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愛知県 日進市

平成16年  9月 定例会(第3回) 09月24日−05号




平成16年  9月 定例会(第3回) − 09月24日−05号









平成16年  9月 定例会(第3回)



  平成16年第3回日進市議会定例会本会議[9月24日(金)]

1.開議        午前9時30分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 折原由浩      2番 下地康夫

         3番 田中紀男      4番 片岡志保

         5番 山田 茂      6番 村瀬志げ子

         7番 寺本芳樹      8番 浅井芳夫

         9番 正木和彦      10番 後藤尚子

         11番 白井えり子     12番 西尾克彦

         13番 峯 隆之      14番 小屋登美子

         15番 渡邊明子      16番 朝倉弥介

         17番 和田幸雄      18番 余語充伸

         19番 鈴村修波      20番 山田芙美夫

         21番 茅野正寿      22番 福安克彦

         23番 高木弘美      24番 武田 司

         25番 小池ていじ     26番 中川増雄

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長       佐護 彰    助役       中川勝美

   収入役      市岡俊寛    教育長      穂積克彦

   市長公室長    松本幸治    総務部長     青山 陽

   生涯支援部長兼

            堀之内秀紀   産業環境部長   花植里美

   福祉事務所長

   都市建設部長   石原 束    教育振興部長   萩野修二

   監査委員事務局長 福和冨士男

1.会議に職務のために出席した者の職氏名

   議会事務局長   中川利美    書記       鈴木啓司

1.会議に付した事件

  議案第50号 平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について

  議案第51号 平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第52号 平成15年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第53号 平成15年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第54号 平成15年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第55号 平成15年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第56号 平成15年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第57号 平成15年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第58号 平成15年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第59号 平成15年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第60号 平成15年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第61号 平成15年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第62号 日進市環境まちづくり基本条例の制定について

  議案第63号 名古屋都市計画日進米野木駅前地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定について

  議案第64号 日進市税条例の一部を改正する条例について

  議案第65号 日進市福祉会館条例の一部を改正する条例について

  議案第66号 日進市ふれあい工房条例の一部を改正する条例について

  議案第67号 日進市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

  議案第68号 岩崎城歴史記念館条例の一部を改正する条例について

  議案第69号 日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例について

  議案第70号 日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について

  議案第71号 日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第72号 日進市都市公園条例の一部を改正する条例について

  議案第73号 日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について

  議案第74号 日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について

  議案第75号 日進市東部デイサービスセンター条例を廃止する条例について

  議案第76号 平成16年度日進市一般会計補正予算(第2号)について

  議案第77号 平成16年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

  議案第78号 平成16年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)について

  議案第79号 平成16年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

  議案第80号 平成16年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第81号 平成16年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第82号 平成16年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第83号 平成16年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第84号 平成16年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第85号 平成16年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第86号 平成16年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第87号 平成16年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第89号 財産の買入れについて

  請願第3号 日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することの請願書

  意見書案第6号 義務教育費国庫負担制度の堅持と、学級規模の縮小を求める意見書

  意見書案第7号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書

  意見書案第8号 愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書

  意見書案第9号 地方分権のために「地方財政の確保」を求める意見書

  意見書案第10号 日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することを求める意見書

1.議事日程

  日程第1 議案第50号から議案第87号までについて

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第2 請願第3号について

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第3 議案第89号について

       (上程・説明・質疑・委員会付託・委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第4 意見書案第6号から意見書案第10号について

       (上程・質疑・討論・採決)

1.閉議        午後6時32分 議長宣告

1.閉会式       午後6時33分 議長挨拶

                   市長挨拶

             午前9時30分 開議



○議長(武田司) 開議に先立ち報告します。本日の出席説明員はお手元に配付したとおりです。

 ただいまの出席議員数は26人です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第1、議案第50号から議案第87号までを一括議題とします。

 この際、各常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会 村瀬委員長。

     〔総務常任委員会 村瀬志げ子委員長登壇〕



◆(総務常任委員会村瀬志げ子委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました議案審査を9月9日、10日の2日間にわたり、委員全員出席のもと行いましたので、その主な審査の模様と結果について報告をいたします。

 始めに、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳入全部と歳出所管部分についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 財政力指数が上がっていることについての質疑に対し、財政力指数算定の際の計算方式が年々変わってきているため、上昇している。数値はよくなっているが、財政状況が質的によくなっているとは判断していないので、今後も経費削減に努めたいとの答弁がありました。

 また、日進市の財政状況がよいのは事業をやっていないからだとよく言われるが、財政計画と事業計画が連動していないことが問題ではないかとの質疑に対し、事業と財政力指数の関連はないと思うが、財政は実際には悪くなっていると感じているし、財政計画と事業計画の連動は必要だと思うとの答弁がありました。

 次に、市税の徴収率向上のための対策は考えているかとの質疑に対し、口座振替をする人は少なくなっているので、これを向上させる努力をする。横断的なチームをつくり、経験豊かな者の知識をかりる。差し押さえなど法的な手段も参考に、内部で調整をしていくとの答弁がありました。

 また、尾張土地開発公社の土地買い戻しについて、日進市が他市町より利用割合が高いことについての質疑に対し、他市町は他の方法で土地を購入していると思うが、本市では単年度で買えないものについて必要に応じてこの制度をよく利用しているとの答弁がありました。

 次に、歳出所管部分について、款、項ごとに資料に基づいて説明を求めた後、順次質疑に入りました。

 職員の時間外勤務について、時間外勤務をしない場合の年間の勤務時間と時間外勤務が年間360時間を超えた者の人数は、また行政改革推進委員会より提言のあった時間勤務手当の5%削減の目標は達成できたかの質疑に対し、時間外勤務をしない場合の年間の勤務時間はおよそ1,960時間であり、時間外勤務が年間360時間を超えた者は27名であった。また、時間外勤務の総時間数は4万7,028時間で、これは前年度対比3.9%の増加であったとの答弁がありました。

 また、市民交流課の時間外勤務が多い理由を土曜、日曜日の出勤が多いためだとしているが、これは振替休日を取得して対応することをしていないのではないかとの質疑に対し、日曜日の出勤はその週の間にしか振りかえることができず、平日も仕事があるため、振替休日をとることが難しい状況であるとの答弁がありました。

 また、時間外勤務に対する統一見解はとの質疑に対し、時間外勤務が減っていないことは事実であるので、所管の課長がしっかり管理をすること、振替休日を取得する努力をすること、外注できるものは外注するなど、しっかり見直していくとの答弁がありました。

 また、以前から問題になっているが、異動しても個人的に時間外勤務が減らない職員に対し、指導しているのかとの質疑に対し、今年度からは残業する際は所属長が命令を出し、翌日には所属長が時間外勤務時間の確認をするように徹底をしている。また、残業を減らすために、週1日、ノー残業デーを設定するなど努力をしているとの答弁がありました。

 次に、市の公式ホームページが見にくく、情報が探しにくい、業者に委託することを考えてはとの質疑に対し、職員が更新に手間のかからない統一した様式を作りたいとの答弁がありました。

 また、決算書が事業ごとになっていないので、予算書との比較がしにくい、できれば事業ごとにしていただきたいとの要望と、市民相談の中の法律相談について、予約ですぐに埋まってしまい相談できないことが多いので、この回数を増やしていただくよう要望がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳入全部と歳出所管部分については原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第64号日進市税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を求めた後、質疑、意見を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第64号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第76号平成16年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、歳入全部と歳出所管部分についてを議題とし、まず歳入全部について説明を求めた後、質疑に入りました。

 公共施設整備基金の補正減の理由はとの質疑に対し、新設小学校や上納池スポーツ公園の整備などのため、一般財源が不足するのを補うために計上したが、決算で繰越金が生じたために補正減するものであるとの答弁がありました。

 次に、歳出所管部分について説明を求めた後、質疑に入りました。

 防災拠点調査委託料の内容と算定根拠はとの質疑に対し、災害時に外からの応援や救援物資を受け入れることができる防災拠点が必要であり、その条件を満たせる場所が現在の避難所で可能か否かも含めて調査するもので、金額については仕様書に基づき業者から見積もりをとったとの答弁がありました。

 また、防災計画には一般的な記述しかなく、日進市に適合した危機管理対策がなっていないと思う、被災時に市民が行動できるマニュアルが必要ではないかとの質疑に対し、職員初動マニュアルも作成したし、防災マップも全戸配布したが、一般的な計画と地域にマッチしたものを系統立てて機能させないと本当の危機管理はできないので、地域事情に合ったものを作れるならば作っていきたいとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第76号平成16年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、歳入全部と歳出所管部分については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第74号日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 受益者負担は財政状況が厳しいから負担するものだと理解しているが、本市の財政状況は厳しいのかとの質疑に対し、今回の提案は財政状況が逼迫したから値上げするものではなく、負担の公平化、明確化ということで料金を変更するものだとの答弁がありました。

 次に、今回の料金改定は市民負担の急激なアップを避けるため、上限は2倍を限度とするとの説明があったが、照明料を含めると実際に払う金額が3倍になる点の説明をとの質疑に対し、説明では照明料は省いており、説明が足りず、わかりにくかった点をおわびするとの答弁がありました。

 学校開放事業という政策が今回有料に転換したということかとの質疑に対し、政策的には公共料金を明確化、公平化したということで、学校開放イコール無料ではないということだ。学校を開放する事業には変わりはないとの答弁がありました。

 また、市民の意見は聴取したかとの質疑に対し、施設を持つ所管課では見直しをしている旨を伝えている。その際は幾ら上がるのかと聞かれる程度であったとの答弁がありました。

 また、今回の改定では、漏れなくすべてを網羅したのかとの質疑に対し、法律で料金の規定があるものと、計算した結果、適正な金額であったものを除き、現時点での漏れはないと思っている。経費などは時がたてば変わってくるので、一定期間後にチェックしていくつもりであるとの答弁がありました。

 次に、職員の駐車場料金との整合性はあるのかと質疑に対し、民間でも会社が一部を負担している場合も多く、職員専用の駐車場ではなく、市民にも開放して利用していただいている。また、車ではなく、実際に公共交通機関で通勤した場合、その通勤手当の額の方が高くなることもあり、現在の料金設定としているとの答弁がありました。

