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愛知県 日進市

平成12年  3月 定例会(第1回) 03月02日−01号




平成12年  3月 定例会(第1回) − 03月02日−01号









平成12年  3月 定例会(第1回)



  平成12年第1回日進市議会定例会本会議[3月2日(木)]

1.開会式       平成12年3月2日(木)午前9時31分

                   議長挨拶

                   市長挨拶

1.開議        午前9時34分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 延藤良春      2番 渡邊明子

         3番 高木弘美      4番 福安克彦

         5番 塚本 筧      6番 小池ていじ

         7番 後藤尚子      8番 白井えり子

         9番 橋本圭史      10番 西尾克彦

         11番 折原由浩      12番 武田 司

         13番 鈴村修波      14番 余語充伸

         15番 横井 守      16番 正木和彦

         17番 茅野正寿      18番 中川増雄

         19番 山本三義      20番 山田芙美夫

         21番 鈴木 毅      22番 牧 達男

         23番 福岡術夫      24番 堀之内眞澄

         25番 片岡拓一      26番 村瀬志げ子

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長        佐護 彰    助役        中川勝美

   収入役       小塚有生    教育長       出原昭年

                     総務部長兼

   企画管理部長    福和冨士男             市岡俊寛

                     福祉事務所長

   経済環境部長    小澤史郎    建設部長      杉浦伸彦

   都市開発部長    市川 太    教育部長      萩野幸三

   教育委員会事務局参事兼

             福岡一秀    監査委員事務局長  山田 瞳

   日進市施設管理協会事務局長

   総務部次長兼            建設部次長兼

             松本幸治              萩野修二

   財政課長              土木管理課長

   建設部次長兼主要          都市開発部次長兼

             萩野和延              中川利美

   幹線道路対策室長          下水道課長

   教育部次長兼社会教育

             谷津優二    人事秘書課長    市川幸生

   課長兼市民会館長

   企画課長      花植里美    総務課長      青山 陽

   福祉課長      石原 束    保険年金課長    市川峰弘

   環境課長      佐藤邦男    農政課長      村瀬 務

   都市計画課長    岡田博文    学校教育課長    伊藤一正

1.会議に職務のため出席した者の職氏名

   議会事務局長    森本 健    書記        辻 経一

1.会議に付した事件

  議案第1号 日進市部設置条例の制定について

  議案第2号 日進市使用料及び手数料条例の制定について

  議案第3号 平成12年度における固定資産税及び都市計画税に係る第1期の納期の特例に関する条例の制定について

  議案第4号 日進市福祉情報センター条例の制定について

  議案第5号 日進市東部デイサービスセンター条例の制定について

  議案第6号 日進市介護保険条例の制定について

  議案第7号 日進市介護給付費準備基金条例の制定について

  議案第8号 日進市介護保険円滑導入基金条例の制定について

  議案第9号 日進市準用河川占用料条例の制定について

  議案第10号 名古屋都市計画日生東山園地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定について

  議案第11号 日進市防災会議条例の一部を改正する条例について

  議案第12号 日進市消防団条例の一部を改正する条例について

  議案第13号 日進市税条例の一部を改正する条例について

  議案第14号 日進市印鑑条例の一部を改正する条例について

  議案第15号 日進市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について

  議案第16号 日進市中央福祉センター条例の一部を改正する条例について

  議案第17号 日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部を改正する条例について

  議案第18号 日進市心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例について

  議案第19号 日進市立保育所条例の一部を改正する条例について

  議案第20号 日進市遺児手当支給条例の一部を改正する条例について

  議案第21号 日進市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

  議案第22号 日進市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

  議案第23号 日進市社会教育委員設置条例の一部を改正する条例について

  議案第24号 日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について

  議案第25号 日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例について

  議案第26号 日進市立図書館条例の一部を改正する条例について

  議案第27号 日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第28号 日進市公共用物管理条例の一部を改正する条例について

  議案第29号 日進市道路占用料条例の一部を改正する条例について

  議案第30号 日進市都市計画審議会条例の一部を改正する条例について

  議案第31号 日進市下水道条例の一部を改正する条例について

  議案第32号 日進市汚水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第33号 日進市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第34号 日進市都市公園条例の一部を改正する条例について

  議案第35号 日進市児童厚生施設の設置に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第36号 平成11年度日進市一般会計補正予算(第4号)について

  議案第37号 平成11年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

  議案第38号 平成11年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)について

  議案第39号 平成11年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第40号 平成11年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第41号 平成11年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第42号 平成11年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第43号 平成11年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第44号 平成11年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第45号 平成11年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第46号 平成11年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第47号 平成12年度日進市一般会計予算について

  議案第48号 平成12年度日進市国民健康保険特別会計予算について

  議案第49号 平成12年度日進市老人保健特別会計予算について

  議案第50号 平成12年度日進市介護保険特別会計予算について

  議案第51号 平成12年度日進市下水道事業特別会計予算について

  議案第52号 平成12年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について

  議案第53号 平成12年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第54号 平成12年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第55号 平成12年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第56号 平成12年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第57号 平成12年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第58号 平成12年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算について

  議案第59号 財産の買入れについて

  議案第60号 道路認定について

  議案第61号 日進市固定資産評価員の選任について

  議案第62号 日進市固定資産評価審査委員会委員の選任について

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

       ◯諸般の報告

        1.議長

       ◯行政報告

        1.市長

  日程第3 施政方針

  日程第4 議案第94号(平成11年)の撤回について

       (説明・質疑・討論・採決)

  日程第5 議案第1号について

       (上程・説明・質疑・委員会付託・委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第6 議案第2号から議案第60号までについて

       (上程・説明)

  日程第7 議案第61号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第8 議案第62号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

1.閉議        午後3時15分 議長宣告

                開会式

             午前9時31分 開式



◎(森本事務局長) 平成12年第1回日進市議会定例会の開会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

          〔議長 山本三義登壇〕



○議長(山本三義) おはようございます。

 平成12年第1回日進市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本年は、大変2月に入りまして寒い日が続きましたが、議員各位にはお忙しいところ定刻までに御参集賜り、ありがとうございます。

 本定例会に提案されます案件は、議案の撤回の件並びに議案第1号から議案第62号までの62議案、また会期中には議員提出議案の提案についても予定がされております。いずれの案件につきましても、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、適切な議決をいただきますようお願い申し上げますとともに、あわせて議会運営に格別なる御協力をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。



◎(森本事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 皆さんおはようございます。

 平成12年第1回日進市議会定例会が開催されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 3月に入りまして、身近な草木が春の兆しを告げるころとなってまいりました。議員各位におかれましては、何かと御多忙の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 本定例会に提案をさせていただきます議案につきましては、議案第1号から議案第62号までの62議案でございます。1つ撤回の議案も予定させていただきます。

 今議会の特徴は、地方分権一括法の制定に伴いまして、条例の制定及び条例の改正というようなものが大変多く出てまいります。御審議を賜り、御議決、御承認をいただきますようお願いを申し上げまして、冒頭のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎(森本事務局長) これをもちまして、第1回定例会の開会式を終わります。

 御着席願います。

             午前9時34分 閉式

           −−−−−−−−−−−−−−−

             午前9時34分 開議



○議長(山本三義) ただいまの出席議員数は26人です。定足数に達していますので、平成12年第1回日進市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 日程に入る前に、議会運営委員長から報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 鈴木委員長。

          〔議会運営委員会 鈴木 毅委員長登壇〕



◆(議会運営委員会鈴木毅委員長) おはようございます。

 議長の御指名がありましたので、平成12年2月24日に開催しました議会運営委員会の審査の結果について報告をいたします。

 委員会は、第1委員会室において、委員9名と説明者として、市長を初め関係者の出席を得て、午前9時30分から開催いたしました。

 協議事項については、平成12年第1回日進市議会定例会の運営についてであります。

 初めに、市長より本定例会に提出されます議案第1号から議案第62号までの62議案について説明を受け、続いて運営について審議に入りました。

 本定例会の会期は、3月2日から3月24日までの23日間とすることとし、3月13日及び14日は本会議、15日は本会議予備日、3月16日は総務常任委員会を、3月17日は文教民生常任委員会を、3月21日には建設経済常任委員会をそれぞれ開催し、委員会予備日を22日とし、審議を行っていただきます。3月24日には委員長報告を行っていただき、報告に対する質疑、討論、採決を行う日程とすることと決しました。

 また、本日の日程は、お手元に配付されておりますとおり、日程第1から日程第8までであります。会議録署名者は、9番橋本圭史議員、10番西尾克彦議員を議長より指名していただきます。

 次に、会期の決定、諸般の報告並びに市長からの行政報告をしていただいた後、市長の施政方針を日程とし、次に議案第94号(平成11年)の撤回についてを議題とし説明を求めた後、質疑、討論、採決、次に議案第1号については、本日上程、説明、質疑の後、委員会付託、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決までを行うことと決しました。

 次に、議案第2号から議案第60号までの59議案を一括議題とし説明を求め、議案第61号及び議案第62号については、本日それぞれ上程、説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論、採決まで行うべきと決しました。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(山本三義) 以上で報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第81条の規定により、議長から9番橋本圭史議員、10番西尾克彦議員を本定例会の会議録署名者に指名します。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月24日までの23日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は23日間と決定しました。

 会期中の会議予定については、お手元の会期日程表のとおりですので御了承願います。

 この際、議長から報告します。

 最初に、監査委員から平成11年11月分、12月分及び平成12年1月分の例月出納検査結果の報告が本職にありましたので報告します。

 なお、詳細資料は、議会事務局に備えてありますので、閲覧願います。

 次に、平成11年第4回定例会において議決されました「国の私学助成の増額と拡充に関する意見書」、「県の私学助成に関する意見書」は、平成11年12月17日付で、それぞれ関係各位に提出しました。

 次に、平成11年度における本市への行政視察の状況でありますが、くるりんばす、スポーツセンター、議会広報等に対するもののほか、特にエコドームが全国的にPRされたこともあり、岐阜県議会初め全国各地24の議会から162名の議員の視察がありました。

 次に、去る2月8日、豊明市において第100回愛知県市議会議長会定期総会が開催され、平成11年度決算及び平成12年度予算を初めお手元に配付の5議案と役員改選についての議決がなされ、日進市が副会長市に選任されました。

 また、次期第101回の定期総会は、本市で開催されることもあわせて議決されました。

 以上で諸般の報告を終わります。

 次に、行政報告を行っていただきます。市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 平成12年第1回日進市議会定例会開催に当たりまして、さきの平成11年第4回定例会以降の行政の動きにつきまして、その主なものを御報告申し上げます。

 初めに、企画管理部関係でありますが、新総合計画につきまして、私自身日進のまちづくりに対する思いや考えを盛り込みたいとの願いが強く、また改めて多くの市民の御意見をお聞きしたいと考えまして、さきの1月28日に開催をされました日進市総合計画審議会の場で、新総合計画のスタート年次を平成12年度から平成13年度に変更することについて御了承をいただきました。

 次に、市民参加についてでありますが、現在庁舎内検討委員会及び学識経験者において研究をするとともに、素案づくりをするための調査研究を進めております。

 前段といたしまして、市政モニターアンケートを平成12年1月に実施しました。調査の対象は200名で、127名から有効回答をいただきました。調査項目につきましては、1つ、市民参加から連想すること、2つ、市民参加とは、3つ、どんな形で行政にかかわるか、4つ、市民意識調査の結果から思うこと、5つ目に自由意見ということで構成をさせていただきました。これらの御意見を参考にして、本市の市民参加のあり方について素案づくりを進めていきたいと考えております。

 市民参加につきましては、議会との関係が大切と考えていますので、素案ができましたら、議員の皆さんと意見交換ができる場を設けていただき、皆さんの御意見も取り入れた市民参加のあり方を作成していきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、東部丘陵線についてでありますが、東部丘陵線の経営主体、いわゆる第三セクターにつきましては、去る2月4日に創立総会が開催をされ、2月7日に愛知高速交通株式会社として設立登記がなされました。

 また、この環境影響評価方法書につきましては、2月8日から3月7日までの間、日進市役所を初め県及び近隣市町において縦覧を行っておりますが、計画概要及び環境影響評価方法書の説明については、2月16日、長久手町文化の家におきまして、県が地元の住民に対して説明を行っております。

 なお、第三セクターへの参画につきましては、12月議会におきましてお話をさせていただきましたように、12年度当初予算において出資金を計上し、12年度からの参画ということになってまいります。

 次に、総務部関係でございますが、庁舎事務室改修工事というものを行っておりまして、本年の1月より1階から3階までの床をOAフロアー化する工事と4階の北側の第4会議室、第5会議室を事務室化し、同時にOAフロアー化する工事を行っております。これに伴って電気工事、電話線工事、LAN配線工事などを行います。1階につきましては、市民に利用しやすい窓口に改修を進めております。1階正面玄関入り口の自動ドアは、幅が狭いために車いすの通行が楽にするため幅を広くし、また正面玄関から案内までの点字ブロックを床に敷設する予定であります。この工事は、3月末に完了をし、新年度からは市民に利用しやすい窓口を目指しておりますので、御理解、御協力のほどをよろしくお願いをいたします。

