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愛知県 岩倉市

平成19年第1回定例会(第 4号 3月12日)




平成19年第1回定例会(第 4号 3月12日)




 平成19年3月(第1回)岩倉市議会定例会


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 平成19年3月12日(月)


 午前10時   開 議


日程第1 議案第18号から議案第31号までの議案質疑


日程第2 請願の提出


     議案及び請願の委員会付託


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 議案第18号から議案第31号までの議案質疑


日程第2 請願の提出


     議案及び請願の委員会付託


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〇出席議員(21名)


        1番  井 上 博 彦


        3番  高 桑 敏 直


        4番  加 納 のり子


        5番  山 田 隆 彦


        6番  井 上 敏 樹


        7番  柴 山 淳太郎


        8番  須 藤 智 子


        9番  松 浦 正 隆


        10番  大 島 昇 一


        11番  関 戸 八 郎


        12番  伊 藤 隆 信


        13番  柴 田 啓 一


        14番  馬 路 康 子


        15番  安 田   豊


        16番  桝 谷 規 子


        17番  木 村 冬 樹


        18番  横 江 英 樹


        19番  岸   孝 之


        20番  三 輪 佳 幸


        21番  塚 本 秋 雄


        22番  宮 川   隆


〇欠席議員(1名)


        2番  石 黒 栄 一


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   助     役  赤 堀 俊 之


   教  育  長  井 上   剛


   総 務 部 長  長 瀬 章 一


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   市 民 部 長  井 上   勇


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   教 育 部 長  伴   祥 三


   消  防  長  奥 村 正 光


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   大 西 富美男


   主    幹   森 島 克 己








      午前10時00分 開議


○議長(岸 孝之君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は21名であります。


 したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 議案等の説明者として、当局側の出席を求めております。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。


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◎日程第1 議案第18号から議案第31号までの議案質疑





○議長(岸 孝之君) 日程第1、議案第18号から議案第31号までの議案質疑を行います。


 9日の議案質疑に続き、議案第18号「平成19年度岩倉市一般会計予算」の歳出のうち、款2総務費の質疑を終結し、款3民生費、項1社会福祉費の質疑から入ります。


 予算書86ページから90ページ、関係資料46ページから69ページまでです。


 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 関係資料64ページの障害者センター費についてお聞きします。


 自立支援法の関係で、今のあゆみの家が児童デイサービスになり、今年度工事をして、中の拡張、充実を図っていただいていると思うんですが、来年度のあゆみの家が児童デイサービスとしてどのような充実を図っていくのか。この予算書でいきますと、パートが1名増員されているように記述されておりますが、子どもたちの受け入れの中身が広がって充実していくのか、その内容についてお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 障害者センターのことについてお尋ねをいただきましたので、お答えさせていただきたいと思います。


 障害者自立支援法の施行に伴いまして、あゆみの家で実施している児童デイサービス事業でございますけれども、指導員の配置基準がこれまで定員15人に2人であったものから、定員10人に2人に変更されました。したがいまして、現在定員が15人でございますので、3人が必要となります。そこで、1人のパートさんを増員させていただくことにしました。


 また、同時に、法施行によりまして新たにサービス管理者の配置が必要となりました。サービス管理者は、個別支援計画の作成など障害者に対する継続的なサービス管理や評価を行うのが役割ということでございまして、一定の実務経験と専門研修の修了が義務づけられておるところでございます。18年度中に該当する職員をこの研修を受講させましたので、平成19年4月から配置する予定とさせていただいているところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 現在の体制では、乳幼児の受け入れということで限界かと思うんですが、児童デイサービスの性格上、今後、養護学校から帰った子どもたちや、春休み、冬休み、夏休みなど、長期間の休みの中で障害を持った子どもたちの受け入れの場所として、今後広げていくという計画はあるのかどうか、その辺についてもお考えをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 児童デイサービスの性格から、18歳未満のお子様については受け入れは可能ということでございますけれども、しかし一方で定員というものもございますので、そのあたりをよく勘案しながら、今後いろいろ考えてまいりたいと、こんなふうに思っているところでございます。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 関係資料47ページの国民健康保険特別会計繰出金についてお尋ねしたいと思います。


 65歳以上74歳未満の被保険者に対する繰り出し額なんですけれども、昨年の2,100円からさらに1,400円と減って、これで3年連続で減らされているわけなんですが、先日の中日新聞にも表が、国民健康保険料の1人当たりの負担額が書いてありましたが、愛知県で断トツに高かったわけなんですが、こうした愛知県で一番高い岩倉の国保税についてどう考えておられるのか、まずお聞きします。


 それから、51ページのひとり暮らし老人牛乳等無料配達事業、いわゆるひとり暮らしの老人に対するさまざまな施策が今岩倉でとられておるわけなんですが、先日も続けて2人の方から相談を受けたんですが、その方は高齢者で御夫婦で暮らしておられて、それぞれのお連れ合いが亡くなられてひとりぼっちになっていると。市は何もやってもらえんというようなことを言ってこられました。本来、民生委員さんが積極的に訪問して、こういった方たちの相談に乗っていただいて、ひとり暮らし老人の認定などをとられて、寝具の丸洗いとか、牛乳の配達とか、こうした施策を受けられるようにしていただきたいんですが、こうした高齢者施策を知らないままに放置されている方もかなり見えるんじゃないかと思うわけなんです。ぜひ改めて民生委員さんに対しての情報提供なりをして、訪問していただきたいと思いますが、それについてのお考えをお聞かせください。


 それから52ページの扶助費の中で、老齢福祉年金受給者に対する福祉助成金についてお尋ねしたいと思います。


 これは、介護保険の利用料と介護保険料の両方について助成をするということで始まったと思うんですが、この表を見ますと利用料だけしか書いてありません。保険料についてはどういう措置をとられるのかについてお尋ねします。


 それから最後に55ページ、高齢者生きがい事業の中の敬老会での演芸委託なんですが、委託料が昨年に比べて3分の1以下になっておりますが、これは何か委託先が変わったのかどうか、それについてお尋ねします。以上です。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 国民健康保険の繰出金の関係で御質問いただきました。


 特に一番県下で保険料が高いということでございますが、この国民健康保険というのはもともとほとんどが医療費で行っておるわけでございまして、そういう中で一般会計の繰出金、特にその他繰出金につきましては、平成19年度におきましては65歳以上75歳未満の方としまして、1人当たり1,400円というふうな基礎で今回その他繰入金とさせていただいております。


 これも、全体の岩倉市の財政指数というものを見ますと、特に今、私、資料を持っておりますのは、平成17年度でいきますと、岩倉市の財政力指数が0.78、県下33市中30位ということがございます。そういう中で、1人当たりの繰り入れ額全体でいきますと4,495円ということで、県下35市の中の27位ということでございますので、そういったことも考え合わせながら繰り出しを行っているところでございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) ひとり暮らし高齢者のサービスの周知や、また掘り起こしなどについて御質問いただいたところでございます。


 ひとり暮らし高齢者の認定につきましては、地域包括支援センターや民生委員、在宅介護支援センターの訪問活動などを通じまして、今掘り起こしに努めておるところでございます。


 また、必要なサービスにつきましても、広報等のPRに努め、また今申しました団体が相談活動なども行っておりますので、その中で福祉サービスメニューについても周知をさせていただいているところでございます。よろしくお願いいたします。


 それから老齢福祉年金受給者の保険料の助成についてはということでございます。保険料の助成につきましては、介護保険特別会計の方で保険料自身を減免するというようなやり方でやらせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから敬老会の演芸委託ということで、金額を減らさせていただいておりますけれども、ここ数年、市内の、そういう意味ではいろいろ芸といいますか、歌をやっていただく方などを中心に、ボランティアに近いような形でいろいろ委託をさせていただいているということで、金額が減ってきております。ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 財政の兼ね合いもあるものですから、大変難しいことだとは思いますが、12月議会でもほかの議員さんからも何とか下げられないかというような質問も出ましたが、続けて新聞で岩倉の国保について一番高いというようなことが出て、市にとってもあまり名誉なことじゃないと思います。


 財政力が厳しいからということで、どんどんこうやって国保会計への繰り出し額が減らされていくということは、ちょっと私は逆効果になるんじゃないかと思うんですが、反対に国保会計へどんどん応援することによって国保税を引き下げて、払える国保税の基準まで引き下げることによって滞納を減らすと。それでないと、いつまでたっても岩倉の国保は高いまま、より高くなりますし、国保というのは300万未満の年収の方が8割を占めるというような、比較的低所得者の方がたくさん加入されておりますので、ここを厳しくすることによって余計滞納がふえて、収納率が悪くなるというような悪い循環に陥って、そこから抜けられなくなるようなことを大変心配しています。


 そのためにも、こうやって減らすのではなくて、もっともっと国保会計への応援をするべきだと思いますが、そういう政策転換をぜひ図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 御質問の内容はよくわかるわけでございますが、国保会計自体が、繰越金も今年度でいきますと、今の見込みでいきますと約2億9,000万ぐらいの繰り越しじゃないかという見込みを持っておりますが、いずれにいたしましても大変厳しい会計であることは十分認識しております。


 その中で、これは一般会計と違いまして、本来、その会計の中で運営するというのが基本じゃないかと思っております。ただし、そういう中でも今御質問のように所得の低い方も確かに国保会計の中には見えます。そういう方につきましては、6割・4割軽減という法的な措置もありますし、今申し上げたように国保加入者1人当たり4,200円でございますが、一般会計からもいただいておるという中で、大変厳しい会計でございますが、そういう中で今後運営をしなきゃならんということでございますので、ぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 最初に、先ほどの関係資料52ページの介護保険に係る老齢福祉年金受給者の福祉助成金で、保険料については介護保険の会計に、去年の予算書と比べますと保険料の部分が去年はあったわけで、ことしなくなっているということで言えば、そういうふうに変わったのかなと思います。国が三つの要件ということで、非常に厳しい締めつけが行われているというもとでの変更なのかと思うわけですけど、介護の方を見ますと、その予算が見受けられないわけですよね。これはどういうふうになっているのか、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。


 それからもう1点は、関係資料の68ページ、後期高齢者医療準備費の関係です。


 平成20年4月からこの制度が始まるわけでありますが、それに向けてあと1年間準備されているというふうに予算化されているわけですけど、この1年間の間の準備のスケジュールという点ではどうなっているのか。この辺の時期に保険料が決まるとか、それに対する低所得者の減免制度が決まるとか、いろんなことがあると思いますけど、そのスケジュールについて教えていただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 老齢福祉年金受給者の保険料につきましては、介護保険特会の中で、いわば保険料を減免するという形で行いますので、要綱で行うということでございます。したがいまして、そのものを減免ということでございますので、予算上はそこには出てこないということになっております。よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 後期高齢者の広域連合の関係でございますが、今後のスケジュールを教えてほしいということでございますが、今、私どもが今後の予定ということで聞いておりますのは、3月20日でございますが、広域連合の設立許可という形で設立されまして、連合長の選挙等が行われます。それから、5月から6月、多分5月だと思いますが、そのぐらいに広域連合の議会の選挙がなされるということでございます。


 それで、今お話に出ていましたように、保険料だとかそういった内容につきましては、大体11月ごろに広域連合の議会で上程されるというふうに聞いております。それ以降、さらに来年の2月に、関係の20年度から始まる予算を2月の議会に上程していきたいという形で、今広域連合の方では考えられておるということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 後期高齢者医療準備費の関係で、今おおまかなスケジュールを教えていただきましたが、11月ごろに中身が明らかになってくるということで言いますと、意見を上げる期間が非常に少ないということで、その辺での意見調整ですね。例えば岩倉市議会としての意見を上げるという方法というか、場というか、そういうのはどのように準備されるんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) その具体的な中身につきまして、今、実務者部会というのが広域連合の準備会の中で設けられて検討をいろいろされておる段階でございまして、私どもはそれ以上の話でございますが、特に聞いておりません。したがいまして、こういった実務者部会である程度詰まってくれば、私どももそういう情報が入ってきますので、そういう場合は当然議会の方にもそういった報告をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 11番関戸八郎議員。


○11番(関戸八郎君) 1点だけちょっとお尋ねします。


 関係資料51ページの訪問理髪事業の委託料についてお尋ねしますが、毎年おやりになってみえるわけですけれども、実際に利用される方の人数だとか回数が、わかる範囲内で結構ですので、教えていただきたいということと、実際に理髪ばかりじゃなくて、美容の方は今後考えていかれることはないのですかということ。


 なぜこういう質問をするかということですが、実は理容師さんの話で、実際に登録はされるものの、休日を利用していくわけですけれども、本人が非常に端的に拒否されるというケースが多いそうです。したがって、理容組合としても一生懸命市のこういったあれがあるにもかかわらず、市民は全く無視しているような気がしてならないという意見が非常に多いんですが、そういった点で、登録した方への周知はどういうふうになっておるのか、ちょっとお聞きしたいんです。以上です。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 訪問理容についての実績ということでございます。平成18年が6人、平成17年が10人ということでございます。


 私どもの方、このPRにつきましては、全体を通じて窓口でもきちんとさせていただいておりますし、また常にこういう形で御利用があるわけですから、そういう方については個別に周知もしてまいっていると、こんなことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 11番関戸八郎議員。


○11番(関戸八郎君) 今福祉所長が申された回答じゃなくて、現実に理容師さんが、例えば私が登録したとしますと、理容師さんがきょうはといって訪問されるわけですね。すると、本人が入院しておらないとか、行ったにもかかわらずきょうはやってもらわんでもいいわとか、そういった端的な言葉で断られるケースが多くて、年間に今の6人とおっしゃられますけれども、実際に利用して支払っていることから考えたら、その辺のところはどうかなあと。理容師さんの方から非常に不満が聞かれるわけなんですけど、もしそういった、行ったにもかかわらずだめだったということで、要するに理容師さんは休日を利用して回られるわけですから、登録があるので必ずということで準備をされておるにもかかわらずこういうことだからということで、非常に不満が多いわけです。そういった場合に、その利用者に対して市はどういう措置をするのか。しようがないよで終わるのか、登録してある以上はきちっと理容師さんも休日にやってみえるわけだから、やってほしいという周知をするのか、その辺のところをお尋ねしておるわけなんです。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 大変失礼いたしました。数を聞かれたものですから、数を探し出すのに少し戸惑っておりまして、大変申しわけございませんでした。


 お約束したときにいないというお話を今ちょっとお聞きしたわけでございますけれども、やはり約束した以上はやっていただくということが本筋でございますので、私どもの方、そういうことのないように、利用者には徹底してまいりたいと、こんなふうに考えておるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 項1目4の老人憩の家総務費のところに出てくるボランティア傷害保険についてお聞かせ願いたいんですが、この対象となる内容はどういったものなんでしょうか。


 そして、聞くところによると、今年度予算の中にさまざまな形でボランティアに対する保険が出ております。そういった中で、市長部局のあっせんをする保険もあると聞いておりますが、こういった市長部局であっせんをする保険と、ボランティア傷害保険についてどう違うのか。これは総務部の方が統括してあっせんをしているという話もありますので、総務部長の方から御答弁いただければと思いますが、いかがでしょうか。


 2点目に、ふれあいセンターの運営費の問題についてお聞かせ願いたいんですが、この間、ふれあいセンターもできてかれこれ十五、六年、17年ぐらいたつのかな。そういった中で、かなり備品に関して老朽化していて、使おうと思ったら使えないとか、そういった機械備品が見受けられるんですが、今回見ても備品関係の保守とかそういったものがどうなっているのかよくわからないんですが、機械とか備品管理についてどうなっているのか。


 そしてまた、かれこれ10数年たつと、メディア的な問題についてもかなり発達をしてきていて、あの当時には16ミリ映写機がまだ全盛時代だったと。でも、今はDVDだとかコンピューターを使ってのシステムだとか、そういったものがかなり普及して、学習会など3階で使うときにはDVDが使えないとか、映写システムが使えないという声をよく聞くんですが、そういった今の時代に合った備品の整備が必要になっているのではないかと思うんですが、そういった整備についてはどうお考えになっているのか、お聞かせ願いたいと思います。


 また、会議室でお茶などをやりたいときに、2階など特にそうなんですが、社協とかシルバーとか、そういったところの備品はいっぱい置いてあるんだけど、一般の人がもし会議室とかへ行ってお茶を沸かしたりするときの備品がないように見受けられるんです。以前はあったように思うんだけど、最近は何かシルバーとか社協のものしかないというような状況になっているんですが、あそこの館を借りたときに湯茶の設備についてはどうなっているのか、お聞かせ願いたいと思います。


 以上の点についてお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) ボランティア保険のことにつきまして、私の方から報告をさせていただきますが、特に現在行政課の方で取りまとめをさせていただいている保険につきましては、全国市長会の方に加入をしておりまして、これは市民総合賠償保険というものでございます。その対象が、補償と賠償ということでございまして、特に補償の関係で申し上げますと、市主催の行事に参加中、また市から依頼を受けた住民に対する市民団体、またはボランティア、そういったところの事故に対して補償をさせていただくということ。それから、賠償保険の関係につきましては、これは市が所有する施設の関係で、いわゆる市に瑕疵があった場合については賠償するということです。


 特に内容の面につきましては、補償、それから賠償、いずれも身体賠償の場合につきましては1名1億円、1事故10億円という賠償の内容になっております。また、補償の内容でございますけれども、死亡の場合が100万円ということでございます。また、入院の補償につきましては、日数によって異なりますが、1万円から15万円、それから通院の場合が、これも日数によって異なりますが、5,000円から6万円と。一応全国市長会の場合は、基本的には市の方が取りまとめた形で対応しておるのが現状でございます。


 ボランティア保険の関係につきましても、環境保全課とか消防署が加入しておりますけれども、基本的には対人対物の関係につきましては、限度額が5億円というような形になっております。また、補償の内容につきましても、先ほど申し上げました補償とは若干異なるわけでございますけれども、死亡・後遺症の場合が1,200万円というような内容になっております。以下、入院補償とか通院補償はそれぞれ区分によって異なっておると、こういったところでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) ふれあいセンターの備品についてお尋ねをいただきました。


 備品につきましては、いろいろな備品があるわけでございますけれども、例えば今年度血圧計などが壊れて買いかえさせていただいた、御指摘を受けてということでございますけれども、そんなようなことでやらせていただいたこともございました。


 私ども、常に見ながら点検はしておるつもりでございますけれども、もしぐあいの悪いようなものがあれば、御指摘をいただきまして、私どもも見させていただいて、必要があれば買いかえをもちろんするというスタンスで臨みたいと思っております。


 同時に、一般の方が使えるようなお茶のセットが少しないのではないかということでございましたので、少し現場も見させていただいて、必要ならば用意させていただくことになろうかと思います。よろしくお願いいたします。


  〔「DVDとか」と18番議員の声あり〕


○福祉事務所長(井筒洋一君) それにつきましても、一度現場を見させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 ボランティア保険の問題ですが、今お聞きすると、ボランティアの方がかなり補償がいいような気もします。そうした中で、この間も死亡事故が起こって見舞金が100万円程度しか出なかったとか、そういった問題もお聞きしているところでありますが、今、土木課内の方に出てくるんですが、アダプトプログラムだとか、そういった問題でも全国市長会の方を使われていると。そういった中で、ボランティアの方が、いわゆる天災だとか熱中症だとか、そういったものについてもかなり有効性があるというふうにお聞きをしているんですが、市民が一生懸命市のためにボランティアで参加して、それに対して市が保険を掛けるという形なんですが、この社協のやっているようなボランティア保険の方に統一というか、いろんな場面場面によって、それぞれの仕事によって多分違うとは思うんですが、外でやるようなボランティアについてはボランティア保険を使っていくような方向性が望ましいんじゃないかと思うんですが、その辺は総務部ではどうなんでしょうか。


 そしてあわせて、建設の方でもどういうお考えでボランティア保険、以前たしかアダプトなんかはボランティア保険を使っていたような気がするんですが、最近は何か全国市長会の方に移行するという話もお聞きをしているんで、あわせてこの場で課内の部分についても御答弁いただければというふうに思います。


 ふれあいセンターの問題なんですが、何かふぐあいがあったら直すということでは遅いと思うんですよね。やはり定期的に備品の管理というのは、半年に1回なり3ヵ月に1回なり、きちんと見てもらわないと、場所を借りたときにワイヤレスマイクが使えないとか、そういったふぐあいがこの間生じておるものですから、定期的な点検をぜひやっていただきたいと思うんです。事後だと、その場で使えなくてお金だけ取られているというような状況になりますので、ぜひ定期点検をやるシステムをつくっていただきたい。


