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愛知県 岩倉市

平成19年第3回定例会(第 1号 9月 3日)




平成19年第3回定例会(第 1号 9月 3日)




 平成19年9月(第3回)岩倉市議会定例会


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      平成19年9月3日(月)


      午前10時   開 会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第40号の上程、提案説明、質疑、採決


日程第5 議案第41号から議案第57号の上程、提案説明


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 議案第40号の上程、提案説明、質疑、採決


日程第5 議案第41号から議案第57号の上程、提案説明


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〇出席議員(18名)


        1番  相 原 俊 一


        2番  加 納 のり子


        3番  須 藤 智 子


        4番  片 岡 恵 一


        5番  高 桑 敏 直


        6番  松 浦 正 隆


        7番  関 戸 八 郎


        8番  伊 藤 隆 信


        9番  宮 川   隆


        10番  井 上 博 彦


        11番  安 田   豊


        12番  桝 谷 規 子


        13番  木 村 冬 樹


        14番  横 江 英 樹


        15番  岸   孝 之


        16番  三 輪 佳 幸


        17番  大 島 昇 一


        18番  馬 路 康 子


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〇欠席議員(0名)


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   副  市  長  赤 堀 俊 之


   教  育  長  井 上   剛


   総 務 部 長  長 瀬 章 一


   市 民 部 長  嶋 田   博


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   会計管理者    桜 井 義 則


   教 育 部 長  伴   祥 三


   消  防  長  奥 村 正 光


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


   監査委員事務局長 祖 山 政 明


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   大 西 富美男


   主幹兼庶務係長  森 島 克 己








○議会事務局長(大西富美男君) 9月定例会の開会式を行います。


 議長あいさつ。


     〔議長三輪佳幸君 登壇〕


○議長(三輪佳幸君) 皆さん、おはようございます。


 ことしの夏は御承知のように大変猛暑でありまして、その中を公式な行事もありましたし、各地域では盆踊り等の夏祭りの行事もありました。議員の皆様方には、それぞれの行事に御参加をされたわけでありますが、私は40度を超えた時点から何となく、もう35度以上になっても、あっ、またきょうも35度かというふうに体が当たり前になってしまったわけでありますけれども、その猛暑もさすがに9月になりますと、しのぎやすくなってまいりました。そうした中、9月の定例会が開会されたわけであります。


 既に皆さんのお手元には議案等が配付されているわけでありますが、特に9月は決算を重点的に審議する議会になると思います。予算と違って決算は、使ってしまったものをチェックするわけでありますけれども、それがいかに予算のとおり執行されているのか、執行されてもそれが効率的に執行されたかを、まさにチェックする一番大切な時期であります。それをチェックすることによって、議会の機能も発揮し、さらに来年度の予算に対しても、ここを直したらどうだということを積極的に当議会として申し述べることができるわけであります。


 そうした意味におきまして、決算議会をひとつ、今回は一般会計と特別会計の日程がダブらないように調整もいたしましたので、ぜひ有効な議会の委員会活動をしていただきますように。特によその議会と違って、岩倉だけが全議員を一般会計と特別会計に分けて、全議員が決算をそれぞれの立場で審議するというのは、議会広しといえどもこの岩倉だけでございますので、どうかそういうことも頭に置いて、しっかりとした決算審査をしていただきますことをお願い申し上げまして、長期間の議会になると思いますけれども、十分御活躍いただきますことをお願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつといたします。どうも御苦労さまでございます。


○議会事務局長(大西富美男君) 市長あいさつ。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 皆さん、おはようございます。


 平成19年9月第3回の定例会を招集させていただいたところ、各議員には何かと御多忙なところでございましたが、全員の御出席をいただきましてありがとうございました。


 今年は、ただいま議長さんもおっしゃいましたように非常に酷暑でございまして、暑い日が続きました。9月に入りまして、さすがに朝夕は涼しくなっておりますけど、まだまだ残暑厳しいようでございますので、健康に十分留意をされまして、この9月議会の御審議をいただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


 9月議会に提案させていただきました議案につきましては、人事案件で岩倉市教育委員会委員の選任、条例関係で証券取引法、郵政民営化法など法律や施行令の改正に伴う字句の修正などをお願いしております。


 また、補正予算では一般会計で、総務費で財政調整基金積立金、事故の示談によります損害補償金、また土木費でそれぞれ地元からの要望等もふえまして、側溝・舗装等の整備、さらに中学校のプールの修繕等、今必要な予算を計上させていただいています。ぜひとも御審議をいただきまして、御議決いただきますようにお願いしたいと思っています。


 また、国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計につきましては、決算によります補正でございますのでお願いしたいと思います。


 なお、決算認定につきましては、平成18年度一般会計、特別会計及び上水道事業会計の決算でございますが、先ほど議長さんがおっしゃいましたように、予算との対比だとか、あるいはこれは費用対効果でよくないのではないかだとかというようなこともあると思います。きょうは庁議がございましたので、今のところ、私は予算化いただいた予算につきましては、きちんと処理をしたということで、言うべきことはきちんと言えと。ただ、いろんな問題がございましたら、きちんと言っていることを聞いて、早くその問題を解決するように努力せよと、こんなことを言っておきましたが、ぜひとも御指導いただきますようによろしくお願いしたいと思います。


 そのほかでは、契約関係で救助工作車等の自動車の購入契約、損害賠償関係で、大変申しわけございませんが、昨年11月に事故をやりましたので、その事故による和解及び損害賠償の額の決定について、計18件の議案でございます。


 9月議会は、先ほど議長さんもおっしゃいましたように、非常に長丁場でありますけれども、特に気候の変わり目でございますから、十分お体に気をつけていただきまして御指導いただきますことをお願いいたしまして、開会のあいさつといたします。どうもありがとうございました。


○議会事務局長(大西富美男君) これをもって開会式を終了します。


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      午前10時03分 開会


○議長(三輪佳幸君) ただいまの出席議員は18名であります。


 したがいまして、定足数に達しておりますので議会は成立いたします。


 これより平成19年9月(第3回)岩倉市議会定例会を開会いたします。


 地方自治法第121条の規定により、議案等の説明者として、当局側の出席を求めています。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(三輪佳幸君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第76条の規定により、議長において指名いたします。5番高桑敏直議員、6番松浦正隆議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(三輪佳幸君) 日程第2、9月定例会の会期の決定についてを議題といたします。


 本件については、議会運営委員会が開催されていますので、報告を求めます。


 議会運営委員長、9番宮川 隆議員。


○議会運営委員長(宮川 隆君) 9番宮川でございます。


 8月29日に議会運営委員会を開催し、平成19年9月第3回岩倉市議会定例会の会期について審議をしましたので、御報告いたします。


 会期につきましては、本日より9月28日までの26日間とすることに決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(三輪佳幸君) 報告が終わりました。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、ただいま委員長の報告のとおり、本日から28日までの26日間とすることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は26日間とすることに決しました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(三輪佳幸君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 議長会等が開催されていますので、その概要と監査報告を議席に配付し、報告にかえます。


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◎日程第4 議案第40号の上程、提案説明、質疑、採決





○議長(三輪佳幸君) 日程第4、議案第40号「岩倉市教育委員会委員の選任について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(石黒靖明君) ただいま上程いただきました議案第40号について御説明を申し上げます。


 議案第40号「岩倉市教育委員会委員の選任について」につきましては、現在委員の井上 剛氏が平成19年9月30日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき選任するため、議会の同意を求めるものでございます。


 なお、所属政党につきましてはございません。


 その他参考資料といたしまして、略歴を添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(三輪佳幸君) 説明が終わりました。


 お諮りいたします。


 議案精読の間、休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。


      午前10時08分 休憩


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      午前10時20分 再開


○議長(三輪佳幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第40号「岩倉市教育委員会委員の選任について」の審議に入ります。


 質疑を許します。


      〔発言する者なし〕


○議長(三輪佳幸君) これをもって議案第40号の質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第40号を採決いたします。


 本案については、原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(三輪佳幸君) 挙手全員であります。


 よって、議案第40号は原案のとおり同意することに決しました。


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◎日程第5 議案第41号から議案第57号の上程、提案説明





○議長(三輪佳幸君) 日程第5、議案第41号から議案第57号までを一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) それでは、ただいま上程されました議案第41号「政治倫理の確立のための岩倉市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について」説明いたします。


 提案理由といたしましては、平成19年10月1日からの郵政民営化に伴い、郵便貯金法の廃止及び平成19年9月30日から施行されます証券取引法の一部改正に伴い所要の改正を行うため、必要があるからでございます。


