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愛知県 岩倉市

平成18年第3回定例会(第 1号 9月 1日)




平成18年第3回定例会(第 1号 9月 1日)




 平成18年9月(第3回)岩倉市議会定例会


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 平成18年9月1日(金)


 午前10時   開 会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 報告第3号の報告、質疑


日程第5 議案第48号から議案第51号までの上程、提案説明、質疑、採決


日程第6 議案第52号から議案第71号までの上程、提案説明


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般の報告


日程第4 報告第3号の報告、質疑


日程第5 議案第48号から議案第51号までの上程、提案説明、質疑、採決


日程第6 議案第52号から議案第71号までの上程、提案説明


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〇出席議員(22名)


        1番  井 上 博 彦


        2番  石 黒 栄 一


        3番  高 桑 敏 直


        4番  加 納 のり子


        5番  山 田 隆 彦


        6番  井 上 敏 樹


        7番  柴 山 淳太郎


        8番  須 藤 智 子


        9番  松 浦 正 隆


        10番  大 島 昇 一


        11番  関 戸 八 郎


        12番  伊 藤 隆 信


        13番  柴 田 啓 一


        14番  馬 路 康 子


        15番  安 田   豊


        16番  桝 谷 規 子


        17番  木 村 冬 樹


        18番  横 江 英 樹


        19番  岸   孝 之


        20番  三 輪 佳 幸


        21番  塚 本 秋 雄


        22番  宮 川   隆


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〇欠席議員(0名)


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   助     役  赤 堀 俊 之


   教  育  長  井 上   剛


   総 務 部 長  長 瀬 章 一


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   市 民 部 長  井 上   勇


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   教 育 部 長  伴   祥 三


   消  防  長  奥 村 正 光


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


   監査委員事務局長 祖 山 政 明


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   大 西 富美男


   主    幹   森 島 克 己








      午前10時03分 開会


○議長(岸 孝之君) ただいまの出席議員は22名であります。


 したがいまして、定足数に達していますので議会は成立いたします。


 これより平成18年9月第3回岩倉市議会定例会を開会します。


 直ちに本日の会議を開きます。


 地方自治法第121条の規定により、議案等の説明者として、当局側の出席を求めています。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(岸 孝之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第76条の規定により、議長において指名をいたします。7番柴山淳太郎議員、8番須藤智子議員を指名いたします。





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◎日程第2 会期の決定





○議長(岸 孝之君) 日程第2、9月定例会の会期の決定についてを議題とします。


 本件については議会運営委員会が開催されていますので、報告を求めます。


 議会運営委員長、20番三輪佳幸議員。


○議会運営委員長(三輪佳幸君) 20番三輪です。


 去る8月28日の午前10時より議会運営委員会を開催いたしました。平成18年9月第3回岩倉市議会定例会の会期について審議をいたしましたので、御報告をいたします。


 審議の結果、本定例会の会期につきましては、本日9月1日から9月26日までの26日間とすることに決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(岸 孝之君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、ただいま委員長の報告のとおり、本日から26日までの26日間とすることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は26日間とすることに決しました。





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◎日程第3 諸般の報告





○議長(岸 孝之君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 議長会等が開催されていますので、その概要と監査報告を議席に配付し、報告にかえさせていただきます。





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◎日程第4 報告第3号(報告・質疑)





○議長(岸 孝之君) 日程第4、報告第3号「専決処分の報告について」を議題とします。


 報告を求めます。


 市長。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 報告第3号「専決処分の報告について」につきましては、事故による和解につきまして、議会の権限に属する事項中、市長の専決処分の事項について専決処分をさせていただきましたので、地方自治法の規定に基づき報告させていただくものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 説明が終わりました。


 続いて、概要説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 報告第3号「専決処分の報告について」につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について専決処分をさせていただきましたので、同条第2項の規定に基づき報告をさせていただくものでございます。


 専決第3号「事故による損害賠償の額の決定及び和解について」、平成17年5月17日に発生した事故につきまして、損害賠償の額を決定し、これに伴う和解をしましたので、平成18年8月7日、専決をさせていただきました。


 内容につきましては、じんかい収集車による事故で、場所は岩倉市八剱町大坪24番地内交差点であります。概要は、信号機のない交差点で一たん停止して、東から西へ走行する際、北から南へ走行してきた相手方車両と衝突し、相手方のフロントボディーの一部等を破損し、運転者が負傷したものでございます。相手方の住所、氏名につきましては、北名古屋市六ツ師宮西26番地1、坂野勝次さんです。


 損害賠償の額につきましては77万530円で、内訳は、修理費36万7,800円、治療費40万2,730円でございます。なお、相手方との負担比率につきましては、市が6割、相手方が4割の比率で、損害賠償の額につきましては、全額、社団法人全国市有物件災害共済会の自動車損害共済にて補てんされます。


 なお、今後、こうした事故が起きないように安全運転には心がけ注意をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 説明が終わりました。


 質疑を許します。


 20番三輪佳幸議員。


○20番(三輪佳幸君) 20番三輪です。


 この人の事故でこの議案を見て不思議に思うんですけれども、四分六の事故だそうですけれども、相手方の住所、氏名は載っているんですけれども、いわゆるこちら側、岩倉市が対象になるんだけれども、事故をやった運転手の名前を、相手だけ載せてこちらを伏せておるとはどういうことでしょうね、これは。当然、運転者は何々課のだれだれだとか、そういうことを明記すべきだと思いますが、そのあたりについてはどういう見解ですか。


○議長(岸 孝之君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 大変申しわけございません。説明の中で申し上げればよかったんですけれども、大変申しわけございません。私どもの事故を起こした者につきましては、環境保全課の佐藤英二環境員でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 20番三輪佳幸議員。


○20番(三輪佳幸君) そういうことは専決議案書に載せるという必要はありませんかね。相手方だけ載せて、こちらの方は運転手はだれだれだったということを議案書に明記すべきだと思いますが、そういうお考えはどうですか。


○議長(岸 孝之君) そのまま休憩いたします。





              午前10時10分 休憩


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              午前10時10分 再開





○議長(岸 孝之君) 休憩を閉じ、再開します。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) この件に関しまして私の方から答弁をさせていただきたいと思いますが、特に定まった様式はないということで聞いておりますが、一度この件に関しましては、相手方だけでなく、やはり事故を起こした当事者につきましても、一度研究をしてみたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) これをもって報告第3号を終わります。





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◎日程第5 議案第48号から議案第51号まで


     (上程・提案説明・質疑・採決)





○議長(岸 孝之君) 日程第5、議案第48号から議案第51号までを一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 議案第48号から議案第51号までにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 議案第48号「岩倉市教育委員会委員の選任について」につきましては、現委員の永吉昭一氏が平成18年10月13日をもって任期満了となりますので、新たに井上隆義氏を地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき選任するため、議会の同意を求めるものでございます。


 議案第49号から議案第51号までの「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」につきましては、村瀬久通氏、高木大宇氏、鹿島紫龍氏の3氏を岩倉市自治功労者の候補者に選出したいので、岩倉市表彰条例の規定により議会の同意を求めるものでございます。


 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 説明が終わりました。


 続いて、議案の概要説明に入ります。


 議案第48号「岩倉市教育委員会委員の選任について」説明を求めます。


 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) 議案第48号「岩倉市教育委員会委員の選任について」の議案説明をさせていただきます。


 現在、教育委員会委員であります永吉昭一委員につきましては、平成18年10月13日で任期満了となります。その後任といたしまして井上隆義氏を選任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項に基づきまして、議会の同意をお願いするものでございます。


 住所につきましては岩倉市八剱町3403番地、氏名につきましては井上隆義、生年月日につきましては昭和23年12月1日、年齢は満57歳でございます。任期につきましては、平成18年10月14日から平成22年10月13日までの4年間でございます。所属政党はございません。


 なお、井上隆義氏の略歴につきましては、参考資料としてお手元に配付させていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 次に、議案第49号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) それでは、議案第49号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」説明をさせていただきます。


 住所につきましては岩倉市東町東市場屋敷282番地、氏名、村瀬久通氏でございます。生年月日は大正14年3月31日生まれ、81歳でございます。


 候補者の選出理由といたしましては、1点目に、土地改良区理事長などを歴任し、農業の基盤整備に寄与されていること、2点目に、農業委員会会長を歴任し、農業の振興に寄与していること、3点目に、市議会議員として地方自治の進展に貢献されていることなど、地方自治に対する功績が大きいことを理由に選出をさせていただきました。


 経歴等につきましては、別添参考資料のとおりでございます。


○議長(岸 孝之君) 次に、議案第50号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第50号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」説明をさせていただきます。


 住所につきましては岩倉市新柳町一丁目35番地1、ヒューマンアイランド岩倉A棟314号、氏名は高木大宇氏でございます。生年月日は昭和5年8月28日生まれ、76歳でございます。


 候補者の選出理由といたしましては、1点目に、文化協会会長などを歴任し、文化の向上に寄与されていること、2点目に、書道連盟会長として芸術の振興に寄与していること、3点目に、美術展審査委員として芸術の創造と進展に貢献されていることなど、地方自治に対する功績が大きいことを理由に選出をさせていただきました。


 経歴等につきましては、別添参考資料のとおりでございます。


○議長(岸 孝之君) 次に、議案第51号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第51号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」説明をさせていただきます。


 住所につきましては岩倉市南新町三反田965番地56、氏名は鹿島紫龍氏でございます。生年月日は昭和2年10月22日生まれ、78歳でございます。


 候補者の選出理由といたしましては、1点目に、文化協会会長などを歴任し、文化の向上に寄与されていること、2点目に、南新町区長として行政の進展に寄与していること、3点目に、美術展審査委員として芸術の創造と進展に貢献されていることなど、地方自治に対する功績が大きいことを理由に選出をさせていただきました。


 経歴等につきましては、別添参考資料のとおりでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 議案精読の間、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩をいたします。





              午前10時17分 休憩


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              午前10時35分 再開





○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議案第48号「岩倉市教育委員会委員の選任について」の審議に入ります。


 質疑を許します。


 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 井上隆義氏の所属する委員会や審議会など、現在の状況はどうでしょうか。


 今度教育委員にというわけなんですが、1人の市民が現在も市の委員会、審議会にかけ持ちで幾つか所属しているという方が何人かいらっしゃって、私たちは幅広い市民の登用をというふうに願うものですが、その現状はどうなのかということについてお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) お答えさせていただきます。


 議会の同意に基づいて選出していただくものにつきましては、今回の教育委員のみでございまして、それぞれ条例に基づきまして選任されておりますのは、情報公開・個人情報審査会とかございまして、下寺保育園の園医さんとか、そういうような状況に入っておりますので、よろしくお願いします。


