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愛知県 日進市

平成13年 12月 定例会(第4回) 12月04日−01号




平成13年 12月 定例会(第4回) − 12月04日−01号









平成13年 12月 定例会(第4回)



  平成13年第4回日進市議会定例会本会議[12月4日(火)]



1.開会式       平成13年12月4日(火)午前9時30分

                   議長挨拶

                   市長挨拶

1.開議        午前9時33分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 後藤尚子      2番 白井えり子

         3番 折原由浩      4番 塚本 筧

         5番 小池ていじ     6番 橋本圭史

         7番 福安克彦      8番 高木弘美

         9番 正木和彦      10番 渡邊明子

         11番 延藤良春      12番 武田 司

         13番 鈴村修波      14番 余語充伸

         15番 西尾克彦      16番 横井 守

         17番 茅野正寿      18番 中川増雄

         19番 山本三義      20番 堀之内眞澄

         21番 山田芙美夫     22番 牧 達男

         23番 福岡術夫      24番 鈴木 毅

         25番 片岡拓一      26番 村瀬志げ子

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長       佐護 彰   助役        中川勝美

   収入役      鈴木清允   教育長       穂積克彦

   市長公室長    市岡俊寛   総務部長      青山 陽

   生涯支援部長兼福祉

            松本幸治   産業環境部長    内藤楯夫

   事務所長兼長寿支援課長

                   都市建設部参事兼

   都市建設部長   市川 太             萩野和延

                   下水道環境整備室長

   教育振興部長   中川利美   監査委員事務局長  山田 攻

   市長公室次長兼         総務部次長兼

            石原 束             花植里美

   政策推進課長          総務課長

   総務部次長兼          産業環境部次長兼

            笠井 清             位田信夫

   税務課長            産業振興課長

   都市建設部次長兼        教育振興部次長兼

            中村鎮雄             谷津優二

   区画整理課長          社会教育課長

   人事広報課長   市川幸生   財政課長      堀之内秀紀

   福祉推進課長兼

            山田雄志   保険年金課長    山田友治

   全福祉会館長

                   建設課長兼主要

   環境課長     與語 了             村瀬 務

                   幹線道路対策室長

   会計課長     内藤妙子   学校教育課長    伊藤一正

1.会議に職務のため出席した者の職氏名

   議会事務局長   森本 健   書記        田中 勉

1.会議に付した事件

  議案第92号 財産の買入れについて

  議案第98号 住居表示及び地名の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

  議案第99号 公益法人等への職員派遣に関する条例の制定について

  議案第100号 日進市土地利用計画審議会条例の制定について

  議案第101号 政治倫理の確立のための日進市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第102号 日進市職員定数条例の一部を改正する条例について

  議案第103号 日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第104号 日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第105号 日進市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第106号 日進市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第107号 日進市乳児医療費支給条例の全部を改正する条例について

  議案第108号 平成13年度日進市一般会計補正予算(第4号)について

  議案第109号 平成13年度日進市介護保険特別会計補正予算(第2号)について

  議案第110号 平成13年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第111号 平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第112号 工事請負契約の締結について

         (仮称 岩崎台・香久山福祉会館建設工事)

  議案第113号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について

  請願第1号 ワンルームマンション建築に関する建築確認の見直しを求める請願書

  請願第2号 集合住宅建築に関する建築確認の見直しを求める請願書

  請願第3号 「国民のねがう社会福祉の拡充を求める意見書」の提出を求める請願書

  請願第4号 保育料の保護者軽減負担のために国の財政措置を求める意見書の提出に関する請願書

  請願第5号 保育所「最低基準」の改善を求める意見書の提出に関する請願書

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

       ◯諸般の報告

        1.文教民生常任委員長

        1.建設経済常任委員長

        1.総務常任委員長

        1.名古屋瀬戸道路特別委員長

        1.議長

       ◯行政報告

        1.市長

  日程第3 請願第1号の取り下げについて

  日程第4 議案第98号から議案第111号まで及び第113号について

       (上程・説明)

  日程第5 議案第112号について

       (上程・説明・質疑・委員会付託・委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第6 人権擁護委員の推薦について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

  日程第7 請願第2号から請願第5号までについて

       (上程・説明・委員会付託)

  日程第8 議案第92号の中間報告について

1.閉議        午後3時40分 議長宣告

                開会式

             午前9時30分 開式



◎(森本事務局長) ただいまから平成13年第4回日進市議会定例会の開会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

          〔議長 福岡術夫登壇〕



○議長(福岡術夫) おはようございます。

 平成13年第4回日進市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、大変お忙しいところ定刻までに御参集賜りましてまことにありがとうございます。

 このたびの内親王殿下の御誕生は、新世紀の師走のまちに、国民に、市民に希望と感動を与えるものであり、心からお喜びを申し上げます。

 さて、本定例会に提案されます案件は、議案第98号から議案第113号までの16議案並びに請願等であります。

 いずれの案件につきましても、慎重なる御審議、御審査を重ねられ、適切な議決をいただきますようお願いを申し上げますとともに、本定例の議会運営につきましても、格別の御協力を賜りますようお願いを申し上げて、開会のごあいさつといたします。



◎(森本事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) おはようございます。

 平成13年第4回日進市議会定例会が開催されるに当たりまして、私の方からも一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、年末ということもあり大変御多忙の中、御出席をいただきましてまことにありがとうございます。

 本定例会に上程させていただきます議案につきましては、議案第98号住居表示及び地名の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定を初めとし、条例の制定と改正に関するものが10件、補正予算に関するものが4件、工事請負契約に関するもの1件、組合規約の改正に関するもの1件の合計16議案でございます。よろしく御審議を賜りまして、御議決、御承認をいただきますようお願いを申し上げます。

 また、前回継続審議となっております議案第92号財産の買入れにつきましても御審議をいただき、御議決をいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



◎(森本事務局長) これをもちまして第4回定例会の開会式を終わります。

 御着席願います。

             午前9時33分 閉式

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前9時33分 開議



○議長(福岡術夫) ただいまの出席議員数は26人です。定足数に達していますので、平成13年第4回日進市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 日程に入る前に、議会運営委員長から報告を行っていただきます。

 議会運営委員会 山本委員長。

          〔議会運営委員会 山本三義委員長登壇〕



◆(議会運営委員会山本三義委員長) 議長の御指名がありましたので、平成13年11月26日に開催しました議会運営委員会の審議の結果について報告をいたします。

 委員会は、第1委員会室において委員全員と、説明者として市長初め関係者の出席を得て、午前9時30分から開催をいたしました。

 協議事項は、平成13年第4回日進市議会定例会の運営についてであります。

 初めに、市長より本定例会に提出されます議案第98号から議案第113号までの16議案について説明を受け、続いて運営について審議に入りました。

 本定例会の会期は12月4日から12月20日までの17日間とし、12月11日及び12日は本会議、13日は本会議予備日とし、14日は総務常任委員会、17日は文教民生常任委員会、18日は建設経済常任委員会、19日は議会運営委員会を開催し、審査を行っていただきます。12月20日には委員長報告を行っていただき、報告に対する質疑、討論、採決を行う日程とすることと決しました。

 また、本日の議事日程は、お手元に配付されておりますとおり、日程第1から日程第8までであります。初めに、会議録署名者を5番小池ていじ議員、8番高木弘美議員とし、議長より指名していただきます。

 次に、会議の決定を行い、諸般の報告並びに市長からの行政報告を行っていただきます。

 次に、請願第1号の取り下げについてを議題とし、取り下げ申し出の許可を議長よりお諮りいただきます。

 次に、議案第98号から議案第111号まで及び議案第113号の15議案を一括議題とし、説明を求めます。

 次に、議案第112号を議題とし、本日上程、説明、議案質疑の後、文教民生常任委員会に付託をし、委員会を開催し、審査をしていただき、審査終了後に本会議を再開し、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決までを行うことと決しました。

 次に、人権擁護委員の推薦についてを議題とし、本日上程、説明、議案質疑の後、委員会付託を省略し、討論、採決まで行うことと決しました。

 次に、請願第2号から請願第5号までについてを一括議題とし、紹介議員より趣旨説明を求めた後、委員会付託を行うことと決しました。

 なお、継続審査中の議案第92号について、必要があれば11月28日に開催の総務常任委員会の中間報告を日程第8として追加することとなりました。

 また、陳情の取り扱いにつきまして、陳情第10号(仮称)赤池1丁目地内、里道廃止、市道付替、土地交換、分譲マンション建設に関する調査特別委員会の設置についての陳情及び陳情第14号医療・介護・福祉の充実と雇用保障を求める陳情書については、陳情書の写しを全議員に配付、陳情第11号女性農業者の農業委員登用に関する要望書及び陳情第13号住み良い日進市をつくるための要望書については、議会運営委員会へ付託、陳情第12号幼児教育の発展と保育料保護者負担軽減のために私立幼稚園に関する助成を求める陳情書及び陳情第16号要請書学校法人愛知朝鮮学園に対する補助金に対する要請については、文教民生常任委員会へ付託、陳情第15号陳情書地方分権に対応した中小企業支援体制の整備に関する件及び陳情第17号岩崎台1丁目の開発に関する陳情書については、建設経済常任委員会へ付託することと決しました。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(福岡術夫) 以上で報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第81条の規定により、議長から5番小池ていじ議員、8番高木弘美議員を本定例会の会議録署名者に指名します。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月20日までの17日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は17日間と決定しました。

