684万8,000円減額、2項1目資源ごみ回収推進事業の消耗品費で398万6,000円、2項2目可燃・不燃ごみ収集処理事業の消耗品費で1,483万3,000円それぞれ減額するものでございます。

 5款農林水産業費は593万8,000円、6款商工費は661万4,000円それぞれ減額するものでございます。

 7款土木費は1億2,691万6,000円の減額でございますが、主なものといたしましては、2項3目県道整備支援事業の用地購入費などで2,154万6,000円、(仮称)市道藤島1号線整備事業の工事請負費などで630万円、4項1目の防災上重要建築物耐震改修費補助事業補助金で496万円それぞれ減額、4項3目赤池箕ノ手土地区画整理推進事業の区画整理組合補助金で2,300万円増額、4項4目下水道事業特別会計繰出金で6,895万2,000円減額、4項5目東部丘陵保全事業の県営地域用水環境整備事業負担金で775万円を増額するものでございます。

 8款消防費は167万6,000円の減額でございます。

 9款教育費は2,289万7,000円の減額でございますが、主なものといたしましては、1項2目私立幼稚園就園奨励費補助金で500万円、1項4目竹の山地区新設校建設事業の設計監理委託料で558万2,000円それぞれ減額、5項2目スポーツセンター指定管理委託料で250万円増額、5項3目の学校給食調理事業の賄材料費で507万円減額するものでございます。

 12款諸支出金は471万円の減額でございます。

 次に、第2表繰越明許費でございますが、赤池箕ノ手土地区画整理推進事業の2,300万円を計上しております。これは区画整理組合補助金でございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、市民生活部担当部長。



◎(武田市民生活部担当部長) 次に、議案第16号、平成24年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,365万5,000円を増額いたしまして、予算総額を66億3,496万8,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表の歳入歳出予算補正の主なものにつきまして御説明させていただきます。

 歳入につきましては、2款国庫支出金は国庫負担金で特定健康診査等負担金を182万9,000円増額、5款県支出金は県負担金で特定健康診査等負担金を123万9,000円増額、8款繰入金は一般会計繰入金で基盤安定繰入金を342万7,000円増額、10款諸収入は第三者納付金等の増額により698万円増額しようとするものであります。

 次に、歳出につきましては、1款総務費を757万円減額、2款保険給付費を、一般被保険者療養給付費及び一般被保険者高額療養費の増額を見込み6,622万5,000円増額、8款保険事業費を4,500万円減額しようとするものであります。

 次に、議案第17号、平成24年度日進市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ793万7,000円を増額いたしまして、予算総額を12億8,949万7,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表の歳入歳出予算補正の主なものにつきまして御説明させていただきます。

 歳入につきましては、1款後期高齢者医療保険料を1,666万2,000円増額、3款繰入金を総務費等の減少に伴い742万5,000円、5款諸収入は保険料還付金等の減少に伴い130万円それぞれ減額しようとするものであります。

 歳出につきましては、1款総務費を560万円減額、2款後期高齢者医療広域連合納付金を1,453万7,000円増額、3款諸支出金を100万円減額しようとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、福祉部長。



◎(加藤福祉部長) 続きまして、議案第18号、平成24年度日進市介護保険特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ970万円を減額いたしまして、予算総額を35億8,169万6,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明申し上げます。

 歳入につきましては、1款保険料を339万1,000円増額、2款国庫支出金を112万6,000円減額、3款支払基金交付金を130万6,000円減額、4款県支出金を56万3,000円減額、7款繰入金を1,009万6,000円減額しようとするものでございます。

 歳出につきましては、1款総務費を200万1,000円減額、2款保険給付費を210万円減額、3款地域支援事業等費を559万9,000円減額しようとするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 次に、議案第19号、平成24年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ1億1,261万1,000円減額し、予算総額を19億5,240万9,000円にしようとするものです。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 主な内容としましては、歳入では、1款分担金及び負担金の取付管工事費負担金でこれは先付の分でございますが1,250万5,000円、2款使用料及び手数料の下水道使用料で1,600万円、滞納繰越分で250万円、7款諸収入の消費税還付金で416万1,000円を増額し、1款分担金及び負担金の取付管工事費負担金で、これは後づけの方の分でございますが210万円、3款国庫支出金の社会資本整備総合交付金で7,672万5,000円、5款繰入金の一般会計繰入金で6,895万2,000円を減額するものでございます。

