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愛知県 日進市

平成13年 11月 臨時会(第3回) 11月12日−01号




平成13年 11月 臨時会(第3回) − 11月12日−01号









平成13年 11月 臨時会(第3回)



  平成13年第3回日進市議会臨時会本会議[11月12日(月)]

1.開会式       平成13年11月12日(月)午前9時30分

                   議長挨拶

                   市長挨拶

1.開議        午前9時33分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 後藤尚子      2番 白井えり子

         3番 折原由浩      4番 塚本 筧

         5番 小池ていじ     6番 橋本圭史

         7番 福安克彦      8番 高木弘美

         9番 正木和彦      10番 渡邊明子

         11番 延藤良春      12番 武田 司

         13番 鈴村修波      14番 余語充伸

         15番 西尾克彦      16番 横井 守

         17番 茅野正寿      18番 中川増雄

         19番 山本三義      20番 堀之内眞澄

         21番 山田芙美夫     22番 牧 達男

         23番 福岡術夫      24番 鈴木 毅

         25番 片岡拓一      26番 村瀬志げ子

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長       佐護 彰   助役        中川勝美

   収入役      鈴木清允   教育長       穂積克彦

   市長公室長    市岡俊寛   総務部長      青山 陽

   生涯支援部長兼福祉

            松本幸治   産業環境部長    内藤楯夫

   事務所長兼長寿支援課長

                   都市建設部参事兼

   都市建設部長   市川 太             萩野和延

                   下水道環境整備室長

   教育振興部長   中川利美   監査委員事務局長  山田 攻

   市長公室次長兼         総務部次長兼

            石原 束             花植里美

   政策推進課長          総務課長

   総務部次長兼          産業環境部次長兼

            笠井 清             位田信夫

   税務課長            産業振興課長

   教育振興部次長兼

            谷津優二   人事広報課長    市川幸生

   社会教育課長

                   福祉推進課長兼

   財政課長     堀之内秀紀            山田雄志

                   全福祉会館長

   保険年金課長   山田友治   環境課長      與語 了

   建設課長兼主要

            村瀬 務   会計課長      内藤妙子

   幹線道路対策室長

   学校教育課長   伊藤一正

1.会議に職務のため出席した者の職氏名

   議会事務局長   森本 健   書記        田中 勉

1.会議に付した事件

  議案第96号 日進市名誉市民条例の全部を改正する条例について

  議案第97号 日進市名誉市民の推挙について

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 議案第96号について

       (上程・説明・質疑・委員会付託・委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第4 議案第97号について

       (上程・説明・質疑・討論・採決)

1.閉議        午後0時04分 議長宣告

1.閉会式       午後0時04分 議長挨拶

                   市長謝辞

                開会式

             午前9時30分 開式



◎(森本事務局長) ただいまから平成13年第3回日進市議会臨時会の開会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

          〔議長 福岡術夫登壇〕



○議長(福岡術夫) おはようございます。

 平成13年第3回臨時会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には大変お忙しいところを定刻までに御参集賜りまして、まことにありがとうございました。

 本臨時会に提案されます案件は、議案第96号及び議案第97号の2議案でございます。慎重なる審議、御審査を重ねられ、適切なる議決をいただきますようお願いを申し上げるとともに、議会運営に格別なる御協力をお願いを申し上げまして、開会のごあいさつといたします。



◎(森本事務局長) 次に、市長からあいさつがあります。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) おはようございます。

 平成13年第3回臨時会を開会するに当たりまして、私の方からも一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 議員各位におかれましては、大変お忙しい中御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。

 昨日、一昨日と2日間にわたりまして、開催をされました市民まつり、非常に好天に恵まれた中で開催することができ、しかも多数の市民の皆さんに喜んでいただけたというふうに受けとめております。こういった盛況に終えることができましたことにつきまして、この場をかりまして皆さんにも心からお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 さて、本臨時議会に上程をさせていただきます議案は96号の日進市名誉市民条例の全部を改正する条例、そして97号の日進市名誉市民の推挙についての2議案でございます。慎重に御審議をいただきまして、御議決、御同意をいただきますようお願いを申し上げまして、冒頭のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎(森本事務局長) これをもちまして第3回臨時会の開会式を終わります。