 その内容といたしましては、郵便貯金法の廃止に伴い、第2条第1項第4号中の郵便貯金に関する規定を削るものでございます。


 また、証券取引法の一部改正に伴い、同条同項第5号を削り、第6号中の引用する法律の題名を「金融商品取引法」に改め、その他の規定を整備するものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年9月30日から施行するものですが、郵政民営化に伴う部分は、平成19年10月1日から施行するものでございます。


 以上で説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第42号「岩倉市情報公開条例及び岩倉市個人情報保護条例の一部改正について」でございます。


 提案理由といたしましては、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成19年10月1日に施行されることに伴い、関係規定を整備するものでございます。


 その内容といたしましては、第1条では、岩倉市情報公開条例第6条第1項第1号エ中「及び日本郵政公社」を削るものでございます。


 第2条では、岩倉市個人情報保護条例第18条第2号ウ中「及び日本郵政公社」を削るものでございます。


 なお、この条例は平成19年10月1日から施行するものでございます。


 以上で説明とさせていただきます。


○消防長(奥村正光君) それでは、議案第43号「岩倉市火災予防条例の一部改正について」でございます。


 提案理由といたしましては、建築基準法施行令が一部改正され、平成19年6月20日に施行されたことに伴い、条例中に引用している条番号の改正をお願いするものでございます。


 その内容につきましては、建築基準法施行令第13条の3で規定されています避難施設等の範囲に関する規定が第13条に条番号が改められましたので、条例第29条の3第1項第2号中、「建築基準法施行令第13条の3」を「建築基準法施行令第13条」に改正するものでございます。


 施行期日は公布の日から施行するものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○総務部長(長瀬章一君) 続きまして、議案第44号「平成19年度岩倉市一般会計補正予算(第2号)」について御説明をいたします。


 歳入歳出予算の補正であります。


 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,529万3,000円を追加し、総額を128億6,518万円とさせていただくものでございます。


 内容といたしましては、初めに13ページの歳出から説明をさせていただきます。


 13ページをお願いいたします。


 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、事業名、行政区運営費、節19負担金補助及び交付金16万2,000円は、大地町及び大山寺町へ新設する区掲示板に対する区への補助金をお願いするもの。


 目6財政管理費、節25積立金4,000万円は、小牧岩倉衛生組合のごみ焼却場建設に備え、財政調整基金に積み立てさせていただくものでございます。


 目7財産管理費、事業名、事務管理費、節22補償補填及び賠償金4,094万8,000円は、平成18年11月13日に発生した事故の和解に伴い、確定した損害賠償金を歳入と合わせて計上するものでございます。


 次に款3民生費、項1社会福祉費、目4老人憩の家総務費、事業名、老人憩の家施設改良費、節15工事請負費235万円は、老朽化したガス管の取りかえ工事費でございます。


 目6心身障害者福祉費、事業名、心身障害者福祉費の744万9,000円の増額は、障害者自立支援法の円滑な施行のために、平成19、20年度の2ヵ年で特別対策事業をお願いするものです。節13委託料396万9,000円は、障害者自立支援プログラム改修の委託料、節18備品購入費35万円は、障害児を育てる地域の支援対策事業としてあゆみの家へ遊具を、視覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業として、社会福祉協議会へ情報支援機器を設置するものです。節19負担金補助及び交付金313万円は、通所サービス利用促進事業として、送迎サービスの利用者負担を軽減するため、経費の一部を事業所に補助するもの及び一宮市の施設利用者分を一宮市に対して負担するものでございます。


 目10ボランティア活動センター費、事業名、ボランティア活動センター施設整備事業、節15工事請負費30万円は、老朽化したガス管の取りかえ工事費でございます。


 目11後期高齢者医療準備費につきましては、国庫補助金が決定されたことにより、財源内訳を変更するものでございます。


 項2児童福祉費、目2保育園費、節11需用費88万1,000円は、保育園施設管理費として中部保育園給食室の給排水管の老朽化による取りかえ及び保守点検で指摘された遊具の修繕を行うものです。節13委託料94万6,000円及び節15工事請負費378万円は、保育事業として広域入所委託料70万円、保育園施設整備事業として、簡易耐震診断により早期耐震化工事が必要となった北部保育園北棟の耐震改修工事に係る設計監理委託料24万6,000円及び工事費でございます。


 目10児童遊園費、事業名、児童遊園施設管理費、節11需用費190万9,000円は、井上児童遊園東側の土どめの修繕及び保守点検で指摘された遊具の修繕料でございます。


 目12青少年宿泊研修施設運営費、事業名、青少年宿泊施設管理費、節11需用費143万8,000円は、浴室用循環ろ過装置モーターの取りかえ等修繕及びプレハブ物置の取りかえ修繕をお願いするものでございます。


 款4衛生費、項1保健衛生費、目6自然環境保全費、事業名、自然生態園施設管理費、節11需用費28万円は、自然生態園周辺に敷設してあるまくら木の腐食が進み、歩行に支障を来しているため、その取りかえに必要な60本分の修繕料をお願いするものでございます。


 款5農林水産業費、項1農業費、目7農地費、事業名、用排水路浚渫事業、節13委託料228万7,000円は、9ヵ所分の浚渫委託料を増額するものです。事業名、用排水路改修事業、節11需用費600万円は、修繕料として本町地内の二之杁用水と新堀用水の接続地点の転倒ゲート油圧改修・修繕、東町地内の岩倉用水アームコ型ゲート取りかえ修繕、八剣町地内の岩倉用水水門ゲートごみよけ金網取りかえ修繕をお願いするものでございます。


 款6商工費、項1商工費、目4観光費、事業名、桜管理等事業、節13委託料61万2,000円は、岩倉新橋から下流の川井町地内で車両通行に支障を来している桜の切除に係る委託料をお願いするものでございます。


 15ページをお願いいたします。


 款7土木費、項2道路橋梁費、目1道路維持費、事業名、道路維持費、節11需用費200万円は、道路の修繕料で、節13委託料511万1,000円は、側溝内のヘドロ清掃等の道路整備委託料202万4,000円及び主要幹線の街路樹の剪定等委託料308万7,000円でございます。


 目2道路新設改良費、事業名、舗装側溝、節13委託料200万円及び節15工事請負費5,900万円は、舗装3路線、側溝17路線の舗装・側溝工事をお願いするものでございます。


 項4都市計画費、目1都市計画総務費、事業名、事務管理費、節13委託料52万5,000円は、まちづくり交付金事業終了年度に実施する事後評価に先立ち、その方法を決定するための方法書を作成するための委託料です。事業名、保護樹等指定事業、節19負担金補助及び交付金7,000円は、野寄町八剱社にある保護樹の治療に補助するものでございます。


 目3下水道事業費につきましては、地方債の額の変更に伴い、財源内訳を変更するものでございます。


 目4公園費、事業名、公園施設管理費、節11需用費170万円は、保守点検で指摘された遊具の修繕料でございます。


 款8消防費、項1消防費、目2非常備消防費、事業名、非常備消防費、節19負担金補助及び交付金17万6,000円は、消防団員等公務災害等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、掛金が引き上げられたことによる不足額を増額するものでございます。


 款9教育費、項2小学校費、目1学校管理費、事業名、小学校施設管理費、節11需用費275万8,000円は、保守点検で指摘された遊具の修繕料で、事業名、小学校施設改良費、節13委託料32万1,000円及び節15工事請負費582万7,000円は、岩倉北小学校のろ過機が老朽化により故障が頻発しておることから、その取りかえ工事をお願いするものでございます。


 項3中学校費、目1学校管理費、事業名、中学校施設改良費、節13委託料40万2,000円及び節15工事請負費1,372万円は、南部中学校南館の老朽化したガス管の取りかえ工事費480万7,000円、岩倉中学校のプール改修工事の設計委託料及び工事費891万3,000円でございます。


 項4社会教育費、目1生涯学習総務費、事業名、事務管理費、節11需用費92万1,000円は、八剱会館男女トイレの洋式への改造、2階屋根の雨漏り修繕及び井上会館外壁塗装に係る修繕料でございます。


 目3図書館費、事業名、図書館施設管理費、節12役務費18万円は、インターネットによる蔵書の検索や予約に係る通信運搬費を増額するものでございます。


 目5文化財保護費、事業名、市指定文化財(山車)、節19負担金補助及び交付金13万円は、下本町唐子人形の胴体側板が破損したため、その修繕に対して補助するものです。事業名、史跡公園施設管理費、節11需用費74万5,000円は、竪穴住居外周の竹垣とヒイラギナンテンの傷みがひどいことから、その修繕料をお願いするものでございます。


 目6(仮称)生涯学習センター整備費につきましては、地方債の額の変更に伴い、財源内訳を変更するものでございます。


 項5保健体育費、目2体育施設管理費、事業名、西小スポーツ広場整備事業、節15工事請負費400万円は、市道南135号線改良工事に伴い、西小スポーツ広場東側を再整備するものでございます。