 なお、就学指導委員会につきましては、4月から改選されておるということでございますので、よろしくお願いします。以上です。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 1点お聞かせを願いたいと思います。


 井上隆義さんは、現在、医師会の副会長という形でおられるんですが、以前会長という形で、この間も、ずうっとここの部署というのは長谷川さんから続いて、お医者さんのポスト的な形になってきているんですが、教育委員の選任の問題で言えば、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づけば、そこの第4条には人格が高潔で教育・学術及び文化に関して識見を有する者のうちからということでなっております。井上先生の問題で言えば、いろいろさまざまな文化・芸術の分野で大いに活躍されている人なもんですから、この第4条に当てはまってくるかと思うんですが、今後の問題として、今言った第4条の識見を有するということで言えば、一概にお医者さんじゃないといけないということはないと思うんでありますが、教育委員会としては、お医者さんのポストとして、ここの1人はどうしても入れていくということをお考えなんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) お答えさせていただきます。


 かねてからこういう御質問をいただいておるということで、議会の会議録等を読んで承知しております。私どもとしましても、先ほどおっしゃいましたように、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条に基づいた、人格が高潔で教育・学術及び文化に関し識見を有する者のうちからということで、そういう認識を持っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(岸 孝之君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) だから、井上さんは僕は適任だと思うの。しかしながら、この間、ずうっと長谷川先生、永吉先生、そして井上先生と、お医者さんのポストみたいな形で教育委員会の1議席がずうっと続いてきているわけでありますが、もっとスポーツだとか、さまざまな分野で活躍されている方も多いと思うんです。そういったことで言えば、お医者さんじゃないといけないということは、この第4条から見るとどうしても納得できないということで、この間もずうっと質問させてきていただいておるわけでありますが、そういったお医者さんに1議席ポストをあけておくんだよということは、やはりどうかなというふうに思うんですが、それは今後もこの第4条に基づかないで、お医者さんを1議席とっていくという形で行っていくんでしょうか。


○議長(岸 孝之君) 教育部長。


○教育部長(伴 祥三君) 今の委員さんにつきましては5名お見えになるわけでございまして、次回の委員の任期満了は来年にもございますけれども、そういうようなことを含めまして今後の課題かというふうに思っておりますが、そのときについて、あくまでも先ほどおっしゃいました法律に基づいた考え方で持っていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岸 孝之君) これをもって質疑を終結します。


 これより議案第48号を採決します。


 本案について、原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(岸 孝之君) 挙手全員であります。


 よって、議案第48号は原案のとおり同意することに決しました。


 続いて、議案第49号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」の審議に入ります。


 質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 今回、自治功労者表彰について、自治功労者は議員の経験者だとか職員が多いというような状況があるということをお聞きしておりますけど、文化に携わっている方や、あるいは農業委員会だとかで選出されているということで歓迎するところであるわけなんですけど、今後のところで、やはり市民の中には埋もれたというか、幅広く、まだいろいろな方がお見えになるというふうに思うんですね。今後のところで、例えば今後の40周年だとか、そういうところでそういう幅広い人たちも含めて選出していただきたいと思いますが、その辺の考え方についてお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岸 孝之君) 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 今回、こういった形で自治功労者をお願いするわけでございますが、今後ということでございますが、基本的には市の表彰条例に基づきまして、基準に該当する方につきましては、当然表彰させていただくと。あわせまして、また基準に基づかない方につきましても、広くこういった節目の年には感謝状をお渡ししたり、また特別功労というような形で表彰をさせていただいているところでございます。


 基本的には、こういった地方自治にいろんな形で貢献された方については、幅広く表彰はさせていただきたいと、こんなふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) これをもって質疑を終結します。


 これより議案第49号を採決します。


 本案については、原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(岸 孝之君) 挙手全員であります。


 よって、議案第49号は原案のとおり同意することに決しました。


 続いて、議案第50号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」の審議に入ります。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって質疑を終結します。


 これより議案第50号を採決します。


 本案について、原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(岸 孝之君) 挙手全員であります。


 よって、議案第50号は原案のとおり同意することに決しました。


 続いて、議案第51号「岩倉市表彰条例に基づく自治功労者表彰の同意について」の審議に入ります。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) これをもって質疑を終結します。


 これより議案第51号を採決します。


 本案について、原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(岸 孝之君) 挙手全員であります。


 よって、議案第51号は原案のとおり同意することに決しました。





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◎日程第6 議案第52号から議案第71号まで


     (上程・提案説明)





○議長(岸 孝之君) 日程第6、議案第52号から議案第71号までを一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 平成18年9月定例会に上程させていただきました議案第52号から議案第71号までにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 議案第52号「岩倉市手数料条例の一部改正について」につきましては、放課後児童健全育成事業における土曜日及び学校休業日の利用時間延長に伴い、延長保育料の額等を定める改正をお願いするものでございます。


 議案第53号「岩倉市国民健康保険条例の一部改正について」につきましては、健康保険法等の一部改正に伴い、出産育児一時金の支給額の改正をお願いするものでございます。


 議案第54号「岩倉市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について」、議案第55号「岩倉市消防団条例の一部改正について」につきましては、消防組織法の一部改正に伴い、条項の整理等の改正をお願いするものでございます。


 議案第56号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」につきましては、消防組織法及び障害者自立支援法の一部改正に伴い、条項の整理等の改正をお願いするものでございます。


 議案第57号「岩倉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」につきましては、消防組織法の一部改正に伴い、条項の整備の改正をお願いするものでございます。


 議案第58号「平成18年度岩倉市一般会計補正予算(第2号)」につきましては、総額で3億6,502万6,000円の増額をお願いするものでございます。


 増額補正の主なものは、総務費で財産管理費の減債基金の積立金、普通財産管理運営事業の土地取得費等、民生費で国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計への繰り出し等、衛生費で予防接種事業の委託料、農林水産業費で用排水路しゅんせつ委託料及び用排水路の修繕料等、土木費で舗装・側溝工事及び北島藤島線街路改良事業の土地取得費等、教育費で小・中学校校舎耐震診断委託料等をお願いするものでございます。


 減額の主なものは、総務費で複写機の機器借り上げに伴うもの、及び教育費でコンピューター関連事業及びアスベスト除去工事等で、いずれも事業費確定に伴う減額であります。


 歳入につきましては、手数料の増額のほか、財源の組み替えを含めた国庫及び県支出金並びに財産収入、繰入金、諸収入、市債、繰越金により対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議案第59号「平成18年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、総額で1億9,485万7,000円の増額をさせていただくものでございます。


 歳出の主なものにつきましては、出産育児一時金、高額医療費共同事業医療費拠出金などをお願いするものでございます。


 歳入の主なものにつきましては、共同事業交付金、繰越金などをお願いするものでございます。


 議案第60号「平成18年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきましては、総額で1億5,968万2,000円の増額をさせていただくものでございます。


 歳出の主なものは、北街区市街地再開発事業の進捗に合わせ土地開発基金が保有する代替地を売却し、その金額を同基金に積み立てるものでございます。


 歳入の主なものは、土地売払収入、繰越金などであります。


 議案第61号「平成18年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、総額で4,539万9,000円の増額をさせていただくものでございます。


 歳出の主なものは、国の食の自立支援事業が見直されたことにより特定高齢者の対象要件が変わったので介護予防事業費の減額、及び地域生活支援福祉事業費の増額をお願いするものでございます。そのほか、基金積立金、償還金などでございます。


 歳入の主なものは、繰越金、繰入金であります。


 議案第62号「平成18年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」につきましては、水道事業の電子計算機器の更新時期に伴い、新たに平成19年度から平成24年度までの上下水道システム借り上げ及び保守委託の費用の総額3,700万8,000円の債務負担をお願いするものでございます。


 議案第63号から議案第69号までにつきましては、平成17年度の一般会計及び特別会計の決算でございます。この決算につきましては、地方自治法の規定に基づき議会の認定を求めるものでございます。


 なお、詳細につきましては、平成17年度決算書及び主要施策の成果報告書にそれぞれまとめさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 議案第70号「平成17年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」につきましては、地方公営企業法の規定に基づき、議会の認定を求めるものでございます。


 議案第71号「財産の交換について」につきましては、岩倉幹部交番の移転に伴い、愛知県と岩倉市がそれぞれ所有する土地の交換について、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。


 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 提案理由の説明が終わりました。


 続いて、議案の概要説明に入ります。


 議案第52号「岩倉市手数料条例の一部改正について」説明を求めます。


 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) それでは、議案第52号「岩倉市手数料条例の一部改正について」説明させていただきます。


 今回の手数料条例の一部改正につきましては、児童館で実施しています放課後児童健全育成事業───いわゆる学童保育でございますが───につきまして、通常の学校のある時期と同様に、土曜日及び学校の休業日についても午後7時まで1時間保育時間を延長させていただくこととし、それに係る延長保育料の規定を別表8の放課後児童健全育成手数料の項、備考欄に追加するものでございます。


 なお、延長保育料の額は、午後6時から午後6時30分まで1日につき50円、午後6時から午後7時まで100円とさせていただき、徴収の時期を翌月の末日までにお願いするものでございます。


 附則といたしまして、この条例は平成18年12月1日から施行するものであります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第53号「岩倉市国民健康保険条例の一部改正について」説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 議案第53号「岩倉市国民健康保険条例の一部改正について」御説明をさせていただきます。


 今回の条例改正につきましては、主に健康保険法等の一部を改正する法律が平成18年6月21日に公布され、同法施行令において本年10月1日から、少子化対策の観点から出産育児一時金が30万円から35万円に改正されることに伴い、国民健康保険においても同様に改正をお願いするものでございます。


 条例の改正につきましては、第1条の目的は、条文の整理をさせていただくものでございます。


 第5条、出産育児一時金の第1項中「30万円」を「35万円」に改めるものでございます。


 附則につきましては、施行期日として、この条例は平成18年10月1日から施行するものです。


 適用区分につきましては、改正後の岩倉市国民健康保険条例第5条第1項の規定は、平成18年10月1日以後の出産から適用し、同日前の出産については、なお従前の例によるものでございます。


 以上、よろしく御審議をお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第54号「岩倉市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について」説明を求めます。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 議案第54号「岩倉市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 今回の条例改正につきましては、消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に公布、施行されました。その内容につきましては、条項の整理に伴い、第11条第1項で規定されている消防本部及び消防署の設置に関する規定が第10条第1項に改められましたので、岩倉市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正をさせていただくものでございます。


