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愛知県 日進市

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月01日−01号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月01日−01号









平成20年  9月 定例会(第3回)



    平成20年第3回日進市議会定例会本会議[9月1日(月)]

1.開会式      平成20年9月1日(月)午前9時30分

                  議長挨拶

                  市長挨拶

1.開議       午前9時34分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 下地康夫      2番 島村紀代美

         3番 山根みちよ     4番 古谷徳生

         5番 近藤ひろき     6番 近藤裕人

         7番 正木和彦      8番 神谷繁雄

         9番 折原由浩      10番 比嘉知政

         11番 坂林卓美      12番 渡邊明子

         13番 小屋登美子     14番 丹羽園生

         15番 福岡幹雄      16番 西尾克彦

         17番 茅野正寿      18番 高木弘美

         19番 杉山昌夫      20番 武田 司

         21番 鈴村修波      22番 余語充伸

         23番 福安克彦      24番 峯 隆之

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長        萩野幸三   副市長       田中民雄

   教育長       山田誠子   市長公室長     中村鎮雄

   総務部長      加藤利秋   総務部参事     石原 束

   市民環境部長    中川利美   生涯支援部長兼福祉事務所長

                              吉橋一典

   生涯支援部参事   山中和彦   建設経済部長    堀之内秀紀

   建設経済部参事   市川幸生   会計管理者     萩野和延

   教育振興部長    青山 陽   代表監査委員    大屋英喜

   監査委員事務局長  花植里美   市長公室次長兼秘書広報課長

                              亀井 功

   職員課長      堀田敬介

1.会議に職務のために出席した者の職氏名

   議会事務局長    伊藤一正   書記        伊藤孝明

1.会議に付した事件

  議案第56号 平成19年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について

  議案第57号 平成19年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第58号 平成19年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第59号 平成19年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第60号 平成19年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第61号 平成19年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第62号 平成19年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第63号 平成19年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第64号 平成19年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第65号 平成19年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第66号 平成19年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第67号 平成19年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第68号 日進市職員定数条例及び公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第69号 日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第70号 日進市公平委員会の委員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第71号 日進市消防団条例の一部を改正する条例について

  議案第72号 日進市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例について

  議案第73号 日進市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

  議案第74号 日進市都市計画税条例の一部を改正する条例について

  議案第75号 日進市区長設置条例の一部を改正する条例について

  議案第76号 日進市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第77号 日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部を改正する条例について

  議案第78号 日進市障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例について

  議案第79号 日進市学童クラブ施設条例の一部を改正する条例について

  議案第80号 日進市子どもの家条例の一部を改正する条例について

  議案第81号 日進市障害者医療費支給条例等の一部を改正する条例について

  議案第82号 平成20年度日進市一般会計補正予算(第3号)について

  議案第83号 平成20年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

  議案第84号 平成20年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)について

  議案第85号 平成20年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

  議案第86号 平成20年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第87号 平成20年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第88号 平成20年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第89号 平成20年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第90号 平成20年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第91号 平成20年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第92号 平成20年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第93号 平成20年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第94号 工事請負契約の締結について(公共下水道汚水管渠埋設工事その1)

  議案第95号 日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例について

  議案第96号 日進市固定資産評価審査委員会委員の選任について

  議案第97号 日進市教育委員会委員の任命について

  議員提出議案第1号 日進市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例について

  議員提出議案第2号 日進市議会会議規則の一部を改正する規則について

  請願第3号 地方公務員等共済組合法に基づく地方議会議員年金制度の廃止を求める請願書

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

       ◯諸般の報告

        1.議会運営委員長

        2.議長

       ◯行政報告

        1.市長

  日程第3 議案第56号から議案第94号までについて

       (上程・説明)

  日程第4 議案第95号について

       (上程・説明・質疑・委員会付託・委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第5 議案第96号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第6 議案第97号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第7 議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号について

       (上程・質疑・討論・採決)

  日程第8 請願第3号について

       (上程・説明・委員会付託)

  日程第9 議員派遣の件

1.閉議        午後1時52分 議長宣告

             開会式

          午前9時30分 開式



◎(伊藤事務局長) ただいまから平成20年第3回日進市議会定例会の開会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

          〔議長 高木弘美登壇〕



○議長(高木弘美) おはようございます。

 平成20年第3回日進市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、議員の皆様並びに市長を始め執行部の皆様に御出席をいただき、ここに第3回日進市議会定例会が開催できますことに、心より厚く御礼を申し上げます。

 朝夕など、ようやく涼しさが感じられるようになってまいりましたが、まだまだ日中は残暑が厳しいかと存じます。小中学校の夏休みも終わり、2学期が始まりました。この時期は、健康面に大変留意しなければならないと同時に、交通事故にも気をつけなければならない時期であると思います。今月は、秋の交通安全運動が展開されます。議員各位、関係各位におかれましては、引き続き交通安全意識の高揚に努めていただきたいことをお願い申し上げます。

 さて、本定例会には、平成19年度決算の認定、条例の一部改正、平成20年度補正予算、工事請負契約の締結など、多くの重要案件が提出されております。活発な議論を交わされることを期待するとともに、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、適切なる御議決をしていただきますようお願いを申し上げますとともに、議会運営に格別なる御協力をお願い申し上げまして、議会のあいさつとさせていただきます。

 よろしくお願い申し上げます。



◎(伊藤事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

          〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) おはようございます。

 平成20年第3回日進市議会定例会が開催されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、何かと御多用の中、御出席いただきまして、まことにありがとうございます。

 先日の大雨は各地に大きな被害をもたらしました。幸いにも本市には大きな影響はありませんでしたが、災害に対する備えを万全にしていかなければと感じております。

 さて、本日、御提案させていただきます議案は、平成19年度決算の認定が、一般会計、特別会計合わせまして12議案、平成20年度補正予算が、一般会計、特別会計合わせまして同じく12議案、条例の一部改正が15議案、そのほかに工事請負契約が1議案ございます。また、人事案件といたしまして、固定資産評価審査委員会委員の選任及び教育委員会委員の任命がございます。各議案とも慎重なる御審議を賜りまして、御議決、御同意をいただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。



◎(伊藤事務局長) これをもちまして、平成20年第3回日進市議会定例会の開会式を終わります。

 御着席願います。

          午前9時33分 閉式

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前9時34分 開議



○議長(高木弘美) 開議に先立ち報告します。

 本日の出席説明員は、お手元に配付したとおりです。

 ただいまの出席議員数は24人です。定足数に達していますので、平成20年第3回日進市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 日程に入る前に、議会運営委員長から報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 折原委員長。

          〔議会運営委員会 折原由浩委員長登壇〕



◆(議会運営委員会折原由浩委員長) おはようございます。

 ただいま議長の御指名がございました。平成20年8月25日に開催いたしました議会運営委員会の協議の結果について御報告を申し上げます。

 協議内容は、本日招集されました平成20年第3回日進市議会定例会の運営についてであります。

 まず、会期につきましては、本日から9月26日までの26日間とすることといたしました。

 次に、議事日程につきましては、順に申し上げます。本日の議事日程は、お手元に配付されたとおりで、日程第1から日程第9まででございます。

 日程第1で、会議録署名者に16番西尾克彦議員、17番茅野正寿議員を議長から指名していただき、日程第2で会期の決定を行った後、私、議会運営委員会委員長及び議長から諸般の報告を行い、続きまして市長から行政報告を行っていただくことといたしました。

 日程第3、議案第56号から議案第94号までを一括議題とし、上程、市長及び会計管理者から提案説明を行っていただき、その後、代表監査委員の大屋英喜氏より決算審査の結果報告を行っていただくことといたしました。

 日程第4では議案第95号についてを議題とし、上程、説明、質疑、委員会付託の後、本会議を休憩し、休憩の間に委員会審査を行い、本会議再開後、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決までを行っていただくことといたしました。

 日程第5でございますが、議案第96号及び日程第6、議案第97号については、上程の後、市長から提案説明を行っていただき、質疑の後、委員会付託を省略し、討論、採決まで行っていただくことといたしました。

 日程第7、議員提出議案第1号及び議案提出議案第2号を議題とし、上程、説明及び委員会付託を省略し、質疑、討論、採決まで行っていただくことといたしました。

 日程第8、請願第3号を議題とし、紹介議員より説明していただいた後、委員会付託までを行っていただくことといたしました。

 日程第9、議員派遣の件を議題として上程し、採決をしていただくことといたしました。派遣内容につきましては、平成20年10月15日及び16日に、北海道の釧路市民文化会館で開催されます第3回全国市議会議長会研究フォーラムに正副議長が出席するというものでございます。

 次に、9月4日及び5日の議事日程についてでございますが、それぞれ7名の議員から一般質問を行っていただくことといたしました。

 9月8日は、日程第1で一般質問を4名の議員から行っていただき、日程第2で議案第56号から議案第94号までについて、質疑、委員会付託とすることといたしました。

 9月26日は、日程第1、議案第56号から議案第94号までを一括議題とし、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決まで行っていただくことといたしました。日程第2では請願第3号を議題とし、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決までを行うことといたしました。

 次に、陳情の取り扱いについて報告を申し上げます。

 陳情第3号学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を求める陳情書、陳情第4号国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書、陳情第5号愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書、陳情第6号市町村独自の私学助成の拡充を求める陳情書、以上4件の陳情につきましては、文教民生常任委員会に付託することといたしました。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。

