議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 日進市

平成24年 12月 定例会(第4回) 11月29日−01号




平成24年 12月 定例会(第4回) − 11月29日−01号









平成24年 12月 定例会(第4回)



     平成24年第4回日進市議会定例会本会議[11月29日(木)]

1.開会式    平成24年11月29日(木)午前9時30分

                議長挨拶

                市長挨拶

1.開議     午前9時33分 議長宣告

1.会議に出席した議員

        1番 下地康夫         2番 折原由浩

        3番 坂林卓美         4番 神谷繁雄

        5番 島村紀代美        6番 正木和彦

        7番 白井えり子        8番 舟橋よしえ

        9番 小屋登美子        10番 永野雅則

        11番 小野田利信        12番 武田 司

        13番 鈴村修波         14番 杉山昌夫

        15番 大橋ゆうすけ       16番 近藤ひろき

        17番 古谷のりお        18番 渡邊明子

        19番 余語充伸         20番 福岡幹雄

1.会議に欠席した議員

        なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

  市長          萩野幸三   副市長         堀之内秀紀

  教育長         青山雅道   企画部長        吉橋一典

  総務部長        浅井金敏   市民生活部長      水野和秀

  市民生活部担当部長   武田伸三   福祉部長兼福祉事務所長 加藤利秋

  建設経済部長      原田直行   建設経済部担当部長   伊藤孝明

  会計管理者       亀井 功   教育部長        武田健一



  監査委員事務局長    丹羽順二   総務部次長兼財政課長  須崎賢司

  市民生活部次長兼環境課長

              松田正子

1.会議に職務のために出席した者の職氏名

  議会事務局長      辻 経一   議会事務局次長兼議事課長

                                 幸村和男

1.会議に付した事件

  議案第74号 専決処分事項の承認を求めることについて

        (平成24年度日進市一般会計補正予算(第3号))

  議案第75号 日進市指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

  議案第76号 名古屋都市計画赤池箕ノ手地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定について

  議案第77号 日進市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の制定について

  議案第78号 日進市道路構造条例の制定について

  議案第79号 日進市準用河川管理施設等構造条例の制定について

  議案第80号 日進市教育委員会委員の定数を定める条例の制定について

  議案第81号 日進市総合計画審議会条例の一部改正について

  議案第82号 日進市障害者福祉センター条例の一部改正について

  議案第83号 日進市立保育園条例の一部改正について

  議案第84号 日進市障害者政策委員会条例の一部改正について

  議案第85号 日進市市民農園条例の一部改正について

  議案第86号 日進市ホテル等の建築の規制に関する条例の一部改正について

  議案第87号 日進市都市公園条例の一部改正について

  議案第88号 日進市下水道条例の一部改正について

  議案第89号 日進市立学校設置条例等の一部改正について

  議案第90号 平成24年度日進市一般会計補正予算(第4号)について

  議案第91号 平成24年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

  議案第92号 平成24年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)について

  議案第93号 平成24年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第94号 岩崎城歴史記念館・展望塔岩崎城・岩崎城址公園の指定管理者の指定について

  議案第95号 日進市ふれあい工房の指定管理者の指定について

  議案第96号 尾張土地開発公社定款の変更について

  議案第97号 物品購入契約の締結について(竹の山地区新設校校用備品)

  議案第98号 財産の買入れの変更について(竹の山地区新設校建設用地)

  請願第6号 日進東部丘陵の採掘権の施業案に関する意見書の提出を求める請願書

1.議事日程

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

       ◯諸般の報告

        1 総務文教常任委員長

        2 市民厚生常任委員長

        3 建設経済常任委員長

        4 議長

       ◯行政報告

        1 市長

  日程第3 議案第74号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第4 議案第75号から議案第98号までについて

       (上程・説明)

  日程第5 請願第6号について

       (上程・委員会付託)

  日程第6 人権擁護委員の推薦について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第7 議員派遣の件

1.閉議       午前11時16分 議長宣告

        開会式

     午前9時30分 開式



◎(辻事務局長) ただいまから平成24年第4回日進市議会定例会の開会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

     〔議長 古谷のりお登壇〕



○議長(古谷のりお) 皆さん、おはようございます。

 平成24年第4回日進市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 ことしも残すところ1カ月となり、朝夕めっきり寒さを感じる季節となってまいりました。議員の皆様並びに市長を始め執行機関の皆様には御出席を賜り、ここに第4回日進市議会定例会が開催できましたことに厚くお礼を申し上げます。

 さて、本定例会には、条例の制定など25議案が提出されております。いずれの議案につきましても、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、適切なる議決をしていただきますようお願い申し上げるとともに、議会運営に格別なる御協力をお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。



◎(辻事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) おはようございます。

 平成24年第4回日進市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、御多用の中、御出席をいただきましてまことにありがとうございます。衆議院議員選挙の日程も決まりまして、本会議中に何かとお忙しいとは思いますが、よろしくお願いを申し上げます。

 本日御提案させていただきます議案は25議案でございます。内訳といたしまして、条例関係では制定が6議案、一部改正が9議案となっており、予算関係では専決処分事項の承認を含む補正予算が一般会計、特別会計を合わせまして5議案でございます。また、そのほかの議案といたしまして、指定管理者の指定に係る議案など5議案となっております。なお、人事案件といたしまして、議案外ではありますが、人権擁護委員の推薦がございます。

 各議案とも慎重なる御審議をいただきまして、御議決、御賛同いただだきますようお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎(辻事務局長) これをもちまして、平成24年第4回日進市議会定例会の開会式を終わります。

 御着席願います。

     午前9時32分 閉式

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前9時33分 開議



○議長(古谷のりお) 開議に先立ち報告します。

 本日の出席説明員は、お手元に配付したとおりです。

 ただいまの出席議員数は20人です。定足数に達していますので、平成24年第4回日進市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 これより本日の日程に入ります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第81条の規定により、議長から、19番余語充伸議員、20番福岡幹雄議員を、本定例会の会議録署名者に指名します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月20日までの22日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定しました。

 会期中の会議予定については、お手元の会期日程表のとおりですので御了承願います。

 この際、諸般の報告を行っていただきます。

 最初に、総務文教常任委員会 小屋委員長。

     〔総務文教常任委員会 小屋登美子委員長登壇〕



◆(総務文教常任委員会小屋登美子委員長) 議長の御指名がございましたので、去る10月22日、23日に実施をいたしました、総務文教常任委員会の行政視察の模様について御報告をいたします。