 会期中の会議予定については、お手元の会期日程表のとおりですので御了承願います。

 この際、諸般の報告を行っていただきます。

 最初に、文教民生常任委員会 中川委員長。

          〔文教民生常任委員会 中川増雄委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会中川増雄委員長) おはようございます。

 議長の指名がありましたので、議会閉会中の10月9日に開催しました文教民生常任委員会の主な模様を報告いたします。

 委員会は、関係部課長出席のもと、午前9時30分から(仮称)岩崎台、香久山福祉会館建設についてを議題として、当局より説明を受けました後、質疑に入りました。

 委員より事務室のスペース、人員について質疑があり、相野山福祉会館程度のスペースは確保しており、8人程度のデスクワークは可能です。児童クラブの職員の事務等もここで行うことになりますとの回答がありました。

 委員より、放課後児童対策について質疑があり、梨の木小学校では新しい放課後児童対策をモデル事業として行っていくが、香久山小学校については当面は福祉会館で行っていきたい旨の回答がありました。

 委員より市民による設計ワークショップでの意見、要望の取り扱いについての質疑があり、意見、要望は素材として受け取り、設計者が技術やコスト面により検討して設計に入っております。

 なお、個々の意見で取り入れられないものもありましたが、これはワークショップという協働作業のもとに互いの考え方を押しつけ合いではなく、共有することにより精製されたものでありますとの回答がありました。

 委員より、職員のワークショップ参加について質疑があり、担当制により仕事をしているため時間外の勤務となることの問題はあったと思うが、今後は職務を分担するなど改善していきたいとの回答がありました。

 委員より、基本設計後の変更点について質疑があり、多目的トイレについては、当初は男女それぞれに設置を考えていたが、障害者団体の意見を聞き、男女共用の独立したものとした。また、男女共同参画の観点から、男子用トイレにもおむつ替え台は設置するとの回答がありました。

 委員より、会館の規模、運用について質疑があり、床面積については相野山福祉会館に比べ1割程度の増、駐車場は20台に対し38台、建設費については同等、開館してからの運用は地元の意見も聞きながら決定していきたいと回答がありました。

 委員より、予定価格の事前公表、業者名の非公開について質疑があり、実施の方向で契約担当と協議済みですとの回答がありました。

 委員より、新図書館と福祉会館図書室との関係について質疑があり、図書館基本計画をもとに、当面は配本所機能を持たせ、将来的には分館としての位置づけを意識していきたいとの回答がありました。

 ほかに質疑、意見を求めるもなく、午前10時35分閉会しました。

 続きまして、去る11月13、14日に実施しました文教民生常任委員会の行政視察の模様について報告をします。

 第1日目は、千葉県八街市の特別養護老人ホーム風の村を視察いたしました。

 八街市は、千葉県のほぼ中央部に位置し、人口約7万4,000人、面積75平方キロメートルの緑豊かな住宅環境を有するまちで、平成4年4月に千葉県30番目の市として市政を施行し、自然と共存する個性にあふれる都市を目指しています。

 さて、視察事項であります特別養護老人ホーム風の村は、至れり尽くせり型の施設から生きがい充実型の施設を目指して、平成12年2月にオープンしています。

 施設は、鉄筋3階建て、延べ床面積約3,650平方メートル、定員50名、ショートステイ7名、個室6から9室で1つのユニットを構成し、1フロアに4ユニットの8ユニットがあり、社会福祉法人たすけあい倶楽部が運営しております。

 初めに、秋葉議長より歓迎のあいさつを受けた後、秋葉施設長より施設の説明を受け、次に厚生労働省作成の特別養護老人ホーム風の村の紹介ビデオを鑑賞し、質疑に入りました。

 委員より、入居者の平均年齢は、入居者は八街市在住か、入居待ちはどれくらいいるのかとの質問に、平均年齢は約82歳、半数は市内に居住していた方ですが、そのほとんどが呼び起こし老人で、待機者は200人ですとの説明がありました。

 委員より、施設の回りにはフェンスがないがどうしてかとの質問に、抑制したり閉じ込めるようなことはしないためですとの説明がありました。

 委員より、建築費、敷地の単価、今後の施設の維持費、職員の給与はとの質問に、費用は約11億円、土地は坪90万円、敷地は2,100坪で、そのうち1,000坪は民間の寄附です。給与は能力給を採用し、維持費、給与は積み立てで行っているとの説明がありました。

 委員より、厨房の人数が極めて少ないが、どのように行っているかとの質問に、オール電化で加熱処理を行っているため、なべかまは使用していない。再加熱のクックチル、真空調理のドライシステムを採用し、人員の削減を図っているとの説明がありました。

 そのほかにも各委員より出された多くの質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、その後施設の見学をし、1日目の視察を終えました。

 2日目は、同じく千葉県浦安市を視察しました。

 初めに、常世田図書館長より関係のあいさつを受けた後、浦安市及び図書館の沿革、施設の概要について説明を受けました。浦安市は、千葉県の北東部、東京湾の奥部に位置し、人口約13万7,000人、面積約18平方キロメートルで、そのほとんどは海面埋め立てにより形成されており、東京都のベッドタウン、また国際的な観光都市として急発展したまちで、緑あふれる海浜都市を目指しています。

 浦安市の図書館は、中央図書館と2つの分館、4つの公民館図書室の7つの図書館から成り、中央図書館と各分館及び公民館図書室はコンピューターオンラインで結ばれており、どの館からも検索ができ、またインターネットにより自宅からも検索することができます。

 中央図書館は、鉄筋2階建て、敷地面積9,390平方メートル、延べ床面積5,185平方メートル、建築費は15億6,000万円、蔵書冊数64万冊で、年間の貸出数が160万冊と極めて多く、特徴として大人の利用が多く、子供の3倍程度あり、大人のための図書館を目指しております。

 また、本を購入する予算は年間1億円を超え、図書館の職員数は43名で、42名が司書を持っているなど、独自の施策に基づいて運営しております。このため、年間100を超える団体が視察に見えております。

 説明の後、日本図書館協会作成の「図書館へ行こう」のビデオを観賞し、質疑に入りました。

 委員より、年間計画はだれが立てるのかとの質問に、係制を廃止し、グループ制をとっているため、大きなコンセプトは館長が決め、それぞれのグループが行っているとの説明がありました。

 委員より、本はどこから購入するのか、装丁等はどのように行っているかとの質問に、本は浦安市書店協同組合から購入している。装丁については、通常業者に委託するため1カ月ほどかかるが、浦安市は書店協同組合が独自にアルバイトを雇い処理を行っている。このアルバイトの方は図書館へ出勤し、図書館で仕事を行っていただいているため、本が出て最短1週間で目にすることができるとの説明がありました。

 委員より、インターネットと図書館とのかかわりはどのように考えるかとの質問に、インターネットで本当に必要な情報だけを求めることは難しい。現状では図書館の方が早い。また、インターネットは過去の情報が余りない。一番よい方法は、本とインターネットを組み合わせることと思いますとの説明がありました。

 委員より、他市の図書館との検索システムはどのようになっているのかとの質問に、千葉県ではインターネットで横断的に情報を公開し合い、県が週に1回車で各市町村を回り、本を取り寄せる物流システムを行っているとの説明がありました。

 委員より、今から図書館をつくるに当たってのアドバイスはありますかとの質問に、インターネットの普及により図書館の配置が変わってくるため、今までの建築を白紙状態にして、本と検索システム、インターネット、相談員を近くにする等、今までの図書館との違いを検討する。すべての部屋でインターネットができるように配線する。また、駐車場を広くとることと考えますとの説明がありました。

 そのほかにも各委員より出された多くの質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、2日目の視察を終えました。

 終わりに際し、関係各位におかれては多大なお世話になりましたことを感謝申し上げまして、文教民生常任委員委会の模様と行政視察の報告を終わります。



○議長(福岡術夫) 次に、建設経済常任委員会 武田 司委員長。

          〔建設経済常任委員会 武田 司委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会武田司委員長) 議長の指名がありましたので、去る10月11、12日に実施しました建設経済常任委員会の行政視察の模様について報告をいたします。

 第1日目は、千葉県木更津市の請西第二土地区画整理事業を視察いたしました。

 初めに、議会事務局服部次長より歓迎のあいさつを受けた後、都市整備課長より「木更津市の土地区画整理事業」、担当職員より「請西第二土地区画整理事業」について説明を受けました。

