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愛知県 日進市

平成17年  3月 定例会(第1回) 03月22日−06号




平成17年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−06号









平成17年  3月 定例会(第1回)



  平成17年第1回日進市議会定例会本会議[3月22日(火)]

1.開議        午前9時30分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 折原由浩      2番 下地康夫

         3番 田中紀男      4番 片岡志保

         5番 山田 茂      6番 村瀬志げ子

         7番 寺本芳樹      8番 浅井芳夫

         9番 正木和彦      10番 後藤尚子

         11番 白井えり子     12番 西尾克彦

         13番 峯 隆之      14番 小屋登美子

         15番 渡邊明子      16番 朝倉弥介

         17番 和田幸雄      18番 余語充伸

         19番 鈴村修波      20番 山田芙美夫

         21番 茅野正寿      22番 福安克彦

         23番 高木弘美      24番 武田 司

         25番 小池ていじ     26番 中川増雄

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長       佐護 彰    助役       中川勝美

   収入役      市岡俊寛    教育長      穂積克彦

   市長公室長    松本幸治    総務部長     青山 陽

   生涯支援部長兼

            堀之内秀紀   産業環境部長   花植里美

   福祉事務所長

   都市建設部長   石原 束    教育振興部長   萩野修二

1.会議に職務のために出席した者の職氏名

   議会事務局長   中川利美    書記       鈴木啓司

1.会議に付した事件

  議案第1号 日進市災害対策基金条例の制定について

  議案第2号 日進市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について

  議案第3号 日進市就学指導委員会設置条例の制定について

  議案第4号 日進市福祉会館運営協議会設置条例の制定について

  議案第5号 日進市予防接種健康被害調査委員会設置条例の制定について

  議案第6号 日進市開発等事業に関する手続条例の制定について

  議案第7号 日進市印鑑条例の一部を改正する条例について

  議案第8号 公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第9号 日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第10号 日進市税条例の一部を改正する条例について

  議案第11号 日進市私立幼稚園補助金条例の一部を改正する条例について

  議案第12号 日進市文化財保護条例の一部を改正する条例について

  議案第13号 日進市立保育園条例の一部を改正する条例について

  議案第14号 日進市保健センター条例の一部を改正する条例について

  議案第15号 日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第16号 日進市防災行政無線設備整備基金条例を廃止する条例について

  議案第17号 平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)について

  議案第18号 平成16年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について

  議案第19号 平成16年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)について

  議案第20号 平成16年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)について

  議案第21号 平成16年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第22号 平成16年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第23号 平成16年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第24号 平成16年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第25号 平成16年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第26号 平成16年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第27号 平成16年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第28号 平成17年度日進市一般会計予算について

  議案第29号 平成17年度日進市国民健康保険特別会計予算について

  議案第30号 平成17年度日進市老人保健特別会計予算について

  議案第31号 平成17年度日進市介護保険特別会計予算について

  議案第32号 平成17年度日進市下水道事業特別会計予算について

  議案第33号 平成17年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について

  議案第34号 平成17年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第35号 平成17年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第36号 平成17年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第37号 平成17年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第38号 平成17年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第39号 平成17年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算について

  議案第40号 尾張市町交通災害共済組合規約の一部を改正する規約について

  議案第41号 愛知県市町村職員退職手当組合の規約の一部を改正する規約について

  議案第42号 尾張土地開発公社定款の一部を改正する定款について

  議案第43号 市道路線の認定及び廃止について

  請願第1号 食品安全行政の充実を求める国への意見書提出に関する請願書

  請願第2号 くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願書

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

       ◯議長報告

  日程第1 議案第1号から議案第5号まで及び議案第7号から議案第43号までについて

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第2 議案第6号の閉会中の継続審査申し出について

       (委員長経過報告・採決)

  日程第3 請願第1号について

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第4 請願第2号の閉会中の継続審査申し出について

       (委員長経過報告・採決)

  日程第5 請願第2号について

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

1.閉議        午後3時22分 議長宣告

1.閉会式       午後3時22分 議長挨拶

                   市長挨拶

             午前9時30分 開議



○議長(武田司) 開議に先立ち報告します。本日の出席説明員は、お手元に配付したとおりです。

 ただいまの出席議員数は26人です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 この際、議会運営委員長から報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 鈴村委員長。

          〔議会運営委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(議会運営委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がございましたので、平成17年3月18日に開催しました議会運営委員会の協議の内容とその結果について報告いたします。

 協議事項は、委員会審査された陳情結果と継続審査の申し出の取り扱いについてでありました。

 陳情の委員会審査結果は、委員長が議長に文書報告するとともに、付託議案の審査結果報告に続けて報告をしていましたが、申し合わせ事項を改め、各委員長から報告を受けた議長がこの後の議長報告で行うことになりました。

 本日の議事日程は、日程第1で議案第1号から議案第43号までを議題とし、日程第2で請願第1号及び請願第2号を議題とすることと2月28日に報告していましたが、議案第6号及び請願第2号について、継続審査の申し出がありましたので、お手元に配付のとおり変更することになりました。

 したがいまして、本日の日程は、この後議長からの報告で陳情の審査結果報告を行っていただき、日程第1、議案第1号から議案第5号まで及び議案第7号から議案第43号までを一括議題とし、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決、日程第2、議案第6号の継続審査の申し出を議題とし、委員長の経過報告、採決、日程第3、請願第1号を議題とし、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決、日程第4、請願第2号の継続審査の申し出を議題とし、委員長の経過報告、採決することと決しました。

 なお、会期中の常任委員会の開催について、会期日程表にてお知らせをしていましたが、総務常任委員長から3月22日に総務常任委員会を開催する旨の申し出があり、これを了承しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) この際、議長から陳情の審査結果について報告します。

 お手元に配付の陳情審査報告書のとおり、陳情第24号住み良い日進市をつくるための要望書については趣旨採択、陳情第25号要望書については善処要望と決したとの報告がありました。

 以上で報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第1、議案第1号から議案第5号まで及び議案第7号から議案第43号までを一括議題とします。

 この際、各常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会 村瀬委員長。

          〔総務常任委員会 村瀬志げ子委員長登壇〕



◆(総務常任委員会村瀬志げ子委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました議案審査を3月9日、10日の2日間にわたり委員全員出席のもと行いました。その主な審査の模様と結果を報告いたします。

 始めに、議案第1号日進市災害対策基金条例の制定についてを議題とし、説明の後、質疑に入りました。

 どの程度の規模の被害を想定して、基金の目標額を3億円とすることにしたのかとの質疑に対し、被害想定額は、ライフライン関係を除き47億円と想定し、その1割程度の基金が必要ということで、3億円を設定したとの答弁がありました。

 また、市民の方から寄附があった場合、この条例で対応できるのかとの質疑に対し、まず一般会計に入れて、基金会計に繰り出す手続をとることにより、基金に入れることができるとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第1号については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第2号日進市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第8号公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第9号日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明の後、質疑に入りました。

 街まちづくり審議会委員は1万円、街まちづくりに関する専門委員は7,000円と報酬に差があるが、これはなぜかとの質疑に対し、附属機関の委員の報酬は1万円と7,000円の2段階であり、これは各市町の状況を参考にしている。街づくり審議会は都市計画審議会と仕事の内容が近いため、1万円としたとの答弁がありました。

 また、報酬額の区別についての基準を設けているかとの質疑に対し、以前は法律に基づき設置される委員会の委員は1万円で、その他は7,000円としていたが、今は市が単独で作る委員会でも、業務が法律に基づくものに匹敵する場合は1万円としている。しかし、明確な根拠はないので、基準については今後の検討課題としたいとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めたところ、報酬額の基準を作っていただくことを要望し賛成するとの発言がありました。

 討論の後、採決した結果、全員賛成であり、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号日進市税条例の一部を改正する条例については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号日進市防災行政無線設備基金条例を廃止する条例については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)について、歳入全部と歳出所管部分については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第40号尾張市町交通災害共済組合規約の一部を改正する規約については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第42号尾張土地開発公社定款の一部を改正する定款については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、歳入全部と歳出所管部分を議題とし、まず歳入全部について説明を受けた後、質疑に入りました。

 三位一体改革の影響等で補助金が減るおそれもあるが、今後の予算展望はとの質疑に対し、本市は今のところよいが、扶助費などの経常的な経費が年々増大している。地方税制改正が不透明なため予測が困難だが、今後の財政の硬直化傾向には配慮していきたいとの答弁がありました。

 また、愛知用水二期事業は終了したが、基金の残額はどうするのかとの質疑に対し、1億9,000万円ほど残るので、負担金を支払った後、基金条例を廃止し、何らかの財源として有効に活用したいとの答弁がありました。

 また、図書館用地購入のために図書館設備基金を一部だけ取り崩し、残りは市債を発行して対応するのは、貯金があるのに借金をするようなものだが、どうなのかとの質疑に対し、基金の残額8億9,000万円は建設費に使うことになるとの答弁がありました。

 また、赤字地方債の累計額はとの質疑に対し、16年度末見込みで減税補てん債は27億6,710万5,000円、臨時財政対策債は5億2,000万円であるとの答弁がありました。

 また、市債残高は一般会計、下水道など特別会計、土地開発公社などすべて含めて幾らになるのかとの質疑に対し、用地などが予定どおり買えた場合、17年度末の見込み額は255億6,993万5,000円になるとの答弁がありました。

 次に、市債の額、基金の取り崩しの額ともに市制始まって以来の額だが、事業の優先順位を考慮しているか。実施計画では平成17年度は集中的にやることになっているのかとの質疑に対し、当初は実施計画でも平準化していたが、新図書館や新設小学校などが諸般の事情でおくれ、事業が重なってきた影響によるものであるとの答弁がありました。

 次に、歳出所管部分については、各課より説明を求めた後、順次質疑に入りました。

 大阪市ではやみ昇給について批判されているが、本市の昇給期間短縮は適切に行われているのかとの質疑に対し、本市は職員の評価を行い、条例に沿って運用している。ラスパイレス指数の関係でも他市町との均衡を考える必要もあるとの答弁がありました。

 また、開発等事業紛争調停委員会をまちづくり推進課ではなく総務課に置くのはなぜかとの質疑に対し、調停に至る前の相談、あっせん業務はまちづくり推進課が担当し、最終段階である調停では総務課が担当する。調停委員に担当課の一方的な意見が及ばないようにするためと、調停委員からの意見を聞かれる立場にあるまちづくり推進課が調停委員会をまとめる業務を行うのは難しいので、このような形としたとの答弁がありました。

 次に、市営交番設置事業の事業内容についての質疑に対し、県の交番設置は難しいと言われている中で、市としてできることは何かと考え、防犯拠点として警察官のOB1人を雇用し、防犯の啓発、パトロールなどを行うことにより、地域で防犯の意識が醸成される働きが期待できるとの答弁がありました。

 また、昨年12月に公表された実施計画にこの市営交番設置事業はのっていないが、それだけ緊急性があったのか。また、他地区からも設置の要望があった場合など、今後の展望はどうなのかとの質疑に対し、実施計画は事業費1,000万円以上のものと施策的に新しいものをのせるようにしているが、この事業は以前からある施設を使うため費用が少額で済むので、実施計画には掲載しなかった。この市営交番は、まず赤池地区に設置して、これに全力を傾注し、波及効果や成果を見ていきたいとの答弁がありました。

 次に、(仮称)にぎわい交流館改修工事について、旧いちまつの建物を買った当初の目的と、以前の提案から今回変更した点についての質疑に対し、買ったときの目的は倉庫であり、現在も投票箱などの保管に利用している。以前は建物をNPOに無償貸与して運営を任せる方式としたが、議員からの提案を受け、公平性、透明性を確保するため、市の管理のもとに運営する公設公営方式とすることにしたとの答弁がありました。

 また、運営を施設管理協会などに任せることも考えられるが、あえて直営にした理由はとの質疑に対し、市民活動の支援のほかに、国際交流事業、大学交流事業を展開することも考えており、それには直営が望ましいと考えたとの答弁がありました。

 また、公設公営での運営は何年ぐらいの見通しかとの質疑に対し、条例で設置することもあり、短期間のうちに変えてしまうことは考えていないとの答弁がありました。

 次に、市民活動室の利用状況から、新たに施設を改修してまで設ける必要性は見当たらない。建物はまだ倉庫として利用する価値もあるのではないかとの質疑に対し、市民活動室は場所貸ししかしていないが、にぎわい交流館は市民活動のほか、国際交流、大学交流も行い、1階の市民サロンでは市民が広く自由に利用できる施設になるとの答弁がありました。

 また、市民活動室の利用実績からは、手狭だということにはならないし、利用対象者を広げると、逆にスペースが不足する問題も起きてこないかとの質疑に対し、具体的にどれだけ利用があるかは予測できないが、市の中心地であり、交通の便がよく、立地条件が整っていて使いやすいことから提案しているとの答弁がありました。

 次に、利用予測のビジョンがないままでは、また使い勝手が悪いということにならないかとの質疑に対し、運営に当たっては、登録制度を導入し、利用者が重ならないように調整したいとの答弁がありました。

 また、市役所の東ににぎわい交流館があると、将来の庁舎増築の際に支障があるのではとの質疑に対し、人口も増加し、仕事も増えているが、アウトソーシングや市民との協働などで対応することにより職員の増加を抑えるので、市庁舎の増築までは考えていない。市役所周辺の土地利用については、現図書館跡地をくるりんばすの駐車場として利用することまでしか考えていないとの答弁がありました。