 目3総合体育文化センター費、事業名、総合体育文化センター費、節11需用費324万8,000円は、多目的ホール内の移動観覧席キャタピラー・ラバー・チェーン取りかえ、電力用コンデンサー高圧スイッチ等取りかえ、消防設備呼水槽取りかえ、浄化槽水中ブロア取りかえに必要な修繕料をお願いするものでございます。


 項6給食センター運営費、目1給食センター運営費、事業名、給食センター施設管理費、節11需用費318万円は、排水処理施設のポンプの老朽化による取りかえ及び調理場下処理室の屋根防水修繕でございます。


 歳出に続きまして、歳入について御説明をいたします。


 9ページをお願いいたします。


 款11分担金及び負担金、項1負担金、目1民生費負担金、節2児童福祉費負担金411万4,000円の減額は、第3子乳幼児保育料の無料化及び同時入園の第2子保育料の軽減見直しによる保護者負担金の減額でございます。


 款13国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金、節2児童福祉費負担金35万円は、保育所運営費の国負担分でございます。


 項2国庫補助金、目1民生費国庫補助金、節1社会福祉費補助金476万9,000円は、後期高齢者医療制度創設準備事業として保険料徴収システム開発に対する国庫補助金でございます。


 目3土木費国庫補助金、節2都市計画費補助金20万円は、歳出で御説明いたしましたまちづくり交付金事後評価方法書作成業務委託料に対するまちづくり交付金でございます。


 款14県支出金、項1県負担金、目1民生費負担金、節2児童福祉費負担金17万5,000円は、保育所運営費の県負担分でございます。


 項2県補助金、目2民生費補助金、節1社会福祉費補助金438万9,000円は、歳出で御説明いたしました障害者自立支援法円滑施行時特別対策事業への補助金でございます。節2児童福祉費補助金105万1,000円は、第3子保育料無料化事業に対する補助金でございます。


 款17繰入金、項1繰入金、目1繰入金、節2特別会計繰入金3,221万9,000円につきましては、平成18年度の介護保険特別会計の決算により生ずる繰出金の歳出超過分を精算するため、介護保険特別会計から繰り入れるものでございます。


 款18繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金につきましては、今回の補正の財源調整として1億3,990万6,000円の増額をお願いするものでございます。


 款19諸収入、項5雑入、目3雑入、節1総務費雑入4,094万8,000円につきましては、歳出で御説明いたしました事故賠償金として全国市有物件災害共済会からの保険金でございます。


 款20市債、項1市債460万円の減額の内訳は、土木債で臨時河川等整備事業及び乙北島藤島線道路改良事業の増額分240万円、教育債で(仮称)生涯学習センター整備事業の増額分50万円、11ページをお願いいたします。額の確定に伴います臨時財政対策債の750万円の減額でございます。


 歳入の合計額は、歳出と同額の2億1,529万3,000円であります。


 恐れ入りますが、3ページをお願いいたします。


 第2表 地方債補正でございます。


 地方債につきましては、第2表 地方債補正により、臨時河川等整備事業、乙北島藤島線道路改良事業、(仮称)生涯学習センター整備事業、臨時財政対策債の変更をお願いするものであります。


 以上で一般会計の説明とさせていただきます。


○市民部長(嶋田 博君) 議案第45号「平成19年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」についてでございます。


 提案理由といたしましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,532万6,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ46億5,511万5,000円とさせていただくものでございます。


 その内容といたしましては、まず歳出から御説明をさせていただきますので、9ページからお願いをいたします。


 款1総務費、項2徴税費、目1賦課徴収費、節13委託料861万円の増額につきましては、医療制度改革により年金受給者から国民健康保険税を特別徴収するため、既存の国民健康保険システムを改修するものでございます。


 款8諸出金、項1償還金及び還付金、目2償還金、節23償還金利子及び割引料1,671万6,000円につきましては、平成18年度の療養給付費等国庫負担金が超過交付となり、平成19年度において返還するものでございます。


 続きまして、歳入の御説明をさせていただきますので、7ページをお願いいたします。


 款3国庫支出金、項2国庫補助金、目2後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金、節1後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金250万円につきましては、国民健康保険システム改修に対する補助金を計上するものでございます。


 款4療養給付費等交付金、項1療養給付費等交付金、目1療養給付費等交付金、節2過年度分3,517万円につきましては、平成18年度退職者医療費療養給付費等交付金が不足したため、追加交付を受けるものでございます。


 款8繰越金、項1繰越金、目2その他繰越金、一般被保険者繰越金△1,234万4,000円につきましては、財源調整のため減額補正をお願いするものでございます。


 なお、今回の補正後における留保財源につきましては1億3,176万7,000円となります。


 以上、よろしくお願いいたします。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 議案第46号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして、提案理由といたしましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,228万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億4,026万5,000円とするものでございます。


 その内容といたしましては、まず、歳出から御説明させていただきますので、9ページ、10ページをお開き願いたいと思います。


 款5基金積立金、項1基金積立金、目1基金積立金、節25積立金につきましては、前年度剰余金などを介護給付費準備基金に積み立てるため、6,205万3,000円を増額するものでございます。


 次に、款6諸支出金、項1償還金及び還付金、目2償還金、節23償還金利子及び割引料につきましては、平成18年度の国庫負担金、県負担金及び支払基金交付金の額が確定したことにより、超過受け入れ分5,800万8,000円を増額補正して、それぞれに返還させていただくものでございます。


 次に、同じく款6諸支出金、項2繰出金、目1一般会計繰出金、節28繰出金3,221万9,000円につきましては、平成18年度の一般会計からの繰入額が確定したことにより、超過繰り入れ分を返還させていただくものでございます。


 以上、歳出におきましては、合計で1億5,228万円の増額となります。


 次に歳入の7ページ、8ページをお開きください。


 款6財産収入、項1財産運用収入、目1利子及び配当金、節1利子及び配当金につきましては、介護給付費準備基金の預金利子41万8,000円を増額し、計上するものでございます。


 次に款8繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金1億4,764万3,000円につきましては、平成18年度の繰越金の確定に伴い、計上するものでございます。


 次に款9諸収入、項3雑入、目2雑入、節1雑入につきましては、平成18年度の支払基金交付金の額が確定したことにより、受け入れ不足分421万9,000円を増額し、計上させていただくものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○副市長(赤堀俊之君) 議案第47号から議案第53号について説明申し上げます。


 提案理由といたしまして、平成18年度岩倉市一般会計並びに特別会計の決算を認定に付するに当たり、主要施策について地方自治法第233条第5項の規定により報告をさせていただくものでございます。


 1ページをお開きください。


 第1 平成18年度決算総括については、前段では国の経済動向を述べ、また厳しい財政状況を踏まえ、財政構造改革に基づき一定の財源確保はされたものの、地方交付税等三位一体の改革により、地方の財政は深刻な状況になっていることを述べさせていただいております。


 中段からの、本市の平成18年度決算は、歳入では、市税で固定資産税の評価替えによる減収はあったものの、景気回復や税制改正による市民税の増収により、市税全体として前年度決算比2.9%の増加となりました。地方交付税及び臨時財政対策債についても、前年度決算比10.2%の減少となりました。市債は、駅東再開発事業の本格着工に伴う建設地方債の借り入れにより4.2%の増加となりました。


 一方、歳出では、第3次岩倉市総合計画をベースに過去の慣例にとらわれることなく、「改革と前進」を基本に歳出改革に取り組み、重点施策として四つの事業を進めました。


 第1には、「安全・安心のまちづくりの推進」です。


 東海地震など大規模災害の発生に備え、落橋防止対策、災害避難施設である北・南・五条川・東小学校校舎や第六児童館の耐震診断を進めるとともに、木造住宅の耐震診断、耐震改修費の一部助成を行いました。災害時の避難生活に備え、貯留型仮設水洗トイレの設置や、防災テント・防災用非常物ち出袋等資機材の充実、水槽付消防ポンプ自動車や第2分団消防ポンプ積載車の購入を行いました。


 2ページに入らせていただきます。


 平成16年度に施行された武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律に基づき、岩倉市国民保護協議会を設置し、岩倉市国民保護計画の作成に当たりました。


 第2には、「行財政改革の推進」です。


 岩倉市行政改革集中改革プランに基づき、職員の減員や収入役の事務を助役に兼掌すること、事務事業の見直し、訪問看護事業の廃止、学習等共同利用施設などの指定管理者制度への移行、南部老人憩の家、希望の家の管理運営を民間委託するなど、歳出の抑制に加え、歳入面においても受益者負担を基本に延長保育、休日保育時の保育料の徴収や、生涯学習講座受講料などの徴収により、厳しい財政事情に対応するため、積極的な行財政改革に取り組みました。