 木更津市は、人口約12万3,000人、面積約139平方キロメートルで、房総半島の豊かな自然に恵まれ、古くから海上及び陸上交通の要所として発展してきたまちです。

 また、平成9年12月に東京湾アクアラインの開通に伴い、首都圏への立地条件が向上し、新たなるまちづくりを目指しています。反面、土地の下落率が2年連続日本一という深刻な土地問題も抱えています。

 木更津市の土地区画整理事業は、昭和38年から始まり、28地区、約1,900ヘクタールの事業が施行されておりました。そのほとんどが業務に必要な資金を民間事業者が立てかえて代行し、その対価として保留地を取得する方式の業務代行方式による組合施行を実施しております。

 また、視察目的の請西第二土地区画整理は、昭和63年12月設立認可され、平成11年10月に完了し、本年まちづくり月間国土交通大臣表彰を受賞されております。特徴としては、地区計画を導入し、中高層集合住宅地区に戸建て住宅を建築させないこととし、戸建て住宅と集合住宅の分離を図ることにより良好な住環境整備に努めておりました。

 説明の後、質疑に入り、委員より市の財政支援は行っているかとの質問に、補助金のみで今年度より無利子貸し付けを行っている。また、近隣公園と調整池を統合するなどの公共用地の削減策を図っているとの説明がありました。

 委員より、工事費が余りに多くかかっているがとの質問に、丘陵地で高低差があるため、50センチメートルを超えるところには擁壁を組んでいるとの説明がありました。

 委員より、保留地処分の心配はないかとの質問に、売れ残り分については代行業者が購入しますとの説明がありました。

 委員より、区画整理予定地区の今後の見通しはとの質問に、地元の準備委員会が研究会へとトーンダウンしているのが現状であるとの説明がありました。

 そのほかにも各委員より出された多くの質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、その後市内の各区画整理事業の状況を視察し、1日目の視察を終えました。

 2日目は埼玉県朝霞市のリサイクル情報拠点施設「エコネットあさか」を視察いたしました。

 初めに、中村議会事務局長より歓迎のあいさつを受けた後、清掃業務課長、所長より建設の経緯、施設の概要について説明を受けました。

 朝霞市は、埼玉県の東南部に位置し、都心から20キロ圏という立地条件に恵まれた緑の多い住宅都市であります。面積約18.4平方キロメートルで、人口約12万人、年間1,700人ほどの人口増があり、本年4月に新設小学校を開校し、保育園も現在100人もの待機者がいるという当市と同じような問題を抱えているまちであります。

 エコネットあさかは、ごみの減量化、再資源化をより積極的に推進するための情報拠点施設として、平成12年7月にオープンしております。施設は、リサイクルギャラリー、シルバー工房、情報図書コーナー、体験コーナー、不用品交換コーナー、リフォーム工房、リサイクル活動室等から成り、太陽光発電や雨水処理施設を取り入れた環境に配慮した施設となっております。

 説明の後、朝霞市のごみ処理方法を紹介した市民向けのビデオ「クリーンシティあさか」を鑑賞し、施設を視察いたしました。

 施設視察の後、質疑に入り、委員よりプラスチック系のルート回収を始めたとあったが、市民の反応はどうかとの質問に、昨年9月に町内会長に説明をし、今年1月から55の町内会で説明会を実施したため、特に問題はなかった。ただし、当初月50トンと見込んでいたが、100トンを超えているとの説明がありました。

 委員より、焼却施設は単独か、ごみ収集は委託か、清掃費の塵芥処理費は幾らかとの質問に、施設は単独、収集は委託、処理費はクリーンセンターを含めて約13億円ですとの説明がありました。

 委員より、リサイクル推進委員は何名いるかとの質問に、264名で、1人10から15世帯を週1度見ていただいてるとの説明がありました。

 委員より、収集はステーション方式かとの質問に、ステーション方式で3,600カ所ありますとの説明がありました。

 そのほかにも各委員より出された多くの質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、2日目の視察を終えました。

 なお、視察途中に朝霞市議会事務局の御好意により、隣接する複合施設の産業文化センターを見学させていただきました。

 終わりに際し、関係各位に多大なお世話になりましたことを感謝申し上げまして、建設経済常任委員会の行政視察の報告を終わります。



○議長(福岡術夫) 次に、総務常任委員会 余語委員長。

          〔総務常任委員会 余語充伸委員長登壇〕



◆(総務常任委員会余語充伸委員長) 議長の御指名がありましたので、11月15日、16日の2日間に行いました総務常任委員会行政視察の模様について報告いたします。

 15日午後より、長野県茅野市において、男女共同参画基本条例について視察を行いました。あらかじめお願いしていた視察項目について説明を受けましたが、茅野市は実効ある本物になり得る男女共同参画社会づくりの議論を行うため、平成12年7月に幅広い分野から委員を選び、茅野市男女共同参画推進会議を設置し、6回のワークショップの開催を行うなどして、この市民会議の中で市と市民が協働して行ってきたこれまでの活動を踏まえ、条例を実効性のあるものとするため、今後は行動計画の策定を進めていくとのことでありました。

 条例制定の背景には、昭和63年に生涯学習都市の宣言を行い、学校開放、公民館活動を特徴として生涯学習が推進され、特に公民館活動では市内全行政区81区において公民館活動が盛んに行われ、またこの公民館は市の公民館の分館としての位置づけがされているとのことでありました。こういった地域活動が進められていく中で、市民活動が盛んになり、地域福祉、生活環境、教育問題が重点課題となり、市民と行政が協働して活動を行うパートナーシップのまちづくりの考え方が生まれ、推進された結果であったとのことでした。

 委員からの行政としての課題は何かとの質問に、ジェンダーに関係なく、自然に振る舞えるようにすることですとお答えがありました。

 その他の質問にも親切丁寧にお答えをいただき、1日目の視察を終了しました。

 16日は、塩尻市において、情報基盤整備及び塩尻市情報プラザの視察、研修を行いました。

 塩尻市は、昭和59年NECのホストコンピューターを導入し、住民情報、税情報、財務会計など、庁舎内で利用するプログラムの自己開発を進めてきましたが、事務の効率化を図るため、情報の共有化、ペーパーレス化を主な目的として、庁舎内LANを再構築し、電子掲示板、電子メール、会議室予約、スケジュール管理、公用車管理などがシステム化され、インターネットも全職員常時接続されており、職員同士の連絡はすべてパソコンを利用して行っているとのことでありました。

 また、庁舎内と公共施設すべてに光ファイバー網を独自で構築し、大容量で高速な情報の伝達が可能となっていました。塩尻市は全国で唯一市が独自でプロバイダーを運営し、インターネットを利用した情報提供を行っており、携帯電話を端末として利用できるまでになっておりました。

 委員から、職員への教育や利用に際し危惧する点はあるかとの質問に、コンピューターウイルスの侵入、特にハッカーやクラッカーによる個人情報の流出を恐れているが、職員による大量の個人情報の流出を抑えるためのCD、MOなどの記憶装置は取りつけていない。また、庁舎内LANは、住民情報とは区別して利用している。議員への教育、対応については、会派に1台パソコンを貸与、議員用は庁舎内LANには接続していないが、個別にホームページのアドレスは取得されています。また、議員向けのホームページの作成教室などを開催しており、ホームページを開設している会派もあります。

 幹部職員については、パソコン操作が不可欠となっているため研修を行っており、その達成度でABCのランクづけを行い、ランクの低い幹部職員に対する研修は盛んに行っているとのことでありました。

 次に、場所を塩尻市情報プラザに移し説明を受け、施設を案内していただきました。塩尻市情報プラザは、地域情報化計画の策定を機会に開設し、体験ギャラリー、研修室などを整備して市民に開放していました。市民は、パソコン、インターネットの体験を無料ででき、研修授業も盛んに行われ、視察当日も市民向けのパソコン教室がボランティアを講師に行われておりました。

 また、光ケーブルを利用し、学校間で公開学習も行っており、ネットワークを利用して市民に情報伝達をし、非常時においても情報手段の一つとして整備されているとのことでありました。

 案内をしていただいている中で、委員からの質問にも親切に答えていただくなどし、2日間の視察を終了いたしました。

 15、16日の両日とも視察終了後、両市の御好意により市内各施設を御案内いただきました。この場をお借りして茅野市、塩尻市の関係者にお礼を申し上げます。

 以上で総務常任委員会行政視察の報告を終わります。



○議長(福岡術夫) 次に、名古屋瀬戸道路特別委員会 高木委員長。

          〔名古屋瀬戸道路特別委員会 高木弘美委員長登壇〕



◆(名古屋瀬戸道路特別委員会高木弘美委員長) 議長の御指名がございましたので、名古屋瀬戸特別委員会の主な模様を報告させていただきます。

 委員会は、11月20日午後2時より第1委員会室におきまして、委員全員と市長を初め担当部課長の出席のもと開催いたしました。

 当日の議題は、名古屋瀬戸道路の現況についてと、(仮称)東名日進ジャンクション工事現場視察及び今後の方針についてであり、初めに名古屋瀬戸道路の現況と今後の予定についての説明を受けました。