 次に、デジタル地域防災無線システムについて、使用方法のマニュアル化はするのかとの質疑に対し、使い方をマニュアル化し、周知するとともに、無線を使った訓練も考えているとの答弁がありました。

 質疑に後、討論を求めたところ、反対の立場から、にぎわい交流館については、いずれ作る必要はあるのはわかるけれども、そのニーズ、要望は一部にとどまっており、まだ早いと考えている。場所についても、市役所を中心とした面整備を考えると、現時点で費用をかけて整備することについては、よく検討する必要があるとの発言がありました。

 次に、賛成の立場から、地方分権、地方自治に向けては、市民の力がキーポイントであり、市民が望む交流館が予算化されている点を最大限評価する。交流館は一部の市民のためとの考えもあるが、何事も最初は一部から始まるもので、展開する事業には国際交流、大学交流という大きな目的もあり、この建物が手狭になるほど市民活動が活発になることを期待するとの発言がありました。

 討論の後、採決したところ、可否同数であったため、委員会条例第17条の規定により委員長が可否を裁決することになり、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、歳入全部と歳出所管部分については否決すべきものと決しました。

 なお、武田委員より発言の取り消しの申出書が提出されたため、本日委員会を開催し、これを許可することにいたしました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。

 茅野議員。



◆21番(茅野正寿) 本日開かれました総務常任委員会の内容をお知らせください。



○議長(武田司) 村瀬委員長。

          〔総務常任委員会 村瀬志げ子委員長登壇〕



◆(総務常任委員会村瀬志げ子委員長) では、お答えいたします。

 3月11日付で総務常任委員長の村瀬志げ子に対し、日進市市議会議員武田 司委員より発言の取り消しの申出書がありました。その内容は、「3月10日の会議における私の発言のうち、下記のとおり字句を取り消したいから、委員会の許可を得たく、会議規則第117条の規定により申し出ます」ということでありました。

 取り消しする発言の内容を言います。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−というような発言の内容で、この発言内容その全部をきょうの委員会で取り消すことを全会一致で許可いたしました。



○議長(武田司) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 次に、文教民生常任委員会 高木委員長。

          〔文教民生常任委員会 高木弘美委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会高木弘美委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました議案審査を3月11日の午前9時30分から委員全員出席のもと行いましたので、その主な審査の模様と結果を御報告申し上げます。

 始めに、議案第3号日進市就学指導委員会設置条例の制定についてを議題とし、説明を省略して質疑を求めました。

 第2条の業務について、発達支援法にかかわる考え方、特別支援教育を視野に入れた言及がないが、いかがか。また、第3条の委員では、コーディネーターに該当するような人については特に書いていないが、いかがとの質疑に対し、特別支援教育に関しては、臨床心理研究者の4名の相談員に御指導をいただきます。御意見については、委員会に学識経験者、小・中学校の養護代表、特殊学級の担当者、校務、教務などが出ておりますので、その方々により学校へ反映していきます。コーディネーターについては、19年度を目標に、各学校の教務主任、特殊学級の担当者を中心に、三好養護学校の関係の方々の御指導を受けながら進めておりますとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第3号については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号日進市福祉会館運営協議会設置条例の制定についてを議題とし、説明を省略して質疑を求めました。

 第2条の委員について、団体利用ではなく、親子教室等に参加している個人利用の人を代表するような委員を一般公募等により選任することは考えなかったか。そういう人たちの声を吸い上げ、運営協議会に意見を反映していただけるような形にしてはと思うが、いかがかとの質疑に対し、16年度の運営協議会が1回残っていますので、今いただいた意見も諮らせていただきますとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第4号については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号日進市予防接種健康被害調査委員会設置条例の制定についてを議題とし、説明を省略し、質疑、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第5号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第7号日進市印鑑条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第7号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号日進市私立幼稚園補助金条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略して、質疑を求めました。

 設置者に交付するとあるが、どのように幼稚園に支給し、親への減免はどのように行われているのか。市から園に渡っても、なかなか親に渡らないということも聞いたこともあるが、いかがかとの質疑に対し、園の設置者が保護者に対し授業料を減免した場合に補助の交付をするという規定により、6月の末までに届けの申請は行っていただき、審査の上、交付します。設置者には減免する保護者の方から受領印をとらせているので、不正はなく、確実に保護者に渡っていると理解しています。幼稚園から保護者に対しての補助は、さまざまな形がとられているようであり、現金で渡すところもあれば、授業料を減らして徴収するところもあります。実態調査をした上、保護者からの苦情があれば対処したいとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第11号については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号日進市文化財保護条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第12号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号日進市保育園条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号日進市保健センター条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第14号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)について、歳出所管部分を議題とし、説明を省略して、款ごとに審査を進めました。

 始めに、9款教育費について審査を行いました。

 心の教室相談事業の報償金の減額が大きいようだが、理由は何かとの質疑に対し、週2日、合計88日を設定しましたが、子供たちがその日に面談に来ないというのが大きな理由で、その分を減額しました。子供は、相談したいときが相談日であれば利用するが、次まで待ってということはないようであり、そのあたりが読めておらず、毎日相談員がいれば利用も増えたと思われます。このことを十分に反省して、今後に行かしていきたいと思っていますとの答弁がありました。

 次に、3款民生費について、障害者施設福祉事業の施設整備費補助事業の1,200万円減の理由は何かとの質疑に対し、1,200万円の減は、新あゆみ園の法人みまもり会への補助金ですが、整備4,000万円を5対5で作るという予定で、補助金2,000万円を当初予算として組みましたが、補助金の内示が2対8に変わり、800万円で確定しましたので、1,200万円の減となりましたとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第17号平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)について、歳出所管部分は原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第18号平成16年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第18号は原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第19号平成16年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第19号は原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第20号平成16年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第20号は原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第29号平成17年度日進市国民健康保険特別会計予算についてを議題とし、説明を省略して質疑を求めました。

 周辺自治体では保険税を上げたところもあるが、本市が値上げを見送った理由は何かとの質疑に対し、東郷町、長久手町は17年度保険税を上げたと聞いています。前期高齢者の方が増えているので、非常に厳しい状況ではありますが、運営協議会の委員と審議した結果、何とか17年度は16年度と同様にできるということで、従前どおりの歳入で計上させていただきましたとの答弁がありました。

 質疑の終了後、討論を求めたところ、国の制度の改正によって国保の会計を圧迫している中で、他自治体が保険税を上げるところを本市は据え置いたという点と、2005年10月からの高額療養の受領委任を実施していく点、そして成人検診の自己負担額が引き上げられたにもかかわらず、国保会計で引き続き人間ドッグ、がん検診の自己負担分への支出をしていく点を評価するとの賛成論がございました。

 討論の後、採決したところ、全員賛成であり、議案第29号平成17年度日進市国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第30号平成17年度日進市老人保健特別会計予算についてを議題とし、説明を省略して質疑を求めました。

 事業給付費が昨年度に比べて減っているのはなぜかとの質疑に対し、受給者の平均年齢が上がっています。1人当たりの支給額が前年当初比で1万6,387円上がっていますが、受給者が250人減ったということにより、9,200万円の減額となるものですとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第30号は原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第31号平成17年度日進市介護保険特別会計予算についてを議題とし、説明を省略して質疑を求めました。

 介護保険制度が始まる前からサービスを利用していた人への特別対策として軽減措置が行われているが、来年度からどうなるのかとの質疑に対し、法施行以前から訪問介護を受けていた方たちへの特別対策は5年で切れ、17年度からはなくなる状況ですが、市の負担軽減の要綱で利用者負担の2分の1を軽減するというものは、第2期事業計画期間中継続することとなっておりますので、17年度は継続されますとの答弁がありました。

 介護保険の見直しの中で、17年4月から始まる福祉空間整備金市町村整備交付金を上手に使うと、「地域福祉計画に盛り込まれていることを実現させる」ということに使っていけると思うがとの質疑に対し、整備交付金については、地域における施設を新しく作るなり、改修するということであれば、その対象になる可能性がありますが、その前に生活圏域をどう見るか、そのバランスを考えていく必要があると思っています。コミュニティサロン、いきいきサロンとの連携も含めた上で、施設的なことは考える必要があると思っていますとの答弁がありました。

 質疑終了後、討論を求めたところ、国が調整交付金をカットしている額が8,000万円以上という状況や、17年10月からの食費等の自己負担を実施していくという中で、介護保険料を引き上げることもなく、一般会計から繰り入れるなど、その努力により賛成するとの発言がありました。

 討論の後、採決をしたところ、全員賛成であり、議案第31号平成17年度日進市介護保険特別会計予算については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、歳出所管部分を議題とし、説明を省略して、款ごとに審査を進めました。

 始めに、2款総務費について審査を行いました。

 住基台帳の大量閲覧については、これをできないようにして条例制定している萩市、熊本市などがある。DM業者は営利目的であることから、住基法第11条3項について適切でないと判断し、断るという条例を定めているのだが、この条例の必要性についての考えはとの質疑に対し、先進的にそのような解釈をして取り組んでいる自治体もあるが、現在の法解釈では無理がある。全国の都市事務協議会の場でも業者の大量閲覧の件が話題になっており、議論が進んでいる。いずれは何らかの結論が出ると思われるので、その結果を踏まえ、適切な対応をとりたいと考えているとの答弁がありました。

 3款民生費について、地域福祉計画の素案に地域福祉専門員の役割が書かれており、報酬は200万円とのことであるが、どのような方をどのような方法で選任するのかとの質疑に対し、200万円はおよそ半年分であり、最初はパートのような扱いでの雇用を考えている。その後、社会福祉協議会の専門職として考えていくことを検討している。地域福祉専門員は社会福祉協議会に置き、まずは本市独自の福祉について学んでいただき、つながりを持っていただく予定である。資格については、社会福祉主事クラスで、将来、社会福祉協議会を担っていかれるような方を人選したいとの答弁がありました。

 次世代育成支援計画推進事業委託料126万円について、10代の子供を対象とした事業とのことだが、具体的にどのように実施していく予定なのかとの質疑に対し、計画に基づき、平成17年度にスタートさせるものです。中・高生へのサービスが抜けていたのではないかということから、10代の子供たち、中・高生の集まれる場を作ろうということになったものです。子供たちの自主企画を尊重して、夏休みや秋に向けて企画を立ち上げていきたいと思っています。あわせて、子供の権利条例についても勉強してもらえるようにサポートするための委託を考えていますとの答弁がありました。

 4款衛生費については、成人健診について予算が増えているが、これは内容を充実をさせたので増額したということかとの質疑に対し、そういう部分もあり、また受診者数の増加も見込んでいるとの答弁がありました。

 9款教育費については、臨床心理相談委託料が昨年度の5万円から15万円に増えた理由は何か。相談事業臨床心理相談委託、スクールカウンセラーなどの事業はどうなっているのかとの質疑に対し、臨床心理相談委託料については、椙山大学の臨床心理研究所の先生に5万円でお願いしており、平成16年度の相談件数は47件でした。これまでできなかった親の相談も行うこともあり、また1回当たりの相談料は3,000円程度かかるので、予算を15万円とさせていただきました。スクールカウンセラーは、来年度は週1回8時間で、西中学校にも配置し、3校に配属となります。青葉分校についてはありませんが、訪問相談員を2カ月に1度つけていただいています。日進市の相談員についても、どの学校も週3回の相談日が設けられ、県と市で協力して進めますとの答弁がありました。

 図書資料購入費の16年度2,200万円が17年度1,600万円と減っているのはなぜかとの質疑に対し、毎年1万冊を購入し、廃棄する本が3,000冊から4,000冊ぐらいの状況の中で、本を収納する棚が毎年不足してきており、現状で収納できる図書を6,000冊と考えて、1,600万円となりましたとの答弁がありました。

 資料購入費は一定レベルで保つべきであり、保管場所がないということが理由とのことであるが、どこかに本をストックする場所はないかとの質疑に対し、現図書館の建物では耐震上難しく、加重を加えるものはよくないと考えました。今の状態ではストックする場所を確保できないので、御理解いただきたいと思いますとの答弁がありました。

 これに対し、委員より、本庁舎東隣の旧店舗を倉庫として購入したと聞いているので、これを図書の保管施設として利用することを提案するとの発言がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、歳出所管部分は原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 以上で文教民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 次に、建設経済常任委員会 白井委員長。

          〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がありましたので、3月15日に開催いたしました建設経済常任委員会の主な審査の模様と結果について報告をいたします。

 なお、報告は審査順に行います。

 委員会は、本会議で付託されました議案等審査のため、第1委員会室において委員全員と市長を始め、関係者の出席のもと開催しました。

 始めに、議案第15号日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し、質疑に入りました。質疑、意見を求めるもなく、質疑を終結。続いて、討論を求めるもなく、討論を終結し、採決したところ、全員賛成であり、議案第15号日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)歳出所管部分についてを議題とし、説明を省略、4款より款別に質疑を求めました。

 委員より、最新規制適合車等早期代替促進費助成金の実績はどうかとの質疑に、トラックが1台で補助額は37万8,000円。あと2台分を残し、100万円を補正減するものですとの答弁がありました。

 委員より、平成16年度資源ごみ収集袋の販売枚数はとの質疑に、当初300万枚を予定していましたが、60万枚程度であり、15年度に150万枚作成したもので賄えるため、本年度は作成をしていません。15年度に約59万枚、16年度に約60万枚販売し、約30万枚が残っているとの答弁がありました。