 以上であります。



○議長(高木弘美) 以上で報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第81条の規定により、議長から16番西尾克彦議員、17番茅野正寿議員を本定例会の会議録署名者に指名します。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月26日までの26日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は26日間と決定しました。

 会期中の会議予定については、お手元の会期日程表のとおりですので御了承願います。

 この際、諸般の報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 折原委員長。

          〔議会運営委員会 折原由浩委員長登壇〕



◆(議会運営委員会折原由浩委員長) ただいま議長の御指名がございました。議会運営委員会の行政視察について御報告を申し上げます。

 行政視察は、調査事項を、各市議会の概要及び運営に関する事項のほか、島田市では議会条例等に関する調査特別委員会について、鎌倉市ではインターネットによる本会議中継システムについてとし、去る7月23日から24日までの2日間にわたり行ってまいりました。

 最初に訪れました島田市では、議会条例等に関する調査特別委員会の委員にも御出席をいただき、委員長より歓迎のあいさつを受けた後、島田市及び島田市議会の状況と調査事項について御説明を受けました。

 島田市では、平成17年5月と平成20年4月の2度にわたり合併を経験され、合併特例による議員定数29人を次の選挙から23人に減員する議案が、平成20年6月の定例会において可決されたとの説明がありました。

 また、島田市では、これまでにも一般質問における一問一答方式の導入や、政務調査費の支給方法と使途の見直しなどの改革を、有志19名により議会条例の研究会を設置し、実施されておりました。平成19年3月に、議会に関する基本事項や議会の活動原則を定める議会基本条例の制定に関する調査検討を行う特別委員会として、議会条例等に関する調査特別委員会を設置されていました。委員会の構成は各会派の代表者12人で、地方自治法の一部改正に伴う条例及び規則の見直しを行った後は、議会基本条例の策定について協議を重ねてこられました。

 本年1月には、既に議会基本条例を制定されている三重県議会及び伊賀市議会の視察を実施され、2月には、2日間にわたり市民との意見交換会を開催されました。この意見交換会の開催に当たっては、広報紙によるお知らせだけではなく、主要な施設にポスターを掲示し、議員みずからがチラシを配布し、市民に参加を呼びかけ、市民から直接聞いた議会に対する疑問や意見を条例の素案づくりの参考にされたとのことでありました。また、素案を検討される中で、5月には実地体験も兼ね、実際に議会活動報告会を市内3会場で開催し、市民の反応や問題点の確認をされたとのことでありました。

 条例の素案の内容は、市民、市長及び執行機関、議会運営に関する事項に分類し、検討されており、今後のスケジュールは、本年9月に素案をまとめ、中間報告を行い、10月中にパブリックコメントの手続を行い、12月議会で全会一致での成立を目指したいとの説明でありました。

 説明の後、質疑では、同席の委員の方々から直接委員会の状況を詳しくお聞きすることができました。委員からは、素案の検討ではどのような点が議論の中心となったのかとの質問があり、最高規範という言葉を使わないことや、市長側の反問権は行使される状況が想定できないので規定しないこと、議会活動報告会の開催回数と、市民との自由な意見交換会としても利用できるような運用方法について特に議論したとの回答があり、議会報告会の開催に当たり、どのような点を工夫されたかの質問に対し、市内3会場に分かれる議員の構成は、議案の審査状況を説明できるよう所属する委員会を考慮し、議長権限で決定をした。また、各議案と審議結果の説明は、議員の個人的な見解は控えるようにしたとの回答がありました。そのほか、各委員より出された数多くの質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、貴重な資料も多数御提供いただき、視察第1日目を終了いたしました。

 視察終了後、委員より、条例の検討に当たり、フリートークで各委員の考えを引き出し、意見のまとめ方も工夫されていて、議員が意見を出しやすい方法をとられていると思うという意見、さらに、条例の素案の検討の中に、議会活動報告会の実地体験をされたことを本市議会でも参考にしたいという意見がありました。

 2日目に訪れました鎌倉市では、議会事務局次長より歓迎のあいさつを受け、鎌倉市議会の概要及び調査事項について御説明をいただきました。

 鎌倉市議会では議論が活発に行われてきた歴史があり、昭和28年の会議録に既に一問一答方式による質疑の記録が確認されており、現在の定例会における一般質問もおおむね2時間という努力目標があるのみで時間制限がないなど、活発な議会活動が展開されておりました。また、請願、陳情の審査につきましては、請願者である市民に委員会での発言を認めるなど、さまざまな試みを行っておられました。

 インターネットを利用した本会議の中継システムは平成19年9月議会から導入され、現在、本会議の生中継と録画中継が配信されております。システムの概要は、事務局職員の操作により記録された本会議の模様がエンコードパソコンを介して外部の配信センターに送られ、市民はインターネットを利用して生中継の映像を受信でき、また、3日後には委託業者により用意された録画データが受信可能となるということでありました。

 映像配信の開始に当たり、所管の広報委員会により鎌倉市議会議会中継運営要綱が策定され、公平性を確保するために、事故などにより1人でも一般質問の映像配信が不可能になった場合は、全員分の中継を中止することや、発言の取り消しがあった場合は、録画データからもその部分を消去することなどが規定されたとの説明がありました。

 業務の請負業者の選定に当たっては、マイク、カメラなど録音・録画機器はリースによる一括導入とし、映像配信に関するサービスは委託業務とする設計で、プロポーザル方式により決定され、本会議の映像配信にかかわる年間のコストは約400万円とのことでありました。

 説明の後、質疑では、インターネットで映像配信を始めてから何か変化はなかったかとの質問に、傍聴者の人数などには変化は見られないが、市民から放映時間の問い合せは多く寄せられている。議員からは、緊張感があり、今後の政策能力の向上が期待できるという意見を聞いているとの回答がありました。また、議会中継は今後も本会議だけを行う予定かとの質問には、平成22年度から委員会の模様も中継する計画があるとの回答を受けました。そのほか、各委員より出された数多くの質問に対し、親切丁寧な説明をいただきました。議場の見学もさせていただいて、2日目の日程を終了しました。

 視察終了後、委員より、インターネット中継の運営要綱や本会議休憩中に流している映像は、本市議会でも参考にしたいという意見、そして、本市でもお金をかけてインターネット中継の事業を行うからには、議会と市民との関係の変化や議員の資質の向上を検証する必要があると思うという意見、映像配信の導入後は、議会広報紙のあり方を再検討する必要があるという意見がございました。

 終わりに際しまして、島田市並びに鎌倉市議会の皆様方の御指導、そして御協力に対し、心より感謝を申し上げ、以上で議会運営委員会の行政視察報告を終わります。

 以上でございます。



○議長(高木弘美) 次に、議長から報告します。

 監査委員から、平成20年5月分、6月分及び7月分の例月出納検査結果の報告が、市長から、平成19年度日進アシスト株式会社の経営状況の報告が本職にありましたので報告します。

 なお、詳細資料は、いずれも議会事務局に備えてありますので、閲覧願います。

 次に、7月9日、10日に千葉市で開催されました市議会議員特別セミナーに、折原議会運営委員長と峯文教民生常任委員長が出席しましたので報告します。

 資料については、議会事務局に備えてありますので、閲覧願います。

 次に、8月1日にアイリス愛知で開催されました第22回愛知県町村議会広報研修会に、議会広報特別委員会委員が参加しましたので報告します。

 次に、8月6日に尾張旭市文化会館で開催されました尾三九市議会議員合同研修会に、議員が参加しましたので報告します。

 以上で諸般の報告を終わります。

 次に、行政報告を行っていただきます。市長。

          〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、平成20年第3回日進市議会定例会の開催に当たり、平成20年第2回定例会以降の行政につきまして、主な事業の概要を御報告申し上げます。

 初めに、市長公室関係でございますが、6月13日に蟹甲区、6月21日に藤島区において、地域座談会を開催いたしました。

 次に、自治基本条例の規定に基づき設置をいたしました日進市自治推進委員会の平成20年度第1回目の会議を7月30日に開催し、委員会における検討事項について審議を行いました。

 次に、指定管理者審査委員会が6月20日に指定管理者が管理する施設の視察を行い、6月23日及び7月7日に審査委員会を開催いたしました。その審議の結果は、審査対象となった施設すべてにおいてA評価、すなわち期待する水準を満たし、すぐれた管理を行っていると評価されました。

 続きまして、総務部関係でございますが、6月20日に日進市防災会議を開催し、日進市地域防災計画の修正並びに避難所指定について検討、確認をいただきました。

 次に、6月22日に日進市水防工法訓練を野方町天白川左岸堤防敷で行い、河川の増水、堤体の破損等による避難の軽減を目的に、消防団員の水防技術の習熟を行いました。

 次に、7月1日に日進市防犯対策強化会議を昨年に引き続き開催いたしました。市民の安全・安心なまちづくりを目指して、市内各地域で行われている自主防犯組織の活動事例や、愛知警察署と日進市における防犯活動事業を報告し、さらなる街頭犯罪防止への取り組みを強化することとしました。