 1日目は、兵庫県西宮市情報センターにおいて、被災者支援システムについて視察をいたしました。西宮市は総人口約48万2,000人、面積99.96平方キロメートルで、兵庫県の東南部、大阪と神戸の中間に位置し、阪神都市圏のベッドタウンであります。人口では、兵庫県内で神戸市に次ぐ2番目の人口数であります。平成7年1月17日に兵庫県南部で起こりました阪神・淡路大震災で、西宮市では死亡者1,146人、倒壊家屋6万1,238世帯、避難者4万4,351人、ライフラインでは水道が15万4,100世帯で断水、電気が17万6,000軒で停電、ガスが17万400戸で停止、電話が3万4,000件で不通と、当時、甚大な被害が出たところであります。

 初めに、被災者支援システムについての説明がありました。

 被災者支援システムとは、阪神・淡路大震災の際に、西宮市の職員がみずから試行錯誤を繰り返し、システムを構築し実践で使用され、被災者台帳、被災住家台帳を管理して、罹災証明書や被災家屋証明書の発行、義援金や被災者生活再建支援制度の給付管理、町別の被害状況の集計などが可能である被災者支援システムを中核といたしまして、各所に設置をされた避難所とその状況を管理する避難所関連システム、救援物資の管理を行う緊急物資管理システム、仮設住宅の入居管理を行う仮設住宅管理システム、犠牲者と遺族情報の異動履歴を管理する犠牲者・遺族管理システム、倒壊家屋の解体申請の受付や解体・撤去の施行状況の管理、がれき搬入券の発行を行う倒壊家屋管理システム、被災状況の集計・分析を行い、復旧・復興計画の一環として利用する復旧・復興関連システムという六つのサブシステムから構成をされているシステムであります。

 平成17年度にはLASDECの共同アウトソーシング事業の一環として、総務省から全国すべての地方公共団体に無償で提供されております。また、東日本大震災後にも多くの問い合わせがあり、システム導入する自治体もふえており、被災自治体の要望を聞いてバージョンアップをしているとのことでありました。

 説明の後、質疑応答に入りました。

 災害時にシステムを生かすために、根幹となる住民基本台帳のようなデータの保管方法は、との質問に、地震の少ない場所や市役所庁内の強固なところに保管したり、ほかの自治体とデータをお互いに預ける災害協定を結べば、バックアップは必ず残すことができるとの回答がありました。

 住民票だけ置いて転出し、行方不明になってしまう場合など考えられるが、住民の追跡履歴はどのように管理するのかとの質問に、職権で戸籍の附票を調べたり、行方不明になった家族から聞いて調べる作業等が必要となってくるとの回答がありました。

 日進市では住基台帳が基本で、医療、福祉、教育、税務と別のプログラムで動いており、一つのデータで統合的に管理するにはどのようにすればいいかとの質問に、被災者台帳を持っていれば個別業務とマッチングができる。住民の生命・財産を守るためのマイナンバーを持って連携ができるようにする。また、住所辞書をつくって管理することを勧めたいとの回答がありました。

 日進市のある地域でも、震災が起きたときに情報が欲しいと主張される方がおり、地域との連動はどのように考えているのかとの質問に、被災者支援システムは地域との連動も考えてつくられており、オープン化をしないといけないので、紙ベースでも出せるようにつくられているとの回答がありました。

 そのほかにも、委員からの質問に対し親切丁寧な説明をいただき、1日目の視察を終了いたしました。

 2日目は、奈良県大和郡山市において、照明の節電対策について視察をいたしました。

 大和郡山市は総人口約9万人、面積42.68平方キロメートルで奈良県の北部に位置し、城下町として繁栄したところです。近年では、機械・電機中心に内陸工業都市として発展をいたしております。交通網は、京都から和歌山を結ぶ京奈和自動車道にインターチェンジが設置予定であります。また、金魚のふるさととしても知られております。

 初めに、照明の節電対策についての説明がありました。

 大和郡山市は平成18年に行政改革を行い、コストを削減していこうとする集中改革プラン(リメイク大和郡山)を策定いたしました。その中の地球温暖化防止対策として、庁舎、公共施設の照明器具を省エネ化して、電気代のコストを削減する取り組みを行ってきたとのことです。

 平成20年度には、当時、庁舎内には古い蛍光灯が数多く残っており、故障のたびに取りかえ、コストがかかっていました。そこで、庁舎内執務スペースの照明を旧式の消費電力240ワットの器具から65ワットの省電力インバーターHf蛍光灯器具に取りかえたとのことです。また、照度を上げる反射材の活用やキャノピースイッチをつけて器具ごとの消灯を可能にしたこと、取り外した照明器具をインターネット公売で売却するなどの対策も行ってきたとのことです。

 成果としては、二酸化炭素130トン削減、電気代461万円削減の効果があったとのことです。また、年度を追うごとに新たな節電対策として、地球温暖化対策に対して国からの補助金、地域グリーンニューディール基金を財源として、市内6公民館の照明器具を省エネ型照明に更新をしたり、電力をPPS(特定規模電気事業者)から購入したり、学校施設照明器具を省エネ型照明に更新して、それにリース方式を導入して財政負担を平準化させる等、数々の節電対策を実施してきました。一連の電力コスト削減計画で、約1,450万円削減に成功したとのことです。

 説明の後、質疑応答に入りました。電力の大改革に備えて、PPSの参入業者はふえてくるのではないかとの質問に、確かに電力自由化の動きはあるが、現状、新設でPPSが電力供給できる範囲は狭く限られており難しいとの回答がありました。

 学校施設照明器具のリース方式について、8年間のリース料だが9年目以降となったときには再リースとするのかとの質問に、8年目以降も照明器具は使用するので、リースの条件として、8年間のリース期間終了後は市に譲渡する形をとっているとの回答がありました。

 地域グリーンニューディール基金のような補助金の情報の仕入れ方や使い方はとの質問に、環境課からのルートで財政課に情報が入って、総務課でノウハウ提供をして補助金申請をした。奈良県では12億円の予算配当があり、その年は市民の利用施設にしか採用できないということで、公民館の照明改修に使うことができたとの回答がありました。

 そのほかにも、委員からの質問に対し親切丁寧な説明をいただき、総務文教常任委員会の行政視察を終了いたしました。

 兵庫県西宮市情報センター、そして奈良県大和郡山市の関係者の方々には大変お世話になりました。この場をおかりして、感謝と御礼を申し上げます。

 以上で、総務文教常任委員会の行政視察の報告を終わります。



○議長(古谷のりお) 次に、市民厚生常任委員会 福岡委員長。

     〔市民厚生常任委員会 福岡幹雄委員長登壇〕



◆(市民厚生常任委員会福岡幹雄委員長) 議長の御指名がありましたので、去る10月25日、26日に実施いたしました、市民厚生常任委員会の行政視察の模様について報告いたします。