 また、今の時代に合ったDVDだとか、そういった機械もぜひ前向きに設置をしていただいて、今の時代に合った福祉の学習会だとか、そういったものに対応できるというような形で取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) ボランティア保険のことについてお答えをさせていただきます。


 先ほど申しました全国市長会に加入しております市民総合賠償補償保険につきましては、対象だとか賠償内容を申し上げましたけれども、実際のところは全市民の方が対象になるもので、これは10円90銭ということで、金額も非常に安くなっておりまして、19年度の予算も54万円ほど計上しておりますけれども、先ほどのボランティア活動保険ということで、例えば社会福祉協議会に登録されておられる団体だとか、各種のボランティア事業、行政課の方で取りまとめをしておるわけでございますが、環境保全課だとか消防本部、そういったところが現在入っておりますのが、いわゆる民間保険でお1人300円という保険掛金なんです。それによりまして、死亡の場合の補償内容も異なっておるわけでございますけれども、片方が10円90銭という掛金、それから片方がボランティア活動保険ということで1人300円、こんなのが実情でございますので、全国市長会の部分につきまして、死亡事故100万円ということでございますが、岩倉市の場合は1口という形で加入をしておるわけでございますけれども、今後そういった部分も含めまして、民間の1人300円という部分にもし加入をしようといたしますと、例えば4万8,000人の人口に対しまして1億4,000万ほど必要になってくると、このような実情でございますので、この辺、全国市長会の口数を少し見直しをするとか、十分研究をさせていただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) せっかく施設を借りていただきまして、いざ使おうというときに物が使えないというのは大変申しわけないことでございますので、常に調べさせていただくというシステムをつくるというのは当然のことだと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 総務部長、私が言っているのは、全市民的に掛けている行事保険という問題ではなしに、個別でいろんな行事に参加をする場合に掛ける保険について、全国市長会よりも、例えば款7の土木費に出てくるようなアダプトプログラムだとか、今回新たに出てくる違反広告物の除却員の制度のところでも、全国市長会よりもボランティア保険を使っていく方が、利用する市民にとってはいいんじゃないかと。1円幾らというのは岩倉市の行事保険ですよね。だからそれはそれとして、いわゆる岩倉市が委託をしていく部門について、老人憩の家だとか、違反広告物撤去、そういったところの市民に対する保険について考慮をしていく必要があるんじゃないかという質問なんですが、その辺はいかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) お答えをさせていただきます。


 特定のボランティア活動に対する保険ということで言えば、先ほど申しましたように、環境保全課とか消防本部の関係につきましても、市長会の保険で対応しておりますので、そういったことにつきましても今後十分対応してまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 次に、項2児童福祉費から項4災害救助費までの質疑を許します。


 予算書90ページから96ページ、関係資料69ページから97ページまでです。


 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 目2の保育園費についてお尋ねします。関係資料75ページです。


 障害児加算保育士が4人ということになっていますが、これまでも障害を持っている子どもたちが自分の住んでいる地域の保育園に入りたいという要望がずっとあって、指定園の仙奈保育園や下寺保育園が遠い子どもたちも通っていたということがあったんですが、今回見直されたという情報もありますが、来年度どのようにされてくるのか、お聞かせいただきたいと思います。


 2点目に、休日保育のことなんですが、昨年度初めて休日保育が実施されて、駅に近いという利便性はあると言いながら、下寺保育園が2階建てだということで、非常に大変さもあったようにお聞きするんですが、私たちも建物の構造上の不安はあったわけですが、来年度休日保育の頑張っていただいたパート保育士の方が継続してずっとやってくださるのかどうか。今年度の体制の中で、正規保育士のかかわり方が今年度どうで、来年度はどうしようとしているのか。来年度は保育園児童以外の一般児の受け入れもするという中で、かなり休日保育の体制強化が求められると思うんですが、どうなってくるのかということについてお聞かせいただきたいと思います。


 3点目に、77ページで認可外保育所児童の補助金がつけられているわけですが、今保育園の入園が定員いっぱいということで、キッズチャンピオンなどに紹介するという形で、そこでの補助金を出しますという制度がつくられてきたわけですが、公立保育園の中で、まだゼロ歳児は定員があるにもかかわらずキッズに紹介するということがなかったのかどうか。正規保育士が減ってきて保育体制が大変になってきているという中で厳しい状態だと思うんですが、特にゼロ歳児など、11月の入園申し込みの時点でまだ生まれていない赤ちゃんに対して、これまで入所予約ということがされてきたと思うんですが、そういうゼロ歳児の受け入れ体制が今年度から来年度にかけてどんなふうになってきているのかという点について、3点お聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 1点目の障害児の受け入れはということでお尋ねをいただきました。


 障害児の受け入れにつきましては、これまで指定園というような形で3園、これは中部と仙奈と下寺ということでございますけれども、実施してきたところでございます。しかし、近年、障害児の方々の増加傾向とか、あゆみの家の在園児で集団保育を希望する方々が多いと、そういう声も聞かれるということで、1園おおむね4名程度の申請があれば、3園にこだわらず実施するというような体制に改めさせていただきました。結果といたしまして、19年度、中部、仙奈、南部、東部と、この4園で受け入れるという状況になってきておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから2番目の、休日保育についての体制はということでお尋ねをいただきました。


 現在、頑張っていただいておりますパート保育士の方については、とりあえず今年度限りで退職ということでございます。来年度以降、私ども正規につきましては、下寺保育園で休日保育をやっているということでございますけれども、全園7園ございますので、そこの正規でいろいろ対応しながら、平日パートなんかに来ていただいている方もございますので、そういう方々で休日来ていただける方々に休日保育をやっていただくということで、いろいろお話を進めさせていただいているところでございます。よろしくお願いしたいと思います。


 それから特に今年度、認可外保育所の補助金のことに関連して、ゼロ歳児の受け入れについてどうだと。生まれる前からの入園予約というようなものがどうだというようなことでございましたけれども、私どもの方、入園予約ということについては、現時点では受け入れをしていないということでございまして、今年度も4月1日時点でいっぱいになるということでございますけれども、そういうようなことでやらせていただいておるところでございます。なかなか年度途中の4月1日以降、お生まれになるとか、また引っ越しされて岩倉に来て保育園に入れたいと。特にゼロ歳児だということになると、なかなか年度途中の入園については大変今難しい状況でございますので、神野町にございます認可外保育所などもお知らせしながら事に当たっているということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 桝谷です。


 休日保育に関してなんですが、来年度パート保育士の賃金が引き上がるということを代表質問の中でも市長から答弁いただきましたが、休日保育は大変なことで、今までも賃金が割高ですが、ほかのところが引き上がるのに休日保育は同じということがないかどうか。それプラス引き上がることになっているかということもお聞きしながら、本当に来年度の受け入れが一般児も受け入れるという中で、体制が厳しいんじゃないかというふうに思うわけですが、本当にこの全保育園の中で、今は1園ではあるんですが、休日保育の重要さをしっかり認識しながら、きちっと受け入れ体制、この休日保育の体制をつくって、子どもたちを休日も安心して預けられる体制にしていっていただきたいと願うものですが、先ほどの答弁で、いまいちそこら辺が不明確なので、お答えを再度お願いしたいと思います。


 ゼロ歳児なんですが、岩倉の保育の中で、入所予約をやっていくということが今までも約束されていたと思うんですが、今正規保育士が足りないぎりぎりの中で、今はっきり受け入れはしていないとおっしゃったんですが、今までのやり方と後退してきたのかどうか、非常にええっと思うわけですが、どうでしょうか。


 認可外保育所の補助金を出すという制度ができたということで、待機児童が、公立で受け入れということを安易に認可外保育所に案内をしていないか。しっかり公立の保育園で受け入れをしますというところが、今の状況の中で非常に疑問が残るわけなんですが、どうなんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 1点目の休日保育の受け入れ体制ということでございますけれども、私ども来年度一般の児童まで拡大して休日保育をやらせていただくということでございますけれども、当然保育を実施するということは、きちんと受け入れ体制をつくると。そして保育をするということでございますので、ぜひその点については御安心いただきたいと思っておるところでございます。


 同時に、安易に認可外保育所を紹介していないかというお尋ねでございますけれども、私ども7園の保育園の定員に空きがあれば、必ずそちらをきちんと御紹介しながら、空きがない場合、万やむを得ず認可外保育所を御紹介するという体制をとっております。入所予約ということについて、生まれる前から、多分4月1日にお願いしますというような予約だと思いますけれども、少なくとも私、ここ二、三年やっておるというふうには思っておりませんが、そんなことでよろしくお願いしたいと思っております。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 74ページの保育園費の中の子育て支援事業についてお尋ねしたいですが、嘱託員を新たに1人配置されるようなんですけれども、どの園に配置されて、どのような職務を行うのかについて説明を求めます。


 それから77ページのつどいの広場事業、新規事業ということで説明もあったわけなんですが、3歳未満の子育て中の親子が自由に入ることができるような交流の場という説明をいただいたわけなんですけど、イベント的なものではないということはわかるんですが、具体的にどのようなことを行うのかについて説明をお願いします。


 それから79ページの児童館総務費の中で、母親クラブの運営費が、去年はたしか4クラブあったと思うんですが、これが2クラブの半分に減ってしまっているんですが、これはどういう状況になっているんでしょうか。何か起きているのかどうか。


 それから最後に83ページ、母子生活支援施設等措置費についてお尋ねします。


 扶助費については、1家族当たり月16万5,300円の措置費となっておりますけれども、それぞれの家族によって状況は違うと思うんですが、一律この金額なのかどうでしょう。子どもの人数が多い場合や、病気を抱えている場合など、状況がそれに伴って変わってくるとは思うんですが、どうなんでしょうか。以上について質問します。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 1点目の子育て支援センターの嘱託員ということでございますけれども、今南部保育園の中で地域子育て支援センターについて実施しておるところでございます。平成9年に設置させていただいたわけでございますけれども、この当時は嘱託員でずっと運営をしてきたということでございまして、16年度から嘱託員が配置できなかったという理由で、やむを得ず正規職員でやっておりましたけれども、新年度につきましては、これまで退職した保育士の中から嘱託員が確保できるということになってまいりましたので、再び嘱託員に戻させていただいて、子育て支援センターの事業を実施するということでございます。よろしくお願いしたいと思います。


 それから、つどいの広場事業についてどういう事業かというお尋ねであったかと思います。


 乳幼児を持つ子育て中の親子が気楽に集い、打ち解けた雰囲気の中でいろいろ交流していただくという事業でございます。同時に育児相談等を行う場所を提供することによりまして、現在の若い子育て中のお母さん方の支援をするという機能でございます。


 開設日につきましては、月曜日から金曜日の週5日間、開設時間は午前9時から12時まで、それから午後1時から4時までということで、1日6時間を予定しております。よろしくお願いいたします。


 それから三つ目が、母親クラブ、以前4団体だったけれども2団体になった。その理由はということでございます。


 母親クラブにつきましては、一応児童館を拠点に、児童を健全に育成していただくということを目的に組織されている団体でございます。18年度は、バラ、コスモス、ヒナゲシ、プチトマトという4団体がございましたけれども、バラとコスモスという団体が一つになって、二つあったのが一つになると、こんなことが1点と、もう一つはプチトマトという団体が補助団体から外れて、自主的な活動をしたいということでございましたので、2団体減るということでございます。


 最後に、母子生活支援施設の単価の問題でございます。これにつきましては、私どもの方、一応事務費と加算額というようなことで計上させていただいておりますけれども、施設によって、また入所される方の状況によって加算額も変わってきます。そういう意味で言えば、平均をとらせていただいているということで御理解いただきたいと、こんなふうに思っております。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) つどいの広場はよくわかったわけなんですけど、これは特定の園で実施するのか、それとも全園で1日6時間やられるんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 東部保育園を予定いたしております。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 まず1点目に、項2目2保育園費の保育園地域事業の中に出てくる備品購入の問題についてお聞かせ願いたいのですが、この備品購入を見ますと、中部保育園ではラジカセ、南部保育園では三輪車、西部保育園ではホーンスピーカーでした。東部保育園に至っては暗幕。この内容を見たときに、保育園の地域活動事業というよりも、本来ならば保育園の施設管理費なり、保育園の事業費、そういったところで本来は買うべきものなんではないでしょうか。かつて教育委員会のところで土曜開放のときに、体育館のかぎが壊れていて、そのかぎを直すので、土曜会費の費用を使ったと。これは大きな問題だということで、それは取りやめになったような記憶があるんですが、同じような問題だと思うんですね。やはりこの暗幕に至っては、本当に施設の備品ですよね。何でこんな保育所地域児童活動事業で買うんでしょうか。


 聞くところによりますと、この保育所地域活動事業の国庫補助の問題については、次世代育成、いわゆる子育て支援のお金だというふうにお聞きしております。そういったことならば、もう少し違った観点を持った子育て支援事業を行うべきなのではないでしょうか。それについてお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 次に児童館の問題についてお聞かせ願いたいんですが、今第1児童館、第2児童館、北小学校区にあるということで、以前はかなり融通がきいた形で開園がされていたんですが、今お聞きしますと、第2児童館は新柳だとか西市だとか、そういったところの子どもたちが通っていたんですが、第2児童館がかなり手狭になってきて、新柳の一部の子どもたちが第1児童館に通わざるを得ないという指定になっているという話をお聞きして、親御さんの方から、いわゆる通学路から外れた形で第1児童館の方に通わざるを得ない。そういった危険性だとか、安全の確保だとか、通学路を外れた形での通園について保障だとか、そういった面についてきちんとなっているかという不安の声が上がっているんですが、それについての対応はどのような形でとられているのか、お願いいたします。


 それと、項3の生活保護費の目2扶助費の問題についてお聞かせ願いたいんですが、いわゆる生業扶助費で、技能習得費だとか就職支援だとか高等学校就学費という形で、いわゆる自立に向けた形でのプログラムがこの予算に出ているわけでありますが、今の福祉課の職員の体制で、こういった生活保護から自立をしていく、そういった形でのアドバイスが今できていないんじゃないかと。希望があれば、こういった制度を知っていればようやく出てくるという形になっている中で、生活保護から自立をしていくようなプログラムもきちんと立てていかなければいけないんじゃないかと。そうでないと、いつまでたっても生活保護に依存していると、そういった人たちもかなりいるように見受けられます。そういったことで言えば、自立できる人については、きちんと福祉課の方で自立支援のプログラムを組んで自立ができるような方向に導いていく体制づくりも必要ではないかと思うんですが、それはいかがなものでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。以上の点についてお願いします。


○議長(岸 孝之君) お諮りします。


 18番横江英樹議員の質問の途中ですが、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。


      午前11時00分 休憩


 ─────────────────────


      午前11時10分 再開


○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 18番横江英樹議員の質問に対する答弁より入ります。


 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 3点ほど御質問をいただきましたので、順次お答えさせていただきたいと思います。


 1点目は、保育所の地域活動事業で備品を購入していると。こういうことがどうだというようなお尋ねであったかと思っております。


 この地域活動事業は、御指摘のとおり次世代育成支援交付金を財源として保育園が行う活動でございまして、具体的には月1回、各園で実施しているちびっこクラブ事業に支出しているということでございます。


 ちびっこクラブの事業でございますけれども、いろんな事業がございまして、お母さんと就学前のお子さんに保育園に来ていただきましてゆっくり遊んでいただくと同時に、子育てなどについての意見交換をするというような事業でございます。


 私ども、その際に使用するための備品について、そこで計上しているということでございまして、暗幕につきましてもクリスマス会などで利用しているということでございます。そんなことで、ここで計上させていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。


 それから2点目でございますけれども、学童保育の第1児童館と第2児童館の地域割りといいますか、この問題についてお尋ねをいただいたところでございます。


 1月1日付の広報で学童保育の募集をさせていただいたわけでございますけれども、その際、第1児童館について、特に新柳のことについてもお尋ねでございましたが、新柳1区を第1児童館、第2児童館は新柳町を第2児童館というふうに割り振りをいたしまして募集をさせていただきました。そのことが結果的に新柳を二つに割っているのではないかというようなことでございましたので、私ども第1児童館と第2児童館と定員に合わせて募集をするという立場で、同じ北小校下でございますので、そういう立場で募集をさせていただいておりますが、この地域割りについて少し御意見もいただきましたので、大変申しわけございませんが来年度以降、どうさせていただくか、少し検討をさせていただきたいと思っております。


 それから、3点目のお尋ねでございます生活保護の自立支援プログラムということでございます。17年度から取り組みをさせていただいておりますが、お尋ねのとおり、このプログラムにつきましては生活保護に一たんかかったら、どこまでも生活保護にかかっているということではなくて、生活保護にかかった方が自立していただいて、一刻も早くこの生活保護というところから自立をしていただくと。このための支援プログラムでございまして、私どもこの必要のある方については、例えばハローワークみたいなところに同行して、いろいろ職を一緒になって探すというようなことなどを中心に、いろいろさせていただいているところでございます。


 私どもの方、年々保護もふえてきておりますし、相談もふえているという中で、なかなか体制に不十分さも残しておりますけれども、精いっぱい頑張りたいと思っているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 先ほどの保育所地域活動事業の暗幕ですけど、これはここの節で起こすものではなくて、やはり施設備品は施設備品としてきちんと適切な形で行うのが本来の会計処理のシステムなんじゃないでしょうかね。また、国庫補助金の趣旨からいっても、その事業がもう少し違った形での展開ができると思いますし、そういったやり方というのが望ましいんじゃないかと。


 暗幕でも、保育園でも使うわけでしょう。保育園の事業として使っていて破れてきていて、本来は保育園の予算で使うべきじゃないですか。今までもクリスマス会などからは保育園を暗くしていろいろやってきたわけであって、この保育所地域活動で初めて暗幕を使ったわけじゃないですよ。初めて暗幕を使ったならこれでいいと思うんですけど、この間もずっと使ってきて、それがもろくなってなくなっているか何かしている状況の中で、施設備品としてここで出すのは不適切だと。やはり保育園の事業なり、保育園の施設管理費というところで出すのが適正なシステムの管理なんじゃないかと思うわけなんですが、その辺はどうなんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


 それと児童館の割り振りの問題ですが、余りにも縦割り行政過ぎるんじゃないですかね。区行政とはまた別個の話ですよね、子どもたちのテリトリーというのは、仲間づくりなんかは。新柳1区も新柳町区も、すべて子どもたちは睦公園に集合して、それで出ていくような状況がある中で、ただ単に区行政が違うから、1区は第1児童館、町区は第2児童館という割り振りというのは余りにも機械的過ぎて、子どもたちの育成としての児童館の役割から逸脱していくような状況もあると思うので、ぜひとも早急にそれは改善をしていただきたいと思いますし、通学路を、第1児童館の子どもたちは違うところを通りますよね。そういった指導についてはどなたがどうやっていくのかよくわかりませんが、教育委員会なのか、福祉事務所なのか、その辺はきちんと子どもたちが安全に児童館に通える体制もとっていただきたいと思いますが、それはできるんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


 それと生活保護の自立支援プログラムですが、職員の努力に任せていたら倒れちゃうんじゃないですか、職員の数からいったら。今の現行でやっていくという状況では。ただでさえ、今貧困と格差が広がる中で、生活保護を受けざるを得ないという人たちもふえてきているわけです。また、もう一つの面では、自立支援も促していかないといけない。そういった中で、今の体制で本当にやっていけるのか。私はできないと思うんですね。こういった自立支援のプログラムについても、技能習得についても、そういった情報がある人は知っているけど、ない人はわからないじゃないですか。そういったことで言えば、もう少し適切な形のプログラムづくりというのが、体制の動員も含めて必要なんじゃないかと思うんですけど、その辺はどうなんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 地域活動に使う備品の点でいろいろお尋ねをいただいているわけでございますけれども、確かに暗幕というのはこの活動にも使うけれども、保育園本来の活動にも使うという性格の備品でございます。したがいまして、どちらで買うのがいいかということについて、私どもここでせっかく国庫補助もいただけるから、少しでも財政的なお役に立てばということで買っておったわけでございますけれども、そういう御指摘もいただきましたので、来年度以降どうなのかということについては一度検討してみたいと思っております。


 それから第1児童館と第2児童館の児童館の地域の割り振りで、余りにも機械的という御指摘もいただきましたので、先ほども申しましたが、来年度の募集からこの地域割りをどうするのかということについては少し検討も加えてみたいと思っております。