 次に、7月12日に第53回愛知県消防操法大会が一宮市で開催され、日進市の代表として折戸分団が日ごろの訓練成果を遺憾なく発揮し、立派なポンプ操法を展開しました。

 続きまして、市民環境部関係でございますが、7月25日から27日にかけ、にっしん平和のつどい2008と題し、非核平和都市宣言事業の一環として平和関連行事を行いました。期間中、市主催で戦争に関する資料の展示と人形劇を開催するとともに、市民団体による平和展、読み聞かせ、コーラス等が行われ、延べ900人の市民の方々が来場されました。

 次に、7月29日に中央福祉センター多機能室におきまして、市内スーパー、ドラッグストア、商工会、市民団体からなる日進市レジ袋削減推進協議会の第2回目の協議会を開催し、レジ袋有料化等の市内一斉開始日を平成21年2月3日として、取り組み店の参加申し込みを10月1日から受け付けすることに決定しました。また、11月中旬までに申し込まれた事業者と市民代表、市の3者の協定調印を11月29日のエコフェスタの中で行うことも決定されました。

 続きまして、生涯支援部関係でございますが、(仮称)西地区福祉会館建設工事につきましては、現在基礎工事がほぼ終了し、全体の進捗率は約25%となっております。

 次に、第二次障害者基本計画策定につきましては、作業部会を3回、策定委員会を2回開催し、現在中間のまとめを公表して皆さんから御意見等をいただいているところであります。

 次に、第4期にっしん高齢者ゆめプランの策定につきましては、計画推進部会を2回、市民による調査研究会を6回開催しております。現在は6月に実施しました要介護認定者や55歳以上の市民などへのアンケート調査の集計、調査研究会の中間まとめ等を行っております。

 次に、子どもの権利条例につきましては、本年度、策定委員会作業部会を4回開催し、条例素案について検討をいたしております。今後、市としての検討を加え、作業を進めてまいります。

 続きまして、建設経済部関係でございますが、8月23日に日進平池土地区画整理組合設立総会が、浅田区民会館で、来賓及び地権者の御出席のもと、開催されました。本事業は、7月29日に愛知県知事の認可を受け、施工面積2.19ヘクタール、完了年度は平成24年度を予定いたしております。

 続きまして、教育振興部関係でございますが、中学生海外派遣事業につきましては、市内3中学校の生徒51名の申込者の中から18名を派遣代表者として選考し、事前の研修などを経てオーストラリアの西海岸パース市近郊のマンジュラでホームステイを行い、現地の私立学校にて語学研修や各種活動等を行う中で国際交流を深め、12日間の派遣日程を終了し、8月12日に全員元気に帰国をいたしました。

 次に、新図書館建設工事につきましては、5月21日に工事が完了し、現在、外構工事のほか、建物への備品の搬入、図書資料などのデータ移行や配架作業を行っているところであります。今後の予定といたしましては、10月1日に開館式典を行い、式典終了後、市民の皆様の御利用を予定いたしております。

 次に、日進中学校吹奏楽部の成績について報告させていただきます。8月初めに行われた愛知県大会におきまして金賞を受賞し、東海大会に出場いたしました。8月30日に行われました東海大会におきましても優秀な成績をおさめ、全国大会に出場することになりました。なお、全国大会は10月18日に東京都で開催される予定でございます。

 続きまして、広域連合議会、各組合議会について御報告させていただきます。

 初めに、平成20年第1回愛知県後期高齢者医療広域連合議会臨時会が7月8日に開催され、議長、副議長、監査委員の役員が選出されました。

 また、平成20年第2回愛知県後期高齢者医療広域連合議会定例会が8月6日に開催され、愛知県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について、平成20年度愛知県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)について、平成20年度愛知県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、平成19年度愛知県後期高齢者医療広域連合一般会計歳入歳出決算の認定についての4議案が提案され、いずれも原案のとおり可決承認されました。

 次に、平成20年第2回愛知中部水道企業団議会定例会が7月25日に開催され、議案として、平成19年度愛知中部水道企業団会計決算の認定についてが提案され、原案のとおり承認されました。

 次に、平成20年第2回尾張農業共済事務組合議会臨時会が7月11日に開催され、議案として、監査委員の選出が提案され、原案のとおり承認されました。

 また、平成20年第3回尾張農業共済事務組合議会定例会が8月14日に開催され、農業災害補償法の一部改正を伴う尾張農業共済事務組合農業共済条例の一部改正について、平成20年度尾張農業共済事務組合農業共済事業に係る無事戻しについて、平成20年度尾張農業共済事務組合農業共済事業会計補正予算(第1号)について、平成19年度尾張農業共済事務組合農業共済事業会計決算の認定についての4議案が提案され、いずれも原案のとおり可決承認されました。

 次に、地方自治法第180条第1項の規定に基づきまして、専決処分をいたしました案件について御報告させていただきます。これは公用車による物損事故で、8月6日に示談が成立したものであります。事故発生日時は平成20年7月23日午前10時50分ごろ、事故発生場所は蟹甲町中島の市役所第2駐車場内で、過失の割合が当方が100%、損害賠償額は23万234円で、自動車損害賠償責任保険によって全額補てんされます。今後につきましては、より一層安全運転の徹底を図ることによって事故防止に努めていきたいと考えております。

 次に、継続費精算報告書について御説明をさせていただきます。平成18年度、平成19年度の2カ年間の予算で御承認をいただきました継続費について、小学校整備事業が終了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づき、継続費精算報告書を調製いたしました。内容につきましては、平成18年度分の支出済額5億7,222万8,000円、平成19年度の支出済額13億4,002万1,000円、合計19億1,224万9,000円でございます。なお、財源内訳につきましては報告書のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 最後に、工事請負契約について御報告いたします。平成20年5月27日から8月22日までの契約金額1,000万円以上の工事請負契約は18件でございます。工事請負契約報告書をお配りいたしましたので、よろしくお願いいたします。

 以上をもちまして行政報告とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 以上で行政報告を終わります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第3、議案第56号から議案第94号までを一括議題とします。

 各議案はお手元に配付したとおりです。

 各議案について提案説明を求めます。説明者、最初に市長。

          〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、提案いたしました議案第56号から議案第94号までにつきまして、議案の概要を御説明申し上げます。

 初めに、議案第56号から議案第67号までにつきましては、平成19年度日進市一般会計歳入歳出決算並びに平成19年度日進市特別会計歳入歳出決算で、地方自治法第233条並びに施行令第166条の規定に基づき認定をお願いするものであります。

 まず、一般会計でありますが、歳入総額が224億7,065万2,559円に対しまして、歳出総額は216億3,356万1,004円で、歳入歳出差引残額は8億3,709万1,555円となり、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は5億4,118万1,555円となりました。

 特別会計につきましては、国民健康保険、老人保健、介護保険、下水道事業、農業集落排水処理施設事業及び汚水処理事業の11の特別会計を合計いたしまして、歳入165億9,908万1,148円に対しまして、歳出160億8,149万7,530円、歳入歳出差引残額は5億1,758万3,618円となりました。

 なお、関係書類につきましては、決算書並びに自治行政の実績報告書に監査委員の審査意見書を添えて提出いたしております。

 次に、議案第68号から議案第74号までにつきましては、法律の施行または一部改正等により、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第75号につきましては、東山地区が藤枝区から分離し、東山区とすることに伴い、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第76号から議案第81号までにつきましては、法律の制定または一部改正等により、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第82号であります。今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ2,156万2,000円を増額いたしまして、予算総額を211億9,849万2,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第83号から議案第93号までの11議案につきましては、平成20年度の特別会計の補正予算をそれぞれお願いするものであります。

 次に、議案第94号であります。この工事は、公共下水道の汚水管渠本管の埋設工事を県道瀬戸大府東海線の蟹甲町の浅間下交差点から折戸町の日進駅北交差点間において施工するものであります。

 以上で、議案第56号から議案第94号までにつきまして一括して提案させていただきました。

 よろしく御審議を賜りまして、御議決いただきますようお願い申し上げます。

 なお、各議案につきましては所管部長より詳細を説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高木弘美) 次に、会計管理者。



◎(萩野会計管理者) 御指名をいただきましたので、議案第56号から議案第67号までの、平成19年度日進市一般会計と特別会計歳入歳出決算の12議案につきまして、議案ごとに補足説明させていただきます。なお、平成19年度より、決算書事項別明細書の備考欄は、予算説明書の説明欄にあわせた事業別となりました。このため、一般会計分だけで20ページほどの増加となりましたので、よろしくお願いいたします。また、時間を少しいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、決算書2ページから5ページまでの平成19年度日進市歳入歳出決算総括表から主な決算内容について御説明申し上げます。

 平成19年度の日進市一般会計及び特別会計11会計を合わせた歳入決算総額は390億6,973万3,707円でございます。前年度比では8億7,539万5,577円の増額となり、伸び率では2.3%の伸びとなりました。

 歳出決算総額は377億1,505万8,534円でございます。前年度比では18億5,756万2,432円の増額となり、伸び率では5.2%の伸びとなりました。

 また、歳入歳出差引額の合計額は13億5,467万5,173円で、前年度比では9億8,216万6,855円の減額となりました。このうち、翌年度へ繰り越すべき財源として3億650万4,650円が繰り越されたため、実質収支額は10億4,817万523円となり、前年度比では7億1,817万2,603円の減額であり、伸び率では40.7%の減少となりました。

