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愛知県 岩倉市

平成19年第4回定例会(第 6号12月17日)




平成19年第4回定例会(第 6号12月17日)




 平成19年12月(第4回)岩倉市議会定例会


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      平成19年12月17日(月)


      午前10時   開 議


日程第1 議案第58号から議案第75号までの委員長報告、質疑、討論、採決


日程第2 請願第6号から請願第11号までの委員長報告、質疑、討論、採決


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 議案第58号から議案第75号までの委員長報告、質疑、討論、採決


日程第2 請願第6号から請願第11号までの委員長報告、質疑、討論、採決


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〇出席議員(18名)


        1番  相 原 俊 一


        2番  加 納 のり子


        3番  須 藤 智 子


        4番  片 岡 恵 一


        5番  高 桑 敏 直


        6番  松 浦 正 隆


        7番  関 戸 八 郎


        8番  伊 藤 隆 信


        9番  宮 川   隆


        10番  井 上 博 彦


        11番  安 田   豊


        12番  桝 谷 規 子


        13番  木 村 冬 樹


        14番  横 江 英 樹


        15番  岸   孝 之


        16番  三 輪 佳 幸


        17番  大 島 昇 一


        18番  馬 路 康 子


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〇欠席議員(0名)


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   副  市  長  赤 堀 俊 之


   教  育  長  井 上   剛


   総 務 部 長  長 瀬 章 一


   市 民 部 長  嶋 田   博


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   会計管理者    桜 井 義 則


   教 育 部 長  伴   祥 三


   消  防  長  奥 村 正 光


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   大 西 富美男


   主幹兼庶務係長  森 島 克 己








      午前10時00分 開議


○議長(三輪佳幸君) ただいまの出席議員は18名であります。


 したがいまして、定足数に達していますので議会は成立いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 議案等の説明者として、当局側の出席を求めています。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従いまして、進めさせていただきます。


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◎日程第1 議案第58号から議案第75号までの委員長報告、質疑、討論、採決





○議長(三輪佳幸君) 日程第1、議案第58号から議案第75号までの議案審議を行います。


 なお、委員会会議録については、情報サロン等に置いてありますので御参照ください。


 これより、議案第58号「岩倉市乳幼児医療費助成条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村冬樹です。


 市民・福祉常任委員会は、去る12月12日午後1時30分より、第3委員会室にて委員全員出席のもと開催いたしました。


 当委員会に付託されました議案第58号「岩倉市乳幼児医療費助成条例の一部改正について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく討論に入りました。討論もなく採決に入り、採決の結果、議案第58号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第58号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第58号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第59号「岩倉市母子家庭等医療費助成条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第59号「岩倉市母子家庭等医療費助成条例の一部改正について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 何点かにわたる質疑がありましたが、ここでは省略させていただきます。質疑を終結し、討論に入り、討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第59号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第59号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第59号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第60号「岩倉市障害者医療費支給条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第60号「岩倉市障害者医療費支給条例の一部改正について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。1点質疑はありましたが、ここでは省略をさせていただきます。質疑を終結し、討論に入り、討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第60号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第60号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第60号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第61号「岩倉市高齢者医療費支給条例の廃止について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第61号「岩倉市高齢者医療費支給条例の廃止について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。何点かにわたる質疑がありましたが、ここでは省略をさせていただきます。質疑を終結し、討論に入りました。反対討論、賛成討論それぞれありました。討論を終結し、採決に入り、採決の結果、議案第61号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江です。


 議案第61号「岩倉市高齢者医療費支給条例の廃止について」の反対の討論を行います。


 本来、老人医療費は無料であるべきであります。これは憲法25条で保障されている「いつまでも健康で文化的な生活を送る権利を有する」、これを実現するものでもあるからであります。


 しかしながら、1973年から国が行っていた老人医療の無料制度も、国民の生存権を保障するこういった各種制度を破壊する形で行われてきた臨調・行革路線の中で、この老人の医療費の無料化がなくなってしまいました。83年から再び老人医療費の有料化が行われ、そしてまた、今、小泉改革の中での社会構造改革という名のもとで、国民のための制度が壊され続けています。今回の助成制度もその一つであり、市民負担をふやすものであります。憲法25条を具体化する政策をなくすことでもあります。


 以上の点から、この議案について反対といたします。


○議長(三輪佳幸君) 18番馬路康子議員。


○18番(馬路康子君) 議案第61号「岩倉市高齢者医療費支給条例の廃止について」の賛成の討論を行います。


 高齢者の医療費が増大している状況から、国の医療制度改革においては、後期高齢者医療制度の創設や、医療保険における自己負担の見直し等が行われました。医療保険制度を将来にわたり持続可能で安定的なものとしていく上で、世代間の負担の公平化を図ることはやむを得ないものと考えます。現在は、高齢者医療費で負担する分が生じないため支給対象者もいませんが、県が制度を廃止した後、市単独事業として実施していくには、今日の財政状況の厳しさ、また岩倉市の他の事業との均衡、さらに他市の実施状況を思うとき、選択せざるを得ないものと考えます。


 よって、この議案第61号を賛成といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第61号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手多数であります。


 よって、議案第61号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第62号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第3号)」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 初めに、総務常任委員会の報告を求めます。