 1日目は、東京都調布市において、保育園の公設民営についてを視察いたしました。

 調布市は、武蔵野の歴史と数々の史跡を持つ文化都市であり、日進市と同様に学園都市でもあります。総人口約11万人、東京都のほぼ中央、多摩地区の南東部に位置し、新宿副都心へ15キロメートルの距離にあり、面積は21.53平方キロメートルで、東京都の約1%に当たります。また、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台となったまちであります。

 初めに、施設の案内をしていただきました。仙川保育園は、せんがわ劇場とふれあいの家との複合施設であり、世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏がデザインをされたものとのことで、特にホールは大変人気があり、稼働率は100%近いとのことでした。

 次に、調布市における保育行政の現状について説明を受けました。

 現在、就学前児童数は1万2,000人弱であり、公立の保育園が8園、公設民営が4園、私立認可保育園が20園、その他認証保育所、保育ママがあります。昨年は、定員枠を117人拡大したにもかかわらず、待機児童数が180人にも達しているため、待機児童対策が急務の課題となっている。市長からの特命により、400人を超える定員枠の拡大を目指しているが、新設分については、民間事業所の誘致を考えているとのことでありました。

 保育園の公設民営については、ことしの4月から公設民営として運営方法を変更した仙川保育園についての説明を受けました。

 市が公設民営化を目指した理由については、一つに、産休明け保育の実施、延長保育の拡充、一時預かり事業の拡充、年末保育の実施、休日保育の実施など、市直営では対応しづらい市民の多様な保育ニーズに対応すること。二つ目に、運営経費の効率化を挙げられました。既に、株式会社も含めた20の私立保育園が市民のニーズにこたえる形で適切に運営されていることから、当初から民営であるものについては拒絶反応はないが、公立であったものが民間になることについては、保護者は大きな不安を抱き、民営化については反対運動があったそうです。

 市では、この状況に対して、保護者の皆様の不安感を少しでも解消するため、委託先の応募資格・条件も児童福祉法に定める認可保育所を5年以上運営している社会福祉法人に限定し、委託先職員の年齢構成についても、一定程度の経験豊富な職員が配置されるよう委託法人の募集条件の中に明記され、委託後の職員数は、現在の仙川保育園の体制を維持することにしているそうです。

 保育の引き継ぎについては、前年の4月から、園長と栄養士、調理員、10月からは保育士と保健師含めて5名程度選考して各クラスに配置をして、公立の保育を間近で見ていただき、1年かけて行ったそうです。

 また、市・委託法人・保護者代表による三者協議会を設置して、引き継ぎ保育が始まる平成23年度から実施をし、引き継ぎ中の問題や保護者からの意見に対して、常に市が一緒になって解決するようにされたそうです。本年度の民間委託後も毎月1回土曜日開催をしているが、最近は保護者からの保育に対する不安や苦情はなく、保育サービスも拡大されたことにより、民間委託メリットに対して十分に御理解していただいているとの説明がありました。

 説明の後、質疑応答に入りました。

 現在は、公立保育園12園中4園で公設民営を実施されているが、将来的には市直営と公設民営のバランスをどのようにしたいと考えているかとの質問に、私立の認可保育園を20園抱えているため、市が運営のノウハウを持っていないと補助や指導ができないため、公立の保育園をなくすことは考えていない。東西南北4園程度を残し、そこで公立の機能を果たしながら、そのほかについては民間委託をしていくことになるとの回答がありました。

 民営化については、運営委託と指定管理という手法があると思うが、指定管理の手法については検討されなかったのかとの質問に、指定管理者制度が立ち上がるときに、学童クラブ、児童館、保育園については、調布市は指定管理者制度を行わない方針としており、1年ごと更新の運営委託方式で行っているとの回答がありました。

 そのほかにも、委員より出された質問に対し親切丁寧な説明をいただき、1日目の視察を終了しました。

 2日目は、埼玉県東松山市において、支え合いサポート事業について視察いたしました。

 東松山市は埼玉県のほぼ中央にあり、東京都心から約50キロメートル圏に位置し、面積65.33平方キロメートル、人口9万人であり、秩父山系に連なる丘陵地帯であり、緑豊かな武蔵野の面影を残しています。また、ウォーキングの祭典、日本スリーデーマーチの開催市であり、毎年10万人を超える人たちが日本各地や世界各地から集まるまちであります。

 吉田議長より歓迎のごあいさつをいただいた後、東松山社会福祉協議会職員による支え合いサポート事業説明がありました。

 支え合いサポート事業は、元気な高齢者が援助の必要な高齢者などの生活支援を行い、その謝礼を地域商品券や地域通貨として受け取る仕組みであります。高齢者などの日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の効果がある制度であります。埼玉県から全額補助を受けて進めている事業で、社会福祉協議会と商工会の連携により昨年10月から開始していますが、補助期間は3年間の限定であり、その後の事業運営が現在の課題であると言われていました。

 サービスを利用できる人は、高齢の人、障害のある人、病気療養中の人などのサポート支援が必要な人であり、サポーターになれる人は、事業の趣旨を理解し、地域の支え合いに協力していただける人である。どちらも、東松山市に住所がある人なら、社会福祉協議会に申し込みをしていただくと会員登録されます。

 利用される場合には、社会福祉協議会に申し込みをしていただき、係員が訪問してサービスの必要時間を算定し、30分300円の利用券を必要時間に応じて事前に購入いたします。サポーターが派遣され、サービスを受けたら、時間に応じた利用券を渡します。サポーターは、社会福祉協議会で利用券2枚と東松山市商工会の商品券1枚500円分とを交換していただき、商品券は商工会の加盟店(市内280店舗)で500円分の買い物ができるそうです。

 サポーターは、民生委員や自治会の役員が多く、現在は130名、利用者は170名となっているそうです。

 説明の後、質疑応答に入りました。

 庭木の剪定の利用者も多いということですが、トラブルなどはないのかとの質問に、松などは枯れる可能性もありお断りすることもあるが、利用者が高齢の方であり庭の手入れができないため、長い間手入れをしなくてもいいように、できるだけ短く切ってくださいという要望が多く、剪定に関するトラブルはありませんとの回答がありました。

 介護に近いようなサービスを受けている方も多いと思われるが、必要以上に介護サービスで利用する人がふえてくることはないかとの質問に、介護と併用している利用者は、地域包括支援センターや居宅介護事業者のケアマネジャーからの紹介が多い。介護保険では、限度額があったりやれない範囲があるため、それを補うために利用されているとの回答がありました。

 現在は補助金が出ているが、3年後には補助金はなくなる。100円の手数料のみで運営していくことは大変だと思うがいかがかとの質問に、補助があっても厳しい状況である。制度で担保されている事業については、制度を使っていただくように勧めさせていただいている。あくまでも谷間に当たるが、必要である方にサービスを提供することが社会福祉協議会の考える地域福祉であると思うとの回答がありました。