 次に、6款について、委員より、地域活性化事業調査の報告書はできたのかとの質疑に、工期が3月25日までなので、まだできていませんとの答弁がありました。

 次に、7款公園費について、委員より、里山景観維持奨励金、用地借上料、いずれも大きく減額されているがなぜかとの質疑に、里山景観維持費としてもう1カ所借り上げる予定地が見つからず、また用地借り上げは東部丘陵でもう1カ所を考えていたが、適地がなかったとの答弁がありました。

 続いて、7款都市建設部について、委員より、放置自動車対策事業の減額理由についての質疑に、予算は35台を見込んでいましたが、21台分を減額。警告してある放置車は11台との答弁がありました。

 委員より、民間木造住宅耐震診断の今年度の実績はとの質疑に、12月の補正後、ダイレクトメールによる啓発をしたところ、650棟の申し込みがあり、今年度は400棟から250棟で切らせていただくことにしました。これは、今年度じゅうに診断できる件数としたとの答弁がありました。

 他に質疑を求めるもなく、質疑終結、討論を求めるもなく、討論を終結し、採決した結果、議案第17号平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)歳出所管部分については、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第21号及び議案第22号について一括議題とし、説明を省略、質疑、意見を求めました。

 委員より、下水道使用料徴収事務委託料の増加理由は何かとの問いに、加入世帯が増加し、12月末までの調定、実件数と3月までの見込みが当初を上回るからですとの答弁がありました。

 質疑を終結後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第21号平成16年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第22号平成16年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 議案第23号から議案第27号までを一括議題とし、説明を省略、質疑に入りました。

 委員より、議案第26号五色園団地汚水処理事業特別会計で消費税納付金が100%の減額理由は何かとの質疑に、平成16年度の確定額は40万5,000円。平成15年度に43万2,000円を中間納付しており、還付金を9月の補正予算で歳入に計上したとの答弁がありました。

 質疑を終結し、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第23号平成16年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第24号平成16年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第25号平成16年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第26号平成16年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第27号平成16年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第43号市道路線の認定及び廃止についてを議題とし、説明を省略し、質疑に入りました。

 委員より、竹の山南部整理地内の認定については、事業中だが、道路は移管されたのかとの質疑に、今回、万博のながくて南駐車場へ行く道路の整備であり、早期の認定をお願いしたい。残りは事業完了後に認定する予定ですとの答弁がありました。

 質疑を終了し、討論を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、議案第43号市道路線の認定及び廃止については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第28号平成17年度日進市一般会計予算、歳出所管部分についてを議題とし、始めに、産業環境部、4款、5款、6款、7款の公園費の説明の後、4款から質疑に入りました。

 委員より、公共施設焼却炉廃棄委託料は、昨年行われたダイオキシン調査も考慮されるのか。4,160万円の算出根拠は何かとの質疑に、昨年の調査は利用でき、現在、3件残っているものを進めたい。また、4,160万円の根拠は、作りつけ4基の解体、本体のダイオキシン調査、残り7基は移動可能式の本体と工場の調査で660万円、解体が3,500万円ですとの答弁がありました。

 委員より、塵芥収集業務委託料が15%アップしているがなぜかとの質疑に、ここ3年ほど契約価格は変わっていないが、3年に1度程度の見直しをかけたところ、ごみの量が11.4%増えており、燃料等の値上がりが12.5%ほどあり、そうしたものを見込んで予算の積算をしましたとの答弁がありました。

 委員より、風力発電システム設置工事について詳細な説明をとの問いに、今回は通常の山の上のような大きなものではなく、家庭にも設置できるタイプであり、出力は400ワット、太陽光パネルで100から110ワット程度を発電し、蓄電池、バッテリーにためて補充もできるタイプで、調査はしていませんが、横回転式の特徴として、低騒音で都市型の不安定な風向き、風速2メートルから10メートル程度でも対応が可能です。設置場所は目につきやすいところでと関係課での協議の上、上納池スポーツ公園にモデル的に設置し、啓発に努めたい。費用については、定価で200万円ですとの答弁がありました。

 委員より、なぜ風力発電かとの質疑に、環境基本計画が策定され、新エネルギーに取り組むという観点からですとの答弁がありました。

 委員より、家庭用天然ガス等自動車購入助成金の内容は何か。ハイブリッド車が対象から除かれた理由は何かとの質疑に、ディーゼル車の買いかえの最新規制適合車等早期代替促進費補助事業が今年度で終了するため、これにかわるものとして、市民向けのエコカーの助成を考えました。天然ガス車を主体として考え、補助を考える中で、電気自動車も考えたいということで、10台程度75万円計上しました。電気自動車の対象車は、ダイハツ、タケオカ、ゼロスポーツの3車種を対象に考えています。目的としている粉じん、粒子状物質、NOxが出ない天然ガス車で取り組ませていただきたいと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、環境保全行動評価制度委託料のエコステージにした理由、費用等はいかがかとの質疑に、市役所庁舎を対象に職員が取り組んでいくことを考えると、ISO取得よりも、取り組みのしやすさ、内容に重点を置き、5段階で取り組めるエコステージを選んだ。初年度の費用は合計113万4,000円、ISOでは400万円程度かかり、経費的にも安価であると考えているとの答弁がありました。

 委員より、日進こども環境会議推進委託料の増額の理由と委託先はどこかとの質疑に、3カ年の集大成として、発表会、提言などの委託の内容量が増えています。来年度、幾つかのグループで毎週土日で市内の調査とかフィールドワークも行ってもらう予定です。委託先は、子どもNPOという団体で、8月には万博の瀬戸会場で子供たちの発表会を行う予定でおり、現在の参加人数は29人ですとの答弁がありました。

 委員より、愛知用水二期事業建設費償還金は進捗としてはどのようになっているのかとの質疑に、二期事業は昭和56年から始まり、平成16年度で完了しています。償還については、利子のこともあり、一括で償還することにしました。7月の総会で額の決定があり、9月に精算して終わりになりますとの答弁がありました。

 委員より、万博支援事業について、駐車場への案内標識がわかりにくいが、これで十分かとの質疑に、博覧会協会より、県道、幹線道路の案内は基準があり、それに合わせています。市独自で出す予定はないが、駐車場近隣の生活道路進入の注意看板は市で対応しますとの答弁がありました。

 委員より、都市再生整備計画書の内容、委託で行うかとの質疑に、交付金のもとは国土交通省であるが、省庁の壁を越えて事業を組めるチャンスをケーススタディーという形で見込み、見込み額60億円分を拾っている。大きな事業になるため、庁内の調整を図り検討していくため、全体像がわかるのは来年度になるとの答弁がありました。

 質疑、意見を終結し、討論を求めたところ、委員より、万博のナショナルデーに幼稚園児が参加できないのは市の配慮に欠ける。電気自動車補助にハイブリッドが除かれた点、風力発電も実施計画にのっていない計画を調査もなく実施計画にのせていくのは問題であるという反対討論がありました。

 他の委員よりも、電線共同溝は実施計画に上がっている、いないかが計画的市政運営になるかどうかという点で問題である。突発的な政策もかなり見られる点で、所管部分の予算に賛成できないとの反対討論がありました。

 討論を終結し、採決したところ、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算、歳出所管部分については、賛成多数で原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 続きまして、議案第32号平成17年度日進市下水道事業特別会計予算について、説明の後、質疑に入り、委員より、公共下水の進捗率として、約484億円の進捗状況はいかがか。公債費に対する使用料と繰入金の充当率はどのくらいかとの質疑に、下水道全体では平成14年の試算では484億円、公債費充当率は、使用料から8.0%ですとの答弁がありました。

 進捗率が43%ということだが、残り57%はどのように進めていくのかとの質疑に、南部浄化センターの今後区域の拡大を行うことでやってまいりますとの答弁がありました。

 質疑を終結し、討論を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、議案第32号平成17年度日進市下水道事業特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 議案第33号平成17年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算についてを議題とし、説明を省略、質疑、意見を終結し、討論を求めるもなく終結、採決の結果、全員賛成であり、議案第33号平成17年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 議案第34号から第39号までを一括議題とし、質疑に入りました。

 委員より、栄地区汚水のオーバーフロー分の下水料金はどこで計上しているのかとの質疑に、使用料及び賃借料に計上しているとの答弁がありました。

 質疑を終結し、討論を求めるもなく、討論を終結し、一括で採決の結果、全員賛成であり、議案第34号平成17年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第35号平成17年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第36号平成17年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第37号平成17年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第38号平成17年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第39号平成17年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 以上で建設経済常任委員会に付託されました議案の主な審査と結果の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第1号から議案第5号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第1号から議案第5号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第1号から議案第5号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第1号日進市災害対策基金条例の制定について、議案第2号日進市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、議案第3号日進市就学指導委員会設置条例の制定について、議案第4号日進市福祉会館運営協議会設置条例の制定について、議案第5号日進市予防接種健康被害調査委員会設置条例の制定についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第7号から議案第9号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第7号から議案第9号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第7号から議案第9号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第7号日進市印鑑条例の一部を改正する条例について、議案第8号公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例について、議案第9号日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 ただいまより10時50分まで休憩します。

             午前10時31分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前10時50分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 これより議案第10号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 山田 茂議員。



◆5番(山田茂) 議案第10号市税条例改正について、反対討論をいたします。

 今議会、代表、個人質問を通じ、財源確保について新たな方法を考えたいと当局は繰り返し答弁しています。しかしながら、私たち日本共産党市議団がかねてから提案している法人市民税の超過課税について、何も検討していない当局の態度が明らかになりました。

 また、当局は、税源確保の施策の一つに入湯税も挙げられていました。入湯税は150円が標準課税とされており、総務省にお尋ねしたところ、2002年度課税団体数は1,333団体中90%以上が150円の標準課税を徴収していると言っておられました。しかし、今回市の提案は、課税額は50円であります。課税の実施は19年4月からと、2年間の据え置きとなっております。その提案理由では、企業経営を配慮したとのことでした。今後、日進市は徴収する課税は企業経営を配慮する方針になったのでしょうか。

 課税対象とされている施設に電話をしてお聞きしましたら、毎日ほぼ500人の利用者があるとのことです。計算をしてみますと、500人掛ける150円、そして365日経営なので、365日を掛けますと、2,737万5,000円になります。

 議案質疑の答弁は、150円ではなく50円にした主な理由は2つありました。1つは、入湯税はもともと温泉地の宿泊者を対象としているからというものでありましたが、入湯税は温泉地であるだとか宿泊施設であるとかには限定されておりません。2つ目には、名古屋市や豊田市は課税を免除している。刈谷市や蟹江町、県外でも日帰りが平均課税よりも安い設定になっている市町が多いと挙げられておりました。しかし、当局からいただいた資料によると、県内に入湯税を課税している自治体は18あり、そのうち150円は14自治体であります。

 以上のことからも、市税条例の一部改正について、当局が財源確保について踏み出したことに関しては評価するものでありますが、課税額50円及び2年間の据え置きという設定の条例には反対をいたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第10号に対する討論を終結します。

 これより議案第10号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。

 本案は、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第10号日進市税条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第11号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 片岡志保議員。



◆4番(片岡志保) 議案第11号日進市私立幼稚園補助金条例の一部を改正する条例について、日本共産党議員団を代表して、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 日進市の次世代支援育成に関するニーズ調査では、子育てをする上で出費がかさむということが最も大きな負担や悩みであるという結果が出ていました。今回の条例改正は、その親たちの経済的支援をするものであり、また12月議会の陳情にこたえたものでもあり、評価をし、賛成をいたします。

 12月議会の陳情では、親は子供が通う幼稚園を決めるとき、日進市内にあるか市外にあるかではなく、教育の内容や園の方針が自分の子供に合っているかどうかということで選ぶとありました。このような方を始め、保育園に入園することを希望していたにもかかわらず、保育園の就労基準に見合った仕事につくことができずに、幼稚園に子供を通わせることになった方や、市内の幼稚園の抽せんに漏れてしまった方たちにとっても、授業料の減免を市外の幼稚園に通う子供たちにも拡大をした今回の条例改正は待たれていたものであったと思います。

 昨年の9月議会での一般質問を始め、日本共産党議員団は、幼稚園の授業料の減免は市内の幼稚園に通う子供だけでなく、市外の幼稚園に通う子供も対象者として、不公平をなくすよう長年にわたって要望をしてきました。配偶者所得控除の廃止や定率減税の廃止でサラリーマン世帯の所得が打撃を受ける中で、このような経済的支援を行うことは家計を助けることにつながります。

 以上のような点から、本議案に賛成をいたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第11号に対する討論を終結します。

 これより議案第11号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第11号日進市私立幼稚園補助金条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第12号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第12号に対する討論を終結します。

 これより議案第12号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第12号日進市文化財保護条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第13号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 片岡志保議員。



◆4番(片岡志保) 議案第13号日進市立保育園条例の一部を改正する条例について、日本共産党議員団を代表し、賛成の立場から討論させていただきます。

 今、日本の全国で公立保育園の民営化が進んできています。お隣の東郷町でも、新しい保育園は委託をする方向で進んでいます。日進市においても、数年のうちに北部保育園の移転がありますが、今回の条例改正に当たっては、今のところ保育園の民営化の考えはないということを委員会の中で確認いたしましたので、賛成をいたします。

 今後、運営に関しては、子供の保育環境、発達の保障を第一に考え、保護者を始めとする市民、また保育園で働く職員の理解を得ながら進めていただくことを要望して、賛成討論といたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第13号に対する討論を終結します。

