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愛知県 岩倉市

平成17年第2回臨時会(第 1号11月24日)




平成17年第2回臨時会(第 1号11月24日)




 平成17年11月(第2回)岩倉市議会臨時会



 平成17年11月24日(木)


 午前10時   開 議


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 議会運営委員の選任について


日程第4 報告第4号について


日程第5 議案第60号から議案第68号までの上程、提案説明(議案精読)


     議案第60号から議案第68号までの議案質疑、委員会付託


日程第6 議案第60号から議案第68号の委員長報告、質疑、討論、採決


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 議会運営委員の選任について


日程第4 報告第4号について


日程第5 議案第60号から議案第68号までの上程、提案説明(議案精読)


     議案第60号から議案第68号までの議案質疑、委員会付託


日程第6 議案第60号から議案第68号の委員長報告、質疑、討論、採決


追加日程 尾張農業共済事務組合の組合議員の選挙


追加日程 農業委員会委員の推薦


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〇出席議員(21名)


        1番  井 上 博 彦


        2番  石 黒 栄 一


        3番  高 桑 敏 直


        4番  加 納 のり子


        5番  山 田 隆 彦


        6番  井 上 敏 樹


        7番  柴 山 淳太郎


        8番  須 藤 智 子


        9番  松 浦 正 隆


        10番  大 島 昇 一


        11番  関 戸 八 郎


        12番  伊 藤 隆 信


        14番  馬 路 康 子


        15番  安 田   豊


        16番  桝 谷 規 子


        17番  木 村 冬 樹


        18番  横 江 英 樹


        19番  岸   孝 之


        20番  三 輪 佳 幸


        21番  塚 本 秋 雄


        22番  宮 川   隆


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〇欠席議員(1名)


        13番  柴 田 啓 一


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   助     役  赤 堀 俊 之


   教  育  長  井 上   剛


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   市 民 部 長  井 上   勇


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   教 育 部 長  長 瀬 章 一


   消  防  長  奥 村 正 光


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


   監査委員事務局長 祖 山 政 明


   代表監査委員   伊 藤 和 典


   秘 書 課 長  大 野 克 弘


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   伴   祥 三


   主     幹  森 島 克 己








             午前10時02分 開会


○議長(柴山淳太郎君) ただいまの出席議員は20名であります。


 したがいまして、定足数に達しておりますので議会は成立いたします。


 これより平成17年11月第2回岩倉市議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 地方自治法第121条の規定により、議案等の説明者として、当局側の出席を求めております。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(柴山淳太郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第76条の規定により、議長において19番岸 孝之議員、21番塚本秋雄議員を指名します。





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◎ 日程第2 会期の決定





○議長(柴山淳太郎君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 本件について議会運営委員会が開催されていますので、委員長の報告を求めます。


 議会運営委員長、2番石黒栄一議員。


○議会運営委員長(石黒栄一君) 2番石黒です。


 議会運営委員会を開催し、平成17年11月臨時会の会期について審議をいたしました。


 審議の結果、本臨時会の会期は本日11月24日の1日間とすることに決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、ただいま委員長の報告のとおり、本日11月24日の1日間とすることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期を本日1日間とすることに決しました。





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◎日程第3 議会運営委員の選任について





○議長(柴山淳太郎君) 日程第3、議会運営委員の選任についてを議題といたします。


 議会運営委員である13番柴田啓一議員より辞任の申し出があり、それを許可しましたので欠員となりました。これより議会運営委員の選任を行います。


 お諮りします。


 議会運営委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により議長において指名したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 19番岸 孝之議員を指名したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、指名のとおり決しました。





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◎日程第4 報告第4号(報告・質疑)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第4、報告第4号「専決処分の報告について」を議題とします。


 説明を求めます。


 市長。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 報告第4号「専決処分の報告について」につきましては、事故による損害賠償の額の決定などの専決処分をさせていただきましたので、地方自治法の規定に基づきまして報告させていただくものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、概要説明に入ります。


 報告第4号の説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、報告第4号「専決処分の報告について」説明を申し上げます。


 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について専決処分をさせていただきましたので、同条第2項の規定により御報告をさせていただきます。


 専決第2号「事故による損害賠償の額の決定及び和解について」でございます。平成17年8月28日に発生した事故につきまして損害賠償の額を決定し、これに伴う和解をしましたので、平成17年9月27日に専決処分をさせていただきました。


 事故の場所につきましては、曽野町隅田地内の曽野小学校南の道路上でございます。


 事故の概要につきましては、防災訓練時に使用する資機材を水道課トラックにおいて訓練会場に搬入後に当該道路に駐車する際、目測を誤り、当公用車の左後部が路上に駐車中の軽自動車の右前部に接触することにより、フロントバンパー、ヘッドライトを破損させたものでございます。


 相手方の住所・氏名につきましては、当日、訓練会場に出席されておりました岩倉市石仏町石川1番地の5、小林通子さんであり、賠償額につきましては、18万6,627円を全額負担するものでございます。


 なお、この損害賠償額につきましては、社団法人全国市有物件災害共済会の損害賠償責任共済保険によって補てんされるものでございます。


 交通安全につきましては、日ごろからルールを遵守するとともに、十分な注意を払うのは当然のことであり、公用車を運転する際には常に安全運転に心がけるよう注意、指導しているところでございますが、こうした事故を起こしたことに対しまして大変申しわけなく思っております。


 今後、このような事故が起きないよう、さらに注意を喚起し、指導の徹底を図ってまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。


 以上でございます。


○議長(柴山淳太郎君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 今の市長のこの提案の部分なんですが、やはり市民に対して迷惑をこうむったということなので、ちょっとぐらいは市民に対しておわびがあってもよかったのではないのかなと率直に思うところであります。


 その中で、この間も何回もこういった事件が起こっています。そのたびに私は、前も自分の経験から、大分前ですが、大型の免許を取った。普通免許を取ってから10年ぐらいで取ったわけでありますが、全然違うんですね、運転の感覚が。安全運転という形で常日ごろやっているつもりでも、やはりそこには自己流の運転がある。そういった中で、いろいろ教習所の実際の練習の中で教えていただくということもあります。そういったことでいえば、本当に目からうろこが落ちるようなところもあったわけでありますが、やはり市の職員で車の運転をする方については、何年かに1度、そういった路上教習、または自動車運転教習場での安全講習というのをきちんとやっていくべきだと思うんですね。今のところ、たしかまだこういったものはできていないと思うんです。希望者が今は受けるような形になっておるのかな。こういった路上に出て市の車を運転する人たちは、何年かに1度、きちんと教習所での教習を義務づけるということが必要だと思うんですが、それについて市はどのように、今後、こういった事故が起きないようにしていくお考えなのか、お答えをお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 助役。


○助役(赤堀俊之君) まず1点目の御指摘でございますが、やはりこういう事故を起こしたことについては、一定市民の皆さんに御迷惑をかけておることでございますので、そこら辺の気配りのなかったことについては大変申しわけないと思っておりますし、当然、事故処理については、本人を含め、またそれぞれの課の運転管理者等々の指導も受けておるわけでございますが、そういう気持ちも忘れなく、今後、対応させていただきたいなというふうに思っております。


 さらに、路上教習と安全教育の関係で御指示いただきましたが、安全講習につきましては、一つの職員の研修計画の中で毎年度実施をさせていただいておりまして、特に免許を取って新しい職員とか、それから事故を起こした職員等については、優先でそれに参加させるとともに、全職員が一定期間に全部受けるように、ローテーションで現在組ませていただいているところでございます。