 総務常任委員長、10番井上博彦議員。


○総務常任委員長(井上博彦君) 10番井上博彦です。


 総務常任委員会は、去る12月12日午前10時より第3委員会室にて開催いたしました。


 議案第62号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第3号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳入全部、歳出のうち款2総務費、款8消防費、款10公債費、第2表 地方債補正について審議いたしましたので、報告いたします。


 質疑はありましたが、ここでは省略をさせていただきます。議案第62号は分割付託のため、当委員会にては採決は行っておりません。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 続いて、市民・福祉常任委員会の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第62号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第3号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳出のうち款3民生費、款4衛生費について審議をいたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。何点かにわたる質疑がございましたが、ここでは省略をさせていただきます。議案第62号は分割付託のため、当委員会において採決は行っておりません。


 以上で報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 続いて、建設・文教常任委員会の報告を求めます。


 建設・文教常任委員長、6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦正隆です。


 建設・文教常任委員会は、平成19年12月11日午前10時より、委員全員出席のもと、第3委員会室で審議をいたしました。


 委員会に付託されましたのは、議案第62号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第3号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳出のうち款7土木費、款9教育費であります。


 当局の説明を省略して直ちに質疑に入りましたが、ここでは質疑については省略させていただきます。


 質疑を終結しまして、議案第62号は分割付託のため、当委員会での採決を行いませんでした。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第62号を採決いたします。


 本案については、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第62号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第63号「平成19年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第63号「平成19年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」について審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 何点かにわたる質疑がありましたが、ここでは省略をさせていただきます。質疑を終結し、討論に入り討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第63号は全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第63号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第63号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第64号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第64号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第3号)」について審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく討論に入りました。討論もなく採決に入り、採決の結果、議案第64号は全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第64号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第64号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。


 本案については、水道部長の方から補足説明を改めてここでいたしますので、よろしくお願いいたします。


 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、時間をいただきましてありがとうございます。


 12月5日に開催された議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」の議案質疑の中で、給水停止、時間外勤務に関する市とのかかわり方に関する答弁につきまして、次のとおり補足説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


 給水停止につきましては、条例・規則等で規定された滞納整理業務の一環として実施するもので、これ単独で独立した業務として切り離しはできませんが、実務に当たっては一連の滞納整理業務、納入通知、督促、催告、給水停止予告に続く最終段階として実施するものです。実施に至る前段階としましては、これらの文書による請求行為のほか、請負業者が滞納者宅を何度も訪問し、面談を行った後、その結果として実施していくことになります。また、滞納整理等の各段階ごとに請負業者からの報告を求め、状況の把握に努めてまいります。


 さらに、時間外勤務は当市への届け出の必要なく、請負業者の責任のもとに行います。


 以上で、補足説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(三輪佳幸君) 本案について、委員長の報告を求めます。


 建設・文教常任委員長、6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦正隆です。


 議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして審議いたしました。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑については幾つかありましたけれども、この質疑と討論については、この場では省略させていただきます。討論を終結し、採決に入りまして、採決の結果、議案第65号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 本案について、質疑を許します。


 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江です。


 1点だけ、今の部長の答弁、そしてまた、今の委員会報告の中でお聞かせ願いたいんですが、給水停止における状況判断をしていくという答弁もありました。そういった中で、個人情報の提供などはどのような形で行われていくか、議論がなされたんでしょうか。


○議長(三輪佳幸君) 建設・文教常任委員長、6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦です。


 個人情報については、委員会の中では話が出ておりません。以上です。


○議長(三輪佳幸君) 以上で質疑を終結いたします。


 直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 11番安田 豊議員。


○11番(安田 豊君) 11番安田 豊です。


 議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」に対して反対の討論を行います。


 今回の補正内容は、来年4月から3年間にわたる期間で、検針徴収に係る総合業務と配水施設等運転管理の業務委託についての債務負担行為を行うというものであります。


 本会議での質疑におきまして、当局の答弁は、請負形式の形をとっているだけであり、まさに明白な労働者派遣事業に該当しておりました。当局は、労働者派遣と請負との区分認識について不明確なままにこの議案を用意してきたことに対し、驚かざるを得ません。さらに、この民間委託は、本来の行政改革の立場から見ても、年間の削減効果がわずか56万3,000円にしかならないという当局の試算結果とあわせて考えるとき、何のために一体やるのかさえ疑問に感じます。とにかく民間委託先にありの考えが感じ取られます。


 市民の命にかかわる水に対しては、市が全面的に業務管理を行い、市民に対して責任を果たすべきではないでしょうか。予想される混乱や、法的に疑問のある契約をしてまで、ましてコスト削減の効果さえ疑わしいこの補正案に賛成するということは、市民の生活を守る上からも、余りにも無責任と言うしかありません。


 以上の理由から、この当議案に対して反対をいたします。


○議長(三輪佳幸君) 3番須藤智子議員。


○3番(須藤智子君) 3番須藤智子でございます。


 議案第65号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」について賛成の討論をいたします。


 今回の補正ですが、平成20年度から平成22年度までの3年間の検針徴収に係る総合業務委託及び配水施設等運転管理業務委託についての債務負担行為を行うもので、その内容を見ますと、職員の減少の中で効率よく水道事業経営を行うに当たって、民間的経営手法の導入により高い知識力、技術力を生かした管理の効率化、コスト縮減、市民サービスの向上を図る上で水道事業にとっては必要なものと考えております。この業務委託は、民間の高い技術力を生かしたノウハウを積極的に活用しようとするものであり、実施に当たっては請負事業と労働者派遣事業との関係を明確に配慮することを要望し、議案第65号の賛成討論といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第65号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手多数であります。


