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愛知県 日進市

平成14年  9月 定例会(第3回) 09月25日−05号




平成14年  9月 定例会(第3回) − 09月25日−05号









平成14年  9月 定例会(第3回)



        平成14年第3回日進市議会定例会本会議[9月25日(水)]

1.開議        午前9時30分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 後藤尚子      2番 白井えり子

         3番 折原由浩      4番 塚本 筧

         5番 小池ていじ     6番 橋本圭史

         7番 福安克彦      8番 高木弘美

         9番 正木和彦      10番 渡邊明子

         11番 延藤良春      12番 武田 司

         13番 鈴村修波      14番 余語充伸

         15番 西尾克彦      16番 中川増雄

         17番 茅野正寿      18番 横井 守

         19番 山本三義      20番 堀之内眞澄

         21番 山田芙美夫     22番 牧 達男

         23番 福岡術夫      24番 鈴木 毅

         25番 片岡拓一      26番 村瀬志げ子

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長        佐護 彰    助役        中川勝美

   収入役       鈴木清允    教育長       穂積克彦

   市長公室長     市岡俊寛    総務部長      青山 陽

   生涯支援部長兼

             松本幸治    産業環境部長    萩野和延

   福祉事務所長

   都市建設部長    市川 太    教育振興部長    萩野修二

   代表監査委員    大屋英喜    監査委員事務局長  山田 攻

   市長公室次長兼           総務部次長兼

             石原 束              花植里美

   政策推進課長            総務課長

   生涯支援部次長兼          生涯支援部次長兼福祉

             谷津優二              山田雄志

   市民窓口課長            推進課長兼全福祉会館長

   産業環境部次長兼          都市建設部次長兼

             位田信夫              中村鎮雄

   産業振興課長            区画整理課長

   教育振興部次長兼

             伊藤一正    職員課長      市川幸生

   学校教育課長

   財政課長      堀之内秀紀   水と緑の課長    加藤保之

   まちづくり推進課長 市川峰弘    社会教育課長    鈴木雅史

1.会議に職務のため出席した者の職氏名

   議会事務局長    中川利美    書記        鈴木啓司

1.会議に付した事件

  議案第41号 平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について

  議案第42号 平成13年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第43号 平成13年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第44号 平成13年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第45号 平成13年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第46号 平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第47号 平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第48号 平成13年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第49号 平成13年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第50号 平成13年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第51号 平成13年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第52号 平成13年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  議案第53号 日進市税条例の一部を改正する条例について

  議案第54号 日進市母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第55号 日進市乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例について

  議案第56号 日進市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第57号 日進市障害者医療費支給条例の一部を改正する条例について

  議案第58号 平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)について

  議案第59号 平成14年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

  議案第60号 平成14年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)について

  議案第61号 平成14年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

  議案第62号 平成14年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第63号 平成14年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第64号 平成14年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第65号 平成14年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第66号 平成14年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第67号 平成14年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第68号 平成14年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第69号 平成14年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

  議案第70号 市道路線の認定及び廃止について

  議案第74号 財産の買入れについて

  請願第1号 有事法制関連法案の撤回を求める請願

  意見書案第1号 政府提出の有事法制関連法案の撤回を求める意見書

  意見書案第4号 学級規模の縮小・多様な学習が可能になる教職員の配置と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

  意見書案第5号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書

  決議案第2号 助役に対する問責決議

  決議案第3号 市長に対する問責決議

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

       ◯行政報告

        1.市長

  日程第1 議案第41号から議案第70号までについて

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第2 請願第1号について

  日程第3 意見書案第1号について

       (討論・採決)

  日程第4 意見書案第4号について

       (上程・討論・採決)

  日程第5 意見書案第5号について

       (上程・討論・採決)

  日程第6 議員派遣の件

  日程第7 監査請求に関する動議

  日程第8 議案第74号について

       (上程・説明・質疑・委員会付託・委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第9 決議案第2号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第10 決議案第3号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

1.閉議        午後8時23分 議長宣告

1.閉会式       午後8時23分 議長挨拶

                   市長挨拶

             午前9時30分 開議



○議長(中川増雄) ただいまの出席議員数は25人です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 日程に入る前に、議会運営委員長から報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 福岡委員長。

     〔議会運営委員会 福岡術夫委員長登壇〕



◆(議会運営委員会福岡術夫委員長) 議長の御指名がありましたので、議会運営委員会の協議結果について報告をいたします。

 委員会は9月24日午前9時30分から10時46分まで、市長同席のもと開催しました。

 協議内容は、市長から申し出のあった梨の木小学校工事請負契約の変更関係の報告及び謝罪、竹の山南部特定土地区画整理組合事業に関連した報告の取り扱いについてであり、協議の結果、本日市長より日程に入る前に行政報告として行っていただくことと決定しました。

 なお、本日の日程はお手元に配付したとおりでありますので、よろしくお願いをいたします。

 また、議長から諮問のありました文教民政常任委員長からの「責任者を明確にし会期中に問責をする。事務監査請求を行う」の2点については、9月11日、17日の両日に協議の結果、議会全体として取り上げることはせず、議員の判断にゆだねることとするとの結論に至りましたので、議長に報告をいたしました。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(中川増雄) 以上で報告を終わります。

 次に、行政報告を行っていただきます。市長。

     〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議長の御指名がございましたので、行政報告を行わせていただきます。

 まず、議案第71号新設小学校建設工事請負契約の変更について。

 開会日当日、特段の御配慮を賜りまして御議決をいただきましたが、議員の皆様方に対し大変御迷惑をおかけいたしましたことを、まずもってお詫びを申し上げたいと思います。

 この新設小学校の建設工事は、子供たちのために限られた期間の間に工事を進め開校しなければならないという使命があり、工事を急ぐ余り、事務手続に不適切な点がありました。このような使命があるとはいえ、議案の提出や、それに至る事務手続が不適切であってよいはずはなく、委員会等において各議員の皆様よりいただきました御指摘や叱責につきましては真摯に受けとめ、私といたしましても市行政の責任者としてその責任を十分認識し、今後は決してこのようなことのないよう指導と監督をいたしますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げますとともに、深くお詫びを申し上げます。

 なお、市といたしましては、二度とこのようなことがないよう、この件に関しましては事実関係を明確にするため調査を行う所存でございますので、重ねてよろしくお願いをいたします。

 次に、日進竹の山南部特定土地区画整理組合に関連する事件の概要についての調査方法と、その結果及び職員の処分について御報告を申し上げます。

 今回の調査は6月17日の日進竹の山南部特定土地区画整理組合調査委員会の調査結果を受け、私の指示により市一般職職員懲戒審査委員会を設置し、さらに慎重に調査をした上で、その事実関係を明らかにし、職員の処分が必要であるかどうかの判断をすることといたしました。

 まず、6月17日の調査委員会の調査結果報告と、その調査で収集されました資料と、土地区画整理組合役員会の平成13年度議事録を取り寄せ、事件の一連の経過と、役員会における議題や協議した内容と市職員及び関係者の出席状況の整理と分析から始めました。

 これと並行して、この土地区画整理組合に携わる都市建設部区画整理課の職員と、日進竹の山南部特定土地区画整理組合、玉野総合コンサルタント株式会社の関係者から、この事件の事実関係と原因を究明するため、一人ひとりから個別に時間をかけて事情聴取を行いました。

 事情聴取は7月4日から8月19日の期間に行い、職員では都市建設部長、都市建設部次長兼区画整理課長を始めとする関係職員5名に対して行いました。またそのほか、関係者といたしまして日進竹の山南部特定土地区画整理組合の現理事長と、玉野総合コンサルタント株式会社の実務の担当者である工務課の課長補佐と業務課の係長に御協力をいただきました。

 職員についての事情聴取は、事件について知っている内容や、土地区画整理組合において果たすべき職務と職責、特に役員会での役割や発言内容、国庫・県費補助事業工事や組合単独工事に対する職員の役割などについて聴取を行いました。また、そのほか関係者には、土地区画整理組合において職員がどういう役割を担っていたか、今回の事件に対して職員がどこまで認識をしていたのか、工事に関係しての職員のかかわり方などを詳しくお聞きいたしました。