 御着席願います。

             午前9時33分 閉式

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前9時33分 開議



○議長(福岡術夫) ただいまの出席議員数は26人です。定足数に達していますので、平成13年第3回日進市議会臨時会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 日程に入る前に、議会運営委員長から報告を行っていただきます。議会運営委員会 山本委員長。

          〔議会運営委員会 山本三義委員長登壇〕



◆(議会運営委員会山本三義委員長) 議長の御指名がありましたので、平成13年11月5日に開催をしました議会運営委員会の審議の結果について報告をいたします。

 委員会は、第1委員会室において、委員全員と説明者として市長初め関係者の出席を得て、午前9時30分から開催いたしました。

 協議事項は、平成13年第3回日進市議会臨時会の運営についてであります。

 初めに、市長より本定例会に提出されます議案第96号及び議案第97号の2議案について説明を受け、続いて運営について審議に入りました。

 会期は、本日11月12日の1日間とすることとし、会議録署名者は6番橋本圭史議員、7番福安克彦議員を議長より指名していただきます。

 また、本日の議事日程は、お手元に配付されておりますとおり、日程第1から日程第4までであります。

 日程第3、議案第96号については、上程、説明、議案質疑の後、総務常任委員会に付託をし、委員会を開催し、審査をしていただき、審査終了後に本会議を再開し、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決まで行うことと決しました。

 日程第4、議案第97号については、上程、説明、議案質疑の後、委員会付託を省略し、討論、採決まで行うことと決しました。

 なお、議案第96号の採決の後、本会議を休憩し、その間に全員協議会を開き、当局より予防接種法の一部改正の説明を受けます。その後本会議を再開し、議案第97号の審議をしていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(福岡術夫) 以上で報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第81条の規定により、議長から6番橋本圭史議員、7番福安克彦議員を本臨時会の会議録署名者に指名します。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日11月12日の1日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(福岡術夫) 日程第3、議案第96号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案について提案説明を求めます。説明者、市長。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議長の御指名ございましたので、議案第96号日進市名誉市民条例の全部を改正する条例について御説明をさせていただきます。

 この案を提出いたしますのは、名誉市民条例の全部を時宜に合わせ、かつ名誉市民の推挙の基準並びに名誉市民に対する顕彰及び待遇をより明確にするために、日進市名誉市民条例の全部を改正するものであります。

 改正する主な内容は、名誉市民推挙の基準を市民又は市に縁故の深い者で公共の福祉を増進し、又は政治、経済、学術若しくは技芸の進展に寄与して、広く社会の進歩発展に貢献をし、その功績が特に顕著であり、かつ、市民の尊敬を受ける者としたことであります。

 よろしく御審議を賜りまして、御議決をいただきますようお願いを申し上げまして、提案説明とさせていただきます。



○議長(福岡術夫) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第96号について質疑を許します。白井えり子議員。



◆2番(白井えり子) 今回本市の市民からノーベル賞受賞者が生まれるという中で、名誉市民条例を時代に合うように見直しすることは大変必要なことだと思います。そうした点で2点ほどお尋ねします。

 まず第1点目は、条例案第2条の政治、経済云々の文案の中の政治という表現についてです。他市の条例を調べてみましても、政治という言い方の自治体は大変少なく、つくば市に代表されるように地方自治の進展という包括的な表現を用いているところの方が多く見られます。条例案におきまして、地方自治という言葉ではなく政治という表現を使った理由は何でしょうか。また、政治という表現はとかく市民の方には誤解を生みやすいと思いますが、対象の基準及び範囲をどのようにお考えか、対象者を決めるのはだれなのか、どのように決めるのか、当局のお考えをお聞かせください。

 第2点目は、功労金についてです。条例案第5条の(2)、功労金として一時金を贈ることとあります。これも調べてみますと、ほとんどの自治体は記念品となっています。本市が功労金にしようとした理由は何でしょうか。また、金額の設定基準はだれがどのように決めるのか、このことについての考えを伺います。

