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愛知県 日進市

平成28年 12月 定例会(第4回) 11月29日−01号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 11月29日−01号









平成28年 12月 定例会(第4回)



        平成28年第4回日進市議会定例会本会議[11月29日(火)]

1.開会式       平成28年11月29日(火)午前9時30分

                   議長挨拶

                   市長挨拶

1.開議        午前9時34分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 白井えり子       2番 山田久美

         3番 武田治敏        4番 福安淳也

         5番 青山耕三        6番 山根みちよ

         7番 舟橋よしえ       8番 島村きよみ

         9番 道家富好        10番 萩野 勝

         11番 中川東海        12番 下地康夫

         13番 小屋登美子       14番 渡邊明子

         15番 ごとうみき       16番 大橋ゆうすけ

         17番 近藤ひろき       18番 小野田利信

         19番 永野雅則        20番 余語充伸

1.会議に欠席した議員

         なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

  市長          萩野幸三   副市長         青山雅道

  教育長         吉橋一典   企画部長        金山敏和

  企画部調整監      小林正信   総務部長        須崎賢司

  市民生活部長      鈴木正敏   健康福祉部長      山中和彦

  健康福祉部参事     梅村光俊   健康福祉部参事     蟹江幸久

  こども福祉部長     萩野敬明   建設経済部長      伊藤孝明

  建設経済部担当部長   遠松 誠   建設経済部参事     武田健一

  会計管理者       櫻井弘幸   教育部長        西村幸三

                     建設経済部次長兼道路建設課長

  監査委員事務局長    杉浦淳司               宇佐美 博

  教育部次長兼教育総務課長

              牧 智彦

1.会議に職務のために出席した者の職氏名

  議会事務局長      幸村和男   議会事務局次長兼議事課長

                                 森本幸治

1.会議に付した事件

  議案第85号 日進市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例の制定について

  議案第86号 日進市農業委員会の委員等の定数に関する条例の制定について

  議案第87号 日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

  議案第88号 日進市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について

  議案第89号 日進市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について

  議案第90号 日進市職員の給与に関する条例の一部改正について

  議案第91号 日進市税条例等の一部改正について

  議案第92号 日進市附属機関の設置に関する条例の一部改正について

  議案第93号 日進市国民健康保険税条例の一部改正について

  議案第94号 日進市道路占用料条例の一部改正について

  議案第95号 平成28年度日進市一般会計補正予算(第4号)について

  議案第96号 平成28年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

  議案第97号 平成28年度日進市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について

  議案第98号 平成28年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第99号 日進市中央福祉センター及び日進市福祉情報センターの指定管理者の指定について

  議案第100号 日進市高齢者生きがい活動センターの指定管理者の指定について

  議案第101号 日進市障害者福祉センターの指定管理者の指定について

  議案第102号 にっしん子育て総合支援センターの指定管理者の指定について

  議案第103号 日進市生涯学習プラザの指定管理者の指定について

  議案第104号 日進市スポーツセンターの指定管理者の指定について

  議案第105号 日進市総合運動公園、市営テニスコート・グランドの指定管理者の指定について

  議案第106号 上納池スポーツ公園の指定管理者の指定について

  請願第3号 「くるりんばす」料金の値上げ中止を求める請願書

1.議事日程

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 会期の決定

  日程第3 諸般の報告

       1 総務文教委員長

       2 福祉厚生委員長

       3 市民建設委員長

       4 議会運営委員長

       5 議長

       6 副市長

  日程第4 議案第85号から議案第106号までについて

       (上程・説明)

  日程第5 請願第3号について

       (上程・委員会付託)

1.閉議        午前11時27分 議長宣告

        開会式

     午前9時30分 開式



◎(幸村事務局長) ただいまから平成28年第4回日進市議会定例会の開会式を行います。御起立願います。

 最初に、議長から挨拶があります。

     〔議長 永野雅則登壇〕



○議長(永野雅則) おはようございます。

 平成28年第4回日進市議会定例会の開会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 ことしも残すところ、あと一月余りとなり、穏やかな気候が続いておりましたが、このところ朝晩急に冷え込んでまいりました。皆様には、健康にくれぐれも御留意いただきますようよろしくお願いを申し上げます。

 さて、本定例会に提案されました案件は、条例の制定、一部改正、平成28年度補正予算、指定管理者の指定など22議案であります。いずれの議案につきましても重要な案件でございますので、慎重なる御審議、御審査を重ねられますようお願いを申し上げるとともに、議会運営に格別なる御協力をお願い申し上げて、開会の挨拶といたします。



◎(幸村事務局長) 次に、市長から挨拶があります。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) おはようございます。

 平成28年第4回日進市議会定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、御多用の中、本日の定例会に御参集をいただき、厚くお礼を申し上げます。

 さて、ことしの秋も市内各地域におきまして、秋祭りを始め、学区のふれあいまつりや運動会などの多彩な行事が行われました。どの催しも多くの市民の皆様に御参加いただき、一層地域のきずなが深まったことと思います。これもひとえに、関係者の皆様方の多大なる御尽力のたまものと深く感謝を申し上げます。

 また、先日も福島県沖地震が発生いたしましたが、熊本地震以降、全国各地で続く地震災害による防災意識の高まりを反映して、各地域で行われました自主防災訓練には地域にお住まいの多くの方々に御参加いただき、地域防災力の強化が図られたことと思います。本市といたしましても、引き続き地域住民の防災意識の高揚を図るとともに、災害対策をさらに強化してまいります。

 さて、本定例会に提案させていただきます議案は22議案でございます。内訳といたしましては、予算関係では、平成28年度一般会計及び特別会計の補正予算が4議案、条例関係では制定が2議案、一部改正が8議案、その他の議案といたしまして、指定管理者の指定が8議案でございます。

 議員の皆様には、各議案とも慎重なる御審議の上、御議決、御賛同いただきますようお願い申し上げ、開会の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎(幸村事務局長) これをもちまして、開会式を終わります。

 御着席願います。

     午前9時33分 閉式

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     午前9時34分 開議



○議長(永野雅則) 開議に先立ち報告します。

 本日の出席説明員は、お手元に配付したとおりです。

 ただいまの出席議員数は20人です。定足数に達していますので、平成28年第4回日進市議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 これより本日の日程に入ります。

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○議長(永野雅則) 日程第1、会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第88条の規定により、議長から17番近藤ひろき議員、20番余語充伸議員を本定例会の会議録署名者に指名をします。

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○議長(永野雅則) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月21日までの23日間としたいと思いますが、御異議はありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、会期は23日間と決定しました。

 会期中の会議予定については、お手元の会期日程表のとおりですので御了承願います。

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○議長(永野雅則) 日程第3、諸般の報告を議題とします。