 次に、歳出では、1款総務費のうち下水道推進事業で72万円、下水道使用料徴収事務で50万円、2款事業費のうち北部浄化センター維持管理事務で2,070万円、南部浄化センター維持管理事務で1,273万9,000円、下水道管渠維持管理事業で1,650万2,000円、機能高度化下水道事業で3,156万円、南部処理区下水道管渠整備事業で161万6,000円、3款公債費で、市債償還金元金と利子を合わせて2,827万4,000円を減額するものでございます。

 次に、議案第20号、平成24年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ118万7,000円減額し、予算の総額を628万8,000円にしようとするものです。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 内容としましては、歳入では、3款繰入金の一般会計繰入金で118万7,000円を減額するものでございます。

 次に、歳出では、1款総務費のうち委託料の施設管理委託料で18万7,000円、工事請負費で100万円を減額するものでございます。

 続きまして、議案第21号、平成24年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ254万円減額し、予算総額を1,038万5,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 内容としましては、歳入では、3款繰入金の基金繰入金で254万円を減額するものでございます。

 次に、歳出では、1款総務費のうち委託料の施設管理委託料で54万円、工事請負費で200万円を減額するものでございます。

 続きまして、議案第22号、平成24年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ48万9,000円減額し、予算総額を764万4,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 内容としましては、歳入では、3款繰入金の基金繰入金で48万9,000円を減額するものでございます。

 次に、歳出では、1款総務費のうち委託料の施設管理委託料で161万7,000円減額し、2款諸支出金のうち基金積立金の財政調整基金積立金で112万8,000円を増額するものでございます。

 次に、議案第23号、平成24年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ646万1,000円を減額し、予算総額を5,855万6,000円にしようとするものでございます。

 第1表の歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 内容としましては、歳入では、1款下水事業収入の下水道使用料で100万円を増額し、3款繰入金の基金繰入金で698万8,000円、5款諸収入の消費税還付金で47万3,000円を減額するものでございます。

 次に、歳出では、1款総務費のうち委託料の施設管理委託料で146万1,000円、工事請負費で500万円を減額するものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 会議の途中ですが、ただいまから11時まで休憩します。

     午前10時45分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前11時00分 再開



○議長(古谷のりお) 会議を再開します。

 休憩前に引き続き、提案説明を求めます。

 総務部長。



◎(浅井総務部長) それでは、議案第24号、平成25年度日進市一般会計予算について御説明申し上げます。

 予算総額は219億1,400万円で、前年度比較9億4,900万円、率にして4.2%の減少でございます。平成25年度は自立支援給付費や予防接種、がん検診委託料、また東部地区保育園整備事業などが増加しておりますが、竹の山小学校と日進北中学校の建設や備品購入、給食センター増改築事業などが減少したことなどにより、前年度に比べ減少した予算としております。

 我が国の経済は弱い動きとなっており、一部に下げどまりの兆しもみられる状況にありますが、市税につきましては、個人市民税は前年度比較0.5%、法人市民税は16.2%の減少を見込んでおります。また、固定資産税につきましては2.4%の減少であり、市税全体では2.0%減の136億8,103万8,000円としております。

 当初予算編成に当たりましては、国県の補助金等を積極的に確保することはもちろん、事業費全般の経費節減を図りながら、第5次総合計画の将来都市像である「いつまでも暮らしやすい みどりの住環境都市」の実現に向けて、6つの基本目標と5つの重点プロジェクトを柱とした予算編成を行っております。

 それでは、予算書により御説明させていただきます。

 初めに、歳入でございますが、26ページからとなります。

 最初に、1款市税は全体で、先ほど申し上げましたとおり、前年度比較2.0%減少し、136億8,103万8,000円で、個人市民税は3,247万3,000円減少の63億7,605万2,000円、また法人市民税は1億4,386万3,000円減少の7億4,353万8,000円とし、1項市民税全体では1億7,633万6,000円、2.4%減少の71億1,959万円でございます。

 固定資産税につきましては、1億3,607万5,000円、2.4%減少の55億6,662万7,000円でございます。

 軽自動車税は347万5,000円増加の9,263万5,000円、市たばこ税は4,032万7,000円増加の4億2,832万7,000円、都市計画税は1,056万9,000円減少の4億7,085万8,000円でございます。