 以上です。



○議長(福岡術夫) 人事広報課長。



◎(市川人事広報課長) それではお答えをいたします。

 まず初めに、政治という言葉でございますが、今回の条例改正案の基本には、あらゆる分野で活躍、貢献され、真に市民から尊敬される方を顕彰させていただくものと考えております。これによりまして、政治の分野のみをそこから除外する必要はないと考えております。県内では31市の中で名誉市民条例があるところが28市、そのうち19市が政治という分野を入れております。

 次に、対象の基準及び範囲でございますが、第1条にございますように真にその功績が格別で郷土の誇りとする者ということでございまして、細かくは対象の基準、範囲などについては社会情勢などによっても違ってまいりますので、ここではうたっておりません。

 次に、対象者を決めるのはだれかと、どのように決めるのかということでございますが、最終的には市長が推挙し、議会の同意をもって決めさせていただくわけでございますが、推挙の時点で市長が判断しがたいときは、施行規則が定めてございまして、第2条に名誉市民推挙委員会というものを設置することができるとなっておりますので、そちらに諮って決めさせていただきたいと考えております。

 次に、功労金でございますが、愛知県の各市の条例を見てみますと、功労金のところは、功労金、金品、顕彰金などという言葉が使ってございます。本市も同じように功労金と表現をしております。議員おっしゃられる記念品につきましては、顕彰時に記念品を贈るというような表現がたくさんあるものと調査の結果ではなってございます。

 以上でございます。



○議長(福岡術夫) 白井議員。



◆2番(白井えり子) では、市長に判断に迷うときは推挙委員会をつくられるということですが、推挙委員会については、メンバーや任期はどのように今構想をお持ちでしょうか。

 それからまた、今回については大変ノーベル賞ということで全く異存はないわけですが、今回どのようなメンバーで金額等今の時代でどのぐらいがいいかということについては、どなたが今回お決めになるんでしょうか。



○議長(福岡術夫) 人事広報課長。



◎(市川人事広報課長) はい、ではお答えいたします。

 推挙委員会につきましては、できる規定でございまして、広く市民の代表10人程度で組織をしたいと考えております。

 次に、金額の基準でございますが、昭和63年に石川 勇氏に20万円という金額を贈っております。これを基準に考えていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(福岡術夫) ほかに質疑はありませんか。村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 白井さんの質問と若干重なる部分がありますけど、お願いいたします。

 まず1つは、90年代以降名誉市民条例をつくったり、また改正したりというところを議会事務局で調査をしていただきました。その中では、ほとんどのところが政治とか経済とかそういうものについては、評価が異なる問題だと思いますので入ってなかったわけですが、それをあえて日進市が今の説明ですとあらゆる分野ということで、そういうのも入れたということですが、この点についてはなぜそれをあえて入れたのか、また今28市のうち19市が入っているということですが、その19市というのは90年代以降に、豊田市とか碧南市も入ってないんですが、そういうところは90年代以降に制定したり改正したところがあるのかどうかということを1点お尋ねします。

 また、名誉市民ということで、新聞報道によりますと今回の方で8人目ということですが、今その基準については社会情勢によっていろいろ変わってくるということでしたので、今までの7人の方ですね、その方のお名前と基準というのはどういう方が今までは名誉市民として日進市は推挙してきたのか、そのことについてお願いします。

 それから、推挙委員会というのはできる規定ということで、今回はやられないということですが、多くのところが条例の中できちんと推挙委員会を設けるということがうたってあるところもあるんですが、あえて条例の中にできる規定ではなくてうたわなかった、条例の中に入れなかった、その理由についてお願いします。



○議長(福岡術夫) 人事広報課長。



◎(市川人事広報課長) まず、政治という文言でございますが、政治に携わる方当然志が高く、高潔な方ばかりでございます。その功績が顕著であれば市民の誉れであり、尊敬を受ける方と考えておりますので入れさせていただきました。

 90年以降でございますが、大変申しわけございません。詳しくは調査をしておりませんが、犬山市平成5年の制定につきましては、政治という文言が入ってございます。あと県内のものでは90年以降は、制定というところで私どもの調査ではございませんので、大変失礼をいたします。もし必要であれば調査をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、これまでの名誉市民の関係でございますが、昭和39年に鈴木正太郎氏、自治功労でございます。昭和46年伊東泰司氏、自治功労でございます。昭和46年近藤信良氏、保健衛生及び自治功労でございます。同じく46年でございますが、浅井義一氏、これも自治功労でございます。同じく46年山田重蔵氏も自治功労でございます。昭和52年佐橋正雄氏も自治功労でございます。昭和63年石川 勇氏も自治功労でございます。