 これより議案第13号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第13号日進市立保育園条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第14号から議案第16号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第14号から議案第16号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第14号から議案第16号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第14号日進市保健センター条例の一部を改正する条例について、議案第15号日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、議案第16号日進市防災行政無線設備整備基金条例を廃止する条例についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第17号から議案第27号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第17号から議案第27号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第17号から議案第27号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第17号平成16年度日進市一般会計補正予算(第4号)について、議案第18号平成16年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、議案第19号平成16年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、議案第20号平成16年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、議案第21号平成16年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第22号平成16年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第23号平成16年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第24号平成16年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第25号平成16年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第26号平成16年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第27号平成16年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)についての各議案は、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第28号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、村瀬志げ子議員。



◆6番(村瀬志げ子) 日本共産党市議団を代表いたしまして、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、反対の立場から討論を行います。

 2004年12月8日付の中日新聞は、「身勝手な増税、家計直撃。国の借金、大衆につけ回し」と書きました。小泉内閣の進める増税は、サラリーマン世帯を配偶者特別控除の一部廃止が直撃し、年金者世帯の老年者控除廃止と65歳以上公的年金控除縮小に続き、恒久的な減税の約束であった定率減税も縮小・廃止する計画です。消費税率を二けたの試算も示されています。これらの増税は、住民税を基準としている日進市の国民健康保険税や介護保険料などの社会保障料や福祉施策の本人負担の大幅な引き上げに結びついてきます。

 このような小泉内閣の増税と社会保障負担増の政治が市民の暮らしを脅かしているとき、佐護市政がこの悪政から市民を守る防波堤になっているかどうか。まちづくり、市民の暮らし、福祉、教育などの政治姿勢が具体的に反映するのが予算だと考えています。

 私は、改めて予算審議に関係する市長と議会の関係を調べました。地方自治法では、予算を調製すること、これを議会に提出すること及び予算を執行することは、いずれも市長に専属する権限であって、議会や他の執行機関にその権限はないと定めています。また、予算は議会の議決によって決定される。議会には予算の調製、提出権はないが、提出された予算の修正を含む決定権があるわけで、議会の決定がなければ、長は予算を執行することができないとはっきりと地方自治法は定めています。

 まさに議会の議決の日は、きょう3月22日です。にもかかわらず、議会の結果が出ない前に、議会が否決をしたら、くるりんばすはとまる。すべての事業はできない。予算を審議する総務常任委員会が否決するとは問題などと市長が市民の集会で話されたことは、地方自治法が定めている長と議会の関係を理解されていないことになると思います。このことこそ大問題であります。

 村瀬志げ子が委員長である総務常任委員会は、本会議より委員会付託を受けた平成17年度一般会計予算の歳入全部と歳出所管部分については可否同数でした。私は、議会からいただきました「ぎょうせい」が発行する「議長・委員長必携」を参考にしました。それには、委員長は公正な立場にいるべきであること。表決権はなく、可否同数のときだけ意思表明を行うこと。その場合は、現状維持の原則を尊重して、否決の決定を下すのが公正であるとされていました。委員会運営の公正を考えて、私は否決の裁定を行いました。

 次に、提案された予算案を検証した結果、問題があり、評価できない点を申し上げます。

 第1に、学校施設使用料を始め使用料の引き上げ、365日あったか食事サービス手数料や健康診断費負担金の引き上げにより、約2,600万円の負担を市民に押しつけていること。

 第2には、くるりんばすは運行開始以来、交通弱者を中心に市民のあらゆる層に利用され、誇りを持つ事業であるにもかかわず、市は負担の適正を強調し、高齢者にも100円の有料化を提案していること。

 第3には、瀬戸市を始め、他の市町で導入している法人市民税の制限税率課税を実施していないこと。私は、新しい財源確保に今は踏み出すときではないかと考えています。

 第4には、都市計画マスタープランと土地利用計画に基づくまちづくりや生活に必要な道路、そして歩道の設置などの整備計画と予算措置がとられていないこと。

 第5には、総務部長名で通知される予算編成基本事項には、「平成17年度は既存事業に加え、新図書館や西小学校新設分離校、北部保育園などビッグプロジェクトに向けた整備が始まり、限られた財源の中で効率的な事業を実施していかなければなりません」とありますが、愛知用水二期事業基金は負担金を払っても1億9,000万円の残金があること。1億5,000万円ある地域福祉基金は使われずにあります。この2つの基金は、予算に組み入れて使えるお金です。これを予算に組み入れない予算を認めるわけにはいきません。

 また、第5次実施計画で承認された事業を最優先に重点配分を行っていくとありますが、米野木土地区画整理事業内で行う電線共同溝整備事業は実施計画にはありません。引き続き次はどこの地区に電線共同溝整備を行うのか尋ねたところ、全く計画はありません。

 また、重点事業を絞り込み、費用対効果を十分検討するとありますが、上納池スポーツ公園内に設置する風力発電システムは、今、整備すべき事業でしょうか。

 第6には、児童生徒の増加に対応できないことです。適正規模と言われる学級数を大幅に超えた学校があります。香久山小学校は来年度は38学級、1,262人という県下一のマンモス校になります。このことについての新たな方針も立っておりません。

 2つ目には、教室が不足して少人数学級の拡大ができない。1年生で始めた35人以下学級を2年生になったら40人学級に戻すのではなく、予算措置をとって、2年生も35人以下学級を続けるべきであります。それをしなかった予算は認められません。

 放課後児童対策は、児童館、児童クラブも民間の学童保育所も満杯で対応できない状況は、計画のなさと予算措置がとられなかったことで深刻であります。

 第7には、塵芥収集業務委託事業が昨年度に比較して2,000万円増の1億5,500万円が計上されていますが、この委託の契約方法は、競争入札にはなじまないということで、随意契約になっています。積算単価の情報公開は全くされず、市民に説明できない2,000万円アップのむだ遣い予算になっていて、認めることはできません。

 くるりんばすの高齢者の100円負担は認めることはできませんが、もっと便利に、もっと身近にと充実されることは評価するものであります。

 最後に、(仮称)にぎわい交流館について要望を述べます。

 旧いちまつ跡地は、2002年9月議会において全会一致で購入することに決まりました。それは、この土地が市役所に隣接し、利用価値があることでした。また、その際、現図書館を含め、市役所東側の日進市が所有する約5,000平方メートルの有効活用を図るための計画を立案することを議会は全会一致で要求いたしました。いまだに全体計画は出されていません。

 市民活動の拠点が欲しいという市民の皆さんの要望を受けて、私どもは2004年6月議会において、日進市の西の玄関である赤池駅前のにぎわいを作るためにも、空きテナントを借りて市民交流センターや図書館の配本所などを作ることを提案してきました。今回提案されているにぎわい交流館については、当面の土地と建物の利用については認めるものであります。

 まちづくりトライアングルの方から出された要請書にあるように、現在ある市民団体活動室は、土曜、日曜、祝日が使用できず、夜間は閉鎖という状態や、他の公の施設の集会施設はすべて夜9時までという制約があり、仕事を終えてからの夜間活動が多いNPOにとっては使い勝手が悪い状況にあると指摘されています。にぎわい交流館の使用方法については、公設公営で運営し、多くの市民の要求にこたえるよう改善されることを要望します。

 また、にぎわい交流館がオープンするまでの間については、日本語教室や食器の保管場所などに苦労している方たち、団体の方たちのために、南庁舎を全面開放することを要望し、反対討論といたします。



○議長(武田司) 次に、田中紀男議員。



◆3番(田中紀男) 平成17年度日進市一般会計予算案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 地方分権に伴う三位一体改革による国の補助金、地方交付税の削減等、大変厳しい状況に置かれております。また、一方、日進市の独自財源におきましても、市税の減少等、避けられない状況にあります。また、こういった状況の中において、歳出面におきましては、高齢化社会の到来に伴い、健康保険財政、あるいは老人保健、介護保険財政において大変大きな負担が強いられてきている状態にあります。

 こういう状態の中において、私たちとしては、以前から、当初から指摘しておりました日進市における基盤整備のおくれを取り戻すべく、今回、新図書館の建設あるいは新設小学校の問題、あるいは学校問題としましては、校舎の建てかえ、校舎の補修の問題、あるいは体育館の改築等々の問題があります。また、福祉会館の新設、移設等の問題もあります。また、にぎわい交流館の問題もあります。このように基盤整備のおくれを取り戻すべく、厳しい予算が組まれておるわけですが、幸いにして今まで積み立ててきた基金の取り崩しと、同時に市民の負担を公平に分散しながら、後世の人にも負担をしていただくという市債の発行等の方法をもって、今回の予算におきましては、かろうじて健全財政の維持が可能なものだというふうに私は判断することができます。

 こういう状態の中において、市当局、なかんずく市長としては、大胆な政治的決断と、同時に慎重かつ緻密な経済的手法を駆使して、同時に地域との協働、市民との協働を積極的に推進するということをお願いして、最後に昨年度の15年度の決算を監査する監査委員のコメントが手元にあるわけですが、この言葉を最後に引用してみたいと思います。「このような状況の中、いかに財源を確保し、その確保した財源をいかに効率的に活用し、多様化する行財政需要にこたえられるか、これを考えながら事業に取り組むということ、これは今の時代、行政に携わる者に与えられたある種のだいご味とも言えるのではないでしょうか」。

 この厳しい状況の中において、行政マンがとるべき姿勢、あるいはしっかりと頑張れというこのエールを改めて心していただいて予算を執行されるということを期待しまして、私はこの平成17年度一般会計予算、原案賛成の討論といたします。



○議長(武田司) 次に、渡邊明子議員。



◆15番(渡邊明子) 議案第28号について、反対の立場で討論をいたします。

 平成17年度日進市一般会計予算については、2点認めることのできない点がございましたので、反対をいたします。

 その1点目は、市民交流費、にぎわい交流館整備事業でございます。市役所周辺の整備計画もまだ不十分であります。現図書館を壊してくるりんばすの発着所とするだけの計画であり、シルバー人材センター、休日診療所が中央福祉センターに移転した後の建物、公衆トイレ等、日進市周辺を市の中心にふさわしいすっきりした形に整備し直すべきであると考えます。

 次に、旧いちまつの建物は、平成14年に倉庫として購入したものであり、既に倉庫として使用されております。庁舎内にも機材や資料があふれており、図書館も新しい図書を購入できないほど満杯の状態であります。今後当分の間、本庁舎の増築は考えていないとのことであり、人口も増加している我が市にとって、倉庫は必要なものであると考えます。

 また、旧いちまつの建物は相当の年数がたったものであり、多数の市民の皆様が使用するには危険性があり、特に障害者の方にはエレベーターもなく、バリアフリーにもなっていない状態で、不適当と考えます。

 また、駐車場が現在でもしばしば満杯になり、ここに交流拠点を作って、今以上の車が流入すると、市民の皆様に危険性が増し、多大な迷惑がかかります。

 また、国際交流、大学交流の拠点は、もともと新図書館計画に含まれていたものであり、新図書館の中に作られた方がよりふさわしいと考えるからであります。

 次に、2点目は、平成16年度まちづくりの仕組み策定条例制定委託料が所管がえになりまして、平成17年度企画事務費となりました予算についてであります。

 2003年3月1日号の広報において、平成14年度から平成16年度にかけてまちづくり条例を作っていきますと広く市民の皆様に訴えられました。また、ほっとトークと銘打って、直接市民にも語っておられた大切な事業でございます。

 平成14年11月の企画書には、市長の特命で、1、第4次総合計画において都市未来像として示される「ひと、みどり、ふれあいがつくる高環境生活都市」の実現に必要なまちづくりの仕組みを作るとともに、その実行を担保する条例案の策定を命じる。2、急激な人口増加は、不測の財政圧迫を招いている。また、開発等をめぐる住民間のトラブルの発生にもつながっている。本市が目指す「ひと、みどり、ふれあいがつくる高環境生活都市」にそぐわない開発、建築を排除できる仕組み、ルールを検討することとなっております。それがいつの間にか、1番は自治基本条例に、2番は開発等事業に関する手続条例として分離をいたしました。

 その分離時期について、私は代表質問の中で問いましたが、市長は平成16年度に入ってから、建設部長は平成14年4月というふうな御答弁で、答弁が食い違っておりましたが、その技術提案の中の説明補足のQ&Aに、「事業による直接の成果物は何か」ということで、「日進市のまちづくり条例ビジョンを文章化したもの。数カ所の地域まちづくり計画、条例案を予定します」と。また、「理念条例や宣言条例か」というものに対しては、「検証的な理念条例や宣言条例ではなく、実効性を示す実定条例を予定しております」というように答えておりますけれども、平成14年12月の議案提案書の中にも、平成15年度に数カ所の地域まちづくり計画ができ上がり、平成16年度には地域まちづくり計画がさらにでき上がるというようなことが書いてございますが、今現在に至っても、地域まちづくり計画というものが平成14年度以降、1件もでき上がっていないというのが現状であります。

 このように、平成16年度、平成17年3月31日までにでき上がらなければならない事業が、しかもまちづくり推進課を特別にこのために立ち上げて、市長が特命を出された事業に対して、所管がえをなさって来年度も継続して行うということが、しっかりした説明が議会にも市民にもいまだなされていないので、認めることができかねております。

 最後に、去る3月20日、浅田老人クラブ総会の席上、市長は「総務常任委員会で当初予算が否決された。平成17年度予算が否決されれば、くるりんばすの拡充も市営交番もできなくなる」と、市民の不安をあおるような御発言をなさいました。そのことは争点になっていないことであり、争点になっている部分を削って市長が再提案をなされば全く影響がなく、また暫定予算を組まれた場合においても、くるりんばす事業は福祉の要素を多分に含んだものであり、継続事業であり、全く削る必要のないものであります。それでもあえて削ろうとするならば、それは市長の政治的決断であり、全く議会の責任ではないことを申し添えて、私の反対討論といたします。