 現況と今後について、まず浅田町については本市の下水道関連事業として、県に強くお願いして用地買収をしています。現在、72%の用地買収状況で、平成14年度は南部公共下水の本管埋設を予定をしている箇所です。

 野方町につきましては、地元の対策委員会も未設置であり、平成13年3月26日に中央線の今後の進め方についての文書を地区関係者に配っています。同文書は、隣の岩崎町西側地区にも発送しています。

 本郷町については、用地買収を継続していきます。買収状況は17%です。

 岩崎町東側地区についても、用地買収の継続を続けます。今年度小林、芝内地区の用地測量を予定しており、一部土地トラストのところを除いたところを行うということです。延長約500メートル、面積約3万平方メートルで、暮れぐらいから事業に入る予定です。

 岩藤町につきましては、ランプ部分については北新の中に入れて行っています。日進中央線は野方町、岩崎町西側地区と同様に、9月4日に今後の進め方についての文書を出しています。

 北新町については、用地は99%済んでおり、平成12年6月からジャンクションの下部工事に着手し、110本の橋脚は既に発注済みで、上部工事については19連ある中の6連発注済みで、既に一部上部工が取りつけられている箇所もあります。

 東名日進ジャンクションから北については、第一優先で事業が進められており、日進中央線の整備について、名古屋瀬戸道路のめどが立った時点で本格的に工事を進めるということで、平成13年度の予算も約3億円と聞いています。この中には給食センター移転補償も含まれていますとの説明がございました。

 説明の後、意見を求めたところ、委員より日進市としては中央線にどのような働きがけをしているのかとの質問に、昨年11月に市長が県へ陳情に行き、その後も事あるごとに陳情に行っています。また、今年10月にも市長が建設部の方へ陳情に行っています。今後も陳情をしていきたいと考えていますとの答弁がございました。

 委員より、来年度は名古屋瀬戸道路、日進中央線にどのくらいの予算が確保できるのか。そのための働きがけはしていないのかとの質問に、県も予算要求している段階ですので、市の方には県の情報は入っていません。予算については、これだけの予算をつけてほしいということではなく、2005年に間に合うように一刻も早く整備していただきたいと陳情をしてますとの答弁がありました。

 委員より、陳情の仕方、手法を変えないと間に合わないのではないかとの質問に、そのようなこともよく検討していきたいとの答弁がありました。

 委員より、用地買収が空白の地区の地権者から、用地を買ってほしいという要望があればどのような対応をするのか、日進中央線は具体的にいつできるかというめどは持っているのかとの質問に、県は予算的に見てばら買いは控えたいと考えているため、現実には大変難しい。時期については、できるだけ早く整備していただきたいと強く要望するしか言えませんとの答弁がありました。

 委員より、ジャクションから北の工事に関し、住民への迷惑、影響や交通事故は起きていないのかとの質問に、工事に関しては北新町の対策委員、区長を交えて連絡調整を取って行っているが、その間に事故があったということは聞いていませんとの答弁がありました。

 質疑の後、場所を(仮称)東名日進ジャンクション工事現場へ移動し、(通称)みはらし台より工事の進捗状況を視察し、その後東部丘陵工事事務所において、工事関係資材について説明を受けました。

 委員会は3時に工事現場視察を終了し、市役所へ戻り、3時15分に委員会を閉会いたしました。

 以上で名古屋瀬戸道路特別委員会の主な模様の報告を終わります。



○議長(福岡術夫) 次に、議長から報告します。

 最初に、監査委員から平成13年8月分、9月分及び10月分の例月出納検査結果の報告が本職にありましたので報告します。

 なお、詳細資料は議会事務局に備えてありますので閲覧願います。

 次に、平成13年第3回定例会において議決されました学級規模の縮小、多様な学習が可能となる教職員配置と義務教育費国庫補負担制度の堅持を求める意見書、国の私学助成の増額と拡充に関する意見書、トラック輸送における安全確保、排ガス防止を求める意見書は、平成13年9月25日付でそれぞれ関係各位に提出しましたので報告します。

 以上で諸般の報告を終わります。

 次に、行政報告を行っていただきます。市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 御指名がございましたので、行政報告を行わせていただきます。

 平成13年第4回日進市議会定例会開催に当たりまして、先の平成13年第3回定例会以降の行政について、主な事業の概要を御報告させていただきます。

 初めに、市長公室関係でございますが、まずふれあいトークの出前編である「ほっととーく」をシンポジウムの形で11月16日、西小学校、11月22日、北小学校で、まちづくりへの市民参加と総合的な学習などをテーマといたしまして開催いたしました。このシンポジウムは、学校長や学区にお住まいの市民の方々をパネリストとして開催をし、参加者からも活発な御意見が寄せられました。

 次に、懸案となっております東部丘陵の保全のための採掘権への対応についてでありますが、市の東部丘陵保全に対する姿勢を伝えるために、鹿島建設など関係土地所有者に対しましてお願いに回っているところでございます。

 次に、11月18日には、災害ボランティア、NPO関係の主催する天白川源流探訪に本市も共催をし、午前中は記念講演、午後からは岩藤川の源流を訪ねました。これについては、日進市と名古屋市民約150人、また岩藤区を初めとする日進市内の多くの環境団体の皆さんも御参加、御協力をいただき、天白川の上流、下流の交流を行いました。

 次に、総務関係でございますが、平成12年9月から外部委員によります日進市補助金検討委員会によりまして、55の市民団体補助金について慎重に審査、検討を行っていただいておりましたが、10数回に及ぶ審議や団体との直接のヒアリングなどを実施していただいた結果、10月2日、同委員会から提言書が提出をされました。本市ではこの提言を尊重し、平成14年度以降の予算に反映してまいりたいと考えております。

 次に、平成13年12月1日、尾三消防本部におきまして、尾三消防組合設立30周年記念式典が開催をされました。

 次に、生涯支援部でございますが、児童虐待防止連絡協議会を発足させ、10月9日に初めての会議を開きました。既に機能しております児童虐待防止ネットワーク協議会や、事例検討会の上位組織と位置づけ、日進市における児童虐待の防止及び早期発見、早期対応というものを円滑に行おうとするものであります。

 次に、予防接種法の改正によりまして、11月7日から65歳以上の高齢者に対しインフルエンザの予防接種を行うことになりました。今までは個人の任意による接種で行われておりましたが、市が市内の医療機関などに委託をして行うもので、個人負担は1,000円としました。本年度は法律の改正がおくれたことにより、実施が11月7日から来年1月31日まで行いますが、来年度からは早い時期から実施ができると思います。接種につきましては、個人の希望によって行うこととしておりますが、これにより高齢者の方の発病防止や重症化防止に効果が期待できるものと考えております。

 次に、名古屋市にあります社会福祉法人の名東福祉会が、野方三ツ池公園の北西隣地に土地所有者の方からの土地の寄附を受けて、知的障害者の方の入所施設を建設する計画が持ち上がってまいりました。国、県補助金の申請は市が窓口となることとなっており、平成14年度の補助採択を目指して事務を進めております。市内の知的障害者の方々にとっては有益かつ必要な施設と考えており、今後市としても積極的な支援をしていきたいと考えているところであります。

 次に、9月10日、20日に民生委員推薦会を開催し、慎重な審議の結果、12月1日付で改選の民生委員、児童委員63名、主任児童委員6名を愛知県に推薦いたしました。

 次に、産業環境部関係でございますが、本年度も合同フェスティバル「にっしん市民まつり」として、11月10日、11日の2日間にわたり開催をいたしましたところ、天候にも恵まれて大勢の市民の皆様の御参加を得ることができました。関係者の皆様に対しましてはその御協力に感謝を申し上げます。

 次に、都市建設部関係でございますが、南山の手線の浅田町平子地内で計画をしております横断歩道橋の建設工事を11月に発注いたしました。この横断歩道橋は、当初スロープつきの歩道橋を計画し用地交渉を進めてまいりましたが、どうしても土地所有者の方の理解が得られず、やむなく市所有地の中でおさまる階段のみということで横断歩道橋を変更させていただきました。この横断歩道橋が完成いたしますと、現在国道153号線まで迂回をしております子供たちの通学時間というものが短く短縮をされ、より安全に通学できるようになるものと考えております。

 次に、教育委員会関係でございますが、梨の木小学校建設工事につきましては、11月末現在の工事進捗率は全体として約23%となっております。建築の躯体工事の状況といたしましては、普通教室棟工事は2階のコンクリート型枠、鉄筋作業が完了をし、12月上旬にコンクリート打設を行います。特別教室棟工事、つまり職員室と図書室などですが、これは2階のコンクリートの打設を12月上旬までに完了します。また、体育館棟工事、これは屋内運動場になります。それにつきましては11月末に型枠、鉄筋作業を終了とし、12月上旬にコンクリート打設をすることとなっております。各棟の内装工事は12月下旬より1階から着手をする予定になっております。

