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愛知県 日進市

平成13年  3月 定例会(第1回) 03月26日−05号




平成13年  3月 定例会(第1回) − 03月26日−05号









平成13年  3月 定例会(第1回)



  平成13年第1回日進市議会定例会本会議[3月26日(月)]

1.開議        午前9時34分 議長宣告

1.会議に出席した議員

         1番 延藤良春      2番 渡邊明子

         3番 折原由浩      4番 福安克彦

         5番 塚本 筧      6番 小池ていじ

         7番 高木弘美      8番 正木和彦

         9番 橋本圭史      10番 後藤尚子

         11番 白井えり子     12番 武田 司

         13番 鈴村修波      14番 余語充伸

         15番 横井 守      16番 西尾克彦

         17番 茅野正寿      18番 中川増雄

         19番 山本三義      20番 堀之内眞澄

         21番 山田芙美夫     22番 牧 達男

         24番 鈴木 毅      25番 片岡拓一

         26番 村瀬志げ子

1.会議に欠席した議員

         23番 福岡術夫

1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

   市長       佐護 彰   助役        中川勝美

   収入役      鈴木清允   教育        長出原昭年

   市長公室長    福和冨士男  総務部長      市岡俊寛

   生涯支援部長兼

            松本幸治   産業環境部長    小澤史郎

   福祉事務所長

   都市建設部長兼

            市川 太   教育振興部長    萩野幸三

   下水道課長

   教育振興部参事  福岡一秀   監査委員事務局長  山田 攻

   総務部次長兼          総務部次長兼

            中川利美             笠井 清

   財政課長            税務課長

   都市建設部次長兼        都市建設部次長兼

            萩野修二             萩野和延

   維持管理課長          都市計画課長

   教育振興部次長兼

            谷津優二   人事広報課長    市川幸生

   社会教育課長

   政策推進課長   青山 陽   総務課長      花植里美

   福祉推進課長   石原 束   保険年金課長    市川峰弘

   環境課長     與語 了   産業振興課長    村瀬 務

   学校教育課長   伊藤一正

1.会議に職務のため出席した者の職氏名

   議会事務局長   森本 健   書記        田中 勉

1.会議に付した事件

  議案第1号 日進市職員の再任用に関する条例の制定について

  議案第2号 日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第3号 日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第4号 日進市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第5号 日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第6号 日進市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第7号 日進市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第8号 日進市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第9号 日進市税条例の一部を改正する条例について

  議案第10号 日進市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第11号 日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について

  議案第12号 日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例について

  議案第13号 日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について

  議案第14号 日進市立保育園条例の一部を改正する条例について

  議案第15号 日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について

  議案第16号 日進市都市公園条例の一部を改正する条例について

  議案第17号 日進市下水道条例の一部を改正する条例について

  議案第20号 平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)について

  議案第21号 平成12年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

  議案第22号 平成12年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)について

  議案第23号 平成12年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)について

  議案第24号 平成12年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について

  議案第25号 平成12年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第26号 平成12年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第27号 平成12年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第28号 平成12年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第29号 平成12年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

  議案第30号 平成12年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について

  議案第31号 平成13年度日進市一般会計予算について

  議案第32号 平成13年度日進市国民健康保険特別会計予算について

  議案第33号 平成13年度日進市老人保健特別会計予算について

  議案第34号 平成13年度日進市介護保険特別会計予算について

  議案第35号 平成13年度日進市下水道事業特別会計予算について

  議案第36号 平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について

  議案第37号 平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第38号 平成13年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第39号 平成13年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第40号 平成13年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第41号 平成13年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について

  議案第42号 平成13年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算について

  議案第43号 財産の買入れについて

  議案第44号 市道路線の認定及び廃止について

  議案第45号 字の区域の設定及び変更について

  議案第46号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について

  議案第47号 公の施設の区域外設置について

  議案第111号 (平成12年)日進市立学校設置条例の一部を改正する条例について

  議員提出議案第1号 日進市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について

1.議事日程

       ◯議会運営委員長報告

       ◯諸般の報告

        1.文教民生常任委員長

  日程第1 議案第111号(平成12年)について

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

  日程第2 議案第1号から議案第17号まで及び議案第20号から議案第47号までについて

       (委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決)

1.閉議        午後5時38分 議長宣告

1.閉会式       午後5時38分 副議長挨拶

                   市長謝辞

             午前9時34分 開議



○副議長(茅野正寿) ただいまの出席議員数は25人です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。

 この際、議会運営委員長より報告を求めます。議会運営委員会 山本委員長。

          〔議会運営委員会 山本三義委員長登壇〕



◆(議会運営委員会山本三義委員長) 皆さんおはようございます。

 ただいま議長から指名がいただきましたので、議会運営委員会の諸般の報告をさせていただきます。

 23日と昨日、福岡議長を見舞いに病院の方に副議長と私で参りました。それで、大変元気になられましてびっくりしました。非常にいい結果だなというふうに、奥様にも申し上げ、それで議長の問題経緯を副議長と2人で話をしまして、代表者会議あるいは議会運営委員会で話が出ました愛知県の議長会長の要職を副議長が代理ができない関係がございますので、4月年度変わりには、3つか4つ公式の行事がございます。それで、そういう関係もあって、どうしても福岡議長の判断ができない状態だったら、もう会長職を返上したらどうだろうと、私が局長にもそういう話はしましたけれども、その経緯を御本人に話をしましたら、御本人は、いや返上しなくてもいいと。自分自身がだれかに議長をかわればいいわけだからという話を返事をいただいて、それは23日の日でしたけど、昨日は、26日が本会議の最終日でございますので、できたら26日までにちょうだいできるかなあというふうで副議長と2人で参りましたけども、御本人が大変この2カ月間、皆様に、理事者側も当然のことですけども、大変迷惑をかけたから、自分がこの場へ来ておわびを申し上げたいということを言われましたけども、私はせっかくここまでよくなってみえるから、無理をしてまた万が一悪くなってもいけないからということを強く申し上げたんですけど、本人はどうもこちらへ出向く予定だったらしいのですが、医師の方の許可が出ないと、先ほど電話がありましたので、再度私と副議長と、それから会派の会長の鈴村修波議員と3人で参りますので、しばらく副議長から休憩をとっていただきますので、午後1時30分まで休憩の議決についての内容にしていただきたいなというふうにお願いします。

 以上でございます。



○副議長(茅野正寿) ただいまより午後1時30分まで休憩いたします。

             午前9時38分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後1時36分 再開



○副議長(茅野正寿) 会議を再開します。

 ただいまより暫時休憩いたします。

             午後1時36分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後2時10分 再開



○副議長(茅野正寿) 会議を再開します。

 本日の議事日程は、お手元に配付した日程表のとおりです。

 日程に入る前に、諸般の報告を行っていただきます。文教民生常任委員会 小池委員長。

          〔文教民生常任委員会 小池ていじ委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会小池ていじ委員長) 議長から御指名がありましたから、ただいまより3月26日午前10時からの委員会報告をさせていただきます。

 本日第1委員会室におきまして、本会議休憩中に開催しました委員会の模様についての報告をいたします。

 本日の委員会は、新設小学校実施設計についてを議題とし、当局から説明の後、質疑に入りました。

 委員より、基本設計では校舎等面積は、1万3,791平方メートルであったが、1万2,312平方メートルと減った理由は何かとの質問に、当局より、1階のコンピューター室及び図書室の規模を縮小したこと、職員室の配置変更及び特殊学級を1教室減らしたこと並びに建築予算を抑えるよう、学校関係者及び設計会社と協議をし、必要な教室については利便性を考慮しながら進めた結果、基本設計の時点より面積が減少したものですとの説明がありました。

 委員より、面積を減らしたことにより、予算内に抑えると言われたが、木を使用するかとの質問に、当局より、廊下の床、壁、天井、教室の床及び壁には木を使用するよう設計上配慮しておりますとの説明がありました。

 委員より、防災の拠点としての整備をしていくのかとの質問に、当局より、校舎は耐震設計を施しております。また、地域の広域避難場所として体育館、ランチルーム、多目的室を開放して対応することとなりますとの説明がありました。

 委員より、防災倉庫を設置するかとの質問に、当局より、総務課と協議し、防災倉庫は必要ないと意見をいただいておりますが、屋外運動場横に設置する野外施設で対応することにしておりますとの説明がありました。

 委員より、太陽光発電について、今回の設計に含まれているかとの質問に、当局より、設計は行っていますが、今回の入札とは別に、補助金対応として発注することとなっております。また、太陽光発電施設の費用は約7,000万円ほどで、児童の教材として利用していきたいと考えておりますが、太陽光発電による電気は学校で使用し、電気が余れば売電するタイプを考えておりますとの説明がありました。

 委員より、エコスクールとしてほかに何を考えていたかとの質問に、当局より、雨水貯水槽を設け、トイレの水に使用する計画がありましたが、実際は余り雨水がたまらないことやろ過機等のメンテナンスを必要とすることから、今回の実施設計では削除させていただきましたとの説明がありました。

 委員より、学校の地域開放についてどう考えているかとの質問に、当局より、学校の子供が優先で、昼間一般の方が利用されると、学校運営に支障を来すおそれがあるので、まず学校は児童の教育を優先させていただきます。児童が帰ってからの開放を考えておりますとの説明がありました。

 委員より、栄地区の児童増加対策を考えて設計してあるかとの質問に、当局より、学校施設マスタープランにより、社会増も含めトヨタの新築マンションで約136戸を含め対応するよう普通クラス27クラスで設計してありますとの説明がありました。

 委員より、黒板は低い位置の設定ができるものになっているかとの質問に、当局より、設計業者に低い位置に設置していただくようお願いがしてありますとの説明がありました。

 委員より、床暖房を行うかとの質問に、当局より、床暖房は行いませんとの説明がありました。

 委員より、机の板は大きいサイズを採用するのか、また木を使用するかとの質問に、当局より、机については、新JIS規格のものを採用する予定で、教室もそれに対応するようにしてあります。現在購入しておる机は、定価が約1万8,000円ほどで、木になりますと1個当たり約5、6万円ほどになると聞いておりますので、備品の購入につきましては、今後学校と協議して進めていきたいと考えておりますとの説明がありました。

 委員より、備品の購入について、一覧表等を提示し、議員の意見も聞いていただきたい。また、今後備品購入についても、委員会に諮ってもらいたいとの質問に、当局より、今後は事前に委員会に諮って協議をしていきたいと考えておりますとの説明がありました。

 委員より、合併式浄化槽を設置すると聞いているが、栄地区汚水処理施設に接続しないかとの質問に、当局より、汚水処理の区域外でありますので、栄地区汚水処理施設には接続しませんとの説明がありました。

 委員より、今後は委員の意見も取り入れていただきたいとの要望がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、午前11時22分、委員会を閉会いたしました。

 以上で報告を終わります。



○副議長(茅野正寿) 以上で諸般の報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(茅野正寿) 日程第1、議案第111号を議題とします。

 この際、文教民生常任委員長より審査結果の報告を求めます。文教民生常任委員会 小池委員長。

          〔文教民生常任委員会 小池ていじ委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会小池ていじ委員長) 議長の御指名がありましたので、委員会の報告を行います。

 委員会は、去る3月16日に市長初め担当部課長の出席のもと、9時30分より開催いたし、継続審査となっていました平成12年議案第111号の議案審査をいたしましたので、その審査の模様と結果について御報告いたします。

 議案第111号日進市立学校設置条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑に入りました。

 委員より、継続審査となった後の経緯についての質問に、教育長と学校教育課長で折戸区長に会い、アンケートの調査の状況及び12月議会の審議内容等について説明し、折戸区としての意見を求めた。その結果、区長より教育長に、「梨の木小学校」がよいという結論であったと報告を受けたとの説明がありました。

 次に、折戸区の意見を聞きたいから継続審査としたのであり、区で協議した結果、「梨の木小学校」がよいという結果であれば問題ない。

 次に、栄地区の子供が大半であるから、「栄」という意見はなかったかとの質問に、アンケート調査の結果、子供たちが名づけた名前であり、特に問題はないということを聞いているとの説明がありました。

 委員より、PTAには意見を求めたかの質問に、再度アンケートはしなかったが、継続審査となった旨の説明をしたとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、平成12年議案第111号日進市立学校設置条例の一部を改正する条例について採決した結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○副議長(茅野正寿) ただいまの文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて委員長報告、報告に対する質疑を終結します。

 これより議案第111号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。中川増雄議員。



◆18番(中川増雄) 議案第111号日進市立学校設置条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で発言をいたします。

 新設小学校の校名を「梨の木小学校」とする本議案につきましては、去る12月議会で継続審査となったところでございますが、地名の梨の木は、日進町史や地元折戸区に収蔵される絵図から、江戸時代中期にはその名前が存在していました。もともと土地の名前は方位や地形、地物などから、人々が共通認識の上で、あるいは認知されたいわば古くからの住民生活の足跡であり、長い年月にわたり受け継がれた文化であると言えます。よって、我々の先人が名づけた、また受け継がれた土地に、これから建設される小学校の名前を「梨の木小学校」と命名することは、必要であると考えるものであります。

 また、地元折戸区においても、新設小学校の校名は「梨の木小学校」がよいとの意見と聞いております。これらのことから、委員長報告のとおり、議案第111号について賛成するものであります。



○副議長(茅野正寿) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第111号に対する討論を終結します。

 これより議案第111号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。本案は文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第111号日進市立学校設置条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(茅野正寿) 日程第2、議案第1号から議案第17号まで及び議案第20号議案第47号までを一括議題とします。

 この際、各委員長より審査結果の報告を求めます。最初に、総務常任委員会 折原委員長。

          〔総務常任委員会 折原由浩委員長登壇〕



◆(総務常任委員会折原由浩委員長) 議長の許可がありましたので、ただいまより本会議で付託されました議案審査のため、3月15日第1委員会室において9時30分から委員全員と説明者として市長、助役以下関係職員の出席のもと開催いたしました総務常任委員会の主な審査の模様と結果について御報告をさせていただきます。

 おおむね30分以内でございますが、若干早口で報告させていただきますので、御了承いただきたいと思います。

 まず、議案については説明を省略し審査に入りました。

 初めに、議案第1号日進市職員の再任用に関する条例の制定を議題とし、質疑を求めました。

 委員より、この条例の適用となる定年退職者は、今後5年間で何人いるのか。希望者は全員採用するのか。5年後の再任用者の希望の見通しはどうなっているかとの質疑に、再任用は、平成14年3月31日定年退職者より対象となり、今後5年間では13年度が9名、14年度が7名、15年度が11名、16年度9名、17年度3名、50歳以上の職員98名に対し調査を行い、約7割の者が再任用を希望している。夏ごろに再任用対象者の希望を取る予定でありますので、再任用希望者人数については、現在把握をしておりません。再任用は成績優秀な者を再任用ということになっていますが、特に成績不良な者については考えていません。再任用のピークは、団塊の世代が定年退職する平成19年18名、20年16名であるとの答弁がありました。