 それでは、各会計の決算を順に御説明申し上げます。

 議案第56号平成19年度日進市一般会計歳入歳出決算について、決算書の12ページ、13ページをごらんください。一般会計の歳入決算額といたしましては224億7,065万2,559円でございます。また、16ページ、17ページの歳出決算額といたしましては216億3,356万1,004円で、歳入歳出差引額としましては8億3,709万1,555円でございますが、181ページをちょっと見ていただきたいと思います。実質収支に関する調書に記載されていますように、継続費逓次繰越額2億1,070万円と、繰越明許費繰越額8,521万円が翌年度へ繰り越されるため、実質収支額は5億4,118万1,555円となり、前年度比では4億7,647万2,664円の減額となり、伸び率では46.8%の減少となりました。

 続きまして、歳入状況について20ページから説明をさせていただきます。前年度比で増減の大きな款につきまして御説明申し上げます。

 1款市税は収納率93.63%の138億1,951万2,004円でございます。前年度比で、7億7,367万8,826円の増額となり、伸び率では5.9%の伸びとなります。歳入全体に対する市税の構成比率は61.5%となり、平成15年度に次ぐ高い値を示しています。

 市民税は、地方税法の改正に伴い、個人市民税の現年度課税分の増収の影響から77億6,949万4,927円、前年度比で5億9,271万5,219円の増額となり、市税に占める割合もここ10年中最も高い値となりました。

 22ページ、2款地方譲与税は2億5,294万5,000円で、所得譲与税が廃止となったことなどから、前年度比で3億7,458万146円の減額となり、率では59.7%の減となりました。

 3款利子割交付金から8款自動車取得税交付金につきましては、増減はあるものの前年度並みの推移でございました。

 24ページでございますが、9款地方特例交付金1億1,801万3,000円も税制改正により76.5%、3億8,508万7,000円の減額となりました。

 次に、28ページから33ページの14款国庫支出金、13億2,521万1,091円の主な部分について御説明申し上げます。

 1項3目教育費国庫負担金3億2,166万1,000円は、新設小学校、これは赤池小学校でございますが、建設負担金でございます。

 2項1目民生費国庫補助金の中の1,341万4,000円は、後期高齢者医療制度創設事業費、4項1目民生費国庫交付金の1,500万円は、地域介護・福祉空間整備交付金、また、同項5目教育費国庫交付金5,476万2,000円は、安全・安心な学校づくり交付金でございます。

 次に、32ページから39ページ、15款県支出金の新規分等でございますが、2項1目民生費県補助金の自立支援対策臨時特例基金事業費ほかとして952万1,562円、5目土木費県補助金が道路整備事業費等で1,750万円、4項3目フレンドシップ継承交付金700万円等でございました。

 次に、38ページをお願いします。18款繰入金7億3,231万1,030円は、前年度比で約2億1,500万円の減額となります。繰入金が減額となった箇所は、1項1目老人保健特別会計繰入金が5,233万397円、3目下水道事業特別会計繰入金が3,302万8,893円、2項3目公共施設整備基金繰入金の1億8,400万円などとなっています。逆に、2項1目財政調整基金繰入金は3,286万4,000円の増額となりました。

 次に、40ページでございますが、19款繰越金は15億8,618万2,121円で、前年度比では4億3,782万4,125円の増額となり、伸び率では38.1%の伸びとなりました。

 42ページから46ページの20款諸収入は7億1,327万9,431円で、前年度比1億365万8,486円の減額となりました。主な理由は、4項1目雑入の県公共補償金が減少したためのものでございます。

 次に、46ページ、21款市債でございますが、11億2,800万円で、前年度比は5億2,600万円の減額となりました。主な理由は、1項2目民生債の北地区福祉会館建設事業債及び西部保育園建設事業債と前年度4目で計上していました減税補てん債がなくなったことによるものでございます。

 続きまして、50ページから主な歳出の状況について御説明を申し上げます。

 1款議会費は2億6,186万5,129円で、前年度比では321万9,708円の減額となりました。この理由といたしましては、議員定数の削減によるものでございます。また、新規分としましては、議会中継システム新築工事費654万8,850円等がありました。

 2款総務費は28億4,505万6,166円で、前年度比では4億5,758万6,980円の増額となりました。この主な理由といたしましては、1項3目財政管理費で減債基金積立金として6,000万円の積み立てを行ったこと、同じく5目財産管理費の庁舎改修設計委託料及び工事費として3,026万9,977円、6目企画費委託料の中で、法律改正等による総合情報電算システム改修に伴う費用として6,747万3,315円の増額、7目交通安全対策費の放置自転車対策事業として、米野木駅前駐輪場用地購入費が1億8,392万760円、15目市民交流費は、国際交流推進委託料を含む全体事業費として1,166万7,557円、また、にぎわい交流館関連費用は、改修工事費及び管理事務委託料を含め3,255万3,284円、次に、2項1目税務総務費は、固定資産税課税資料整備委託料等が4,436万8,935円となりました。

 78ページ、4項選挙費は、県議会議員、市議会議員、市長、参議院議員の4選挙が行われ、前年度比では4倍強の7,866万3,527円の増額となりました。

 84ページをお願いします。3款民生費は57億9,925万9,875円で、前年度比で2億7,348万4,458円の減額となりました。主な理由といたしましては、人件費及び給付費等扶助費がふえていますが、北地区福祉会館建設が完了したことによるものです。

 102ページの2項1目児童福祉総務費の中の放課後児童対策事業は、香久山児童クラブ室増築工事を含め1億3,511万7,594円の支出となっています。

 2目児童措置費の前年度比1億3,214万9,228円の増加は、児童手当支給額等扶助費の伸びによるものであります。

 3目保育所費、前年度比2億1,569万5,433円の減は、北部保育園整備工事及び西部保育園増築工事の完了によるものでございます。

 112ページから131ページの4款衛生費、5款農林水産業費、6款商工費につきましては、前年度比では特に大きな増減とか大型事業等はありませんでした。

 続きまして、130ページ7款土木費は30億5,778万3,341円で、前年度比で4億3,703万316円の減額となりました。大きな増減箇所につきましては、2項2目交通安全施設費が交通安全施設設置及び補修工事と用地購入により、前年度比で4,186万3,461円の増加、3目道路整備事業費は、工事費がふえましたが用地購入費と物件補償費が減少したため、前年度比で1億2,164万8,388円の減額となります。

 4項3目土地区画整理費も、許可申請委託料、区画整理組合設立支援事業と区画整理関連整備工事費等がふえましたが、組合への補助金が大幅に減少しました関係で、前年度比で7,707万6,612円の減となりました。

 5目公園費は、上納池スポーツ公園整備事業の完了と東部丘陵保全基金積立金の減少により、前年度比で2億4,804万1,263円の減となりました。

 142ページ、8款消防費でございますが、9億1,519万8,478円は、前年度比で6,532万5,399円の減となりました。これは、1項4目災害対策費でデジタル地域防災無線整備工事費の増はあるものの、災害対策基金積立金が皆減したためのものでございます。

 146ページ、9款教育費は52億6,260万7,412円で、前年度比で7億862万3,405円の増加となりました。増額が大きかった箇所でございますが、2項小学校費、1目学校管理費の校舎改修工事費等により2億699万2,658円、2目教育振興費は、新設小学校教材備品購入等により9,577万3,812円、3目学校建設費は、新設小学校築造工事及び校用備品購入等により8億3,683万2,770円、3項中学校費、1目学校管理費も校舎改修工事費等により6,005万1,394円の増加でございました。減額になった箇所は、4項1目社会教育総務費が施設整備工事費等の皆減により6,303万9,836円、3目図書館運営費は、新図書館建設工事費がふえたものの、公有財産購入費が皆減したことにより4億5,461万6,240円の減少になりました。

 176ページ、11款公債費は11億6,024万4,880円で、前年度比では6,725万4,651円の増額となりました。

 以上で一般会計歳入歳出決算の補足説明とさせていただきます。

 続きまして、183ページをごらんください。国保特別会計に移らせていただきます。

 議案第57号平成19年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。

 国民健康保険特別会計歳入決算額は62億7,825万1,186円で、前年度比5億2,478万9,473円の増額となり、伸び率は9.1%の伸びとなりました。歳出決算額は58億9,660万2,122円で、前年度比5億9,483万1,822円の増額となり、伸び率は11.2%の伸びとなりました。歳入歳出差引額及び実質収支額とも、いずれも3億8,164万9,064円でございました。

 それでは、184ページをごらんください。歳入決算額について、主な箇所を御説明申し上げます。

 3款療養給付費等交付金は、退職被保険者等に係る老人医療費拠出分及び療養給付費の伸びにより、前年度比2億2,981万7,092円の増加となりました。

 5款共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金は、新規事業であり、歳入につきましては平成19年度からで全期分となり、3億1,885万7,350円等の増となりました。

 8款繰越金は、前年度比1億4,285万1,143円の増であり、伸び率では46.3%の伸びとなりました。

 次に、186ページ、歳出決算額について、主な箇所を御説明申し上げます。

 2款保険給付費は、2目退職被保険者等医療給付費の診療件数等の伸びにより、前年度比2億5,413万313円の増、3款老人保健拠出金は、1目老人保健医療拠出金が前年度比1億1,144万9,549円の増、5款共同事業拠出金も、2目保険財政共同安定化事業拠出金が前年度比1億6,562万1,549円の増となりました。また、9款諸支出金は、国及び社会保険診療報酬支払基金への精算金により6,882万1,769円の増加となりました。