 次に、香久山小学校の校舎増築工事につきましては、11月末現在の工事進捗率は、約50%となっております。建築状況といたしましては、11月上旬に3階屋根部分までのコンクリート打設を完了しており、現在1階、2階部分の内装工事を実施しているところであります。

 次に、組合議会につきまして御報告を申し上げます。

 最初に、平成13年9月尾三消防組合議会定例会が10月2日に開催をされ、その付議事件といたしましては、1点目は平成12年度尾三消防組合一般会計歳入歳出決算認定についてであり、歳入総額21億6,470万4,945円に対しまして、歳出総額は20億7,707万6,887円で、差し引き残額は8,762万8,058円というもので、原案のとおり認定されました。

 2点目は、平成13年度尾三消防組合一般会計補正予算(第1号)についてであります。歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,456万6,000円を追加して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億1,628万4,000円とするものであり、原案のとおり議決をされました。

 次に、平成13年第2回尾三衛生組合議会定例会が10月2日に開催をされ、付議事件は1点目が平成12年度尾三衛生組合一般会計歳入歳出決算認定であり、歳入決算額は16億2,833万5,169円、歳出決算額が15億9,924万3,760円、差し引き残額は2,909万1,409円であります。

 2点目が、平成13年度尾三衛生組合一般会計補正予算(第1号)についてであります。既定の歳入歳出予算額にそれぞれ2,709万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億6,267万1,000円とするものであります。

 以上の2議案につきましては、いずれも原案のとおり議決をされました。

 次に、平成13年第2回日東衛生組合議会定例会が9月27日に開催をされ、付議事件は平成12年度日東衛生組合一般会計歳入歳出決算認定であり、歳入決算額2億2,331万634円、歳出決算額2億1,779万9,659円、差し引き残額は551万975円であり、原案のとおり可決認定されました。

 最後に、平成13年9月から11月までの1件当たり1,000万円以上の工事請負契約の件数は11件でございます。報告書を議席に配付しておきましたので、よろしくお願いをいたします。

 以上で行政報告を終わらせていただきます。



○議長(福岡術夫) 以上で行政報告を終わります。

 ただいまから10時45分まで休憩します。

             午前10時27分 休憩

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             午前10時45分 再開



○議長(福岡術夫) 会議を再開します。

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○議長(福岡術夫) 日程第3、請願第1号の取り下げについてを議題とします。

 請願第1号については、11月22日付で請願取り下げの申し出書が提出されました。

 この際、お諮りします。請願第1号については、請願者から取り下げたいとの申し出がありましたので、これを許可することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、請願第1号ワンルームマンション建築に関する建築確認の見直しを求める請願書の取り下げは許可することに決定しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第4、議案第98号から議案第111号まで及び議案第113号を一括議題とします。

 各議案はお手元に配付したとおりです。

 各議案について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 御指名がございましたので、上程をいたしました議案について御説明をさせていただきます。

 初めに、議案第98号住居表示及び地名の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について御説明を申し上げます。

 この条例は、今年度戸籍事務のコンピューター化に伴いまして、戸籍の本籍欄などの表示整理が行われ、市内の住居表示の「番地」以下に使われていた「の」の表示がなくなった、されなくなったこと及び折戸町の一部地区が「藤塚1丁目から藤塚7丁目」などに変更となったことに伴いまして、関係する条例の整理を行うために制定しようとするものであります。

 次に、議案第99号公益法人等への職員の派遣に関する条例の制定について御説明をいたします。

 国において職員派遣の適正化及び手続の透明化、職員の身分取り扱いの明確化及び人材の有効利用を通じた公民の連携協力による諸施策の推進を図るために、新しい職員派遣制度である公益法人等への一般職への地方公務員の派遣等に関する法律が平成12年4月26日に制定されました。

 この条例は、その法律の規定に基づき、公益法人等への職員派遣に関し必要な事項を定めるものであります。条例の概要は、職員派遣に関する取り決め、職員に支給することのできる給与の種類、職務に復帰した職員に関する給与条例の特例及び職務復帰時における処遇などについて定めるものであります。

 なお、施行期間につきましては、平成14年4月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第100号について御説明を申し上げます。

 この条例は、国土利用計画法第8条の規定に基づきまして、本市の土地利用の行政上の指針として、また土地利用に関する各種計画の基本となる日進市土地利用計画を策定するに当たり、計画案を検討する審議会を置く必要があるために制定するものであります。

 次に、議案第101号政治倫理の確立のための日進市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、「商法等の一部を改正する法律」の施行に伴い、市長の資産等の公開に関する条例中「株数及び額面金額の総数」を「及び株数」に改めるものであります。

 次に、議案第102号日進市職員定数条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、人口増加に伴う多種多様な行政需要の増大に職員が迅速に対応していくため、市長の事務部局の職員数を「378人」から「410人」に32人増員し、また学校給食センターの調理業務を平成13年度から施設管理協会へ委託したことに伴い、給食調理員が退職、異動によって減員をしていくため、教育委員会の事務局の職員数を「84人」から「74人」に10人減員する内容で、職員定数条例の一部を改正するものであります。

 なお、施行時期につきましては、平成14年4月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第103号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、市議会議員の期末手当を時宜に即応した額に改めるために期末手当の12月期の支給割合を「100分の160」から「100分の155」に、「100分の5」引き下げるため条例の一部を改正するものであります。

 ただし、平成13年度の期末手当につきましては、3月期の支給割合を「100分の55」から「100分の50」にすることで「100分の5」の引き下げを行うものであります。

 施行の時期につきましては、公布の日から施行し、平成13年4月1日から適用するものであります。

 なお、平成13年度分は平成13年4月1日から適用し、平成14年度分は平成14年4月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第104号日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、国土利用計画法第8条第1項の規定に基づく日進市土地利用計画の策定に当たり、計画(案)の検討のための審議会を設置する条例が今議会で上程されることに伴い、新たに土地利用計画審議会委員の日額報酬を1万円に規定するため条例の一部を改正するものであります。

 なお、施行の時期につきましては、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第105号日進市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この条例は、市長、助役及び収入役の期末手当の支給割合を国家公務員の特別職職員の期末手当の支給割合に準じまして、市長、助役及び収入役の期末手当の支給割合を「100分の160」から「100分の155」に「100分の5」引き下げるため条例の一部を改正するものであります。

 ただし、平成13年度の期末手当につきましては、3月期の支給割合を「100分の55」から「100分の50」にすることで「100分の5」の引き下げを行うものであります。

 なお、施行の時期につきましては、公布の日から施行し、平成13年4月1日から適用するものであります。

 なお、平成13年度分は平成13年4月1日から適用し、平成14年度分は平成14年4月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第106号日進市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、人事院勧告に基づき、国の一般職の職員の給与に関する法律が改正されたことに準じて、職員の期末手当の支給割合を「100分の160」から「100分の155」に「100分の5」引き下げるものであります。

 ただし、平成13年度の期末手当につきましては、3月期の支給割合を「100分の55」から「100分の50」にすることで「100分の5」の引き下げを行うものであります。

 また、各年度の3月1日の基準日に在職する職員に対して、特例一時金を年額3,756円支給することと、再任用制度の導入に必要な再任用勤務職員の時間外勤務手当の支給方法を規定するために条例の一部を改正するものであります。

 施行時期につきましては、公布の日から施行をし、平成13年4月1日から適用するものであります。

 なお、期末手当の改定規定につきましては、平成13年度分は平成13年4月1日から適用し、平成14年度分は平成14年4月1日から施行しようとするものであります。

 続きまして、議案第107号日進市乳児医療費支給条例の全部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 この条例は、乳幼児の入院に係る医療費の支給年齢を拡大するもので、医療費の支給範囲に出生の日以後3年を経過し6年を経過しない者の入院に係る医療費を加えるため条例の全部を改正するものであります。

 次に、議案第108号平成13年度一般会計補正予算(第4号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ1億623万5,000円を追加しまして、予算総額を218億9,752万8,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表の歳入歳出補正予算の主な箇所について御説明をさせていただきます。

 歳入の方でございますが、7款の地方特例交付金が1,357万1,000円の減額、12款の国庫支出金が在宅福祉対策事業及び給食センター建設事業分で933万1,000円の減額、14款の財産収入が不動産売払収入などで1,336万1,000円の増額、16款の繰入金の増額は、財政調整基金から1億8,214万9,000円を繰り入れるものであります。

 また、18款諸収入は、給食センター物件補償費などで6,929万2,000円を減額するものであります。

 次に、歳出でございますが、まず人件費が全体で305万5,000円の減額でございます。

 各款の主なものといたしましては、2款の総務費で3,487万6,000円の減額となっております。これは主に人件費の減額分や、入札残、事業完了による執行残などにより減額させていただくものであります。追加分といたしましては、1項総務管理費で去る11月12日の臨時議会における野依良治氏を日進市名誉市民として推挙をさせていただき、御承認をいただきましたが、式典、講演会などの開催経費として487万2,000円を計上させていただき、また平成14年4月1日からペイオフ解禁に向けての対策として金融機関財務分析委託料として73万5,000円を追加させていただきました。