 同時に、学校が終わって児童館の方へお子様が帰ってくる道でございますけれども、これは学校の方で集団で帰ってきているということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから自立支援プログラムについて、確かにここに来て少し相談件数や、さまざまな生活保護に係る事業がふえてきているということも事実でございます。同時に、先ほども申しましたように、自立を促して一刻も早く生保から独立していただくといいますか、そういうようなことも大変必要な事業と考えておりますので、とりあえず今年度、職員が頑張って、ことしシステムを導入していただきますので、そのような助けもかりながら頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 児童館の行きというか、学校から第1児童館に行くのは集団登校なんだけど、帰りです、大きく問題になってくるのは。その帰りというのは、保護者が迎えに来れないときもありますよね。そういった場合はどういうふうな形で行くのか。すべてが全員迎えに来てもらえるような状況もなきにしもあらずですね。そういったことで言えば、帰り道、第1児童館からヒューマンに帰ろうということであれば、門西線だとか、かなり交通量の激しいところを、子どもたちにきちんと指導しておかなければ通らざるを得ないんですね。それか、あそこの一方通行の松月のところに入ってくる道もかなり交通量があります。そういうことで言えば、もう少しきちんと帰り道についても指導していくという体制も必要なんじゃないかと思うんですが、その辺はどうでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 学童保育につきましては、親御さんのお迎えということを基本にいたしております。したがいまして、私どもの方、勝手に子どもを時間になったからということで帰すということについてはしておりません。少しおくれるようでございましたら、お電話などいただきまして、10分、15分おくれるからということを言っていただければ、お子さんは児童館でお預かりするというようなことで、たまのことだと思いますので、そういうこともやりたいと思っております。


 また同時に、通学路の問題等でいろいろ御指摘もいただきましたので、そのあたりも心して事業に当たりたいと思っております。


○議長(岸 孝之君) 次に、款4衛生費、項1保健衛生費について質疑を許します。


 予算書96ページから98ページ、関係資料97ページから112ページまでです。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 妊産婦健診のことについてお尋ねします。


 今回、健診回数が2回から3回にふえたということで、大変うれしくは思うんですが、この周知の方法についてまずお尋ねします。広報でやられるとは思うんですけれども、どうするのかについてお尋ねします。


 それから107ページの休日急病診療所運営費の委託料の中にあります負担金補助及び交付金についてお尋ねします。


 これは、いわゆる医師たちの福利厚生のための助成金というふうにもお聞きしておりますが、これについては大変疑問な支出だと思うんですけれども、これに対する見直しはされないんでしょうか。


 休日診療対策費の助成金がおととしから順次減らされて、いよいよ平成20年度にやっと全廃ということなんですけれども、この負担金補助及び交付金についての見直しというのもぜひ検討されなければならないと思いますが、市の考えはどうでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 2件についてお尋ねをいただきましたので、お答えさせていただきます。


 まず妊婦健診でございますが、今回2回を3回で1回ふやさせていただきまして、この周知につきましては広報、あるいはホームページ等で周知を図ってまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


 それから休日急病診療所の関係でございますが、対策費助成金につきましては、今お話のとおり、19年度まで助成しまして、20年度は全廃をするということで、医師会とも何回でもお話をさせていただいて、そういう中で決まってまいりました。しかし、もう一つの負担金補助及び交付金につきましては、今までは福利厚生事業として、いわゆる保険料でございますが、医師会の方も皆さん高齢になってきましたことも含めまして、この保険金がどんどん上がっていくんですね。それではいかんと。そんなことをしておったら、それこそこれからどれだけ上がっていくかという形でございますが、今までは上がった率の2分の1、いわゆる保険料の2分の1を助成させていただいておりましたが、これもやっぱり一定限度を持ってやらないといかんだろうということで、これも医師会の方と今まで何度もお話をさせていただきまして、幾ら多く保険がかかりましても120万円を限度とさせていただくということで、これも限度額を定めて見直しをさせていただいておるところでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 安田です。


 一定の限度額を定めたから、それ以上かからないからという歯どめにはなっているということなんですけれども、自分自身の保険料であり、そもそも市が2分の1助成するといわれといいますか、必要というのは全く感じられないんですけれども、御自分の保険料なら御自分で出すべきでありますし、ほかにも福利厚生ということで保険料の助成を市が行うというのも、聞いたこともありません。お医者さんだけ特別待遇をとっているんでしょうか。ぜひこれは見直すべきであると再度申し上げたいと思いますが、見直しをされるお考えはありますか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 以前もこの話をさせていただきました。この福利厚生事業というのは、当時、休日急病診療所を開設したときの一つの条件だったというふうに聞いております。それは、当然医師が診療業務に当たっているときの不慮のことがあったというようなこと、今まではないですけれども、そういうことがあれば、この保険で対応させていただくという形の中で、従来からこの福利厚生事業の一環として、保険料のおおむね2分の1でございますが、それを助成をさせていただいておるということでございます。


 したがいまして、それも先ほどから申し上げますように、これからも徐々に中身全体でございますが、これも毎年でございますが、医師会の関係につきましては本当に誠意を持って話し合いをさせていただいております。そういう中で、今申し上げたように、一定の限度額は設けさせていただいたわけでございますが、これからも、これに限らず、医師会との関係につきましてはできるだけ、非常に財政状況もこういう厳しい状況の中でお話をさせていただきながら、御理解を賜っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 私も、母子健康診査について1点お聞かせいただきたいと思います。


 1月16日付で厚生労働省の母子保健課長名で、県などにあてた文書が出ております。それを見ますと、妊婦健診の公費負担の望ましいあり方についてということで、積極的に妊婦健康診査の受診を図るため、自治体における公費負担の充実の必要性を指摘しているということで、平成19年度地方財政措置で、妊婦健診も含めた少子化対策について、総額において拡充の措置がなされ、各市町村において妊婦健診に係る公費負担について相当回数の増が可能になるというふうに文章の前置きがされております。そして、その中で、少なくとも5回については公費負担を実施することが原則として考えられるというような文章になっているわけです。妊娠8週前後だとか、妊娠20週前後、妊娠24週前後など、そういうのを合わせて5回分は財政措置がされているからすべきだという国の文章になっているわけですけど、それに対して市は3回という形での拡充しかしていない状況にあります。


 これについては、医師会等も5回はということで要望が出されていると思いますが、5回にふやす考えは改めてないのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 それからもう1点は、関係資料の111ページですけど、公害対策の関係です。


 五条川左岸浄化センターの公害防止委員会については、8月と2月という形で毎年2回、定期的に行われて、その中で排水だとか騒音だとか、あるいは悪臭の問題も含めてチェックがされているという状況であります。


 この間、公害防止委員会のためにいろいろ紛糾していることについては、以前からも議会でお話ししてきたとおりでありますが、今回、汚水を処理する段階で汚泥が出るわけですけど、その汚泥の減量化ということで県の方から提案がされてきております。


 そもそも五条川左岸浄化センターについては、この汚泥については焼却をせずに全量コンポストとして、肥料として出荷していくことが最初の出発点でありました。ところが、コンポストの利用が振るわないということで、やむなく焼却するということを認めて、それが経過なんですけど、今回、それを2号炉といいますか、焼却施設を増設するという提案が県の方から出ております。こうなりますと、そもそもの考え方から非常に問題があるわけで、そこで出される空気を吸うのはそこの地域の住民でありますし、そのにおいについても騒音についても同じであります。そういうことから考えますと、このような県のやり方というのは、一定公害防止の観点からすると問題がある対応がされてきていると感じております。


 この問題について、市はどのようにとらえているのか、お聞かせいただきたいと思いますし、そもそも増設するという根拠がなかなか、公害防止委員会の中でも説明が不十分で、当初処理の水量が1日20万トンということで始まったわけでありますけど、実際は16万トンだとか、この間の資料を見ますともっと減っているという状況の中で、なぜ焼却施設の増設が必要なのかという点についても疑問があるわけです。その辺も含めて、市の見解をお聞かせいただきたいと思います。


 それからあわせて公害防止のところで、岩倉団地の第5児童館がある建物ですね。8階建ての建物ですけど、この建物のところにソフトバンクの携帯電話の中継基地をつくるということも言われております。携帯電話の電波の問題については、まだまだこれから研究が重ねられて、先々に結果が出てくるのではないかと思いますが、そういう時期で、今のところ、人口の密集地域にこういうものをつくるのは望ましくないというのが恐らく科学的に出された結論ではないかと思うんですけど、そういうところで岩倉団地という人口密集地域、しかも人が住んでいる建物の上につくるというやり方については、非常に公害防止上問題があるのではないかと思いますが、これについても市の見解を求めたいと思います。


 以上の点についてお願いします。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 1点目の妊婦健診でございますが、今回、平成19年度におきましては2回から3回に1回ふやさせていただくということでお願いしておるわけでございます。


 これは、もともと平成9年でございますが、県の事業だったんですね。それを移譲を受けて市事業になってきたという経過の中で、今までずっと2回で来ました。他市の状況も、10回だとか15回というところもございますが、まだまだ2回のところもあるし、そういう中で今回私どもは3回とさせていただきました。したがいまして、他市の状況も見ながら、今後考えていく必要があると思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、ソフトバンクの中継基地の計画の話でございますが、今、私どもお聞きしたところでございまして、内容等はまだちょっと状況をつかんでおりませんので、よく状況をつかませていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは私の方からは、御質問ありましたように、先月の2月20日に公害防止委員会が左岸浄化センターでありましたので、その経過も踏まえて私の方から説明させていただきます。


 御質問にもありましたように、左岸のスタートにつきましては、汚泥処理についてはすべてコンポストというような形でスタートしたのは、そのとおりでございます。私たちとしても、そのコンポストというのは、環境から考えればそれが一番いい、土へ返すということになりますので、いいと思っていますし、県の方でもそういう認識は十分持っておりますが、この需要・供給のバランスが一番大きかったと聞いております。生産量に対してさばけないというんですか、もちろん無償で渡しておるわけですが、引き取り手がないというようなこともあって、さらにまた処理量がだんだんふえてきた経過もあって、途中から一部焼却とコンポストの併用という形で来ておるわけでございます。


 質問の中にもありましたように、当初のスタートは日量20トンということですが、現在は16万トン程度に、今のいろいろな状況の中から計画的には量が下がっております。


 現状を見ますと、能力的には日量5トンが今のコンポストの能力でございます。したがいまして、一月ベースに直しますとおおむね100トン程度が処理量でございます。最終的に減量化として、月30トンぐらいということでございます。現状、この30トンがちょうどいいというんですか、需要と供給のバランスからいうと、今現状はそれが一番いい程度だというふうに聞いております。それで、だんだん処理量が大きくなっておりますので、今第1の減量化施設で焼却しておりますが、これが日量50トンの処理能力の焼却施設でございます。現状40トンが投入されているというようなことを聞いております。この状況が、またこれも量が当然ふえてきますので、平成24年には70トンぐらいのものをつくりたいという形、言葉的には第2減量施設と言っておりますが、焼却を考えておるわけでございますが、焼却もしくは溶融炉ということ、これはまだ先の課題ですが、というような計画でこの前持ち上がっておるわけでございます。


 ただし、コンポストが一番いいわけで、私もそう思っておるんですが、一つはコンポストの工事費、いわゆるコスト面、コンポストの方が焼却より高いことは事実でございます。それが一つです。さらにもう一つが、維持管理面でございます。これについても、建設費と維持管理面との問題。さらに、焼却と比べてコンポストは敷地のスペースがたくさん要ります。さらに、需要・供給とのバランスもそうなんですが、さばけないとなると、それだけの貯蔵施設等の問題も来ますので、コンポストは一定の量以上というのは難しい状況があると思いますので、市の考えといいますか、もちろん公害防止委員会とか小牧さんもあるわけでございますが、この中で協議していくわけでございますが、現状とすれば、コンポストの生産は現状どおりやって、残りについては第2減量化施設という形で、一定の時期には不足しますので、その時点においては増設という運びはやむを得ないことになるのではないかと、こんなふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 妊婦健診についてですが、厚生労働省の母子保健課長名で出されている文書については御存じなんでしょうか。それについての見解も求めたいと思うものですから、10回や15回やっているところもあるし、他市の状況を見ながら考えていくということでありますが、国がそういうことで言われているものですから、早急に検討を行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


 それから携帯電話の中継基地については、状況をこれからつかむということでありますが、科学的なところで見ても、いろんな学説があるわけで、しかしながら絶対安全だということを言っている学説はほとんどないように私としてはとらえております。


 その中で、人口密集地域につくるということであれば、大きな問題になってくると思います。確かにこういう言い方を企業はしますね。栄のど真ん中にも中継基地はあるんだからと。しかし、そこに居住している人は少ないと思うんですね。そこに日中おられる方は多いと思うんですけれども、そこで寝て暮らしているという人たちにとっては、やっぱり影響が大きいのではないかと思いますので、これから状況をつかむということでありますが、十分市としてもそういうことも踏まえながらの対応をぜひお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。


 それから左岸浄化センターの第2汚泥減量施設の問題については、出てくる量に対してやむを得ないということはあるのかもしれません。しかし、繰り返しになりますけど、そこで空気を吸っている、あるいは音を聞いている、においをかいでいるのは住民でありますので、そういう立場で行政は動いていただきたいと思うわけです。


 県の説明は、前回の8月の公害防止委員会では溶融炉の説明をされたわけですよね。溶融炉というのは御存じのように、安全性の問題とか経費の問題なんかで疑問も出されている部分もあります。溶融炉から計画で焼却に変わったというところもあるというふうに聞いておりますので、そういうところでぜひそこに住む住民の立場で、市の行政としては動いていただきたいと思うわけでありますが、その点について再度お願いします。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 国からの5回にするというような通知が来ておるということは承知しております。したがいまして、今回は当然私どもは1回をふやさせていただいたということでございますが、そういうこともございますので、他市の状況を見ながら、今後の課題とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) 汚泥の焼却の関係でございます。県の方から、去年の夏の公害防止委員会をスタートにして、問題をいろいろ提起されております。今御質問もありましたように、当然安全性というのは一番大事なことだと思いますので、私の方もそういう立場で、一定の時期には住民の説明会とか、いろんな形にもなると思いますので、そういう中で地元の皆さんの理解も得る中で、市も間に入って調整をやっていきたいと、こんなふうに考えております。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 目2保健費の関係資料102ページのがん検診についてお尋ねします。


 乳がん検診のマンモ、エックス線の検診枠をふやしていただいてありがとうございます。総枠で150人ふやしていただいたわけなんですが、しかし超音波の方が100人減らしているんですが、医学の研究段階でもいろいろな情報がある中で、ことしに入ってからは、新聞報道では超音波の断層の方がより見分けが進んできているという情報もある中で、総枠はふやしていただいたわけですが、この超音波の方が減っているということで、そのお考えはどうなのか、お尋ねします。


 また、希望者があれば、基本健診では補正でも枠を広げて補正を組んでいただいていた経過もあるわけなんですが、がん検診についてはもう希望のここまでですよということで受けられない人たちも今まで聞いている中、予算上の枠はこれだけでも、希望者があれば補正でもふやしていただくという今後のお考えはあるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 2番目に、予防接種事業についてお尋ねします。


 インフルエンザの予防接種が、高齢者の場合、要介護状態ではない方も個別接種に広げていただいたということで、本当にありがたく思っています。というのは、昨年、広報の中で掲示がされて、個別接種はここの医院というふうに医院の紹介をしていただいた広報を見て、一番近いこのお医者さんでできるというふうにすぐ広報を見て行かれた方が、要介護状態ではなかったために、お医者さんの中で大変なやりとりをされていたのを目撃しただけに、非常にありがたく思うわけですが、集団接種もまだ枠が選べるということでされるみたいなんですが、そのお考えはどうなのか、お聞かせいただきたく思います。


 また、個別接種を乳幼児の分でもふやすことによって、保健センターがその分、集団接種ばかりだったのが、日にちがあいて基本健診の日数をふやしていただいたという経過があるとお聞きしますか、今の保健センターの中で、今まで集団接種で、基本健診の方もすべて保健センターでという中で、保健事業のほかの活動が、保健センターの中で十分にやり切れないという中身があるんじゃないかと思うわけです。この個別接種をふやすことによって少しあいている部分ができた。では、今後の計画として、基本健診の方も前から強い要望があるように、医療機関での基本健診をふやすことによって、集団で保健センターばかりでやった分があいて、その分、保健センター自身のさまざまな保健活動の充実ができる可能性が広がるんじゃないかと思うわけですが、今後の方向についてお考えをお聞かせいただきたく思います。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) まず乳がん検診でございますが、新年度予算の中で、超音波で600人、それからエックス線で700人という形で1,300人を予定させていただきました。


 それで、18年度で受診者数でいきますと1,108人の受診でございましたので、19年度約1,300人予定しておりますので、この枠の中でいけるのではないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 それからインフルエンザの関係でございますが、18年度までは要介護認定者の方は医療機関で個別接種で行っていました。今回、それ以外の一般の方につきましては集団と個別接種、どちらかの選択ができるという、医師会の協力を得ましてこのような形とさせていただきまして、どちらでもいいということでございます。当然、集団が少なくなれば、他の検診事業がふやせるのではないかということでございますが、今予防接種等もいろいろ出てきておる状況でございまして、少なくなって日数もあけば、また医師会とも検診内容等も含めて相談をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 18年度の実績で、この枠でいけるのではないかということですが、もしもふえた場合、補正でも枠を広げるという考えも持っていらっしゃるかということについてお伺いしたいと思います。


 保健センターの中で個別接種を広げた場合、保健センターの事業がもっと広がるというところでお聞きしたんですが、基本健診の方でも医療機関での健診というのも、今後医師会とも相談しながら、保健センターだけではなく、医療機関でということもあわせて、今後そういう方向を相談していくお考えを持っていらっしゃるかどうかということについてお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 基本健診とかがん検診につきましても、もしそういう状況があれば、また補正等でお願いをしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


 それから、基本健診の個別健診でございますが、これも毎年お話をしておりますが、なかなか基本健康診査の個別につきましては大変難しい状況がございます。そういう状況でございますので、これも毎年でございますが、医師会とは話をさせていただいておる状況でございます。


 それから、もしこれ集団じゃなしに個別がふえてくれば、そういう形で健康事業等のさらなる充実に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 2点だけ。


 自然生態園の管理の問題についてお聞かせ願いたいんですが、岩倉の場合、大きなものはつくって、さまざまな形でつくった当初一、二年はいろんな事業を行うんですが、この後は忘れ去られているような状況なんですね。この自然生態園についても、五条川ネットワークをつくるというような形で打ち出されているんですが、その後、きちんと計画がなされていないと、そのような状況にあるかと思うんですが、それについて今後のお考えをお聞かせ願いたい。


 2点目に、公害対策費で騒音問題でお聞かせ願いたいんですが、このところ、土・日にジェイエア、JALの小会社のね。民間の飛行機がこの岩倉市上空、特に新柳だとか、市役所の庁舎の近辺を低空でタッチ・アンド・ゴーの集中訓練をやっているんですが、やはり人口密集地ではこういった訓練はやめてほしいときちんと県の方に申し入れをするべきじゃないか。こういった公共のマンションだとか建物が大変多くなっている中で、ぎりぎりを飛んでいくような場合もあるものですから、こういったところでの訓練については見合わせてほしいときちんと県に申し入れるべきじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 自然生態園の関係でございますが、これもちょうど10年が経過しまして、18年でございますが、10周年記念講演を開催させていただきまして、ビオトープを、点をさらに線から面へとつなげることが重要ということでございます。したがいまして、そういうことを一歩一歩努力させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それから航空機騒音の関係でございますが、一度よく私どもは調べまして、もし必要であればきちっと話をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 この自然生態園ですが、本年度も大規模な大型工事という形で竹林公園が入りましたね。こういったものもつけていくべきなんですよ、本来ね。だけど、大型公共事業としかこういった竹林公園が位置づけられないものだから、ただ単に大型工事をやるために予算がつけられて、本来の自然生態を守っていくという理念がどこかへ行っちゃっているんじゃないかという常々思うんですが、市長はこういった問題についてどのようにお考えになっておられるのか。大型工事だけやればいいのかというような状況に今なっているんじゃないかと、今の市民部長の答弁を聞くとね。ビオトープのネットワークなんかの構想はどこかへ行っちゃっていて、とにかく大型の工事をやって予算を使うんだと、こういった状況になっているんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。


 ジェイエアの問題は早急に、県営飛行場ですから、県の方に申し入れを行っていただきたいと思うんですが、いかがですか。


○議長(岸 孝之君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 以前から、五条川と自然生態園を結んで、できるだけ自然に関する考え方を明確にしたいということでやってきまして、自然生態園は10年前につくりまして、いろいろと努力をさせていただいておりますが、なお五条川の関連では、例えば竹林公園だとか、下流の施設もまだできていませんので、そういうことを努力していくという段階であります。