 その結果、平成13年度は役員会が18回開催され、担当の職員はいずれの役員会にも出席をしており、役員会の議題や協議内容については復命という形で区画整理課長、都市建設部長まで決裁が毎回なされております。この事件に関する一連の決定がなされたのは、平成13年5月21日の第110回役員会において事件の区域の宅地造成工事が組合単独工事として実施されることが承認をされました。その後、11月7日の第118回役員会で、今回の事件となっております地域を含む区域が造成及び排水路築造工事第4工区国庫・県費補助事業として工事発注されることが決定をされました。

 その工事入札が11月29日に実施をされ、清水建設株式会社が落札をし、その結果は12月7日の第120回役員会において工事入札結果として報告をされております。この土地区画整理組合で施工する工事は、平成13年度の実績では年間50件の工事があり、そのうち国庫・県費補助事業工事が20件、組合単独工事が30件ということであります。

 職員は国庫・県費補助事業工事については、事前に設計書のチェック、工事入札の立ち会いをしておりましたが、随意契約で行われる組合単独工事については役員会でコンサルタントから説明を初めて聞く程度で、全く工事に関与していなかったことがわかりました。

 とりわけ、土地区画整理組合に対しての本市職員の職務と役割は、土地区画整理事業が支障なくうまく運営されるように土地区画整理組合に対して指導、援助や助言をすること、県や市の他部署あるいは警察などといった関係機関との調整や、国庫・県費補助事業の指導をすることなどが職員の職務であり役割であります。

 次に、職員を処分することは、法律上の明らかな違反行為が必要であります。地方自治法、地方公務員法、刑法、行政法、道路交通法などに明らかに違反する行為が確認できて初めて地方公務員法第27条、第28条、第29条の規定する分限及び懲戒処分が可能となります。このことを今回の調査結果に当てはめましても、明らかな地方公務員法上で職員を処分することができる違反は見つかりませんでした。

 しかし、今回の事件が職の信用を傷つけ、職員全体の不名誉となる行為となったことに対しては、区画整理課の管理責任者である課長と、直接の監督責任者である課長補佐を文書による厳重注意とし、その部下の管理監督者である都市建設部部長を口頭による厳重注意という処分とすることに、9月5日に開催されました市一般職職員懲戒審査委員会で決定したわけであります。

 なお、この処分につきましては、県や中核都市などの人事部署に、この事件の概略を説明し処分の程度を参考意見としてお聞きをいたしました。しかし調査内容から明らかな法令違反が認められないことから、職員の職務怠慢であり職責を果たしていないことを認められるものの、そのことで地方公務員法の、主に心身の故障による処分である降任−−おりる任ですね−−降任、免職、休職、降給の分限処分や、法令に違反したとみなされる処分である戒告、減給、停職、免職の懲戒処分をするまでには当たらないという意見でありました。

 私といたしましても、この事件における責任を痛感しているところでございます。しかし、県、他市の例からも、市長、助役がその責任をとることはかなり重大な事件、例えば職員が贈収賄事件を起こしたとか、職員が刑事事件を起こしたといった場合に限られております。私といたしましても、この3名に対する処分を厳粛に受けとめ、再びこのような事件が起こることがないように、職員一丸となって市民の信頼回復に取り組んでまいりたいと考えている次第であります。

 これで私の方から日進竹の山南部特定土地区画整理組合に関する事件に伴う調査の概要説明を終わらせていただきます。



○議長(中川増雄) 橋本圭史議員。



◆6番(橋本圭史) ただいまの市長の行政報告について、計8点質問をさせていただきます。

 まず、この竹の山区画整理関係のことで、今朝の中日新聞に処分の内容につきまして報道が一部されております。このことは前日の議会運営委員会におきましては、職員の人権にかかわるなどの理由によって報告をされていなかったことと聞いております。議会よりも前に報道に漏れて報道されたと、このことについてはなぜなのか、まず1点お伺いしたいと思います。

 次に、処分をされました職員の配属された年月日と、どのような経歴で送られてきたかと、職歴を送られてきたかという履歴についてお答え願いたいと思います。

 それとあわせまして、専門分野での研修と教育をどのように配属された職員が受けたのかということについて、ただいまの報告ではわからなかったので教えていただきたいと思います。

 続きまして、今回処分をされた方の中で、処分の対象者となった方の中で、仕事に一番詳しく精通されていた方は一体どなたなのか、このことをお答え願いたいと思います。

 そして、最後に市長が贈収賄事件でもない限り市長と助役は責任をとらんのだという意にとれることをおっしゃいましたが、最高管理者としての監督責任はその場合、厳粛に受けとめるというだけではなくて、どのように考えられているのか。そのことについてお答え願いたいと思います。

 人事異動のローテーションのことについてお伺いしたいと思います。

 専門的研修や能力というものを、役員会に何回も出席をされても事情をつかめないということで、職員の人事異動のローテーションに問題があるのではないかということを考えましたので、そのことについて伺いたいと思います。

 また、コンサルタントが直接的に日常的に業務をチェックしているわけですが、このことについてコンサルタントが適切に業務を執行しているということを市の職員の人できちんとチェック能力を持ってらっしゃる方はどなただったのか。これらのことについて合計、お伺いしたいと思います。

 以上で私の質問を終わります。



○議長(中川増雄) 暫時休憩します。

             午前9時46分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後1時30分 再開



○議長(中川増雄) 会議を再開します。

 行政報告に対する質疑がありましたので、それに対する答弁を行っていただきます。答弁者、最初に市長。



◎(佐護市長) 橋本議員から7つ御質問をいただきました。そのうちの1番と5番について私の方から答弁をさせていただきます。

 まず、1番目の新聞社への報道についてでございますが、記者発表についてでございますが、慎重に行うという認識を持ってはおりますが、この件について職員の処分は、これまで何度か新聞報道がなされてきたこともありまして助役が取材に答えたものであります。軽率な対応となったことを申しわけなく思っております。

 そして5番目、市長、助役の処分についてでございますが、先ほど行政報告で地方自治法などに違反をする場合にしか市長、助役の処分はしないというふうに受け取られたようでありますけれども、そういうわけではありませんが、今回の事件につきましては、調査委員会及び懲戒審査委員会の結果とか、あるいは県や中核都市の対応というものを参考にさせていただきながら慎重に出した結論でございますので、それに従ったのであります。

 なお、今後につきましては、個々の事案の内容によって対処することであるというふうに考えております。今回の事件で私を含めて職員全体にも一つの戒めとして真摯に受けとめ、これからの業務に携わっていきたいというふうに考えております。

 以上、私の方から2点お答えをさせていただきました。



○議長(中川増雄) 次に、職員課長。



◎(市川職員課長) それでは、お答えを申し上げます。

 今回の処分した職員の履歴でございますが、部長につきましては平成5年、6年と建設部の次長、平成11年10月から都市開発部長となられ、通算5年の職歴でございます。それから次長兼課長でございますが、平成11年10月に区画整理課長として異動をし、通算で現在のところ3年でございます。課長補佐でございますが、平成12年4月からでございまして、区画整理課で2年半を経ております。

 次に、専門知識の研修というところでございますが、12年では補佐の方が全国建設研修センターへ10日間行っております。それから主事がNOMAと申しまして、日本経営協会が主催をいたします研修の方に2日間、13年度は係長2名が先ほど申しましたNOMAの方に2日間、それから全国建設研修センターの方にもう一方の補佐が行っております。14年の方は事件以後でございますので省かせていただきます。

 一番の精通者という御質問については、私どもの方では補佐が一番の精通者ということで理解をいたしております。

 次に、異動のローテーションと、それについて問題がなかったかということでございますが、異動のローテーションにつきましては、新規採用職員は3年をめどに、その他は5年、課長以上につきましては3年から5年をめどに必要に応じて異動を行っております。これに対して特に問題はないと考えております。

