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愛知県 岩倉市

平成17年第3回定例会(第 2号 9月 6日)




平成17年第3回定例会(第 2号 9月 6日)




 平成17年9月(第3回)岩倉市議会定例会


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 平成17年9月6日(火)


 午前10時   開 議


日程第1 議案第43号から議案第59号までの


     議案質疑


     一般会計、特別・企業会計決算特別委


     員会の設置


日程第2 請願の提出


     議案及び請願の委員会付託


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 議案第43号から議案第59号の議案


     質疑


     一般会計、特別・企業会計決算特別委員会の設置


日程第2 請願の提出


     議案及び請願の委員会付託


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〇出席議員(21名)


        1番  井 上 博 彦


        2番  石 黒 栄 一


        3番  高 桑 敏 直


        4番  加 納 のり子


        5番  山 田 隆 彦


        6番  井 上 敏 樹


        7番  柴 山 淳太郎


        8番  須 藤 智 子


        9番  松 浦 正 隆


        10番  大 島 昇 一


        11番  関 戸 八 郎


        12番  伊 藤 隆 信


        14番  馬 路 康 子


        15番  安 田   豊


        16番  桝 谷 規 子


        17番  木 村 冬 樹


        18番  横 江 英 樹


        19番  岸   孝 之


        20番  三 輪 佳 幸


        21番  塚 本 秋 雄


        22番  宮 川   隆


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〇欠席議員(1名)


        13番  柴 田 啓 一


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   助     役  赤 堀 俊 之


   教  育  長  井 上   剛


   総 務 部 長  鎌 田 正 堂


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   市 民 部 長  井 上   勇


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   教 育 部 長  長 瀬 章 一


   消  防  長  奥 村 正 光


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


   監査委員事務局長 祖 山 政 明


   代表監査委員   伊 藤 和 典


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   伴   祥 三


   主     幹  森 島 克 己








      午前10時00分 開議





○議長(柴山淳太郎君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は21名であります。


 したがいまして、定足数に達していますので、議会は成立いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 議案等の説明者として、当局側の出席を求めています。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。





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◎日程第1 議案第43号から議案第59号まで


      (議案質疑)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第1、議案第43号から議案第59号までの議案質疑を行います。


 質疑は、議案番号の順序に従い進めさせていただきます。


 議案第43号「岩倉市部及び室設置条例の一部改正について」質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 この条例の一部改正については、総務部財政課用度係を廃止して、その所掌事務を行政管理室及び会計課に再編するということでありますが、具体的に物品購入の流れがどのように変わるのか、お聞かせいただきたいと思います。


 あと、行政改革、行財政改革の視点から見て、このことによってどのような利点があるのか、お聞かせください。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 今回の条例の一部改正につきましては、御質問のとおり、財政課用度係を廃止し、物品等の購入に関する業務を行政管理室に、また物品等の管理に関する業務を会計課に移管するというようなことでございますが、現在、財政課の用度係で持っております仕事は五つございまして、1点は物品購入、燃料等に関すること、そして印刷物の発注に関すること、この2点が今回行政管理室の方に移管を考えております。そして、会計課に移管する部分につきましては、備品管理の総括に関すること、そしてまた不要物品の処分に関すること、その他用度に関することと、そういった形の中で五つの項目をそれぞれ二つの課に分散していくわけでありますが、特にそういった流れの中で、物品と工事等の入札、そしてまた契約に関する業務を統合することによりまして、業務の合理化や簡素化が推し進められていくと。さらには、市民の皆様にとってみましてはわかりやすい組織になるんではないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 物品の購入が移されるということで、要するに入札と同じような形で価格交渉なんかも含めて変化していくのかどうか、その点について聞きたいんですが、どうでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 特に、この一部改正に伴ってそういったところが変化するということはございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江英樹です。


 物品管理の問題はあんまり変わらないということでありますが、いわゆる備品管理が、この間大分旧庁舎から新庁舎へ移るに当たって、多大な量を依然として、もう既にないものがあるにもかかわらず、それが台帳に残っているような実務があって、それはあと2年、3年かかるんじゃないかと、実務作業的に。その中で、今回人が減るというような状況があるんですが、そういった作業についてはどのような形で調整をやられていくんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 備品管理上の問題で、台帳にあって物品がないと、そういうことについては、やはり行政の単年度主義からいえば、棚卸しはきちっとしていくべきでありますし、そのことについてはそれぞれの課で一定処理されていくものだというふうに思っていますので、その辺については十分対応してまいりたいと思っています。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 棚卸しは、いわゆる物品関係はやりますけど、調度品についてはやらないですよね。そういったものが旧庁舎からこの新庁舎に移るに当たってだとか、あとほかの部署においても、新しい建物なり、新しい施設ができたときに、本来は廃棄されているにもかかわらず、かなり台帳として残っているというような状況があるんですが、そういったものについて、現在それを聞いたときにも、あと2年か3年ぐらいかかりそうだという話をお聞きしているんですが、ここでまた1人減らして実務をやっていくということになると、またあと五、六年かかっちゃうんじゃないかなと。下手すると10年ぐらいかかるんじゃないかなというふうにも思うんですが、その辺の実務体制というのはきちんとできるとお考えなんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) こういった物品、調度品の管理につきましては、当然のごとく会計課の方に移管されていくわけでありますが、会計課の方については一定増員も現段階では考えておりますし、そういったところで私も勉強不足で大変申しわけありませんが、そういった廃棄されておって台帳に残っていると、その辺の実態を十分調査させていただいて、その対応を図っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 工事や物品関係の入札を行う際、なかなか希望しても声がかからないという問題や、指名にかからないという、そういった声もよく聞くわけなんですけれども、この機会にどの業者も平等に、順番に市のこうした工事や物品購入を発注されるように、地域経済にも貢献できるような制度を考えていくべきではないかなあと思うわけなんですが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 工事等の入札に当たっての平等性の質問をいただいたわけでありますが、特に工事の入札については行政管理室で行っておるわけでありますが、工事、物品、そういったものについては、現段階では80万以下の物品購入は財政課の用度係で行っておりますが、そういった部分についても行政管理室の方に移管されていくということでありますが、基本的には、業者のある場合は、市内の業者につきましては、工事か物品、そういったものを問わずに、市内の業者を含めて入札を行っておるわけでございます。いずれの場合も不公平の生じないような形での公正な業者選定に努力してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第43号の質疑を終わります。


 続いて、議案第44号「岩倉市心身障害者扶助料支給条例の一部改正について」質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 児童福祉法の一部改正に伴って引用条項を整理するという内容でありますが、市民には影響はないということでありますが、今回の児童福祉法の改正以外のところで、既にもう以前に整理されるべきものも含まれているふうに見受けられるわけなんですけど、条項整理について、この機会に一遍にやったということであると思いますが、市の考え方はどのようになっているんでしょうか、お聞かせください。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 今回、児童福祉法の改正によりまして改正する部分が出てまいりました。それまで条立てになっていたところを項まで含めて、以前、本来ならば改正しないといけない部分について、今回あわせて改正させていただくということでございますけれども、条例は岩倉市の中にたくさんあるわけでございますけれども、全体として、何かの改正があったときにあわせて古いものも改正させていただくというようなことも今までやってまいりましたし、できましたらそういう何かの機会に、あまり影響ないものについてはやらせていただくというようなやり方でこれからもやってまいりたいと、こんなふうに考えております。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第44号の質疑を終わります。