 次に、民生部関係でありますが、東名古屋医師会日進班と日進市が共催で、昨年の12月12日日曜日でありましたが、開催をした介護保険シンポジウムについて御報告をさせていただきます。

 午前中は、無料医療相談や介護相談、午後は介護保険にかかわる医師や市職員などによってシンポジウムが行われ、意見を交わしました。また、「男の介護学と高齢・少子化社会」をテーマに、アナウンサーの生島ヒロシさんにも講演をお願いいたしました。

 次に、経済環境部関係について御報告をいたします。

 昨年の11月3日にオープンをしましたエコドームは、先ほどの御紹介にもありましたように、非常な好評でありまして、多様な資源がいつでも持ち込めるということから、連日多くの市民の方々に御利用いただいております。資源回収量は、2月の末までの4カ月間に、当初の予想を2倍上回る約420トンとなっておりまして、市民のリサイクルへの熱意というのも感じております。

 また、エコドームは休日にも開館をしていること、新聞紙など紙類のほか、容器包装リサイクル法対象物すべてを回収していること、さらに高齢者雇用を通し、環境と福祉の一体化施設であることなど、全国マスコミや専門誌にも取り上げられ、施設の見学も各県市町村の議会議員の方が15件、市町村廃棄物担当職員が10件、ボランティア関係の方などが20団体を数え、さらに資料の送付依頼も10件ほどあり、合わせて55件に達しております。リサイクル意識の高まりを感じますと同時に、今後も市民のよりよい施設として大いに利用していただけるよう努力を続けてまいりたいと考えております。

 次に、建設部関係でありますが、名古屋瀬戸道路及び日進中央線の状況について、愛知県よりいただいた資料に基づき御報告をさせていただきます。

 昨年の10月から始まった東名高速道路以北の名古屋瀬戸道路用地約1万7,700平方メートルの買収につきましては約1万平方メートル、率にしますと56%買収をさせていただきました。東名高速道路以南につきましては、買収に向けて現在交渉中であります。

 また、日進中央線につきましては、浅田町、本郷町及び岩崎町において用地測量を実施し、2月26日浅田町関係に単価発表を行い、今月から買収に入る予定であります。他地区につきましても、順次実施をしていくとの報告を受けております。

 次に、都市開発部関係でありますが、北部浄化センター増設工事について、周辺の住民を対象に5回にわたり説明会を開催させていただきました。参加者からは、既存施設の改善並びに全体計画の再検討などの御意見をいただき、今後はモニター制度の導入などを条件として工事の了承をいただきました。議員の皆様からいただきました御協力や御助言、まことにありがとうございました。この場をかりまして、お礼を申し上げます。

 次に、教育委員会関係でありますが、南小学校新設分離校の建設に伴う学区の編成を行うために、昨年の10月に学区検討委員会を設置し、事務局から提示した事例を参考に、既に3回の委員会を開催し、適正な学区を編成すべく現在審議をいただいているところであります。

 次に、学校給食センター建設についてでありますが、建設用地につきましては地権者の皆様に御理解をいただいており、最終調整を現在行っておるところであります。実施設計委託業務につきましては、2月9日に契約を終え、次年度以降の建設工事に備えて準備を進めているところでございますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、各組合議会について、管理者または副管理者として御報告をさせていただきます。

 平成11年12月尾三消防組合議会定例会が、12月21日に開催をされまして、その付議事件は、1つ、尾三消防組合職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例について、2つ目が尾三消防組合職員の給与に関する条例及び尾三消防組合職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について、3つ目が尾三消防組合火災予防条例の一部を改正する条例について、4つ目が平成11年度尾三消防組合一般会計補正予算(第1号)について、既定の歳入歳出予算にそれぞれ3億2,109万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ24億8,143万7,000円とするものでありました。

 以上の4議案については、いずれも原案のとおり議決をされました。

 また、平成12年2月23日、平成12年第1回尾三消防組合議会臨時会が開催をされました。付議事件は1件で、工事請負契約の締結についてということで、市町村消防設備整備費補助事業、消防緊急通信指令施設?型ということでありまして、契約の金額は2億4,969万円で落札をしました。落札業者は、沖電気工業株式会社中部支社であり、原案のとおり議決をされました。

 次に、平成11年第2回尾三衛生組合議会臨時会が12月21日に開催をされまして、付議事件は尾三衛生組合職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部改正について、尾三衛生組合職員の給与に関する条例及び尾三衛生組合職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、平成11年度尾三衛生組合一般会計補正予算(第2号)について、これは既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ345万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億2,276万5,000円とするものでありました。

 以上の3議案につきまして、いずれも原案のとおり議決をされました。

 次に、平成11年第2回日東衛生組合議会臨時会が12月27日に開催をされ、付議事件は日東衛生組合職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例について、日東衛生組合職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、平成11年度日東衛生組合一般会計補正予算(第1号)についてでありました。

 なお、補正予算(第1号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,286万円減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,828万3,000円とするものでした。

 以上の3議案につきまして、いずれも原案のとおり議決をされました。

 次に、平成11年愛知中部水道企業団議会第3回定例会が12月20日に開催をされ、付議事件は愛知中部水道企業団職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例について、愛知中部水道企業団職員の給与の種類及び基準に関する条例並びに愛知中部水道企業団職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についての2議案でありました。

 以上の2議案については、いずれも原案のとおり議決をされました。

 最後に、平成11年12月1日以降、平成12年2月末までの、1件が1,000万円以上の工事請負契約の件数は16件でございました。報告書は、議席に配付をしておきましたので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上で行政報告を終わらせていただきます。



○議長(山本三義) 以上で行政報告を終わります。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第3、施政方針を行っていただきます。市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) それでは、平成12年第1回日進市議会定例会における市長の施政方針について述べさせていただきます。

 失礼いたしました。

 まず初めに、本日平成12年度の予算案を初めとする諸議案を提出し、御審議をお願いするに当たりまして、私の市政運営に関する所信を述べさせていただき、その中で主要な施策について御説明をさせていただきます。市民の皆さんを初め議員各位の御理解と御支援をよろしくお願いをいたします。

 経済、財政状況の認識についてであります。

 我が国の経済は、緩やかな回復を続けていると言われているものの、依然雇用情勢が厳しく、民間需要の回復も弱い状況にあり、さきに総務庁が発表いたしました99年平均のサラリーマン世帯の家計調査でも、実質消費支出の対前年比は1.7%減と、2年連続の減少、また実質収入の対前年比にあっては2%減と、過去最大の減少幅を示しております。

 愛知県におきましても、危機的な財政状況の中、平成12年度当初予算案を示されましたが、義務的経費が重い足かせとなり、投資的経費の8%削減を初め歳出の徹底した見直しがあらゆる分野にわたって図られ、教育、福祉、社会基盤といった市民生活に直接影響する分野にも及びました。こうした社会経済状況のもと、本市は若い都市といった事情もあり、都市基盤や教育施設整備といった課題が山積するとともに、今日増大する環境、福祉施策需要への対応など、財政運営は非常に厳しい状況となっております。自治体財政の豊かさを示す財政力指数や行政活動の自主性、安定性を示す自主財源比率といった、各指標の推移を見ても、こうした本市の財政状況数値で裏づける形となっております。

 次に、本市の行財政運営についてであります。

 本市の財政運営は、まさにさらなる試練の時代を迎えておりますが、だからといって市民サービスの低下や行政水準を後退させることはできません。

 そこで、私は次の2つの観点に立った行財政運営を進めてまいりたいと考えております。

 第1に、今回予定させていただいております組織機構改革であります。その目的の3本の柱といたしまして、一層の市民サービスの向上、政策立案、推進能力強化・充実、そして簡素で効率的な組織の実現を掲げております。

 主な改革点を申し上げますと、まず市民が来庁の折に、庁舎内の各種届け出、諸証明ができるだけ1カ所で済まされるよう、1階に現在の市民課の機能を充実させ、市民窓口課というものを設置させていただきます。

 次に、企画課を再編成し、先進性のある施策の立案、展開を目指し、政策推進課を設置します。

 次に、南庁舎とスポーツセンターを分散していた教育委員会、つまり学校教育課、社会教育課、スポーツ課、この3課を本庁舎に配置し、教育振興部として新たにスタートをします。

 そのほか建設部と都市開発部の統合により、弾力性のある簡素な組織を目指した結果、現在の市長部局及び教育委員会部局の7部28課1室が6部24課へと編成がえをされます。

 第2に、ハード及びソフトの政策バランスについてであります。

 ハード事業におきましては、将来の活力を保証する責務から、建設費や維持管理費による過大な負担の発生を極力抑えるために、事業内容の精査や評価、施設の複合化や多機能化を極力図り、効果的、効率的な事業の推進を目指します。

 また、今後より一層ソフトを重視した政策や発想への転換を図り、これまでの枠を超えた政策も検討をしてまいります。例えば、地方分権の観点から、行政に求められる多様化、高度化したサービスの効率的提供を可能とする広域行政施策といったものも上げられます。具体的には、近隣市町相互の交流、協力、連携機能の強化、さらには情報ネットワークや公共公益施設の相互利用といった施設も進めてまいります。そして、こうした施策の検討や推進を図るための組織体制づくりを目指してまいりたいと考えております。

 次に、市政運営の基本的な考え方であります。

 続きまして、私の新年度に向けた市政運営の基本的な考え方について申し上げます。

 本市は、市民意識が高く、いわゆる人の材は実に豊富にあり、また市内に6つの大学、短大、そして愛知池周辺には研究開発団地も立地しております。こうした本市の特色であり、財産である知恵をまちづくりにぜひとも生かしていきたいと考えております。そのためにも、より活発で幅広い市民参画をぜひとも実現したく、現在市民参画のシステムづくりというものを進めております。また、市民参画のあるまちづくりには、政策立案能力を備えた組織の実現と、常に向上を目指した職員の育成が不可欠となってまいります。そこで、今回の機構改革で新たに市長公室を組織して、その実現を目指したいと考えております。

 地方分権社会には、自治体の主体性や自立性というものが求められ、それに伴う責任というものも増大しております。このことは、行政の力量が問われ、強いリーダーシップが求められることでもあります。まさに、自治体間競争時代の到来ということであります。私は、この時代に生き残りを図るといった受動的な考え方ではなく、先進的に将来を先取りするといった積極的な立場に立って、大胆かつ的確な施策や改革を勇気を持って実行したいと考えております。

 また、継続事業につきましても、市民の視点に立って、行政のあり方を改めて見直す必要があります。現在、職員により研究を開始しました政策事業評価といったシステムの検討をする中で、事業に聖域を求めない見直しや廃止といった勇気ある改革を進めてまいりたいと考えております。

 行政は最大のサービス業であります。顧客である市民が何を求め、何によって満足をされるのか、常に考えた思いやりのあふれる姿勢を持ち、市民のためにできることを常に念頭に行動をする優しさを持った行政運営を職員一丸となって進めてまいりたいと考えております。申すまでもなく、行政は人が行うものであり、またその成否も人である市民に帰着をいたします。人と人、人と学園・企業、人と自然といった日進の特色を生かしたさまざまな交流、触れ合いのある優しいまちづくりを実現したいと考えております。

 次に、平成12年度の主要施策についてであります。

 それでは、新年度予算の主要な施策について、第3次総合計画の部門別施策に沿って御説明をさせていただきますが、平成12年度は第3次総合計画の最終年度であり、その意味で本予算はその集大成であると考えております。

 また、さきの総合計画審議会で計画スタート年次を平成12年度から13年度に変更の御了承をいただきました。その新総合計画に向けたかけ橋となるべき位置づけを持った予算と認識もいたしております。

 そこで、新年度予算の主要な施策を御説明する中で、新総合計画の方針もあわせて述べさせていただきたいと思います。

 まず、調和のとれた生活環境に向けた市街地整備についてであります。

 秩序ある質の高いまちづくりを実現する上で、土地区画整理事業の果たす役割は重要であるという認識を持っております。現在、施行中の赤池モチロ、竹の山南部、米野木駅前の土地区画整理事業への支援を進めるほか、未着手地区につきましても事業の説明会や勉強会を開催し、さまざまな情報を提供する中で、まず市民の皆さんのコンセンサスに努めてまいります。すべての市民が平等に暮らせるまちを基本理念に計画を進めていきます。人にやさしい街づくり事業は、モデル地区内の日進駅周辺道路施設整備から着手をしてまいります。新総合計画におきましても、すべての人が平等に生活ができるノーマライゼーションを実現する環境整備を掲げ、その施策を柱に本事業を位置づけてまいりたいと考えております。

 道路につきましては、南山の手線などの幹線市道や東名側道南線といった市民生活に密着する道路整備をこれまで以上に推進していくとともに、既存の道路につきましては折戸高松線などの歩道設置、あるいは歩道の段差や傾斜の解消といったバリアフリー化を積極的に進めてまいります。

 また、地域高規格道路の名古屋瀬戸道路、そして本市の新たな東西軸として期待をされております日進中央線につきましても、市民の皆さんの御協力をいただきまして、早期実現が図られるよう、今後とも県に働きかけてまいりたいと考えております。