 よって、議案第65号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第66号「財産の交換について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、10番井上博彦議員。


○総務常任委員長(井上博彦君) 10番井上博彦です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第66号「財産の交換について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はありましたが、討論はなく、採決に入りました。採決の結果、議案第66号「財産の交換について」は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第66号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第66号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第67号「土地の取得について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 建設・文教常任委員長 6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦正隆でございます。


 さきの議案に引き続きまして、議案第67号「土地の取得について」を審議いたしました。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りましたけれども、質疑、討論もなく、採決の結果、議案第67号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第67号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第67号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第68号「愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、10番井上博彦議員。


○総務常任委員長(井上博彦君) 10番井上博彦です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案を審議いたしました。


 議案第68号「愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はありましたが、省略させていただきます。討論はなく、採決の結果、議案第68号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第68号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第68号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第69号「愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村冬樹です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第69号「愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について」審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく討論に入りました。討論もなく採決に入り、採決の結果、議案第69号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第69号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第69号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第70号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、10番井上博彦議員。


○総務常任委員長(井上博彦君) 10番井上博彦です。


 前議案に引き続き、審議いたしました。


 議案第70号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」を審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。質疑はありましたが、ここでは省略させていただきます。反対討論、賛成討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で議案第70号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 12番桝谷規子議員。


○12番(桝谷規子君) 12番桝谷規子です。


 議案第70号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」反対の討論を行います。


 今回の改正は、扶養手当の引き上げなど前進面はあるものの、国の人事院勧告に基づいて地域手当を3%に引き下げるという内容が盛り込まれるもので、容認できるものではありません。


 この地域手当は、昨年4月に実施されました公務員の給与構造改革の中で、民間賃金の地域間格差の反映を行うために、それまでの調整手当から地域手当として新設されたものであります。


 岩倉市における地域手当の支給割合が3%と指定されておりますが、日進市が15%など、この格差は納得いくものではありません。


 愛知県の人事委員会が10%が妥当だと勧告している中で、国は指示に従わなければ、特別交付税を削減をするというペナルティーを科するというやり方など、許せるものではありません。国に対して、このような不当な地方自治への介入に意見を上げていくべきだと考えます。


 市職員が一公務員としていい仕事をしていくためにも、この国の恫喝的な職員の待遇を悪化させるような内容に対して賛成できません。


 以上により反対といたします。


○議長(三輪佳幸君) 1番相原俊一議員。


○1番(相原俊一君) 1番相原でございます。


 議案第70号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」の賛成討論を行います。


 今回の条例改正は、人事院勧告に伴い、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が、平成19年11月30日に公布されたことに基づき職員給与の適正化を図るためのものであります。


 また、地域手当については、国が示した支給割合である3%に改正するものであり、職員にとっては厳しい内容ではありますが、適正な改正であると考えます。


 管理職手当についても、平成18年の人事院勧告で年功的な給与処遇を改め、管理職員の職務・職責を端的に反映できるよう定率制から定額制に移行させることによるものであり、これにあわせて、これまで削減されていた管理職手当の率をもとに戻すことも妥当であると考えます。


 以上のことから、議案第70号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」賛成をいたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結いたします。


 これより議案第70号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手多数であります。


 よって、議案第70号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第71号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、10番井上博彦議員。


○総務常任委員長(井上博彦君) 10番井上博彦です。


 前議案に引き続き、審議いたしましたので、報告をいたします。


 議案第71号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」。


 当局の説明を省略し、質疑に入り、質疑もなく、討論もなく採決に入りました。採決の結果、議案第71号は全員賛成により可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第71号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案については、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第71号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第72号「平成19年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。


 本案については、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第72号「平成19年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」について審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく討論に入りました。討論もなく採決に入り、採決の結果、議案第72号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第72号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第72号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第73号「平成19年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 建設・文教常任委員長、6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦です。


 さきの議案に引き続きまして、議案第73号「平成19年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を審議いたしました。


 当局の説明後、直ちに質疑に入りましたが、質疑については省略させていただきます。質疑を終結し、討論に入りましたが、討論はなく採決に入りました。採決の結果、議案第73号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第73号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第73号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第74号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第4号)」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました議案第74号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第4号)」について審議いたしましたので、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく討論に入りました。討論もなく採決に入り、採決の結果、議案第74号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第74号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第74号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第75号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第2号)」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 建設・文教常任委員長、6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦です。


 さきの議案に引き続きまして、議案第75号「平成19年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第2号)」を審議いたしました。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく、討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第75号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第75号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第75号は原案のとおり可決することに決しました。


 お諮りいたします。


 ここで暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 それでは暫時休憩をいたします。


      午前10時38分 休憩


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      午前10時49分 再開


○議長(三輪佳幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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◎日程第2 請願第6号から請願第11号までの委員長報告、質疑、討論、採決





○議長(三輪佳幸君) 日程第2、これより請願の審議を行います。


 請願第6号「岩倉市内のすべての子どもたちが安全で健やかに暮らせる環境を求める請願書」を議題といたします。


 本請願について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前議案に引き続きまして、請願の審議を当委員会において行いました。