 そのほかにも、委員より出された質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、2日目の視察を終了しました。

 東京都調布市、埼玉県東松山市の関係者の皆様には大変お世話になり、この場をおかりいたしまして感謝を申し上げます。

 以上で、市民厚生常任委員会の行政視察の報告を終わります。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済常任委員会 近藤委員長。

     〔建設経済常任委員会 近藤ひろき委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会近藤ひろき委員長) 議長の御指名がありましたので、去る10月24日、25日に実施いたしました建設経済常任委員会行政視察の模様について御報告いたします。

 1日目は、神奈川県横浜市において、新治市民の森を視察しました。

 初めに、横浜市環境創造局みどりアップ推進課藤田課長より歓迎のごあいさつをいただき、担当者より横浜市の取り組みである「横浜みどりアップ計画」について説明を受けました。

 平成21年度から始まったこの計画では、都市化が急速に進む中、緑と農地も重要なインフラであるという位置づけをし、「樹林地を守る」「農地を守る」「緑をつくる」という三本の柱の取り組みを、ガイドラインや保全管理計画も策定し、5年間の目標で進めることとしました。

 事業費は、一般財源、国費に加え、横浜みどり税という税を導入し、期間限定で市民税の均等割に一定額の税を上乗せし、事業を進めていくというものでありました。

 次に、緑地の現状と保全施策について説明を受けました。

 横浜市内には山林や農地も多く残っていますが、丘陵地が南北に縦断し、斜面に緑地が多く、モザイク状に市街化調整区域が指定されていることから、開発等により山林のすぐ手前まで住宅が建ち並んでいます。また、年々緑が減少し、今から40年ほど前の緑比率は、山林と農地を合わせ市域の50%だったものが、最近の調査では29.8%となり、年間約100ヘクタールの緑が減少しています。

 市は、この失われつつある緑の保全施策として、緑地保全地区の制定など法に基づく制度のほか、土地所有者との契約により税負担を軽減する制度、一般公開できない傾斜緑地について、非公開で保全しようとする制度など、面的に森を残す制度の推進をしているということでした。また、市民と行政が一緒になり、市民協働で森づくりを進める事業も早い時期から取り組んでいるとわかりました。

 もともと、市民の森は園路を整備し、憩いの場として始まったものでしたが、近年は生物多様性の保全など環境教育の場、地元の農家が長年はぐくんできた文化の伝承をする場であるという見方がされるようになりました。さらに、景観形成や微気候の緩和などに対する重要性や、里山という資源循環型の生活モデルとしての機能が求められるようになったということでした。同時に、住宅地に隣接する斜面緑地の対策として、利用者の安全確保と住環境との調和をどうするか、樹林地を管理する上で大きな課題となっていたということです。

 次に、新治市民の森について説明を受けました。この市民の森は、横浜市緑区にあり、市の総人口約369万人に対し、人口18万人とやや少な目ですが、緑比率は44%と市内でもトップであるとのことでした。

 この市民の森は、平成12年3月に開園し、面積は70ヘクタールを超え市内最大であります。エリア内には多くの田畑が残り、旧民家の奥津邸や杉林、雑木林が存在し、横浜の伝統的な景観が残る里山らしい市民の森であります。生物の面からも、絶滅が危惧されている植物などのホットスポットとなっています。

 また、市民活動も大変活発で、農政振興策として、土曜日の野菜などの直売や栽培体験などを実施しています。特に、市民の森愛護会の毎週末の活動では、年間参加人数が2,100人を超え、この森への来訪者は5万人程度と思われるとのことでした。

 新治市民の森には、新治里山公園・里山交流センターという施設があり、平成18年に指定管理者制度の導入を決定し、このセンターの開園当初から、NPO法人「新治里山「わ」を広げる会」が管理運営を行っています。また、この施設はビジターセンターとして機能し、文化や自然体験施設の役割を担っているため、1カ月に七、八回のイベントを開催しています。

 その目的は、公園の有効活用、来訪者への普及啓発、メンバー相互の交流などで、この活動のカテゴリーとしては、自然観察、里山文化、野外体験、日本家屋を生かした建物活用と地域交流などがあります。

 最近では、近隣でのグループホームの入所者が通所サービスとして遊びに来ることから、新たに福祉的役割も担っているとのことでした。

 説明後、質疑応答に入りました。

 各イベントの参加費は幾らぐらいかとの質問に、参加費として材料費とボランティアの交通費程度の謝礼はもらっている。余りに安いと、安ければいいと思われても困るので参加費はいただいているとの回答がありました。

 すばらしいガイドラインと保全管理計画という財産を既にお持ちだが、職員の具体的な仕事とは何かとの質問に、計画どおりに作業が行われているかどうかの検証と、未策定な計画を運用するための技術研修を行っている。そして、公園緑地事務所の担当者にノウハウや仕組みを伝える職員向けの研修等を実施しているとの回答がありました。

 指定管理者と担当課との調整はどのように行っているのかとの質問に、年度当初に指定管理者より事業計画書を提出してもらい、すべての内容の確認と協議をしている。指定管理者だけのプランに頼らないためにも、緊密なコミュニケーションが不可欠と互いに認識している。現指定管理者は、ことしの事業評価において横浜市でトップクラスの成績をとっており、安心して任せているとの回答がありました。

 そのほかにも、委員からの質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、里山の施設を見学し、1日目の視察を終了いたしました。

 2日目は、山梨県都留市において、家中川小水力市民発電所について視察を行いました。

 都留市は山梨県の東部に位置し、豊かな緑と清らかな水のあふれる自然環境に恵まれたまちであり、現在はリニアモーターカー実験線の拠点基地があるほか、人口3万5,000人規模の都市では、全国唯一といえる公立大学法人都留文科大学があり、多くの学生が集い研さんを積まれています。

 初めに、水岸議長より歓迎のごあいさつをいただき、担当者より説明を受けました。

 都留市を流れる家中川は、1639年に開削され、富士のすそ野で傾斜地のため水の流れが急で、水車による動力源の確保に最適でありました。

 都留市は、化石燃料の大量消費により、地球規模の環境問題に対応するため、平成11年、環境保全行動計画、平成13年に地球温暖化対策実行計画を策定。また、平成15年には新エネルギー導入の促進と市民への意識啓発を図るため、地域新エネルギービジョンを策定し、「人・まち・自然に優しいグリーンアクションつる」を推進するため、さまざまな取り組みを実施しています。

 特に、この地域の資源である水に着目し、小型水力発電についての研究が、市民・学術機関・行政の協働によって行われ、市役所前を流れる家中川でマイクロ水力発電機の実験が行われました。