 委員より、どのような仕事を再任用にと考えているのかとの質疑に、職種は昨年各課にヒアリングをし検討しております。同じ職場で再任用職員と臨時職員等が併用して雇用されるのは、財政的な負担を伴うので、できるだけ臨時職員等と入れ替えていく考えであります。社会福祉協議会、施設管理協会等の外郭団体への再任用は考えていますが、一部事務組合は同様に再任用制度を導入するため、本市の再任用職員を充てることは難しいとの答弁がありました。

 委員より、臨時職員、非常勤職員を再任用職員に置き換えていくと給与の差についてはの質疑に、給与は、職員連帯会議と給与表のどの級を使うかを交渉中のため、決まった段階で臨時職員、非常勤職員と仕事の質、量、責任を比較、検討していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、労働組合の加入、出向が可能であるかとの質疑に、管理職に属さない再任用職員は、労働組合へ加入、出向はできるとの答弁がありました。

 委員より、再任用短時間勤務には、ワークシェアリングの考え方もあるが、希望により勤務時間を決めることができるのかとの質問に、個人との面談により話し合いするが、組織として希望に沿えないことがあるとの答弁がありました。

 委員より、条例第3条の規定について基準を決めているかとの質疑に、人事考課制度を実施しているので、それを活用していきたいとの答弁がありました。

 委員より、現在の嘱託員制度と再任用制度との運用についての質疑に、嘱託員制度は2年で雇用しているので、再任用制度が2年に延びた段階で、嘱託員制度の見直しをしていきたいとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第1号について採決したところ、全員賛成であり、議案第1号日進市職員の再任用に関する条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を議題としましたが、質疑、意見を求めるもなく、議案第3号について採決したところ、全員賛成であり、議案第3号日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号日進市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、実際に再任用職員が育児休業をすることは想定されるかとの質疑があり、さまざまなケースが考えられ、職員の権利として条例化したとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第4号について採決したところ、全員賛成であり、議案第4号日進市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題としましたが、質疑、意見を求めるもなく、議案第5号について採決したところ、全員賛成であり、議案第5号日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号日進市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、改正前の条例を適用し、参考人に費用弁償を支払ったことはあるのかとの質疑に、現在のところ、議会、農業委員会、選挙管理委員会、監査委員会、公平委員会とも支払った例はありませんとの答弁がありました。

 委員より、改正規定の「その他条例に定める市の要求に応じて出頭または」とは何を指しているのかとの質疑に、その他条例の規定に基づく審議会とは、総合計画審議会、都市計画審議会、行政改革推進委員会、特別職報酬等審議会等が該当し、審議会等委員は報酬を支払うためこの条例の対象にはなりません。審議会が学識経験者などを参考人として呼ぶときに、費用弁償として旅費を支払うとの答弁がありました。

 委員より、本会議で説明のあった用地の官民立ち会いは、現在どのような基準で支払われているのか。条例改正でどのように変わるのかとの質疑に、用地境界の立ち会いは、県の基準に基づき、半日当3,400円、1日日当6,800円の報償費で支払われているのが、この改正により、用地立ち会いの99%を占める市内の方には報償費を、市外の者には報償費と実費弁償である旅費を条例に基づいて支給するとの答弁がありました。

 ほかに質疑、意見を求めるもなく、議案第6号について採決したところ、賛成多数であり、議案第6号日進市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第7号日進市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、再任用職員の福利厚生についての質問に、医療保険については、フルタイム勤務は共済組合の短期給付が、そして短時間勤務は健康保険が適用されます。年金については、フルタイム勤務は共済組合の長期給付が、また短時間勤務者は健康保険が適用されます。雇用保険は20時間以上の雇用に適用され、また公務災害、定期健康診断は、フルタイム勤務、短時間勤務とも適用されます。職員互助会については、フルタイム勤務、短時間勤務ともに加入することができるとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第7号について採決したところ、全員賛成であり、議案第7号日進市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第8号日進市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑、意見を求めたところ、委員より、第1条の規定にあるとおり、特別職を除くのかとの質疑に、これは一般職を対象としたものであり、特別職は別に規定しているとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第8号について採決したところ、賛成多数であり、議案第8号日進市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第9号日進市税条例の一部を改正する条例について、議案第10号日進市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例については、両議案とも議題とした後、質疑、意見を求めるもなく採決したところ、議案第9号日進市税条例の一部を改正する条例について、議案第10号日進市非常勤消防団に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例については、ともに全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)歳入全部と歳出所管部分についてを議題とし、質疑、意見を求めました。

 委員より、法人市民税より個人市民税の減額が大きいが、理由は何かとの質疑に、個人については、所得の伸び悩みが影響しているとの答弁がありました。

 委員より、財政調整基金の繰り入れをやめたのは、やるべき事業をやらなかったのかとの質疑に対し、郵便貯金の大量の満期払い戻しにより、利子割交付金の伸びがあったことのほか、給食センターの物件補償費を計上したとの説明がありました。

 委員より、給食センターの補償金を平成12年度と13年度に振り分けたことについての質疑があり、県財政の厳しい状況によりやむを得ないことでありますとの答弁がありました。

 また、補償費3億6,000万円は、新設分に対するものではなく、既設の建物補償分であるとの説明がありました。

 また、給食センター建設は、補償交渉がはっきりするまで待てなかったかとの質疑に、竣工時期を考えると、この時期よりおくらせることは難しいとの答弁がありました。

 委員より、総合計画策定委託料減額の理由は何か。総合計画の成果物はいつ出るのか。市民への公表そしてダイジェスト版はどうするかの質疑に対し、印刷代の減であり、当初はカラフルなものを予定をしておりましたが、地味でも内容のあるものにさせていただいたのであります。又、入札で残額が出ましたので、これを含め300万円の減額とさせていただきました。計画書は500冊を予定し、議員初め関係者に配付をいたします。市民に対しては、ダイジェスト版を公共施設、公共機関に置いて、欲しい方に渡すというものでありますという答弁がありました。

 また、議員各位へは、本年度中に準備していますとのことであります。

 委員より、日進の総合計画があまりマスコミに載っていないようだがとの質疑に、取扱方については、それぞれの考え方があると思いますが、最終段階においては、報告をしていきたいと思っております。

 委員より、マスコミを含め周知の方法を考えてほしいとの要望がありました。

 次に、委員より、図書館用地調査委託料が全額減額となっているが、その理由は、調査の内容はどのようなものかとの質疑に対し、今回の補正減は用地購入が12年度にできなかったことによるものであります。官民立ち会いの報償金も減額させていただいております。

 また、調査の内容は用地調査、測量関係等でありますとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第20号について採決したところ、全員賛成であり、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)歳入全部と歳出所管部分については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算歳入全部と歳出所管部分についてを議題とし、質疑と意見を求めたところ、委員より、借金の程度はどうかとの質疑に、財政の総合的な判断の中で取り組んであり、公債費の返済に不安はない状況であるとの答弁がありました。

 委員より、公債費比率などの見込みについての質疑に対し、類似団体の状況から10%程度までなら健全財政と言えるとの答弁がありました。

 委員より、孫や子の代まで借金を負わせることとなるがとの質疑に対し、建設的経費についての借金は、適正な財政活動でありますとの答弁がありました。

 委員より、図書館建設事業を延伸できないかとの質疑があり、延伸は考えていませんとの答弁がありました。

 委員より、滞納繰越額はどのぐらいかとの質問に対し、市税の滞納繰越額は約8億1,000万円を見込んでいるとの答弁がありました。

 委員より、市税滞納繰越額の収納率は、また最近の滞納繰越額の収納率はどれぐらいかとの質問に、市税滞納繰越額の収納率は14.29%を見込んでおり、最近の収納率は15%から18%で推移しているとの答弁がありました。

 委員より、図書館の建設面積について20%ほど膨らむとの新聞報道についての質問があり、複合化することにより膨らむものでありますとの答弁がありました。

 委員より、図書館の建設費33億円からさらにふえるのかとの質疑に対し、複合化することによりふえるとの答弁がありました。

 委員より、図書館の用地に関して、用地者が実測に入っているが、価格など提示したのかとの質問に、価格提示はしていないとの答弁がありました。

 委員より、翌年度の予算上、投資的な経費はいかほどかとの質疑に対し、継続費と開発公社などからの買い戻しが予算を拘束しているので、それらを除くとおおむね15億円程度であるとの答弁がありました。

 委員より、普通交付税交付団体と不交付団体の比率についての質疑があり、全国3,276団体中、不交付団体は85、交付団体は3,191団体との答弁がありました。

 また、例えばスポーツセンターなどの建設費は、基準財政需要額に算入されていないとの答弁もありました。

 委員より、交付団体になるのを遠慮せず、そのような事業を推進すべきではないかとの質疑があり、交付、不交付については結果であり、難しいとの答弁がありました。

 委員より、平成13年度の税収減は、税制が変わったからなのか、所得が減少したからなのか、どちらかでとの質疑に、所得の減少であり、結果的には12年度を高く見積もっていたためでありますとの答弁がありました。

 また、13年度の補正予算は、今回の当初予算で繰越金を既に組んでいますので、例年のような補正が組めないとの答弁がありました。

 委員より、地方債は有効に活用すべきであるとの質疑に、学校などの建築物はものが残り、後世の方もその享受ができるので活用すべきでありますが、国のような赤字地方債は避けたいとの答弁がありました。

 委員より、政策評価についての質疑があり、実施計画の際に試行的に行いましたとの答弁がありました。

 委員より、市長運転手に関する補正予算と当初の予算の関係についての質疑があり、当初の見込みとしては、前年並みとしているとの答弁がありました。

 委員より、(仮称)男女共同参画推進懇話会委員は、男女共同参画策定委員とは違うのか。また、メンバーは同じかとの質疑に、現在ある男女共同参画プラン策定委員会は、プラン策定が目的であります。今後は推進するということで考えたものであります。メンバーは決めておりませんが、プランを策定された方が一定以上入った組織を考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、ITにより経費節減をしていただきたい。庁内LAN、議事録答弁書原稿渡しについての質問があり、現在は試行段階であるが、調整を図っていくとの答弁がありました。

 委員より、図書館について、森の図書館とはどこを指して森の図書館と言うのかとの質疑がありました。予定地の周辺に対する、いわゆる借景ということと植栽を想定しているとの答弁がありました。

 委員より、場所及び他の安価な土地を検討したのかとの質疑に、日進駅からの導線など第4次総合計画におけるにぎわいプロジェクトなども考慮したものでありますとの答弁がありました。

 委員より、中央福祉センター周辺の土地利用に対する整合性についての質疑があり、今回それらとは別に考えていますとの答弁がありました。

 委員より、滞納繰越額が滞納になった場合はどのようになるのかとの質疑に、翌年度に滞納繰越額で繰り越すか不納欠損で処理していますとの答弁がありました。

 次に、委員より、市の財産の有効利用という点について、市に寄附された土地の利用状況についての質問があり、寄附者の意志を尊重して利用していきたいとの答弁がありました。

 また、基本的には市の負担になるような寄附は受けない方向であるとの答弁もありました。

 委員より、寄附された土地について有効利用するようにとの要望もありました。

 次に、委員より、補助金検討委員会の運営についての質疑に対し、既に12年度から取り組んでおります。各委員においては、その補助団体の活動状況報告をお渡ししてありますとの答弁がありました。

 繰越金の多少などは、その目的によって検討していきます。

 さらに、運用の問題であり、適正な支出に努めていただくことが重要であるとの答弁がありました。

 委員より、削減しやすいところが犠牲になるようなことのないようにとの要望がありました。

 また、委員より、補助金検討の際、それぞれの所管団体に対する指導についての質疑があり、担当者会議を2度実施しており、指導していますとの答弁がありました。

 次に、委員より、市役所駐車場に車どめがないことについての質疑があり、他施設への影響など事業費を見積もる中で検討してみたいとの答弁がありました。

 委員より、施設管理協会の組織運営等の変更についての質疑があり、効率的な運営のためには、ぜひとも必要であるとの答弁がありました。

 委員より、これから整備する新総合ネットワーク整備事業及び防災計画についての質問があり、現行の県と市を結んでいる防災無線を、総合的により一層高度化した新しいネットワークの整備を、県と市が一緒に切り替えを実施いたすものであります。そして、これにあわせ、災害時の市内避難所と市を結ぶ防災通信整備として、地域防災無線の整備を予定しているとの答弁がありました。

 また、本市防災計画の見直しについても、職員初動マニュアルの作成を初め、県の防災計画の見直しに合わせ整備をしてまいりたいとの答弁がありました。

 委員より、尾東議員連絡協議会でも日進市巡回バスについて、米野木駅への乗り入れ休止が話題になっているが、復帰の考えはあるかとの質問に、現在は45分から47分で一周する毎時運行を大前提としております。バス運行の全体の流れを踏まえ、総合的に判断していきたいと考えております。当然コース等の見直し、調整は毎年検証していくが、大きな変更は3年に1度ぐらいと考えていますとの答弁がありました。

 次に、委員より、米野木駅の乗り入れは3年かかるということなのかとの質問に、毎時制の中で大枠を崩さない軽微な見直しは十分可能であると考えていますとの答弁がありました。

 委員より、軽微な見直しなら考えるということは、近い将来変更もあり得ると理解してよいのかとの質問に、考えたいとの答弁がありました。

 委員より、市役所の駐車場では、巡回バス5台は重ならないのか。混雑時などスペースはあるのかとの質問に、安全性については、十分留意してまいりたいとの答弁がありました。

 委員より、当初の試行運行のときは、市役所は狭いから市民会館にしたのではなかったのかとの質問に、市民会館は月曜が休館日であり、苦情の対応、緊急時の連絡等、市民会館の立場を考えると、市役所の方がより適切な対応ができると考えたからですとの答弁がありました。

 次に、委員より、運転手については、7名で交代制ということであるが、2名の待機場所はどこを考えているのか。安全対策はどうなのかとの質問に対し、運転手交代要員については、図書館、市役所が待機場所となります。安全対策は、交通安全係で補助することになりますが、細部については委託業者に再確認し、徹底したいとの答弁がありました。

 委員より、他市の例などでは、次の駅の案内をテープで流し、一緒に何々商店街等の案内もし、宣伝費などをとっていると聞くが、そのような検討をされたのかとの質疑に、市のポスター等掲示を話したことはありますが、宣伝費等の話はしておりません。まずは、行政のPRをすることから考えていきたいとの答弁でありました。

 委員より、他市町でも行っているようなので調査をされ、500万円でも1,000万円でも負担を軽くするよう考えを持って運行を行っていただきたいとの要望がありました。

 委員より、くるりんばすの改正案はいつごろできたかとの質問があり、今年に入ってからであります。最終的な案は、議会全員協議会で報告いたしましたが、その直前であったとの答弁がありました。

 委員より、重大な問題は期限を決めて早い段階で意見を聞いてほしかった。また、くるりんばすについては、常に見直しが必要で見直しの制度を定め、声の大きなところに偏らないようルールづくりをしていただきたいとの要望がありました。