 30ページ、2款地方譲与税は前年度と同額の2億2,000万円としており、地方揮発油譲与税が6,800万円、自動車重量譲与税が1億5,200万円でございます。

 3款利子割交付金は4,400万円、4款配当割交付金は3,800万円、5款株式等譲渡所得割交付金は900万円でございます。

 6款地方消費税交付金は3,400万円減少の7億1,800万円、7款ゴルフ場利用税交付金は160万円、8款自動車取得税交付金は1,600万円減少の1億1,800万円でございます。

 9款地方特例交付金は8,400万円、10款地方交付税は普通交付税を前年度交付額と同額程度の1億円と見込み、特別交付税と合わせて2億円としております。

 34ページ、11款交通安全対策特別交付金は1,317万5,000円、12款分担金及び負担金は4億3,178万3,000円、13款使用料及び手数料は1項使用料が4,813万5,000円、2項手数料が1億4,130万4,000円でございます。

 38ページ、14款国庫支出金は23億3,633万9,000円でございますが、主なものといたしましては、1項国庫負担金の自立支援給付費が2億9,067万8,000円、児童手当が13億7,655万6,000円、2項国庫補助金の地域生活支援事業が2,651万3,000円、幼稚園就園奨励費が2,686万8,000円、4項国庫交付金の社会資本整備総合交付金が1億8,323万6,000円などで、14款全体では4億9,013万8,000円、17.3%の減少でございます。

 44ページ、15款県支出金は12億9,322万6,000円でございますが、主なものといたしましては、1項県負担金の自立支援給付費が1億4,533万9,000円、児童手当が2億8,572万4,000円、2項県補助金の子ども医療費が1億5,461万8,000円、子育て対策基金事業が8,206万4,000円、3項委託金の参議院議員選挙費が3,258万5,000円などで、15款全体では9,652万5,000円、8.1%の増加でございます。

 52ページ、16款財産収入は2,128万円でございます。

 54ページ、18款繰入金は7億6,719万7,000円で、9,129万6,000円、13.5%増加しておりますが、これは財政調整基金繰入金や災害対策基金繰入金の増加などによるものでございます。

 56ページ、19款繰越金は前年度の決算繰越金としてあらかじめ当初予算に計上させていただくものであり、前年度と同額の3億円を計上しております。

 20款諸収入は7億7,151万8,000円でございます。

 64ページ、21款市債は6億7,640万円でございますが、これは東部地区保育園整備事業の民生債が1億1,200万円、西小学校トイレ改修事業などの教育債が6,440万円、臨時財政対策債が5億円でございます。

 次に、歳出の増減の主な内容、主要事業などについて御説明させていただきます。

 68ページ、1款議会費は2億7,247万5,000円で、137万1,000円、0.5%の減少でございます。

 70ページ、2款総務費は24億304万5,000円でございますが、参議院議員選挙事務の増加などにより3,312万円、1.4%の増加でございます。

 主な事業といたしましては、1項6目のICT部門の事業継続計画策定事業委託料で420万円、市制20周年記念事業で266万5,000円、1項7目の財団法人自転車駐車場整備センター負担金で1,010万円、4項3目の参議院議員選挙事務で3,258万5,000円を計上しております。

 114ページ、3款民生費は88億3,776万5,000円でございますが、自立支援給付費や東部地区保育園整備事業、認可保育所建設補助事業の増加などにより5億250万5,000円、6.0%の増加でございます。

 主な事業といたしましては、1項1目の福祉有償運送事業等調査研究委託料で30万円、障害者基本計画等策定業務委託料で50万円、1項2目のゆめプラン委託料で50万円、1項3目子ども・ひとり親家庭等医療費支給事業の医療費助成金で6億3,730万5,000円、2項1目の次世代育成支援計画推進事業委託料で271万円、2項2目の児童手当で19億4,799万5,000円、2項3目では認可保育所建設補助金で1億1,972万1,000円、東部地区保育園整備事業の用地購入費などで1億8,471万9,000円を計上しております。