 また、有料化した場合、わざわざ市役所に出向いて抽せんする方法は改善されるのかとの質疑に対し、学校開放についてはパソコンの予約管理システムに組み込むことは難しいため、抽せん方法を変える予定はないとの答弁がありました。

 また、人件費算出の根拠となる仕事を正職員ではなくアルバイトで行えば、この価格を低く抑えることもできる。現時点では学校開放の有料化は疑問であるとの意見が出されました。

 委員より継続審査の動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第74号日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例については、継続審査とすべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 次に、文教民生常任委員会 高木委員長。

     〔文教民生常任委員会 高木弘美委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会高木弘美委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました議案審査を9月13日、14日の2日間にわたり委員全員出席のもと行いましたので、その主な審査の模様と結果を御報告申し上げます。

 始めに、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出所管部分についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 梨の木くらぶの参加者が減った理由はとの質疑に対し、14年度と比較して登録児童者数が100名ほど減っているのが主な理由です。人を集めるために新しい事業をすることが本来の目的ではなく、安全に児童を見守ることが重要であると考えますとの答弁がありました。

 また、私学高等学校等授業料補助金の周知について、漏れている人や知らなかった人への対応はとの質疑に対し、広報誌で2回ほど掲載し、各私立高校にも直接文書で周知をお願いしている。検討の上、中学校できちんと話をするのもよいかと思うとの答弁がありました。

 次に、学校のはし・スプーンの自己管理と地元の食材調達についての質疑に対し、はし・スプーンの自己管理は衛生上難しく、給食センターでははし・スプーンを洗える自動洗浄機があるため、従来どおりセンター管理としている。また、食材については、日進市内のものを年1回入れるようにしているが、品物の必要量の調達、確保の面や単価が高くなることもあり、取り扱いを増やすのは難しい状況ですとの答弁がありました。

 また、図書館の選書の方法及び廃棄図書の選定と開架のスペース及び閉架書庫の状況についての質疑に対し、図書の選定は図書館流通センターのカタログにより偏りのないように選書している。廃棄図書につきましては、10年程度がたち読まれなくなった本、同内容で複数ある本など、廃棄基準を内規で設けて廃棄している。また、開架スペースに入り切らないため、閉架書庫に移動した本は要望があれば取り出して貸し出しております。閉架書庫は収納率95%の状況ですとの答弁がございました。

 次に、介護保険事業の負担軽減の内容はとの質疑に対し、訪問介護利用者負担軽減について、低所得者世帯を対象とし3%に軽減、7月以降は6%となっておりますが、市の単独で上乗せして3%を継続しております。障害者ホームヘルプサービス利用者負担軽減については、訪問介護サービスを利用されていた方の3%の軽減を継続。社会福祉法人等施設利用者軽減事業は、社会福祉法人が利用者負担額を軽減されると申し出された部分について、国、県、市で助成するものですとの答弁がありました。

 また、3カ月、1歳6カ月、3歳児検診のとき、虐待や障害等が発見されることはあるのかとの質疑に対し、検診で直接身体に危害が加わっている虐待児の発見はありません。障害の発見では、股関節脱臼などを見つけられました。受診率は96.4%ですとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出所管部分については原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第51号平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 一般被保険者と退職被保険者の高額療養費について、払い戻しの件数と払い戻しについての申請漏れはなかったかとの質疑に対し、15年度の高額療養費の実績は1,510件でした。本人から申請がない場合は市から該当通知を申請書と同封して送付しておりますが、未申請の方もおみえになりますので、今後啓発に努力していきたいとの答弁がありました。

 また、海外療養費制度の実績とその周知についてはとの質疑に対し、15年度は1件の実績があり、周知啓発については国民健康保険加入時に配布するパンフレット、保険証更新時に折り込みするパンフレットにも記載があります。今後さらに周知に努力していきたいとの答弁がありました。

 質疑の後、討論を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第51号平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第52号平成15年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第52号は原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第53号平成15年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、説明を省略し、質疑の後、討論を求めたところ、反対の立場から、保険料が引き上げられたこともあり、収入未済額が増加するという傾向があらわれている。介護保険サービスを受けた方の人数を把握していないなど、サービスを受ける立場になって考えられていないので賛成できないとの発言がございました。

 ほかに討論を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第53号については原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第76号平成16年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、歳出所管部分についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 学童保育所の建設の工事スケジュールについての質疑に対し、東部については旧東部デイサービスセンターの建物を改修し、16年中に工事は終了し、17年1月から新しい施設に入っていただく予定です。北部については年度内に工事を終了し、17年4月から入所予定ですとの答弁がありました。

 質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第76号歳出所管部分については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第77号平成16年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とし、質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第77号については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第78号平成16年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題とし、質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第78号については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第79号平成16年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とし、質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第79号については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第67号日進市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第67号については原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第75号日進市デイサービスセンター条例を廃止する条例についてを議題とし、質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第75号については原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 団体により有料か無料か違いが出てくるが、この判断はどのようにするのかとの質疑に対し、設立趣旨書、規約、実績報告書の3点の書類を提出していただき、判断しますとの答弁がありました。

 次に、現在の市の職員のかわりに、民間に委託して人件費が安くなった場合は料金は変わるのか、また受益者負担割合の25%、50%、75%という数字の根拠はとの質疑に対し、料金の見直しは定期的にしていく予定なので、経費は変わればその時点で適正な料金に反映させていく考えです。受益者負担割合については、先進市を参考に4つに分類し、本市ではこの数字が適切であると判断しましたとの答弁がありました。

 また、現時点で、窓口において減免の対象か否かを判断する対処マニュアルがないのは、それが困難だからではないのかとの質疑に対し、条例を認めていただいた後、書類をもって部内で協議し、判断するのは可能だと思うとの答弁がありました。

 次に、地域コミュニティーの醸成、障害者支援、文化活動、老人・子供だけではない障害者を含めた福祉などは減免の対象になっていくのかとの質疑に対し、各団体、グループの活動を具体的には把握していないので、今後利用者へのPRとともに意見を聞き、規約などを取り寄せて窓口で混乱しないよう事務を進めていく必要があると思います。福祉会館の根拠法令に合った部分については減免対象と考えていますとの答弁がありました。

 委員より、答弁に不明な点が多く、職員の駐車場料金など自分たちの襟を正してから、市民に負担を求めていただきたい。条例が通ってから精査するのではなく、答弁できるようにしてから提案されたいため、継続審査とされたいとの動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例については、継続審査とすべきものと決しました。

 次に、議案第66号日進市ふれあい工房条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 現在、粘土代を徴収しているが、料金が改定された場合、この粘土代は含まれるのかとの質疑に対し、料金には含まれないので粘土1キロ70円を実費としていただきますとの答弁がありました。

 その他、質疑応答があり、委員より継続審査の動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第66号日進市ふれあい工房条例の一部を改正する条例については、継続審査とすべきものと決しました。

 次に、議案第68号岩崎城歴史記念館条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 条文に偽り・不正行為の規定があるが、該当する事件があったのか、また、なぜこの条例だけにこの規定を盛り込むのかとの質疑に対し、市民会館条例の中に過料条項があり、歴史会館にはないということで、法規審査会の指示もあり、盛り込むことに決定しました。現状ではこの罰則規定に適応したケースはありませんとの答弁がありました。

 その他、質疑応答がある中で、委員より、公平感を求める割には負担率75%の理由が明確ではない。もう少し精査してほしいため継続審査とされたいとの動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第68号岩崎城歴史記念館条例の一部を改正する条例については、継続審査とすべきものと決しました。

 次に、議案第69号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 コスト計算表によると、市民会館の1平方メートル当たり単価は8.53で、岩崎台・香久山福祉会館は5.46であるが、これは維持管理経費が影響しているのかとの質疑に対し、維持管理経費は大きな工事を省いた、電気、ガス、水道、舞台の点検委託料といった経常的な経費です。建物が古くなれば、それなりに電気代がかかることはあるかもしれませんとの答弁がありました。

 また、平日と休日の価格差をなくしたが、コストを基準に全部一元化してしまうと、利用促進の観点から外れるのではないかとの質疑に対し、今は平日の利用も増えてきており、今回の見直しは原則コスト計算をもとにしているので、平日、土・日、夜間も通常の管理にかかわる経費は変わらないと判断しましたとの答弁がありました。

 質疑応答の中で、委員より、市民会館は交通の便がよくなく、くるりんばすで来訪してもらいやすくなっている側面もあるなど、トータル的な観点から足らない気がするので、さらに考えたいので、継続審査とされたいとの動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第69号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例については、継続審査とすべきものと決しました。

 次に、議案第70号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 該当面積はステージ、客席を入れた数字かとの質疑に対し、客席まですべて含めた数字ですとの答弁がありました。

 また、料金が2倍以上になる場合は2倍を上限としているので、収入減が見込まれる場合は現状のままにしてはどうかとの質疑に対し、算定根拠が崩れてしまうので、計算した結果です。近隣市町との調整では根拠にならないということですとの答弁がありました。

 その他、質疑応答がある中で、委員より、さまざまな根拠が不明確であるので、継続審査とされたいとの動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第70号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例については、継続審査とすべきものと決しました。

 次に、議案第71号日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 鋼材の腐食が激しいという理由でテニスコートの廃止をしようとしているが、なぜ半年間も利用させているのか。また1,000万円強の費用で補修できるのに、なぜ補修ではなく移転を考えるのかとの質疑に対し、近隣住民から受認できないのでテニスコートをどけてほしいとの陳情もあり、市も住居地域の中にあるのはよくないと考えていたところ、腐食がわかったことや探していた代替地が見つかったことなどをあわせて判断したとの答弁がありました。

 質疑応答の後、討論を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第71号日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 質疑応答の中で、根拠が不明確であるため継続審査とされたいとの動議が提出されたため、この動議について採決したところ、可否同数であり、本動議を可決と裁決しました。

 よって、議案第73号日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例については継続審査とすべきものと決しました。

 以上で本会議で付託されました議案の審査を終了いたしました。

 なお、陳情の審査結果について御報告いたします。

 陳情第14号市町村独自の私学助成の拡充を求める陳情書、陳情第16号学校法人愛知朝鮮学校とその生徒保護者に対する補助金に関する陳情書は、いずれも採択されました。

 以上で文教民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。

 渡邊議員。



◆15番(渡邊明子) ただいまの委員長報告に対して質問させていただきます。

 第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例についてでありますが、ただいま委員長の方から、根拠法令に基づくものは減免対象となるという御報告をいただきました。地域の住民活動の場の援助ということが根拠法令に基づく減免対象となるものであるかどうかということをお尋ねしたいんですけれども、実は私の一般質問の中で、なぜ相野山福祉会館と岩崎台・香久山福祉会館のみの……