 また、委員よりくるりんばすはもう少し予算をつけて、市民の皆さんが公平に利用できるように近々再検討されたいとの要望もありました。

 委員より、前納報奨金の交付率0.5%は適当か。また、その割合を下げた瀬戸市や半田市でも前納の割合は変わっていないが、近隣の市町での割合はどうかとの質問に、瀬戸市の場合、10年度の前納率は45.8%で、交付率を下げた11年度は45.0%になっています。本市は11年度の前納率は57%でありました。本市は当分0.5%で行きたいとの答弁がありました。

 次に、委員より、日進消防署西出張所についての質問があり、平成13年度に日進市で西部地域に用地を確保と造成を行い、平成14年度建設にかかり、平成15年度開署の計画でありますとの答弁がありましたる

 次に、委員より、普通徴収だけ前納報奨金が交付されるが、特別徴収には交付されないのか。また、特別徴収でも交付することができると聞いているがとの質疑に、地方税法で普通徴収のみ報奨金が交付できると規定されています。特別徴収で交付しているところはないと思われるとの答弁がありました。

 次に、委員より、図書館建設を見合わせること、くるりんばす米野木駅の乗り入れなど拡充すること、福祉会館の耐震補強についての要望がありました。

 また、財政の状況をよく検討し、予算を編成するようにとの複数の委員よりの要望もありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第31号について採決したところ、賛成多数であり、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算歳入全部と歳出所管部分については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第45号字の区域の設定及び変更について、議案第46号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約についての2議案については、質疑、意見を求めるもなく採決したところ、全員賛成であり、議案第45号字の区域の設定及び変更について、議案第46号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第47号公の施設の区域外設置についてを議題といたしました。質疑、意見を求めたところ、委員より、日進駅バリアフリーは、東郷町も利用するので負担を求めるべきだと思うが、そのような協議をされたのかとの質問があり、バリアフリーに伴う負担についての協議はしておりませんとの答弁がありました。

 委員より、そういう問題もあったということを東郷町に強く要望していただきたいとの意見がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第47号について採決したところ、全員賛成であり、議案第47号公の施設の区域外設置については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 付託されました案件の審査をすべて終了し、午後6時20分委員会を閉会いたしました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○副議長(茅野正寿) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 次に、文教民生常任委員会 小池委員長。

          〔文教民生常任委員会 小池ていじ委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会小池ていじ委員長) 議長の御指名がありましたので、委員会は去る3月16日に市長初め担当部課長の出席のもと9時30分より開催いたしましたので、その主な審査の模様と結果についてを御報告いたします。

 初めに、議案第11号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号日進市立保育園条例の一部を改正する条例についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、定員枠の拡大と今後の見通し及び待機者の出る理由についての質問に、東部と南部保育園は拡大するだけの施設広さはあり、日東保育園も拡大する可能性はある。また、待機者の出る理由としては、施設及び保育士数の問題があり、また希望する保育園に入所できないということもある。義務教育の場では弾力的に対応している。公立保育園でも同じに考えることはできないのかとの質問に、今すぐは無理だが、児童増加に対応するためには、検討していきたいとの説明がありました。

 次に、人口増加に伴い、保育園の新設が必要ではないか。また、市立の幼稚園を建設する考えはないかとの質問に、日進市全体では定員枠を超えていないので、現在は保育園を新設する計画はないので、大規模改修で対応していく。

 また、市立の幼稚園建設については、教育委員会の意思を確認してみたいとの説明がありました。

 委員より、通園バスを復活して、バランスのとれた運営をするよう要望がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第14号日進市立保育園条例の一部を改正する条例について採決した結果、全員賛成であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)歳出所管部分についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、身体障害者用パソコンは児童館のパソコンに比べてなぜ高いのかとの質問に、特殊機材を使うためとの説明がありました。

 次に、福祉会館運営費の賃金補正減の理由についての質問に、福祉会館の土曜日対応の臨時職員賃金の減額ですとの説明がありました。

 次に、介護保険予防事業での剪定樹木粉砕機についての質問に、北山グラウンドに1台設置を予定し、粉砕後のチップは総合運動公園の堆肥として使用するものであり、一般家庭からの持ち込みは、シルバー人材センターとの関連もあり、今後協議し、検討するとの説明がありました。

 委員より、小学校施設整備委託料の減額理由についての質問に、西小学校の屋外体育器具庫設置工事設計委託料で、復活要求したが認められなかったとの説明がありました。

 次に、給食費について3月減額の理由は何か。また、東海豪雨による主食の変更の清算は済んでいるかとの質問に、給食費の減額は、学校行事等により7日分に当たる給食が中止となったためですとの説明があり、東海豪雨の関係は清算済みとの説明がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)歳出所管部分について採決した結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第21号平成12年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるもなく、採決した結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第22号平成12年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるものなく、採決の結果、全員賛成であり、可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第23号平成12年度日進市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算歳出所管部分についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、適応指導教室事業のインターネットの接続は予算計上されているかの質問に、予算計上されていない。小・中学校を含めて今後の検討課題としたい。

 また、心の教室相談事業件数については、相談員2名で実施する予定で、年間日数は前年比の半分しか認められなかったが、13年度から小・中学校の生徒指導の教員を対象に相談窓口を開設するため、その分は補えると考えているとの説明がありました。

 委員より、施設管理協会へ委託する施設ごとの内容についての質問に、各施設の委託金額については、市全体での委託金額を関係各課へ案分したものが予算化されており、教育委員会全体での派遣人数は34人、人件費は物件費を含め1億5,618万1,000円との答弁がありました。

 委員より、低学年学級指導補助講師は時間単価1,380円と聞いているが、AETの時間単価は幾らかの質問に、6,500円ですとの答弁がありました。

 また、低学年学級指導補助講師は何人かの質問に、西小2人、東小1人、北小1人、南小3人、相野山小1人、香久山小2人の合計10名との答弁がありました。

 次に、少人数学級についての質問に、職員の配置については、日進中学校と西中学校へ各1名、指導方法は学級定数は変えず、クラスを分け、少人数指導により、基礎学力の向上ときめ細やかな指導を行うものとの答弁がありました。

 次に、空き教室についての質問に、西中学校2教室、日進中学校は空き教室なし。香久山小学校教室対応はどうするかとの質問に、12年度に特別教室を普通教室に転用して2教室を確保し、13年度には9教室の増築を予算計上し、児童急増対策に対応したい。

 また、西小学校の教室不足については、2家庭科室を普通教室へ転用するとの答弁がありました。

 委員より、私立幼稚園の授業料減免補助金、経常経費補助金についての質問に、請願が採択されたことにより、13年度は前年比おのおの1,000円増で、園児1人当たり2万7,000円、1万7,000円で予算計上したとの答弁がありました。

 委員より、市として預かり保育に対する補助を検討したか。また、教育委員会として、幼稚園設置を検討したかとの質問に、私立幼稚園の授業料減免補助金、経常経費補助金の増額は、預かり保育推進を含めたアップであり、新たな補助設定は考えていない。

 また、市立幼稚園設置についての考えも持っていないとの答弁がありました。

 次に、香久山小学校の給食エレベーターについては、設計ミスと考えるがとの質問に、検討して設置されたものと理解している。

 また、新設小学校の給食エレベーターについては、どのような配慮をしたのかとの質問に、給食センターと詳細な打ち合わせをし進めているとの答弁がありました。

 委員より、要介護・準要保護就学援助についての質問に、近隣市町の状況を検討した結果、13年度は12年度同様に進めるとの説明がありました。

 委員より、基準率の検討と保護者へのわかりやすい説明を求める要望がありました。

 委員より、市の施設にパソコンを設置する考えはないかに対し、政策推進課で検討している。13年度の成人式の計画についてはに対し、予算上は昨年と同額を計上したとの答弁がありました。

 委員より、碧南市の水族館で保護されているイタセンパラについての質問に、水槽の中の保護は望ましくないので、イタセンパラの住める環境整備がされることが望ましいとの説明がありました。

 委員より、バス通学費補助の増額についての質問に、くるりんばすで対応できないか協議したが、通学時間帯とバスの運行時間、巡回経路等の関係から難しいという経緯に至った。今後も調査研究したいとの説明がありました。

 委員より、(仮称)香久山福祉会館設計委託料の関連で、岩崎福祉会館の耐震調査の結果はどうか、老朽化しており、地震等に対して危険度が多いため、岩崎福祉会館を優先すべきではないかとの質問に、現在香久山地区の規模に見合う集会所はなく、また岩崎台の集会所も狭く、会議開催に無理がある状態のため、今回香久山と岩崎台を含んだ計画をした。岩崎福祉会館については、耐震調査の結果、改善補強が必要との結果であった。どういう補強をするかを研究していく必要があるが、実施計画では、平成15年度に基本計画に入り、17年に工事着工となっているとの説明がありました。

 次に、計画を執行するに当たり、日進の財政状況から、今後5年間の中でどう目算しているのかに対し、予算の許す限りの財政計画の中で計画しているとの答弁がありました。

 委員より、建設に反対ではない。先に延ばしたらどうかとの意見がありました。

 委員より、香久山は11、12年度で用地取得、実施計画し、13年度に建設、図書館は16年に市制10周年記念で実施してほしいとの市長の引き継ぎ事項の中に載っていたとの説明がありました。

 委員より、ファミリーサポートセンターの場所を選定した経緯についての質問があり、候補地としては香久山地区、蟹甲地区、栄地区の3カ所あり、利用者の利便性及び周辺環境がよい、また市内でも人口増加率が高く、子育て支援に対する需要が高い等のことから栄地区を選定したとの説明がありました。

 委員より、国民健康保険特別会計への繰出金について、保険税は県下31市中26番目と非常に安い。逆に、一般会計からの繰入金は31市中3番目と高いことから、ハイレベルの状態にある。なおかつ1億6,000万円繰り入れているにもかかわらず、7,000万円繰り入れることになる。財政が行き詰まっている状況にあって、他市とのバランスを考えないか。来年度はどのようにしていくのかとの質問に、今年度については、結果的にこうなったが、本来は受益者負担が原則であり、12年、13年度の様子を見て、14年度以降については、最終的な判断をしたいと考えている。

 また、他市とのバランスについては、それぞれの自治体の政治的判断で実施していることである。日進市の中でのバランスは考慮していく。

 次に、議会の議決がなければ執行できないが、その辺を考えているかとの質問に、市長より、考えているが、公約はやり抜く努力をするものと認識しているとの説明がありました。

 委員より、国民健康保険加入者は、所得階層200万円以下が60%であるが、加入者の状況はどうかとの質問に、当局より、所得階層についての説明がありました。

 委員より、担当課としてはどういう意見があったのかとの質問に、基金を崩すと翌年は1人当たり1万7,800円ほどの保険税の値上げが想定されるので、その不足額をどうするかが争点であったとの答弁がありました。

 委員より、公約を進めていくことはよいが、財政的なことも考えて、バランスのとれた行政を進めてほしいとの意見がありました。

 委員より、無認可保育所の助成金についての質問に対して、3歳未満児を対象として要綱をつくった。また、予算計上については、算出根拠が必要であり、予想人数により基準に基づき算出した。また、単価については、初年度であり、予算取りが難しいこともあったとの説明がありました。

 委員より、福祉医療費について、13年度の市の方針はどうか。また、乳児医療費無料化についての拡大についての質問に、福祉医療費の県のカット分については、県からの情報により、現行のまま予算計上した。

 また、市長より、乳児医療費の拡大については、議会で了解が得られるよう研究したいとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算歳出所管部分について採決した結果、賛成多数であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第32号平成13年度日進市国民健康保険特別会計予算についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、一般会計繰出金で、総論では賛成、各論では反対であるとの意見がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第33号平成13年度日進市老人保健特別会計予算についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑、意見を求めるもなく、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第34号平成13年度日進市介護保険特別会計予算についてを議題とし、当局より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、介護サービスの利用率についての質問があり、当初予算は多めにふえることを想定して組んでいるとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、議案第34号については、採決の結果、全員賛成であり、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 なお、継続審査となっていました陳情第7号介護・医療・福祉の充実を求める陳情書、陳情第8号保育料の保護者負担軽減のために国の財政措置を求める意見書の提出に関する陳情書、陳情第9号国民のねがう社会福祉の拡充を求める意見書の提出を求める陳情書、陳情第10号保育所「最低基準」の改善を求める意見書の提出に関する陳情書については、継続審査とすることに決しました。

 委員会は付託された議案審査を終了し、午後7時55分閉会いたしました。

 以上で文教民生常任委員会の主な報告を終わります。



○副議長(茅野正寿) ただいまの文教民生常任委員長の報告に対する質疑を許します。正木和彦議員。



◆8番(正木和彦) ただいま委員長の報告で、ちょっと私議事録持っておりますけど、重大な1カ所が欠けておるように見受けましたので、お尋ねいたします。

 委員より、総論では賛成、各論では反対というとこまではお聞きしたんですけど、その後に、委員より、最終的には修正動議を出したいが、よいかと。市長がお聞きしましたと、いうこのくだりが全然述べておられません。その辺訂正をお願いします。



○副議長(茅野正寿) 小池委員長。

          〔文教民生常任委員会 小池ていじ委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会小池ていじ委員長) 今の正木議員の質問に対する答えとして、ちょっと待ってください。32号の分ですけども、委員会記録には、順番としまして、議案第32号の説明を受けた後、質疑、意見を求めてから、それがなしということで、それから先ほどの一般会計繰出金で、総論では賛成、各論では反対である。最終的には修正動議を出したいがよいかとの意見がありました。そして、市長の答弁としてお聞きしましたという記録が残っております。それから、私の委員長のもう一度他に質疑意見はございませんかというところで、質疑意見がございませんでしたから採決し、賛成をとりました。

  以上です。

          〔「もう少し正確に報告してください」と呼ぶ者あり〕



○副議長(茅野正寿) 暫時休憩します。

             午後3時14分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後3時30分 再開



○副議長(茅野正寿) 会議を再開します。

 委員長報告に対する質疑の答弁を行っていただきます。文教民生常任委員会 小池委員長。

          〔文教民生常任委員会 小池ていじ委員長登壇〕



◆(文教民生常任委員会小池ていじ委員長) 先ほどの正木議員の質問ですけども、大変申しわけありませんでした。確かにそのような文言が入っております。もう一度繰り返しますけども、一般会計繰出金で、総論では賛成、各論では反対である。最終的には修正動議を出したいたがよいかとの意見があり、市長はお聞きしましたと、答えられました。

 以上です。



○副議長(茅野正寿) 他に質疑ありませんか。(なし)

 文教民生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 次に、建設経済常任委員会 西尾委員長。

          〔建設経済常任委員会 西尾克彦委員長登壇〕



◆(建設経済常任委員会西尾克彦委員長) 議長の御指名がございましたので、建設経済常任委員会の審査の模様と結果についてを報告いたします。

 本委員会は本会議で付託されました議案審査のため、3月21日午前9時30分から、第1委員会室において委員全員と市長初め担当部課長の出席のもとに開催いたしました。

 この報告につきましては、議案22本のうち31号議案を除きまして全員賛成ということで委員会を通過いたしました。ゆえに、この御報告は31号議案を中心にその模様を御報告したいというふうに考えております。