 それから、専門的な知識を持つ職員でございますが、残念なことに、現在では土木の技術職を毎年雇っておりますが、いまだコンサルタントのチェックを十分こなし得る職員には育っていなく、今後の課題とさせていただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(中川増雄) 橋本議員。



◆6番(橋本圭史) 1点のみ再質疑をさせていただきます。

 最初の新聞報道の件でございますが、助役がお答えになられたと市長は答弁されましたが、議会に言う前に報道に情報を言って問題になったということは議会で再三あったと思うんですが、なぜあえて助役はそのことを言われたか、非常に疑念に思ってるんですが、お答え願いたいと思います。



○議長(中川増雄) 助役。



◎(中川助役) 記者の取材に対して軽率にお答えしたということでございまして、まことに申しわけなく思っております。これにつきましては記者にいつ報道されるかと、その辺について念をついておりませんでしたので、軽率だと思っております。反省いたしております。

 以上です。



○議長(中川増雄) 以上で行政報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第1、議案第41号から議案第70号までを一括議題とします。

 この際、各常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会 鈴村委員長。

     〔総務常任委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(総務常任委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました議案審査を9月11日の午前9時30分から委員全員出席のもと行いましたので、その主な審査の模様と結果を報告いたします。

 初めに、議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳入全部と歳出所管部分についてを議題とし、説明を省略して質疑に入りました。

 まず最初に、歳入部分から質疑に入りました。

 利子割交付金と民生費について、年度途中で収入の増加が判明した場合は補正予算に計上すべきではとの意見に対し、年度途中で補正額を確定するのは難しいが、今後は担当部の歳入をよく精査して判断していきたいとの答弁がありました。

 次に、歳出所管部分について質疑に入りました。

 職員の時間外勤務手当について、平成14年度は減少するかとの質問に、地方分権により事業が県から移譲されているなど事務量は増加している中で、臨時職員の活用や振替休日の取得などで対処して、昨年度と比較して増加しないよう努めているとの答弁がありました。

 次に、県への信号機設置の要望書について、要望のあった赤池2丁目北交差点と浅田西交差点がないのはなぜかとの質問に、直ちに要望書に加えますとの答弁がありました。

 続きまして、くるりんばすの運行について、東地区の団地など高齢者率を考慮に入れてコースの検討をしていただきたいとの要望がありました。

 機構改革について、機構とは本来予算と一体化したものであるため、施政方針を行う時点までには決定されるべきものだが、年度末になってこれが行われるのは予算審議をする上でも問題があるとの意見があり、今後機構改革を行う際には、せめて12月くらいまでには示してほしいとの要望がありました。これに対し、できる限りそうした望ましい形にしたいとの答弁がありました。

 次に、ホームページ「みんなの掲示板」について、開設時の目的と現在の内容は違ってきており、そのあり方を検討した方がよい旨の要望があり、また、利用者の利便性を考えてジャンル別に分けた方がよいのではとの要望がありました。

 質疑の後、議案第41号について採決したところ、賛成多数であり、議案第41号平成13度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳入全部と歳出所管部分については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第53号日進市税条例の一部を改正する条例については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、歳入全部と歳出所管部分についてを議題とし、まず最初に歳入部分について質疑を求めたところ、東部丘陵保全のカンパについて、こうしたものを受け入れるための対応を早急にしてほしいとの要望がありました。

 次に、歳出所管部分について質疑に入りました。

 市役所隣地である旧いちまつ跡地の調査等委託料とは何かとの質問に対し、建物が中古物件ということで詳細な内部調査を行うためのものですとの答弁がありました。

 質疑の後、議案第58号について採決したところ、全員賛成であり、議案第58号平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、歳入全部と歳出所管部分については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、陳情第11号から陳情第13号についてを一括議題とし、質疑を求めたところ、用地の買収については東部丘陵の基本計画策定の後に審議した方がよいという意見がありました。

 以上の意見に賛成との理由から継続審査の動議が提出され、本動議を議題として諮ったところ、賛成多数であり、陳情第11号東部丘陵地買上の件、陳情第12号要望書、陳情第13号要望書は、継続審査とすることと決しました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(中川増雄) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質議を終わります。

 次に、文教民生常任委員会 後藤委員長。

     〔文教民生常任委員会 後藤尚子委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会後藤尚子委員長) 文教民生常任委員会での審査の模様と結果について報告いたします。

 委員会は本会議で付託されました議案審査のため、9月17日午前9時30分から午後3時56分まで、第1委員会室において委員全員と市長始め担当部課長の出席のもと開催いたしました。

 初めに、議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出所管部分を議題とし、当局より説明の後、質疑に入りました。

 電算事務委託料に住基ネット分は上積みされているのか、住基ネットを稼働させたことにより委託料は増えるのかとの質疑に対し、住民基本台帳と住基ネットは二本立てであります。全体として委託料は増えると思いますとの答弁がありました。

 あゆみ園基本計画その2についての説明を求める質疑に対し、これはあゆみ園運営体制に関する協議を行っていただき、その結果、運営は民設民営で行うこととし、定員は30名、障害者基本計画との整合性を保つとの答弁がありました。

 障害者の自動車運転免許取得費助成事業についての質疑に対し、対象者は身体障害者1級から6級で社会参加できる方に限られておりますとの答弁がありました。

 徘回高齢者端末機基本手数料ほかについての質疑に対し、基本手数料は月980円と消費税で、機器の不足があれば市で購入しますとの答弁がありました。

 訪問理美容サービス事業委託料についての質疑に対し、平成13年度より訪問手数料のみの補助となりましたが、作業内容は利用者の希望どおりとし、利用回数も年4回から6回に増やしましたとの答弁がありました。

 各福祉会館、児童館クラブ専用室の1人当たりの面積などについての質疑に対し、各館ごとに報告がありました。

 時間外勤務手当についての質疑に対し、時期によっては時間外勤務が集中することはありますが、健康上の問題はありませんでしたとの答弁がありました。

 保育園待機児についての質疑に対し、平成14年4月1日現在において待機児、兄弟別々通園している者はおりませんとの答弁がありました。

 生活保護対象者の資産の把握については、項目を限定して調査するよう要望がありました。

 中学生派遣事業について増員の計画はあるかとの質疑に対し、増員については要望も多く前向きに考えていきたいと思いますとの答弁がありました。

 就学援助制度についての質疑に対し、児童扶養手当該当者へは児童課の窓口で案内を行っており、また広報でも制度のPRをしていますとの答弁がありました。

 学校の消耗品を使い切って教師が自己負担で消耗品を買うということがあると聞いたので、学校の要望を聞いて対応をしてもらいたいとの要望がありました。

 学校図書館の蔵書数、購入冊数、廃棄冊数等の質疑に対し、それぞれ答弁がありました。また、適切な廃棄、購入、管理を今後も指導していきたいとの答弁がありました。

 図書館ボランティアの拡大についての質疑に対し、各校に配備すれば図書の整備、選定についても充実すると思いますとの答弁がありました。

 市内小・中学校地内で現在借地のままとなっている土地について購入する考えはあるかとの質疑に対し、現状のままでよいとは考えていませんので、売却する意思をお持ちであれば購入の手続を進めたいと考えますとの答弁がありました。

 他に質疑、討論を求めましたが、特になく、採決したところ賛成多数であり、議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定、歳出所管部分については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第58号平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)歳出所管部分についてを議題とし、当局からの説明の後、質疑を求め、当局からそれぞれ答弁がありました。

 質疑終了後、討論を求めましたが、特になく、議案第58号について採決したところ全員賛成であり、可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第42号平成13年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、当局より説明の後、質疑に入りました。

 出産育児一時金、高額療養費についての質疑に対し、出産育児一時金については1件30万円、今年度からは受領人払いもしています。高額療養費については償還払いですが、貸付制度で対応させていただきたいと思いますとの答弁がありました。

 他に質疑、討論を求めましたが、特になく、議案第42号について採決したところ、賛成多数であり、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第43号平成13年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、当局より説明の後、質疑、討論を求めましたが、特になく、議案第43号について採決したところ全員賛成であり、可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第44号平成13年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、当局から説明の後、質疑を求め、当局からそれぞれ答弁がありました。