○議長(武田司) 渡邊議員に申し上げます。

 委員長報告に対する質疑ですので、委員長の報告に対しての質疑をしてください。



◆15番(渡邊明子) はい。そのときの答弁で「コミュニティーの提供をしていることから、利用者が18歳以上の方、60歳未満の方にランニングコストの一部を負担していただくもの」という御答弁があったんですが、このことから地域の住民活動の場の援助に対してが減免対象になるかどうか、どのような委員会での審議、答弁があったのかということをお尋ねしたいと思って質問をいたしました。

     〔文教民生常任委員会 高木弘美委員長「暫時休憩をお願いします」と呼ぶ〕



○議長(武田司) 暫時休憩します。

             午前10時02分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前10時15分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 渡邊明子議員の質疑に対する答弁を行っていただきます。

 答弁者、高木委員長。

     〔文教民生常任委員会 高木弘美委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会高木弘美委員長) 渡邊議員の御質問にお答えします。

 議案第65号につきましては、いろいろな観点から審査がされました。その主なものは先ほど報告申し上げましたけれども、18歳未満60歳以上無料、地域団体、老人福祉団体、児童福祉関係、これは減免していく、もちろん市の公共的なそういう共催、後援の事業も減免していくというようなお話が出ました。

 その中で、今、渡邊議員のその地域コミュニティー、これにつきましては市長がこのように答弁をされました。

 「コミュニティーの部分、自治組織の活動とか、いろいろなものについてどうするのかということで御質問をいただいておりますが、そういったものについては今後詰めるということになりますが、それらについては多分無料の方向にしていくべきものだと私は感じております。そういうことで市民の活動を制限するものではないし、むしろ活発にやっていただきたいと思っていますし、今、条例制定ということで最後の最後まで詰まっていないとおしかりを受けるかもしれませんが、まず条例がきちんとした段階で、いろいろな御意見をいただいておりますので、参考にしながら、私の所信表明に合うようにちゃんとしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします」と、こういう御答弁がございました。御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(武田司) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 次に、建設経済常任委員会 白井委員長。

     〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がございましたので、建設経済常任委員会に付託されました議案の主な審査の模様と結果を報告いたします。

 委員会は9月15日午前9時半から午後5時2分までと翌9月16日午前9時半から午前11時5分まで、委員全員出席のもと開催いたしました。

 なお、報告は委員会の審査順で行わさせていただきますので、お願いいたします。

 議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定、歳出所管部分についてを議題とし、説明の後、質疑に入りました。

 委員より、公害関係の水質、騒音、土壌汚染等調査を行われているが、調査結果をどう生かしているのか、また過去と比較してどうかとの質疑に、結果はホームページで公表し、農地土壌は結果は問題なく、所有者に報告をしている。過去との比較では土壌は基準値より低く、水質は大きく変動はありませんでしたとの答弁がありました。

 委員より、ごみ減量化のためにどんな活動を行い、自己評価はどうか、粗大ごみも休日に直接搬入できるよう尾三衛生組合で検討しているかとの質疑に、10月からプラスチック製容器包装回収事業を始めるに当たり、説明会を67回行い、1,800名の参加者にごみ減量のお願いもしました。事業系の剪定ごみが増えているが、出所と物を市が確認をしている。人口の伸びで5%増加しているが、尾三衛生組合の2町よりごみの伸び率は低い。また、尾三衛生組合の休日搬入は検討したことはあるが、人員増のこともあり、現在は難しいとの答弁がありました。

 委員より、古紙回収ができない理由は何か、プラスチック容器包装の搬入先はどこかの質疑に、古紙回収は資源団体、エコドーム、新聞販売店等で行っているが、事業を考えるとコストのほか防犯上のこともあり、検討が必要である。また、プラスチック容器包装は中間処理の石川マテリアルに搬入、その後、指定業者の新日鐵へ搬入され、発電燃料、再利用、精錬用コークスに利用されているとの答弁がありました。

 委員より、環境課の契約総額に対する随意契約が占める割合はどのくらいか、粗大ごみの収集委託は1回当たりが高くはないか、入札で契約できないかとの質疑に、随意契約の率は92.3%、1台当たりの単価では高いと思っていない、今のところ入札は難しいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、商工会の会員普及率はどれくらいか、会員でない事業者の相談は何件でどのように行ったかとの質疑に、会員は54%程度、市の経営相談は商工会の指導員にお願いして実施しているとの答弁がありました。

 委員より、公園樹木等管理工事の契約変更内容について、当初から組めたのではないか、業者の積算根拠の提出を求めるべきだがいかがか、市は入札価格に対する積算内訳を把握しているのか、業者の入札単価を提示してもらい、その金額で変更分を計算すべきではないかとの質疑に、計画より雑草繁茂が多く、地元の要望があり、変更で対応した。設計金額は県の歩掛かり等を利用している。県単価だけでなく、物価版、市場単価等積算のもとはいろいろある。入札は合計金額で行われており、内訳書の提出はさせていない。変更契約のときは請負率に乗じている。単価は県単価等で決めているとの答弁がありました。

 委員より、街路樹維持管理委託業務、道路整備事業の宮下4号線、折戸高松線は変更率が高いがなぜか、当初の設計が悪いのではないかとの質疑に、変更は枯植や消毒の追加、隣接地の湧水の対応、隣地用地者の希望でのり面処理から擁壁工事にしたためですとの答弁がありました。

 委員より、(仮称)開発等事業に関する手続条例制定委託業務は個人と契約をしているが、入札はしてあるのか、委託業務は何を行ったか、契約内容の説明、契約期間はいつまでか、見積もり徴収は1人でよいのか、金額詳細はいかがか、金額の妥当性の判断はどこでするのかとの質疑に、契約者は指名願が出ており、委託については指名審査会で諮られた。内容はアンケートの設計、シンポジウム等の企画などです。見積もり徴収1人は随意契約のただし書きの運用で行っており、契約期間は平成15年10月17日から16年3月22日です。金額の内訳は把握していませんが、市で設計を組んでいることが根拠となり、この金額以内で契約をしているとの答弁がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、採決をしたところ、賛成多数であり、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定、歳出所管部分については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 続いて、議案第63号を議題とし、質疑意見を求めるもなく、質疑、討論を終結し、採決の結果、全員賛成であり、議案第63号名古屋都市計画日進米野木駅前地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、議案第54号を議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、国庫補助金の内訳、市の超過負担についての質疑に、対象経費の10分の5.5の高率補助と2分の1の低率補助があり、総事業費から国庫補助金、起債分を除いたものが市の負担になるとの答弁がありました。

 質疑、討論を終結し、採決したところ、全員賛成であり、議案第54号平成15年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 続いて、議案第55号を議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、残高が多くはないか、計画戸数はどれくらいかの質疑に、残高は16年度に繰り入れをし、計画戸数は99世帯で60世帯が接続している。未接続世帯には臨戸訪問などでお願いをしていると答弁がありました。

 委員より、繰入金の根拠はあるのかとの質疑に、根拠はない、執行残を少なくするように努力し、臨機応変に対応していくとの答弁がありました。

 質疑、討論を終結し、採決したところ、全員賛成であり、議案第55号平成15年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第56号から61号までを一括議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、日最大量に対する世帯数、災害により被害を受けた場合の市の対応はいかがかとの質疑に、各施設は処理能力に余裕があり、災害時は市が緊急対応をせざるを得ないと各団地汚水の協議会で話をしているとの答弁がありました。

 質疑、討論を終結し、一括で採決したところ、全員賛成であり、議案第56号平成15年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第57号平成15年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号平成15年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号平成15年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号平成15年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号平成15年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第62号を議題とし、質疑に入りました。

 委員より、24条に必要な措置をとらせるとあるが、天白川の土取りや東部丘陵の開発に対する必要な措置は何かとの質疑に、事業者に事前調査を行わせ、環境保全等の対策がなされたものとなるように措置を講じることであり、この条例は理念条例のため、今後個別の条例で対応することとなりますとの答弁がありました。

 質疑、討論を終結し、採決したところ、全員賛成であり、議案第62号日進市環境まちづくり基本条例の制定については原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号を議題とし、説明を求めた後、質疑に入りました。

 委員より、受益者負担の考え方、市内すべての施設をチェックしたのか、目的外使用と一般開放についての質疑について、当局より、行政サービスと市民負担の公平化を図るため、特定の事務にかかる経費の一部を負担していただくという考え方です。目的外使用で一般開放するものについてすべて対象とし、本来の目的に沿った利用は原則無料、一般利用は一部負担と考えていますとの答弁がありました。

 他の委員より、野球場、スポーツ広場、弓道場の利用者はどのように変化しているのか、減免の数はどうか、野球場の夜間2時間の使用料は他市町と比べてどうかとの質疑に、利用者は増加、減免は野球場33、広場が101、弓道場7。今回、他市町の状況で決めるのでなく、本市の算定根拠を明確にするという考えで根拠を作ったということですとの答弁がありました。

 他の委員より、エコドームの会議室は検討したか、マトリックスの表に0%は考えなかったか、弓道場の負担率50%の根拠、割合はだれが決めたのかとの質疑に、エコドームなどのように目的に沿った使用の施設は事前に省いている。目的に沿った0%のものはあらかじめ省いている。弓道場はマトリックスの中で選択的サービスの非市場的サービスなので50%に、市独自で決めましたとの答弁がありました。

 他の委員より、建築物等税金で賄う部分の考え方はどうか、維持費のうち使用料と税負担の割合はどうか、どこから比率を出すのか、基本はどうかとの質疑に、今回のコスト計算には借地料、建設費、利子、減価償却などは入っていない、維持費は25から75%の間でそれぞれの施設ごとに設定、また今回の3施設は維持管理費の50%を負担していただきますとの答弁がありました。