 議案第31号平成13年度日進市一般会計予算歳出所管部分についてを議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 委員より、環境衛生事務費の家電リサイクル法適用物収集運搬処理手数料について、家電リサイクル法の施行関係で、不法投棄を前提として予算を組んであるが、数字の積算の根拠はという質問に、当局より、家電の4品目のエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機については、平成11年の実績では約3,000個ありますので、その中の約100個分を予定したものですとの説明がありました。

 委員より、エアコン3,500円、テレビ2,700円、冷蔵庫4,600円、洗濯機2,400円と大きさ関係なしで、これだけリサイクル料金が店に運び込むときにかかるのですかという質問に、当局より、これはリサイクルの料金であり、このほかに収集運搬費もかかってきますとの説明がありました。

 委員より、例えば自治体に持ち込まれるケースがあるのかとの質問に、当局より、小売店に引き取り義務がないものにつきましては、自治体が引き取るということになりまして、日進では委託方式で収集業者の紹介をしていきますとの説明がありました。

 また、委員より、その費用は予算上ではどこに計上されているのかという質問に、当局より、市の費用ではなく、家庭の皆さんが業者に払うお金でありますので、一切計上してありませんとの説明がありました。

 委員より、今までは500円を払ってシールを買ってそれを張っておけば回収してくれたものが、高いものでは5,000円以上にはね上がる。これでは不法投棄の増大のおそれがあるが、対策は費用を計上するだけなのか。ほかに何か考えているのかという質問に、当局より、シルバーの監視員に見回りをしてもらうことと、不法投棄防止の看板の設置や防止柵の設置の費用が計上してあります。また、広報等で周知をしていく予定でありますとの説明がありました。

 委員より、広報では4月1日以降は自治体で収集しませんと書いてありますが、市が業者を紹介しますとは書いてないので、きちんと広報してくれる考えはないのかという質問に、当局より、広報には4月1日号でごみの出し方というチラシを出させていただきます。それには、家電リサイクル法でここに電話をかけてくださいというような電話番号も示したものを出す予定にしております。4月15日号でも、収集料金は幾らぐらいかかりますという情報を流していく予定になっていますの説明がありました。

 委員より、中小業者にとって価格差が不利になるという認識があるのですかという質問に、当局より、商工業者とは話し合いをさせていただきました。いろいろな話を持っていましたが、結論的には、収集運搬をやりますという回答は返ってきませんでした。実際には、小売店の集まりが何回かあるものですから、そこが回収してくれることが望ましいのではないかという調整をしましたが、回答がない以上、市が何らかの対策をとらなくてはならないということで、市が許可を与えた業者に市の処理義務があるものを回収していただくということにしましたとの説明がありました。

 委員より、市内に不法投棄されているものについては、どうするのかという質問に、当局より、市内に不法投棄されているものについて、家電製品については、民地内にあるものは別として、道路上とかにあるものは、ほとんどないと思います。最終的に確認させていただいて、あるものについては、今の段階で処理させていただきますとの説明がありました。

 委員より、この法は自治体責任や市民負担が多いので、法的に欠陥があると思います。その認識についてはという質問に、当局より、法につきまして一番適正なものは、デポジット制度と言いまして、処分費を最初から値段の中に入れておくという方法が一番ベストではないかと思いますが、現在ですと回収するときにお金を払うことには問題があるのではないかという認識がありまして、環境省や厚生労働省、経済産業省の方に改善策の要望書を出していますとの説明がありました。

 委員より、環境基本計画について、コンサルタントへの予算組みがしてありますが、毎回このような計画を策定すると、コンサルタントに委託するのですか。また、コンサルタントに委託して計画をつくるという形態は、果たしてベストなのですかという質問に、当局より、委託します。この調査の内訳は、自然生態系調査で、これは県補助金の緊急地域雇用特別基金事業ということで、600万円の補助事業になっています。コンサルタントに委託するということですが、いろんな調査報告書とか、会議の進行とか調整、それには全体的なアドバイスなども専門的な分野からお願いするものですとの説明がありました。

 委員より、環境基本計画の策定の問題で、東部丘陵保全で472万円、これも調査になっていますが、これもコンサルタントに依頼するのですかとの質問に、当局より、東部丘陵につきましては、土地の調査等も含めて考えていますとの説明がありました。

 委員より、ミニエコドーム設置ということで、候補地は広さとか車の駐車場とかの観点などから何カ所候補地があるのかという質問に、当局より、2カ所です。市の所有地ということで、折戸町と米野木方面で考えていますが、管財担当と調整が済んでいませんので、調整しながら考えていきたいとの説明がありました。

 委員より、当然車等が出入りしますので、通学路だとか車の置場所のないようなところを、幾ら市の土地だからという考えをしてもらわないようにお願いをしたいとの要望がありました。

 委員より、ミニエコドームの件ですが、ヒアリングのときには、スーパーマーケットの駐車場をお借りしてという話がありましたが、今は折戸町と米野木町の市有地という形でずれてきているのですが、市内でドームを何カ所ぐらいつくる予定でいるのかという質問に、当局より、今の計画では、現在あるエコドームは中央の拠点として、あとは2カ所ほど考えています。スーパーの駐車場も考える要素ではありますが、あくまで土地を借地でつくるということでありますので、市の所有地を前提としていますとの説明がありました。

 委員より、ミニエコドームをつくるには、ほぼ1,000万円ぐらいかかる。これにはプラン、ランニングコストがかかるわけです。そうすると、今のところがやむを得ないとして、借りて広げたとしても、果たしてどちらが安いのでしょうかとの質問に、当局より、来年度ごみの処理の計画を全体的に見直したいと考えていますので、その中で底辺の段階の回収も考えていきたい。あくまでもミニエコドームは市全体の回収という考え方になるかもしれませんし、普通の分別収集が袋に、例えばプラスチックの回収が袋にということがベースになるかもしれません。13年度中に必ずこれがベースですよというものを出していきたい。今の段階では、プラスチックを回収するために、エコドームは必然的に必要である。それに伴って渋滞が発生したので、もう一カ所つくらせていただくという形ですとの説明がありました。

 委員より、騒音対策事業を継続されているんですが、調査内容はどのように役立てられているんですかという質問に、当局より、県との委託で、153号線沿い等で騒音をはかっていますが、いつもは自治行政の実績のところで報告しており、毎年同じ点で観測しておりますとの説明がありました。

 また、委員より、そのデータを生かして何か事業化したものはあるのですかという質問に、当局より、そういうものはありませんが、実際のデータは、例えば都市計画道路をつくる際には、同規模の道路では、このくらいの値になるというように利用されています。ほかには、道路騒音苦情があった場合に、このデータを利用して、この周辺ではこのくらいの値ですというように、市民に向けてのお示しをしていますとの説明がありました。

 委員より、収集業務委託料の件で1億3,000万円になりますが、これは前年より500万円減っていますが、どうして減額したのかという質問に、当局より、不燃ごみの収集日を1日瓶、缶の収集日に変えておりますので、月に3回から2回になったというところで減っていますとの説明がありました。

 また、委員より、今の委託の仕組みだと、日数が減れば委託料が減っていくわけですかという質問に、当局より、一番の基本としましては、車の償却費、維持管理費、租税、保険、あと人件費も入っておりますので、これらの基本と後は回数も考慮しておりますので減額になっていますとの説明がありました。

 また、委員より、積算を明らかにしてもらいたいのですがという質問に、当局より、今持っている算出根拠では、株式会社日環につきましては、運転手1名と作業員1名の2名分の人件費と運搬車両の原価償却、維持管理費用、租税、保険料になっています。日進衛生株式会社につきましても、運転手7名と作業員3名の人件費10名分と車両7台、原価償却分と維持管理費、租税、保険料になり、両社合計で1億3,450万5,000円を予定しておりますの説明がありました。

 また、委員より、今すぐ出せとは言いませんが、頼めば積算も黒塗りではなくて出るわけですかという質問に、当局より、契約書につきましては、一度情報公開担当に相談しまして出したいと思いますの説明がありました。

 委員より、土地改良区の補助金が計上されていますが、これは市長が名言しました補助金見直しの中で検討するものですかという質問に、当局より、これは普通の補助金と同様見直しの項目に入っていますとの説明がありました。

 委員より、公明正大に検討して公開してくださいとの要望がありました。

 委員より、瀬戸大府東海線が開通に伴いまして、両サイドに関して農振地域を見直す予定はありますかという質問に、当局より、今のところ付近を除外するという見直しは入っておりませんとの説明がありました。

 委員より、せっかく大きな道路ができましても、そのままほうっておきますと、乱開発ということになってしまいますので、100メートルや200メートルの間隔は解除していただいて、商業振興の方を図っていただければと思いますとの要望がありました。

 委員より、融資事業について、国の融資に対する要望が高まると思いますが、去年と予算が同じなんですが、何らか考えられなかったのかという質問に、当局より、金融安定化の特別保証制度、これは平成13年3月末で一応打ち切られるということがありますが、昨年も同じ時期に1年延びたというようなこともありまして、実際に1億2,000万円という金額に対する融資目標額は8億6,400万円ですが、こちらの方につきましては、一応クリアしているものの、実際に融資の金額については、普通商工業振興資金につきましては、この2年下降ぎみになっています。その時点で予算の作成時に下降していることもありまして、これを上げるということは、今年度できなかった状況もありますが、今現在もこれが伸びないということも、3月末まで待たないとわからないこともありますので、平成13年度も今年度同様ということになりましたとの説明がありました。

 また、委員より、政府融資に関して、銀行側が窓口になりますが、書類上の条件は全部満たしているのに、事業者の方に銀行がセーブしているというような事例がありますが、市の指導はいかがでしょうかという質問に、当局より、銀行は商品という感覚の中で、実際にそれを返していかなければ難しいことがありますから、書類がそろっている、そろっていないという状況ではないのです。銀行を通して来ることによって、実際には難しい融資も通していることもありますので、実際に銀行でつまずいていることではありません。そういうことであれば、直接市役所の窓口に届け出てもよいのですから、そういうことであれば、同じように説明しますとの説明がありました。

 委員より、現道内民地について、今年も金額が全く同じ1,000万円ということで、どのような査定、積算をしてこの金額をはじき出しているのかという質問に、当局より、毎年1,000万円かということを言われますが、金額が定かでありませんので、まず1,000万円を予算化していただいて交渉に臨んでいきますので、もしこれが多くなってくれば、また補正をお願いしたい。当初で500万円とか800万円とかではなく、予算の許す範囲で要求をしていますとの説明がありました。

 委員より、今年度の購入予定はどのようですかという質問に、当局より、今回予定で見込んだ分は折戸梨の木線で、長年来現道内民地ということで交渉しているも、岩崎台で官民境界の査定も進めておりますので、話ができ次第買収の話になっていくと思われます。それから、北新町でも1件買い取りの予定をしております。以上、現在交渉中のものが3件ですとの説明がありました。

 委員より、折戸高松線について、道路法第16条による市有地という看板が立っている場所に柵がありまして、そこに車が大量に積んであるところがありました。そういう状態に対しての認識はという質問に、当局より、担当者も巡視しておりますが、電話とか出向いて再三撤去の申し出はしています。愛知警察署とも打ち合わせをしておりますが、一時的にどけてくれるときもありましたが、その後また同じような状況で困っている状態です。予算等の制約もありまして、平成13年度工事を予定しておりまして、工事が済めばそのような状況は解消されると思っておりますとの説明がありました。

 また、委員より、相手は特定できているのですかという質問に、当局より、解体業者4社ぐらいです。そのうち2社は外国系のところで、電話や直接出向いてはいるが、つかみ切れないところがあります。それでも再三交渉はしていますが、現状は見てのとおりです。板柵はしていますが、クレーン車を持ってきて柵の上から入れてしまうので、上まで柵をすることはできないものですから、早急に工事をして解消したいと思いますとの説明がありました。

 委員より、そこまで悪質な行為をしている業者がいるならば、なぜ警察に告発して対処しないのですかという質問に、当局より、それも一つの手段ですけれど、最終的に判断の時点では、そのような手法を行政もとらざせるを得ないと思いますが、まずは説得ということで、モラルを守っていただくのが第一条件だと考えております。今年度工事を発注して、なおかつそのような行為があれば、警察に告発するという段階に入っていくと思いますとの説明がありました。

 委員より、小田赤池線の進捗状況について明らかにできませんでしたが、それはいかなる理由でしょうかという質問に、当局より、非常に難航していまして、その難航の理由は、個人情報的な内容になっております。プライバシーの関係がありましてお答えできないという部分がありますので、御了承をお願いしたいという説明がありました。

 委員より、予定年度内には完成が難しいとありましたが、では一体何のための年度設定なのですかという質問に、当局より、年度設定するということは、ある程度目標を持って仕事を進めるということで、予算の制約等ございますので、やはり財政当局との交渉時においても、こういう計画だからお願いするということですとの説明がありました。

 委員より、小田赤池線に関して、今年770万円用地の予算が計上されていますが、これでどこまでできるのでしょうかという質問に、当局より、小田赤池線に関しては、債務負担行為という形で予算を使っていますので、白土線までの用地は確保していますので、昨年度買った分の予算ですとの説明がありました。

 委員より、工事車両については、市は道路の舗装をはがしたり埋めたりするとき、重機が必要な場合、工事車両を現場で放置しておく方針なのでしょうかという質問に、当局より、道路工事をやる場合は所轄の警察署に工事の概要、安全対策を協議する。そのとき所轄署から許可が出れば、工事箇所に重機を残して工事を施工しますとの説明がありました。

 委員より、工事の積算は重機を置いたままを原則として積算されますかとの質問に、当局より、輸送費で計上します。設計の段階では、工事が始まって持ってくる1往復分は設計に輸送費用として入れてありますとの説明がありました。

 委員より、設計指針は全国共通なものなのかという質問に、当局より、県が出しているものですとの説明がありました。

 委員より、梅森東部という区画整理が準備されておりますが、本来は去年中に発起していなければならない状況だと思いますが、今の進捗状況について具体的にという質問に、当局より、梅森東部の区画整理組合につきましては、県との事前協議が終わりまして、5月21日に地権者を集めまして、事業計画と成果案の説明会を開催しました。事業計画と成果の説明をもって本同意書取りまとめに入るわけですが、現在の地権者の同意状況は全体で59.59%、人数で172人の地権者です。人数で91.86%、面積で79.79%でという同意状況です。県の認可要件としましては、人数についても面積についても85%以上の要件が必要と言っていますので、現在それに向けて地権者と協力しているという段階ですとの説明がありました。

