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愛知県 豊明市

平成28年9月定例月議会(第1号) 本文




2016年08月29日:平成28年9月定例月議会(第1号) 本文

                午前10時開議
◯議長(月岡修一議員) 皆さん、おはようございます。
 本日、平成28年9月定例月議会が開催されるに当たり、定刻に御参集をいただきありがとうございます。
 ただいまの出席議員20名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成28年9月定例月議会を開きます。
 市長より挨拶を願います。
 小浮市長。


◯市長(小浮正典君) 皆様、おはようございます。
 平成28年9月定例月議会の開会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。
 まず、本日の開会の前に行われた議場コンサートに、今回は、星城高校ジャズ・サウンズ・ユニットの皆さんが演奏されました。開かれた議会を目指される市議会議員各位に、心から敬意と感謝を表します。
 さて、今月ブラジルで開かれたリオデジャネイロオリンピックは、日本選手のメダルラッシュで日本中が沸き返りました。豊明市出身で陸上男子1,600メートルリレー代表として出場した田村朋也選手も懸命の走りを、テレビを通して私たちに見せてくれました。彼の目標にしていた決勝進出とはなりませんでしたが、彼が世界のトップ選手と競い合い、躍動する姿を見て、多くの子どもたちが、夢は不断の努力により実現に近づくことができるんだと勇気づけられたはずです。心から感謝と今後の活躍への期待を、田村選手に後日お伝えしたいと思います。
 このオリンピックでは、難民選手団が史上初めて参加しました。世界の難民数は現在、過去最悪となっています。難民選手団の選手が全力で協議に挑む姿によって、どれだけ多くの子どもたちが救われ、勇気づけられたことでしょう。
 全員が平等であり、人類愛を共有する価値は我々を分断する力より強い。これは、オリンピックの開幕に当たり、国際オリンピック委員会のバッハ会長が訴えた言葉です。バッハ会長は、閉会式では、一緒ならさらに進める、一緒ならばさらなる高みを目指せる、我々は多様性のもとに団結することでより強靭になれることを示したと語りました。
 豊明市は、「みんなでつなぐ しあわせのまち」をまちの未来像としています。障がいのある方、外国籍の方、御高齢の方、子育て中の方、若者など、市民全員が幸せを感じられるまちの実現に向けて、今後も議会と議論を交わし、ともに歩んでいきたいと思います。
 さて、本日、本定例月議会に上程をさせていただきました案件は、報告案件が2件、人事案件が1件、決算の認定案件が9件、条例の廃止の案件が1件、補正予算の案件が4件の合計17件でございます。いずれの案件も十分御審議いただきまして、全ての案件をお認めいただきますようお願い申し上げまして、開会の御挨拶といたします。


◯議長(月岡修一議員) 御苦労さまでした。
 今定例月議会の議事運営につきましては、あらかじめ議会運営委員会で御協議をいただいておりますので、その結果を委員長より報告願います。
 毛受明宏議会運営委員長。


◯議会運営委員長(毛受明宏議員) 皆さん、おはようございます。
 議長より御指名がありましたので、議会運営委員会の審査結果について御報告申し上げます。
 今9月定例月議会の運営について、去る8月23日に委員会を開催し協議をいたしましたが、その結果につきましては既に皆さんに文書でお知らせしてありますので、主な事項のみ御報告をいたします。
 初めに、本9月定例月議会の日程につきましては、お手元に配付されております会議日程表のとおり、本日から9月26日までの29日間とし、一般質問につきましては、17名の議員から通告がありましたので、8月31日、9月1日、2日及び5日の4日間を質問日に充てることとし、8月31日、9月1日及び2日にそれぞれ5名ずつ、5日は2名の質問を行うことといたしました。
 次に、付議案件の取り扱いについてでありますが、報告案件2件につきましては、理事者より報告を受けた後、質疑を行います。
 また、議案第86号につきましては人事案件でありますので、質疑及び委員会付託を省略して、本日即決することとし、認定議案9件につきましては、お手元に配付されております決算審議方法の基準のとおり、提案説明、質疑、討論は一括して行い、採決のみ認定議案ごとに行う運びとなりますので、御留意をお願いします。
 さらに、認定議案9件は、9月7日の本会議において決算特別委員会を設置して付託することとし、議案第87号から議案第91号までの5件につきましては、全て所管の各委員会に付託することといたしました。
 次に、陳情につきましては、お手元に配付されておりますとおり、陳情第1号は福祉文教委員会に付託し、その他の1件は参考配付といたしました。
 続いて、お手元に配付されております議員派遣の件につきましては、本日の予定議事終了後に日程に追加することといたしました。
 最後に、議案等質疑は、同一議員につき同一議題について2回以内とし、議案等質疑に関する事項を厳守していただきますようお願いします。
 なお、通告期限につきましては、議案等質疑の通告が9月5日午後5時まで、委員会付託をされました議案等に対する討論の通告が9月21日の正午まででありますので、お間違えないよう御留意を願います。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 御苦労さまでした。
 ただいま報告がありましたとおり、今定例月議会の議会期間は、お手元に配付をいたしました会議日程表のとおり、本日から9月26日までの29日間といたします。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、あらかじめお手元に配付をいたしました議事日程表に従い会議を進めます。
 議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員の出席を求めたので、報告いたします。
 日程1、会議録署名議員の指名を行います。
 豊明市議会会議規則第88条の規定により、今9月定例月議会の会議録署名議員に、10番 毛受明宏議員と20番 一色美智子議員を指名いたします。
 日程2、諸報告に入ります。
 初めに、監査の結果について代表監査委員より報告を願います。
 古橋代表監査委員。


