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愛知県 豊明市

平成27年1月緊急議会(第1号) 本文




2015年01月14日:平成27年1月緊急議会(第1号) 本文

                午前10時開議
◯議長(堀田勝司議員) 皆さん、おはようございます。
 本日は休会の日でありますが、議事の都合により緊急に会議を開催したところ、定刻に御参集をいただきありがとうございます。
 ただいまの出席議員19名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成27年1月緊急議会を開きます。
 市長より挨拶を願います。
 石川市長。


◯市長(石川英明君) 皆さん、おはようございます。
 平成27年豊明市議会1月緊急議会の開会に当たりまして、議員の皆様には、定刻に御参集をいただきありがとうございます。
 さて、本日緊急にお集まりをいただきましたのは、12月議会で取り下げさせていただいた、中央児童館及び北部児童館の指定管理者の指定について御審議をいただくものでございます。
 少子高齢社会がますます加速をしていく中、限られた予算で、効率的に満足の高い行政を実現していくための手段として、指定管理制度は重要であると考えております。議員の皆様の御賛同を得て実施していきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
 その他といたしましては、損害賠償の専決処分に係る報告が1件ございます。いずれの案件も、それぞれ十分に御審議をいただき、お認めをいただきますようお願いを申し上げまして、開会の挨拶といたします。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 今1月緊急議会の議事運営につきましては、あらかじめ議会運営委員会で日程等を御協議いただいておりますので、その結果を委員長より報告願います。
 平野龍司議会運営委員長。


◯議会運営委員長(平野龍司議員) 皆さん、おはようございます。
 議長より御指名がありましたので、議会運営委員会の審査結果について御報告申し上げます。
 今1月緊急議会の運営について、去る1月7日に委員会を開催し協議をいたしましたが、その結果につきましては、既に皆さんに文書でお知らせがしてありますので、主な事項についてのみ御報告いたします。
 初めに、今1月緊急議会の議会期間につきましては、本日1日間といたしました。
 次に、付議案件の取り扱いにつきましては、報告案件1件については、理事者より報告を受けた後に、質疑を行うことといたしました。
 続いて、議案第1号については、提案理由の説明及び質疑の後に、所管の福祉文教委員会に付託することといたしました。休憩中に委員会を開催し、本会議再開後に委員長報告・同質疑・討論・採決を行うことといたします。
 なお、議案等の質疑は、同一議員につき同一議題について2回以内といたします。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 ただいま報告がありましたとおり、今1月緊急議会の議会期間は、本日の1日間といたします。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、あらかじめお手元に配付をいたしました議事日程表に従い会議を進めます。
 議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員の出席を求めたので報告いたします。
 日程1、会議録署名議員の指名を行います。
 豊明市議会会議規則第88条の規定により、今1月緊急議会の会議録署名議員に、7番 近藤郁子議員と11番 早川直彦議員を指名いたします。
 日程2、報告第1号を議題といたします。
 報告第1号について、理事者より報告を求めます。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) それでは、報告第1号 専決処分事項の報告について御説明をさせていただきます。
 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、損害賠償の額を別添のとおり専決いたしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。
 次のページをごらんいただきたいと思います。
 専決第11号 損害賠償の額の専決処分書の記載のとおり、平成26年12月26日付で専決処分をさせていただきました。
 内容といたしましては、損害賠償額は4万435円、原因は公用車の接触による物損事故でございます。
 事故の概要についてでございますが、資料を机上に配付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 事故は、平成26年10月12日日曜日、午後1時15分ごろ、市内栄町大脇地内の大脇神明大社駐車場に公用車を駐車するためバックをいたしましたところ、前方に駐車してあった車の左側後方のタイヤ上部に、公用車の右側前方のタイヤ上部が接触をしてしまったものでございます。
 過失割合につきましては、市が100%でございます。
 職員には、日ごろから安全運転に努めるよう指導してまいりましたが、不注意でこのような事故を起こし、まことに申しわけございません。
 今後は、安全運転、事故防止に一層の注意喚起を促し、事故を起こさないよう努めてまいりたいと思います。御迷惑をおかけいたしまして、大変申しわけございませんでした。
 以上で報告を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 理事者の報告は終わりました。
 ただいまの報告について、質疑のある方は挙手を願います。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 毎議会ごとに、交通事故の報告が出されております。
 このような状況を、当局はどのように考えているのか、お聞かせください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) 議員御指摘のように、毎回毎回このような報告をしないといけないということで、まことに申しわけなく思っておりますし、二度とこのようなことを起こさないようということであります。
 それで、四つの対策を現在実施しております。
 1つ目につきましては、総務防災課が主催しました、愛知警察署の方を講師とした交通安全講習会も受講させております。
 2つ目は、副市長名で全職員に対して、交通事故の防止の通知を行っております。
 3つ目につきましては、課の会議において、交通安全意識の再確認というのを行っております。
 4つ目におきましては、適宜なんですが、朝の朝礼におきまして、交通安全に対する意識づけを行っている。
 このようなことをやっておりまして、少しでもというか、もう二度と起こさないようにということで、私どもも、そういった心構えを持って取り組んでまいりたいと、このように考えております。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 今言われた四つのことは、毎回言われていることの繰り返しだと思うんですが、新たに何か考える、考えはないのでしょうか。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) 現在、ただいま申し上げた四つのこと以外、特に具体的には考えておりませんが、また幹部会等で協議をしたいと、このように考えております。
 以上です。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)
 以上で日程2を終わります。
 日程3、議案上程・提案説明・質疑・委員会付託に入ります。
 議案第1号を議題といたします。
 議案第1号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) それでは、議案第1号 豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館の指定管理者の指定について御説明いたします。
 地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、指定管理者の指定について、次のとおり議会の議決を求めるものでございます。
 1として、指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称は、豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館でございます。
 2として、指定管理者となる団体は、名古屋市東区葵三丁目15番31号、株式会社日本保育サービスでございます。代表者は、代表取締役の山口 洋でございます。
 3として、指定の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間といたします。
 この案を提出いたしますのは、豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館を管理する指定管理者を指定するために必要があるからでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手願います。
                (進行の声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 以上で質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案1件は、豊明市議会会議規則第37条の規定により、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の福祉文教委員会に付託いたします。
 この際、お諮りいたします。ただいま付託いたしました議案1件については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により、本日1月14日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま付託いたしました議案1件については、本日1月14日までを審査期限といたします。
 ここで福祉文教委員会開催のため、暫時休憩といたします。
               午前10時13分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               午前11時17分再開


◯議長(堀田勝司議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 休憩中に福祉文教委員会が開催され、委員会に付託しておりました議案について、お手元に配付をいたしましたとおり、委員会から報告書が提出されておりますので、その審査結果について委員長より報告を願います。
 川上 裕福祉文教委員長、登壇にて報告を願います。


