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愛知県 豊明市

平成26年3月定例月議会(第5号) 本文




2014年03月07日:平成26年3月定例月議会(第5号) 本文

                午前10時開議
◯議長(伊藤 清議員) 皆さんおはようございます。
 ただいまの出席議員20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の議事運営につきましては、あらかじめ議会運営委員会で日程等の御協議をいただいておりますので、その結果を委員長より報告願います。
 堀田勝司議会運営委員長。


◯議会運営委員長(堀田勝司議員) 皆さんおはようございます。
 議長の指名がありましたので、議会運営委員会の審査結果について御報告を申し上げます。
 本日、9時30分より委員会を開催し、本日の議事について協議をいたしました。
 その結果、お手元に配付されておりますとおり、当局より報告第1号の追加提案がありましたので、本日の議事日程に追加することとし、報告の後、質疑を行うことといたしました。
 また、お手元に配付されておりますとおり、当局より議案第46号及び議案第47号の2件の追加提案がありましたので、本日の議事日程に追加することとし、提案説明及び質疑を行った後、議案第46号は総務委員会に、議案第47号は建設消防委員会に付託することといたしました。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 御苦労さまでした。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました議事日程表に従い会議を進めます。
 日程1、議案質疑・予算特別委員会設置・委員会付託に入ります。
 議案第17号から議案第25号までの9議案を一括議題といたします。
 議案質疑については、通告順で発言を許可いたしますが、本会議での質疑は同一議員につき再質疑を含め2回以内といたします。
 なお、再質疑がある場合は挙手を願います。
 また、議案質疑に当たっては、お手元に配付いたしました議案等質疑通告書に沿って行うものとし、大局的、政策的な内容に限定し、自己の意見を述べることはできませんので、あらかじめ御承知おき願います。
 さらに、当局の職員においても、答弁は通告の内容に従って、簡潔に行うよう申し添えておきます。
 初めに、議案第17号に入りますが、本案は平成26年度の一般会計当初予算でありますので、歳出の1款から14款までを区分して行い、その後、歳入について行います。
 最初に、1款 議会費から4款 衛生費までについては質疑の通告がありますので、順次発言を許可いたします。
 初めに、前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) では、議案質疑の通告書に従って質問を、1款から4款までについては3点質問を出してあります。
 まず、99ページの総務費、総務管理費の企画費の中の公共施設マネジメント業務委託料であります。まず、これは公共施設の老朽化対策として計上をされておりますが、国、総務省の指針がこれについては出されております。この線に沿って、今後これは進められるのかどうかお尋ねをいたします。
 また、公共施設というのは地域の住民の財産でもあることから、住民の声を本当に多く反映させる仕組みづくりが考えられているのかどうか、市民とともに公共施設のあり方を考える検討会とか、仕組みをこれは考案されているのかどうかお尋ねをいたします。
 それから、2点目として105ページ、総務費、総務管理費の電算管理費の中に電算関係借上料があります。ここの中に、国のほうで昨年5月24日に成立をいたしましたマイナンバー法、要するに国民総背番号制のものですが、これに基づきシステム構築がここの中に盛り込まれていると理解をいたします。そこでお尋ねをいたしますが、本市において、個人情報がこのマイナンバー法を構築されたらどのように管理をされるようになるのか。また、どう運用されることになるのかお尋ねをいたします。
 また、2点目として、このマイナンバー法に従えば、国の機関の要請があれば情報提供、これはされるのかどうか、ここのところについて大変重要なので、お聞かせをいただきたいと思います。
 また、この自分の情報が、病歴とか、それから税額とか全部一括管理されると思うんですけれども、この自分の情報が利用されたとき、そのことを本人がちゃんと知るシステムができるのでしょうか。
 また、漏えい対策についてはどういうふうになっているのか、その対策についてお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、次、150ページですが、第3款 民生費の3項 生活保護費のところに、臨時福祉給付金があります。臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金について、まず、対象者数のお答えをお願いします。それから、これは本人が申請をしなければ支給はされません。そのために、申請の漏れを防ぐには、その対策についてどうお考えなのでしょうか。
 また、支給される人の中で、ワーキングプアのことが新聞紙上でも言われておりますけれども、それよりももっと深刻な人というのが生活保護者ですけれども、この支給について国からの指示はどういうふうになっているのでしょうか。お答えください。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) それでは、行政経営部のほうから順次お答えをしてまいります。
 まず、一つ目の御質問でございます。公共施設の老朽化対策として国の指針が出されているが、これに沿って進められるのかということでございます。
 本年、平成26年の1月24日、総務省の自治財政局より公共施設等総合管理計画に当たっての指針の概要というものが示されております。これには、正式な指針が出るまでの間は、この指針の概要を参考にするようにというふうな記述がございます。公共施設等総合管理計画に記載すべき事項や、計画策定に当たって留意事項等が示されておるわけでございますが、アセットマネジメントにおいては、まだ、手探りの部分がありますので、現段階ではこの指針を参考に進めてまいりたいというふうに思っております。
 そして、次ですけれども、住民の声を反映するシステムづくりということでございます。
 アセットマネジメントにつきましては、まず、公共施設の現状を正確に把握するため、来年度は施設白書の策定から行っていくということでございます。施設の最適化を考え、再整備計画や長寿命化計画は白書作成の翌年度以降になるかと思いますが、その段階においては、議員がおっしゃったように、審議会や推進委員会等の会議を設置いたしまして、公募市民も設けて、多くの方から意見をいただいて決定をしていくというふうに考えております。
 そして、電算委託料のほうに移りたいと思います。
 個人情報がどのように管理をされているのかというようなこと、また、どのように運営をされることになるのかということでございます。
 住民コードから地方公共団体情報システム機構より生成されました個人番号というものがございますが、最新の住民情報及び宛名情報と関連づけて、あくまで豊明市の情報として豊明市で保有をいたします。市の業務といたしましては、番号法の別表の第1に規定をいたします業務についてのみ、個人番号の使用を可能といたしております。
 他団体との連携ということにつきましては、番号法の別表第2に規定いたします個人番号を利用することができる事務に限りまして、同表に規定された情報提供者及び情報紹介者においてのみ、情報提供ネットワークを通じて個人番号を、番号そのものでなく特定の符号に変換した状態で関連情報のやりとりをして、当該情報の提供、取得ができることとなります。それ以外につきましては、個人番号を使用した他機関情報の取得は禁じられております。
 そして、国の機関の要請があれば情報提供できるのかということでございますが、番号法の別表に規定されたものであれば、豊明市が保有する情報については情報提供を行うこととなります。
 そして、自分の情報が利用されたとき、それを本人が知ることができるのかということでございますが、これはマイ・ポータルという仕組みが用意されておりまして、情報ネットワークシステムにおけるアクセス記録を開示することとなっております。この仕組みを利用し、個人番号カードの公的個人認証サービスにて本人確認の上、自宅のパソコン等から自分のどのような情報がネットワーク上で提供されたかを確認することが可能となっております。
 また、高齢者など、パソコンの利用しづらい環境の方でも利用できるよう、市役所等への端末設置も想定をされております。
 そして、最後の御質問、漏えい対策についてでございますが、各自治体に分散されて今回の情報については保管をされておりますので、一度に豊明市分を含めた全ての個人情報がまとめて漏れるようなことはないというふうに承知をしております。また、個人番号そのものがネットワーク上でやりとりされるわけではなく、先ほど申し上げた、それぞれの別の符号に変換されて行われることから、やりとりをする団体以外では、個人番号にひもついた情報がネットワーク上から漏えいする可能性というのはかなり少ないのではないかというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) それでは、臨時福祉給付金のほうから御説明申し上げます。
 臨時福祉給付金の対象人数につきましては、1万5,000人で算定しております。そのうち、1万円が支給される方については1万3,000人、1万5,000円の方は2,000人と見込んでおります。申請漏れ対策につきましては、広報やホームページ等で周知を図るとともに、税務課が送付する非課税者や未申告者に対する文書に周知の文書を同封する予定でおります。
 また、申請期限につきましても、最大で6カ月程度とし、申請忘れがなくなるよう配慮していきたいと考えております。
 国からの通知によりますと、あくまでも申請主義であり、期限までに申請しない場合にあっては権利放棄したものとみなすことになっておりますので、十分な周知をした上でそれでも申請のない場合は、残念ではありますが市としてそれに従うことになります。
 なお、生活保護者への対応につきましては、保護基準を見直すことにより対応する旨の通知が来ており、それでシミュレーションいたしますと2.9%増になると見込んでおります。
 次に、子育て世帯臨時特例給付金についてでございます。
 子育て世帯臨時特例給付金の対象人数及び対象児童数は推計で約5,040世帯、支給対象児童は8,150人と見込んでおります。
 申請漏れへの対策は、児童手当受給者について現況届の通知時に合わせて、対象者であろうと推定されるものには、子育て世帯臨時給付金の御案内をお送りして申請してもらうようにいたします。公務員には、各事業所を通じて既に申請するよう周知中でございます。また、広報とよあけ等でも記事掲載する予定です。児童手当現況届の手続に合わせて対象者とできる限り特定して、効率よく周知に努めてまいりたいと考えております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 1点お尋ねをします。
 マイナンバーのほうなんですが、いろいろ活用されて利用される、情報が利用されるところに別表、別表2とかと言われたんですけれども、幾つあるかちょっと定かではないんですが、国の機関のほうにも利用される可能性はあるということで、例えば、公安警察などからの利用要請があったときに、これは情報を出すのかどうかというのをお聞かせいただきたいと思います。
 それから、福祉給付金ですが、生活保護者への支給、保護者へ2.9%上乗せという基準を見直すということですね。去年から相当減っていますが、これを上回るということではないですね。去年、ことしで大体5%、6%ぐらい生活保護基準は下がりますが、2.9%だけ引き上げるということになるんでしょうか。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) それでは、公安警察等への情報提供があった場合はどうなるのかということでございます。
 いわゆる今回のマイナンバー法では、行政機関間での情報連携ができる事務の対象範囲が別表の2として示されております。その中には、公安警察等の行政機関の記載がなく、法全体では情報連携ができる行政機関でないこととされております。この法律の施行令のパブリックコメントが2月11日から24日までの14日間実施をされました。この施行令のパブリックコメントの中では、警察や公安調査庁への情報提供を認める仕組みになっているということが明らかになっております。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) 議員が申されますように、25年度の支払いから約6%減で26年度の支払い額が見込まれておりましたが、その26年度当初の支払い額に対して2.9%増という形で支給をされるということでございます。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) これにて、前山美恵子議員の質疑を終わります。
 続いて、山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) 平成26年度の一般会計予算の中の職員の人数についてお伺いしたいと思います。
 まず、総数が何人になりましたでしょうか。それから、正規職員、再任用職員、それから、任期付職員、今般新しく設けられました非常勤一般職、さらに臨時職員、それぞれに前年度との比較でわかりましたら説明をお願いいたします。
 それから、そういうふうに人数が変わったこと、あるいは制度が変わったことによって、人件費は前年度と比べてどのように増、あるいは減されたのでしょうか、その点についてもお願いいたします。
 それから、もう一つ、107ページになりますが、地域安全ステーションの予算についてお伺いいたします。
 当初の説明ですと、新栄の今ある交番の跡地を利用してそういった機能を持たせるということだったというふうに記憶しておりますが、26年度の予算においてはそれとは違う場所、建物を借りてステーションをつくるということに変更されているように思います。その変更をしたことによる効果であるとか、また、コスト面についても御説明をいただければと思います。
 以上です。お願いします。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) それでは、職員数について御答弁をいたします。
 一般会計の正職員から順に申し上げていきます。正職員が456でございます。再任用が13、任期付の職員が8、非常勤の一般職員が570、これが臨時職員から変わったものでございます。そして、純粋な臨時職員が5ということで、合計で1,072名ということでございます。そして、予算の比較でございますが、平成25年度が総人件費で37億3,200万円、26年度が38億500万円、7,300万円の増となっております。これにつきましては、御承知のように保育士の増員だとか待遇改善に約5,000万円、小中学校の教員補助と特別支援の教育支援に約2,000万円の増額が主な原因ということでございます。
 なお、26年度から臨時職員として雇用いたします職員の皆さんのほとんどを非常勤一般職として雇用いたします。月給支給を可能にいたしまして、雇用期間を1年単位とするなど改善をしてまいりました。
 また、26年度より特殊勤務手当と通勤費について、職員のほとんどが縮減となる改正を行い、職員給与の適正化もあわせて努めておるところでございます。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) 石川市民生活部長。


