議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 岩倉市

平成20年第3回定例会(第 1号 9月 1日)




平成20年第3回定例会(第 1号 9月 1日)




 平成20年9月(第3回)岩倉市議会定例会


 ―――――――――――――――――――――



      平成20年9月1日(月)


      午前10時   開 会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 報告第5号から報告第7号までの報告、


     質疑


日程第5 議案第46号の上程、提案説明、議案精読、質疑、討論、採決


日程第6 議案第47号から議案第66号までの上程、提案説明


日程第7 議員提出議案第2号及び議員提出議案第3号の上程、提案説明、質疑、討論、


     採決


 ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した案件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 報告第5号から報告第7号までの報告、


     質疑


日程第5 議案第46号の上程、提案説明、議案精読、質疑、討論、採決


日程第6 議案第47号から議案第66号までの上程、提案説明


日程第7 議員提出議案第2号及び議員提出議案第3号の上程、提案説明、質疑、討論、


     採決


 ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(18名)


        1番  相 原 俊 一


        2番  加 納 のり子


        3番  須 藤 智 子


        4番  片 岡 恵 一


        5番  高 桑 敏 直


        6番  松 浦 正 隆


        7番  関 戸 八 郎


        8番  伊 藤 隆 信


        9番  宮 川   隆


        10番  井 上 博 彦


        11番  安 田   豊


        12番  桝 谷 規 子


        13番  木 村 冬 樹


        14番  横 江 英 樹


        15番  岸   孝 之


        16番  三 輪 佳 幸


        17番  大 島 昇 一


        18番  馬 路 康 子


 ―――――――――――――――――――――


〇欠席議員(0名)


 ―――――――――――――――――――――


〇説明のため出席した者


   市     長    石 黒 靖 明


   副  市  長    赤 堀 俊 之


   教  育  長    井 上   剛


   総 務 部 長    長 瀬 章 一


   市 民 部 長    嶋 田   博


   福 祉事務所長    井 筒 洋 一


   建 設 部 長    野 杁 二三夫


   水 道 部 長    吉 田   巧


   会計管理者兼会計課長 桜 井 義 則


   教 育 部 長    伴   祥 三


   消  防  長    奥 村 正 光


   行 政 課 長    大 堀 誠三郎


   監査委員事務局長   小 川 幸 男


 ―――――――――――――――――――――


〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長     大 西 富美男


   専  門  員    後 藤 美 一


   庶 務 係 長    丹 羽   至








○議会事務局長(大西富美男君) ただいまから9月定例会の開会式を行います。


 議長あいさつ。


     〔議長大島昇一君 登壇〕


○議長(大島昇一君) おはようございます。


 さしもの猛暑もやや峠を越したような感じでございますが、きょうは格別また暑いような気分でございます。


 岩倉市にありましては、再開発のつち音高く、どんどんと事業が進んでおります現況を見ると、大変喜んでおります。また、周辺部の農村地帯では、「あいちのかおり」、岩倉の銘柄米でございますが、その出穂期に向かいまして花がいっぱい咲いている盛りでございまして、その花の精をかげば、昔からよく老人が言っておりました、長命になるのではないかというふうに言っておりますが、そういういい時期でございます。


 今議会につきましては決算議会でございますので、したがいまして、盛りだくさんの議案が予定されております。十分御審議賜りまして、よりよき御採択、採決をお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議会事務局長(大西富美男君) 市長あいさつ。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 皆さん、おはようございます。


 平成20年9月第3回定例会をお願いいたしましたところ、議員の皆様方には大変忙しいところ御出席をいただきまして、ありがとうございました。


 今、開会前に報告いたしましたが、8月28日の夜遅くから29日にかけまして、ゲリラ雨が降ったということで、大変市民の皆様方に御心配やら御迷惑をかけました。非常に集中豪雨でありますので、時間雨量79.5ミリということでございますが、最近になりまして、岩倉市も10年確率ということで、時間雨量63ミリの計画を立てましたが、さらにその上をいくということで、本当に心配しているところでございます。そういうことを含めまして、浸水対策につきましてはさらに努力をさせていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


 また、昨日は防災訓練をさせていただきました。集中豪雨の後でありますので、いろいろと心配もいたしましたが、やはりそういう時期の後であればこそ、きちっと市民の皆さんに理解をしてもらわなきゃいかんということも考えて実施をしたわけでございますので、御理解等よろしくお願いしたいと思っております。


 さて、今議会でございますけれども、報告といたしまして、財政健全化比率などの報告をさせていただくと同時に、条例関係では、地方自治法の一部改正に伴う岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び岩倉市特別職報酬等審議会条例の一部改正など7件の条例改正をお願いするものであります。また補正予算につきましては、一般会計では歳入歳出それぞれ1億7,691万4,000円の追加、国民健康保険特別会計で歳入歳出それぞれ1,239万円の追加、土地取得特別会計で45万2,000円の追加、介護保険特別会計で1億3,128万9,000円の追加、上水道事業会計では収入で415万8,000円の減額、支出で340万2,000円の増加等々、5件の補正をお願いするものでございます。決算の関係では、平成19年度一般会計、特別会計及び上水道事業特別会計の8件の決算認定、このほか高規格救急自動車の購入契約を含めまして、全部で報告が3件と議案が21件をお願いするものでございます。大変多くの議案でございますが、また会期も非常に長いと思いますけれども、ぜひとも重要な議案でございますので、慎重審議をいただきまして、すべて認定、可決がいただけますように心から祈念申し上げまして、私の開会のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。


○議会事務局長(大西富美男君) これをもって開会式を終わります。


 ―――――――――――――――――――――


      午前10時07分 開会


○議長(大島昇一君) ただいまの出席議員は18名であります。


 したがいまして、定足数に達していますので議会は成立いたします。


 これより平成20年9月第3回岩倉市議会定例会を開会いたします。


 地方自治法第121条の規定により、議案等の説明者として、当局側の出席を求めています。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(大島昇一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第76条の規定により、議長において指名いたします。16番三輪佳幸議員、18番馬路康子議員を指名します。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第2 会期の決定





○議長(大島昇一君) 日程第2、9月定例会の会期の決定についてを議題とします。


 本件について、議会運営委員会が開催されていますので、報告を求めます。


 議会運営委員長、7番関戸八郎議員。


○議会運営委員長(関戸八郎君) 7番関戸八郎です。


 去る8月25日に議会運営委員会を開催し、平成20年9月第3回岩倉市議会定例会の会期について審議をいたしております。


 会期につきましては、本日より9月26日までの26日間とすることに決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(大島昇一君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、ただいま委員長の報告のとおり、本日から26日までの26日間とすることに御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大島昇一君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は26日間とすることに決しました。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第3 諸般の報告





○議長(大島昇一君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 議長会などが開催されていますので、その概要を議席に配付し、報告にかえさせていただきます。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第4 報告第5号から報告第7号までの報告、質疑





○議長(大島昇一君) 日程第4、報告第5号から報告第7号までを一括議題とします。


 報告第5号「平成19年度岩倉市健全化判断比率の報告について」、説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 報告第5号「平成19年度岩倉市健全化判断比率の報告について」は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、平成19年度決算における岩倉市の健全化判断比率を監査委員の意見をつけて報告するものでございます。


 実質赤字比率及び連結実施赤字比率はいずれも黒字、実質公債費比率は10.5%、将来負担比率は73.1%となっていますが、総務省で定めた健全化の判断基準である早期健全化基準を満たしております。以上でございます。


○議長(大島昇一君) 説明が終わりました。


 質疑を許します。


 横江議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江でございます。


 基準を満たしているということでありますが、実際の算定結果は、実質赤字比率、連結実質赤字比率はどのような数値になっているんでしょうか。


○議長(大島昇一君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) お答えをいたします。


 算定結果につきましては、実質赤字比率につきましては5.28%のマイナス、それから連結実質赤字比率につきましてはマイナス15.50ということで、いずれも黒字という結果でございます。


○議長(大島昇一君) 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江です。


 当局としては、この実質赤字比率、そしてまた連結実質赤字比率の数値について、どのように評価をなされているんでしょうか。


 そしてまた、今の不況の状況、さまざまな物価の値上げだとか、そういったことを考えたときに、現在行われているような、いわゆるこれ以上の市民サービスカットのような補助金カットについてはやめていくべきではないのかなと考えるわけでありますが、これについてもあわせてお考えをお聞かせ願います。


○議長(大島昇一君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 今、評価などの点について質問いただいたわけでございますけれども、特に今回の指標につきましては、本市の場合は、現状につきましては、いわゆる国が定めております財政健全化計画を作成するまでには至らないわけでございますけれども、本市の場合、県内市町村と比較いたしますと、やはり厳しい状況であることは御承知のとおりでございます。平成19年度の決算収支でも4億3,800万円程度の繰越金は生じておるわけでございますけれども、やはり全国平均との比較や、またさまざまな指標から判断をいたしますと、現状では赤字に陥るような要素がないことから、厳しいながらも、今回の健全化財政比率の関係につきましては、一定の評価といたしましては健全性を保っているというふうに考えております。


 しかし、先ほども申しましたように、本市の財政状況が今後もやはり厳しい状況であるということは変わらないわけでございます。したがいまして、これまで行ってまいりました実施計画に基づく3年間のローリングを行いながら、行政改革集中改革プランに基づきまして、効率的で健全な財政運営に努めてまいりたいというふうに思っております。


 また、行革集中改革プランの中でも述べておりますけれども、特にやはり人件費、また物件費などの縮減、また公債費につきましても、借り入れ残高の縮減を図ることによって、少しでも財政力を高めていかなければならないというふうに考えております。さらに、市民サービスの低下など、補助金の削減につきましては、先ほども申しましたように、基本的にはやはり行革集中プランに基づきまして、さらに進めていかなければいけないというふうに感じておるところでございます。