 委員より、2つの別の組合例を出しますが、箕ノ手が解散しました。実際どういう手法をとるかというと、部分的やむを得ないので申請をする。そのような実態もあったり、浅田町もいろいろ厳しい実態にあることは、当局と認識が一致していると思います。中心市街地と呼ばれる構想は、市長は線整備と言われました。一概に区画整理は大事業として順調に進んでいることも事実ですが、一刻も早く線整備を先行していく考え方はないのか。場合によっては、既にそういう考え方はないのですかという質問に、市長より、基本的には今の区画整理の手法はよいということは、本会議でも何度か述べさせていただいている。ただそれができるところとできないところがある。中心市街地は、路面整備ができないから拠点と導線によってやっていく。絶対に区画整理とか、絶対に何とかだという言い方はできないだろう。それは、その地域の人たちとの関係もあり、地権者なくして我々が図面に書いてできる話でもない。それはその置かれた条件によって、一番まちづくりがうまく行く方法を模索していけばいいし、そのために当然試行錯誤があって、浅田の例も一つの試行錯誤であったわけで、しかしまた新たな方法はないだろうか、新たな考え方、新たな皆さんの意見を取りまとめる手法がないだろうかということで、今学習したりしている。これが絶対というものはないし、これからの時代、市民の要望をまとめることは難しいので、一つの手法ではやれないというようになるというふうには認識していますとの答弁がありました。

 委員より、土木費が13年度大分下がっていると思います。今まで国庫や県費の補助をいただいて事業をやってきていると思うが、13年度の中で、そういった国庫、県費を入れた事業はどこで、幾らぐらいかという質問に、当局より、平成13年度は折戸高松線で、事業費は積算しておりませんけれど、予算上3,800万円になりますとの説明がありました。

 委員より、平成13年度は1個だけとは寂しいですが、何か原因はあるのですかという質問に、当局より、補助対象事業が現時点ではないとの説明がありました。

 委員より、ないということではなく、予算がつかないのか、申請をしないのか、その辺はどのようですかという質問に、当局より、現在国庫補助対処の事業となるのは、南山の手線の国道153号線以南を計画していましたが、当初の財政当局とのヒアリングで削られました。けれども、それも6月議会で補正し、国庫補助事業に載せたいと思っているとの説明がありました。

 委員より、県の補助対象の道路はどれとどれが残っているのかという質問に、当局より、補助対象は折戸高松線、東名側道南線の2路線ですとの説明がありました。

 委員より、折戸高松線は総面積がどれだけの用地を買って、現行何%買えているか。小田赤池線については、何%買えているのか。あと残がどれだけあるのかという質問に、当局より、折戸高松線に関しては、今用地の進捗率が約86%、全体面積が4,711平米、買収済みが4,406平米です。小田赤池線に関しては、第1期工事として、白土線まで計画しておりまして、買収は今のところ7%ぐらいです。あとは高峯の区画整理の事業用地に入っているところがありますので、それは別途事業課の方で負担金として用地買収はできますとの説明がありました。

 委員より、住工混在地域について、都市マスタープランを見てみますと、住工混在地ということは、全体構想の中にも、都市環境形成の方針のところにも浅田町の個別開発、地域の問題というところにも住工混在と書いてある。いただいた答弁というのは難しいということだったが、必要性を認識しているのかという質問に、当局より、準工地域の指定は42年の3月の時点で用途指定ということで、約91.4ヘクタール、その中に平子、茶園、上小深田、下小深田、上ノ山、上納等の地域が準工地域ということになっています。その時点で企業誘致という形で、工場と住居が混在しています。この企業を移転させることになると膨大な費用が出る。それと、またこの方に理解が得られるかと言えば、理解が得られない状態です。非常に難しい問題であることは認識しておりますとの説明がありました。

 委員より、歩道の整備、側溝の蓋だとか細かいことについて、予算に道路整備費が組み込まれていますが、こういうものの整備方針というものはどういうものなのかという質問に、当局より、市がこういう道路をこういう方向で整備をしていきたいという手法が1つと、それと本市の場合は、区の申請書等に基づいて、それによる積み上げの予算の獲得の手法と、大きく分けると2つの方法で行っているとの説明がありました。

 委員より、公共下水道周辺整備について、今回の予算書を見させていただきますと、まだ載ってないわけですが、地元に対して既に協定書が出されている。協定書が出て合意の中身がある以上、地権者との合意はどうなっているのか。下水道特別会計では聞けないところをお聞きしますとの質問に、当局より、地権者には、構想をお話しして協力を要請している段階ですとの説明がありました。

 委員より、こういう計画をつくって内々に進めていっている以上、この計画全体の予算を積算して、議会に、市民にできるだけ早く報告をしていただきたいのですが、概算のようなものは出るのでしょうかという質問に、当局より、事業費については、概算的なお話をすると、その辺の事業費が先行するおそれがある。もう一つは、いろいろな事業があり、用地買収するには、どういうような事業に位置づけをして、用地者の税金対策もしなければならない。そのような時点が平成13年度事業として残っていますので、現時点では、これ以上言うものはありませんとの説明がありました。

 委員より、用地確保がもし曖昧なまま約束だけ先行すれば、約束した事業が架空になってしまう可能性があると思いますが、そういう危険性はないのでしょうかという質問に、当局より、そのようなことのできないよう努力をいたしますが、今の時点では、地権者に完全にお約束ができておりませんとの説明がありました。

 委員より、本年度の区長要望に対する予算は2億円ほどかという質問に、当局より、道路整備関連事業の内訳で、道路改良工事の2億円が区要望に対する予算ですとの説明がありました。

 委員より、その金額で昨年度と比べて幾ら減額になっているのかという質問に、当局より、区長要望に関しては、昨年12年度の当初予算から考えまして、昨年度は維持管理に全額ついておりましたのを分けましたので、それを建設課の方へ昨年度は1億5,000万円を振りかえて、そのまま事業は進めておりますので、それを今年は建設課の中で2億円と河川費の関係で3,000万円をつけておりますので、実質この費用に関しては、増になっていますとの説明がありました。

 委員より、土木の河川費のところで、浅田町の工場のあるところの排水は、いろいろと水質が悪いと思いますが、そういうところは川底のさらい、浚渫をどういうときにやられるのか。区からの要請でやられるのか。天白川ですと県にやってもらうのですかという質問に、当局より、排水路につきましては、市の方で浚渫工事として発注していきます。浅田町の件については、排水路整備に向けて準備をしていますとの説明がありました。

 委員より、道路の草刈り用で2,625万円、河川に3,772万円、環境条例に関するものを含めまして6,400万円ぐらい、これは市有地中心で、当然それ以外に土地改良の関連で、用排水路整備で1,700万円ぐらい込みで、全部用排水路道路等の草刈りをされるかという質問に、当局より、市有地は排水路まで、道路の草刈りの予算につきましては、例年どおり3地区に分けて、7月ごろから年2回草刈りをやっていますが、その折に契約路線以外に要望が出ますと、それは別途単価契約等で草刈りを業者依頼して行う。その分を本年度として発注しようというような計画を持っています。それと、交通量の少ないところは、シルバーにお願いをして作業を進めていくという考えをしています。排水路につきましては、用水は今までは産業環境部の方のことになるかもしれませんが、排水路のことにつきましては、危険なところから草刈りをやっていきたいと思いますとの説明がありました。

 委員より、バリアフリー化推進事業補助金のエレベーターの中身はとの質問に、当局より、中身につきましては、バリアフリー関連で、日進駅にエレベーターを3基設置するということです。設置については、鉄道事業者が設置するということで、国と日進市が名鉄に補助をして返していくことになりますとの説明がありました。

 委員より、費用負担はどれぐらいですかという質問に、当局より、3分の1ずつです。ただし、補助対象外のものについては、国は見てくれませんので、市と名鉄が費用負担をどうするか、まだ具体的な詰めはしておりませんとの説明がありました。

 委員より、3分の1で1億2,000万円ほど負担をするわけですが、東郷町民も利用されるのですから、市長の方から東郷町長なり、担当部なりに応分の負担はしてほしいとはっきり言っていただかなければいけないと思いますがとの質問に、市長より、言われることはよくわかりますが、あくまでも日進の地内において日進がやるということであって、東郷町に応分の費用負担をしてくれということは、議会からそういう話がありましたので出かけては参りますが、現実としては、それはとても受け付けられる話ではないと思いますとの答弁がありました。

 委員より、エレベーターのバリアフリー化推進事業補助金の件で、事業費が2億6,000万円とありましたが、この3分の1の8,700万円として1億2,000万円の予算がついていますので、差し引き3,300万円が周辺事業としてとらえればいいのでしょうか。周辺事業というものは、どんなものがありますかという質問に、当局より、周辺事業と言いましても、関連で対象事業と対象事業でない工事とがありますが、対象内については、建築関係ではエレベーターの部分だけ、その取りつけ関係については対象外、それからトイレの増設をする場合、障害者用については対象内、中2階のところに増設しますが、一般の人が利用する部分については対象外ということで、ざっと考えてそういったものが対象外ですから、取りつけすり合わせのところで対象内、対象外というものを仕分けがしてありますとの説明がありました。

 委員より、バリアフリー化改良工事とありますが、これはどこでしょうかという質問に、当局より、赤池駅前です。主なものは、点字ブロックの設置と階段部分にスロープを設置する工事ですの説明がありました。

 また、委員より、今年はこの1,000万円を赤池駅に全部投じて、それでバリアフリーはおしまいということですかという質問に、当局より、日進駅周辺のモデル地区内において、歩道の段差をなくす工事がありますとの説明がありました。

 ほかに質疑、意見を求めるもなく、採決したところ、賛成多数であり、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算歳出所管部分については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 それで、委員会は本会議で付託されました議案審査をすべて終了し、午後5時47分に閉会いたしました。

 以上をもちまして、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の模様と結果についての報告を終わります。

 最初に申し上げました31号議案以外のほかの議案につきまして、私のちょっと手違いがありまして、1本ずつ今御報告をいたします。

 議案第15号日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、説明は省略して質疑に入りました。

 委員より、今までは大袋に対して小袋はどのくらいの数量を想定されたかという質問に、当局より、数量は大袋300万枚、小袋60万枚ですとの説明がありました。

 また、委員より、材質は従来どおりですかという質問に、当局より、従来どおりのもので、高密度のポリエチレン100の半透明ですとの説明がありました。

 委員より、大袋、小袋の関係で、単価が15円、10円とありますが、実際の処理費は運搬費も含めて幾らかかりますという質問に、当局より、全体でいきますと、1キログラム当たり40円かかっています。大袋は枚数とトン数で割りますと、1袋当たり4キログラムで160円ほどかかっており、それの1割程度の負担をしていただくということで15円になります。今回の20リットルは、約2.3キログラム入る予定ですので、9円20銭ほどになりますが、印刷費が大袋に比べて枚数が少ないため、多少単価は上がるということで、10円が設定してありますとの説明がありました。

 議案第15号につきましては、採決したところ、全員賛成であり、議案第15号日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号日進市都市公園条例の一部を改正する条例についてを議題として、説明を省略して審議に入りました。

 16号を採決いたしましたところ、全員賛成であり、議案第16号日進市都市公園条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号日進市下水道条例の一部を改正する条例についてを議題とし、当局より説明を求め質疑に入りました。

 採決したところ、全員賛成であり、議案第17号日進市下水道条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)歳出所管部分についてを議題とし、当局より説明を求め質疑に入りました。

 採決した結果、全員賛成であり、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)歳出所管部分については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第24号平成12年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてを議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 採決したところ、全員賛成であり、議案第24号平成12年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第25号平成12年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題として、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 質疑意見もなく採決したところ、全員賛成であり、議案第25号平成12年度農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第26号から議案第30号までを一括議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 質疑、意見もなく採決したところ、全員賛成であり、議案第26号平成12年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第27号平成12年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第28号平成12年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)、議案第29号平成12年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第30号平成12年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 そして、先ほど申し上げました議案第31号は、先ほどの御報告のとおりで、賛成多数により原案のとおり可決承認すべきものといたしました。

 次に、議案第35号平成13年度日進市下水道事業特別会計予算についてを議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 採決したところ、全員賛成であり、議案第35号平成12年度日進市下水道事業特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第36号平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算についてを議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りましたが、質疑意見もなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第36号平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第37号から議案第42号までを一括議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 採決したところ、全員賛成であり、議案第37号平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算、議案第38号平成13年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算、議案第39号平成13年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計予算、議案第40号平成13年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算、議案第41号平成13年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算、議案第42号平成13年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算については、原案のとおり可決承認すべきものと決しました。

 次に、議案第43号財産の買入れを議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 委員より、今回の南部浄化センターの用地の買い入れは終了ですかとの質問に、当局より、14年度までありますとの説明がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第43号財産の買入れについては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第44号市道路線の認定及び廃止についてを議題とし、当局より説明を求め、質疑に入りました。

 委員より、ナンバー1488とナンバー1489の2路線については、通学路として平成10年にPTAからの要望によるものだとの説明があったが、その事情を説明していただきたいとの質問に、当局より、ナンバー1488については、昨年の7月に日進中学校からPTAの関係で要望が出されました。これは藤枝町の庚申橋から天白川の右岸を通り、瀬戸大府東海線に出て、その歩道を北へ進み、信号交差点を渡って日進中学へ通学するため、通学路としての整備をお願いしたいというもであります。ナンバー1489につきましては、藤枝橋の南から前田橋のお墓の前までの天白川右岸ですが、昨年に生徒の通学路として、また地元の方のお墓参りの関係もあって、地元区より整備要望が出されておりますとの説明がありました。

 委員より、ナンバー1488について、現行はどこを通学しているのかという質問に、当局より、現行は、庚申橋から北へ進み、白山幼稚園北の横断歩道を渡り、北側歩道を通っていますとの説明がありました。

 委員より、これはどれぐらいの人数が通るのかという質問に、当局より、人数は把握しておりませんとの説明がありました。

 委員より、川の南側の道路はどうなっているのかという質問に、当局より、認定されていますとの説明がありました。

 委員より、通学路として考えれば、何も無理して道路認定して北側道路を整備しなくても、左岸道路は既に整備されているので、そこを通ればよいのではという質問に、当局より、現在は庚申橋を渡って白山幼稚園の前を渡って、それを西進するという形で通学路を使っておりますが、交通量が多いので、右岸側を整備したいというものであります。天白川、岩崎川の堤防道路のほとんどが認定道路となっていますとの説明がありました。

 委員より、PTAはこの通学路に車を通すことを知っているのかという質問に、中学校長、中学校のPTAから通学路を変更したいとの要望がありました。変更するルートについては、いろいろな話し合いがあったと思いますが、最終的には今回の提案ルートを認定して整備していきたいと思います。今後の問題につきましては、交通規制をするには、地域の住民の方の理解などいろいろな面で調整が必要であり、関係機関と調整していくことになりますとの説明がありました。