◯代表監査委員(古橋洋一君) 御指名をいただきましたので、例月出納検査及び定例監査等の結果報告の補足説明を申し上げます。
 初めに、地方自治法第235条の2第1項の規定により例月出納検査を実施しましたので、その結果に関する報告をするものでございます。
 内容につきましては、提出書の検査の対象欄に記載されておりますように、会計管理者所管に係る現金の平成28年4月から6月までの各月末日現在の出納保管の状況を、平成28年5月26日、6月27日、7月26日にそれぞれ関係者の出席を得まして、例月出納検査表をもとに、関係帳簿と指定金融機関等の残高証明書により照合調査をいたしたものでございます。
 検査の結果につきましては、一般会計、特別会計、歳入歳出外現金及び基金は適正に処理されていることを認めるものでございます。
 続きまして、地方自治法第199条第1項、第3項及び第4項の規定により定例監査を実施しましたので、その結果に関する報告をするものでございます。
 内容につきましては、予算の執行並びに事務事業の実施状況について、健康推進課、保険医療課、企画政策課、とよあけ創生推進室を5月に、社会福祉課、高齢者福祉課を6月に監査したものでございます。
 なお、監査の結果につきましては、5月に実施した健康推進課においては、ブックスタート事業の講師謝礼用図書カード購入の支出事務において、予算の執行に必要な書類が添付されていないものが見受けられたので留意されたい。
 保険医療課においては、国保システム保守委託業務の契約事務において、見積徴集通知書に添付された仕様書の委託内容に、一部記載のないものが見受けられましたので留意されたい。
 企画政策課においては、資産管理システムSKYSEAライセンス購入の契約事務において、予定価格書の予定価格欄の記載金額に誤りが見受けられましたので留意されたい。
 次に、6月に実施した社会福祉課においては、生活保護電子レセプトシステム保守委託の契約事務において、予算執行書に、委託業務内容を明記した仕様書の添付がないものが見受けられたので留意されたい。
 高齢者福祉課においては、豊明市配食サービス事業委託の契約事務において、業者選定調書の記載内容に、一部不備な点が見受けられたので留意されたい。
 これらの指摘については、各課において速やかに適正な処理をさせたものでございます。
 その他につきましては、総体的に適正な処理がなされたことを認めるものであります。
 なお、例月出納検査、定例監査等の詳細につきましては、提出書のとおりでございますので御一読いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(月岡修一議員) 御苦労さまでした。
 続いて、今定例月議会の開催通知日までに受理した陳情について報告いたします。
 お手元に配付をいたしました陳情付託表のとおり、陳情第1号は福祉文教委員会に付託することとし、その他の1件は参考配付といたします。
 この際、お諮りいたします。ただいま付託いたしました陳情1件については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により、9月26日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(月岡修一議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま付託いたしました陳情1件については、9月26日までを審査期限といたします。
 次に、去る6月定例月議会において議決されました、尾三11市議会議員合同研修会への議員の派遣については、お手元に配付をいたしましたとおり終了したことを報告いたします。
 以上で諸報告を終わります。
 日程3、報告第9号及び報告第10号の2件を一括議題といたします。
 初めに、報告第9号について、理事者より報告を求めます。
 伊藤財政課長。


◯財政課長(伊藤正弘君) それでは、報告第9号 平成27年度豊明市継続費に係る精算報告について御説明を申し上げます。
 継続費に係る継続年度が終了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により議会に報告をするものでございます。
 それでは、次のページをお願いいたします。
 今回御報告をいたしますのは、2款 総務費の庁舎維持管理事業の庁舎耐震補強工事と8款 土木費の道路新設改良事業の駅前広場デッキ耐震補強工事の2事業であります。これら2つの継続費が完了いたしましたので、継続費精算報告書により御報告をするものでございます。
 まず、庁舎耐震補強工事は、報告書左側の全体計画のとおり、平成25年度当初予算において、継続費の総額並びに3カ年にわたる年割額をお認めいただきました。平成25年度から平成27年度の間に、継続費の補正による増減はございませんでした。実績といたしましては、平成25年度が1億3,094万700円、平成26年度が3億5,168万3,300円、平成27年度が4億6,568万3,590円の合計9億4,830万7,590円となりました。この結果、4,835万2,410円が執行残額となっております。
 なお、財源につきましては、当初積算時点で把握できる基礎数値とその後の基礎数値との差異によりまして、決算上の国庫補助額が減少いたしました。このことにより、一般財源が当初の見込みより多く充当された要因となりましたこともあわせて御報告をいたします。
 続きまして、駅前広場デッキ耐震補強工事は、報告書左側の全体計画のとおり、平成24年度3月補正での国の緊急経済対策補正予算の活用としてお認めをいただき、その後の平成25年度12月定例月議会での継続費の補正、平成26年度9月定例月議会での継続費の補正、平成27年度9月定例月議会での継続費の補正を踏まえまして、お認めをいただきました継続費の総額並びに3カ年にわたる年割額でございます。
 実績といたしましては、平成25年度が2,000万円、平成26年度が1億5,300万円、平成27年度が1億7,891万9,080円となりました。この結果、68万920円が執行残額となっております。
 以上で精算報告を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 続いて、報告第10号について、理事者より報告を求めます。
 伊藤財政課長。