◯福祉文教委員長(川上 裕議員) 議長より御指名がありましたので、福祉文教委員会に付託されました議案の審査内容と結果について御報告いたします。
 本日1月14日午前10時25分より、全委員と市長以下関係職員の出席のもと、委員会を開催いたしました。
 その結果、当委員会に付託されました議案第1号 豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館の指定管理者の指定については賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、4名の委員より質疑と、4名の委員より討論がありましたが、審査の経過につきましては、事務局においての会議録が間に合っておりませんので、ここでの発言は、私の記憶による内容になりかねませんので、報告を差し控えさせていただきます。
 以上で福祉文教委員会の報告を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 以上で委員長報告を終わります。
 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手を願います。
                (進行の声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 以上で委員長報告に対する質疑を終結し、討論に入ります。
 討論のある方は挙手を願います。
 前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 議案第1号 豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館の指定管理者の指定について、反対の討論をいたします。
 児童館に指定管理者導入について、特に我が党は、教育や福祉関係に民間の企業を指定管理者にすべきではないとして反対であります。
 児童館は、18歳未満の全ての子どもを対象とした、遊びや子育て支援を行い、子どもの健やかな成長を目的とする児童福祉施設です。
 現在、児童館は健全な遊びを通して、心身ともに健やかな子どもを育てることを目的に、幼児、小中学生を対象とした行事が行われております。
 また、子育て家庭への支援や子どもに関する地域活動の取り組みなども、ここの児童館では行っているところであります。だからこそ、公的な責任、子どもたちの成長を本当に公平に支援していく、こういう活動は、公的な責任が大切であるということを申し上げておきます。
 ところで、この児童館が、各小学校区に1児童館をと母親たちからの要求があって、順次つくられてきました。親子にとって本当に重要な公の施設の中で、公共性を持たない、営利を目的とする民間企業に任せるということが、行政として、これは責任が果たせるのでしょうか。
 また、私は児童館の様子を見てまいりましたが、現在いらっしゃる職員の方と、そして今来館する子どもたちの間に、大変信頼関係が育まれているということを見受けました。この現在の職員が、保育園や他の施設に引き揚げられるということでありますが、こういう信頼関係が本当に、これは維持されるのか、甚だ疑問を感じるところであります。
 それから、児童館の指定管理者導入が、まず保育士不足が顕著であり、保育園等の正規保育士確保、これが目的とされておりますが、ここのところ、市の採用として、保育士の採用は、正規の保育士は余り採らなくて、待遇の悪い、ワーキングプアと言われる低賃金の臨時保育士ばかりの採用では、正規の保育士は応募されてまいりません。
 まず、保育士を確保するためなら、正規保育士の募集をかけるべきであります。正規保育士を確保するために、児童館を民間に丸投げして公的責任を放棄するような行為は、本末転倒であるということを申し上げておきます。まずは根底にある職員削減を中止し、正規職員をふやしていくことこそ、市民に責任ある行政と言えることを申し上げておきます。
 また、さらに指定管理者導入で、ここの指定管理者のもとで働く職員の待遇、これは議会にもチェックが入らないということで、大変心配をされるんですが、この職員の待遇のことを考えれば、公契約条例はまさに本市でもつくっていくべきではないかと感じておりますので、そのことを特にお願いし、この指定管理者導入については反対といたします。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 議案第1号 豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館の指定管理者の指定について、賛成の立場で討論いたします。
 今回決定された指定管理先の辞退により、次点であった日本保育サービスが指定管理者となります。一度、次点で指定管理をとることができないにもかかわらず、すぐに指定管理を受けていただくことができ、予定どおりに指定管理が実施できることに安心しております。
 また、今回の件もあり、これからの指定管理に当たっては、十分に事業者の事業実績を調べていただきたいことをここで申し上げておきます。
 また、今までの直営方式から指定管理が新たに加わります。民間で運営されていることにより、今までにないサービスが実施されていくと考えます。指定管理でよい部分を、直営でも実施する。また、相乗効果で、今まで以上に全体のサービスが上がることを期待しております。
 最後に、現在、中央と北部児童館を利用している方々への周知、また、利用者の方々に対して、とまどい、それとか不安を与えないように、確実に引き継ぎをしていただきたいことと、また、事故、クレームの対応についても、市が十分に把握するよう強く要望し、賛成の討論といたします。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 近藤惠子議員。


◯5番(近藤惠子議員) では、議案第1号 豊明市中央児童館及び豊明市北部児童館の指定管理者の指定について、賛成の立場で討論させていただきます。
 先ほども、委員会のところでも述べさせていただきましたけれども、今回のことで私がよいと思うのは、やはり活動が活発になるという点を一つ挙げたいと思います。
 その中で、サービスの中で何ができるかということに対して、ハイクとかの計画もあるということでしたけれども、そういったことも含め、恐らくこの保育サービスの持っているノウハウによって、児童館が少し変わるのかな、新しくなるのかなという期待を持っております。
 中でも、申し上げましたけれども、児童館というのは本来、子どもが自分の学区内で歩いて行ける範囲内であるというところにあるべきでありますので、この二つの児童館が突出して何かサービスがよくなってしまうということに対しては、豊明市内の全員の子どもたちのためにということに対しますと、先ほど早川議員も言われたとおり、そういったサービス、ここのよいところを今の豊明市の児童館が見習って、子どもたちのためによりよいサービスがつくっていけることを望んでおります。
 また、費用の経費が削減できるということにつきましても、これはもともと指定管理の目的の一つでありますので、それがそういった費用、新しく始めるイベントとかに関するものに対しても、どういったものであるかということに対しても、委員会の中でも説明がありましたので、納得しておりますので、ぜひやっていただきたいと思います。
 あと、保育サービスという事業者につきまして、他市町でも評判というか、良好であるという信頼関係が得られていること、また、クレームとかについても、十分な説明がプレゼンのところであったということでありますので、信頼がおけるものであると判断しております。
 今後、この2児童館以外にどういうふうにされていくか、今後の方針もあると思いますけれども、子どもたちがよりよいサービスを受けられるような方向に進めていっていただきたいと思い、賛成といたします。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)


◯議長(堀田勝司議員) これにて討論を終結し、採決を行います。
 議案第1号に係る委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(堀田勝司議員) 賛成多数であります。よって、議案第1号は委員長報告のとおり可決されました。
 以上で日程3を終わります。
 先ほどの休憩中に、議会運営委員会が開催されましたので、その結果を委員長より報告願います。
 平野龍司議会運営委員長。


◯議会運営委員長(平野龍司議員) 議長より御指名ありましたので、休憩中に開催しました議会運営委員会の審査結果について御報告申し上げます。
 お手元に配付されておりますとおり、市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員会から報告書が提出されましたので、直ちに日程に追加することとし、委員長より報告することといたしました。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 お諮りいたします。お手元に配付をいたしましたとおり、市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員会の委員長より報告書が提出されておりますので、直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 御異議なしと認めます。よって、市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員会の報告についてを直ちに日程に追加し、議題といたします。
 市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員会の平野龍司委員長、登壇にて報告を願います。