 第3には「少子化対策の推進」。


 乳幼児医療費の助成を入院医療費分に加え、通院医療費については第1子まで対象を拡大し、事業の充実を図りました。学校給食費についても第3子から無料化しました。認可外保育所へ通う児童に対する補助制度や、休日保育、児童館の日曜開館など子育て家庭の負担軽減を図りました。


 第4には、「岩倉駅東地区北街区再開発事業の推進」です。


 再開発組合主体のもとで、施設建築物の権利変換計画の作成や地権者に対する土地、建物の補償など、円滑な事業の促進に向け支援しました。


 次に、新規事業等についてでございます。


 健康・福祉では、口腔衛生の一つとして、口臭測定器の購入、認知症予防への取り組みとして回想法などに取り組みました。


 3ページに入らせていただきます。


 障害者福祉では、障害センター訓練室の改修工事や、公共施設の多目的トイレにオストメイト対応トイレを設置するなど、ハード事業に加え、障害者医療費助成の拡充を行いました。8月に後期高齢者医療広域連合設立のための準備委員会が発足したことに伴い、必要経費を負担いたしました。


 教育・文化・スポーツでは、小学校のコンピューター機器の更新と校内LAN整備を行いました。外国人児童生徒向け臨時講師の増員、不登校対策として適応指導教室「おおくす」にカウンセラーを配置しました。生涯学習の推進については、図書館の利便性向上のため、インターネットで蔵書の検索や予約が可能なシステムの導入を行いました。スポーツの振興では、愛知万博メモリアル事業として市町村対抗駅伝大会に参加しました。


 環境では、プラスチック製容器包装資源化事業に取り組み、また環境騒音観測装置の買いかえを行いました。都市基盤整備では、保健センターやみどりの家、中央公園、大矢公園の公共下水道への接続を行いました。


 幹線道路整備では、舗装・側溝整備、幹線水路のしゅんせつや用排水路改修工事を計画的に進めました。


 4ページに入らせていただきます。


 産業の振興では、農業体験塾や岩倉の新ブランド野菜の研究などを行いました。


 商業では、市民が主体となり、本市の貴重な観光資源である桜を保全する保存会の設立に向けた勉強会を開催しました。このほか、市制35周年記念事業として、記念式典や「岩倉市史現代」の発行、夏期巡回ラジオ体操、NHK大河ドラマ「功名が辻」の放送とあわせて、功名が辻展などを開催しました。


 財政指標で実質公債費比率は14.3%、経常収支比率は0.2ポイント下回り90.3%、財政力指数は0.04ポイント上回り0.82となりました。これまで徹底した経常経費の削減や人件費の抑制などに努めてきましたが、今後も職員の意識改革を含め、さらなる行政改革を推進するとともに、市民の皆様の協力をいただきながら、持続可能な安定した財政運営を進め、「安全・安心、便利で快適な、住んでよかったまち」を目指していかなければならないと考えておるところでございます。


 次に5ページ、第2 平成18年度一般会計決算であります。


 歳入総額129億6,702万3,000円、歳出総額124億2,359万6,000円、歳入歳出差引額は5億4,342万7,000円の黒字となり、単年度収支は2,884万7,000円の黒字となっております。


 市税は、総額で57億9,968万円となりました。評価がえにより固定資産税は3.1%減、都市計画税は2.7%減と減収となりましたが、景気の回復や定率減税の縮減、老年者控除の廃止等の税制改正に伴い、個人市民税、法人市民税、軽自動車税、たばこ税は増収となりました。


 地方譲与税は、所得税の税源移譲分を所得譲与税で賄われたことにより、60.0%増と大きく増収となりました。


 恒久的減税の減収を補うための地方特例交付金、利子割交付金は減となりました。


 地方交付税については、三位一体の改革や地方財政計画における地方交付税総額の抑制等の影響により減となりました。


 国庫支出金、県支出金、繰入金それぞれ増収となりました。


 市債は、全体として4.2%の増となりました。


 次に、6ページに入らせていただきます。


 次に、歳出決算額を性質別に見ますと、義務的経費である人件費1.9%減となり、7年連続の減少となりました。扶助費は、児童手当の制度改正や乳幼児医療費助成の充実、被生活保護人員の増加に伴い4.3%増となりました。公債費は1.4%減となり、義務的経費の合計は64億4,787万9,000円となりました。


 それから、投資的経費である普通建設事業費は87.2%の増となり、増加の主な要因は、北島藤島線街路改良事業、北街区市街地再開発事業、小学校内LAN整備事業等によるものでございます。


 物件費は3.1%減、維持補修費は8.8%の減となりました。


 補助費等は8.0%減、繰出金は公共下水道事業特別会計及び介護保険特別会計への繰出金の増加等により6.1%の増となりました。


 今後も歳入においては、個人住民税の比例税率化や定率減税の廃止に伴う増収が見込まれる一方で、地方交付税及び国庫補助負担金等の見直しから減収が見込まれること、歳出においては、社会保障費の増加、公共施設の耐震化事業による普通建設事業費の増加、小牧岩倉衛生組合のごみ焼却場建設に伴う負担金の増加等が見込まれることから、今までにも増して的確な歳入の把握と行財政改革の推進により適切な財政運営に努めねばならないと考えております。


 次に7ページ、一般財源等及び財政指標の推移は、表に掲げさせていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。


 次に、8ページから各款別に説明をさせていただきますが、新規事業等を中心に説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 総務費、一般管理費。(1)情報公開及び個人情報保護関係では、平成19年1月から電子申請により申請等ができる手続に公文書公開請求及び自己情報開示請求を追加しました。


 中段以降の(3)国民保護関係では、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律により、岩倉市国民保護計画を作成しました。計画の内容については、パブリックコメント結果等とともに議会へ報告し、またホームページで市民へ公表しております。


 9ページ、人事管理費の後段部分で、(2)組織・機構関係では、土木課道路係と水路係を道水路整備係に、下水道課排水設備係を工務係に統合しました。新たな行政課題に対応する行政課交通防犯係を生活安全係に名称変更しました。市民ニーズの変化に伴い、健康課訪問看護係(訪問看護ステーション)を廃止しました。


 10ページに入らせていただきまして、2 職員研修事業では、団塊の世代の退職による職員減に対応するため、制度と民間委託の関係を再確認するとともに、正しい理解を促すことを目的に指定管理者制度研修を行いました。


 下から5行目から、パート職員等を対象とした研修では、情報セキュリティーに対する認識と接遇能力の向上を図りました。部門別研修の状況については、次表のとおりでございますので、参照していただきたいと思います。


 12ページに入らせていただきます。


 総務管理費、秘書費、1 事務管理費では、昭和46年12月1日に市制を施行してから満35年を迎え、市制記念日の12月1日に市制35周年記念式典を開催し、市政の振興等に寄与された皆さんを表彰しました。2の平和祈念事業では、8月2日に第五児童館において開催された語り部の会の皆さんによる「戦争の話を聞く会の事業」を協働して行いました。


 企画費、13ページの中段、2 山村交流事業では、平成19年1月17日に大野市と「岩倉市・大野市友好交流に関する合意書」を取り交わし、今後も緩やかな交流を続けていくことに合意しました。


 次に14ページをお願いいたします。


 中段部分で、広報広聴費の(3)市制35周年記念ビデオ等では、記念ビデオ「協働で輝く岩倉市〜安全・安心で心豊かなまちづくり〜」を作成し、記念式典で上映するとともに、市民に視聴していただけるようビデオを制作し、小・中学校、図書館などに配布しました。市制35周年記念公開放送事業として、8月8日に総合体育文化センター多目的ホールでNHK−FM「邦楽ジョッキー〜あなたのまちに邦楽を〜」の公開録音を行い、547人の入場者がありました。


 15ページ、財政管理費、1 事務管理費では、市民及び有識者で組織する岩倉市補助金検討委員会を設置し、各種補助金等について、その必要性や効果等の検証を行いました。委員は6人で、委員会を8回開催しました。


 後段の方の財産管理費、1 庁舎施設管理費では、人にやさしいまちづくりを推進するため、庁舎2階の多目的トイレにオストメイト対応トイレを設置しました。同様に総合体育文化センター、公民館にも設置をさせていただきました。


 17ページに入ります。


 交通安全防犯推進費の3 交通安全事業では、市内の交通事故は、死亡事故が3件、3人で、このうち2件、2人につきましては、市職員が加害者となる事故であり、被害者の方には改めておわびを申し上げるとともに、さらにこのような事故を起こさないよう、職員一同取り組んでいくことを申し添えさせていただきます。申しわけございませんでした。