 本年度4月から本格実施に伴い、運行内容を拡充してまいりましたくるりんばすは、利用人数がこの1月に延べ8万人を超え、昨年度の同時期に比べまして約4倍となっております。こうした実績に満足することなく、公共公益施設へのアクセスの手段として、お年寄りや交通弱者がより一層御利用をいただけますよう研究をし、市民の皆さんの御期待にこたえてまいりたいと考えております。

 次に、個性をたたえた快適空間の創造は、地域の特色を生かした公園整備として、野方三ツ池公園の整備やであいの森整備計画といった水と緑、豊かな魅力ある公園を目指してまいります。

 また、水質保全や快適な生活環境を支える上で必要不可欠な公共下水道整備は、北部浄化センターの増設と南部処理区処理場の建設に着手をいたしておりますが、最新の技術導入はもとより、周辺環境へのより一層の配慮と市民の皆さんへの十分な説明や御理解をいただく中で進めてまいることは、もちろん申すまでもありません。こうした公園や下水道といった都市基盤整備に加え、日進市の水と緑に恵まれた豊かで良好な自然環境を守り、次世代に引き継ぐことは現在に生きる私たちの責務であります。私は、東部丘陵に代表されます日進の自然をぜひとも守るべきだと考えており、新総合計画におきましても保全区域の検討、あるいは自然との共生を実現する具体的保全施策を見出したいと考えております。

 また、この11月にオープンしましたエコドームを初めとしたリサイクルやごみの減量化施策、あるいは地球環境保全施策の一環として、新たに開始をする電動式生ごみ処理機購入や住宅用太陽光発電システムの補助事業とともに、環境基本計画の策定により、本市の総括的な環境保全を進めてまいりたいと考えております。

 次に、次世代を担う子供たちを豊かにはぐくむための取り組みについてであります。

 ゆとりある学校教育の環境づくりは、子供たちの健やかな成長を進める上で非常に重要であり、さまざまな教育施策に先駆けて学校規模や整備の適正化に向けた学校施設整備マスタープランを策定します。

 また、総合的な学習として、各学校が独自のカリキュラムを作成する特色ある学校づくり推進事業を開始いたします。栄地区の新設小学校につきましては、多くの市民の方に御関心を持っていただいております。実施設計を進める中で、周辺環境に配慮するとともに、地域に根差した、より市民に開かれたこれからの学校づくりのあり方を示すような位置づけを持った学校施設となりますよう努力をしてまいりたいと考えております。

 学校給食の果たす役割は、時代とともに変化をしておりますが、子供たちの健康と成長にとって大変重要であることに変わりはありません。新給食センターの建設は、より安全でおいしい給食が提供できる施設を、その効率的運営を検討する中で進めてまいります。今日、個人の心の豊かさや充実した人生が望まれ、生涯学習の役割やその期待というものは非常に高まっております。そこで、市民の多様な学習ニーズに的確にこたえ、生涯学習を総合的に推進するための生涯学習プランを2カ年をかけて策定してまいりたいと考えております。

 また、生涯学習の中核をなす施設として、市民の期待が大きい新図書館の用地選定を進めてまいります。新総合計画におきましても、生涯学習や市民交流の拠点としての新図書館の活用、市内の企業や大学、短大との連携による幅広い活動の場づくりというものも目指してまいります。

 生涯学習プランに1年先んじまして、本年度意識調査を実施しております男女共同参画プランは、男女が社会の対等な構成員として互いに尊重し、支え合う社会づくりを実現するためのプランとして策定を進めてまいります。本市は、若い世代の転入が多く、今日の少子社会において子供が多いといった特色があります。男女共同参画社会における女性の就労支援からも、子育て対策は急務であります。そこで、これまでの行政主導の施策に加え、市民活動を基調としたファミリーサポートシステムというものも創設をしてまいります。

 また、こうした活動の拠点として、国の少子化対策臨時特例交付金により、建設予定の子育て支援施設の基本計画も並行して策定をしてまいります。ファミリーサポートシステムは、市民相互の子育て援助活動であり、新総合計画が目指す福祉を家庭から社会で支える環境づくりの先例となると考えております。

 同じく社会で支える福祉を目指し、介護保険制度がいよいよこの4月からスタートをいたしますが、本制度が市民生活に円滑に受け入れられるよう各種相談窓口や情報提供事業を積極的に進めてまいります。

 なお、介護保険からのサービスが受けられない市民へのきめ細かな対策といたしまして、ホームサポートや軽度生活援助事業、あるいはお年寄りの自立を支援する自立支援デイサービス運営事業を開始いたします。加えて、ひとり暮らしのお年寄りに食事を届ける給食サービス事業をより拡充した365日あったか給食を開始してまいりたいと考えております。

 また、日進中央線建設に伴いまして、移転、建てかえを予定しております新保健センター及び心身障害者療育施設新あゆみ園の基本計画は、関連する市民や団体との協同により、策定を進めてまいりたいと考えております。

 最後に、ワークショップ方式により活発な市民参画を得まして、現在計画を進めております(仮称)岩崎台・香久山福祉会館は、地域の福祉施設にとどまらず、幅広い世代の交流や生涯学習の場として、積極的に活用していただける施設となってくることを期待しております。

 最後でありますが、以上私の市政運営に対する所信を述べさせていただきました。冒頭で申し上げましたとおり、自治体を取り巻く現下の環境は非常に厳しく、政治、経済、社会において大きな変革が進み、制度や価値観が根幹から揺らいでおります。これまでの経験や実績が及ばない事態と申せます。しかし、このようなときこそ私は議会を初め市民の皆さんと手を携え、職員の英知と総力をもって直面する諸問題に立ち向かい、必ず日進市の21世紀の道筋を切り開き、だれもが住んでよかった、これからも住み続けたいと願うことができる街の実現を目指していきます。

 今後とも議員各位並びに市民の皆さんの御理解、御協力を心からお願いを申し上げまして、所信表明とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(山本三義) 以上で施政方針を終わります。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第4、議案第94号の撤回の件を議題とします。

 市長から、撤回の理由の説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 平成11年第4回定例議会における議案第94号日進市乳児医療費支給条例の一部を改正する条例を取り下げる件につきまして御説明を申し上げます。

 本条例につきましては、継続審議となっておりましたが、御承知のとおり昨年来、新聞各紙において県の福祉医療の見直しが報道をされ、乳児医療費については所得制限及び一部負担金が導入されるというものでありました。

 また、本年に入り、所得制限を取りやめ、一部負担金のみの導入とし、低所得者については負担分を福祉給付金として支払うという報道がされました。2月14日、県下の助役、財政担当課長会議において、愛知県補助金の見直しの説明がなされましたが、いまだ規則、運用等詳細については正式に明示をされておりません。いずれにいたしましても、愛知県の福祉医療に関する補助制度の変更点は、本市条例の内容に少なからず影響することから、詳細な県の補助基準が不明確な現時点において、条例をこのまま御審議いただくことはできないものと存じます。

 また、当初御提案をさせていただきました本条例の平成12年4月1日実施ということも困難となりましたので、今回取り下げをさせていただくようお願いを申し上げるものであります。



○議長(山本三義) 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 本件について質疑を許します。福岡術夫議員。



◆23番(福岡術夫) 議案第94号の撤回の件について御質問いたします。

 先ほど市長の方からは、県の説明あるいは方針が不透明であるということで撤回というような御説明であったと思いますが、当初この議案を提出されたときには日進市単独で行うというような説明を受けた覚えがあるわけでございます。そしてまた、当時民生部長を務めておられた現助役さんでございますが、この2人が検討に検討を重ねた上でこの議案を提出されたと思います。現在、日進市のトップの2人が提案されたこの議案を、あたかも県の責任において撤回をされるような御説明に受けるわけでございますが、当時私どもの新政クラブにおいては、市民の皆さんからいろんなお話を聞く中で、入院医療費じゃなくて通院費も含めてというような御意見を申し上げてまいったわけでございますが、我々の提案については今後検討していくというようなお答えをいただいたわけでございますが、議案を撤回するに当たりまして、私どもが望んでおります通院費も含めて御検討いただける期間がないというふうに解釈をしてよろしいですかね。その辺をひとつ市長さんと助役さん、両方に御答弁をお願いします。



○議長(山本三義) 答弁者、最初に市長。



◎(佐護市長) 12月の議会においては、皆さんの御意見、御要望のあったことを検討させていただくということで、先ほどの福岡術夫議員から通院も含めてという御意見がありました。そして、私どもといたしましては、それらをすべて含めた中で検討をさせていただいて、最終的な結論を出させていただくということになっております。全体的な考えの中で検討をさせていただきますが、予算等の関係もありますし、その辺が現段階においてきちんとした結論は出ておりません。



○議長(山本三義) 次に、助役。



◎(中川助役) ただいまの質問に答えさせていただきますが、今市長が申し上げたとおりでございまして、通院費についても含めて検討させていただくというふうに委員会で答えさせていただきました。今回におきましても県の状況が変わりました関係上、県の状況、それから現在継続審議となっております議案、そして通院費も含めて次の提出どきには検討結果のもとに提案させていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(山本三義) 福岡術夫議員。



◆23番(福岡術夫) 確認と、それから市長さん、助役さんにお願いというよりも、当時大変この問題については市長の選挙当時の公約等もあって、積極的に進めていただけるなということで、私は感謝をいたしておったわけでございますが、こういう形で当時委員会では県の予算が削られることは当然予測してみえたと思います。そういう中で、この議案が提出されたと思います。その辺は、市長さんも助役さんも恐らく御存じであったろうと思うわけですが、御存じであったにもかかわらず今回補助金が切られるというようなことがある、そしてまた方針が不透明であるというようなことで撤回をされるということでございますが、こういうことでは困ると思いますので、市長さんや助役さんに篤とお願いをしておくわけでございますが、もう少しよく社会情勢を勉強してということを申し上げると大変失礼に当たるかもしれませんが、よく把握をしていただいて、そしてこの議案を提出するときにもう少し中身を検討していただくとよかったかなと、こんなことを今思ってるわけでございますが、その辺はどんなお感じをお持ちかお答えをいただいて、そして我々の議員が申しております通院費も含めてこれから検討していただくようお願いを申し上げます。



○議長(山本三義) 答弁者、市長。



◎(佐護市長) 提出をしようとした当初は、それは予想はされておりませんでして、翌日に新聞で報道がされたというふうに私は認識いたしております。答えは、先ほど申し上げましたように、全般的なものを見ながら内容を精査し、自分たちの自治体の力量もかんがみながら、改めて上程させていただきたいと思います。

 また、県の条例等改正もありますんで、それらもあわせてやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(山本三義) 次に、片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) ただいまの議案の撤回について議案質疑を行います。

 12月議会の議事録、委員長報告を改めて読んでみますと、こうなってるわけですよね、委員より継続審議という意見が出ているが、入院だけでなく通院も含めて確認したい、また本日結論をということであれば、修正案を考えている、それを含めて継続審議とするのかどうか採決していただきたい、また入・通院も含めて3月議会をターゲットに市長とも協議して行うということで継続審議をしたいという意見がありました。委員より継続とするということが入・通院費も含めてということですが、それについてはどうかとの質問に、当局より今後皆さんとの御意見、御要望を参考によく検討させていただきたい、こういう答弁がありました。この結果、継続審議になったという委員長報告があるわけです。そういうことを前提に質問いたします。

 こういう委員会の審議の結果について、まず当局、市長はどういうふうに受けとめてみえるのかということをまず第1点お伺いします。

 第2点目としては、今後皆さんの御意見、御要望を参考によく検討させていただく、こういうふうに当局が答弁している、これは議事録に書いてあるんですが、このことについて皆さんの御意見、御要望というのは一体何だったのか、よく検討するというのはどのように検討されたのかお伺いしたい。

 それと、市長は12月議会の閉会のあいさつで、こういうふうに言っているわけです。なお、継続審議となりました議案第94号日進市乳児医療費支給条例の一部を改正する条例につきましては、審議の過程でいただきました貴重な御意見を参考に、必要な資料などの提供をさせていただきますので、どうかよろしくお願いしますと、こういうふうに言われた。つまり12月議会で、さまざま委員会で議論されたことを踏まえて、3月議会をターゲットに進めていく、こういうふうに言われたと思うんですが、このことも含めて必要な資料の提供が議会にあったのかどうか、議会とどのような相談を12月議会以後、撤回に至るまで相談されているのか、このことをあわせてお伺いします。



○議長(山本三義) 市長。



◎(佐護市長) まず、第1番目の受けとめ方につきましては、私もそのときの議事録をここに持ってきておりますので、先ほど申し上げたとおりであります。

 2つ目の資料提出の件でございますが、これは12月15日に所得制限一部負担ということで大きく報道をされまして、それで検討をと考えたんですが、さらに今度は年末年始を越えまして、1月13日に今度はまたそれが所得制限及び一部負担金を導入するということで、3歳未満の関係の一部負担金が出ました。そして、2月3日にはまたさらに今度はそれを取りやめてというような格好で、刻々と変化をしてまいりまして、委員会へ資料提出もしくは御相談をかける機会を失ってきたということがあります。その点については、申しわけないと思っておりますが、状況がそういう社会状況でありました。