◯市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員長(平野龍司議員) 議長より御指名でございますので、報告申し上げます。
 本特別委員会は、付託された事件について調査の結果が決定いたしましたので、豊明市議会会議規則第110条の規定により報告いたします。
 調査の趣旨といたしましては、市長の個人が所有する農地に関して、適正な申告がされたのか、また、その申告等について自殺した職員を含めて、強要の有無の検証を行い、問題点を明らかにし、同時に再発防止のための提言を行う。
 また、政務調査費の返還命令の取り扱いに関して、市長の職員に対する指示について検証を行い、問題点を明らかにし、同時に再発防止のために提言を行う。
 調査特別委員会の設置につきましては、平成25年3月定例月議会に設置され、委員として10名を決定いたしました。
 次に、3番の調査事件につきましては、1番、市長個人の所有する農地の取り扱いに関して市長の職員に対する言動及び強要の有無について、2番、市長の農地法違反に関する事項、3番、水稲生産実施計画書等の提出に関する事項、4番、政務調査費の返還命令の取り扱いに関して市長の職員に対する指示についての4項目でございます。
 委員会の開催につきましては、委員会を17回、協議会を11回行いました。
 証人、参考人等の出頭につきましては、石川市長を初め、そのほか5人の方の証言をいただきました。
 記録、資料の提出につきましては、記載のとおり、数多くの資料を提出していただきました。
 次に、委員の派遣につきましては、ありませんでした。
 8番目の調査内容と結果につきましては、記載のとおり行いまして、調査内容についても、記載のとおりでございます。
 次に(3)の調査した結果と改善を求める事項について報告いたします。
 調査項目1番の市長個人の所有する農地の取り扱いに関して、市長の職員に対する言動及び強要の有無についてでございますが、市長への尋問を聞く限りでは、農地の取り扱いについて職員を恫喝したり強要したりという事実を確認することはできなかった。しかし、市長自身申し述べているとおり、「仕事に関しては厳しく、大きな声を上げたこともある」との証言もあり、組織のトップたる市長の発言はその意味も重く、言動や口調については十分注意されるよう改善を求めます。
 調査項目2について、市長の農地法違反に関する事項について。
 市長自身も「3条申請の提出をしていない。そこについては違反があった。農地法違反を知ったのは、平成24年10月緊急議会の少し前」であると農地法に違反していた事実を認めており、その対応も済んでいることが判明した。農業委員会への3条申請を忘れていたことに関し、本来、指導すべき立場である市長が、適切に手続をしていなかった事実は誠に遺憾であり、今後このような事態がないように強く望むものであります。
 なお、平成26年12月16日の最終段階の委員会で、市長証言の訂正というのに至った。特別委員会が農業委員会への資料請求により、証言の訂正に至った。このことは、委員会として遺憾とする。
 調査項目3番、水稲生産実施計画書等の提出に関する事項について。
 特別委員会の調査により、平成24年分は「失念していた」と、未提出であることが判明した。提出に関しても義務であるという認識のもと、「結論的には再提出をすべきものだというふうには思っていませんでした。」という証言をした。調査項目4においては、市長自身が「我々が法を管理する立場にあります」と述べている。前項同様、指導すべき立場である市長が、適切に手続をしなかった事実は、重大な落ち度と言える。
 調査項目4につきまして、政務調査費の返還命令の取り扱いに関して、市長の職員に対する指示について。
 特別委員会の調査により、「我々が法を管理する立場にありますので、その確認をしただけのことですね。それで根拠はないのでお引き取り願ったということです。」とあるように、関係職員に確認をとっただけということであるが、不服申し立て以外の要望書に対して市長が関与したことが問題であるが、この件については不問とした。
 9番目の証言拒否等について、問題となった証言拒否はありませんでした。
 10番、告発はなし。
 11番の調査経費につきましては、平成25年度、31万8,000円、平成26年度、8万5,944円。
 その他、なしでございます。
 以上で委員長としての報告を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 以上で委員長報告を終わります。
 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手を願います。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 三つについて聞かせてください。順番に質問していきます。
 平成25年4月26日に行われた4月の緊急議会の会議録の中に、これ、会議録の22ページなんですが、水稲生産実施計画書について、「おまえの担当課の職務だと、共済におまえの権限でこれを受け付けろ、何とか処理するように依頼しろ」とあなたは言っている。
 また、会議録の23ページに、複数の関係者の証言によると、このことを議会に漏らしたのはおまえだろう、おまえ以外に誰がおるんだと伊藤 清元議員の発言が残されております。
 また、9月19日に告発文が届けられ、私たちの全ての疑問、疑惑、疑念が始まった、彼の死を無駄にするわけにはいかぬ、独自で、任意で聞き取りされ、報告書としてまとめられたなどと発言され、告発文と報告書が存在し、彼らにとって重要な証拠となっているようです。
 また、平成26年12月16日の委員会で、同じく伊藤 清元議員が聞き取りされた報告書を資料として提出する旨の発言がありましたが、未提出になっております。告発文、報告書を調査資料としなかったのはなぜでしょうか。
 2点目。職員の自殺と職権濫用について。先ほど述べられたこの報告書の中に、記載がありません。これはなぜでしょうか。御遺族から、労働災害の訴えも、警察の通報もされていないようですが、因果関係はどうなったのか。確認できなかったという報告だと理解してよろしいのでしょうか。
 3点目になります。ただいまの委員長の報告の中で、平成26年12月16日、市長の訂正に至った過程のことを述べられたと思うんですが、これは、委員会として遺憾とするという文章が、この報告書の中に書かれているのか、委員会の中でそういうことがあったのかが、ちょっと明確に聞き取れなかったので、その部分をもう一度説明してください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 平野龍司特別委員長。


◯市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員長(平野龍司議員) 先ほど言われた、4月26日と11月26日の議事録の中から引用されたと思いますが、私はそのような報告書を出しておりませんので、その件についてはお答えできません。
 それから職員の12月26日の件につきましては、委員会において、報告書には記載されませんが、口頭で報告するということは委員会の中で決定しておりますので、そのように報告させていただきました。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 再度同じことで聞かせていただくんですが、元伊藤議員のこの平成25年4月の緊急議会で、数々証拠が出れば、つまり市長の首が飛ぶ。このような、このことが事実でなければ、当然の覚悟を持っている……。


◯議長(堀田勝司議員) 早川直彦議員に申し上げますが、委員長報告に対する質疑をしてください。
            (そんな報告してないよの声あり)


◯11番(早川直彦議員) では、再度お聞きしますが、先ほどの告発文と報告書、ここまで確たる証拠がとか、そこまで言われているのですから、どうして3ページの中に入っていないのかを明確に答えていただきたいのと、あと、御遺族からの配慮ですね。今後引きずるということがあってはいけないと思います。遺族から、本件が調査項目に挙がったときに、触れてほしくないということもありましたので、議会としてどのように扱うのか、その辺ちょっと明確にしていただきたいのと……。


◯議長(堀田勝司議員) 早川直彦議員に申し上げますが、委員長報告に対する質疑でありますので。議事録に対する質疑ではありませんので、お間違えのないようにしてください。


◯11番(早川直彦議員) 報告書に対する、報告ですので。


◯議長(堀田勝司議員) まだわかりませんか、言われていることが。委員長報告に対する質疑をしてください。


◯11番(早川直彦議員) 委員長報告に書いてあることに対して、その部分が不足しているために言っているんですので、全然違うことを質問しているわけじゃないんですが。


◯議長(堀田勝司議員) 委員会の中身の質疑じゃありませんので。


◯11番(早川直彦議員) 関連するここの中のものに、記載がされていないからどうなのかというふうに私は質問しているわけですので、まず、その二つについては明確に答えてほしいのと、先ほど言われた3番目の質問なんですが、ここの中、今の説明によると、この中の記載の中にあったともとれるような発言だと私は思うのですが、その辺、委員会の中での話し合いなのか、委員長報告でそれがあらわれているのか、委員としての意見があったのか、その辺もっと明確に、もう一回説明してください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 平野龍司特別委員長。