 委員より継続審査の動議が出され、採決したところ、賛成多数により、議案第72号日進市都市公園条例の一部を改正する条例を継続審査とする動議は可決をされました。

 次に、議案第76号を議題とし、質疑に入りました。

 委員より、太陽光システムの補助対象について、グリーンマップとグリーン購入地域マップは同じかとの質疑に、太陽光システムは6件分の追加であり、グリーン購入地域マップは店舗を対象とし、グリーンマップは環境の調査を地図に落としていくものですとの答弁がありました。

 質疑、討論を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第76号平成16年度日進市一般会計補正予算(第2号)歳出所管部分については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第80号を議題とし、質疑を求めるもなく、質疑、討論を終結し、採決の結果、全員賛成であり、議案第80号日進市下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第81号を議題とし、質疑に入りました。

 委員より、歳入に繰越金があるが、どうして繰り越しをしたのかとの質疑に、残金について次年度に繰り入れすることになっているとの答弁がありました。

 質疑、討論を終結し、採決の結果、全員賛成であり、議案第81号平成16年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第82号から87号を一括議題とすることとし、説明を省略し質疑を求めたところ、委員より、団地汚水特別会計について将来的に一本化を考えているのかとの質疑に、平成14年度の協議会で協議をしたが、断念している。21年度までに3団地が公共下水道に接続されるため、再度検討したいとの答弁がありました。

 質疑を終結、討論を省略し、議案第82号から87号までを一括採決した結果、全員賛成であり、議案第82号平成16年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第83号平成16年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第84号平成16年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第85号平成16年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第86号平成16年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第87号平成16年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、委員会に送付されました陳情の結果を報告いたします。

 陳情第10号陳情書、陳情第15号ドッグハウス等の騒音、悪臭の再発防止についての陳情書につきましては、善処要望とすることに決しました。

 以上で建設経済常任委員会に付託されました議案、陳情の審査の結果の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第50号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、村瀬志げ子議員。



◆6番(村瀬志げ子) 日本共産党市議団を代表いたしまして、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論を行います。

 反対の理由は6点であります。

 1つは、15年度も7回の補正を行われました。歳入は予算現額184億608万4,877円、調定額は194億1,257万2,501円、収入未済額が9億739万4,538円でした。この収入未済額の多くは市税の収入未済額であります。この収入未済額については今の時代を反映し、今後日進市が減免制度を拡充するなど、多くの市民の皆さんに税金を納めていただくような努力をされることを期待するものであります。

 次に、歳出についてであります。支出済額が179億5万2,768円でした。不用額は4億7,247万円であります。この不用額の多くを見ますと、入札残または執行残について、最終補正に間に合わなかったら不用額になった、また最後まで各課でためておきたかったというようなことがよく答弁されております。私は年明けの契約についてはもっと最後の補正に間に合うように、不用額を出さないための計画的な事業展開が必要ではないかと思います。そしてまた、予備費があるわけでありますので、予備費の運用を、年度末までの予算を各課でためておかなくてもいいようにして、予備費を利用していただきたいと思います。そして、当初からもっと積極的な事業を計画的に進めていくことを指摘したいと思います。

 次に、2番目は職員についてであります。

 1つ目は職員の問題です。正規の職員は472人でした。それに対して非正規の職員が228人です。特に多いのは保育園の45人、福祉会館の36人です。これはもうずっと毎年続いております。ぜひ正規の職員を増やすことを努力していただきたい。

 2つ目には、時間外勤務の問題であります。ベストスリーを出していただきました。1番は701時間、2番の方が640時間、3番の方が579時間、360時間を超える方は27名みえます。職員の健康管理の上からいっても、この時間外勤務については毎年のように指摘されながら、減っていないというこの現状を直視していただきたいと思います。

 次に、職員の派遣の問題です。今、愛知中部水道企業団、一部事務組合、商工会、シルバー人材センターなど、12名の方が派遣されています。その中には、経験が豊富な人材の方もおみえになります。この人たちの力を本庁の中で政策の遂行のために生かしていく、私はこのことが必要でなかったかと思います。

 3番目には、契約についてであります。

 環境課の92.3%の随意契約のように、随意契約が多いということが目につきました。また、建設経済常任委員会の中でも問題になっておりましたが、落札金額と実際の工事価格に大きな金額の乖離がありました。後から、落札をしてから工事内容が変わったために変更をされたということであります。私は入札をする前にきちんと事業内容を検討し、よく精査し、入札執行を行うべきではないかと思いました。

 4番目には、尾張土地開発公社の利用についてであります。

 15年度は74.6%の利用割合です。15年度末の現在高は46.4%が日進市であります。尾張土地開発公社を使って土地を買うということが事務の効率と経費についてどのような成果があるのかについて、よく検討されたいと思います。

 5番目には、むだ遣いが目についたことであります。

 まず最初は、住民基本台帳の発行のランニングコストであります。1枚、人件費を含まずに7万6,000円という額でした。私はこれほどのむだはないと思います。

 次に、図書館用地に関係する問題です。防災の丘構想と絡めて3月に提案されましたが、そのときの費用として造成費の概算業務委託、それから予定地周辺の構想イメージ図、不動産鑑定委託業務などに181万円という調査等の委託料が組まれました。私はこれもむだではなかったかと思います。

 次に、環境基本計画の中で、ゆっくり、のんびりということで、「ゆの」という冊子が発行されました。印刷費を除いて227万円かかったという報告があります。これも本当に生かされているのか、このことは職員ができるのではないかというふうに思います。

 次に、計画どおりに事業を進めることであります。ごみ処理基本計画によりますと、18年度では1人当たり800グラムという計画で今進んでいるはずです。しかし、15年度の実績は922グラムであり、この計画にはほど遠いというのがあります。ぜひこの計画はせっかく作ったわけでありますので、計画どおり進めていただきたい。また、総合計画の中には、新しい必要な道路として野方三ツ池公園線があります。しかし、これは事業化すらされておりません。

 最後に、行政姿勢について指摘したいと思います。

 昨年度はいろいろなことがありました。6月には、市民活動交流センターの予算をめぐり、補正予算が修正可決されたこと、ことしの3月には図書館用地購入が否決されたこと、環境まちづくり基本条例の否決、そして平成16年度当初予算の修正可決などでありました。

 ぜひ議案を上程する前に、議員と十分話し合う努力を提案者である当局が今後はされて、このようなことのないように努力をしていただきたい。これは最後は要望でありますが、6つの点を指摘し、この平成15年度の決算に反対をするものであります。



○議長(武田司) 次に、下地康夫議員。



◆2番(下地康夫) 議長の御指名がありましたので、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、総務常任委員会に付託された所管部分について、賛成の立場から発言します。

 決算状況を見ますと、日進市においては、年々人口は増加し続けているが、基準財政需要額は平成12年度を境に減少している状態です。これにより、地方交付税のカットを進める指標の財政力指数は平成12年度に1.07から平成15年度には1.23と上昇を続けています。財政力指数の増加の割には、経常収支比率は平成13年度に71.3%から平成15年度は77%と、増加の一途の状況であります。この数字も減税補てん債という借金である起債で補っている状況であります。

 三位一体改革により、国庫補助負担金を廃止して交付税に置きかわった場合、減税補てん債など赤字地方債の元利償還金について、交付団体は交付税措置がとられ、元利償還金のほぼ同額が普通交付税として交付されることになり、不交付団体においては普通交付税が交付されなくて、赤字地方債の返済には住民の税金が充てられる懸念もあります。

 また、恒久的な減税に伴う地方税の一部を補てんするために、将来の税制の抜本的な見直しなどが行われるまでの間の措置として交付される地方特例交付金もカットされる可能性もあり、国と地方の新しい関係づくりとして示された三位一体改革については、その具体的な影響をはかりかねる部分が多くあり、地方行政を取り巻く情勢は不透明な状況であります。

 また、平成15年度の積立金は約55億円で、起債残高は約126億円と、この数年どんどん乖離している状態であります。このような状況の中、財政健全化への取り組み、緊張感が緩むことになりますと、経常収支比率も健全とされる80%をすぐに超えてしまうことになりかねません。このような状況を踏まえながら、平成15年度の決算書を検証してみました。

 歳入関係では、自主財源の占める割合を前年と比較しますと5.1ポイント上昇しているものの、今後引き続き自主財源の確保及び税負担の公平性を保つため、市税などの収納率の向上はもとより、各種収入未済額の解消や滞納整理の強化など、収入の確保に努力していただきますとともに、財政運営の健全化により一層の創意工夫と努力をお願いするものであります。

 歳出関係では、執行状況はおおむね良好であり、適正に執行され処理されているものと判断しました。中でも、災害に強い通信網の整備として、新総合通信ネットワーク整備事業の完了により、県の機関と市町村の防災情報ネットワーク化が図られ、地震・河川・気象情報などをリアルタイムに受信できるなど、災害時の円滑な情報伝達が可能になり、より日進市の防災力の強化が図られました。また、今後も引き続き地域防災力の推進を図っていだだき、また防災訓練などにも活用していただくことをあわせて要望させていただきます。

 最後に、市民が日ごろから望んでおります新図書館建設に対しましては、早期に着手していただきますことを期待しまして、私は議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について賛成するものであります。



○議長(武田司) 次に、小屋登美子議員。



◆14番(小屋登美子) 議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定についての中で、文教民生常任委員会に付託されました部分について、賛成の立場から討論いたします。

 民生費については、岩崎台・香久山福祉会館がオープンし、あゆみ園、レジデンス日進等への障害者施設整備補助、地域福祉計画の策定、そして扶助費の措置制度から支援費制度への移行などに取り組まれております。児童福祉関係では、児童手当、就学前の乳児医療費無料化の拡大、保育園整備を始め子育て支援に努力をしていただいたことが認められます。

 衛生費の中では、いきいき健康プラン日進21が策定をされました。計画が市民の健康にとって実効性のあるものとして活用できるように、今後の具体的な行動計画によって啓発をしていただきたいと思います。

 教育費につきましては、西中学校の増築、AET、学校図書館運営、小・中学校指導補助、豊かな体験活動、教育用コンピューター整備などなど、限られた財政の中で対応されていると思います。

 民生費、教育費ともに不用額が各項に発生していることが少々気になるものの、おおむね良好に執行されていると判断をいたしまして、本議案に賛成をいたします。

 以上でございます。



○議長(武田司) 次に、浅井芳夫議員。



◆8番(浅井芳夫) 議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、建設経済常任委員会に付託されました部分について、賛成の立場から討論いたします。