 第1条中「第11条第1項」を「第10条第1項」に改正するものでございます。


 附則といたしまして、施行期日は公布の日から施行するものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第55号「岩倉市消防団条例の一部改正について」説明を求めます。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 議案第55号「岩倉市消防団条例の一部改正について」御説明させていただきます。


 この条例改正につきましても前条例改正と同様で、消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に公布、施行されました。その内容につきましては、条項の整理に伴い、第15条で規定されている消防団の設置に関する規定が第18条に改められましたので、岩倉市消防団条例の一部を改正させていただくものでございます。


 内容につきましては、第1条中「第15条」を「第18条」に改正するものでございます。


 附則としまして、施行期日は公布の日からとするものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第56号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」説明を求めます。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 議案第56号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」御説明を申し上げます。


 この条例改正につきましては、消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に公布、施行されました。また、障害者自立支援法が平成17年11月7日に公布、平成18年10月1日に施行されます。その内容につきましては、消防組織法の一部改正では、条項の整理に伴い、第15条の7第1項で規定されている非常勤消防団員に係る損害補償に関する規定が第24条第1項に改められ、また障害者自立支援法の施行により、身体障害者福祉法に規定する身体障害者療護施設等の施設が障害者支援施設等に移行することに伴い、岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正をさせていただくものでございます。


 内容につきましては、第1条中「第15条の7第1項」を「第24条第1項」に改めるものでございます。


 次に、介護補償を規定しています第9条の2第1項第2号について、「障害者自立支援法第5条第12項に規定する障害者支援施設に入所している場合」に改め、また第3号として「障害者支援施設に準ずる施設として市長が定めるものに入所している場合」を加えるものでございます。


 附則としまして、施行期日は公布の日から施行するものでありますが、第9条の2第1項第2号の改正規定及び同条同項に1号を加える改正規定につきましては、平成18年10月1日から施行するものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第57号「岩倉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」説明を求めます。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 議案第57号「岩倉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」御説明を申し上げます。


 この条例改正も議案第54号、第55号と同様で、消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に公布、施行されました。その内容につきましては、条項の整理に伴い、第15条の8で規定されています非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する規定が第25条に改められましたので、岩倉市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正をさせていただくものでございます。


 内容につきましては、第1条中「第15条の8」を「第25条」に改正するものでございます。


 附則としまして、施行期日は公布の日からとするものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第58号「平成18年度岩倉市一般会計補正予算(第2号)」について説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) それでは、議案第58号「平成18年度岩倉市一般会計補正予算(第2号)」について御説明をいたします。


 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億6,502万6,000円を追加し、総額を120億1,692万3,000円とさせていただくものです。


 最初に、13ページの歳出をごらんください。


 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、事務管理費、節14使用料及び賃借料235万9,000円の減額は、複写機の機器更新に伴う新規契約により不用額を減額するものであります。


 目6財政管理費、事業名、減債基金積立金、節25積立金5,000万円の増額は、市債の償還金に充てるための基金に積み立てをさせていただくものでございます。


 目7財産管理費、普通財産管理運営事業、節17公有財産購入費1億5,874万3,000円の増額は、北街区市街地再開発事業の代替地用の土地を土地取得特別会計から取得するための取得費を新規計上するものでございます。


 款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費、国民健康保険特別会計繰出金及び介護保険特別会計繰出金、節28繰出金529万4,000円の増額は、国民健康保険の出産育児一時金の支給額の改正に伴い一般会計負担分を増額するもの、及び介護保険の地域生活支援事業の増額分を補正させていただくものです。


 目3老人福祉費、在宅福祉事業、節8報償費18万円、節11需用費54万8,000円、節12役務費11万7,000円、節14使用料及び賃借料2万5,000円の増額につきましては、高齢者ボランティア活動支援促進事業として国民健康保険連合会から補助を受け、フォーラムなどを行うのに必要な経費を計上させていただくものです。


 目4老人憩の家総務費、老人憩の家施設管理費、節14使用料及び賃借料2万5,000円の増額は、契約変更によります借地料の差額分を増額するものです。


 目6心身障害者福祉費、心身障害者福祉費、節12役務費10万5,000円は、成年後見人等を裁判所に申し立てるのに必要な手数料と、そして節13委託料67万9,000円は、10月1日から実施する地域生活支援事業のうち、コミュニケーション支援事業として聴覚障害者に対し手話通訳、要約筆記者を派遣するための委託料と、精神障害者の地域活動支援センター事業を委託するものです。節19負担金補助及び交付金198万円は、障害者自立支援法の施行により社会福祉法人が低所得者の利用料を軽減する場合、法人に対して軽減額の一部を補助金として交付する制度が設けられたために必要な経費を計上するものでございます。節20扶助費16万8,000円は、後見人等の報酬を本人が負担できない場合の助成金をお願いするものでございます。


 目9ふれあいセンター運営費、ふれあいセンター施設管理費、節18備品購入費22万5,000円は、血圧計が故障し、修理不能となったため買いかえをさせていただくものでございます。


 項2児童福祉費、目2保育園費、保育園施設整備事業、節15工事請負費233万9,000円及び目3児童館総務費、児童館施設整備事業、節15工事請負費7万5,000円は、東部保育園及び第二児童館においてガス管が埋設後34年以上経過し、老朽化したため、直ちに改善が必要なものを耐震性などにすぐれたポリエチレン管に布設がえする経費を計上するものです。


 目4放課後児童健全育成費の節7賃金33万3,000円は、土曜日及び学校休業日の学童保育時間の1時間延長に伴い、増額をお願いするものです。


 款4衛生費、項1保健衛生費、目2保健費、事業名、予防接種事業、節12役務費2万5,000円、節13委託料618万5,000円は、予防接種施行令等の一部改正により麻疹・風疹混合予防接種第2期についても実施が必要となったことによるものでございます。


 款5農林水産業費、項1農業費、目3農畜産業振興費、尾張農業共済事務組合負担金、節19負担金補助及び交付金432万2,000円は、三位一体の改革により国の補助金が廃止されたことに伴い、補助金分を各市町で負担することになり増額をお願いするものです。


 目7農地費、節11需用費125万8,000円、15ページをお願いいたします。節13委託料139万円、節15工事請負費500万円は用排水路しゅんせつ事業で、当初計画よりしゅんせつ箇所が増加したこと及び用排水路改修事業で用水管バルブ取りかえ等修繕料、また二之杁用水路擁壁を改修するために必要な経費の増額をお願いするものです。


 款6項1商工費、目4観光費、尾北自然歩道管理費、節11需用費25万円、節13委託料12万4,000円は、八剱憩いの広場でトイレ修繕に必要な経費と、桜の応急的費用に必要な経費をお願いするものでございます。


 款7土木費、項2道路橋梁費、目1道路維持費、節11需用費150万円は道路維持費の修繕料であり、目2道路新設改良費、節13委託料180万円及び節15工事請負費5,200万円は、舗装10路線、側溝12路線の舗装・側溝工事をお願いするものでございます。


 項4都市計画費、目2街路費、北島藤島線街路改良事業、節17公有財産購入費6,654万7,000円、節22補償補填及び賠償金505万3,000円は、当初の県費事業が国庫補助事業として採択されたことに伴い、増額をお願いするものでございます。


 款9教育費、項2小学校費、目1学校管理費、小学校施設管理費、節11需用費290万円は、岩倉北小学校及び曽野小学校で突発的な修繕があり、今後不足が見込まれるために増額をお願いするものでございます。次の小学校施設改良費、節13委託料1,193万6,000円の増額及び節15工事請負1,536万円の減額は、市内各小学校の校舎耐震診断委託料等の計上と、校内LAN整備工事及び五条川小屋内運動場アスベスト除去工事の事業確定に伴う減額によるものでございます。


 目2教育振興費、コンピューター維持管理事業、節13委託料103万8,000円減額及び節14使用料及び賃借料658万7,000円の減額は、コンピューター機器等保守委託料と借上料を入札結果による執行残に伴い減額をするものでございます。


 項3中学校費、目1学校管理費、中学校施設改良費、節13委託料507万4,000円は各中学校の校舎耐震診断委託料を、節15工事請負費244万9,000円は、先ほど民生費で申し上げました岩倉中学校のガス管の布設がえに必要な工事費をお願いするものです。


 続いて、項4社会教育費、目3図書館費、図書館施設管理費、節13委託料16万1,000円減額及び節14使用料及び賃借料76万8,000円の減額につきましては、図書館の電算新システムの稼働時期の変更に伴いまして減額をお願いするものでございます。


 項6保健体育費、目1保健体育総務費、スポーツ振興委託事業、節13委託料27万9,000円は、愛知万博メモリアル事業として本年12月2日に行われる市町村対抗駅伝大会に参加するため、選手派遣等を行うための費用で委託料をお願いするものでございます。


 目3総合体育文化センター費、節13委託料113万4,000円は、空調設備保守点検委託料につきまして、後期分を増額計上させていただくものでございます。今後、こういったことがないよう適正な予算計上に努めてまいりますので、大変申しわけございませんでした。


 次に、項6目1給食センター運営費、給食センター施設管理費、節11需用費123万7,000円は、下処理室の天井の剥離部分を修繕するのに必要な経費及び機械室制御盤修繕料の修繕をお願いするものです。


 歳出は以上でございます。


 次に、9ページをお願いいたします。


 歳入について御説明を申し上げます。


 款12使用料及び手数料、項2手数料、目2民生手数料、節2児童福祉手数料7万2,000円は、児童館の学童保育時間の延長に伴う保護者の負担分でございます。


 款13国庫支出金、項2国庫補助金、目3土木費国庫補助金、節1道路橋梁費補助金1,100万円、節2都市計画費補助金6,500万円は、乙北島藤島線道路改良事業及び北島藤島線街路改良事業が県費補助事業から国庫補助事業に変更により県費補助金からの組み替えでございます。節3住宅費補助金570万2,000円は、住宅・建築物耐震改修等事業費補助金として小・中学校校舎耐震診断の補助金。


 目5教育費国庫補助金、節1教育費補助金437万2,000円は、五条川小屋内運動場アスベスト除去事業に対する補助金でございます。


 款14県支出金、項2県補助金、目2民生費補助金、節1社会福祉費補助金148万5,000円は、社会福祉法人等利用者負担軽減公費助成事業費補助金198万円のうちの県補助分でございます。


 目5節1土木費補助金1,100万円の減額、節2都市計画費補助金3,100万円の減額は、前に御説明いたしました国庫補助金への組み替えによる減額でございます。


 款15財産収入、項2財産売払収入、目1土地売払収入、節1土地売払収入1億5,874万2,000円は、歳出で御説明いたしました土地の売却収入を計上するものでございます。