 また、路上教習をすべきでないかと御指摘をいただきましたので、ここら辺についても一度よく、公用車を運転する職員の内容等も確認しながら、どういう形でできるかについても一度検討させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 路上教習の話は、事故が起こるたびに私聞いているんですが、聞いているんだけど、毎回同じ答弁で、また事故を起こしちゃったかなという気がするんですよね。だから、もっと厳しい形で、きちんと義務づけるという方向で一度御検討をしていただかないと、まだこれは物損事故で済んでいるあたりはいいと思うんですが、重大な人身事故を起こすとか、そういったことが起こりかねない状況だと思うんです。そういったことでいえば、もっと真摯に御検討いただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 助役。


○助役(赤堀俊之君) 今、御指摘いただきましたように、私どもが所属する安全運転管理者管理協議会等については、管理者を含めてのそういう講座等も受けてやっておるわけでございますが、今お話しいただきましたように、そういう事故を起こした者とか、事故を起こさないための、どの程度の中でそういう路上教習を、例えば一つの例でいきますと、他の市では自動車学校等にお願いして、一定時間をそれを受けるというようなこともやっておるということは承知しておりますので、そこら辺を踏まえて一度検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 こうした市の行事に公用車で資機材を運ぶということはよくあることだと思うわけなんですけれども、しかし、そのまま路駐してしまうということは、今までの防災訓練でもよくあったことなのでしょうか。


 基本として、運んだ後、車はどうするのか。一たん戻るのか、それともこのまま周辺にとめて、終わるまで運転手はその行事に参加するのか、そうした事前の取り決めというものはされているのかどうか、お聞かせください。


○議長(柴山淳太郎君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) 今回の事故の車両につきましては、資機材を搬入後、防災訓練時ですので指定場所はわかっておりました。ただし、その指定場所は、一般の方と思うんですが、既にとめられておりましたので、やむを得ず違う場所へ、南側の方へ持っていったというのが実態でございます。


 その後、職員は、当然のことながら防災訓練に参加しておりますので、資機材は、また帰りが必要でございますので、当然その場所の近くへ置くことになるかなあと、今思っておりますが、以上でございます。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 曽野小周辺でしたら、そうしたトラックもとめるスペースもあるんではないかなと思いますけれども、密集している北小とか南小の周辺ではそうしたことはできないはずですので、やはり事前にこうした資機材を運ぶ車についての場所の確保とか、路駐以外の方法をとるべきではなかったかなと思いますが、その点についての今後の考えをお聞かせいただきたいということと、この水道課の車が8月に事故をやりまして、これで3ヵ月たっておるわけなんですが、この間、担当委員会には事故を起こしたという報告が何もされていないというふうにも聞いております。そして、いきなりこうした形で事後報告といいますか、議案として出てくるということについて、私は問題があるんじゃないかと思いますけれども、どうしてこうした形でしか報告がされなかったのでしょうか。せめて委員長、副委員長ぐらいには、こうしたことがありましたというような報告はあってしかるべきだと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 防災訓練の参加車両の関係の路駐の問題で今御指摘をいただきましたが、従前、防災訓練の参加車両の駐車に対しては、一定の確保はさせていただいております。


 それで、今後についても、そういった周辺の交通規制も含めて駐車台数の制限もして、今後の訓練対応をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) 後段の、事故の概要等について担当の委員会、協議会等に諮っていないことは事実でございます。これにつきましては、今後十分注意していきたいと、このように考えております。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結し、報告第4号を終わります。





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◎日程第5 議案第60号から議案第68号まで(上程・提案説明・質疑・委員会付託)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第5、議案第60号から議案第68号までを一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長、登壇してください。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 平成17年11月臨時会に上程させていただきました議案第60号から議案第68号までにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 議案第60号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」、議案第61号「岩倉市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」及び議案第62号「岩倉市教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について」につきましては、平成17年の人事院勧告に基づき、期末手当の支給月数の改正をお願いするものでございます。


 議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」につきましては、平成17年の人事院勧告に基づき、職員の給料表、扶養手当及び勤務手当の支給月数の改正をお願いするものでございます。


 議案第64号から議案第68号までの平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)、平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)、平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、平成17年の人事院勧告に基づき、給与改定等に伴う人件費の補正並びに一般会計からの国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計への繰出金の補正をお願いするものでございます。


 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 提案理由の説明が終わりました。


 続いて、議案の概要説明に入ります。


 議案第60号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」、説明を求めます。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) 議案第60号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」、御説明をさせていただきます。


 この改正につきましては、先ほどの提案理由の中でもありましたが平成17年人事院勧告に基づくものであります。改正内容といたしましては、第5条第2項中、12月期に支給いたします期末手当について「100分の170」を「100分の175」に改めるものでございます。


 附則といたしまして、この条例は平成17年12月1日から施行するものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第61号「岩倉市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」説明を求めます。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) 議案第61号「岩倉市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」、御説明させていただきます。


 この条例につきましては、前議案同様の理由によりまして第3条第4項中の改正をお願いするものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第62号「岩倉市教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について」、説明を求めます。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) 議案第62号「岩倉市教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について」、御説明をさせていただきます。


 この条例につきましても、前2議案同様の理由によりまして改正をお願いするものでございます。内容的には、第3条第4項中「100分の170」を「100分の175」に改めるものでございます。


 附則につきましては、平成17年12月1日から施行させていただくものでございます。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」、説明を求めます。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) 議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」、御説明させていただきます。


 平成17年人事院勧告及び一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が平成17年10月28日に可決成立し、11月7日に公布されたため改正をさせていただくものでございます。


 改正の骨子としましては、給与改定率はマイナス0.1%、平均1,389円の減額改正でございます。


 改正内容の1点目としましては、給料表の改正であり、給料表のすべての号給の給料月額について0.3%の引き下げをするものでございます。


 次に2点目としましては、配偶者に係る扶養手当について、月額を500円引き下げさせていただくものでございます。


 3点目といたしましては、勤勉手当の支給月数を0.05ヵ月分引き上げるものでございます。


 それでは、改正条文に従いまして御説明申し上げます。


 第12条第3項中では、配偶者に係る扶養手当「1万3,500円」を「1万3,000円」に改めるものであります。


 第21条第2項第1号中では、一般職員の勤勉手当の支給月数を「100分の70」を「100分の75」に引き上げるための改正をお願いするものでございます。これにあわせて特定幹部職員8級以上の職員の勤勉手当につきましても、「100分の90」を「100分の95」に改めるものでございます。


 また、同項第2号中では、再任用職員に係る勤勉手当について、12月に支給する場合においては100分の40を加えることにより、これまでの支給月数である100分の35から100分の5を引き上げるものでございます。


 続きまして、別表第1及び別表第2の給料表を別紙のとおり改めさせていただくものでございます。


 附則につきましては、第1項で施行期日を平成17年12月1日と定めております。


 第2項では、最高号給を超える給料月額等の切りかえ等について定めたものでございます。


 第3項では、施行日前の異動者の号給等の調整について、第4項では職員が受けていた号給等の基礎について定めているものでございます。


 次に第5項及び第6項では、平成17年12月に支給する期末手当に関する特例措置について定めており、今回の給与改定に伴う格差分を平成17年12月期の期末手当で調整する旨を定めさせていただいているものでございます。


 第7項では、委任事項について定めているものであります。


 なお、今回の提案につきましては、職員組合との協議につきまして合意をさせていただいていますことを申し添えさせていただきます。


 以上、よろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」について、説明を求めます。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) 議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」について、御説明をさせていただきます。