 始めに、ごみ関係につきましては、懸案でしたプラスチック製容器包装回収事業をスタートさせ、各地区において70回近い説明会を開き、ごみ減量の啓発に効果を上げた点、同時にエコドームの混雑緩和のため品目を減らしたり、ごみ減量として大学との連携も行った点、排出抑制のため、草や木の剪定ごみ、レジ袋の削減やエコシールなどを検討し、積極的な取り組みをしたことが評価できます。

 また、公園関係では、上納池スポーツ公園整備を着々と進め、東部丘陵保全事業も環境保全型公園基本設計をさらに進め、オオタカ調査等も行った点、都市計画関係では、財政厳しい中でも、道路整備事業、土地区画整理や街路整備、下水道整備事業など前年を上回る事業状態であった点など、いずれも評価できます。

 しかしながら、(仮称)開発等事業に関する手続条例の委託業務など、誤解を招かないような対応が必要であったのではないか、今後このようなことのないよう指摘をし、委員長報告のとおり、歳出所管部分につきましては賛成するものであります。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第50号に対する討論を終結します。

 これより議案第50号を採決します。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 本案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第50号平成15年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定されました。

 ただいまより11時5分まで休憩します。

             午前10時49分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前11時05分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 これより議案第51号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、片岡志保議員。



◆4番(片岡志保) 議案第51号平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論をいたします。

 国民健康保険の被保険者は、資料でも示していただいているとおりに、課税所得金額が200万円以下の世帯が58.4%と、低所得者の方が多いのが特徴になっています。2003年度にも加入者は増え、特に非正規雇用の加入者では若年層が他の階層と比べても伸び率が高いことや、減免申請世帯数の24件のうち18件が失業等の場合に適用されていることを見ても、今の時代を反映していると思います。

 また、国の制度の改正によって、75歳未満の高齢者も国民健康保険の被保険者となるようになりました。一般被保険者の医療費が1人当たり17万8,000円なのに対し、70代の高齢者の医療費は1人当たり約70万円です。医療費のかかる高齢者を国の制度の老人保健から外し、国民健康保険の対象にしたということが国保財政へ大きく影響しています。

 国が医療費を抑制しようとする中、全国では窓口で全額負担をしなければならない資格証明書の発行が進んでいます。この点において、日進市は対象となる世帯がありながらも、1枚も資格証明書を発行していないこと、また短期保険証の期限を6カ月としている点は評価できます。国民健康保険は弱者の保険でありますから、市民の命を守るためにぜひこの姿勢を保ち続けてほしいと思います。

 地方自治体や住民が努力をする中でも、国は年々負担割合を減らしています。国民健康保険歳入の内訳割合を見てみますと、1984年には国が43.4%を負担し、一般会計からの繰入金はありませんでした。それが2003年度には国の負担割合は25.3%と18%も減り、一般会計からの繰入金が9.3%となっています。

 このように、国の制度の改正によって国民健康保険財政が圧迫されていることや、被保険者には低所得者の方や不安定雇用の方が多いことなどが、監査委員の意見書の「収入未済額が年々増加傾向にある一方で、歳出においては加入者の高齢化、医療技術の高度化などが影響し、保険給付等が増加傾向にある」という指摘につながったのではないでしょうか。

 このようなことを考えると、高額療養費の払い戻しについて未申請のものがあったり、減免の制度が有効に利用されたりするなどの点において、もっと周知徹底と実態把握に努力をされるべきではなかったかと考えます。

 以上のような点で、議案第51号平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対をいたします。



○議長(武田司) 次に、朝倉弥介議員。



◆16番(朝倉弥介) 議長のお許しがございましたので、私は議案第51号平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から発言いたします。

 全国的な高齢化率の上昇、昨今の景気低迷の中、日進市においても国民健康保険加入者の増加と高齢化が進んでおります。このような状況下において、医療にかかわる給付費が増加し続ける中、収納率は前年に比べ若干下がったものの、予算に近い税収を確保しており、財政安定化を図るための一般会計繰入金も他市と比較して遜色ないものであると思います。また、歳出においては、加入者に医療の現状と適正受診のための医療費通知、健康チェック及び予防対策としての成人健康診断助成事業の継続と保健事業の推進も図っており、行政の医療費抑制に対する対応も評価できます。

 よって、委員長報告のとおり、賛成するものであります。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第51号に対する討論を終結します。

 これより議案第51号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第51号平成15年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定されました。

 これより議案第52号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第52号に対する討論を終結します。

 これより議案第52号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第52号平成15年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定されました。

 これより議案第53号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、片岡志保議員。



◆4番(片岡志保) 議案第53号平成15年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論を行います。

 反対の1点目は、2003年度に介護保険料を引き上げたことによって、市民に負担が増え、本来は人間としてひとしく享受されなければならない介護について格差が生まれ、また同時に保険料の滞納者を増やすことになったという点です。2003年度には保険料そのものが引き上げられ、また第4段階と第5段階の所得段階の基準が引き下げられました。このことによって、686人の方の保険料が月額3,125円から4,200円と34%も引き上げられました。

 監査委員の指摘にも、「保険料の引き上げにより収入未済額も増加するという傾向があらわれたことも事実」というくだりがあるように、介護保険料を引き上げるということは滞納者を増やすことにつながっていることが今回の決算審査の中で改めて明らかになりました。

 高齢者にとって、介護はなくてはならないものになっています。保険料や利用料が払えないからといって、排除されるようなことがあってはいけません。日進市では、2003年度に認定を受けた1,218名のうち、241名が介護保険のサービスを利用されませんでした。この数字を2002年3月に作られた介護保険事業計画と比較してみると、計画が策定されてから1年しかたっていない時点で、既に大きくかけ離れた数字となっています。

 また、在宅サービスの支給限度額に対する利用率の平均が56.9%なのに対し、所得階層別に見ると一番所得の低い第1段階の方の利用が33.3%にとどまっていることからも、低所得者の方にとって介護保険が使いづらいものになっていることがわかります。介護保険の財政が苦しいから保険料を引き上げるのはやむを得ないと言いますが、その大もとは何か、市は考えるべきです。

 介護保険法では、国は25%負担をしなければならないことになっており、そのうちの5%を調整交付金に回しています。5%のうち、2003年度は日進市について1.26%の交付でした。この数字は前年度よりも引き下げられており、調整交付金によってカットされた3.7%分は約6,500万円です。この金額は市が2003年度の保険料の引き上げや対象者の増加などによって得た増収額を上回るものになっているのです。つまり国がきちんと25%を負担していれば、市民の保険料を引き上げる必要はなかったと考えます。

 今、どこの自治体でもさまざまな努力をして経費節減に努めています。しかし、自治体の努力と市民の負担には限界があります。一方、国は地方自治法の括弧つきの改正から住民の福祉の仕事を放棄し、外交や防衛、公共事業にいそしんでいます。このような中で、国の言うことをこなすのではなく、市民に一番身近な行政である地方自治体が市民の側から声を上げるという努力を日進市はしてきたでしょうか。

 反対の2点目は、このような背景のもとで事務的に必要な数字だけを拾い、待機者の解消の努力や市民の実態を把握しようという市の姿勢が感じられなかったという点です。

 介護の問題は憲法25条に照らし合わせても、だれもがひとしくサービスを受けられるよう国が保障すべきであるということ、また介護保険は自治体がサービスを豊かに提供しようと思えば保険料を引き上げざるを得ず、低所得者がますます排除されるという裏腹の仕組みになっていることなどを踏まえ、保険料の値上げや介護保険財政の圧迫を避けるためにも、まずは国が25%を保障することを積極的に求めるべきであったと考えます。そして、自治体として、市民の実態の把握に積極的に努めるべきであったと考えます。

 以上のような点から、平成15年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対いたします。



○議長(武田司) 次に、朝倉弥介議員。



◆16番(朝倉弥介) 議長のお許しがございましたので、私は議案第53号平成15年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から発言させていただきます。

 第1期介護保険事業計画が終了し、15年度は第2期の計画の初年度に当たり、要介護認定者の増加を上回る伸び率で介護にかかわる給付費が増加する中、歳入においては保険財政の健全運営を図るため、保険税の引き上げが行われました。収入未済額が増加したものの、現年度分普通徴収及び滞納繰越分の収納率は前年を超える実績をおさめております。一般会計からの繰入金につきましても前年に比べ増加しておりますが、保険財政安定化のための状況を把握した適正な運営を図るためのものであると思います。

 今後は、保険料収納率の向上のためのより一層の努力、介護予防事業の充実を図ることを期待して、委員長報告のとおり、賛成するものであります。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第53号に対する討論を終結します。

 これより議案第53号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第53号平成15年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定されました。

 これより議案第54号から議案第61号までの各議案について一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第54号から議案第61号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第54号から議案第61号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第54号平成15年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第55号平成15年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第56号平成15年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第57号平成15年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号平成15年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第59号平成15年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号平成15年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号平成15年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定についての各議案は、原案のとおり可決認定されました。

 これより議案第62号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

 小池ていじ議員。



◆25番(小池ていじ) 議案第62号日進市環境まちづくり基本条例の制定について、賛成の立場から討論をいたします。

 この条例は、ことし3月議会で指摘した内容、例えば前文では、時代に合った言い回しで企業責任の大量生産等の言葉が織り込まれ、また当初の第29条では余りにも具体的に特定のNPO法人に業務委託するような条項が盛り込まれていましたが、削除されるなど、この条例はあくまで理念条例であるとの指摘に当局は理解を示され、修正をされましたので、賛成するものです。

 以上です。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第62号に対する討論を終結します。

 これより議案第62号を採決します。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。

 本案は、建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第62号日進市環境まちづくり基本条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第63号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第63号に対する討論を終結します。

 これより議案第63号を採決します。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。

 本案は、建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第63号名古屋都市計画日進米野木駅前地区計画に係る建築物の制限に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第64号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第64号に対する討論を終結します。

 これより議案第64号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。

 本案は、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第64号日進市税条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕

 茅野議員。



◆21番(茅野正寿) 議長、暫時休憩の動議を提出します。

     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕



○議長(武田司) ただいま暫時休憩の動議が茅野議員から出されました。

 この動議は所定の賛成者がありますので、成立しました。

 暫時休憩の動議を議題として採決します。

 この採決は起立によって行います。

 この動議のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、暫時休憩することの動議は可決されました。

 ただいまから暫時休憩します。

             午前11時26分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後1時30分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 これより議案第65号の議事を行います。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