 款17項1目1繰入金、節2特別会計繰入金1,594万4,000円につきましては、平成17年度の介護保険事業の決算の確定により精算分として歳出超過分の返還でございます。


 款18項1目1繰越金、節1前年度繰越金1億2,383万9,000円につきましては、財源調整のための増額をお願いするものでございます。


 款19諸収入、項5目3雑入、節2民生費雑入87万円につきましては、高齢者ボランティア活動支援事業に補助される国民健康保険連合会の補助金でございます。


 款20市債2,000万円の内訳は、12ページをお願いいたします。土木債で、臨時地方道路整備事業の減額分及び北島藤島線関連の増額分による1,060万円、額の確定に伴いまして市民税減税補てん債480万円の増額及び臨時財政対策債の230万円の減額を行うもの、また教育債で五条川小屋内運動場アスベスト除去事業に対する690万円でございます。


 歳入の合計は、歳出と同額の3億6,502万6,000円であります。


 恐れ入りますが、3ページをお願いいたします。


 債務負担行為につきましては、第2表 債務負担行為補正により来年度からの電子情報システム借り上げ及び保守委託に伴う契約と図書館電子計算機借り上げ及び保守委託に伴う契約の追加を、また老人憩の家に伴う土地賃貸借契約の変更をお願いするものでございます。


 4ページの地方債につきましては、第3表 地方債補正により乙北島藤島線道路改良事業、北島藤島線街路改良事業、五条川小屋内運動場アスベスト除去事業の追加及び臨時地方道路整備事業、市民税減税補てん債、臨時財政対策債の変更をお願いするものでございます。


 以上で一般会計の説明とさせていただきます。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第59号「平成18年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 議案第59号「平成18年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」御説明をさせていただきます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億9,485万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億7,009万3,000円とさせていただくものでございます。


 それでは、まず歳出から御説明をさせていただきますので、9ページをお願いいたします。


 款2保険給付費、項2出産育児費、目1出産育児一時金、節19負担金補助及び交付金300万円の増額につきましては、今回、改正をお願いしております国民健康保険条例の一部改正による出産育児一時金について、30万円を35万円に引き上げるに係る増額分をお願いするものでございます。


 款5共同事業拠出金、項1共同事業拠出金、目1高額医療費共同事業医療費拠出金、節19負担金補助及び交付金1億5,757万4,000円につきましては、新たな制度として本年10月から県内市町村国保間の財政の安定化を図るため、1件当たり30万円以上の医療費についてを共同事業とし、保険財政共同安定化事業拠出金として拠出するものでございます。


 款6保健事業費、項1保健事業費、目1疾病予防費、節21貸付金56万円につきましては、出産育児一時金の引き上げに伴い貸付金の予算不足が見込まれるため、56万円の増額をお願いをするものでございます。


 款8諸支出金、項1償還金及び還付金、目2償還金、節23償還金利子及び割引料3,372万3,000円につきましては、平成17年度の療養給付費等国庫負担金が超過交付となり、平成18年度において超過交付分1,879万7,286円と、平成17年度退職者医療費療養給付費交付金1,492万6,237円が超過交付となり、愛知県社会保険診療報酬支払基金へ、それぞれ返還するものでございます。


 続きまして、歳入の御説明をさせていただきます。


 7ページをお願いいたします。


 款6共同事業交付金、項1共同事業交付金、目1共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金1億5,757万4,000円につきましては、歳出における保険財政共同安定化事業拠出金と同額を交付金として計上させていただいております。


 款7繰入金、項1繰入金、目1一般会計繰入金、節3出産育児一時金繰入金200万円につきましては、歳出における出産育児一時金の補正額300万円の3分の2、200万円を一般会計から繰り入れられるものでございます。


 款8繰越金、項1繰越金、目1療養給付費交付金繰越金、退職者医療費療養給付費交付金繰越金1,492万6,000円につきましては、歳出における償還金の平成17年度退職者医療費療養給付費等交付金の返還分に財源充当するものでございます。


 目2その他繰越金、一般被保険者繰越金1,979万7,000円につきましては、歳出における財源充当のため増額補正をお願いするものです。


 款9諸収入、項3雑入、目5貸付金元利収入、節1出産資金貸付金元金収入56万円につきましては、出産育児一時金の改正に伴い、歳出における貸付金の増額補正分を計上させていただいております。


 なお、今回の補正後における留保財源につきましては1億4,845万5,000円となります。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第60号「平成18年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第60号「平成18年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)について」御説明をいたします。


 第1条では、歳入歳出予算の総額で1億5,968万2,000円を追加し、総額で2億5,726万1,000円とさせていただくものでございます。


 9ページの歳出から説明をさせていただきます。


 款1項1目1土地取得費、事業名、土地取得費、節13委託料の増額38万1,000円は、登記業務をお願いするものです。これは、中本町川添地内の土地を4人の北街区市街地再開発地権者の代替地として分譲ができるように地目変更及び合分筆を行う費用でございます。


 款2項1目1土地開発基金費、事業名、土地開発基金費、節28繰出金の1億5,930万1,000円は、北街区市街地再開発事業の代替地売却による土地売払収入8件分と平成17年度の繰越金53万8,924円及び土地貸付収入1万9,510円を土地開発基金へ積み立てるものです。


 次に、歳入について御説明いたします。


 7ページをお願いいたします。


 款1財産収入、項1財産運用収入、目2財産貸付収入、節1土地貸付収入2万円については、基金保有地である下本町流30番、207.61平米の一部を平成18年度末まで下水道関係業者へ貸し付けるものです。


 次に項2財産売払収入、目1節1土地売払収入1億5,874万2,000円については、北街区市街地再開発事業の進捗により土地開発基金保有土地を代替地として売却する8件分の土地売払収入であります。


 款3諸収入、項1目1節1土地開発基金借入金38万1,000円については、中本町川添地内の土地を歳出で申し上げました地目変更登記と合分筆費用であります。


 款4項1目1繰越金、節1前年度繰越金53万9,000円については、土地開発基金保有地を市の借地料単価に基づいて平成18年3月31日まで下水道関係業者に貸し付けてまいりました3業者からの土地貸付収入であります。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第61号「平成18年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第1号)について」説明を求めます。


 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) それでは、議案第61号「平成18年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,539万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億3,408万7,000円とするものでございます。


 それでは、歳出の9ページ、10ページをお開きいただきたいと思います。


 款3地域支援事業費、項1介護予防事業費、目1介護予防事業費、節13委託料につきましては、平成18年4月より施行されました介護予防事業のうち食の自立支援事業の内容が見直され、特定高齢者の対象要件が変わり、当初見込みより対象者が減ることになりましたので834万円の減額補正をさせていただくものでございます。


 同じく款3地域支援事業費、項2目1の包括的支援事業・任意事業等費、節11需用費につきましては、地域包括支援センターの訪問相談等の業務に使用する公用車の燃料費4万7,000円を新規に計上させていただくものでございます。


 同じく款3の地域支援事業費、項2包括的支援事業・任意事業費、目2地域生活支援福祉事業費で、特例高齢者の対象とならなくなった高齢者を一般高齢者の食の自立支援事業に組み替えをして798万5,000円の増額をさせていただくものでございます。


 次に款5基金積立金、項1基金積立金、目1基金積立金、節25積立金につきましては、前年度剰余金などを介護給付費準備基金に積み立てるため1,952万1,000円を増額するものでございます。


 次に款6諸支出金、項1償還金及び還付金、目2償還金、節23償還金利子及び割引料につきましては、平成17年度の国庫負担金、県費負担金及び支払基金交付金の額が確定したことにより超過受入分1,024万2,000円を増額補正して、それぞれに返還させていただくものでございます。


 次に、同じく諸支出金の項2繰出金、目1一般会計繰出金、節28繰出金1,594万4,000円につきましては、平成17年度の一般会計からの繰入額が確定したことにより超過繰入分を返還させていただくものでございます。


 以上、歳出におきましては、差引合計で4,539万9,000円の増額となります。


 次に、歳入の7ページ、8ページをお開きいただきたいと思います。


 款2分担金及び負担金、項1負担金、目1負担金、節1負担金につきましては、食の自立支援事業の見直しに伴い予算科目の組み替えをするため、生活支援型給食費負担金の介護予防事業分が436万2,000円の減額、地域生活支援事業分は417万7,000円の増額となり、差し引き18万5,000円の減額となります。


 次に款3国庫支出金、項2国庫支出金、目3地域支援事業交付金、節1地域支援事業交付金につきましては、地域支援事業費の介護予防事業費総額が減額となったことにより104万6,000円の減額、同じく包括的支援・任意事業につきましては1万9,000円の増額となり、差し引き102万7,000円の減額となります。


 次に款4県支出金、項3県補助金、目1地域支援事業交付金、節1地域支援事業交付金につきましては、さきに御説明いたしました国庫支出金と同様に介護予防事業分が52万3,000円の減額、包括的支援・任意事業につきましては9,000円の増額となり、差し引き51万4,000円の減額となります。


 次に款5支払基金交付金、項1支払基金交付金、目2地域支援事業交付金、節1地域支援事業交付金につきましては、さきの県支出金と同じく介護予防事業分の地域支援事業交付金129万7,000円の減額となるものでございます。


 次に款6財産収入、項1財産運用収入、目1利子及び配当金、節1利子及び配当金につきましては、介護給付費準備基金の預金利子2万8,000円を増額し、計上するものでございます。


 次に款7繰入金、項1繰入金、目1繰入金、節1一般会計繰入金につきましては、地域生活支援福祉事業繰入金において介護予防事業分52万3,000円の減額、包括的支援事業・任意事業分は9,000円の増額となります。また、地域生活支援事業分については、特定高齢者の要件に該当しなくなった方を一般高齢者の食の自立支援事業に予算組み替えをしたのに伴い380万8,000円の増額をお願いし、差し引き329万4,000円の増額となります。


 次に款8繰越金、項1繰越金、目1繰越金、節1前年度繰越金4,510万円につきましては、平成17年度の繰越金の確定に伴い計上させていただいたものでございます。


 よろしく御審議賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第62号「平成18年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)について」説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、議案第62号「平成18年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。


 総額で3,700万8,000円の債務負担行為をお願いするものでございます。これにつきましては、平成13年度に契約締結いたしました水道業務電子計算機器借り上げに伴う契約の契約期間の満了に伴い、平成19年度から平成24年度までの6年間の上下水道システム借り上げ及び保守委託に伴う契約を締結するためお願いするものでございます。


 内容につきましては、機器賃借料1,059万9,000円、機器保守料532万2,000円、システム使用料1,814万4,000円の合計3,406万5,000円を6年間で案分し、支払うこととするとともに、初期導入経費294万3,000円につきましては、平成19年度に支払うこととするものでございます。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(岸 孝之君) お諮りします。