○議長(武田司) 次に、後藤尚子議員。



◆10番(後藤尚子) 議案第28号平成17年度日進市一般会計について、賛成の立場から討論いたします。

 まず、文教民生常任委員会所管の部分に関してです。

 2005年度日進市一般会計は、実質18.1%、35億7,000万円という大きな伸びを示す中、特に民生費は前年度比6.4%、教育費は71.2%の大きな伸びを示しています。この大型予算について、まず民生費について、具体的に5点述べさせていただきます。

 1点目です。北地区、西地区の福祉会館整備事業や北部保育園移転整備事業など、ハード整備が計画されています。これら福祉会館については、これまでも市民参加で基本計画づくりを行ってこられました。北、西とも特徴あるそれぞれのワークショップの進め方によって、市民の意見が反映されるよう努力されているとのことであり、単に福祉会館建設だけではなく、地域コミュニティーの醸成にも一役買っていると聞いています。ぜひこの動きが最後まで大切にされ、地域の福祉、文化、コミュニティー、防災の拠点となるよう、丁寧な事業の進捗を望むものです。

 2点目です。2005年度は本年策定した地域福祉計画、そして次世代育成計画をいよいよ実行するときとなります。市民の声を丁寧に反映させながら作った計画であるからこそ、確実な実行が必要となります。特に、地域福祉計画に書かれた地域福祉専門員については、予算計上もされ、しかるべき人材を登用する予定になっています。福祉は人だと言われています。社会福祉協議会が真の地域福祉の担い手となるよう、経験豊富で福祉への造詣の深い人材を求めていただき、日進市の地域福祉風土を豊かにできるよう進めていただくことを期待するものです。

 第3点目、来年度、夢プランの策定という大きな仕事が待っています。国は2006年度に向け介護保険法の改正を進めていきます。介護から予防へという大きな転換点に立ち、制度の変更がどうなるか、不明な点や不安もたくさんあります。その中で、サービスを受ける人の人権と自己決定権が守られる実施体制を作るための夢プラン策定としていただきたいと願っています。

 また、2004年、2005年度と介護保険財政は県の財政安定基金からの借り入れを行います。その借り入れた分については、第3期の第1号被保険者の保険料によって返済されるものです。これは、現在の利用者の人たちの給付費を、その不足を現在はまだ第1号被保険者でない人たちに賄ってもらうということになるわけです。基本は、その期での給付はその期の保険料で賄えるようにすべきです。第1号被保険者の保険料算定は大変難しい作業ではありますが、利用料や利用者数、そして被保険者数の推定を厳密に行い、間違いのないような夢プラン策定を願うものです。

 第4点目、2005年度は介護保険と同様に、障害者自立支援法の制定によって障害者の暮らしも大きな影響が出ることが予想されます。国のいわゆる改革のグラウンドデザインや障害者自立支援法の提出が余りに急で、唐突であったので、これに関するものが予算に反映されていないことに一部いたし方がない面もあるかと思います。この点については、本会議、委員会でも、本年10月から始まる精神障害者通院費や更生医療費、また今後の計画見直し作業については、補正を組んでも対応すべきことには対応するとの答弁を得ています。ぜひ障害者の暮らしが本当に自立できるものになるよう努力していただくことをお願いするものです。

 第5点目です。児童課関係にもたくさんの期待できる予算が計上されていますが、中でも乳幼児健康支援一時預かり事業、いわゆる病後児保育については、長年市民からの要望もあり、皆さんが待ち焦がれていた施策です。これが実施されれば、働きながら子育てをする親にとっての大きな不安の解消になります。ぜひ預かる親、預けられる子供が安心して利用できる制度となるよう努力してください。

 また、ブックスタートに関しても、小さいときから本に親しみ、情緒や創造力の豊かな子供を育てる第一歩として、日進の親と子が喜ぶ姿が想像され、大変うれしく感じる予算です。ボランティアの参加もいただいて、充実した施策となるよう願うものです。

 民生費関係に関して、ほかにも述べる点がありますが、長くなりますので、第9款教育費に関して述べさせていただきます。4点述べさせていただきます。

 第1点目、2005年に向け、学校施設整備や新設小学校整備が進められます。これまでの整備、新設事業の経験で得たノウハウを大事に、子供たちが健やかに育ち、真摯に学ぶ学校建設に力を注いでいただきたいと願います。

 学校の開放と安全確保を同時に確立することの困難は十分理解できますが、たくさんの人の知恵をいただいて、実現していただきたいところです。

 特に、学校施設の設計については、風通しのよい設計を何度も重ねてお願いしております。また、新年度には全校に扇風機が設置されるということ。子供たちからも長年待たれていたことであり、学習環境の改善がなされることを期待するものです。

 2点目、2005年度は児童生徒の心の面での施策の強化も図られた予算となっています。臨床心理相談の拡大、学校教育支援学生サポーター事業の開始、そして適応指導教室建設事業と、悩みや困難、障害を抱える児童生徒が安心して義務教育を受けられることができるような配慮が進み、県の施策であるスクールカウンセラーの中学校全校配置とあわせて、日進の子供たちの心の健康面にも配慮されることを喜ぶものです。

 3点目は、私立幼稚園補助金について、2005年度より市内園のみならず、市外園通園児にも拡大されたことを大きく評価するものです。市民から議会への陳情にあるように、幼稚園教育を補助金ではなくその内容で選ぶことができる。子育て支援施策としても長年待たれていたものとして、評価できるものと考えます。

 4点目、2005年度からはいよいよ図書館建設事業が進んでいきます。市民の大きな期待が集まる事業であるだけに、一層丁寧に市民の声を聞き、地元との相談、交渉を進めながら進めていただくことが大切かと思います。日進らしい新しい世紀の図書館建設が進んでいくことをわくわくしながら見守るものです。

 最後に、2款総務費に関して、2点述べさせていただきます。

 1つ目は、くるりんばすについてです。

 いよいよ7ルート11便で運行することになります。くるりんばすによって、車を自分で運転しない人たちの暮らしは大きく変わりました。例えば、北地区の人たちの商業圏が、くるりんばすが日進駅に入ることによって、日進駅周辺に変わりました。北地区の高齢者が日進駅周辺のスーパー、銀行、郵便局、そして外食のお店、ドラッグストアー、コンビニを利用して日常生活を送るということが始まっています。くるりんばすのない暮らしは考えられないとまで言われる人たちにとって、どの人のおうちからも300メートル以内にバス停がある4月11日から始まる新ルートの開始は、本当に心待ちなものです。

 高齢者にも運行費用の一部を負担していただくことで、このくるりんばす事業が持続可能なものとして将来にわたり続けられるよう、その負担が理解され、納得していただけるサービスとすることが必要であると考えます。高齢者用に発行が決まった1カ月1,000円の有料パスは、利用の便宜を図るものとして評価できます。くるりんばす運行実施のこれまで利用者への細かな心遣いについては、一定の評価のあるところです。さらに利用者の立場に立った運行を期待するものです。

 2点目に、にぎわい交流館の改修工事費ほかについて述べます。

 にぎわい交流館は、1階をくるりんばす利用者の待合所にも使えるよう設計され、その場では老若男女いろいろな市民の皆さんがにぎやかに集える場となることが期待されます。また、市役所隣ということで、その場所は市の中心部でもあり、どの地域からもくるりんばすで1本だけで来られるという大きなメリットがあります。また、大事な目的である市民活動、NPO活動支援の場として、十分に利用され、日進における行政と市民の協働が大きく前進するきっかけになることと思います。

 活動の場が作られることによって、市民活動が飛躍的に成長することは、日進市において、中央福祉センターの開設によってボランティア活動が活発になったという経験で実証されています。NPOが互いに出会い、情報が流通し、共有され、互いの活動が理解され、有機的につながり合い、また連携し、相互作用が生まれる中で、その活動は大きく前進します。これからは、行政だけでなく、市民活動に行政サービスの一部を担っていただく時代が来ます。このにぎわい交流館が新しい時代を作る大事な場所となることを期待しています。

 以上、本市としては大型予算となりました2005年度の実施について、いつも市民の声に耳を傾け、より高い市民サービスを目指して実施していただくことを願って、賛成討論といたします。



○議長(武田司) 次に、余語充伸議員。



◆18番(余語充伸) 議案第28号平成17年度日進市一般会計予算、建設経済常任委員会歳出所管部分につきまして、反対の立場から討論いたします。

 万博に対しての対応について、ナショナルデーに参加するのは保育園年長者のみとの案です。同じ世代の幼稚園児の年長者は招待はされず、一生に一度の万博に対して、平等、公平の配慮はなされず、人数合わせだけで考えられました。

 そして、電気自動車につきまして、ハイブリッド車は除くとのことですが、現在、日本一、世界2位のトヨタ自動車でも、電気自動車は現在、販売されていません。日産自動車やホンダ自動車、スズキも当然販売はしておりません。しかし、ダイハツは軽で259万円、普通ですと半額で買えます。あと、私の知る限りでは余り聞いたことのないメーカーしかありません。ぜひハイブリッド車も対象にしていただきたいと思います。このような状態で購入者に補助金を出すというような政策は考えられません。

 また、上納池スポーツ公園の風力発電事業においても、金額ももちろんですが、シンボル的な発想で、年間風力の事前調査もなく、3カ年の実施計画でも当然なく、昨年の全員協議会で上納池スポーツ公園整備計画の説明のときにも何もありませんでした。今回、突然3月議会に提案されるなど、このような内容を含んだ17年度予算には反対いたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 下地議員。



◆2番(下地康夫) 議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、総務委員の立場から賛成討論をいたします。

 予算を拝見しますと、平成17年度においての予算額は、一般会計、特別会計を含んだ合計ともに最近10年間で最も高い数字となっています。それとともに、市債、つまり借金も増加の一途をたどっています。平成17年度においては、市債の残高も10年前の平成8年度の100億円弱から平成17年度においては150億円強まで増加している状態です。それに比べ、基金、つまり預金の残高は、平成16年度末には49億円ある基金が、平成17年度末には31億円まで減少する見込みです。基金と市債の残高はますます乖離している状態です。どこまで乖離するのやら。少子高齢化の時代などを考慮しますと、永遠に先送りはできません。今後の改善を求め、また一般質問で申しましたが、職員給与において、特殊勤務手当、調整手当、勤勉手当などの諸手当、また特別昇給などの改善することを希望したいと思います。

 しかしながら、平成17年度の本予算の中には、今現在、全国知事会を始め、地方6団体は、三位一体の改革において財源の確保は当然のことながら、それにもまして地方分権、地方自治を勝ち取ることを大目標に闘っているときであります。地方分権、地方自治に向けては、市民、住民の力が最も必要になります。大事なキーポイントになります。市民の力なくしては地方分権、地方自治も成し得ません。また、無意味となります。

 何にしましても、主役である市民が望んでいる(仮称)日進市にぎわい交流館事業が、本予算に設計監理や改修工事等で3,328万円の予算がついております。予算規模としましては十分な金額とは思えませんが、過去の指摘を尊重し、最大限に考慮を加え、市の財産の空き店舗などの有効活用で、新築ではなく、既存の施設を利用して、最低限の改修など最低限の費用での開設を計画しております。そのことを十分に評価したいと思います。

 市民活動拠点施設は、市民活動の活性化、支援、育成など、さまざまな意味合いで早急に必要であります。一部の市民のためと考えられる向きもありますが、何事も最初は一から始まります。しかしながら、事業の内容には、大学交流、国際交流と評価すべき大きな目的も含まれております。大いなる一歩を踏み出すべきときであります。

 私は、提案されております旧いちまつ跡の建物が近い将来、市民活動が活発になり、手狭になるような市民活動を期待しております。また、市民の情熱にそのことを確信しております。市民とともにその夢を実現させたいとも思っております。

 しかしながら、利用対象者の条件を十分に理解し、理性ある良識を持って活用していただくことを期待しまして、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について賛成いたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 朝倉議員。



◆16番(朝倉弥介) 平成17年度日進市一般会計予算について、反対の立場から討論をさせていただきます。

 まずもって私が声を大にして申し上げたいことは、2期目に入ってからの佐護市長の事業計画や予算編成には、随所に傲慢さが見受けられ、まことに残念に思う次第であります。声の大きな方々や市長の耳元で何らかの示唆を与える方々が仮におられたにせよ、7万5,000人余の日進市民の負託を受けて、公平で公正な事業の推進と予算の執行を指導する以上、決しておごりがあってはならないものだと思います。

 先に結論ありきで、計画性や一貫性に欠け、用意周到な準備や調査もないままで予算づけがなされているような事業が多々あります。それらの実態を知れば、多くの市民は税金のむだ遣いを指摘し、事業の適格性を必ずや問うものと確信をいたします。

 時間の関係もございますので、私は次の4つの事業を取り上げ、反対討論の論拠とさせていただきます。

 まず始めに、公共交通対策事業くるりんばすについてであります。

 日進市巡回バス検討委員会での答申を受けて策定した見直し最終案が、昨年11月24日に私たち議員に対して発表されました。その内容としては、行財政改革の一環としての受益者負担の見直しという統一的基準に照らして、25%相当の受益者負担が適当であるとの考え方から、65歳以上も100円負担の有料、軽度の障害者も有料とするとの内容でありました。