 各常任委員長より行政視察の報告をしていただきます。

 最初に、総務文教委員会 小屋委員長。

     〔総務文教委員会 小屋登美子委員長登壇〕



◆(総務文教委員会小屋登美子委員長) おはようございます。

 議長の御指名がありましたので、去る10月13日、14日に実施をいたしました総務文教委員会の行政視察の模様について御報告をいたします。

 今回、総務文教委員会では、行政視察に関するテーマを、日進市のICTの今後ということで、行政と教育現場におけるタブレット活用について、先進地視察を行ってまいりました。

 1日目は、静岡県焼津市において、全職員へのタブレット端末配備について視察をいたしました。静岡県焼津市は静岡県の中央部で、面積は70.31平方キロメートル、人口約14万2,000人のところです。

 当日は、総務部情報政策課の職員の方から説明を受けました。タブレット導入の背景、経緯としては、焼津市では5年に1度、業務用のパソコンの更新を行っており、平成25年にウィンドウズXPのノートパソコンのリース契約満了、OSサポートの終了を機に更新の時期を迎えることになりました。当初はノートパソコンの導入を考えていましたが、幹部職員より、庁舎外でメール、スケジュールを確認できないかとの声があり、機器入れかえに伴う選定作業の際、安価なウィンドウズ8タブレットの登場により、比較検討の候補に挙がったそうです。

 庁内では、業務の効率性やセキュリティー、紛失や破損などといった点について、不安や不満といった反対の声が思った以上に広がりましたが、検討の結果、ワークスタイル変革のチャンスと考えて、全職員のノートパソコンをタブレットに切りかえることとなったそうです。

 タブレットの構成としては、通常業務時にはクレードルを使用してデスクトップパソコンとして利用し、モニター、キーボード、マウス、有線のLAN配線を用意して、従前のノートパソコンの操作性を保証しており、インターネット等を使う情報系端末として使用しております。

 当初は誤解、不平、不満が多かったため、説明会を開催いたしましたが、それだけでは不十分と感じ、課長みずから大きなディスプレー、キーボード、マウス、タブレットのサンプル機器を持ち込み、各課に出向いて時間をかけて説明した結果、最終的に75%の職員の賛同を得たとのことでした。職員への意識づけが今回タブレットをスムーズに導入できた1つの要素であると言われておりました。

 タブレットの調達と結果としては、ウィンドウズ8を562台、ウィンドウズ7を110台、オフィス2013、ディスプレー、キーボード、マウス、設定作業など一式を調達されたそうです。それと、従前のXPと親和性を持たせるためにスタートボタンを追加し、1カ月間は職員からの問い合わせを集中的に受け付けるヘルプデスクを配置するなどの対応を行い、加えて、リース入札時に新価特約つき保険対応を明記して、破損しても購入時の価格を保証してもらえることにより、破損等の事案に備えたとのことでした。指名競争入札の結果、5年間の総額経費で約3,000万円の経費削減となり、あわせて基幹業務システムの更新作業等を行った結果、窓口でのタブレットの活用など、調和のとれたシステムとなったそうです。

 セキュリティー対策としては、タブレットの導入前に比べてセキュリティーリスクが増大するため、技術面と運用・教育面に分けてバランスを考えながら、費用対効果のある対策を目指しているそうです。技術的なセキュリティーとしては、システム停止時には盗難をされても暗号化でセキュリティーを確保しております。運用セキュリティーとしては、幹部職員会議でタブレットの注意事項を再確認し、各種説明会や掲示板を使って注意喚起をしております。セキュリティー教育としては、部課長全員を対象とした情報セキュリティー管理者研修、全職員を対象とした情報セキュリティー研修の実施、e−ラーニングの講座をしています。また、市長、副市長を対象とした情報セキュリティー研修も行ったそうです。

 タブレットの活用及び今後については、ペーパーレス会議、個人所有のスマホを活用してのさらなる利便性の向上、カメラ機能を使ったコミュニケーション、情報発信などの市民サービスの向上、職員のセキュリティー意識の向上や業務改善も行われるようになったそうです。

 また、さらなるワークスタイルを進めるために、職員によるワークショップを実施して、将来のあるべき姿を実現するために将来ビジョンを描き、マップとして作成し、実現に向けてワークスタイル変革に取り組んでいるとのことでありました。

 その後、委員より出された質問に対し、親切丁寧な説明をいただき、実際のタブレットを活用している様子を見させていただき、1日目の視察を終了いたしました。

 2日目は、東京都荒川区において、タブレットを活用した学校教育について視察いたしました。

 荒川区役所に着いてまず驚いたことは、議会事務局職員よりエレベーターの前で拍手での歓迎を受けたことです。この取り組みは、全国の多くの自治体の中から荒川区を選んでいただいた感謝の気持ちをあらわすために3年前より始めたそうです。

 荒川区は、10.2平方キロメートルの中に約21万人が住んでいる人口密集地域です。小学校24校、中学校は10校で、児童・生徒数は約1万2,000人、学級数は406です。

 副議長、教育長の挨拶の後、視察事項について教育委員会職員より説明を受けました。

 荒川区における教育情報化の取り組みは、平成17年度に教育委員会、全教員、全普通教室をつなぐネットワークが敷設され、平成22年度には、文部科学省のスクール・ニューディール構想により小中学校全普通教室に電子黒板を導入されました。平成24年度にデジタル教科書のネットワーク配信が始まり、平成25年度にタブレットパソコン導入モデル事業が小学校3校、中学校1校で試験的に開始をされました。そして、平成26年9月には全校での運用開始となり、小中学校合わせて約1万台のタブレットパソコンを導入されました。電子黒板に使いなれている状況の中でタブレットが導入されており、まさに段階を踏むように教育現場のICT化が行われている状況であります。

 タブレットは、小学校1、2年生は4人に1台、小学校3年生から6年生は2人1台で、低学年は1日に1回、高学年では2時間の授業のうち1時間はタブレットに触れることができ、中学生は1人1台体制の確立がされております。また、タブレットパソコンを授業に使うことで教員同士のコミュニケーションもふえたそうです。タブレットパソコン導入の短期的な目的としては、電子黒板の導入により進められているわかりやすい授業の推進、子どもたちのメディアに対するリテラシーを身につけさせるようにしているそうです。

 長期的な目的としては、子どもたちがこれからのグローバル社会をたくましく生き抜くため、グローバル人材の育成が背景にあります。こうした人材育成に関しては、グループで問題を解決する能力、協調型を重要視し、また、自分の得意分野を生かして課題を解決していく21世紀型スキルを身につけさせる取り組みをされているそうです。

 タブレットパソコンの活用としては、個人学習、反復学習、ペアやグループ学習、実験や実技教科での活用、また、電子黒板と連動しての意見発表やディベートなどにも使用しているそうです。楽しく活用しながら課題解決能力を高めることやプレゼンテーション能力の育成に寄与していることが考えられるということでした。また、ウィンドウズ8.1を選択したため、各学校のパソコンルームを廃止することができたそうです。

 導入に伴う課題については、無線ネットワーク環境下では、授業で40台近いパソコンが同時にアクセスする状況が続くため、中には数台のネットワーク不良も見られるということでありました。