◯市民生活部長(石川順一君) それでは、地域安全ステーションの予算についてお答え申し上げます。
 当初は議員のおっしゃるとおり、跡地に設置と考えて見積もり徴集等をしておりました。しかし、実施計画等の査定の中で、アセットマネジメント等のそういった策定の視野も入れて、この時期に公共施設を新設するのはどんなものかということで検討した結果、借家方式に変更してきたというものでございます。効果につきましては、当初の経費が安価で済むというようなことを考えております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) 一つ目の質問、職員数についてです。
 先ほど質問の中で、前年度の比較で人数も教えていただければと思ったんですが、非常勤一般職については、25年度までは臨時職員という扱いでしたので、ここで線を引いていただいて、いわゆる、正規職員とそれ以外の人ということで、25年度との比較でどこがどうふえたのかを確認したいので、もう一度人数をお願いしたいと思います。
 それから、地域安全ステーションのほうですけれども、今、コスト面でも安価という答弁でありましたけれども、26年度においては約100万円の家賃が計上されておりますが、何月から開始なのかちょっとわからないものですから、これが、今後何年間もずっとそこで同じ家賃が発生するとなると、果たして経済的にどうなのかということもございますが、もう一度場所を変えることのメリットを御説明ください。お願いします。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) 大変申しわけございません。人数につきましては後ほど説明させていただきます。よろしくお願いします。