 改めて申し上げます。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第66号の議事を行います。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第67号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第67号に対する討論を終結します。

 これより議案第67号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第67号日進市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第68号の議事を行います。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第69号の議事を行います。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第70号の議事を行います。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第71号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 山田 茂議員。



◆5番(山田茂) 議案第71号日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、反対討論をいたします。

 条例の廃止をするということであれば、1,000件近い利用需要の対処とテニス場の跡地利用を明確にしてこそ、初めて条例廃止の理由となるのではないでしょうか。

 当局の条例廃止理由は主に2つでした。理由の1つ目は、張り出し部分の鉄骨が腐食しているため、利用者の安全が確保できないという点であり、もう1点が、文教民生常任委員会において市長みずから「直接私のところに眠ることもできないということを訴えに来た方がおられた。このことも一つの大きな理由である」と答弁されました。いずれにしても、2つの理由であれば、6月からテニス場は閉鎖されており、貸し出しはされておりません。2つの問題は解決しているのではないでしょうか。

 現在、代替措置として個人所有のテニスコートが今までの2倍の料金で利用できることになっております。このコートは、市が交渉した際に、所有者は管理運営は自分でやりたいと主張され、結果、市は借り上げることをしておりません。市は利用者に紹介する仲介役を担っております。現状では1,000件近くの利用者の需要にこたえることができておらず、今まではスポーツ文化に貢献してきた市行政の後退であると同時に、折戸テニス場の跡地利用についても計画や方針が何ら決まっていない状態で、10月1日施行という条例廃止を認めることはできません。

 よって、議案第71号日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について反対いたします。



○議長(武田司) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 福安議員。



◆22番(福安克彦) 私は日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 折戸テニスコートは開設以来20年余、使用されていました。ところが、平成10年ごろより、耐えられない、受認の限度を超えていると、とにかくテニスコートをどけてほしいという陳情はたびたびありました。今回、腐食がひどく危険となり、即停止すべきものでありましたが、その後多くの方々の利用者があり、体協からも代替地が見つかるまで延ばしてほしいという要求もありましたことによって、幸い近在に適地が見つかりました。このことにより、民間施設は所有者により料金、利用状況が異なります。設置所有者と利用者が相互の信頼関係を損なうことのないように市が指導し、支援され、テニス愛好者が楽しくプレーできることを要望し、議案第71号に賛成するものであります。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第71号に対する討論を終結します。

 これより議案第71号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第71号日進市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第72号の議事を行います。

 建設経済常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は建設経済常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第73号の議事を行います。

 文教民生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は文教民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第74号の議事を行います。

 総務常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 本案は総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、閉会中の継続審査とすることは否決されました。

 これより議案第75号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第75号に対する討論を終結します。

 これより議案第75号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第75号日進市東部デイサービスセンター条例を廃止する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第76号から議案第87号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第76号から議案第87号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第76号から議案第87号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。

 各議案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第76号平成16年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、議案第77号平成16年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、議案第78号平成16年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、議案第79号平成16年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、議案第80号平成16年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第81号平成16年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第82号平成16年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第83号平成16年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第84号平成16年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第85号平成16年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第86号平成16年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第87号平成16年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)についての各議案は、原案のとおり可決承認されました。

 これより、議事日程協議のために議会運営委員会を第1委員会室で開いていただきます。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後1時46分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後2時30分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 この際、議会運営委員長より報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 鈴村委員長。

     〔議会運営委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(議会運営委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました議会運営委員会の協議の内容とその結果について報告いたします。

 協議事項は、各委員長から申し出のありました継続審査が否決されたため、その議案の取り扱いについてであります。会期日程は本日までになっており、結論を出さないと廃案になることから、本会議を休憩し、この後、午後2時35分から2時55分まで総務常任委員会を、午後3時から午後4時まで文教民生常任委員会を、午後4時5分から4時25分まで建設経済常任委員会を第1委員会室において開催し、審査を行っていただくことと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) この際、お諮りします。

 現在、各常任委員会に付託されております各議案については、会議規則第44条第1項の規定により、総務常任委員会に付託されております議案第74号は本日午後2時55分までに、文教民生常任委員会に付託されております議案第65号始め6議案は本日午後4時までに、建設経済常任委員会に付託されております議案第72号は本日午後4時25分までに審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第74号は本日午後2時55分、議案第65号を始め6議案は本日午後4時、議案第72号の審査は本日午後4時25分までに審査を終わるよう期限をつけることに決しました。

 これより、第1委員会室で総務常任委員会、文教民生常任委員会、建設経済常任委員会の順で委員会を開いていただき、議案の審査をお願いいたします。

 なお、本日の会議は議事の都合上、時間延長します。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後2時33分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後3時50分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 この際、各常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会 村瀬委員長。

     〔総務常任委員会 村瀬志げ子委員長登壇〕



◆(総務常任委員会村瀬志げ子委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催いたしました総務常任委員会の審査の結果と模様について御報告を申し上げます。

 議案第74号日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑に入りました。

 照明料は電気料金のことかとの質疑に対し、そのとおりであるとの答弁がありました。

 小・中学生の団体は有料か無料かとの質疑に対し、学校で行っているプランは無料であり、一般的なクラブは有料になるとの答弁がありました。

 具体的には、どのような団体が有料になるのかとの質疑に対して、地域の子供会などの団体は無料、親が子供を集めてスポーツをするような場合は有料になるとの答弁がありました。

 質疑、討論を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第74号日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 次に、文教民生常任委員会 高木委員長。

     〔文教民生常任委員会 高木弘美委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会高木弘美委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議休憩中に開催されました文教民生常任委員会の審査の模様と結果を御報告申し上げます。

 議案第65号を議題としたところ、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため採決したところ、賛成少数であり、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例については、否決すべきものと決しました。

 次に、議案第66号を議題としたところ、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため採決したところ、可否同数であり、本案を可決と裁決いたしました。よって、議案第66号日進市ふれあい工房条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第68号を議題としたところ、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため採決したところ、賛成多数であり、議案第68号岩崎城歴史記念館条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号を議題としたところ、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため採決したところ、賛成多数であり、議案第69号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号を議題としたところ、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため採決したところ、賛成多数であり、議案第70号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号を議題としたところ、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため採決したところ、可否同数であり、本案を可決と裁決しました。

 よって、議案第73号日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で文教民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 次に、建設経済常任委員会 白井委員長。

     〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました建設経済常任委員会の審査の模様と結果について御報告申し上げます。

 議案第72号を議題とし、質疑に入りました。

 委員より、直ちに採決を求める動議が出され、これが可決されたため、採決したところ、賛成多数であり、議案第72号日進市都市公園条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第65号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。

 正木議員。



◆9番(正木和彦) 議長のお許しがありましたので、文教民生常任委員会に付託されました議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 まず1つとして、福祉会館というものは一人でふらっと来て利用するものだということに、私はこだわります。また、福祉会館は市民からお金を取って使ってもらうものではないと思っております。2つとして、平成13年度制定されました日進市行政改革大綱で受益者負担の適正化を上げておられますが、それにもかかわらず、相野山福祉会館と岩崎台・香久山福祉会館の2つの福祉会館は無料のまま据え置きされてきました。すなわち、受益者負担になるような施設をあえて造り、それにもかかわらず無料にしてきたわけです。この事実に対抗できるような理由は見当たりません。

 以上2つの理由で福祉会館というものは無料でなければならないと私は思います。

 以上で反対討論を終わります。



○議長(武田司) 次に、賛成論の発言を許します。

 後藤議員。



◆10番(後藤尚子) 私は、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論します。

 条例第8条には、使用料の減免として「市長が特に必要があると認めたときは使用料を減免することができる」としてあります。この減免の適用範囲について、委員会でも多くの質問が出され、長時間をかけて質疑されました。この点について、委員会の最終において、先ほど委員長報告からもありましたが、市長から、コミュニティーの部分、自治会活動とかいろいろなものについてどうするかということについて、「そういったものについては今後詰めることになるが、それらについては多分無料の方向にしていくべきだと感じている。そういうことで市民の活動を制限するものではないし、むしろ活発にやっていただきたいと思っているし、また今後、条例制定ということで条例がきちんとした段階で、いろいろな御意見を聞いておりますので参考にしながら、私の所信表明に合うようにちゃんとしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします」という答弁があったところです。

 ここで注目すべきことは、いろいろな活動について、無料で市民に活発にやってほしい、所信表明、すなわち「市民が主体のまちづくり」との整合性をとるという答弁を得たことです。

 今後、減免団体を決定するに当たり、規約等の書類で決定をしていくということですが、こうした場合にこれから作り上げる団体や弱小の団体、また資金がない市民がグループを育てていこうというようなとき、条例にあります「場の援助」ということにあるとおり、福祉会館が市民の活動の場を援助していくように十分配慮していただくことをお願いしまして、賛成討論といたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 寺本議員。



◆7番(寺本芳樹) 議長の許可がありましたので、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から発言いたします。

 今回の見直しは、平成13年3月の日進市行政改革大綱における指摘事項を根拠として提案されました。受益者負担の原則については、自治体の財政事情を考えたとき、利用者に応分の負担をお願いするということは時代の流れでもあるとも言えます。

 しかし、その場合の負担割合については考え方はさまざまであり、どれが正しいというものではありません。参考にした東京都練馬区では、負担割合は簡明さ、制度のわかりやすさから、0%、50%、100%としています。なぜか日進市では25%、50%、75%です。このことからも、市当局が独自に根拠を決めて改定料金を提案したことがうかがえます。

 独自で根拠を決めることは仕方がないとしても、大事なことを忘れております。市の考えを市民に説明して、意見を聞く必要があることは言うまでもありません。その手続をしないで利用者に押しつける改定料金は、市民無視と言わざるを得ません。これが市民の意見を聞く政治、市民参加を標榜する市長の政策でしょうか。また、条例に掲げた事業の地域の住民活動の場の援助は、料金を取ることになってしまえば、羊頭狗肉の政策と言わざるを得ません。