 下段の方の5 防犯推進事業では、市民からの強い要望でありました岩倉幹部交番の主要道路に面したわかりやすい場所への移転については、3月に新交番の建設と移転が完了いたしました。


 20ページをお願いいたします。


 情報化管理費の2 庁舎情報化維持管理事業では、住民情報系システム及び行政情報系システムの両システムとネットワークの適正な維持管理とデータ保護に努めました。システム更新に当たっては、業務に支障が出ないように努めるとともに、パソコン台数の増加、セキュリティー対策の向上を図りながら実施しました。


 3 電子自治体推進事業では、施設予約システムは10月から一部の施設の利用を開始し、平成18年度中のインターネットを利用した手続は150件でした。


 次に、23ページをお願いします。


 選挙執行費、1 愛知県知事選挙費では、今回の選挙から下投票所を大山寺教会から防災コミュニティセンターに変更し、投票環境の向上を図りました。


 次に、民生費に入りますので、25ページをお開きください。


 25ページの老人福祉費、1 在宅福祉事業では、岩倉市における65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は、平成7年の国勢調査で9.8%であったものが、平成17年の国勢調査では16.0%となっており、急激な高齢化が進行しています。平成18年4月から中央在宅介護支援センター(基幹型)を地域包括支援センターへ移行しました。


 中段部分で、新規事業として認知症サポーター育成事業を実施しました。


 次に、27ページに入らせていただきます。


 2のふれあい広場等施設管理費では、平成18年4月から南部老人憩の家の業務委託にあわせて、隣接するふれあい広場の管理を岩倉市老人クラブ連合会に委託しました。


 3の高齢者生きがい事業では、中段部分でございますが、長寿を祝う敬老金は平成18年度から支給対象年齢を80歳、88歳、99歳、100歳以上に改めさせていただきました。


 29ページをお願いいたします。


 心身障害者福祉費の3 心身障害者福祉費では、平成18年4月1日から障害者自立支援法が施行され、介護給付に係る障害程度区分の2次判定を行うために、医師、社会福祉士、看護師、作業療法士、福祉施設職員で構成する5人の委員による障害者自立支援審査会を設置し、14回の審査会で85人の審査及び判定を行いました。


 平成18年10月から始まった地域生活支援事業では、コミュニケーション支援事業を初め7事業等を実施しました。


 精神障害者等への相談支援、地域活動支援センター事業、医療法人桜桂会「希楽里」に委託して実施し、施設利用者は延べ8人、来所・電話相談は延べ7件となっています。


 社会福祉法人等利用者負担軽減公費助成事業は、障害福祉サービスに係る利用者負担の軽減を4社会福祉法人を対象に実施しました。


 32ページをお願いします。


 最下段のところでございますが、障害者センター費の3 障害者センター施設整備事業では、あゆみの家の訓練室改修工事を実施し、環境整備に努めさせていただきました。整備状況については次表のとおりでございます。


 34ページをお願いいたします。


 後期高齢者医療準備費では、平成18年6月の健康保険法等の一部改正により、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正され、平成20年4月1日から75歳以上の高齢者に係る医療については財政基盤の安定化を図ることから、従来の医療保険制度から独立した運営主体を全市町村が加入する広域連合とする後期高齢者医療制度を実施することとされました。愛知県においても、平成19年3月20日、愛知県後期高齢者医療広域連合が設立され、平成18年度では後期高齢者医療広域連合設立準備委員会負担金として64万6,563円を支払いました。


 35ページの中段以降のところでございます。


 3の保育事業では、延長保育料を徴収するよう改定するとともに、新たに下寺保育園において休日保育事業、全保育園で午後7時までの延長保育を実施しました。


 また、保育に欠ける児童が市内の認可外保育所に入所した場合に、その保護者に保育料の一部を補助する認可外保育所入所児童補助金制度を創設しました。


 37ページをお願いします。


 児童館総務費、1 児童館運営事業費では、新たに第五、第六、第七児童館において日曜開館事業を実施し、子どもの居場所づくりに努めました。


 40ページをお願いいたします。


 児童福祉手当総務費の1 児童手当では、平成18年4月から支給対象年齢が小学校3年生までから小学校6年生までに拡大され、あわせて所得制限が引き上げられたため、児童手当の支給対象は延べ4,730人で、平成17年度に比べ916人の増加となりました。


 後段の部分で、乳幼児医療費、1 乳幼児医療費では、市単独事業として平成17年4月1日から通院医療費について第2子以降を対象に助成していましたが、平成18年4月1日からはさらに第1子まで対象を拡大して助成しました。助成額の状況等については、次表のとおりでございます。


 43ページをお願いいたします。


 青少年宿泊研修施設運営費の青少年宿泊施設管理費では、平成18年度から社団法人シルバー人材センターに管理業務を委託しました。施設の利用状況については次表のとおりでございます。


 44ページをお願いします。


 生活保護費の扶助費、年間平均保護率は4.40パーミルであり、平成17年度より0.05ポイント増加しています。被保護世帯等の状況については、次表のとおりでございます。


 46ページ、衛生費に入らせていただきます。


 中段部分の4 基本健康診査では、40歳以上を対象に30日間の日程で実施しました。全体では6,003人の方が受診されました。最下段で5 がん検診事業では、がんの早期発見、早期治療に役立てるために、6項目のがん検診を実施しました。全体の受診者数は1万929人でした。なお、検診費用の徴収額につきましては、実施に係る委託費用の額の20%相当額から25%相当額に改正をいたしました。


 次に、52ページをお願いいたします。


 中段以降の休日急病診療所運営費では、前年度に引き続き補助金の見直しの観点から、引き続き休日診療対策費助成金等の見直しを行うとともに、適正な管理運営に努めさせていただきました。


 環境衛生費、2のアダプトプログラム事業では、身近な公共空間である公園、道路等の公共施設の美化・清掃について、市民が里親となってボランティアで管理するアダプトプログラムを実施し、平成18年度までに登録された団体等は26団体、3個人で2,131人であります。


 後段部分の公害対策費(1)環境保全関係では、環境保全審議会を開催し、第3次岩倉市一般廃棄物処理計画について審議をいただき、策定させていただきました。


 (2)公害関係では、五条川などの市内9地点で水質調査を2回実施し、広報等で公表しました。


 54ページ、水質調査結果等については、次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に55ページ、塵芥処理費、1 ごみ減量化推進事業では、平成17年度に引き続きプラスチック製容器包装資源の収集を行い、市民の皆様の理解と協力により、平成18年度は75万2,038キログラムを資源化することができました。


 次に、57ページをお願いいたします。


 中段部分のクリーンチェックいわくら委託事業では、環境美化活動「クリーンチェックいわくら」は、環境フェア実行委員会に委託し、10月28日から11月12日まで実施し、190団体、8,352人の参加をいただきました。


 58ページ、農林水産業費に入らせていただきます。


 中段部分の農畜産業振興費、2 農畜産業振興費では、農業を通して土と人が触れ合い、食と農に深くかかわる場として、また、団塊の世代の退職後の生きがいや健康づくりの場として農業体験塾を開校しました。19人の参加者によって市内の生産農家と県の農業改良普及課職員の農業技術指導を受け、露地野菜、トマト、キュウリ、ブロッコリーなど25品目の栽培に取り組みました。


 中段部分の(4)主要な野菜生産では、新たな野菜の普及を研究するための新ブランド野菜研究事業として、ちっチャイ菜、プチヴェール、スティックブロッコリーの3品目を選出し、農家に試験栽培を委託し、ブランド野菜の研究に取り組みをさせていただきました。


 次に、61ページをお願いいたします。


 商工費に入らせていただきます。中段の商工振興費、1 融資関係費では、融資を受けられた商工業者に対し、融資保証料助成金、利子補給補助金の助成を引き続き実施いたしました。実績については次表のとおりでございます。


 62ページに入らせていただきます。


 上段の方の4 賑わいのまちづくり事業では、四九の市が復活できるようなまちのにぎわいを取り戻そうと、市民団体の岩倉市まちづくり推進協議会が発足し、岩倉ウォークラリー、模擬四九の市、クリスマスイルミネーション事業が賑わいのまちづくり事業として実施をしていただきました。


 一番最下段の方で、観光費の1 桜まつり事業では、NHK大河ドラマ「功名が辻」の放映効果もあり、県内外から期間中、昨年より4万2,000人多い47万7,000人の花見客にお越しいただきました。


 2 桜管理等事業では、財団法人地域活性化センターの地域づくりアドバイザー事業の助成を受け、樹木医を招き、五条川桜並木の保存会設立準備のための勉強会を開催しました。勉強会は10回開催し、平均20人の市民が参加されました。今後に向けた市民フォーラムを開催いたしました。