 3款衛生費は、34万3,000円の増額となっておりますが、1項社会福祉費では、知的障害者援護施設措置費や老人保護措置費で487万8,000円の追加、介護保険特別会計繰出金が1,271万4,000円の減額、2項の児童福祉では児童扶養手当システム導入のための電算事務委託料として470万4,000円を追加するものであります。

 4款の衛生費は、362万円の減額となっておりますが、1項の保健衛生費では、健康診査、がん検診及びインフルエンザ予防接種委託料で1,629万4,000円の追加、2項の清掃費では、塵芥収集袋購入代の500万円の減額、分別収集事業関係委託料で2,300万円の減額、粗大ごみ個別収集事業委託料で553万8,000円の増額となっております。

 7款の土木費では、1億3,450万1,000円の増額となっておりますが、2項の道路橋梁費では、梨の木小学校北交差点改良工事等の工事請負費で420万円、県道整備関連事業の物件補償費で530万円の追加、3項河川費では、排水路整備事業として改修工事費500万円、用地購入費1,158万9,000円を追加するものであります。

 4項の都市計画費では、土地区画整理組合補助金として600万円、下水道事業特別会計繰出金として1億1,361万9,000円を追加するものであります。

 9款教育費は、1,352万3,000円の増額となっており、人件費の増額分がその主なものとなっておりますが、2項の小学校費では、梨の木小学校開設準備に係る消耗品費及び教材用消耗品費で366万9,000円の追加、4項社会教育費では、文化財保護事業として大清水湿地保護フェンス設置工事33万9,000円を追加し、5項保健体育費では、給食センター建設事業完了に伴う消耗品、備品購入、工事監理委託料などの入札残などで1,610万円の減額であります。

 次に、第2表地方債補正でございますが、竹の山南部特定土地区画整理事業に係る地方特定道路整備事業として、今回補正をさせていただく県補助金が300万円追加交付されるこになり、その裏負担分として起債を増額しようとするものであります。

 次に、議案第109号平成13年度日進市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出からそれぞれ2,314万8,000円を減額し、予算総額を15億3,200万7,000円にしようとするものであります。

 その内訳として歳入のうち、2款国庫支出金は、調整交付金の減額などにより1,685万6,000円、7款繰入金は事務費分の繰り入れとして1,261万円を減額し、介護給付費の増加により3款支払基金交付金は458万2,000円、4款県支出金は173万6,000円をそれぞれ増額しようとするものであります。

 次に、歳出について、1款総務費は、平成12年度の3月補正で計上をし、繰越名許を起こした電算事務委託料などが平成13年度にも計上されていたために844万1,000円の減額をし、5款の基金積立金は調整交付金の減額に伴い2,868万6,000円を減額し、2款保険給付費は、居宅・施設介護サービスを合わせて1,388万4,000円、7款諸支出金は、介護保険事業費交付金の精算により9万5,000円をそれぞれ増額しようとするものであります。

 次に、議案第110号平成13年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明をいたします。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ1億2,761万9,000円を追加し、予算総額を25億420万6,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でありますが、2款の使用料及び手数料で下水道使用料を1,400万円、5款の繰入金を1億1,361万9,000円追加するものであります。

 次に、歳出でありますが、2款の事業費の2目公共下水道事業費で1億4,498万7,000円追加し、3款の公債費で1,162万4,000円減額するものであります。

 次に、議案第111号平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明をさせていただきます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ133万7,000円を追加し、予算総額を2,454万5,000円にしようとするものであります。

 補正の内容といたしましては、まず歳入でありますが、3款の繰入金で基金繰入金として133万7,000円を追加するものであります。

 次に、歳出でありますが、1款の総務費の1目一般管理費のうち、施設維持工事費として133万7,000円を追加するものであります。

 最後に、議案第113号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について御説明を申し上げます。

 この規約は、別表、議員の選挙区7区「愛知三島水道企業団」と12区「北設農林事務組合」が解散をし、「北設衛生処理組合」が「北設広域事務組合」に名称変更をしたことに伴いまして、愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正するものであります。

 なお、施行の時期につきましては、愛知県知事の許可のあった日から施行し、改正後の愛知県市町村職員退職手当組合規約の規定は、平成13年4月1日から適用しようとするものであります。

 以上をもちまして議案第98号から議案第113号までの提案説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りまして、御議決をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(福岡術夫) 以上で提案説明を終わります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第5、議案第112号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案第112号について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 御指名がございましたので、議案第112号について御説明をさせていただきます。

 この案を提案いたしますのは、日進市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるからであります。

 内容につきましては、契約の目的は、(仮称)岩崎台・香久山福祉会館の建設工事で、契約の金額は4億635万円、履行期間は平成13年12月6日を着手とし、平成14年12月20日を完了として、契約の相手方は吉川建設株式会社、契約の方法は指名競争入札であります。

 今回の入札では、試行ではございますが、初めて入札前に予定価格の公表を実施いたしました。また、入札参加者を公募し、応募者の中から指名業者を選定する公募型の指名競争入札を執行しております。よろしく御審議を賜りまして、御議決をいただきますようお願いを申し上げ、提案説明とさせていただきます。



○議長(福岡術夫) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第112号について質疑を許します。後藤尚子議員。



◆1番(後藤尚子) 初めての予定価格事前公表だということなんですが、それから公募型の指名競争入札ということで、落札率はどれだけでしたでしょうか。

 それから、参加業者は何社だったでしょうか。



○議長(福岡術夫) 答弁者、福祉推進課長。



◎(山田福祉推進課長) 予定価格に対する請負率ですけど、予定価格につきましては4億1,148万7,650円、請負率につきましては98.75%であります。

 また、入札に参加された件数ですけど、36社でございます。

 以上です。



○議長(福岡術夫) 次に、村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 議案第112号につきまして、3点にわたって質問いたします。

 まず、先ほど諸般の報告の際に、文教民生常任委員長からここの福祉会館については当面は配本所とし、将来は分館機能を持たせるという報告がありました。その上に立って3点質問いたします。

 まず、第1点目、配本所として今回のこの図面によりますと、開架書庫に収納できる図書の冊数についてお願いします。

 第2点目は、分館機能って言われましたが、この建物の中で分館機能を予定をしてるところについてお答えください。

 第3点目として、図書館の基本計画をもとにして、教育委員会との合議についてお尋ねします。

 時期、教育委員会と合議した時期、これは月日です。それから、合議の内容、そして結果について、このことにつきましては生涯支援部と教育委員会から答弁をお願いします。



○議長(福岡術夫) 答弁者、福祉推進課長。



◎(山田福祉推進課長) まず最初に、図書室の冊数の関係を報告いたします。

 図書室につきましては67.39平方メートルを予定しています。この中に置ける冊数ですけど、3,600冊の規模を予定してます。また、内部には閲覧スペースも設置いたします。

 それから、次の方の質問でございます。

 平成11年度から12年度にかけまして本物件の基本計画あるいは基本設計を進める中で、図書館整備担当であります市の主要施策の方向づけを補う現在の政策推進課と図書室のあり方について協議をいたしました。結論としましては、分館を整備するという考え方は主要図書館の整備後に改めて検討する将来の課題とする、当面の目標は福祉会館と地域の施設は配本所としての機能を補うことと意識していくということです。

 図書館との調整につきましては、この(仮称)岩崎台・香久山福祉会館の建設に伴っての協議につきましては、政策推進課の方との協議を行いまして、図書館との協議は行ってはいません。

        〔村瀬志げ子議員「質問に答えてください。2回しかできませんのでちゃんと答えてください。それから再質問します」と呼ぶ〕



○議長(福岡術夫) ただいまから暫時休憩します。

             午前11時13分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後1時30分 再開



○議長(福岡術夫) 会議を再開します。

 休憩前に引き続き議案第112号の質疑を行っていただきます。

 村瀬志げ子議員の質疑に対する答弁者、福祉推進課長。



◎(山田福祉推進課長) 午前中は大変失礼いたしました。分館についてお答えさせていただきます。

 今日の計画には、分館機能として意識していましたけれども、予算の関係等もあり今回は反映してありませんですので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(福岡術夫) 教育振興部長。



◎(中川教育振興部長) それでは、答弁をさせていただきます。

 午前中の御質問でございますが、合議の内容、その時期はということでございますが、生涯支援部からの合議はされておりませんでした。

 以上でございます。



○議長(福岡術夫) 村瀬議員。



◆26番(村瀬志げ子) 再質問いたします。

 午前中の答弁で、今度の福祉会館の図書室の蔵書冊数というのか、開架書庫の収納できる冊数として3,700前後だというふうにおっしゃいました。

 そこでお尋ねしますが、図書館の基本計画は、この福祉会館の図書室についてはこういうふうに言っております。少なくとも5,000冊程度の本を開架できるようにすると、こういうのが図書館の基本計画ですが、その少なくともということすら下回ってることについてどのようにお考えか。