 このような理由で本案に反対するものでございます。

 以上です。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 村瀬議員。



◆6番(村瀬志げ子) 私は、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 今回言われていることは受益者負担の公平化ということでした。今まで日進市は福祉施設は無料、社会教育施設、生涯学習施設等については有料ということですみ分けてきたと思います。そのことにどういう支障があったのでしょうか。それはどの論議を聞いていても明らかになりませんでした。市民は既に受益者ということで税金を納め、そしてその税金で一生涯使っていくいろいろな施設を造ってきたはずであります。しかし、それをすべての人が利用するわけではありませんので、その利用する人に応分の負担を求めることもこれも必要かもわかりません。でも、その負担は公平であり、安くあるべきであるというふうに私は思います。

 また、今回マトリックスという手法をとられました。その公共サービスを選択制サービスと基礎サービスに分け、また市場的、非市場的という4分割にされたわけです。市民の要求であり、また行政サービスをこのように一方的な分け方をされる、このマトリックスの料金算定を導入することに私は反対をいたします。

 また、その公共サービス、いわゆる公共施設の利用料金については、これは市場が決めると思います。いわゆる近隣市町の動向を見ながらこれまでも決めてきましたし、そのことで決まっていくのではないでしょうか。高ければ市民が怒るし、安ければ喜ぶ、そしてお互いに市民の方に気軽に使っていただく、このことが必要ではないかと思います。

 それなのに今回、この福祉施設である福祉会館の中に有料を導入しようとしております。相野山も岩崎台・香久山福祉会館も、有料施設を前提に建てたというふうには私は理解をしておりません。福祉、いわゆる老人と子供たちの福祉会館です。しかし、運用の中で地域のコミュニティー、そのことにも使っていただこうということで建てたはずであります。それがいつの間にか、有料施設に変わっていくという点での政策転換について反対をいたします。

 ですから、今から建てる北部とか西部の方に福祉会館が計画をされておりますけれども、有料ということを前提にして施設を造らなければいけない、こんなようなことになってくるのではないでしょうか。そういう点においては、今まで何ら支障のない福祉施設については、無料にしていくということが原則ではないかと思い、この条例の改正には反対をいたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 小屋議員。



◆14番(小屋登美子) 議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 私は、この議案に対して、次の5つの点から反対をいたします。

 1つ、行政改革大綱からの検討とのことですが、行政内部の検討がきちんと精査されていると思えない点があること。

 2つ、算定根拠が不明確であるということ。

 3つ、マトリックス区分は検討の余地ありと思えること。

 4つ、コミュニティーが公共的なのか私的なのかの選別が不明確で、窓口担当はいろいろな面で負担であると思うこと。

 5つ、条例が通ってから細部は検討するとの答弁では、納得いくものではないということ。

 以上の5つの点で反対をいたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第65号に対する討論を終結します。

 これより議案第65号を採決します。

 議案第65号に対する文教民生常任委員長の報告は否決です。

 よって、原案について採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、議案第65号日進市福祉会館条例の一部を改正する条例については否決されました。

 これより議案第66号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第66号に対する討論を終結します。

 これより議案第66号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第66号日進市ふれあい工房条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第68号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第68号に対する討論を終結します。

 これより議案第68号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第68号岩崎城歴史記念館条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第69号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第69号に対する討論を終結します。

 これより議案第69号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第69号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第70号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。

 片岡議員。



◆4番(片岡志保) 議案第70号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 中央公民館のもとになる社会教育法では、地方公共団体の任務として、「すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して、みずから実生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成するように努めなければならない」として、地方自治体の任務を定めています。

 また、その第5章では、公民館の目的として、「公民館は住民のために、教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする」としています。

 そして、公民館の設置者として、「公民館は市町村が設置する」となっています。逆に言えば、規定のない限り、市町村以外に公民館を設置することができないと言えます。日進市の中央公民館においては、利用者も年々増加しており、市民の文化活動、地域活動、そして福祉活動にも寄与してきたと言えます。

 当初、平日利用の促進を目的として、時間区分による割引の設定をしてきたわけですが、今回、料金の基準の明確化ということでそれが一律になり、時間帯によっては使用料の高くなる利用者もみえます。市の決めた受益者負担割合によるコスト計算によって、市民の足が遠のくことにもつながりかねません。使用料の明確化を図ったということを市は強く言われますが、「それがよければすべて」ではないと思います。市民の利用の観点を忘れてはいけません。

 今回の料金設定において、マトリックスの表の中で、民間ではなかなか探しにくい、委員会の中では結婚式場という言葉も出ましたが、会議室の利用であるとか、高齢者の食事を作るために利用している調理実習室まで、中央公民館の施設の中で市場的サービスと同等にとらえるということには疑問が残り、この条例に賛成することはできません。



○議長(武田司) 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 ほかに討論はありませんか。

 渡邊議員。



◆15番(渡邊明子) 議案第70号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論をいたします。

 受益者負担、行政改革に対しては一定の理解を示すものであります。しかしながら、減免対象に対する規約が未整備である等、透明性、公平性、平等性が得られるかどうか不安であること、市民に周知が十分でないこと、名古屋市の敬老パスの場合のように80%以上が賛成、有料化されることに賛成をし、直接の利害関係者である高齢者も賛成をしているというような気運の盛り上がりが欠けていること、また利用率の低い平日昼間が夜間、祝祭日と同等に値上げをされ、稼働率の低下が懸念をされること、芸術文化の振興、市民活動の促進という観点から、いかがなものかということ、また現在でも16万6,700円の収入減につながり、この稼働率の低下によりさらに減収が見込まれ、利用されない市民の方にも何のメリットもないということで、今回この議案第70号に対しては反対するものであります。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第70号に対する討論を終結します。

 これより議案第70号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第70号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第72号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。

 浅井議員。



◆8番(浅井芳夫) 議長のお許しがありましたので、議案第72号日進市都市公園条例の一部を改正する条例について、反対の立場から発言いたします。

 今回の見直しは、公共の福祉の増進に資することを目的とした都市公園法の条文の意味が、日進市都市公園ではどのようなものであるのかという政策的な議論は一切なく、受益者負担の原則についてのみの議論になっています。その考え方の中には、当然利用者の立場も考慮する必要があるはずです。しかし、その利用者や市民の意見は一切聞かず、負担率の割合についても詳しい説明もなく、条文改正をしようとするものです。利用者の不満は無視して政策実現に突き進むやり方は納得できません。よって、本案に反対するものでございます。

 以上です。



○議長(武田司) 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第72号に対する討論を終結します。

 これより議案第72号を採決します。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。

 本案は、建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第72号日進市都市公園条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第73号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第73号に対する討論を終結します。

 これより議案第73号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。

 本案は、文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第73号日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第74号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。

 寺本議員。



◆7番(寺本芳樹) 議長の許可がありましたので、議案第74号日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について、反対の立場から発言いたします。

 今回の見直しの学校体育施設は、学校開放事業という政策により行われてきたものです。学校開放については、従来、主として施設開放という側面からのスポーツ開放、体育施設開放と遊び場開放、校庭開放の2つが実施されてきました。しかし、最近では、総合的な学校開放事業という観点から、地域住民の自主的な学習活動における学習機会や場所の提供にさらに貢献することが期待されています。また、住民の自主性を高めるという観点から、利用者や住民を開放事業の運営に積極的に参画させていくという議論もなされています。

 このように、政策としての議論をしていけば深い意味を持ってきます。しかし、今回の見直しは単に受益者負担という点から、利用者からは金を取るという単純な発想でしかありません。公共サービスを地域とともに考えていく視点があれば、必要経費も違ってきます。利用者や地域の方に意見を聞くことなく決めていくのは、大変問題です。

 このような理由から、本案に反対いたします。



○議長(武田司) 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第74号に対する討論を終結します。

 これより議案第74号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。

 本案は、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第74号日進市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 ただいまから暫時休憩をいたします。

             午後4時21分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後4時50分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第2、請願第3号についてを議題とします。

 この際、建設経済常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 建設経済常任委員会 白井委員長。

     〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました請願第3号の審査の模様と結果について報告をいたします。

 請願第3号を議題とし、紹介議員より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、愛知県も災害の見直しを行っていると聞くが、東部丘陵を開発されると見直し計画はどのように変わるか、また3月議会に保安林解除に対しまして意見書を採択し提出している、上位法を提出しているのに下位法を出すのはどうかなどの質疑、意見があり、紹介議員より、特定都市河川浸水災害対策法が平成15年6月に公布され、県の流域委員会でも天白川も検討されている。また、下流部でも防災に対し検討が行われているので、上流部の保水能力の維持をぜひお願いしたい。県知事に支障ありの意思表示としてぜひ賛同いただきたいなどの答弁がありました。

 採決の結果、賛成少数であり、請願第3号日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することの請願書は不採択と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより請願第3号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

 山田議員。



◆5番(山田茂) 日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することの請願に、賛成の立場で討論をいたします。

 愛知県では、ここ10年間に森林が1万ヘクタール以上減少しており、衛星写真から比較いたしますと、日本一の環境破壊県であることがよくわかるそうです。自然は存在するだけで多くの光明を生みます。先日の中日新聞夕刊に「川は都会の冷房」という見出しで大きく報道されておりました。この記事によりますと、河川のない地域と比べて、最大5度も涼しいという調査結果がとれたとあり、しかもカラーで掲載されていました気温分布図には、日進市の位置する天白川流域が最もヒートアイランド現象を緩和する効果があると示していました。

 今や、ヒートアイランド現象をいかに抑えるかで、一斉にアスファルトに水打ちをしたりと温暖化対策が叫ばれています。新聞記事を見たときに、天白川の水源を構える東部丘陵を守ることの大切さを自然の威力として語りかけられた気がいたします。

 また、9月18日に日進市のスポーツセンターで行われた天白川サミットでは、愛知川の会の副会長が「愛知県の川の中でも特に山崎川と天白川の流域の開発が進んでいる。東部丘陵に関していえば、名古屋の住民の命を守っていると言っても過言ではない」と言われていました。県の河川課の方は、直接日進市の名前を挙げて開発をやめてほしいという電話もあると、東部丘陵開発を告発しております。

 この数点の事例からでも、源流である東部丘陵を40メートルも深く掘り下げるという明らかな環境破壊に市として反対を貫き通すことが求められ、今回提出されております請願は、日進市議会の総意としても、ぜひ前回の保安林解除に反対する請願に引き続き採択していく必要があると考え、賛成いたします。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。