 請願第6号「岩倉市内のすべての子どもたちが安全で健やかに暮らせる環境を求める請願書」につきまして審議いたしましたので、報告いたします。


 まず最初に、請願代表者の内藤亜希子さんより、この請願の理由と請願項目について意見陳述がありました。その内容については、委員会議事録にありますので、情報サロン等で見ていただくようにお願いいたします。


 続きまして、請願に対する質疑があり、また当局に対する質疑もありました。この内容についても省略をさせていただきます。質疑を終結して討論に入り、反対討論、賛成討論それぞれありました。この内容についても省略をさせていただきます。討論を終結し、採決に入り、採決の結果、請願第6号は賛成少数で不採択にすべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本請願については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 4番片岡恵一議員。


○4番(片岡恵一君) 4番片岡恵一です。


 請願の採択に反対の討論をします。


 岩倉市の保育行政は、周辺の市町と比べて充実した手厚い内容になっていると思います。ゼロ歳児など3歳児未満の受け入れ実績を見ても、岩倉市が一番多くを受け入れています。


 例えば保育士の配置は、1歳児の場合、国の基準では保育園児6人に対して1名の保育士となっていますが、岩倉市は保育園児4人に対して1名の保育士を配置しています。同様に、4歳児の場合は国の基準の保育児30人に対して1名の保育士ですが、岩倉市は保育園児25人に対して1名の保育士を配置しています。周りの市町より十分に進んでいる岩倉の保育をさらに突出させることは、今は当市の財政から考えても適当ではないのではと考えます。


 18年度の数字を見てみますと、岩倉市が保育園児1人当たりに対して使っている費用は月に10万794円、年間120万9,528円です。また、保育料は平成2年以来ずっと据え置かれています。これに比べて、一宮市は月6万4,196円、年間77万352円です。岩倉市の保育園児は611名で、保育園費の18年度決算は年間8億2,701万8,000円です。市の厳しい財政の中でこれだけ多額の歳出を保育行政に向けています。


 次に、予算の振り分けのバランスについて述べます。


 市民は、乳児から子ども、成人、高齢者まであらゆる世代がいます。市民全体から見た場合、公平な予算の使い方を考える視点から世代間のバランスを考える必要があります。高齢者向け施策が他市に比べてどうかといいますと、こちらは保育行政に比べると手厚くなっているとは言えないと思います。また、育児中の家庭においても、保育園を利用している世帯と利用していない世帯のバランスも考える必要もあります。これ以上、611名の保育園児を対象に歳出を増加させることは問題ではないでしょうか。むしろ民営化などを進めて費用を少なくする努力も必要ではないかと考えます。


 また、この請願は毎年同じ方法で行われており、その結果として否決され続けています。なぜ方法を変えて請願を結実させる方向にされないのでしょうか。


 請願項目を見ますと、保育園の民間委託の問題、国への保育所最低基準改善要求、保育士の雇用形態問題、学童保育の問題、妊婦の定期健診問題、乳幼児健診、予防接種の要求と、市独自の案件と国への要求が混在しています。特に、市独自の案件については、市長初め当局の努力と議会が岩倉の子どもによい環境をと長年にわたって努力してきた成果にほかなりません。市全体予算のバランスや現状の財政を見るとき、これ以上の要求は多分に無理があります。


 以上のようなことから本請願の採択に対して、私は反対いたします。


○議長(三輪佳幸君) 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江英樹です。


 賛成討論をさせていただきます。


 児童福祉法では、すべての国民は児童が心身ともに健やかに生まれ、かつ育成されるよう努めなければならない。愛護されなければならない。国及び地方公共団体は、児童の保護とともに児童が心身ともに健やかに育成する責任を負うとされています。これに基づいて保育園が設置をされております。保育園は、岩倉の未来、ひいては日本の未来をつくる子どもたちの発達を保障する施設であり、また働く者に、特に女性を支える施設でもあり、社会情勢にあわせ、保育園機能の拡大は求め続けられてもいます。請願の趣旨を理解し、拡大に努めるべき責務を行政は負っていると考えます。


 また、財政的な問題でいえば、大型開発である駅東再開発や大型の公園の設置、そして道路開発など大型公共事業についてはどんどんふやしている中で、このような福祉の面ではどんどん財政が削減されている、岩倉市の財政の問題もあります。そのようなことを考えたときに、やはり今の岩倉市の保育が若い世代、特に30代を中心に岩倉に人を集めているということは、高齢化社会という中での大変有意義な政策であり、また岩倉市の未来をつくっていくといった面での保育園行政はもっと発展させるべきであると考えます。


 この請願の大きな主眼にある保育園の民営化には、私どもも反対の立場であります。


 横浜市での保育裁判の判決でも明らかなように、児童福祉法は、児童及び介護者の特定の保育所での保育の実施を受ける利益を法的により利益として尊重すべきであることを規定しているとし、保護者が選択して入園した保育園の保育を受ける権利を認め、市に住民が利用する保育園を行政の都合で一方的に変更することができないことを、この判決では訴えていました。また、判決もおりました。