 また、過日の総務委員会においては、用地の購入のことについていろいろ論議の中で、図書館の基本計画は最低の基準であると。だから、最高はまだ幾らでもあるということで、基本計画よりたくさんの用地を買われるわけですけれども、今度の福祉会館の図書室は、この少なくとも5,000冊程度の本というのを下回ってることについて、またそのようなことが場所的には置けれないということについて、どのような検討をされこういう結果になったのかについてお願いします。



○議長(福岡術夫) 福祉推進課長。



◎(山田福祉推進課長) 今度の福祉会館の建設の関係の図書館の関係ですけど、配本施設としましては5,000冊程度となっていますが、他の機能等を兼ね合い等を整合した結果、3,600冊の規模と決しましたのでよろしくお願いいたします。



○議長(福岡術夫) ほかに質疑はありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第112号に対する質疑を終わります。

 これより議案の委員会付託を行います。

 議案第112号は文教民生常任委員会に付託します。

 ただいまから暫時休憩します。休憩の間に文教民生常任委員会を第1委員会室で開いていただき、議案の審査をお願いします。

             午後1時33分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後3時10分 再開



○議長(福岡術夫) 会議を再開します。

 この際、文教民生常任委員長より議案の審査結果の報告を求めます。

 文教民生常任委員会 中川委員長。

          〔文教民生常任委員会 中川増雄委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会中川増雄委員長) 議長の指名をいただきましたので、本会議休憩中に開催した委員会の主な模様と結果について報告をいたします。

 委員会は、委員全員と当局関係職員出席のもと開催し、質疑に入りました。

 委員より、図書館基本計画にある配本所の規模と、福祉会館図書室の規模が違うが図書館基本計画の取り扱いはどうなっているのかとの質問に対し、当局より計画があることは知っており、担当とその取り扱いについて協議は行っています。規模が違うのは福祉会館の機能を考えた結果によるものですとの答弁がありました。

 委員より、基本計画の内容が変わるのであれば、見える形で議論してほしかったと意見がありました。

 委員より、予定価格の積算方法はとの質問に対し、当局より建設物価情報に市場実勢価格を反映させて積算したものであります。

 委員より、吉川建設株式会社の概要と同種施設の実績についての質問に対し、当局より本社は長野県飯田市、従業員数540人、資本金7億3,000万円、支店数は6であり、実績として名古屋市発注の藤前会館がありますとの答弁がありました。

 委員より、福祉会館での住民票等の発行は将来可能かとの質問に対し、当局より端末機の設置は可能な設計になっていますとの答弁がありました。

 委員より、本館とのネットワーク、図書室の運用、職員体制についての質問に対し、当局より今後関係部署と調整していきたいと答弁がありました。

 委員より、図書館基本計画の配本所規模の予算枠をとるべきであったのではないかとの質問に対し、当局より内部での調整が十分ではなかった。また、基本計画であっても見直す必要があれば調整をしていきたいとの答弁がありました。

 委員より、予定価格の事前公表の効果は何かとの質問に対し、当局より入札手続の透明性と公正な競争が促進されたと思っておりますとの答弁がありました。

 委員より、談合防止の対策は何かとの質問に対し、当局よりどの業者が参加するのかわからないよう、指名業者の名前は入札後まで非公開、設計図書は郵送、積算内訳書を提出させました。

 委員より、変更契約はむやみにしないよう、また委員会に対し十分情報は提供し、議論する場を設けてほしいとの要望がありました。

 他に質疑、意見を求めるものもなく、議案第112号を採決したところ全員賛成であり、可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(福岡術夫) ただいま文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第112号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第112号に対する討論を終結します。

 これより議案第112号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。本案は文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第112号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第6、人権擁護委員の推薦についてを議題とします。

 市長より議会に意見を求められています文書は、お手元に配付したとおりです。

 次に、本件について説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議長の御指名がございましたので、人権擁護委員の推薦について御説明を申し上げます。

 現在、人権擁護委員の委嘱をお願いしております山田勤氏の任期が平成14年3月31日をもって満了するに伴い、引き続き再任の手続をさせていただこうとするものであります。

 山田勤氏は、平成2年3月15日から4期12年にわたり人権擁護委員として人権問題に関して格別な理解を示され、委員としての使命を十分に認識し、人権相談を初めとし啓発活動などに対しましてもその職責を十分果たしておられます。山田氏はもとより人格、識見ともに高く、広く社会の実情にも通じておられますので、引き続き人権擁護行政に御尽力を賜りますようお願いをし、再任の推薦とさせていただくものであります。

 どうか御賛同いただきますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(福岡術夫) 次に、本件に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっています本件について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 最初に反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。鈴村修波議員。



◆13番(鈴村修波) 人権擁護委員の推薦について、賛成の立場から発言をいたします。

 ただいま議題となっております山田勤氏は、平成2年3月15日から4期12年にわたり人権擁護委員として格別な理解を示し、その使命を十分認識し活躍をされています。

 山田氏は、以前にも区長及び民生委員なども歴任をされておりまして、誠実で穏やかなな人柄から地域の住民の信頼も厚く、引き続き人権擁護委員の要職につくには最適任者であるため、再任について賛成するものであります。



○議長(福岡術夫) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて討論を終結します。

 これより採決します。

 人権擁護委員の推薦について、議会の意見は適任とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。よって、人権擁護委員の推薦について、議会の意見は適任とすることに決しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第7、請願第2号から請願第5号までを一括議題とします。

 各請願書はお手元に配付したとおりです。

 お諮りします。ただいま議題となっています各請願について、紹介議員から説明を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、各請願の紹介議員から説明を受けることに決しました。

 最初に、請願第2号を説明願います。折原由浩議員。

          〔3番 折原由浩登壇〕



◆3番(折原由浩) 議長の許可がありましたので、請願2号集合住宅建築に関する建築確認の見直しを求める請願について、紹介議員として趣旨を説明させていただきます。

 議員の皆様の助言を賜り、1号について2号にさせていただきました。ありがとうございます。

 優良な住環境である第1種低層住居専用地域に、建築基準法で言います共同住宅としてワンルームマンションが建築申請され、この建築物は現在の建築基準法では建築構造物の共同住宅として確認がされております。しかし、今回の請願趣旨の建物の利用形態が周辺に居住する市民にとって、従来の定住型賃貸共同住宅の営業形態をもって契約された住民が、長期的に周辺住民と協調して一般的生活ルールを遵守して居住している共同住宅の居住者のように生活してもらえるのかについて不安を持っているからであります。請願で示したように、連帯保証人なし、家具から生活に必要なものは設備され、気軽に身一つで拘束されず利用でき、この気軽さから短期的にホテルがわりに利用されているのが私は実態ではないかと言えます。市民の皆さんの心配はこのような経営、利用形態から路上駐車、深夜までの騒音、生活廃棄物の処理など、秩序とルールを守られずに利用されているのが既存のこの経営、利用形態の共同住宅の実態だからであります。

 管理会社は、苦情に対しては注意喚起の張り紙をするだけで、管理状態にあるとは私は言いがたい現状だと思います。このことは岩崎台だけの問題ではなく、本市全域の住宅地で起こり得ることであります。永続的に生活ルールを確保でき、犯罪の温床になる危険性を回避できる方策をぜひ御考慮、御検討をお願いしたいところであります。

 市民は安心してこの利用者の方とも協調し、地域で生活することができることを私は望んでいると思います。

 この形態の名古屋市内のワンルームマンションで、10月に女子高校生が殺害される痛ましい事件が発生いたしました。優良な住環境が確保できるためには、利用者がモラルを重んじる人ばかりとは限りません。フロントのないホテルとの指摘もあるように、旅の恥はかき捨ての利用者もいるのも現実であります。このような市民の不安を解消し、秩序ある状態を確保したいと思います。まじめに学生マンションやマンションを管理人として営業をされている大家さんにとってもこの形態の営業は私は迷惑なことだと思います。

 愛知県尾張事務所建築第1課殿では、現行の建築基準法では管理運営、利用形態については指導できないとの回答でありました。県や市町村では解決することができません。

 以上、市民の願いをお聞きいただき、本請願は次のことを求めております。

 請願事項。国に対し地方自治法第99条第2項の規定により、次の点を内容とする意見書の提出をお願いいたします。

 契約内容、運営システムから現建築基準法の定住型賃貸共同住宅の定義と、用途指定に対する適格性を勘案し、建築確認の盲点を是正整備し、現実に即した関係法律、そして法規の見直し改正を求めることであります。

 以上、議員の皆様にこのような状況を深く御理解をいただき、市民が安心して良好な住環境が確保できるよう格別の御配慮を賜り、御賛同を得、本請願の採択をここに切にお願い申し上げまして、私の趣旨説明とさせていただきます。