 昨年の12月議会では、くるりんばすの乗車料金の見直しについては、パブリックコメントは行わないとの明言をもっての答弁を行いながら、12月1日から12月14日までの「広報にっしん」を通じての市民の声を集約して、本年1月24日の全員協議会では、パブリックコメントの結果と称して堂々と発表をされました。その内容は、くるりんばすの料金に関しては、25名の意見があり、そのうち13名が従来どおりの料金を主張されたとのことで、65歳以上には1,000円の有料パスを導入。障害者の料金は無料とするとの見直し市案、いわば修正案が提出され、平成17年度予算書にも盛り込まれたわけであります。このことにより、受益者負担率は24.4%から17.0%に下がり、毎年約1,000万円強の歳入減を来すことになる見込みであります。

 私は、くるりんばすの充実は大いに評価をしているのですが、くるりんばす以上に市民が利用している総合運動公園、市民会館、市スポーツセンターや各種講座の受講料や健康診断の受診料等々の使用料や手数料の見直し時にはパブリックコメントは一切行わなかったのに、くるりんばすの乗車料金については、結果的にはパブリックコメントによる13名の意見を尊重して修正案を作成するという、まさに一貫性のなさを露呈したわけであります。

 つまり、行政改革大綱に基づき、みずから推し進めようとしている行財政改革の統一基準を、声の大きな少数意見に従ってみずから破るという、まさにポリシーのない失態を確信犯的に行おうとしていることであり、断固として反対するものであります。

 次に、2番目でございますが、目先を変えて提案のにぎわい交流館整備事業3,328万円についてであります。

 今までに2度にわたって否決をされたいわゆる旧いちまつであり、前回は市民交流センターでありました。過日の総務常任委員会の中でも、いつの段階で市民交流センターがにぎわい交流館になったのかとの委員の問いかけに、本年1月にと答弁をしていることからも明白なように、全くにわか仕込みなことでございます。

 さらに、現在ある南庁舎2階の市民活動室は大変に手狭とのことで、利用状況等資料の提出があり、その内容たるや、驚愕の思いであります。49団体利用のようですが、うち23団体は印刷機を使っただけであり、さらに23団体のうち9団体は、昨年4月から本年1月までの10カ月間にたった1回だけ印刷機を使った実績だけでした。

 また、文教民生常任委員会でも、図書館の予算の中で、図書及びAV資料購入費が平成16年度予算書では2,200万円なのに、平成17年度では1,600万円となっているが、何ゆえかとの委員の質問に対し、閉架書庫の置き場所がないからとの答弁があったわけでございます。別の委員から、旧いちまつは倉庫として購入したのだから、利用したらどうかとの意見が出された次第であります。

 ちなみに、旧いちまつには選挙用資材等を格納しているようであるが、3分の1くらいの利用状況のようにお伺いをしております。

 私は、市民活動の拠点の必要性を否定するつもりは毛頭ありませんが、以上のような経緯から考えますと、まさに先に結論ありきで、計画性や一貫性もみじんもない三度目の正直、私からは暴挙と言いたいと思いますけれども、三度目の正直と言わざるを得ません。私なら、新図書館建設に伴うスペースの一角を期待するところでございます。

 3番目でございますが、上納池スポーツ公園発電システム設置事業200万円についてであります。

 発電能力400ワットの風力発電システムと110ワットの太陽光発電パネルを設置して、市民の方々への省エネに対する啓発をするとのことでございます。本会議の中での答弁で、風力3ないし5メートルが必要とのことでしたが、どの程度の調査をされたのか。はたまた1年を通じて必要な風力が見込まれるのでございましょうか。エコシンボルとして啓発を図り、平成18年度からは補助金制度も設けて普及を図るとの答弁ではございましたが、たった400あるいは500ワットの出力のために、200万円もの資金投下を決断する市民がどの程度希望されるのか、調査はされたのでございましょうか。

 この上納池スポーツ公園内に建設中の体育館については、昨年一般質問で指摘をしたところでございますが、東西南北を間違えて設計したものを、そのまま今日、現地施工をしているわけでございます。今は亡き石原裕次郎の歌、「白い街名古屋」ならともかく、緑いっぱいの上納池のほとりに、当初は日の当たる南面と西面に壁面緑化を施す計画が、実際には日当たりの悪い北北西と西南西という2面に予定どおり壁面緑化を予定しているわけでございます。壁面緑化の影の薄さや効果のなさを穴埋めせんがための単なる思いつきにしかすぎないと考えるのは私だけでございましょうか。それとも、効果や普及は二の次で、エコシンボル上納池にありとのPR効果ねらいなのでしょうか。私は、予算金額の大小ではなく、思いつきのスタンドプレーには市民の血税を使うべきではないと考え、反対をいたします。

 4番目でございます。防犯対策事業607万8,000円の新規事業は、近隣他市町と比較しても、むしろ遅いぐらいであります。防犯拠点としての市営交番の設置はよいとして、警察官OBを1人だけ配置。また、小・中学校の防犯パトロール事業も警備会社へ委託するも、予算措置はたったの1名のみという全く中途半端な対応でございます。このことは、去る3月3日の一般質問の中で、先進事例を研究していきたいとの答弁があったわけでございますが、既に長久手町は本年4月から5名体制、豊田市のパトロール事業の充実ぶりをよもや知らないはずがなく、まさに付焼刃の無計画性をみずから暴露したものと言えると思います。

 本市内でも昨年来、不用心きわまりなく、児童生徒にとってはまさに危機的状況下にあると言っても過言ではありません。私も3月の一般質問でも申し上げました。かような背景を痛感しつつ、今さら先進事例の研究はないでしょうというのが私の意見であり、この防犯対策事業の中途半端な予算措置に異議ありと申し上げたいと思います。

 以上4項目のみ取り上げましたが、前に申し述べましたとおり、計画性や一貫性に欠け、十二分な調査や準備もないまま策定された事業や予算には賛意を示しがたく、反対の立場で討論をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 高木議員。



◆23番(高木弘美) 議長の御指名をいただきましたので、新年度予算の(仮称)にぎわい交流館の整備について、反対の立場から討論を述べさせていただきます。

 (仮称)にぎわい交流館は、市民活動の場のみならず、市民が気軽に立ち寄れるサロンとして、また国際交流や大学交流など幅広い施設として示されました。前回に比べ施設の規模は変わりませんが、完成すれば、使用する者が一段と幅広く、多人数で長期間利用する、にぎわいと交流の拠点となると思います。確かに総合計画に定めるように、たくさんの人が集い、語り、触れ合うところとなり、大いににぎわいづくりが進むと思います。

 ところが、市庁舎を含めた周辺整備がしっかりしていない今、倉庫として取得した物件があるから、使用しないのはもったいないと容易に決断されるには心配がございます。なぜなら、庁舎周辺整備の決め手となるのは、何と申しましても、まず市役所の庁舎でございます。築20数年が経過し、給排水、ガス管の疲労、トイレ改修、雨漏りなどの成人病が見られること。県下で人口増加率が大変高い本市庁舎は、設計上において、既にその機能、容量などに課題を持っていることは、多くの市民が認めるところであり、心配の声が届いております。

 また、催し物によっては不足する駐車場と、くるりんばすの関係から周辺広場が規制され、車両同士、車両と人の事故が多発しており、中にはJAや商工会の駐車場を利用している市民もあると聞いております。エコドームの利用を含め、早急に一部分の面整備でなく、総合的な庁舎の将来計画と周辺の安全計画を示していただきたいと思います。

 さらに、総合計画の中で防災についての現状と課題では、自然環境に配慮した安全で快適な都市空間を形成していくことにになっております。防災機能の充実と強化では、避難場所の充実、緊急時の避難路の確保がしっかりと位置づけられております。これらがだれにもはっきりわかるようにされているのでしょうか。もったいないから使うのではなく、先日も突発的に発生しました九州の地震のように、いつ災害が発生しても、市役所と周辺施設に来られた市民が、障害者はもちろんのこと、高齢者から子供さんまで、だれもが安心して避難できる安全でクリーンな空間を庁舎周辺に早急に整備すべきと強く要望いたします。

 市長は、今議会の施政方針で、「自然災害のもたらす被害の恐さを痛感するとともに、阪神・淡路の大震災から10年が経過したことを踏まえ、地方自治体においても、住民が安全に暮らしていけるよう、できる限りの対策を講じていく」と述べておられます。よって、施政方針を強く信頼し、また重く尊重し、早期の庁舎周辺総合整備を要求しまして、(仮称)にぎわい交流館整備に反対するものであります。

 以上。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 和田議員。



◆17番(和田幸雄) 議案第28号、反対の立場から御意見を申し上げます。

 市役所の周辺の基盤整備がないまま、市民交流館を造るということは大変あれですが、例えばくるりんばすの発着所の整備をしていただかなくてはならないかと思います。というのは、市役所に来られる方々のバスの発着、市役所に来られる方々で一般駐車場に来られる方とバスの発着に対しての危険が非常に伴うのではないかと思っております。

 また、にぎわい交流館利用者になることは非常に喜ばしいことでございますが、駐車場の確保をしなけばならないと思っております。図書館の前が非常に混雑しております。いかがなものでしょうか。

 私も、交流館づくりに反対するばかりじゃないんですが、どうせ造るなら、新しく大きい交流館の建設をお願いしたいと思います。それが市民に対する活動の場となろうかと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 小屋議員。



◆14番(小屋登美子) 議案第28号平成17年度日進市一般会計予算について、反対の立場より討論いたします。

 平成16年第1回の3月議会におきましても述べましたけれども、市民交流センターにつきましては、人口220万都市の名古屋市が313平米、また人口36万の豊橋市が243平米の市民活動センターを持っております。何ゆえに人口7万5,000人の日進において500平米以上の建物が必要なのかと、今もって疑わざるを得ません。

 日進は現在、図書館、北地区福祉会館、西地区福祉会館など、公共施設の建設が目白押しでございます。この中の日進市新図書館建築計画書の中には、市民活動、NPO支援サービスの取り組みが書かれております。また、主要整備計画といたしましても、平成16年度より毎年2万冊の蔵書を確保していくとなっております。本年、平成17年度は、先ほども朝倉議員が述べられましたように、図書購入費が2,200万円から1,600万円に減額をされております。なぜかというと、スペース不足のためということでございまして、購入冊数を1万冊から6,000冊にしたとの答弁がございました。委員会の中では、このことに対しまして、にぎわい交流館予定の施設を、当初の購入目的どおり倉庫として使用してはどうかとの意見もございました。市民感情からすれば、この御時世において、なぜ施設の供用を考えないのだろうかと不思議に思う方が多いのではないかと考えます。

 行財政改革を理由に公共料金を値上げし、無料だったものも有料にして市民の負担を求めているにもかかわらず、同じような施設を幾つも作るのはなぜか、理解に苦しみます。市長は、所信表明によって、「あれもこれも」ではなく、「あれかこれか」と言われました。にもかかわらず、同じ用途を持った施設をあっちにもこっちにも作るのはいかがなものかと考えます。三位一体の改革で財政が厳しいと言いながら、本当はまだ余裕を感じる予算編成のようにも感じられます。

 ちなみに、子供の多い本市といたしましては、児童クラブもスペースが足りず、香久山児童クラブは学年によって分割されようとしております。

 三位一体の改革で本当に厳しいのであれば、市の財産をいかに有効に使うか、縦割り行政の枠を越えて、むだを省いたものでなければなりません。しかしながら、市民にとって何ら具体的実感のない事業が多く、中途半端で費用対効果を疑わざるを得ない内容の入った幾つかの予算に対しまして、反対をいたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 白井議員。



◆11番(白井えり子) 議案第28号に対しまして、賛成の立場から討論を行います。

 平成17年度予算は、これから1年間の市民生活すべてを決めるものです。幾つかの施策や予算について疑問があることも、予算全体を否決するとしたら、市民生活に混乱を来すものだと考えます。これから予定されている工事や契約の入札も行うことができません。230億円という大型予算の中で、大局に立って7万5,000人の市民生活へのサービスを考えることが議員としての義務だと考えます。

 そこで、建設経済の部門を除き、6つの視点から評価すべきものを挙げていきます。

 第1点目は、大型プロジェクトに取り組もうとしていることです。

 新図書館建設につきましては、中央福祉センター東側に建設すべく、用地買収に取り組むとのことです。市民が待ち望む質の高い図書館が建設されるものと評価しております。当該この予定地は、天白川沿いにあり、この資源を生かし、しかし、市民から指摘された土質の問題や形状等の問題については丁寧に対応され、市民が最も望んでいる水と緑に大いに配慮した、さらに防災の拠点ともなるべき施設となることを望むものであります。この図書館の中ににぎわい交流館を組み込もうという意見も出ているかと思いますが、性質の違い上、これは私はとても困難な問題だと考えます。

 また、課題になっております西小学校分離新設校につきましても、用地買収に取り組むとともに、新設小学校にふさわしい、魅力的な、地域に開かれた、これからの地域づくりも含める学校を目指して建設計画に取りかかっていることにつきましても、市民の期待するところであり、先進的な取り組みをしていただきたいと望むものであります。

 さらに、北地区福祉会館につきましても、市民参加で策定した計画に従って、参加、出会い、交流、創造といった視点から整備を行うことに対し、高齢社会の進行や子育て・子育ち支援の観点から、大いに評価をいたします。

 第2点目は、堅実な予算編成がなされていることです。

 大型プロジェクトを始め、いろいろなやむを得ない整備が予定をされております。こうした中、予算案は堅実を基調に編成されており、将来、つまり子供たちの世代にも必要以上の負担を残さないように、公債費を5%以下に抑えるなど努力がなされていることを評価します。