 続いて、議案第45号「岩倉市火災予防条例の一部改正について」質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 今回の一部改正のうちで、住宅用防災機器に関する事項の部分でお聞きしたいと思いますが、何点かにわたりますが、お願いします。


 消防法の一部改正によって今回条例の改正になるわけですけど、全国的には相当数の住宅用防災機器の設置が義務づけられるということで、その防災機器の内容についてちょっとお聞きしたいんですが、機器についてはどのぐらいの価格で購入できるものであるのか。あるいは、リースではどのぐらいなのか。また、供給は十分されるような状況になっているのか。それからまた、国内製のものか外国製のものか、その辺についてもどういう状況になっているのか。そしてまた、品質についてもきちんと法律に合うような内容になっているのかどうかもお聞かせいただきたいと思います。


 2点目は、緊急情報システム設置の住宅の場合はこういうものの対象にならないという考えでいいのかどうか、お聞かせください。


 3点目は、借家の場合の設置義務はだれにかかるのか、お聞かせください。


 それから4点目、こういう新たなものを住宅に設置する際には消費者被害が非常に心配されるわけなんですけど、悪質な販売だとか、そういうことに対する対策は何か考えられているのかどうか、お聞かせください。


 それから5点目、防犯と同様にこういったものも半額補助などが考えられないのかどうか、特に設置義務が生じているものでありますので、市民にとっては大きく負担が一定かかるわけですから、防犯と同じような考え方での半額の補助などが考えられないかどうか、お聞かせいただきたいと思います。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) まず、今回の住宅防災対策に関する関係でございますが、この関係につきましては、平成15年に1,000人を超える死者が出たということで、こういった死者を少なくするということで、国において消防法の改正が行われて、個人の住宅にそういった警報機の設置が義務づけられたわけでございます。


 そうした中で、今回設置する内容につきましては、住宅の寝室部分、またその寝室が2階にあれば階段室に設置をするという内容でございます。機器の値段でございますが、今のところ情報として聞いておりますのは5,000円ぐらいであるというようなことで、今後普及が進めばもっと安くなるというようなことを聞いております。また、機器の品質の関係でございますが、現在のところ、日本消防検定協会のNSマークの鑑定を受けたものは選んでいただきたいというふうに私ども考えておるわけですが、この関係について、外国製のもの、いわゆるULというものが今非常に国内でも出回っておるというようなことを聞いております。これについても、一応は認定をしていくというような考え方を持っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、2点目の緊急通報システムの設置の関係で御質問いただきましたが、これについても、7月現在で274件の設置をしております。そうした中で、今回この緊急通報システムの設備につきましては、押しボタン、火災センサー、ガスセンサーという三つの設備をセットで設置しておるということから、今回は特例を認めて設置の対象というふうな考え方をしております。


 それから、3点目の借家の関係でございますが、これにつきましては、一応条例の29条の2に規定しておりまして、「関係者」という表現をしておりますが、この「関係者」とは所有者、管理者、占有者を言っております。そうした中で、基本的には所有者に指導をしていきますが、アパート等借家については、順位はつけられませんので、今後、入居等に対して、契約の段階できちんとしていただくようにお願いをしていきたいと考えております。


 それから、4点目の悪質な販売に対する対策というようなことで御質問いただきました。これにつきましては、一応悪質な販売に対する対策としては、適切な機器を適切に設置していただけるよう、私ども、市の広報はもちろんのこと、チラシ等を作成し、あるいは機会あるごとに、訓練等にも出かけたときにも積極的にPRに努めていきたいというふうに考えております。


 それから、五つ目に補助の関係ではどうだというようなことでございますが、補助につきましては、機器の普及を図るための方策の一つであるというふうに私ども理解しておりますが、今回、住宅という居住者の自己責任における場所ということで、設置につきましても必要最小限にしておるということから、現在のところ考えておりません。


 また一方、補助ではございませんが、現在、国において、損害保険協会の方へ火災保険料の割引について働きかけがされておるというような情報を聞いておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 製品について、外国製のものが多く出回っているということで、しかしながらNSマークがついていれば大丈夫だろうということであるわけなんですけど、市民が手ごろに購入できるような状況のものであるのかどうかということをまずお聞きしたいのと。あとその補助の問題なんですけど、繰り返しになりますが、防犯と同じような考え方でいけないのかなあというふうに思いますし、予算についてもそれほど要らないというふうには考えるわけなんですけど、その辺のところで市のお考えがどうなのか、お聞きしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 機器の購入に際しましては、先ほど申し上げましたように、基本的には鑑定マークがついたNSマークのものを買っていただければ間違いないということでございますが、外国製のもの、既にアメリカにおいても全住宅に設置ということで、このマークについてはULマークというものでございますが、これについても現在のところ量販店でもう既に販売されておるようなことを聞いております。こうしたものについても、機器として間違いのないものというふうに理解しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから補助の関係でございますが、現在のところ、先ほども申し上げましたように、居住者の自己責任における住宅ということで考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 今の住宅用防災機器に関する問題について私からもお聞きしたいんですが、やはりこれはもう補助を出していくべきだと思うんですね。その点から、この住宅用防災機器の設置の義務がなぜつけられたのか、もう少し詳しくお話をお聞かせ願いたいのと、あと3LDKだとか2LDKだとか、いわゆるそういう借家当たりの形でこういう防災機器をつけるのは大体幾らぐらいが目安になっているのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 今回の機器の設置に至る経過は、先ほど申し上げましたように、平成15年に17年ぶりに1,000人を超える高齢者の死者が出たと。その割合の中で、今回、住宅からの焼死者が6割を超えておるというような状況で、住宅火災における死者、特に就寝時の死者の低減を図るために消防法の改正がされたということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 そうしたことで、今回、そういった就寝時の事故をなくすということで、寝室に1ヵ所つけるということ、先ほども言いましたように、寝室が2階であれば階段室につけるということでございますので、そうした就寝時の対応ということで御理解をいただきたいと思います。