 質疑終了後、討論を求めましたが、特になく、議案第44号について採決したところ全員賛成であり、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第54号日進市母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第55号日進市乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例についてをそれぞれ議題とし、説明を省略し質疑、討論を求めましたが、特になく、採決したところ全員賛成であり、議案第54号及び議案第55号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号日進市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し質疑に入りました。

 市民への影響額と影響する人数はどれくらいかとの質疑に対し、影響額は平成13年度ベースで2,460万円です。影響する人数は5年間で上がっていくため対象者は1年目で400人程度、2年目で800人程度ですとの答弁がありました。

 他に質疑、討論を求めましたが、特になく、議案第56号について採決したところ賛成多数であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号日進市障害者医療費支給条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明を省略し質疑、討論を求めましたが、特になく、議案第57号について採決したところ全員賛成であり、可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号平成14年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について及び議案第60号平成14年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)をそれぞれ議題とし、質疑、討論を求めましたが、特になく、採決したところ全員賛成であり、議案第59号及び議案第60号については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第61号平成14年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、説明を省略し質疑を求め、当局から答弁がありました。

 質疑終了後、討論を求めましたが、特になく、議案第61号について採決したところ全員賛成であり、可決承認すべきものと決しました。

 本会議で付託された議案の審査は終了いたしました。

 なお、陳情第15号市町村独自の私学助成制度の拡充を求める要望書は、採決の結果、全員賛成で採択されました。

 以上で文教民生常任委員会の審査の報告を終わります。



○議長(中川増雄) ただいまの文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 次に、建設経済常任委員会 高木委員長。

     〔建設経済常任委員会 高木弘美委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会高木弘美委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議で付託されました議案審査のため、委員会は9月19日午前9時30分から午後5時45分まで、第1委員会室において委員全員と市長始め担当部課長の出席のもと開催いたしましたので、その審査結果について報告します。

 初めに、議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定、歳出所管部分については、委員より次のような質疑、意見がありました。

 太陽光発電システムの補助金について、当局より、13年度は13件あり1件当たり平均3.66キロワットで市の補助を実施しました。国の方では16年度以降廃止の話もありますが、市としては継続を図っていきたいと説明がありました。

 また、農地の土壌調査については、当局より、ダイオキシン類は発生場所が特定されるため、県への報告が義務づけられている関係、調査項目に入れてありませんと説明がありました。また、米どころ日進をPRしていますので、事が起きる前に十分調査を実施していただきたいと要望がありました。

 市民菜園について、地主より、菜園利用の申し出があれば前向きに検討していただくよう要望がありました。

 電動生ごみ処理機について、年々申し込みが減ってきているため後追い調査をするよう要望がありました。

 学生マンションのごみ分別収集を進めるよう要望がありました。

 農業団体育成事業について、今後学校において農業体験がさらに必要となるため、コーディネートできるよう要望がありました。

 日進土地改良区に負担金を出してますが、先日の新聞報道について市長はどのようにお考えですかに、当局より、土地改良区の理事は県下で5、6人の市長が理事をしています。その中に報酬、慶弔費、交際費が載っていました。日進市は報酬はなく慶弔費と交際費が10万円ずつでした。使途は毎年総代会に諮り、適正な事務処理をしていますと説明がありました。

 緊急雇用対策事業について、失業者のために新たな職を開く事業展開を図るよう要望がありました。

 商工費の割合が他市町に比べて少ないため、他市町を参考にして事業を行っていくよう要望がありました。

 高齢者就労相談について、地元に還元できるような職業紹介、相談のあり方に努めるよう要望がありました。

 勤労者福祉推進事業助成金としての木祖村宿泊施設利用促進について、当局より、PR方法として広報紙で年3回のほかパンフレットを一新し、人の多く集まるところでPRしていきたいと説明がありました。

 また、観光パンフレットについて、市内の3駅にも設置がなく、市役所1階にもないので、役所内の連携を図り設置するよう要望がありました。

 工事費の積算について、市単独の工事については独自の積算方法を検討するよう要望がありました。

 産業振興課は現在時間外が多いので、臨時職員等で対応してますので、来年度は配慮されるよう要望がありました。

 建築確認申請について、市の独自の情報を民間会社へ提供するよう県へ働きかけるよう要望がありました。

 区画整理事業内の道路設計について、後から問題が生じないように設計の段階で十分確認することの要望がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ賛成多数であり、議案41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定、歳出所管部分については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第45号平成13年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、質疑、意見の中で、下水道接続に伴う浄化槽タンクの転用について制度化されるのであれば、早急に取り組むよう要望がありました。

 下水道使用料徴収事務について、水道料金と一緒に徴収されるのであれば、もう少し引き下げることを検討するよう要望がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ全員賛成であり、議案第45号については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第46号平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定については、質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ全員賛成であり、議案第46号については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第47号から議案第52号までについてを一括議題とし、質疑、意見を求めたところ、団地汚水の一元化について、当局より一元化に関しおのおのの協議会で検討してきました。その中で、基金や基本料金の一元化と特別会計6本を1本にする方向で検討しました。基金と基本料金については、各団地の経緯が異なり難しいということになりました。会計の一本化は2団地が消費税の申告を行っているため他に影響があると税務署の意見もあり、しばらくこのまま継続することになりましたと説明がありました。

 現在南部の第1期工事が進んでいます。第2期工事で関係する団地があると思いますがについては、当局より、エリアについては決まっていませんが、南ヶ丘、三井、栄については意見をいただいています。7カ年計画で進めていますが、エリアに入るかどうか検討して、団地汚水を公共下水につないでいきたいと考えていますと説明がありました。

 今後放流水の自動測定装置の設置が義務づけられますが、対応について、当局より、平成16年度より窒素、リンの測量が義務づけられます。1日の配水量が400立方メートルの施設になっており、6団地の中では南ヶ丘、五色園、栄の3カ所です。現在設置している施設はありません。薬剤費、委託経費もありますが、多額の費用を要します。16年に間に合うように考えていますと説明がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、議案第47号から議案第52号までについてを一括して採決したところ全員賛成であり、議案第47号平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第48号平成13年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第49号平成13年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第50号平成13年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第51号平成13年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第52号平成13年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定すべきものと決しました。

 次に、議案第58号平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)歳出所管部分については、質疑、意見の中で、万博PR塔について、万博期間中も日進市がPRできるようなものにしていただくよう要望がありました。

 また、民間木造住宅耐震診断について、当局より、予算は30棟を予定しています。申し込みが多ければ抽選です。漏れた人は優先的に予算がつき次第お願いします。これは3年間の事業で、すべて無料で行います。周知方法はパンフレットを全戸配布いたします。昭和56年以前の木造住宅は本市では約1,300棟くらいと思います。国が2分の1、県が4分の1,市が4分の1の負担割合ですと説明がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ全員賛成であり、議案第58号平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)歳出所管部分については原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第62号平成14年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ全員賛成であり、議案第62号については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第63号平成14年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑、討論を求めるもなく、採決したところ全員賛成であり、議案第63号については、原案のとおり可決承認すべきものと決ししました。

 次に、議案第64号から議案第69号までについては、一括議題とし、質疑終了後、討論を求めるもなく、議案第64号から議案第69号までを一括して採決したところ全員賛成であり、議案第64号平成14年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第65号平成14年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第66号平成14年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第67号平成14年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第68号平成14年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第69号平成14年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第70号市道路線の認定及び廃止については、今まで道路として使用していますが、認定されておりませんに対し、当局より、速やかに認定すべきと考えます。昔ながらの里道は測量が必要です。期間もかかりますが、行っていきますと説明がありました。

 質疑終了後、討論を求めるもなく、採決したところ全員賛成であり、議案第70号については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして建設経済常任委員会に付託されました議案審査の結果についての報告を終わります。



○議長(中川増雄) ただいまの建設経済常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて委員長報告、報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第41号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 議案の第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、6点にわたって反対の立場から討論をいたします。