◯財政課長(伊藤正弘君) それでは、御説明申し上げます。
 報告第10号 健全化判断比率の報告について、御説明を申し上げます。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定に基づき、平成27年度における豊明市の財政健全化判断比率及び資金不足比率につきまして、監査委員の審査に付し、その意見書をつけて別添のとおり御報告をするものでございます。
 それでは、内容を御説明いたしますので、次のページをお願いいたします。
 1の実質赤字比率は平成27年度の一般会計に土地取得特別会計と墓園事業特別会計を加えた普通会計でございます。その収支の赤字額の標準財政規模に対する割合を示すものでございます。イエローカードに当たります早期健全化基準は12.94%、それより状況が悪くなったレッドカードに当たります財政再生基準は20.00%でございます。本市の場合は、マイナスの10.37%、つまり10.37%の黒字となります。額にいたしますと11億7,386万6,000円であり、赤字ではありませんので、バーで表示をされております。
 2の連結実質赤字比率は、平成27年度の一般会計及び全ての特別会計を含めました全会計の収支の赤字比率を示すものであります。早期健全化基準は17.94%、財政再生基準は30.00%でございます。こちらのほうも、マイナス13.08、つまり13.08%の黒字、17億1,871万8,000円の黒字でありますので、バーで表示をされております。
 3の実質公債費比率は、一般会計や特別会計などの地方債の償還に充てたものの比率で、平成25、26、27年度の3カ年の平均であり、早期健全化基準は25.0%、財政再生基準は35.0%で、本市の数値は0.1%であります。
 4の将来負担比率は、本市が将来負担する地方債、組合等の負担見込み、土地開発公社の債務負担などの負担に基金など充当可能財源を考慮し、標準財政規模を基本とした額に対する比率で、早期健全化基準は350.0%で、本市の数値はマイナス21.8%として黒字であり、大幅に下回っております。
 5の公営企業における資金不足比率は、本市の公営企業であります下水道事業特別会計、農村集落家庭排水施設特別会計の資金不足比率でございます。下水道事業特別会計は2,889万円の剰余額、農村集落家庭排水施設特別会計は1,084万1,000円の剰余額であり、資金不足は生じておりませんので、バーで表示されております。
 なお、一般会計からの平成27年度の繰り出しは、下水道事業特別会計には6億9,311万1,000円を、農村集落家庭排水施設特別会計には200万円を繰り出した結果の黒字数値であることを申し添えまして、説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 理事者の報告は終わりました。
 ただいまの報告について、質疑のある方は挙手を願います。
 早川議員。


◯13番(早川直彦議員) それでは、第9号と第10号とそれぞれ聞かせていただきます。
 報告第9号 平成27年度豊明市継続費に係る精算報告について、まず聞かせてください。
 先ほど説明がありましたが、国庫支出金のことについて聞かせてください。実際設計して見込みが違って、国、県の支出金が減って、その分一般財源のほうがふえたとあるんですが、積算したときの完全な見込み違いだった部分が大きいのか、それとも、国もどうしても台所事情で、最初はそれだけはいいですよと言っても、後から、済みません、減らしましたという部分も多分あるんじゃないかなと思うんですけど、どのように捉えればいいのか、まず1点聞かせてください。
 続いて、報告の第10号、健全化判断比率の報告について聞かせてください。
 実質赤字比率では、平成26年度が8.89%の黒字、27年度が10.37%の黒字で、黒字幅が1.48ポイント増加しております。
 連結実質赤字比率は、26年度が13.56%黒字、27年度が13.08%の黒字で、これも黒字幅が0.48ポイント、こちらは若干減少しております。
 実質公債費比率は、26年度が1.0、27年度が0.1、0.9ポイント減少しております。
 将来負担化率、26年度が17.3%の黒字で、27年度が21.8%の黒字、これも黒字幅が4.5ポイント増加しております。
 26年度と27年度の数字を比べれば、財政が健全化されているとも言えます。当局はこの数字をどのように分析したのか、もう少し詳しく教えてください。


◯議長(月岡修一議員) 答弁願います。
 石川市民生活部長。


◯市民生活部長(石川順一君) 報告9号についてでございます。
 この国支出金につきましては、社会資本整備総合交付金をいただけることになっております。この交付金につきましては、ここにかかった経費と国が示した基準額による算定額、そちらのどちらか少ない金額を交付されるということになっております。
 当初、計画段階で国から示された基準額がわかっておりませんでしたので、計画段階では市役所耐震改修に係る経費のうち、トイレ改修とか耐震改修に関係ない部分を抜いた部分、6億ちょっとですけれども、それにこの交付金のパーセント、23%掛ける2分の1という算式がございますけれども、これで算出したのが計画段階の国支出金でございます。
 これに対しまして、実績のほうは、国から基準単価として、25年が4万7,300円、26年と27年が4万8,700円と示されました。この示された金額に基づいて算定したのが、実績における金額ということでございます。
 したがいまして、当初において経費と単価とどちらをとるかということになるんですけれども、今回は経費のほうをとったんですけれども、基準額が約6割ぐらいしか示されなかったということで、その辺の見込みが少し甘かったのかなと、そういうふうに捉えております。
 終わります。


◯議長(月岡修一議員) 下廣経済建設部長。


◯経済建設部長(下廣信秀君) それでは、経済建設部より、前後駅デッキについて御説明をいたします。
 表の真ん中の実績の欄の下から2列目、これを見ていただきますと、国庫支出金の欄を見ていただきますと、実績で7,275万2,000円、これが27年度分になっております。この年の予算、こちらが8,188万2,000円となっておりまして、この差の分が911万3,000円、当初予定していたものよりも国からの補助金が11%ほど少なく交付決定されましたので、この分が減額となって、一般会計からの繰り出しがふえたというような形になっております。
 以上です。