 それから補助の関係でございますが、先ほど来申し上げておりますように、あくまで居住者の自己責任ということで御理解をいただきたいということを思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○18番(横江英樹君) あれを聞いてない。あれを聞いたんです、大体目安は幾らなのかと。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 目安ですが、先ほど申し上げましたように、大体今聞いておるところですと5,000円程度と聞いておりますが、まだまだ5,000円以下で買えるというようなことも一方では聞いておりますので、普及が進めばもっと安くなるというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 5,000円といっても、やはりこの不況の中で、今言われた一番大もとの高齢者だとか、いわゆる災害弱者のあたりで5,000円を捻出しようということは大変厳しい状況があると思うんですね。そういったことでいえば、自己責任といえどもそういう高齢者に対しては補助を出していくだとか、もしくは先ほどの非常通報ベルについて申し込みをもう少し緩和させるとか、そういった策がとれるのが、私は今回の趣旨の改正なんじゃないかなと。一人でも多くの市民をそういった火災から守るということが、今回の条例の趣旨だと思うんですね。そういったことでいえば、きちんと人命が助かるような形での対応策というのはとるべきじゃないのかなと思うんですが、なぜ自己責任という形で補助をやらないんでしょうか。やはりそういう高齢者、本当に低所得者の人たちに対してこういった補助を出していくということは、私はこの今回の条例改正の趣旨からいって合う話ではないのかなと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 一応、高齢者、それと障害者については一定の補助制度があるというふうな内容で聞いております。先ほど来言っておりますように、あくまで個人の住宅ということで、災害の基本でございます自分の命は自分で守る、そういった認識に立って、今回そういった考え方を持っていただいてやっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 私も、住宅用防災機器の購入について非常に危惧はするわけなんでありますが、平成20年5月までの、あと2年半の間に設置義務がされるということで、やはり高齢者や障害者の住宅などに悪質な業者が入るとか、さまざまなことも考えられるわけです、負担の問題や。そういったところで、区単位とかで共同購入とか、そういった奨励をするような考え方など今後考えていられないか、お聞かせいただきたいと思うんですが。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 私どもも大変悪質業者に対することについては危惧しておるわけでございますが、今お話ししていただいたように、集団で購入がしていただけるようなことがあれば幸いかというふうに感じておりますので、またこの問題については各行政区の区長さん等々と相談させていただいて対応していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第45号の質疑を終わります。


 続いて、議案第46号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第3号)」について質疑を許します。


 質疑は、歳出から行います。


 11ページの款2総務費から款4衛生費までの質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 まず、総務費の諸費の部分なんですが、過誤納付金還付金ですが、この部分、平成16年度中に補正でなく、年度を越えてこういう多額な過誤納付金還付金という形で発生しているわけなんですけど、この主な原因は何なのか、お聞かせいただきたいというふうに思います。


 それから、民生費、老人福祉費の、福祉有償運送運営協議会の委員に謝礼という形で出ている部分なんですが、これの委員の構成はどういうふうになっているのか、また会長だけの謝礼という形ですが、どうしてそういう形なっているのか、お聞かせいただきたいと思います。


 あと放課後児童健全育成費の関係で、10月から手数料を口座振替によって収納するためという形であるわけなんですが、手数料を取ることに関してはさまざまな議論があったというふうにお聞きしておりますし、議会でもやりとりがあったということなんですが、父母との協議がどのような形で行われて、どのような意見が上がって、それにどう対応していくのかというような点で、市のお考えをお聞かせいただきたいと思います。


 衛生費の方に行きますが、自然環境保全費の自然生態園の通路の修繕の関係なんですが、これは同じような形で、曽野の休憩所付近にも道路に木が埋められているようなところがあるんですけど、ここは木が腐朽してぼろぼろになって、非常に見た目が汚く見えるわけなんですけど、こういったことに関するメンテナンスが本当に不十分でないかなというふうに思いますが、修繕する基準というのはどの辺に置いているのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、塵芥処理費の中のプラスチック製容器包装資源化事業についてですが、全員協議会でもお話がありましたが、依然として3種類目の指定袋の問題については納得ができていないわけなんですが、レジ袋で出すことがなぜいけないのかどうか、改めて見解をお聞かせいただきたいと思います。


 それから、中間処理施設や最終的な処理施設、この辺は市としてはきちんと見学等も含めて見に行って、本当に資源化事業としてきちんとされているものなのかどうか、検証なども行っているのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 具体的に最終の段階で、新日鉄で40%が化学原料として、あと40%が発電のためのガスを利用するだとか、20%はコークスの還元剤としてという形で数値が具体的に出ているわけなんですけど、その辺が本当に正確なものなのかどうか、検証を行っているかどうかお聞かせいただきたいと思いますし、説明の中ではCO2発生はないというふうな形で言っていますけど、発電の関係でいくと、ガスを利用するということであれば、やはりCO2の発生になるのではないかと私は思いますけど、市はどのように考えているのでしょうか。


 以上の点、お願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 私からは諸費の関係で、過誤納付金還付金の関係で相当大きな金額が返還されてくるがというようなことでございます。


 特に福祉の関係では、生活保護費の国庫負担金の関係であります。これは、御承知のように、生活保護の開始等の関係の流動性の中での過誤が生じたものでありますし、それぞれの事業につきましては一定残が出てきたというような、そういったことでございますが、特に児童課では相当大きな金額を還付するわけでございます。これは、児童手当交付金の国・県への返還金でありますが、特に平成16年度におきましては、小学校3年生の修了前に特例給付が拡充されましたことによりまして、そういった実績が見込められなかったというようなことでございますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) それでは私の方から、2点ほど質問をいただきましたので御回答申し上げたいと思います。


 1点目は、有償運送運営協議会の構成はということと、同時に会長にだけ謝礼をということで、それはなぜかというような御質問をいただいたと思います。


 運営協議会の構成につきましては、地域住民の代表、利用者の代表、タクシー事業者など10名で構成する予定でおります。また、会長に謝礼ということでございますが、会長の役割といたしまして、会議の調整、協議事項の取りまとめ、市への報告など重要な責務がありますので、謝金をお支払いしたいというふうに思っております。


 なお、ほかの委員はボランティアとして出席していただく予定でおります。現段階では、春日井市さんもこうしたやり方で対応するというようなことをお聞きいたしております。


 それからもう1点、学童保育の利用料につきまして、引き落としという方法でやらせていただくわけでございますけれども、この間、学童保育父母の会と何回か交渉を持たせていただきました。今回、周知期間などもあって10月からの利用料ということになりましたので、今年度はぜひ納付書で納めていただくやり方でお願いしたいということも申しましたが、しかし一方で、学童保育を利用するお父さん、お母さん方というのは、そういう意味では共働きで、日中なかなか銀行の方に納めに行けないというようなこともあって、強い引き落としの要望もございました。そんなようなことで、今回こういうお願いということになりました。


 なお、他の利用料、特に保育料などもこういうやり方でやらせていただいておりますので、そういう意味で兼ね合いをとらせていただいたと、こんなようなことでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 衛生費関係についてお答えをさせていただきます。


 まず、自然生態園の関係でございますが、この修繕につきましては、細かい修繕等あるわけでございますが、そういうものにつきましては、特に管理人さんをここはお願いしておりますので、そういう方に小さい修繕については直していただきます。また、こういったどうしても相当予算が必要だというような場合につきましては、こういった補正、あるいは予算等を組ませていただいて対応させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それから、プラスチックの容器包装関係につきまして御質問を何点かいただきました。