 推挙委員会を規則でできる規定にした点でございますが、名誉市民になられる方大変まれでございますので、多くの市民の方の御理解が得られる方につきましては、推挙委員会開かずに今回のような形をとらせていただき、あえて市長が判断に苦しんだときには、推挙委員会を設置し、御協議をいただくということとしております。

 以上でございます。



○議長(福岡術夫) 村瀬議員。



◆26番(村瀬志げ子) 今の課長の答弁でとても許せない発言があったんですけれども、取り消していただきたいと思います。必要があれば調査すると言われました。質問するということは必要があったから質問したんであって、必要があれば調査するなんていう言葉はないと思うんですけれども、それについてちょっと答弁してください、最初に。



○議長(福岡術夫) 人事広報課長。



◎(市川人事広報課長) 大変失礼をいたしました。私どもの持っている資料の中にはございませんので、また大至急調査をさせていただき、お答えをしたいと考えております。失礼いたしました。



○議長(福岡術夫) 村瀬議員。



◆26番(村瀬志げ子) 今7人の今までの方を聞きました。ほとんどの方が自治功労ですので、自治功労というのは中身があると思います。詳しくはこの後委員会付託されますので、委員会の中できちんとどういう自治功労であったのか、例えば町長が何期とかそういうことだと思いますので、言ってください。

 そういう点で、政治、経済、今経済についてはお答えがなかったんですが、その経済というのもいろいろあると思うんですが、予想される経済というのはどういうことを考えて、あえてあらゆる分野ということをくくらないでいわゆる90年代以降できてるところというのは、そういうことはほとんど書いてないところが、また条例の中にうたってないところが多いもんですからあえて質問するんですけど、日進市が政治、経済とか細かく入れた、その背景というのか、入れた意味があると思いますのでお答えください。



○議長(福岡術夫) 人事広報課長。



◎(市川人事広報課長) では、お答えいたします。

 経済を入れさせていただきましたのは、経済活動そのものの収益活動ではなく、それによって発生する社会貢献を考慮させていただいたものでございます。



○議長(福岡術夫) ほかに質疑ありませんか。(なし)

 ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第96号に対する質疑を終わります。

 これより議案の委員会付託を行います。

 議案第96号は、総務常任委員会に付託します。

 ただいまから暫時休憩します。

 休憩の間に総務常任委員会を第1委員会室で開いていただき、議案の審査をお願いします。

             午前9時52分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前11時35分 再開



○議長(福岡術夫) 会議を再開します。

 人事広報課長。



◎(市川人事広報課長) 先ほど議案質疑の中で、村瀬議員の質問に対してお答えがすることができませんでした。それを御回答をさせていただきます。

 90年以降、県内の名誉市民条例の改正されたところは3市ございます。豊田市、碧南市、犬山市の3市でございます。政治という言葉が入っているものにつきましては犬山市の1市でございます。

 以上です。



○議長(福岡術夫) この際、総務常任委員長より議案の審査結果の報告を求めます。総務常任委員会 余語委員長。

          〔総務常任委員会 余語充伸委員長登壇〕



◆(総務常任委員会余語充伸委員長) 議長の御指名がありましたので、本会議休憩中に開催しました委員会の主な審査の模様と結果について報告いたします。

 委員より第2条関係について質疑があり、当局より公共の福祉とはすべての分野にわたり活躍された方を指しており、その中にはスポーツ、職人等の分野も含まれると解釈していますと答弁がありました。委員より政治等分野を列挙していることについてはなぜかとの質問に、当局よりこれまでの条例での対応は市の発展に貢献した者は、政治家、自治功労に限られていたので、分野を列記し対象を広げ、政治もその中の一つとして挙げているものです。また、市に縁故の深い者は市の出身者を想定しておりますが、事例によっては推挙委員会で判断を仰ぐ場合も考えられますと答弁がありました。