◯議長(月岡修一議員) 伊藤財政課長。


◯財政課長(伊藤正弘君) それでは、報告10号のほうの健全化判断比率につきまして、前年との比較からどのような分析をしておるかという御質問であったかと思いますので、順に御説明を申し上げたいと思います。
 実質赤字比率につきましては、前年と比較して1.48の違いがあるという御指摘でした。これは1.48良化しているということになりまして、なぜ良化したかという一番の要因は、一般会計の実質収支額が2億3,900万円ほど増しておりますので、これが1.48の良化の要因となります。
 続いて、連結した場合の実質赤字比率でございます。
 これは0.48という比較を御指摘いただきました。この0.48分は、今度は逆に悪化しております。先ほど一般会計のほうでは2億3,900万ほど良化要因があると申し上げましたが、特別会計側のほうで悪化要因があるということで、特会側の実質収支額が農村集落家庭排水以外は全て、前年に比較すると実質収支額が減少しました。減少したことが、ここでの連結した場合の0.48という悪化につながっているということであります。
 会計ごとのそれぞれ実質収支額が変動しているということについては、また決算のほうでも御説明をさせていただけるかなというふうに思っております。
 あともう一つは、先ほどの連結する前も連結した後も、共通して言えることの1つは、128億ぐらいだったものが131億に、標準財政規模が、一般財源が前年に比べて拡大していると、これが分母のほうに来るものですから、こういったことも要因の1つかと思います。
 続いて、3番目の実質公債費比率、0.9の差があるという御指摘をいただきましたが、これは0.9%良化しております。この良化の要因の1つでございますが、この数値は3カ年平均の数値になっておりまして、このたびは27年度、26年度、25年度の単年度を平均して御報告をさせていただくルールになっております。前年にあった24年度という単年度の数値が、実は2.60013というような数字が単年度で、24年度はありました。これが今年度の3カ年平均からなくなりますので、まずこの分が1つの変動の要因でございます。
 それと、27年度の単年度をどう分析するかということなんですけど、翻って、0.9良化していますという御報告なんですが、27年度単年度で見ますと、実は前年の単年度に比べますと、1.03565悪化しております。1.03565、単年度の比較だけを見ますと悪化しております。
 じゃ、これをどう分析したかなんでございますが、分子の動き、変動があります。実は、分子のところは、公債費、負の負債額といいましょうか、そういったところを、実は19本の完済がありまして6,000万円強、実は公債費自体は減させております。減させているんですが、特財であります都市計画充当額とか、あと災害復旧事業、交付税上の需要額というのがありますが、このあたりが、都市計画税のほうからの充当見込みが0.5億、5,000万円ほど減ったり、交付税上の災害復旧需要額というのが1億ほど減っております。このような、コストは減らしたんですが、控除できる控除額が1.5億ぐらいへこんでしまっております。
 そのようなことから、27年度単年度では、実は分子全体では前年度マイナスであったものが、292万6,000円というような分子になっていまして、マイナスの世界からプラスのほうに少し出てきちゃっているというようなことでこの数値をつくりますので、結果として27年度は悪化した。しかし、3カ年平均すると24年度がいなくなったゆえに良化したというような関係性になっているという分析をしております。
 4つ目の最後の将来負担比率でございますが、4.5%変動があるぞという御指摘をいただきました。この4.5%は良化しているということでありまして、このあたりはどのように分析しているか、将来の負担でございますので、基本的には、今現在から将来にわたる債務負担的な部分、債務がどれぐらいあるのかということから、充当可能財源がどれだけあって、それを控除して、先ほどのような標準財政規模で割って求めるような数値になっております。
 ここでは、良化している要因といたしましては、将来負担額自体が前年よりも減額しておりますので、基本的には将来負担が下がるということになっております。なぜ下がるかと申し上げると、それぞれ特別会計のほうの将来負担額、市債額の残額が減っております。こういったこと、それともう一つは、愛知県競馬組合さんの累積赤字というのが40億ほどありましたが、これを10億近くずつ経営再建を進めておりまして、名古屋市さんと愛知県さんと豊明で健全化に向けて管理をさせていただいていますが、その負債額が減っておるというようなことで、このあたりの特会の減少と累積赤字、競馬組合の分の減少というもので、全体の負債としては減っているということになります。
 もう一方の充当可能財源でございますが、これは実は、負債に対して控除できるものが変動しております。これは交付税とか、都市計画充当額の見込みというのは、実は減少しております。これが減少して、控除額が減少しているのに良化させることができたというのは、もう一点、充当可能財源としての基金の増額が進んでおりますので、交付税のほうで一種バーチャルな世界での当てにできるものというのは減らされてしまうんですけど、主体性がありませんので。減らされても、主体性のある現金のほうの貯金の部分で増させておりますので、このあたりで良化させることができているというのは、財政運営上は好ましい状態なのではないかなということで、市民の皆さんにも御報告できるのかなというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長(月岡修一議員) ほかにございませんか。
 早川議員。


◯13番(早川直彦議員) 再質問させていただきます。
 報告9号のほうの確認なんですが、駅前デッキのほうなんですが、これは見込み違いというより、国が補助率、これで決定しましたと、そういう解釈でよろしいんでしょうか。まずそれが1点。
 もう一点は、10号のほうの実質公債費比率と将来負担化率のこの2点についてお聞きします。
 本年度から、皆さん御存じのとおり、東部知多衛生組合のごみ焼却施設の建設工事が始まりました。今後、ごみに係る事業に大きな負担が生じてきます。
 また、小中学校の室内運動場、また文化会館の大小ホールのつり天井の改修、あとここが、市の庁舎の耐震終了や今言ったデッキの終了、当然市債が発生してきます。今後、実質公債費比率や将来負担化率が、数字が上昇する要素を占めております。
 市として、ごみの事業、あと公共施設の耐震、それと借金、起債について、あと臨時財政対策債についても要素を占めてくると思います、今後の将来的な負担に。
 市として、ごみ、公共施設の耐震、市債、臨財債も含めてなんですが、26年度の将来負担化率21.8%の黒字という結果から、次年度以降、将来負担化率を抑制するために、どのようなことを考えているのか、平成19年のときで言うと、実質公債費比率が7.8、将来負担化率が30.1、高い時代もありました。ここから徐々に徐々に減らしてきたんですけど、また徐々に数字が上がると、そろそろ27年度の数字が底なのか、その辺も含めて聞かせてください。


◯議長(月岡修一議員) 答弁願います。
 下廣経済建設部長。


◯経済建設部長(下廣信秀君) 前後駅のデッキの補助金の率でございますが、先ほど申しましたように、交付申請をした額に対して、実際に国から来た金額が11%ほど低かったということでございます。
 以上です。