 146ページ、4款衛生費は20億1,447万円でございますが、予防接種事業やがん検診事業の増加などにより3,201万1,000円、1.6%の増加でございます。

 主な事業といたしましては、1項2目のがん検診委託料で1億3,783万3,000円、高齢者予防接種委託料で2,742万7,000円、乳幼児等予防接種委託料で2億5,274万2,000円、1項3目の保健センタートイレ改修工事で1,000万円、1項4目の妊婦・乳児健診委託料で1億1,388万3,000円、1項5目の太陽光発電システム補助金で800万円、住宅用高効率給湯器補助金で315万円を計上しております。

 160ページ、5款農林水産業費は1億4,772万7,000円で、1,436万9,000円、8.9%の減少でございます。

 主な事業といたしましては、1項4目の田園フロンティアパーク管理事業では農学校の実施や市民農園開設支援補助金など事業全体で576万6,000円を計上しております。

 168ページ、6款商工費は2億1,164万7,000円で、159万4,000円、0.7%の減少でございます。

 主な事業といたしましては、1項2目の小規模企業等振興資金融資制度預託金で1億2,000万円、1項3目の花火大会開催委員会補助金で850万円を計上しております。

 174ページ、7款土木費は25億5,449万円でございますが、市道黒笹三本木線整備事業、赤池箕ノ手土地区画整理組合補助事業、通学路カラー舗装事業などの増加により1億8,686万1,000円、7.9%の増加でございます。

 主な事業といたしましては、2項1目の橋梁長寿命化修繕計画委託料で280万円、2項2目のあんしん歩行エリア整備事業で950万円、2項3目の赤池駅周辺道路設計業務委託料で1,260万円、同じく2項3目で、市道東名側道南線整備事業で5,400万円、市道黒笹三本木線整備事業で1億2,303万円、市道藤島1号線整備事業で3,650万円を計上しております。

 4項1目では、市役所周辺地域整備計画策定業務委託料で200万円、耐震改修促進計画見直し業務委託料で300万円、耐震改修費等補助事業補助金で4,607万2,000円、4項2目の(仮称)市道野方三ツ池公園線の測量設計業務委託料で720万円、4項3目では、北のエントランスなどの区画整理組合設立支援事業で2,550万円、赤池箕ノ手土地区画整理推進支援事業で2億7,975万円、4項5目の市役所周辺地域整備計画策定事業委託料で500万円を計上しております。

 190ページ、8款消防費は9億5,167万5,000円でございますが、地域防災計画の見直し、防災同報システムの整備、災害対策本部設置事業などにより7,300万6,000円、8.3%の増加でございます。

 主な事業といたしましては、1項2目の消防車購入費で1,100万円、1項4目では、地域防災計画修正業務委託料で500万円、災害対策本部設置に伴う防災通信機器等移設工事で525万円、防災同報システム整備工事で3,227万3,000円、小学校などへのマンホールトイレ設置工事で900万円、各種の防災用備品購入費で433万5,000円を計上しております。

 196ページ、9款教育費は29億621万8,000円でございますが、竹の山小学校、日進北中学校の建設事業や給食センター増改築事業が皆減したことにより18億7,914万1,000円、39.3%の減少でございます。

 主な事業といたしましては、1項2目の私立高等学校等入学納付金補助金で880万円、2項1目の西小学校トイレ改修工事で3,400万円、3項1目では西中学校トイレ改修工事で4,382万3,000円、東中学校トイレ改修工事で7,625万1,000円、4項1目では、市民会館の施設改修工事で9,965万6,000円、放課後子ども教室運営委託料で543万2,000円、4項4目の歴史的建造物保存活用委託料で718万8,000円を計上しております。

 232ページ、公債費は15億7,989万4,000円で、1億2,179万7,000円、8.4%の増加でございます。これは、竹の山小学校、日進北中学校の用地取得分の元金償還が始まることなどによるものでございます。

 続きまして、236ページ、給与費明細書でございます。特別職の報酬が増加しておりますが、これは参議院議員選挙の立会人などと、また基幹統計の調査員などの増加によるものでございます。

 次に、前に戻りまして、9ページの第2表債務負担行為につきましては、市道藤島1号線用地取得事業で、尾張土地開発公社に対する債務保証と合わせて計上するもの、また市制20周年記念市民公募事業補助金、財団法人自転車駐車場整備センターへの負担金でございます。

 10ページの第3表地方債につきましては、歳入の21款市債の部分で説明させていただきましたとおり、6億7,640万円を予定しております。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、市民生活部担当部長。



◎(武田市民生活部担当部長) 次に、議案第25号、平成25年度日進市国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では247ページからとなります。