 最初におわびを申し上げますが、議案書製本において金額が一部見えないことから、補正予算給与費明細書を別途お席の方へ配付させていただきました。今後、このようなことのないよう配慮させていただきますので、御理解賜りますことを、よろしくお願いいたします。申しわけございませんでした。


 それでは、説明に入らせていただきます。


 第1条では、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,572万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ117億7,762万4,000円とさせていただくものでございます。


 人件費補正について一括して説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 7ページをお願いいたします。


 今回の補正額につきましては、歳出合計にお示ししておりますように、人件費の補正総額は5,572万6,000円の減額でございます。


 11ページの款1議会費より、各款項目で増減補正をお願いしておりますので、よろしくお願いいたします。


 詳細につきましては、補正予算給与費明細書をもって御説明させていただきますので、恐れ入りますがお手元に配付させていただきました「補正予算給与費明細書」をお願いいたします。


 下段の比較欄で御説明申し上げます。


 長等、すなわち三役で給与費、共済費で1,039万2,000円の減額、議員で69万5,000円の増額、その他の特別職で41万4,000円の増額。


 次に一般職につきましては、24ページをお願いいたします。給与費、共済費で5,426万4,000円の減額となっております。


 次に、14ページをお願いいたします。上段の説明欄で国民健康保険特別会計繰出金として214万1,000円の減額及び介護保険特別会計繰出金996万2,000円の増額をお願いしております。


 11ページから18ページで各款項目節にわたりますところの給料、職員手当等、共済費、それぞれ減額、または増額補正をお願いしております。いずれも定期異動及び人事院勧告等に伴う内容でございます。


 19ページ以降で給与費明細書等を掲載しておりますので、御参照いただきますように、よろしくお願いをいたします。


 続きまして、歳入について御説明申し上げます。9ページをお願いいたします。


 款18繰越金、項1繰越金、目1繰越金5,572万6,000円の減額につきましては、財源調整のため繰越金の減額でお願いするものでございます。


 以上、歳入歳出それぞれ5,572万6,000円の減額補正をお願いするものでございます。


 以上、よろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第65号「平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について、説明を求めます。


 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 議案第65号「平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について、御説明をさせていただきます。


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ218万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億8,933万7,000円とさせていただくものでございます。


 それでは、まず歳出から御説明をさせていただきますので、9ページをお願いいたします。


 款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、節2給料122万2,000円の減額、節3職員手当等39万1,000円の減額及び節4共済費52万8,000円の減額につきましては、いずれも人事院勧告及び人事異動等に伴う人件費の減額でございます。


 項2徴税費、目2特別対策費、節1報酬4万5,000円の減額につきましては、国保税徴収嘱託員の通勤手当の減額でございます。


 続きまして、歳入について御説明をさせていただきます。7ページをお願いいたします。


 款8繰入金、項1繰入金、目1一般会計繰入金、節2職員給与費等繰入金214万1,000円の減額につきましては、歳出における職員の人件費の減額に伴い、一般会計繰入金を減額するものでございます。


 款9繰越金、項1繰越金、目2その他繰越金4万5,000円の減額につきましては、歳出における特別対策費の減額に伴い、繰越金を減額するものでございます。


 なお、給与費明細につきましては、11ページから15ページを御参照くださいますようお願いいたします。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第66号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について、説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、議案第66号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について、御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ62万3,000円を減額し、11億7,492万6,000円とさせていただくものでございます。


 歳出について説明いたします。9ページをお願いします。


 総務費の一般管理費で30万円、下水道建設費で32万3,000円の、合計62万3,000円の減額補正をお願いするものでございます。


 今回の補正につきましては、国の人事院勧告に準拠した内容での職員の給与改定及び人事異動による補正を行うものでございます。


 詳細につきましては、11ページから12ページの補正予算給与費明細書のとおりでございますので、御参照いただきたいと思います。


 歳入について説明いたします。7ページをお願いします。


 繰越金で62万3,000円を減額し147万8,000円とするものでございます。


 以上で、説明にかえさせていただきます。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」について、説明を求めます。


 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) それでは、議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして、御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ996万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ15億7,225万7,000円とさせていただくものでございます。


 それでは、まず歳出から御説明させていただきますので、9ページをお願いいたします。


 款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、節2給料505万円の増額、節3職員手当等286万4,000円の増額、節4共済費204万8,000円の増額につきましては、いずれも人事院勧告及び介護保険法改正に伴う事務量の増大に対処するための職員増等による人件費の増額でございます。


 以上、歳出におきましては合計で996万2,000円の増額となります。


 次に、歳入の7ページをお開きください。


 款6繰入金、項1繰入金、目1繰入金、節1一般会計繰入金996万2,000円の増額につきましては、歳出の人件費が増額となったことに伴い、一般会計繰入金を増額するものでございます。


 なお、給与費明細につきましては、11ページから13ページをごらんいただきたいと思います。


 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第68号「平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」について、説明を求めます。


 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、議案第68号「平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」について、御説明させていただきます。


 予算第2条におきましては、収益的収入及び支出であります3条予算の補正予算として、支出1,213万1,000円を減額させていただくものでございます。


 予算第3条におきましては、資本的収入及び支出であります4条予算の補正予算として、支出83万7,000円を増額させていただきまして、過年度分損益勘定留保資金処分額を1億3,307万7,000円とさせていただくものでございます。


 予算第4条では、職員給与費の総額を1,129万4,000円減額し、1億1,831万3,000円にさせていただくものでございます。


 項目別の内訳につきましては、10ページ、11ページの補正予算説明書により説明させていただきます。


 上段の収益的収入及び支出では、人事院勧告、人事異動に伴う職員の人件費、嘱託徴収員の報酬、時間外勤務手当の支出についてお願いするものでございますが、その内訳としては、目2配水及び給水費で95万3,000円、目4総係費では1,117万8,000円をそれぞれ減額することにより、合計1,213万1,000円の減額補正とさせていただくものでございます。


 なお、水道課の職員体制は、当初予算の13名から現在12名とし、1名減員しております。その中で、嘱託徴収員を本年度新たに1名追加雇用しておりますので、現体制では2名で実施しているところでございます。


 次に、下段の資本的収入及び支出では、人事院勧告、水道課内での内部異動、時間外勤務手当等による職員の人件費として、支出を83万7,000円増額させていただくものでございます。


 なお、この補正予算に関する事項別の内訳書としまして、実施計画、資金計画、給与費明細書などの資料を添付させていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。


 以上、よろしく審議をお願い申し上げます。


○議長(柴山淳太郎君) 以上をもって、議案第60号から議案第68号までの概要説明を終わります。


 お諮りします。


 議案精読の間、休憩をしたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午前10時39分 休憩


          ─────────────────────


                午前10時55分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第60号から議案第68号までの議案質疑を行います。


 質疑は議案番号の順序に従い、進めさせていただきます。


 議案第60号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」質疑を許します。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第60号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第61号「岩倉市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第61号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第62号「岩倉市教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について」質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第62号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」質疑を許します。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 市の職員の給与水準についてお尋ねしたいと思いますが、県下でいうとどういう位置にあるんでしょうか。


 それから2点目に、この間、何度も毎年のように人勧が行われて、給料のカットなどが行われているわけですけれども、公民較差の是正といいますけど、大企業の横暴なリストラが横行して非正規雇用が拡大して、今、若者の2人に1人はパートや派遣、契約という形だそうです。民間の給料が下がる一方で較差が生まれるのも、これは当然ではないかなと思います。もともとは国の誤った雇用破壊が問題の根本にあると思うわけなんですけれども、市の考えをお尋ねしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 助役。