◯議長(月岡修一議員) 伊藤財政課長。


◯財政課長(伊藤正弘君) それでは、御回答申し上げます。
 それぞれ、実質公債費比率とか将来負担比率については、東部知多のこれからの公債費が増額、急増してまいるというようなトレンドであるとか、あと、公共施設の改修、更新に係る市債の増という状況は、上昇していく要因ではないかという分析でございますが、これは私どもも、お見込みのようなトレンドになるというふうに考えております。
 それであと、臨財債の負担要素についても少しございましたが、臨時財政対策債のほうは一般財源として調達する、ちょっと特殊なものでございますので、こちらにつきましては、先ほど何度か申し上げた、控除する財源のほうに計上されてきまして、打ち消し合って消えていくというような、大まかに言うとそういう資金になりますので、ここの数字上、健全化判断比率の中ではそこまで考慮しないで済むというようなものになります。
 今度は、抑制する要因は大丈夫なのかということでございますので、抑制する要因というのが、公債費を減少させていくことをトレンドとして、特別会計のほうで今のところは吸収してもらっていたりしておりますが、そこがまた計画を長期に考えたときに、どのような資金調達をしていくのかということを慎重に図っていかなければいけないなということと、あと抑制する要素がどこまで予定できるかなんですけど、先ほど少し申し上げた愛知県競馬組合のほうが、予定では本年度には累積赤字を全部解消するように今、資金管理を相談しておりますので、そういったところも減少させることができますし、逆に繰り出しをしていただけるような公営競技の、本来あるべき経営状態に持っていきたいということで種々協議をしておりますので、そういう特別な財源も将来的には予定をしていこうというふうで考えているのが1つ。
 あとは基金のほうを、先ほども申し上げましたが、依存財源のほうで、当てになかなかできるかできないかというような世界で、数値の変動によって増減してしまうようなものではなく、現金をどれだけ調達してストックできるかということでずっと取り組みを進めてまいりましたので、このあたりが抑制として大分効いておりますので、これは引き続き必要なもの、豊明市の財政運営上、必要な要素であるというふうに強く感じておるところでございます。
 以上です。


◯議長(月岡修一議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)


◯議長(月岡修一議員) 以上で日程3を終わります。
 日程4、議案上程・提案説明・討論・採決に入ります。
 議案第86号を議題といたします。
 理事者より提案理由の説明を求めます。
 小浮市長。


◯市長(小浮正典君) 議案第86号 教育委員会の委員の任命について御説明いたします。
 お手元にありますように、下記の者は、平成28年9月30日任期満了となりますので、同人を再任するものであります。
 記として、住所は豊明市大久伝町、氏名は兼子幸夫さん、生年月日は昭和25年2月28日です。
 この案を提出するのは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の同意を得る必要があるからです。
 なお、任期は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律附則第4条に規定する、新たに任命される委員の任期の特例に基づき、平成29年9月30日までの1年間であります。
 1枚おめくりいただきますと、兼子氏の略歴となっております。
 兼子さんには、民間企業での経験をもとに、幅広い見地、大局的立場から教育委員として非常に熱心に教育行政に携わっていただいているところであります。引き続き兼子さんのお力をおかりし、本市の教育行政をますます充実したものにしていきたいと考えております。
 任命に関して、議員各位の賛同を切に願うものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(月岡修一議員) 提案理由の説明は終わりました。
 本案は人事案件でありますので、質疑及び委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ります。
 討論のある方は挙手を願います。
 村山議員。


◯19番(村山金敏議員) それでは、議長の指名をいただきましたので、議案第86号 教育委員会の委員の任命についてを討論いたします。
 兼子幸夫氏の人柄につきましては、皆さん御存じのとおりと思います。略歴については、議案書にあるとおり、名古屋大学を卒業後、株式会社マキタに就職。平成22年に退職するまで、企業の発展に努めてこられました。その間、農業にも造詣が深く、今はなき父幸司さんの指導のもと稲作等に励み、地域の生産組合長を、平成23年よりあいち尾東農業協同組合豊明地域協議会委員を努められており、現在に至っております。と同時に、平成24年には豊明市教育委員に就任、26年には教育委員会委員長を努められております。
 今回の再任案は、先ほど市長の説明があったとおり、任期1年とのことであります。同氏については、人格高潔、識見は豊かであり、適任であると考えます。
 議員諸氏の御賛同をお願いし、賛成といたします。


◯議長(月岡修一議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)


◯議長(月岡修一議員) これにて討論を終結し、採決に入ります。
 議案第86号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(月岡修一議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。
 以上で日程4を終わります。
 日程5、認定議案上程・提案説明に入ります。
 認定議案第1号から認定議案第9号までの9件を一括議題といたします。
 理事者より提案理由の説明を求めます。
 坪野副市長。


◯副市長(坪野順司君) それでは、認定議案の御説明をいたします。
 認定議案第1号から第9号までにつきましては、平成27年度一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算でございます。
 平成27年度豊明市歳入歳出決算書の2ページをお開き願います。
 平成27年度豊明市会計別決算総括表が掲載されております。その表の左から4列目、決算額の欄に沿って、一番上段の一般会計から順に御説明いたします。
 まず、一般会計、歳入は222億960万6,629円、歳出は206億5,607万5,306円であります。差引残額15億5,353万1,323円でございます。
 続きまして、下段から特別会計に移ります。
 まず、国民健康保険特別会計、歳入79億7,493万4,010円、歳出77億7,643万1,381円で、差引残額1億9,850万2,629円でございます。
 その下、下水道事業特別会計、歳入13億10万3,327円、歳出12億7,119万5,254円で、差引残額2,890万8,073円でございます。
 その下、土地取得特別会計、歳入662万3,354円、歳出662万3,354円で、差引残額はゼロ円でございます。
 その下、墓園事業特別会計、歳入2,322万70円でございます。歳出は2,068万3,002円でございまして、差引残額は253万7,068円でございます。
 その下、農村集落家庭排水特別会計、歳入6,869万2,954円、歳出5,783万3,555円で、差引残額1,085万9,399円でございます。
 その下、有料駐車場事業特別会計、歳入6,456万4,628円、歳出6,287万1,198円で、差引残額169万3,430円であります。
 その下、介護保険特別会計、歳入42億5,946万6,751円、歳出41億4,468万6,678円で、差引残額1億1,478万73円でございます。
 その下、後期高齢医療特別会計、歳入8億1,504万7,211円、歳出8億1,408万819円で、差引残額96万6,392円でございます。
 一般会計、特別会計の総額は、合計、歳入367億2,225万8,934円、歳出348億1,048万547円で、差引残額19億1,177万8,387円でございます。
 以上の歳入歳出決算書に加えまして、主要施策の成果及び予算執行の実績報告書、それと監査委員の意見書を添えまして御提案しております。よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 提案理由の説明は終わりました。
 続いて、代表監査委員より、決算審査の結果について報告を願います。
 古橋代表監査委員。