 委員より、市長から施策を決定するについては、いろんな手続きなり、いろいろな手法、状況の中でどれが一番いいのかを判断して施策が最終決定されるとの説明を受けている。この道路をどのような扱い方をするのかについて、当然その段階で考えなければ、通学路とするための状況をどう考えるのか。交通安全対策をどうするのかを考えた中で、道路計画を立て、道路認定すべきであって、それが一切ないままに認定はするが、あとは車両も一緒にしてしまうのでは、市長が言うところの施策決定の手法とは違うのではないかという質問に、市長より、御指摘のとおりであると思いますが、ここに至るまでは、PTAが要望したからすぐに認定整備するという手続きは踏んでおりません。教育委員会と協議を行って議案を上程したものでありますとの答弁がありました。

 委員より、交通安全に対する考えは何ですかという質問に、市長より、幹線道路を通らせることは危ないので、交通安全を考え、こちらへルート変更するというものですとの答弁がありました。

 委員より、要望があれば認定しなければいけないとするのなら、これから要望があれば担当部局としてすべて整備していただけるのですかという質問に、当局より、要望の中身、内容等々によるものであって、要望があれば100%すべてできるものではなく、諸事情によりできないものはできませんとの説明がありました。

 委員より、生徒が実際どこを通っているのかなどの諸事情がわからない段階であれば結構ですが、諸事情がわかった後であっても同じ回答ですかという質問に、当局より、教育委員会として練りに練っての要望でありますので、それに沿って進めたいと思います。現に、左岸側を通っていることは、学校も承知していると思いますが、承知の上で、なおかつ通学路を変更したいという気持ちを尊重したいと思います。

 また、北側の道路につきましては、民家と農作業の車を通さなければなりませんので、車はそれに限定して通学路専用として進めていきたいと思いますとの説明がありました。

 委員より、認定をすることは、整備をすることと同じと考えてよいのか。認定のみにして、そのままということはないのかという質問に、当局より、今は未舗装でありますので、認定をいただいた後、河川占用の許可を得て、その後に舗装整備をする予定でありますとの説明がありました。

 委員より、この供用の予定はいつですかという質問に、当局より、まだ河川占用の許可に時間が必要となりますし、その後に工事設計を行いますので、時期的にはまだ未定ですが、13年度に実施したいと思いますとの説明がありました。

 委員より、通学路の安全対策の部分について、民家の人の車両が通るのは当然であり、また農作業車が通ることも必要性があると思いますが、一般車両については、従来の道路のように通すことはしないと理解してよいのですかという質問に、当局より、そのとおりですとの説明がありました。

 委員より、道路を整備する場合は、前もって交通安全の対策をよく考えて進めていただきたい。南山の手線のような供用開始となってから問題が出ないようにしてくださいとの要望がありました。

 ほかに質疑、意見を求めるもなく、採決したところ、全員賛成であり、議案第44号市道路線の認定及び廃止については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 委員会は本会議で付託されました議案審査をすべて終了し、午後5時47分に閉会しました。

 以上をもちまして、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の模様と結果について報告を終わります。



○副議長(茅野正寿) ただいまの建設経済常任委員長に報告に対する質疑を許します。(なし)

 建設経済常任委員長の報告に対する質疑を終わります。

 次に、議会運営委員会 山本委員長。

          〔議会運営委員会 山本三義委員長登壇〕



◆(議会運営委員会山本三義委員長) 議長の御指名がありましたので、さきの3月22日午前9時30分から第1委員会室において、委員9名と市長初め関係部課長の出席で開催をいたしました議会運営委員会の審査の模様と結果について報告をいたします。

 委員会への付託議案は、議案第2号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例についてであり、初めに、配付された答申書などの資料の説明を求め審議に入りました。

 委員より、日進市の他に改正される市はどこか。新聞記事の政務調査費を示されたいとの質問に、当局より、名古屋市を除く30市のうち、本市を含む5市が引き上げの答申であり、残りの25市は据え置きです。また、政務調査費については、資料が提出されました。

 委員より、市民から、この状況下で引き上げることは問題があるとの意見も聞いている。今後の課題となるが、議員報酬は生活費と議員活動に要する費用がはっきりとせず、市民にわかりにくい。よりわかりやすくするために、議員活動に対するものは政務調査費とすることも議論してはどうかとの意見がありました。

 委員より、三役の改正がなされない答申だが、審議がなかったとの質問に、当局より、議論はあったが、議員に比べ報酬額としては適当な額であるとの判断で据え置くという答申になっておりますとの説明がありました。

 委員より、本市の財政状況も年々苦しく、職員の給与も大きな上昇が見込まれない中で、改正前の報酬額で当選をした場合、改選までは改定を見合わせたいとの意見がありました。

 委員より、特別職には一般職と違い、報酬について審議をする特別職報酬等審議会という第三者機関が設置されており、そこで出された答申は尊重すべきであるとの意見がありました。

 委員より、被選挙権の公平性の確保、また議員と言えども生活があり、この権利は守られる必要があるとの意見がありました。

 委員より、13年度の人事院勧告の予想はどうかとの質問に、当局より、春闘などの新聞報道を見ると、大変厳しい状況が予想されますとの答弁がありました。

 委員より、第三者機関による答申は尊重し、我々議員が自覚を持って活動することが肝心であるとの意見がありました。

 委員より、報酬審議会の位置づけについての質問に、当局より、昭和43年より条例に基づいて設置しているとの答弁がありました。

 他に質疑、意見を求めるもなく、採決をしたところ、賛成多数であり、議案第2号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決し、午前10時40分に委員会を閉じました。

 以上で報告を終わります。



○副議長(茅野正寿) ただいまの議会運営委員長の報告に対する質疑を許します。(なし)

 議会運営委員長の報告に対する質疑を終わります。

 これにて委員長報告、報告に対する質疑を終結します。

 この際、申し上げます。

 本日の会議は、議事の都合上、時間延長いたします。

 ただいまより4時35分まで休憩します。

             午後4時20分 休憩

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

             午後4時35分 再開



○副議長(茅野正寿) 会議を再開します。

 これより議案第1号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第1号に対する討論を終結します。

 これより議案第1号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。本案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第1号日進市職員の再任用に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第2号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。最初に、村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 私は、議案の第2号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論をいたします。

 地方自治法は議員の報酬の性格やあるべき基準については、特別の規定を置いておりません。ですから、各市が市の人口や規模や財政状況、そして市の歴史などに基づいてそれぞれ決められており、ばらばらの額であるのは当然だと思います。私たち議員は、市民の皆さんの要求に基づき、地方自治を守り、発展させていく任務を持っておると考えております。そのためには、議会の開会中だけの活動にとどまらず、日常普段に自治体と住民との真の架け橋というべき活動に、事実上専任しなければなりません。

 以上を前提にしまして、議員報酬というのは、私が一定の生活と議員活動を保証するものでなければならない。そうでなければ、だれもが立候補するという権利を奪うことにもなってしまいかねません。

 以上の点から見れば、今回の日進市の議員の報酬を決して高いとは思いません。

 しかし、今日の社会情勢は大変厳しく、不況やリストラ、その影響で日進の市税にも影響するというそういう状況であります。その中で2万円の引き上げという点については、先ほど委員長の報告にもありましたけど、県下でも今回報酬の改正になるのは5つの市だけであります。岡崎市が7,000円、瀬戸市が5,000円、豊田市が4,000円、東海市が8,000円、日進市は2万円であります。据え置きは11市あります。残りの14市は特別職報酬等審議会も開かれず、いわゆる諮問がされていない、これが今の県下の状況であります。こういう中で見ますと、この日進市が今年についてこのような報酬審議会で答申していただいたことは、とてもありがたく思うんでありますが、今の市民の皆さんの生活状況を考えるならば、私はこれはふさわしくないんではないかと思いまして、今年度の報酬の引き上げについては、反対をするものであります。

 以上です。



○副議長(茅野正寿) 次に、鈴村修波議員。



◆13番(鈴村修波) 議長のお許しをいただきましたので、議案第2号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 さきの議会運営委員会の委員長報告にもありましたように、特別職報酬等審議会は、毎年市長の諮問に基づき、教育長を含んだ四役と我々議員の報酬を審議し、これに答申する第三者機関であることは、周知のとおりであります。審議会委員には、学識経験者を初めとして各界にわたり審議のために提出された資料も各市の報酬の状況、本市の行財政に関するもの、議員の活動状況、物価指数など多岐にわたるものと聞き及んでおります。そのような中で3回にわたり審議をされ、答申された結果は、尊重されるべきものであると考えます。加えて、今後日進市のために大きな志を抱いて議会議員になられる方のためにも、この条例案に賛成をするものであります。



○副議長(茅野正寿) 次に、白井えり子議員。



◆11番(白井えり子) 議案第2号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例についてに反対の立場から討論します。

 昨今、議員の報酬についての考え方は、議員の働き方とともにさまざまな議論がある中、今回お手盛りの批判の声も聞こえ、市民には大変見えにくいのが現実です。扱いは慎重であるべきです。今回審議会委員の皆さんが、人口の伸び、仕事量、質の多様化等を配慮いただき、引き上げの答申を出していただいたことは、大変ありがたいと思う反面、今回賛成できない点は次の点です。

 1点目は、昨年職員も含め人勧に沿って期末手当を引き下げたにもかかわらず、今回議員だけの報酬アップの影響は、総額667万9,797円で、これは正職員を1人雇える金額であり、入も出も厳しい13年度予算の中では貴重な予算額です。特に問題なのが、政務調査費のアップも自粛して、この財政難を乗り切ろうとした当議会の姿勢に整合性がないということです。

 そして、2点目は、県下の状況は名古屋市を除く25市が現状維持、そして当市を含む5市が引き上げの現状ですが、当市は平成6年市制をしいた若い市であり、市制移行時に市民の皆さんから寄せられた課題は忘れることなく、単に他市との単純比較だけの判断は問題になります。どの自治体も緊縮財政を余儀なくされている中、当局と議会が連帯して、経費削減に当たるところの出ている現在では、県下の状況から見ても、今期引き上げは見送るべきと考えます。

 以上の点から、議案第2号に反対いたします。



○副議長(茅野正寿) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第2号に対する討論を終結します。

 これより議案第2号を採決します。

 本案に対する議会運営委員長の報告は可決です。本案は議会運営委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。議案第2号日進市議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第3号から議案第5号までの各議案について一括して討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第3号から議案第5号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第3号から議案第5号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する総務常任委員長の報告は可決です。各議案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第3号日進市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第4号日進市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第5号日進市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第6号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第6号に対する討論を終結します。

 これより議案第6号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。本案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第6号日進市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第7号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第7号に対する討論を終結します。

 これより議案第7号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。本案は総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第7号日進市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第8号について討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第8号に対する討論を終結します。

 これより議案第8号を採決します。

 本案に対する総務常任委員長の報告は可決です。本案は総務常任委員長の報告とおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第8号日進市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第9号から議案第17号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第9号から議案第17号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第9号から議案第17号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第9号日進市税条例の一部を改正する条例について、議案第10号日進市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について、議案第11号日進市中央公民館条例の一部を改正する条例について、議案第12号日進市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例について、議案第13号日進市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について、議案第14号日進市立保育園条例の一部を改正する条例について、議案第15号日進市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、議案第16号日進市都市公園条例の一部を改正する条例について、議案第17号日進市下水道条例の一部を改正する条例についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第20号から議案第30号までの各議案について、一括して討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第20号から議案第30号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第20号から議案第30号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第20号平成12年度日進市一般会計補正予算(第7号)について、議案第21号平成12年度日進市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、議案第22号平成12年度日進市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、議案第23号平成12年度日進市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、議案第24号平成12年度日進市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、議案第25号平成12年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第26号平成12年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第27号平成12年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第28号平成12年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第29号平成12年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第30号平成12年度日進市栄汚水処理事業特別会計補正予算(第3号)についての各議案は、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第31号について討論に入ります。

 討論通告がありますので、順次発言を許します。最初に、片岡拓一議員。



◆25番(片岡拓一) 私は、ただいま議題となっております議案第31号平成13年度日進市一般会計予算について、日本共産党の議員団を代表して反対の討論を行います。

 以下、市長の施政方針に沿ってその理由を述べたいと思います。

 まず、第1に、経済状況の認識であります。

 市長は、日本経済は深刻な不況の中にあるというふうに認めてみえます。失業率は現在4.9%、失業者は320万人に達しております。日本経済の6割を占める個人消費も減り続けております。政府も日本経済の現状をデフレ状態になる、こういうふうに認めております。需要が減少し、物価が下がり、企業の売り上げが落ち、さらに国民の所得と消費需要を下げるという悪循環に陥る瀬戸際に今あります。こういう大変なときに、国や地方自治体がかじ取りを誤れば大変なことになります。何よりも今求められておりますのは、国民、市民の雇用や所得、消費がふえるように直接支援をする、こういうことであります。そしてその財源は、日本全体でむだな大型公共事業を見直して充てるべきものであります。

 ところが、市長は、景気の先行きに今後も予断を許さないとしながら、愛知県の万博や空港の大型公共事業の見直しなどには触れず、県の歳出抑制を当然視しています。これでは市民の生活を守ることはできない、このように思います、この点が第1であります。

 第2に、行財政運営についてであります。

 市長はこのような認識のもとに、行政改革を進めるとして、学校給食センターの民間委託を行おうとしております。これは教育の一環としての学校給食の役割を放棄するものであるという上に、市職員の雇用を打ち切り、さらにコスト削減のために、施設管理協会の職員のパート化を一層進めるものであります。雇用の安定と拡大に自治体が努力をするべきときに、市の方向は逆であり、これは認めることができません。

 また、行革として、高齢者交通費助成金、在宅寝たきり老人等介護手当が廃止されました。12年度当初予算では、合計3,686万円計上されておりました。これだけ市は税金から高齢者への配分を取り上げたことになります。この制度の廃止について、市民の意見を聞いたということもなく、政策評価も明らかではありません。市民の懐を直接温めて、消費を促すという、そういう点からも、この制度の廃止は認めるわけにはいきません。

 第3に、主要施策について、各常任委員会の審議を踏まえながら検討してみたいと思います。

 まず、子育て支援についてであります。

 安心して子育てができることは、女性の雇用の保証の前提であり、また男女共同参画社会の形成にも必要であります。

 ところが、本市は、出生率日本一、こう言われながら、保育園がこの20年来1園もふえておりません。もちろん先ほどの委員長報告にもありましたように、市立幼稚園も設立が可能でありますけれども、その動きもありません。この結果、保育園は抽選で入園を決める状態になっております。待機児は年度当初で9名も出て、初めから入園をあきらめて申し込みをしない人もおります。あるいは、兄弟で別々の保育園に行くことも進められる、こういうこともあります。これでは今後日進市に転入してくる人やあるいは育児休業明けの途中入園は有名無実になってしまいます。こういう不安を抱えて女性は働き続けることはできません。どうしても日進市は保育園の整備マスタープランが必要であります。市の真剣な対応を求めたいと思いますが、これについて前向きの回答はありませんでした。

 児童クラブについても定員オーバーで待機者が出ました。保護者の強い要望で、来年度は全員受け入れるという方向だということで努力は評価したいと思いますが、しかし、こういうことを繰り返さないように、施設の整備と早い時期での入所受け付けによる保育計画の策定が求められております。