 荒川区の今後の展開については、教育の情報化に並行して、平成18年度に全学校図書館において、文部科学省が定める基準の蔵書冊数を整備し、平成21年度には図書館司書を全学校図書館に配置し、学校図書館機能の充実を図っています。アナログ(学校図書館)とデジタル(タブレット)を融合させて、これからのグローバル社会を生き抜く情報の力を育成させるのが目指す姿とされております。

 また、導入による成果検証もこれからであり、一朝一夕の効果を見るよりは長い目で見た効果が期待されるものであり、費用対効果を議会に説明するのは難しいところがあるとのことでした。

 説明の後、委員より出された質問に対し親切丁寧にお答えをいただき、2日目の視察を終了いたしました。

 最後に、静岡県焼津市、東京都荒川区の関係者の皆様には大変お世話になり、この場をおかりいたしまして感謝を申し上げます。

 以上で総務文教委員会の行政視察の報告を終わります。



○議長(永野雅則) 次に、福祉厚生委員会 下地委員長。

     〔福祉厚生委員会 下地康夫委員長登壇〕



◆(福祉厚生委員会下地康夫委員長) 議長の御指名がありましたので、去る10月25日、26日に実施いたしました福祉厚生委員会の行政視察の模様について御報告をいたします。

 1日目は、東京都武蔵野市において、地域包括ケアについて視察をいたしました。

 武蔵野市は、東京都のほぼ中央に位置しており、人口は約14万人、面積は10.98平方キロメートルの都市であります。

 武蔵野市の高齢化率は、65歳以上の高齢率が平成28年は21.8%となっており、今後、要介護リスクの高い後期高齢者の増加も見込まれている状況とのことでありました。

 武蔵野市の地域包括ケアは、庁内組織で地域包括ケア検討委員会を立ち上げ、委員会で議論をして策定されたとのことでした。平成12年に従来からの高齢者福祉総合条例による総合的な施策体系を基礎として、2025年に向けた包括的、継続的なサービス提供システムとして再構築することが目的とのことでした。また、武蔵野市には地域包括ケアセンターは7カ所設置されているとのことです。

 2025年に向けた主な取り組みとしては、不老体操や男性のための料理教室を行う介護予防・健康づくり事業、また、寄贈物件や市有施設などを活用し、簡単なショートステイができる建物をつくるテンミリオンハウス事業、それから、お米屋さんや酒屋さんなどがあいた時間に運行協力を行うレモンキャブ事業、高齢者のためにバス停の間隔を200メートルに調整したり、ステップの高さを調整したムーバスというコミュニティバス事業などを行っているとのことでした。

 また、高齢者のひとり暮らしに対して、民間の社会福祉士やケアマネジャーなどから、週に1回決まった時間に電話をかける高齢者安心コール、認知症対策としては、認知症のケアを担う認知症見守り支援ヘルパー、また、中重度の要介護者に対しては、24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護、それから在宅医療・介護連携推進事業については、多職種連携のため全市的組織を4つの専門部会に設置するなど、地域包括ケアについてさまざまな取り組みをしているとのことでありました。

 委員からの所感については、これまでの歴史を大事にしながら、社会資源を活用し、市独自のユニークな施策を実施していた。これら全てが日進市に当てはまるものではないが、大変参考になった。また、どのような先進的な取り組みがなされているか期待をしたが、日進市と余り大差がないと感じた。それから、一人一人の市民への相談窓口、医療・介護関係者の相談窓口の開設など、連携の力で孤立させない工夫と努力が各所にあり、見習いたい。また、市民、事業者、市が一体となって地域包括ケアを進める姿勢を見ることができ、今後、日進市が事業展開をする上で貴重な視点を学ぶことができた。

 そして、レモンキャブについて、武蔵野市が軽自動車を貸し出し、主に地域の商店主たちで運営されていることに驚いた。利用実績などを見てみると、市民の要望に沿ったすばらしい事業であると思った。そして、高齢者を総合的に地域で支えるまちづくりを平成12年度から取り組んでいるところが先進的だと感じた。テンミリオンハウスについて、日進市もつどいの場事業として各地で実施されているが、武蔵野市並みとは言わないが、もう少し資金援助をしてもらえたらと思ったなどなどの意見がありました。

 2日目は、群馬県館林市において、産後サポートについて視察を行いました。

 館林市は群馬県の南東部に位置しており、人口は7万6,000人、面積は60.97平方キロメートルの都市であります。

 館林市の医療事情は、近隣5つのまちで構成されている邑楽郡と生活圏をともにしていることから、邑楽館林として一部事務組合による総合病院が運用されております。しかしながら、都市部への医師の集中、産科のなり手不足などの影響で、産科における出産、入院の診療が休診となってしまい、現在では、邑楽館林地域で出産を扱える医療機関は1施設となっている状況とのことでした。出産が利用できる医療施設は1施設しかないが、子育てに関しては安心して子育てができるまちを目指して、国のモデル支援事業にいち早く手を挙げられたとのことでありました。

 産後サポート事業については、平成26年2月に国のモデル事業として、妊娠から出産、子育てなどの切れ目のない支援を目的として、妊娠・出産包括支援事業として始まったとのことであります。具体的には、母子保健コーディネーター事業、産前産後サポート事業、産後ケア事業の大きく3つの事業がありました。

 母子保健コーディネーター事業は、行政と出産された母親と子どもの距離を短くすることを主眼としまして、妊娠届を出された全ての妊産婦の状況を把握するということで、妊娠届の提出時にコーディネーターが必ず面接をして妊娠届を受理したり、妊娠健診の受診券を発行するのみならず、家庭の状況を聞いて、現在どんな問題を持っているのか、どのような問題が起こる可能性があるのかなどを踏まえて、穏やかに妊娠期、子育て期を過ごしていただくように助言などの支援を行っている事業でありました。

 産前産後サポート事業は、妊娠中の時期と生後28日以内の時期にお宅を訪問し、不安の解消や必要なサービスにつなげる妊産婦全戸訪問事業、妊娠中から産後4カ月未満の方で家事を行うことが困難な場合にはサポーターを派遣し、家事援助相談などを行う産前産後サポーター事業、妊娠中から乳幼児期の健診、予防接種などのメールを配信しているメール配信事業といった、産前から産後に至るまで切れ目のない支援を行っている事業でありました。

 産後ケア事業は、産後2カ月未満の母親と赤ちゃんが利用できるものであり、赤ちゃんが生まれると昼も夜もなくなってしまうため、気持ちとか体を休めていただく心身のケアや、特に母親が心配している赤ちゃんが母乳を飲むか飲まないかといった母乳の相談を行う乳房ケアなどを行っているとのことでありました。