 以上です。



○議長(山本三義) 片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) 今、市長の説明ですと、撤回しなきゃならないという理由にはならないと思うんです。事情がわからないと、資料も提出できないと、こういう状況の中でなぜ議案だけが撤回されなきゃならないか、このことが説明がつかないと思うんです。同じことは、例えば3歳未満児、現在の乳児医療費の支給の無料化の条例は生きてるわけですね、現在あるわけです。それで、一部負担金を愛知県が導入するとしても、日進市のその条例は生きてるわけですから、同じようにもし今市長の提案が言われるような6歳までのことについて新たな要綱なり、何なりが必要だというふうに言われるんだったら、3歳未満児のことについても、それはおかしくなってくるわけですよね。しかし、現在3歳未満児はそのまま継続するといって、この条例撤回されてもあるわけですから、これはやはり市長の言われることが非常に矛盾してると思うんです。撤回の理由にはならない、私はそういうふうに感じるわけですが、市長はなぜそのことで撤回されなきゃならないのか。この議案について、今現在継続になっているわけですから、継続審議を3月議会ですればいいんじゃないですか。なぜ撤回しなきゃならないんですか。



○議長(山本三義) 答弁者、市長。



◎(佐護市長) 撤回の理由は、先ほど申し上げたとおりでありまして、期限的にも間に合わないということもありますし、県が条例改正をすれば、我々もそこで条例改正の場が出てまいります。そうすると、二度条例の差し入れが出てくるということで、逆にこれはまた市民に対して混乱を招くというおそれもあると思います。そういった理由から今回取り下げをさせていただくわけであります。



○議長(山本三義) ほかに質疑はありませんか。村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 市長にお尋ねいたします。

 今、市長は県が条例改正すれば、市も改正しなければいけないと言われましたが、この乳児医療費の無料化はもともと自治体の条例によって行われていると思うんです。県は、自治体が行えば、それに対して交付金という形でやってくるということだと思うんです。だから、各自治体がそれぞればらばらになってもそれはいいと思う、そういう条例だと思うんです。今言われた、県が条例改正すれば、市が条例を改正しなきゃいけない、二度改正すると市民に迷惑だと言われましたが、新しく提案された議案第94号のどこの部分を県が改正すれば改正しなければいけないのか、条例のですよ。具体的に言ってください。

 それから、先ほどの福岡議員の質問に対して、自治体の力量も考えて改めて上程すると言われました。しかし、3月の議会の先ほど片岡さんも何度も言いましたけれども、6歳の通院まで含めてやると、そしてそのためには議会ともよく相談をして、いわゆる相談ということだと思うんですけれども、じゃあなぜ撤回に至るまでに議会と相談されたかという片岡さんの質問には答えがありませんでしたので、そのことについてぜひ答えていただきたいということと、市長は選挙公約は入院医療費の無料化です。一部負担金はとらないということが選挙公約だったと思うんです。それから、12月の結論も、通院も含めて無料化です。一部負担金ではなかったはずです。ですから、県がやった場合は市が単独でそれは助成するということになると思うんですけど、その辺のことについて市長はどのような認識をお持ちですか。



○議長(山本三義) 答弁者、市長。



◎(佐護市長) 私は、公約では通院は一つも言っておりません。まず、これが1点違います。入院医療費の無料化は、公約として掲げております。そして、現在の段階では、もう同じ繰り返しになりますが、我々の皆さんに提供する資料というものが確定をできていないということで、皆さんに対する資料の提出ができなかったし……。

          〔26番村瀬志げ子君「そんなこと質問しませんでした」と呼ぶ〕



◎(佐護市長) (続)あと自治体の力量等ということにつきましては、それは確かにそれぞれの自治体で力量やら裁量に応じてやっていくということで、ばらつきはあります。それはそれとして、私どもは日進市として、こういった状況変化の中で、どういう我々が対応するかということをつかみかねているのが現状であります。これは、何度御質問をいただいても、私の答えは同じであります。



○議長(山本三義) 村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 質問の回数に入れないでください。今は、答弁ではありませんので。答弁漏れということで、もう一度市長に言いますので、後からも立たせてください。

 県の条例を改正すれば、市の条例を改正しなければいけないと、先ほど言われましたよね。県が条例改正をすれば、市の条例を改正しなきゃいけないと、その県の条例改正が不透明だから、二度手間になるから、市民に迷惑かかるから今やらんと言われたんですよ。だから、私はじゃあ議案第94号のどこの県の条例はないですよ、乳児医療無料化という条例は、ないですよ。要綱ですよ、交付金要綱ですよ、県は。確認ですよ。だから、議案第94号のどこの何条のどこを改正しなきゃいけないかっていうことを答えてくださいって私言いましたよ、それの答弁はありませんでした。

 それから、議会と相談をされましたかという答弁はなかったですよ。資料の提出っていうことは、私は聞きませんでした。今、その2点について、ちょっと言ってください。答弁漏れですので、お願いします。もし何なら、暫時休憩とってください。



○議長(山本三義) 暫時休憩はとりません。

 答弁漏れ、市長、村瀬志げ子議員の答弁漏れ、先ほどの。わかりました、答弁。いいですか。



◎(佐護市長) 資料提出ができないことと議案第94号のどこの部分ということですね。



○議長(山本三義) 県からの条例改正があって、こちらからだと二度手間になるという、市長、そういう形をきちっともう一回答弁してください。答弁者、市長。



◎(佐護市長) 制度っていうのは1つだけでなくて、全体に関連をいたしますので、議案第94号のどの部分というんじゃなくて、福祉医療全体として考えた中の議案第94号ということでありますので……。

          〔26番村瀬志げ子君「それは、おかしいですよ」と呼ぶ〕



◎(佐護市長) (続)全く議案第94号以外のものは、議案第94号に関係のないという言い方にはならないと思います、すそ野はつながっておりますので。

 あと、二度っていうのは、それは県の姿を見てからきちんとやりたいということであって、県が条例を改正しても私どもが頑張る部分があれば、それは頑張りますし、その辺も全体的に含めて再度検討したいというのであります。

          〔26番村瀬志げ子君「答弁になってませんよ」と呼ぶ〕



○議長(山本三義) 議員との。答弁漏れ。



◎(佐護市長) 議員との相談という話でありますが、それは先ほど申し上げましたように、資料を提供できるような状況にまだ達していないために、資料の提出もできなかったし、相談をさせていただくこともできなかったということであります。



○議長(山本三義) ただいまより暫時休憩します。

             午前10時37分 休憩

           −−−−−−−−−−−−−−−

             午前11時10分 再開



○議長(山本三義) 会議を再開します。

 議案第94号の撤回の件の村瀬志げ子議員の質疑に対する答弁を行っていただきます。答弁者、市長。



◎(佐護市長) 質疑、応答で大変御迷惑をおかけいたしました。

 先ほど申し上げました県条例というものは、福祉医療費支給事業補助金交付要綱であり、この件に関しては訂正をさせていただきます。

 また、議案第94号は当市の単独条例で、同条例の第4条支給の範囲等が直接影響のある部分であります。よろしくお願いいたします。



○議長(山本三義) 村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 今、市長の答弁にありましたように、乳児医療費の無料化の条例は市の単独条例であります。ですから、市がやろうと思えば、県の補助金がとか、負担金がどうなろうともできる条例だと私は思います。

 そこで、市長にお尋ねしますが、今回撤回されますが、市長の市民にお約束された公約である6歳までの入院の無料化については、県が本人負担を導入されても、あくまで無料化として貫かれるのかどうか、また議会から要望があり、先ほど新政クラブの会長さんからも意見がありました通院も含めて6歳までの無料化については検討し、早い時期に上程をされるのかどうか、そのことについて確認を含めまして答弁をお願いしたいと思います。ですから、6歳までの医療費の無料化については、県がどうあろうと公約どおり市長は入院、議会は通院も含めてということも言い、それが12月の継続審議の内容になっておりますので、そのことを含んで6月なり、早い時期に上程をされるかどうか、このことを確認を含めて質問いたします。



○議長(山本三義) 答弁者、市長。



◎(佐護市長) お答えさせていただきます。

 6歳未満児までの入院医療費の無料化につきましては、私の公約であります県の動向いかんにかかわらず実現をしていきたいというふうに考えております。通院については、12月議会でもお答えをさせていただきましたように、検討をさせていただきます。福祉医療制度全体としての検討をさせていただきます。そして、提出、未提出の件でございますが、再度きちんと検討した上で、早い議会に上程をさせていただきますので、そのときはよろしくお願いをいたします。



○議長(山本三義) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 これにて本件に対する質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 私は、議案第94号の撤回について反対の立場から発言をいたします。

 先ほどから質疑の中で明らかになりましたように、この条例そのものは市の単独条例であります。県の交付要綱がどう変わろうとも、それはできるということでありますし、またそれすら不透明な今状況であります。12月議会で継続審査にした、そのままにおいても私は市民の方に対して何ら影響を与えることはないと思いますし、あえて議案を撤回する必要がないと思い、継続をそのまま続行されることがいいんじゃないかと思いまして、撤回には反対をするものです。

 以上です。



○議長(山本三義) 次に、賛成論の発言を許します。山田芙美夫議員。



◆20番(山田芙美夫) 日進市乳児医療費支給条例の一部を改正する条例の撤回について、賛成の立場から発言いたします。

 本来、市民にとって重大な関心のある本議案をお手玉みたいに上げたり、下げたりするということは許されないことだと考えております。この条例改正は、景気低迷の昨今、医療費負担の一部が助成されることにより、子育て支援環境整備の一歩として、本市内の乳幼児を抱える保護者にとって評価に値するものと考えていただけに、今回の結果は残念だと私も思っております。

 昨年12月定例会における継続審議後、当局においては財政面を含めて検討がなされてきたと思いますが、同時に愛知県の福祉医療事業費の見直しが予定されています。現段階までの検討結果では、改正条例の再考は困難な部分も多く、この3月議会に条例案を可決しても、4月1日施行については市民への周知期間も短く、改正条例の情報提供は期間的にも無理があります。問題が生ずるおそれもあると考えております。

 今後、県制度の実施予定を踏まえ、周知期間、方法等を含め、当局で十分な検討を重ね、実施可能な助成事業として改めて提案されることが最善だと考えております。日進市乳児医療費の一部を改正する条例の撤回について、万やむを得ず賛成するものであります。

 以上。



○議長(山本三義) ほかに討論はありませんか。(なし)

 これにて本件に対する討論を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第94号の撤回の件を承認することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 異議ありますので、起立によって採決します。

 議案第94号の撤回の件を承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第94号の撤回の件は承認することに決しました。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第5、議案第1号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議案第1号日進市部設置条例の制定について御説明を申し上げます。

 制定理由といたしましては、機構改革に伴い、現行の日進市部設置条例を廃止し、地方自治法第158条第7項の規定に基づき、新たに日進市部設置条例を制定するものです。

 また、制定の内容といたしましては、現行の企画管理部、総務部、民生部、経済環境部、建設部、都市開発部の6部を市長公室、総務部、生涯支援部、産業環境部、都市建設部の5部へ統合するものであります。

 なお、施行日といたしましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(山本三義) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第1号について質疑を許します。村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 議案第1号日進市部設置条例について、2点質問いたします。

 まず、1点目ですが、それぞれの各部について、職員の配置についてどのように考えてみえるのかお尋ねします。

 予算書によりますと、職員の総数は430人で、昨年度と変わらずというようなことになっておりますけれども、実際にはもう若干ふえてると思いますが、その総枠を変えずに、この部によって機構改革の名にふさわしい体制をつくるために、どのような職員体制、いわゆる人数を考えてみえるのか、1点目にお尋ねします。

 2点目は、何度も議会の方から議会の知恵というのか、機構の簡素で効率的な行政を行うために、用地課をつくったらどうだということを私どもは一度も言った覚えは余りないんですけど、ほかの会派の方から、これは一般質問等で出ておりました。この用地課について、今回も見送られたわけですが、市長もこちらの席に見えましたときに、議員の方から用地課をつくれという声は十分知ってみえると思いますが、なぜ設置がされなかったのかどうか、このことについて2点お尋ねします。



○議長(山本三義) 答弁者、企画課長。



◎(花植企画課長) それでは、お答えいたします。

 まず、1点目の人的体制でございますけども、新たな部設置条例の制定に伴いまして、既にお示ししました部課体制を予定しておりますが、具体的な配置人数につきましては機構改革案及び取り扱う事務分掌案を現在人事当局にお示しし、対応を要請しておる段階でございます。

 特に、今回の機構改革の3つの基本方針の中には、簡素で効率性の高い組織を目指しております。市長部局、教育委員会部局あわせまして、現行の7部28課1室を6部24課へとスリム化させ、現職員数でより効率の高い事業展開を進められるよう、めり張りのある人的配置について十分配慮していきたいと思います。

 なお、11年4月1日現在で、現行466人の職員がございますが、12年4月1日現在においても同数程度と聞いております。この職員をどのようにして新しい機構の中に配置していくかということでございますけども、当然現行のそれぞれの課の職員数が基本となり、事務の増減によりまして再配置を行っているというふうに人事当局から伺っております。