○議長(大島昇一君) 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江です。


 さらに市民サービスをカットしないといけないということなんですが、全国平均から見ても、この間も市長の答弁がありましたように、中の上だというような状況でありますよね。また、愛知県内で見ると、もう最下位の方だということなんですが、それはやはり今のトヨタだとかそういった関連企業がないという中で財政が悪く見えるだけであって、いわゆる単年度決算を主とする岩倉市としては、やはりため込むということは自治体の財政にとっていいのかどうかという問題もあると。そういったことを考えたときに、現在、この算定結果を見ますと、監査の方も言っていますけど、良好ですよね。さらにこれ以上市民サービスをカットするということは、市民いじめ以外の何物でもないというふうに思うんですけど、なぜこれ以上、財政力をよくしなければいけないんですか。現状のままであれば、当面、良好な形で財政運営は行っていけるんじゃないでしょうか。それについてお考えをお聞かせ願いたいと思います。岩倉市がだめなんであれば、全国的にもだめだよということですね。まだそういった状況には至ってないと思うんですね。ということは、これ以上の市民サービスカットについてはとりあえず凍結をする、そういった判断も現時点では必要なんじゃないかなと思うんですけど、その辺いかがでしょうか。


○議長(大島昇一君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 新しく健全化判断比率というのが出まして、岩倉市も新しい形で報告をさせていただくということで、横江議員さんもおっしゃっていますように、おかげをもちまして、もっとひどいと心配だと思っていましたけれども、そうでもなくて、順調に財政も以前に比べまして健全化しているんではないかなあということを思っています。


 しかし、行政改革プランというのはまだ続いておりまして、21年度までございますので、その中で特に補助金についてはカットでなくて、一遍よく必要か必要でないかということをきちっと見直すべきではないかというような議論がございまして、前々からあったわけであります。市がやりますと、どうしても一律5%カットとかどうこうというもんですから、本当に必要でないものをどうするか、本当に必要なものをどうするかという議論をしなきゃいかんということで、大学の先生を含めまして、いろんないわゆる公募した皆さん方にも出ていただきまして、ようやく案ができたという状況でございます。


 したがいまして、基本的にはそのことを尊重しながら、一部、例えば本会議で、こういうことはやっぱり必要でないかと、こういうことをしないとこれから問題ではないかというようなことがあったもの等々については、さらに研究はしていきますけれども、ひとまず今まで各種団体に出していました補助金については、一度きちっとその基本を踏まえて精査をさせていただいて、そして新たな出発をしなければいかんのでないかなあと、こんなことを思っております。財政が厳しいことは厳しいですけれども、それ以外に、やっぱりどれが公平か公正かという議論が展開されてきたと思いますので、一部いろんな議論がございますけれども、そういうことを踏まえて、新たなやっぱり補助金のスタートをしなければいかんのではないかということで、今、研究、また検討しますので、その辺のところは御理解いただきたいと思います。


○議長(大島昇一君) 12番桝谷規子議員。


○12番(桝谷規子君) 12番桝谷です。


 平成19年度は実質公債費比率が10.5%になっているんですが、今度の算出方法が、早期健全化基準が今回25%となり、算出方法が変わってきたと思うんですが、平成19年度の実質公債費比率に比べると下回って良好であるという結果になっているわけですが、この算出方法が変わってきた背景というか、国のねらいというのはどのようなものと見ていらっしゃるのか、実質公債費比率が昨年度までの算出の方法では本当に低いところがうんとあるということを見て変わってきた背景もあるんじゃないかなと思うんですが、そこをどうお考えか1点お聞きしたいことと、1点、良好になってきたという背景には、収入の面で市民税が非常にアップしてきたということがあると思うんです。というのが、国の税源移譲の関係やさまざまな増税のこの間の中で市民が痛められてきた結果、市としては収入が増になってきたという背景があると思うんですが、そこも良好になってきた原因を市はどう見ていらっしゃるのか。収入の面でのアップがあるということがあると私は思うんですが、どうお考えか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(大島昇一君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) まず1点目の、特に国のそういった背景とかそういった関係、実質公債費比率の関係でございますけれども、今回は四つの指標が示されたわけでございます。そして、財政の健全度を示す四つの指標の一つとして定義されております、今お話がございました実質公債費比率の関係につきましては、これは一般会計等の元利償還金のほかに、今回は特に公営企業、また一部事務組合の公債費に準ずる準元利償還金を加えたもので、いわゆる標準財政規模で除して算定をすると、こんなような形になっておりますけれども、従来に比べまして、この算定の方法が一部変更になったわけでございます。これは今回、特に分子であります一般会計等の元利償還金に都市計画税のうち一定割合が充当可能になったということもございまして、昨年度と比較いたしまして、当市の支出につきましては大幅に減少いたしまして、18年度は14.3%ということでございましたが、今回は3年平均で10.5%と、こんなような結果でございます。しかし、これも昨年度と同様の算定方法で計算した場合は、3ヵ年平均では14.7%というような結果になったわけでございますけれども、基本的にはやはり今後も計画的な市債の発行に努め、公債費を極力抑制していくことが必要であると、こんなような考えでございますので、よろしくお願いをいたします。


 それから、2点目の増税の関係ということにつきまして御質問をちょうだいしたわけでございますけれども、特に平成19年度につきましては、いわゆる税源移譲等の関係によりまして、市税がアップをしてきておるということでございます。そういった関係もございまして、これらの増収の部分につきましては、今回の財政健全化の指数の関係では相当影響してきておるというようなのが状況でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 12番桝谷規子議員。


○12番(桝谷規子君) やはり市民の増税の部分が収入アップということで影響してきているということを今答弁でも言われたわけですから、市民が痛められた分、先ほども言われたような、市民が頑張っている部分にどんどん補助金カットするような、そういった部分、市民サービスを削っていくような部分は、本当に今後のあり方、さらに見直していくことを要望といたして、ここでは質問を終わっていきますが、よろしくお願いします。


○議長(大島昇一君) これをもって報告第5号を終結します。


 続いて、報告第6号「平成19年度岩倉市公共下水道事業資金不足比率の報告について」説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(吉田 巧君) 報告第6号「平成19年度岩倉市公共下水道事業資金不足比率の報告について」説明いたします。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、平成19年度岩倉市公共下水道事業資金不足比率について、別紙のとおり報告させていただきます。


 なお、平成19年度岩倉市公共下水道事業資金の不足においては良好な状態でありましたことを報告させていただきます。以上であります。


○議長(大島昇一君) 説明が終わりました。


 質疑を許します。


     〔発言する者なし〕


○議長(大島昇一君) 質疑もないようですので、これをもって報告第6号を終結します。


 続いて、報告第7号「平成19年度岩倉市上水道事業資金不足比率の報告について」説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(吉田 巧君) 報告第7号「平成19年度岩倉市上水道事業資金不足比率の報告について」説明いたします。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、平成19年度岩倉市上水道事業資金不足比率について、別紙のとおり報告させていただきます。


 平成19年度におきましては、岩倉市上水道事業資金の不足はなく、良好な状態であったことを報告させていただきます。以上であります。


○議長(大島昇一君) 説明が終わりました。


 質疑を許します。


     〔発言する者なし〕


○議長(大島昇一君) 質疑もないようですので、これをもって報告第7号を終結します。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第5 議案第46号の上程、提案説明、議案精読、質疑、討論、採決





○議長(大島昇一君) 日程第5、議案第46号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び岩倉市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第46号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び岩倉市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」説明をさせていただきます。


 提案理由といたしましては、地方自治法の一部を改正する法律が平成20年6月18日に公布され、平成20年9月1日に施行されたことによるものであります。その内容につきましては、議員の報酬に関する規定が整備されたことに基づき、関係条例の改正を行うものでございます。


 それでは、改正内容につきまして御説明をさせていただきます。


 第1条につきましては、岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございます。


 最初に、題名中の「報酬」を「議員報酬」に改めるものでございます。


 次に、第7条及び第6条をそれぞれ繰り下げ、第5条第2項中「報酬月額」を「議員報酬の月額」に改め、同条を第6条とするものでございます。


 次に、第4条及び第3条をそれぞれ繰り下げ、見出しを含めた第2条中「報酬」を「議員報酬」に改め、同条を第3条とするものでございます。


 次に、見出しを含めた第1条中「報酬」を「議員報酬」に改め、同条を第2条として、第1条として趣旨を新たに規定するものでございます。


 (趣旨)第1条、この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第203条の規定に基づき、議会の議員に対して支給する議員報酬、費用弁償及び期末手当について必要な事項を定めるものとする。


 次に、第2条といたしまして岩倉市特別職報酬等審議会条例の一部改正でございます。


 第1条中「報酬」を「議員報酬」に改めるものでございます。


 附則につきましては、この条例は、公布の日から施行するものでございます。以上、よろしくお願いをいたします。


○議長(大島昇一君) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 議案精読の間、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大島昇一君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。


      午前10時29分 休憩


 ―――――――――――――――――――――


      午前10時40分 再開


○議長(大島昇一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第46号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び岩倉市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」の議案審議に入ります。


 質疑を許します。


     〔発言する者なし〕


○議長(大島昇一君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大島昇一君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第46号を採決いたします。


 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(大島昇一君) 挙手全員であります。


 よって、議案第46号は原案のとおり可決することに決しました。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第6 議案第47号から議案第66号までの上程、提案説明





○議長(大島昇一君) 日程第6、議案第47号から議案第66号までを一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 議案第47号「岩倉市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) それでは、議案第47号「岩倉市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」説明をさせていただきます。


 提案理由といたしましては、平成19年5月25日に株式会社日本政策金融公庫法が公布されたことにより、公庫の予算及び決算に関する法律の一部改正が行われたことと、平成19年5月30日に地方公営企業等金融機構法が公布されたことにより、岩倉市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものです。


 なお、改正の内容につきましては、公庫の予算及び決算に関する法律第1条に規定する公庫のうち、沖縄振興開発金融公庫以外の公庫が解散し、株式会社日本政策金融公庫等に移行するために改正するものでございます。


 改正内容につきまして御説明をさせていただきます。


 第12条第1項第3号中の「公庫の予算及び決算に関する法律第1条に規定する公庫」を「沖縄振興開発金融公庫」に改めるものでございます。


 次に附則につきましては、この条例は、平成20年10月1日から施行するものでございます。よろしくお願いをいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第48号「岩倉市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について」説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(嶋田 博君) 議案第48号「岩倉市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について」につきまして、提案理由といたしましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が公布され、地方自治法に認可地縁団体に関する規定が新たに設けられたことなどにより、引用条項等の改正をお願いするものであります。