 中段部分で4 市民ふれ愛まつり委託事業では、総合体育文化センターを会場に開催しました。多くの参加者でにぎわい、市民に触れ合いの場を提供し、市民相互の交流を図ることができました。期間中の来場者は1万5,000人で、内容については以下のとおりでございますので、参照賜りたいと思います。


 次に、64ページ中段、5 一豊サミット事業では、第13回一豊公&千代様サミットが11月25日、26日の2日間、高知市において開催され、岩倉市からは14人が参加し、交流を図りました。


 6の「功名が辻」展委託事業では、NHK大河ドラマ「功名が辻」の放映にあわせて、撮影に使用した衣装、小道具やパネルなどの展示を5月9日から21日までの13日間、総合体育文化センターで開催しました。


 65ページ、土木費に入らせていただきます。


 土木総務費、1 公共施設維持管理事業では、市民からの苦情や公共施設へ緊急に補修が必要な場所を即時対応するため、維持管理作業員を採用し、パトロールと施設の管理に努めました。


 中段部分で、道路新設改良費では、舗装・側溝整備事業を初め、5事業について以下の表のとおりまとめさせていただきますので、お目通しいただきたいと思います。


 次に、69ページをお願いいたします。


 上段部分の都市計画費、下水道事業費、1 下水道事業費では、県の埋蔵文化財発掘調査により中断していました一宮春日井線排水路布設工事の平成19年度再開に向けて実施設計を行い、浸水対策事業の推進に努めました。実施状況については次表のとおりでございます。


 次に、70ページをお願いします。


 中段以降の駅東地区再開発事業費、1 岩倉駅東地区再開発事業では、再開発組合が平成18年12月に愛知県から権利変換計画の認可を受け、権利変換登記を行いました。また、既存の建物等の除却工事及び仮設駅前広場整備工事等に着手しました。なお、建物移転が予定よりおくれたため、物件移転補償、仮設駅前広場整備工事等の事業費に対する補助金及び公共施設管理者負担金1億24万5,000円を平成19年度に繰り越しさせていただきました。実施状況については次表のとおりでございます。


 次に、72ページをお願いいたします。


 中段のところで、住宅管理費の2 木造住宅耐震診断事業では、耐震診断及び耐震改修事業補助について表のとおり行わせていただきましたので、御参照いただきたいと思います。


 73ページ、消防費に入らせていただきます。


 常備消防費、1 常備消防事業では、愛知県消防学校に本年度採用しました2名を初任科に入校させるとともに、専科教育課程へ他の職員を入校させました。救急救命士の処置範囲拡大に伴う救命率の向上のため、薬剤投与講習を受講させました。研修状況については次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に、78ページをお願いいたします。


 災害対策費の1 事務管理費の(8)防災マップでは、東海地震の警戒宣言発令時や突発地震時に多くの帰宅困難者が予想され、帰宅困難者の分散を図ることから、支援ステーションに配布する支援マップを作成しました。


 (9)の防災ほっとメール情報配信事業では、平成18年6月1日から携帯電話への情報配信として、メールアドレスを登録いただいた市民の方に対し配信を開始しました。平成19年8月末日現在の登録者数は500名でございます。


 79ページ、消防施設費の2 水槽付消防ポンプ車購入事業では、老朽化した消防署水槽付消防ポンプ自動車を、緊急消防援助隊として対応する災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車として更新しました。


 3の消防団車両購入事業では、消防団第2分団車両・小型動力ポンプ付積載車を更新整備いたしました。


 次に、80ページをお願いいたします。


 教育費に入らせていただきます。中段以降の教育指導費、1 教育プラン事業では、「子どもは未来のまちづくり人」を共通テーマに、積極的に地域社会に飛び込み、地域とともに生きる学校を目指して、家庭・学校・地域の連携を強め、学びのきっかけとなる環境づくりを行いました。3年間の取り組みでは、諸活動を通した多くの人々や豊かな環境とのかかわりの中で、地域の教育力のアップ、教師の意識改革、子どもの意欲の喚起等の面で幾多の成果を上げることができました。


 活動内容につきましては、次表のとおりでございます。


 次に、82ページをお願いいたします。


 中段以降のところで、教育指導費の(7)平和教育では、平和を愛する心をはぐくむため、中学生の代表12人を長崎へ派遣しました。また、被爆者の体験談を聞く会を開催し、平和のとうとさを学ばせ、平和教育の推進に努めました。


 (8)の海外派遣研修では、国際理解教育の一環として中学生14人を、18年度はマレーシアへ派遣しました。


 83ページ中段部分での学校管理費、2 小学校施設改良費、(1)学校施設耐震化事業では、耐震診断の未実施部分の学校施設について、平成18年度内に耐震診断を終え、耐震診断率は100%となりました。


 その下の(2)では、インターネット環境の整備のため、校内LAN整備工事を行ったほか、平成19年度扇風機取りつけ工事に伴う実施設計を、五条川小学校の屋内運動場アスベスト除去工事、教室出入り口扉取りかえ工事を行いました。


 次に84ページ、小学校・中学校費、教育振興費、2のコンピューター維持管理事業では、平成17年度中学校に続き、平成18年度には小学校にコンピューター機器を設置しました。これによりコンピューター教室の利用が1人1台となったのを初め、普通教室、職員室にも設置し、利用環境が大幅に改善しました。


 次に、85ページ中段のところ、生涯学習総務費の4 まちづくり文化振興事業では、市民の自主的な文化活動を支援するため、次のとおり助成をさせていただきました。


 その下、公民館費、2 生涯学習講座事業では、56講座開催し、延べ5,782人の受講者がありました。講座の内容は以下のとおりであります。


 次に、89ページをお願いします。


 図書館費、2 図書館施設管理費では、コンピューターシステム更新に伴い、ホームページを開設するとともに、インターネットを利用して蔵書検索や予約が可能なシステムにしました。


 3の学校図書館ネットワーク事業では、市内小・中学校図書館では、相互の蔵書検索が市図書館のサーバーを介して可能となりました。


 次に、90ページをお願いします。


 90ページの上段部分、社会教育費の文化事業費、1 文化事業では、良質な芸術文化を市民に提供するため、文化講演会に作家の童門冬二さんを招き、開催しました。平成18年度から入場料の有料化をさせていただきました。


 91ページ上段部分の文化財保護費、中段の3 文化財保護費では、市制35周年記念事業として昭和60年に岩倉市史を発刊してから、現在まで約20年の歴史を記した岩倉市史「現代」を岩倉市史編さん委員、編集委員の協力により1,000冊を発刊いたしました。


 次に92ページ、上段部分の3 保健体育総務費のスポーツ振興委託事業では、多くの市民の協力のもとに、市制35周年記念事業の一環として、第11回いわくら五条川マラソンや夏期巡回ラジオ体操「みんなの体操会」を開催させていただき、多くの参加をいただきました。


 愛知万博メモリアル第1回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が愛・地球博記念公園内で開催され、全市町村に当たる63団体が参加し、岩倉市は34位でございました。


 下段の方の総合体育文化センター費、1の総合体育文化センター費では、93ページの上段、窓口受付業務について、あいち共同利用型施設予約システムを10月から導入して、テニスコート等のインターネットによる申し込みも可能にしました。


 中段の給食センター運営費、最下段の方で、2 給食配送車購入事業では、平成8年度に購入した給食配送車1台をNOx・PM法の規制対象車となっているため、規制基準適合車に更新させていただきました。


 次に、94ページに入らせていただきます。


 第3 国民健康保険特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入42億8,423万3,000円、歳出40億3,428万8,000円で、歳入歳出差引額は2億4,994万5,000円の黒字決算となりました。黒字決算となった主な要因は、歳出において保険給付費、高額療養費共同事業拠出金等の増加により、総額では前年度と比較して約2億5,200万円の歳出増となりましたが、歳入において国民健康保険税、高額療養費共同事業交付金等が増加したものの、国庫支出金の減少により、総額では前年度と比較して約1億4,200万円の歳入増となりました。この結果、単年度収支で約1億1,000万円の赤字となりましたが、前年度繰越金約3億6,000万円により黒字となったものでございます。


 加入者の状況につきましては、平成18年度132人の減少となり、世帯数では66世帯の増加となりました。老人保健対象者は、平成14年10月の国の医療制度改革により、老人保健の対象年齢が70歳以上から75歳以上に5年間で段階的に引き上げられたため、108人の減少となりました。