 全体的な計画を持って個々にやっていくということが大事だと思っていますので、努力をしておるわけでございますけれども、自然生態園も早くつくりましたので、一部、まだまだ改良しなきゃいかん点はございますけれども、最近私はたまたま日曜日に見に行くんでありますけれども、ようやく自然らしくなったなあと。木も大きくなって、一時は木もテントウムシか何かが入りましてぶすぶすに穴があいちゃって枯れてしまうということもありましたが、ようやくここに来てちょっと自然が戻ってきたと思っています。ですから、みんなであの施設を大事にこれから育てなきゃいかんと思っていますので、努力をしたいと思っています。


 それからジェイエアのことでございますけれども、ちょっと私はあまりわからんのでありますけれども、そういうことなら担当から県の方に申し入れをしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 以上で、項1保健衛生費についての質疑を終結します。


 お諮りします。


 ここで休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。


      午前11時58分 休憩


 ─────────────────────


      午後1時10分 再開


○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 款4衛生費、項2清掃費について質疑を許します。


 予算書98ページから100ページ、関係資料112ページから118ページまでです。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 1点お尋ねします。


 小牧岩倉衛生組合のごみの搬入量ですが、小牧との搬入割合については最近の傾向としてどう変化しているんでしょうか。また、注意すべき傾向などあったら、ぜひ説明をお願いします。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 小牧と岩倉市の搬入割合でございますが、年でいきますので1月から12月まででいきますと、平成16年が27.32%、平成17年が26.75%でございます。それから18年が25.0%でございますので、今のところ順調に搬入割合、岩倉市の方は減ってきておるという状況でございます。この一つは、プラスチック製容器包装リサイクルをした関係でこういう状況になってきているんじゃないかと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 関係資料115ページの容器包装リサイクル業務委託料についてお聞かせいただきたいと思います。


 プラスチック容器の中間処理保管施設のことですが、処理量がふえていっておるという状況にあると思います。また、近隣市町の状況はちょっとつかめておりませんが、中間処理保管施設での処理量はふえていく方向にあると思いますが、この間、異物の混入の問題などが広報にも問題として出されて、きちんと分けてほしいというようなことがあったと思います。その異物の混入の状況だとか、あと心配されるのは悪臭の問題だとか、いろいろ見に行ったときにも幾つか問題点があると思っておりましたが、その辺の問題については、現在どうなっているのか、お聞かせいただきたいと思います。


 そしてまた、この容器包装リサイクルの関係で、毎年入札によって最終処理の施設が変わっていくというか、選定されるわけでありますけど、19年度はどのような施設にお願いするのか。また、どのようなリサイクルになるのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) プラスチック製容器包装リサイクルの中間施設の関係でお尋ねをいただきました。


 この保管施設として、愛北のホワイトプランを指定しておって、そこに持っていっておるわけでございますが、特に平成17年10月からでございますが、この中間施設で磁気選別機だとか、破砕機等、そういう機械を設置するなどして、効率的な選別をしております。特に私もここは何度か見に行っていまして、特に臭気の問題でございますが、出入り口の自動閉鎖や消臭剤を使用するなどして、外部に漏れないような措置が講じられておりまして、今のところ周辺からはそういった苦情は聞いておりませんので、これももうこれでいいというんじゃなしに、私どもも随時施設の訪問を行って、留意してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから再商品化の件につきましては、これは容器包装リサイクル協会が入札を行いまして、これは毎年2月でございますが、入札の結果によって変わってくるわけでございますが、まだ協会の方からは正式には連絡は聞いておりません、平成19年度につきましては。ただ、どうも落札をしたところから少し情報が入りまして、それは岐阜県清掃事業協同組合が受注したというような話を先週に入りまして、これはまだ正式ではございません。正式には当然協会の方から私どもの方に来る話でございますが、そこはマテリアルリサイクルと申しますか、材料リサイクルでやっておるということでございまして、パレットや車どめなどの製造を行うというふうに聞いておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 1点だけお願いします。


 塵芥処理費の問題で、この間、高齢者の対策として、戸別収集を介護度の高い人に対して訪問でごみを取りに行ってもらっているわけでありますが、きちんとした制度となっていませんよね。そういった中で、今の高齢化社会、またなかなか外に介護を受けているような状況の中でごみ出しができないという話も多く聞きます。そういった中で、この戸別収集を現行やられていることをきちんと制度化して、もう少し広報などで周知をしていくべきじゃないか、そういう時期に来ているんじゃないかと思うんですが、そういった取り組みは新年度できないんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 今御質問の、特に最近また高齢化社会だとか、また障害者の方、そういったいわゆる弱者の方につきまして、現在はお話のように緊急で申し出のある、今3世帯ございますが、ここにつきましては月1回程度の戸別収集を行っております。しかし、これもきちっと、今そういった排出が困難な高齢者の方への対応ということは、制度として何かそういうこともこれから必要になってくるというふうには考えておりまして、特に高齢者、障害者の世帯に対しましてのヘルパー、あるいはボランティアと連携しながら、そういった戸別収集の体制整備に向けまして検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 早急にやっていただきたいと思うんですね。やっぱり知る人ぞ知る制度ということではいかんと思うんですね。やっぱりもう少し平等性が必要ではないかと思います。ヘルパーさんというのは、ごみ出しは基本的にはできないような状況になっているんじゃないかと思うんですね、介護保険の問題でね。そういった意味では、だれが出すんだという話になっちゃうものですから、そういったことを考えたときに、知る人ぞ知る制度ではなしに、もう少しきちんと広報して、周知をして取り組む制度として新年度からやるべきじゃないと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 十分そういうことも踏まえまして、早い時期に検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 1点だけすみません。16番桝谷です。


 水曜日の燃やしてはいけないごみが、容器包装リサイクル法による木・金のブルーのプラと分別されてから、非常に少なくなっていると思うんですが、その水曜日に回るコースの量はどれぐらい減っていると見ておられるのか。今後、意見として分別のときにもかなり、水曜日に出すようなごみがあるわけですが、月1回の分別のときにまとめていってはどうかという要望もよく聞くんですが、今後のお考えはどうなのかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 今、水曜日が燃やしてはいけないごみ、いわゆる不燃ごみの収集を行っておるわけでございまして、平成16年度は1回当たりの収集量が約30トン、それから平成17年度では28.5トン、それから18年度では、まだ見込みでございますが、13トンの見込みで来ておるわけでございます。したがって、水曜日はかなり減ってきておることは、数値的にお話をさせていただいたとおりでございますが、これ全体で、プラスチック容器包装を始めまして、一昨年の10月でございますから約1年半になって、大体皆さんでなれてきたという状況がございますが、水曜日は少ないですから、午前中に回収しまして、午後は缶の選別のプレスだとか、あるいは分別の網の補修だとか、そういう作業をしながら、またごみの集積場、また分別収集場所、不法投棄のパトロールなんかに午後は出かけたりしております。そういう作業を行っておりますが、より効率的、効果的なことを考えていく必要もあると思っておりますので、一度よくその辺は研究してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 次に、款5農林水産業費について質疑を許します。


 予算書100ページから102ページ、関係資料119ページから126ページです。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 関係資料121ページの農業体験塾及び新ブランド野菜研究についてお聞かせいただきたいと思います。


 ともに18年度から始まった事業でありますが、それぞれどのような状況になっているのかということ。例えば農業体験塾であれば古代米をつくるというようなことであったと思いますけど、新年度では回数が4回から9回にふえるということもありますので、そういうことについてどのような状況にあるのか、お聞かせいただきたいと思います。


 新ブランド野菜研究についても、ラディッシュなどの健康野菜ということでありましたけど、出荷するようなことのどこら辺まで到達しているのかということも含めてお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 農業体験塾については、古代米をつくりました。これは、家族も含めて26組程度だったと思いますが、それぞれ田植えから、草取りから、すべてやっていただきました。収穫した分の一部はそれぞれ食べていただいたということで、古代米については、種をもらって行ったんですが、隣接交配みたいなのがどうも起こるみたいで、本当に古代米だけというのは難しかったですが、それなりに効果があったと思います。


 それから新ブランド野菜については、少しお話しさせていただきましたが、3種類つくりました。ちっちゃい菜というのは白菜の小さなものです。それからプチベール、スティックブロッコリーという3種類。プチベールは浜松なんかを中心につくられておる新種の野菜です。実験的につくらせていただいて、手間のかからないのが何かというのを協議をさせていただいております。播植、いわゆる苗の植え方についても狭過ぎたという、もう少し広く植えた方がいいというようなことも意見として出ております。


 新年度については、その中から一、二種類残しながら、新たな野菜を見て、少し広げられるかどうかという研究を続けた上で、みんなの方へ話をしいてくということになるかと思いますが、そういう状況です。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 1点お聞かせ願いたいと思います。


 項1農業費、目5水田農業構造改革対策費の中で、備品購入の中でデジカメ一式とプリンターというのがありますが、コンピューターへの接続などの問題はどのような形でクリアされて、どのような活用がされるんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) まだ購入後、このデジカメセットは当然パソコンでの組み入れが必要になってまいりますので、新しいパソコンが4月から入るというふうに聞いておりますので、そこで情報管理の調整をさせていただきたいと思っておりますので、お願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 直結をするという形ではないということですね。


 それと、このデジカメだとかプリンター、かなり高価なものなんですね。聞くところによると補助金が出るから買うんだというような話も聞いております。こういったことでは岩倉市全体に言える話なんですが、補助金だとかそういったものが出るから買うんだということで、いろんなものを買われているような状況があるんですが、買うと言ったとしても、国・県の補助としても私たちの税金から出ているものがありますので、もう少し有効な活用ができないものなのか。プリンターだとかデジカメというのは、毎日使うのは広報ぐらいだと思いますので、それ以外の部署で言えば、建設部なら建設部で一つ二つ持っていて、それを各課でシェアして活用することができるんじゃないかと思うんですが、そういった活用の方法は考えることができないんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 当然一つの係だけの備品としては考えておりませんので、現在あるほかの部分でも有効に活用させていただいておりますので、そのようにさせていただきます。


○議長(岸 孝之君) 次に、款6商工費について質疑を許します。


 予算書102ページから104ページ、関係資料126ページから133ページです。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 関係資料128ページ、就業構造基本調査についてお聞かせいただきたいと思います。


 この調査は、どのような目的で行われる調査で、調査結果をどのように使うのか。要するに今貧困の広がりだとか格差社会の進行ということで、この議会でもさまざま議論されているわけでありますが、こういうことに対応できるような調査になるのかどうか、その点についてお聞かせいただきたいと思います。


 それから二つ目は、関係資料129ページの勤労青少年の日の記念事業ということで、これについてもどのような目的で、どのような企画になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから関係資料133ページ、消費者行政費の中の消費生活専門員相談員のことでお聞かせいただきたいと思います。


 新規事業で、議案の説明の中でも多重債務に対応するということで、月2回、専門員に来ていただいて相談に乗るということで、非常にありがたく思っているわけでありますけど、これについてもどのような方が配置されるのかということと、具体的なやり方としてどういうふうになるのか。市民相談室とのかかわりの仕方だとか、あるいは相談があったことに対しての行政のバックアップというか、職員全体での位置づけといいますか、具体的にどのような形で解決を図っていくのか、教えていただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 1点目の就業構造基本調査でありますが、これは総務省の指定統計になっておりまして、対象は無作為100世帯を対象に、本年10月1日に行う予定であります。国民の就業・不就業の実態を調査して、全国及び地域の就業構造に関する基本調査を実施するということになっておりまして、全国調査で、岩倉市だけの単独の調査にはなってきませんので、全国調査の報告書で活用されるというふうに思っております。


 2点目は、勤労青少年記念事業の関係でよかったですね。これはボーリング大会を行っております。18年は13企業122人の参加をしていただいて、現在はその企業の中から勤労青少年をお願いして、実行委員会形式をつくりながら実施をさせていただいておりますので、お願いします。


 それから3点目の、専門相談員の関係でありますが、まず専門相談員については二つの資格を持っておる方を予定しております。一つは、消費生活専門相談員資格認定制度で、いわゆる資格を取っております。もう1点は、消費生活アドバイザー制度という資格を取っております。今度行う市民相談員は女性でありますけれども、私の方も女性を予定しておりまして、市内在住の方で、お互いに面識がある方であります。先ほどのように、うまく連携をとってやっていただきたいというふうに思っておりますが、都合がいいと言ってはおかしいんですが、市内在住であり、互いに面識があるということで、国の国家資格を持っている方をお願いし、本人の調書の中では、多重債務の特定調務に携わっていたというふうに身上書にも述べられておりますので、うまく連携できるのではないかというふうに思っております。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 消費生活専門相談員のことですが、多重債務の問題については解決方法はいろいろあるわけですね。要するに特定調停だけではなしに、その人にとっても、例えば取引が長い人であれば、過払い裁判なんかもやられて、その人たちの生活再建につながり、また税の未納などがあれば、またそこから払われたりということで、行政にとっても非常にプラスになる部分が大きいと思うわけでありますけど、その辺についても対応できる方ということで見てよろしいでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 先ほど少しお話しさせていただいたように、簡易裁判所での調停ということも実際に行っておられる方でありますので、十分対応できると思います。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 商工費は見てみますと、補助金、助成金、また委託料などが大変目につくわけなんですけれども、特に今補助金の見直しなども市の方ではやっていただいているところなんですけど、委託料についても同じように委託先の見直し、また委託自体の見直しなどが今後必要になってくるんではないかと思いますが、それについてはどうお考えでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) まず私の方に関係する部分での委託関係について先にお答えさせていただきますが、基本的にはその都度、事業内容、事業の性格等も見ながら、きちっと精査をさせていただいておりますので、見直しをするという中身は事業内容に基づいて実施をさせていただいておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 まず1点目に、先ほど出ていました勤労青少年の問題についてもお聞かせ願いたいんですが、イベント事業ということではなしに、今青年労働者が置かれている状況、正規で雇ってもらえないとか、残業代がもらえないとか、突然解雇されたという話はいっぱいあるんですね。そういったことでは、青年労働者向けの相談窓口などの開設も市として、労務対策として必要なんじゃないかと、そういう必要な時期に来ているんじゃないかと思うんですが、そういった問題についての対応はどの形でお考えになっておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。


 次に、桜まつりやイベントの問題についてお聞かせ願いたいんですが、この間、商工振興という名のもとに桜まつりだとか、ふれ愛まつりだとか、夏まつりだとかやられております。そういった中では、商工会自体が以前から指摘をしていますように、イベントに追いまくられているというような状況があるんではないか。そしてまた、今回の桜まつりなんかでも、商工者がお祭りの実行委員として動き回らざるを得ないを得なくて、お店の方は開店休業で、お店を閉めている人たちが多いという状況があるというふうに聞いております。そういったことでは言えば、この実行委員会を商工会から外して、市民実行委員会のような形で行って、いわゆる商工者の人たちには本当の商工振興ということでのお祭りのバックアップ、そしてまた商工会への負担の軽減ということが、今の時期、必要になってきているんじゃないかというふうに思うんですが、商工振興を考えた上で、本当にこのイベント行政を商工会に引き続き負わせていくのがいいのかどうか、それについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 また、桜まつりについては、もっと岩倉を宣伝する絶好の機会だと思います。だけど、なかなかそういったことができていない。去年の桜まつりでは写生大会がなくなって、ことしの桜まつりでは写真コンテストまでなくなってしまった。写生コンテストはあれですけど、写真コンテストの場合では、今全国から写真を撮りに来られているんですね、この桜まつりは。僕ら、かじ方をやっていると、千葉から来ただとか、奈良から来ただとか、和歌山から来たとか、そういった人たちがいっぱい来て、いろいろ写真を撮ってもらっているんですが、そういった人たちが写真コンテストに参加をすることによって、その写真が全国各地の展示会などで展示されたり、またいろんなコンテスト、一般の写真だとか、そういったところに同じように出すというような形で、本当に岩倉の宣伝媒体になっていると思うんです。


 そういったことでは、この写真コンテストは財政上の理由だけで削ってしまうというのは、いささかもったいないと思うんですね。宣伝効果がどういったものにあるのかということで、もう少し吟味をした上で、こういった全国から集まってくるような企画については削るべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。


 それから、だれも言わないんで言いたいと思うんですが、桜まつり、ことしなんか、けさも市長に言ったんですけど、ロータリーの桜が開花をしました。大体この1週間後が満開ですね、普通。そのときぐらいが岩倉の開花で、その計算でいくと、大体3月の終わりぐらいに岩倉は満開になってしまうと。実質の本来の1日から10日の桜まつりの期間については葉桜、若葉まつりじゃないかと言われているんですけど、もう少し柔軟な対応が組めないのかと。このような季節柄、前倒しで今までも店頭だとか、ライトアップだとかやっているような状況はあるんですが、桜まつり自体を前倒しすることも、もう少し柔軟な対応が今市民の中から出ている声で、求められているのではないかと思うんですが、そういった柔軟な対応についてどのような形でできないのか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 青少年問題の窓口をということでありますが、現在は相談窓口の紹介のみで行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 それから桜まつりの関係ですが、商工会を中心とした市民実行委員会でありますので、単に商工会だけにすべてお願いしておるわけではありません。ただ、幅広い市民をどういう形で含めていくかについては、少しずつ幅が広がってきていると思っておりますので、お願いします。


 それから宣伝については、もう既にありましたように、テレビ等報道のところは、従来に比べると倍以上の報道機関が岩倉の桜を紹介していただいております。


 写真コンテストについては、実行委員会の中でいろいろ議論があったようでありますが、最近はデジカメの写真の問題も含めていろいろな議論がされる中で取りやめになったというふうに聞いておりますので、よろしくお願いします。


 それから三つ目の桜まつりの関係でありますが、前倒しの話はありますが、従来も桜の開花に合わせながら、現状の体制は変更しながら体制をとってきております。桜が咲けば、何をせずにも人が集まって来ますので、警備の問題や、会場内の清掃等の問題については前倒し実施をさせていただいておりますが、祭りについてはポスター等に掲示する関係がありますので、4月1日からということで従来どおりいきますが、それ以外の部分についてはいろんな形で対応していくつもりでおりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 青年労働者の対策の問題ですが、窓口を紹介するんじゃなしに、岩倉市民の若者をいかに岩倉で頑張って働いてもらうか、そういったこともひっくるめて、市として窓口を設けてきちんと対応するべきなんじゃないのかと、そういうふうに思いますが、いかがでしょうか。


 また、桜まつりの実行委員会の問題ですが、私も今回充て職で出させてもらいましたが、もう既にほぼ商工会で案が練られて、形式だけ市民実行委員会という形がとられていて、ほとんどコンクリートされたような状況で出てくること自体が市民参加になっているかといえば、市民団体のいわゆる頭だけを呼び集めて、形式だけやっているだけであって、本来の市民が参加しての実行委員会形式はなっていないと思うんですね。その面は、商工会にそれがすべて準備から覆いかぶさっていて、それで商工会が桜まつりの準備が終わったらすぐ夏まつり、夏まつりが終わったらふれ愛まつり、ふれ愛まつりが終わったら桜まつり、それでほぼ追われているような状況があると思うんです。


 本来、商工会というのはもっと商工振興に結びつけるような形での仕事をやってもらうべきなのではないかと。今ここで本当に岩倉が商工的に埋没している中で、もっと商工振興を盛り上げていくということであるならば、商工会にそういったイベントだけでなしに、地に足のついた本来の仕事をしてもらう、そういったことに変えるために、もっと参加した市民が意見を言って、市民がつくり上げていく。そういった実行委員会形式というのをつくっていかなければ、旧態依然としただけで、名前だけ市民実行委員会になっているけど、本質は商工会がおぜん立てして全部やっているというような状況は変わらないんじゃないかと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


 写真コンテストの問題ですが、デジカメの問題はデジカメの問題でクリアできると。ただ財政の問題だというふうに重立った人たちからは聞いております。そういった面では、いわゆる銀塩と言われるフィルム写真、そしてデジカメをうまく併用した形でコンテストを開けば、それで1万でも2万でもコンテストの賞金が上がると、本当に北は北海道とか、九州だとか、そういったところからも人が集まってくるというような話をされていました。


 そういったことでは、宣伝媒体としてこのかいわいのメディアについては、かなり最近取り上げられていますけど、そういったメディアが届かない地域についても、岩倉の写真コンテストに参加するということで来た写真家の人たちが撮った写真が全国で、岩倉はこういうのがあるんだよというような形で、勝手に宣伝してもらえるという一つの宣伝媒体ではないかと思うんですが、そういった活用の仕方ができなかったんでしょうか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 青少年問題の関係でありますが、この問題は市の段階で働く場所の確認作業というのは非常に、正直難しいのが現状であります。そういった部分では、ハローワークの中での内容紹介しかありませんので、今の段階で相談窓口をつくるところまではいかないと思っております。紹介をしていくということでいきたいと思っております。