 第3点目は、福祉の面の前進です。

 先ほども出てまいりましたけれども、子育て支援の長い間の課題でした病後児保育への具体的な取り組み、そして市外幼稚園通園への補助が実現の方向に進みつつあります。障害のあるお子さんへの対応の強化、次世代育成支援計画の事業の推進、母子家庭の自立支援など、児童福祉や障害児福祉への取り組みを評価します。

 また、高齢の方につきましても、介護保険への対応はもとより、今後最も期待させる施策の一つであります歩いて行ける場所への居場所づくり、まちの縁側づくりについても、地域福祉計画を進める中で取り組んでいくことになっており、大いに期待するものです。

 第4点目は、学校の運営についてです。

 学校運営のハード面、条件整備面は当然として、17年度には児童生徒に関するサポーターシステムや心理面での支援に関する取り組みがなされていることは評価すべきと考えます。今後、その運営状況や成果はじっくり見させていただきたいと思います。

 長くなりますので簡単にいたしますが、5点目は、くるりんばすのコースや便の増設、小型バスの住宅地の乗り入れなど、さらなる充実です。

 また、6点目は、時宜に即したいち早い災害対策基金の取り組みや、民間交番などの安心・安全なまちづくりへの取り組み姿勢は評価ができます。

 こうした福祉や教育、あるいは市民の日常生活にとって、市民相互の交流、結びつき、市民と行政との協働は今はなくてはならないものとなっています。子育て・子育ち支援はしかり、高齢の方の自立と質の高い生活もしかりです。そして、今、全国的に問題になっている安心・安全のまちづくりについても、市民の力、市民一人一人、市民グループの力なしに行政運営やシステム運営は不可能な時代です。自分のためにはもちろん、友達のため、同じ悩みや意欲を持つ人のために何かしたい、何かしなければという人々がいっぱいいます。それらの人々の自由に集える場、集い、そして仲間づくりができる場、でき上がった仲間やグループが自主的、積極的に社会に参加し、行政に協力する、そういう拠点が必要です。市民一人一人やグループが自由に集い、意見交換をし、地域活動を展開するための場、にぎわい交流館を早急に整備する必要があります。

 市民活動は、子育て・子育ちにしても、高齢の方への支援にしても、あるいは水と緑といった環境保全につきましても、市の行政施策と密接に関係しています。そうした観点から、にぎわい交流館は市行政と密接に連携できる市役所隣接地に設置すべきものと私は考え、行政当局が17年度予算に示した隣接建物の改修による施設の確保を強く支持するものです。

 そして、昨年の3月議会の討論、また今回の委員会の討論においても、時期尚早という言葉が出ておりますが、日進の場合、時期尚早どころか、既におくれをとっています。周辺を見渡しましても、東郷町、豊明市、瀬戸市、長久手町など、既に整備が終わっていたり、既に運営が進んでいるところがほとんど当たり前のようにあります。瀬戸におかれましては、こうした市民活動にさらに補助金も出すようにこの17年度は取り組んでおられます。

 また、この日進に目を向けましても、生涯学習プラザは2,400万円の改修費をかけ、いち早くリニューアルされ、市民の学習の場や、また貸し館の業務という点では、大変その役を担ってきて、市民にも大変利用度が高まっています。しかし、ここにあります屋外にあります倉庫、これは地元の親御さんたちから中学生の、特に西中学校区の子供たちの居場所づくりに借りられないか、さんざん市役所の方にも交渉に見えているようですが、これは倉庫ということで貸すわけにはいかない。しかし、この倉庫、プレハブである程度の広さがありますが、中を見てみますと、看板が2枚、3枚、そして何か物が1つ2つ置いてある程度で、ほとんど物は入っておりません。日進全体の倉庫におかれましては、その利用度についてももう一度調査が必要です。

 そして、旧いちまつの建物ですが、6,000万円で買い込んだいわゆる倉庫の名目のものを、これを2,500万円、つまり生涯学習プラザと同程度の改修費をかけることによって、もっと幅広い層が使えることは、とてもこのまちにとっても市民にとっても有益なことであり、いつまでも6,000万円の倉庫などというのは、行財政改革からの視点からも、これは問題になると思っております。

 そして、この建物を何年も使わないならば、例えば子供たちのフリースクールの場に使わせてほしいなど、たくさんの市民要望が当局の方にはきていると伺っております。一日も早い対応を望むものです。

 最後に、東海地震や東南海地震はいつ来てもおかしくないと言われます。また、阪神・淡路、中越、そして昨日の福岡など、予想さえしなかった直下型断層地震です。これに対応するためにも、行政、市民の協力、協働で支援する日ごろの、つまりこうした活動拠点、にぎわい交流館の一日も早い整備が必要だと私は考えます。

 以上、議案第28号一般会計予算案に対する賛成の討論といたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第28号に対する討論を終結します。

 これより議案第28号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は否決、文教民生常任委員長及び建設経済常任委員長の報告は可決です。よって、原案について採決します。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第28号平成17年度日進市一般会計予算については、原案のとおり可決承認されました。

 ただいまより1時30分まで休憩します。

             午後0時12分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後1時30分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 これより議案第29号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 片岡志保議員。



◆4番(片岡志保) 議案第29号平成17年度日進市国民健康保険特別会計予算について、日本共産党市議団を代表し、賛成の立場から討論させていただきます。

 国の制度改正によって、これまで老人保健の対象となっていた方たちが国民健康保険の加入者となり、引き続き医療の給付費が伸び、また不景気などによって国民健康保険の加入者も増加をし、国民健康保険財政が圧迫されています。

 一方で、日進市の国民健康保険の加入世帯のうち、所得金額が200万円以下の世帯は60%を占めており、国民健康保険はリストラをされた方や正規の仕事につくことのできない若者など、経済的弱者の保険であるということが示されています。国民健康保険税を支払うことを負担に感じてみえる方も少なくありません。

 このような中で、当初予算に当たって、保険税の引き上げをすることなく、一般会計からの繰り入れによって対応していることや、日本共産党市議団の要望してきた窓口での市民の負担を軽減する高額療養費の受領委任払いを来年度中に実施するという点で評価できるものであり、賛成をいたします。

 また、今の一連の税制の改革で、収入は変わらないにもかかわらず、非課税世帯から課税世帯になる方、あるいは所得階層が引き上げられる方など、国民健康保険税が税制改革によって引き上げられることが予測されます。

 日進市での例を挙げますと、年金収入が180万円でひとり世帯、70歳の方で、現在、国民健康保険税が2万5,000円の方が、老年者控除50万円を廃止、年齢65歳以上の者のうちの個人住民税非課税措置を廃止された後には、2万5,000円の国民健康保険税が6万8,200円にも引き上がるということが予測されます。高齢者の生活全体を見たときに、これまでは非課税世帯であり、介護保険と国民健康保険税合わせて5万200円を支払っていた方が、課税の世帯となり、住民税、所得税も払うようになると、合計で13万3,300円もの税金を負担しなければいけなくなります。

 このような背景から、来年度、保険税の検討をするに当たっては、このようなことを十分に検討し、安易に税の引き上げにつながることがないように要望して、賛成討論といたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第29号に対する討論を終結します。

 これより議案第29号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第29号平成17年度日進市国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第30号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第30号に対する討論を終結します。

 これより議案第30号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第30号平成17年度日進市老人保健特別会計予算については、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第31号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 片岡志保議員。



◆4番(片岡志保) 議案第31号平成17年度日進市介護保険特別会計予算について、日本共産党市議団を代表し、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 当初予算の介護保険財政のうち、国の調整交付金は1.3%の見込みです。国が本来支払うべき5%を満額支払った場合と比較すると、ここで既に8,219万円の不足が生じるとのことでした。介護保険が始まって5年がたちますが、高齢者が今後も増加する中で、このような調整交付金によるカットは毎年行われ、介護保険財政は大変厳しい状況にあります。

 このように、国の負担金が十分に支払われていない中で、市の介護保険当初予算は財政安定化基金からの借り入れ措置や一般会計からの繰り入れを引き続き行い、また国が経過措置である特別対策を打ち切るのに対して、次年度は市の利用者負担の措置を継続する点などから、賛成をするものです。

 一方で、国民健康保険と同じように、一連の税制の改革によって市民の生活はますます厳しくなり、厳しい財政の中で、住民の暮らしを守るという本来の立場に立った予算執行を求め、以下要望いたします。

 国会ではきょうから介護保険法案が審議をされています。2005年度は日進市でも老人保健福祉計画とあわせて介護保険事業計画の見直しが行われます。介護保険料の検討に当たっては、老年者控除の廃止と高齢者非課税措置の廃止によってもたらされる介護保険料の引き上げを十分に考慮し、基金からの借り入れを理由に安易に料金の引き上げを行わないこと。また、介護保険の実施主体である市として、応能負担を中心に、保険料の集め方をできる限り工夫すること。また、保険料と同時に、国会で審議中の介護保険法によって利用料がはね上がることも十分に考慮することが必要です。

 市として考えなければいけないことは、介護保険料の検討とは別に、2005年の10月から他の項目に先駆けて実施されようとしている施設入居者の居住費と食費を介護保険給付の対象から外すことについてです。これが実施された場合、厚生労働省の試算によると、特養ホームの個室に入っている要介護度5の人の場合、1カ月当たりの負担額は現行より2万7,000円から3万7,000円増え、年間では32万4,000円から44万4,000円も増えることになります。もちろん4人部屋などの相部屋でも同じように負担が増えることになります。

 日進市の特養ホームの利用者も、同じように利用料が膨れ上がります。今の利用料でさえ支払いができずに、滞納する人がいると聞いています。経営者にとっても、国の制度改正によって利用者に負担を求めざるを得なくなり、その結果、サービスを利用する人が減れば、経営面に影響が出て、経営者自身も生活の質を保障しようとすることそのものに矛盾を抱えることになります。

 国全体で3,000億円の利用者負担増なので、単純に計算すれば、1人当たり約40万円です。日進市の場合、施設サービスの利用者は約260人ですので、単純に掛けると1億円以上の利用者負担増になります。これらの影響について、施設との連携を密にし、10月からの利用料の改定によって個々の利用者負担がどれだけ増えるのか、サービスを利用できなくなる人がいないかどうか実態をつかみ、そして市民である利用者の生活の質を落とさないための対応を市に求め、賛成討論といたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第31号に対する討論を終結します。

 これより議案第31号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第31号平成17年度日進市介護保険特別会計予算については、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第32号から議案第39号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第32号から議案第39号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第32号から議案第39号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第32号平成17年度日進市下水道事業特別会計予算について、議案第33号平成17年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について、議案第34号平成17年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第35号平成17年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第36号平成17年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第37号平成17年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第38号平成17年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第39号平成17年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算についての各議案は、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第40号から議案第43号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第40号から議案第43号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第40号から議案第43号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第40号尾張市町交通災害共済組合規約の一部を改正する規約について、議案第41号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について、議案第42号尾張土地開発公社定款の一部を改正する定款について、議案第43号市道路線の認定及び廃止についての各議案は、原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第2、議案第6号の閉会中の継続審査の申し出についてを議題とします。

 この際、建設経済常任委員長より審査経過の報告を求めます。

 建設経済常任委員会 白井委員長。

          〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がありましたので、議案第6号日進市開発等事業に関する手続条例の制定について、主な審査の経過報告をいたします。

 議案の説明の後、質疑に入りました。

 委員より、紛争時は住民に立場に立つべきではないかとの質疑に、市民と事業者等はまちづくりの担い手の一人としており、住民だけ特別にという考えではありません。紛争を前提とした条例ではなく、手続と仕組みを規定しているものですとの答弁がありました。

 委員より、条例ができると東部丘陵の開発の歯どめになるのかという質疑に、東部丘陵は鉱業権の施行案が許可されている状態なので手続の対象になりませんが、この先、個別法で許認可が必要な行為などが条例施行日の10月1日以降であれば、条例に沿っていただくことになりますとの答弁がありました。

 委員より、宅地の最低敷地面積を160平方メートルと規定している根拠は何かという質疑に、ゆとりのある宅地供給という意味です。愛知県の指導上の基準に、市街化区域内では160平方メートル、調整区域では200平方メートルとしていることによるものです。なお、金融公庫における敷地面積の規定は、原則100平方メートル以上が対象となっていますとの答弁がありました。

 委員より、地区街づくり計画のエリア設定と個人の意見との関係はどうなるのかという質疑に、4分の3以上の合意で作られた街づくり計画に沿っていただきますとの答弁がありました。

 委員より、この条例案を作る上での事前評価についての質疑が5点ありました。1、低所得者層への影響、地域活性化・地場産業への支障度合い、組織人員・監視執行体制の整備、対費用効果、条例制定の限界、この5つについて、当局はどのような考えなのかという質疑があり、これに対しまして、この条例は宅地開発、建築等行為についての手続を定めるものでありますので、低所得者層への配慮は考えていません。地区の街づくりを進めていく中で反映していけると2点目については考えています。3点目については、4部9課にわたって条例を運用していきます。また、人員増が必要なところには、職員課への人事要望をしていきます。4点目につきましては、今現在も指導要綱で行っているものであるため、変わらないと思います。5点目につきましては、公共の福祉という点に重点を置いているので、制限もしていけると考えます。さらに、補足としまして、事業者側から見たまちづくり条例系の自主条例の評価について、他市の事例から、土地利用の方針が明示されていることで地域の状況が把握できる。また、開発手続や基準が明示され、事業コストが明確になる。3点目に、条例により各種基準等や窓口がわかりやすくなれば便利である等の答弁がありました。