 ここで休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岸 孝之君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





              午前11時30分 休憩


          ─────────────────────


              午後1時10分 再開





○議長(岸 孝之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第63号「平成17年度岩倉市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第69号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」までを一括し、説明を求めます。説明は平成17年度決算に係る主要施策の成果報告書を中心に求めます。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) それでは、平成17年度岩倉市一般会計並びに特別会計の決算を認定に付するに当たり、主要施策について地方自治法第233条第5項の規定により報告をさせていただきます。


 1ページをお願いいたします。


 第1.平成17年度決算総括については、前段では国の経済動向を述べ、また厳しい財政状況を踏まえ、財政構造改革に基づいて一定の財源確保がされたものの、地方交付税等三位一体の改革により、地方の財政は深刻な状況になっていることを述べさせていただいております。


 中段から、本市の平成17年度決算は、歳入では、たばこ税が前年度決算額を下回ることとなりましたが、市民税、固定資産税等の収入増により、市税全体で前年度決算比3.2%の増収となりました。


 地方交付税は、三位一体の改革の影響により前年度決算比9.4%、臨時財政対策債は前年度決算比24.1%と、ともに減少となりました。


 市債は、前年度決算比57.5%の減少となりました。これは、平成16年度に平成7年度と8年度に借り入れた市民税減税補てん債の借りかえがあったことによるものでございます。


 このような厳しい財政状況の中、歳出では「改革と前進」を基本に、安全・安心のまちづくりの推進など三つの重点施策と新たな事業に取り組みました。


 第1は、「安全・安心のまちづくりの推進」です。犯罪防止のため、新たに市民が行う防犯対策にかかる費用の一部を補助する防犯対策助成事業を設けました。地震対策では、市の南部地域の防災拠点となる防災コミュニティセンターを大山寺町に建設しました。2ページをお願いいたします。地域の防災力の強化を図るため、消防団第4分団車庫の移転、第1分団消防ポンプ自動車の更新を、携帯電話からの119番通報に迅速に対応するため、消防本部で直接受信できるシステムに改善しました。


 第2は、「行財政改革の断行」です。岩倉市行政改革集中改革プランを作成し、行財政改革の推進に努めました。


 第3は、「岩倉駅東地区再開発事業の促進」です。北街区市街地再開発事業は、愛知県の認可を受け再開発組合が設立され、施設建築物の実施設計、権利変換計画作成業務などが行われました。地域内である駅前広場の一部について、事業計画に先行して市が土地の買収等を実施しました。


 次に、新規事業等についてでございます。


 健康・福祉では、長寿社会への対応では、平成18年度から平成20年度を計画期間とする第3期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました。


 少子化対策では、乳幼児医療費助成を入院医療費分に加え、通院医療費分について、第2子以降を小学校入学前まで無料化としました。新たに学校給食費についても、義務教育期間中に3人以上の子どもが就学する家庭を対象に第3子から無料化しました。


 最下段の教育・文化・スポーツでございます。学校教育事業では、歯科医師会等の協力により全小学校でフッ化物洗口を実施しました。学校の施設整備として、中学校校内LAN整備工事を、小・中学校インターホン取付工事、学校給食配送車購入などの整備を行いました。


 遺跡・文化財の保護では、平成16年12月に焼失した竪穴住居復元事業を行いました。


 中段の少し下のところで、次に環境では、新たに資源として収集するプラスチック製容器包装資源化事業に10月から取り組みました。公園整備事業では、(仮称)竹林公園整備事業について土地取得を完了し、一部工事に着手しました。


 (仮称)長瀬公園整備事業については、基本設計を行いました。


 次は都市基盤整備についてでございます。公共下水道整備計画区域内の浸水解消に向けて雨水整備計画を策定しましたが、県との調整で1年遅延したことについておわびをいたします。申しわけございませんでした。


 人に優しいまちづくりの一つとして、駅西広場に岩倉駅地下連絡道エレベーターを設置しました。


 次は産業の振興です。4ページをお願いいたします。商業では、愛知万博を契機に、まちの活力を図るため、一市町村一国フレンドシップ事業の本市の相手国、キューバ共和国との交流を主体に、市町村催事「岩倉市の日」などの事業を市民との協働で実施しました。商店街の活性化については、平成18年からNHK大河ドラマ「功名が辻」の放送がされるのに当たり、山内一豊出生の地としてのPRに努めました。


 平和祈念事業については、戦後60年の節目として、市民による実行委員会を組織し、平和の祈りを込めた特別展などを開催しました。


 主な財政指標については、起債制限比率は前年度を0.4ポイント下回る11.2、公債費比率は0.7ポイント下回る15.4、実質債務比率についても7.4ポイント下回る176.4となり、各指数がともに改善いたしました。財政力指数は、0.02ポイント上回り0.78となりました。経常収支比率については、0.1ポイント上回り90.5%となりました。


 本市を取り巻く環境は、年々厳しさを増しています。これまで経常経費の徹底した削減を初め、人件費の抑制に努めるなどの行財政改革を推進してきました。今後も現在置かれている厳しい状況を認識し、市民の皆さんの協力をいただきながら、職員の英知を結集して、市政全般について改善に努めていかなければならないと考えております。


 5ページに入らせていただきます。


 第2.平成17年度一般会計決算であります。


 決算額は、歳入総額121億5,861万8,000円、歳出総額116億5,518万4,000円、歳入歳出差引額は5億343万4,000円の黒字となりました。


 市税は、総額で56億3,740万5,000円となりました。たばこ税は2億6,698万1,000円で0.4%減となりました。個人市民税、法人市民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税については、それぞれお示ししておりますとおり増収となりました。


 地方譲与税は、所得譲与税、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金も、ともに増収となりました。


 恒久的減税の減収を補うための地方特例交付金、利子割交付金については減収になっております。


 地方交付税については、三位一体の改革による税源移譲に伴う増収分が全額基準財政収入額に加算されたことが要因となり、15億6,811万1,000円、9.4%減となりました。


 市債は、全体として8億3,440万円、57.5%減となりました。


 6ページをお願いいたします。次に、歳出決算額を性質別に見てみますと、義務的経費である人件費は34億7,180万2,000円、1.9%減となり、6年連続の減少となりました。扶助費は、医療扶助費や住宅扶助費等の増により15億3,116万9,000円、2.7%増となりました。公債費は、総合体育文化センター整備事業の償還が平成16年度に終了したことなどに伴い14億6,461万5,000円、42.5%減となり、義務的経費の合計は64億6,758万6,000円、14.6%減となりました。


 投資的経費である普通建設事業費は8億8,721万8,000円、64.2%増、うち補助事業は3億142万4,000円、677.4%増。単独事業は5億8,579万4,000円、16.8%増となりました。


 主な要因につきましては、以下記述のとおりでございますので、お目通しいただきたいと思います。


 物件費は、平成16年度とほぼ同額の13億6,373万2,000円、維持補修費は2億896万8,000円、5.2%増となりました。


 補助費等は、北街区市街地再開発事業補助金の増により10億7,340万2,000円、1.6%増、繰出金は、公共下水道事業特別会計及び老人保健特別会計への繰出金の増加等により11億7,435万3,000円、7.8%増となりました。


 今後とも、地方税制改正による定率減税の縮減や老年者控除の廃止による市民税の増収のほか、平成19年度以降個人住民税の比例税率に伴う増収は見込まれるものの、三位一体の改革による地方交付税及び国庫補助負担金の見直しから減収が見込まれること、生活保護世帯等の増加による扶助費の増加などから、さらに厳しい財政運営を強いられるものと予想されます。こうした厳しい状況の中で、今までにも増して、的確な歳入の把握と行財政改革の推進により、適切な財政運営に努めなければならないと考えておるところでございます。


 7ページに入らせていただきまして、一般財源等及び財政指標の推移は表に掲げさせていただいたとおりでございます。


 次に、8ページから各款別に説明をさせていただきますが、新規事業等を中心にさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 8ページ、総務費の一般管理費、(2)の行政改革関係では、総務省から示された地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針に基づき、平成17年度から平成21年度までの5年間の取り組み目標を掲げた岩倉市行政改革集中改革プランを策定しました。その内容については、議会へも報告申し上げ、3月15日号の広報及びホームページで市民に公表させていただきました。


 9ページ、人事管理費の(2)、中段のところでございますが、組織・機構関係では、地方自治法施行令の一部改正に伴い、平成17年7月6日から収入役を廃止し、助役にその事務を兼掌させることとしました。また、平成17年10月から財政課用度係を廃止し、行政管理室及び会計課に事務移管しました。今後も、組織のスリム化・フラット化等について検討をしてまいります。


 (3)の外国人サポート関係では、増加する外国人登録者への対応を充実させるため、平成17年7月からはパート職員1名を増員し、2名のパート職員でポルトガル語による窓口対応や通訳を行うとともに、各種パンフレットなどの翻訳業務を行いました。


 2.職員研修事業では、10ページをお願いいたします。最上段のところです。岩倉市ユニバーサルデザイン振興指針に定める行政の役割を職員一人ひとりが推進していくためにユニバーサルデザイン研修を実施しました。


 11ページ、秘書費に入らせていただきます。2の平和祈念事業では、後段の方でございますが、平成17年は、戦後60年の年、核兵器廃絶平和都市宣言をして10年という節目の年を迎えましたので、市民12人による平和祈念事業実行委員会を設置し、戦争資料展と、11月3日には語り部7人による戦争体験談等の発表会を開催させていただきました。


 12ページをお願いいたします。


 企画費、中段部分の2.山村交流事業では、平成17年11月7日に和泉村が大野市と合併し、友好都市提携は解約しましたが、地域間交流事業の一環として、市民が和泉地区の豊かな自然に触れ合いながら山村部の住民との交流を促すことを目的とした市民山の家助成事業を引き続き実施しました。


 14ページをお願いいたします。


 財産管理費の2.本庁公用車管理事業では、普通乗用車1台とNOX・PM法の規制対象車となっていました中型バス、小型貨物自動車の2台の買いかえを行いました。


 16ページをお願いいたします。


 中段部分、交通安全防犯推進費の5.防犯推進事業では、犯罪を未然に防ぎ、安全で安心なまちづくりを推進するための防犯対策助成金交付制度を新たに実施し、家庭において、玄関のかぎの交換や補助錠の取りつけ、防犯カメラの設置などした場合に、その経費の2分の1、限度額5,000円を助成するもので、313件の交付を行いました。


 市民からの強い要望事項である岩倉幹部交番の主要道路に面したわかりやすい場所への移転については、早期の移転を強く要望しました。その結果、平成18年度末までに移転する運びとなりました。