 平成25年度につきましては、予算総額は62億8,248万3,000円で、対前年度比1億2,930万7,000円、2.1%の増加となっております。

 歳入の主なものにつきましては、1款国民健康保険税を16億4,172万1,000円、2款国庫支出金を10億8,040万7,000円、3款療養給付費等交付金を3億6,514万円、4款前期高齢者交付金を17億9,096万3,000円、5款県支出金を3億2,868万9,000円、6款共同事業交付金を5億8,834万円、8款繰入金を4億8,169万5,000円とするものであります。

 次に、歳出の主なものにつきましては、1款総務費を3,777万5,000円、2款保険給付費を41億9,421万1,000円、3款後期高齢者支援金等を9億6,839万円、6款介護納付金を3億7,951万3,000円、7款共同事業拠出金を5億8,834万4,000円、8款保健事業費を9,439万2,000円、11款諸支出金を903万4,000円とするものであります。

 次に、議案第26号、平成25年度日進市後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では287ページからとなります。

 平成25年度につきましては、予算総額は13億2,912万5,000円で、対前年度比7,460万円、5.9%の増額となっております。

 歳入の主なものにつきましては、1款後期高齢者医療保険料を7億1,878万6,000円、3款繰入金を5億8,728万円とするものであります。

 歳出の主なものにつきましては、1款総務費を4,317万6,000円、2款後期高齢者医療広域連合納付金を12億8,174万7,000円とするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、福祉部長。



◎(加藤福祉部長) 続きまして、議案第27号、平成25年度日進市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では307ページからでございます。

 平成25年度につきましては、予算総額は36億9,686万3,000円で、対前年度比較では1億6,995万円の増額で、4.8%の増加でございます。

 歳入の主なものにつきましては、1款保険料を8億9,248万1,000円、2款国庫支出金を6億6,135万2,000円、3款支払基金交付金を10億1,856万8,000円、4款県支出金を5億2,294万5,000円、7款繰入金を5億9,983万6,000円とするものであります。

 また、歳出の主なものにつきましては、1款総務費を5,223万6,000円、2款保険給付費を、要介護認定者等の増加を見込み35億4,907万3,000円、3款地域支援事業等費を9,317万5,000円とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 続きまして、議案第28号、平成25年度日進市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では341ページからとなります。

 予算の総額は22億7,286万4,000円で、対前年度比3億1,323万円、16%の増額となっております。

 主な内容としましては、歳入では、2款使用料及び手数料の下水道使用料で5億7,405万2,000円、3款国庫支出金の南部処理区下水道管渠整備事業及び南部浄化センター整備事業等に係る社会資本整備総合交付金で4億5,549万2,000円、5款繰入金の一般会計繰入金で7億3,388万5,000円、そして、8款市債の公共下水道事業債で3億7,840万円でございます。

 次に、歳出では、1款総務費、1目一般管理費の人件費で8,925万4,000円、下水道推進事業で1,603万2,000円、下水道使用料徴収事務で4,255万8,000円、下水道汚水処理委託事業で4,733万1,000円、2款事業費、1目維持管理費の人件費で2,366万9,000円、北部浄化センター維持管理事務で2億4,485万7,000円、南部浄化センター維持管理事務で2億663万6,000円、下水道管渠維持管理事業で5,912万8,000円、機能高度化下水道事業で7,176万8,000円、2目公共下水道事業費、下水道管渠整備事業で8億1,426万円、南部浄化センター整備事業で1億4,300万円、3款公債費で、市債償還金元金と利子を合わせて5億1,337万円でございます。

 次に、議案第29号、平成25年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では375ページからとなります。

 予算の総額は689万5,000円で、対前年度比36万6,000円、5.6%の増額となっております。

 主な内容としましては、歳入では、2款使用料及び手数料の農業集落排水使用料で254万円、3款繰入金の一般会計繰入金で435万1,000円でございます。

 次に、歳出では、1款総務費、1目一般管理費で、需用費が156万8,000円、委託費が306万円、工事請負費が197万3,000円でございます。

 続きまして、議案第30号、平成25年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では391ページからとなります。