◯議長(伊藤 清議員) 石川市民生活部長。


◯市民生活部長(石川順一君) 新設の場合ですと工事費として2,000万ちょっと、あと、設計、管理費等を合わせると2,500万円ほどかかるということでございます。借り上げにしますと、年間ベースとしてどのくらいの金額で借りられるかちょっとあれですけれども、約150万弱ぐらい、1年に経費としてかかっていくというようなことを思っております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) これにて、山盛左千江議員の質疑を終わります。
 以上で1款から4款までの質疑を終わります。
 続いて、5款 労働費から8款 土木費までについても通告がありますので、発言を許可いたします。
 山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) それでは、続きましてお願いいたします。
 区長要望工事が、工事とは限らないかもしれませんが、道路、それから交通安全、河川、それぞれに地元からいろいろな御要望やら、市民からの御要望も上がっていることが予算に反映されていると思います。ちょっとページ数は多岐にわたりますので書き込むことはできませんでしたが、全体としての事業費がどのくらいになりましたでしょうか。前年度と比べていろんなところでふえているように私には見受けられましたので、その金額、それから、できましたら理由もお答えいただきたいと思います。
 それでは二つ目、173ページ、農村環境改善センターの管理事業についてお伺いいたします。
 今回の予算には、1年分の管理費の委託料が計上されておりました。議会の皆さんも御承知のとおり、ここを閉鎖するのか継続するのかということで、利用者の方たちからの請願、陳情もあり大変揺れている部分でありますが、今回は委託料は計上されましたが、使用料金に入のほうについては半額ぐらいしか計上がされておりませんでした。今後どのようにこのセンターを考えていくのか、そのことについて答弁をいただきたいと思います。
 それから、同じページですが、この農村環境改善センターの駐輪場の用地復旧工事費ということで300万円が計上されておりました。センターそのものがどうなるかということと、駐輪場の復旧工事300万とがちょっと私にしてみれば理解できませんが、工事の内容、それから、工事に至った経緯、必要性などについて説明をお願いいたします。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 横山経済建設部長。


◯経済建設部長(横山孝三君) まず、区長要望工事のことについてお答え申し上げます。
 道路新設改良舗装工事費の平成26年度の予算は9,000万円でございます。平成25年度予算は8,000万円でございましたので88.9%でございますが、平成24年度の緊急経済対策に基づき、平成25年度予算の1,000万円を平成24年度に前倒した結果でありますので、実質的には前年度比100%ということであります。
 次に、交通安全施設費につきましては、前年度と同額の1,820万円でありますので、対前年比、これも100%であります。
 次に、河川新設改良費の河川改修工事費のうち、河川改修工事費の平成26年度予算に区長要望工事費、これ、吉池区なんですけれども、その治水対策としての工事費616万円を新規計上しておりますので、区長要望工事全体の事業費は1億1,436万円で対前年度比5.7%の増でございます。
 続きまして、改善センターのことについてお答え申し上げます。
 まず、管理費のことと、改善センターの今後ですけれども、事業仕分けの結果に対する市の方針がございます。その方針に基づきまして、今後の予定について利用者を対象に改善センターの事業仕分けの結果及び経緯を説明するとともに、意見、要望を受けまして、利用者に納得していただけるよう進めてまいりましたが、年度内に結論まで至らないと予想されたために、新年度予算に1年分を計上させていただきました。現時点におきましても、施設利用者が市内のほかの施設を代替施設として利用可能か引き続き調査、検討しているところでございます。
 次に、駐輪場用地の復旧工事につきましてでございます。
 こちらにつきましても、事業仕分けの結果に基づく市の方針に基づくこと及び利用頻度が低いために駐輪場用地を返還する必要があります。そのため、原形復旧をする工事を行う予定でございます。
 以上でございます。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) 農村環境改善センターのことでお伺いいたしますが、今、代替施設を探していて、利用していらっしゃる方たちといつまでに結論を出して閉鎖をしていくのかという、その時期についての結論はまだ出ていないという理解でよろしいでしょうか。利用料が半分ぐらいしか上げていなかったのは半年以内に結論が出せればという思いがあったのか、どういうことなのかお願いします。
 それから、駐輪場については返還するための復旧工事ということは、もうそこは使わないという判断を下してということでよろしいでしょうか。今、当分の間、代替施設が見つかるまでの間、センターを使われるということになると不便ということが発生するのかしないのかお願いいたします。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 横山経済建設部長。


◯経済建設部長(横山孝三君) まず、時期のことでございますが、事業仕分けの結果を受けました市の方針というものがございまして、できるだけ皆様に納得していただいた上で、事業を進めたいと思っておりますが、現在のところまだ代替施設等、決まっておりませんので、時期につきましては未定ということでございます。
 それから、使用料の収入のほうで、約半年分を計上させていただきましたのは、先ほど議員が申されましたように、それぐらいをめどにやりたいという意思ということで積算をさせていただいております。
 それから、駐輪場のことにつきましては、現在改善センターの敷地の中で駐車場が22台で、駐輪場のほうに17台ということでございますが、現在の使用状況を見まして減らしていくと。もともとこの駐輪場は改善センターのプールのお子さんたち、利用されているお子さんたちがたくさんおみえでしたので、そのときに増設させていただいたというか、お借りして、借地をしてつくらせていただいたものでございますので、この際、地主さんにお返しするというものでございます。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) これにて、山盛左千江議員の質疑を終わります。
 以上で5款から8款までの質疑を終わります。
 続いて、9款 消防費から14款 予備費までについては質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。
 以上で歳出の質疑を終わります。
 続いて、歳入については通告がありますので、発言を許可いたします。
 前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 歳入のほうの質問をさせていただきます。
 法人住民税の件ですけれども、22ページになります。
 法人税割の一部が地方法人税として、地方交付税会計に繰り入れられることになりましたけれども、その理由とどれくらいかということですが、お答えください。
 それから、個人市民に対する復興特別住民税の徴収がこの6月から開始をされる予定だと思うんですけれども、その影響額はどういうふうになっているんでしょうか。
 それから、32ページの地方交付税について、昨年は地方公務員の給与の削減がありました。そのときに、代替案として減災事業費と地域元気づくり事業費などに充当されたというようなことを言われたんですが、26年度は復活をされて本市の交付税に反映されているのかどうか。それから、そういう地方元気づくり事業費、そういうのは計上されているんでしょうか。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) それでは行政経営部より2点、お答えをいたします。
 まず、1点目が、今回の地方交付税の会計に地方法人税の分が入ってくるということで、影響額はということでございます。
 消費税率が8%の段階で地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図るための税制改正だと、平たく言えば市町村間のでこぼこをできるだけ平たくするようなことをやろうとしているのではないかということで、法人住民税の法人税割の一部が国税化をいたしまして、地方交付税の原資化ということになっております。国税化率については、県分が1.8%、市分が2.6%ということでございます。合わせて4.4%ということでございます。
 なお、開始につきましては、平成26年10月1日以降の開始事業年度でありますので、平成26年9月までに決算が終わり、10月から事業年度が新たに始まり、27年の3月までに決算を終える事業者が納める税金ということで、26年度の影響と考えますと、具体的には廃業などで決算を終えるときの事業者と想定されるため、ほとんど本市の26年度には影響がなく、全国ベースでも1億円の減しか見込まれておりません。全国ベースで平準化されれば、市町村分は2,943億円の減が見込まれるということでございます。影響が出るのは27年度からでございますが、27年度中でも26年の9月の事業開始事業者の税について国税化はされませんので、平準化は28年度からになるかというふうに考えております。
 それと、もう一つの地方交付税の、これも地方交付税関連ですが、地方公務員の給与の削減がありましたけれども、26年度は復活されて本市の交付税に反映されているかということでございます。
 平成26年度の地方公務員給与に関して、減額要請を新たに行うことは予定がされておりません。地方財政計画上、25年度の削減を復元した上で見込んでおります。給与関係費は、昨年の8,504億円の減少から6,900億円回復をしております。全額回復していない理由は、定数の減額にあるためでございます。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) 石川市民生活部長。