 続きまして、213ページ、老人保健特別会計に移らせていただきます。

 議案第58号平成19年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。

 老人保健特別会計の歳入決算額といたしましては43億1,041万1,423円で、前年度比9,093万1,376円の減額であり、伸び率は2.1%の減少となりました。歳出決算額は43億77万7,426円で、前年度比858万7,461円の増額となりました。歳入歳出差引額及び実質収支額とも、いずれも963万3,997円でございました。

 214ページ、歳入決算額について、1款支払基金交付金と2款国庫支出金が大きく減少いたしました。

 次に、歳出決算額について御説明申し上げます。

 2款医療諸費は、1項1目医療給付費の診療費等により前年度比8,038万3,380円の増、4款諸支出金は、一般会計繰出金が前年度比5,233万397円の減額となりました。

 続きまして、介護保険特別会計へ移らせていただきます。231ページをごらんください。

 議案第59号平成19年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。

 歳入決算額といたしましては27億3,994万9,055円で、前年度比1億3,174万1,820円の増額であり、伸び率は5.1%の伸びとなりました。歳出決算額といたしましては26億2,468万4,524円で、前年度比1億5,670万4,617円の増額であり、伸び率は6.3%の伸びとなりました。歳入歳出差引額といたしましては1億1,526万4,531円ですが、翌年度へ繰り越す繰越明許費339万4,650円があるため、実質収支額は1億1,186万9,881円となります。

 232ページをごらんください。歳入決算額について御説明申し上げます。

 1款保険料は自然増により前年度比5,192万2,160円の増、その他、3款支払基金交付金、7款繰入金、8款繰越金等が増額となりました。

 次に、歳出決算額について御説明申し上げます。

 2款保険給付費は、要支援給付費等の増加により、前年度比6,894万763円の増、その他、5款基金積立金、7款諸支出金の国・県・社会保険診療報酬支払基金への精算金等が増加要因でございました。

 続きまして、下水道特別会計に移らせていただきます。

 257ページの方をお願いします。

 議案第60号平成19年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。

 下水道特別会計の歳入決算額といたしましては30億8,410万9,331円で、前年度比5億8,491万6,279円の増額でありました。伸び率では、23.4%と大幅な伸びとなりました。歳出決算額といたしましては30億9,463万4,604円で、前年度比6億2,910万1,855円の増額であり、伸び率では25.5%と、こちらも大幅な伸びとなりました。歳入歳出差引額といたしましては1,052万5,273円のマイナスでございます。また、翌年度への繰越明許費720万円を含めますと、実質収支額は1,772万5,273円のマイナスとなります。このため、262ページに記載されていますが、平成20年度予算から繰上充用により歳入不足を補てんいたしましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 258ページ、歳入決算額について増加の大きかった款の説明を申し上げます。

 3款国庫支出金は、北部水処理施設土木建築工事及び汚泥処理施設機械電気設備工事補助金等により、前年度比3億3,740万円の増、7款公共下水道事業債は、事業規模等の拡大から、前年度比2億8,710万円の増加となりました。

 次に、歳出決算額について御説明申し上げます。

 2款事業費は歳入で御説明いたしました北部浄化センター整備事業費等の関係で、前年度比6億904万1,987円の増額となりました。

 次に、281ページ、議案第61号平成19年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算から議案第67号栄汚水処理事業特別会計までの特別会計7会計につきましては、それぞれ歳入決算額、歳出決算額、歳入歳出差引額の順に説明申し上げます。

 281ページ、議案61号平成19年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額644万463円、歳出決算額516万6,392円、歳入歳出差引額127万4,071円。

 295ページ、議案第62号平成19年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額は3,114万7,107円、歳出決算額2,879万8,418円、歳入歳出差引額234万8,689円。

 309ページ、議案第63号平成19年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額524万5,237円、歳出決算額446万2,530円、歳入歳出差引額78万2,707円。

 323ページ、議案第64号平成19年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額914万8,956円、歳出決算額742万8,118円、歳入歳出差引額172万838円。

 続きまして、337ページ、議案第65号平成19年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額833万4,284円、歳出決算額736万8,397円、歳入歳出差引額96万5,887円。

 続きまして、351ページ、議案第66号平成19年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額5,522万6,501円、歳出決算額4,806万3,249円、歳入歳出差引額716万3,252円。

 続きまして、365ページ、議案第67号平成19年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の歳入決算額7,081万7,605円、歳出決算額6,351万1,750円、歳入歳出差引額は730万5,855円でございました。

 以上で、議案第56号から議案第67号までの平成19年度日進市一般会計並びに特別会計歳入歳出決算12議案の補足説明とさせていただきますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(高木弘美) ただいま提案説明の途中でございますが、ただいまより11時まで休憩をいたします。

          午前10時43分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前11時00分 再開



○議長(高木弘美) 会議を再開します。

 休憩前に引き続き、提案説明を行っていただきます。

 市長公室長。



◎(中村市長公室長) それでは、議案第68号日進市職員定数条例及び公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴いまして、日進市職員定数条例及び公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正の内容といたしましては、派遣先団体に係る規定の「公益法人」を「公益的法人」に改めるものであります。

 なお、施行の期日は平成20年12月1日からとするものであります。

 次に、議案第69号日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、公庫の予算及び決算に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴いまして、日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正の内容といたしましては、「公庫の予算及び決算に関する法律」が「沖縄振興開発金融公庫の予算及び決算に関する法律」に改正されましたことによりまして、「公庫の予算及び決算に関する法律第1条に規定する公庫」を「沖縄振興開発金融公庫」に改めるものであります。

 なお、施行の期日につきましては、平成20年10月1日からとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、総務部長。



◎(加藤総務部長) 次に、議案第70号日進市公平委員会の委員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方公務員法の一部改正に伴い、本条例中、地方公務員法の引用する条項が改正されたことにより、必要な規定の整理を行うものでございます。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第71号日進市消防団条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、消防組織法の一部改正に伴い、日進市消防団条例の一部を改正するものであり、改正内容は、消防組織法を引用する条項について、必要な規定の整理を行うものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第72号日進市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、日進市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正するものであり、主な改正内容としまして、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令を引用する別表について、必要な規定の整理を行うものであります。

 この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第73号日進市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、株式会社日本政策金融公庫法の施行により国民生活金融公庫が株式会社日本政策金融公庫に統合されることに伴い、日進市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものであり、改正内容は、国民生活金融公庫を株式会社日本政策金融公庫に改めるものであります。

 なお、この条例は、平成20年10月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第74号日進市都市計画税条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い改正を行うものであり、主な内容としましては、固定資産税の規定に準じて課税する都市計画税の課税標準額を規定する地方税法の特例措置条文が改廃されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであり、第1条の規定は公布の日から施行しようとするものであり、平成20年度以降の年度分の都市計画税について適用するものであります。

 また、第2条の規定は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律の施行の日から施行しようとするものでございまして、同法律の施行の日の属する年の1月1日を賦課期日とする年度以降の年度分の都市計画税について適用するものであります。

 さらに、第3条の規定は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行の日から施行しようとするものであり、平成21年度以降の年度分の都市計画税から適用するものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、市民環境部長。



◎(中川市民環境部長) 次に、議案第75号日進市区長設置条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この案を提出するのは、東山地区が藤枝区から分離し、分区新設することについての申請があり、19番目の新しい行政区として誕生するために、日進市区長設置条例の一部を改正するものであります。

 改正の内容としましては、第1条の別表に規定されている区の中に東山を追加するものであります。

 なお、施行につきましては、平成20年10月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第76号日進市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律の施行に伴う地方自治法の一部改正に伴い、改正しようとするものであります。

 主な改正内容としましては、第1に、認可地縁団体の代表者以外に印鑑登録を受けることができる登録資格者として規定されている仮代表者、特別代理人及び清算人の地方自治法の準用規定を、地方自治法の一部改正に伴い変更するものであります。

 第2としまして、認可地縁団体の「事務所の所在地」を「主たる事務所の所在地」に変更するものであります。

 なお、施行期日は平成20年12月1日からとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、生涯支援部長。



◎(吉橋生涯支援部長) 続いて、議案第77号日進市在日外国人福祉給付金支給条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、障害者自立支援法の制定及び国民年金法施行令の一部改正に伴い、用語等の整理をするものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第78号日進市障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、障害者自立支援法の制定及び職業能力開発促進法の一部改正に伴い、受給権失権要件の1つである居住要件の特例対象者に、障害者自立支援法の規定に基づき、日進市が介護給付等の支給を行った者を加え、その他用語等の整理をするものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第79号日進市学童クラブ施設条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、児童福祉法の一部改正に伴い、日進市学童クラブ施設条例の一部を改正するものです。

 改正内容といたしましては、放課後児童健全育成事業を規定する根拠条文が繰り上がるため、条例中の引用条項を改正するために条例の一部改正をしようとするものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第80号日進市子どもの家条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、児童福祉法の一部改正に伴い、日進市子どもの家条例の一部を改正するものです。

 改正内容といたしましては、放課後児童健全育成事業を規定する根拠条文が繰り上がるため、条例中の引用条項を改正するために条例の一部改正をしようとするものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第81号日進市障害者医療費支給条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 この条例は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部改正に伴い、日進市障害者医療費支給条例、日進市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例及び日進市精神障害者医療費支給条例について、生活保護法と同様な医療給付を受けることができるため、受給資格者としない者の規定を改め、公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、総務部長。