 職員の人数でございますけど、446名でございます。

 次の2点目、用地課についてでございますが、現在建設部建設課におきまして用地係として6名を配置し、道路、河川事業等に伴う土地等の調査、移転、買収等を所管しており、他部課における公共施設の建設等に伴う用地買収につきましては、それぞれの所管部局において行っております。御質問は、これを統括して所管する用地課の設置についてでありますけども、現在のところ施設用地として買収するに当たりましては、当然ながらその施設の目的、建設方法、それから施行手順、建設における影響等々のそれぞれの所管に専門的にかかわる内容説明も同時に必要になっております。したがいまして、用地課という組織では、買収にかかわる測量、それから土地の登記、補償、税務協議など、一部分の専門的な知識は説明し得ますけども、建設する施設本体に係る明確な説明がなかなか難しい状況になるかと考えております。

 そこで、用地取得に係る事務については、所管課のリード面も欠かせないものと考え、新しい組織においても、この考え方を踏襲しながら、建設課用地係の事務にございます関連課への公共用地取得に関する情報提供、それから助言、指導等を最大限に生かしながら、より連携の取れた体制をつくりながら、用地取得に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(山本三義) 村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 企画管理部長、人事秘書課を担当する企画管理部長にお尋ねします。

 今、職員の全体が446人でした。現在の、例えば企画管理部が何人で、今度市長公室になれば何人になるかということはもう既に今決まってなければいけないと思いますので、部長の方から各部に現在の人数と機構改革後の予想される人数について発表してください。

 それから、用地課の関係ですけれども、今課長が答えたようなことも含めて、確かに学校を建てる用地を買うときには教育委員会がいた方がいいことはわかって、議会の方はそういうことも踏まえながら用地課が主導的にやっていったらどうだ、そこへ担当者が出向くというのか、担当部と一緒になってやるというようなことで提案されてたと思うんですけれども、今のちょっと答弁ではなぜ用地課をつくらなかったかという点では非常に不親切だと思いますので、これは市長に、用地課をつくらなかった理由について明確な答弁を市長に求めます。



○議長(山本三義) 企画管理部長。



◎(福和企画管理部長) それじゃあ、お答えをさせていただきます。

 この時期、どこの自治体も、あるいは民間においてもこうした人事の事務を取り扱う時期でございます。お尋ねの各部における人数でございますけども、今のところまだ概算でございます。こうしたことを行うには、それぞれ職員の自己申告書でありますとか、人事考課書等を参考にして事務をするわけでございますので、概数でございますけども、一応申し上げます。

 現在、企画管理部で26名の体制で行っておりますが、予定では二十七、八名程度になるかと考えております。総務部が54名でございます。およそ50名強になる予定であります。

 それから、民生部が現行、保育士、用務員等を含めて181名の体制でございますけども、これが同数程度になる予定であります。

 それから、経済環境部が25人体制でありますが、30名弱になる想定であります。建設部が28名、都市開発部が現在33名、これを統合しまして55名強程度になる予定でございます。会計課あるいは議会事務局等は、ほぼ同数で考えております。教育委員会につきましては、現行73名がほぼ同数程度になるというふうに思っております。

 それから、監査委員事務局を初めとする外郭の施設等の派遣職員と申しますか、現行13名います。これもほぼ同数程度になる予定で考えております。いずれにいたしましても、今事務が進行中でございますので、一応概数として申し上げておきます。失礼しました。答弁の中で、民生部が181名体制が、生涯支援部となりますと、およそ180名強という数になろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(山本三義) 次に、市長。



◎(佐護市長) 私もたしか昭和60年前後、そういった用地課の昇格というようなことを言った記憶はあります。しかし、現在の段階で企画課長が答弁したとおりの指示を出しております。よろしくお願いします。



○議長(山本三義) ほかに質疑はありませんか。橋本圭史議員。



◆9番(橋本圭史) 議案質疑をさせていただきます。

 しかるべき担当の方にお答えいただければいいんですが、役職名のネーミングに関して、市民参加というものを諮られましたでしょうか。市長の先ほどの施政方針演説でも、市民参加ということは非常に重要なものであるということが言われておりますが、この市民に一番触れ合う場所である役職の名前というものに関して、しかるべき市民参加の機会を設けられたのかどうかお尋ねいたします。



○議長(山本三義) 企画課長。



◎(花植企画課長) お答え申し上げたいと思います。

 部課のネーミング、名称につきましては、格段市民参加という手法をとっておりませんでしたが、企画課におきまして原案を立ち上げまして、幹部会、部長ヒアリング、それから課長ヒアリング等を通じまして協議、審議を重ねました。この過程で留意した点につきましては、市民にわかりやすい表現であること、それから本市の目指すまちづくりの方向性を積極的に打ち出すという2点でございました。例えば、人事秘書課と広報課は、両課の統合による混乱を避けるということで、人事広報課といたしました。市民課を市民が市役所を訪れる際の窓口という意味も含めまして、ストレートでございますけども、市民窓口課といたしました。

 一方で、本市の街づくりにとって欠くことのできない緑豊かな自然を保全するとともに、まちの緑化推進を図るという強い思いを込めまして、水と緑の課とネーミングをしております。また、生涯支援部、それから長寿支援課、健康推進課についても、市民の健康で活力あふれる生活を支援、推進していくという考えからネーミングをさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(山本三義) 橋本圭史議員。



◆9番(橋本圭史) 再質問いたします。

 生涯支援部というネーミングについて、なぜ民生部というなじみ深い歴史の長いネーミングがあるんですが、それが生涯支援部というものに改まったかどうかを重ねてお尋ねいたします。



○議長(山本三義) 企画課長。



◎(花植企画課長) 市民の方、いわゆる生涯支援部につきましては、市民に直接かかわる窓口ということで、市民の快適な暮らしの支援部門ということで、市民課を初め社会保障、社会福祉、国民健康保険、国民年金ということをあわせまして、保健、医療全体を総括するということで、まさに市民の皆さん方のサービスの生涯的な観点なども取り扱うという観点で生涯支援部というふうな部名に決定させていただきました。

 以上であります。



○議長(山本三義) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 これにて議案第1号に対する質疑を終わります。

 以上で議案質疑を終結します。

 これより議案の委員会付託を行います。

 議案第1号は、総務常任委員会に付託します。

 ただいまから暫時休憩します。

 休憩の間に、総務常任委員会を第1委員会室で開いていただきます。

             午前11時32分 休憩

           −−−−−−−−−−−−−−−

             午後1時30分 再開



○議長(山本三義) 会議を再開します。

 この際、総務常任委員長より議案の審査の結果の報告を求めます。総務常任委員会 片岡委員長。

          〔総務常任委員会 片岡拓一委員長登壇〕



◆(総務常任委員会片岡拓一委員長) 議長の御指名がありましたので、総務常任委員会が本会議で付託されました議案について、その主な審査の模様と結果について報告をいたします。

 委員会は、本会議休憩中の午前11時37分より、委員全員と市長以下担当部課長の出席のもとに、第1委員会室で開催をされました。

 議案第1号日進市部設置条例の制定についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。委員より、部の統合により具体的に人数を含めた行革としての効果を示すべきではないか、用地課を検討すべきではないかとの質問があり、当局より、市長公室、生涯支援部の設置という形でめり張りをつけました。人的配置は、現在策定中ですとの説明がありました。

 委員より、この機構改革でどれだけ成果が出てくるのか期待しているがどうかとの質問があり、当局より、行政需要が増す中で組織の肥大化を避け、3つの基本方針のもとにスリム化を図ったとの説明がありました。

 委員より、機構改革後の強い取り組み姿勢をよく見せてもらいたいとの要望がありました。当局より、一生懸命取り組んでいきたいと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、今回の改正で不都合が生じた場合は変更する決断が欲しいがどうかとの質問に、当局より、適宜柔軟な見直し対応をしてまいりたいとの説明がありました。

 委員より、各行政委員会の事務局長に部長職を充てるのかとの質問があり、当局より、部長や課長の専任または併任となる場合もあります。また、すべてが事務局長という名称とは限りませんとの説明がありました。

 委員より、治山治水という事務が複数の課にあるがどういう意味かとの質問があり、当局より、農林サイド、土木サイドというそれぞれの守備範囲があるからです。必要なことは、合議して決めていきますとの説明がありました。

 委員より、市民にわかりやすい組織となるよう配慮してほしいとの要望がありました。

 委員より、市長公室が市長直轄とあるが、指示系統が変わるのかとの質問に、当局より、変わりませんとの説明がありました。

 委員より、市長の権限が強くなり過ぎるのではないか、また牽制機能はあるかとの質問に、当局より、市長公室は牽制機能を持った組織と考えておりますとの説明がありました。

 また、委員より、人を削減するだけでなく、必要な部署には適正な人員配置を望むとの要望がありました。

 委員より、もう少し早く議会への説明が欲しいとともに、名ばかりの改革とならないようとの要望がありました。

 また、委員より、都市型の組織になっているが、産業振興や活性化も図っていってほしいとの要望がありました。

 また、委員より、組織替えはよいが、県には民生部があり、整合性はあるのかとの質問があり、当局より、特に支障はないと判断しておりますとの説明がありました。

 委員より、水と緑の課の業務は何かとの質問があり、当局より、自然保全、緑化推進、公園建設等であります。また、自然保全にかかわる企画、指導、施策調整と、関係課と連絡を取りながら行ってまいりますとの説明がありました。

 委員より、政策推進課の位置づけが相当重いので、しっかりやってほしいとの要望がありました。

 ほかに質疑、意見を求めるもなく、議案第1号日進市部設置条例の制定については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 委員会は、本会議で付託されました議案審査を終了し、午後0時20分に閉会をいたしました。

 以上で総務常任委員会に付託されました議案審査の模様と結果についての報告を終わります。



○議長(山本三義) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて総務常任委員長の報告・報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第1号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 議案第1号について、賛成の立場からいろいろと中身を入れて発言をいたします。

 まず最初に、鳴り物入りでの機構改革が提案をされました。市長の施政方針によりますと、3本の柱、一層の市民サービスの向上、政策立案推進能力の強化、充実、簡素で効率的な組織の実現、こういうふうにあります。これに基づいてスリム化をしたということでありますが、発表された案を見ますと名前を変えただけ、それから人的配置についてもほとんど今の配置と変わらない、こういうのが実態ではないかと思います。

 もう一つは、今よく市長は市民参加ということを言われます。しかし、今度の場合、ネーミング一つとっても市民参加はなかったです。議会に提案されたのも24日と、ほとんど修正する余地のないような、そういう出し方をされました。本当ならばこういう出し方であり、中身については反対をすべきかもわかりませんが、非常にやむを得ず賛成をせざるを得ないと、こういう結果であります。しかし、これからこういうものを出されるときには案の、案のうちに、議会からも例えば用地課をどうするかというのが提案されてたわけですから、そういう問題についてもっと論議を深めてほしい、議会の意見も市民参加の一つとして立案の時点から、やはりきちんと出してほしい、このことを要望し、やむを得ず賛成をいたします。



○議長(山本三義) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第1号に対する討論を終結します。

 これより議案第1号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。本案は、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第1号日進市部設置条例の制定については原案のとおり可決されました。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第6、議案第2号から議案第60号までを一括議題とします。

 各議案は、お手元に配付したとおりです。

 各議案について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議案第2号日進市使用料及び手数料条例の制定につきまして御説明をさせていただきます。

 日進市使用料及び手数料条例は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備などに関する法律、いわゆる地方分権一括法による地方自治法等の手数料関係規定の整備に伴い、条例を制定するものであります。

 主な内容といたしましては、手数料の無料の規定を明文化するもの、従来日進市手数料規則で定められていたものを、上位法である地方公共団体手数料令の廃止に伴い条例において制定するものであります。また、上位法である戸籍手数料令の廃止に伴いまして、戸籍に関する交付、証明、閲覧手数料の制定を行うもの及び狂犬病予防法の一部改正に伴い、犬の登録事務などが県から市町村へ事務移譲をされたことと、地方公共団体手数料令の廃止に伴い、犬の登録事務等の手数料を制定するものであります。

 この条例の制定によって、従来の日進市使用料及び手数料条例は廃止するものとし、平成12年4月1日から施行するものであります。

 次に、議案第3号平成12年度における固定資産税及び都市計画税に係る第1期の納期の特例に関する条例の制定について御説明をさせていただきます。

 制定の理由といたしましては、地方税法の改正及び固定資産の評価替えにより、縦覧期間を3月から4月にし、第1期の納期を4月から5月に変更する特例に関する条例を制定するものでございます。

 次に、議案第4号日進市福祉情報センター条例の制定について御説明をさせていただきます。

 これは、市民の福祉への関心の高揚と福祉サービスの向上並びに市民活動の育成の推進を目的として、国庫補助事業である介護保険関連サービス基盤整備事業により、本センターを新設したものであり、地方自治法第244条の2の規定に基づき、施設の設置、管理について条例を制定しようとするものであります。

 なお、施行期日といたしましては、平成12年4月1日を予定いたしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第5号日進市東部デイサービスセンター条例の制定について御説明をさせていただきます。