○助役(赤堀俊之君) 最初に、給与水準の関係で御質問をいただきました。


 県下の平均で、ラスパイレスで申し上げますと、大体中ぐらいのところに岩倉市は位置しておるところでございます。


  〔「数字はわからんの」と呼ぶ者あり〕


○助役(赤堀俊之君) 失礼しました。岩倉市のラスパイレスは、現在、私の方へ正式にいただいている分では、16年度が94%でございます。そして、17年で95%になっております。


 二つ目の件につきましては、若者のリストラの話から、民間のパートのことから、お話をいただきましたが、今回特にお願いしておるのは、冒頭でもお話し申し上げましたように、民間の事業所等を対象に、そしてその調査をもとにして今回の人事院勧告がされておると。そういう中で、もちろん、今お話しいただいたような民間ベースが、必ずしもそれを否定するものではないというふうに思っております。そういう中から今回の結果が、私どもの人勧に伴う給料表等の減額改正がされたということでございますので、御質問の中にありましたような民間の事業所等のそういう要因もあるというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 今のお話ですと、市の職員、16年度・17年度は95%ぐらいだという話で、私もちょっと調べましたら、30代中盤、40代中盤の市の職員の給料、ラスパイレス87というような数字も出ておってびっくりしたわけなんですが、大変厳しいと言われる民間よりもさらに10数ポイントも低い指数であるわけですよね。こうしたもともと安い給与水準にあって、県下でも中ぐらいだというお話ですが、もともと低い給与水準にあるところで、それでも一律に国家公務員と対比して人事院勧告に一律に従っていくというやり方というのは、ちょっと問題ではないかなと。人勧は基調でありますし、尊重しなければなりませんけれども、市独自でこうしたものは見直していくべきであって、一律に従うものではないと思うわけなんですが、その点についての考えはいかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 安田議員さんのお話だと、まず人事院勧告に全部従うのはおかしいんではないかということでございますけど、従わないと、岩倉の場合は、例えば今、愛知県の市で中位ぐらいと言っていますけど、愛知県の市では、岩倉市、あるいはまた津島市、そして新城市が一番財政力が不如意でありますので、そういうことになりますと、やはり下がってきてしまうということだと思います。そうでなければいいんでありますけれども、実際にそれではなかなか職員が誇りを持ってできないということでありますから、人事院勧告によって、私はある意味では守られておるというようなことを思っていますので、お願いいたします。


 ただ、先ほどおっしゃいましたように、一部のところで職員のラスパイレスが低いところがあります。これはどこかといいますと、本来ですと係長にならなきゃいかんところですけれども、まだ係長になっていない。あるいはまた、例えば女性の方ですと、子どもが生まれまして3年だとか6年の育休をとるわけですね。育休をとっても、それは勤務年数に入りますので、例えば勤務年数20年の方が実際には働いているのは16年とか15年、そういう人は給料が低いわけなんです。それも合計して割り返すもんですから、ラスパイレスが下がってしまうという状況があります。


 一方で大事なことは、係長ぐらいになる人が主任でなくて係長に早くしてあげればラスパイレスが上がるということもありますので、係長だとか課長だとか課長補佐がどんどんできてしまって、市民からそれではいけないという話になってはいけませんけれども、そういうことも十分配慮しながら、今後登用していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 人事院勧告の中身といたしましては、公務員の生計費の確保や民間との較差是正というところがあると思うんですが、民間との較差是正という点で、民間のさきの春闘の結果がどのような集計になっているのか。いろんな労働団体があると思いますが、具体的に幾つか教えていただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 助役。


○助役(赤堀俊之君) 今御質問いただいた、それぞれの春闘等の数値はどうかというお話をいただきました。


 私どもは、今御質問いただいた数値をつかんでおらないわけでございますが、ここに来る、今回お願いしている人事院勧告というのは、民間のそれぞれの約8,300事業所等を対象に、そして職員も約35万人ぐらいを対象に個別給与等の実態調査をされた結果をもとに今回の人事院勧告がなされてきておるということでございますので、その差が民間と私ども公務員との事実経過の中での結果だというふうに理解しておりますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 人勧が出してくる数字で見ていくこともわかるんですが、いろいろマスコミ報道なんかを見ますと、春闘も景気の点でいきますと落ち込みがなくなってきているというような情報もあるわけですね。そういう中で、具体的に民間の賃金がどうなっているかというところも、やはり市としてつかんでおくべきではないかというふうに私は思います。


 その上に立って、公務員の賃金というのは、いろんな大きな影響を与える部分がたくさんあるわけなんですけど、例えば年金の額だとか児童扶養手当、生活保護費、あるいは被爆者の手当なんかにも波及していくというふうになっていますが、ですから、そういう点でいえば、かなり大きな意味のある公務員の賃金だというふうに思うわけです。そういう点で、この引き下げがもう何年か続いているわけですけど、そういう点について歯どめをかけて、全体の景気を上げていくような考え方を持たなければいけないんではないかというふうに私は思いますが、この人事院勧告が与える景気に対する影響について、市はどのようにお考えになっているんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 景気対策ということで、以前は例えば一律税金の減額をする、あるいはまた景気浮揚ということで建設事業のいろんな仕事をふやしてきた。ところが、なかなか景気がよくならなかった。最近になりまして、私自体はそんなことで本当に景気がよくなるのかなあと思っていましたけれども、小さな政府といいますか、あるいはまた民間でできることは民間でということでやってみえまして、ここに来て、確かにリストラとかいろんなことがありまして、中小企業ではまだまだ問題が多いと思いますけれども、特に岩倉なんかの中小企業が多いところでは、予定した法人税も年度末には3,000万ぐらい減収ではないかというようなこともありますので、そういうことがありますが、全体のムードとしては、ここに来て景気がよくなっているという状況ではないかなと思っています。


 職員の給与につきましても、私はかねがね言っていましたけれども、特殊勤務手当のカットよりも、これから問題になるのは調整手当だという話を盛んにしてきました。なぜかといいますと、調整手当というのはバブルのときに、本来は大都市と地方と生活に格差がある。だから10%、あるいは11%の調整手当を支給したわけでありますけれども、非常にその区別が難しいということもありまして、市は10%、町村でも8%ぐらいに横並びにしたわけであります。それ以後、バブルが崩壊してもそのままでずうっと来たということについては、これは問題だというようなことを盛んに言ってきました。


 津島あたりでは既に、そんなこともあって10%を8%にできませんもんですから、お聞きしますと、給料を2%カットしておるだとか、あるいは豊橋では、今8%に調整手当をしたとかということがありますけれども、やはり先鞭切ってということがなかなか難しいということもありますので、職員の士気にも影響しますので難しいということもありますので、そのことを盛んに言ってきたわけでありますが、現実味として、岩倉市の場合は調整手当がなくなって、そして地域手当が3%になるという状況でございます。


 そういう状況でありますけれども、そういう状況であるからといって、今、じゃあ景気がそれで悪くなるかということではないと思うんですね。やはり互いにいろいろと努力をしながら、いかに最少の経費で最大の効果を上げるか、また費用対効果の問題もありますけど、するかということが一番大事だと思っています。