◎(加藤総務部長) 続きまして、議案第82号平成20年度日進市一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 それでは、第1表の歳入歳出補正予算の主な箇所につきまして御説明をさせていただきます。

 まず、歳入の方でございますが、13款使用料及び手数料は、新図書館の会議室などの使用料で6万1,000円増額となっております。

 次に、14款国庫支出金は1,831万5,000円減額となっておりますが、2項国庫補助金で、緊急地方道路整備事業費に係る道路橋梁費の補助金で2,230万円減額となっております。また、増額分の主なものとしましては、4項国庫交付金の地域介護・福祉空間整備推進交付金に係る高齢者福祉費交付金で300万円増額としております。

 次に、15款県支出金は419万4,000円増額となっておりますが、主なものとしましては、2項県補助金の自立支援対策臨時特例基金市町村事業費に係る社会福祉費補助金で316万8,000円を追加するものであります。

 次に、16款財産収入は200万円増額となっておりますが、これは日進アシスト株式会社からの株主配当金でございます。

 18款繰入金につきましては、老人保健特別会計繰入金で8,444万6,000円、介護保険特別会計繰入金で797万5,000円それぞれ追加し、また、財政調整基金繰入金につきましては3億847万2,000円の減額をするものでございます。

 次に、19款繰越金は、前年度繰越金として当初予算計上分の3億円分を差し引いた額としまして2億4,118万1,000円を追加するものでございます。

 20款諸収入849万2,000円は、休日急病診療所運営の精算金を追加するものであります。

 次に、歳出の方でございますが、2款総務費は300万2,000円増額となっておりますが、増額の主なものとしましては、1項総務管理費で、情報化推進事務のシステム改修等の委託料で735万円、3項戸籍住民基本台帳費は、住民基本台帳カードの購入で147万円をそれぞれ増額するものでございます。

 また、減額分の主なものとしましては、総合案内事業の証明発行窓口業務委託料で286万9,000円、4項選挙費の日進市農業委員会委員の選挙事務費で266万4,000円それぞれ減額するものであります。

 次に、3款民生費は801万9,000円の増額となっておりますが、主なものとしましては、1項社会福祉費で、障害者自立支援給付事業の障害者共同生活介護事業費の補助金で141万6,000円、障害者地域生活支援事業の相談支援事業委託料で170万円、相野山福祉会館維持管理事業の修繕料で109万2,000円、2項児童福祉費で、母子福祉事業の母子生活支援施設措置費で198万1,000円をそれぞれ増額するものでございます。

 4款衛生費は626万5,000円の増額となっておりますが、主なものとしましては、1項保健衛生費で、救急医療体制支援事業の返還金で368万5,000円、2項清掃費では、レジ袋有料化実施に向け啓発事業を行うことなどで158万円それぞれ追加するものであります。

 7款土木費は747万4,000円の減額となっておりますが、主なものとしましては、2項道路橋梁費で、市道黒笹三本木線整備事業の工事請負費で4,700万円、4項都市計画費の下水道事業特別会計繰出金で447万4,000円それぞれ減額をするものでございます。

 また、増額分としましては、2項道路橋梁費で、道路維持管理事業の道路維持修繕料で500万円、交通安全対策事業の交通安全施設の修繕料で500万円、天白川堤防道路ポケットパーク調査設計委託料で400万円、道路改良事業の道路改良工事で2,000万円、3項河川費で、河川排水路維持管理事業の河川排水路修繕料で1,000万円それぞれ増額をするものでございます。

 8款の消防費につきましては165万8,000円の増額となっておりますが、1項消防費で、消防施設管理事業の防火水槽工事で100万円、災害対策事業の防災無線免許更新委託料で65万8,000円の増額となっております。

 9款教育費は1,009万2,000円の増額となっておりますが、主なものとしましては、2項小学校費で、小学校整備事業の新設校基本構想策定の業務委託料で107万1,000円、3項中学校費の日本スポーツ振興センター災害給付金で100万円、5項保健体育費で、学校給食調理事業の燃料費で874万1,000円それぞれ追加となっております。

 次に、第2表債務負担行為補正でございますが、今回追加をさせていただきますのは、藤塚公園用地取得事業でございます。尾張土地開発公社による土地取得事業としまして5,000万円を計上し、あわせて公社に対する債務保証を1億円から1億5,000万円に変更するものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、生涯支援部長。



◎(吉橋生涯支援部長) 続きまして、議案第83号平成20年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ6億2,126万7,000円を減額いたしまして、予算総額を60億3,971万7,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、前期高齢者交付金の創設に伴い、2款国庫支出金を9億7,982万6,000円減額し、前期高齢者の医療給付費の増加見込みにより、4款前期高齢者交付金を1億5,354万9,000円増額し、5款県支出金を715万1,000円減額し、9款繰越金を2億1,176万1,000円増額し、10款諸収入を40万円増額しようとするものであります。

 歳出につきましては、1款総務費を280万円減額し、2款保険給付費を3億9,858万円減額し、3款後期高齢者支援金等を957万1,000円減額し、4款前期高齢者納付金等を92万3,000円減額し、5款老人保健拠出金を2億2,057万1,000円減額し、6款介護納付金を78万2,000円減額し、8款保健事業費を16万9,000円増額し、11款諸支出金を1,179万1,000円増額しようとするものであります。

 次に、議案第84号平成20年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ8,444万6,000円を追加いたしまして、予算総額を8億3,359万1,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、平成19年度医療費等に係る精算額として、1款支払基金交付金を1,195万6,000円、2款国庫支出金を5,028万6,000円、3款県支出金を1,257万1,000円、5款繰越金を963万3,000円それぞれ増額し、歳出につきましては、平成19年度医療費等に係る精算額として、4款諸支出金のうち一般会計繰出金を8,444万6,000円増額するものであります。

 次に、議案第85号平成20年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億231万6,000円を増額いたしまして、総額31億817万3,000円とするものであります。

 歳入につきましては、8款繰越金を1億231万6,000円増額し、歳出につきましては、5款基金積立金の介護給付費準備基金積立金を8,082万3,000円、7款諸支出金の償還金を1,351万8,000円、一般会計繰出金を797万5,000円と、それぞれ増額するものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、建設経済部長。



◎(堀之内建設経済部長) 次に、議案第86号平成20年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ447万4,000円を減額し、予算総額を27億6,810万2,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰入金、1目一般会計繰入金で447万4,000円減額いたします。

 歳出につきましては、6款繰上充用金、1目繰上充用金で447万4,000円減額いたします。

 次に、議案第87号平成20年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ127万4,000円を増額し、予算総額を705万2,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰越金で前年度の収支差引額127万4,000円を増額いたします。

 歳出につきましては、2款諸支出金、1目一般会計繰出金で127万4,000円を増額いたします。

 次に、議案第88号平成20年度日進市南ケ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ234万8,000円を増額し、予算総額を2,109万円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰越金で前年度の収支差引額234万8,000円を増額いたします。

 歳出につきましては、2款諸支出金、1目基金費で基金積立金として234万8,000円を増額いたします。

 次に、議案第89号平成20年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ78万2,000円を増額し、予算総額を604万4,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰越金で前年度の収支差引額78万2,000円を増額いたします。

 歳出につきましては、2款諸支出金、1目基金費で基金積立金として78万2,000円を増額いたします。

 次に、議案第90号平成20年度日進市三ケ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ172万円を増額し、予算総額を958万5,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰越金で前年度の収支差引額172万円を増額いたします。

 歳出につきましては、2款諸支出金、1目基金費で基金積立金として172万円を増額いたします。

 次に、議案第91号平成20年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ96万5,000円を増額し、予算総額を888万4,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰越金で前年度の収支差引額96万5,000円を増額いたします。

 歳出につきましては、2款諸支出金、1目基金費で基金積立金として96万5,000円を増額いたします。

 次に、議案第92号平成20年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ716万3,000円を増額し、予算総額を6,267万9,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、4款繰越金で前年度の収支差引額716万3,000円を増額いたします。

 歳出につきましては、2款諸支出金、1目基金費で基金積立金として716万3,000円を増額いたします。

 次に、議案第93号平成20年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ736万円を増額し、予算総額を7,689万1,000円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、3款繰入金、1目基金繰入金で5万5,000円、4款繰越金で前年度の収支差引額730万5,000円を増額いたします。

 歳出につきましては、1款総務費、1目一般管理費として5万5,000円、2款諸支出金、1目基金費で基金積立金として730万5,000円を増額いたします。

 次に、議案第94号工事請負契約の締結について御説明申し上げます。

 工事の概要といたしましては、推進工法及び開削工法にて汚水管渠を、延長1,172メートルの埋設とマンホール3基を設置しようとするものであります。契約金額は3億6,960万円、履行期間は平成20年9月30日から平成22年3月1日まで、契約の相手方は中部土木・鈴木工務店特定建設工事共同企業体で、契約の方法は一般競争入札であります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 次に、議案第56号から議案第67号までの各会計決算については、決算審査がなされていますので、監査委員より報告を求めます。

 大屋英喜代表監査委員、登壇願います。

          〔代表監査委員 大屋英喜登壇〕



◎(大屋代表監査委員) 代表監査委員の大屋英喜でございます。議長から御指名がございましたので、監査委員を代表いたしまして、平成19年度一般会計及び特別会計の決算審査の結果につきまして、御報告申し上げます。