 これは、要援護高齢者の心身機能の維持、向上並びに介護者の心身の負担軽減等を図ることを目的とした介護サービス、つまりデイサービス提供施設であります。日進市東部デイサービスセンターの設置及び管理について、地方自治法第244条の2の規定に基づき、条例を制定しようとするものであります。

 なお、施行期日といたしましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第6号日進市介護保険条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例を提出するのは、平成12年4月から介護保険制度を実施していく上で、保険料の賦課徴収及び介護認定審査会の委員の定数、普通徴収に係る納期等について定める必要があるからでございます。

 そのほか本市が行う介護保険については、自立支援と在宅ケアを重視するため、保健福祉事業で被保険者が要介護状態になることを防止するための事業や市町村特別給付で住宅改修費助成金の上乗せ事業などを実施するものでございます。

 なお、施行の期日につきましては、平成12年4月1日からとするものであります。よろしくお願いいたします。

 次に、議案第7号介護給付費準備基金条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例は、1つ、介護保険制度によるサービス給付事業を行うに当たり、安定した財源を確保する必要があること。2つ目に、第1号被保険者の保険料は、平成12年度から平成14年度の3カ年は同一の額を納付すること。3つ目に、介護サービスの給付費が年々上昇すると想定をされるため、平成12年度の第1号被保険者の保険料余剰金を平成14年度のサービス給付事業に充当することによるもので、平成12年度の第1号被保険者の保険料の余剰金を基金として積み立てるものであります。

 なお、施行の時期につきましては、平成12年4月1日からとするものであります。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第8号介護保険円滑導入基金条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例は、平成12年4月からの介護保険制度の円滑な導入を図る目的で制定をします。つまり、平成12年9月までの半年間は第1号被保険者の保険料を徴収せず、その後の1年間は保険料を2分の1に軽減する特別対策がとられ、その財源が平成12年3月に国から交付されるため基金を設置し、平成12年度及び平成13年度の介護給付費に充当する目的で制定をし、補助金交付の日から施行するものであります。

 次に、議案第9号準用河川占用料条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により制定しようとするものであります。

 主な内容といたしましては、占用料及びその納付に必要な事項を定めるものであります。金額及び細部の規定は、公共用物管理条例に準じております。

 施行の期日につきましては、平成12年4月1日からとするものであります。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第10号名古屋都市計画日生東山園地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例は、日生東山園地内において建築物の制限を定めることにより、良好な住環境の保全と市街地の形成を図るため、建築基準法第68条の2第1項の規定に基づき制定をするものでございます。

 内容につきましては、地区計画区域内の各地区の土地利用方針に応じて、建築物の用途の制限、容積率の最高限度、敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限、高さの最高限度を定めるものでございます。

 また、条例の実効性を確保するために、建築基準法に基づいて罰則を規定しております。

 施行の期日は、地区計画の決定に係る都市計画の告示日の日から施行しようとするものでございます。よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第11号日進市防災会議条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により、災害対策基本法の一部が改正されたことに伴って改正するものであります。

 改正の部分といたしましては、第1条中の災害対策基本法の引用条項を改正するものであり、平成12年4月1日から施行するものであります。よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第12号日進市消防団条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、民法の一部を改正する法律により、「禁治産、準禁治産制度」が「後見、保佐制度」に改められたことに伴い改正するものであります。

 内容といたしましては、「禁治産者、準禁治産者」を「成年被後見人、被保佐人」にそれぞれ改めるものであり、平成12年4月1日から施行するものであります。よろしくお願いいたします。

 議案第13号日進市税条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 改正理由といたしましては、地方分権一括法の規定により地方税法及び公有水面埋立法の一部が改正されたことに伴って、日進市税条例も一部改正するものでございます。

 改正内容といたしましては、納税証明書の交付手数料の徴収に関する規定を新たに設けるものであり、手数料の額などについては使用料及び手数料条例で定めるものでございます。

 なお、施行期日といたしましては、平成12年4月1日を予定しております。よろしくお願いいたします。

 議案第14号日進市印鑑条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、民法の一部を改正する法律の一部改正により、「禁治産」の制度が「後見」の制度に改められることに伴って、日進市の印鑑条例の一部を改正しようというものであります。

 なお、施行の期日につきましては、平成12年4月1日となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第15号日進市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 これは、地方分権一括法の規定による社会福祉事業法の一部改正及び精神薄弱者福祉法から知的障害者福祉法に名称が改正されたことによりまして、日進市福祉事務所設置条例の一部を改正しようとするものであります。

 なお、施行期日といたしましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第16号日進市中央福祉センター条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 これは、日進市中央福祉センターが、いわゆる公設民営の介護保険指定居宅サービス事業所となることができるように、その要件を整えるために日進市中央福祉センター条例について、地方自治法第244条の2第4項並びに第5項の規定に基づいて条例の一部を改正しようとするものであります。

 なお、施行の期日といたしましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第17号日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 これは精神薄弱者福祉法から知的障害者福祉法に名称が改正されたことに伴い、日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部を改正しようとするものであります。

 なお、施行の期日といたしましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第18号日進市心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 これは精神障害者保健福祉手帳の交付を受けたものを扶助料の新たな支給対象者として加えるとともに、精神薄弱者福祉法が知的障害者福祉法に名称改正がされたことによりまして、日進市心身障害者扶助料支給条例の一部を改正しようとするものであります。

 なお、施行の期日といたしましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第19号日進市立保育所条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、市内の保育園入園児童数を実情に即した適正な定員にするために日進市立保育所条例の別表を改めるものであります。

 その主な内容は、新ラ田保育園を「130人」から「120人」に、東部保育園を「120人」から「110人」に、梅森保育園を「100人」から「110人」にそれぞれ定員を変更するものであります。

 なお、施行の時期につきましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第20号日進市遺児手当支給条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律の施行に伴いまして、「精神薄弱」という用語を「知的障害」という用語に改めるものであります。

 なお、施行の期日につきましては、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第21号日進市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例改正は、国民健康保険法の一部改正に伴い、罰則規定に定める過料の額を引き上げるため、日進市国民健康保険条例中の一部を改めるものであります。

 なお、施行の期日は平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第22号日進市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例改正は、介護保険法施行法の施行に伴い、介護納付金の納付に要する費用の額の算定方法などを規定し、また現行の資産割額を算定する率を引き下げるために、日進市国民健康保険税条例の一部を改めるものであります。

 なお、施行の期日は平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第23号日進市社会教育委員設置条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により社会教育法第15条第2項に定めた社会教育委員に委嘱する規定が緩和をされたことに伴い、日進市社会教育委員設置条例の第1条第2項の規定を改正するもので、平成12年4月1日施行を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第24号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により社会教育法第29条第1項に定めた運営審議会委員に委嘱する規定が緩和をされたことと、地方自治法第228条に規定してある「偽りその他不正行為により使用料等の徴収を免れた場合」の過料が改正をされました。また、同法14条に規定してある条例違反に伴う過料の一部改正により、日進市中央公民館条例の一部改正を行うものであります。

 平成12年4月1日からを施行を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第25号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により地方自治法第228条に規定してある「偽りその他不正行為により使用料等の徴収を免れた場合」の過料が改正されたこと及び同法14条に規定してある条例違反に伴う過料の一部改正により、日進市勤労福祉会館条例の一部を改正するものでありまして、施行の期日は平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第26号日進市立図書館条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により図書館法が改正されたことに伴い改正しようとするものであります。

 改正内容といたしましては、図書館法第15条の規定が改正をされ、図書館協議会委員構成に関して規制が緩和されたことに伴って改正をしていこうとするものであります。

 施行の期日は、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第27号について御説明をさせていただきます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条の2第6項に定めた市町村の一般廃棄物収集に係る手数料規定が削除をされました。このため、日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正を行うもので、第9条第1項のうち「法第6条の2第6項の規定により」を削るものであります。

 施行の期日は、平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、議案第28号日進市公共用物管理条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方分権一括法の規定によって改正するものであります。

 主な内容といたしましては、第18条の罰則規定を最低5万円と定め強化したものであります。また、5倍の金額に満たない場合は、5万円と読みかえるものであります。

 施行の期日は、平成12年4月1日からを予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第29号日進市道路占用料条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により、道路法が改正されましたので、改正をするものであります。

 主な内容といたしましては、第4条の徴収規定中、「協議が成立している」から「協議し同意を得た」とするものであります。

 施行期日につきましては、平成12年4月1日からと予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 議案第30号日進市都市計画審議会条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により都市計画法及びそれに伴う政令が改正されたことにより、日進市都市計画審議会条例の一部を改正するものであります。

 内容につきましては、審議会の設置根拠を「地方自治法」から「都市計画法」に改め、委員の定数を「20人以内」から「15人以内」とするものであります。また、委員の構成を政令に合わせるとともに、必要な場合は臨時委員を任命することができるように規定しております。

 施行の期日は、平成12年4月1日からを予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 議案第31号日進市下水道条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 地方分権一括法の規定によりまして、地方自治法の一部が改正されたことに伴い改正を行うものであります。

 改正の主なものといたしましては、不正手段により手数料等の徴収を逃れた者に対し、過料に関する規定の設定及び過料の両罰規定の削除でございます。

 なお、この条例は平成12年4月1日からを予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 議案第32号日進市汚水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 地方分権一括法の規定により地方自治法の一部が改正されたこと並びに排水設備工事店制度の導入に伴い、改正するものであります。

 改正の主なものといたしましては、不正手段により使用料の徴収を免れた者に対する過料の最低限度の設定並びに排水設備等の工事に指定工事店制度を導入するものでございます。

 なお、この条例は平成12年4月1日から施行しようとするものであります。よろしくお願いをいたします。

 議案第33号日進市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 地方分権一括法の規定により地方自治法の一部が改正されたことに伴いまして、準用している下水道条例の一部を改正するため本条例を改正するものであります。

 この条例は平成12年4月1日から施行しようとするものであります。よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第34号日進市都市公園条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、地方分権一括法の規定により地方自治法の一部が改正されたことに伴い、日進市都市公園条例の一部を改正しようとするものであります。

 内容につきましては、第17条中の「偽りその他不正な手段により使用料の徴収を免れた場合の過料について、その徴収を免れた額の5倍に相当する金額以下の過料」とあるのを「その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは5万円とする)。以下の過料」のように括弧書きを追加するものであります。

 また、第18条の法人に対する両罰規定も第17条で課すことができるため、これを削り、第19条を第18条に繰り上げるものであります。

 施行予定は平成12年4月1日を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第35号日進市児童厚生施設の設置に関する条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、現在市が管理しております折戸藤塚児童遊園の用地が隣接しております都市計画道路南山の手線改良工事によりまして一部道路用地となり、その面積及び所在地番に変更が生じたために改正するものであります。

 内容につきましては、面積が「1,667平方メートル」を「1,174.75平方メートル」に、また所在地番を「日進市折戸町藤塚56番地の241」を「日進市折戸町藤塚56番地の1672」に改正するものであり、公布の日から施行するものであります。

 議案第36号平成11年度日進市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ3億4,500万3,000円を追加いたしまして、予算の総額を203億7,904万3,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表の歳入歳出補正予算の主な箇所について御説明を申し上げます。

 歳入の主なものといたしましては、第1款市税9,800万円の追加は課税実績によるものであります。

 第13款国庫支出金2億5,383万3,000円の追加の内訳は、新たに福祉費交付金として2億5,501万8,000円の追加であります。

 第14款県支出金2,748万7,000円の追加の内訳は、社会福祉費補助金が介護予防拠点整備事業として3,761万9,000円の追加のほか、福祉医療費補助金が1,665万5,000円の減額及び道路橋梁費補助金が1,350万円の追加でございます。

 次に、第19款雑入95万円の追加の内訳は、学校給食費徴収金2,106万4,000円、それの減額及び用地交渉事務委託金940万円、高額療養費返還金673万円の追加でございます。

 次に、第20款地方債は、野方三ツ池公園整備事業で3,000万円の減額でございます。

 一方、歳出といたしましては、今回の補正は執行残などによる減額が大半でございますが、第2款総務費4億3,926万5,000円の追加の内訳は、1項3目財政管理費で基金積立金が4億5,683万3,000円の追加であります。

 第3款民生費3億1,968万3,000円の追加の内訳は、1項2目老人福祉費で老人福祉施設等整備事業が1,556万1,000円、介護保険準備事業が2億5,501万8,000円の追加と、同項3目の福祉医療費で福祉医療事務費が8,998万1,000円の追加であります。また、老人、乳児、母子各医療費支給事業、福祉給付金支給事業が合わせて3,330万5,000円の減額でございます。

 第4款衛生費4,063万8,000円の減額の主なものは、2項1目の清掃総務費の組合負担事業で1,225万4,000円の減額でございます。

 第5款農林水産業費2,540万6,000円の減額は、1項5目農地費で県営土地改良総合整備事業が2,006万3,000円の減額となっております。

 次に、第7款土木費2億4,013万8,000円の減額の内訳は、1項1目土木総務費で道路改良用地購入費が900万円の減額、2項3目道路整備事業費で東名側道南線整備事業で1,309万9,000円の減額、4項2目街路整備事業費で南山の手線整備事業で337万5,000円、小田赤池線整備事業で200万4,000円の減額であります。