 そして、各委員からの所感については、日進市は、館林市のようにきめ細かい事業を行ってはいないが、市内に6カ所の産婦人科が存在し、社会資源も豊富にあるため、日進市独自の視点で市民のための妊娠・出産包括支援事業となるように考えていきたいとありました。それから、厚生労働省の妊娠・出産包括支援モデルにより切れ目のない妊娠・出産・子育て支援プランを作成し、実施している完成度の高い都市と感じた。それから、出産ができる病院がなくなったことは悲しいことだが、母子の健康をどう守るのかといった議論と思いの中で、産後サポートを充実させている市の姿勢を見習いたいと思った。そして、児童福祉法が改正され、日進市も母子保健型の子育て包括支援センターが設置されることになる。人口規模の類似団体である館林市の産前産後を通しての一貫支援の取り組みを学んだことで、委員会として、市の事業展開のバックアップができるとよいと考える。そして、妊産婦への全戸訪問と産後サポートの派遣事業で、サポーターによる家事、仕事までを支援していく体制は、妊産婦にとって大きな安心であり、少子化時代にマッチした先進事例だと感じた。そして、産前産後サポーター派遣は、家事全般のサポートを低額で利用できるものであり、妊婦などを対象としたものが特徴的であると感じた。それから、日進市でも、シルバー人材センターでワンコインサービス、ファミリーサポートセンターでも子育て支援はしていただけるが、支援をしてくれる人材が不足しており、産前産後に特化した手厚いサービスになっていない現状となっているなどの意見がありました。

 最後に、この場をおかりしまして、東京都武蔵野市、群馬県館林市の関係者の皆様には大変お世話になり、感謝を申し上げます。

 以上で福祉厚生委員会の行政視察の報告を終わります。



○議長(永野雅則) 次に、市民建設委員会 近藤委員長。

     〔市民建設委員会 近藤ひろき委員長登壇〕



◆(市民建設委員会近藤ひろき委員長) 議長の御指名がありましたので、去る10月13日から10月14日に実施いたしました市民建設委員会、行政視察の模様について御報告いたします。

 1日目は、茨城県筑西市において、道の駅について視察をいたしました。筑西市役所へ最寄り駅からの移動中、車中から道の駅建設予定地を見学しました。

 市役所では、初めに、真次副議長より歓迎の御挨拶をいただき、担当者より筑西市の概要と計画中の道の駅に関する説明と事前質問に対する回答をいただきました。

 筑西市における道の駅整備決定までの経緯は、平成25年度の筑西市建設計画変更に伴い、それまで位置づけられてきた総合物産センターを道の駅として検討していくよう議会へ説明をし、平成26年度は、国への事前相談を進めるとともに、次年度から構想、計画を策定するための予算を要求。そして、平成27年度より、専属の担当部署、道の駅推進室を設置し、また、17名の委員から成る筑西市「道の駅」整備推進協議会を設置しました。できる限り早い整備を行うために、基本構想、基本計画の両方をまとめて1年で策定し、本格的に検討を開始したとのことでした。また、今年度は、建築基本設計、造成設計、管理運営方針策定、道の駅の駅長の募集を行っているとのことで、駅長の条件は、民間企業で10年以上の実務経験がある任期つき職員で、年齢制限はなく、開駅までの間は道の駅推進室で仕事をしてもらうとのことでした。平成32年の開駅を目指し、来年度には用地取得、建築実施設計、造成工事、管理運営法人設立準備と出荷者組合の設立準備を行う予定とのことでした。

 委員から、4.5ヘクタールもの広大な用地の買収が最も大きな課題と思うが、対象人数や進捗状況はどのようかとの問いに、全てが農地で、地権者の数は19名、全員の同意を得ており、順調に進んでいるとの回答がありました。

 また、整備推進協議会の17名の委員のうち、4名が男女2人ずつの公募委員であるが、どのように選考されたのかとの問いに、一般公募で三十数名の応募があった。道の駅整備についての想いを書いてもらうこともした。選考には、年齢構成や男女比などを考慮した。女性2人は20代と30代であるとの回答がありました。

 その他委員からの質問に対しても丁寧な説明をいただき、議場と市営しもだて美術館を見学し、初日の視察を終了いたしました。

 2日目は、神奈川県綾瀬市において、スマートインターチェンジについて視察をいたしました。

 綾瀬市役所にて、初めに、佐竹副議長より歓迎の御挨拶をいただき、担当者より綾瀬市の概要説明と事前質問に対する回答をいただきました。

 綾瀬市は、平成12年に地域活性化インターチェンジ制度の創設を受け、平成13年度より設置に向けた調査等を実施、平成15年より周辺自治体とともに、綾瀬インターチェンジ設置促進協議会を立ち上げ、市から神奈川県に対し県事業として設置要望を行ってきたとのことです。

 神奈川県としては、平成17年から設置に向けた調査を開始し、平成19年に策定された神奈川県の総合計画、神奈川力構想に同制度を活用したインターチェンジとして、平成22年度までに事業化することが明記され、神奈川県の事業として進められることになったとのことでした。

 スマートインターチェンジ自体の事業者は、神奈川県と中日本高速道路株式会社であるが、周辺市道のつけかえ等は綾瀬市が担当しているとのことで、事業の実施については、3者で協定を締結し事業を進めており、施行については、設計及び工事を中日本高速道路株式会社が、用地の取得関係を綾瀬市が行っており、神奈川県については、連結道路管理者として総合調整を行っているとのことでした。

 また、これまで事業を進めるに当たり、綾瀬市として市民向けのシンポジウムを2回開催し、オープンハウスではパネル展で広く市民にPRを行ったとのことです。周辺住宅地への通過交通の進入防止策は、地域の住民とともに検討をしているとのことでした。

 綾瀬市では、人々が集うにぎわいとふれあいのあるまち実現のため、(仮称)綾瀬インターチェンジ設置による広域的な立地ポテンシャルの向上を生かし、新産業拠点の整備を始め、産業交流拠点の創出や都市中心拠点の機能充実により、農商工の資源連携などによる既存産業の活性化と新たな産業形成を図りたいとのことでした。

 質疑応答では、委員から、スマートインターチェンジの設置に当たり、これまでの検討、経緯の中で、事業の根幹である用地買収等で問題はなかったかとの問いに、地権者とのトラブルもなく、事業代替地も双方合意で進んだ。ただし、用地箇所の企業が市から出ていったのは残念だったとの回答がありました。航空写真での測量をされ、オープンハウスなども開催されたようだが、シンポジウムは何回開催し、参加人数はどうであったかとの問いに、シンポジウムは2回開催した、130名ほどの参加者があったとの回答がありました。

 また、スマートインターではなく普通のインターチェンジでよいのではないかと思うが、なぜスマートインターなのかとの問いに、普通のインターであれば1カ所での上り線、下り線を出入りできるようにしなければならないし、高速道路の上を通るための橋をかけなければならないためコストも高くなり、用地の面積も多く必要となるため、利便性を第一に考え、コストも抑えられるスマートインターにしたとの回答がありました。