◯市民生活部長(石川順一君) それでは、復興特別住民税についてお答え申し上げます。
 この復興特別住民税でございますけれども、税率は均等割の税率に500円加算するという形で行わせていただきます。したがいまして、平成25年度まで市民税が均等割3,000円だったものが3,500円になるというものでございます。ちなみに、県民税も同じく500円上乗せになりますので、1,500円が2,000円になる、納めていただくときには今まで4,500円だったものが5,500円を市県民税として納めていただくということになります。
 市としての歳入なんですけれども、納税義務者3万4,000人ございまして、税率、収納率あわせまして年額ベースで1,657万5,000円ほどの増収になるというふうに考えております。この税につきましては、平成35年までの10年間予定をしております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。よろしいですか。
 これにて、前山美恵子議員の質疑を終わります。
 以上で議案第17号の質疑を終わります。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) 先ほどの、山盛議員の御質問にお答えをいたします。
 平成25年4月の職員数でございます。職員数、一般会計をお知らせいたします。まず、正職員でございますが、458、再任用が20、任期付が3、臨時職員が566ということでございまして、合計で1,047ということでございました。
 以上です。申しわけございませんでした。


◯議長(伊藤 清議員) 続いて、議案第18号から議案第25号までの8議案については通告がありませんので、質疑を終わります。
 以上で議案質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第17号から議案第25号までの議案9件を審査するため、豊明市議会委員会条例第6条の規定により、定数10名による予算特別委員会を設置し、議案9件を付託いたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、定数10名による予算特別委員会を設置し、議案9件を付託することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任を直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、予算特別委員会の委員の選任を直ちに日程に追加し、議題といたします。
 お諮りいたします。予算特別委員会の委員の選任につきましては、あらかじめ御協議をいただきました結果に基づき、お手元に配付をいたしました予算特別委員会の委員選任表のとおり指名いたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、予算特別委員会の委員は、お手元に配付をいたしました選任表のとおり指名することに決しました。
 ただいまより、予算特別委員会の委員長及び副委員長を互選するため、暫時、休憩といたします。
               午前10時39分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               午前10時58分再開


◯議長(伊藤 清議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 休憩中に予算等別委員会が開催され、委員長及び副委員長が互選されましたので、報告いたします。委員長には、三浦桂司議員、副委員長には、一色美智子議員が互選されました。
 また、委員会の運営についても協議されていますので、その結果を委員長より報告を願います。
 三浦桂司予算特別委員長。


◯予算特別委員長(三浦桂司議員) 議長より御指名がありましたので、予算特別委員会の審査結果について御報告を申し上げます。
 ただいま、議長より報告されましたとおり、予算特別委員会の委員長には、私、三浦が、また、副委員長には、一色美智子議員が互選されましたので、各委員御協力のもと精いっぱい務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 次に、予算特別委員会の運営でありますが、お手元に配付されております予算特別委員会審査方法のとおり、3月10日、3月11日の2日間にわたり開催し、10日より一般会計の説明及び質疑を行い、その後に特別会計の説明及び質疑を行った後、討論は一括して行い、また、採決は議案ごとに行うことで進めることになりましたので御承知おき願います。
 以上で報告を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 正副委員長さんには御苦労さまですが、よろしくお願いいたします。
 以上で日程1を終わります。
 日程2、議案質疑・委員会付託に入ります。
 議案第26号から議案第40号までの15議案及び議案第42号から議案第45号までの4議案を一括議題といたします。
 初めに、議案第26号から議案第31号までの6議案については通告がありませんので、質疑を終わります。
 続いて、議案第32号については質疑の通告がありますので、順次発言を許可いたします。
 初めに、前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 豊明市児童館条例の一部改正についてお尋ねをいたします。
 この条例改正案は、指定管理者導入による改正となりますが、そこでお尋ねをいたします。指定管理者の導入方針が出されるまでに至った現在までの経緯についてお聞かせをいただきたいと思います。
 そして、指定管理者を児童館の事業に導入することにした理由について、さらに、ここでは児童クラブなど、さまざまな事業が行われておりますが、これの運営方針は指定管理者が計画をつくることになるのでしょうか。
 そして、ここにはさまざまな市民の方、保護者の方などが使います。利用者の意向はどのような形で、これは反映をされるのか。
 そして、児童館には正職員の人はお一人で、あとは臨時職員であります。たくさんの臨時職員さんが働いていらっしゃいますが、指定管理者への移行で現在の臨時職員さんの処遇はどうなるのでしょうか。お聞かせください。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) それでは、豊明市児童館条例の一部改正について御質問にお答えいたします。
 まず、1点目の指定管理者導入の方針が出されるまでに至った経緯ということでございますが、公共施設全体の指定管理者制度について検討する中で、26年度から福祉体育館が指定管理者制度を導入されることになりました。それにあわせ、中央児童館の指定管理者を検討してまいりましたが、児童館は児童館全体として導入計画を立てていくという方針を立てたものでございます。
 2点目の、指定管理者を導入することにした理由でございますが、現段階ではあくまで平成27年度以降、指定管理者制度を導入できる体制づくりを行うため一部改正したものでございますが、指定管理者を導入することができるようにする理由は、制度導入により職員定数の削減が可能になることや、制度導入施設の人員を保育園で活用することが期待できるからでございます。また、民間のノウハウを導入することで、新たなサービスが期待されるという理由もございます。
 3点目、児童クラブの運営方針については指定管理者が計画をつくることになるのかという御質問です。児童館及び児童クラブの運営方針については、市で作成した仕様書に基づき、発注者である市側と受注者である指定管理者とが協議を行い、指定管理者が実施することになるというふうに考えております。
 4点目、利用者の意向はどのような形で反映されるかということでございますが、利用者にはアンケート等で意向をお聞きし、導入後はモニタリング、そして、評価をする中で利用者の声を反映させていきたいと考えております。
 5点目、指定管理者移行で現在の臨時職員はどうなるのかという御質問です。臨時職員につきましては、保育に関するノウハウをお持ちの方であることや、保育園での人員不足があることなどを十分に考慮しながら対応していきたいと考えております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 方針が出されるまでに至った経緯について、福祉体育館全体を考えて児童館は全体を指定管理者にするということなんですけれども、福祉体育館は一般の市民対応ですけれども、児童館というのは市民の中で一番弱い立場の児童、子どもたちに対する事業をやっているところです。そういう意味で、社会的弱者の人たちの施設であるということを考えながら児童館を指定管理者にする方針にしたのか、そういう点について十分考慮されたことがあるのか、ちょっとその点についてお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、人員削減が一つのメリットだということで、各館、児童館では正職員の人がお一人しかいらっしゃいません。あとは臨時職員さんばかりですので、人員を削減するといってもそんなに効果がないと思うんですけれども、そのことを考えて導入することを決めたのか。現在の福祉体育館のところでも、5人いらっしゃっても3人は業務に残らないといけないということで、そんなに人員削減ができるわけではないということがこの館で明らかですので、そういう点で人員削減が本当にメリットになるのかということ。
 それから、利用者の意向ですが、導入された後保護者の人たちがこういう方針はとか、簡単なことは指定管理者に言うかもしれないんですが、大きな方向転換みたいなものは市のほうがちゃんときちっと対応するのか、指定管理者のほうで対応していただくのか、その点ではどうでしょうか。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) 1点目の御質問で、確かに福祉体育館部門についてはいわゆる体育部門の専門的な業者と、児童館は子どもの施設ということで、私どもも児童館の子どもを対象としたこういった事業を専門的に行えるような業者を選定していくという方向性を内部協議いたしたため、一緒に導入するということにつきましてはひとまず見送って、児童館全体のスケールメリットを考えてやっていくという形にさせていただいたものでございます。
 あと、2点目の人員削減のメリットでございますが、各児童館には正職員がおりますので、指定管理になったときにはその正職員が保育園で働くことができるということを考えました。
 3点目の、利用者の意向ですが、大きな問題については当然市の児童福祉課、それと児童館全体の問題として共有をしていくということでございます。
 以上で終わります。