 委員より4条について質疑があり、当局より功績の概要についてはホームページ、広報等で市民に公表していきたいと答弁がありました。

 委員より第7条について質疑があり、当局より必要な事項は規則、要綱等で定めるもので、例えば推挙の判断に迷うような場合は、規則にある推挙委員会にお願いするものです。また、過去の受賞者7名の功績の内容の説明がありました。

 委員より第5条についての質疑があり、当局より重要な式典とは周年記念などを予定、弔慰金についてはそのときに検討したい。必要と認める待遇については、この項を定めておくことにより不意の事例に対応させるものでありますと答弁がありました。

 委員より条例は時宜に対応した改正もしてほしい、また人によって差がないよう基準を定めてほしい要望がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく採決したところ全員賛成であり、議案第96号日進市名誉市民条例の全部を改正する条例については可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(福岡術夫) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて総務常任委員長の報告、報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第96号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) 私は、議案第96号日進市名誉市民条例の全部を改正する条例について賛成の立場から討論を行います。

 この条例の改正は時宜にかなったものということで改正するのは当然のことであります。その点では賛成をするのであります。しかし、せっかく改正する以上、より市民の誤解を招かない、そういう改正が必要ではないかというふうに考えて意見を述べます。

 まず、この今まで多年本市の発展に貢献し、その功績が格別で云々とありましたものをさらに幅を広げた、こういう点では市民又は市に縁故の深い者で公共の福祉を増進し、こういう点で対象を広げたと、この点については当然であると思います。しかし、さらにそれを政治、経済、学術、こういうふうに細かく列挙したと、この点でさまざまな先ほども議案質疑にもありましたような判断に迷うと、こういう問題が出てくると思います。こういう点で私は特に政治、経済というものについてはこの名誉市民の対象から除いて公共の福祉ということを増進し、広く社会の進歩発展に貢献し、こういうふうに一括して判断できるのではないかというふうに考えて、この部分については今後やはり再検討する必要があるんではないかというふうに思います。

 また、この条例の中には、推挙委員会ということを先ほど規則に定めるというふうに言われておりましたけれども、先ほど申しましたように、市民のそれぞれの意見の相違であるとかあるいは評価の相違、こういうものをクリアするためには推挙委員会をやはり条例の中できちんと定めて、その時々の市長あるいはそういう意向に左右されないと、そういう点での推挙委員会が必要だと、こういうふうに考えます。その点で今後この条例については、さらに一層の改正を求めていきたいと、この点を述べまして賛成をいたします。



○議長(福岡術夫) ほかに討論ありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第96号に対する討論を終結します。

 これより議案第96号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。

 本案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第96号日進市名誉市民条例の全部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 ただいまから暫時休憩します。

 休憩の間に全員協議会を大会議室で開きます。

             午前11時42分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午前11時57分 再開



○議長(福岡術夫) 会議を再開します。

 日程第4、議案第97号を議題とします。

 議案はお手元に配付したとおりです。

 議案について提案説明を求めます。説明者、市長。

             〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 議長の御指名ございましたので、議案第97号日進市名誉市民の推挙について説明をさせていただきます。

 日進市名誉市民条例第2条に規定をする名誉市民に、10月にノーベル化学賞の受賞が決定いたしました野依良治氏を推挙したいので、同条例の第3条に基づき議会の同意を求めるものであります。

 野依良治氏の分子触媒を用いた不整合性反応という研究は、自然界でしかできないと思われておりました常識を覆しまして、医薬品を初めとする化学製品開発にはかり知れない道を開いたといわれ、現代科学の進歩発展に大きく貢献をしているというふうに伺っております。

 このような功績に対し、10月には今年のノーベル化学賞受賞が決定したものであり、この賞のほかにも昨年の文化勲章受賞を初め内外の数々の輝かしい受賞をされております。こうした受賞をされた功績を持つ野依良治氏は昭和51年から本市に居住をしておられ、市民の誇りでありかつ市民の尊敬を受ける方でありますので名誉市民に推挙をするものであります。議員各位の御賛同をいただきますようお願いを申し上げ、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(福岡術夫) 以上で提案説明を終わります。

 これより議案質疑に入ります。

 議案第97号について質疑を許します。(なし)

 質疑なきものと認め、これにて議案第97号に対する質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第97号について会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、議案第97号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第97号について討論に入ります。