 委員より、地方分権一括法が制定され、通達は発行されていない。通達通知の扱いについては、当局はどのようにとらえているのかとの質疑に、地方分権一括法により国と地方自治体は対等な関係に位置づけられました。自治体への通達は廃止され、参考という扱いとなるというお知らせが来ていますとの答弁がありました。

 委員より、これまで指導要綱で業者に強制していたことがあり、条例化の必要があるということなのか。また、事業者の費用負担は条例化により変わるのかとの質疑に、法令による許認可とは別の事前協議をしていただくことと、行為の中で一定の基準を満たしてくださいということが事業者に対して強制していることに当たります。また、条例制定後の事業者の費用負担は基本的には変わりませんが、新たに金銭的負担が発生するものもありますとの答弁がありました。

 委員より、民間確認機関への申請件数が極端に増えている。これらを市は把握しているのか。また、条例化後は把握できるのかとの質疑に、現在はすべてを把握できませんが、条例化した場合はすべて市を経由するので、把握ができますとの答弁がありました。

 委員より、条例により大きく変わるのは、市の情報が入るので、紛争を未然に防げることかという質疑に対しまして、そのとおりです。市の地域事情がある中で、民間確認では図面だけでの判断となるため、トラブルが起こり得ますが、条例により未然にトラブルを防ぎたいと考えますとの答弁がありました。

 委員より、行政が介入することで公正にジャッジができるのではないかという意味で、事業者にとっても有利になるのではないかとの質疑に、条例は事業者の住民への説明のよりどころにもなるものと考えますとの答弁がありました。

 委員より、この条例は規制、抑制を目的とするものではないのかとの質疑に、事業の規制、抑制を目的とするものではありません。事業者もまちづくりの担い手として位置づけていますとの答弁がありました。

 委員より、第2条の漢字で書く「街づくり」と環境まちづくり基本条例の平仮名の「まちづくり」との違いはどうかとの質疑に、この条例で規定する「街づくり」は、教育や福祉、住民自治などを含める広い意味での「まちづくり」ではなく、土地利用の方法、建築物等の制限等、住環境の保全や整備及び開発に関する取り組みと定義し、「環境まちづくり」は地域やまちの姿、社会のあり方、市民の生活スタイルが環境に配慮され、持続的発展が可能な社会の実現のために、経済社会システムの見直しや転換を図りながら、「まちづくり」を推進するというと定義をしていますとの答弁がありました。

 委員より、第8条関係で、公開についてはどのようかとの質疑に、原則公開ですが、意匠や個人情報などへの配慮により部分公開もありますとの答弁がありました。

 また、同様な質疑の中で、何が公開できるかは慎重に検討させていただく。また、閲覧はだれでもでき、窓口で閲覧という方法を考えていますとの答弁がありました。

 委員より、第6条関係で、本条例を無視して愛知県に手続をすることは防止できるかとの質疑に、条例制定に当たり、愛知県を始めとして、関係機関と調整をしています。また、制定後は再度条例遵守のお願いをしていきますとの答弁がありました。

 委員より、第11条関係で、法的に建築可能な建築物が周辺住民から反対されたときはどうなるのかとの質疑に、事業計画の段階なら、事業者から相談いただき、あっせん、調停を利用していくことも可能ですとの答弁がありました。

 質疑の途中、委員より継続審査の動議が出され、採決の結果、賛成多数で継続審査の動議は可決されました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 建設経済常任委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 建設経済常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第6号は建設経済常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第3、請願第1号を議題とします。

 この際、建設経済常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 建設経済常任委員会 白井委員長。

          〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がございましたので、建設経済常任委員会に付託されました請願第1号食品安全行政の充実を求める国への意見書提出に関する請願書の審査の模様と結果を報告します。

 請願第1号を議題とし、紹介議員に補足説明を求めた後、意見を求めました。

 委員より、有機肥料だけでは生産性が難しく、環境に負荷がかかるのではないか。予算も16年度14億6,400万円、17年度14億4,000万円確保されているがどうかなどの意見が出ました。

 他に意見を求めるもなく、請願第1号について採決した結果、請願第1号食品安全行政の充実を求める意見書提出に関する請願書については、採決の結果、賛成少数であり、不採択とすべきものと決しました。

 以上が請願第1号の審査の模様と結果です。報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより請願第1号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて請願第1号に対する討論を終結します。

 これより請願第1号を採決します。

 請願第1号に対する建設経済常任委員長の報告は不採択です。よって、原案について採決します。

 請願第1号を採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立少数〕

 起立少数です。よって、請願第1号食品安全行政の充実を求める国への意見書提出に関する請願書は不採択とすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第4、請願第2号の閉会中の継続審査申し出についてを議題とします。

 この際、総務常任委員長より審査経過の報告を求めます。

 総務常任委員会 村瀬委員長。

          〔総務常任委員会 村瀬志げ子委員長登壇〕



◆(総務常任委員会村瀬志げ子委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議で付託を受けました請願第2号くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願書の審査経過について報告をいたします。

 委員会は3月10日、委員全員の出席のもと審査をいたしました。

 紹介議員より追加の署名者があり、その数が1,664名になったとの説明がありました。

 説明の後、質疑、意見を求めたところ、委員より、当委員会で一般会計当初予算案が否決すべきものとなったことと署名者が1,600名に上ることを考慮し、継続審査とされたいとの動議が提出され、本動議を議題として諮ったところ、賛成多数であり、請願第2号くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願書は、継続審査とすることと決しました。

 以上で請願審査の経過報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 総務常任委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立少数〕

 起立少数です。よって、請願第2号は閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 直ちに議会運営委員会を第1委員会室で開催していただきます。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後1時58分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後2時15分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 この際、議会運営委員長より報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 鈴村委員長。

          〔議会運営委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(議会運営委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました議会運営委員会の協議の内容とその結果について報告をいたします。

 協議の内容は、総務常任委員長から申し出のありました継続審査が否決をされたため、その取り扱いについてであります。

 会期日程は本日までとなっており、結論を出さないと廃案になることから、本会議を休憩し、この後、総務常任委員会を開催し、審査を行っていただくことと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

 これより第1委員会室で総務常任委員会を開いていただき、請願の審査をお願いします。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後2時16分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後3時15分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 この際、議会運営委員長より報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 鈴村委員長。

          〔議会運営委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(議会運営委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました議会運営委員会の協議の内容とその結果について報告いたします。

 協議事項は、請願第2号の審査結果が出ましたので、その日程の取り扱いについてでありました。

 協議の結果、請願第2号を本日の日程に追加し、日程第5において請願第2号を議題とし、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決とすることを決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第5、請願第2号を議題とします。

 この際、総務常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 総務常任委員会 村瀬委員長。

          〔総務常任委員会 村瀬志げ子委員長登壇〕



◆(総務常任委員会村瀬志げ子委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催いたしました総務常任委員会の審査の模様と結果について御報告申し上げます。

 請願第2号くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願書を議題とし、質疑を求めたところ、一般会計予算案も本会議を通過したため、不採択とするのが筋であると思うとの意見がありました。

 ほかに質疑、意見もなく、討論を求めるもなく、採決したところ、賛成者なしであり、請願第2号くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願書は不採択とすべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより請願第2号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。

 山田議員。



◆5番(山田茂) くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願に賛成の討論を行います。

 先ほどの総務委員会での委員長報告でありますけれども、予算が採決されたので、イコール不採択であるという審議であったようでありますけれども、この請願そのものは、高齢者の有料化に対して現行制度を続けることが趣旨であり、予算が可決されたとはいえ、請願の趣旨そのものがイコール否決されるものではないと考えます。その上に立って討論をさせていただきたいと思います。

 くるりんばすは、高齢者が移動の手段として必要不可欠な温かい日進自慢の施策であります。しかし、当局は高齢者のかけがえのない交通権を保障することを切り下げようとしております。今、高齢者を取り巻く状況は、るる片岡議員の請願趣旨の説明や本日の村瀬議員の討論でも述べられているとおりであります。高齢者の暮らしを直撃する施策によって、生活の水準を下げざるを得ない状況に直面しております。そんなときだからこそ、住民の暮らし、命を守るとりでとして、市は自治体としての本来の役割を発揮されるべきなのではないでしょうか。

 老人福祉法では、第2条でこのように言っております。「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障するものとする」というふうにあります。市は、この立場に立ち、そして私たち議員もこの立場に立ち、施策を推進するべきだと考えます。

 毎日の買い物や病院に行ける、そのような生活を保障する、高齢者の自立を支援する重要な施策であると思います。ですから、このくるりんばすの高齢者無料、この制度を継続することを求める請願書に賛成する討論といたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて請願第2号に対する討論を終結します。

 これより請願第2号を採決します。

 請願第2号に対する総務常任委員長の報告は不採択です。よって、原案について採決します。

 請願第2号を採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立少数〕

 起立少数です。よって、請願第2号くるりんばすの高齢者無料制度の継続を求める請願書は、不採択とすることに決しました。

 この際、お諮りします。

 村瀬志げ子議員より、本日の発言について、総務常任委員長報告に対する質疑に対しての答弁のうち、総務常任委員会で発言の取り消しを許可された部分について取り消したいと、お手元に配付したとおり申出書が提出されました。

 申出書のとおりこれを許可することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、村瀬志げ子議員からの発言の取り消しの申し出を許可することに決しました。

 この際、お諮りします。

 本定例会において議決されました事項については、会議規則第43条の規定により、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。

 以上で本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 これにて、平成17年第1回日進市議会定例会を閉会します。

             午後3時22分 閉議

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

                閉会式

             午後3時22分 開式



◎(中川事務局長) ただいまから平成17年第1回日進市議会定例会の閉会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

          〔議長 武田 司登壇〕



○議長(武田司) 平成17年第1回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、去る2月28日以来本日まで、市当局より提出のありました議案並びに請願等多くの重要案件につきまして、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、本日ここに閉会できますことは、議員各位の議会運営に対する御協力と各委員会の円満なる運営のたまものと心より感謝を申し上げる次第でございます。

 また、市長を始め、理事者各位には、議会に寄せられました御協力に対し心から御礼を申し上げますとともに、審査の過程において議員から発言のありました指摘、意見、要望等につきましては、今後の市政執行に十分反映されますよう望むものであります。

 さて、3月25日から愛・地球博が始まります。本市も各種催事への参加もございますし、またながくて南駐車場におけるおもてなし事業は、開催期間中と長期にわたるものであります。関係者の皆様におかれましては、大変御苦労をおかけすることと存じますが、よろしくお願いいたします。

 まだまだ肌寒さが残り、暖かな春の陽気が待ち遠しいきょうこのごろですが、議員各位並びに理事者各位には、ますます御健勝にて、市政発展のため、なお一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつといたします。



◎(中川事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 平成17年第1回日進市議会定例会の閉会に当たりまして、私の方からも一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会に提案をさせていただきました議案43件につきましては、慎重なる御審議をいただきまして、感謝を申し上げます。御議決をいただきました議案につきましては、審議・審査の過程で、議長からもお話がありましたように、各位からいただきました御意見、御提言等については真摯に受けとめ、今後の行財政運営に生かしてまいりたいと考えております。

 しかしながら、議案第6号日進市開発等事業に関する手続条例の制定につきましては、十分に内容が議員各位に御理解がいただけなかったということで、継続審査となりました。市民とともに秩序あるまちづくりや開発を進める上で取り決めとなる条例がスタートできなかったことについては、非常に残念であり、今後の日進のあるべき姿を思うと、一刻も早い制定を望むものであります。

 一方、本市といたしましては大型予算となりました新年度予算をお認めいただいたことによりまして、市民の安全・安心、とりわけ学校施設整備を始めとするハード整備事業や防災対策事業、またソフト事業が市民のハートに届くよう、教育、福祉など市民生活に直結する施策の展開により充実をしていきたいと考えております。議員の皆様のより一層の御理解と御協力をお願いするものであります。

 また、(仮称)にぎわい交流館につきましては、多くの市民が待ち望んでいた交流や市民活動、NPO活動の拠点として、その緒につくことができます。御指摘をいただきました御意見を十二分に踏まえ、進化する交流・活動拠点として活用がされるよう、今後とも御支援を賜りますようお願いを申し上げます。

 さらに、くるりんばすにつきましては、4月11日より2コースの追加、朝夕1便ずつの増便を行い、新運行の開始をすることができます。これによって生活交通の確保と市民生活の利便性向上をさらに図ることができるものと考えております。改めて深く感謝を申し上げる次第でございます。

 さて、弥生3月も残すところあとわずかになりました。吹く風にまだまだ寒さも感じるきょうこのごろでございますが、議員各位におかれましてはお体を御自愛いただきますとともに、さらなる御活躍をお願いいたすものであります。

 そして、議長からもお話がありました。あと3日いたしますと万国博覧会が開催をされます。我々の日進の日、あるいはパラオ、バングラデシュの日等々、行事等も組まれております。いろいろな面でまた皆様の御協力をお願いしたいと考えております。

 それでは、皆様のますますの御活躍、御発展を心から御祈念をいたしまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



◎(中川事務局長) これをもちまして、第1回定例会の閉会式を終わります。

             午後3時28分 閉式

 会議の経過を記載して、その相違ないことを証すためここに署名する。

   議長     武田 司

   副議長    福安克彦

   署名議員   高木弘美

   署名議員   小池ていじ