 また、市民相互の子育て支援活動としてのファミリーサポート事業そのものについては、評価をいたしたいと思います。

 しかし、ファミリーサポートセンターの用地費、建設費合計で1億7,000万円余りが投入されることになりますけれども、施設の内容や用地の選定の経過、また運営方法などを含め、慎重な検討が必要だと、このように思います。

 また、学校についてもマンモス化が深刻であります。先ほど委員長の報告にありましたけれども、特別教室を転用しなければ学校に行けるようなことができない、クラス編制ができない、こういうような状態になっております。一人一人行き届いた教育を行うためには、学校規模の適正化がどうしても必要であります。

 ところが、昨年末に報告されました学校施設整備マスタープランの見直し案では、香久山小では、最高36学級容認する。また、西中の早期分離、こういうこともマスタープランの見直し案では提案されておりますけれども、これについても、市として前向きの回答がありませんでした。香久山の分離、そして西小の分離について早急に具体的に方針を明確にして当局は取り組むべきだと、このように思います。

 次に、図書館については、建設用地が市長より報告がされました。

 しかし、その用地の選定経過や理由について、客観的にだれが見ても納得できる、こういうものさしが必要だと思います。例えば、坂の上にあるというだけでも、歩いていくには負担があります。建物をバリアフリーにしても、こういう問題は解決できないと思います。委員会では、総合計画の都市核の施設としてにぎわいプロジェクトの一つ、このように説明されておりました。このまちづくりの点からも図書館についてはもう一度検討が必要だと、このように思います。

 次に、委員会の中で出ました問題として、南部浄化センターの建設についてであります。

 市は、南部処理場の建設に当たって、地元と協定を結んだということを発表しております。その周辺整備を行うことになりますが、しかし、来年度の予算にはその計画が反映されておりません。

 また、市として約束を結んだ以上、誠実にこの約束を守る、こういうことを明確にし、そしてそれを約束を公表し、予算にも反映する、こういうことはぜひやらなければならない、このように思います。この施設、南部浄化センターの周辺整備の計画を早く公表し、市としての事業と整合性を図る、このようなことが大事だというふうに思います。

 以上の反対の理由と今後の要望を述べましたが、以下の施策については、市民の声の実現として積極的に評価をする部分もあります。

 第1に、くるりんばすの毎日運行であります。

 ただ、運行ルートや料金については、まだ納得できない、こういうものが市民の声もあります。十分市民の声を聞いて、今後改善していくことが必要だというふうに思います。

 第2は、小学校の補助教員の採用です。

 これは小人数学級への第一歩となることを期待いたしたいと思います。

 第3に、福祉医療費を愛知県が10%カットする中で、市の補てんで従来どおり無料化を守ったこと、また市長が今後も乳児医療費の無料化の拡大に努力する、このように委員会で答弁されたことも、今後その実現に期待したい、このように思います。

 第4に、国民健康保険会計に一般会計からの繰り入れを7,000万円前年度よりふやしたこと。これは、加入者の増加を含めて当然のことでありますが、市民の保健・医療・福祉を守るという姿勢のあらわれと受けとめます。

 最後に、日本共産党議員団は、従来より市民のために積極的に仕事をし、本市の財政力を生かした予算規模の拡大を求めてまいりました。今回学校建設などもあり、市税が減少する中で予算は対前年比で8.9%も伸びてまいりました。この財源として基金の繰り入れ、また起債が拡大されました。学校や消防署、また福祉会館の整備など、将来の市民も利用する施設については、起債を起こすのは当然です。反対に、これを現在の市民の税金で負担することは、福祉などの財源を減らすことになり、むだになります。むだな建物は必要ありませんが、必要な施設は当然つくるべきであります。地方交付税の交付を受けるということも視野に入れて、必要な予算規模の拡大を行うことは、市民の利益につながる、このように思います。

 また、市長の政治姿勢として、市民参加、市民主体というふうに、今回非常に強調されましたが、この市民参加は施策ごとに度合いがばらばらになっております。私どもとしては、かねてから市民参加条例を提案してまいりましたが、今回香久山の福祉会館などをめぐっても、私どもが提案してまいりました市民参加条例がいよいよ必要になってきた、こういうことを改めて指摘したいと思います。

 以上、この当初予算に反対の理由と評価すべき点、そして今後の課題、この点を申し述べて、日本共産党議員団を代表しての反対討論といたします。



○副議長(茅野正寿) 次に、後藤尚子議員。



◆10番(後藤尚子) 議案第31号平成13年度日進市一般会計予算について、総務常任委員会所管部分について賛成の立場から討論いたします。

 討論に当たり、次の4つの要点を上げます。

 1、現在日本は厳しい経済状況にあり、景気回復についても予断を許さない状況にあります。本市の平成13年度歳入においても、個人市民税5.8%減、法人市民税0.3%の減が見込まれております。

 2、本市はこれまでの決算において、全国屈指の健全財政が評価されているところです。平成11年度決算においても、財政力指数1.06、経常収支比率71.4%、公債費比率6,2%であり、弾力性や自主性において体力を備えていると判断できます。そのため本市には、その自由度の範囲において、より積極的な財政運営を展開する課題もあります。

 3、現在本市は、市制施行より7年目となり、基盤整備に力を注ぐべき時期にあり、人口増加に伴う新設小学校建設を初めとして、さまざまな建設工事も課題となっております。

 4、こうした背景を受け、平成13年度予算は、財政調整基金を前年度比較で5億6,242万7,000円増で繰り入れ、歳入に充て、起債も58.0%増し、歳出に備える予算となっています。

 以上、4点を踏まえ、予算編成について、今後の本市の財政見通しについての議論が必要です。

 そこで、私は次のように考えます。

 財政健全運営の中で起債を行い、事業の拡大に充てるとき、今後その財政負担がどのようになるかについての点検は重要で、その適切性を図る必要があります。

 そこで、今後の公債費比率の予測をしてみます。

 毎年15億円の借入を見込み、利率を平成14年度までが2,0%、平成15年から3,0%、平成20年度からは4,0%とし、償還年数を20年、据え置き期間を3年と見込んだ場合、その公債費比率は、予測で平成14年度よりそれぞれ5.7%、5.6%、5.0%、5.1%、5.1%、5.3%と推移すると見られます。

 またさらに、長期について試算をすると、借入額を19年度までが毎年15億円、20年度から50年度までが毎年10億円としたとき、平成50年度の収入見込みを最悪ベースとして、13年度の1.2倍、138億円と仮定して、その公債比率は22年度までが6から7%台、23年度から28年度までが8から9%台、29年度から36年度までが10から11%台、37年度から50年度までが9から8%台の計算となります。

 以上のような試算をしても、財政の自由度を守るほぼ10%までの公債費比率の範囲となる試算になり、積極的な財政運営をしていくということ、それからつくったものが後世に残る建設予算については、後世の市民にも応分な負担をしていただくという意味では、財政的な体力を図りながらの積極性は必要であると考えます。努力して財政を健全化することは重要なことであり、いたずらに起債を行うことが適当とは言えません。

 しかし、できる範囲での起債は行い、投資的経費充当可能額を広げ、必要なものには充てていく積極的な姿勢は重要であると考えます。

 次に、歳出の面から健全財政について考えてみます。

 重要なことは、前例踏襲での予算配分や惰性の行政運営をすることなく、いつも歳出を見直し、必要と不必要を見分け、スクラップ・アンド・ビルドで歳出予算の見直し、事業の統廃合を心がけることだと認識しています。

 こうした視点で13年度毎日運行を予定しているくるりんばすの予算を見てみます。

 平成12年度の実施のくるりんばす3,580万円に、高齢者交通助成金2,272万円、保健センター連絡バス263万円、総合運動公園プール送迎バス129万円をスクラップし、そこに2,300万円を追加することで、市民の皆さんから要望の高かったくるりんばすの毎日運行を実現し、5コース9便の実施ができることは評価できます。

 財政面とは別ですが、くるりんばすについては、米野木駅にとまらない問題について、委員会審査の中でも多くの意見が出ており、市民にわかりやすい見直しと説明が必要であると考えます。限られた財源をより有効に、そして市民の皆さんの御要望におこたえできる事業として展開するには、常に歳出について、前年度事業のあり方、支出の仕方に安穏とするのではなく、見直し、点検、スクラップ・アンド・ビルドの手法が必要だと考えます。

 また、今年度より施設管理協会への委託を再編し、人件費の見直しと行財政改革に取り組む予定となっています。効率的な人件費の運用は、重要なことですが、同時に市民サービスの低下にならない、効率的でかつ有効、有機的な協会運営へ大きな期待と課題が寄せられるところです。

 その他今年度予算において、職員研修費が前年比321万円、約40%の増加で編成されています。今後地方自治、地方分権の時代が進むとき、それを担うのは何と言っても質の高い職員です。資質の向上や日々刷新される行政情報に対応できる力を職員が備えるための重要な投資であり、評価できます。今後その研修内容が時宜にかない、よりよい行政を行うために、効率的で適切なものとなるよう期待します。

 以上、厳しい状況の中で本市の体力を適正に測定し、慎重でかつ積極的な財政運営、また効率的で有機的な行政実施を期待して、賛成討論とします。



○副議長(茅野正寿) 次に、白井えり子議員。



◆11番(白井えり子) 議案第31号一般会計予算の文教民生常任委員会付託部分について、賛成の立場から発言をいたします。

 どこの地方自治体におきましても、厳しい財政状況の中、高齢者対策、障害をお持ちの方そして子供への対策に全力を注がなければならない状況にあります。日進も決して例外ではありません。

 まず、お年寄りや障害を持つ方への対策ですが、お年寄りや障害を持つ方への介護保険サービスは2年目を迎えます。形から質の段階へ入りますが、こうした要介護の方々の施策とともに、要介護にならない施策が特に必要です。こうした中、日進におきましては、シルバー人材センターや老人クラブへの助成を通じた活性化を進めるとともに、(仮称)岩崎台・香久山福祉会館の建設が、高齢者の健康と生きがいづくりの拠点整備として意義深く、また要介護の方を介護する家族に対する交流事業、慰労事業に新たに取り組むことにつきましても、要介護の方の御家庭での、いわゆる夫婦共倒れ、介護者の疲労という問題への対応であり、額こそ少ないけれども、きめ細やかな施策と評価しているところです。障害者関係では、人口がふえるに伴い、必要度が増している視覚、知的障害対象のガードヘルパーや手話通訳者の養成も国の補助を受けて自前で養成が始まります。

 次に、子供への対策です。

 日進は子供たちが著しく増加しています。

 また、一方で、全国的に児童虐待の問題がクローズアップされております。日進は、比較的若い親御さんが多いまちです。これらの方々を支援する施策が求められている中、これまでの児童福祉施策の充実に加え、ファミリーサポートシステムの導入、児童虐待防止協議会の設置、そしてCAPの学校への導入など、かなりの成果が見られます。

 また、保健センターの改築につきましては、子育て支援、児童虐待防止といった面からも重要な役割を持つものであり、今後進められることを期待して、また、栄地区新設小学校の建設につきましても、限られた財源と時間の中で、当初予定の14年度開校に向け、急ピッチで進められていることは、評価に値すると考えます。

 さらに、生涯健康、生涯学習の視点です。

 中高年市民がなりやすい生活習慣病を未然に予防する拠点として、保健センターをキーステーションにすることにより、市民にとって身近な地域で、がんや心臓病、脳卒中、糖尿病、肝臓病などの予防にきめ細やかな保健サービスの展開が可能になるものと期待するものです。

 また、待望の生涯学習プランについても、現在進行形であると聞いています。利用者の声が十分反映したプランとなるよう期待します。

 また、男女共同参画プランも質の高いものができたようで、具体的な施策実現が期待できます。

 そのほか、乳幼児保育、また放課後児童対策、小学校の補助講師導入、文化財保護など、数々の点で見るべきものがありますが、一方で、中高年の健康対策の柱となる「健康日本21」への対応や平成15年に予定されている保健福祉計画の見直しの準備の作業や、先日の一般質問の答弁では前向きの姿勢は確認できた子育て支援の実施計画であるエンゼルプランへの取り組みなど、なお不満の残る点は否定できません。これらの課題に対して行政は、市民とともに積極的に取り組む必要があります。こうしたさらなる行政サービスの充実を要請して、議案第31号一般会計予算の文教民生常任委員会付託部分につきまして、賛成といたします。



○副議長(茅野正寿) 次に、堀之内眞澄議員。



◆20番(堀之内眞澄) 私は、ただいま議題となっております議案第31号平成13年度日進市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 平成13年度日進市一般会計予算は、非常に危険な予算の組み方だと思われます。単純に考えましても、平成13年度は、基金の取り崩し約8億6,000万円、基金の残高は約3億2,000万円になります。市債が約18億円計上されております。国保特別会計にしても、一般会計からの繰出金約2億9,000万円計上され、しかも国保会計基金から2億5,000万円が取り崩され、基金残高はゼロに等しいものとなっております。

 また、市債及び利子等の返済金が約10億3,000万円、土地開発公社返済金約7億円が計上されております。日進市の総合したもろもろの借金が、現在約170億円ぐらいあります。近い内には200億円をはるかに超すと思われます。平成13年度はしのげるかもしれませんが、14年度、15年度は、今年よりも税収が落ち込むことは目に見えております。そんな中で新設小学校等は絶対に進めなければならない事業であります。平成14年度はこの関係だけでも、恐らく20億円近い市債が必要になってまいります。厳しい財政状況の中であっても、今必要な事業は絶対に取り組まなければなりません。そのかわり、1年の間市民の皆さんに、何とか御辛抱願えるものについては次年度に回すとか、よりソフトランニング的な取り組みに変えるべきであります。14年度には、国保会計にしても、5億円ぐらいの不足が生じると思われます。市民の皆さんに御理解をいただき、負担すべきものは負担をしていただくような根本的な対応も必要だと思います。こうした現状の中であっても、平成13年度の予算を止めるような行政の空白は絶対に避けなければなりません。

 今申し述べました点を十分考慮され、選挙公約だからやらなきゃならないというような概念を捨てて、次の世代に大きな負債や禍根を残すことのないように、日進市の健全財政を目指して、財政構造に取り組まれることを要請し、この予算に賛成するものであります。



○副議長(茅野正寿) 次に、塚本 筧議員。



◆5番(塚本筧) 建設経済常任委員会へ付託されました平成13年度一般会計予算につきまして、所管部分について賛成の立場で討論いたします。

 1番としまして、本来歳出予算は、昨年組織機構改革されました部課別所轄事業予算と人件費ですね。人数とか一体化されて、市長が所信表明、施政方針をされております政策評価制度に対処できる予算案が本来の姿かと思います。たまたま小さな例でございますが、款項目別に調べてみますと、土木費の中に水と緑の課の公園予算があることは、皆さん御承知のとおりでございます。いま一つ、保健衛生費の中に水と緑の課の人件費が入っております。さらには、従来どおり総務費の中に、これは恐らく自治法上だろうと思いますけども、市長公室の予算が入っております。こういう意味で、これから思い切って政策評価制度を導入し、対処していくという表明から判断をしますと、小さなことではございますが、この点を改められるべきではないかという、これは要望でございます。