 それでは、条文に従いまして、その内容について御説明を申し上げます。


 第2条第2号から第4号までにつきましては、それぞれ準用する民法の規定を地方自治法の規定に改めるものでございます。


 第6条第4号及び第8条第1項第2号中「事務所」につきましては、「主たる事務所」に改めるものでございます。


 第11条第1項第2号につきましては、準用する民法の規定を地方自治法の規定に改めるものでございます。


 附則としまして、この条例は、平成20年12月1日から施行するものでございます。以上、よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 続きまして、議案第49号「岩倉市公平委員会の委員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第49号「岩倉市公平委員会の委員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について」御説明をさせていただきます。


 提案理由といたしましては、平成16年の地方公務員法の一部改正により引用している条の移動があったため、関係条項を整理するとともに、見出しを付するなど、字句等の改正をお願いするものでございます。


 内容につきまして御説明をさせていただきます。


 第1条につきましては、見出しとして「(趣旨)」を付するとともに、地方公務員法の引用について「第9条第12項及び」を「第9条の2第12項において準用する」に改めるとともに、その他の字句の整理を行うものでございます。


 第2条につきましては、見出しとして「(服務の宣誓)」を付するものです。


 第3条につきましては、雑則を定める同条の規定について、他の条例と同様の表現とするため、その全部を改めるものでございます。


 別紙様式につきましては、「且つ」を「かつ」に改めるとともに、様式中に残っております「昭和」の字句を削るものでございます。


 なお、附則といたしましては、この条例は、公布の日から施行するものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第50号「岩倉市母子家庭等医療費助成条例及び岩倉市障害者医療費支給条例の一部改正について」説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(嶋田 博君) 議案第50号「岩倉市母子家庭等医療費助成条例及び岩倉市障害者医療費支給条例の一部改正について」につきまして、提案理由といたしましては、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律が公布され、支援給付を生活保護法による保護とみなして国民健康保険法その他政令で定める法令の適用を受けることとなったことに伴い、必要な条項の改正をお願いするものでございます。


 それでは、条文に従いまして、その内容について御説明を申し上げます。


 第1条につきましては、岩倉市母子家庭等医療費助成条例の一部を改正するもので、同条例の適用除外とする者を規定している第2条第2項中、第4号から第6号までを1号ずつ繰り下げ、新たに第4号として「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立支援に関する法律第14条による支援給付を受けている者」を加えるものでございます。


 第2条につきましては、岩倉市障害者医療費支給条例の一部を改正するもので、同条例の適用除外とする者を規定している第4条中、第3号及び第4号を1号ずつ繰り下げ、新たに第3号として「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立支援に関する法律第14条による支援給付を受けている者」を加えるものです。


 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用するものでございます。以上、よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第51号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」説明を求めます。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 議案第51号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」御説明をさせていただきます。


 提案理由といたしましては、国民生活金融公庫が新しい生活金融機関に統合されるため、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が平成19年5月25日に公布され、平成20年10月1日から施行されることに伴い、条例改正をお願いするものでございます。


 その内容といたしましては、第3条第2項中「国民生活金融公庫」を「株式会社日本政策金融公庫」に改めるものでございます。


 附則といたしましては、平成20年10月1日から施行させていただくものでございます。以上、よろしくお願いをいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第52号「岩倉市水道事業給水条例の一部改正について」説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(吉田 巧君) 議案第52号「岩倉市水道事業給水条例の一部改正について」御説明いたします。


 提案理由としましては、基本水量の見直しに係る条例の一部改正をお願いするものでございます。岩倉市の水道事業は、経営の効率化と経費節減を推進してまいりました結果、平成15年度から黒字経営に転換し、事業を続けてまいりました。また、平成20年4月からは検針徴収総合業務と配水施設等運転管理業務を民間委託し、さらなる経営基盤の強化を図ってまいりました。また、近年の経済状況や市民生活での節水意識、節水機器の向上により、水道の少量使用者が多くなっていることから、基本水量の見直しに係る条例の一部改正をお願いするものであります。


 その概要を説明させていただきます。


 別表2で規定しています基本水量が「10立方メートル以下」を「5立方メートル以下」にし、その基本料を500円とするものであります。超過水量の「6立方メートルから10立方メートルまで」を新設し、その超過料金を1立方メートル当たり80円とさせていただくものでございます。


 なお、この条例は、平成20年12月1日から施行し、同日以降使用した料金から適用するものであります。よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第53号「平成20年度岩倉市一般会計補正予算(第2号)」について説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第53号「平成20年度岩倉市一般会計補正予算(第2号)」について御説明をいたします。


 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億7,691万4,000円を追加し、総額を134億3,928万3,000円とさせていただくものでございます。


 最初に、9ページ、10ページの歳出から御説明をさせていただきます。


 款2総務費、項1総務管理費、目9交通安全防犯推進費、事業名、防犯灯設置事業113万5,000円は、各区及び学校の要望を踏まえ防犯灯を設置するもの。


 項2徴税費、目2賦課費、事業名、賦課費1,901万8,000円は、税法改正により住民税を公的年金から特別徴収するためのプログラムの改修費等を計上するものでございます。


 次に、款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費58万円は介護保険特別会計への繰出金。


 目5後期高齢者福祉医療費、事業名、後期高齢者福祉医療費支給事業39万3,000円は、審査医療費の支払手数料を増額するものでございます。


 目6心身障害者福祉費361万2,000円は、障害者自立支援法の円滑な実施のため、国から都道府県を経由し交付される交付金を財源として行う特別対策事業です。


 項2児童福祉費、目2保育園費、事業名、保育園施設整備事業672万6,000円は、保育園のガス管取りかえ等の施設改修工事、事業名、保育園施設管理費134万1,000円は、保育園のガス給湯器等の備品を購入するものでございます。


 目10児童遊園費、事業名、児童遊園施設管理費55万8,000円は、保守点検で指摘された遊具を修繕するもの。


 目12青少年宿泊研修施設運営費、事業名、青少年宿泊施設管理費410万6,000円は、浴槽配水管の修繕と空調機冷温水発生装置の修繕工事に必要な経費を計上するものでございます。


 款4衛生費、項1保健衛生費、目3休日急病診療所運営費、事業名、休日急病診療所施設整備事業37万8,000円は、老朽化したガス管の取りかえ工事費。


 目6自然環境保全費、事業名、自然生態園施設管理費71万3,000円は、ワークハウスのテラスの床板の張りかえと案内表示板の取りかえを行うものでございます。


 項2清掃費、目2塵芥処理費は、原油価格の高騰により、塵芥収集車の燃料費を計上するものでございます。


 款5農林水産業費、項1農業費、目7農地費、事業名、用排水路浚渫事業223万5,000円及び用排水路改修事業1,382万9,000円は、用排水路の浚渫委託料及び修繕及び改修工事に必要な経費を計上するものでございます。


 款7土木費、項1土木管理費、目1土木総務費、事業名、事務管理費203万2,000円は、平成17年度の調査以降、新たにアスベスト含有の資材が発見されたため、再調査を実施するものでございます。


 項2道路橋梁費、目1道路維持費496万4,000円は、道路等の破損により緊急の修繕や整備が必要なため、増額するものでございます。


 次に、11ページ、12ページをごらんください。


 目2道路新設改良費7,268万3,000円は、必要な舗装側溝工事を行うものでございます。


 項4都市計画費、目1都市計画総務費、事業名、公共緑化事業148万8,000円は、駅西広場の低木が一部枯れているため、植栽工事を行うために必要な経費を計上するものでございます。


 続きまして、款9教育費、項2小学校費、目1学校管理費、事業名、小学校施設管理費140万円は、曽野小学校に漏水が見つかったため、修繕するものでございます。次に、事業名、小学校施設改良費1,800万円は、北小学校非常放送設備改修工事及び五条川小学校プール改修工事をお願いするものでございます。


 項3中学校費、目1学校管理費、事業名、中学校施設管理費60万円は、岩倉中学校に漏水が見つかったため、修繕するものでございます。次に事業名、中学校施設改良費815万1,000円は、南部中学校北館渡り廊下耐震補強工事実施設計に必要な経費を計上するものでございます。


 項4社会教育費、目1生涯学習総務費、事業名、事務管理費122万9,000円は、学習等共同利用施設である石仏会館と東町会館のトイレを修繕するものでございます。


 目2公民館費、事業名、公民館施設管理費93万4,000円は、公民館の高圧引き込みケーブル修繕を行うものでございます。事業名、公民館施設改良費292万2,000円は、講堂等の屋根の防水工事を行うもの。


 目5文化財保護費、事業名、史跡公園施設管理費17万円は、公園内の照明灯の塗装修繕をお願いするものでございます。


 項5保健体育費、目3総合体育文化センター費252万円は、冷暖房用の冷温水発生機を修繕するもの。


 項6給食センター運営費、目1給食センター運営費、事業名、給食センター施設管理費369万7,000円は、機器の点検により指摘された箇所の修繕を行うために必要な経費を計上するものでございます。


 歳出に続きまして、7ページ、8ページの歳入について御説明をさせていただきます。


 款13国庫支出金、項2国庫補助金、目3土木費国庫補助金、節3住宅費補助金271万7,000円は、歳出で御説明いたしました南部中学校北館渡り廊下耐震補強工事実施設計費に対する住宅・建築物耐震改修等事業費補助金でございます。


 次に、款14県支出金、項2県補助金、目2民生費補助金、節1社会福祉費補助金203万7,000円は、心身障害者福祉事業に対する障害者自立支援対策臨時特例基金市町村事業費補助金でございます。


 款17繰入金、項1繰入金、目1繰入金、節2特別会計繰入金1,416万1,000円は、平成19年度の介護保険特別会計の決算に伴う精算分を介護保険特別会計から繰り入れるものでございます。


 続きまして、款18繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金につきましては、歳出に対する歳入超過分の1億5,799万9,000円を増額するものであります。


 以上で一般会計補正予算の説明とさせていただきます。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第54号「平成20年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(嶋田 博君) 議案第54号「平成20年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして、提案理由といたしましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,239万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ45億7,042万9,000円とさせていただくものでございます。