 最初に、反対論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成論の発言を許します。横井 守議員。



◆16番(横井守) 私は、議案第97号について賛成の立場から討論をいたします。

 野依氏は教育者においてより、国内外の輝かしい賞を受賞をされるなど科学者としては世界的にも著名な方でありますが、本年はノーベル賞の受賞も決まっており、既に平成12年には文化勲章も受賞され、本市にとっても大変名誉なことであり、また市の貴重な宝でもあります。野依氏は昭和51年より梅森町新田に在住され、その人柄は大変気さくで地元の方々からも親しみを持っている方と聞き及んでおります。私は、野依良治氏を推挙する本案に賛成するものであります。

 以上です。



○議長(福岡術夫) 白井えり子議員。



◆2番(白井えり子) 政策ネットワーク"ペガサス"を代表して賛成の立場から発言をいたします。

 野依先生がノーベル化学賞を得られましたことは、改めて先生の御功績、お人柄を申し上げるまでもなく、昨今子供や大学生の理科離れが問題視され、若者のマニュアル人間化が指摘される中、地球と科学、生活と科学の密接なつながりなど科学への関心の高まりを促しました。その意味は大変大きなものがあります。また、野依先生が自らお示しされた個性ある豊かな発想と、自ら考え努力を惜しまず実績を積み重ねていく姿勢は中高年の私たちにとっても生涯学習の価値と必要性を教えていると思います。さらに、野依先生の受賞は学び、考え、蓄積することの大切さのみならず、日進市の名前が全国に、そして世界にPRされることになり、自慢できるふるさと日進が先生のおかげで一歩踏み出すきっかけとなりました。これを機会にノーベル賞の野依先生在住の街にふさわしく緑豊かだけではなく、インテリジェンスに富み、そして文化の薫りの高いまちづくりに私どもも一層努力をいたさねばと心引き締まる思いです。市民はもちろん先生もお力を注いでおられる青少年の皆さんが先生の生の言葉に触れることを首を長くして待ち望んでいます。こうした機会の実現が一刻も早くなされるますよう当局に強く要望して、会派ペガサスの賛成討論といたします。



○議長(福岡術夫) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第97号に対する討論を終結します。

 これより議案第97号を採決します。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第97号日進市名誉市民の推挙については原案のとおり可決同意されました。

 この際、お諮りします。本臨時会において議決された事項については、会議規則第43条の規定によりその条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上で本臨時会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 これにて平成13年第3回日進市議会臨時会を閉会します。

             午後0時04分 閉議

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

                閉会式

             午後0時04分 開式



◎(森本事務局長) ただいまから平成13年第3回日進市議会臨時会の閉会式を行いますので、御起立願います。

 最初に、議長からあいさつがあります。

          〔議長 福岡術夫登壇〕



○議長(福岡術夫) 平成13年第3回日進市議会臨時会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本議会に市長より提出のありました案件につきましては、議員各位には慎重なる御審議、御審査を重ねられ、適切なる議決をいただき、ここに閉会できますことは皆様の議会運営に対する御協力のたまものと心より感謝を申し上げる次第であります。

 議員各位には、一層御自愛いただきまして、来る平成13年第4回日進市議会定例会にお臨みいただきますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつといたします。



◎(森本事務局長) 次に、市長から謝辞があります。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 閉会に際しまして、私の方からも一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。

 96号、97号いずれの議案も御議決、御同意をいただきまして、まことにありがとうございました。名誉市民の推挙につきましては、早速野依良治氏へ御報告を申し上げ、今後式典、講演会などの準備に入っていきたいと考えております。式典などの折に際しましては、議員の皆様のぜひ御参加をいただくとともに、お力添えをいただきたいと考えておりますのでよろしくお願いをしたいと思います。

 晩秋の趣も味わいも深まってまいりましたが、その先の冬の足音もまた間近に感じているこのごろでございます。議員各位におかれましては、何かと御多忙の中、体調には十分御留意をいただきまして、市民のためになお一層の御活躍をお願い申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



◎(森本事務局長) これをもちまして第3回臨時会の閉会式を終わります。御苦労さまでございました。

             午後0時07分 閉式

 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するためここに署名する。

   議長     福岡術夫

   署名議員   橋本圭史

   署名議員   福安克彦