 市民実行委員会の中にいろいろ提案をさせていただいております。どこかでたたき台を練っていく必要があるというふうに思っておりますが、そこの中で極力幅広い市民の方が参加できるように目指させていただいておりますので、お願いいたします。


 それから写真コンテストについては、財政的な問題だけでやめたわけではありません。財政的な問題という点でいけば、いわゆる警備ですね。50万人の人を受け入れるための警備費用というのは非常に多額を使っております。また、会場内の清掃等にも多額な費用を使っておりますので、単に経費がということだけでやったわけじゃなくて、必要な部分をきちっと対応しようと、そういう意味ではですね。安全と環境というこの2点を重視しておるということでありますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 青年対策の問題ですが、就職あっせんの対応ということではなくて、いわゆる就職していて、その中で首を突然切られたとか、残業代がもらえないとか、有給休暇が使えないとか、そういった悩みを持っている青年はすごくいっぱいいるんですわ。そういった青年の対策を市として持つべきではないかと。そういった窓口をぜひ設けていただきたいということなんですが、そういった対応はとれないかということなんですが、どうでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 先ほど言いましたように、相談窓口の紹介という形でお願いしたいと思っています。


○議長(岸 孝之君) 次に、款7土木費について質疑を許します。


 予算書104ページから108ページ、関係資料133ページから150ページまでです。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 都市計画の関係で、関係資料146ページ、(仮称)竹林公園整備事業についてまずお尋ねします。


 現在、近くを通りますと護岸工事が行われ、そして川の部分ではワンドが設置されるような形で工事が進んでおると思っています。


 いよいよ新年度は公園の整備になってくると思うわけですけど、ワンドについては以前からも指摘していますように、土砂がたまっていくようなものにならないかというふうに不安を感じているわけですけど、その辺の保守管理をどう考えているのか。また、その保守管理についてはどのくらいの予算が毎年必要になってくると考えていらっしゃるのか聞かせいただきたいと思いますし、公園整備の面で言いますと、これについても一般質問で言いましたけど、過度な公園整備をせずにということで、なるべく趣旨から言いまして竹林を生かすような自然な感じでのということであると思いますけど、例えば計画の最初で言いますと、展望塔がつくられたり、池がつくられたりというふうになっておりましたが、こういう公園整備について、現在の考え方はどのようになっているのか。また、そういうものを設置するとすれば、それらのメンテナンスについてもどのように考えていらっしゃるのか。


 対岸にあります五条川の左岸の方の、あそこウッドロードになっているようなところがあると思うんですけど、あそこについても木がはげてしまって、以前も指摘しましたけど、なかなか当初の目的を達しないままに、道路としてぼろぼろになっているというような状況がありますので、そういうようなことが心配されるわけです。その辺での保守管理についてどのように考えていらっしゃるのか、お聞かせいただきたいと思います。


 次に、同じページの(仮称)長瀬公園整備事業についてお聞かせください。


 土木突出予算ということで、我々指摘しているわけでありますが、これらが同時期にやられていくということで言えば非常に財政的にも心配いたしますし、そのせいで市民サービスや福祉の制度が切り下げられていくのではないかということで、非常に心配しているところであります。


 そういう中で、この公園整備についても同じように、過度な整備はやるべきではないというふうに思っております。


 当初の計画図なんかを見てみますと、岩倉でよくある小山がつくられて、修景施設があって、遊具が置かれてという形になると思いますけど、そのようなものでいいのか。もう少し子どもたちが走り回れるような形のものにすべきではないかということであります。


 多目的広場がつくられますので、要するに今度の公園でいくと二つに分けられて、そういう遊具中心の遊び場と多目的施設という形になるわけですけど、その遊具中心のところをもう少し過度にならないような形での考え方が持てないかと思うわけです。その辺についての見解をお聞かせいただきたいと思います。


 多目的広場については、浸水被害を抑えるということも含めまして、上に少し水をためられるように低くつくられると聞いております。これは、都市計画審議会とかでも少し問題提起しましたけど、依然として疑問として思っているものですから、お聞かせいただきたいと思いますけど、水が張られたところが引いた後に、雑菌の繁殖が心配されるわけです。子どもたちが遊び回るところでありますので、その辺について本当に問題がないのか。科学的に証明されているのかどうか、その辺についてもお聞かせいただきたいと思います。


 それから関係資料148ページ、北街区市街地再開発事業についてお聞かせいただきたいと思います。


 いよいよ工事が始まっていくという段階でありますが、ビル建設とか土地の整備の入札については、どのような形で行われるのか。以前から心配しております再開発組合の中にゼネコンが社員を派遣して、事務局員として働かせているという状況があります。この辺の関係で、本当に問題がない形でやられるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 それからまた、17階建てのビル、9階建てのビルという形でできるわけですけど、防災上の問題が本当に解消されているのかどうか、はしご車の問題は以前指摘しましたし、あと周辺の地盤沈下の問題も、大きなビルを建てた周辺ではやはりこういう問題が起こってきますので、その辺の対策が十分とられているのか。また、ビル風や電波障害についてはきちんと対応できているのかどうか、そういう点についてお聞かせいただきたいと思います。


 以上の点についてお願いします。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 1点目のワンド内の管理については、基本的には県管理というふうに言われますので、お願いします。


 公園整備については、必要最小限の整備にとどめさせていただいておりますので、お願いをいたします。


 長瀬公園については、議員御指摘のように、子ども用の広場と多目的広場と二つを持っております。この公園整備に当たっては、地元で何度もワーキングを行って、それぞれ皆さんの意見を聞きながらつくらせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから浸水対策用に少し下げて起きた場所の雑菌の問題でありますが、その後の話ですが、それなりの対策はとらせていただきますが、まだ科学的な裏づけという点については、現段階ではわかっておりませんので、お願いいたします。


 それから北街区のビル建設の関係の入札でありますが、基本的には援助いただいた3企業については既に12月末で退去をいただきました。それに伴って協力いただいたお金についてもお支払いをして進んでおります。


 入札については、基本的には一般競争入札で行うということで準備は進んでおります。


 それから17階建てのビルについては、前も少しお話ししましたが、基本的にははしご車は14階までしか届きませんので、その上の消防対策については、当然行っていかなきゃなりませんし、そうした部分での検討をしております。


 それから、電波障害等の対策は、それなりに必要な対策費を計上して、今現在調査中であります。また、ビル風等についてもあわせて検討しておりますが、ビル風についての影響はあまりないというふうには聞いておりますが、隣接するビルとの影響が多大にある関係で、現在、再開発ビルを建てるのは、周辺に大きなビルは建っておりませんので、風の流れなんかも見ながらやっておりますが、そう大きな影響はないのではないかというふうに聞いておりますが、もう一度確認はさせていただきます。


 地盤沈下については、地質調査、地盤調査、ボーリング調査をきちっとさせていただいた上で、基礎工事、基礎工法を決めておりますので、そういった形で進んでおります。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 ワンドは県管理だということでありますが、しかしながら、県としてはどういう姿勢でいるのかというところも、岩倉市の施設でありますので、気になるところでありますので、県はどのような対応をするのかお聞かせいただきたいと思います。


 それから公園整備も必要最小限という形ですけど、展望塔とか池はつくられるんですか、その辺具体的に教えていただきたいと思います。


 それから長瀬公園の多目的広場については、消毒はそれなりに対応するということでありますが、しかしやはり問題としては、安全だという科学的な証明はないという御答弁がありましたので、依然として問題があるのではないかと思います。その辺での科学的なものについてきちんと押さえて対応すべきだと思いますけど、いかがでしょうか。


 あと再開発ビルの関係で言いますと、対策をとると言っておりますけど、具体的なことがなかなか示されないとわからないわけであります。15階から17階の防災対策はどのようになるのかという点について、今、市が考えている対策がありましたら、具体的にお聞かせください。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) ワンド内の管理の県対応については、いわゆる五条川の本河川の中では初めてのケース、ある意味で言うとワンドは初めてのケースで、いろいろ研究をしなきゃならないという、現実的に水が流れたときにどう管理していくか、研究する必要があるんじゃないということでの話し合いはさせていただいておりまして、そのワンドが雨が降るたびに埋まっておってはワンドの意味がないものですから、そうしたところについてはまた対応をどうするかということを相談はさせていただいております。


 雑菌の問題については、少し研究をさせていただきます。


 それから17階建てのビルの14階以上の消防体制は当然、建物を建てるときは消防法の適用を受けながら行っていくわけですが、スプリンクラーを設置するなり、必要な消防対策を設置してつくるということになりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 関係資料140ページの目2道路新設改良費についてお聞かせいただきたいと思います。


 私たちが行ってきたアンケートの中に、他市町から引っ越された方からの御意見で、岩倉はカーブミラーなどかなり設置はされているけれども、向きが狂っていたり、破損しているものが多いという御意見をいただいております。今回も21基新設がありまして、破損は10基の予算になっておりますが、保守点検を、せっかくあるカーブミラーでも、きちんとしたミラーでないとかえって事故があると思いますので、丁寧な点検作業を要望するものですが、現在の実施状況と今後についてお尋ねをします。


 また、ミラーがあるところでも、交差点でよく事故があるところはどういったところなのか、研究していただいて、例えば先日御意見を伺ったのが、夕日があるときに非常にまぶしくて、ミラーも見えない、とまれの標識もちょうど見えにくいという箇所だということで、それで事故が絶えないんじゃないかという御意見を伺っております。そういった道路には、道路自体の路面に特殊な、運転をしていて路面に塗る特殊なものも今研究されて、鈴井町とか岩倉団地の中にあるようなものももっと研究していただくことも、今後行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


 もう1点、147ページの公園清掃委託料についてお伺いします。


 現在の公園清掃委託料で8公園がシルバー、6公園が地元区長委託ということになっておりますが、いろんなところでアダプトで清掃がされている中、この6公園については委託ということですが、この地元の御要望なのか、市のお考えなのか、現況と今後についてお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) カーブミラーの破損修理については、一つは区長さんからの連絡がある部分もありますが、市民からの電話もあります。また、市の方で道路パトロール等を行いながら直しているところもあります。昨年直した箇所は、71ヵ所を直しております。


 今後については、先ほど言ったように、今道路保全をするパトロールの中で確認作業をしていきたいと思っております。


 ちょっと現在カーブミラーの総設置数がわかっておりませんが、これは委員会の中で報告させていただきますが、それぞれカーブミラーについては番号をつけながら管理をさせていただいておりますので、お願いします。


 それからもう1点、交通事故に関する部分は、単に道路の安全施設だけの問題ではないような気がしております。交差点の事故というのは、それぞれ運転者がまずは注意をしていく必要があるのではないか。それを少しでも避けるためのカーブミラーは設置はさせていただいておりますが、どうしても限界はあると思っておりますので、お願いします。


 それから公園の委託の地元地区管理というのは、地元の公園は地元の人たちでという前提があると思います。皆さんが使われる前提は、やっぱり地元の人たちでということ。それで、それぞれの公園についてはお願いをしておりますが、シルバー委託よりも少し安い値段で、必要最小限のところで協力をお願いしておりますので、先ほど言いましたように、地元の公園は地元の、それからもう一つアダプトプログラムを導入しているところについては、当然シルバーの委託料を減らしながら、アダプトはアダプトでお願いをしております。アダプトでお願いしておるのが中央公園、睦公園、辻田公園、3号公園が一部アダプトでお願いしておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 桝谷です。


 昨年、カーブミラーですが、71ヵ所も直してみえるということなら、ことしの予算で破損修理が10基というのは少ないんじゃないでしょうか。現況に応じて直していただきたいと思いますが、パトロールなども強めていただきながら、せっかくあるミラーがきちんと有効に使えるようにということでお願いします。


 それと、もちろん限界はあるとは言いながらも、いろんな研究として道路の路面の塗り方とか、研究は進んできているわけですので、今の研究などをもっとしていただいて、対策を講じていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 先ほど71ヵ所を直したというのは、今言ったように、車がさわって向きが変わったというものも含めてでありますので、今回予算に上げさせていただいておるのは完全破損をしたとか、そういう部分でありますので、71ヵ所、そういういろんな形で直したということであります。


 それから道路の安全対策については、交差点部分については、横のラインを多目にしながら、交差点が近づいているということがわかるような取り組みもありますが、一部、少しマウンドをつけた場所もありますが、そういったことも対策としてはとらせていただいておりますが、なお研究をさせていただきます。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 関係資料141ページの目2道路新設改良費の中の生田橋かけかえ事業についてお尋ねしたいと思います。


 長年話し合いをしていただいて、やっとという感じなんですけれども、実施設計の委託の負担金が計上されております。北名古屋市や県との話し合いはずっとされてこられたんですけれども、今後、どのような財政負担になっていくんでしょうか。また、工事の見通しについても説明をお願いしたいと思います。


 それから148ページですけれども、目5屋外広告物取締費の中で、アダプトプログラムの、市民の力をかりて違法な屋外広告物の取り締まりを行ってもらうということで、私たちが要望してきたことが実現するわけで大変うれしくは思うんですけれども、この市民の公募の時期、またどのようなやり方で屋外広告物等の撤去を市民にやっていただくのか、そういう実施要綱のようなものがまとまっておるようでしたら、ちょっと説明をお願いしたいと思います。


 それから最後に、私も駅東再開発についてちょっとお尋ねしたいんですが、この再開発ビルの年間維持費については全体で幾らぐらいかかる見通しを持っておられるんでしょうか。また、当然市の負担分もあるわけなんですけれども、これも年間の市の負担金は、維持管理に関する費用ですね。どれぐらいと見通されておられるんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 最初に生田橋のかけかえ事業でありますが、現在、県にこの仕事はお願いするということになります。岩倉市と北名古屋市と県でそれぞれ負担金を出し合うと。今のところの予定では、平成20年に仮設橋をつける、平成21年に旧橋の撤去、22年以降工事、大体平成23年から24年ぐらいまでに完成という、一応そういう計画で進んでおります。


 それから屋外広告物の取り締まりについては、4月1日から新しい事業として始めるということで、申し込み期間をそれ以降に設けまして、いろんな講習会等を開きながら、最終的には活動員としての活動を、6月ぐらいを一つのめどに準備をしていきたいと思っております。


 最後に、北街区の事業の維持費の関係でありますが、建物の中での市管理物は、駐車場の中の1階駐輪場であります。これについては、基本的には指定管理者制度なり、何らかに管理等を出す予定をしておりますので、市の管理負担はありません。ただ、生涯学習センターは市の施設になりますので、それに伴って駐車場等の関係の費用、それから学習センターの中の管理費等の費用がかかってくるかと思いますが、まだどの程度という詳細な管理費用についてはわかっておりませんが、市がかかわるというのはその生涯学習センターになるというふうに思います。


 ただ、一つエレベーターを設置しますので、そこら辺の費用はかかってくると思いますが、そんなに大きな費用ではないと思っております。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 まず1点目に、項1目1土木総務費の駅西広場の問題についてお聞かせ願いたいんですが、この間、ようやく駅西広場の舗装が終わって、白線引きなどが行われて、大変今きれいになっているわけでありますが、以前、あそこにエレベーターをつくったときに、タクシーの乗り場を今の百均の場所から白木屋、いわゆる西側のところに2台移設しましたね。そのときの私どもへの説明は、工事期間中だけそこの南側から西側に移設する、そういったことだったんだけど、工事が終わった後も依然として2ヵ所、タクシー乗り場が併設されております。


 あそこは御承知のとおり、ただでさえバスが入ってきたりするということで、市民の送り迎えにとっては大変不便な状況があります。そういった中で、なぜタクシー乗り場が2ヵ所つくられてしまったんでしょうか。以前のとおり1ヵ所に戻すべきじゃないでしょうか、それについてお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 次に、項2目2の道路新設改良費の中で、この間も一度質問させてもらいましたが、ガードレール等の補修の問題です。今、岩倉市にガードレールはあるんだけど、さびてさびて汚らしいんですね。景観が大変悪いし、またそれをさわったことによってさびがついてしまうとか、そういった被害も出ているんですが、そういった対策がとれないものでしょうか。


 次に、項2道路橋梁費、目2道路新設改良費の中の岩倉駅西地下連絡道整備事業、これは駅東の地下連絡道との関連事業なんでしょうか。これについてお聞かせ願いたいと思います。


 次に、先ほども出ておりました項4目4の公園費の竹林公園ですが、ワンドの対応の問題なんですが、これ県の整備だからということであれば、県の今の道路整備の状況を見たら、草は生えっ放し、がたがたになっているのになかなか直さないということと、それを見たときに、このワンドについても10年に1回ぐらい掘り返してくれればいいかなというような気がするんですね。わざわざワンドをつくる意味がないんじゃないかと。


 ワンドといえば、大河の中で自然に形成されるものがワンドであって、あそこの竹林公園のようなところでワンド整備などをやったとしても、一回雨が降ってしまえば、もうすぐに埋まってしまうんじゃないですか、あそこの形状であれば。こんなむだなことはやめた方がいいと思うんですが、こういった事業は依然として引き続きやるおつもりなんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


 目4の公園施設費の中で問題になっておりましたが、シルバー人材センターへの委託だとか、区の委託の中でのアダプトプログラムとの関連の問題、決算のときにもお聞きをしましたが、私も今睦公園のアダプトプログラムに参加をさせてもらっています。月2回、日曜日の朝に掃除をしているんですが、春先、また秋のクスノキの葉がいっぱい散る時期ですね。この時期は毎日のように掃除をしないといけないような状況があるんですが、それ以外の時期については、もう少しシルバーの数を減らすとか、ローテーションをアダプトプログラムと変える必要があるんじゃないかと思うんですね。


 先日も、日曜日掃除をして、きれいにした翌日に、日曜日の朝のアダプトプログラムでもごみがほとんど出ないような状況の中で、また翌日同じような掃き掃除をシルバーがやっているんですね。こういった体制というのは、もう少し有効にシルバーへの委託を適切に管理をして掃除をしてもらう。そうしないと、むだにお金が使われているんじゃないかと思うんですが、その辺の対応についてどうなっているのか、今現状をお聞かせ願いたいと思います。


 それと項4目6の駅東地区再開発事業の問題についてお聞かせ願いたいんですが、北街区市街地再開発事業の中で、今回、地下連絡道だとかつくりますよね。それで私どもに会派説明をされたときに、地下連絡道は40メーターの延長だという話をお聞きしているんですが、この関係資料を見ますと、地下連絡道は34メーターなんですね。この違いはどこにあるのか。これ間違ったのではないかどうかよくわからないんですが、紙を裏から見るとL40になっていますので、この数字の違いはどのような違いがあったんですか。もし間違っているんであれば、きちんと議会前の説明が間違っていましたということでの説明が必要になってくるんじゃないかと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


 またもう1点、今度の再開発事業の場所というのが、この間、教育委員会で県の埋蔵物の資料の地図を見させてもらいました。そうしたら、市長が毎回のように言われている岩倉城の一番北端に当たるような地域になるということが出ていました。そういったことでは、この間、一豊の歴史の問題で名を上げたと市長が言われている中で、こういった埋蔵物の資料の調査というのもきちんとやるべきなのではないかと思うんですが、それはいかがなんでしょうか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 大変たくさんの質問でしたので、もし落ちこぼれがあれば、後で教えていただきたいと思います。


 駅西広場のエレベーターのタクシー乗車については、当初、南側にありましたが、エレベーター設置で移動させていただきました。その後、公安との協議がされまして、駅南の方に1台、降車も兼ねた場所、それから白木屋の前については2台そこに置くということでの公安の協議の上で3台になっているということですので、お願いします。


 ガードレール等の補修については、新設を中心に行ってきておりますので、今言ったように、余りにもさびつきがあり、その効果のない部分については、一定補修ないしは改修を検討させていただきたい。


 駅の地下連絡道整備については、当初はエレベーター設置のときにきれいにして、次年度に同じという考え方を持っておりましたが、再開発ビルの地下連絡道との関係もありまして、工事をそこに合わせて行っていくということでありますので、お願いいたします。


  〔「関連事業」と18番議員の声あり〕


○建設部長(野杁二三夫君) そうですね。相互整合性を持たせて行うということでありますので、お願いします。


 竹林公園のワンドの意味がないという御説でありますが、意味があってつくっておりますので、よろしくお願いします。


 アダプトプログラムの関係でありますが、御指摘のとおりシルバーを有効に活用していくことが重要だと思います。きれいなところにまた公費を使ってというふうにはならないと思いますので、少し日程等の調整はさせていただきます。