 人事院勧告につきましても、100人以上の民間企業をチェックしているということもありますので、むしろ100人ではいかんではないかと、3人から5人以下のところも入れよというような議論も展開されておりますので、私は決してこの金額が下がったから民間も下がるというような状況ではないと思います。ただ、公務員としては、給料が多いがいいか少ないがいいかといったら、多いがいいに決まっておるわけでありますから、多少そういうことがございますけれども、市民とともに歩む、国民とともに歩むならば、これは当然のことだと、こんなことを思っていますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 今、市長は今後の経済見通しという観点から言われましたけど、現状は、先ほども出ていましたけど、ラスパイレスが87、いわゆる一番子育てでお金が要る30代半ばから40代初めごろというところでラスパイレス指数が87。今市長が言われましたように、国家公務員と民間の数字を比べてやって、それはラスパイレスという形で出てくる。そういった中で、岩倉の部分で87という低い値になってしまう。これは、やはり職員のやる気にも大いにかかわってくる問題でもあると思うんですよ。


 そしてまた、今2007年ショックとかという形で、いわゆる団塊の世代が大量にやめられると。優秀な幹部の皆さんも、今、団塊の世代の人がほとんどだと思います。そういった中で、優秀な人材を今後集めていこうといったときに、岩倉の給与水準が低いからよその方へ行っちゃうよというのも選択肢の中に出てくると思うんです。そういったことを考えたときに、大変岩倉の将来が、こういったラスパイレスが87と。何かこの間の組合交渉の中では助役は知らなかったというようなことも言っているんですが、こういった実態を的確に把握をしないでこういった形で上程をしてくる、そういったこともあるし、今後の将来的な展望を見たときに、給与水準はきちんと民間に合わせていくということであれば、民間より低いような数字が出ている、そういったことについてはきちんと是正をしていくということを、先ほど係長をふやすからどうのこうのという話をされていましたけど、そういった問題では追いつかない話だと思うんですね。そういったことでいえば、きちんと対応していくということが必要ではないのかなと思うんですが、その辺についてはどのようにお考えになっておられるんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 市長。


○市長(石黒靖明君) まず、ラスパイレスは国の職員に対してどうかということでありますし、また民間との差でいきますと、相当まだ、どちらかといいますと、あるところでは高いなと思っています。


 先ほどの話の続きでありますけど、例えば20年から25年たっている職員がいます。それが5人なら5人いますから、それのトータルを計算して、割って国の職員とどうかというのが、一部に87%があったわけであります。そこの中には、先ほど言いましたように、育休をとりまして、がたんと給料の低い方があるわけですね。だから、それを外せばいいんですけど、ラスパイレスでそれを外せんわけであります。ですから、外しちゃえばもっと高いわけでありますけど、それがその1人がおって下がっちゃうということもあります。


 一方でいけば、本来ですと係長にならなきゃいかん人が主任でおる。これはどういうことかといいますと、先ほどおっしゃったように団塊の世代の方がたくさんおるもんですから、例えば今400人の中で100人近くが課長補佐以上であります、25%。よその民間企業に行って、400人で25%の管理職がおるなんていったら会社はやっていけません。ですから、そういうことも考えると、逆に団塊の世代の方が退職されれば早く肩書がつくということになりますので、ラスパイレスは上がると思うんですね。今の段階ではそういう人がおって、どちらかというと、上の方をふたしてしまっておるもんだからなかなか上げられない。肩書を上げないで給料を上げるということは、また難しい、ほかとの影響がございますので。だから、大事なことは、そういうときに肩書をつけて優秀な方は上げていくということは大事ですし、特にそのところは十分私も知っておりますので、これからはできるだけ優秀な方は肩書をつけていただいて、そして上げていきたいと、こんなことを思っていますから、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 先ほどから何回か市長は育休を問題にされていますけど、この育休は岩倉市独自の制度であればそういったことも当てはまるかと思いますけど、育休というのは全国的な制度でありますから、そういったものは加味されてラスパイレスの方も出てきていると思うんですね。そういったことでいえば、それが一概に当てはまるか、どうかなというのは、すごく疑問が残るところですね。多分大体同じような年代の人が育休をとられているというような状況もあると思いますので、それは一概に言えないと思うんです。


 そういった中で、先ほど給料を上げるのは難しいということでありましたけど、優秀な職員を確保するということでも、給与水準というのはきちんと確保していくといったことも必要だと思うんです。その辺について再度お聞かせ願いたいのと、あともう1点、不利益不遡及の原則の問題について前回もお聞きしましたが、今回も同じような形で4月にさかのぼってやると。これも、法に照らし合わせるとおかしな話だと思うんですね。その辺についての見解も一言お願いをしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 市長。


○市長(石黒靖明君) 確かに育休のことも岩倉市だけじゃなくて、どこでもあるんですね。


 ただ、問題は、例えば20年から25年の間に職員が20人いまして、育休が1人だとすると、非常にそこに与える影響は少ないわけでありますけど、多分岩倉は6人の中に1人育休がおりますね。それで、約4万円ぐらい差があると。そうすると、それが影響しちゃうんですね。そういうこともあるということだけは御理解いただきたいと思います。


 なお、基本的には、今おっしゃっていますように、その辺のところは低いということは十分知っておりますので、できるだけ努力をさせていただいて、優秀な方は肩書をつけて、そして給料が上がるようにさせていただきたいと思います。


 それから、もう1点は不遡及の適用でありますけど、これは本来は基本的にはすべきではないと思っています。ところが、そうはいっても人事院勧告でありますので、全国的に一律にやるわけでありますから、岩倉だけやらないわけにいけないと思っています。そういうことを御理解いただいて、気持ちはわかっていただいておると思いますので、どうぞよろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第63号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」について、全体の質疑を許します。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 配偶者手当の500円引き下げという問題ですが、愛知県職員は、今度その配偶者手当分を見送ったとお聞きしますが、岩倉市の職員の中で、先ほど問題になった30代中盤から40代にかけてのラスパイレスの低い部分の方たちが、この配偶者手当のカットもダブルで受けているんじゃないかと思われますが、そこをどのようにつかんでみえるのか。何人ぐらいいらっしゃって、割合とか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) このまま暫時休憩します。





               午前11時20分 休憩


          ─────────────────────


                午前11時21分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ、再開いたします。


 助役。


○助役(赤堀俊之君) 今回の補正の中で、配偶者控除の引き下げに伴って、先ほど指摘があったラスパイレスの低いところの関係とダブルではないかという形でございますが、先ほど市長の方から答弁で人数がありましたが、その対象者がその中に何人おるか、ちょっと確認はしておりませんので申しわけございませんが、ただ一般会計だけで申し上げて、これの対象になる職員は104名でございます。そのほかに特別会計等でございますので、国保が3名、下水が2名、介護で2名、水道で7名、計118名が今回の扶養手当の引き下げに伴う影響を受ける職員数でございます。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 1点、教育費でお尋ねします。


 アスベスト対策についてなんですけれども、東小の音楽室や五条川小の体育館とか、急いで対策をとるべきだと思いますが、今回、補正が見送られておりますが、この問題についてはどう対処する考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) アスベストの関係は建設部の方で調査をさせていただいておりますので少しお答えさせていただきますが、一部先行調査をさせていただきまして、アスベストを含有している部分については、浮遊物の環境調査を実は既に実施をさせていただいております。両方とも浮遊状況はない中で、状況を進めさせていただいております。


 ただ、一部東小学校の3階の音楽室については含有率が高いということで、環境調査上の問題はありませんが、使用を他で使えれば使用上の制限をしていただく対策を教育委員会の方でされたというふうに聞いております。