 まず、レジ袋がなぜ使えないかということでございますが、これは、前にも御説明申し上げましたが、できるだけ今回はわかりやすい方法をとっていきたいということでございます。また、このレジ袋も、一つはプラスチック容器包装の中の資源化になるわけでございまして、できるだけわかりやすい方法でこういう形を今回とらせていただくというものでございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、中間処理施設は見ているかということでございますが、これは、私も実際に西春の施設がございますところに行きまして中を見せていただいておって、対応はできるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、新日鉄の数値関係につきまして、きちっと確認をしておるかということでございますが、これにつきましても、既に新日鉄につきましては実際に作業をしておるわけでございまして、実績等を踏まえまして、こういった形で出ておるというものでございますのでよろしくお願いします。


 それからCO2の関係でございますが、これにつきましては、出ないというふうに聞いておりますが、きちっと再度確認をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 1点だけなんですけど、自然生態園の木の道路を直すというやつなんですけど、同じように木を使ったウッドロードみたいになっているところって市内にありますよね。結構、腐朽しているところがあるんですけど、そういうところの修繕も含めて基準はどういうふうに考えているのかという質問なんですが。


○議長(柴山淳太郎君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 五条川沿いのウッドロードについては私の方で管理をさせていただいておりますが、基本的には歩くという場所になっております、道路自体は。それで、その都度状況を見ながら、つまずいたり等、あるいは中が腐朽して下がったりする木材もありますので、それについては順次改修しながら入れかえ作業をさせていただいております。基本的には、その都度ということであります。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 まず、総務費の区公会堂建設費等補助金なんですが、これは、施工する業者は既にもう入札で決定されているのかどうか。そして、日程についての説明を求めたいと思います。


 それから、私も福祉有償運送運営協議会委員謝礼についてお尋ねしますが、こうした新しく運営協議会が設置されるたびに会長さんや委員長といった職務の方に謝礼を出していくということは、これが慣例化されるということは、行革を進めている今の市政の方針からも問題があると思うんですけれども、これからもこういったことを続けられるおつもりなんでしょうか。この機会にも、こうしたことはもうやめていくべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。


 それから、この移送サービスは要望も高く、高齢者など交通弱者にとっては本当にありがたいサービスだとは思うわけなんですが、今までもこうしたサービスがありますが、非課税世帯者しかだめだとか、いろいろハードルが高くて、利用される方が限定されておりました。高齢者の閉じこもり防止とか、それは介護予防の点からも積極的に高齢者の方が、また交通弱者が外出できるように、ボランティアに任せるんではなくて、市の施策として考えていくべきであると私は思います。そういった意味からも、市内循環バスをぜひ走らせるべきだと思いますし、しかもボランティアなどのこうした方々たちの力をかりながら市の施策として進めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。


 それから、母子福祉費の中でお尋ねしたいと思います。


 ことしは名古屋でシェルターシンポも開かれますけれども、DVの相談状況というのは今市内ではどういう状況なんでしょうか。入所された母子は居場所の秘密が守られて、しっかりと保護されているのかどうか、説明を求めたいと思います。


 それから、私も塵芥処理費についてお尋ねしたいと思います。


 新しいプラスチック用ごみ指定袋について、もう既に業者も決まったと思うんですが、サイズ、また単価、どのような仕様なのか、説明を求めたいと思います。


 以上について質問します。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 区公会堂の建設費補助金について質問をいただきました。


 施工業者と、それから工期はどうなっているかということでございますが、工期につきましては4月4日から6月10日の工期になっておりまして、株式会社丹羽工務店で行われておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 3点ほどお尋ねをいただきましたので、お答え申し上げたいと思います。


 1点目の、有償運送協議会の委員長さんに謝礼を出すということでございますけれども、行革の観点からやめてはどうかというようなお尋ねだったかと思います。


 私ども福祉事務所の関係だけで申しますと、とりあえずこういう協議会やさまざまなことを検討していただく場があるわけでございますけれども、昨年度から、それまですべての方に出していたものを、できることなら取りまとめ役としての委員長さんのみに出そうというようなことで、昨年度は次世代育成支援の協議会とか、そのようなものもこういう方式をとらせていただきました。


 ことしについても、これについて、ぜひ委員の方にはボランティアでやっていただいて、委員長さんはそれなりの苦労があるわけですから、この部分だけは少しお願いしておこうというようなことで今回の補正ということになりました。大変大きな問題だというふうに思っておりますので、今後いろいろ検討もしていきたいというふうに思っております。


 それから2点目ですが、このことに関連して、高齢者の閉じこもり予防ということは大変重要なことだと。したがって、市の施策として循環バスを考えたらどうだというようなことでございました。


 私ども、高齢者の方々がやはり家に閉じこもるということは、介護予防の観点からも、それから健康で長生きしていただくという観点からも、ぜひ外に出ていろいろ御活躍願いたいというふうに思っております。そういう意味で、足の確保ということは今後大変重要な施策と思っておりますので、現在のところ、例えば敬老会みたいな大きな行事をやるときは、ぜひ足の確保をしようと、こんなようなことを考えておりますけれども、同時にさまざまな大きな行事について、今後足の確保についていろいろ考えていきたいと思っているところでございます。


 お尋ねの巡回バスにつきましては、大変申しわけございませんが、これまでもお答えさせていただいておりましたが、現在のところでは考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思っております。


 それからもう1点、DVについてお尋ねがございました。


 DVについては、16年度中につきましては3件の相談がありました。そのうち2件が入所措置まで至っております。本年度については、これまで4件の相談がありまして、うち3件が入所措置まで至っております。内容については、2件が夫からの暴力、1件が、住む場所がなく、子どもへの虐待の可能性もあるというような事案でございました。DVのケースは、加害者側がさまざまな手を使って母子の居どころをつかもうとしていますので、電話で相談があっても、一時保護場所や母子生活支援施設の場所などは一切話さないようにするなど、万全の注意を払っているところでございます。さらに、入所に当たっても、住民票の移動は行わないなど、細心の注意を払って入所措置を行っておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。以上でございます。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) プラスチック容器包装の収集袋の大きさ等の仕様でございますが、サイズは縦75センチ、横50センチで、現行の燃やしてもいいごみの収集袋と同じサイズでございまして、容量につきましては30リットル入りでございます。価格につきましては、22枚で200円ということでさせていただきたいと思っておりまして、さらに販売時期につきましては、今月9月の中旬ごろから市内の小売店、スーパー等で販売を予定しておりますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 1点だけ再質問します。


 今のプラスチックの指定袋なんですけれども、燃えるごみと同じということになりますと大変大きな袋になるわけなんですが、これは各会場でも声が出ておりましたが、使いにくいんではないかと。こうしたサイズにするに当たっては、御家庭の女性ですね主婦の方、そういった一般の市民の意見などは反映されておるんでしょうか。非常に使いにくいという声もよく会場で聞きましたが、それについてはどうなんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 大きさにつきましてはいろいろと検討をしてまいったわけでございますが、特に今、私の申しました大きさというのは、小牧市が現在この大きさで実施しておりまして、そういったことも参考にさせていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 児童館の総務費についてお聞かせください。