◯市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員長(平野龍司議員) ただいまの早川議員の質問ですが、私が報告していない事項ばかりを取り上げておられますので、この件については答弁できません。
 最後の12月26日の件につきましては、委員会の中での合意事項でございますので、その点を報告しておきます。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 藤江真理子議員。


◯6番(藤江真理子議員) 委員長報告の中で、この報告書の抜粋の、壇上での説明がありました。その中で質問させていただきます。
 1ページ目の調査の趣旨のところですね。自殺した職員を含め、強要の有無の検証を行い、問題点を明らかにし、同時に再発防止のため提言を行うと書いてあります。先ほどの委員長報告の中で、12ページ(3)の調査した結果と改善を求める事項の上から3行目のところで、職員を恫喝したり強要したという事実を確認することはできなかったというふうに書いてあります。
 そうしますと、最初に述べた市長さんの趣旨、自殺された職員も含めて、強要の有無の検証、結果と改善のところで、そういった事実を確認することはできなかったということから、自殺のことと職権濫用との因果関係、こういった事実はないからこそ、報告に出ていないというところの、明確にお答え願います。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 平野龍司特別委員長。


◯市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員長(平野龍司議員) 趣旨については、記載のとおり、職員の自殺問題に絡めて立ち上げた委員会でございますが、因果関係があったかないか、ないじゃなくて、確認できなかったということでございます。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 近藤善人議員。


◯4番(近藤善人議員) 委員長の発言で、訂正が遺憾であったと報告されましたけれども、委員会の中でこれ、調査されたのか、お聞きします。


◯議長(堀田勝司議員) もう一度ページ数等あったら、はっきり言ってください。


◯4番(近藤善人議員) 12ページの調査項目の(2)。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁できますか。
 平野龍司特別委員長。


◯市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員長(平野龍司議員) 12月26日の特別委員会の中で、委員より発言がございまして、市長の証言の訂正という文書が出されました。その件について、報告書には記載されませんが口頭で報告しますということを決定して、壇上で報告したものでございます。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 近藤善人議員。


◯4番(近藤善人議員) その委員会の中で、遺憾であるということを聞かれたんでしょうか。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 平野龍司特別委員長。


◯市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員長(平野龍司議員) この部分について、最終的にこの委員長報告の中で取り扱うということは、委員会の中で決定されておりますので、委員長として追加で報告することとして、1月13日に、きのうですね、決定しております。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 以上で委員長報告に対する質疑を終わります。
 本件につきましては、去る平成25年4月26日に特別委員会を設置して以来、委員各位の長期間にわたる御努力により調査を続けてまいりましたが、さきの報告書のとおり、調査目的を終了いたしましたので、これをもって調査を終了し、市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員会を廃止いたします。
 各委員の皆さんにおかれましては、長期間にわたりまして、真剣かつ慎重に調査をいただきまして、大変ありがとうございました。心から感謝の意をあらわしておきます。
 以上で市長の職権濫用問題及び農地法違反等調査特別委員会の報告についてを終わります。
                (議長の声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 月岡修一議員。


◯18番(月岡修一議員) 豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会の件でありますが、委員の皆さんの鋭意努力で、報告書がまとまりつつあります。
 したがいまして、きょう、暫時休憩をとっていただきまして、協議会、委員会の開催をお認めいただきまして、できましたら報告書の提出に至りたいと、かように思いますので、暫時休憩をお願い申し上げます。


◯議長(堀田勝司議員) 暫時休憩ということであります。
 ここで、豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会及び協議会開催のため、暫時休憩といたします。
               午前11時50分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               午後4時30分再開


◯議長(堀田勝司議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 お諮りいたします。議事の都合により、本日の会議時間を延長いたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議時間を延長することに決しました。
 休憩中に、議会運営委員会が開催されましたので、その結果を委員長より報告願います。
 平野龍司議会運営委員長。