 また、民営化がよくない理由の第1に、保育の質が低下することは明らかな問題であると思っております。保育のような対人援助労働には、専門性の維持向上が必要であり、これを支える労働条件が必要であると考えます。民営化には、低コスト、保育者の短期勤続問題によって、人は減り、専門性は低下をし、保育の質が下げられていくことは明らかな問題でもあります。また、保育者が知識を獲得し続け、技術を高め続けて、高度の保育実践を行うようにすることも難しいと見ることができます。


 民営化での問題は、子どもを健やかに育てることは数多くの問題があり、メリットは専ら行政のコスト減でしかないのではないでしょうか。市民のための行政に立ったときに、民営化には反対せざるを得ません。


 そして、請願についていえば、この請願は憲法で保障された権利であると考えます。住民の要求や要望を法律で定められた方法で、個人でも集団でも議会に提出できるものと考えます。請願権は、だれでも、いつでも、何についても請願出来るものであるとも考えます。しかも、請願をしたことで差別待遇を受けることはないと憲法でも定められております。この間一貫して反対討論の中でもあるように、請願に対する態度は、この憲法や請願を理解できない稚拙なものでもあると考えられます。請願者の請願権を冒とくするものでもあるのではないでしょうか。


 また、委員会の反対討論の中では、こういった市民運動を政治活動とする、そういった請願の反対の意見もありました。それは、市民の活動を誹謗中傷するものと言わざるを得ません。これらの問題については、議会人として断じて許せない問題でもあります。


 以上の点から、この請願については、賛成といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結します。


 これより請願第6号を採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本請願を採決いたします。


 本請願を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手少数であります。


 よって、請願第6号は不採択と決しました。


 次に、請願第7号「消費税の引き上げを行わないための意見書採択を求める請願書」を議題といたします。


 本請願について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、10番井上博彦議員。


○総務常任委員長(井上博彦君) 10番井上博彦です。


 前議案に引き続き、当委員会に付託されました請願第7号「消費税の引き上げを行わないための意見書採択を求める請願書」について審議いたしましたので、報告いたします。


 質疑に入り、質疑がありましたが、ここでは省略させていただきます。討論に入り、反対討論、賛成討論がありました。採決の結果、挙手少数で請願第7号は不採択と決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本請願については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 8番伊藤隆信議員。


○8番(伊藤隆信君) 8番伊藤隆信でございます。


 請願第7号「消費税の引き上げを行わないための意見書採択を求める請願書」につきまして、反対の討論を行います。


 現在、国の財政事情は、予算が80兆円余り、税収は50兆円弱で、この不足分30兆円を国債でしのいでいるのが現状であります。国の借金残高も888兆円、地方では250兆円、この総額はGDP(国内総生産)の約2倍であります。国や地方での徹底した歳出削減や予算配分の重点化、合理化を行い、聖域なき構造改革を推し進めているところであります。しかし、それだけでは健全な財政運営をすることは難しく、将来を見据えた安定的な税制体系を構築していくためには、国民全体で広く公平に分かち合う税負担を求めていくのが基本であると考えるわけでございます。


 今後、急速に進む少子・高齢化時代の中で、子育て支援策や国民年金の国庫負担率の引き上げ等の社会保障財源を考慮すれば、一般財源化、特定財源化の是非はともかく、消費税の引き上げはやむを得ないと考え、この請願に反対するものでございます。以上です。


○議長(三輪佳幸君) 12番桝谷規子議員。


○12番(桝谷規子君) 12番桝谷規子です。


 請願第7号「消費税の引き上げを行わないための意見書採択を求める請願書」に賛成の討論をいたします。


 庶民に対する大増税と社会保障の連続の改悪は、市民に大きな痛みを押しつけています。老年者控除の廃止、公的年金等控除の廃止、定率減税の半減、その後は廃止と。また、税源移譲による住民税の大増税、低所得者、特に高齢者を中心に襲いかかってきています。


 また、中小業者の人たちも、この消費税によって大変な打撃を受けています。市内の小さな飲食店の人たちは、これ以上消費税が上がれば店をやめなければならないと、悲痛な声を上げていらっしゃいます。中小業者の人々は、岩倉市内でも店をやめたり、工場閉鎖もあるなど大変な状況です。これも、中小業者に対して消費税を払っていく金額の増額が、中小業者を痛め続けている状況であります。このような状況を見るとき、消費税の引き上げをこれ以上行わないでほしいという要望書を国に提出することは、この市議会にとって大変大きな意味があると考えます。


 反対討論の中で、国の徹底した歳出削減をしている予算配分の重点化、合理化などを言われましたが、そうでしょうか。国民の立場で見るとき、消費税増税しか社会保障の財源がないかとするようなキャンペーンは非常に間違ったキャンペーンの張り方だと考えます。大企業と大資本家に対する行き過ぎた減税を正すこと、このことで数兆円規模の財源が可能になります。


 さらに、今大きな問題になっている軍需産業、年間5兆円に上る軍事費に縮減のメスを入れること、著しく高い実勢価格となっている兵器価格に抜本的なメスを入れることなど、消費税に頼らないで安心できる社会保障を築く道があるのではないでしょうか。


 消費税は、国民全体で広く公平に分かち合うことだと反対討論でありましたが、そうでしょうか。大変な庶民こそ、この消費税で大きな打撃を受けることは、現在の市民の生活を見るとき、明らかであります。これ以上の消費税増税は許すことができません。国に対して消費税の引き上げを行わないでくださいという請願に対して、ぜひこの岩倉市議会から意見書を上げてもらいたいと考え、この請願書に賛成といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結いたします。