 17ページ、後段部分をお願いします。国際交流費、国際交流員としてオーストラリア国籍のオールベーグ・ビビエンを新しく雇用し、従来から取り組んでまいりました事業を引き続き進めさせていただいております。


 18ページをお願いします。


 情報化管理費のうち事務管理費では、運用面でのセキュリティー対策として、情報管理室内の作業室出入り口に指紋認証機を設置しました。また、総合行政ネットワーク事業の関連であいち電子自治体推進協議会の共同事業としてセキュリティー監査を受け、問題はありませんでした。


 次に、20ページをお願いいたします。


 後段部分の選挙執行費、1.岩倉市農業委員会一般選挙費では、岩倉市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部改正する条例の施行により定数が14人から12人に削減されて初めての選挙となった今回の選挙には、13人が立候補され、投票を行いました。


 2の衆議院議員選挙費では、後段部分でございます、これまで7ヵ所の投票所でパソコンによる名簿対照を行っていましたが、今回の選挙から全12投票所にシステムを導入し、投票受付事務の迅速化を図るとともに、開票事務においても開票集計システムを導入して、事務の効率化を図りました。


 統計調査総務費の1.国勢調査では、平成17年国勢調査を実施し、調査結果は、人口4万7,926人、世帯数1万8,752世帯、前回の調査に比べ、人口は2.2%、世帯は6.6%の伸びでありました。


 民生費に入らせていただきますので、23ページをお開きいただきたいと思います。


 23ページの老人福祉費、1.在宅福祉事業では、高齢者人口の推移は、平成16年度末7,478人に対して平成17年度末は7,914人で、総人口に占める高齢化率は15.4%から16.4%になっており、高齢化が着実に進んできておるところでございます。


 24ページをお願いいたします。


 24ページ中段の、団塊の世代が65歳に到達し、ピークとなる2015年問題に対応する高齢者介護の姿を念頭に置きつつ、介護保険制度を持続的な制度にしていく上で必要な福祉・生きがい施策などを位置づけた平成18年度から平成20年度までを計画期間とした第3期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定いたしました。


 26ページをお願いいたします。


 心身障害者福祉費の2.社会福祉総合助成事業では、心身障害者福祉タクシー料金助成事業については、平成17年度から重度の精神障害者も対象とさせていただきました。


 33ページをお願いします。


 放課後児童健全育成費の1.放課後児童健全育成費では、最下段の放課後児童健全育成事業の利用の公平・公正及び受益者負担を図るため、10月から有料化とし、実施時間を全館下校時から午後7時までに延長させていただきました。


 次に、36ページをお願いします。


 乳幼児医療費、1.乳幼児医療費では、市単独事業として平成17年4月1日から第2子以降の通院医療費を小学校入学前まで拡大し助成しました。受給者は2,421人で、平成16年度に比べ294人の増加となりました。助成額状況等については次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に、38ページをお願いします。


 子ども会育成費では、岩倉市子ども会連絡協議会の40周年記念事業として総合体育文化センターにおいて記念式典が行われ、あわせて記念誌が発行されました。これらの事業に補助金を交付させていただきました。


 39ページをお願いいたします。


 生活保護費の扶助費では、平均保護率4.46パーミルと、平成16年度より0.25ポイント増加しています。これは、傷病による生活困窮世帯等がふえて受給人員が増加したことが要因として考えられます。被保護世帯等の状況については次表のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 次に、41ページに入らせていただきます。


 衛生費、保健費、3.老人保健事業では、(2)高齢者の健康維持・向上を図るために、新規事業として高齢者の健康度チェック事業を児童館や地区の会館等、市内7ヵ所の会場で実施し、124人の参加者がありました。


 下段の方の4.基本健康診査事業では、40歳以上を対象に27日間の日程で実施しました。受診者数は、全体では昨年度より238人多い5,850人でした。


 次に、43ページをお願いいたします。


 9の歯科保健事業では、市内の全小学校でフッ化物洗口を開始したため、学校歯科医、江南保健所と連携して巡回指導を実施するなど支援を行いました。


 10.予防接種事業では、三種混合等の予防接種については、予防接種者数は5,160人でした。日本脳炎の予防接種については、副反応が現行のワクチン使用によるものと因果関係が認定されたため、国からの勧告に基づき安全性を考慮し、中止としました。


 次ページには保健推進員活動実施状況や結核予防接種実施状況表等を掲げさせていただきましたので、参照いただきたいと思います。


 次に、47ページをお願いいたします。


 休日急病診療所運営費では、前年度に引き続き補助金の見直しの観点から、引き続き休日診療対策費助成金の見直しを行うとともに、適正な管理運営に努めさせていただきました。


 次に、48ページをお願いいたします。


 訪問看護事業費の1.事務管理費では、中段部分でございますが、平成6年度に訪問看護ステーションを開設し実施してきましたが、平成12年度に介護保険がスタートしたことから、民間の訪問看護事業所によるサービス提供基盤が整ってきたため、平成17年度末をもって事業終了とさせていただきました。


 49ページ、2.自然生態園施設管理費では、11月27日に富士常葉大学の杉山恵一教授を講師として自然生態園開設10周年記念講演会を開催し、10年間の歩みを振り返り、これからを展望する機会としました。


 公害対策費、(2)の公害関係では、五条川などの市内9地点で水質調査を2回実施し、広報で公表しました。水質調査結果、公害苦情発生状況につきましては、次表のとおりですので御参照いただきたいと思います。


 51ページ、塵芥処理費に入らせていただきます。中段部分でございますが、1のごみ減量化推進事業では、平成17年10月からプラスチック製容器包装資源の収集を主な柱としたごみと資源の出し方の変更を行い、市民の皆様の御理解と御協力により、10月から3月までの間で36万393キログラムを資源化することができました。


 2の塵芥処理費では、ごみ収集状況等については次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に、53ページをお願いいたします。


 3のクリーンチェックいわくら委託事業では、環境美化活動「クリーンチェックいわくら」は、環境フェア実行委員会に委託し、10月22日から11月13日まで実施し、197団体、8,078人の参加をいただきました。


 次に54ページ、農林水産業費に入らせていただきます。後段部分の2.農畜産業振興費では、東町地内の農地ボランティアクラブ「みどりの風」の皆さんにより、農業体験事業として花の栽培を昨年に引き続き行っていただきました。また、岩倉駅東西地下連絡道の野菜即売所「野菜の広場」は、多くの市民に利用され、友の会会員の募集にも努めました。さらには、給食センターに地元産の野菜を納品し、地産地消に努めました。


 57ページをお願いいたします。


 商工費に入らせていただきます。商工振興費のうち融資関係費では、融資を受けられた商工業者に対し、融資保証料助成金、利子補給補助金の助成を引き続き実施いたしました。実績については表のとおりでございますので、御参照いただきたいと思います。


 次に、59ページをお願いいたします。


 59ページの3.観光費では、山内一豊公の出世物語、NHK大河ドラマ「功名が辻」が放映されるに当たり、放映を知らせる駅地下道の案内板、横断幕、懸垂幕、のぼり、シール、缶バッジを作製し、PRに努めました。


 4.市民ふれ愛まつり委託事業ては、11月12日、13日、総合体育文化センターを会場に開催し、市民相互の交流を図ることができました。内容については以下のとおりでございますので、御参照賜りたいと思います。


 最下段のところの5.一豊サミット事業では、第12回一豊公&千代様サミットが実行委員会、これは一宮市、犬山市、岩倉市で主催し、10月8日、9日の2日間実施しました。サミットを構成する11市町からの参加者とともに、一宮市民会館で講演会等を開催し、交流を図りました。


 6の愛知万博地域連携プロジェクト事業では、6月2日の「尾張西部地域の日」では、こいのぼりの絵つけ体験、ガラスリサイクルの紹介、からくり人形の展示をしました。7月10日、「岩倉市の日」では、山車保存会や文化団体など約700人の市民の参加をいただき、岩倉市を紹介しました。


 7の愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業では、フレンドシップ相手国、キューバ共和国との交流事業として、次に示させていただきました事業を実施させていただきました。


 次に、62ページをお願いいたします。


 土木費に入らせていただきます。土木総務費の1.公共施設維持管理事業では、市民からの苦情や、公共施設で緊急に補修が必要な場所を即時対応するため、昨年度に引き続き維持管理作業員を採用し、パトロールと施設の管理に努めました。


 中段部分の道路新設改良費では、舗装側溝整備事業を初め8事業について、以下のとおり表等にまとめさせていただきましたので、お目通しいただきたいと思います。


 次に、67ページをお願いいたします。


 都市計画費、公園費の2.(仮称)長瀬公園整備事業では、東町地区に公園を整備するための基本設計を行いました。実施状況については次表のとおりでございますので、参照賜りたいと思います。


 次に、68ページをお願いいたします。


 駅東地区再開発事業費では、平成17年8月19日に愛知県の認可を受けて再開発組合が設立され、施設建築物の実施設計や建築に必要となる地盤調査及び権利変換計画作成業務を実施しました。また、再開発事業区域である駅前広場の一部について、駅利用者乗降用空地整備事業として、再開発事業計画に先行して市が土地の買収等を実施しました。実施状況については表のとおりでございます。


 69ページ、中段部分の住宅管理費の2.木造住宅耐震診断事業では、耐震診断及び耐震改修事業費補助を表のとおり行わせていただきましたので、御参照賜りたいと思います。


 次に、70ページをお願いいたします。


 70ページの消防費に入らせていただきます。常備消防費、1.常備消防事業では、救助隊員の技術向上を図るため、初めての取り組みでありますが、名古屋市消防局特別消防隊へ2名の職員を派遣いたしました。研修状況については表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 71ページをお願いいたします。


 (4)の救急業務については、救急救命士1名が愛知県知事から薬剤投与の認定を受け、心肺停止である患者に対し薬剤を使用することが可能となりました。


 また、自動体外式除細動器の使用が平成16年7月から非医療従事者にも認められたことにより、市役所、総合体育文化センターなど市内7公共施設に設置しました。


 73ページをお願いいたします。


 後段部分の非常備消防費、1.非常備消防費では、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の進歩、充実のため、豊田市で行われました第50回愛知県消防操法大会に出場し、岩倉市消防団発足以来初めての準優勝を得ることができました。


 75ページをお願いいたします。


 災害対策費の3.(仮称)防災コミュニティセンター建設事業では、大規模な災害が発生した場合の防災拠点施設として、平常時は地域住民の防災意識の高揚等を図るため、地域コミュニティーの施設としてRC2階建て、延べ床面積 446.95平米の1棟を建設いたしました。