 予算の総額は1,079万8,000円で、対前年度比49万3,000円、4.4%減額となっております。

 主な内容としましては、歳入では、1款下水事業収入の下水使用料で629万2,000円、3款繰入金の基金繰入金で445万3,000円でございます。

 次に、歳出では、1款総務費の需用費で162万4,000円、委託料で527万3,000円、工事請負費で331万5,000円でございます。

 次に、議案第31号、平成25年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では407ページからとなります。

 予算の総額は662万円で、対前年度比4万7,000円、0.7%の減額となっております。

 主な内容としましては、歳入では、1款下水事業収入の下水使用料で599万9,000円、3款繰入金の基金繰入金で45万3,000円でございます。

 次に、歳出では、1款総務費の需用費で160万6,000円、委託料で412万2,000円でございます。

 次に、議案第32号、平成25年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 予算書では423ページからとなります。

 予算の総額は5,983万5,000円で、対前年度比100万1,000円、1.7%の増額となっております。

 主な内容としましては、歳入では、1款下水事業収入の下水使用料で4,072万円、3款繰入金の基金繰入金で1,751万8,000円でございます。

 次に、歳出では、1款総務費の需用費で664万9,000円、委託料で1,789万9,000円、工事請負費で3,232万5,000円でございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部担当部長。



◎(伊藤建設経済部担当部長) 次に、議案第33号、市道路線の認定について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、番城田東田面線及び福成荒池線につきまして、県道岩作諸輪線の一部区間の市道降格に伴い認定するものでございます。

 次に、香久山・石兼2号線を始め3路線につきましては、都市計画法に基づき開発行為に伴い市へ帰属した道路を認定するものでございます。また、藤島1号線につきましては、拡幅整備計画に伴い認定するものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で提案説明を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第6、議案第34号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第34号について提案説明を求めます。

 説明者、市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、上程いたしました議案第34号につきまして御説明を申し上げます。

 この案を提出するのは、日進市教育委員会委員の定数を増員したことに伴い、新たに人格が高潔で、教育に関し豊かな経験、高い識見を有する森本直樹氏を任命したいと存じますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げて、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(古谷のりお) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 会議規則第55条の規定に基づき、簡明に発言を願います。

 議案第34号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議案第34号に対する質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第34号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第34号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第34号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。

 小野田利信議員。



◆11番(小野田利信) 議案第34号、日進市教育委員会委員の任命について、賛成の立場から発言いたします。

 森本氏は、経歴にもありますように、昭和48年から今日まで教育一筋に歩んでこられました。また、平成12年度から3年間本市の教育委員会指導主事として本市の教育行政に貢献いただくとともに、貴重な御経験も積まれておられます。

 今、教育、教えること、育てることを取り巻く環境は大変厳しいものがあります。マスコミにも毎日毎日問題にならないことがないぐらいでございます。まさに教育委員会の役割や存在意識がこれほど問われていることはありません。

 そのような中で、学校教育をよく理解し適切な判断や指導が強く期待できる森本氏は、本市教育委員会として最も望ましく、ふさわしい方であると思います。よって、私は教育委員に森本直樹氏を任命しようとする本案に賛成するものであります。



○議長(古谷のりお) ほかに討論はありませんか。

 小屋登美子議員。



◆9番(小屋登美子) 議案第34号、日進市教育委員会委員の任命について、賛成の立場から発言をいたします。

 森本直樹氏は、愛知地区内で長年教務に携わられ、本市におきましては昭和55年4月から7年間にわたり南小学校で教鞭をとられ、また、平成12年度からは本市学校教育課の主任指導主事や指導室長に就任をされ、小中学校と本市教育部門との橋渡し役として重要な任務についておられたと伺っております。

 今、教育現場では体罰やいじめなどの問題が顕在化をいたしております。子どもたちが安心をして楽しく学校生活を送ることができる教育環境づくりが急務となっております。このような状況下において、森本氏の長年にわたって培ってこられた豊富な経験や実績を教育委員として生かしていただくことは大変意義深く、本市において強く求められていると確信しています。よって、私は森本直樹氏を教育委員に任命する本案に賛成をいたします。

 以上です。



○議長(古谷のりお) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第34号に対する討論を終結します。

 これより議案第34号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第34号、日進市教育委員会委員の任命については原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第7、議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までを一括議題とします。

 各議案はお手元に配付したとおりです。

 各議案について提案説明を求めます。

 説明者、余語充伸議員。

     〔19番 余語充伸登壇〕



◆19番(余語充伸) 議長の御指名がございましたので、上程いたしました議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までにつきまして説明申し上げます。