 新しい児童館はトイレが男女別なんですが、古い児童館で三つ男女共用になっているところを、今回、第2児童館の間仕切りということで要望を酌んでいただいた補正に感謝するものですが、あと残る第6、第7児童館の男女共用のところの間仕切りというのは今後どのように計画されているのか、お聞かせいただきたいと思います。


 2点目に、児童館の学童保育の保育料なんですが、保育料を取るということによって10月からは退所するという子どもたちの親の声を聞くわけですが、おやつ代を含めて5,000円払うなら習い物をした方がいいとか、もうそろそろ留守番もできるとか、そういったことで割と3年生ぐらいになるともうやめようかというところに達したとかいう声なんかも聞くわけですが、この有料化になったためにというか、この時期にやめるという御家庭は何件ぐらいあったのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 現在、七つある児童館の中で、第2、第6、第7児童館の三つにつきましてはトイレが男の子と女の子の共用というようなことで、大変私どももこういうことではいけないというふうに思っているわけでございまして、幸いにも、現場を見ていただきまして第2児童館については技術的に可能だということでございましたので、今回補正でお願いするということにいたしました。ただ、第6、第7につきましては、現場の方も業者とともに見に行きましたけれども、少し構造上、間仕切りがなかなか難しいというようなこともございまして、少し問題意識は持っておりますので、検討課題にさせていただきたいというふうに思います。できればやりたいというふうに思っておりますので、今後の課題ということでお願いしたいと思っております。


 それから、退所の理由として、今回の利用料をいただくといいますか、そういうことが退所の理由で10月からやめる子はいないのかと、こういうようなお話でございます。


 それで、私ども10月から新しく入る子の調査をさせていただきまして、それまで入っていた子の中で17人の方が退所を予定しているということでございます。そのうち、有料化を原因と上げられた方が8名ございました。先ほどもお話がございましたが、この8名の方々がいろんなことを考えられて、お金を払うぐらいならということでやめられるということでございますけれども、それはそれで選択ということでございますので、私どもの方も十分理解をしていただくように何回もお話し合いは持ちましたので、その一つの結果かなあというふうに思っております。8名でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 学童保育の中で遊ぶ子どもたちというのは、1年生から3年生まで、できたら6年生までと希望するものですが、縦割りの子どもの異年齢集団の中で遊びを身につけ、発達保障ができる場だと考えるわけですが、その中で、もう3年生になれば、いろいろ有料化ということも伴ってやめていく子どもたちがいるということに非常に残念でならないわけですが、この8名の方というのがほとんど3年生の方じゃないかなあと思うんですが、これからこの学童保育の中で、有料化になればより保育の質なども問われると思うんですが、子どもたちの発達を保障する場として、有料化になって縦割りが減っていくというか、1年生集団がほとんどというところも多いとお聞きするわけなんですが、そういった状況をどう考え、今後、保育の質などの面でどのように計画されているのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 私どもはこれまでもそうしてきましたけれども、学童保育父母の会という一つの組織がございますので、そういうところといい保育をしていくと、こんなようなことでお話し合いをこれらからも進めていき、できることについてはやっていきたいというふうに思っているところでございます。そういう意味で、いい質の保育を確保していきたいと、こんなふうに考えております。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 何点か質問させてもらいます。


 まず1点目に、先ほどの安田議員の質問であった区公会堂の建設補助金の問題でありますが、これは既に終わっている事業なんですよね。こういった補助金のあり方について、事後にこういうふうに出されるものなのか、それとも事前に申請が出され、それが議会で承認をされ発効するものなのか、区公会堂の建設についての補助の要綱か何かがあると思うんですが、その辺はどのような形でされているんでしょうか。


 2点目、総務費の中の財産管理費でありますが、北部保育園の一部土地が返ってきて、そこを土地整備していくというような計上がされているわけでありますが、ここの北部保育園などの父母の中から、裏側が大変、用水路が流れていて危険なものだから、以前にフェンスをつけてほしいというような話もあったかに思います。そういった中で、今度は北部保育園と一体化するような形での整備かと思うのでありますが、そういった安全管理についてはどのような形でやられていくのか、お聞かせを願いたいと。


 それから、自動扉の保守点検委託料が今回指摘の中で変更されるということになっておりますが、今年度でもゼロ回から4回というような形で保守点検がされていたわけでありますが、他の施設についてはどのような形にしていくのか。そして、また来年度以降、この自動扉の保守点検の考え方はどのような点検の仕方をやられていくのか、お考えをお聞かせ願いたい思います。


 それとあと、放課後児童健全育成費の中での学童保育の子どもたちの問題でありますが、今、部長が言われた言葉というのはすごい問題があるんじゃないかなと思うんですね。というのは、8人やめられる、それは家族の都合だということなんですが、これはネグレクトを助長するような話ではないですか。以前から時間の問題だとかかぎ当番の問題で、その時間に合わないものだから子どもを預けることはできない、だから家に置いておくと。これについては、やはり育児放棄と言われるネグレクトの一つだという形で、以前岩倉市が主催した学習会の中で講師の方が指摘をされておりました。そういった形でいえば、こういった形で8人もやめられる、これはやはりネグレクトが助長されると言って過言ではないと思うんですね。そういったことでいえば、もっと子どもたちが子どもたちの立場で児童館に学童保育でいられるような施策を考えていくということも必要ではないのかなと思うんですが、その辺についてどのようにお考えになっておられるんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


 それとあと、塵芥処理費の中のプラスチックの容器の問題でありますが、依然としてこれを変えていかないというのはやはり大きな問題だと思うんです。この間の全協のときも指摘をしましたが、これは基本的には減量が大きな問題でありますし、岩倉市としてもいかに行革をしてお金を減らそうかということを言われている中で、何でこれだけ、ごみを減らすということではマイナスの問題だし、そしてまた手数料をふやすということでもマイナスだと思うんですね。これまでも出してきたわけで、混乱をするだとか、いろんな面で考えたとしても、いわゆるレジ袋で出しても全然問題はないと思うんです。やはり減量をしたり手数料を減らすということでいえば、こういったレジ袋も併用して、その他プラスチックのごみを出していくということが、リサイクルをしていくだとか、そういったことになるんじゃないでしょうか。資源化されるという言葉が何かひとり歩きして、それが美化されちゃっているような気がするんですね。大きな問題は、お金を減らす、ごみを減らす、そういったことだと思うんですよ、今回この三つに分けるということは。そういった観点からいえば、やはり併用して、お買い物のレジ袋でも出せるという形にしていくべきなのではないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 区公会堂の建設補助金についての御質問をいただきました。