◯代表監査委員(古橋洋一君) ただいま議長より御指名がございましたので、監査委員を代表しまして、平成27年度豊明市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況の審査の結果と意見を申し上げます。
 審査の対象としましては、平成27年度一般会計及び国民健康保険、下水道事業、土地取得、墓園事業、農村集落家庭排水施設、有料駐車場事業、介護保険、後期高齢者医療の8特別会計と土地開発基金であります。
 次に、審査の期間は、平成28年6月20日から同年7月15日まで実施し、審査の方法につきましては、地方自治法第233条第2項及び同法241条第5項の規定に基づき、審査に付された決算書及びそれに伴う調書については、歳入簿、歳出簿、その他関係諸帳簿、証書類を、また、基金運用状況の審査にあっても、関係書類等をいずれも照合、調査するとともに、関係職員の説明を聴取して、決算計数の正確性、予算の執行状況の適否、また、基金の確実かつ効率的な運用について審査いたしました。
 その結果について申し上げますと、各会計の歳入歳出決算書及びその他の調書は、いずれもその計数は正確であり、決算の内容及び予算の執行状況も正確に表示されており、財政はおおむね適正に運営されているものと認められました。
 また、土地開発基金の平成27年度末現在高は14億9,000万円余で、昨年度比較1,300万円余りの減額となっております。
 現在高の内訳は、預金で9億8,100万円余り、土地取得会計への貸し出しが5億900万円余りであり、その運用状況にあっては設置目的に即して適正に執行、運用されているものと認められました。
 なお、各会計等に対する審査の内容につきましては、お手元に配付させていただきました平成27年度豊明市一般会計及び特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書のとおりでございます。
 次に、総体的な意見を述べますが、金額につきましては、おおよその額で申し上げます。
 我が国の経済は近年、穏やかながら回復基調を維持していると言われておりますが、ここへ来て、為替レート、株価に加え、原油価格も流動的であり、明らかに景気動向の節目に差しかかっております。政府は、消費税の増税を先送りすることとしましたが、国家財政の観点から見れば、賛否の分かれるところであります。また、マイナス金利等による金融緩和策も、目に見える形でその効果があらわれているとは言いがたい状況であります。
 以上のように、景気判断における好材料に乏しい上、熊本地震や大手自動車メーカーの燃費データの不正問題や、自然災害や企業の不祥事も相次ぎ、景気に暗い影を落としていることから、足踏み状態で推移すると思われます。
 こうした経済情勢にあって、本市の決算状況といたしまして、一般会計、特別会計の決算総額は、歳入367億2,200万円余り、歳出348億1,000万円余りで、歳入から歳出を差し引いた形式収支は19億1,100万円余りの黒字であります。
 一般会計における実質収支は13億6,000万円余り、特別会計においては3億5,800万円余りと、それぞれ黒字を計上しております。
 歳入については、一般会計で10億8,000万円余の増収となっております。歳入の根幹をなす市税が、前年度と比較して4,500万余りの減となりましたが、地方消費税交付金が税率改正により5億5,000万円余りの増、地方交付税が3億3,500万円余りの増となったことが、歳入の主な増要因であります。
 市税にあっては、景気が回復基調とされていた一昨年の所得が反映する個人市民税は微増でありましたが、税制改正により税率が下がった法人市民税は大きく減収、固定資産税にあっては3年に1度の評価替えの影響で微減となりました。市税総額が昨年度と比較して減収に転じたことは、その要因が景気の動向だけではないものの、今後の税収予測にあって、慎重に判断する必要があります。
 また、目を転じますと、一般会計の収入未済額が4億1,400万円余り、不納欠損額は5,400万円余り、特別会計の収入未済額は4億8,900万円余り、不納欠損額は8,600万円余りが生じております。
 これらについては、その背景、要因を十分に精査、分析した上で、未収債権の発生抑制並びに縮減に向けた取り組みを行い、負担の公平と自主財源の安定確保に向け、一層の努力をしていただきたいと望むものであります。
 次に、歳出について、一般会計206億5,600万円余、特別会計141億5,400万円余であり、前年度と比較し、合計21億3,000万円余の増加となっております。
 主な要因といたしまして、庁舎耐震工事、都市計画街路整備など普通建設事業及び社会保障・納税番号制度システム改修、まち・ひと・しごと創生関連事業などにより、物件費が増加となったことによるものであります。
 現下、厳しい財政状況ではありますが、市民の期待に応えていくために、経済・社会情勢に応じた弾力的な財政運営をするとともに、新たな財源の確保に積極的に取り組む必要があります。経済・社会情勢を鑑みるに、扶助費等の義務的経費は増加の一途をたどり、なお一層厳しい財政状況となることが予測されます。財政の健全化に意を配した、効率的な財政運用に取り組まれることを要望し、審査意見といたします。
 以上でございます。


◯議長(月岡修一議員) 御苦労さまでした。
 以上で日程5を終わります。
 ここで、会議の途中でありますが、10分間休憩といたします。
               午前10時58分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               午前11時8分再開