 そして、平成16年度、市制50周年を記念して、木製下掛け水車「元気くん1号」を設置することとし、平成18年に稼働を開始しました。また、平成22年度には「元気くん2号」、平成23年度には「元気くん3号」が稼働を開始しています。

 この3基は、すべて耐久性にすぐれたドイツ製の発電機を導入しており、その発電能力は月平均約1万9,000キロワットアワーとなり、供給先である市役所、エコハウス、植物栽培展示施設で電力の一部を賄っています。また、供給施設の電気が軽負荷な夜間や土日などの電力を、RPS法により東京電力に売電しています。

 また、発電機の設置に当たり、各種補助金のほか、山梨県内では初めてとなる住民参加型の公募債「つるのおんがえし債」を導入し市民に募ったところ、多くの市民から協力を得ることができたため、発電所の名前を家中川小水力市民発電所と名づけました。

 水力発電の最大のよさは、発電をおこす際にCO2が出ないことや、安定した水量で適宜な傾斜があれば何基でも設置が可能となり、24時間発電をし続けるなど非常に効率的な発電方式であるとのことでした。

 また、費用面では、初期投資はある程度かかるものの、ランニングコストはほとんどかからず、3基の合計で年間約45万円のメンテナンス費用のみとなっています。

 今後、都留市としては、次の発電所を建設する予定はないそうですが、新しい考え方として、エコロジカル・バランスタウンを展開し、豊かな自然環境を守り、育て、地域資源として積極的に活用し、市民のライフスタイルのバランスをとる施策として考えながら推進していきたいとのことでした。

 説明の後、質疑応答に入りました。

 水力発電装置は屋外にあるが、今までに修理・改修をしたことはあったかとの質問に、本体や軸が壊れるような大きな事故は一度もない。ドイツの製造元によれば、平均27年間は大丈夫で、豪雨の際に機械をとめるなど几帳面に操作をし、丁寧なメンテナンスを施せば、50年は維持できると言われているとの回答がありました。

 平成13年に始まった、市民の会による調査費用や学術的費用は市が負担したものかとの質問に、市から若干の援助はあったが、ほぼボランティアとして活動をしていただいたとの回答がありました。

 河川の水利権はどうなっているのかとの質問に、家中川はもともと人工的につくられた川であり、昭和42年6月に観光水利権として都留市役所が取得しているとの回答がありました。

 質疑の後、家中川小水力市民発電所「元気くん1号・2号・3号」とその電力の供給先であるエコハウス、植物栽培展示施設・城南創庫を見学し、2日目の視察を終え、建設経済常任委員会の行政視察を終了いたしました。

 最後に、神奈川県横浜市並びに山梨県都留市の関係者の方々には大変お世話になり、この場をおかりして感謝を申し上げ、建設経済常任委員会行政視察の報告を終わります。



○議長(古谷のりお) 次に、議長から報告します。

 監査委員から、平成24年8月分、9月分及び10月分の例月出納検査結果の報告が、本職にありましたので報告します。

 なお、詳細資料は、議会事務局に備えてありますので閲覧願います。

 次に、平成24年第3回定例会において議決されました、定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書、愛知県の福祉医療制度の存続・拡大に関する意見書は、平成24年9月28日付で、それぞれ関係各位に提出しましたので報告します。

 次に、10月10日から12日までを派遣期間として、盛岡市で開催されました第74回全国都市問題会議に、私と渡邊副議長が出席しましたので報告します。

 次に、11月8日、9日を派遣期間として、千葉市で開催されました市議会議員特別セミナーに、福岡幹雄議員と神谷繁雄議員が出席しましたので報告します。

 資料については、議会事務局に備えてありますので閲覧願います。

 次に、11月18日を派遣期間として、日進市民会館で開催しました議会報告会に議員が参加しましたので報告します。

 次に、陳情の取り扱いについて報告します。

 陳情第9号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書、陳情第10号生活保護基準の引き下げはしないことなど国に意見書提出を求める陳情書、陳情第11号介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める陳情書、陳情第12号安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善大幅増員を求める陳情書、陳情第13号子ども・子育て関連3法実施にあたっての意見書提出を求める陳情書、陳情第14号愛知県の第3子保育料無料化事業費補助金を継続・拡充する意見書の提出を求める陳情、陳情第15号福祉・保育労働者の処遇改善・人材確保に関する国への意見書採択についての陳情の各陳情は、議員に写しを配付することにしました。

 陳情第16号緊急事態基本法の早期制定を求める意見書採択を求める陳情は、市民厚生常任委員会に付託します。

 以上で、諸般の報告を終わります。

 次に、行政報告を行っていただきます。

 市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 平成24年第4回日進市議会定例会の開催に当たり、平成24年第3回定例会以降の行政について、主な事業の概要を御報告申し上げます。

 初めに、企画部関係でございますが、10月5日に市民会館小ホールにおきまして、日進市名誉市民称号贈呈式並びに市政功労表彰式を開催し、元市長の山田一麿氏に名誉市民称号を贈呈するとともに、地方自治や社会事業など各分野で功績のあった個人33人、11団体に表彰状または感謝状を贈呈し、日ごろの活動をたたえさせていただきました。

 続きまして、市民生活部関係でございますが、11月11日に、にっしん市民まつりを開催いたしました。あいにくの空模様となりましたが、今年は木祖村との友好自治体提携20周年記念ということで、木祖村からも多くの住民の参加があり、全体で約3万人の方々にお祭りを楽しんでいただくことができました。

 次に、11月23日に市民会館において、にっしんエコフェスタ2012を開催し、市民環境団体及び企業などの計31の協賛が得られ、約2,300人の来場者でにぎわいました。

 また、緑のカーテンコンテスト表彰式では、一般住宅の部4点、学校及び事業所の部4点に賞状を授与しました。

 なお、市役所北庁舎の緑のカーテンが、あいち緑のカーテンコンテストで優秀賞を受賞いたしました。

 続きまして、福祉部関係でございますが、10月17日に市民会館小ホールにおいて戦没者追悼式を行い、約180名の参加がございました。

 次に、10月27日に、中央福祉センターにおきまして地域福祉フォーラム2012を開催いたしました。本年度は、「食がつなぐ地域の輪」をテーマとして、講演や地域の活動団体からの報告を行い、90名の方に御参加をいただきました。

 次に、11月17日に、中央福祉センターにおきまして社会福祉大会を開催し、社会福祉功労者顕彰及び赤い羽根共同募金作品コンクール表彰等を行いました。

 続きまして、建設経済部関係でございますが、9月16日に、にっしん夢まつり・夢花火を市役所周辺で開催し、鳴子おどりや花火など、市内外から約12万人の来場がございました。