 これより請願第7号を採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手少数であります。


 よって、請願第7号は不採択と決しました。


 次に、請願第8号「介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書」を議題といたします。


 本請願について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前請願に引き続き、当委員会に付託されました請願第8号「介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書」について審議いたしましたので、報告いたします。


 請願書の趣旨の説明を省略し、質疑に入りました。質疑はなく、討論に入りました。反対討論、賛成討論それぞれありました。ここではその内容については省略をさせていただきます。討論を終結し、採決に入り、採決の結果、請願第8号は賛成少数で不採択にすべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本請願については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 18番馬路康子議員。


○18番(馬路康子君) 18番馬路康子です。


 請願第8号「介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願書」について、反対の討論をいたします。


 一昨年、我が国の人口が減少に転じるというかつてない事態が起こりました。これからもますます少子化が進み、さらに団塊の世代が高齢者に加わることで、今までに経験したことがない超高齢社会が訪れると思います。このような中で、今後の社会構造の変化や国の財政状況を考えると、給付水準の見直しや一定の負担増を含めた社会保障制度全般の改革を避けることはできません。介護保険制度の導入や、来年度から始まる後期高齢者医療制度もこうした改革の一環であると考えます。このような立場から請願の各項目について意見を述べたいと思います。なお、委員会で詳細に申し上げておりますので、大きな項目について反対の討論をさせていただきます。


 請願事項1については、請願事項に上げられるまでもなく、憲法第25条、地方自治法第1条を踏まえて、社会保障施策の充実を図るために常に努力していると考えております。


 請願事項2の障害者控除、福祉給付金、老人保健の認定、国民健康保険税の減免について、実施可能なものは既に実施したり、実施が予定されたりしています。また、来年4月から始まる高額医療、介護合算療養費の払い戻し手続も、実務的に可能であれば当然実施されるものと考えます。


 請願事項3の安心できる介護保障については、現行の介護保険制度は、低所得者に対する減免、助成などについて手厚い制度を行っております。この制度を拡充する必要がある場合は国が実施すべきであり、市が肩がわりすることについては、賛成できません。なお、車いす、電動ベッドなどは必要とする人には貸し出しがされており、また地域包括支援センターは、ふれあいセンター内に事務所を置き、介護予防を初め高齢者の権利擁護や生活支援などの仕事を担当しており、施設、在宅サービスの基盤整備については計画に基づいて進められております。


 続いて、請願事項4については、社会保障制度の拡充・改善に対して、国に対しては、これまでも岩倉市議会として意見書等を提出していることは周知のとおりであります。また、愛知県や愛知県後期高齢者医療広域連合に対しては、意見書や要望を伝えていくことは、必要があれば議会の総意に基づいて実施していくことと考えます。


 以上述べましたように、本請願の中には、既に実施されているものや実施に向けて準備中のものが数多く含まれております。


 また、国の制度について減免やサービス内容を拡充することは本来国の責任で行うべきものであり、仮に市が独自に実施することを考えた場合、多額の財源を必要とします。現状では実施が大変困難であります。したがって、本請願については反対といたします。


○議長(三輪佳幸君) 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江です。


 請願第8号についての賛成の討論をさせていただきます。


 自民・公明が進めてきた社会保障の連続改悪など社会構造改革の中で、医療・福祉・介護・年金が切り縮められ、格差と貧困が拡大をしております。医療費や介護の負担増とあわせ、住民税の増税によって国民健康保険税や介護保険料も引き上げられ、「もう払えない」との声が岩倉でも起きています。


 今回の請願事項の1から3については、すべてについて実現をし、弱者対策という形での人にやさしい施策の実現に向けて対応していくべき問題であると考えます。


 また、請願事項の4の国に対する意見、また愛知県などに対する意見についてもきちんと述べなければ、今、国が進めている弱者切り捨てである社会構造改革の中で、さまざまな社会保障制度の改悪の問題についてとめることができないと考えます。国の悪政の防波堤として、市民の命と暮らしを守っていく立場に立つことが、今の社会情勢の中で岩倉市議会がとるべき態度と考え、この請願について賛成といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結します。


 これより請願第8号を採決します。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手少数であります。


 よって、請願第8号は不採択と決しました。


 次に、請願第9号「就学援助制度を拡充することを求める請願書」を議題といたします。


 本請願について、委員長の報告を求めます。


 建設・文教常任委員長、6番松浦正隆議員。


○建設・文教常任委員長(松浦正隆君) 6番松浦正隆です。


 議案に引き続きまして、当委員会に付託されました「就学援助制度を拡充することを求める請願書」について審議いたしました。


 請願書の趣旨の説明を省略し、質疑に入りましたが、質疑、討論もありましたが、ここでは省略させていただきます。討論を終結し、採決に入りました。採決の結果、請願第9号は賛成少数で不採択にすべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本請願については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 3番須藤智子議員。


○3番(須藤智子君) 3番須藤でございます。


 請願第9号「就学援助制度を拡充することを求める請願書」について、反対の討論を行います。


 就学援助制度は、学校教育法に基づき、経済的理由によって就学困難と認められる学齢児童の保護者に対して必要な援助を行うものです。そのうち、生活保護世帯の経済状況に準じた世帯を対象とした援助については、三位一体改革の税源移譲に伴い、平成16年度末をもって補助金が廃止されております。