 また、五条川小学校については浮遊状況ではないということで、対策を今後練っていくということで動きをさせていただいておりますが、全体報告は、また改めて議会の方にさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 25ページを見ると、どさくさに紛れて出てくることでありますが、時間外勤務手当が1,000万以上削られておりますが、この要因というのはどういったところにあるんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) このまま休憩いたします。





                午前11時25分 休憩


          ─────────────────────


                午前11時25分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ、再開いたします。


 秘書課長。


○秘書課長(大野克弘君) 秘書課長の大野でございます。よろしくお願いします。


 平成17年度の人件費の関係で、特に時間外の関係につきましては、補正を作成する前におきまして、年間分の見込みを各担当の方から出していただいております。それに基づきまして一定整理をした数字でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 一定整理をされたということでありますが、この間、現場の労働者の方とお話をする機会がありまして、そこの現場では持ち帰り残業が当たり前になっていると。そしてまた、現場でいろいろその業務で要するものについての準備などをやっていても、つけられるような状況にないというようなところがあります。強いて言えば保育園なんでありますが、こういったところは以前から時間外の持ち帰り残業、またはサービス残業というのが横行しているところなんですよね。先回も何かの機会で質問させていただいたと思うんですが、軒並み保育園なんかは、今攻撃されている関係でどんどん予算が、人件費問題が削られてきているんですが、それにあわせて時間外のところもどんどん削られているというような状況があります。


 こういった中で、現在、市当局として、こういった持ち帰り残業だとかサービス残業があるという実態をきちんと把握しているのかどうか、お聞かせを願いたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 秘書課長。


○秘書課長(大野克弘君) お答えをさせていただきます。


 時間外勤務といいますのは、当然、必要最小限で行っていただくことが建前でございます。これまでにも幾度となくいろんな場面で、会議を通じまして所属長には、きちっとそういった管理をしていただくようにということで指導させていただいておりますので、あとはそれぞれの所属長の判断で行っていただいておると。


 そういうことからいきまして、サービス残業があるというようなことは承知いたしておりませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 今のはすごく重大な問題発言ですよ。今、厚生労働省から通達が出ているんじゃないですか。時間外をやらせるな、サービス残業をやらせるなと。やった場合は、きちんとつけろと。今の指導だと、保育園なんかというのは子どもたちがいて、その子どもたちが帰った後に教材の準備だとかしないと間に合わない。だけど、今の勤務でいくと、労働時間外でやらないとその準備が間に合わない。そういったことで以前から持ち帰り、いわゆるふろしき残業とか、またサービス残業みたいな形でやってきているんだけど、それがなくなったわけじゃないですよね。それで、今みたいな指導が入ると、やっているんだけど言えない、そういったことになっちゃっている。それは厚生労働省からの通達から逸脱している問題ではないのかなと思うんですよ、そういう指導の仕方は。やはりやっているものについてはつけるということをきちんと対応するべきだと。そしてまた、きちんと把握をするべきだというふうに思うんですが、その辺はどういう対応なんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 保育園という現場でのお話でございますので、私の方から答弁させていただきたいと思いますけれども、私ども七つの園がございまして、それぞれのところに園長がございます。自分の現場でございますので、園長が正しくいろんなことを把握するということは当然なことでございまして、何が時間外なのか、何が時間外でないのかというような、そういうことも含めて園長が正しく判断すると。上がってきたものについては、私どもの方がきちんと認めていくと。


 先ほどから厚生労働省からの通達というようなこともございましたけれども、当然、行われた時間外については正しく時間外勤務手当をお支払いすると、これは当然のことだというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第64号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第65号「平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について、質疑を許します。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第65号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第66号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第66号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」について、質疑を許します。


 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 介護保険の改正、私たちは改悪と言っていますが、改悪に伴う職員数が1人増員されるという補正もこの中に組まれておりますが、国は制度のさまざまな改正に伴い、その改正が市民にとっていい方向なら、私たちも本当に職員に頑張ってほしいと思うのでありますが、市民にとっても負担増というひどい改悪の中での、職員にとっても仕事量がふえるというような改正をどんどんしてきております。


 地方自治体がどんどん仕事量がふえ、それでいて仕事量がふえるのにもかかわらず全体の職員、「小さな政府」と、先ほど小泉首相が言っている言葉をそのまま石黒市長も言われましたが、どんどん公務員も減らせという攻撃の中で、職員は減らされるという状況の中での、今回のこの介護の分1名増員されたわけでありますが、どこの課が減らされて、ここの介護保険が1人ふやされたのかお聞きすることと、あわせて国に対して、このような制度改正がある場合に自治体の職員をふやさなくてはいけないことを国に対してしっかり意見をするべきだと思いますが、そのことに関しても当局の姿勢をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 今回、介護保険法の大幅な改正がございまして、法改正でございますので、私ども法改正に伴うさまざまな事務の改定については、どうしても一自治体でございますので、その線に沿って当然やっていくということでございます。


 それで、その改正に伴う事務量の増大について国の方に物を言ってはと、それに伴う人件費増がございますので。


 介護保険に関しては、これは当然全国一律の制度でございますので、私どもの自治体もそうでございますけれども、他の自治体も大きな影響を受けるというような点では、市長会を通じて、さまざまな問題についていろいろ議論をさせていただいているところでございます。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 秘書課長。


○秘書課長(大野克弘君) 職員の増減の問題で御質問いただきました。今回、介護保険で1名増員をさせていただいたわけでございますけれども、その分をどこからということではなくて、全体の事務事業等々も見直す中で増減をさせていただいておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第67号の議案質疑を終結します。


 続いて、議案第68号「平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」について、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第68号の議案質疑を終結します。


 お諮りします。


 ここで、議会運営委員会開催の間、暫時休憩をしたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





                午前11時34分 休憩


          ─────────────────────


                午前11時40分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで議会運営委員会の報告を求めます。


 議会運営委員長、2番石黒栄一議員。


○議会運営委員長(石黒栄一君) 2番石黒でございます。


 休憩中に議会運営委員会を開催し、議案の付託について審議をいたしました。審議の結果、ただいま配付いたしました議案付託表のとおり、付託すべきものと決しました。


 以上でございます。


○議長(柴山淳太郎君) ただいま議会運営委員長の報告のとおり付託したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案付託表のとおり付託することに決しました。


 お諮りします。


 委員会開催の間、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





                午前11時41分 休憩


          ─────────────────────


                午後1時35分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





          ─────────────────────





◎日程第6 議案第60号から議案第68号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第6、議案第60号から議案第68号までの議案審議を行います。


 議案第60号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 総務常任委員会は、本日午前11時45分より12時10分まで、第1委員会室におきまして、出席委員7名、欠席委員1名で審議をいたしましたので、その御報告をいたします。


 議案第60号「岩倉市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」、当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 問いといたしまして、特別職の期末手当0.05ヵ月分の引き上げについてどう考えているのか、答えといたしまして、人事院勧告に準拠しておりますということでありました。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。討論はなく、採決に入り、採決の結果、議案第60号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第60号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第60号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第61号「岩倉市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 先ほどの議案に引き続き審議をいたしましたので、御報告をいたします。


 議案第61号「岩倉市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」、当局の説明を省略し、質疑に入りました。質疑はなく、討論に入り、討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第61号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第61号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第61号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第62号「岩倉市教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 議案第62号「岩倉市教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について」、さきの議案に引き続き審議をいたしましたので、報告をいたします。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。質疑もなく、討論に入り、討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第62号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第62号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第62号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」審議いたしましたので、御報告いたします。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 給与引き下げの勧告は、労働基本権制約の代償機能を果たしていないのではないかという問いに対し、給与勧告は労働基本権制約の代償措置として、公務員に対し、社会一般の情勢に適応した給与を確保する機能を有しており、公務員給与が民間企業を下回った場合だけでなく、上回った場合においても公務員給与を引き下げて、官民の均衡を図ることが重要であると考えられておりますという答えでした。