 次に、10月21日に、長野県木祖村におきまして、平成日進の森「秋の森見学会」を開催し、22名の参加者がつる刈り等の育樹作業、水木沢天然林の散策を行いました。

 続きまして、教育部関係でございますが、給食センター増改築工事につきましては、夏休み期間を利用して工事を施工し、予定どおり完了いたしましたので、小中学校ともに9月5日から2学期の給食を実施いたしております。

 去る5月8日に赤池小学校で開校いたしました赤池いきいきシルバースクールの閉校式を9月25日に行いました。

 また、10月9日に相野山小学校におきまして相野山いきいきシルバースクールを開校し、現在、28名の皆さんが参加者同士や児童との交流を深められるなど、毎回楽しく、生き生きと通学しておられます。

 続きまして、各組合議会につきまして御報告させていただきます。

 初めに、平成24年第2回尾三消防組合議会定例会が10月2日に開催され、火災予防条例の一部改正、平成23年度一般会計歳入歳出決算認定、平成24年度一般会計補正予算(第1号)の3議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、平成24年第2回尾三衛生組合議会定例会が10月2日に開催され、平成24年度一般会計補正予算(第1号)、平成23年度一般会計歳入歳出決算認定の2議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、平成24年第2回日東衛生組合議会定例会が10月2日に開催され、平成23年度一般会計歳入歳出決算認定、同組合が設置する一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格を定める条例の制定、平成24年度一般会計補正予算(第1号)、監査委員の選任についての4議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 最後に、工事請負契約について御報告いたします。

 8月18日から10月31日までの契約金額1,000万円以上の工事請負契約は7件であります。工事請負契約報告書をお配りいたしましたので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上をもちまして、行政報告を終わらせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で、行政報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第3、議案第74号を議題とします。

 議案は、お手元に配付したとおりです。

 議案第74号について、提案説明を求めます。説明者、最初に、市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、議案第74号平成24年度日進市一般会計補正予算(第3号)についての専決処分事項の承認を求めることにつきまして、議案の概要を御説明申し上げます。

 この補正予算は、衆議院議員総選挙が行われることに伴い専決処分をさせていただいたものであります。

 補正の内容といたしましては、歳入歳出それぞれ3,082万7,000円を増額いたしまして、予算総額を231億3,718万2,000円にしようとするものであります。

 よろしく御審議を賜り、御承認いただきますようお願いを申し上げます。

 なお、議案の詳細につきましては所管部長より説明いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(古谷のりお) 次に、総務部長。



◎(浅井総務部長) それでは、議案第74号平成24年度日進市一般会計補正予算(第3号)についての専決処分事項の承認を求めることにつきまして御説明申し上げます。

 この補正予算は、平成24年11月16日に衆議院が解散し、12月4日公示、12月16日執行の日程で衆議院議員総選挙が行われることになり、選挙事務を執行するに当たり緊急を要しましたので、専決処分をさせていただきました。

 補正の内容といたしましては、歳入では15款県支出金で、歳出では2款総務費の4項選挙費でそれぞれ3,082万7,000円を増額いたしまして、予算総額を231億3,718万2,000円にしようとするものでございます。

 歳出の主なものにつきましては、投票管理者や投票立会人などの報酬が165万2,000円、職員の時間外勤務手当が844万6,000円、通信運搬費などの役務費が684万円、ポスター掲示場設置や投開票所設営、選挙公報配達などの委託料が761万円などでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で、提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 会議規則第55条の規定に基づき、簡明に発言を願います。

 議案第74号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議案第74号に対する質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第74号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第74号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第74号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第74号に対する討論を終結します。

 これより議案第74号を採決します。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第74号専決処分事項の承認を求めることについて(平成24年度日進市一般会計補正予算(第3号))は、原案のとおり可決されました。

 会議の途中ですが、ただいまから10時40分まで休憩します。

     午前10時27分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時40分 再開



○議長(古谷のりお) 会議を再開します。

 日程第4、議案第75号から議案第98号までを一括議題とします。

 各議案は、お手元に配付したとおりです。

 各議案について、提案説明を求めます。説明者、最初に、市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、上程いたしました議案第75号から議案第98号までにつきまして、議案の概要を御説明申し上げます。

 初めに、議案第75号につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律及び介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第76号につきましては、建築基準法第68条の2第1項に基づき、建築物の制限に関する規定を定めるため、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第77号につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されたことにより、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第78号につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、道路法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部が改正されたことにより、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第79号につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、河川法の一部が改正されたことにより、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第80号につきましては、多様な市民の意向を教育行政に一層反映させるため、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第81号につきましては、日進市市民参加及び市民自治活動条例及び同条例施行規則の規定に基づき、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第82号につきましては、日進竹の山南部特定土地区画整理事業地内の名称地番変更及び障害者自立支援法の一部が改正されたことにより、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第83号につきましては、日進竹の山南部特定土地区画整理事業地内の名称地番変更に伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第84号につきましては、日進市市民参加及び市民自治活動条例及び同条例施行規則の規定に基づき、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第85号につきましては、拠点施設である田園フロンティアパーク本郷農園を補完する役割を持つ六つの市民農園を設けるため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第86号につきましては、日進市市民参加及び市民自治活動条例及び同条例施行規則の規定に基づき、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第87号につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、都市公園法の一部が改正されたことにより、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第88号につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、下水道法の一部が改正されたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第89号につきましては、日進竹の山南部特定土地区画整理事業地内の名称地番変更等に伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第90号一般会計補正予算につきましては、歳入歳出からそれぞれ1,986万4,000円を減額いたしまして、予算総額を231億1,731万8,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第91号から議案第93号までの3議案につきましては、国民健康保険、介護保険、下水道事業の補正予算をそれぞれ提出させていただいているものでございます。

 次に、議案第94号及び議案第95号につきましては、岩崎城歴史記念館、展望塔岩崎城、岩崎城址公園及びふれあい工房の指定管理者の候補者を選定いたしましたので、それぞれ提出させていただいているものでございます。

 次に、議案第96号につきましては、尾張土地開発公社の設立団体の変更に伴い、提出させていただいているものでございます。

 次に、議案第97号につきましては、竹の山地区新設校校用備品購入に伴い提出させていただいているものでございます。

 次に、議案第98号につきましては、平成21年9月25日に議決をいただきました財産の買い入れについての議決事項に変更がありましたので、提出させていただいているものでございます。

 以上、議案第75号から議案第98号まで一括して提案させていただきました。

 なお、各議案につきましては、所管部長より詳細を説明いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(古谷のりお) 次に、福祉部長。



◎(加藤福祉部長) 初めに、議案第75号日進市指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について、御説明申し上げます。