 しかし、平成17年度以降も援助基準は従来どおりに設定され、援助人数は、平成17年度が230人、平成18年度が251人となっており21人の増加、助成額は、平成17年度が約1,600万円、平成18年度が約1,700万円で100万円の増加となっております。また、申請を学校教育課で受け付けるだけでなく、学校でも受け付けることができるなど、細かい配慮がなされております。


 就学援助制度は、現状の援助基準など法で定める援助が十分にできていると判断いたします。よって、請願第9号には反対いたします。


○議長(三輪佳幸君) 11番安田 豊議員。


○11番(安田 豊君) 11番安田 豊です。


 請願第9号に対して、賛成の討論を行います。


 小泉前政権以来、急速に貧困が広がり、格差社会になったのは自然現象ではなく、国の政治の責任であることを私たちは心に刻むべきであります。貧困の広がりは、何の罪もない子どもたちにも大きく影響を及ぼしており、親の収入減やリストラなどにより、貧しさによる我慢だけでなく生活苦などのストレスから、親からの虐待さえ起こっている社会状況があります。


 生活保護や就学援助を受けなければ学業を続けられない子どもたちは、全国で実に8人に1人の割合となり、さらに増加しています。教育は大切だ、米百俵の精神だと口先だけの小泉、安倍、福田自公政権は、平成17年度より準要保護児童に対する国庫補助をばっさり切り捨てました。


 日米同盟の強化の名目では、米軍基地再編強化のために総額3兆円もの血税を米軍にプレゼントしたくてたまらないくせに、自国の子どもたちの教育費は情け容赦なくカットするわけであります。


 先ほどの反対討論の中に、岩倉市は、そんな中でしっかりやっているから就学援助制度の拡充の必要はないとありましたが、しかし、この請願が求めているのは具体的な数字でも、具体的な施策でもありません。一人ひとりの子どもたちに十分な教育を保障し、一人でも多くの子どもたちが貧困に負けず明るい学校生活を送れるよう支援したいと願うのは、党派を超え、人の親であるなら当然の思いではないでしょうか。国に対して声を上げていくことを含め、この制度が豊かに発展していくことをどうして否定するのでしょうか。何をおいても貧しさの中で明るく頑張る子どもたちを温かく支援することは、大切なことだと信じます。私は、子どもたちの健やかな未来のためにも、この制度をさらに豊かなものにしたいと願わずにはおられません。


 以上の理由から、この請願に賛成いたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結します。


 これより請願第9号を採決します。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手少数であります。


 よって、請願第9号は不採択と決しました。


 次に、請願第10号「深刻な医師不足打開のための法制定を求める請願」を議題といたします。


 本請願について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 前請願に引き続き、当委員会に付託されました請願第10号「深刻な医師不足打開のための法制定を求める請願」について審議いたしましたので、報告いたします。


 まず最初に、請願団体の一つであります愛知県民主医療機関連合会、これに加盟しております医療法人尾張健友会千秋病院院長の朝井医師より、請願についての趣旨の意見陳述を行っていただきました。その後、質疑に入りました。質疑はなく、討論に入りました。反対討論、賛成討論それぞれありました。意見陳述及び討論については委員会議事録にありますので、情報サロン等で御参照いただければというふうに思います。討論を終結し、採決に入りました。採決の結果、請願第10号は賛成少数で不採択にすべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本請願については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 2番加納のり子議員。


○2番(加納のり子君) 2番加納のり子でございます。


 請願第10号についての反対の討論を行います。


 平成16年度に導入された新医師臨床研修制度がきっかけで、従来の大学医局からの医師派遣体制が十分に機能しなくなり、勤務医師の不足や診療科の偏在が顕著となって、病院の診療体制や運営に支障が生じてきていると言われています。


 このため、国では緊急医師確保対策を策定し、?医師不足地域に対し、国レベルの緊急臨時的医師派遣システムの構築、?病院勤務医の過重労働の解消のための勤務環境の整備、?都市部の病院への集中を是正するための臨床研修病院の定員の見直し、?小児科・産科等の医師不足に対応するための医師養成総数の増加を図るなどの予算措置と実効性ある体制を掲げ、推進しているところです。


 また、厚生労働省では、医療報酬を協議する中央社会保険医療協議会でも、小児科・産科等の診療科への報酬を手厚くしたり、勤務医の過剰労働の緩和を図ることが打ち出されているところです。なお、平成19年11月15日に全国市長会が、医療制度改革及び医師確保対策の推進を国に強く要望しているところです。一方、県では、医療法の改正に伴い、愛知県地域保健医療計画を現在策定中であり、医師不足等の解消に向けての施策を検討中であります。


 このような状況を踏まえると、今回の請願の内容は、既に実施または具体的検討がされている段階であります。県や国に対しても、機会をとらえて働きかけがされているところでありますので、本請願に対しては反対するものであります。


○議長(三輪佳幸君) 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江英樹です。


 請願第10号について、賛成の討論を行います。


 医師が足りないのは、テレビの中の話や他の地域の話でなく、岩倉市を含む地域に及んでいることの状況が委員会の中での請願者よりの陳述で明らかになりました。また、昨日の中日新聞においても、この医師不足の問題については、この地域の問題として報道がなされておりました。