 4項3目土地区画整理費で、土地区画整理組合補助事業で8,450万円、同項4目下水道費で下水道特別会計拠出金が1億664万5,000円の減額、4項5目公園費で公園施設整備維持管理事業が1,047万5,000円の減額でございます。

 第9款教育費9,466万4,000円の減額の内訳は、5項3目学校給食費で、給食センター管理運営及びセンター建設の両事業で、合わせて3,223万円の減額でございます。

 次に、第2表の繰越明許費でございますが、平成12年度に繰り越す事業として老人福祉施設等整備事業1,556万1,000円、折戸高松線整備事業1,156万4,000円、北新田五色園線整備事業431万3,000円、小学校施設整備事業2,750万円でございます。

 第3表の地方債補正は、野方三ツ池公園整備事業に伴う借入限度額の変更によるもので、3,000万円の減額であります。

 以上が主たる内容であります。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第37号平成11年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御説明をさせていただきます。

 今回の補正は、歳入歳出予算をそれぞれ2,774万3,000円減額し、歳入歳出予算総額をそれぞれ32億8,528万9,000円にするものであります。

 歳入補正額の主なものにつきましては、国庫支出金を2,291万7,000円増額補正をし、繰入金を5,066万円減額補正をするものでございます。

 歳出補正額の主なものにつきましては、保険給付費を3,890万9,000円減額補正し、老人保健拠出金を1,116万6,000円の増額補正をするものでございます。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第38号日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出予算をそれぞれ1億2,092万4,000円減額をし、歳入歳出予算総額をそれぞれ48億7,379万8,000円にするものであります。

 歳入補正額の主なものにつきましては、支払基金交付金を1億5,913万9,000円、国庫支出金を3,732万7,000円、県の支出金を1,832万7,000円それぞれ減額補正し、一般会計繰入金を9,064万1,000円増額補正するものでございます。

 歳出予算の主なものにつきましては、医療費を1億2,100万円減額補正するものでございます。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第39号平成11年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正により、歳入歳出をそれぞれ1億3,189万円減額し、予算総額を17億4,395万9,000円にしようとするものであります。

 補正の主な内容といたしましては、まず歳入でございますが、4款の繰入金で一般会計繰入金が1億664万5,000円、7款の市債が3,860万円減額いたします。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費で603万7,000円、2款の事業費で公共下水道事業費が1億1,950万円減額をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第40号平成11年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正により、歳入歳出をそれぞれ2万1,000円追加し、予算総額を556万3,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、2款の使用料及び手数料で26万6,000円を追加し、3款の繰入金で一般会計繰入金を24万5,000円減額します。

 次に、歳出でありますが、1款総務費のうち一般管理費で2万1,000円追加をいたします。

 以上、よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第41号平成11年度南ケ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正によりまして、歳入歳出をそれぞれ4万7,000円追加し、予算総額を1,863万1,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、1款の下水事業収入で10万5,000円追加し、2款の財政収入で5万8,000円減額いたします。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費のうち一般管理費で114万6,000円を減額し、2款の諸支出金のうち基金費で119万3,000円を追加いたします。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第42号平成11年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正により、歳入歳出をそれぞれ12万5,000円減額し、予算総額を508万6,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、1款の下水事業収入で9万5,000円並びに2款の財産収入で3万円を減額いたします。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費のうち一般管理費で27万6,000円減額し、2款の諸支出金のうち基金費で15万1,000円を追加するものであります。よろしくお願いをいたします。

 議案第43号平成11年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正により、歳入歳出をそれぞれ2万4,000円減額し、予算総額を726万円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、2款の財産収入で2万4,000円を減額いたします。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費のうち一般管理費で63万3,000円減額し、2款の諸支出金のうち基金費で60万9,000円を追加するというものであります。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第44号平成11年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正により、歳入歳出をそれぞれ8万9,000円追加し、予算総額を960万9,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、1款の下水事業収入で10万3,000円追加し、2款の財産収入で1万8,000円減額いたします。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費のうち一般管理費で46万4,000円減額し、2款の諸支出金のうち基金費で55万3,000円を追加するというものであります。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第45号平成11年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明をさせていただきます。

 今回の補正により、歳入歳出をそれぞれ12万1,000円減額し、予算総額を4,613万5,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、2款の財産収入で12万1,000円を減額いたします。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費のうち一般管理費で571万1,000円減額し、2款の諸支出金のうち基金費で559万円を追加いたします。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第46号平成11年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正により、歳入歳出それぞれ1億3,935万円を追加し、予算総額を1億9,414万3,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でございますが、1款の下水事業収入で136万4,000円を追加、5款の諸収入のうち雑入で折戸東部区画整理組合からの受入金として1億3,800万円を追加しようとするものであります。よろしくお願いいたします。

 次に、議案第47号平成12年度日進市一般会計予算について御説明を申し上げます。

 予算書の方をお願いしたいと思います。平成12年度の一般会計予算の額は197億4,600万円で、前年対比では8%の増加となります。

 それでは、お配りいたしました予算書によりまして御説明を申し上げます。

 初めに、歳入でございますが、26ページをごらんいただきたいと思います。最初に、1款市税は全体で121億211万5,000円で、前年度対比でいきますと4.1%の増加になります。この中で個人市民税が53億6,808万1,000円で、前年度に比べまして額といたしましては3億1,577万9,000円、率では6.3%の増加となります。法人市民税は9億5,688万2,000円で、前年度に比べ額で1億5,522万7,000円、率にしまして19.4%の増加となりました。

 固定資産税につきましては、50億2,686万1,000円で、土地が負担調整などにより2%の微増となるほか、家屋は評価替えによる在来分家屋の減価により4.9%の減少となります。償却資産は9.6%の増加となり、固定資産税全体としては額で2,758万9,000円、率では0.6%の微増ということになります。

 軽自動車税は、販売台数の伸びを見込みまして前年度対比では10.1%の増、市たばこ税は3.3%の微増、特別土地保有税は昨年に引き続き保有分が減少額で2,970万円、率では90.8%の減少となります。

 都市計画税は、対前年比で1.6%の減額でございます。

 続きまして、28ページをお開きいただきたいと思います。2款の地方譲与税は自動車重量譲与税が1,500万円増の1億2,500万円、道路譲与税は前年度同額の7,200万円でございます。

 次に、30ページをお願いいたします。3款利子割交付金は、郵便貯金の満期払い戻しが集中することによって、対前年度比でいきますと倍額2億2,000万円を計上いたしました。

 4款の地方消費税交付金は5億3,000万円、5款のゴルフ場利用税交付金は300万円と、ともに前年度同額を計上させていただきました。

 6款の特別地方消費税交付金は20万円と、額で80万円、率で80%の減少となりました。

 次に、32ページをお願いいたします。7款自動車取得税交付金は2億2,000万円と、前年度と同額でございます。

 8款の地方特例交付金は3億8,718万1,000円と、前年度と当初比較をいたしますと1億8,921万9,000円の減額となっておりますが、これはこの制度は11年度より新設をされたもので、前年度当初額の見込みが困難であったことによるものでございます。

 9款の地方交付税は前年度と同額、10款交通安全特別交付金は微増でございます。

 11款の分担金及び負担金は2億5,509万6,000円で、前年度と比較しますと額では7,165万4,000円、率では21.9%の減額でございます。減額の主なものは、社会福祉費負担金の老人保護措置費が前年度に比べ額では8,625万9,000円、率では98.5%の減額となったものであります。これは、介護保険導入に伴うものであります。

 次に、34ページをお開き願います。12款の使用料及び手数料につきましては、2億4,368万4,000円と、額では1,747万7,000円、率では7.7%の増加となりました。増減の主なものは在宅老人短期介護手数料が前年度に比べて868万5,000円の減額、配食サービス手数料を新たに1,551万2,000円計上いたしております。

 次に、36ページをお願いいたします。13款の国庫支出金は、5億7,903万1,000円と、額にいたしまして1,610万1,000円、率では2.9%の増加となりました。主なものといたしましては、1項の国庫負担金で1目民生費国庫負担金の国民健康保険基盤安定が149.3%の増加、介護保険導入により老人保護措置費が93.2%の減少、保育所運営費が15%の増加、被用者児童手当が237.8%、非被用者児童手当が124.1%、特例給付が64.1%、生活保護扶助料が14.5%それぞれ増加をしております。

 次に、2目の国庫補助金では、やはり介護保険関係でホームヘルプサービス事業が84.6%、短期入所生活介護運営事業が99.3%のそれぞれ減少となり、日帰り介護運営事業及び介護保険事務処理体制整備事業が皆減になるほか、新たに在宅福祉対策事業として2,189万5,000円を計上させていただいております。

 土木費国庫補助金では、街路整備事業費で89.7%、都市公園事業費で350%の増額でございます。

 次に、40ページをお願いいたします。14款の県の支出金につきましては、6億5,055万8,000円と、額で4,227万3,000円、率では6.9%の増額となりました。主なものといたしましては、1項県負担金は1目民生費負担金で保育所運営費が15%の増加、特例給付費が皆増、2項県補助金では訪問介護運営事業が84.6%の減少、ホームヘルパー設置活動費、日帰り介護運営事業が皆減、訪問入浴サービス事業が92.4%の減少、介護支援センター運営事業が53.9%の増加、在宅福祉対策事業が皆増となりました。福祉医療関係は合わせて2,364万5,000円、率にいたしまして11.5%の減少となりました。

 5目の商工費補助金では、緊急地域雇用特別基金事業が1,884万6,000円、皆増でございまして、6目土木費補助金では街路整備事業費が3,350万円、地方特定道路整備事業費が750万円と増額になっております。

 3項の委託金では、国勢調査が3,377万4,000円の皆増であります。

 次に、48ページをお開き願います。15款の財産収入は、基金利子によって10%の減少であります。

 続いて、50ページをお願いいたします。17款の繰入金4億7,273万4,000円は、額で2,825万4,000円の減額であります。公共施設整備基金が1億円の減額であります。

 続いて、52ページをお願いいたします。19款の諸収入の26億648万7,000円は、額で9億5,519万9,000円、率で57.8%の増加となっております。県道関連の公共補償金として9億3,786万4,000円で、対前年度に比べて9億1,486万4,000円増加となっております。学校給食費徴収金で2,463万8,000円の増加でございます。

 次に、56ページをお願いいたします。56ページ、20款市債については、前年対比12.9%の増加で野方三ツ池公園整備事業が1億3,500万円、地方特定道路整備事業が4,900万円、小学校用地造成事業が8億1,000万円、減収補てん債が1億4,600万円でございます。

 それでは、次に……。



○議長(山本三義) 現在、市長の説明の途中ですが、ただいまから2時45分まで休憩します。

             午後2時27分 休憩

           −−−−−−−−−−−−−−−

             午後2時45分 再開



○議長(山本三義) 会議を再開します。

 休憩前に引き続き提案説明を行っていただきます。市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) それでは、歳出に入らせていただきます。

 新規及び主要な事業といたしまして別表のとおりお配りをしてございますので、そちらの表の方を御参照いただくとともに、予算説明書の各款の増減の内容について御説明をさせていただきます。

 まず、予算書の58ページをお開きください。1款の議会費は2億6,482万1,000円で、前年対比0.4%の減少となっております。

 次に、60ページであります。2款の総務費は21億9,297万円で、前年対比2.6%の減少となっております。増減の主なものは、1項5目財産管理費で庁舎管理事業が67.5%の減少、6目企画費で図書館建設事業といたしまして9款の教育費から移設によるもので皆増、11目の人事秘書管理費で福利厚生事業が互助会負担金の見直しによりまして42%の減、2項1目税務総務費で資産税賦課事業が22.1%の減、3項1目戸籍住民基本台帳費が戸籍電算化の導入によりまして334.2%の増、このほか4項選挙費は1.7%の減少、5項統計調査費は国勢調査事業によりまして522%の増加となりました。

 次に、92ページをお願いいたします。3款の民生費は、49億9,910万7,000円とほぼ前年度並みでございます。増減の主な内容は、1項1目社会福祉総務費で社会福祉協議会助成事業が19.3%の減少、身体障害者福祉事業が19.8%の増加、心身障害者の在宅福祉事業が98.7%の増加でございます。

 同項2目の高齢者福祉費で高齢者福祉事務費が介護保険特別会計の繰り出しの関係がありまして1億9,549万円、率にしましては2,057.8%の増加、保護措置費が2億7,034万5,000円で、率にしましては93.6%の減少、在宅福祉対策事業が1億5,491万9,000円で、率にしますと75.7%の減少、施設の整備費が51.6%の増加となっております。

 3項の福祉医療費は全体で1,526万9,000円の減額となっております。

 2項2目の児童措置費は61.8%の増加、同項の3目の保育所費は5.2%の増加、3項2目の生活保護扶助料は12.1%の増加となりました。

 次に、114ページをお願いいたします。4款の衛生費は16億9,845万2,000円で、率では2.1%の微増となっております。

 2項の1目清掃総務費は組合負担事業が6%の増加でございます。

 次に、124ページをお開き願いたいと思います。5款の農林水産業費は3億4,960万9,000円で、率にいたしまして12.7%の増加でございます。増減した主なものといたしましては、1項5目農地費の県営土地改良総合整備事業で37%の減少、ため池整備事業で125.5%の増加となっております。