 その内容といたしましては、まず歳出から御説明をさせていただきますので、9ページ、10ページをお願いいたします。


 款2保険給付費、項1療養諸費、目4退職被保険者等療養費、節19負担金補助及び交付金106万4,000円の増額につきましては、実績を踏まえて、今後の不足見込み額の補正をお願いするものでございます。


 款2保険給付費、項3葬祭費、目1葬祭費、節19負担金補助及び交付金300万円の増額につきましても、実績を踏まえて、今後の不足見込み額の補正をお願いするものでございます。


 款10諸支出金、項1償還金及び還付金、目2償還金、節23償還金利子及び割引料832万6,000円につきましては、平成19年度の療養給付費等国庫負担金が超過交付となり、超過交付分を返還するため、補正をお願いするものでございます。


 続きまして、歳入の御説明をさせていただきますので、7ページ、8ページをお願いいたします。


 款4療養給付費等交付金、項1療養給付費等交付金、目1療養給付費等交付金、節1療養給付費等交付金106万4,000円につきましては、歳出補正に伴う同額分を計上するものでございます。また、節2過年度分2,436万5,000円につきましては、平成19年度退職者医療費療養給付費等交付金が不足したため、追加交付を受けるものでございます。


 款9繰越金、項1繰越金、目2その他繰越金、一般被保険者繰越金1,303万9,000円の減額につきましては、財源調整のため補正をお願いするものでございます。


 なお、今回の補正後における留保財源につきましては1億3,627万4,000円となります。以上、よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第55号「平成20年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)」について説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第55号の説明をさせていただきます。「平成20年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)」について御説明を申し上げます。


 まず、第1条では、歳入歳出予算の総額に45万2,000円を追加し、総額で1億343万9,000円とさせていただくものでございます。


 最初に、9ページ、10ページの歳出から説明をさせていただきます。


 款2土地開発基金費、項1土地開発基金費、目1土地開発基金費、節28繰出金45万2,000円は、平成19年度繰越金19万9,000円及び土地貸付収入25万3,000円を土地開発基金へ積み立てるものでございます。


 歳出に続きまして、7ページ、8ページの歳入について御説明をさせていただきます。


 款1財産収入、項1財産運用収入、目2財産貸付収入、節1土地貸付収入25万3,000円は、これは土地開発基金保有地であります鈴井町中島98番、532平方メートルを、平成20年度末まで下水道工事請負業者へ貸し付けるものでございます。


 次に、款4繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金19万9,000円は、これは土地開発基金保有地であります鈴井町中島98番、532平方メートルを、市の借地料単価に基づいて平成19年9月1日から平成20年3月31日まで下水道工事請負業者に貸し付けていました土地貸付収入であります。


 以上で土地取得特別会計補正予算の説明とさせていただきます。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第56号「平成20年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第1号)」について説明を求めます。


 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 議案第56号「平成20年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。


 提案理由といたしましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,128万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億8,432万7,000円とするものでございます。


 その内容につきまして、歳出から御説明させていただきますので、9ページをお願いいたします。


 款1総務費、項4認定調査費、目1認定調査費、節13委託料につきましては、県外の訪問調査を委託していますが、対象地域を拡大し、事務の軽減を図るため、21万円の増額をお願いするものでございます。


 次に、款3地域支援事業費、項1介護予防事業費、目1介護予防事業費、節12役務費につきましては、生活機能評価の受診者が見込みより多くなることにより、結果通知書の郵送代4万8,000円を増額するものでございます。同じく節13委託料につきましては、特定高齢者の候補者が見込みより多くなることにより、291万円を増額するものでございます。


 次に、款5基金積立金、項1基金積立金、目1基金積立金、節25積立金につきましては、前年度剰余金などを介護給付費準備基金に積み立てるため、7,293万円を増額するものでございます。


 次に、款6諸支出金、項1償還金及び還付金、目1第1号被保険者保険料還付金、節23償還金利子及び割引料につきましては、第1号被保険者の死亡や転出等により還付する過年度分保険料に不足が生じたため、5万円を増額するものでございます。


 同じく目2償還金、節23償還金利子及び割引料につきましては、平成19年度国庫負担金、県負担金及び支払基金交付金の額が確定したことにより、超過受け入れ分4,098万円を増額して、それぞれに返還させていただくものでございます。


 同じく項2繰出金、目1一般会計繰出金、節28繰出金1,416万1,000円につきましては、平成19年度の一般会計からの繰入額が確定したことにより、超過繰り入れ分を返還させていただくものでございます。


 以上、歳出におきましては、合計で1億3,128万9,000円の増額となります。


 続きまして、歳入の御説明をさせていただきますので、7ページをお願いいたします。


 款1介護保険料、項1介護保険料、目1第1号被保険者保険料、節1現年分保険料につきましては、61万2,000円を増額するものでございます。


 次に、款3国庫支出金、項2国庫補助金、目2地域支援事業交付金、節1地域支援事業交付金につきましては、地域支援事業費の介護予防事業費総額が増額となったことにより、73万9,000円を増額するものでございます。


 次に、款4県支出金、項3県補助金、目1地域支援事業交付金、節1地域支援事業交付金につきましては、さきに御説明しました国庫支出金と同様に、介護予防事業分37万円の増額をお願いするものでございます。


 次に、款5支払基金交付金、項1支払基金交付金、目2地域支援事業交付金、節1地域支援事業交付金につきましては、さきの県支出金と同じく、介護予防事業分91万7,000円の増額をお願いするものでございます。


 次に、款6財産収入、項1財産運用収入、目1利子及び配当金、節1利子及び配当金につきましては、介護給付費準備基金の預金利子37万5,000円を増額するものでございます。


 次に、款7繰入金、項1繰入金、目1繰入金、節1一般会計繰入金につきましては58万円の増額、その内訳として、事務費繰入金21万円、地域生活支援福祉事業繰入金37万円の増額をお願いするものでございます。


 次に、款8繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金1億2,628万円につきましては、平成19年度の繰越金の確定に伴い計上するものでございます。


 次に、款9諸収入、項3雑入、目2雑入、節1雑入につきましては、平成19年度の支払基金交付金の額が確定したことにより、受け入れ不足分141万6,000円を増額させていただいたものでございます。


 以上、よろしく御審議賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第57号「平成20年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第2号)」について説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(吉田 巧君) 議案第57号「平成20年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第2号)」について説明いたします。


 提案理由としましては、水道料金の基本料金の改定を目的に条例の改正を今議会で提案しておりますが、その基本水量の変更により、水道料金の収入を減額補正させていただくものであります。


 支出としましては、水道料金システム改修業務費用の増額を計上したものでございます。その概要を説明いたします。


 収益的収入及び支出の補正の第2条におきましては、第3条の予算の補正予算として、収入で415万8,000円の減額と支出で340万2,000円の増額をさせていただくものであります。


 項目別の内訳につきましては、5ページをお願いいたします。


 収入では、基本水量の変更に伴い、目1給水収益、節1水道料金で415万8,000円の減額でございます。


 6ページをお願いいたします。


 支出では、目4総係費、節16委託料で、水道料金システム改修業務費用として340万2,000円の増額であります。


 この補正予算に関する内訳としまして、1ページに実施計画、2ページに資金計画など資料を添付させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第58号「平成19年度岩倉市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第64号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」まで一括し説明を求めます。


 説明は、平成19年度決算に係る主要施策の成果報告書を中心に求めます。


 副市長。


○副市長(赤堀俊之君) 議案第58号から議案第64号までについての提案理由といたしまして、平成19年度岩倉市一般会計並びに特別会計の決算を認定するに当たり、主要施策について、地方自治法第233条第5項の規定により報告をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、1ページをお願いいたします。


 第1.平成19年度決算総括について、前段では、国の経済動向、地方財政計画等について述べておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 中段部分の、本市の平成19年度決算は、歳入では、市税でたばこ税が前年度決算を下回りましたが、税源移譲に伴う税制改正などにより個人市民税が増収となり、市税全体として前年度決算比11.4%の大幅な増加となりました。また、地方譲与税は所得譲与税の廃止により減少、地方交付税及び関連する臨時財政対策債についても減少となりました。市債は、岩倉駅東地区北街区市街地再開発事業として行っている駅東地下連絡道及び駅前広場整備事業の一部を翌年度に繰り越したことや、市民税減税補てん債が廃止されたことなどにより、7.1%の減少となりました。


 歳出では、行政改革集中改革プランに基づいた歳出改革に努めながら、四つの重点施策と新規事業に取り組みました。


 第1の安全・安心のまちづくりの推進では、大規模災害の発生に備え、北小学校、東小学校及び岩倉中学校屋内運動場の耐震補強工事のための実施設計を行いました。民間の建物や公共施設の耐震化を図るための基礎となる耐震改修促進計画を策定するとともに、公民館などの耐震診断を実施しました。避難所の資機材や火災時の消防機能強化のため、救助工作車と普通消防ポンプ車の買いかえを行いました。


 次に、2ページに入らせていただきます。


 第2の岩倉駅東地区北街区市街地再開発事業の推進では、再開発組合による再開発ビルの躯体工事や駅前広場などの工事への支援のほか、市施行による地下連絡道の整備等の建設工事に着手しました。再開発ビルの2階に本市の生涯学習活動を推進するための拠点施設となります(仮称)生涯学習センター整備のための土地を取得しました。


 第3の行財政改革の断行では、岩倉市行政改革集中改革プランに基づき、人件費の削減では、職員の補充を最小限にとどめるとともに、地域手当の見直しや事務事業の見直しによる経常経費の削減や老人憩の家の管理業務を民間委託、報酬等の見直しをするなど、歳出の抑制に努めました。さらに、識見者や市民などの第三者による岩倉市補助金検討委員会により検討されてきました補助金の見直し結果が取りまとめられ、報告書として提出をいただきました。


 歳入では、緊急通報システムの利用者負担の見直し、スポーツ振興事業の入場料を徴収するなど、歳入の確保に努めました。


 第4の少子化対策の推進では、次世代育成支援行動計画の一つとして、つどいの広場を東部保育園に設置、休日保育の受け入れを一般児童まで拡充、さらに妊婦健康診査の充実を図るほか、不妊治療に対する助成制度を設けました。