 後藤議員。



◆10番(後藤尚子) 私は、日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することの請願書について、賛成の立場で討論いたします。

 東部丘陵の開発について、その後、下流域でどのようなことが起こるかについては、もう言葉を尽くして私たちは語ってまいりました。そして、議会もその議論をしてまいりました。市民は市民でできることを今していただいております。行政は行政で、市長始め担当は該当地域が開発されないように最大の努力をしております。私たち議会は議会としてできること、こうしたときに本当に無力だなと痛感するのですが、議会としてできること、一つ一つのステップで私たちの議会の総意を示し、該当になる行政官庁や長に対し、意思を示していくことをすべきだと考えます。

 以上の理由で、私はこの請願に賛成するものです。



○議長(武田司) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて請願第3号に対する討論を終結します。

 これより請願第3号を採決します。

 請願第3号に対する建設経済常任委員長の報告は不採択です。

 よって、原案について採決します。

 請願第3号を採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。しばらくお待ちください。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、請願第3号日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することの請願書は採択とすることに決しました。

 これより意見書案協議のために会派代表者会議を第2委員会室で開いていただきます。

 その後、議事日程協議のために、議会運営委員会を第1委員会室で開いていただきます。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後4時57分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後5時47分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 この際、議会運営委員長より報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 鈴村委員長。

     〔議会運営委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(議会運営委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました議会運営委員会の協議の内容とその結果について報告いたします。

 協議事項は、市長から議案1件、議員から意見書案5件の提出があり、その日程についてであります。

 協議の結果、議案1件、意見書案5件を本日の日程に追加し、日程第3において議案第89号を議題とし、上程、説明、質疑、委員会付託の後、本会議を休憩し、休憩の間に委員会審査を行い、本会議再開後、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決していただきます。

 次に、日程第4において、意見書案第6号から意見書案第10号までを議題とし、上程、質疑、委員会付託を省略し、討論、採決を行っていただくことと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) これにて議会運営委員長の報告を終わります。

 市長から議案1件と小池ていじ議員ほか8名から意見書案4件、寺本芳樹議員ほか4名から意見書案1件の提出がありました。

 お諮りします。

 提出のありました議案及び意見書案を本日の日程に追加したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、提出のありました議案及び意見書案を本日の日程に追加することに決しました。追加議事日程はお手元に配付したとおりです。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第3、議案第89号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第89号について、提案説明を求めます。

 説明者、市長。

     〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議長の御指名をいただきましたので、議案を追加上程させていただきます。

 議案第89号財産の買入れについてでございます。ご説明を申し上げます。

 これは上納池スポーツ公園を整備するために、その一部を買い入れるものであります。

 去る平成16年8月24日の土地所有者との用地交渉において、土地譲渡などに係る内諾を得ましたので、追加上程をさせていただこうとするものであります。

 都市計画決定をされました3.15ヘクタールの上納池スポーツ公園において、用地買収すべき1万7,088.22平方メートルのうち、今回買い入れをいたしますのは日進市浅田町西田面の1筆で、購入面積は633.07平方メートル、購入金額は4,007万3,331円であります。

 よろしく御審議お願いいたしますとともに、御議決をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(武田司) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第89号について質疑を許します。

 村瀬議員。



◆6番(村瀬志げ子) 議案第89号につきまして質問いたします。

 今回の購入金額ですが、面積で割りますと、まだ割ってありませんので、1平方メートル当たりの単価を教えてください。

 そしてまた、今までも買収がされている隣接する土地について、国道沿い、国道と市道の交差部、市道沿いに分けて、それぞれの1平方メートル当たりの単価を教えてください。



○議長(武田司) 都市建設部長。



◎(石原都市建設部長) それでは、お答えをさせていただきます。

 今回購入をさせていただきます土地につきましては、1平方メートル当たり6万3,300円でございます。

 なお、国道沿いの土地につきましては値段設定を3段階に分けてございます。全部1平方メートル当たりでございますが、1件は5万9,400円、もう1件は5万8,900円、もう1件は5万7,000円でございます。

 それから、国道と市道の交差部、両面に道路がついている土地が1筆ございまして、この土地につきましては1平方メートル当たり6万5,900円でございます。

 なお、市道のみに、一方方向に道路がついておる土地につきましては、先ほど御答弁させていただきました6万3,300円と5万600円、1平方メートル当たりということでございます。

 以上です。



○議長(武田司) ほかに質疑ありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第89号に対する質疑を終結します。

 これより議案の委員会付託を行います。議案第89号は建設経済常任委員会に付託します。

 直ちに建設経済常任委員会を第1委員会室で開いていただき、議案の審査をお願いします。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後5時54分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後6時23分 再開



○議長(武田司) 会議を再開します。

 この際、建設経済常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 建設経済常任委員会 白井委員長。

     〔建設経済常任委員会 白井えり子委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会白井えり子委員長) 議長の御指名がございましたので、本会議休憩中に開催しました建設経済常任委員会の審査の模様と結果について御報告申し上げます。

 議案第89号を議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 委員より、用地購入は完了したのかとの質疑に、全部で29筆のうち28筆が買収できました。残り1筆については、登記簿上の所有者が所在不明のため未買収ですとの答弁がありました。

 委員より、土地は下落傾向だが、価格に反映されているかとの質疑に、価格を提示して継続して交渉してまいりましたので、反映をさせていませんとの答弁がありました。

 委員から、担当者のこれまでの努力に対し感謝するとともに、残りの1筆についても早急に取得できるよう要望がありました。

 他に質疑、意見もなく、討論を求めるも特になく、議案第89号財産の買入れについて採決をいたしましたところ、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(武田司) 以上で報告を終わります。

 ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第89号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第89号に対する討論を終結します。

 これより議案第89号を採決します。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。

 本案は、建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第89号財産の買入れについては原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(武田司) 日程第4、意見書案第6号から意見書案第10号までを一括議題とします。

 各意見書案はお手元に配付したとおりです。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています意見書案第6号から意見書案第10号の各意見書案について、会議規則第37条第2項の規定により、説明、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、意見書案第6号から意見書案第10号の各意見書案に対する説明、委員会付託を省略することに決しました。

 これより意見書案の質疑に入ります。

 意見書案第6号から意見書案第10号までの各意見書案について、一括して質疑を許します。

 質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて意見書案第6号から意見書案第10号までの各意見書案に対する質疑を終結します。

 これより意見書案第6号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第6号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第6号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、意見書案第6号義務教育費国庫負担制度の堅持と、学級規模の縮小を求める意見書は原案のとおり可決されました。

 これより意見書案第7号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第7号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第7号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、意見書案第7号国の私学助成の増額と拡充に関する意見書は原案のとおり可決されました。

 これより意見書案第8号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第8号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第8号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、意見書案第8号愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書は原案のとおり可決されました。

 これより意見書案第9号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第9号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第9号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、意見書案第9号地方分権のために「地方財政の確保」を求める意見書は原案のとおり可決されました。

 これより意見書案第10号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第10号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第10号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、意見書案第10号日進市東部丘陵における砂防指定地内行為許可申請が出されたときに、日進市が、支障ありの強い反対の意志を示す意見書を愛知県に提出することを求める意見書は原案のとおり可決されました。

 この際、お諮りします。

 本定例会において議決されました事項については、会議規則第43条の規定により、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。

 以上で本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 これにて平成16年第3回日進市議会定例会を閉会します。

             午後6時32分 閉議

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

                閉会式

             午後6時33分 開式



◎(中川事務局長) ただいまから平成16年第3回日進市議会定例会の閉会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

     〔議長 武田 司登壇〕



○議長(武田司) 平成16年第3回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、去る8月31日以来本日まで、市当局より提出のありました議案並びに請願等多くの重要案件につきまして、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、本日ここに閉会できますことを感謝申し上げる次第でございます。

 市当局におかれましては、審査の過程において、議員から発言のありました指摘、意見、要望等を十分に御配慮の上、市民の福祉向上と市政発展に一層の努力を払われますようお願いを申し上げます。

 終わりに、残暑はまだまだ厳しいですが、朝夕と涼しくなり、秋ももうすぐだという感じになってまいりました。10月、11月は常任委員会及び各会派による行政視察が多くなります。議員各位には実りのある研修にしていただくとともに、事故のないよう気をつけてお出かけいただきますことをお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。御苦労さまでした。



◎(中川事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

     〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 私の方からもごあいさつを申し上げたいと思います。

 平成16年第3回定例会の閉会に当たりまして、大変皆様にお世話になりました。

 今議会に上程させていただきました追加議案を含めまして40議案という非常に多くの議案を慎重に御審議をいただきました。ありがとうございます。一部を除きまして、原案のとおり御議決、御同意を賜ったということで、とても喜んでおります。

 なお、審議、審査の過程で議員各位より賜りました御意見、御提言につきましては、真摯な気持ちでこれを受けとめ、今後の行財政運営に遺漏のないよう努めてまいる所存でございます。よろしくお願いを申し上げます。

 さて、彼岸の中日も過ぎまして、ここに来てようやく秋らしさを感じ始めました。何とか、暑さ寒さも彼岸までという言葉が実感できるようなこのごろでございます。その昔、ちょうど秋の収穫が始まるころ、初穂の祭りとして月への感謝を込め、取れたばかりの芋などを備えたことから、芋名月と呼ばれ、中秋の明月はことしは遅目で今度の火曜日あたりになるのだそうであります。

 さて、これからの季節、毎週のように行事が予定をされております。先ほど議長の方からもお話がありましたが、議員の皆様には研修も予定をされております。特に、10月9日には、土曜日でありますけれども、市制施行10周年記念式典というものを挙行予定しております。式典にはもちろんのこと、引き続きアトラクション、記念講演などにも御臨席を賜りますよう重ねてお願いを申し上げます。

 最後になりましたが、議員各位におかれましては、十分健康に御留意をいただきまして、各方面でのますますの御活躍を御祈念申し上げまして、今議会に対するお礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



◎(中川事務局長) これをもちまして、第3回定例会の閉会式を終わります。

             午後6時36分 閉式

 会議の経過を記載して、その相違ないことを証すためここに署名する。

   議長     武田 司

   署名議員   余語充伸

   署名議員   鈴村修波