 特に、今回は鈴井町の公会堂の修繕でございますが、区が所有いたします施設を改修するものでございます。この関係につきましては、岩倉市の区公会堂建設費等の補助金交付要綱に基づきまして、補助対象となる費用の2分の1を市が補助し、残りの費用については区が負担するということになっておりまして、この要綱の中の第8条の補助金の交付というところでは、市長は、補助事業実績報告書の提出があったときは、補助事業完了検査を行い、補助金の交付の決定及びこれに付した条件に適合すると認めたときは交付すると。ただし、第5条第2項の規定により、前払い金の請求があったときは、交付決定額の範囲内において交付をするということでございます。そういったところでありまして、実際には検査した上、区にお支払いをしていくわけでありますが、実績払い的な形の中の取り扱いをされていますので、よろしくお願いします。


 また、自動扉の関係で、市内の公共施設の自動扉の保守点検が、実態調査いたしますとゼロ回から4回というような実態があったわけでございます。そういったことから今補正でお願いをするわけでありますが、特に利用頻度の高いところについては4回を2回程度にさせていただき、一方でゼロ回というところは、法定点検ではありませんが、1回を今回計上させていただきました。そういった基本的な考え方で今後進めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 1点目でございますが、北部保育園の問題でございます。北部保育園のところを今回土地を整備して、一体的に利用するということでございまして、安全の確保はというような御質問をいただいたかと思います。


 用水が流れておりまして、当然フェンス等でそこについては仕切るわけでございますけれども、その現場が、今回補正がお認めいただけますと整備に入ります。現場の状況も逐一確認しながら職員集団で十分検討していきたいと、安全の確保についてはそのように考えております。


 それからもう一つでございますが、8名の方がこういうことを理由にしてやめるわけでございますが、さきの議員さんの方の御質問の中にもありましたように、5,000円払うなら塾の方を選択すると、このようなお母さん方も見えるわけでございまして、一概にネグレクトを助長するというような施策ではないというふうに思っております。おやめになる方についてはさまざまな理由があるわけでございまして、決してそんなようなことで私ども料金をいただくということではございませんので、何回もお話し合いをして、十分御理解をいただくというところまではもちろん行かなかった親御さんも見えますけれども、何回も話し合いをさせていただいた結果でございますので、よろしくお願いしたいというふうに思っております。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) レジ袋の関係でお答えをさせていただきます。


 これも先ほどからお答えをさせていただいておりますように、現在は、レジ袋につきましては水曜の不燃ごみで使用を認めておるわけでございますが、今回10月からはプラスチックと、それから不燃と可燃と、この3種類でぜひともお願いがしたいということでございます。特に、先ほど申し上げているように、レジ袋を使いますと、一つはやっぱりリサイクルにもなりますし、確かにその分だけはごみの量としてはふえるわけでございますが、非常にわかりにくくなるということで、できるだけ市民の方にわかりやすい方法をとっていきたいということがございまして、特に木曜日・金曜日につきましては可燃もあるわけでございますので、そういう中で、ぜひともこの3種類できちっと仕分けをして、わかりやすい方法をとっていきたいということからこういう形をとらせていただきますので、ぜひとも御理解をいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 18番横江英樹議員。


○18番(横江英樹君) 18番横江です。


 北部保育園の問題でありますが、設計の段階からきちんと整備されていくという話なんですか。それとも、整備された後、保育園の保育士間で安全管理をしていくのか、その辺がちょっとよくわからなかったので再度お願いしたいと思うんですが、やはり整備というのはきちんとそのときにしてしまわないと、また半年後だとか1年後だとか、そういう話になってしまうので、やはり整備をやるのであればきちんとその転落防止さくを設置していくべきなんじゃないかなと、この際、というふうに考えるわけでありますが、これはどうなんでしょうか。


 そしてあと、さっきのネグレクトの問題でありますが、塾を選ぶといっても、毎日塾に行くという話じゃないと思うんですよ。そういったことでいえば、塾に行かない日というのは家庭で待たされる、そういうふうになりますし、また今回お話し合いをされたのは、児童館に行けている子どもたちのお母さん方だけとお話をされているわけでしょう。いわゆる次世代というか、次に来る保育園父母の会の人たちとは話はされていないし、保育園だとか幼稚園だとか、そういったところのお母さん方とは全然話をされていないわけです。こういったことでいえば、お金がかかるから、時間も合わないし、預けられないわという人たちも出てくると思うんですね、来年度ぐらいからは。そういったことでいえば、まだまだ1年生というのは家で置いておくのもどうかというような心配もある中で、そういった中でのネグレクトの指摘だと思うんです。そういったことで考えれば、お金を一律に上げてしまう、そういったことについてはネグレクトを助長する施策と言わざるを得ないんですが、その辺はいかがお考えでしょうか。


 そしてまた、先ほどの塵芥処理費でありますが、やはり混乱をするというのは、スタートのときにきちんとやれば問題ないと思うんですね。それをやらないで適当にやるから混乱をするのであって、今スタートするときにレジ袋でもいいですよと、プラスチックのごみを捨てるのはそれでもいいという形をきちんと指導すれば、やれる話ではないのかなというふうに思います。そういったことでいえば、今、市民部長が言われたみたいに、ごみはふえるわけでありますから、今回の趣旨と合わない話でありますから、きちんと検討をしていただきたいなというふうに思うわけでありますが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 北部保育園のところは用水があるということはわかっておりますので、設計の段階からきちんとした安全確保をしてまいっております。


 それからもう一つでございますが、塾の休みの日もあるというようなことでございますが、児童館というところは学保の子だけのための児童館ではございません。一般で来館いただくことについては大いに結構でございますので、そういうときは一般人として来館していただければ結構というふうに思っております。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) スタートのときが一番肝心だということでございますが、まさにそのとおりでございまして、特に今でも木曜日・金曜日、私もちょっとごみの集積所を見るわけでございますが、木曜日・金曜日の可燃ごみのときでも不燃ごみの水曜のごみが出されておるという実態がかなりあります。これは、大変申しわけないというふうに思っておりますし、また私ども指導が行き届いてないというようなことをここでおしかりをこうむるかもしれませんが、実態としてはそういうところがあるわけでございます。したがいまして、今回も最初でございますので、全協でもお話を申し上げたとおり、やはりこういった形で対応をさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、款2から款4までの質疑を終わります。


 続いて、11ページ下段の款5農林水産業費から款9教育費までの質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 商工費の観光費の中の尾北自然歩道の水銀灯の設置及びその修繕の関係なんですが、お聞きしますと、柱が腐食して穴があいているというような状況で、この辺の原因がどうなっているのか、そしてまた材質にそもそも問題がないのかどうか、また新設される3基についてはそういう対応も含めてやられたものなのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから消防費、災害対策費の防災行政無線機の整備の関係の問題でありますけど、お聞きすると、ワット数がふえるものに変えていくということなんですけど、このワット数がふえるということで機能的にどのぐらいの違いがあるのか、あと残される4台については今後更新はどのように考えているのか、その点についてお聞かせください。


○議長(柴山淳太郎君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) まず修繕の方でありますが、現在178本の水銀灯を持っておりまして、昨年少し全体調査をさせていただきまして、基礎の部分が腐食して穴があいている危険な部分は、5本先行して直させていただきました。それ以外の部分についてはさびどめの処置をさせていただきましたが、その中でさらに修繕を必要としてくる部分がありますので、今回修繕費として上げさせていただいております。