◯議会運営委員長(平野龍司議員) 議長より御指名ありましたので、休憩中に開催いたしました議会運営委員会の審査結果について御報告申し上げます。
 お手元に配付されておりますとおり、豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会から報告書が提出されましたので、直ちに日程に追加することとし、委員長より報告をすることといたしました。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまです。
 お諮りいたします。お手元に配付をいたしましたとおり、豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会の委員長より報告書が提出されておりますので、直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 御異議なしと認めます。よって、豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会の報告についてを直ちに日程に追加し、議題といたします。
 豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会、月岡修一委員長、登壇にて報告を願います。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) 議長から御指名いただきましたので、豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会の報告を申し上げます。
 2度の中間報告をさせていただいておりますので、内容はできるだけ簡潔に申し上げますので、お許しをいただきたいと思います。
 本特別委員会は、付託事項の調査を下記のとおり終了したので、豊明市議会会議規則第110条の規定により報告します。
 本委員会は、平成25年3月の定例月議会において議員提案により設置された地方自治法第109条に基づく特別委員会です。
 付託された調査事項は、以下の2点です。
 (1)平成23年度政務調査費のうち、市政改革の会及び絆の行政視察について
 (2)平成25年1月8日付けの監査の手続き並びにその結果に対する要望書についてであります。
 内容に入りますが、これまでの調査内容を時系列で報告させていただきます。内容的には要約をするかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。
 平成23年8月3日、自家用車で日進市へ視察に出かけております。
 平成23年10月3日に、自家用車で多治見市へ視察に出かけています。
 平成23年10月17日、乗用車で乗り合わせて伊賀市へ視察に出かけております。
 平成24年2月18日、自家用車で日進市へ視察に出かけています。
 平成24年3月28日、伊賀市行政視察報告書を修正されています。
 平成24年5月、市政改革の会の政務調査書類が、他の議員の話題となりました。
 平成24年10月23日、豊明市監査委員事務局は、同日市議が視察で使った交通費について、不適正な支出の疑いがあるとする住民監査を受理したと発表しました。
 平成24年11月5日には謝罪記者会見が行われ、その内容が、平成24年11月6日付の中日新聞に掲載されました。
 平成24年11月6日、豊明市議会緊急全員協議会を開催しました。
 平成24年11月6日、豊明市監査委員が、伊賀市へ調査に派遣されました。その中で伊賀市のI議員は副議長との電話でのやりとりの説明を覆し、市政改革の会の議員と近藤善人議員は自家用車で来たと証言をしました。
 平成24年11月16日にはマスコミに対して、山盛左千江議員は平成22年度分の刈谷市への研修旅費も不正受給していたことを認めました。
 平成24年12月6日、豊明市監査委員は市政改革の会・絆に対して、伊賀市への政務調査費の返還を決定いたしました。
 平成24年12月3日、市政改革の会・議長宛てに「申し入れ書」を提出されております。
 申し入れ書の内容を一部簡潔に申し上げますと、「返還により住民監査請求が棄却となり告発による被害も消滅する」「受け取らない議長が議会を混乱させている」と記載されております。
 平成25年9月定例月議会において、豊明市議会として山盛左千江議員に辞職勧告。
 早川直彦・藤江真理子・近藤惠子・近藤善人議員には問責決議がなされました。
 詳しくは申し上げておりませんが、調査内容の概要を申し上げますと、ここで改めて、現在の政務調査費、政務活動費の運用について、豊明市議会の取り組みを再確認し、明記しておかなければならないと思っております。
 そもそも、政務調査費は第100条第14項で議会の議員の調査研究に資するため必要な経費の一部を交付すると規定され、議長を経由し、市長に申請し、会派に交付される交付金であります。
 政務調査費は、各会派が条例・規則・申し合わせに従って責任を持って使用し、収支報告書は公文書として5年間保存するものである。あくまでも議会事務局は便宜上、旅費計算等の手伝いはするものの、議員の行動に対する責務を負う立場にはない。政務調査費の使途は、各会派の判断と責任によって行使されるものである。即ち、責任の所在は議員各自にあることを認識すべきである。
 今般の事件のように、議会事務局に車で行くと口頭で伝えてあるから、車で行ってもいいんだとか、公共交通費の旅費計算を車に置きかえてキロ37円で精算してもいいとは、どこにも書かれていません。
 この問題の再発防止についての提案でありますが、豊明市議会議員として、襟をただし、規範意識を高め、決められている、条例・規則・申し合わせを毅然として守ること以外に再発防止はありません。
 四期生の山盛左千江議員が勝手な理論を形成して、一期生を従えて平然と規則違反を繰り返した行為と断定でき、山盛左千江議員は特に重罪である。一期生の4人の議員には真摯に猛省を求めるものである。
 豊明市旅費条例にも、車を利用した場合、公共交通機関に置き換えて、交通費を受け取ることは出来ないと定められている。
 調査事項2に入ります。
 平成25年1月8日付けの監査の手続き並びにその結果に対する要望書についてでございますが、市政改革の会(山盛左千江、早川直彦、藤江真理子)各議員とかけはし(近藤惠子)議員が発行された会報(平成25年1月27日)付でありますが、監査委員が守秘義務違反というようなタイトルで、いろいろと書かれておりますが、まさに、このような大きな問題を起こした議員の皆さんが、上記のような、誠に読むに堪えがたい抗議文が市内全域に配布され、事件を起こした議員が謙虚な姿勢も見せず、監査事務局に対する前代未聞の行動に対しては絶対に看過できない。
 公文書の扱いについて、自らが虚偽の公文書を作成し、議会事務局職員に対して、虚偽の事実を告知し、虚偽の公文書を作成させた。さらには、それらの公文書を行使し、公金である政務調査費を不正受給した疑いがある。
 5名の議員は虚偽公文書作成並びに同行使には当たらないと主張するが、事実と異なる公文書は認められない。
 議員として監査事務局の責務と役割を再認識し、さらには市長に対し密室で法的根拠のない要望書なるものを提出し便宜供与を求めるような軽はずみな行動は厳に慎むべきである。
 山盛左千江議員の果たした役割は重大な過失であり、山盛左千江議員に対する議員辞職の勧告はやむを得なかった。山盛左千江議員に同調し行動した一期生の議員も一連の行動を猛省し規範意識を持って活動すべきである。
 5人の議員は議会改革の必要性を盛んに訴えていながら、その裏では今回の事件を起こしている。真摯に謙虚に市民と向き合う姿勢が求められる。
 市民に対する一連の背任行為を監査事務局を批判することで、自分たちの責任の回避を図るような行為は、厳に慎むべきである。
 最後は今までの、平成22年11月、不明でありますが、改選前の山盛議員が刈谷市に出張したその事実から本日の平成27年1月14日緊急議会においての報告までの一連の流れを書いてありますので、確認をしていただければ幸いです。
 以上、甚だ簡潔ではありますが、委員会報告として報告をさせていただきます。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 以上で委員長報告を終わります。
 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手を願います。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 報告書の5ページのところの一番上に、早川、私と藤江真理子議員のことが書かれております。何度も、そう書かれていたり、再三説明したがとか、虚偽の主張を繰り返したとあります。
 私、この当時に、確かにその当時の議長、副議長に説明をした覚えはあるんですが、何度も聞かれた覚えもないんですが。また、その繰り返したなんですが、どのような、私が何回、何度も何度もということは、どの議員からも聞かれて、同じことを繰り返したというふうに、委員会の中でそういうふうにあったのかどうか。
 藤江真理子議員のほうは、私全然わからないんですが、私に限っては何度も聞かれた覚えがないんですが。説得されたこと、ただそういう確認があったかということしか聞かれた覚えがないんですが、その辺答えてください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 月岡修一特別委員長。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) この委員会報告は、まとめたのは私でありますが、それぞれの議員が、長時間にわたる参考人招集の中で、いろいろな言葉を出された内容をまとめたものでありますので、誰がこんなことをして、何回ということは、それぞれの記憶にも、違いにもよるでしょうし、早川議員自身が、何回説得されたか記憶がないというようなことであれば、話をした人は、何回も説得を試みたと言われておりますので、その辺の差があるかもしれませんが、あったことは事実でありますので、その点はやっぱりきちっと反省すべきじゃないかと思っております。
 以上です。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) いや、何度もという言葉と、繰り返したというのは、それは事実でありませんので、その辺ちょっともう一回確認したいことと、また、10ページ、先ほども壇上で説明があったのですが、四期目の山盛議員のことが書いてありますよね。勝手な理論を形成して、一期目を従えて平然と規則違反を繰り返した行為と断定でき、山盛左千江議員は特に重罪であると。これ、言葉としては、非常に重い書かれ方がしております。この重罪という部分は、何の罪なのか。その部分をどのように、委員長、重罪という言葉でどのようなものを考えているのか、その辺しっかり説明していただきたいことと、あと、11ページの下のところ、市民に対する一連の背任行為を、監査事務局を批判することで自分たちの責任の回避を図るような行為は、厳に慎むべきである。これ、こういう監査事務局の行為があったことと私たちの問題はイコールじゃなくて、別の問題と私は考えるのですが、なぜその監査事務局の批判をすることが、私たちが逃れるということとイコールになるのでしょう。これ、監査事務局のことがあるからこそ、私たちは問題だと言っているのに、その辺をどのように解釈しているのでしょうか。お聞かせください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 月岡修一特別委員長。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) 先ほどの再三とか何回とかいうのは、くどいようですけど、それぞれの記憶違いもあるし、説得をして、本当に親身になって説得した議員がいたことは確かであります。その説得に応じて当時認めていれば、これだけ大きな事件にはならなかったと、本当に非常に残念であります。
 それから、山盛議員の重罪であるということは、山盛議員は重罪であるという判断を受けたからこそ、議員辞職勧告を受けたのではないでしょうか。
 大きな問題を1期生だけで、これだけのことができるとは考えておりません。やはり誰かがリードしていかなければ。当時、1期生の皆さんは、政務調査費を使って車で行ってもいいとか悪いとかは理解できていないというふうなことは、何遍も聞いておりますので、そうしますと、そういったことを知っている人は、4期生以外にいないのではないでしょうか。そういった意味で書いてあります。
 それから、11ページの一番最後、これ、市民に対する一連の背任行為ではないんですか。あなた方は、真面目にやりますって当選してきたんじゃないんですか。こういう事件を起こしますということをうたって当選してきた人じゃなくて、市民のために一生懸命真面目にやりますと。事実、市民に対するおわびでも、心を入れかえてと、今後一生懸命活動しますと書いてあるじゃないですか。だったら、これは、市民に期待された、あなた方に期待していた市民に対する背任行為ではないんですか。
 なぜ、こんな監査事務局、必要以上に批判する必要があるのか。それぞれの役割があって、監査事務局はきちっと監査事務局としての役割を果たしているだけであって、それに対する批判を、ここだけじゃない、いろんなところでやっている。それは、やっぱり重大な責任問題であると思います。
 以上です。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 近藤惠子議員。