 平成19年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算につきましては、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、武田司委員と慎重に審査を行い、合議のもとにその意見を取りまとめ、市長へ決算審査意見書を提出しております。

 審査の結果でございますが、決算書等は関係法令に準拠して作成されており、また、その計数は正確であると認められました。また、決算内容及び予算の執行状況も正確に表示され、適切な財政運営がなされていたと認められました。

 なお、詳細につきましては、お手元に配付させていただいております決算審査意見書の記述のとおりでございますので、説明は省略させていただき、結びにあります審査意見をまとめて申し述べさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 平成19年度の決算規模は、歳入総額390億6,973万3,707円、歳出総額377億1,505万8,534円となり、前年度に比べ、歳入で2.3%、歳出で5.2%といずれも増加しております。

 一般会計では、歳入の総額は224億7,065万2,559円で、前年度に比べ1.2%の減額となっております。その主な要因といたしまして、地方譲与税、地方特例交付金、市債等が減額となったことによるものでございます。

 歳入全体を構成する財源につきましては、市税を始めとする自主財源は77.8%、市債や国庫支出金を始めとする依存財源は22.2%となり、自主財源の占める割合が4.8ポイント上昇しております。また、市税につきましては、前年度より5.9%増加し、歳入決算額の構成比率は61.5%を占め、歳入の根幹をなしております。平成19年度における市税の収納率は93.6%で、収入未済額は前年度に比べ7.6%減少いたしました。このことは、市税等納税推進本部の収納活動による効果も見受けられ、一定の評価ができるのではないかと思っております。

 しかしながら、景気後退による所得の伸び悩み、また、少子高齢化の問題による影響から、本市の財政においても今後厳しい状況が予想され、いかに財源を確保するかという施策は重要であり、その観点において収入未済の解消に向けた、今以上の対策を強く推し進める必要があるのではないかと考えております。

 一方、歳出の総額は216億3,356万1,004円で、前年度に比べ2.3%の増額となっております。款別に前年度と比較してみると、民生費、土木費で減少したものの、総務費、教育費で増加しております。歳出決算を性質別の構成比で見ると、義務的経費32.4%、投資的経費23.5%、その他の経費44.1%となっております。予算現額に対する執行率は91.4%で、前年度と比較すると0.1ポイント上昇いたしました。

 一般会計における歳入歳出差引額は8億3,709万1,555円で、翌年度へ繰り越すべき財源2億9,591万円を差し引いた実質収支額は5億4,118万1,555円の黒字決算、単年度の収支額は4億7,647万2,664円の赤字決算となりました。

 特別会計では、11会計の歳入総額は165億9,908万1,148円で、前年度に比べ7.4%の増額となっております。歳出総額は160億8,149万7,530円で、前年度に比べ9.4%の増額となっております。歳入歳出差引額5億1,758万3,618円、実質収支額5億698万8,968円となりました。

 歳入におきましては、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計が増加し、老人保健特別会計が減少いたしました。

 歳出におきましては、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計が増加いたしました。

 国民健康保険特別会計につきましては、本年度の実質収支額は黒字決算となっておりますが、一般会計からの繰入金と平成18年度からの繰越金を差し引いた場合、赤字財政となっております。また、収入未済額も年々増加の傾向にございます。

 その一方で、歳出におきましては、加入者の高齢化、医療技術の高度化などの影響があり、保険給付費等が増加傾向にございます。そのため、今後における財源の確保、運営は一段と厳しい状況に置かれていくと思われ、後期高齢者医療制度の創設に伴い、加入者の変動も著しいので、新たな事務体制の取り組みも必要ではないかと思われます。

 介護保険特別会計につきましては、収入未済額は増加傾向が顕著となり、平成19年度末における介護保険料の収入未済額は1,525万円となりました。また、不納欠損額につきましても年々増加の傾向にございます。一方、歳出におきましては、保険給付費が3.1%増加しているものの、制度改正の2年目となり、前年度と比べ、増加率も鈍化の状況にございます。今後においては、高齢者が住みなれた地域で尊厳のある生活を継続できるよう、介護保険事業の健全な運営に期待するものでございます。

 下水道事業特別会計につきましては、平成19年度末には公共下水道の普及率が47.9%となり、着実に整備が進められていると感じられました。しかしながら、下水道使用料における収入未済額につきましては、実効性のある未納対策を講じ、料金の収納活動に対し、関係機関との協力により収納率の向上に向けた工夫と努力を期待するところでございます。また、歳入不足が生じたことによる繰上充用が行われたことにつきましては、今後におきましては、歳入状況など分析を的確に行うことにより、財源の確保とバランスのとれた事業運営を図る必要があるのではないかと思われます。

 一般会計からの繰入金の状況でございますが、特別会計全体では18億6,542万5,861円で、前年度よりも3,140万1,292円の減額となったものの、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ないといった状況でございます。一般会計を圧迫することのないよう、今後とも特別会計の収支内容を精査し、適正な運営に努めていただきたいと思います。

 次に、市債の状況でございますが、年度末における市債の現在高は226億9,253万7,000円となりました。一般会計における年度末現在高は149億4,070万4,000円、特別会計では、下水道事業特別会計において、年度末現在高が77億5,183万4,000円となりました。市民1人当たりの市債額は28万6,580円で、前年度より8,925円の増額となりました。

 普通会計における財政指標が示す財政状況につきましては、財政力指数は1.25、経常収支比率は81.6%となりました。このまま経常収支比率の上昇が続くと財政構造が硬直化に向かっていると考えられ、経常経費の抑制に留意しなければならないと思われます。

 さて、現状におきましては、地方分権の時代にふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するため、徹底した行財政改革を推進することが必要であり、本市においても自主財源の確保が求められております。また、本市では新図書館建設事業、新設小学校建設事業等の実施に伴う市債の依存率は高く、市債の活用に当たっては、有利な起債確保を図り、本市の将来にわたる健全財政の維持に努力されることを期待するものでございます。

 そうした中で、平成19年度は、行政改革大綱、集中改革プランに掲げてある項目について本格的に推進する年でございました。また、事務事業に加え、施策評価を導入するスタートの年でもあり、今後において行政評価のさらなる活用が期待され、各事務事業に対し、職員が常にコスト意識を持って業務を遂行し、特に部課長におきましては、その職責の重要性を十分認識され、市民の福祉向上のために職務に取り組まれることを期待するところでございます。

 以上、簡単ではございますが、平成19年度一般会計及び特別会計決算審査の結果の報告とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 以上で提案説明並びに監査報告を終わります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第4、議案第95号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第95号について提案説明を求めます。説明者、最初に市長。

          〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、提案いたしました議案第95号につきまして、議案の概要を御説明申し上げます。

 この条例は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例、日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例及び日進市職員の旅費に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 よろしく御審議を賜り、御議決いただきますようお願い申し上げます。

 なお、詳細につきましては所管部長より説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高木弘美) 次に、市長公室長。



◎(中村市長公室長) それでは、議案第95号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 改正の内容といたしましては、法律の改正によりまして、特別職の職員で非常勤の者を規定する根拠条文に条ずれが生じたことに伴うもの及び議会議員の報酬について、「報酬」から「議員報酬」に用語が改められたことにより、条項の整備を行うものであります。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からとするものであります。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第95号について質疑を許します。

 神谷議員。



◆8番(神谷繁雄) それでは、質疑をさせていただきます。

 今回、多くの条例案が上位法の改正に伴って規定の整備という形で提案をされております。本議案もその1つだと思います。この中で、第3条に関連してお尋ねしたいと思います。

 今回は決算議会でもありますので、事務事業の適正化の視点からの質疑ということでございますが、法規担当部局にお尋ねをいたします。かような法令等の改正に伴って条文整備をする場合に、当該条例の点検を、不備なところとか不適切なところといったような部分もあわせて改正するというようなお取り組みをされてきたかどうか、そのことについてお尋ねをいたします。



○議長(高木弘美) 答弁者、総務部長。



◎(加藤総務部長) それでは、お答させていただきますが、あわせて過去の改正漏れ等があれば条文改正を行ったかどうかというようなことでお伺いしましたんですが、私どもは、法改正等がありますと、把握しておる範囲で改正しておるつもりでございますけども、過去においては一部改正漏れ等もございまして、そういう改正の機会にあわせて、そういったものがあればあわせて改正させていただいておる場合もありますし、今回みたいに全体のチェックを行いまして一部そういった必要が生じたものにつきましては、今回の議会でそういった改正も行わせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高木弘美) 神谷議員。



◆8番(神谷繁雄) 私は、この第3条の旅費条例につきましてお尋ねしたのは、私見ですけども、文理的に適正でない部分が見受けられましたので、そのようなお取り組みをこの際されて提案されてきたかどうかということを確認をしたかったわけでございますけども、法制執務、今後に期待をして、質疑は終わっておきます。



○議長(高木弘美) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第95号に対する質疑を終結します。

 これより議案の委員会付託を行います。

 議案第95号は総務常任委員会に付託します。

 直ちに総務常任委員会を第1委員会室で開いていただき、議案の審査をお願いします。

 ただいまから暫時休憩します。

          午前11時49分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

          午後1時30分 再開



○議長(高木弘美) 会議を再開します。

 この際、総務常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 総務常任委員会 余語委員長。

          〔総務常任委員会 余語充伸委員長登壇〕



◆(総務常任委員会余語充伸委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました総務常任委員会の審査の模様と結果について御報告申し上げます。