 全国的な医師不足の対応を国に求めていくことが、この議会の大きな役割であると考えますし、愛知県からも多くの自治体が深刻な医師不足の問題に声を上げ、国に直ちに実行力のある対応を求める請願が必要だと考えます。


 これからの岩倉市の医療、住民の生命を守っていく立場で、この深刻な医師不足の打開のための方策を求めていくことが必要であると考え、この請願に対し賛成といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結いたします。


 これより請願第10号を採決します。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手少数であります。


 よって、請願第10号は不採択と決しました。


 次に、請願第11号「看護職員確保法の改正を求める請願」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 市民・福祉常任委員長、13番木村冬樹議員。


○市民・福祉常任委員長(木村冬樹君) 13番木村です。


 さきの請願に引き続きまして、当委員会に付託されました請願第11号「看護職員確保法の改正を求める請願」について審議いたしましたので、報告いたします。


 まず最初に、請願団体の一つであります愛知県医療介護福祉労働組合連合会の原書記長より、この請願についての意見陳述を行っていただきました。その内容については、委員会議事録にありますので、情報サロン等で御参照いただきたいというふうに思います。意見陳述の後、質疑に入りました。質疑はなく、討論に入りました。反対討論、賛成討論それぞれありましたが、ここでは省略をさせていただきます。討論を終結し、採決に入り、採決の結果、請願第11号は賛成少数で不採択にすべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本請願については、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 討論を許します。


 17番大島昇一議員。


○17番(大島昇一君) 17番大島昇一でございます。


 請願第11号「看護職員確保法の改正を求める請願」に対する反対の討論を行います。


 国では、勤務時間、夜勤体制に勘案した加算制度を診療報酬に設け、看護職員の処遇改善につながるよう病院などへ制度の徹底を行っているところでございます。


 また、県においては、計画的な人材確保に努めているところでもあります。したがって、現時点では、病院などの診療体制や事業運営の根幹にも影響を起こしかねない夜勤の最低規制に強制力を持たせる、そうしたことには無理があると考えます。よって、この請願には反対といたします。


 以上です。


○議長(三輪佳幸君) 14番横江英樹議員。


○14番(横江英樹君) 14番横江です。


 請願第11号について、賛成の討論を行います。


 委員会の中では、請願者の陳述により、今の看護現場の過酷な実態、そして仕事に追われ満足な看護ができないような実態、また辞職が相次ぎ、看護職員不足が深刻な問題となっていることが明らかになりました。市民の健康と福祉を享受する権利を保障する立場からも、看護職員を大幅に増大することを国に求めていくことは当たり前のことと考え、この請願に対して賛成といたします。


○議長(三輪佳幸君) これをもって討論を終結します。


 これより請願第11号を採決します。


 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって、本請願を採決します。


 本請願を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。


     〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手少数であります。


 よって、請願第11号は不採択と決しました。


 以上をもちまして本12月定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


 これをもって平成19年12月定例会を閉会いたします。


      午後11時29分 閉会


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○議会事務局長(大西富美男君) ただいまから、12月定例会の閉会式を行います。


 議長あいさつ。


○議長(三輪佳幸君) 12月3日から開会されました議会も、本日17日で全議案、18議案でありましたけれども、請願も今回はたくさん提案をされましたけれども、全議案、全請願の審議を終えることができました。


 議会を終えますと、今中旬でありますので、残り本年もあと半月でありますけれども、年末年始は何かと議員の皆さん方においても、お酒を飲む機会が多いわけでありますので、交通事故、交通違反、さらには体にも十分気をつけて、よい新年を迎えていただきまして、また新年早々は、さまざまな行事もあると思いますので、十分それらに対して、市民の御信託にこたえられるように、3月定例会に向けても、当局が新年度予算の編成に当たるわけでありますけれども、議員活動の中でも、新年度に向けてそれぞれが市当局に対する希望だとか提案等もされて、充実した3月議会が迎えられますことを心よりお願い申し上げまして、12月定例会に当たりましてのごあいさつといたします。大変御苦労さまでございました。


○議会事務局長(大西富美男君) 市長あいさつ。


○市長(石黒靖明君) 12月定例会の閉会に当たりまして、一言お礼のあいさつを申し上げます。


 今定例会は、当初12議案、追加6議案、18議案の審議が成り立ちました。全議案可決でいただきましてありがとうございました。なお、条例等、一部本会議でお答えしたことと、また多少違ったことを委員会で言っているというようなこともございますし、大変御迷惑をかけております。やはり公務員は、いかに公平・公正で、そして市民が本当に一生懸命やっているなあということをいつも言っていただけるような、そういう体制をとらなきゃいかんと思いますので、これからも指導していきたいと思いますから、よろしくお願いいたします。


 いよいよ厳寒の季節を迎えております。それぞれ本当に忙しい時期でもございますし、また寒さ一段と厳しくなってまいりますので、十分健康に留意されまして、新しい、すがすがしい新年を迎えられますことを心から祈念いたしまして、私のあいさつにかえます。どうもありがとうございました。


○議会事務局長(大西富美男君) これをもって閉会式を終わります。


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 本会議の記録が相違ないことを証するためここに署名する。








  議     長    三 輪 佳 幸








  署  名  者    伊 藤 隆 信








  署  名  者    宮 川   隆