◯5番(近藤惠子議員) では、報告書に対して質問をさせていただきます。
 まず、2ページのところの、日進への視察とかとある部分に関して言いますけれども、これはきょうも委員会の中で急遽、6,240円と1人当たりの金額がふえましたけれども、ふえなければ特に疑問もなかったんですけれども、今回のように、交通費は1,240円、それに対して参加費が5,000円で、1人6,240円でありますので、ここのところを、研修であることを認められていながら、視察というふうに書かれることについては疑問があります。このことについては、訂正も求めていたつもりでおりますけれども、ここの部分が訂正されずに、普通、日進の視察で1人6,240円も請求するなどということはありませんので、その辺なぜ、先ほどの議会運営委員会の中でも話題に出たところでありますので、なぜこの辺のところを直していただけなかったのか。
 そして、7ページのほうでは、研修旅費というふうになっておりますので、なぜ同じ出かけたところに対して、こういったところの修正が行われなかったのかというところをまず一つ説明していただきたいということと……。
  (一つ一つやらせてください。たくさん言われてもわかりませんのでの声あり)


◯5番(近藤惠子議員) 質問が2回しかできませんので、一度に言わせていただきます。その辺のところ、私のほうですので。
 それから、3ページのほうに、最初の平成23年10月3日の自家用車で多治見市視察というところにおいて、公共交通機関の交通費を請求したが、議会事務局は公共交通機関を利用していない事実を把握し、交通費支給を認めずとありますけれども、これ、後ろのほうの報告、先ほど月岡議員もはっきりおっしゃいましたけれども、全て事務局はただ手伝っているだけのということでありますので、そういったことからいくと、ここのところでなぜ認めないか、このときだけは事務局に権限があるようなことを書かれて、後ろのほうでは事務局に権限がないということで言いますと、委員会としての見解の統一性がないと思いますので、その辺について説明をお願いいたします。
 それからもう一点、7ページのところに関しまして、1)このころ、近藤惠子議員は、法律の専門家に相談したことを証言。このころというのは、12月6日のころでいいのかどうか、ちょっとわかりませんけれども、私は確かに、法律の専門家に相談したことは、中では申し上げました。しかし、それは条例を読んでも、車が認められているということを申し上げただけで、私は委員会の中において、37円でできるとか、そういったことを言った覚えがありませんけれども、同じ項目の中にあることに対して、説明をお願いいたします。
 そして最後、4件目ですけれども、先ほど早川議員もありましたけれども、11ページの一番最後のところ。市民に対する一連の背任行為を、監査事務局を批判することで自分たちの責任の回避を図るような行為は、厳に慎むべきであるということでありますけれども、監査事務局のことに関しては、そのページの上のほうにいろいろ書いてあります。記者会見は間違っていたことも委員会の中でわかりましたし、それから、議員が監査の様子を知っているのかということに関しましても、これは本来あってはいけないことでありますが、伊藤議員が自分が請求人であって、監査と連絡をとっていて、それが何で悪いんだというような発言もあったと思います。
 もともと監査委員事務局が、請求人と連絡をとり合うことも問題であるとは思いますけれども、こういったことをされたということは、やはりどういうふうに考えても、監査事務局は、事務局としての中立性とか、そういったもの、それからきちんと事業を調べるというものがなかったという、その点においては間違っていませんので、それは、監査委員は批判されるべきであることだと思っています。
 何もそれは、私たちの責任の回避を図るわけでもなく、それは事実であり、監査委員事務局が行った行為でありますので、どうしてそれを、自分たちの責任の回避を図るためだというふうに判断されたのか、その判断した理由を教えてください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 月岡修一特別委員長。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) せっかくですから、一番最後の質問から申し上げますけども、先ほど申し上げましたように、一連の聞き取り調査とか、本当に日ごろこういった問題を通して、自分たちの会報で、他の会派、他の議員を批判する、そういった行動をずっと絶え間なく見ていったときに、やはりこの問題に名を連ねた議員さんは、市民から見れば背任行為だろうなと、本当に気の毒でなりません。期待をして1票を入れた人々はいっぱいいるわけですよね。そういった人たちの気持ちを酌まずに、自分たちが掲げているから、それがいけないというようなことを、もう少し物の考え方をやっぱり変えるべきじゃないかなと、とても今は残念でなりません。
 それから、2ページの自家用車で日進市へ視察と2カ所書いておきましたが、行政報告書をよく見てください。自分たちが、行政視察報告書に名前を書いているじゃないですか。何をおっしゃっているか、よくわからない。確認されたらどうですか。私は、勝手にこんなこと書いていません。あなた方が、行政視察報告書に名を連ねているから、そのことを書いたのであります。何もおかしいことはない。どうされたんですか。
          (何を言っているかわからないの声あり)


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) わからんかったら、よく考えなさい。自分たちがやってきたことを知っておるんですか。
 それから、3ページでも、公共交通機関の交通費を請求したかとか、利用していない事実を把握し、交通費支給を認めずという問題ですけど、事実でしょう。認められたんですか。認められていないでしょう。あなた方は、事実認められていないじゃないですか。
 だから、その下を見れば、電車がない時間まで先方に滞在したことが判明し、そのことを事務局職員に指摘され、行政視察届の取り消しをしていると書いてあるじゃないですか。そういう行為をしたんでしょう。お忘れになったのですか。
 それから、まだありましたね。7ページの1)このころ、近藤惠子議員は法律の専門家に相談したことを証言って、あなた自身が、法律の相談家に相談しましたということをおっしゃったじゃないですか。
     (それは言いました。その後のことは言っていませんの声あり)


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) だから、それを、そういうことがあったんだ、多分重要なことを相談されたんだろうなと思って、私の感性で書かせていただきました。
 それからあと、刈谷市の場合は、研修旅費と書いてあるということがいけないということですか。これ、別に何もおかしくないでしょう。山盛議員は、そういう研修旅費を受け取ったということでありますので。
 以上でございます。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 近藤惠子議員。