 新設の部分でありますが、いわゆる根元のところ、基礎から上がった根元のところの30センチぐらいまでの腐食がどこでも圧倒的でありますので、その対策については、新設については考えていきたいというふうに思っております。そういう予定をしております。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 防災行政無線の関係でございますが、従来、消防団に配付してございましたのは、火災現場の活用ということで配備をさせていただいておりました。そうした中で今回1ワットから5ワットに更新をさせていただくということで、この1ワットから5ワットに変えることによって、送信の距離が、1ワットであればおおむね1キロ程度でありますが、5ワットに変えれば3キロから4キロというような送信距離になってくるわけです。こうしたことから、今後、広域的な災害を考えて対応していきたいということで今回お願いしておるものでございますので、よろしくお願いいたします。


 残りの1ワットの件ですが、これも順次、支障が出るようなことがあれば更新をさせていただくというようなことを思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 農林水産業費の用排水路しゅんせつ委託料についてお尋ねします。


 こうした用排水路のしゅんせつは通常3年置きに行われておりますけれども、昨年の水害の被害からも、またヘドロによって害虫の発生や悪臭など、公衆衛生上からもしゅんせつの頻度を3年にこだわらず、臨機応変に対処すべきだと思いますが、その辺はどうお考えなんでしょうか。


 それから、私も消防費の中の災害用備品購入費についてお尋ねしたいと思います。


 これは1台当たり35万円を超える大変高額な無線機なわけなんですけれども、こうしたのは随意契約でやられたんでしょうか。また、業者の選定方法についてお尋ねしたいと思います。


 それから小学校の管理運営費の中で、フッ化物洗口するに当たって保管庫の購入費が計上されておりますが、毒物、劇物の保管は今、小学校、中学校ではどのような管理方法で行っているのかについて、説明を求めたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) しゅんせつについて御質問ありましたが、前も御答弁させていただきましたが、3年サイクルを基本としながら流入する水路もしゅんせつをさせていただいております。また、3年サイクルにこだわらない部署も、そこの堆積状況によっては柔軟な対応をさせていただいておりますが、原則3年サイクルで進めていく考え方を持っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 消防長。


○消防長(奥村正光君) 防災行政無線の購入に際してでございますが、これは用度係に購入依頼を申し上げて、見積もり徴収をさせていただいた結果で購入をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


   〔「随契ですか」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) このまま暫時休憩します。





               午前11時11分 休憩


          ─────────────────────


               午前11時11分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ、再開いたします。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) すみません、これから購入でございます。これにつきましても、仕様書を定めて用度係へ購入依頼を申し上げ、購入をさせていただくということですので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 教育部長。


○教育部長(長瀬章一君) 小学校等におけます薬物等の管理につきましては、現在、それぞれ施錠のできる保管庫でもって対応させていただいております。


 また、今回フッ化物洗口で購入いたします保管庫につきましても、施錠ができるものでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 業者の選定方法は、結局は業者に対しての随意契約で行っているのかどうか、それはどうなんでしょう。


○議長(柴山淳太郎君) このまま暫時休憩します。





               午前11時12分 休憩


          ─────────────────────


               午前11時13分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ、再開いたします。


 お諮りいたします。


 質疑の途中でございますが、ここで休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午前11時13分 休憩


          ─────────────────────


               午前11時25分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 15番安田 豊議員の質疑に対する答弁より入ります。


 消防長。


○消防長(奥村正光君) 休憩をいただきまして、大変ありがとうございました。


 防災行政無線の購入の関係につきましては、補正予算をお認めいただきました後、仕様書を定めまして、行政管理室の方へ購入依頼をさせていただきます。その後、行政管理室において入札が執行されるものというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、款5から款9までの質疑を終結し、歳出を終わります。


 続いて、歳入に入ります。


 9ページの歳入全般について質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 歳入のうち、消防費国庫補助金についてお聞きします。


 三位一体の改革のもとで、こういう形で国庫補助が出るのはちょっと私としては予想外な感じがするわけなんですけど、今のところ、国庫補助金の現状というか、国の考えがどのような形で動いているのか、わかりましたらお聞かせいただきたいなと思います。


 それから、もう1点は繰越金のことなんですけど、交付税や臨時財政対策債が減少している中で、平成16年度末に5億1,400万円あった繰越金が、この補正によって3億2,100万円組み込まれていますので、残りが1億9,300万円という状況になっていると思うんですね。既にもう17年度の予算に入れた分なんかも含めると1億800万というふうな状況にあると聞いておりますが、この運用状況が大丈夫なのかどうかということも含めてお聞かせいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 三位一体の改革でいって、消防車の車両に絡みまして国の動きはということでございますが、特に平成16年度の関係での本市への影響としましては、三位一体改革による影響額として、税源移譲分として当初予算ベースで約5,600万円の減を見込んでいましたが、最終的には5,900万の減となったということもございますし、一方、地方交付税、臨時財政対策債とか、そういったものの全体の交付金等も含めた影響額は3億5,900万の減となったというようなところにあるわけでございます。よろしくお願いをいたします。


 それから、特に繰越金が当初16年度決算で5億1,400万ということでございました。特に17年度当初予算で2億2,600万円、そして6月、9月の補正で9,500万を充てさせていただきまして、9月補正後の繰越金は1億9,300万となっておるわけでございます。しかし、地方交付税の17年度の減収分が7,800万ございまして、臨時財政対策債の減収分700万があると。そういった金額を控除いたしますと、1億800万が留保財源としてあるわけでございます。今後、財源不足というようなことにならないように、注意深く財政運営に努めたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 国庫補助金の考え方なんですけど、要するに三位一体の改革というのは、交付税の見直しを行って、補助金を削減して税源移譲するという中身ですから、そういう考え方からすると、新たな国庫補助金という形で出てくることが非常に予想外に思うわけなんですけど、例えば国の中でめり張りをつけて、こういう部分については補助金を大いに出していこうみたいな議論があるのかどうか、その辺についてお聞きしたいんですが。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 特に消防の関係では、御承知のように6層がございまして、もともと国においてこういった補助制度があったわけでありますが、全国的にそういった要望が多いというようなことで配分方法が相当変わってまいりまして、昨年は受けられなくて県費を受けたというようなこともございます。そういったことでいうと、少しそういった要因があったということでございますので、特殊な例だというふうに私ども思っておりますので、そういうふうに御理解をお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、歳入についての質疑を終わります。


 続いて、3ページの第2表、地方債補正について質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で地方債補正の質疑を終結し、議案第46号の質疑を終わります。


 続いて、議案第47号「平成17年度岩倉市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」について質疑を許します。