 その他委員からの質問に対しても丁寧な説明をいただき、市役所1階に設置のジオラマと建設予定地を見学いたしまして、2日目の行政視察を終了いたしました。

 最後に、茨城県筑西市並びに神奈川県綾瀬市の関係者の方々には大変お世話になり、この場をおかりして改めて感謝を申し上げ、市民建設委員会、行政視察の報告を終わります。



○議長(永野雅則) 次に、議会運営委員会 余語委員長。

     〔議会運営委員会 余語充伸委員長登壇〕



◆(議会運営委員会余語充伸委員長) 議長の御指名がありましたので、去る11月1日から11月2日に実施しました議会運営委員会行政視察の模様について御報告いたします。

 1日目は、茨城県守谷市において、議会による事務事業評価、常任委員会の2年制、タブレット端末の導入について、市議会だより全面リニューアルについてを視察いたしました。

 初めに、梅木議長から歓迎の御挨拶をいただき、主に議会による事務事業評価について、渡辺議会運営委員長より説明と事前質問に対する回答をいただきました。

 導入実施までの経緯は、議長発案により、決算審査の結果や指摘事項について翌年度の予算編成に反映させるため、平成25年から市長が執行した事業に対して事務事業評価を取り入れることとし、総務常任委員会で試行的に2事業の評価を行い、平成25年6月の第2回定例会に初めて市の事業の成果について事業評価を行うことを目的とし、審査の結果を次年度の予算編成に反映させるため、決算予算特別委員会を設置しております。

 事務事業の選定方法は、毎年5月に3常任委員会がそれぞれ分科会をつくり、分科会で対象となる事業を選定し、6月定例議会で選定事業の報告をします。9月の定例議会で執行部にシートを提出し、10月には執行部との意見交換会を実施します。翌年2月に執行部から議会が提出した評価に対する回答があり、予算内示会で担当部長から評価された事業について予算状況説明があり、3月に決算特別委員会の予算審査で事務事業評価の総括をするとのことでした。

 次に、常任委員会の2年制については、常任委員会の任期は条例で定めており、2年継続することでより専門的な立場で発言ができ、理解を深めることができたそうです。

 次に、タブレット端末の導入については3年目となるが、非常に便利である。議案書も入るのでペーパーレスになる。また、議員同士のスケジュール管理も行っているそうです。

 事務事業評価については、委員から、評価シートは市民に公開しているのかとの問いに、評価シートはホームページで公開しているとの回答がありました。また、議員は会派に属さないと評価ができないのかとの問いに、一人会派でも評価できるが、一人でシートを作成し、一人で判断し評価を行うことになるとの回答でした。

 また、議長、委員会の任期が2年となっているが、事務事業評価との関係はあるのかとの問いに、議会は2年制となっている。専門的なところを長年することが市民のためになる。2年の任期でいろいろなことをマスターできるとの回答がありました。

 また、タブレットは便利かの問いに、非常に便利である。議員同士が情報を共有することができるし、議長のスケジュールがわかり、予定が組みやすくなったとの回答がありました。

 その他委員からの質問に対し丁寧な説明をいただき、議場を見学して、初日の視察を終了しました。

 2日目は、埼玉県所沢市において、ICT化推進基本計画について視察をしました。

 所沢市役所において、荻野副議長より歓迎の御挨拶をいただき、福原議会運営委員長より所沢市のICT化推進基本計画の説明と事前質問に対する回答をいただきました。

 計画策定の背景と目的は、所沢市議会は、平成21年3月に所沢市議会基本条例を施行した後、積極的に議会の活性化及び議会改革を行い、一般質問の一問一答方式の実施を始め、議会報告会の開催、政策討論会の開催、意見提案手続の実施、議員定数の見直しなど、さまざまな取り組みを実施してきたとのことでした。

 情報発信と情報通信技術ICTを推進することについては、議会運営委員会を中心に平成26年度にタブレット端末導入に関する作業部会を設置し、平成27年度には、ICT化推進基本計画策定に関する作業部会を設置し、協議を進め、本計画が市民にとってわかりやすい議会運営に資するため、議会情報の発信とICT技術の積極的活用を推進することを目的とし、策定したとのことでした。

 ICT化推進基本計画は、最終的にことし3月全員賛成の決議まで行うことができたが、現在決議をもとに執行部に対して予算要望を議会として提出している最中で、議会として決議まで出している以上、簡単にはやめられないということで、今まさに議論している最中で、来年の29年度には立ち上げようということで進めているとのことです。

 委員からは、ICT化推進基本計画について、執行部側についても導入の計画があるのかとの問いに、今は考えていないが、この時代ですからデータ化した方が絶対によいと思っているとの回答でした。

 また、ICT化の中で大型スクリーンはどういったイメージかとの問いに、市民の方、傍聴の方にも共有できるし、質問者の方にも共有でき、執行部の議案の中でも議案書のここぞというときに議場内通信で一斉に切りかわっていくことで使い勝手がよくなるとの回答でした。

 その他委員からの質問に対しても丁寧な説明をいただき、2日目の行政視察を終了しました。

 茨城県守谷市並びに埼玉県所沢市の関係者の方々には大変お世話になり、感謝を申し上げ、議会運営委員会の行政視察の報告を終わります。



○議長(永野雅則) 次に、議長から報告します。

 10月19日と20日に静岡市で開催されました第11回全国市議会議長会研究フォーラムに私が出席しましたので報告します。

 次に、10月6日と7日を派遣期間として、岡山市で開催されました第78回全国都市問題会議に小野田副議長が出席しましたので報告します。

 資料については、ともに議会事務局に備えてありますので閲覧願います。

 次に、11月19日を派遣期間として、日進市市民会館で行われました第6回日進市議会報告会に全議員が参加しましたので報告します。

 次に、専決処分事項の報告については、市長から書面にて報告がありましたので、お手元に配付してあります報告第6号及び第7号をもって説明にかえることといたします。

 次に、監査委員から、平成28年8月分、9月分及び10月分の例月出納検査結果と、議会事務局議事課及び市民生活部市民協働課と環境課の定期監査結果、日進中学校始め4校空調設備設置工事に関する工事監査結果、公益社団法人日進市シルバー人材センターに対する財政援助団体等監査結果の報告が本職にありましたので報告をします。なお、詳細資料は、議会事務局に備えてありますので閲覧願います。

 次に、平成28年第3回定例会において議決されました東小、梨の木小の学区再編に伴う学童保育所受け入れに関する請願書は、平成28年9月29日付で日進市長に対して、請願の送付並びに結果報告を求める文書、定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書は、平成28年9月29日付で関係各位に提出しましたので報告します。

 次に、陳情の取り扱いについて報告します。

 陳情第4号、国に対して保育士等の賃金と配置基準の改善を求める意見書の提出を求める陳情書、陳情第5号、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書、陳情第6号、国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書、陳情第7号、愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書、陳情第8号、くるりんばすに関する陳情書の各陳情は、全議員に写しを配付することにしました。