 給与の引き下げ改定は、不利益不遡及の原則に反しているのではないかという問いに対し、今回の給与改定、特に12月期の期末手当における調整は、官民較差の解消のためのものであり、民間準拠により情勢適応の原則にのっとっていくものでありますという答えでありました。


 民間の配偶者手当は幾らかという問いに対し、1万2,743円ですという答えでした。


 勤勉手当の引き上げの理由はという問いに対し、民間においては勤務実績を特別給に反映しており、公務員も勤務実績を反映させるため勤勉手当の改正をするものですという答えでありました。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。討論は、反対討論、賛成討論があり、討論を終結し、採決に入りました。採決の結果、議案第63号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」、反対の討論を行います。


 この議案は、8月15日に出された人事院勧告のうち平成17年度にかかわる部分、一つ目として給与月額を平均0.3%引き下げる、二つ目として配偶者扶養手当を500円引き下げる、三つ目として勤勉手当の支給月数を0.05ヵ月引き上げる、これを岩倉市職員に4月にさかのぼって適用するものです。職員組合とは合意されておりますが、日本共産党市議団といたしましては、以下の点で反対の立場を表明するものです。


 人事院勧告による賃下げは、公務員の生活をさらに悪化させ、国民の暮らしと日本経済にもはかり知れない悪影響を与えるものであり、到底容認できるものではありません。人事院勧告による賃下げは、750万人に及ぶ公務関連労働者だけでなく、農協、病院、私立学校など広範な労働者に波及し、さらに日本の労働者全体の賃下げにもつながります。働く国民の大幅な所得減少が不況にあえぐ地域の商店街や地域経済をもさらに冷え込ませ、日本経済全体が泥沼から抜け出せない大きな要因となっていることは明瞭であります。この賃下げの悪循環からの脱却こそが、今求められています。


 賃下げの勧告が、公務労働者の基本的な権利を侵害することも重大です。人事院勧告は、ストライキ権を奪われている公務労働者の生計費を保障するための代償機能とされてきました。その人事院が賃下げを勧告するということであれば、代償機能の存在意義そのものが問われてきます。しかも、賃下げ部分を実質4月にさかのぼって期末手当で差し引くということは、不利益は過去にさかのぼって適用しないという最高裁判決、不利益不遡及の原則に背く無法なやり方であり、絶対に許されません。


 さらに、公務員の賃下げは、年金や児童扶養手当、生活保護費、被爆者手当などにも連動するもので、被害は多くの国民にも及びます。このことは、さらに消費を冷え込ませ、日本経済をさらに立ち行かなくさせることになるのではないでしょうか。今必要なことは、国民の暮らしを応援して、日本経済を立て直す方向に根本的に転換することです。


 最後に、岩倉市のラスパイレス指数はここ数年大きく下がっており、特に30歳代後半から40歳代にかけて90を下回っています。岩倉市職員の人材確保の点でも、職員のやる気を引き出す点でも、このラスパイレス指数の改善が必要であることを指摘いたしまして、反対討論といたします。


○議長(柴山淳太郎君) 1番井上博彦議員。


○1番(井上博彦君) 1番井上博彦です。


 議案第63号「岩倉市職員の給与に関する条例の一部改正について」につきまして、賛成の討論をいたします。


 本議案は、公務員に対する厳しい批判が各方面から出されている中、公務員給与の水準を民間企業と均衡させることを基本にした、人事院勧告に準拠した内容での改正を提案されたものであります。


 民間におきましては、厳しい状況が続く中、給与の抑制や人員削減など経営努力が行われております。このような民間の実態に合わせ、公務員みずからその給与などの見直しを行うことが市民の理解と信頼を高めていくことにつながるものであります。この人事院勧告は、約8,300の事業所、約35万人の調査に基づくものであり、改正のための根拠は十分に確保されていますので、本議案に対して賛成するものであります。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第63号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第63号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」についてを議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 初めに、総務委員会の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳入全部、歳出のうち、款1議会費、款2総務費、款8消防費について審議いたしましたので、御報告をいたします。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。質疑はなく、質疑を終結いたしました。議案第64号は分割付託のため、当委員会では採決は行いませんでした。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、厚生・文教委員会の報告を求めます。


 厚生・文教委員長、16番桝谷規子議員。


○厚生・文教常任委員長(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 厚生・文教常任委員会は、24日午前11時45分より第3委員会室におきまして、1名欠席、6名出席のもと行われました。


 当委員会に付託されました議案は、歳出のうち、款3民生費、款4衛生費、款9教育費であります。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はありませんでした。議案第64号は分割付託のため、当委員会では採決は行いませんでした。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、建設・経済委員会の報告を求めます。


 建設・経済委員長、11番関戸八郎議員。


○建設・経済常任委員長(関戸八郎君) 11番関戸八郎です。


 当委員会は、本日11時45分より委員全員出席のもと、第2委員会室において開催いたしております。


 議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳出のうち、款5農林水産業費、款6商工費、款7土木費について御報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑もなく、終結しました。議案第64号は分割付託のため、採決は行っておりません。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑は各委員会ごとに受けます。


 最初に、総務委員会について質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 次に、厚生・文教委員会について質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 次に、建設・経済委員会について質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上をもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 この議案についても、さきの議案第63号の反対討論で述べた内容の問題点を含む人事院勧告を岩倉市において適用するものであり、同様の理由により反対いたします。


○議長(柴山淳太郎君) 22番宮川 隆議員。


○22番(宮川 隆君) 議案第64号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第4号)」について、賛成の討論を行います。


 本議案につきましては、さきの議案第63号を中心として整理した結果生じた数字の調整でありますので、賛成いたします。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第64号を採決します。


 本案については、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第64号は原案のとおり可決することに決しました。


 続いて、議案第65号「平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 厚生・文教委員長、16番桝谷規子議員。


○厚生・文教常任委員長(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 議案第65号「平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」についての報告をいたします。


 厚生・文教常任委員会は、さきの議案に引き続き審議を行いました。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りましたが、質疑はありませんでした。


 次に、討論に入りました。


 反対討論といたしまして、議案第65号について反対の討論を行います。今回の補正内容は、人事院勧告に沿う形で、一時金は0.05ヵ月アップするものの、平均0.3%の給与カット、配偶者扶養手当の500円引き下げが4月にさかのぼって行われるというものです。公民較差の是正と言うともっともらしいですが、全国では大企業の横暴によるリストラにより雇用の破壊が進んでいます。派遣・パート・契約など非正規社員が急増し、政府は不安定雇用の拡大に歯どめをかけようとはしていません。長引く不況からいまだに抜け出せず、景気は落ち込んだままです。これでは、公民較差が広がるのも無理ありません。


 自民党・公明党による政府の失政が、つまり誤った雇用政策、大企業優遇政策が根本にあります。ところが、今度はそれを口実にして、自治体労働者に攻撃のやいばを向けています。岩倉市の職員は、ここ数年間の給与や諸手当のカットにより、既にラスパイレス指数は低くなり、30代中盤から40代中盤にかけては87という数値であり、市職員の給与水準は厳しいと言わざるを得ません。人勧に一律に沿わねばならない理由は、どこにもありません。