 初めに、議員提出議案第1号、日進市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について説明申し上げます。

 主な内容は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、日進市議会政務調査費の交付する条例を廃止して新たに制定するもので、名称を政務活動費に、条文中に政務活動費を充てることができる経費の範囲を定めるとともに、その使途の透明性の確保に努めることの条文を明記したものです。

 施行期日につきましては、平成25年3月1日とするものです。

 次に、議員提出議案第2号、日進市議会委員会条例の一部改正について説明申し上げます。

 主な内容は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、委員の選任方法、在任期間等についての規定を整備するため条例の一部を改正するものです。

 施行期日につきましては、平成25年3月1日とするものです。

 次に、議員提出議案第3号、日進市議会会議規則の一部改正について説明申し上げます。

 主な内容は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、本会議において公聴会の開催、参考人の招致を行う場合の手続についての規定を追加し、引用する条項等の整備のため規則の一部を改正するものです。

 施行期日につきましては、公布の日からとし、ただし引用する条項の一部につきましては、平成25年3月1日とするものです。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 最初に、議員提出議案第1号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議員提出議案第1号に対する質疑を終結します。

 次に、議員提出議案第2号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議員提出議案第2号に対する質疑を終結します。

 次に、議員提出議案第3号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議員提出議案第3号に対する質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までの各議案について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号から議員提出議案第3号までの各議案については委員会付託を省略することに決しました。

 これより議員提出議案第1号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。

 坂林卓美議員。



◆3番(坂林卓美) 議員提出議案第1号、日進市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について、反対の立場から討論します。

 この条例案は、2012年8月の地方自治法改正により制定するものです。法改正の政務活動費に関する部分の内容は、政務調査費を政務活動費に名称変更すること、使い道を調査・研究に資するためから調査・研究その他の活動に資するために広げ、充てることのできる範囲を条例で定めること、透明性の確保に努めることです。これを受け、条例案では議員が要請、陳情活動を行うために必要な経費として、要請、陳情活動費が加えられています。

 議案に反対の理由は、税金の使い道についての市民の厳しい目に応えるため、市民の納得を得る姿勢を貫くべきだと考えるからです。

 まず、条例制定の根拠となっている地方自治法改正の経過はどうだったでしょうか。政務活動費についての地方自治法改正案は衆議院総務委員会での審議最終日に修正案として議員提案され、提案当日可決されたものです。国民がほとんど知らないうちに決まったというのが実態ではないでしょうか。これを踏まえれば、政務活動費の使える範囲を決める条例の審議は、一層透明性の確保と慎重な審議が重要になってきます。

 次に、議会運営委員会での条例案の審議では、パブリックコメントの実施が検討されました。これは前向きの議論だと考えます。しかし、法律の施行までにパブリックコメントをしている時間的余裕がないためとして実施は見送られました。時間的余裕がないなら政務調査費の使い道の範囲に変更を加えるのでなく、これまでどおりの範囲とした条例をつくり、その後変更について市民の声を聞いて検討していくべきではないかと提案しましたが、提出された条例案は使い道の範囲を変更するものとなっています。議員が議員の活動のために税金の使い方を決める条例案であり、慎重な扱いが必要だと考えます。

 以上です。



○議長(古谷のりお) 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議員提出議案第1号に対する討論を終結します。

 これより議員提出議案第1号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議員提出議案第1号、日進市議会政務活動費の交付に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。

 これより議員提出議案第2号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議員提出議案第2号に対する討論を終結します。

 これより議員提出議案第2号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議員提出議案第2号、日進市議会委員会条例の一部改正については原案のとおり可決されました。

 これより議員提出議案第3号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議員提出議案第3号に対する討論を終結します。

 これより議員提出議案第3号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議員提出議案第3号、日進市議会会議規則の一部改正については原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第8、請願第1号、第3子保育料無料制度の維持を求める請願書を議題とします。

 請願文書表はお手元に配付したとおりです。

 請願第1号の委員会付託を行います。

 請願第1号は市民厚生常任委員会に付託します。付託を受けた市民厚生常任委員会は、会期日程により委員会を開いていただき、請願の審査をお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 来る2月26日は午前9時30分から本会議を開きます。

     午前11時45分 散会