◯議長(月岡修一議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 日程6、議案上程・提案説明に入ります。
 議案第87号から議案第91号までの5議案を一括議題といたします。
 初めに、議案第87号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 坪野副市長。


◯副市長(坪野順司君) 議案第87号 豊明市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び豊明市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の特例を定める条例の廃止について御説明いたします。
 この案を提出いたしますのは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い必要があるからでございます。
 1枚おめくりください。
 (1)、(2)の条例は、一般職の教育長に関する規定であります。今後の教育長は特別職となりますので、廃止するものでございます。
 附則といたしましては、この条例は公布の日から施行することとしております。
 以上で説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 続いて、議案第88号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 伊藤財政課長。


◯財政課長(伊藤正弘君) 議案第88号 平成28年度豊明市一般会計補正予算(第5号)について御説明を申し上げます。
 1ページをお開きいただきます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,832万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ198億7,535万4,000円とするものでございます。
 それでは、歳出より、主な事業にて御説明申し上げますので、10ページ、11ページをお開き願います。
 まず初めに、このたびの補正予算におきましては、人件費の組み替え予算を計上いたしております。款をわたっての組み替えとなっておりますので、冒頭にて御説明いたします。
 これは、積算時点で想定をしておりました予算と、機構の見直しや人員の配置と実態との整合を図るもので、全体の人員の中で予定より減少した部分と増加した部分が予算上組み替わって、全体としては増減のない形状となっているものでございます。
 それでは、11ページをお願いいたします。
 組み替えの中で減少により財源側となるものは、2款 総務費の一般管理人件費1,975万3,000円の減額補正となります。
 続いて、13ページをお願いいたします。
 さらに、これに加えまして、3款 民生費の保育人件費で2,920万4,000円を減額補正しますので、総務費と合わせて合計4,895万7,000円が全体の減額の規模となります。一方、この同額が、それぞれ増額の必要な予算に組み替わって計上いたしております。
 同ページ上段をお願いいたします。
 3款 民生費では、介護保険特別会計への繰出金に597万円を計上いたしました。
 15ページをごらんいただきます。
 7款 商工費では、商工人件費に2,252万7,000円を計上いたしました。
 17ページをごらんいただきます。
 8款 土木費では、土木総務人件費に542万9,000円を計上いたしました。
 さらに、19ページをお願いいたします。
 同じく8款 土木費の都市計画人件費に686万1,000円を計上いたしました。
 また、下段、下水道事業特別会計繰出金として817万円を計上いたしました。
 以上が人件費の組み替え補正となります。
 続きまして10ページ、11ページにお戻りをいただきたいと思います。
 2款 総務費、1項 総務管理費、13目 防犯対策費の防犯対策事業につきましては、平成28年度の補助要綱改正に伴うもので、防犯設備設置費補助金を1,152万円増額計上するものでございます。これは、地域で管理をしておられる防犯灯をLED照明に更新する場合の工事費に対して、1灯当たり工事費の9割、上限1万5,000円を補助するものでございます。各区町内会の皆様の御協力を得まして、整備の計画を御検討いただいた結果、このたび768基分を対象と見込むものでございます。
 続いて、同ページ下段をお願いいたします。
 3款 民生費、1項 社会福祉費、2目 老人福祉費の老人福祉事業は、介護施設等整備事業費補助金2,478万9,000円を県の補助事業を活用して実施するものでございます。これは、平成27年度の12月補正予算において、4割相当分としてお認めをいただきました2カ年にわたる事業計画で、市内のグループホーム事業所の拡充事業を対象としたものであります。このたびが残り6割相当の計上となり、この整備完了により新たに9床が確保され、市内全体のグループホームで45床となる見込みであります。
 続いて、12ページ、13ページをお願いいたします。
 4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目 予防費の予防接種事業747万9,000円は、国の制度改正に対応するための定期予防接種に係る委託経費でございます。新たにB型肝炎ワクチンの定期接種の対象となりますのは、平成28年4月1日生まれ以降の方で、1歳に至るまでの方となります。このたびは約450人を対象と見込み、計上いたしました。なお、接種は10月1日より開始いたします。県外などへの里帰りの方々も、助成制度により漏れなく実施をしてまいります。
 続いて、14ページ、15ページをお開き願います。
 6款 農林水産業費、1項 農業費、5目 農地費の土地改良事業は、農業土木工事費960万円の増額計上となっております。これは、大脇排水機場の常時排水ポンプの故障が判明しましたことから、自動ポンプを更新する経費として計上いたしました。工事完了までの間は、県の協力を得まして、排水機能は仮設対応により備えを維持いたします。
 続きまして、歳入の説明をさせていただきますので、6ページ、7ページにお戻りをいただきたいと思います。
 13款 国庫支出金、2項 国庫補助金、6目 教育費国庫補助金の教育支援体制整備事業費補助金172万8,000円は、財源振替でございます。当初予算で拡充により既にお認めをいただいております、定住外国人日本語教育推進プレクラス・プレスクール事業委託料に対し、このたび教育支援事業として国の認定を獲得いたしました。これにより補助対象として、補助率3分の1の充当財源とするものであります。
 続いて、同ページの下段、14款 県支出金、2項 県補助金、2目 民生費県補助金の介護施設等整備事業費補助金2,478万9,000円は、歳出で御説明をいたしました市内のグループホーム整備事業への県補助金となるものであります。
 続いて、さらに下段、7目 消防費県補助金の消防団加入促進事業補助金100万円は、このたび補助率2分の1の消防団への拡充支援の補助金を獲得することができました。内容といたしましては、当初予算で既にお認めをいただいております、団員の統一したTシャツ配備、また、詰所シャッターへの塗装工事については財源振替を行い、さらにこのたびの補正予算で、キャラクターデザイン作成、車両ラッピング、PRステッカー等を作成し、一層の加入促進活動等を行うものでございます。事業経費は、総額207万3,000円となるものであります。
 続いて、同ページの下段をお願いいたします。
 16款 寄附金、1項 寄附金、1目 一般寄附金の教育費寄附金170万円は、先ほど国庫補助金として御説明をいたしました、定住外国人日本語教育推進プレクラス・プレスクール事業委託料に対して、外国籍の子どもたちへの教育支援促進の意図によりまして、市内の企業様から寄附金を170万円いただくこととなったものでございます。これにより、国費による支援と合わせて、市費の負担は3分の1となりました。
 続いて、8ページ、9ページをお開き願います。
 18款 繰越金、1項 繰越金、1目 繰越金の前年度繰越金3,910万7,000円は、歳出合計の6,832万4,000円に充当いたします特定財源2,921万7,000円を控除いたしました、このたびの歳出補正予算の一般財源となるものであります。
 最後に、繰越明許費の御説明をいたしますので、5ページにお戻りをいただきたいと思います。
 第2表、繰越明許費をごらんいただきます。
 2款 総務費、広報事務事業の800万円は、既に当初予算でお認めをいただいております、ホームページコンテンツ管理システム委託料であります。本事業は、システム整備を行った上で、現在県が進めております愛知情報セキュリティクラウドシステムに、平成29年度に改めて接続をすることとなります。これにより、市ホームページへの外部からのアクセスは全てセキュリティクラウドへのアクセスとなり、市の保有機器へのアクセスは物理的に遮断ができます。このたび、クラウドの運用、接続可能時期が愛知県より、平成29年度の早々と見通しが示されましたことから、このたびホームページコンテンツシステムの構築からクラウドまでの接続を一連の作業と見直し、本事業の完了を平成29年度初旬までとすることで、コストの縮減と作業の円滑化を図るものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 続いて、議案第89号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 浅井保険医療課長。