◯議長(伊藤 清議員) これにて、前山美恵子議員の質疑を終わります。
 続いて、藤江真理子議員。


◯6番(藤江真理子議員) 同じく、議案第32号について質疑させていただきます。
 重複する部分がありますが、指定管理者制度導入によるメリット、期待できる効果を、先ほどの御答弁では指定管理者側からのメリットのような気がしていたんですが、利用者側から見たメリット、期待できる効果は何でしょうか。お願いします。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) 児童館の指定管理者制度につきましては、他市でも実施されております。そういった他市の成功事例を見ますと、オリジナリティーのある多様なサービスをしておって、大変市民の方にも利用者の方にも好評であるということを聞いております。そういったところを私どもとしても期待しておりますので、プレゼンテーションなどを実施しまして、そのあたりを見定めていきたいというふうに思っております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 これにて、藤江真理子議員の質疑を終わります。
 以上で議案第32号の質疑を終わります。
 続いて、議案第33号についても質疑の通告がありますので、順次発言を許可いたします。
 初めに、前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 老人福祉センター条例一部改正について、指定管理者導入による改正となります。これも、先ほどの児童館のと同じようにお尋ねをしたいと思いますが、指定管理者導入の方針が出されるまでに至った経緯についてお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、その導入することにした理由と、次に、老人福祉センターでは、今、いきいきデイサービス事業などを行っておりますけれども、その運営方針は指定管理者が計画をつくることになるのでしょうか。そのことについてお聞かせください。
 それから、先ほどと同じですが、ここには高齢者の方、これも比較的市民の中で一番、大変立場の弱い人たちなんですけれども、利用者の意向がどのような形で反映されていくのかお聞かせをいただきたいと思います。
 そして、ここの老人福祉センターでは正職員の方はお一人も働いていません。全部全て臨時職員でありますけれども、その後の待遇についてはどういうふうになるのでしょうか。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) 老人福祉センターの条例改正についてお答えいたします。
 まず、1点目、指定管理者導入方針が出されるまでに至った経緯ということでございます。これも児童館同様でございますが、公共施設の指定管理者制度について検討していく中で、平成26年度より福祉体育館が指定管理者による管理運営となることから、同施設内にある老人福祉センターについてもより一層の効率的な管理運営を図るため、指定管理者制度の導入を検討してきたということでございます。
 二つ目の、導入することにした理由でございますが、現段階ではあくまでも平成27年度以降において、指定管理者制度を導入できる体制づくりを行うため一部改正をするものでございますが、導入する理由は、民間事業者等のノウハウを導入することにより、新たなサービスや管理コストの削減、人員削減につながることが期待できるからでございます。
 また、平成26年度から始まる福祉体育館の指定管理者による運営状況のモニタリングや評価を参考にし、老人福祉センターの効率的な運営管理が可能かどうか、これもあわせて検討していきたいというふうに考えております。
 3点目の、老人福祉センターやいきいきサービス事業などの運営方針はということでございますが、老人福祉センターでの管理運営につきましては、豊明市と受注側の指定管理者と協議を行い、市で作成する仕様書などにより決めていくことになります。また、いきいきサービスについては、第6期介護保険事業計画策定に合わせて事業運営を今後考えていくということでございます。
 4点目、利用者の意向はどのような形で反映されるかということでございますが、指定管理者導入に当たっては、利用者へのアンケート等により意見聴取を考えております。また、導入後においては、指定管理者が行う事業等をモニタリングやそれを評価する中で、利用者との合意形成を図っていく必要があるというふうに考えております。
 五つ目、指定管理者への移行で市の臨時職員はどうなるのかということでございますが、現段階では指定管理者が行う業務の仕様が定まっておりません。具体的なことは申し上げることはできませんが、臨時職員の意向を踏まえながら、慎重に対応していきたいというふうに考えております。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 前山美恵子議員。


◯19番(前山美恵子議員) 指定管理者導入が実際には27年度以降になるということなんですが、福祉体育館がこの4月から指定管理者本格導入です。その結果がどういうふうか、いいのか悪いのかというのは始まってしばらくしてからじゃないとわからないんですが、それよりも、その確認をする前に指定管理者を導入するということになったいきさつについて、理由とか経緯についてに重なりますのでちょっとお聞かせをいただきたいと思います。お願いします。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 原田健康福祉部長。


◯健康福祉部長(原田一也君) 議員が申されますように、26年度から始まります福祉体育館の指定管理業者の管理状況といいますか、事業の中身、あと、質、そういったものがやはり確認をする中で、考え方としては老人福祉センターもその施設の一部でございますので、その業者がやるということは全然決まった話ではございませんが、そういったこともやはり見定めながら指定管理者制度を導入していくという考えは一部にはありました。
 終わります。


◯議長(伊藤 清議員) これにて、前山美恵子議員の質疑を終わります。
 続いて、藤江真理子議員。


◯6番(藤江真理子議員) 同じく議案第33号 豊明市老人福祉センター条例の一部改正についてですが、先ほどの質疑と重複する部分が多いので取り下げいたします。


◯議長(伊藤 清議員) これにて、藤江真理子議員の質疑を終わります。
 以上で議案第33号の質疑を終わります。
 続いて、議案第34号から議案第38号までの5議案については通告がありませんので、質疑を終わります。
 続いて、議案第39号については質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 議案第39号 平成25年度豊明市一般会計補正予算書(第6号)、10款の教育費、5項の保健体育費の62ページの体育施設整備事業について質問いたします。
 減額が1億9,889万と額が非常に大きくなっています。そのあたりの理由についてお聞かせください。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁願います。
 津田教育部長。