 まず第1点目は、歳入についてであります。

 歳入はすべての歳入を予算計上して、それを的確に執行するということが必要だと思います。しかし、委員長報告にもありましたように利子割交付金で1億円、そして民生費の負担金で3,000万円、これが補正予算にも計上されませんでした。いろんな要求をしますと、お金がないということが枕詞に言われる中で、このような1億3,000万円という予算が残ってたというのか、寝ていたということには、私は問題があると思います。

 また、収入未済額が約8億円あります。これを本当に収入未済額をなくしていく、そういう取り組みは残念ながらありませんでした。例年のような取り組みの中で1億3,000万円しか歳入の中に入れることができなかった、このことについては今後とも努力をしていただきたいと思うところであります。

 2つ目は、職員の問題についてであります。

 職員が決算上では448名の正職員です。そして臨時職員の方の総計は263名というふうに報告を受けました。身分が不安定であり、仕事の継続性、そういう点においてはとても臨時職員の方では対応できない部分もあると思います。この年々増えていく臨時職員263名というのは、私はもっと正職員を増やすべきではないかというふうに思いました。

 また、時間外手当につきましても、これも減っていかないという状況であります。例えば産業振興課においては時間外手当が多く、残業振興課と言われているような、そういう事態が毎年続いていることはとても残念であります。

 次に、いろんな事業の外部への委託の問題です。

 昨年度は給食センターの調理部分が施設管理協会へ委託をされました。本当に子供たちに安全で安心した給食を教育の一環として提供するならば、この施設管理協会への委託については、私は問題があるというふうに思っております。

 次に、4つ目ですが、いろんな事業がよく考えられ練られ、そして各課で横通しをされた、そのように進んでないということをたくさん見受けられました。

 例えば機構改革の問題です。

 先ほど委員長報告にもありましたように、予算を審議しているときには、まだ維持管理課はありました。議会が終わったら維持管理課はなくなって、課そのものがなくなりました。そして新しい市民交流課が生まれる。こういうようなことが、本来ならば予算と機構というのは同時でなければいけないし、新しいそういう問題についてですが、3月に機構改革がされる、こういうことを昨年度やられました。このことについてはぜひ今後ともやらないようにしていただきたい。このことは強く思います。

 また、信号機の問題です。

 私どもは毎年予算要求で交通事故の多いところについて予算要求をしてまいりました。私たちだけではなくて市民の団体からも出ております。例えば国道153号線の赤池2丁目北の信号に矢印を、西中学校の西の浅田西にも矢印信号を、このことは予算要求でもあり、議会でも取り上げました。しかしこれは県に対する要望書にも載っておりませんでした。そのことについて当局に尋ねたところ、忘れてました、落としておりました、こういう答弁でした。とても私は不まじめだと思います。また、それに対して、どうしてかという追及をすれば、すぐ申請します、このように突然にですね、忘れていた、その裏返しはすぐ申請する、これはとても無責任な行政の進め方じゃないかと思います。

 また、初動マニュアルの問題も指摘をいたしました。

 今職員が市内と市外で何名いるのだ、その中で日進市の消防団に所属している方もみえますし、ほかの町に住んでおられる方はそこの町の消防団にも所属してみえるかわからない。またそこの自治会とかいろんな町内会とか役員、そういうところにおって、とても日進には飛んでこれない、そういう状態もあるんではないか、その実態を聞きました。残念ながらつかんでおられません。これでは初動マニュアルは絵にかいたもちに終わってしまうんじゃないかということを思いました。

 次に、みんなのホームページの問題です。

 「広報にっしん」とホームページの「みんなの掲示板」は同じ内容である、このことは本会議にも答弁されましたが、しかし実際はそうではありませんでした。いろんな中身も。ですから最初にやられたこととか、答弁されたことはきちんと守られるべきだというふうに思います。

 次に、生活保護の人に対する同意書の問題であります。

 実際には同意書については、それを適用したいという答弁がありましたが、この中には人権にかかわるような問題が多く、その同意書をとるときに判子を押さなければなりません。もしそれを実際に使っていらっしゃらなかったら、そのものを削除していく、そういうことがされるべきではなかったかと思います。

 それから、商工費は割合が1%、近隣の市と比べてとても低い、このことは毎年指摘いたしました。この大きな要因は、職員が少ないということにあると思います。この点での指摘したことが本当に考えられてやってないということを思いました。

 次に、5番目は、予算編成時において経常経費削減方針というのが出されます。これが守られておりません。

 例えばごみ収集の委託料、福祉会館のバスの委託料、この人件費については、積算と実際にそこで働いている人がどうなっているのか、点検しているかという質問に対しても、これは点検してないという答弁でした。これでは編成時におけるいろんな方針が守られてないと、このようなことが目につくと思います。

 最後に、昨年度大きな問題は、この実績報告などには出てきませんが、図書館用地の問題です。

 市民参加でつくり上げた日進市の図書館基本計画、これを外れたような倍以上の用地を買う。そのことについて議会から指摘をされ、そして否決をされてしまった。この問題について、どこにも教訓なり反省なり、そういうものが載っていなかったということは、とても残念なことであります。

 以上6点のことを指摘をいたしまして、来年度はこの指摘がないようにきちんとやられることを最後に要望し、決算の認定に反対するものです。



○議長(中川増雄) 次に、西尾克彦議員。



◆15番(西尾克彦) 議案第41号について賛成の立場から申し上げます。

 委員会審査の中での当局からの答弁を精査しましたところ、本予算は適正に執行されておるものと判断し賛成いたします。



○議長(中川増雄) 次に、福安克彦議員。



◆7番(福安克彦) 議長のお許しがありましたので、議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち文教民生常任委員会に付託されました部分について賛成の立場から発言をいたします。

 まず、生涯支援部関係では、南部保育園の増築、子育て支援センターの建設、(仮称)岩崎台・香久山福祉会館の建設着手等々ハード面の整備の加え、認可外保育園に対する補助制度の開始や高齢者のインフルエンザ予防接種の開始など、また教育委員会関係におきましては、工事は継続中でありますが4月に梨の木小学校を開設され、社会教育では初心者向けの「ニッシー君のパソコン教室」、また高齢者及び障害者を対象としたIT講習会の開催、生涯学習推進のために生涯学習4Wプランの策定、時宜に適した事業実施の実績が認められます。若干の不用額が見受けられますが、執行状況もおおむね良好であり、委員長報告のとおり本決算の所管部分について賛成するものであります。



○議長(中川増雄) 次に、渡邊明子議員。



◆10番(渡邊明子) 私は議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出所管部分について賛成の立場から発言いたします。

 本決算は予算の範囲内でよく努力がなされていると思われます。特に人にやさしいまちづくり事業として日進駅のエレベーター設置を始め、歩道の切り下げ、スロープの設置等、バリアフリー化改修工事を行ったこと、学童等の安全確保のための南山の手線横断歩道橋の設置工事、農作業に気楽に親しみ、生産の感動を呼び起こし農業に対する理解を深めるための市民菜園事業の拡大、地域の農業の振興を図り、集団的優良農地を保全しつつ農地の合理的利用を図るための農業振興地域整備事業の見直しを行ったこと等は評価されるものであると考えます。

 しかしながら、幾つか気になる点がございます。1点目は、当初予算で上がっておりましたエコドームの建設が何ら理由も不明のまま事業が行われなかったこと。2点目、大幅な機構改革、管理職も含む大量な人事異動、それに伴う引き継ぎ業務の混乱、担当部局の変更、人員の削減とそれに連動した局部的な残業の増大を招いたこと。3点目、日進市空き地の雑草等の除去に関する条例を始め環境4条例が制定されたにもかかわらず、それに伴う需要の拡大に見合った予算措置が行われなかったことにより、市民の要望に十分こたえることができなかったこと。4点目、災害対策のための避難路の確保、物資の輸送、ライフラインの確保のため面整備を行う道路整備事業、区画整理事業等に対しては、当初から大幅な予算の削減が行われていたこと。