◯保険医療課長(浅井俊一君) それでは、議案第89号 平成28年度豊明市国民健康保険特別会計補正予算書(第1号)につきまして御説明を申し上げます。
 1ページをごらんください。
 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ183万6,000円を増額いたしまして、歳入歳出それぞれ76億9,973万6,000円とするものでございます。
 では、歳出から御説明をいたしますので、6ページ、7ページをごらんください。
 1款 総務費、2項1目 賦課徴収費の183万6,000円の増額は、平成30年度からの国民健康保険の都道府県単位化における県への納付金額及び標準保険料率の試算に際し、県の算定システムへ基礎データの提供を行うために、国保の基幹システムの改修を行う電算委託料でございます。
 続きまして、歳入を御説明いたしますので、4ページ、5ページをお願いいたします。
 2款 国庫支出金、2項2目 制度改正関係事業費等補助金の183万6,000円の増額は、歳出で御説明いたしました、賦課徴収費における電算システムの改修費用につきまして国庫が負担するものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 続いて、議案第90号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 花木下水道課長。


◯下水道課長(花木喜久治君) それでは、議案第90号 平成28年度豊明市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。
 それでは、内容を御説明いたしますので、1ページをごらんください。
 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ817万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億7,673万円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げますので、6、7ページをお開きください。
 1款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費の下水道人件費は、給料職員手当及び共済費で817万円の増額計上となっております。これは、平成28年度豊明市一般会計補正予算(第5号)で御説明いたしましたとおり、機構の見直しにより増額するものでございます。
 次に、歳入を御説明申し上げますので、4、5ページをお開きください。
 4款 繰入金、1項 繰入金、1目 繰入金の一般会計繰入金の817万円の増額は、歳出で申し上げました、機構の見直しに伴う下水道人件費の増額分を賄うものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 続いて、議案第91号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 藤井高齢者福祉課長。


◯高齢者福祉課長(藤井和久君) それでは、議案第91号 平成28年度豊明市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明をします。
 1ページをお開きください。
 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ597万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ45億327万円とするものでございます。
 それでは、歳出から説明しますので、6ページ、7ページをお開きください。
 1款1項1目 一般管理費の介護保険人件費597万円の増額につきましては、本年4月より、課内の異動により1名が、一般会計から介護保険特別会計の事務に移ったことに伴い、人件費を増額するものでございます。
 続いて、歳入について御説明をしますので、4ページ、5ページをごらんください。
 7款1項4目 その他一般会計繰入金の597万円の増額につきましては、歳出で説明しました職員給与費を一般会計より繰り入れるものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(月岡修一議員) 以上で日程6を終わります。
 この際、お諮りいたします。お手元に配付をいたしましたとおり、議員派遣の件を直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(月岡修一議員) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件を直ちに日程に追加し、議題といたします。
 事務局長をして議員派遣の件を朗読させます。
 石川議会事務局長。


◯議会事務局長(石川晃二君) 議員派遣の件。
 平成28年8月29日
 豊明市議会会議規則第166条の規定により、次のとおり議員を派遣する。
1 友好自治体議員合同研修会
(1) 派遣目的  住民交流の促進に係る行政施策の実情調査及び議員意見交換
(2) 派遣場所  愛知県北設楽郡豊根村
(3) 派遣期間  平成28年9月28日から9月29日(2日間)
(4) 派遣議員  議員全員
 以上です。


◯議長(月岡修一議員) ただいま議題となっております友好自体議員合同研修会への議員派遣については、質疑及び委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ります。
 討論のある方は挙手を願います。
                (進行の声あり)


◯議長(月岡修一議員) これにて討論を終結し、採決を行います。
 議員派遣については、豊明市議会会議規則第166条の規定により、実施することに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(月岡修一議員) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣については、お手元の資料のとおり実施することに決しました。
 さらにお諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣につきましては、その後の情勢の変化等により変更が生じた場合には、その取り扱いを議長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(月岡修一議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま可決されました議員派遣について、変更が生じた場合の取り扱いは議長に一任と決しました。
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 次回は8月31日午前10時より本会議を再開し、一般質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。
               午前11時26分散会
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