 次に、新規事業などについて、健康・福祉では、健康事業において、特定健康診査等実施計画の策定、予防接種では、インフルエンザの接種、麻疹・風疹混合接種の拡大を図りました。介護保険では、認知症予防として認知症サポーター育成事業に取り組みました。


 3ページの3行目から、障害者福祉では、新たな障害者計画を策定するとともに、重・中度の精神障害の方が精神以外の病気で入院した場合に本人が負担する医療費の2分の1を助成しました。


 教育・文化・スポーツの学校教育事業では、子どもと親の相談員設置事業を新たに行うとともに、小学校の扇風機設置工事など、環境の整備に努めました。私立高等学校等授業料補助金では、一律補助から所得に応じた段階的な支給に改めました。


 次に、都市基盤整備の幹線道路の整備では、舗装・側溝整備については計画的に進めさせていただきました。橋梁整備では、生田橋のかけかえ事業や千亀橋の補強事業に係る実施設計を行いました。公共下水道事業では、駅東地区と西市町地内で五条川右岸処理区の整備を実施しましたが、西市町の施工区間の一部での事業のおくれで市民の皆さんに御迷惑、御心配をおかけしました。おわびするとともに、今後は、工事の施行に当たって、これまで以上に慎重に対応してまいりますので、よろしくお願いいたします。


 環境では、4ページに入らせていただきます。1段目の後段、ボランティアで違法広告物を除去する「違反広告物簡易除却活動員制度」を設けました。


 産業の振興、農業振興では、農家の協力を得ながら、岩倉の新ブランド野菜の研究を引き続き行いながら、農業体験塾の充実を図りました。


 中段部分の財政指標については、健全性を示す指標として、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の四つの指標が定義されています。実質赤字比率、連結実質赤字比率は黒字、実質公債費比率は前年度を3.8ポイント下回る10.5%、将来負担比率は73.1%となっており、各指標とも適正範囲内となっています。


 経常収支比率は前年度より0.8ポイント上回り91.1%、財政力指数は前年度より0.03ポイント上回り0.85と年々増加してきております。このような厳しい財政状況の中、「改革と前進」を基本に行政改革集中改革プランに基づき、今後も行財政改革を推進し、健全な財政運営を目指すとともに、市民との協働により「住んでよかったと誇りに思っていただけるまち」を目指していきたいと考えております。


 次に5ページ、第2.平成19年度一般会計決算であります。


 歳入総額127億2,098万円、歳出総額121億4,324万5,000円、歳入歳出差引額は5億7,773万5,000円の黒字となりましたが、単年度収支は9,451万4,000円の赤字となりました。


 市税は総額で64億5,901万3,000円となり、たばこ税1.7%減収となりましたが、景気の回復や税源移譲が行われたことに伴い、個人市民税は23.4%増の大幅な増収となりました。法人市民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税についても、いずれも増収となりました。


 地方譲与税は、所得譲与税が廃止されたことにより、70.2%減と大きく減収となりました。


 地方交付税は、三位一体の改革による見直しや地方財政計画における歳出抑制等の影響により減となりました。


 国庫支出金は、北街区市街地再開発事業の繰越明許により減額となっております。


 県支出金は、県民税徴収委託金と児童手当負担金の増収により増額となっております。


 市債は、北街区市街地再開発事業の繰越明許費により翌年度に繰り越されたことや、市民税減税補てん債の廃止などにより、全体として減となりました。


 次に、6ページをお願いします。


 4行目から、次に、歳出決算額を性質別に見ますと、義務的経費である人件費は8年連続の減少となりました。扶助費は、児童手当の乳幼児加算の拡大等により増となりました。公債費も増となりました。義務的経費の合計は64億4,302万9,000円、0.1%減となりました。


 投資的経費である普通建設事業費は20.0%の減となりましたが、主な要因は、北街区市街地再開発事業の繰越明許費によるもの及び北島藤島線街路改良事業の事業費の減などによるものでございます。


 後段部分の、補助費等は0.4%の減、繰出金は、公共下水道事業特別会計及び老人保健特別会計への繰出金の増加等により3.2%増となりました。


 歳出では、今後、高齢者医療を初めとする福祉医療や生活保護など社会保障費の増加、老人憩の家の移転、小・中学校耐震化事業による建設事業費の増加、ごみ処理施設の整備に伴う負担金の増加等が見込まれますので、市税など歳入の確保に努めるとともに、行財政改革の推進により適切な財政運営に努めなければならないと考えておるところでございます。


 7ページに入らせていただきます。


 一般財源等及び財源指標の推移は、表に掲げさせていただきましたとおりでございます。


 次に、8ページから各款別に説明をさせていただきますが、新規事業を中心に説明させていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 9ページ、総務費の人事管理費、1.事務管理費の後段部分の(2)組織・機構関係では、地方自治法の改正により、平成19年4月1日から助役にかえて副市長を置き、定数を1人と定めました。また、収入役制度が廃止されたことから、収入役の事務を兼掌していた助役にかえ、一般職の会計管理者を配置させていただきました。


 次に、12ページをお願いいたします。


 企画費の下段部分の2.友好交流事業では、平成19年1月17日、大野市と「岩倉市・大野市友好交流に関する合意書」を取り交わしたことに伴い、19年度から「友好交流宿泊助成事業」に改め、宿泊助成対象施設について、大野市全体に拡大をさせていただきました。宿泊助成の利用状況は、ケビン・コテージ7棟、国民宿舎・民宿など82人でございました。


 次に13ページ、広報広聴費、1.事務管理費の下段部分の(3)広聴では、下から4行目、市民と行政の協働をより推進することを目的に、平成19年度から市民の集まる会議や活動の場などへ職員が出向き、市政に対する要望・意見をいただく「いどばた広聴」を行いました。自治体や子育てグループなど62の場所に出向き、645人から277件の意見・要望等がありました。これらに対する市の回答・対応を取りまとめ、各公共施設に配置し、閲覧できるようにしました。


 中段部分の財政管理費、1.事務管理費では、岩倉市補助金検討委員会を平成18年度に続き開催し、補助金の見直し検討結果報告書を作成し、市長へ報告をいただきました。


 次に、19ページをお願いいたします。


 19ページの上段部分の国際交流費、1.国際交流費では、昨年度までオーストリア国籍のオールベーグ・ビーレンにかわり、国際交流員としてアメリカ国籍のヒーリー・ジョン・ニコラスを雇用させていただきました。


 次に、下段の方の情報化管理費、3の電子自治体推進事業では、次のページをごらんください。最上段の、電子調達システムにおいて、平成20年4月から入札参加資格申請手続の運用を開始し、3,210件の申請がありました。平成20年度からの本格運用に向け、共同開発を継続しました。


 次に、22ページをお願いいたします。


 22ページの下段部分の選挙執行費につきましては、1の愛知県議会議員一般選挙、2の岩倉市議会議員一般選挙、23ページの3.木津用水土地改良区総代会総代総選挙、4の参議院議員通常選挙を執行させていただきました。内容等についてはお目通しいただきますように、よろしくお願いいたします。


 次に、民生費に入らせていただきますので、24ページをお願いいたします。


 社会福祉総務費の1.事務管理費では、中段部分の、岩倉市民生委員児童委員協議会が民生委員制度創設90周年を記念し発行した記念誌作成に助成をさせていただきました。


 26ページをお願いいたします。


 26ページの最上段、老人福祉費の1.在宅福祉事業では、平成19年度における岩倉市の65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は17.3%でした。全国平均の21.5%に比べれば低いとはいえ、高齢化は急激に進んできております。高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるように、在宅福祉事業に取り組みました。


 次に、27ページの中段部分、3のふれあい広場等施設改良費では、自治総合センターの助成を受け、高齢者の介護予防遊具を9基設置しました。設置工事にあわせて、子ども遊具の整備や照明灯等の塗装を行いました。


 次に、29ページをお願いします。


 29ページの心身障害者福祉費、3の心身障害者福祉費の中段部分、下から10行目のところですが、障害者施策の基本指針となる第3期障害者計画は、公募による市民委員を初め、障害者団体、医師会、歯科医師会、識見者、特別支援学校、障害者就労支援機関などの委員から構成する障害者計画策定委員会を設置し、計6回の慎重審議を経て策定をいただきました。


 次に、31ページをお願いいたします。


 上段部分の障害者医療費の1.障害者医療費支給事業では、市単独事業として精神障害者の通院及び入院医療費を助成し、平成19年4月1日から精神障害者保健福祉手帳1・2級所持者に対して、さらに一般医療での入院まで助成対象を拡大しました。受給者は807人で、平成18年度に比べ50人の増加となりました。


 次に、34ページをお願いいたします。


 34ページの上段部分の後期高齢者医療準備費、1.後期高齢者医療準備費では、平成20年4月1日から始まる後期高齢者医療制度において市が行う事務である保険料収納事務を円滑に行うため、後期高齢者医療賦課収納システムを導入しました。また、制度開始時の激変緩和措置に対応するよう、全額国庫負担でシステム改修を行いました。制度開始にあわせ、平成20年3月14日に後期高齢者医療被保険者証を送付しました。なお、対象者数は3,529人でございます。


 次に、36ページをお願いいたします。


 保育園費の4.保育事業費では、平成19年10月から愛知県の補助制度にあわせて第3子保育料無料化を実施しました。また同時に、多子軽減策として、階層により異なっていた2人目、3人目の軽減率を、すべての階層で2人目を半額、3人目を無料としました。保育料については、税源移譲の影響から保育料徴収規則を平成20年4月1日から施行する内容を11月1日に改定しました。


 次に、37ページの中段部分の5.つどいの広場事業では、乳幼児の子育て中の親子が気軽に集い、交流する場として、つどいの広場を東部保育園内に開設しました。


 次に、40ページをお願いいたします。


 後段部分の児童福祉手当総務費の1.児童福祉手当、(1)児童手当では、平成19年4月から3歳未満の乳幼児の養育者に対する児童手当の額が一律1万円となりました。児童手当の支給対象者は延べ4,951人で、平成18年度に比べ221人の増加となりました。