 議案第95号を議題とし、説明を省略し、質疑を求めるもなく、討論を求めるもなく、採決したところ、議案第95号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例については、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(高木弘美) 以上で報告を終わります。

 ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第95号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第95号に対する討論を終結します。

 これより議案第95号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。

 本案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第95号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第5、議案第96号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第96号について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、提案いたしました議案第96号日進市固定資産評価審査委員会委員の選任について御説明申し上げます。

 固定資産評価審査委員会委員の山田秀夫氏の任期が平成20年9月12日をもって任期満了となりますが、人格、識見ともにすぐれた同氏を引き続き委員として選任したいと存じますので、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げて、説明とさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○議長(高木弘美) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第96号について質疑を許します。

 山根議員。



◆3番(山根みちよ) 山田氏の経歴を拝見しますと、随分長く務められていらっしゃいます。今回また再任される、その根拠の理由をお示しください。また、この委員の任期は何年でしょうか。



○議長(高木弘美) 答弁者、総務部長。



◎(加藤総務部長) お答えいたします。

 まず、任期につきましては、地方税法の規定により、3年となっております。

 それから、委員の在任期間につきましてでございますが、これは特に定めはございませんが、固定資産の評価審査委員会の委員につきましては、現在3名お願いしております。他の2名の方が、現在1期中でございまして、来年度、固定資産の評価替えを迎えるに当たりまして、経験豊富な山田秀夫氏にぜひお願いしたいと考えて上程をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(高木弘美) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第96号に対する質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第96号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第96号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第96号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。

 下地康夫議員。



◆1番(下地康夫) 議案第96号日進市固定資産評価審査委員会委員の選任について、賛成の立場から発言をさせていただきます。

 山田秀夫さんは、ただいま市長から説明がありましたように、平成11年9月に委員に選任され、3期9年間の任期を満了されます。同氏は、人格、見識ともにすぐれた方で、地元においては人望も厚く、現在も税理士として活躍中でありまして、固定資産評価審査委員会の委員として適任者であると思いますので、本案に賛成するものであります。



○議長(高木弘美) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第96号に対する討論を終結します。

 これより議案第96号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第96号日進市固定資産評価審査委員会委員の選任については原案のとおり可決同意されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第6、議案第97号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第97号について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、提案いたしました議案第97号日進市教育委員会委員の任命について御説明申し上げます。

 この案を提出するのは、教育委員の石川博夫氏の任期が平成20年9月30日をもちまして任期満了となりますが、人格が高潔で、教育に関し高い見識を有する同氏を引き続き任命したいと存じますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 よろしく御審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げて、説明とさせていただきます。



○議長(高木弘美) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第97号について質疑を許します。

 島村紀代美議員。



◆2番(島村紀代美) それでは、議案97号について質疑させていただきます。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正されまして、平成20年度から教育委員会の点検、評価が位置づけられ、評価結果を議会に提出し、審判の後、公表することが求められています。これは、住民などへの説明責任を果たすことが主なねらいで、教育委員への期待が高まっており、教育委員の選考については大変市民の関心が高いところです。今回の委員の選考について、どのような検討があった後、提案されたのかお示しください。



○議長(高木弘美) 答弁者、教育振興部長。



◎(青山教育振興部長) 議案質疑にお答えさせていただきます。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条の任期の第2項に、教育委員は再任することができるという規定がございます。教育委員の再任に当たっては、市長からの提案説明にあったように、教育行政に関し情熱を持ち、本市の教育振興に多大な貢献をいただける委員に対し、引き続きその識見を発揮していただくよう再任をお願いしているところでございます。特に、最近の教育行政は目まぐるしく変化しておりまして、これまで培った豊富な知識と経験を生かして活躍をされることは、本市の教育行政の推進にも大きな意味を持つということを考えておりまして、お願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(高木弘美) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第97号に対する質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第97号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第97号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第97号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。

 古谷徳生議員。



◆4番(古谷徳生) 議案第97号日進市教育委員会委員の任命について、賛成の立場から発言をいたします。

 現委員の石川氏は、提案説明にもありましたように、人格は高潔で、教育に関する見識も高く、平成16年10月の教育委員への就任以来、市の教育行政に多大なる実績を残してきた方であります。同氏は、昭和37年4月から平成12年3月までの38年間の長きにわたり、教職生活一筋に頑張られ、大きな足跡を残されました。校長、教頭としても的確な判断と迅速な対応、決断力は、教職員を始め、地域の住民、保護者の絶大なる信頼を得られるとともに、日進市の小中学校長会会長としても市内の小中学校の連携と日進市の教育の発展に敏腕を振るわれました。教育委員へ就任されては、一貫して委員相互の啓発を通じて、会の活性化に取り組むとともに、教育委員会活動を広く市民へ向けPRするとともに、行政運営とのバランスにも配慮されながら積極的な活動を続けられております。

 本年4月から、教育基本法の改正に伴い教育関連の法律が改正され、教育委員会の責任の明確化や体制の充実、教育における地方分権の推進等についての規定の整備が行われており、これまで以上に教育委員会の果たす役割が重要になっております。そのような状況の中で、教育に関する豊富な知識と経験を生かし、これからの教育委員会の変化にも柔軟に対応できる同氏のさらなる活動を期待し、同氏を教育委員会委員に任命しようとする本案に賛成するものであります。



○議長(高木弘美) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第97号に対する討論を終結します。

 これより議案第97号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第97号日進市教育委員会委員の任命については、原案のとおり可決同意されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第7、議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号を一括議題とします。

 各議案はお手元に配付したとおりです。

 お諮りします。ただいま議題となっています議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号について、会議規則第37条第3項の規定により、説明、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号については、説明、委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案質疑に入ります。

 議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号について一括して質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号に対する質疑を終結します。

 これより議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号について一括して討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号に対する討論を終結します。

 これより議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号を一括して採決します。

 各議案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議員提出議案第1号日進市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例について、議員提出議案第2号日進市議会会議規則の一部を改正する規則についての各議案は、原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第8、請願第3号を議題とします。

 請願書はお手元に配付したとおりです。

 お諮りします。ただいま議題となっています請願について、紹介議員から説明を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、請願の紹介議員から説明を受けることに決しました。

 神谷繁雄議員、説明願います。

          〔8番 神谷繁雄登壇〕



◆8番(神谷繁雄) それでは、請願第3号の紹介議員の1人といたしまして、当請願について若干の説明をさせていただきたいと思います。

 今や我が国は厳しい少子高齢化という社会構造の変化の中で、活力の減退に見舞われ、一方、グローバル化の中で多くのひずみにも遭遇し、その上、不況下の物価高といったスタグフレーションに見舞われるといった二重三重苦を背負い、長い人生をたどってきた高齢者は、安堵ではなく日々重税感の中であえぎ、若年層も将来への展望が開けないまま不安の高まりばかりを感じ、希望が持てず、やる気をなくすといった現状であります。始まったばかりの21世紀ですが、世紀末的恐怖すら覚える今日であります。

 政府もやっと重い腰を上げ、緊急経済対策の検討に入っているようでありますが、本当に今我が国に求められていることは、抜本的構造改革であります。疲弊した社会経済構造を再構築する、その先端にある国民的課題は、まさに公平でわかりやすい確固たる基盤のもとに支えられた公的年金制度の改革であります。この大命題が市民をこうした請願行動に至らしめたものと私は受けとめております。

 申し述べるまでもなく、日進市を始め、全国地方公共団体において、法律により特別な議員年金制度が設けられておりますが、これには全国で毎年総額203億円を超える多額の税金が投入され、短い受給資格期間や他の公的年金との重複加入、全額所得控除が受けられ、一時金支給制度など優遇された仕組みとなっております。これは、一般市民から見て、特権的な制度と映ると思います。この議員年金制度を速やかに廃止し、国、地方がともども力となって国民と同じ公的年金制度の一元化を実現させ、それを若い世代に引き継ぐことこそ、我々に課せられたミッションであると思います。

 既に国会議員の互助年金制度も廃止されました。国民に痛みを押しつけるだけでなく、私たち議会人が率先、みずからがその姿勢を示すことが今は求められている。どうか、請願に記された一文字一文字の重みを十分理解し、しっかりこれを受けとめ国へのアピール行動を起こすことこそ、私たち議員が国民、市民との信頼のきずなを強める道と考えます。

 皆様の御賛同を心からお願いし、説明といたします。



○議長(高木弘美) 以上で説明を終わります。

 次に、請願第3号の委員会付託を行います。

 請願第3号は議会運営委員会に付託します。

 付託を受けた議会運営委員会は、会期日程により委員会を開いていただき、請願の審査をお願いします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 日程第9、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。お手元に配付しました第3回全国市議会議長会研究フォーラムへの議員派遣の件については、会議規則第159条第1項の規定により許可することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は許可することに決しました。

 お諮りします。派遣内容について変更がある場合は、その取り扱いを議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、派遣内容について変更がある場合は、その取り扱いを議長に委任することに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高木弘美) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 来る9月4日は午前9時30分から本会議を開きます。

          午後1時52分 散会