 それから駅東地区地下連絡道路の当初説明が40メーターということで、今回の工事箇所34メーターとありますが、議員も見ていただいたと思いますが、この北側の通路は階段へ行く通路と、そのままエレベーターの方へおりていく真っすぐの通路、階段のない通路と二つあります。この通路の部分で、駅のところからの延長のはかり方を、同じダブルにさせていただいた関係で40メーターというふうに当初表示させていただきました。40メーターも実は間違いではありませんが、実質的な工事をする延長が34メーター、地下通路ということで共用します階段部分と延長する部分とを共用で考えれば40メーターという点でも間違いではありませんが、正式に34メーター、実際に工事をする延長に変えさせていただいたということで、よろしくお願いしたいと思います。


 それから埋蔵文化財の関係でありますが、これは県との打ち合わせを現在進めておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 この駅西広場のタクシーの問題は、全然話が違うんじゃないですか。現行でも、タクシーが3台ないし4台とまっているときがあるんですよ。現行2台だったじゃないですか。それをなぜいつの間にか3台になっているんですか。当初の駅西ロータリーの使い方と全然約束が違うんじゃないでしょうかね。最低で2台ということでやり始めたやつが、なし崩し的に何で3台にふえてきたんですか。南側の地域で言えば本当に狭いところで、自転車だとか、そういったものがどこを通っていいのかわからない中で、大変危険な状況があるんですね、西側の部分。西側の部分については、あそこにタクシーがとまっていると、じゃあ自転車はどこを通っていくのかという本当に危険な状況がある中で、あそこは一時的な置き場所だというふうに説明を受けているにもかかわらず、なぜ3台置けるようになってしまっているんでしょうか。また4台も見たというような状況もあって、全然話が違うんですよね。


 そういうことであれば、もう少し市民の送り迎えとか、そういったところに便宜を図るべきじゃないですか。その辺はどうでしょうか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


 ワンドの意味があるというのは、ワンドをつくった段階では意味があるでしょうね。だけど、雨が降った段階で、大量の土砂が流れてきた段階では、もうワンドの意味がなくなっちゃうんじゃないですか。そこに砂がたまってしまって、ワンドの意味が全然なくなってしまう。それは今度どこが掘るんですか、市が掘るんですか。それとも、県の管轄は県が掘るんですか。やはりワンドの意味があるというんであれば、そういった管理体制もきちんとやるべきだと思うんですけど、そこまでの予算はないですからね。そういったことで言えば、ワンドをつくる意味はないんじゃないでしょうかということなんです。きちんと管理ができないものをつくるべきではないと思います。


 竹林公園なんかも、本来やるべき問題は、あの辺の曽野の地域の護岸が崩れてきている、地盤沈下をしている。そういった問題を先に、こんなワンドをつくるよりもやるべき対策なんじゃないでしょうかね。それもやらずに、こういった見ばえだけよく一時的にする、それは間違いなんじゃないかと。やはり市民生活をいかにサポートしていくかということを考えたときに、ただ単に一回こっきりのワンドをつくるんではなしに、きちんと市民が困っている地盤沈下だとか、何か家の亀裂も入っているようなところも見たことがあるんですが、そういった対策を直ちにとることが必要なんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。


 公園のアダプトプログラムの問題でも、半年たっているんですよね。にもかかわらず、依然としてそういった対応がとれないというのは、何でこういう状況になるんでしょうか。再度お聞かせ願いたいと思います。


 北街区の埋蔵物の問題ですが、現在、どういう状況で県と調整を図っているんでしょうか、具体的に教えていただきたいと思います。


 また、地下連絡道の34メーターと40メーター、これ南階段だとか北階段も違いますね、数字がね。二つの数字が出てくるのであれば、きちんと訂正を事前にいただかなければ、私ども会派説明でもらった数字が先に走るものですから、全然話が違うじゃないかということで、その中でも市民の混乱が出てくるものですから、そこはきちんと、もし訂正をするなら訂正をするということをあらかじめ言っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 駅広場のタクシー乗車については、現在3台あるということでありますが、公安との協議の中で3台になったということであります。詳細はもう少し見させていただきたいと思っております。


 それから竹林公園のワンドの部分は、議員も御指摘のとおり管理をどうするかというのが、私の方も一番気にしている点であります。この点については、引き続き県の担当の方と協議を進めていきたいと。これを設置をする前の段階から議論はしておりますので、今回施工する部分で余りにも土盛りをしたら、そこの中の土砂流入をどうするかという議論もしてきましたので、そういう意味では関心がありますので、お願いをいたします。


 それからアダプトプログラムについては、早急な対応をするということでお願いします。


 それから埋蔵文化財の打ち合わせについては、主に北通線のところが旧家屋が中心になります。新たに北通線ができるところです。今、水路際の建物ですね、一番東側の。あそこ一帯の建物を除去した後、調査をしようという打ち合わせはさせていただいております。一番可能性が残っているのは、建物のあるその位置でありますので、そういう打ち合わせをさせていただいております。


 御指摘の34メーターについては、今後そのようにさせていただきますので、お願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 駅西広場の問題ですが、公安と何で協議をして2台から3台にふやすんですか。市の方針は、あそこは2台なんじゃないですか。何で3台にふやすんですか。この辺がよくわからないんですが、もともと駅西の広場をつくるというときに、タクシーはもともとなくて、最低で2台だということで、後から市民の要望でつくられて、それは最低限だという話になっていたと思うんですが、何でそれを2台から3台に、そこで勝手にふやしてしまうんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 先ほど言った公安との協議の話の中で出てきた部分は、当初2台を西側に移動させていただいて、残りのところに歩道等を設置させていただいた。それを今度戻すときの段階で、当初1台・1台という議論の中で、西側が2台余裕があるなら、もしタクシーの人が多いということなら活用してもいいじゃないかという流れの中で今現在3台になっているということでありますので、もう一度協議はさせていただきます。


○議長(岸 孝之君) 款7土木費についての質疑を終結します。


 お諮りします。


 ここで休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。


      午後2時28分 休憩


 ─────────────────────


      午後2時40分 再開


○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 款8消防費からの質疑に入ります。


 予算書108ページから110ページ、関係資料150ページから162ページまでです。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 1点目は、消防全体に係ることではないかと思いますけど、ことし1月20日に兵庫県宝塚市で発生したカラオケボックスの火災の関連でお聞かせいただきたいと思います。


 高校生3人が死亡して5人が負傷したということで、総務省の消防庁の指示で、全国の自治体に調査が入っていると思います。その結果、朝日新聞などの報道でいきますと、71%が消防関連法令や条例違反があったというふうに報じております。また、国会でも質疑が行われている中でも、カラオケボックスの約4割が建築基準法に違反しているというふうに国会でも答弁されているという状況になっております。岩倉市内のカラオケボックスの実態についてどのようになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。また、問題があればどのような形で対応しているのか、お願いしたいと思います。


 それから二つ目は、関係資料の160ページ、防災緑地登録奨励交付金についてお聞かせください。


 19年度予算でいきますと、平米当たりの単価が70円から50円に引き下げるということであります。環境緑地の関係でも質問しておりますが、どういう考えで引き下げを行っていくのか、お聞かせいただきたいと思いますし、また将来的にどのような形に持っていこうとしているのか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから三つ目は、非常に単純な質問でありますが、161ページの防災コミュニティセンターの施設管理料の関係で、エレベーターの保守点検委託料が18年度と比べると上がっておりますが、これは何か原因があるんでしょうか。


 以上の3点についてお願いします。


○議長(岸 孝之君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 3点御質問いただきましたので、順次お答えさせていただきます。


 まず1点目のカラオケボックスの火災の件についてでございますが、本年1月20日に兵庫県宝塚市のカラオケボックス「ビート」という店において火災が発生して、死者3名、負傷者5名の犠牲者が出ました。なお、この建物につきましては、2階建ての店舗であるということで、2階のボックス内の方3名がお亡くなりになったというような状況でございます。


 また、出火原因については、現在確定しておりませんが、厨房からの出火というようなことを聞いております。


 そうしたことから、私どもでは今回この火災を踏まえまして、24、25日の2日間におきまして、市内には2店舗カラオケボックスがあるということで、立入検査を実施いたしました。


 市内の2店舗のボックスでございますが、ボックスは1階にありまして、この2店舗とも厨房はなく、調理は行っておらず、火気は使用していないというような状況でございました。


 また、消防用設備的には、消火器等全部設置しておられまして、安全管理の面においても、事務所でボックス内の監視ということで、テレビモニターで監視されておるような状況で、安全が図られておるということでございましたので、よろしくお願いいたします。


 それから2点目の、防災緑地の奨励金の引き下げということでございますが、御承知のように平成11年度から環境保全緑地のうちから一定の要件を満たした農地を防災緑地としたものでございまして、その要件といたしましては、1団地の面積が500平方メートル以上で、おおむね4メートル以上の道路に接道し、ほぼ平たんな土地の地形であるということにしております。また、使用の方法につきましては、災害復旧用ということでございまして、仮設住宅の建設、あるいは復旧用資機材の置き場、廃棄物、ごみ等の集積場というような使用を考えており、このとき、平成11年度のスタート時につきましては、生産緑地を除いた市街化区域内の農地約3割でございましたが、防災緑地として登録をいただきました。その後、農地転用がされて市街化区域内の農地も減ってきている状況でございますが、私ども公共用地での確保が一定対応が可能になってきたということから、今回70円から50円にするという提案をさせていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それから3点目の、防災コミュニティセンターのエレベーターの保守の関係でございますが、昨年オープンしたということで、保守の関係につきましては3ヵ月瑕疵期間であったということから、新年度と月数が変わっておるという状況ですので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 防災緑地登録奨励交付金についてですが、公共用地で一定対応ができるようになったということでありますが、将来的にはどういうふうに考えているんですか。50円に引き下げた段階でとりあえずとめておくのか、あるいは環境緑地のように廃止の方向に向かうのか、その辺についてお聞かせください。


○議長(岸 孝之君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 現段階では、一定公共用地での確保ができるまではこのままの状態でいきたいと考えておりますが、また新しいところでは、18年度、今年度ですか、県から五条川右岸の浄化センターのオープンスペースの活用というようなお話があるということを聞いておりますので、そうした復旧用地が確保できるような状況になれば、今後また考える必要があると理解しておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 まず1点目に、これは総務部長にお聞きしたいんですが、地方交付税などの算定根拠による岩倉市の消防職員の算定基準は何人になるんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


 2点目に、消防体制の問題について若干お聞かせ願いたいと思うんですが、現在の消防体制では本部職員7人で、1係12名で、それが3係で36名、あと通信で2名ないし3名というような体制であるとお聞きしております。もし火事が起こった場合に、タンク車が出動して、普通ポンプ車が出動するというような形になっていくというお話を聞いておりますが、それでようやく4面の火面を消火できるというような状況。しかしながら、筒先を持っているのはそれぞれ1人しかいないと。そういった現行の体制の中で、職員の生命が本当に守れるのかどうか、それについてどのようにお考えになっておられるのか、お聞かせ願いたいと思いますが、いかがでしょうか。


 そしてまた、もう1点は、現体制ではほとんど現場職員の24時間の不休の緊張体制をやって、本当に偉大というか、偉業というか、そういった面で岩倉市の消防面での平和が保たれているという状況なんですが、本当に現在の消防職員の現数で、今の消防職員にだけ頼っていていいのかなと。もう少し人員を増強し、そして消防職員の使命感だけで火災面での平和が守られている。そういった状況をもう少し体制的にも余裕を持った形で勤務ができる形に変えていくべきじゃないかというふうに考えるわけでありますが、その辺はいかがでしょうか。


 次の点として、今年度、3月ぐらいに小牧に空中給油機、KC767が配備されると言われております。この空中給油機というのが、飛行機に11万リットルの航空燃料を積んでいると。この11万リットルというのが大型のタンクローリー5台に相当すると言われております。そういった中で、もし墜落をすれば数百メートルにわたって油が垂れ流しになり、そしてまたそこが一面火の海というような状況になると。


 そういった面で、現行の岩倉周辺の地域でもし墜落した場合に、こういったものの火がどれぐらいで消火できるものなんでしょうか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


 次に、今回もまた災害対策費の中で防災テントなどを買われます。この間もずっと問題にしてきて、最近では耐震診断などを行って、避難所の改築も進んでいるわけでありますが、また今回も防災テントを買っていただくという予算になっています。以前、岩倉市が策定した直下型の地震の想定では、2万から3万の方が避難所がなくて、短期の避難所がないというような状況になっているというお話がありましたが、この新年度の予算が執行された時点において、何人の方が依然として避難所に一時的に入れないのか。また、そういった人たちへの対応について、どのように考えておられるのか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。以上の点、お願いします。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 職員の定数条例に基づく消防職員につきましては46名ですが、地方交付税の算定職員につきましては、また後ほどお知らせをさせていただきます。


○議長(岸 孝之君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 私の方から、現在の消防署の体制ということで、安全管理は大丈夫かというような御質問をいただきました。


 現在の体制につきましては、消防署1係12名ということで、3交代でございますので36名の体制をとっております。


 この係12名の考え方につきましては、建物火災を初動態勢の最大の災害と考えておりまして、第1出動でタンク車4名と水槽車2名、普通ポンプ車3名、それに通信員2から3名という考え方でおります。


 そうした中で、先ほども御質問の中にありましたように、火災戦闘の内容でございますが、私どもとしてはタンク車4名、火点直近をしまして、まず最初に2口放水をすると。これは延焼拡大の防止を図るというような体制をとっております。その後、このタンク車の直近に水槽車がつくわけでございますが、これがタンク車に中継送水をする。最終的には普通ポンプ車が防火水槽、消火栓に部署して、タンク車に中継送水をする。そうした普通車からタンク車に中継送水が完了になれば、9名の体制において7名が火点に入るというようなことで4口放水を最大にして、先ほど御質問いただきました四方からの包囲体制をとるという体制をとっております。


 そういう中で災害に応じて、炎上火災であればサイレン吹鳴をして2次出動等々かけるわけでございますが、例えば参考に申し上げますと、昨年の4月9日の東町のアパート火災におきましては、第1出動のタンク車現場到着、放水開始9分後に2次出動で私どもの職員が出動できるような体制になっておりますので、そういった格好で今出動体制をとっております。


 それから安全管理の面につきましては、私ども職員、また消防団を含めてそうしたマニュアルをつくって、安全管理体制をとっておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。


 それから職員の増員の関係でございますが、現在、消防職員、私以下43名でございまして、現状は1名が休職中であって、またこの3月末で2名の職員が退職するというようなことから、19年度予算でも4名の新規採用職員をお願いしておるような状況です。さらに、今後定年退職を迎える職員が多くなるということから、現定数46名の範囲内で補充をしていただくようにお願いをしておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。


 それから4点目の、空中給油機の事故の関係ということで、現行どれぐらいで消火できるかというような御質問でございますが、このような事故は絶対にあってはならないと考えておりますが、万一このような事故が発生すれば、私どもとしては特殊な災害というような考え方から、消火活動は非常に困難をきわめるんじゃないかというふうに考えております。こうしたことから、航空機が墜落すれば、私どもとしては、まず小牧基地からそういった化学消防車が出動するものと考えております。それにあわせて、私ども常備では近隣市への応援要請をすると。さらには広域的な、今愛知県下の応援協定もございますので、そうした近隣市町を含めて県下全体への応援要請をしていくような状況になろうかと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それから防災の関係ですが、現状、単独で被害予測をした状況の中で、一番新しいところで、県が出しました東南海・南海地震の連動の被害予測というものを見ておりますと、岩倉市では避難者が850名というような状況になっております。それに合わせて、今御質問にありましたように、岩倉市単独でやった被害予測では数万人というような数字が出ておるわけでございますが、一定、例えば東海地震の予測をすれば、市長が以前から申し上げておりますように、建物内へ事前に収容するわけにいかないということで、防災テントも今年度も増強させていただいて、事前にオープンスペースの中での避難をしていただく。その後、建物の安全が確認できれば収容するというようなことを思っておりますので、今最終的な数字は持っておりませんので、またそういった数字については委員会で御報告をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 消防職員の地方交付税の、いわゆる職員でございますけれども、国は消防費の標準団体の規模を10万人と想定しております。もう一つは、10万人と合わせて2ヵ所の支所を想定しておるということでございますが、それによって国は117人でございます。そういったところから、これを本市に置きかえますと、117名で支所の職員数が2ヵ所と先ほど申しましたが、42名でございます。それで10万人の117から42を引きますと75人ということでございまして、それを岩倉市の人口に置きかえますと、一定の算式に基づいて行いますと46人というところが、先ほど申し上げました数字と同じでございますけれども、地方交付税の算定上は46名でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 まず1点目に、先ほどのKC767の問題なんですが、今消防長が言われましたように、本当に消火というのは多分困難な状況になると思うんですね。小牧にある消防車でも3台ないし4台ぐらいしかないと思うんですよ、化学消防車がね。そういった中で、本当に数百メートル規模で火炎が起こったときに、果たして消せるものかどうかということを考えたときに、延焼をただ単に食いとめる、そしてまたその延焼を食いとめる消防職員を守る応援のノズルしかないと。そういったことで言えば、本当に大惨事になると思うんですね。


 そういったことでは、ぜひとも市長に対してお願いしたいんですが、こういった危険な、万が一落ちた場合、愛知県内の消防力をもってしても消すことができないような状況になるような飛行機の配備については、ぜひとも反対するという立場で、県知事などに申し入れていただけないものなのかと思うんですが、いかがでしょうか。


 また、消防職員の話でありますが、その46名というのは財政課の方で算出した根拠が46であって、基本的にはもうちょっとお金はもらっているということですよね。そういったことで言えば、やはりもらった分だけはきちんと消防力を維持するということが必要なんじゃないですか。


 もらっちゃって、その分は自分で勝手にこういう数字だから、今の定数が適正なんだということではなしに、もう少し地方交付税の算定根拠に基づいてきちんと消防力をつくることが必要なんじゃないでしょうかね。


 今、消防長がお話をしていただいた消防力の問題では、昨年の春でも第2次出動で火災発生時から十四、五分たっているんじゃないですかね。お聞きするところによると、いわゆる7分以内、また14分以内で力の限界点があるという話を聞いております。そういった意味では、第2出動でも14分ぐらいかかってしまえば、もう屋根が抜け落ちて全焼というような状況ですし、その中で火面を4方向から守るとしても、1人しか消防職員がつかないということでは、大変大きな火災であれば、消防職員の命が本当に危ないような状況の中で、使命感を持って、本当に頭が下がる思いでありますが、消火に当たられる状況にあると思うんですね。


 そういったことを考えたときに、もう少し地方交付税できちんとお金をもらっているんであれば、現在のタンク車、普通ポンプ車の乗務を5人乗務にして、火点の制圧でも2人体制で援助をしていくという形をとっていくような消防力の整備が必要だと思うんです。そうしなければ、幸いにして殉職者が出ていないだけであって、さっき言ったようなもし航空機の火災などが岩倉市で起こった場合には、岩倉市の職員が真っ先に飛んでいかないといけないわけですよ。そういったときに、本当に今の体制で、火面1人しか出せないという状況が数十分は続くわけですから、その面では本当に職員の命が危険にさらされると思うんで、もう少し消防指針に基づいた形での配備が必要だと思うんですが、それについての考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 市長。


○市長(石黒靖明君) まず空中給油機でありますけれども、以前からいろいろと御指導いただきまして、小牧だとか豊山の町長ともお話をしましたけれども、既に交付金をいただいてしまっておると、わしはもういいと言っておるので、そういうことは反対しないということであります。ですから、そういう状況の中で、私みずから声を上げる立場にないということでありますので、お願いしたいと思っています。


 それから消防の職員でありますけれども、御承知のように平成11年でしたか479人いまして、ことしの4月は380と言っておりましたが、おとついでしたか1名やめるという話で379なんですね。100人減るんです。だけども、東海地震、東南海地震があるということで、消防だけは減らさないといって46を一生懸命守っていますので、その辺のところも御理解いただかないと、全体のバランスからいってもいかんのではないかと思っています。ですから、これは例えば交通事故で1名だめになっちゃったという人もおりますし、また家庭というか、本人の事情でやめる人もおりますけれども、そういう人は速やかに46の体制にするということで今頑張っていますので、ぜひとも御理解いただいて、どうしても46でいかんときには、消防団88人もいますので、そういうことも踏まえ、また市民の皆さんの御協力もいただいて、不測のことはたくさんありますけれども、努力をしていきたいと思いますから、お願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 空中給油機の話ですが、ほかの自治体はお金をもらっちゃったから意見が言えないんであって、市長、うちはもらっていませんよね。だからこそ、そんな危ないものはこっちへ来てもらっちゃ困るという声をぜひ上げていただきたいと。もし落ちた場合、本当に大惨事になりますよ。