 次に、41ページ中段部分の乳幼児医療費、1.乳幼児医療費助成事業では、市単独事業として、県補助事業の対象年齢を上回る小学校入学前までの入院医療費を助成しました。助成額の状況等については次表のとおりでございますので、参照していただきたいと思います。


 次に、44ページをお願いいたします。


 中段部分の生活保護総務費、1.事務管理費では、生活保護事務の効率化を図り、被保護世帯の訪問や面接に重点を置き、被保護者の就労指導・自立助長等に努めるため、生活保護システムを導入しました。


 次に、衛生費に入らせていただきますので、47ページをお願いいたします。


 47ページの下段部分の保健費、8.母子健康診査委託事業では、妊婦健康診査の公費負担を2回から3回にふやさせていただきました。受診者は延べ2,103人でございました。


 次に、52ページをお願いいたします。


 中段部分の休日急病診療所運営費では、前年度に引き続き補助金の見直しの観点から引き続き休日診療対策費助成金等の見直しを行うとともに、適正な管理運営に努めさせていただきました。


 環境衛生費の2.アダプトプログラム事業では、下から4行目のところです。5月30日をアダプトプログラムの日とし、アダプトプログラム活動の功績が顕著であった団体の表彰及びアダプトプログラム登録団体による一斉清掃美化活動を実施しました。平成19年度までに登録された団体等は28団体・3個人で2,208人となっております。


 次に53ページ、公害対策費、下段部分の(2)公害関係では、五条川などの市内9地点で水質調査を2回実施し、広報で公表しました。愛知県が行っている環境基準類型指定水域の環境基準地点でE類型に指定されている待合橋での水質調査結果は、次表のとおり環境基準を達成しております。


 次に、55ページをお願いいたします。


 中段部分の塵芥処理費の1.ごみ減量化推進事業では、平成19年度を開始年度とする第3次岩倉市一般廃棄物処理計画に基づき、ごみの減量及び資源化の各種事業に取り組みました。特に、平成17年度よりプラスチック製容器包装資源の収集を行い、市民の皆様の理解と協力により、平成19年度は70万5,444キログラムを資源化することができました。


 次に、57ページをお願いいたします。


 中段部分の(1)不法投棄収集業務委託事業では、この回収をクレーンつきダンプ車両で実施しておりましたが、NOXの関係で、廃車にあわせ10月から民間企業に委託をしました。


 3の塵芥収集車購入事業では、老朽化した塵芥収集車両の4トンタイプを更新整備しました。


 次のページをお願いいたします。58ページです。農林水産業費に入らせていただきます。


 後段部分の農畜産業振興費、1.農畜産業振興費、59ページの中段のところの(5)新ブランド野菜研究事業では、農業関係者の意見を踏まえて品種候補を選出し、ちっチャイ菜、オカノリ、エンサイ、葉ネギの4品目について農家に試験栽培を委託し、収穫品目について消費者、農業関係者にアンケート調査を行うなど新ブランド野菜の研究に取り組み、そのうち、ちっチャイ菜については、栽培勉強会を農家24人の参加により開催し、栽培推進の取り組みに着手しました。


 次に、60ページをお願いいたします。


 病害虫予防費の1.病害虫予防費の(2)アライグマ駆除では、捕獲おりを3台購入し、捕獲を岩倉猟友会に委託して、大地町、八剱町に捕獲おりを設置しましたが、捕獲はできませんでした。


 次に商工費に入らせていただきますので、63ページをお願いいたします。


 商工費の2.商工振興費、(2)イルミネーション事業では、市民団体による実行委員会主催で、12月1日から25日までの期間において、「光のまちいわくら事業」と称しイルミネーション事業が行われました。この事業に対し、県・市が助成し活動支援するとともに、事業所などからの協賛金により運営されました。


 下段の部分の観光費、2の桜管理等事業では、平成18年度に開催した五条川桜並木保存会設立準備勉強会の受講者が中心となり、樹木医の指導に基づいて、4月に樹木専用打ち込み型肥料を、次のページに入りまして、9月には、そのメンバーを中心に桜並木の保存・育成を目的とした岩倉五条川桜並木保存会の設立をいただきました。


 3の観光費では、第14回一豊公&千代様サミットが11月17日、18日の2日間、郡上市において開催されました。このサミット開催につきましては、平成18年度に念願だったNHK大河ドラマ「功名が辻」の放送という成果を得たため、第14回をもって終了することとなりました。


 次に65ページ、5の尾北自然歩道休憩所トイレ改修事業では、東町休憩所のトイレを快適に利用してもらうため、内外壁の洗浄、塗装、便器の取りかえ等の改修工事を行い、あわせて男女とも便器を和式から洋式に取りかえました。


 次に、66ページをお願いいたします。土木費に入らせていただきます。


 土木総務費の2.耐震対策費、(1)耐震改修促進計画策定事業では、岩倉市耐震改修促進計画を策定しました。あわせて岩倉市防災マップを作成し、市内全戸に配布させていただきました。


 下段の方の道路新設改良費では、舗装側溝の整備事業を初め9事業について、以下のとおり表等にまとめさせていただきましたので、お目通しをいただきたいと思います。


 次に、71ページをお願いいたします。


 都市計画費の中段部分、公園費、1.(仮称)竹林公園整備事業では、平成16年度から継続事業として整備してきましたが、平成19年度は事業最終年度として、公園整備工事と公園に進入するための道路整備工事を行い、竣工しました。


 下段部分の2.(仮称)長瀬公園整備事業では、東町地区に多目的広場を備えた公園を整備するため、公園整備工事に係る実施設計業務委託及び用地買収を行いました。また、関連する工事として、公園用地内既存水路のつけかえ等の工事や寄附緑化木の移植工事を行いました。


 次のページをお願いいたします。


 中段部分の屋外広告物取締費、1.屋外広告物取締費では、道路上に繰り返し掲出される立て看板、張り札、張り紙などの違反広告物は、まちの美化を損なうだけでなく、車両や歩行者の通行の妨げとなっています。多重債務等の温床の一因にもなっています。このような違反広告物をまちからなくすため、市民ボランティアによる違反広告物簡易除却活動員制度を創設しました。申し込み団体は7団体で、6月から活動を実施しました。除却状況等については次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に、73ページの駅東地区再開発事業費、1の北街区再開発事業では、再開発組合が事業主体となって施設建築物新築工事、岩倉駅東駅前広場整備工事及び街路整備工事等に着手しました。市事業の岩倉駅東地下連絡道整備工事も着手いたしました。なお、名鉄線路近接部の工事が予定よりおくれたため、岩倉駅東地下連絡道整備工事の工事費及び岩倉駅東駅前広場整備工事の公共施設管理者負担金、また、建築基準法の改正により施設建築物の確認申請による確認済証の交付がおくれたため、北街区市街地再開発事業補助金について、それぞれ平成20年度に繰り越しをしましたので、御理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。


 次に、消防費に入らせていただきます。79ページをお願いいたします。


 消防費の下段部分の非常備消防費、1.非常備消防費では、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の進歩、充実のため、豊橋市で行われた第52回愛知県消防操法大会に出場し、優勝しました。


 次に、80ページをお願いいたします。


 災害対策費の1.事務管理費、(4)の防災講演会の開催では、市民を対象に地震災害時の被害形態の認識や地域防災力向上のために、衆議院議員の長島忠美氏を講師に招き講演会を開催し、自助の必要性を理解していただくよう努めました。


 次に、82ページをお願いいたします。


 中段部分の消防施設費の2.救助工作車購入事業では、排気ガス規制に伴い、救助工作車を更新整備しました。なお、旧救助工作車については、友好都市の福井県大野市へ、平成20年1月31日に有効再利用していただくため、無償譲渡しました。


 3の普通消防ポンプ自動車購入事業では、排気ガス規制に伴い、消防署普通ポンプ自動車を更新整備しました。


 次に、教育費に入らせていただきます。85ページをお願いいたします。


 上段の方の教育指導費の7.小・中学校平和祈念派遣事業では、平成19年度から小学生5人を含む14人の小・中学生代表を広島へ派遣させていただきました。


 中段部分の10.子どもと親の相談員設置事業では、平成19年度から市内の全小・中学校に子どもと親の相談員を設置し、相談活動を通して児童・生徒の悩みや問題の解決を初め、保護者からの相談にも対応することにより、不登校や問題行動などの早期発見、早期対応や未然防止に関する調査研究を行いました。


 11の新教育プラン事業では、キーワードを「力」としました。「力」とは、生きる力、人間力、学力、判断力、決断力等、さまざまなとらえ方をすることができるものであります。「子どもは未来のまちづくり人」のキャッチフレーズで、過去3年間の連携のもとで得た実績をさらに発展させる中で、それぞれの学校の実情、児童・生徒の実態を踏まえ、「力」に視点を置いた教育活動を展開しました。


 次のページをお願いいたします。


 上段の、活動内容については次表のとおりですので、参考いただきたいと思います。


 中段の学校管理費、2.小学校施設改良費では、学校施設耐震化年次計画を策定し、北小学校南館・西館と東小学校南館は耐震工事のための実施設計を行いました。市内5小学校については、扇風機取りつけ工事を行いました。


 次に、88ページをお願いいたします。


 中段部分の社会教育費の生涯学習総務費の4.まちづくり文化振興事業では、市民の自主的な文化活動を支援するため、次表のとおり助成をさせていただきました。


 5の生涯学習推進事業でも、岩倉市文化協会「創立30周年記念誌 いわくら文協『耀』」の発刊に際し補助をさせていただきました。


 次に、94ページをお願いいたします。


 文化財保護費、1.市指定文化財(山車)では、指定文化財の保存を図るため、大上市場区保存会、下本町区保存会のからくり人形等の修理費を補助させていただきました。


 後段部分の1.(仮称)生涯学習センター整備事業では、平成19年度は公益床の土地相当分5,668.38平米を取得いたしました。


 次に、保健体育費に入らせていただいて、95ページの中段、3.スポーツ振興委託事業では、NHKプロ野球解説者の与田 剛氏を招いてスポーツ講演会を開催し、参加者は315人でございました。


 次に、97ページをお願いいたします。


 第3.平成19年度国民健康保険特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入44億3,899万円、歳出42億2,234万4,000円で、歳入歳出差引額は2億1,664万6,000円の黒字決算となりました。