 保険税の収納率については90.69%、0.02ポイント上昇しました。


 下段の方で、一般会計からの繰入金は、法定繰入金とその他繰入金を含めた2億1,207万5,000円を繰り入れさせていただきました。


 加入者の状況及び保険給付費等の状況については次ページに掲げさせていただいておりますので、御参照賜りたいと思います。


 第4 老人保健特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入26億5,420万6,000円、歳出26億3,565万5,000円で、歳入歳出差引額は1,855万1,000円の黒字決算となりました。この要因は、医療諸費に対する支払基金交付金、県負担金及び一般会計繰入金の概算交付額が確定額に比べ超過交付となったことによります。


 受給者は3,581人で、平成17年度に比べ152人の減少となっています。これは国の老人保健医療制度改革によるものでございます。


 医療給付額は25億8,813万6,000円で、1人当たり給付額は72万2,741円で5.5%増となりました。


 受給者の状況等については次ページに掲げさせていただいておりますので、御参照賜りたいと思います。


 次に、98ページをお願いいたします。


 第5 土地取得特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入歳出とも4億2,766万となりました。歳出の主なものは、公共用地の先行取得で1億4,337万6,000円、土地開発基金への積立金2億8,428万4,000円でありました。歳入では、預金利子分13万3,000円、土地貸付収入分46万2,000円、土地売払収入2億8,326万4,000円、前年度繰越分53万9,000円と土地開発基金から1億4,326万2,000円を借り入れました。平成18年度末現金残高は3億482万2,000円となりました。


 次に99ページ、第6 学校給食費特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入1億6,022万6,000円、歳出1億6,012万5,000円で、歳入歳出差引額は10万1,000円となりました。


 学校給食については、所要栄養量の基準に従い、児童・生徒の嗜好、栄養バランスに配慮した献立内容に努めるとともに、児童・生徒からの好評なセレクト給食や行事食を実施するなど、献立の多様化を図りました。


 地産地消では、米飯給食に岩倉産の「あいちのかおり」を使用するとともに、カリフラワー、ミツバ、キャベツなどについても生産農家から直接購入し、給食に取り入れました。


 なお、月別平均栄養価の状況については次表のとおりでございます。


 次に、101ページをお願いいたします。


 第7 公共下水道事業特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入11億2,692万6,000円、歳出11億1,376万4,000円で、歳入歳出差引額は1,316万2,000円となりました。面整備工事については、五条川右岸処理区で10.5ヘクタールを実施しました。


 供用開始区域の状況については、五条川左岸処理区は157ヘクタールを供用開始しております。五条川右岸処理区では、平成17年度末までに112.3ヘクタール、平成18年度において14.8ヘクタールを供用開始しました。下水道普及率については、平成18年度末で51%となりました。


 面整備状況等については次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に、102ページをお願いいたします。


 第8 介護保険特別会計決算について説明をさせていただきます。


 第3期岩倉市介護保険事業計画に基づき、新しい介護保険事業が平成18年度からスタートしました。決算額は、歳入16億7,403万7,000円、歳出15億2,437万4,000円で、歳入歳出差引額は1億4,966万3,000円でした。第1号被保険者は8,374人で473人の増加、介護保険認定者は1,003人で13人の減少、介護サービス受給者は761人で38人の減少となりました。65歳以上の介護保険料は、基準額を月額2,916円から3,785円に改定しました。低所得者の負担軽減を図るため、所得段階を5段階から7段階に細分化しました。収納状況は、収納額3億8,782万2,000円で、収納率は96.8%でした。


 一般会計からの繰入金額は、介護給付費繰入金等で合計2億6,824万円を繰り入れました。なお、平成18年度末における介護給付費準備基金残高は1,951万9,000円となっております。


 次ページに所得段階別第1号被保険者数等の表を掲げさせていただきましたので、御参照賜りたいと思います。


 104ページ以降には参考資料を掲載させていただきましたので、お目通しいただきたいと思います。


 以上で、平成18年度の成果報告書の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。


○議長(三輪佳幸君) お諮りいたします。


 提案説明の途中でありますが、ここで休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三輪佳幸君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。


      午前11時27分 休憩


 ―――――――――――――――――――――


      午前11時40分 再開


○議長(三輪佳幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第54号の説明から入ります。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、議案第54号「平成18年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」につきまして、提案理由といたしましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定を求めるものでございます。


 その内容について説明させていただきます。


 水道事業の使命は、市民生活に欠くことのできない生活用水を安全で安定的な供給を確保することであり、本年度も前年度に引き続き配水管の拡張、布設がえ等の整備を進めるとともに、配水場の自家発電設備、耐震補強等の施設整備に努めました。また、水道事業の効率的運用の推進、独立採算制を念頭にした経営基盤の強化に努めてまいりました。


 なお、平成13年度から使用しているコンピューターシステムの契約期間満了に伴い、平成19年4月から更新するため、平成18年12月1日付でシステム導入に係る契約を日本電気株式会社中部支社と平成25年3月31日までの6年間の債務負担行為として、総額2,729万4,120円で契約を行っております。


 それでは、水道事業会計の決算報告について御説明させていただきます。


 最初に、決算書の1ページをお願いします。


 3条予算に係る収益的収入についてであります。


 収入の決算額は6億7,168万9,266円でございます。


 2ページをお願いします。


 支出の決算額は6億5,301万52円でございます。収支決算額としましては1,867万9,214円の黒字決算となりました。この決算額を公営企業会計として税抜き決算額で申しますと、5ページをお願いしたいと思います。損益計算書の下段から3行目でございます。当年度純利益として1,244万5,134円となりました。


 この収入支出の項目ごとの決算額につきましては、23ページから25ページをお願いします。これにつきましては、税抜き決算で申し上げます。


 収益の営業収益のうち水道料金は6億2,261万9,244円で、前年比309万4,757円の減でありました。また、営業外収益のうち一般会計からの補助金は319万5,000円で、前年比174万円の減でございます。


 24ページをお願いします。


 費用では、営業費用のうち原水及び浄水費の受水費は2億4,345万5,858円で、前年比109万2,293円の減でございます。減価償却費は1億3,625万3,714円で、前年比196万3,749円の増でございます。営業外費用のうち企業債利息は639万4,140円で、前年比347万2,261円の減となっております。


 特別損失の過年度損益修正損、いわゆる不納欠損でございますが、これにつきましては、水道料金が平成15年10月に最高裁の決定により民法第173条の規定による時効が2年の私法上の債権とされたことに伴い、経過的措置として5年以前の滞納額及び破産者等に係る水道料金を整理するため2,581万6,753円の不納欠損処理を行いました。


 次に、3ページ、4ページをお願いします。前へお戻りください。


 4条予算に係る資本的収入及び支出についてであります。収入の決算額は1億3,939万4,250円、支出の決算額は2億5,700万351円でございます。収支差引で不足する額といたしましては1億1,760万6,101円でございます。これにつきましては、過年度分の損益勘定留保資金1億1,149万7,548円と当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額610万8,553円にて補てんさせていただくものでございます。


 この収入の主なものとしましては、申し込みに係る給水負担金、工事負担金、配水場自家発電設備改修に伴う企業債等でございます。


 支出の主なものとしましては、建設事業費、企業債償還金等でございます。なお、建設事業に係る明細につきましては、13ページから15ページを御参照いただきたいと思います。


 主なものとしましては、第2期配水管整備事業に係る配水管の拡張、さらに布設がえ工事等、また施設整備として設置後30年経過した配水場の自家発電設備の更新工事、耐震対策として配水場の管理棟の耐震補強工事等を行ってまいりました。


 次に、この決算書に係る財務諸表は5ページから9ページに掲げさせていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。


 また、11ページ以降につきましては、当年度における事業報告書、また建設工事等の概要につきまして項目ごとにまとめさせていただいておりますので、あわせて御参照いただきたいと思います。


 以上で、平成18年度岩倉市上水道事業会計決算の概要説明とさせていただきます。


○監査委員事務局長(祖山政明君) 続きまして、平成18年度岩倉市一般会計・特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況につきまして、お手元の決算審査意見書により概要説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 決算審査意見書の1ページをお願いいたします。


 審査の結果でありますが、3の審査結果報告で述べられておりますように、平成18年度各会計歳入歳出決算書、同決算事項別明細書並びに実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、関係帳簿、証書類、各課から提出された資料に基づきまして審査しました結果、その計数は正確で、予算執行並びに財産運営状況につきましても適正なものと認められ、また基金運用につきましても基金の目的に沿って適正に運用・管理がされ、かつ正確なものであると認められております。


 次に、6ページをお願いいたします。


 財政状況の収支状況であります。決算収支の表にありますように、一般・特別会計決算の収支状況は、歳入決算額232億9,431万円から歳出決算額223億1,946万円を差し引いた形式収支は9億7,485万円の黒字会計でありました。また、本年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支では2,416万円の黒字という結果になりました。