 ある消防の専門家の方にこの間お話を聞いていたんですけれども、タンクローリー5台が同時に爆発をする、そしてまたそれが墜落するということであれば、数百メートル引きずるということですから、本当に火の海になって、例の神戸の大震災の長田の火事がありましたよね。ああいう状況になるだろうと。そういった中で、愛知県のすべての消防力をもってしても消せないと。そういった現状があるという話をしていただきました。


 そういったことを考えたときに、うちなんか特にタッチ・アンド・ゴーでは、先ほどのジェイエアの話をしましたが、この岩倉市の上空をぐるぐる回って、一番墜落をする期間が長いわけです。


 かつて、岩倉市議会も小牧基地の撤去を2回上げているというのも、この岩倉の歴史の中で見てきたわけでありますが、やはりもらっていないからこそ、ぜひ市長に声を上げていただきたいというふうに痛切に思うわけでありますが、いかがでしょうか。


 そして、消防力の話でありますが、消防職員の努力だけに頼っていていいのか。命をかけて消防職員は日々訓練をやられている中で、彼らの犠牲的な努力だけに頼るんではなしに、整備面としては消防力の指針に見合った形での46以上の消防職員体制をつくる必要があるんじゃないかと思うんですが、果たしてその消防職員の犠牲だけに乗っかっていていいんでしょうか。お考えを再度お聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 空中給油機も、本来はない方がいいと思います。しかし、国の政策として、やはり国を守るという立場から防衛省もできたわけでありますし、またいろいろとあるわけであります。よく言いますけれども、飛行場はない方がいいけれども飛行機に早く乗りたいだとか、新幹線の線はない方がいいけれども早く乗って早く行きたいというようなことと、ある意味でいけばこれは同じではないかと思うんですね。ですから、災害があってはいけませんし、できるだけそういう問題が少ない方がいいわけでありますけれども、ここに来てあちこちでいろんな問題があって小牧に来るということであります。そのことについては、私も何度か、公式な場ではなかなかそういうことは言いにくいものですから、どうなんでしょうねということを言っておったらそういう話が出ておりまして、あそこですかと。そういう中で、交付金をもらってないから言いたい放題言えばいいという私の立場ではないものですから、ぜひともその辺は理解をいただきたいと思っています。


 それから消防職員の問題でありますけれども、消防職員の犠牲のもとだとか、あるいは生命を削ってとかいう話ではないと思うんですけどね。それはあくまでも職務でありまして、私も含めて職員はプロでありますので、最大限、市民のために頑張ることが当たり前でありまして、アマチュアでもボランティアでも何でもないわけですから、頑張っていただく。


 そういう中で、本庁職員だとか、極端なことを言えば保育園だとか、どこか減員していますけれども、消防だけは46をきちんと守って、本来ですと25%減っていますので、全体からいけば例えば46が38にせよだとか、そういう議論がある中でありますけれども、とはいっても東海地震、東南海地震もあるので、職員は減員しないということで、他の部署の理解をいただきながら今やっているわけであります。ですから、そういう誇りを持って、またそういうことをやってもらっておるという感謝の気持ちを持って一生懸命やってもらわないと、これは格好いいことだとか、できるだけ職員もふやしたいです。ですけれどもそういう状況ではないものですから、その辺のところは御理解いただきたいと思います。


 したがいまして、足らないところは、確かに例えば46を100にしたって、空中給油機が落ちたら岩倉市では何ともならんわけでありますので、そういうときには消防団だとか、また一般市民のボランティアの皆さんたち等も応援をいただいて、最小の被害でおさめていくということが私は大事だと思っていますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 次に、款9教育費、項1教育総務費から、項3中学校費までの質疑を許します。


 予算書112ページから116ページ、関係資料163ページから201ページまでです。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 1点だけお聞かせいただきたいと思います。


 関係資料の163ページ、教育委員会費の関連になると思います。


 おととい、3月10日に中央教育審議会の答申が出されております。その点についての教育長の見解をお聞きしたいと思っております。


 この答申は、教育基本法が、我々は改悪と言っておりますが、それを具体化する学校教育法だとか教員免許法、地方教育行政法などの改定案のもとになる答申でありますけど、例年であれば中教審というのは1年ぐらいかけて審議して答申を出すわけですけど、わずか1ヵ月半の間に答申を出して、しかもその中身が、意見が分かれているところをそのまま出すというような形で、法案づくりにとっては白紙委任されているような形で、文部科学省にとっては都合のいい答申になっているというふうに私はとらえております。


 そういう中で、学校教育法なんかで言えば、学校教育の目標の中に規範意識という、安倍総理の非常に好きな言葉ですけど、こういうのを入れたり、我が国の郷土を愛する態度を盛り込むだとか、あるいは学校評価機能を高めるだとか、副校長や主幹や指導教諭といったものを新設して管理体制をきつくしていくだとか、そういう中身になっておりますし、教員免許法でも10年ごとに免許を更新するということで、こういうことをやっている国は世界でもアメリカだけと言われていますし、アメリカは教員の水準だとか資質という点で日本と違いまして問題がある国でありますので、そういうところと同じような形でやっていくことが本当に必要なのかどうかというところも大変疑問があるわけです。


 一番問題と思っているのが、地方教育行政法の関係で、教育委員会に国が介入できる、そういうところに道が開かれるんではないかというところです。


 賛成の多数意見と反対の強い意見という両論併記になっていますけど、法案作成ではどうなっていくのか、非常に注目される部分であります。


 全体として、国の都合のいい子どもをつくったり、あるいは教員をつくるという目的があるのではないかと思われますし、競争教育もさらに激化していくだろうと。教員については、非常に多忙な中を働いているわけですけど、そういう多忙化に拍車をかけるような中身になっているのではないかというふうに私はとらえておりますけど、教育長はどのように評価されているんでしょうか、お聞かせください。


○議長(岸 孝之君) 教育長。


○教育長(井上 剛君) 御指摘をいただいておる点でございますけれども、今、教育についてはさまざまな角度から議論がなされております。首相の諮問機関であります教育再生会議と、それから文部科学大臣の絡みの方の中教審というようなことで相反するようなことも出てきておるわけでございますけれども、私どもといたしましては、本当に子どものためになっていく改革であるのかということを考えながら、こうした動きを見ていきたいと思っておるわけでございます。


 確かに規範意識等のことも御指摘をいただきましたけれども、若干そうした規範意識が子どもの中にも、あるいは時には親さんの中にも欠けているという部分も見受けられると思います。そういった意味での、ある程度教育における指導性といいますか、そういったものも必要になってくるんではないかと、こんなことを思っておるわけでございます。


 また、教員免許についても、あくまでも教員が力量を高めていくというものでなければならないと思います。いわゆる不適格教員に対処するための免許法の改正ではやや問題があるのではないかと、こんな思いがいたしますし、また教育に対する国の介入ということでございますけれども、教育というのはあくまでも中立を保っていく機関であると、こんなふうに思っております。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 関係資料170ページの私立高等学校補助事業についてお尋ねしたいと思います。


 今回、私立の高等学校に通う生徒への所得制限が導入されましたが、その意図は何なのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) 所得制限を設けました意図ということで御質問いただきましたが、市長が代表質問の中で答弁したとおり、それぞれ市民の状況を見まして、非課税世帯につきましては2万円、それから410万円以下の方は1万円ということで、それぞれの所得区分に応じまして補助を増額させていただいております。


 ただ、410万を超える方につきましてはカットさせていただいて、全体の現状に合わせた形の中でそういう形にさせていただいたということでございますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 安田 豊です。


 これで3年連続になるんでしょうか。一定ふえる方もおれば、ゼロになるという方もおられます。これを実施することによって、前年度比で36万7,000円の削減になるということなんですけれども、一定の所得があるにしても、生徒一人ひとりの御家庭の状況については多様でありまして、所得というのは前年度の実績でありますので、ことし病気になったり、親御さんの事業がうまくいかなくなったり、またはけがをしたりとか、いろんな状況があると思うんですけど、ある一定の所得があるから一律にそのような基準を勝手につくって減らしていく、ふやしていくということ自体、おかしいと思うんですけれども、そもそも教育にこのような格差を持ち込むこと自体が私は問題ではないかと思います。


 今、社会状況自体が格差と貧困の広がりの中で、親の所得が全体的に下がって、その一方で負担がどんどんとふえるという厳しい中で、途中で学校をやめる子どもさんもおられるし、そういう中にあって教育の機会均等とか平等の精神を守れと毎年のように私学助成の運動が盛んになっておられて、市長さんも当時の市議会議長も市内で行われたセレモニーにも出席されました。そうした声にこたえることこそ市政のあるべき姿ではないかと思いますが、これは全くそれに対して逆行しているんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) いろいろと御指摘いただきましたけど、私どもとしては平成4年から現在の所得制限なしで18年度まで1万1,400円、1万800円、1万円というような形で順次見直しをさせていただいているわけですが、それでは現在の経済的な状況、また市民の皆さんの状況から考えると、実態に合わせた形で、やはり所得の少ない方は多く、一定の所得の方についてはまことに申しわけございませんが我慢していただいて、そういうふうにしていくのが一番正しい道だということ議論させていただいて、こういう所得制限を設けさせてもらいましたので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 まず1点目に、総合的に関与していく問題なんですが、昨年でしたか、たしか岐阜の方の学校の問題を取り上げられていたんですが、市の物品購入の単価と教育畑で購入される単価が全然違うと。そこの部分はその学校が決められた物品購入単価より高い状況で購入をしていると、そういった報道がありました。


 岩倉の場合も、以前からさまざまな小・中学校で行われている委託事業の中で、学校の先生が自分の地域でお買い物をして、できれば岩倉市内で買ってほしいですねということを長年言い続けてきて、最近大分よくなってきているかなと思っていたんですが、その新聞報道を見たときに、果たして市の物品購入単価と委託物品の購入の関係がどのような形で指導なされているのか、お考えがあればお聞かせ願いたいと思いますし、市の物品購入単価があるのであれば、その基準に見合った形での指導がなされていくべきじゃないかと思うんですが、その辺はどのようにお答えでしょうか。


 2点目に、被爆体験を聞く会というのが毎年ありますが、今回は「被爆体験等を聞く会」になっておりますが、この「等」というのは一体何を指しておられるんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


 そしてまた、ことしから小・中学生が広島・長崎に派遣されていくということでありますが、平和教育事業として、今中学校には予算を持っておりますが、小学校に対してはこういった平和教育事業の予算は持っておりません。こういった面では、小学校に対しても平和教育事業の予算をおろしていく必要があるんじゃないかと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


 そしてまた、子どもと親の相談指導員謝礼ということで、さまざまな問題を未然に防止するという形で、今回、こういう相談員を設置するというお話でありますが、以前からお話をしているように、私は議員生活15年になりますが、この間に岩倉において、小・中学校のいじめが起因として4人の子どもが亡くなったということに遭遇しております。去年、おととし亡くなった子も小学校などでいじめに遭って、それが心の中でのトラウマとしてずうっと持ち続けていて、高校生になったときに飛びおり自殺をしてしまったという、本当に悲しい事件に2年連続で遭遇してしまいました。


 そういったことでは、こういった相談員は大変歓迎するところではあるんですが、こういった小・中学校でいじめなどに遭って心身ともに病気になっている子どもたちのケアの問題についても対策をとっていくべきじゃないかと思うんですが、こういった相談員などもやられるんでしょうか。もしくは、やれないんであれば、小・中学校でいじめに遭った子たちに追跡調査などをしてサポートをしていく、そういった体制も必要なんじゃないか。2年連続で高校生の葬式に出ざるを得ない、これは本当に悲しいことです。特効薬はないと思いますが、さまざまな形でケアをしていくことが必要なんじゃないかと思うんですが、それについていかがでしょうか。


 それと小学校費、中学校費、ともに出てくるんですが、廃棄物処理手数料とありますが、これは一体何を指しているんでしょうか。また、薬品を廃棄していくということであるならば、マニフェストなどをつけた形での、この間、保健センターやさまざまなところでやっているような薬品処理という形で対策がとられていくんでしょうか、その辺についてお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 教育長。


○教育長(井上 剛君) 今質問を受けました中で、子どもと親の相談員にかかわるところでお話をさせていただきたいと思います。


 昨年秋、非常にたくさんのいじめ自殺が全国的に発生したということでございますが、そういったことも踏まえまして、本年度から相談員を設置するということでございます。


 もちろん相談の過程の中では、友達同士の、教員なんかが気づかないようなトラブル等の相談も小学生とはいえあると思います。そしてまた、そうしたものを抱えながら中学校へ進学していくということもございますけれども、ここのところは小・中の連携をしっかりして、例えば小学校のときにこういう事態に陥った子どもであるというような実態の申し送りと、それを受けとめるという体制をきちっと整えてまいりたいと、こんなふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) まず1点目の、学校での物品購入の単価の問題でございますが、学校から提出されたそれぞれ事業決算報告書を見てみますと、消耗品の中には市外の業者から購入しているケースも見受けられますけれども、単価契約を取り交わしている一般的な消耗品ではなくて、特殊な消耗品などは市外とかで買っておりますけれども、基本的には消耗品につきましては岩倉市と購入契約を交わしている契約業者から、契約を交わしていない消耗品や特殊なものについても、なるべく市内業者から購入していくように指導していきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから2点目の、被爆体験等ということでございますが、従来は被爆体験者談を聞く会ということで14年度から実施しておりますが、被爆者の会であります愛友会の御協力などいただいておりますが、講師の高齢化に伴いまして、岩倉市にも戦争の体験談の語り部などがおられますので、こういう方とも連携しながら、被爆体験を聞く機会ということで「等」を入れさせていただいたということでございますので、よろしくお願いします。


 それから3点目の平和教育事業で、中学校につきましてはビデオとかパネル展というようなことで事業費を設けさせていただいておりますが、小学校にもそれができないかということでございますが、小学校の方におきましても総合的な学習の時間にそういうようなことを設けさせていただいておりますが、事業としては設けておりませんので、どうあるべきかというようなことを一遍学校の方とも相談させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それから5点目の、小・中学校の廃棄物の関係でございますが、これはテレビとか、そういうのを廃棄するときに有料化になっておりますので、そういう手数料とともに、医薬品につきましても期限切れの薬品等がございますので、そういうものにつきましては廃棄というような形を今年度からとらせていただくということで予算措置をしております。


 先ほどもございましたように、処理後につきましてはマニフェスト等の義務づけをするようにしまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 今教育長がお答えいただいた子どもと親の相談員の問題について質問したいんですが、今の教育長の話だと中学校までなんですね。私が問題にしたいのは、それ以降の話なんですよ。成人するまでが大きな壁だと思うんですが、昨年、おととし、いじめが起因として亡くなった方たちは、たしか高校3年生と高校2年生なんですね。たしか高校2年生と高校3年生がそれぞれ去年、おととしと亡くなった現状があるんですけど、1人は小学校でいじめに遭って、それがずうっとトラウマになって、心身喪失で飛びおりをしてしまった。もう1人も中学校でいじめに遭って、それ以降、心の病を持ってしまって飛びおりてしまったという現状があるんですね。


 そういったことを考えたときに、小・中学校が終われば、もう義務教育じゃないから関係ないよということじゃなしに、やはり岩倉の子どもとして、中学校卒業後についてもケアをしていく体制が必要なんじゃないかと。これ以上高校生の葬式には出たくないというのが、2年続けて出ざるを得なかったということを考えるときに、本当に悲しい話ですので、もう二度とそういったことのないような形にぜひ取り組みを持っていただければと思うんですが、いかがでしょうか。


 そして、物品単価の問題ですが、現状としてはあると思うんですね。岩倉市の購入物品単価より高いものがあって、それは新年度から是正されていくということでいいですね。


 契約にないものは仕方がないとは思うんですが、契約のあるものについては岩倉の物品単価の購入の予算に基づいて取り組みをしていくというお考えでいいのかどうか、お聞かせを願いたいと思います。


 それともう1点、先ほどの被爆体験等を聞く会の問題なんですが、ちょっと心配なのは、よく戦争体験をお話しされる方の中には、いわゆる体験を聞く会というのは戦争の悲惨さを後世に伝えたいがためにやる会だと思うんですね。だけど、その会の趣旨から外れて、自分の軍隊経験の話。この間、60周年のときにも何人かの方が軍隊経験の話をされているんですが、アジア蔑視の話が出てきたり、ちょっと聞くにたえないような内容があったんですよ。そういったことでは、その人が何を話すのかということをきちんと注視しなければ、戦争万歳みたいな、自分の手柄話みたいな戦争体験になってしまう人たちもいるもんですから、逆効果になると思うんですね。そういったことを考えたときに、きちんと吟味した上で講師を選んでいただきたいと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 教育長。


○教育長(井上 剛君) 中学校卒業以降の対応ということでございますけれども、これはいじめだけの問題ではなくて、不登校なんかにも同じことが言えると思うんですね。ある程度不登校を経験しておって、改善されて高校なんかへ進学し、また再発してしまうということになったときに、親さん方は今度は行くところがなくて困っておるというケースでないかと思うわけでございますが、私どもといたしましては、「おおくす」へ卒業後も相談に乗るから来てくださいということで対応をしておりますので、多分今も一、二あるんではないかと思いますけれども、そうした機関を利用していただけたらと思います。


 学校へ来てくれてもいいんですけれども、学校へそういう子たちは来づらいと思いますので、そんなふうで対応してまいりたいと。


 お母さん方につきましては、これも「おおくす」で親の会というのがございますので、そういうところでお互いに悩みを話し合っていただくというのも解決策になっていくんではないかと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) まず1点目の、高いものとか現状ということでございますが、委託事業でございまして、ある程度取り寄せる時間がかかるものがございまして、急を要する場合には市内のホームセンターとか、そういうことがございますが、基本的には先ほど言いましたように市内の単価契約を行っているところということで、特殊な物品につきましてもできるだけそういうような形でやっていきたいと思います。できるだけ是正を図っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それから2点目の、戦争の自慢話にならんようにということでございますので、愛友会等と、そういうことを相談しながらお話をして対応をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 次に、項4社会教育費から、項6給食センター運営費までの質疑を許します。


 予算書116ページから120ページ、関係資料201ページから228ページまでです。


      〔発言する者なし〕


○議長(岸 孝之君) 次に、款10公債費から、款12予備費までの質疑を許します。


 予算書120ページから122ページ、関係資料228ページから229ページまでです。


      〔発言する者なし〕


○議長(岸 孝之君) 以上で、歳出の質疑を終わります。


 続いて歳入に入ります。


 款1市税から、款12使用料及び手数料までの質疑を許します。


 予算書14ページから30ページまでです。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 個人市民税が12.1%増と、前年度に比べて約6億円の増収の予定でありますけれども、所得が200万以下の方たちについては負担が税率5%から10%にふえるということで、大変大きくなるわけなんですが、こうした所得の低い人たちへの配慮はどのようなことを考えておられるんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) お答えをさせていただきます。


 特に200万円以下の方々、そして200万円を超える700万円以下の方、また700万円を超える方ということで、基本的にはこの3ランクになっているわけでございます。今、御質問ございましたように、200万円以下の課税標準額の方につきましては、納税義務者の率といたしましては64.21%でございます。こういった方々につきましても、一定今回の税率改正によりまして率が改正になったということでございますが、この辺のところにつきましては、かねてから市の広報によりまして、国等の税制改正につきましては十分PRをさせていただいているところでございますので、それぞれの方が一定の部分は認識していただいていると、こんなふうに思っております。


○議長(岸 孝之君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 徴収率が97%とあって、昨年と変わらないんですけれども、これは滞納が前年度と比べて全く変わらない、ふえないということを想定されているんですけれども、これは大変大きなアップですので、こうした滞納が生まれる可能性というのはあると思うんです。やはり減免なり、そうしたものについて拡充していく必要があるんじゃないと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) ただいまの御質問にお答えさせていただきます。


 特に200万円の方につきまして、減免とかそういったことではなくて、当然収納率は全体を見た中で今回は歳入を計上させていただいたわけでございます。


 一定税負担が、従来税金がかかっていなかった方についても、税改正によりまして税負担がやむなく出る場合もございますけれども、その辺は公平・公正な税制ということで御理解をいただきたいと思っております。