 次に、行政報告を行っていただきます。

 副市長。

     〔副市長 青山雅道登壇〕



◎(青山副市長) 平成28年第4回日進市議会定例会の開催に当たり、平成28年第3回定例会以降の行政について、主な事業の概要を御報告申し上げます。

 初めに、企画部関係でございますが、10月2日に市役所において、行政改革推進委員会による平成28年度事務事業の外部評価を実施いたしました。

 本年度も、事務事業型に加え、複数の事務事業にまたがる課題を取り上げるテーマ型評価を行い、委員の皆様から多角的な視点によるさまざまな御意見をいただきました。今回の外部評価の結果を実施計画や予算等への参考とさせていただき、さらなる事務の改善に努めてまいります。

 続きまして、総務部関係でございますが、9月7日に日東東山自主防災会が防災功労者防災担当大臣表彰を、続く9月12日に五色園区自主防災隊が防災功労者内閣総理大臣表彰をそれぞれ受賞されました。また、11月13日には御岳防災会が愛知県防災貢献団体表彰を受賞されました。

 11月27日に竹の山小学校において、平成28年度日進市地域合同総合防災訓練を開催し、竹の山、芦廻間、岩根の各地区の市民や防災関係団体の関係者など約600人の皆様に参加をいただきました。

 続きまして、市民生活部関係でございますが、11月13日に市役所周辺において、にっしん市民まつりを開催し、好天にも恵まれ、約3万8,000人の皆様に御来場いただきました。メーンステージでは、友好自治体である志摩市のじゃこっぺ踊りや、木祖村の鳴子踊りなどのアトラクションが行われたほか、各会場には多彩な食べ物や催し物のブースが設けられ、御来場の皆様にお楽しみいただきました。

 続きまして、健康福祉部関係でございますが、10月21日に市民会館小ホールにおいて、戦没者追悼式を行い、約130人の皆様に御参加いただきました。

 次に、11月5日に市民会館小ホールにおいて、金婚・ダイヤモンド婚・プラチナ婚を祝う会を開催し、23組の御夫婦に御出席いただき、記念写真撮影、賀詞の贈呈を行うなど、応援をさせていただきました。

 次に、11月17日に中央福祉センターにおいて、愛豊歯科医師会日進支部との共催による平成28年度8020運動・日進市8820運動表彰式を開催いたし、84人の方に御出席いただきました。

 また、11月19日には中央福祉センターにおいて、社会福祉大会を開催し、社会福祉功労者顕彰及び赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール表彰等を行いました。

 続きまして、建設経済部関係でございますが、9月18日に市役所周辺において、にっしん夢まつり・夢花火を開催し、鳴子踊りや花火などの催しに市内外から約9万人の皆様に御来場いただきました。

 また、10月15日には、長野県木祖村の平成日進の森林において秋の森見学会として、日進市・木祖村合同育樹祭を開催し、本市からは、私を始め、教育長、市職員、大学生や中学生等70人が参加をし、枝打ち、除伐等の育樹作業、木工体験や水木沢天然林の散策を行いました。

 続きまして、教育部関係でございますが、10月22日に名古屋国際会議場において、全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催による第64回全日本吹奏楽コンクールが開催され、日進中学校と日進西中学校の吹奏楽部が中学生の部A編成に東海支部代表として参加いたしました。結果は、日進中学校が午前の部で金賞、日進西中学校が午後の部で銀賞をそれぞれ受賞いたしました。

 また、10月30日には文京シビックホールにおいて、日本音楽教育文化振興会主催による第22回日本管楽合奏コンテスト全国大会が開催され、日進西中学校吹奏楽部が中学校B部門において、最優秀グランプリ賞と文部科学大臣賞を受賞いたしました。

 続きまして、各組合議会について御報告申し上げます。

 初めに、尾三消防組合議会でございますが、平成28年9月定例会が9月30日に開催され、平成27年度一般会計歳入歳出決算認定、平成28年度一般会計補正予算(第1号)、議員派遣についての3議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 また、次に、尾三衛生組合議会でございますが、平成28年第2回定例会が9月30日に開催され、平成27年度一般会計歳入歳出決算認定、議員派遣についての2議案が提案がされ、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、日東衛生組合議会でございますが、平成28年の第2回定例会が9月30日に開催され、平成27年度一般会計歳入歳出決算認定、平成28年度一般会計補正予算(第1号)、監査委員の選任についての3議案が提案され、いずれも原案のとおり可決されました。

 最後に、工事請負契約について御報告いたします。

 8月13日から11月16日までの契約金額1,000万円以上の工事請負契約は10件です。工事請負契約報告書をお配りいたしましたので、よろしくお願い申し上げます。

 以上のとおり、行政報告をさせていただきます。



○議長(永野雅則) 以上で諸般の報告を終わります。

 会議の途中ですが、ただいまから午前10時50分まで休憩をします。

     午前10時28分 休憩

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     午前10時50分 再開



○議長(永野雅則) 会議を再開します。

 日程第4、議案第85号から議案第106号までを一括議題とします。

 各議案は、お手元に配付したとおりです。

 各議案について、提案説明を求めます。

 説明者、最初に、市長。

     〔市長 萩野幸三登壇〕



◎(萩野市長) 議長の御指名がございましたので、上程いたしました議案第85号から議案第106号までにつきまして、議案の概要の御説明を申し上げます。

 初めに、議案第85号であります。

 この条例は、消費者安全法に基づく消費生活センターを設置するに当たり、日進市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第86号であります。

 この条例は、農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の施行による農業委員会等に関する法律の一部改正に伴い、日進市農業委員会の委員等の定数に関する条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第87号であります。

 この条例は、人事院勧告に基づく国の一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律の改正に準ずるため、日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第88号であります。

 この条例は、市議会の議員の期末手当の支給割合を時宜に即応した額に改めるため、日進市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第89号であります。

 この条例は、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給割合を国の特別職の職員の支給割合に準じて改めるため、日進市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案90号であります。

 この条例は、人事院勧告に基づく国の一般職の職員の給与に関する法律の改正に準ずるため、日進市職員の給与に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第91号であります。

 この条例は、地方税法等の一部を改正する等の法律の施行に伴い、日進市税条例等の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第92号であります。

 この条例は、日進市障害者自立支援協議会の委員の任期の見直しに伴い、日進市附属機関の設置に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第93号であります。

 この条例は、所得税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、日進市国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第94号であります。

 この条例は、電気事業法等の一部を改正する法律の施行に伴い、日進市道路占用料条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第95号であります。

 今回の補正は2億5,862万1,000円増額し、予算総額を239億5,433万8,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第96号であります。

 今回の補正は1億1,017万9,000円を増額し、予算総額を78億2,781万6,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第97号であります。

 今回の補正は228万4,000円を増額し、予算総額を16億2,676万4,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第98号であります。

 今回の補正は348万8,000円を増額し、予算総額を24億9,102万4,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第99号から議案第106号につきましては、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第4条に基づき、日進市中央福祉センター及び日進市福祉情報センター、日進市高齢者生きがい活動センター、日進市障害者福祉センター、にっしん子育て総合支援センター、日進市生涯学習プラザ、日進市スポーツセンター、日進市総合運動公園、市営テニスコート・グランド、上納池スポーツ公園の各施設に係る指定管理者の候補者を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるため提出させていただいているものでございます。