 黒字決算となった主な要因は、歳出において、保険給付費、高額医療費共同事業医療費拠出金等の増加により、総額では平成18年度と比較して1億8,805万6,000円の歳出増となりました。歳入においては、国庫支出金が減少したものの、療養給付費等交付金、共同事業交付金等の増加により、総額では平成18年度と比較して1億5,475万7,000円の歳入増となりました。この結果、単年度収支では3,329万9,000円の赤字となりましたが、前年度繰越金2億4,994万5,000円により黒字となったものでございます。


 加入者は1万6,493人で、平成18年度に比べ69人の減少となり、世帯数では8,951世帯で、平成18年度に比べ29世帯の増加となりました。


 下段部分の保険税の関係では、収納率については90.40%と平成18年度の収納率からして0.29ポイント下がりましたが、被保険者間の負担の公平を図る観点から、今後もさらに収納率向上に取り組ませていただきます。


 保健事業については、平成20年度から、40歳から74歳の被保険者を対象とする特定健康診査及び特定保健指導の実施が保険者に義務づけられたことに伴い、「岩倉市国民健康保険特定健康診査等実施計画」を策定させていただきました。


 一般会計からの繰入金は、法定繰入金とその他の繰入金を含めた2億1,287万2,000円を繰り入れさせていただきました。


 加入者の状況及び保険給付費等の状況については次ページに掲げさせていただきましたので、お目通しいただきたいというふうに思います。


 次に99ページ、第4.平成19年度老人保健特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入26億4,708万9,000円、歳出26億9,302万9,000円で、歳入歳出差引額は4,594万円の赤字決算となり、繰上充用の措置を行いました。


 この要因は、医療諸費に対する支払基金交付金、国庫負担金及び県負担金の概算交付額が確定額に比べ不足となったことによります。なお、この不足額については、平成20年度において追加交付されるものでございます。


 受給者は3,473人で、平成18年度に比べ108人の減少となっています。これは、国の老人保健医療制度改革によるものでございます。


 医療給付額は26億5,391万1,000円で、1人当たり給付額は76万4,155円、5.7%増となりました。


 受給者の状況等につきましては次ページに掲げさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 次に、101ページをお願いいたします。


 第5.平成19年度土地取得特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入6,989万5,000円、歳出6,969万7,000円で、歳入歳出差引額は19万8,000円となりました。


 歳出は、土地の分筆や地目の変更のための登記業務委託料29万8,000円、土地開発基金への積立金6,939万9,000円となりました。


 歳入は、預金利子204万1,000円、土地貸付収入19万8,000円のほか、土地開発基金から29万8,000円を借り入れました。土地売払収入では、土地開発基金保有地の新柳町三丁目41番1の土地を再開発事業に伴う代替地として3,199万8,000円、東町東出口40の土地を(仮称)長瀬公園整備に伴う買い戻し事業として3,536万円で一般会計に売り払いました。


 平成19年度末現金残高は3億7,392万3,000円となりました。


 次ページをお願いいたします。


 102ページの第6.平成19年度学校給食費特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入1億6,078万4,000円、歳出1億6,068万8,000円で、歳入歳出差引額は9万6,000円となりました。


 学校給食については、所要栄養量の基準に従い、児童・生徒の嗜好、栄養バランスに配慮した献立内容に努めるとともに、児童・生徒から好評のセレクト給食や行事食を実施するなど、献立について工夫をしました。


 地産地消では、米飯給食に岩倉産の「あいちのかおり」を使用するとともに、カリフラワー、ミツバ、キャベツなど8品目についても生産農家から直接購入し、給食に取り入れました。


 なお、月別平均栄養価の状況については次表のとおりです。


 次に、104ページをお願いいたします。


 第7.平成19年度公共下水道事業特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入12億968万2,000円、歳出11億8,772万1,000円で、歳入歳出差引額は2,196万1,000円となりました。


 なお、財政の健全化に関する法律の施行により、平成19年度から資金不足比率を算定することになりましたが、資金不足額は生じませんでした。


 面整備工事については、五条川右岸処理区で7.8ヘクタールを実施しました。


 供用開始区域の状況については、五条川左岸処理区が、計画処理区域全域の157ヘクタールを供用開始しており、五条川右岸処理区では、平成18年度末までに127ヘクタール、平成19年度において10.5ヘクタールを供用開始しました。


 下水道普及率については、平成19年度末で52.4%となりました。


 下段部分で、下から3行目でございますが、下水道(雨水)整備計画に基づき、南小学校に雨水の地下貯留施設の設置工事を行うため、実施設計業務委託を行いました。


 次に、106ページをお願いいたします。


 第8.平成19年度介護保険特別会計決算について説明させていただきます。


 第3期岩倉市介護保険事業計画に基づき事業を進めさせていただきました。


 中段部分の、認知症サポーター育成事業では、公募した市民を対象に10回の連続講座を受講してもらい、18人を認知症ケアアドバイザーとして養成しました。認知症ケアアドバイザーは認知症サポーター養成講座の講師として活動し、278人のサポーターを育成しました。


 決算額は、歳入18億1,244万円、歳出16億8,615万9,000円で、歳入歳出差引額は1億2,628万円でございました。


 第1号被保険者は8,805人、431人の増加、介護認定者は1,026人で23人の増加、介護サービス受給者は786人で25人の増加となりました。介護認定者の伸びが微増であったため、保険給付費等の決算額は13億7,517万6,000円となり、平成18年度に比べ3,823万2,000円の増加にとどまりました。


 介護保険料の収納率は96.9%でございました。


 一般会計からの繰入金額は、介護給付費繰入金等で、107ページでございますが、合計2億8,987万4,000円を繰り入れさせていただきました。なお、平成19年度末における介護給付費準備基金残高は9,411万円となっています。


 以下、所得段階別第1号被保険者数等の表を掲げさせていただきましたので、御参照いただきたいと思います。


 なお、108ページ以降に参考資料を掲載させていただきましたので、お目通しいただくよう、よろしくお願いします。


 以上、平成19年度の成果報告書の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(吉田 巧君) 議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」、地方公営企業法の規定に基づき議会の認定を求めるものでございます。


 その提案理由を御説明いたします。


 水道事業の使命は、市民生活に欠かすことができない水を安全で安定した供給を確保する大切な事業でございます。今年度も前年度に引き続き配水管の拡張、布設がえ等の整備に努めるとともに、配水場の自家発電設備の修繕と耐震診断を行い、施設の整備に努めてまいりました。


 水道事業会計の決算報告につきまして御説明させていただきます。


 最初に、1ページをお願いいたします。


 3条予算に係る収益的収入の決算額は、B欄の6億8,096万1,662円であります。


 2ページをお願いいたします。


 収益的支出の決算額は、B欄の6億6,462万2,208円でございます。その収支決算額としましては、1,633万9,454円の黒字決算となりました。


 この決算額を公営企業会計としての税抜きの決算額で申し上げますと、5ページをお願い申し上げます。損益計算書の下から3行目の当年度純利益966万4,707円となりました。この収入支出の項目ごとの決算額につきましては、24ページから26ページに記載されておりますので、よろしくお願いします。


 それでは、24ページをお願いします。


 税抜き決算で申し上げますと、収益で営業収益のうち水道料金は、表の上から4行目の6億2,949万1,631円で、前年度比687万2,387円の増でありました。また、営業外収益のうち一般会計からの補助金は、表の下から4行目の219万5,000円で、前年度比100万円の減でありました。


 25ページをお願いいたします。


 費用では、営業費用のうち受水費で、表の上から9行目でございますが、県水の2億4,474万1,794円で、前年度比128万 5,936円の増でございました。


 26ページをお願いいたします。


 減価償却費では、表の上から3行目の1億3,731万3,048円で、前年度比105万9,334円の増でありました。


 営業外費用のうち企業債利子は、表の上から9行目の575万4,240円で、前年度比63万9,900円の減となっております。


 特別損失の過年度損益修正損、不納欠損でございますが、水道料金が平成15年10月の最高裁の決定により、民法第173条の規定により、時効が2年の司法上の債権とされたことに伴い、経過措置として、平成18年度は5年以上の滞納額及び破産者等に係る水道料金を調整し、平成19年度は平成15年12月以前の、表の下から5行目でございますが、950万3,768円の不納欠損処理を行いました。


 戻りまして、3ページをお願いいたします。


 4条予算に係る資本的収入及び支出でございます。収入の決算額は、B欄の1億638万5,350円であります。


 4ページをお願いします。


 支出の決算額、B欄の2億8,648万6,069円でございます。


 収支差引不足する額としまして、1億8,010万719円でございます。これにつきましては、過年度分の損益勘定留保資金1億7,354万9,334円と当年度の消費税及び地方消費税、資本的収支調整額655万1,385円にて補てんさせていただくものでございます。


 収入の主なものにつきましては、申し込みに係る給水負担金、工事負担金であります。


 支出の主なものにつきましては、建設事業費、企業債償還金でございます。


 なお、工事等の明細につきましては、13ページから16ページを御参照いただきたいと思います。


 工事の主なものにつきましては、電算機、配水管整備計画事業に係る配水管の拡張、布設がえ等、また施設整備としまして、設置10年経過した配水場の電気設備の改修工事、第2水源の濁度計設置工事、耐震対策としまして、岩倉団地配水場の管理棟及び給水塔の耐震診断を行いました。


 なお、報告事項で説明いたしましたが、財政健全化指標においては資金の不足は生じておりませんので、よろしくお願いします。


 次に、決算書に係る諸表は5ページから9ページに掲載されておりますので、よろしくお願いいたします。


 また、11ページ以降につきましては、当年度における事業報告書、また建設工事の概要につきまして項目ごとにまとめてございますので、あわせてよろしくお願いいたします。


 以上で平成19年度岩倉市上水道事業会計決算の概要説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(大島昇一君) 続いて、平成19年度岩倉市決算審査意見書、一般会計・特別会計、基金運用状況、岩倉市上水道事業会計について説明を求めます。


 監査委員事務局長。


○監査委員事務局長(小川幸男君) それでは、平成19年度岩倉市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況につきまして、お手元の決算審査意見書により概要説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 最初に、審査意見書1ページをお開きいただきたいと思います。