○議長(岸 孝之君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 1点だけお聞かせください。


 特別地方交付税の関係なんですけど、先ごろ総務省の発表で、外国人住民対策を行ったところについては市町に特別交付税を配分するという報道がされております。岩倉市の場合、これに該当するのでしょうか。対象となれば、どのぐらいの交付税が見込めるのでしょうか、わかりましたら教えていただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 先日の報道によりますと、当市も一定の伸びがございますので、対象になると思っておりますが、具体的な数字まではまだつかんでおりませんので、大変申しわけございません。また、一定の時期には御報告を申し上げたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 今も出ておりましたが、市民税の個人分ですが、6億円から増になると。この大半が低所得者の方からのものではないかと推測するわけでありますが、そういった意味では、市民の中からは、この6億円ふえた分は市民生活をサポートするといった予算に使ってほしいという声が今上がりつつありますが、そういった声にはどのようにおこたえになるんでしょうか。これは市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 2点目に、法人税の1,500万円からのマイナスでありますが、この要因はどこにあるのか、お聞かせ願いたいと思います。


 それと最後に、項5の雑入の庁舎レストランの貸付料でありますが、以前から問題にしておるわけでありますが、なぜ現状のままなんでしょうかね。契約違反というか、当初の契約とは全然違うことがなされている中で、なぜこの契約料を変えないんでしょうか。一番最初の契約とは全然違うことになってきているわけでありますから、そこはきちんと賃貸料は値上げをするとか、そういったことが必要なんじゃないですか。


 たしかもうおやめになった助役が、絶対コース料理は毎日来るんだというような話をされていて、1年ももたなかったですね。あれたしか、私、総務委員長か何かで伊藤議員と一緒になって選考委員にさせられました。そういった中では、本当にきちんとやれるんなら、これぐらいのものができるんだろうと。それで出したところですけど、結果的には言ったとおり半年ももたなかったというような状況だと思うんですね。それは初めの概念とは全然違うような状況になっている中で、今もう大衆食堂化しつつあるんじゃないですか。最近は何かうどんもあるという話もお聞きをしておりますが、それはこの岩倉市が目指した庁舎レストランとは全然違うと思うんですね。そういったものかできないなら、庁舎レストランは一切やめにしてほかのものに提供していくとか、今、あそこのギャラリーは大繁盛しているような状況がありますね。そういった面では、市民ギャラリーとしてあそこの場所を使っていくとか、そういった必要があるんじゃないかと思うんですが、その辺のお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 市民税の増収になっていますのは、三位一体改革で国の地方交付税だとか補助金がカットされまして、約4兆円と言っておりますけど、実際には4兆7,000億ぐらい既にカットされているものがありまして、そのうち3兆円を税源移譲すると。税源移譲についても、市民税で移譲すると。それを比例定率で税金をかけるということで、10%の一律で上げたということでありますね。


 本来ですと、もともと5%のところが10%になってしまったり、13%のところが10%になってしまうということで、市税については公平さから言いますと、先ほどの話ではありませんけど、1万円が公平だというと、1万円は公平なんですね、実は。ところが、所得の少ない人を本来は低くするというのが今の全体の考え方であるのにかかわらず、市税は10%になったということでありまして、高いところだけ、ここで所得税を取るということでありますので、これは私も相当市長会で、こんなことは絶対に問題になるよと、市長が税金を上げたと言われるよと。何とか声を大きくしないかんと言っておったんですけど、地方にそれだけ税源移譲されるからそれでいいじゃないかという議論が先に行っちゃって、なかなかいかなかったということでこういう形でありますけれども、これをそれぞれの市で下げろというわけにいきませんし、当然税金をいただかなきゃいけない。そのためには、1回や2回のPRではいかんと思うんですね。本当に耳にたこが当たるぐらいやらないと、きっと市長が税金を上げたという話が先行してしまいますので、やらなきゃいかんと思っています。


 そのいただいた税金を、一番大事なことは公平・公正に使わなきゃいかんと思います。例えば基盤整備を今回はちょっと、いろんなものが固まってきていますので多いですから心配しておりますけれども、一方、だからといって福祉を切り捨てるわけにはいかない、基盤整備がないから福祉だけやればいいという問題でもないわけでありますから、ぜひともこのお金を、市民の皆さんの血税でありますので、公平・公正な状況で使わせていただくということが私は一番大事だと思っていますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 法人税の1,500万円の減収につきましては、これは企業の減収によりまして今回こういった形で1,500万円が減額になったということでございます。


 それから2点目の、庁舎レストランの貸付料の関係でございますが、平成13年から2階のレストランで営業が行われておるわけでございますけれども、現在、営業時間が朝の9時から夜の6時ですか、土曜日も9時から6時までの営業、そして日曜日が現在は閉店と、こんな状況でございますが、ただ基本的なレストランそのものの考え方といいますか、コンセプトは変更はないと理解はしております。レストランの方も、当然企業努力もしながら頑張っていただいていると思っております。


 また、夜の営業も、予約をすればコース料理的なものも、イタリア料理だとか、バイキング料理だとか、そういったものもたしか予約いただけると思っておりますので、できれば少し現状の中でお願いをしていきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 先ほどの法人税の減収の問題については、聞くところによると大企業が優遇税制のもとに減ったというふうにお聞きをしております。


 そういった中で、市長、この6億円は本当に低所得者を中心にしたところから納めていただいたお金だと思うんです。低所得者の問題で言えば、基盤整備というのは関係あるんでしょうかね。なかなか車に乗ってどこかに行くとか、または駅東再開発事業で恩恵を得るとかいうことではないと思うんですね。そういったことでは、低所得者の恩恵が得られるような施策展開というのがもう少しあってもいいんじゃないか。余りにも取るだけ取って、大型開発に回されてしまう、それが今回の予算組みの現状じゃないかということを思うわけでありますが、それについてはどうお考えでしょうか。


 そして、レストランの問題ですけど、長瀬部長、もう一度コンセプトを読んでいただきたいと思うんですが、全然変わっちゃっていますよ。たしかイタリアン料理店でコース料理を夜な夜な出していくと。そういう中で市民が集まってくるだろうということだったんですけど、果たして今そういう状況になっているんでしょうかね。パスタだとイタリアだと思うんですけど、うどんというのはイタリア料理ではないと思うんですけどね。


 また、夜間でも注文をもらえるということであればやるということですけど、それは一般的な問題じゃないと思うんですよね。あんなところで2人で食べるとかいうのは、なかなか勇気の要ることですので、夜間というのは何かの企画の打ち上げとか、そういった形で使われているのは見るんですけど、それ以外はほとんど使われないような状況だと思うんです。そういったことでは、もともとのコンセプトとは全く違うものに今の庁舎レストランはなっていると思うんです。


 そういったことを考えたときに、もう大衆食堂と変わらないならば、このレストランの賃貸料は値上げするべきだと思いますし、もしくはレストランの経営はやめると。そういった中で、ほかの用途にこの場所を使っていくことが必要じゃないかと、そういう時期に来ているんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 約6億円の市税につきましては、たまたま三位一体改革があって、最初は譲与税でお金が入っていますけれども、市税で税率アップをして返そうということでありまして、これが増収したわけでも何でもないわけであります。ほとんど同じ金額でありますし、たまたま政策を実現する段階で税源移譲があったということでありますので、税源移譲があったから再開発をやると、あるいは公園つくるということでは全然ありませんので、その辺のところを誤解されないようにしていただきたいと思っています。


 それからレストランの問題も、いろんな議論があると思うんです。しかし、最近になりまして、私は一度もレストランには、実はコーヒーを飲みに行ったこともありませんし、また食事をしたこともありません。これは、私が行くとみんながどんどん行くといかんと思いましてあまり行かんのでありますけれども、コーヒーは取っています。ですけれども行きませんが、最近になりまして、少しまた皆さんの御協力で食堂もよくはやっているようなことを聞いておりますし、あれがなくなると、職員も、市民の皆さんも、議会の一部の皆さんも困るのではないかと、そんなことを思っていますので、いろんな御意見はあると思いますけど、できるだけ所期の目的を達成しながら、目的が変わった場合にはこういうことで変わりましたといって、付近の業者の方も見えますので、その辺のところはやっぱり言わなきゃいかんのではないかと。変わったけれども知らん顔の半兵衛で別のものをつくって、付近の業者とドッキングしておってはやっぱりいけませんので、こういうことをやってよろしいかとか、やっていますがよろしいですかぐらいのことは、付近の業者に言わなきゃいかんのではないかと。私が言っておってはいかんのですけどね、本当は。これは当然そういうことに気がついてやらなきゃいかんですけど、なかなか気がつきませんので言いますけれども、そういうことではないかと思っていますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) 次に、款13国庫支出金から、款20市債までの質疑を許します。


 予算書30ページから74ページまでです。


      〔発言する者なし〕


○議長(岸 孝之君) 次に、第2表地方債並びに一時借入金、歳出予算の流用について、質疑を許します。


 予算書7ページと1ページです。


      〔発言する者なし〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第18号の質疑を終結いたします。


 続いて、議案第19号「平成19年度岩倉市国民健康保険特別会計予算」について、質疑を許します。


      〔発言する者なし〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第19号の質疑を終結いたします。


 続いて、議案第20号「平成19年度岩倉市老人保健特別会計予算」について、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第20号の質疑を終結します。


 続いて、議案第21号「平成19年度岩倉市土地取得特別会計予算」についての質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第21号の質疑を終結します。


 続いて、議案第22号「平成19年度岩倉市学校給食費特別会計予算」についての質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第22号の質疑を終結します。


 続いて、議案第23号「平成19年度岩倉市公共下水道事業特別会計予算」について、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第23号の質疑を終結します。


 続いて、議案第24号「平成19年度岩倉市介護保険特別会計予算」について、質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 これも新聞報道からでありますが、厚生労働省が介護型療養病床の入院患者に対して実態調査をしたということで、90日以内に退院できる見通しという点で言えば、7割以上の方がその見込みはない、あるいは受け皿の整備がされればという答えも含めると9割以上の方が退院できる見込みがないと答えているわけでありますが、これは岩倉市民の状況という点では何か把握している実態があるんでしょうか。その点についてお聞かせください。


○議長(岸 孝之君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 岩倉で申しますと、介護型の療養病床は12床あるというふうにつかんでいるところでございますけれども、特にそのあたりのデータについては、私どもは十分承知しているというわけではございませんが、将来的にこの介護型はなくなっていくというような状況も一方でお聞きいたしておりますので、その辺の動向については今後とも十分注意を払っていきたいと思っているところでございます。


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第24号の質疑を終結します。


 続いて、議案第25号「平成19年度岩倉市上水道事業会計予算」について、質疑を許します。


 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 以前に一般質問において、基本水量の減額を福祉的施策としてやれないものなのかという話をさせていただきました。それが最近、割と広がりつつあるという話もお聞きをしているわけでありますが、また今回も赤字の問題で、滞納金を抹消させていくというような事業がある中で、一人の高齢者の家庭だとか、一人の若い家庭では、金額がただ単にのしていくだけで、未収になった場合ね。基本水量を下げることによって、基本料金が下がることによってそういった滞納もふえていかないような状況にあると思うんです。


 また、特に言いたいのは、高齢者の世帯では基本料金以上は使わないんですよね、基本的には。そういったことでは、もう少し高齢者世帯にはきちんと適切な水量設定をしていくことが、今コンピューター管理をしていく中でできるんじゃないかと思うんですが、その辺はなぜやれていけないんでしょうか。


 あわせて、他市町が今どういう状況で、愛知県内は動いているのか。新たなところはそういう水量を下げるような話があるのであれば教えていただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) 基本料金の10立米の取り扱いについて、前からそういう形で質問いただいたところでございますが、前にもお答えしましたように、江南市並みに10立米を5立米に基本料金を下げた場合、岩倉市、総額6億5,000万ぐらいの予算なんですが、そのうち1,900万、約2,000万ぐらい影響があると説明したと思っております。これは、今でもそういうようなことなんですが、要は水道事業会計として、人の関係を、確かに高齢者で入院したり、病気の方ももちろんあるわけですが、一人家庭で言うと基本料金以内というのは多いと思います。


 ただ、私の方は水道の関係は、年齢要件とか収入関係とか、一人世帯とか、そういうことをとっておりませんので、もちろんきちんと調べればわかるんですが、今の現状から言うと、そういう推計はできないんですよね。単純に10立米以下を何人見えるという形はできるわけなんですが、そういう水道の今の統計上の制約も一方あるわけでございます。


 そういうわけで、今年度、18年度決算で言うと、おおむね補正でお願いしました不納欠損処理の問題もありますが、3条の企業会計で申しますと約1,000万ぐらいの、最終的に黒字にはなるかと考えておるところでございますが、これは前からも申しておりますように、県水の徳山ダムの関係も20年4月ですか、今試験湛水が始まっていますし、さらにそれの導水路がまだ大きな事業費がかかると聞いております。そういうところを受ければ、県水の使用料の単価に最終的にははね返ってくると思っております。


 いろいろ水道の尾張部の協議会等でそういうことは持ち出しておるんですが、最終的には転嫁されるおそれもありますので、前もお答えしておりますように、当分この状況で行きたいと、こんなふうに考えておるところでございます。


 他市の状況でございますが、江南市では平成8年ごろだったと思いますが、10立米を5立米に下げられた経過は把握しておりますし、最近で言いますと、犬山市が18年度に、江南と同じような単純な話ではないと思っておりますが、10から5下げられたということだけは聞いております。影響額は少ないと聞いておりますので、中身の仕組みというんですか、若干違うと思っておりますので、そこら辺はきちんと私の方も把握していきたいと思っておりますが、現状把握としてはこんなところでございます。以上です。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 不納欠損の問題も、民法適用という話がありますね。そういった問題では、一事業会計だということだと思うんですね、水道の会計は。そういったことでは、もう県の言うことをあまり聞かなくても、法的にはよくなってくるんじゃないでしょうかね、頑張れば。試験湛水をやっても、そんな大きな水は要らないんだと。うちは自己水を使えばいいんだということで、県の水は要らないということもある一定部分できると思うんですね。


 そういった今の貧困の問題を考えていったときに、弱者対策として10立米のやつを7立米、8立米下げていくというような施策がどうしても必要じゃないかと。


 コンピューターが10台ですので、連結させれば、そんなのは幾らでも情報でやれるんじゃないですかね。個人情報の関係もあるんでしょうけど、それはやろうと思えば、システム的にはできる話だと思うんですね。


 ですからこそ、早急にそういったものを決着して、早期に、犬山が最近やられたという話も私もちらっとお聞きをしておりますが、やれるんですよ。うちなんか特に黒字になっているわけですから、そういった面ではやれないことはないと思うんで、ぜひとも基本水量の格下げをお願いしたいと思いますが、市長、いかがでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 今、部長が言いましたように、ことしは2,200万ぐらい、また余分に不納欠損するということで、当初予定しておりましたよりも大分黒字が減ってきまして1,000万ぐらいだと言っていますし、きょうたまたま昼に来ておりまして、見せていただきましたら、予算よりも今のところ100万ぐらいマイナスになってしまって、普通ですと1月2月は水がたくさん使われますけど、逆に減っているという状況で、100万ぐらい予算よりも少なくなっているという状況でございました。


 いろんな弱者に対する施策はありますけど、ほかの施策のこともありますし、よくこれから他市の状況も踏まえて検討しなきゃいかん問題だと思っていますけれども、全体のバランスもございますので、その辺のところは御理解いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第25号の質疑を終結します。


 続いて、議案第26号「岩倉市道路線の変更について」、質疑を許します。


 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 道路の変更についてお聞かせを願いたいんですが、いわゆる市道南50号線の終点が今回変わるということでありますが、この始点でありますが、これは今道路通行としてはできない部分でありますが、この辺の道路改良の問題については、今後どのような形になっていくんでしょうか。


 いわゆるあそこの踏切のあたりが始点になるかと思うんですが、交通量も大変多くて、大型の車が通ると片側交互通行のような状況のところが始点になってくるんじゃないかと思うんですが、この辺について、今後どのような形で市道南50号線が改良されていくのか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 市道南50号線についてですが、始点のところについては当面手を加えず、北街区の再開発事業区域内の道路のところを幅4メーターの道路をつくっていくということでありますので、始点の部分については、県道のところが始点になっていると思いますが、これは都計街路の築造というときの変更になってくるかと思いますが、道路自体は現在の県道が将来計画上、もっと北の方へ上がっていきますので、そのときの対応になるかと思います。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) じゃあ現状としては、歩行者専用道路のような形で使われていくということなんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) はい、そのとおりです。


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第26号の質疑を終結します。


 続いて、議案第27号「字の区域の変更について」、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第27号の質疑を終結します。


 続いて、議案第28号「愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について」の質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第28号の質疑を終結します。


 続いて、議案第29号「小牧岩倉衛生組合規約の変更について」の質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第29号の質疑を終結します。


 続いて、議案第30号「尾張農業共済事務組合規約の変更について」、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第30号の質疑を終結します。


 続いて、議案第31号「尾張市町交通災害共済組合規約の変更について」、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって、議案第31号の質疑を終結します。


 お諮りします。


 ここで議会運営委員会を開催する間、暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩をいたします。


      午後4時05分 休憩


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      午後4時10分 再開


○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで、休憩中に開催された議会運営委員会の報告を求めます。


 議会運営委員長、20番三輪佳幸議員。


○議会運営委員長(三輪佳幸君) 20番三輪です。


 休憩中に議会運営委員会を開催いたしまして、3月定例会に提出されました請願1件の取り扱いについて審議をいたしました。


 審議の結果、請願第1号を上程し、審議することに決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(岸 孝之君) ただいま議会委員長の報告のとおり、請願1件が提出されました。


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◎日程第2 請願の提出


      議案及び請願の委員会付託





○議長(岸 孝之君) 日程第2、これより請願についての審議に入ります。


 本定例会に提出されました請願は1件であります。


 お諮りします。


 直ちに紹介議員の説明を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 これより請願第1号「子どもの医療費助成制度の対象年齢拡大を求める請願書」を議題とします。


 紹介議員の説明を求めます。


 17番木村冬樹議員、登壇してください。


     〔17番木村冬樹君 登壇〕


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 請願第1号「子どもの医療費助成制度の対象年齢拡大を求める請願書」について、説明をいたします。


 請願者は、岩倉市鈴井町中新溝廻間13、みんなでつくる民主市政の会、代表 大野邦夫さん、岩倉市野寄町寺浦15、新日本婦人の会岩倉支部、支部長 井上勝子さんであります。


 紹介議員は、安田 豊議員、そして私、木村冬樹です。


 私の方から説明をさせていただきます。


 説明は、請願趣旨及び請願項目の朗読をもってかえさせていただきます。


 【請願趣旨】


 少子高齢化による危機が叫ばれ、「少子化対策」や「子育て支援」を国が繰り返し唱えている中、岩倉市においても市政運営の大きな柱の一つとして「子育て支援」が掲げられています。子育て世代を具体的に応援するさまざまな施策の実施を大いに期待するものです。


 先般行われた愛知県知事選挙でも「子育て支援」が大きな争点の一つとなり、当選した現知事の政策の中にも「子どもの医療費助成制度の対象年齢拡大」が盛り込まれています。また、県内の市町村でも子どもの医療費助成制度の対象年齢を拡大する動きが進んでいます。先進の飛島村や甚目寺町に続き、碧南市、西尾市、大府市、知立市、高浜市、弥富市、大口町、幸田町、設楽町などが義務教育就学前を超えて対象年齢拡大を進めています。


 つきましては、子育て世代から要望が強く直接的な子育て支援策である「子どもの医療費助成制度の対象年齢拡大」を大きく進めていただくために、下記の項目を請願いたします。


 【請願項目】


 1.岩倉市の子どもの医療費助成制度の対象年齢を、入院・通院とも中学校卒業まで拡大することを検討してください。


 2.愛知県に対して、子どもの医療費助成制度の対象年齢拡大を早急に行うよう、意見書を提出してください。


 以上であります。


 議員の皆さんの賛同をもちまして、この請願が採択されますことをお願いいたしまして、説明にかえさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(岸 孝之君) 説明が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 ここで議会運営委員会を開催する間、暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩をいたします。


      午後4時14分 休憩


 ─────────────────────


      午後4時23分 再開


○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで、休憩中に開催されました議会運営委員会の報告を求めます。


 議会運営委員長、20番三輪佳幸議員。


○議会運営委員長(三輪佳幸君) 20番三輪です。


 休憩中に議会運営委員会を開催いたしまして、議案及び請願の委員会付託について審議を行いました。


 審議の結果、ただいまお手元に配付してあります議案及び請願付託表のとおり付託すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(岸 孝之君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議会運営委員長の報告のとおり付託したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付しました議案及び請願付託表のとおり付託することに決しました。


 次に、陳情書等が提出されていますので、陳情等文書表のとおり所管の委員会に送付いたします。


 本日の欠席議員は、2番石黒栄一議員であります。


 本日はこれをもって散会いたします。


 次回は明13日午前10時から再開をいたします。御苦労さまでございました。


      午後4時24分 散会


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