◯教育部長(津田 潔君) それでは、3月補正、体育施設整備事業1億9,889万円減についてお答えいたします。
 まず、これの主な内容は工事の入札残、工事が4件ございます。これが、1億9,352万5,000円、それと、福祉体育館の耐震工事の管理委託料、これが1件分で536万5,000円、これも入札残であります。合わせて合計金額となります。工事4件の減額の内訳でありますが、大きいのが福祉体育館耐震工事で1億7,329万1,000円、体育館の冷温水及び冷却水ポンプ取りかえ、こちらは9万5,000円です。あと、自家発電用発電機取りかえ工事、こちらが1,840万1,000円、体育館のアリーナの照明をLEDに交換しました、こちらの工事費が173万8,000円の減額、工事費と委託料を合わせて1億9,889万円の減額となっております。
 以上、終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 答弁は終わりました。
 これにて、早川直彦議員の質疑を終わります。
 以上で議案第39号の質疑を終わります。
 続いて、議案第40号及び議案第42号から議案第45号までの5議案については通告がありませんので、質疑を終わります。
 以上で議案質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案19件は、豊明市議会会議規則第37条の規定により、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の各常任委員会に付託いたします。
 この際、お諮りいたします。本日、予算特別委員会及び各常任委員会に付託いたしました議案28件については、豊明市議会会議規則第44第1項の規定により、3月24日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、本日、予算特別委員会及び各常任委員会に付託いたしました議案28件については、3月24日までを審査期限といたします。
 以上で日程2を終わります。
 お諮りいたします。お手元に配付いたしましたとおり報告第1号が提出されておりますので、直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、報告第1号を直ちに日程に追加し、議題といたします。
 報告第1号について、理事者より報告を求めます。
 津田教育部長。


◯教育部長(津田 潔君) それでは、報告第1号 専決処分事項の報告について御説明いたします。
 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、工事請負契約金額の変更額を別添のとおり専決したので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。
 それでは、1枚おめくりください。
 専決第1号 工事請負変更契約の専決処分書でございます。
 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、工事請負変更契約を専決いたしました。
 専決の日は平成26年2月28日であります。
 記といたしまして、1、工事名、福祉体育館耐震改修工事、2、工事場所は豊明市西川町笹原地内であります。3、工事の概要を御説明いたします。福祉体育館の耐震改修工事は、市民の皆様には大変御不便をおかけしております中、昨年の10月1日から工事を着手し、今月3月14日を完了めどに工事を順調に進めてまいりました。
 工事を進める中で、当初設計段階では判断が困難でありました事項、例えば、体育館のアリーナ天井のグラスウールのアスベスト処理、これは、アスベストが含まれていないことが天井撤去後に行いました含有試験により判明し、処理費を減額したものでございます。
 また、建物の高所、高い場所や閉塞箇所にありますものにつきましては、仮設足場の設置や解体後でなければ確認が困難でありました。雨水の竪どいは中を確認いたしましたところ老朽化が著しく新設の改修を行い、また、冷媒管等は現状のまま使用可能である、そのように判断して、それぞれ変更、増減いたしました。
 さらに、工事を安全に施工する仮設計画におきまして、請負業者からの提案で交通誘導員の配置方法を変更し、費用の削減を行いました。それぞれ工事変更には増減それぞれ精算いたしまして、最終的に変更減額となりました。これにより、4番、請負契約金額の変更後は2億4,436万8,600円となり、395万6,400円の減額であります。5といたしまして、請負契約者は豊明市西川町笹原15番1、山旺建設株式会社豊明支店常務取締役支店長、角岡信也であります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 理事者の報告は終わりました。
 ただいまの報告について質疑のある方は挙手を願います。
                (進行の声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 以上で報告第1号を終わります。
 お諮りいたします。お手元に配付いたしましたとおり議案第46号及び議案47号の2件が提出されておりますので、直ちに日程に追加し、一括議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号及び議案第47号の2件を直ちに日程に追加し、一括議題といたします。
 初めに、議案第46号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 伏屋行政経営部長。


◯行政経営部長(伏屋一幸君) それでは、議案第46号 豊明市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、御説明を申し上げます。
 この案を提出いたしますのは、委員の新設に伴い必要があるからでございます。
 それでは、内容の説明をいたしますので、1枚おめくりをいただきたいと思います。
 この改正は、豊明市特別職の職員で非常勤の者の報酬について、それを規定する別表を改正するものでございます。今回の改正におきましては、いじめ防止対策推進協議会委員を新設いたすものでございます。
 いじめ防止対策推進協議会委員は、平成25年9月にいじめ防止対策推進法が施行されたことを受け、学校におけるいじめ問題に対処する組織を充実させ、既存の組織でございます不登校対策推進協議会、生徒指導連絡協議会などと連携協議をする委員でございます。委員の報酬額につきましては、1回7,200円、ただし、会議の時間が4時間以内の場合は5,000円とするものでございます。附則といたしまして、この条例は、平成26年4月1日から施行するものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 続いて、議案第47号について、理事者より提案理由の説明を求めます。
 堀田都市計画課長。


◯都市計画課長(堀田 彰君) 議案第47号 平成25年度豊明市下水道事業特別会計補正予算書(第3号)について、御説明申し上げます。
 それでは、内容を説明いたしますので、議案書の1ページをごらんください。
 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,624万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億8,650万5,000円とするものでございます。
 歳出から御説明申し上げますので、8、9ページをお開きください。
 1款1項1目 一般管理費の減額は、説明欄の消費税及び地方消費税265万3,000円を、予定納税額の増により減額するものでございます。
 次に、2款1項1目 流域関連維持管理費の減額は、説明欄のマンホールポンプ保守点検委託料131万円と、管渠清掃等委託料200万円で入札残により減額するものでございます。
 次に、3款1項1目 建設費の減額は、説明欄の管渠設計等委託料333万9,000円と管渠等築造工事費488万7,000円で、当初見込みの管渠施工が少なく、減額するものでございます。下の物件移転等補償費205万8,000円は、対象となる物件移転が生じなかったことにより減額するものでございます。
 続きまして、10、11ページをお開きください。
 4款1項1目 元金、9,745万2,000円を一般財源に財源振替するものでございます。
 次に、歳入を御説明申し上げますので、4、5ページをお開きください。
 3款1項1目 繰入金の減額は、説明欄の一般会計繰入金1億773万6,000円で、歳出の減と繰越金の増により減額するものでございます。
 4款1項1目 繰越金の増額は、説明欄の前年度繰越金2,503万8,000円で、当初見込みの歳出額が減になり増額するものでございます。
 5款2項1目 雑入の増額は、説明欄の雑入6,740万1,000円で、流域下水道維持管理費の還付により増額するものでございます。
 続きまして、6、7ページをお開きください。
 7款2項1目 国庫交付金の減額は、説明欄の社会資本整備総合交付金95万円で、入札残により減額するものでございます。
 以上で説明を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 提案理由の説明は終わりました。
 これより、質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手を願います。
                (進行の声あり)


◯議長(伊藤 清議員) これにて、議案第46号及び議案第47号の2件の質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案2件は、豊明市議会会議規則第37条の規定により、議案第46号は総務委員会に、議案第47号は建設消防委員会に付託いたします。
 この際、お諮りいたします。ただいま付託いたしました議案2件については、豊明市議会会議規則第44条第1項の規定により、3月24日までを審査期限といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま付託いたしました議案2件については、3月24日までを審査期限といたします。
                (議長の声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 山盛左千江議員。