○議長(福岡術夫) 次に、請願第3号から請願第5号までを説明願います。片岡拓一議員。

          〔25番 片岡拓一登壇〕



◆25番(片岡拓一) 私は請願第3号「国民のねがう社会福祉の拡充を求める意見書」の提出を求める請願書、請願第4号保育料の保護者負担軽減のために国の財政措置を求める意見書の提出に関する請願書、請願第5号保育所「最低基準」の改善を求める意見書の提出に関する請願書、この3つの請願の紹介議員を代表しまして一括して皆さんに御説明をしたい。また、皆さんの御賛同を得てぜひとも採択をしていただきたいということを初めにお願いをいたしまして、請願を説明をさせていただきます。

 現在、少子・高齢化と言われる中で、保育所の役割はますます大きくなっている、このように思います。まず、それは第1に、少子・高齢化の中で一つは核家族化が進み兄弟の数が少ない、また地域とのつながりのない中で若い両親が子育てをしていく、こういうことで大変な困難がある。こういう中で兄弟の数が少ない中で、保育園に子供を預けるということは、子供の成長にとっても必要なことでありますし、またお互いに育児の情報交換をしていく、助け合って子供を育てていくということで、児童の虐待やあるいは健全な成長のために大きな役に立つ、このような点で今保育園の役割は非常に大きなものがある、このように思います。

 もう一つは、保育園の必要性というのは、現在の不況やリストラの進行の中で女性が社会で働くということがますます高まっている。こういう中で必要性が求められていると、こういう面もあるわけであります。同時に、女性が社会参加することによって女性の経済的地位の向上、あるいは女性も税金を払う、あるいは年金の負担者になると、こういうことで日本の年金制度やあるいは経済を支えると、こういう重要な役割を果たしている。こういう面からも保育園の整備ということは大いに必要だと、このように私は考えるものであります。

 そういう中で今日進市の例えば保育料ということで言いますと、3歳未満児の最高額は、現在最高で月5万6,000円であります。これ年間12カ月にしますと67万2,000円ということで、もし3歳未満児、例えばゼロ歳と2歳ということになると、年間これ140万円以上の保育料が要ると、こういう状況になっているわけであります。こういう若い世帯に対して余りにも大きな保育料の負担というのは少子・高齢化社会ということで、これを克服していくという政府の方針にも反するものではないかというふうに思うわけであります。こういう点でぜひとも私は保育料の保護者の負担の軽減、これを進めなければならないと、このように思うわけでありますけれども、同時にこのためには国がこの保護者の負担を軽減するための措置をとらなければならない。当然予算の面でも国の予算の拡充が必要であります。こういう点でぜひ市議会として保育予算の拡充を国に求めていただきたい、こういう請願でありますので、ぜひ皆さんの御賛同をお願いしたい、このように思います。

 また、保育所の最低基準ということについて言いますと、例えば今保母さんがゼロ歳の子供に対して、3人の子供に対して1人、こういう配置基準になっておりますけれども、1歳児で言いますと本市の場合は4人に1人の保母さんを配置している。ところが、国の基準はこれが6人になっております。こういう点でも国から来る国の負担が減っているわけであります。こういう市の超過持ち出し、これを解消するためにもどうしても最低基準を改めて、必要な最低基準、保母さんの基準、あるいは保育園の床面積の改善、こういうことも国に求めていかなければならないというふうに思います。このことを通じて市にも国の予算をもっとふやすということが可能でありますし、また子供の保育環境の整備ということも進められると、このように思います。ぜひこの点の最低基準の改善ということについても皆さんの御理解を得て、国に意見書を提出していただきたいと思います。

 こういうことを全部進めていくためには、やはり社会福祉の予算の拡充が必要だ。こういう点で総合してこのような請願第3号の社会福祉の拡充、このことについてもぜひ議会が市民の声を代表して国に意見書を提出していただきたい、このように思うわけであります。

 今、本市の保育財政、保育の予算のあらましというのを平成13年度で見てみますと、当初予算で言いますと11億5,800万円余りかかっているわけでありますけれども、このうちで国の負担はわずかに6億9,000万円、6%にすぎません。それに対して保護者の負担、保育料は約20%、22億円になっておりますし、市の負担は大体70%になっていると、こういう残りが県の負担でありますけれども、国の負担、県の負担が極めて少ないと、こういう点を改めて国の負担をもっとふやす、こういうことによって市の財政の負担の軽減にもなる、保護者の負担も減らし保育料を安くすることができる、このように考えております。どうか市民の願いであります少子・高齢化、子育て環境の整備、こういうことを求めて、ぜひとも議会としても国に意見書を上げていただきたいと、こういう請願の趣旨でありますので、ぜひとも御賛同をいただきますよう心から皆さんにお願いして、紹介議員の説明といたします。



○議長(福岡術夫) 以上で請願第2号から請願第5号までの説明は終わりました。

 次に、請願第2号から請願第5号までの委員会付託を行います。

 請願第2号は建設経済常任委員会に、請願第3号から請願第5号までの各請願は文教民生常任委員会にそれぞれ付託します。

 付託を受けた各常任委員会は、会期日程により委員会を開いていただき、請願の審査をお願いします。片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) ただいま請願の紹介の中で数字を少し間違いましたので、訂正をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。



○議長(福岡術夫) はい。片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) 先ほど保育料の、市の保育財政のことで申し上げましたけれども、改めて訂正をさせていただきます。

 保育料については、日進市の保育料は総額で13年度の予算では2億2,800万円です。国は6,942万円ということで、全体の6%しか負担をしていない。そうことについておわびして訂正をいたします。よろしくお願いします。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第8、議案第92号の中間報告を議題とします。

 お諮りします。目下総務常任委員会に付託中の議案第92号について、委員会の中間報告を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、総務常任委員会に付託中の議案第92号について、委員会の中間報告を求めることに決しました。

 議案第92号について総務常任委員長より中間報告を求めます。総務常任委員会 余語委員長。

          〔総務常任委員会 余語充伸委員長登壇〕



◆(総務常任委員会余語充伸委員長) 議長の御指名がありましたので、目下継続審査中の議案第92号財産の買入れについて、委員会を11月28日午後2時より開催しましたので、議案審査の中間報告をいたします。

 委員会は、委員全員と当局から市長、助役を初め関係職員の出席のもとに開催しました。

 なお、質疑、答弁は主なものを報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、本日の委員会は、先の委員会での質疑に対し不明瞭な部分、説明不足の点についての補足説明と、これに対する質疑のみとすることを諮り、全員賛成の結果を受け審査をしました。

 委員会冒頭に日進市の図書館を考えるネットワークの方から1万3,148名の署名を受け取ったと議長からの報告があった旨、報告いたしました。

 次に、委員会の冒頭に当局より、9月17日に行われた委員会での答弁で、パイプラインが敷設してあると答弁しましたが、パイプラインは敷設されていませんでしたと誤った答弁に対しての訂正と謝罪がありました。

 当局の用地選定理由、図書館複合化についてのケーススタディなどの資料をもとに説明の後、質疑を求めたところ、委員より必要な資料は9月の委員会で提出してほしかった。また、提出された資料は既に12年度で作成済みのものである。議案の審査をするに足りる必要な資料は最大限提出し、議会と情報を共有すべきではないかとの質問に、当局より情報の共有はすべきと思っている。用地買収の案件であったので、余りに早く先の資料の提出はどうかと迷ったが、適切な資料、情報は提供していきたいと答弁がありました。

 委員より、蟹甲地区の中心市街地構想はどのようになっているかとの質問に、当局より区画整理を組合施行で考えていたが、面的整備は地元世話人との話をする中で、区画整理事業を行える時期を見きわめてから移行することとし、当面は点と線を整備していきたい旨、答弁がありました。

 委員より、図書館基本計画では1万平方メートルであったものが、今回の買収面積は約2倍となってきているがなぜかとの質問に、当局より約3割程度の公園緑地部分を加えると1万3,000平方メートル、これは最小の面積であり、これ以上あれば散策道、ポケットパークなど設置でき、今回の用地は余裕があり、購入しようするものですと答弁がありました。

 委員より、次回の委員会までに候補地以外の2地区のケーススタディ、基本計画から今回の用地買収となった経緯、3カ年の実施計画に合わせた公債費比率についての資料提出の要望があり、当局からは準備しますと答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、午後3時13分散会いたしましたが、当局に対し再度慎重審議する上で必要な資料、情報は出していただくよう要望しておきましたことを申し添えておきます。

 以上で報告を終わります。

 おわびをして、少し終了時間を間違えて言ったみたいでございますので、改めて訂正をさせていただきます。

 委員会の終了は、午後5時13分に散会をいたしましたので、おわびをして訂正させていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(福岡術夫) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて総務常任委員長の報告、報告に対する質疑を終結します。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 来る12月11日は午前9時30分から本会議を開きます。

             午後3時40分 散会