 以上をもちまして、提出議案の説明とさせていただきます。

 なお、詳細につきましては所管部長より説明いたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(永野雅則) 次に、市民生活部長。



◎(鈴木市民生活部長) 議案第85号、日進市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容としましては、消費生活センターの組織及び運営並びに情報の安全管理に関する事項について、条例の整備を行うものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成29年4月1日とするものでございます。

 以上です。



○議長(永野雅則) 次に、建設経済部参事。



◎(武田建設経済部参事) 続きまして、議案第86号、日進市農業委員会の委員等の定数に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 主な内容といたしましては、日進市農業委員会委員の定数及び今回新たに設置する日進市農地利用最適化推進委員の定数を規定し、その他関連する条例の整備を行うものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成29年7月20日とするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、企画部長。



◎(金山企画部長) 次に、議案第87号、日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、1点目は、介護休暇を分割して取得できるようにするものでございます。

 2点目は、1日につき2時間を超えない範囲内で、職員が介護のため1日の勤務時間の一部を勤務しないことができる制度を創設するものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成29年1月1日からとするものでございます。

 次に、議案第88号、日進市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、市議会議員の期末手当の支給割合を時宜に即応した額に改めるため、年間の支給割合を100分の315から100分の325に引き上げて、年間の支給月数を3.25カ月分に改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日から施行し、平成28年12月1日から適用するものでございます。ただし、第2条の規定につきましては、施行期日を平成29年4月1日からとするものでございます。

 次に、議案第89号、日進市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給割合を国の特別職の職員の支給割合に準じて改めるため、年間の支給割合を100分の315から100分の325に引き上げて、年間の支給月数を3.25カ月分に改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日から施行し、平成28年12月1日から適用するものでございます。ただし、第2条の規定につきましては、施行期日を平成29年4月1日からとするものでございます。

 次に、議案第90号、日進市職員の給与に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、1点目は、0.17%の民間給与との較差を是正するため、職員の給料月額を引き上げるものでございます。

 2点目は、勤勉手当の年間の支給割合を100分の160から100分の170に引き上げて、年間の期末・勤勉手当の支給月数を4.3カ月分に改めるものでございます。

 3点目は、扶養手当の支給月額を国の一般職の職員に準拠して改めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日から施行し、平成28年4月1日から適用するものでございます。ただし、第2条の規定につきましては、施行期日を平成29年4月1日からとするものでございます。



○議長(永野雅則) 暫時休憩します。

     午前11時00分 休憩

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     午前11時01分 再開



○議長(永野雅則) 会議を再開します。

 次に、総務部長。



◎(須崎総務部長) 次に、議案第91号、日進市税条例等の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、1点目として、個人市民税について、特例適用利子等または特例適用配当等を有する者に対し、当該特例適用利子等の額または特例適用配当等の額に係る所得を分離課税とするものでございます。

 2点目として、個人及び法人市民税の延滞金について、修正申告の提出または納付すべき税額を増加させる更正があった場合において、計算期間から一定期間を控除するものでございます。

 3点目として、軽自動車税について、グリーン化特例を1年間延長するものでございます。

 なお、施行期日につきましては、1点目、2点目につきましては平成29年1月1日から施行し、3点目につきましては平成29年4月1日とするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、健康福祉部長。



◎(山中健康福祉部長) 次に、議案第92号、日進市附属機関の設置に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、障害者福祉施策をより効果的に推進するため、日進市障害者自立支援協議会の委員の任期を障害者総合支援法で規定される障害福祉計画の計画期間に合わせ、現在の2年以内から3年以内にするものでございます。

 なお、施行期日につきましては、第4期障害福祉計画の計画期間に合わせて、現在の委員の任期を延長できるよう公布の日とするものでございます。

 次に、議案第93号、日進市国民健康保険税条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、国民健康保険税の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に、分離課税される特例適用利子等及び特例適用配当等の額を含めるものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成29年1月1日とするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、建設経済部長。



◎(伊藤建設経済部長) 次に、議案第94号、日進市道路占用料条例の一部改正について御説明申し上げます。

 主な改正内容といたしましては、電気事業法等の一部を改正する法律の施行に伴い、電気事業法を引用する条項について必要な規定の整理を行うこと、特定規模電気事業者の区別がなくなったことに伴い、占用料の減免対象となる電線等を設ける電気事業者から除外する者の規定を削ることについて、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日とするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、総務部長。



◎(須崎総務部長) 次に、議案第95号、平成28年度日進市一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ2億5,862万1,000円を追加いたしまして、予算総額を239億5,433万8,000円にしようとするものであります。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明させていただきます。

 まず、歳入でございますが、14款国庫支出金は2億192万9,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、1項国庫負担金の自立支援給付費を1,704万円、保育所運営費を2,919万6,000円、2項国庫補助金の臨時福祉給付金給付事務を1,464万8,000円、臨時福祉給付金給付事業を1億3,950万円、それぞれ増額し、4項国庫交付金の社会資本整備総合交付金を1,177万2,000円減額するものでございます。

 15款県支出金は3,429万5,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、1項県負担金の自立支援給付費を852万円、保育所運営費を1,459万8,000円、2項県補助金の施設型教育・保育給付費を173万8,000円、放課後子ども教室推進事業を93万円、それぞれ増額するものでございます。

 16款財産収入は572万3,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、財政調整基金利子を250万円減額し、日進アシスト株主配当金を960万5,000円増額するものでございます。

 17款寄附金は747万1,000円の増額となっておりますが、これは一般寄附金でございます。

 20款諸収入は920万3,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、4項雑入の県公共補償金を905万7,000円増額するものでございます。

 次に、歳出につきまして御説明させていただきます。

 1款議会費は94万4,000円の増額となっておりますが、これは一般職分の人件費を28万1,000円減額し、議員期末手当を122万5,000円増額するものでございます。

 2款総務費は2,500万9,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、1項3目の財源安定確保事務の財政調整基金積立金を4,006万5,000円増額し、一般職分の人件費を4,954万9,000円、1項2目の広報紙発行事業の広報紙制作業務委託料を1,154万1,000円、2項1目の固定資産税賦課事務の課税資料整備委託料を250万8,000円、それぞれ減額するものでございます。

 3款民生費は3億1,922万2,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、一般職分の人件費を3,669万9,000円、1項1目の障害者自立支援給付事業の自立支援給付費を3,189万円、1項3目の福祉医療事務の国民健康保険基盤安定繰出金を1,122万9,000円、1項5目の臨時福祉給付金給付事業を1億5,414万8,000円、2項1目の障害者福祉センター運営事業の障害児通所支援給付を1,300万円、2項3目の普通保育事業の民間保育所委託料を772万3,000円、特別保育事業の民間保育所委託料を580万3,000円、子どものための教育・保育給付事業の施設型給付費を4,327万2,000円、それぞれ増額するものでございます。

 4款衛生費は1,096万4,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、一般成人健診事業のがん検診委託料を208万9,000円増額し、一般職分の人件費を1,369万7,000円減額するものでございます。