 さらに、今回の補正では、ことし4月にさかのぼって行われます。不利益不遡及の原則を侵すことであり、この点からも問題があります。有能でまじめな職員のやる気をそぐような今回の補正を、だれが認めることができるでしょうか。以上の理由により反対します。


 賛成討論といたしまして、この補正は職員の給与に関するもので、人事院勧告によるものと職員の人事異動によるものとの説明がありました。厳しい経済状況を踏まえ、人事院勧告が昨年に引き続き引き下げる内容でありますが、従来から勧告に準じてきた経過があり、今年度も同様に扱うのは適切な措置と考えます。以上の理由から、議案第65号に賛成といたします。


 以上で討論を終結し、採決に入りました。採決の結果、議案第65号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 この議案についても、さきの議案第63号の反対討論で述べましたような問題点を含む人事院勧告を岩倉市に適用するものであり、同様の理由により反対いたします。


○議長(柴山淳太郎君) 3番高桑敏直議員。


○3番(高桑敏直君) 議案第65号「平成17年度岩倉市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」の賛成討論を行います。


 この補正予算は職員の給与に関するもので、根拠は人事院勧告によるもの、そして職員の人事異動によるものとの説明がありました。厳しい経済状況を踏まえ、人事院勧告が昨年に引き続き下げるという内容でありますが、当市は従来から勧告に準じてきたという経過があり、今年度も同様に扱うことは極めて適切な措置と考えます。


 以上の理由から、議案第65号に賛成といたします。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第65号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第65号は原案のとおり可決することに決しました。


 続いて、議案第66号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 建設・経済委員長、11番関戸八郎議員。


○建設・経済常任委員長(関戸八郎君) 11番関戸八郎です。


 議案第66号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑もなく、討論に入りました。討論は、反対、賛成の両論ありましたが、ここでは省かせていただきます。討論を終結し、直ちに採決に入りました。採決の結果、議案第66号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 本議案についても、さきの議案第63号の反対討論で述べた内容の問題等を含む人事院勧告を岩倉市に適用するものであり、同様の理由により反対いたします。


○議長(柴山淳太郎君) 19番岸 孝之議員。


○19番(岸 孝之君) 岸です。


 議案第66号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」について賛成討論を行います。


 この議案につきましては、さきの議案と同様、国の人事院勧告に準拠した内容の職員の給与に行う適正な補正であることから、賛成といたします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第66号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第66号は原案のとおり可決することに決しました。


 続いて、議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 厚生・文教委員長、16番桝谷規子議員。


○厚生・文教常任委員長(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」の審議内容について御報告いたします。


 さきの議案と続きまして、厚生・文教常任委員会におきまして審議を行いました。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。質疑はなく、討論に入りました。


 反対討論としまして、議案第65号と同じ理由により反対いたします。


 賛成討論といたしまして、この補正予算は職員の給与に関するもので、人事院勧告によるものと、職員の人事異動によるものと説明がありました。厳しい経済状況を踏まえ、人事院勧告が昨年に引き続き下げる内容でありますが、従来から勧告に準じてきた経過があり、今年度も同様に扱うのは適切な措置と考えます。以上の理由から、議案第67号に賛成といたします。


 以上で討論を終結し、採決に入りました。採決の結果、議案第67号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」について、反対の討論を行います。


 この議案についても、さきの議案第63号の反対討論で述べましたように人事院勧告の内容を岩倉市に適用するものであり、同様の理由により反対いたします。


○議長(柴山淳太郎君) 3番高桑敏直議員。


○3番(高桑敏直君) 議案第67号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第2号)」の賛成討論を行います。


 この補正予算は職員の給与に関するもので、人事院勧告によるものと、介護保険法の改正に伴う事務量の増加に伴う職員の増員によるものとの説明がありました。人事院勧告は、厳しい経済状況を踏まえ、官民の給与較差に基づく給与改定であり、昨年に続き引き下げる内容ですが、従来から勧告に準じてきた経過があり、今年度も同様に扱うのは極めて当然な適切な措置と考えます。


 以上の理由から、議案第67号に賛成いたします。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第67号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第67号は原案のとおり可決することに決しました。


 続いて、議案第68号「平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 建設・経済委員長、11番関戸八郎議員。


○建設・経済常任委員長(関戸八郎君) 11番関戸八郎です。


 議案第68号「平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」について、報告いたします。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 問いとして、時間外の削減は幾らか、答えとして、収益的予算である3条予算は10万円減額し、資本的予算である4条予算は35万円増額しました。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。賛成討論、反対討論がありましたが、ここでは省略をさせていただきます。討論を終結し、採決に入りました。採決の結果、議案第68号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 議案第68号「平成17年度岩倉市上水道事業会計補正予算(第1号)」について、反対の討論を行います。


 この議案についても、さきの議案第63号の反対討論で述べた内容の問題点を含む人事院勧告を岩倉市に適用するものであり、同様の理由により反対いたします。


○議長(柴山淳太郎君) 9番松浦正隆議員。


○9番(松浦正隆君) 9番松浦です。


 議案第68号について賛成討論を行います。


 本議案は議案第68号に伴う補正予算のほか、人事異動による調整、実績に基づいた時間外勤務手当や報酬となっております。人事院勧告に準じて改正し、予算を補正することは民間の給与実態に合わせるもので、市民の理解と信頼を得ていくために不可欠であると考えます。よって、本案に対し、賛成するものであります。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第68号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第68号は原案のとおり可決することに決しました。


 お諮りします。


 ここで、議会運営委員会開催の間、暫時休憩をしたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





                午後2時22分 休憩


          ─────────────────────


                午後2時27分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで、議会運営委員会の報告を求めます。


 議会運営委員長、2番石黒栄一議員。


○議会運営委員長(石黒栄一君) 2番石黒です。


 休憩中に議会運営委員会を開催し、追加議題について審査を行っておりますので、報告いたします。


 13番柴田啓一議員が尾張農業共済事務組合の組合議員と農業委員会委員の辞職に伴い、尾張農業共済事務組合の組合議員の選挙と農業委員会委員の推薦について、本日の日程に追加することに決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議会運営委員長の報告のとおり、尾張農業共済事務組合の組合議員の選挙と農業委員会委員の推薦について、本日の日程に追加することに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。





          ─────────────────────





◎追加日程第7 尾張農業共済事務組合の組合議員の選挙





○議長(柴山淳太郎君) 日程第7、これより尾張農業共済事務組合の組合議員の選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、指名推選とすることに決しました。


 お諮りします。


 議長において指名することにしたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 尾張農業共済事務組合の組合議員に、19番岸孝之議員を指名いたします。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名いたしました議員を当選人と定めることに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、指名のとおり決しました。


 本席から、会議規則第31条第2項の規定により、当選人の岸 孝之議員に告知いたします。





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◎追加日程第8 農業委員会委員の推薦





○議長(柴山淳太郎君) 日程第8、農業委員会委員の推薦を議題といたします。


 お諮りします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2項による農業委員会委員の推薦については、議長において指名したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 14番馬路康子議員を推薦したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員会委員には、馬路康子議員を推薦することに決しました。


 本日の欠席議員は、13番柴田啓一議員であります。


 以上をもちまして、11月臨時会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


 これをもって平成17年11月臨時会を閉会いたします。





                午後2時30分 閉会


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 本会議の記録が相違ないことを証するためここに署名する。





  議     長    柴 山 淳太郎








  署  名  者    岸   孝 之








  署  名  者    塚 本 秋 雄