 その中に先般一般質問いたしました要員数、予算、前年度は430名、正しく載っております。それから、平成13年度431名、これも正しく載っております。市長公室の方からも、先般14日の後に答弁書をいただいておりますけども、今回調べ直してみましても、教育委員会等含めまして431名でございます。その中に特に問題になろうかと思いますのは、これは別にいろんな意見の中、また他市との比較からも判断しまして、日進市は6万、7万人有余の人口があって、いわゆる600名ぐらいの市職員は適正であるという御意見もあろうかと思いますけども、少なくとも調べた結果では、平成12年度に349名、これが市長部局所轄の職員の皆様でございます。それから、平成13年度は356名、したがって、私は人数がふえたからいかんと申し上げておるんじゃなくて、なぜ正しく掌握し、正しい予算計上、人件費計上をされないか。人がいるわけですから、結果がこういう姿になってますから、この点をあえて申し上げます。

 いま一歩、どの課が何人で、どれだけの事業予算を使って仕事を執行したか、決算時に正しく評価できるやはり予算案であっていただきたいということが、まず一つのお願いでございます。

 それから、2番目に、所管部門であります産業環境部と都市建設部の要員数もちなみに調べてみましたところ、平成13年度は61名になっております。平成12年度と比べますと3名減っておりまして、要員構成比は431名に対しては約14%、予算金額が6億8,900万円ほど12年度に対して減っておりまして、52億4,100万円でございますので、構成比上217億円の予算構成上は24%。これは多いか少ないかということでございますけども、これに対して民生教育費の13年度アップは12年度に対して、約25億円、24億9,800万円、伸長率28%、要員構成は先ほど申し上げました、市長部局要員の中の253名、58%を占めております。したがって、これが多いと私、決して申しませんですけども、耳ざわりのいい、いわゆる政策、オブラートで包んだいわゆる政策に重点配分されまして、いわゆるまだ中途半端な日進市、いわゆる田舎とベッドタウンと、いわゆる都市化された問題が混在しておるまだ市だと思います。そういう中で、地域基盤整備等をおろそかにしまして、いわゆるあくまでも現在の福祉のみ、教育のみに重点を置いた予算配分をしていかれますと、5年後、10年後には、日進市はかえっておくれてくるんではないかなと、こういう点指摘し、あえてこの点を今後の予算配分の中でひとつよく考えていだきたいということをお願いします。

 3番目には、しかし反面、いわゆる環境基本計画策定とか東部丘陵保全等非常に前向きな政策を打って出ておりました。できましたら、上流水源、現愛知用水に、100%将来日進市が依存することのないようなやはり基盤整備、1つには、水と緑を1つのキーワードとされまして、今後策定されます諸環境のいわゆる基本計画等を含めたユニークな日進市形成へ向けた予算執行をされることを要望いたしまして、所管部門の平成13年度の予算案に賛成するものでございます。



○副議長(茅野正寿) 次に、鈴村修波議員。



◆13番(鈴村修波) 私は、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算について、賛成の立場から発言をいたします。

 新年度予算の歳入につきましては、景気低迷が続いている中、市民税が減額、財政調整基金の多額な取り崩し計上と前年度繰越金を充てたこと、市財政は極めて厳しい状況であります。そして、歳出においては、地方債の借入額が伸び、後年負担がふえることは必至であります。今後の事業を進めていく中で、委員会でも要望として上げさせていただきました、くるりんばすのルートなど再検討、また福祉会館耐震補強の実施。

 次に、図書館建設についてですが、これは基本設計委託などは認めるわけでありますが、事業執行に当たり、次年度以降の財政に過度の負担をかけないよう、慎重に取り組んでいただきたい。

 また、財源に見合った事業計画の推進が必要になってきますし、急激に伸びた予算規模と、それに伴う財政構造の悪化を根本的に見直し、財政健全化に向け、当局も努力をしていただくことをお願いして、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算に賛成するものであります。



○副議長(茅野正寿) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。山本三義議員。



◆19番(山本三義) 私は、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算について、賛成の立場から発言をいたします。

 この予算は、一般会計予算歳出の民生費、社会福祉費から国民健康保険特別会計への繰出金を昨年度に比べ7,000万円余り増額する予算となっていますが、国民健康保険は受益者負担が原則であります。昨年度の一般会計からの繰入金の1人当たりの水準でも、県下の上位に位置しております。他の税に比べ、圧倒的に低い収納率の改善に努めるとともに、国保税の未納者への理解など、運営に際して一層の努力をすべきものと考えます。

 そこで、今年度一般会計からの財政援助については、一定額の1億6,430万円とし、努力した結果、なお不足する額を生じるときに限ってのみ繰り入れを認めるものとし、前年度の収支残が判明する9月議会では、一定額以上の部分について清算し、その額を一般会計に繰り戻すことを強く要請し、要望します。

 また、修正動議も考えましたが、市長の実効性を信じ、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算に賛成するものであります。



○副議長(茅野正寿) ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第31号に対する討論を終結します。

 これより議案第31号を採決します。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決です。本案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕

 起立多数です。よって、議案第31号平成13年度日進市一般会計予算については、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第32号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。村瀬志げ子議員。



◆26番(村瀬志げ子) 私は、議案第32号平成13年度日進市国民健康保険特別会計予算について、今回は賛成の立場から討論をいたします。

 国民健康保険は、憲法や国保法に基づいてつくられた社会保障の一環であります。健康保険などに入っていない未加入の国民すべてが加入する制度です。この国保の確立によって、国民皆保険が実現し、だれもが安心して医者にかかれる、世界にも誇れる、私は制度だと思ってます。

 しかし、今、この国保が大変な危機の状況であります。国保の加入者の特徴、最近は特に企業によるリストラで首を切られた人が国保に入ってくる無職者や高齢者、そして年金者、いわゆる国の政治のしわ寄せをまともに受けている、そういう弱者の方がふえていっている、そういう保険であります。例えば、日進市の所得階層別を私は質問をいたしました。所得200万円以下の人が、加入者の60%を占めてます。そのうち33万円以下の人が2,189世帯、25.6%、33万円から100万円以下が545世帯、6.4%、100万円から200万円、2,393世帯、28%という、こういう所得の低い人たちが加入しているのが国民健康保険であります。ですから、受益者負担というだけでこれをやってしまえば、高い保険料を払えず、収納率が上がらないのは当然であります。国保財政は、国や自治体の財政援助抜きでは成り立ちません。

 しかし、国は財政援助どころか、負担を大幅に削減してまいりました。ここに高い保険料と国保の危機の最大の要因があると私は思います。国は1984年、それまで総医療費の45%を国庫負担としてきたものを、総医療費から被保険者の一部負担金を除いた医療給付費の50%と切り下げました。その結果、国庫の負担は総医療費に対して38.5%と6%強の削減になりました。このときから各保険の高い保険料が始まったわけであります。その後も改正すると同時に、一般財源化ということを進められてきました。日進市の13年度の国庫の負担の割合は36.4%となります。ぜひ国に対して45%に戻す、このことなくにして国保の健全財政は私はできないと思います。

 もう一つは、日進市の財政的支援であります。

 石川町長の時代は独立採算制ということで、一般会計の繰り入れはされませんでした。山田市政になって、やはり国の国庫負担金の減ということもあり、一般会計の繰り入れに踏み出されました。そして1億6,000万円続いてきたわけです。

 しかし、国保の加入者がふえてまいりましたので、だんだん1人当たりの繰入金が減っているということで、今回市長は市長自らの市民の願いである国保税の引き下げという、そういう願いを公約にされ、それを実現される第一歩として7,000万円の一般会計の繰り入れをされました。私は、これは本当に評価したいと思います。

 もう一つは、今年の4月から保険税の滞納者に対するペナルティーが始まります。資格証明書、短期保険証の発行が義務づけられました。私は、保険税を払わない人は、何も好き好んで払わないというには思っておりません。保険証がないために命を落としたこと、そんなことにならないように、この資格証明書と短期保険証の運用については、慎重に対応されると、現課長も何度も答弁されていることでありますので、今度、変わられるようでありますが、次の方もこの精神はぜひ守っていただきたいというように思います。

 また、この高い保険料の財政的支援の一つとして、市独自の減免制度、これも拡充することが必要だと思いますし、名古屋市のように受領委任方式、いわゆる窓口で高額医療費の分を払わなくてもいい制度があります。これはぜひ検討することになっておりますので、前向きに検討していただきたいと思います。

 委員会の審議の中で、また今一般会計の討論の中で、14年度以降の税金はどうするんだという意見がありました。私は2つ提案したいと思います。

 1つは、日進市の1人当たりの医療費は、12年度18万3,872円、これは31市中8位という高いとこにあります。この医療費を抑えること、このことについて、本当に他部署とも連携をして進めていただきたい。そして、医療費が低く抑えることができれば、それだけ保険税は安くなるというふうに思います。

 もう一つは、基金の問題であります。

 今回、基金の2億5,000万円が取り崩されておりますが、繰越金は2,000円しか計上されておりません。毎年のように、今受診抑制もされている中で、私は繰越金がもっとふえると思いますので、基金は残っていくと思います。この基金は何も国保は積み立てをするためにしなくてもいいわけですので、基金がある限り基金を取り崩して、そして税を上げないでほしい、このことを思います。

 最後に、今の一般会計の討論の中にもありましたけど、この繰入金をやめよという発言もありました。

 しかし、市長にお願いしたいんですが、今皆さんが一般会計は要請はされましたが、全員私ども日本共産党を除いて全員賛成をされました。本当にそれがだめだったら、堂々と修正案を出すべきであります。

 しかし、そのことを出すのではなくて、裏の方でというのか、本会議場でないところで、やはり市長に対してそのことを繰り入れを戻せという、そういうことをどうも約束をされるようなことでありますけれども、そういう理由がいろいろあるかもしれませんが、本会議場で賛成された予算です。ぜひそういうことにくじけないように頑張っていただきたい、そのことを強く要望して賛成をするものであります。



○副議長(茅野正寿) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。(なし)

 ほかに討論なきものと認め、これにて議案第32号に対する討論を終結します。

 これより議案第32号を採決します。

 本案に対する文教民生常任委員長の報告は可決です。本案は文教民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第32号平成13年度日進市国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第33号から議案第42号までの各議案について一括して討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第33号から議案第42号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第33号から議案第42号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔 起 立 全 員 〕

 起立全員です。よって、議案第33号平成13年度日進市老人保健特別会計予算について、議案第34号平成13年度日進市介護保険特別会計予算について、議案第35号平成13年度日進市下水道事業特別会計予算について、議案第36号平成13年度日進市農業集落排水処理施設事業特別会計予算について、議案第37号平成13年度日進市南ヶ丘団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第38号平成13年度日進市三井団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第39号平成13年度日進市三ヶ峯台団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第40号平成13年度日進市南山エピック団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第41号平成13年度日進市五色園団地汚水処理事業特別会計予算について、議案第42号平成13年度日進市栄汚水処理事業特別会計予算についての各議案は、原案のとおり可決承認されました。

 これより議案第43号から議案第47号までの各議案について一括して討論に入ります。

 討論の通告はありません。討論はありませんか。(なし)

 討論なきものと認め、これにて議案第43号から議案第47号までの各議案に対する討論を終結します。

 これより議案第43号から議案第47号までの各議案を一括して採決します。

 各議案に対する各常任委員長の報告は可決です。各議案は各常任委員長の報告とおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕

 起立全員です。よって、議案第43号財産の買入れについて、議案第44号市道路線の認定及び廃止について、議案第45号字の区域の設定及び変更について、議案第46号愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約について、議案第47号公の施設の区域外設置についての各議案は、原案のとおり可決されました。

 この際、お諮りします。本定例会において議決されました事項については、会議規則第43条の規定により、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。

 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。

         −−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(茅野正寿) ここで3月31日をもって日進市職員を退職されます施設管理協会事務局長山田 瞳氏からあいさつがあります。山田事務局長。



◎(山田施設管理協会事務局長) それでは、議長さんのお許しを得ましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 日進の職員として振り出しは税務課でございまして、早いもので40年の歳月が過ぎました。定年退職を迎えることができましたのも、先生方の温かい御指導と御支援のおかげと深く感謝いたしておる次第です。長い間ありがとうございました。

 最後に、日進市の増々の発展と先生方の御健康、御多幸を御祈念申し上げましてあいさつとさせていただきます。



○副議長(茅野正寿) これにて平成13年第1回日進市議会定例会を閉会します。

             午後5時38分 閉議

         −−−−−−−−−−−−−−−−−

                閉会式

             午後5時38分 閉式



◎(森本事務局長) ただいまから平成13年第1回日進市議会定例会の閉会式を行いますので、御起立を願います。

 最初に、副議長からあいさがあります。

          〔副議長 茅野正寿登壇〕



○副議長(茅野正寿) 平成13年度第1回日進市定例会閉会式に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 本定例会は、2月28日から本日まで27日間の長期にわたり、議員各位においては、多数の議案に慎重審議を重ねられ、適切なる議決をいただきましたことまことにありがとうございます。本来議長が出席してこの定例会を取り仕切るわけでございますが、私不なれな者がこの議会運営に対しまして、議員各位の御協力、これに関してまことにありがとうございました。理事者側におきましては、各委員会において各議員からいろいろな要望、また御意見、これを執行に当たり、よく慎重に審議され、適切なる予算執行をお願いをするわけでございます。

 これにて、第1回定例会の閉会についてのごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。



◎(森本事務局長) 次に、市長から謝辞があります。

          〔市長 佐護 彰登壇〕



◎(佐護市長) 閉会に際しまして、一言お礼とごあいさつを申し上げます。

 今議会に上程させていただきました47議案につきましては、慎重に御審議をいただきまして、その結果、すべて原案どおり御議決、御承認をいただきました。厚く心からお礼を申し上げます。

 審議の過程でいただきました貴重な御意見につきましては、副議長も申されましたが、真摯に受けとめ、今後の行政運営に生かしてまいりたいというふうに考えておりますので、議員各位にもよろしくお願いをしたいと思います。

 なお、国民健康保険特別会計の一般会計からの繰り出しにつきましては、今後の財政事情等を十分配慮をして行ってまいりたいと思っております。

 また、この繰出金の上乗せ分の7,000万円につきましては、平成12年度決算の残額が生じた場合は、一般会計へ繰り入れさせていただきたいと考えております。

 春の訪れを感じるこのごろでありますが、時折吹く風にはまだまだ寒さも感じる頃でございます。議員各位におかれましては、お体を御自愛いただきまして、市民のためにますます御活躍されますことを御祈念申し上げ、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



◎(森本事務局長) これをもちまして第1回定例会の閉会式を終わります。

 御苦労様でございました。

             午後5時41分 閉式

 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するためここに署名する。

   副議長    茅野正寿

   署名議員   堀之内眞澄

   署名議員   山田芙美夫