 審査の結果でございますが、平成19年度各会計歳入歳出決算書、同決算事項別明細書並びに実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、関係帳簿、証書類及び各課から提出されました資料に基づき審査した結果、その計数は正確で、予算執行及び財産運営についても適正なものと認められ、また、基金運用についても、基金設置の目的に従って適正に運用管理がされ、かつ、その計数は正確なものであると認められております。


 次に、6ページをお願いいたします。


 財政状況でありますが、決算収支の表にありますように、一般・特別会計の収支状況は、歳入決算額230億5,986万円から歳出決算額221億6,288万円を差し引いた形式収支は8億9,698万円の黒字会計でありました。また、この形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源1億4,362万円を差し引いた実質収支7億5,336万円から前年度の実質収支9億5,889万円を差し引いた単年度収支では2億553万円の赤字という結果となりました。


 次に、財政力指数であります。これは基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値でありますが、本年度は0.85で、昨年度と比較しますと0.03ポイント上昇した結果となっております。


 次に、7ページをお願いいたします。


 財政構造を示す経常収支比率でありますが、これは地方税、普通交付税を中心とする一般財源が経常的経費にどれだけ充当されたかを示す比率であり、表にありますように、本年度は91.1%、前年度と比較しますと0.8ポイント高い状況になっております。内訳としましては、人件費が全体の33.9%を占めております。なお、経常収支比率の判断指標につきましては、75%を上回らないことが望ましいとされています。


 次に、公債費比率でございますが、これは公債費に充当した一般財源から地方交付税に算入される額を除いた比率であり、本年度は14.2%で、前年度と比較しますと0.3ポイント低くなっております。


 また、起債制限比率につきましては、公債費に充当されました一般財源の財政負担の割合を判断する指標でありますが、本年度は11.7%で、前年度と比較しますと0.1ポイント高くなっております。


 なお、参考までに前年度の県下都市の平均経常収支比率は77.1%、公債費比率は11.0%、起債制限比率は8.9%という状況になっております。


 次に、8ページをお願いします。


 市債の年度末残高は、前年度より4億4,430万円減少し、207億7,436万円となっています。


 次に、13ページをお願いします。


 款別の歳入決算額を示したものであり、前年度と比較しますと、市税においては、市民税の比例税率化により市税6億5,933万円の増収に対し、所得譲与税の廃止により地方譲与税3億6,387万円の減収、また地方交付税1億5,198万円、地方特例交付金1億3,216万円の減収により、歳入全体としましては、前年度比較2億4,604万円の減収となり、対前年度増減率は1.9%の減となっております。


 24ページから30ページには特別会計の収支状況を掲載してあります。


 次に、34ページをお願いします。決算の結びでございます。


 地方交付税や補助金等の削減額にかわる国から地方への税源移譲は十分なものとは言えず、財政状況は厳しさを増すものと考えられます。今後の財政運営に当たっては、事務事業の見直しを図り、財源について積極的な確保と限られた財源の効率的・重点的な配分に努められることを要望し、結びとしております。


 以上が平成19年度一般会計及び特別会計の決算審査意見書の概要であります。


 引き続きまして、平成19年度岩倉市上水道事業会計決算審査につきまして、お手元の資料36ページから説明させていただきます。


 平成19年度の上水道事業会計決算審査の結果につきましては、決算審査意見書の37ページ上段で述べられておりますように、審査に付されました決算諸表は、当事業の経営成績及び財政状況を適正に表示しているものと認められております。


 審査の概要につきましては、37ページから51ページにわたり、それぞれ事業概要、予算執行状況、経営成績及び財政状況の順により意見が述べられております。


 公営企業の審査に当たりましては、経営の3要素でありますお金と物と人に分けて、それぞれ能率の3原則である無駄、無理、むらがないかどうか、経営成績、事業の効率性・能率性を中心として分析がなされております。その内容について説明をさせていただきます。


 38ページをお願いします。


 物の投資効果を見る負荷率、最大稼働率、施設利用率の分析結果では、表にありますように、負荷率は上がったものの、最大稼働率が下がった結果、施設利用率は前年度と同様となっています。


 なお、施設利用率は県下都市に比べ高く、状況は良好であると言えます。


 次に、41ページをお願いします。


 お金の投資効果を見る、いわゆる公営企業に投下された資本が能率的に運営されているかどうかの分析結果では、営業利益の減少に伴い、経営資本営業利益率、営業収益、営業利益率ともに前年度を下回る結果となっています。


 次に、46ページをお願いします。


 人の効率を見る分析結果では、労働生産性の表にありますように、職員1人当たりの営業収益は、損益勘定所属職員の減により増加しているものの、県下の同規模団体との比較でも低い状況となっています。


 次に、52ページをお願いします。決算の結びでございます。


 給水人口や停滞する経済情勢の現状から、水事業の大幅な増加による収入増は期待できない状況であり、有収率の向上に努め、収入を確保するとともに、事務事業の合理化・効率化を進める必要があると述べています。


 本年度の損益状況は、営業収益はほぼ前年度並みでありましたが、営業費用が前年度を上回ったため、営業利益は618万円、当年度純利益は967万円と、ともに前年度を大幅に下回る結果となりました。その原因は、配水場電気設備改修工事に伴う固定資産除却費3,058万円が計上されたことによります。また、本年度の有収率は前年度に比べ0.7ポイント上回り88.2%となりましたが、県下平均の92.9%に比べかなり低いため、漏水の早期発見及び老朽管の早期更新を実施するなど、有収率の向上を図ることが必要であります。


 特別損失に計上された不納欠損については、安易に不納欠損処理することなく、分納や納付制約により時効の中断を図り、徴収に努めることが必要と指摘しています。


 以上、簡単ではございますが、平成19年度岩倉市上水道事業決算審査の概要説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。


○議長(大島昇一君) 続いて、議案第66号「高規格救急自動車の購入契約について」説明を求めます。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 議案第66号「高規格救急自動車の購入契約について」でございます。


 提案理由といたしましては、平成20年8月14日に指名競争入札を執行しましたので、岩倉市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 その内容につきましては、条例に基づきまして、下記のとおり契約を締結するために、議会の議決を求めるものでございます。


 1の契約の目的は、高規格救急自動車購入でございます。


 2の契約の方法は、7社の指名競争入札で行いました。


 3の契約金額は2,604万円で、うち消費税及び地方消費税額につきましては124万円でございます。


 4の契約の相手方は、名古屋市熱田区桜田町20番34号、愛知日産自動車株式会社 代表取締役森 弘昭でございます。


 5の納入期限は、平成21年1月20日とさせていただいております。


 6.予算の科目につきましては、款消防費、項消防費でございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(大島昇一君) 以上をもって議案第47号から議案第66号までの提案説明を終わります。


 ―――――――――――――――――――――





◎日程第7 議員提出議案第2号及び議員提出議案第3号の上程、提案説明、質疑、討論、採決





○議長(大島昇一君) 日程第7、議員提出議案第2号「岩倉市議会の各会派又は会派に属さない議員に対する政務調査費の交付に関する条例の一部改正について」及び議員提出議案第3号「岩倉市議会会議規則の一部改正について」を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 3番須藤智子議員、登壇してください。


     〔3番須藤智子君 登壇〕


○3番(須藤智子君) 3番須藤でございます。


 議員提出議案第2号と第3号を一括提案させていただきますので、お願いいたします。


 議員提出議案第2号「岩倉市議会の各会派又は会派に属さない議員に対する政務調査費の交付に関する条例の一部改正について」、この議案を別紙のとおり岩倉市議会会議規則第13条の規定により提出いたします。


 賛成者といたしまして、関戸八郎議員、加納のり子議員、井上博彦議員、木村冬樹議員、そして私、須藤でございます。私の方から提出をさせていただきます。


 次のページをお願いいたします。提案理由の説明をさせていただきます。


 平成20年6月18日に地方自治法の一部が改正され、議会活動の範囲の明確化が規定され、地方自治法第100条第12項が新たに追加となりました。その改正に伴い、改正前の地方自治法第100条第12項から第18項までが1項ずつ繰り下がることになりましたので、岩倉市議会の各会派又は会派に属さない議員に対する政務調査費の交付に関する条例の第1条、趣旨の規定の条文中において、根拠としている地方自治法第100条第13項及び第14項も1項ずつ繰り下がるため、「第100条第14項及び第15項」に改正するものです。


 続きまして、議員提出議案第3号「岩倉市議会会議規則の一部改正について」でございますが、この議案を別紙のとおり岩倉市議会会議規則第13条の規定により提出をいたします。


 賛成者といたしまして、関戸八郎議員、加納のり子議員、井上博彦議員、木村冬樹議員、そして、提出者として私、須藤から提出をさせていただきます。


 次のページをお願いいたします。


 提案理由につきましては、前議案と同じく、地方自治法の改正に伴う条項ずれであります。この岩倉市議会会議規則第121条の議員の派遣を規定している条文中において、根拠としている地方自治法第100条第12項が1項繰り下がるため、「第100条第13項」と改正するものです。


 議員各位の御賛同をいただきますようお願いをいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(大島昇一君) 説明が終わりました。


 これより議員提出議案第2号及び議員提出議案第3号の議案審議を行います。


 議員提出議案第2号「岩倉市議会の各会派又は会派に属さない議員に対する政務調査費の交付に関する条例の一部改正について」の審議に入ります。


 お諮りします。


 本案について、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大島昇一君) 御異議なしと認めます。


 これより議員提出議案第2号を採決します。


 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(大島昇一君) 挙手全員であります。


 よって、議員提出議案第2号は原案のとおり可決することに決しました。


 続いて、議員提出議案第3号「岩倉市議会会議規則の一部改正について」の審議に入ります。


 お諮りします。


 本案について、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大島昇一君) 御異議なしと認めます。


 これより議員提出議案第3号を採決します。


 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(大島昇一君) 挙手全員であります。


 よって、議員提出議案第3号は原案のとおり可決することに決しました。


 本日はこれをもって散会します。


 次回は9月4日午前10時から再開いたします。御苦労さまでした。


      午後0時17分 散会


 ―――――――――――――――――――――