◯12番(山盛左千江議員) 地方自治法第134条の規定によりまして、動議を提出いたしたいので、暫時、休憩をお願いいたします。


◯議長(伊藤 清議員) ここで、議事の都合により、暫時、休憩といたします。
               午前11時28分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               午後零時20分再開


◯議長(伊藤 清議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 先ほど、動議の提出をいただきました。この後、事務手続のほうに入りますので、再開についてまだ見通しが立たない現状にあります。
 当局におかれましては、次回再開につきましてはチャイムでお知らせをいたしますので、それぞれ自席待機を願います。
 議員の皆様方におかれましては、その間に議会運営委員会等の開催を予定いたしておりますので、これもチャイムをもってお知らせをいたしますので、よろしくお願いをいたします。
 お諮りをいたします。議事の都合により、本日の会議時間を延長したいが、これに御異議ございませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議時間を延長することに決しました。
 ここで、暫時、休憩といたします。
               午後零時21分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 午後3時再開


◯議長(伊藤 清議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 休憩中に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果を委員長より報告願います。
 堀田勝司議会運営委員長。


◯議会運営委員長(堀田勝司議員) 議長より指名がありましたので、休憩中に開催しました議会運営委員会の審査結果について御報告を申し上げます。
 お手元に配付されてありますとおり、動議第1号 安井 明議員に対する懲罰動議の提出がありましたので、本日の議事日程に直ちに追加し、議題とすることといたしました。
 提出者より提案理由の説明及び質疑を行った後、懲罰特別委員会を設置し、付託することといたしました。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 御苦労さまでした。
 お諮りいたします。お手元に配付いたしましたとおり、動議第1号が提出されておりますので、直ちに日程に追加し、議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、動議第1号を直ちに日程に追加し、議題といたします。
 安井 明議員は、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となりますので、退席をお願いいたします。
               (安井 明議員退室)


◯議長(伊藤 清議員) 山盛左千江議員より、地方自治法第134条の規定により、安井 明議員に対する懲罰動議が提出されております。
 この際、提出議員である山盛左千江議員より、登壇にて提案理由の説明を願います。


◯12番(山盛左千江議員) それでは、動議第1号 安井 明議員に対する懲罰動議の提案説明をさせていただきます。
 豊明市会議規則第160条の規定により動議を提出するものです。
 理由は、安井 明議員は、「豊明市議会議員 安井 あきら 会報『市政をお茶の間へ』平成26年1月号」に、市長に対する百条委員会の秘密会の議事を掲載し、1月25日には自身のホームページで公開、また、1月27日には豊明市内の舘区、桶狭間区、落合区、間米区に新聞折り込みしたことは、豊明市会議規則第113条の2に違反する秘密の漏えいに当たるためであります。
 では、内容について述べさせていただきます。
 安井 明議員は、平成26年1月号会報、「市政をお茶の間へ」の裏面、この裏面です、に「100条・政倫委員会が、市長・5名の議員に対し昨年までに審議・調査した主な内容」とのタイトルで記事を掲載し、秘密会の内容についても触れました。秘密の内容についてはこれを議場で述べることが秘密の二次漏えいとなるおそれがあるため、述べることはできませんので御了解ください。
 漏えいの事実については、豊明市内4地区の新聞折り込みは安井議員が自身のブログで折り込みを告知していたことにあわせ、その地区の住民にも確認いたしました。また、ネットでの公表については、安井 明議員のホームページで確認することができます。安井議員が新聞折り込みにより市内住民に直接的に秘密の漏えいを行い、さらに、インターネットにより不特定多数に秘密を漏えい、拡散したことは紛れもない事実であります。
 さて、秘密会の議事内容につきましては、百条調査委員会の平野龍司委員長が委員、並びに傍聴議員に対し、漏えいが懲罰の対象になることも含め、何度もその取り扱いに注意を促してこられました。また、議事内容にとどまらず、とよあけ市議会だより8月号、11月号の議会日誌、この裏面にあります、に秘密会として開催された委員会の開催日の記載を控えるという特段の配慮もされています。それほど慎重に扱われた委員会のことを広く公開したことは、安井議員の違反行為にとどまらず、議会の信頼失墜につながる事案であることは言うまでもなく、さらに、本関係者への影響も甚大であり、議会として黙認することはできません。秘密会の議事の漏えいは、豊明市会議規則第113条の2に違反する行為であり、議員が秘密会の議事を漏らしたとき、秘密会の秘密性が継続する限り、次の会期で懲罰を課すことができる、最高裁のこうした判例に鑑みても違法性は高く、懲罰の対象になると考えます。
 安井議員が発行された会報やブログの発信には、これまでも事実と異なる内容、誇張、歪曲は多々ありましたが、議員の政治活動における表現の自由を尊重し、また、議会や議長の権限が及ぶことではありませんから、おおように見てまいりました。しかし、秘密の漏えいという違反行為を容認することは到底できませんので、この動議を提出することにいたしました。
 以上で説明を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 御苦労さまでした。
 これより、質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手を願います。
                (進行の声あり)


◯議長(伊藤 清議員) これにて、質疑を終わります。
 お諮りいたします。安井 明議員から、本件について一身上の弁明をしたい旨の申し出がありますので、この際、これを許可することに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、安井 明議員から本件について一身上の弁明を許可することに決しました。
 安井 明議員の入室を許可します。
               (安井 明議員入室)


◯議長(伊藤 清議員) ただいま、安井 明議員の一身上の弁明が許可されました。
 安井 明議員、登壇にて弁明を許可いたします。


◯16番(安井 明議員) 弁明の機会をいただきましたので、弁明をしたいと思います。
 私の会報、市政を茶の間へが秘密会の件を漏えいしたというふうなことで懲罰動議が出されたと聞いておりますが、実際に私のどこの部分が漏えいしたんだということは、私も正式には聞いておりません。そういう中で、私は秘密会を漏えいしたことは1回もありませんし、協議会の中で決定したことを市政を茶の間への会報へ記載をしたということです。どうか、懲罰委員会でしっかり審議をしてほしいということを申し上げて、弁明といたします。


◯議長(伊藤 清議員) 安井 明議員の弁明は終わりました。
 安井 明議員は退出を願います。
               (安井 明議員退室)


◯議長(伊藤 清議員) この際、お諮りいたします。懲罰の議決については、豊明市議会会議規則第161条の規定により委員会付託を省略できないことになっております。よって、本件については、定数8名をもって構成する懲罰特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することといたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、本件については、定数8名をもって構成する懲罰特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。
 ここで、お諮りいたします。ただいま設置されました懲罰特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条の規定により、お手元に配付をしております懲罰特別委員会の委員の選任表のとおり決することに御異議ありませんか。
               (異議なしの声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 御異議なしと認めます。よって、懲罰特別委員会の委員の選任表のとおり決しました。
 ただいまより、懲罰特別委員会を開催するため、暫時、休憩といたします。
               午後3時11分休憩
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               午後5時31分再開


◯議長(伊藤 清議員) 休憩を解き、休憩前に引き続き会議を進めます。
 休憩中に懲罰特別委員会が開催されましたので、その結果を委員長より登壇にて報告願います。
 堀田勝司懲罰特別委員長。