 主な内容としましては、指定地域密着型介護老人福祉施設の入所定員、指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に係る申請者及び同事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定めるとともに、本市の独自基準としての方針を定めるものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日からとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 次に、議案第76号名古屋都市計画赤池箕ノ手地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、地区計画区域内の各地区の土地利用方針に応じて、建築物の用途、敷地面積の最低限度、壁面の位置等の制限を定め、実効性の担保として罰則を設けるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、都市計画法の規定に基づく告示の日からとするものでございます。

 次に、議案第77号日進市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める省令に基づき、本市が管理する特定公園施設における、園路の幅員や勾配の具体的数値基準、車いすに対応した施設設置等、バリアフリー化に関する構造基準を定めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部担当部長。



◎(伊藤建設経済部担当部長) 次に、議案第78号日進市道路構造条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容といたしましては、本市が管理する市道の構造の技術的基準、市道に設ける道路標識の寸法、道路等との交差の方式において、立体交差とすることを要しない場合及び移動等円滑化のために必要な市道の構造に関する一般的技術的基準を定めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 次に、議案第79号日進市準用河川管理施設等構造条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、市内の準用河川に係る施設等の構造に関し、一般的技術的基準を定めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、教育部長。



◎(武田教育部長) 次に、議案第80号日進市教育委員会委員の定数を定める条例の制定について御説明申し上げます。

 この条例は、多様な市民の意向を教育行政に一層反映させるため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第3条ただし書きの規定に基づき、日進市教育委員会委員の定数を6人とする条例を制定するものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日からとするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、企画部長。



◎(吉橋企画部長) 次に、議案第81号日進市総合計画審議会条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、日進市総合計画審議会条例第3条第2項に規定する委員から、市議会の議員を削るものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からとするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、福祉部長。



◎(加藤福祉部長) 次に、議案第82号日進市障害者福祉センター条例の一部改正について御説明申し上げます。

 この条例は、日進竹の山南部特定土地区画整理事業地内の名称地番変更及び地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、障害者自立支援法の一部が改正されたことにより、日進市障害者福祉センター条例の一部を改正するものでございます。

 なお、施行期日につきましては公布の日からとし、ただし、同法の改正による部分につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 次に、議案第83号日進市立保育園条例の一部改正について御説明申し上げます。

 この条例は、日進竹の山南部特定土地区画整理事業地内の名称地番変更に伴い、日進市立保育園条例の一部を改正するものでございます。

 施行期日につきましては、公布の日からとするものでございます。

 次に、議案第84号日進市障害者政策委員会条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、日進市市民参加及び市民自治活動条例及び同条例施行規則の規定に基づき、日進市障害者政策委員会条例第3条第2項に規定する委員に公募の市民を加え、委員の人数を11人以内とし、その他必要な規定の整理を行うものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年7月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 次に、議案第85号日進市市民農園条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、田園フロンティアパーク構想基本計画に基づき、拠点施設である日進市田園フロンティアパーク本郷農園を補完する役割を持つ六つの市民農園の名称、位置及び使用料等を定めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部担当部長。



◎(伊藤建設経済部担当部長) 次に、議案第86号日進市ホテル等の建築の規制に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、日進市ホテル等の建築の規制に関する条例第9条に規定する委員から、議会の議員及び市の職員を削るものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 次に、議案第87号日進市都市公園条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、都市公園法施行令第1条の2及び第2条の規定に基づき、都市公園の設置基準を追加するもので、公園の配置方針や敷地面積の規模を定めるものでございます。また、都市公園法施行令第6条の規定に基づき、公園施設の設置基準を追加するもので、公園内の建築物の規模を定めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 次に、議案第88号日進市下水道条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、公共下水道の構造の技術上の基準及び終末処理場の維持管理に関する基準を追加し、その他必要な規定について整理するものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、教育部長。



◎(武田教育部長) 次に、議案第89号日進市立学校設置条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、日進竹の山南部特定土地区画整理事業地内の名称地番変更及びその他小中学校の位置の地番の整理に伴い、竹の山小学校及び日進北中学校の名称地番変更、並びに相野山小学校、日進中学校及び日進西中学校の地番を整理するため改正するものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、総務部長。



◎(浅井総務部長) 次に、議案第90号平成24年度日進市一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ1,986万4,000円を減額いたしまして、予算総額を231億1,731万8,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明をさせていただきます。

 最初に、歳入でございますが、1款市税は2億9,250万円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、法人市民税で9,000万円、固定資産税で1億9,100万円、都市計画税で1,500万円、それぞれ減額するものでございます。

 9款地方特例交付金は、2,139万1,000円の増額でございます。

 14款国庫支出金は8,483万4,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、自立支援給付費で848万5,000円増額、児童手当・子ども手当で9,335万5,000円減額するものでございます。

 15款県支出金は5,679万5,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、自立支援給付費で424万3,000円、児童手当・子ども手当で4,667万7,000円、自立支援対策臨時特例基金市町村事業で378万3,000円、ワクチン接種緊急促進臨時特例基金事業で822万3,000円それぞれ増額し、かんがい排水事業で600万円、緊急雇用創出事業基金事業で297万8,000円、それぞれ減額するものでございます。

 16款財産収入は147万4,000円の増額となっておりますが、これは庁舎の自動販売機3台分の建物貸付収入でございます。

 18款繰入金は3億1,775万1,000円の増額となっておりますが、これは財政調整基金繰入金で3億1,812万1,000円増額し、地域福祉基金繰入金で37万円減額するものでございます。

 20款諸収入は1,115万9,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、再商品化合理化拠出金で710万1,000円増額するものでございます。

 21款市債は5,110万円の減額となっておりますが、これは給食センター増改築事業分によるものでございます。

 次に、歳出でございますが、1款議会費は337万6,000円の減額でございます。

 2款総務費は397万円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、広報紙制作業務委託料で650万円、基幹系システムの委託料で282万6,000円それぞれ減額し、防犯施設維持整備事業で220万円増額するものでございます。

 3款民生費は2,539万5,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、自立支援給付費で2,400万円、障害・精神障害者の医療費助成金で480万円、病児・病後児保育事業委託料で420万円、それぞれ増額するものでございます。

 4款衛生費は245万5,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、ヒブワクチン・乳幼児肺炎球菌ワクチンの任意予防接種委託料で1,827万5,000円増額し、塵芥収集業務委託料を869万2,000円減額するものでございます。

 5款農林水産業費は1,177万円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、用排水路整備工事で1,050万円でございます。

 6款商工費は113万3,000円の増額でございます。

 7款土木費は7,693万5,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、道路維持修繕料で1,000万円、河川排水路修繕料で1,000万円、赤池箕ノ手土地区画整理組合への補助金で2,925万円、下水道事業特別会計繰出金で6,634万円それぞれ増額するものでございます。