 消防施設費の2.消防団車庫移転事業では、稲荷町地内に用地を取得し、老朽化した消防団第4分団車庫を建てかえ、あわせて隣接する防火水槽の周辺環境整備を実施しました。


 3の消防車更新事業では、消防団第1分団車両・消防ポンプ自動車(CD−?型)を更新整備しました。


 次に、教育費に入らせていただきますので、78ページをお願いいたします。


 78ページの中段のところで教育指導費の(7)平和教育、平和を愛する心をはぐくむため、中学生の代表12名を広島へ派遣しました。また、被爆者の体験談を聞く会を開催し、平和のとうとさを学ばせ、平和教育の推進に努めました。


 (8)の海外派遣事業においても国際理解教育の一環として、中学生14名をオートラリア・ジンブンバへ派遣しました。


 79ページに入らせていただきまして、中段部分の小学校費、学校管理費の1.小学校管理運営費では、学童期支援事業の一環として、学童期の永久歯の齲蝕予防を目的としたフッ化物洗口を、五条川小学校を除く4小学校1年生を対象に新たに実施させていただきました。


 2の小学校施設改良費では、市内5小学校で不審者対策の一環として、インターホン取付工事を行いました。工事内容については次表のとおりでございますので、参照賜りたいと思います。


 80ページをお願いしたいと思います。


 小学校費、教育振興費の1.教育振興費では、少子化対策・子育て支援を目的に、児童・生徒が3人以上義務教育課程にある世帯の第3子以降の児童を対象に、学校給食費の補助を行いました。同様に、中学校においても補助を行いました。


 中学校費の学校管理費のうち中学校施設改良費では、市内の2中学校で、コンピューター教育の環境整備のため校内LAN整備工事を行うとともに、不審者対策の一環として、インターホン取付工事を行いました。


 81ページに入らせていただきまして、中学校費の教育振興費の2.コンピューター維持管理事業では、コンピューター教室の機器の借りかえを行うとともに、すべての公立学校等が各学級の授業においてコンピューターを活用できる環境を整備することを目標に掲げる、国のミレニアムプロジェクトに合わせ、普通教室・特別教室にコンピューター機器を導入しました。


 社会教育費、生涯学習総務費では、最下段のところで、4.まちづくり文化振興事業では、市民の自主的な文化活動を支援するために、次のとおり助成をさせていただきました。


 82ページをお願いいたします。


 公民館費の1.事務管理費では、公民館開館30周年に当たり、次の3事業を記念事業として行いました。


 2の生涯学習講座事業では、昨年度より3講座ふやし、58講座開催し、延べ7,116人の受講者がありました。講座の内容は以下のとおりでございますので、参照賜りたいと思います。


 次に、86ページをお願いいたします。


 86ページ、図書館費の2.図書館施設管理費では、1階多目的トイレに、おむつ交換台及び幼児と一緒に入れるようベビーチェアを設置しました。また、夜間警備委託を行い、防犯対策に努めました。


 下段の方で社会教育費の文化事業費の1.文化事業では、良質な芸術文化を市民に提供するため、市民芸術劇場、市民音楽祭、市民茶会を開催しました。市民茶会は、今年度から有料化とさせていただきました。


 87ページの上段部分、3のジュニアオーケストラ運営事業では、第5回定期演奏会を開催しました。その他、愛知県市長会総会、岩倉駅コンサート、愛知万博の「岩倉市の日」等において演奏活動を行いました。なお、10月から団費の徴収を開始させていただきました。


 下段部分の文化財保護費の2.史跡公園施設管理費では、88ページをお願いいたします。最上段、竪穴住居が平成16年12月に不審火により全焼するという事故に見舞われましたが、平成18年3月に復元をさせていただきました。


 3の文化財保護費では、NHKテレビ「功名が辻」の放送に合わせて、図書館3階の郷土資料室において「戦国武将山内一豊と千代のパネル展」を開催いたしました。


 保健体育総務費の下段の方で3.スポーツ振興委託事業では、スポーツ観戦事業として、12月4日に「フットサル・チャレンジマッチ」を開催し、日本を代表する選手を招き、県選抜や岩倉市選抜選手と試合を行いました。


 次に89ページ、総合体育文化センター費では、市民だれもが気軽に利用できるスポーツと文化の活動の拠点として多くの市民に利用されている総合体育文化センターの利用者数は、前年度より1万人余り多い延べ37万4,752人の市民の方の利用をいただきました。


 また、保健センターとタイアップして生活習慣病予防講習会も年6回開催いたしました。


 給食センター施設管理費では、90ページをお願いいたします。2の給食配送車購入事業では、平成5年度に購入した給食配送車2台は、NOX・PM法の規制対象車となっていたために規制基準適合車に更新をさせていただきました。


 91ページ、第3.平成17年度国民健康保険特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入41億4,140万1,000円、歳出37億8,151万6,000円、歳入歳出差引額3億5,988万5,000円の黒字決算となりました。歳入歳出差引額が大きな額となった主な要因は、財政調整交付金が三位一体改革による国の療養給付費等減少相当分差し引き後で、国・県合わせて9,570万6,000円あり、平成16年度とほぼ同額であったこと、また平成15年度から平成17年度までの3ヵ年の臨時財政支援措置である高額医療費共同事業負担金として、国・県からそれぞれ1,655万2,000円が交付されたことによるものでございます。


 加入者の状況については増加傾向にあり、平成17年度においては321人の増加で、世帯数では207世帯の増加となりました。老人保健対象者は、平成14年10月の国の医療制度改革により、平成16年度に比べ96人の減少となりました。


 保険税の収納状況については、平成16年度に比べ1.9%増加し、収納率については90.67%と、0.03ポイント上昇しました。


 一般会計からの繰入金は、法定繰入金、その他繰り入れを含めた2億786万1,000円を繰り入れました。


 加入者の状況及び保険給付費等の状況については次ページに掲げさせていただきましたので、参照いただきたいと思います。


 次に、93ページをお願いいたします。


 第4.平成17年度老人保健特別会計決算について御説明させていただきます。


 決算額は、歳入26億147万8,000円、歳出25億7,908万2,000円で、歳入歳出差引額は2,239万6,000円の黒字決算となりました。この要因は、医療諸費に対する支払基金交付金及び一般会計繰入金の概算交付額が確定額に比べ超過交付となったことによります。


 受給者は3,733人で、平成16年度に比べて161人の減少となっています。これは国の老人保健医療制度改革によるものでございます。


 医療給付額は25億5,838万4,000円、1人当たり給付額は68万5,343円となりました。


 受給者の状況等については次ページに掲げさせていただいておりますので、参照いただきたいと思います。


 次に、95ページをお願いいたします。


 第5.平成17年度土地取得特別会計決算について説明させていただきます。


 決算額は、歳入では2,627万1,000円、歳出では2,573万2,000円となり、歳入歳出差引額で53万9,000円の繰り越しとなりました。歳出の主なものは、公共用地の先行取得で2,564万5,500円、土地開発基金への積立金8万6,470円でありました。歳入では、預金利子分8万6,470円と土地開発基金から2,564万5,500円を借り入れました。平成17年度末現金残高は1億6,380万112円となりました。


 96ページをお願いいたします。


 第6.平成17年度学校給食費特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入1億5,668万円、歳出1億5,656万3,000円で、歳入歳出差引額は11万7,000円となりました。学校給食については、所要栄養量の基準に従い、児童・生徒の嗜好、栄養バランスに配慮した献立内容に努めるとともに、児童・生徒から好評のセレクト給食や行事食を実施するなど、献立の多様化を図りました。


 米飯給食に岩倉産の新米「あいちのかおり」を11月から3月まで使用し、地元の新鮮な野菜、カリフラワー、ミツバ、キュウリなどを生産農家から直接購入し、給食に取り入れました。特色ある献立として、名古屋コーチンとマイタケを使用した五目御飯など、給食内容の工夫・充実に努めました。


 なお、月別平均栄養価の状況については表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 98ページをお願いいたします。


 第7.平成17年度公共下水道事業特別会計決算について説明をさせていただきます。


 決算額は、歳入11億945万6,000円、歳出11億620万2,000円、歳入歳出差引額は325万4,000円となりました。面整備工事については、五条川右岸処理区では14ヘクタールを実施しました。


 供用開始区域の状況については、五条川左岸処理区は計画処理区域全域の157ヘクタールを供用開始しており、五条川右岸処理区では平成16年度末までに102ヘクタール、平成17年度において11ヘクタールを供用開始しました。下水道普及率については、平成17年度末で48.2%となりました。


 面整備状況等については次表のとおりでございますので、参照いただきたいと思います。


 次に、99ページの第8.平成17年度介護保険特別会計決算について説明をさせていただきます。


 中段部分でございますが、決算額は、歳入15億5,436万7,000円、歳出15億926万6,000円、歳入歳出差引額は4,510万1,000円となりました。第1号被保険者は7,901人で458人の増加、介護保険認定者は1,075人で51人の増加、サービス受給者は805人で47人の増加となりました。


 介護保険料の収納状況については、収納率は95.97%で、引き続き収納率の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


 一般会計からの繰入金額は、介護給付費繰入金1億8,178万4,000円等で、合計2億8,169万1,000円を繰り入れました。介護給付費準備基金運用については、当初予算より給付費に対応するため介護護給付費準備基金から949万9,000円を繰り出し、なお給付費の財源が不足するため県の財政安定化基金から500万円を借り入れております。


 次に、100ページをお願いいたします。第2期計画の最終年度である平成17年度に県と調整、協議をした結果、「財政安定化基金交付金」の適用を受け、1,920万1,000円の交付を受けました。


 なお、17年度末における介護給付費準備基金残額は1万1,000円となっています。


 以下、所得段階別第1号被保険者数等の表を掲げさせていただいておりますので、参照いただきたいと思います。


 101ページ以降に参考資料を掲載させていただきましたので、お目通しいただきたいと思います。


 以上で、平成17年度の成果報告書の説明とさせていただきます。よろしく御審議をお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第70号「平成17年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、議案第70号「平成17年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」概要説明させていただきます。


 水道事業の使命は、市民生活に欠かすことのできない生活用水の安全で安定的な供給を確保することであります。また、水道事業の効率的運用の推進、独立採算制を念頭にした経営基盤の強化に努めてまいりました。


 それでは、上水道事業会計決算報告書をお願いします。


 最初に、1ページ及び2ページをお願い申し上げます。


 まず、3条予算に係りますところの収益的収入及び支出についてであります。


 収入の決算額は6億7,575万3,672円、支出の決算額は6億2,783万8,731円でございます。この収入支出の項目ごとの決算額につきましては、恐れ入りますが、22、23ページをお願いします。