 これは市民の生命と財産を守ることが行政の最大の使命であるということをしっかり見据えて、各行政間の連絡を図っていただき、縦割り行政の弊害については今後も調整に努力され、決して市民にツケを回さないよう強く要望を申し上げ、私の賛成討論といたします。



○議長(中川増雄) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第41号に対する討論を終結します。

 これより議案第41号を採決します。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決です。本案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第41号平成13年度日進市一般会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定されました。

 これより議案第42号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) 議案第42号平成13年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論を行います。

 日本共産党議員団は平成13年度国民健康保険特別会計予算には賛成をいたしました。それは市当局が一般会計からの繰り入れを前年度に比べて7,000万円増額し、国民健康保険税を据え置いた、このことによるものであります。この当初予算は全会一致で可決をされました。

 しかし、市長は成立をしたばかりの国保特別会計予算について、増額した7,000万円を今後一般会計に繰り戻すことも検討すると、このように議会の閉会あいさつで突然表明されました。そしてこの決算書に見られるとおり、その発言は実行されました。12年度繰越金を補てん財源として一般会計繰入金を6,918万円補正予算で減額をいたしました。その結果、国保運用基金に積み立てる財源を失い、13年度当初2億5,960万円余りあった基金のうち、2億4,914万円が取り崩され、年度末には1,046万円余りになってしまいました。結果的に今年度の国保税の15.6%アップの原因をつくったものであります。

 このような事態は当然予測できたことであります。決算の質疑でも明らかなように、国保の加入世帯の所得低下はますます進んでおります。所得金額が100万円以下の世帯の加入者が13年度末で全加入者のうちの26.1%もあります。これが12年度では24.4%でした。また総所得金額でも低下が進んでおります。こういう実態を反映して、国保税の収納率は滞納繰越分を合わせると79.4%と大変憂うべき事態になっております。これに対して市税は92.6%、こういう収納率ですから、いかに国保税の負担が重いか、このことがわかるかと思います。

 一方、一般会計の決算を見ますと、不用額が7億1,256万円以上あり、国保会計から繰り戻さなければならなかったという大義名分は何一つありません。市民の税金を何のためにどういう分野に重点を置いて使うか、このことが問われていると思います。

 今不況の中で苦しんでいる自営業者の方、あるいはリストラで失業している方、学校を卒業しても就職できずフリーターとなっている若い人、パートで働く人への応援のために国保税を少しでも安くするために、一般会計から繰り入れるということに市民の理解は得られるはずだと、このように思います。

 以上のように、私は日本共産党議員団が当初予算を評価し賛成した点が補正予算で削られたことは認めることができないので、この決算に反対するものであります。

 以上で反対討論を終わります。



○議長(中川増雄) 次に、延藤良春議員。



◆11番(延藤良春) 私は議案第42号平成13年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について賛成の立場から発言いたします。

 平成13年度決算では、歳入39億2,013万4,314円、歳出37億4,417万3,130円であります。全体から考えたとき、毎年一般会計から繰り入れはできるだけ減少させていくよう取り組まなければならないと思います。しかし現代社会では健康を維持していくには大変な時代であります。行政でも病気予防のために健康センターを含めた医療機関の中で、その予防のためにしっかりと取り組んでいるところであります。

 この医療制度の充実した中で市民の健康管理がなされ、健康で長寿の社会の中で生活があることも事実であります。しかし、年度ごとに医療費が増えているのも事実であります。行政ももう少し予防体制の強化と市民一人ひとりの健康管理を広報の中で少なくしていくよう取り組むべきであると考えます。現状医療の充実の中で、市民の健康は何をおいても最優先されなければならない課題であります。

 厳しい現実ではありますが、市民の生命を守る立場において、決算の認定については委員長の報告のとおり賛成するものであります。

 以上。



○議長(中川増雄) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第42号に対する討論を終結します。

 これより議案第42号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。本案は文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第42号平成13年度日進市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり可決認定されました。

 これより議案第43号から議案第52号までの各議案を一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第43号から議案第52号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第43号から議案第52号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第43号平成13年度日進市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第44号平成13年度日進市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第45号平成13年度日進市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第46号平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第47号平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第48号平成13年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第49号平成13年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第50号平成13年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第51号平成13年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第52号平成13年度日進市栄汚水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定についての各議案は、原案のとおり可決認定されました。

 ただいまから午後2時45分まで休憩します。

             午後2時30分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後2時45分 再開



○議長(中川増雄) 会議を再開します。

 議案第53号から議案第55号までの各議案について一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第53号から議案第55号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第53号から議案第55号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第53号日進市税条例の一部を改正する条例について、議案第54号日進市母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について、議案第55号日進市乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第56号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 最初に、橋本圭史議員。



◆6番(橋本圭史) 議案第56号日進市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論をさせていただきます。

 本条例改定案の内容は、さきの通常国会で政府与党によって強行された医療改悪関連法案の中、高齢者医療制度が制度としては現行の70歳以上から75歳以上に引き上げられたことに伴い、愛知県が県の単独制度である68歳と69歳を対象とした老人医療費助成制度を段階的に73、74歳に引き上げる制度改悪を実施したことを受けて、当市の本助成制度もこれに合わせようとするものであります。

 委員会の審議の中でも2,400万円、市民に対して影響があると、このことが明らかになりました。しかしながら、国が当初もくろんだ高齢者医療制度を75歳以上に引き上げることによって、70歳から75歳未満の高齢者の医療費の窓口負担を原則1割負担から3割負担にしようとすることは、日本医師会を初め多くの国民の医療費制度改悪反対の声に押されまして、当面は75歳以上と同様の原則1割負担とされたところであります。

 ところが、愛知県はこの国の制度改悪の当初改悪案を先取りし、老人医療費助成制度をさきのごとく改悪をしてしまい、このため2、3年後にさらに予想されている国のさらなる制度改悪が実施されない限り、この老人医療費助成制度は形骸化し、実質廃止をしてしまうことと等しいものになります。

 このように、国にも先んじて高齢者に冷たい仕打ちをあえてしてしまう愛知県のやり方に全く無批判に追随した本市のこの条例提出、一部改正は断じて容認できないものであります。

 以上の理由により、本条例改正案に対して反対の立場から討論をいたします。

 以上です。



○議長(中川増雄) 次に、余語充伸議員。



◆14番(余語充伸) 私は議案第56号日進市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から発言いたします。

 この条例改正は、対象年齢を毎年1歳ずつ引き上げるもので、国が老人保険医療の対象を70歳から75歳に、愛知県が老人医療費助成制度の対象を68歳から73歳に引き上げることを踏まえたものであります。

 本制度は、昭和46年に制度開始しましたが、老人保健法の施行や高額医療費支給制度の創設等により医療保険制度は充実をしてきております。一方では、近年年金給付水準が改善されたことなどから、若年世代との間に負担の不公平が生じている現状から、福祉改革の一環として見直しを行うものであり、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 以上です。



○議長(中川増雄) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第56号に対する討論を終結します。

 これより議案第56号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。本案は文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第56号日進市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第57号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第57号に対する討論を終結します。

 これより議案第57号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。本案は文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第57号日進市障害者医療費支給条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第58号から議案第69号までの各議案について一括して討論に入ります。

 各議案に対する討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第58号から議案第69号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第58号から議案第69号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第58号平成14年度日進市一般会計補正予算(第2号)について、議案第59号平成14年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、議案第60号平成14年度日進市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、議案第61号平成14年度日進市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、議案第62号平成14年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第63号平成14年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第64号平成14年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第65号平成14年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第66号平成14年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第67号平成14年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第68号平成14年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第69号平成14年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)についての各議案は、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第70号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第70号に対する討論を終結します。

 これより議案第70号を採決します。

 本案に対する建設経済常任委員長の報告は可決です。本案は建設経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第70号市道路線の認定及び廃止については、原案のとおり可決されました。

 この際、申し上げます。

 本日の会議は議事の都合上、時間延長します。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後2時56分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後3時45分 再開