 9款教育費は8,627万2,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、竹の山地区新設校の教材用消耗品で250万円、ふれあい工房の電気窯の買いかえの備品費として256万6,000円それぞれ増額し、給食センター増改築事業の工事監理費及び工事費で9,442万1,000円減額するものでございます。

 11款公債費は2,342万4,000円の減額となっておりますが、これは利率変動に伴う元金と利子の増減分などでございます。

 続きまして、第2表から第4表でございますが、第2表継続費補正と第4表地方債補正につきましては、給食センターの増改築事業の完了によるものでございます。

 第3表債務負担行為につきましては、平成25年度から平成29年度までの指定管理委託の2事業分でございます。

 以上で、平成24年度日進市一般会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、市民生活部担当部長。



◎(武田市民生活部担当部長) 次に、議案第91号平成24年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億9,789万6,000円を追加いたしまして、予算総額を66億2,131万3,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正について御説明させていただきます。

 歳入でございますが、9款繰越金を1億9,789万6,000円増額しようとするものであります。

 次に、歳出でございますが、2款保険給付費を、一般被保険者療養給付費の増加を見込み、1億9,589万6,000円、11款諸支出金を一般被保険者の保険税還付金の増額を見込み、200万円それぞれ増額しようとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、福祉部長。



◎(加藤福祉部長) 次に、議案第92号平成24年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ165万8,000円を増額いたしまして、予算総額を35億9,139万6,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正について御説明させていただきます。

 まず、歳入でございますが、5款財産収入を4万2,000円、7款繰入金を161万6,000円、それぞれ増額しようとするものであります。

 次に、歳出でございますが、1款総務費を161万6,000円、5款基金積立金を4万2,000円、それぞれ増額しようとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、建設経済部長。



◎(原田建設経済部長) 次に、議案第93号平成24年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ6,634万円増額し、予算の総額を20億6,502万円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 歳入につきましては、5款繰入金の一般会計繰入金で6,634万円増額するものであります。

 歳出につきましては、1款総務費のうち人件費を506万8,000円、2款事業費のうち人件費を1,072万4,000円減額し、北部浄化センター維持管理事務で196万2,000円、南部浄化センター維持管理事務で217万円、南部処理区下水道管渠整備事業で7,800万円をそれぞれ増額するものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、教育部長。



◎(武田教育部長) 次に、議案第94号岩崎城歴史記念館・展望塔岩崎城・岩崎城址公園の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ3団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査し、指定管理者の候補者にアクティオ株式会社を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定の期間は平成25年4月1日から平成30年3月31日までの5カ年とするものであります。

 次に、議案第95号日進市ふれあい工房の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ1団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査し、日進市ふれあい工房の指定管理者の候補者に日進アシスト株式会社を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について御議決を求めるものでございます。

 なお、指定の期間は平成25年4月1日から平成30年3月31日までの5カ年とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、総務部長。



◎(浅井総務部長) 次に、議案第96号尾張土地開発公社定款の変更について御説明申し上げます。

 この議案は、尾張土地開発公社の設立団体のうち、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町及び扶桑町が平成25年3月31日をもって脱退することに伴い、設立団体、役員の数及び基本財産の額に変更が生じるため、定款を変更することについて議会の議決が必要でございますので、提出させていただいているものでございます。

 なお、施行期日につきましては平成25年4月1日とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 次に、教育部長。



◎(武田教育部長) 次に、議案第97号物品購入契約の締結について御説明申し上げます。

 この議案は、竹の山地区新設校校用備品として、シミズ家具より5,133万3,332円で買い入れるため、日進市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 次に、議案第98号財産の買い入れの変更について御説明申し上げます。

 この議案は、平成21年9月25日に議決をいただきました、財産の買い入れについての議決事項において、日進竹の山南部特定土地区画事業の確定測量の結果、地積等に変更があったため、日進市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 なお、確定地積は3万9,995.48平方メートルで、当初契約地積に比べて4.55平方メートルの減少、契約金額は22万2,950円の減額となります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で提案説明を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第5、請願第6号日進東部丘陵の採掘権の施業案に関する意見書の提出を求める請願書を議題とします。

 請願書は、お手元に配付したとおりです。

 請願第6号の委員会付託を行います。

 請願第6号は、建設経済常任委員会に付託します。

 付託を受けた建設経済常任委員会は、会期日程により委員会を開いていただき、請願の審査をお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第6、人権擁護委員の推薦についてを議題とします。

 市長より議会に意見を求められています文書は、お手元に配付したとおりです。

 本件について説明を求めます。説明者、市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、人権擁護委員の推薦について御説明申し上げます。

 このたび、委員の中川裕子氏の任期が平成25年3月31日に満了することに伴い、引き続き再任の推薦をさせていただこうとするものであります。

 中川氏は、平成16年4月1日から3期9年にわたり、人権擁護委員として人権問題に関して格別な理解を示され、委員としての使命を十分認識し、人権相談を始めとした啓発活動などにも積極的に取り組むなど、その職責を十分に果たしておられます。

 また、人格、識見ともに高く、広く社会の実状にも精通しておられますので、引き続き人権擁護行政に御尽力いただきたいと考え、再任の推薦をさせていただこうとするものであります。

 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づきお諮りするものでありますので、よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。



○議長(古谷のりお) 以上で、説明を終わります。

 次に、本件に対する質疑を許します。

 会議規則第55条の規定に基づき、簡明に発言を願います。

 質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって本件は、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。

 福岡幹雄議員。



◆20番(福岡幹雄) 人権擁護委員の推薦につきまして、賛成の立場から発言いたします。

 中川裕子さんは、平成16年4月1日から3期9年間にわたり、人権擁護委員として常に人権思想の普及高揚に努められ、市民の基本的人権が侵犯されることのないよう、監視や救済を行うことはもちろん、市の相談窓口開設の折には、人権にかかわる市民からの多種多様な相談を受けるなど、その職責、使命を十二分に果たされ、積極的に御活躍されております。

 中川裕子さんは、温厚で誠実な人柄であり、地域住民の信頼も厚く、また人格、識見ともに高く、広く社会の実情にも通じておられ、人権擁護委員として適任であると考え、再任について賛成するものであります。

 以上です。



○議長(古谷のりお) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて討論を終結します。

 これより採決します。

 人権擁護委員の推薦について議会の意見は、適任とすることに、賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、人権擁護委員の推薦について議会の意見は、適任とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(古谷のりお) 日程第7、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。お手元に配付しました豊明市・日進市議会議員合同研修会への議員派遣の件については、会議規則第159条第1項の規定により許可することに、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は許可することに決しました。

 お諮りします。派遣内容について変更がある場合は、その取り扱いを議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、派遣内容について変更がある場合は、その取り扱いを議長に委任することに決しました。



○議長(古谷のりお) 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 来る12月3日は、午前9時30分から本会議を開きます。

     午前11時16分 散会