 次に、財政力指数であります。これは基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値でありますが、本年度は0.82で、前年度と比較しますと0.04ポイント上昇した結果であります。


 次に、7ページをお願いいたします。


 7ページは財政構造を示す経常収支比率であります。これは、地方税、普通交付税を中心とする一般財源が経常的経費にどれだけ充当されたかを示す比率であり、表にありますように本年度は90.3%で、前年度と比較しますと0.2ポイント低い状況になっております。内訳としましては、人件費が全体の36.1%を示しております。なお、経常収支比率の判断指標につきましては、75%程度が適当とされております。


 次に公債費比率です。これは公債費に充当した一般財源から地方交付税に算入されるものを除いた比率で、本年度は14.5%で、前年度と比較すると0.9ポイント低くなっております。


 また、起債制限比率につきましては、公債費に充当された一般財源の財政負担の度合いを判断する指標でありますが、本年度は11.6%で、前年度と比較しますと0.4ポイント高くなっております。


 なお、参考までに、前年度の愛知県下の平均経常収支比率は84.5%、起債制限比率は9.8%という状況でございます。


 次に、12ページをお願いいたします。


 ここでは表にあります款別の歳入決算額を示したもので、前年度と比較しますと、市税においては1億6,227万5,000円、地方譲与税で1億9,443万2,000円、国庫支出金で3億59万円など増収に対し、地方交付税は2億6,187万1,000円の減収で、歳入全体としましては、前年度比較8億840万5,000円の増収となり、対前年度増減率は6.6%の増となっております。


 次に、15ページをお願いいたします。


 ここでは市税の状況を税目別に前年度と比較したもので、表にありますように市税全体で57億9,968万円で、前年度と比較して1億6,227万5,000円の増収となっています。この要因としましては、土地家屋の評価がえに伴い、固定資産税が7,415万2,000円、都市計画税が1,261万円の減収となりましたが、税法改正により個人市民税は2億2,119万3,000円の増収となったことなどによるもので、市税全体としましては2.9%の増収となっております。


 最後に34ページをお願いいたします。決算の結びでございます。


 経常収支比率、財政力指数から見ると、わずかながら改善されていますが、地方交付税、補助金等の削減により、まだまだ厳しい状況には変わりなく、円滑な行財政改革の推進を図るという観点から、次のように総括的な意見が付記されております。


 一つ目には、団塊の世代の退職に対応するため、パート職員が急増していますが、市民サービスの低下を招くことのないように配慮をすること。二つ目には、備品の点検確認が長期間実施されない部署が多く見受けられます。したがって、定期的に実施し、適正な備品管理をすること。三つ目には、市税、国保税等の滞納について新たな滞納者を出さないため、より一層の戸別訪問などを充実させ、収納率の向上を図ることなどの記述があり、今後もより一層徹底した行財政改革を推進されることが切望されています。


 以上が平成18年度一般会計及び特別会計の決算審査意見書の概要であります。


 引き続きまして、平成18年度岩倉市上水道事業会計決算審査につきまして、お手元の審査意見書36ページから説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 平成18年度の上水道事業会計決算審査の結果につきましては、36ページ上段で述べられておりますように、審査に付されました決算諸表は、当事業の経営成績及び財政状況は適正に表示されているものと認められています。


 次に審査の概要につきましては、36ページから50ページにわたり、それぞれ事業概要、予算の執行状況、経営成績及び財政状況の順に意見が述べられております。


 なお、公営企業の審査に当たりましては、経営の3要素であります「物」と「お金」と「人」に区分して、特に経営成績、事業の効率性、能率性を中心として決算審査がされていますので、その概要につきまして御説明いたします。


 37ページをお願いいたします。


 物の投資効率を見る負荷率、最大稼働率、施設利用率の分析結果では、表にありますように負荷率は低下しましたが、最大稼働率が前年度に比べ上昇したため、施設利用率は昨年より1.0ポイント高くなり、施設の利用状況は良好であると言えます。


 次に、40ページをお願いいたします。


 お金の投資効果を見る、いわゆる公営企業に投下された資本が能率的に運用されているかどうかの分析ですが、営業利益の減少に伴い、営業資本利益率及び経営収益営業利益率はともに前年度を下回る結果となっています。


 次に、46ページをお願いいたします。


 人の効率を見る職員給与費と労働生産性の分析結果では、労働生産性の表にありますように、職員1人当たりの営業収益は前年度と比較すると、営業収益の伸びが10.4ポイント低下しています。また、労働分配率では前年度と比較すると1.9ポイント上昇し、労働分配率も低い状況となっています。


 最後ですが、51ページをお願いいたします。決算の結びでございます。


 決算の結びとしましては、本年度は国の三位一体改革の推進により、税源移譲がなされる一方、地方交付税や補助金の大幅な削減といった厳しい財政状況の年でありました。こうした中、公営企業が将来にわたって経営の健全化、経営基盤の強化を図る必要があると述べられています。本年度の損益状況は、営業収益は前年度並みでありましたが、営業費用が前年度を上回ったため、営業利益は2,769万円、当年度純利益は1,245万円という前年度を下回る結果となりました。本年度の有収率は前年度に比べ1.9ポイント減少し87.5%で、県下平均の93%に比べるとかなり低いため、漏水調査を実施するなど、有収率の向上を図ることが必要であります。


 また、不納欠損が地方自治法に基づく5年から民法の消滅時効の2年になったことにより、多額の不納欠損がされています。安易に不納欠損とすることのないよう、今まで以上に分納や納付誓約により時効の中断を図り、徴収に努めることが必要であると指摘しています。


 以上、簡単ではございますが、平成18年度岩倉市上水道事業会計決算審査意見書の概要説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○消防長(奥村正光君) 議案第55号「救助工作車の購入契約について」でございます。


 提案理由といたしましては、平成19年8月16日に指名競争入札を執行しましたので、岩倉市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 その内容につきましては、条例に基づきまして、下記のとおり契約を締結するため議会の議決を求めるものでございます。


 1の契約の目的は、救助工作車購入でございます。2の契約の方法は、9社の指名競争入札で行いました。3の契約金額は5,023万2,000円で、うち消費税及び地方消費税につきましては239万2,000円でございます。4の契約の相手方は、名古屋市中区栄五丁目1番35号、株式会社モリタ名古屋支店支店長、中川龍太郎でございます。5の納入期限は、平成20年1月30日とさせていただいております。6の予算の科目につきましては、款消防費、項消防費でございます。


 続きまして、議案第56号「消防ポンプ自動車の購入契約について」でございます。


 提案理由としましては、平成19年8月16日に指名競争入札を執行しましたので、岩倉市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 その内容につきましては、条例に基づきまして、下記のとおり契約を締結するため議会の議決を求めるものでございます。


 1の契約の目的は、消防ポンプ自動車購入でございます。2の契約の方法は、7社の指名競争入札で行いました。3の契約金額は2,451万7,500円で、うち消費税及び地方消費税につきましては116万7,500円でございます。4の契約の相手方は、名古屋市熱田区五本松町3番11号、小川ポンプ工業株式会社名古屋出張所所長、小河元でございます。5の納入期限は、平成20年1月20日とさせていただいております。6の予算科目につきましては、款消防費、項消防費でございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○総務部長(長瀬章一君) 続きまして、議案第57号「事故による和解及び損害賠償の額の決定について」でございます。


 提案理由といたしましては、職員による交通死亡事故について和解及び損害賠償をする必要があるからでございます。


 内容といたしましては、平成18年11月13日に発生した当時の職員による交通死亡事故に対し、東京簡易裁判所において、相手方の相続人と事故による損害賠償額の調停が成立いたしましたので、小出浅子氏の相続人に対し、和解により損害賠償金として4,094万7,750円を支払おうとするものでございます。


 事故の概要といたしまして、市民部環境保全課職員が、岩倉市本町上郷78番地5先路上で、公用車で不法投棄物の処理に向かう際、歩行中の小出浅子氏と接触し、死亡させたものでございます。


 相手方の住所氏名につきましては、岩倉市東新町燈明庵1番地岩倉団地12棟206号、小出哲男氏、神奈川県相模原市横山3−7−1−601、小出正幸氏、名古屋市緑区鎌倉台一丁目505番地、坂田惠子氏です。


 損害賠償の額につきましては、医療費14万7,750円を含め4,094万7,750円でございます。この損害賠償の額につきましては、全国市有物件災害共済会により補てんされるものでございます。


 このような事故を起こしましたことに対し、深くおわびを申し上げます。


○議長(三輪佳幸君) 以上をもって議案第41号から議案第57号までの提案説明を終わります。


 本日はこれをもって散会いたします。


 次回は9月6日午前10時から再開いたします。御苦労さまでございました。


      午後0時01分 散会


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