 次に、134ページをお願いいたします。6款の商工費は2億3,559万8,000円で、率といたしましては5.2%の減少であります。

 次が138ページをお願いいたします。7款の土木費は43億4,262万4,000円で、率にいたしますと30.5%の増額でございます。増減した主なものといたしましては、2項3目の道路整備事業費で、東名側道南線整備事業が80.3%の増、折戸高松線整備事業が23.3%の減、北新田五色園線が59.3%の減、県道整備関連事業が、これは額で10億6,207万円、率にしますと3,713.5%の増加でございます。

 なお、財源といたしまして、歳入で御説明申し上げました県の公共補償金がほとんどでございます。

 続いて、小万場北畑線整備事業は皆減、(仮称)赤池南北線整備事業は皆増でございます。

 2項5目主要幹線道路整備事業は道路調査事業で皆減、3項河川費では河川排水路整備補修事業で10%減少、本田川整備事業が皆減でございます。

 4項2目街路整備事業費では南山の手線整備事業が149.6%の増、小田赤池線整備事業が18.2%の減、4項3目の土地区画整理費で調査委託事業が5,496万9,000円と1,099.4%の増、組合補助事業が8.1%の減、4項4目下水道費は下水道事業特別会計繰出金が7.9%の増、4項5目公園費では野方三ツ池公園整備事業が13.5%の減少でございます。次に、152ページをお願いいたします。

 8款の消防費が7億5,534万9,000円で、率にしますと5.5%の減少となりました。増減の主なものといたしましては、1項1目の常備消防事務費が4.5%の減少でございます。

 次に、156ページをお願いいたします。9款の教育費は38億7,355万3,000円で、額にしますと5億5,309万6,000円、率では16.7%の増加となりました。増減の主なものといたしましては、2項1目学校管理費の小学校管理事務費が56%の増、小学校施設整備事業が33.7%の減、2項2目教育振興費で小学校教育施設整備事業が86.8%の増、新設小学校建設事業が2億5,334万4,000円で35%の増加、中学校施設整備事業が57.4%の増、4項7目の中央公民館施設整備事業が59.4%の減、5項3目学校給食費は給食センター管理運営事業が9.1%の増、同建設事業が額では4億8,319万5,000円、率にしますと2,761.1%の増、5項5目スポーツセンターの運営費は管理運営事業で5.8%の減少となりました。

 続いて、192ページをお願いいたします。11款の公債費は10億28万8,000円で、額にしますと5,237万9,000円、率にしますと5%の減少となりました。

 次が196ページであります。

 なお、人件費は特別職といたしましては1,045万2,000円の増加でございますが、内容といたしましては三役及び議員報酬は減額でございますが、非常勤特別職が国勢調査の調査員報酬によって2,135万7,000円、率によりますと15.4%の増加となっております。一般職はほぼ前年並みで、比較の率としましては0%でございます。

 次に、予算書の、申しわけありませんが前へ戻っていただきまして8ページ、第2表の継続費でございますが、給食センター建設事業全体事業費15億円で、平成12年、13年度の2カ年にわたる事業として継続費を計上させていただきました。

 次に、9ページ第3表をごらんになっていただきたいと思います。債務負担行為でございますが、福祉会館用地取得事業を初め全6事業について、合わせて17億6,500万円を限度として債務負担行為を計上させていただきましたので、よろしくお願いをいたします。

 以上で平成12年度の一般会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第48号平成12年度日進市国民健康保険特別会計予算について御説明をさせていただきます。予算書でいきますと207ページになります。

 歳入歳出予算総額をそれぞれ33億5,163万5,000円とするもので、歳入予算額の主なものにつきましては、1款の国民健康保険税は介護納付金分課税額が計上されたことによりまして10.9%の増加となりました。13億9,395万1,000円。

 2款の国庫支出金は介護納付金分負担金を見込み15.7%の増加で9億4,309万1,000円、3款の療養給付費交付金が5億5,026万2,000円、7款の繰入金が4億1,803万6,000円でございます。

 歳出予算額の主なものにつきましては、2款の保険給付費は4.3%増、額にしまして21億5,682万6,000円、3款の老人保健拠出金が9億5,443万円、4款に新たに介護納付金といたしまして1億4,242万円を計上するものであります。

 続きまして、議案第49号平成12年度日進市老人保健特別会計予算について御説明をさせていただきたいと思います。予算書でいきますと237ページからになります。

 歳入歳出予算総額をそれぞれ45億8,775万3,000円とするもので、歳入予算額の主なものにつきましては1款の支払基金交付金が6.6%の増加で、額にいたしますと31億200万2,000円、2款の国庫支出金が8億6,300万1,000円、3款の県の支出金が2億2,280万1,000円、4款の繰入金が3億9,994万2,000円でございます。

 歳出の主なものにつきましては、1款の総務費が1,464万6,000円、2款の医療諸費が4.5%の増加で45億7,210万円となっております。

 次に、議案第50号平成12年度日進市介護保険特別会計予算について御説明をさせていただきます。

 介護保険特別会計は介護保険事業を行うために平成12年度から新たに設けるものでありまして、歳入歳出の総額がそれぞれ13億5,615万8,000円とするものであります。

 歳入予算の額の主なものといたしましては、1款の第1号被保険者保険料が7,055万9,000円、2款の国庫支出金が3億1,684万円、3款の支払基金交付金が4億1,426万8,000円、4款の県の支出金が1億5,692万3,000円、7款の繰入金が3億9,645万9,000円で、その内訳は一般会計繰入金が2億208万9,000円、円滑導入基金等繰入金が1億9,437万円でございます。

 歳出の主なものにつきましては、1款の総務費が3,587万7,000円、2款の介護給付費が12億7,905万7,000円、5款の基金の積立金が2,781万4,000円ということになっております。

 次に、議案第51号平成12年度日進市下水道事業特別会計予算について御説明をさせていただきます。

 歳入歳出の予算の総額は26億7,290万9,000円で、前年度よりは11億4,459万2,000円の増額であります。このうち、公共下水道を7億7,500万円、一次借入金の限度額を2億円にしようとするものであります。

 主な内容といたしましては、まず歳入でございますが、2款の使用料及び手数料で1億6,842万6,000円、3款の国庫支出金で南部公共下水道終末処理場建設工事に係る補助金などで8億7,098万2,000円、5款の繰入金で一般会計繰入金が7億3,074万8,000円であります。

 次に、歳出でございますが、2款の事業費のうち北部浄化センターの施設維持管理費などで2億810万5,000円、公共下水道事業費で汚水管埋設工事並びに北部及び南部処理場建設工事で21億4,776万円であります。

 また、3款の公債費のうち市債償還金で元金、利子合わせまして1億8,153万1,000円となっております。

 次に、議案第52号ですが、平成12年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算についてでありますが、歳入歳出の予算の総額は514万円で、前年度よりは84万8,000円の増額であります。

 主な内容といたしましては、歳入で2款の使用料及び手数料で214万4,000円、3款の繰入金で一般会計繰入金が299万3,000円あります。

 次に、歳出でございますが、1款の総務費のうちの一般管理費で相野山処理場の施設維持管理費などに503万9,000円であります。

 議案第53号平成12年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計予算についてでありますが、歳入歳出の予算の総額は3,261万5,000円、前年度よりは1,578万円の増額であります。

 主な内容といたしましては、歳入で1款の下水事業収入で1,642万3,000円、3款の繰入金で基金からの繰り入れといたしまして1,600万円であります。

 次に、歳出でございますが、1款の総務費のうち一般管理費で処理場の施設維持管理費などで3,134万9,000円であります。

 次に、議案第54号平成12年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算についてですが、歳入歳出の予算総額は460万6,000円、前年度よりは1万8,000円の減額であります。

 主な内容は、まず歳入で1款の下水事業の収入として455万2,000円、次に歳出では1款の総務費のうち一般管理費で処理場の施設維持管理費等に442万5,000円であります。

 次に、議案第55号平成12年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計予算についてでありますが、歳入歳出の予算総額は673万5,000円で、前年度よりは3万6,000円の減額となっております。

 主な内容として、歳入では1款の下水事業収入で665万3,000円、歳出では1款の総務費のうちの一般管理費で処理場の施設維持管理費等で654万2,000円となっております。

 次に、議案第56号平成12年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算につきましては、歳入歳出の総予算が584万4,000円で、前年よりは214万4,000円の減額であります。

 その主な内容といたしましては、歳入では1款の下水事業費で577万6,000円、次に歳出の主なものは1款の総務費のうち一般管理費で、処理場の施設維持管理費等で512万8,000円となっております。

 次に、議案第57号平成12年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算でありますが、歳入歳出の予算総額は3,914万6,000円、前年よりは35万円の減額であります。

 主なもので、歳入では1款の下水事業収入といたしまして3,866万5,000円、歳出の主なものといたしましては、1款の総務費のうち一般管理費で、処理場の施設維持管理費等で3,500万9,000円であります。

 次に、議案第58号平成12年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算についてでありますが、歳入歳出の総予算額は5,839万1,000円で、前年度よりも882万9,000円の増額であります。

 主な内容といたしましては、歳入で1款の下水事業収入といたしまして5,826万6,000円であります。歳出の主なものは、1款の総務費のうち一般管理費で、処理場の施設維持管理費で4,297万円であります。

 続きまして、議案第59号財産の買入れについて御説明をさせていただきます。

 これは、平成10年度に債務負担行為により尾張土地開発公社で代行取得をしていただきました南部公共下水道の終末処理場用地の一部を買い入れするものであります。平成10年度に取得いたしました用地の面積は1万6,981.68平方メートルで、取得金額といたしましては10億8,595万8,164円でありました。このうち、今回買入れをいたします分は、面積で4,246.76平方メートル、金額では2億8,200万円であります。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第60号道路認定について御説明を申し上げます。

 今般、5路線について認定したいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 第1には、香久山74号線から76号線の3路線については、新ラ田ケ丘土地区画整理事業により整備をされました道路であり、事業の完了に伴い、正式に移管を受けましたので、認定するものであります。

 第2に、赤池モチロ7号線、8号線の2路線につきましては、赤池モチロ土地区画整理事業により整備された道路の一部であります。整理事業は完了しておりませんが、名古屋市側から工事が進んでおります都市計画道路小田赤池線が今般同整理事業のうち一部区間において工事が完了し、供用開始が可能な状態となっております。よって、この小田赤池線と既存の認定市道を円滑かつ安全に結ぶために、本2路線を認定するものであります。

 以上で第2号から第60号までについて御説明を申し上げました。

 そこで、先ほど休憩前に議案第46号平成11年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明に漏れがありましたので、追加をさせていただきます。

 次の歳出の部分でありますが、1款の総務費のうち一般管理費で453万7,000円減額をし、2款の諸支出金のうち基金費で1億4,388万7,000円を追加するというものであります。大変失礼をいたしました。



○議長(山本三義) 以上で提案説明を終わります。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第7、議案第61号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第61号について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議案第61号日進市固定資産評価員の選任について御説明をさせていただきます。

 このたび固定資産評価員を長年務めてこられました鬼頭恒三氏から平成12年1月31日付で辞任の届けが提出をされましたので、後任として助役の中川勝美氏を固定資産評価員に選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づきまして議会の同意を求めるものであります。何とぞ御賛同いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(山本三義) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第61号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議案第61号に対する質疑を終わります。

 以上で議案質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第61号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第61号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第61号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第61号に対する討論を終結します。

 これより議案第61号を採決します。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第61号日進市固定資産評価員の選任については原案のとおり同意することに決しました。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 日程第8、議案第62号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第62号について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議案第62号日進市固定資産評価審査委員会の委員の選任について御説明をさせていただきます。

 福岡 馨氏は平成9年5月に委員に選任をされ、平成12年5月16日をもって任期満了をされます。同氏は人格、見識ともにすぐれた方で、引き続き固定資産評価審査委員会の委員として選任しようとするものであります。ぜひとも皆様の御賛同をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(山本三義) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第62号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議案第62号に対する質疑を終わります。

 以上で議案質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第62号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第62号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第62号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。小池ていじ議員。



◆6番(小池ていじ) 議案第62号日進市固定資産評価審査委員会の委員の選任について、賛成の立場から発言をいたします。

 福岡 馨氏は平成9年5月に委員に選任され、1期3年間の任期を満了されます。同氏は農業委員を長年務められ、現在は赤池モチロ土地区画整理組合副理事長を務められており、人格、見識ともに大変すぐれた方であります。これより、固定資産評価審査委員会の委員として私は最適任者であると存じますので、本案に賛成するものです。

 以上です。



○議長(山本三義) ほかに討論はありませんか。(なし)

 これにて議案第62号に対する討論を終結します。

 これより議案第62号を採決します。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第62号日進市固定資産評価審査委員会委員の選任については原案のとおり同意することに決しました。

           −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(山本三義) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 来る3月13日は午前9時30分から本会議を開きます。

             午後3時15分 散会