◯懲罰特別委員長(堀田勝司議員) 議長より御指名がありましたので、懲罰特別委員会の審査結果について御報告を申し上げます。
 本日、安井 明議員に対する懲罰動議について付託を受けました懲罰特別委員会を開催し、慎重なる審査を行いました。
 初めに、懲罰特別委員会の委員長には、私、堀田勝司が、また、副委員長には、平野龍司議員が互選されました。
 次に、休憩をとり、委員会の進め方を協議いたしました。
 委員会を再開し、安井 明議員に対する懲罰動議について、提出議員である山盛左千江議員からの説明を受け、質疑を行いました。
 安井 明議員からの弁明の申し出はありませんでした。
 討論としては、本件に賛成の立場から、山盛左千江議員より懲罰事犯に該当するので、陳謝を求めるとの討論がありました。
 本件に反対の立場から、月岡修一議員、平野敬祐議員より懲罰事犯に該当しないとの討論がありました。
 採決の結果、安井 明議員に対する懲罰動議については、賛成少数により、安井 明議員に懲罰を科すべきものではないと決しました。
 以上で委員会の報告を終わります。


◯議長(伊藤 清議員) 御苦労さまでした。
 以上で委員長報告を終わります。
 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑のある方は挙手を願います。
                (進行の声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 以上で委員長報告に対する質疑を終結し、討論・採決に入ります。
 討論のある方は挙手を願います。
 杉浦議員。


◯10番(杉浦光男議員) 安井 明議員に対する懲罰を科すことについて、反対の立場で討論いたします。しかし、このことをもって秘密の漏えいに当たるか当らないかという、秘密会のことについての漏えいに当たるか当たらないかということについては、私は非常に微妙な問題で、私は全体的、個別的に考えて当たるんじゃないかなというふうに私個人としては考えます。しかし、当たるかといって、即そのことが懲罰に値するか、これは別な次元だというふうに思います。それは、やっぱり議員は表現の自由、言論の自由がありますから、非常に厳しいところで争っているというか、厳しいところまで踏み込んでいるんですよね。そうしますと、やはり、1歩踏み出してしまうということがあるかもしれません。じゃ、そのことをもって懲罰に値すると、その懲罰の重さによって除名だ、あるいは出席停止だ、議場での陳謝だ、戒告だといって当てはめておったら、それはいつの日か我が身であるかもしれないというふうに思います。これは、自分をひいきして言っておるわけではありません。議員の宿命としてそういうことはあり得る。
 だから、私は今回の事例を見ますと、やっぱりちょっと秘密の漏えいに当たるというふうに判断をしたというのはちょっと踏み出している、だから、私は議員全体に申し上げたいし、今回当事者となった安井議員にも申し上げたいが、これは自分自身にも言っていることでありますけれども、やはり、記述だとか表現の自由、これはよっぽど気をつけたいなというふうに思います。これは、表現の自由や言論の自由から来る当然の、要するに導き出される当然のことだとも言えます。そういう点につきまして、議長にもお願いしていきますが、議長という立場で常々、私たちにそういう方向で導いていただければありがたいというふうに思います。
 結論から言いますと、懲罰を科すことに反対。
 以上です。


◯議長(伊藤 清議員) ほかにございませんか。
 近藤惠子議員。


◯5番(近藤惠子議員) 今回の安井 明議員に対する懲罰動議について、賛成の立場で討論いたします。
 まず、私自身、百条委員会の委員として出席しておりまして、この記事を読んだときに明らかに秘密の漏えいに当たる部分があるのではないかと、まず第一感思ったことが、それがやはり一番強くあります。そして、今回のこの委員会の中では、その議事の内容をしっかりと調査していただきたかったという思いも残っております。安井 明議員が弁明をされましたが、その中で彼は協議会の内容を書いたのであって、委員会の内容を書いたのではないという主張をされました。確かに、協議会もあり委員会もありましたけれども、その協議会の内容も秘密会にするかどうかというのは、秘密会の中で協議しております。その議事録をもって、しっかり調査がされればわかることではないかなというふうに感じております。
 今までの過去の議事録、委員会の中で一つずつ調査していきながら積み重ねていけばわかることであると、十分思っています。
 委員会では、委員会のことを言ったのではないということにおいて、委員会のことであったとするならば、彼自身がもうそれは懲罰に値するかもしれないという思いがひょっとしてあったのではないかということも思います。また、それが、協議会だからいいというのは、またそれは、新たに後づけの理由であって、やはり、全員その百条委員会の中で委員をしていた1人として思うならば、彼のこのことのブログに書いたり、通信に書いたりする行為は、明らかに秘密の漏えいに当たると思います。秘密の漏えいに当たっては、故意であっても過失であっても懲罰動議をかけるということが会議規則や自治法、ちょっとそのどちらか、はっきりは今ちょっとあれですけど、そういった会議のルールによって決まっておりますので、たとえ彼が故意であっても故意でなかったとしても、今回は懲罰に値するものだと判断しており、安井 明議員に対しては懲罰をかけるべきであると、そう思っております。


◯議長(伊藤 清議員) ほかにございませんか。
 早川直彦議員。


◯11番(早川直彦議員) 安井 明議員に対する懲罰動議について、懲罰を科す必要があるべきだという立場で討論いたします。
 豊明市の会議規則の113条2、「秘密会の議事は、何人も秘密性の継続する限り、他に漏らしてはならない」というふうになっております。秘密会の議事ということで、今回、安井 明議員が出されたこの会報の一部分が、その秘密会の議事に該当するかどうかというところが多分論点だったと思うんですが、この中には二つ問題点があったと思います。
 しかしながら、議事を十分に私は調査したのかどうかという疑問点があります。議事の漏えいは、秘密性が存在する限り禁止されている。これはもう明らかですので、その部分、議事に当たるかどうかということがちゃんとできていなかったのか、私はそういうふうに思っていますので、その部分に関しては非常に残念であるし、やはり、秘密会にしたという理由があると思うんですよね。その内容はここでは全く言うことはできませんが、基本的に秘密会にしたことによる議会であらわせない部分、あと、発言した人たちとか、そういう意見の尊重とか権利とか、そういうものを保護しているわけですよね、逆に秘密会にして。しかしながら、そこが十分担保たれないと、やはり議会としての信頼度というものも問題が出てくるのかなと感じますので、その点に対しては大変残念に思います。
 以上であります。


◯議長(伊藤 清議員) ほかにございませんか。
                (進行の声あり)


◯議長(伊藤 清議員) 以上で討論を終結し採決に入ります。
 安井 明議員に対する懲罰動議について、委員長の報告は、安井 明議員に懲罰を科すべきものでないとのことであります。
 本件は委員長報告のとおり安井議員に懲罰を科さないと決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(伊藤 清議員) 賛成多数であります。よって、安井 明議員に懲罰を科さないことと決しました。
 安井 明議員の入室を認めます。
               (安井 明議員入室)


◯議長(伊藤 清議員) 安井 明議員に申し上げます。
 懲罰動議の件については、懲罰を科さないことと決しました。
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 次回は3月24日午前10時より本会議を再開し、委員長報告・同質疑・討論・採決を行います。
 本日はこれにて散会いたします。
 御苦労さまでした。
               午後5時42分散会
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