◯5番(近藤惠子議員) では、再質問させていただきます。
 先ほど、11ページのところで説明がありましたけれども、私は、市民に対する一連の背任行為というところを読み上げましたけれども、質問としては、なぜ監査事務局を批判することで、自分たちの責任の回避を図るというふうに判断されたのかということを聞いたので、その判断の根拠というものを教えていただきたいということです。
 それから、先ほど私の発言で、その下のところに関しては、ちょっと確認をとれなかったのですけれども、これは委員長の個人的な見解で書いたということでいいのですか。今ちょっと委員長の……。
           (どの部分ですか。何ページの声あり)


◯5番(近藤惠子議員) 7ページの1)このころ、近藤惠子議員は、法律の専門家に相談したことを証言。これは確かに委員会の中で、私はこう証言しましたけれども、その下の二つのことについては、証言は、委員会では一度もしておりません。それについて、先ほどの委員長の回答が十分聞こえなかったので、これは、この私の発言を聞いて、委員長が個人的に思ったことをここに書いたというふうに理解できたのですけれども、それでよろしかったかどうかを教えてください。
 それからもう一点、先ほどは聞かなかったのですけれども、3ページの下から4行目ですか、2項目めです。自家用車で行っても公共交通機関分の旅費はもらえると了解した事務局職員がいたのかということですけれども、これは報告としては、いたのかいなかったのか、どういう結論になったのでしょうか。クエスチョンマークで終わっている報告書というのは大変疑問なものですから、そこのところ詳しく説明してください。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 月岡修一特別委員長。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) まず、じゃ、11ページの、再度答弁申し上げますが、非常にいい質問をしていただいたなと思うんですね。
 なぜ、このような監査事務局を批判するようなことをしたのか、それが問題であるということを申し上げたんですよ。そういうことをしなけりゃ、こんな文書を、会報も出す必要ない。問題を惹起したことが一番大きな問題であって、それそのものが背任行為でしょうということを申し上げた。それ、まだわかりませんか。何かこれはあなた、正しいことをおやりになったとお考えですか。とてもそういうふうには思えませんが。
 それから、7ページの1番ですけど、近藤惠子自身が委員会で、法律の専門家に相談したとおっしゃいましたよね。だから、私は、ここちょっと間をあけておくべきでしたけども、いろんな内容のこのページ数で、間があいてないのはいけないかもしれませんが、きっと、この時期なので重要なことを相談されたのだろうと、そういった意味で記録に残しておいたほうがいいのかなと、そういったことです。あなたの場合は、とても頭のいい方なので、きっと重要なことを相談したのだろうと。
 それから、自家用車で行っても公共交通、この旅費がもらえると了解した事務職がいたのかというのは、事務局が了解したということを盛んに口頭で言って、事務局がそれを了解したから旅費は、公共交通旅費は出ると盛んに言っていたじゃないですか。誰に言ったのか、今わかりますか。誰に言って、誰がそんなことをいいと理解したのか、そんなことはあり得ないと思うんですね。幾ら事務局の経験がない職員でも、勝手な判断で、いいですよ、いいですよなんて言うことはないと思いますので、だから逆に私のほうが聞きたいぐらい。そういった内容を記載させていただきました。
 以上です。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) ただいまの月岡委員長の、私たちに対する問いかけのように受け取りましたので、今の自家用車で行っても公共交通機関分の旅費をもらえると了解した事務局職員がいたのかというところに関連することを、質問と答えを交えながら、ちょっと申し上げさせていただきたいので、御了解いただきたいと思いますけれども。
 まず、車を使用することを事務局に話し、そのことについては、車は使えないということを言われなかったという事実があったことは、委員長にもお知らせしておりますし、文書としても残っている。伊藤議員が住民監査請求人の1人として、監査事務局の陳述のときに、そのことははっきり述べていらっしゃいますので、私が車で行くことを秘していたわけではありませんし、そのことについてとめられなかったという事実がありますので、この部分については、誤った報告であろうというふうに思っておりますので、その点について、そういった資料が委員長のところにはあったはずですので、あったかどうか、見たか見なかったか、そういったことについてお答えいただけると助かります。
 それから、この委員会の一番大切なところは、再発防止策の提案の部分であろうというふうに思います。それは、私たち当事者の5人にとっても同じ気持ちでありますが、10ページの一番上のところに、豊明市議会議員として、襟をただし、規範意識を高め、そこまではそのとおりだと思います。一切異論はありません。
 その次です。決められている条例・規則・申し合わせを毅然と守ること以外に再発防止はありませんというふうに書いていただきました。ここが言葉足らずと申しましょうか、ここの部分に一番、今回の問題の発端があったというふうに思っております。
 条例・規則・申し合わせの解釈や見解に違いがあった。事務局職員にあってもそうですし、議会内にあってもそういう事実があったので、今、ここで調査が進められているわけです。条例には車の支弁が認められているが、議会としては認めないという見解がある。詳細な届け出の、車を使用したときの仕様書がないということも事実であります。ですので、毅然として守るというよりも、今後については、詳細な運用規程を議会内において十分協議し、決定をする、あるいは再確認をするということが今、私たちにとって一番重要なことではないかというふうに思いますので、そういったことも委員長の中に、委員会の中に、気持ちとしてあるのかどうか、確認させていただけるとありがたいです。
 それからもう一つ、早川議員も近藤惠子議員も今質疑の中で触れておりましたけれども、監査事務局を批判することで自分たちの責任の回避を図るような行為は厳に慎むべきであるという部分についてですけれども、監査事務局が行ったこと、議員との密接な関係であったり、必要以上に連絡をとり合ったことであったり、監査結果において請求していない日当を返還の中に含めていたり、実際は2人はバスで帰っていないにもかかわらず、三浦議員から間違った情報を聞き、それをそのまま記者会見で報道者に説明し、それが記事になりました。そういったことが、監査事務局にとって、中立性に欠ける部分であり、実際問題であったんじゃないんですか。
 このことを委員長は御存じであったという、私たちはその証拠も委員長に届けてありますし、これが背任行為かどうかということ。私たちの責任を回避するかどうかということではなくて、こういった事実があったということ、委員長は御存じじゃないんですか。そのことを今説明の中でおっしゃらずに、私たちがさも責任逃れをしようとしているとか、そんなふうにおっしゃられるのは非常に残念なことであり、悲しいことでありますので、先ほどの部分の事実の確認ができているかどうか、その点についてもしっかり説明をしていただきたいと思います。
 お願いします。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 月岡修一特別委員長。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) 11ページがよほど気になるかわかりませんが、先ほども申し上げましたが、このような事件を起こさなければ、監査事務局が伊賀市に派遣されることもなかったわけですよ。調査に行くこともなかったわけですよ。そういったことがなければ、監査事務局のさまざまな発表もなかった。つまり、そのもとが一番原因なんですよ。そういう問題を起こして、さらに監査事務局にこういう問題がって指摘をするということは、一般から見れば、やはり責任の回避としか受け取れません。そのことがどうして理解できないのか。
 私にはむしろ、本当に今の今でも、自分たちの自己弁護に徹しているのかなととても悲しく感じます。やはり16年もたつ議員さんが、そのようなことを言う立場ではないと思うんですね。やっぱり立派なリーダーとして1期生をリードしなければいけない方ですので、もう一度考え直しをしていただければと思います。
         (質疑に対して、答弁をお願いしますの声あり)