 収益の営業収益のうち、水道料金につきましては6億5,702万3,740円ということで、前年比31万4,070円の減でありました。また、営業外収益のうち一般会計からの補助金は493万5,000円で、前年比229万5,000円の減でございます。また、費用では、営業費用のうち、県水の受水費につきましては2億5,672万939円で、前年比214万77円の増でありました。減価償却費につきましては1億3,431万6,965円で、前年比108万3,130円の増であります。営業外費用のうち、企業債利息は986万6,401円で、前年比459万1,725円の減となっております。収支決算額としましては4,791万4,941円の黒字決算となりました。


 この決算額を公営企業会計として損益計算の税抜き決算額で申し上げますと、5ページをお願いしたいと思いますが、収支差引決算額としましては、当年度純利益4,572万6,784円の黒字決算となっております。


 なお、平成17年4月から職員を2名減とし、全体を12人体制としております。また、嘱託徴収員を1名増員を行い、結果的に2名でございますが、前年度に引き続きコンビニエンスストアでの収納等も行い、収納率、また市民サービスへの向上に努めておるところでございます。


 次に、3ページ、4ページをお願いします。


 4条予算に係りますところの資本的収入及び支出についてであります。


 収入の決算額は6,939万5,590円、支出の決算額は1億9,468万1,694円でございます。収支差し引きで不足する額としましては1億2,528万6,104円でございますが、これにつきましては過年度分の損益勘定留保資金1億2,325万4,757円と当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額203万1,347円にて補てんさせていただくものでございます。


 なお、項目ごとの決算額の明細書につきましては、24ページの資本的収支明細書を御参照いただきたいと存じます。


 また、平成16年度に設計を行いました災害対策として県費補助金を受けまして、県営水道の送水管と岩倉市の送水管を接続する支援連絡管設置工事、請負額的には1億1,986万9,150円でございますが、この工事を行い、災害時における給水体制を整えたところでございます。


 次に、この決算書に係りますところの財務諸表は5ページから9ページにそれぞれ掲げさせていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。


 また、11ページ以降につきましては、当年度における事業報告書、また建設工事等の概要につきまして項目ごとに取りまとめておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。


 以上で、平成17年度岩倉市上水道事業会計決算の概要説明とさせていただきます。以上です。


○議長(岸 孝之君) 続いて、平成17年度岩倉市決算審査意見書、一般会計・特別会計、基金運用状況、上水道事業会計について、説明を求めます。


 監査委員事務局長。


○監査委員事務局長(祖山政明君) それでは、平成17年度岩倉市一般会計・特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況につきまして、お手元の決算審査意見書により概要説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 最初に、1ページをお願いいたします。


 審査の結果でございますが、3の審査結果で述べられておりますように、平成17年度各会計歳入歳出決算書、同決算事項別明細書並びに実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、関係帳簿、証書類等、各課から提出されました資料に基づきまして審査されました結果、その計数は正確で、予算執行及び財産運営につきましても適正なものと認められ、また基金運用につきましても基金の目的に沿って適正に運用・管理がされ、かつ正確なものであると認められております。


 6ページをお願いいたします。


 財政状況、収支状況でございます。決算収入の表にありますように一般・特別会計決算の収支状況は、歳入決算額217億4,827万円から歳出決算額208億1,355万円を差し引いた形式収支は、9億3,473万円の黒字会計でありました。本年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支では1,919万円の黒字という結果になりました。


 次に、財政力指数であります。これは基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値でありますが、本年度は0.78で、昨年度と比較しますと0.02ポイント上昇した結果となっております。


 次に、審査意見書の7ページをお願いいたします。


 財政構造を示す経常収支比率であります。これは、地方税、普通交付税を中心とする一般財源が経常的経費にどれだけ充当されたかを示す比率であり、表にありますように本年度は90.5%、前年度と比較しますと0.1ポイント高い状況になっております。内訳としましては、人件費が全体の37%を示しております。なお、経常収支比率の判断指標につきましては、75%が適当とされております。


 次に公債費比率でございますが、これは公債費に充当した一般財源から償還金として地方交付税に算入されるものを除いた比率であり、本年度は15.4%で、前年度と比較しますと0.7ポイント低くなっております。また、起債制限比率につきましては、公債費に充当されました一般財源の財政負担の割合を判断する指数でありますが、本年度は11.2%で、前年度と比較しますと0.4ポイント低くなっております。


 12ページをお願いいたします。


 ここでは表にあります款別の歳入決算額を示したもので、前年度と比較しますと、市税においては1億7,389万9,000円の増収で、地方交付税は1億6,182万3,000円の減収でありました。また、主な増収分としましては、市税が1億7,389万9,000円となりましたが、歳入全体としましては前年度比較7億4,831万6,000円の減収となり、対前年度増減率は5.8%の減となっております。


 次に、15ページをお願いいたします。


 ここでは市税の状況を税目別に前年度と比較したものであります。表にありますように、市税など全体では56億3,740万5,000円で、前年度と比較して1億7,389万9,000円の増収となっております。この要因としましては、たばこ税が115万5,000円の減収となりましたが、景気の動向に伴い、個人市民税が9,349万5,000円、法人市民税が992万3,000円、家屋の新増築に伴って固定資産税が6,032万6,000円、都市計画税864万6,000円、軽自動車の新規登録台数の増加により軽自動車税266万4,000円の増収となり、市税全体では、合計欄にありますように前年度比較1億7,389万9,000円、3.2%の増収となっております。


 32ページ、33ページをお願いいたします。決算の結びでございます。


 地方財政は極めて厳しい状況にあり、円滑な行財政改革の推進を図るという観点から、33ページには次のように総括的な意見が付記されております。


 一つ目には、団塊の世代に対応する適正な職員採用、再任用制度、パート職員の配置、情報セキュリティーへの配慮、複雑・多様化する市民サービスへの対応。二つ目には、業務委託等において少しでも歳出の抑制を図るための、第三者を介した、競争の原理を機能させるための競争入札の積極的な導入。三つ目には、市税、国民健康保険税など滞納整理への取り組みと口座振替制度のPR、また、再振替制度の取り組みの検討。四つ目には、国民健康保険税のコンビニエンスストアでの納付データ分析と、さらなる周知・PR。五つ目には、歳入面について柔軟な発想による自主財源の確保などの記述があり、今後もより一層徹底した行財政を推進されることが切望されております。


 以上が平成17年度一般会計及び特別会計の決算審査意見書の概要であります。


 引き続きまして、平成17年度岩倉市上水道事業会計決算審査につきまして、お手元の資料36ページから説明させていただきます。


 平成17年度の上水道事業会計決算審査の結果につきましては、決算審査意見書の36ページ上段で述べられておりますように、審査に付されました決算諸表は、当事業の経営成績及び財政状況は適正に表示しているものと認められております。


 審査の概要につきましては、36ページから50ページにわたり、それぞれ事業概要、予算の執行状況、経営成績及び財政状況の順により意見が述べられております。


 公営企業の審査に当たりましては、経営の3要素であります「物」と「お金」と「人」に区分され、特に経営成績、事業の効率性、能率性等を中心として決算審査がなされております。その概要について説明させていただきます。


 37ページをお願いいたします。


 物の投資効果を見る負荷率、最大稼働率、施設利用率の分析結果では、表にありますように、負荷率は0.7ポイント上昇しましたが、最大稼働率が前年度比較1.3ポイント下降したため、施設利用率は昨年より0.6ポイント低下しました。


 40ページをお願いいたします。


 お金の投資効果を見る、いわゆる公営企業に投下された資本が能率的に運用されているかどうかの分析結果では、中段で述べられていますように、経営資本営業利益率、経営資本回転率及び営業収益営業利益率を算式によって分析しますと、営業利益の増加に伴い、営業収益営業利益率及び経営資本営業利益率はともに改善され、当年度の経営状況は、上の表にありますように平成16年度は3,004万3,471円の純利益があり、平成17年度も4,572万6,784円の純利益となりました。


 次に、46ページをお願いいたします。


 人の効率を見る職員給与費と労働生産費の分析結果では、労働生産性の表にありますように、職員1人当たりの営業収益は前年度と比較すると、営業収益の伸びが22.2ポイントであります。また、労働分配率では前年度比較3.3ポイント低下し、労働分配率の傾向としては改善されていると思います。


 51ページをお願いいたします。


 決算の結びでございます。決算の結びとしましては、本年度は国の三位一体改革による地方交付税の大幅な削減、郵政民営化の実施など、大きな改革を認識した年でもありました。このような中で、平成17年度の損益状況は、営業収益が6億2,599万4,000円とわずかながら減り、営業費用は職員の減による人件費の減少により5億8,367万8,000円となり、その結果、営業利益は4,231万5,000円、当年度純利益は4,572万7,000円を計上いたしました。


 最後になりましたが、平成16年7月からコンビニエンスストアでの支払いが可能となり、いつでも、どこでも金融機関の業務時間外での支払いが可能となり、収納データから推測すると一定成果があったと評価していますが、しかし、データの分析から固定化の傾向が見受けられますので、引き続きPRを行い、また未収金の回収については、根気よく精力的に滞納整理を行っていただき、水道料金取扱業務の新たな展開として民間委託をも視野に入れた手法も導入し、独立採算制の原則にのっとって住民に対して良質なサービスの提供を切望されています。


 以上、簡単ではございますが、平成17年度上水道事業会計決算審査意見書の概要とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岸 孝之君) 続いて、議案第71号「財産の交換について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(長瀬章一君) 議案第71号「財産の交換について」御説明申し上げます。


 この議案につきましては、現在の幹部交番の所在を市民にわかりやすい場所に移動するため、愛知県と岩倉市がそれぞれ所有する土地を交換するものであります。


 別表をお願いいたします。


 1の不動産の表示につきましては、交換に供する財産として、中央町二丁目10番1、雑種地、446平米、同所10番2、雑種地、56平米の合計502平米の土地と、交換により取得する財産として、現在幹部交番があります新柳町三丁目41番、宅地、529.29平米の土地を交換するものであります。


 2の交換の相手方は、愛知県であります。


 3の交換に係る差額につきましては、不動産鑑定評価をもとに価格が等しくないときは、その差額を金銭で補足することになっています。


 4の交換の条件につきましては、愛知県が現在の幹部交番の建物を取り壊し、更地で岩倉市へ引き渡すことになっています。以上でございます。


○議長(岸 孝之君) 以上をもって議案第52号から議案第71号までの概要説明を終わります。


 本日はこれをもって散会します。


 次回は9月6日午前10時から再開いたします。御苦労さまでございました。





             午後2時12分 散会


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