 5款農林水産業費は417万1,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、農業土木事業の修繕料を550万円、一般職分の人件費を46万9,000円、それぞれ増額し、農業経営者支援事業の営農用機械導入補助金を200万円減額するものでございます。

 6款商工費は38万9,000円の減額となっておりますが、これは一般職分の人件費でございます。

 7款土木費は960万6,000円の増額となっておりますが、主なものといたしましては、一般職分の人件費を1,254万3,000円、2項3目の県道整備支援事業の県道整備支援用地購入費を905万9,000円、4項1目の都市計画推進事業の道の駅整備業務委託料を818万6,000円、それぞれ増額し、4項3目の赤池箕ノ手土地区画整理推進支援事業の区画整理組合補助金を2,354万4,000円減額するものでございます。

 8款消防費は20万6,000円の増額となっております。

 9款教育費は1,880万4,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、4項1目の放課後子ども教室開催事業の管理運営備品購入費を93万円、5項3目の給食センター施設・設備維持管理事務の修繕料を240万6,000円、それぞれ増額し、一般職分の人件費を1,993万4,000円、4項3目の図書館施設管理事業の建物等総合管理委託料を142万8,000円、それぞれ減額するものでございます。

 11款公債費は1,648万円の減額となっておりますが、これは、市債償還金元金を983万6,000円、市債償還金利子を664万4,000円減額するものでございます。

 12款諸支出金は388万2,000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、基金費の財政調整基金利子を250万円減額するものでございます。

 次に、第2表繰越明許費でございますが、これは、3款民生費、1項社会福祉費の臨時福祉給付金給付事業を1億5,414万8,000円、7款土木費、4項都市計画費の都市計画推進事業のうち、道の駅整備業務委託料を1,000万円計上するものでございます。

 次に、第3表債務負担行為でございますが、これは、平成29年度から平成31年度までの中央福祉センター及び福祉情報センター指定管理委託事業及び平成29年度から平成33年度までの高齢者生きがい活動センター指定管理委託事業、障害者福祉センター指定管理委託事業、にっしん子育て総合支援センター指定管理委託事業、生涯学習プラザ指定管理委託事業、スポーツセンター指定管理委託事業、上納池スポーツ公園指定管理委託事業、総合運動公園、市営テニスコート・グランド指定管理委託事業をそれぞれ追加するものでございます。

 以上が平成28年度日進市一般会計補正予算(第4号)の内容でございます。



○議長(永野雅則) 次に、健康福祉部長。



◎(山中健康福祉部長) 次に、議案第96号、平成28年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ1億1,017万9,000円を増額し、予算総額を78億2,781万6,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明いたします。

 まず、歳入ですが、2款国庫支出金は6,531万2,000円の増額となっておりますが、これは現年度療養給付費等負担金でございます。

 3款療養給付費等交付金は890万4,000円の減額、4款前期高齢者交付金は1,344万3,000円の増額となっておりますが、これは、今年度の交付額が決定したため、その額に補正するものでございます。

 5款県支出金は2,909万9,000円の増額となっておりますが、これは財政調整交付金でございます。

 8款繰入金は1,122万9,000円の増額となっておりますが、これは基盤安定繰入金でございます。

 次に、歳出ですが、2款保険給付費は2億6,048万円の増額となっておりますが、これは、一般被保険者療養給付費を2億1,682万円、一般被保険者高額療養費を4,366万円増額するものでございます。

 3款後期高齢者支援金等は1億411万3,000円の減額、4款前期高齢者納付金等は11万2,000円の減額、6款介護納付金は4,607万6,000円の減額となっておりますが、これは、いずれも今年度の拠出額が決定したため、その額に補正するものでございます。

 次に、議案第97号、平成28年度日進市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ228万4,000円を増額し、予算総額を16億2,676万4,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明いたします。

 まず、歳入ですが、3款繰入金の一般会計繰入金を18万6,000円、5款諸収入の受託事業収入を209万8,000円、それぞれ増額するものでございます。

 次に、歳出ですが、1款総務費は、保健事業の健診受診者の増加に伴い、228万4,000円増額しようとするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、建設経済部担当部長。



◎(遠松建設経済部担当部長) 次に、議案第98号、平成28年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ348万8,000円を増額し、予算総額を24億9,102万4,000円にしようとするものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正につきまして御説明申し上げます。

 まず、歳入でございますが、5款繰入金の一般会計繰入金を348万8,000円増額しようとするものでございます。

 次に、歳出でございますが、1款総務費は332万7,000円、2款事業費は16万1,000円、それぞれ増額となっておりますが、これは一般職分の人件費でございます。

 次に、第2表繰越明許費でございますが、国庫交付金の確保に伴い、2款事業費、1項公共下水道事業費の下水道管渠整備事業5,260万円計上するものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、健康福祉部長。



◎(山中健康福祉部長) 次に、議案第99号、日進市中央福祉センター及び日進市福祉情報センターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条ただし書きの規定に基づき非公募とし、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者に社会福祉法人日進市社会福祉協議会を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、今回は日進市中央福祉センターの運営方法について検討するため、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3カ年とするものでございます。

 次に、議案第100号、日進市高齢者生きがい活動センターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条ただし書きの規定に基づき非公募とし、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者に公益社団法人日進市シルバー人材センターを選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、こども福祉部長。



◎(萩野こども福祉部長) 次に、議案第101号、日進市障害者福祉センターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条ただし書きの規定に基づき非公募とし、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者に社会福祉法人日進市社会福祉協議会を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。

 次に、議案第102号、にっしん子育て総合支援センターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ、2団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者にNPO法人ファミリーステーションRinを選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。



○議長(永野雅則) 次に、教育部長。



◎(西村教育部長) 次に、議案第103号、日進市生涯学習プラザの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ、2団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者に日進アシスト株式会社を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。

 次に、議案第104号、日進市スポーツセンターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ、2団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者にコナミスポーツ・エリアワン共同事業体を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。

 次に、議案第105号、日進市総合運動公園、市営テニスコート・グランドの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ、2団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者に日進アシスト株式会社を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。

 次に、議案第106号、上納池スポーツ公園の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 この議案は、日進市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条に基づき公募したところ、2団体の申し込みがあり、同条例第4条に基づき審査した結果、当施設の指定管理者の候補者にハマダスポーツ企画株式会社を選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定について議決を求めるものでございます。

 なお、指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5カ年とするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(永野雅則) 以上で提案説明を終わります。

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○議長(永野雅則) 日程第5、請願第3号、「くるりんばす」料金の値上げ中止を求める請願書を議題とします。

 請願文書表は、お手元に配付したとおりです。

 請願第3号の委員会付託を行います。

 請願第3号は、市民建設委員会に付託します。

 付託を受けた市民建設委員会は、会期日程により委員会を開いていただき、請願の審査をお願いします。

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○議長(永野雅則) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 来る12月1日は午前9時30分から本会議を開きます。

     午前11時27分 散会