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) 答弁しておりますよ。よく言葉の多い人ですね。
 それから、10ページですけど、この条例とか規則、申し合わせの中で不備があるとしたら、なぜあなたは今まで、議員間の討議が必要だとか盛んに言っておきながら、議員の中で問題提起をして話し合いの場を設けなかったのか。
 きょう、遅かりしかもしれませんが、委員会の中で、再度議運の場で、こういったことの内容を再確認しましょうという提案がありました。したがいまして、私のほうから議運の委員長に対して、議運の中で再度、申し合わせ、条例、規則をしっかりと認識して行動すべきであるということを御提案しようと思っております。
 それから3ページですよね。実際に、自家用車で行っているわけですよね。でも、旅費は出ない。出せない。そういったことを指導した事務局職員がいたわけですよ。
               (発言する者あり)


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) だから、どんな話を山盛議員がしたかわかりませんが……。聞いていますか。聞いていないならやめますけど。
 誰にどういう話をしたか、私はわかりません。しかし、こういう事実があったということは、しっかりと確認をしております。
 以上です。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
 山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) 何か精神論みたいな感じになってきているんですが、まずもって、監査事務局に中立性を欠くような、そういった事実があったかどうかについての答弁がいただけておりませんので、それはきちっと聞いたことには答えていただきたいと思います。
 それから、確かに、政務調査費の私たちの収支報告書の中に、自家用車を使いましたが、公共交通機関で請求を出しました、報告書を出しました。そのことについては、11月5日だったかな、記者会見のときも、それから11月16日の市民に向けての謝罪の広告のときも、それから私については政治倫理の聞き取りの中でも、12月のときも11月のときも、そのことについては、反省の言葉も、二度と行わないように気をつけるということも、しっかり申し述べてきているところでありますので、私たちが発端であったということも、それについて、今さらそれが正しかったと言うつもりも全くありません。それはそのとおり、事件の原因をつくったのは私たちですけれども、そこについての謝罪も、返還についての努力も、十二分に私たちはしてきたつもりです。それも委員長に、じきじきにそういった資料を全てお渡しし、確認をしていただいていると思います。
 そういった私たちの反省や、今後の再発防止の気持ちを込めた行為がある中で、議員が住民監査請求を行ったりだとか、告発に大きく関与していたりだとか、それから自家用車の使用の有無についても、私たちは、最初から車のどうのこうの言っているわけじゃないんですけれども、皆さんが車は使用できない、できない、できないと言われるので、条例を確認したところ、こういった条文があるじゃないですかということを申し上げて、そういった話の中で監査が、とんでもない、監査にあるまじき、中立性を欠くような行動があったので、そのことを申し上げざるを得ないような状況に発展していったということも事実であります。
 私たちが認め、謝罪をし、全員協議会の中でも陳謝した、その段階で皆様がそのことを受けとめてくださっていれば、これほどの回数をもって政治倫理委員会が開かれていったこともないし、私たちが会報を出すこともなかった。皆さんの詐欺まがいだという会報もなかったでしょう。
 だから、ここまで事が大きくなったのは、私たちだけの責任のようにおっしゃるのは、やはりこれは政争であると。会派間の、あるいは議員同士のいろいろな過去からのわだかまりが、こういう形で出てきているのだというふうに私は感じておりますし、そう感じている議員も職員もたくさんおられると思います。そういう意味においては、議員全員が、このことについては襟を正し、反省をし、再発防止をするべきであって、今のような報告書の中で、非常にいろいろ書いてくださっておりますけれども、私にとっては今そういう気持ちでおりますので、私の今の質問に対して、委員長の所見をお聞きいたしたいというふうに思います。


◯議長(堀田勝司議員) 山盛議員に申し上げますが、所見は質疑になっておりません。


◯12番(山盛左千江議員) では、監査についての答弁をお願いします。


◯議長(堀田勝司議員) 答弁願います。
 月岡修一特別委員長。


◯豊明市議会議員政治倫理調査特別委員長(月岡修一議員) 山盛議員の頭のよさは、こういうところに出ているんでしょうね。こういう場所で、公の記録に残すために、あれだけの言葉を発する。これだけの事件を起こして。
 当初からですよ、先輩議員が、問題があるから早くしっかりと説明して、そのほうがいいよと言っていたことをみんな真摯に受けとめていれば、確かにこんな事件にならなかった。なぜそれを、車で行ったのに、電車を使って行ったと数カ月間もうそをつき通すのか。そこに大きな問題があるんでしょう。何が違うんですか。その問題が、問題の発端でしょう。それをどうして、議員として平然とうそをついてきたの。大きな問題でしょうが。それがなかったら、私たちだって、私だって、どれだけの時間を費やして、こういう行為をしているのか。報告書をまとめておるのか。本当に悲しくなりますよ。
 そして、監査委員についても質疑がありましたけど、監査事務局が、本当にふらちな気持ちで、このようなことをやっているとは思えません。本当に真面目な方です。こんなめったに起こらないような事件に直面して、多分面食らったと思います。しかし、限られた時間の中で、監査事務局として一生懸命解明に努めた結果だと私は思っております。それを堂々と批判するような、今の今までそういったことを口に出せるという、そういう神経はとても理解できない。
 すなわち、だから私は、何度も申し上げますが、そういう行為、発言が、期待を持った市民に対する背任行為ではないですかと申し上げているんです。それが理解できないんですか。
 以上です。


◯議長(堀田勝司議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)


◯議長(堀田勝司議員) 以上で委員長報告に対する質疑を終わります。
 本件につきましては、去る平成25年3月18日に特別委員会を設置して以来、委員各位の長期間にわたる御努力により調査を続けていただきましたが、さきの報告書のとおり調査目的を終了いたしましたので、これをもって調査を終了し、豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会を廃止いたします。
 各委員の皆さんにおかれましては、長期間にわたりまして真剣かつ慎重に調査をいただきまして、大変ありがとうございます。心から感謝の意をあらわしておきます。
 以上で豊明市議会議員政治倫理調査特別委員会の報告についてを終わります。
 以上で今1月緊急議会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。
 市長より挨拶を願います。
 石川市長。


◯市長(石川英明君) 本日の緊急議会の終了に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、緊急で議会を開催させていただいたところ、慎重な審議を賜り、全議案について承認を得ることができました。本日お認めをいただいた指定管理事業につきましては、その効果、見きわめ、さらに推進し、効率的な行政の実現に努力していく所存であります。
 また、本日は、百条調査特別委員会での調査結果につきまして、平野龍司委員長から報告をいただきました。法律にのっとり事務を執行する立場にある者として、法律に規定された手続や書類提出におくれがあったことにつきまして、改めて市民の皆様におわびを申し上げます。今後は、市民の模範となるよう法律遵守につき、私自身並びに市政全般において徹底していくことをお約束いたします。
 新しい年を迎え、寒さも厳しさを増しておりますが、議員各位におかれましては、体調に十分注意をされ、ますます御活躍をされますよう御祈念し、閉会の御挨拶といたします。
 本日はまことにありがとうございました。


◯議長(堀田勝司議員) 御苦労さまでした。
 これにて1月緊急議会を散会いたします。
               午後5時17分散会
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