○議長(中川増雄) 会議を再開します。

 ただいま橋本圭史議員ほか2名から監査請求に関する動議と、市長から議案1件の提出がありました。

 この際、監査請求に関する動議を日程に追加し、日程の順序を変更して先に行うことについて採決します。

 この採決は起立により行います。

 監査請求に関する動議を日程に追加し、日程の順序を変更して先に行うことについて賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、監査請求に関する動議を日程に追加し、日程の順序を変更して議題とすることは可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第7、監査請求に関する動議を議題とします。

 提出者の説明を求めます。橋本圭史議員。

     〔6番 橋本圭史登壇〕



◆6番(橋本圭史) 本動議の提出者といたしまして、監査請求に関する動議について趣旨説明をいたします。

 本動議は地方自治法第98条2項の規定による議会の権能による監査の請求であります。ゆえに、通常の住民監査請求と、これは異なり、事務の執行の当否についてまで監査が及ぶこととなり、監査委員は議会に対する報告義務を可決のみぎりには負うこととなります。

 監査を請求する理由そのものでありますが、文教民政常任委員会にて動議が可決されましたように、梨の木小学校工事請負契約の変更は市長の専決処分の限界額であります1,000万円をはるかに上回る7,600万円以上となりました。この件につき工事執行は既に大部分行われており、設計変更もなされており、これは市長決裁もあると当局から答弁がございました。

 議会の議決権を超えて事業執行が71号議案議決以前にされていたことは明らかであり、この事情の解明を単に当局の自浄に待つことはなく、議会として責任を持って解明することは非常に重要な議会の審議権の担保と考えます。

 ゆえに、本動議を可決していただき、監査委員による事務監査にこのことをゆだね、適切な事情の解明を行いたい、このように考えるゆえであります。ゆえに、議員諸氏の高邁なる御支持を願いたく、趣旨説明をさせていただきます。

 以上です。



○議長(中川増雄) 本動議について質疑を許します。

 質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて本動議に対する質疑を終わります。

 以上で質疑を終結します。

 これより本動議について討論に入ります。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて本動議に対する討論を終結します。

 これより監査請求に関する動議を採決します。

 この採決は起立により行います。

 本動議のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数です。よって、監査請求に関する動議は否決されました。

 お諮りします。市長から提出のありました議案1件を本日の日程に追加し、日程の順序を変更して先に行いたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、提出のありました議案を本日の日程に追加し、日程の順序を変更して議題とすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第8、議案第74号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案について提案説明を求めます。説明者、市長。

     〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議長の御指名がございましたので、議案を追加上程させていただきます。

 議案第74号財産の買入れについて御説明を申し上げます。

 この議案は市役所東に建設をされております建物を倉庫等に利用するために買い入れるものであります。今回買い入れをする建物は昭和57年に建築されており、その所在地は日進市蟹甲町中島277番地の1、275番地の4、構造は鉄骨造陸屋根3階建て、床面積は延べ床で519.10平方メートルであります。買い入れ金額は2,704万8,000円、買い入れの方法は随意契約で、買い入れの相手先は名古屋市港区小碓3丁目17番地、金本正一氏であります。

 この議案につきましては、日進市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるため上程させていただくものであり、慎重なる御審議を賜りまして御議決、御承認をいただきますようお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。



○議長(中川増雄) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第74号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議案第74号に対する質疑を終わります。

 以上で議案質疑を終結します。

 これより議案の委員会付託を行います。

 議案第74号は総務常任委員会に付託します。

 ただいまから暫時休憩します。

             午後3時52分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後8時00分 再開



○議長(中川増雄) 会議を再開します。

 この際、総務常任委員長より議案の審査結果の報告を求めます。

 総務常任委員会 鈴村委員長。

     〔総務常任委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(総務常任委員会鈴村修波委員長) 本会議休憩中に開催しました委員会審査の模様について報告をします。

 議案第74号についてを議題とし、当局より説明の後、質疑を求めたところ、委員より、建物は議案として提案されたが、土地はどうかとの質疑に対し、土地と建物は民法第86条により別個独立の不動産とされており、これを受けて政令や条例も土地と建物は性質が異なる別個の財産として取り扱うことになり、土地については面積と金額の両方に該当する場合、その他の不動産については金額のみを要件としていますので、今回の買い入れの場合は土地について5,000平米未満のため議会の議決は必要なく、建物の買い入れのみの上程となっていますとの答弁がありました。

 委員より、建物の内部は見たのか、値下げの交渉はしたのかとの質疑に対し、値下げ交渉は直接はしていない、仲介者によりしたが、売り値であった。建物内部は数回見たが、出入り口が壊れているため修繕の必要はあると思うとの答弁がありました。

 委員より、追加工事費はどれくらい見積もっているか、後で追加をした例もあるがに対し、最低限の範囲で防災防犯に関し行いたいとの答弁がありました。

 委員より、建物の用途は倉庫などとし、新図書館用地が決定された後、建物についての用途は検討することと、図書館建設候補地となった場合とそうでない場合について、建物の利用を考えているかとの質疑に対し、現段階では考えていない、その時点で改めて検討をさせていただくとの答弁がありました。

 委員より、図書館用地が他へ決まった場合、建物周辺の土地利用も含め検討するのかとの質疑に対し、建物の利用目的は倉庫等であるが、図書館建設用地が決まるまでの間は倉庫として利用するとともに、建物の管理等に努めます。その後、市役所周辺土地全体を考慮して検討したいとの答弁がありました。

 委員より、建物に改修等の必要が生じた場合は議会に報告していただくよう要望がありました。

 ほかに質疑、意見を求めるもなく、議案第74号について採決したところ、議案第74号財産の買入れについては全員賛成であり、可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(中川増雄) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて総務常任委員長の報告、報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第74号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第74号に対する討論を終結します。

 これより議案第74号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。本案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第74号財産の買入れについては、原案のとおり可決されました。

 ただいま山本三義議員ほか4名から決議案2件の提出がありました。

 お諮りします。この際、決議案第2号及び決議案第3号を本日の日程に追加し、日程の順序を変更して先に行いたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、提出のありました決議案2件を本日の日程に追加し、日程の順序を変更して議題とすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第9、決議案第2号助役に対する問責決議を議題とします。

 決議案はお手元に配付したとおりです。

 提出者の説明を求めます。山本三義議員。

     〔19番 山本三義登壇〕



◆19番(山本三義) 議長の御指名がありましたので、決議案第2号について説明をさせていただきます。

 助役に対する問責決議。9月24日に開かれた議会運営員会においては、竹の山区画整理組合問題に関し、25日本会議において市長の行政報告を行うこととなった。しかし同日、助役は新聞取材に応じ職員の処分内容を漏えいした。このことは議会を軽視し侮辱したものであり、この軽率な態度は陳謝で済まされるものではない。よって、ここに助役に対して問責を決議する。平成14年9月25日。日進市議会。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(中川増雄) 決議案第2号について質疑を許します。

 質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて決議案第2号に対する質疑を終わります。

 以上で質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています決議案第2号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、決議案第2号に対する委員会付託を省略することに決しました。

 これより決議案第2号について討論に入ります。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて決議案第2号に対する討論を終結します。

 これより決議案第2号を採決します。

 この採決は起立により行います。

 決議案第2号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、決議案第2号助役に対する問責決議は可決されました。

     〔中川助役「議長」と呼ぶ〕



○議長(中川増雄) (続)発言を許可します。助役。



◎(中川助役) ただいまの問責決議を重く受けとめ、深くお詫びを申し上げます。まことに申しわけございませんでした。今後はこのようなことのないように十分注意をいたしますので、よろしくお願いをいたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第10、決議案第3号市長に対する問責決議を議題とします。

 決議案はお手元に配付したとおりです。

 提出者の説明を求めます。山本三義議員。

     〔19番 山本三義登壇〕



◆19番(山本三義) 議長の御指名がありましたので、決議案第3号について述べさせていただきます。

 市長に対する問責決議。9月24日に開かれた議会運営委員会においては、竹の山区画整理組合問題に関し、25日本会議において市長の行政報告を行うこととなった。しかし同日、助役は新聞取材に応じ職員の処分内容を漏えいした。このことは議会を軽視し侮辱したものであり、この軽率な態度は陳謝で済まされるものではない。よって、ここにそれを見過ごした市長に対して問責を決議する。平成14年9月25日。日進市議会。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(中川増雄) 決議案第3号について質疑を許します。

 質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて決議案第3号に対する質疑を終わります。

 以上で質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています決議案第3号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、決議案第3号に対する委員会付託を省略することに決しました。

 これより決議案第3号について討論に入ります。

 討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて決議案第3号に対する討論を終結します。

 これより決議案第3号を採決します。

 この採決は起立により行います。

 決議案第3号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、決議案第3号市長に対する問責決議は可決されました。

     〔佐護市長「議長」と呼ぶ〕



○議長(中川増雄) (続)発言を許可します。市長。



◎(佐護市長) 竹の山区画整理組合の問題に関しまして、大変皆さんに御迷惑をおかけいたしました。また本日、市長に対する問責決議ということで、非常に長い時間審議に当たられた方並びに待っていただいた方、皆さんにも大変御迷惑をおかけいたしましてまことに申しわけないと思っております。

 行政の取り扱う情報についてどの時点で情報を公開するか、あるいは議会に対してきちんとした、軽視にならないように情報を取り扱っていくかということについて、再度きちんと検討もし、今後の対応をしていきたいと思います。

 いずれにいたしましても、議会軽視になり侮辱をしたということでございますので、この態度に対しまして深くお詫びを申し上げ、今後前段で申し上げましたようにきちんとした対応をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第2、請願第1号を議題とします。

 請願第1号について総務常任委員長より審査結果の報告を求めます。

 総務常任委員会 鈴村委員長。

     〔総務常任委員会 鈴村修波委員長登壇〕



◆(総務常任委員会鈴村修波委員長) 議長の御指名がありましたので、閉会中の継続審査になっておりました請願第1号有事法制関連法案の撤回を求める請願の審査結果について報告いたします。

 委員会は9月11日に委員全員の出席のもと審査をいたしました。

 質疑終了後、意見を求めたところ、有事法制関連法案は平和憲法を持つ国の国民と相容れない法律であるため、採択していただきたいとの意見がありました。また、国会の動向を見きわめた上で慎重に審議した方がよいとの理由から継続審査の動議が提出され、本動議を議題として諮ったところ賛成多数であり、請願第1号は継続審査とすることに決しました。

 以上で請願の審査結果について報告を終わります。



○議長(中川増雄) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 総務常任委員長の報告に対する質議を終わります。

 これにて委員長報告、報告に対する質疑を終結します。

 これより請願第1号の議事を行います。

 総務常任委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付した申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 本請願は、総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数です。よって、請願第1号は総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第3、意見書案第1号を議題とします。

 これより意見書案第1号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。橋本圭史議員。



◆6番(橋本圭史) 意見書案第1号につきまして討論をさせていただきます。

 目下有事法制につきましては、国会の開会も迫っておりまして、情勢を見きわめるという慎重な態度では慎重に過ぎると私は考えます。有事というのは戦争のことであります。ただいま世界情勢も大きく動き、アメリカがイラクに対して爆撃を試みる、そのような国連決議も上がると、そのような非常に危険な情勢であります。これに対して小泉内閣が日本を軍事的に動員する、そのために使われる危険性が極めて有事法制、これは強いと、そのように私は考えます。

 したがいまして、世界情勢の進捗、このことを考えまして、一刻も早く有事法制に対する意見を日進市議会としてまとめる、そのことがまず大切であると私は考え、そして先般訴えさせていただいておりますように有事法制に反対する、このことの意見書をぜひ採択していただきたいと、このように訴えさせていただきまして、私の賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(中川増雄) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて意見書案第1号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第1号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立少数〕



○議長(中川増雄) 起立少数です。よって、意見書案第1号政府提出の有事法制関連法案の撤回を求める意見書は否決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第4、意見書案第4号を議題とします。

 意見書案はお手元に配付したとおりです。

 お諮りします。ただいま議題となっています意見書案第4号について、会議規則第37条第2項の規定により、説明、質疑、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、意見書案第4号に対する説明、質疑、委員会付託を省略することに決しました。

 これより意見書案第4号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第4号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第4号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(中川増雄) 起立全員です。よって、意見書案第4号学級規模の縮小・多様な学習が可能になる教職員の配置と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書は、原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第5、意見書案第5号を議題とします。

 意見書案はお手元に配付したとおりです。

 お諮りします。ただいま議題となっています意見書案第5号について、会議規則第37条第2項の規定により、説明、質疑、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、意見書案第5号に対する説明、質疑、委員会付託を省略することに決しました。

 これより意見書案第5号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて意見書案第5号に対する討論を終結します。

 これより意見書案第5号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(中川増雄) 起立全員です。よって、意見書案第5号国の私学助成の増額と拡充に関する意見書は、原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(中川増雄) 日程第6、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。お手元に配付した第64回全国都市問題会議への議員派遣の件については、会議規則第159条第1項の規定により許可することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は許可することに決しました。

 この際、お諮りします。本定例会に議決されました事項については、会議規則第43条の規定により、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上で本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 議長より報告します。

 本会議終了後、全員協議会を開催する予定でありましたが、中止します。

 これにて平成14年第3回日進市議会定例会を閉会します。

             午後8時23分 閉議

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

                閉会式

             午後8時23分 開式



◎(中川事務局長) ただいまから平成14年第3回日進市議会定例会の閉会式を行いますので、御起立願います。

 最初に議長からあいさつがあります。

     〔議長 中川増雄登壇〕



○議長(中川増雄) 平成14年第3回定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、去る9月2日以来本日まで、市長より提出のありました多くの案件、また議員提出案件につきまして慎重なる御審議、御審査を重ねられ、本日ここに閉会できますことは、議員各位の議会運営に対する御協力と各委員会の円満なる運営のたまものと心より敬意と感謝を申し上げる次第でございます。

 市当局におかれましては、審議、審査の過程において各議員からありました意見、要望等を十分配慮され執行に当たり、市民の福祉向上と市政発展に一層の熱意と努力を払われますようお願い申し上げます。

 終わりに、皆様方のますますの御活躍と御発展を心からお祈り申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



◎(中川事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

     〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 閉会に際しまして私の方からも一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 今議会に上程をさせていただきました議案につきましては、慎重なる御審議をいただきまして、すべて原案のとおり御議決、御同意をいただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。

 さて、今議会の一般質問で取り上げられました東部丘陵に関連いたしますが、この東部丘陵の関係で明後日、湿地を有する県内の自治体とその関係者が集まりまして情報交換などを行う第11回湿地サミットが本市において開催をされます。午前中は市民会館において日進市においての事例報告、意見交換、情報交換が行われ、午後からは東部丘陵の一角に位置する大清水湿地及び新池の湿地植物群落の視察を予定しております。議員の皆様にも多数御出席をいただいておりまして、厚くお礼を申し上げます。本市の湿地と、そこに生を受け自生している植物をご覧いただければと思います。

 さて、中秋の名月も過ぎまして、めっきり秋らしく感じるこのごろでございます。これからの季節、毎週のようにいろんな行事が予定をされておりますし、だんだん寒くなってまいりますので、皆さんは大変お忙しい方ですし、お体の方には十分お気をつけいただいて市民のために御活躍をされることを御祈念を申し上げます。

 と同時に、先ほど議長からもお話がございましたが、今議会においていろいろと皆様から御審議をされている過程の中でいただきました御意見等につきましても真摯に受けとめ、さらに日進市が発展するように精いっぱい行政も一丸となって努力をしてまいりたいと思いますので、ぜひとも皆様方の格段の御協力、御支援を心からお願いを申し上げまして、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。長い期間、ありがとうございました。



◎(中川事務局長) これをもちまして、第3回定例会の閉会式を終わります。

             午後8時29分 閉式

 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するためここに署名する。

   議長    中川増雄

   署名議員  茅野正寿

   署名議員  横井 守