 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 公共下水道が地域再生計画事業の認定を受けたということで、国庫支出金が3,000万ついて事業を進めるということなんですが、先ほど木村議員からの質問にもあったように、この時期においてこのような国庫補助金がつくということで、そこが何なのかというふうに考えるときに、他の自治体が、こういう時期だからこそ大きい事業がやっていけないということで、手をつけない事業なのではないだろうかと思うわけなんですが、この岩倉市の中で、この国庫補助をもらい、市債を1,010万投入して事業をやっていくということで、よその自治体ではちゅうちょするようなこの今の時期に、岩倉の中でここを進めて今後いいんだろうかという不安も多いんですが、市債がこれ以上ふえるということや今後の見通しなどについてどうお考えか、お聞かせいただきたく思います。


○議長(柴山淳太郎君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) 今の質問にお答えさせていただきます。


 公共下水道関係は、皆さん御存じのように、従来、国庫補助金として平成16年度までいただいておったわけでございます。そういう中で、先ほどからの三位一体議論も去年の中で新しい形で、国庫補助金が従来の国ベースで85%に下げられ、新たに交付金事業が創設されております。そういう中で、今回、ことしの4月に施行された地域再生法に基づく認定を受けたものでございます。


 この汚水処理につきましては、今度は交付金事業でございますから、公共下水道、さらに岩倉で言うと環境保全課でやっております合併浄化槽、さらに農林省の方でやっております集落排水事業、この事業のうち二つを組み合わせた事業が交付金化事業として認められたものでございます。したがって、岩倉市の場合は集落排水をやっておりませんので、下水と合併浄化槽のセットという形で、今回交付金として総額1億4,000万が認められることになったものでございます。従来、国庫補助分で1億1,000万で、総額1億4,000万ですので、交付金として3,000万ふえたわけでございます。これにつきましては、従来の枠からいえば、非常にふえるという時代ではないかもわかりませんが、内閣府が所管する他事業と組み合わせて下水の整備率を上げていくのが一つの大きな国でのねらいでございますので、岩倉市としてもこの事業に乗っかるような形で今回お願いしておるものでございます。


 なお、この交付金は、5年間で交付金として総額6億1,000万を担保とされておるということでございますし、さらに有利な材料としては、その5年間の担保とともに事業間の組み替え等も有利なこととなっておりますので、採択を受ける形になったわけでございます。


 なお、御質問がありましたように、今、公債費の借入額が16年度末で82億強となっております。事業をやればやるほど確かに公債費が多くなるのは事実でございます。ただし、それにしても公共下水道としてこの事業は早急に仕上げなければならない事業と考えております。市民からも、私のところはいつ下水がやってもらえるとか、いろんな問い合わせも多いと思いますので、もちろん予算の関係とか、いろんな範囲等ありますが、できるだけ公共水質の浄化に向けてというんですか、排水区の面整備に向けてこれからも事業を進めていきたいと、こんなふうに考えておりますのでよろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 私の方から、ちょっと単純な質問ですけど、歳出のことでお聞きします。


 今おっしゃられましたように、補助金が汚水処理施設整備交付金という形になってお金がおりてくるというところでありますが、この使い道というのは公共下水道工事しかできないものなんでしょうか。例えば水害対策だとか、そういうところに回すことはできないお金なんでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) お答えします。


 さきも申しましたように、これは汚水処理ということが目的でございますので、岩倉市の場合、当然のことながら分流式をやっております。先ほども申したように、これが使える金は今言いました公共下水道、もしくは合併浄化槽の交付金ということになるかと思います。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第47号の質疑を終わります。


 続いて、議案第48号「平成17年度岩倉市介護保険特別会計補正予算(第1号)」について質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 今回のこの補正予算を見ますと、介護保険の見直しに対する国のねらいがよくわかる内容になっております。利用者の負担がふえる部分、食費、居住費の全額負担が始まるということで、その分、国や県の負担が減るということで、自民党・公明党の小泉内閣のやり方、また法案に対して当初反対であったにもかかわらず賛成に回った民主党の態度についても非常に怒りを感じるものです。そしてまた、利用者の負担がふえるだけではなく、今回、介護報酬の引き下げもセットで行われるために、利用者負担がふえる分を上回る形での介護報酬の引き下げが行われるわけですから、サービス事業所についても経営に大きな影響を与えるということを感じております。


 詳しいことは一般質問で行いますが、今回は低所得者対策がとられるということで補正予算が組まれていますので、その内容を教えていただきたいのと、またその周知がどのように市民に行われているのか、既にそういう申し込み、これはすべて申請主義だもんですから、受け付けを開始しているというふうな自治体も多くあると聞いていますけど、岩倉市ではどのようになっているのか、以上の点についてお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 低所得者対策の主なものは、今回増額補正という形で組ませていただいておりますけれども、特定入居者というふうに言っておりますが、これは従来の1号被保険者の第2段階の方を今回二つに、年金80万円以下とそうではない方というふうに分けまして、第1、第2、第3段階というふうになりますけれども、従来の第2段階までの方です。この方々を特定入所者というふうにいたしまして、この方々については施設の食費と居住費について限度額を設けると、こんなような低所得者対策がとられております。これが低所得者対策の主なものでございます。


 そのほかにもいろいろ、例えば従来からの旧措置の時代、平成12年までに入所してみえた方については、さらにそれを上回らない額というものが5年間延長されるなどなど、さまざまな低所得者対策がとられております。


 それで周知につきましては、私どもは該当すると思われる方については、勧奨といいまして個人に通知をすると、これが一番いいわけでございますので、既にそういうこともさせていただきながら申請も受け付けておると、このようなことでございます。そんなようなことで低所得者対策を進めてまいっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 周知の方法として該当する人に通知をしてということで、受け付けも既に行っているということですが、10月開始ですから、一人も漏れることのないように、きちんと低所得者対策が受けられるように市としても努めていただきたいと思いますが、その漏れがないようにという点でどのような対策をとられますでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 入所者というのはわかっておりますので、その方々がどの段階にお見えになるのかということもわかっておりますので、それはもう個人あてにきちっと勧奨をさせていただいております。そういう意味では漏れはないというふうに私どもは思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 介護保険法が改悪されまして、施設入所者の居住費とか食費が10月から全額自己負担になってしまうわけなんですけれども、この補正を見てみますと、8,200万円近く影響があるんだなあということがわかりますが、減額補正になっております。それに対して、今、部長からどのようなことが低所得者対策としてとられるのか説明がありましたけれども、これは補正で3,700万円足らずになるわけで、そうしますと差し引き4,500万ほど市のお金が浮くことになるんだなあということがわかります。それだけ市の財政が軽減されるわけなんですけれども、ただそれで終わらせてしまうんではなくて、こうしたお金を使って引き続き市単独の低所得者対策、高齢者福祉など、ぜひ新しい施策を進めていただきたいと思いますが、それについていかがお考えでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 安田議員御指摘のとおり、4,500万程度減額となるわけでございますが、その4,500万円のうち市の影響額ということになりますと、12.5%分がその影響額ということになりまして、4,500万円掛ける12.5%でございますので562万5,000円程度ということになります。この金額を活用して、市独自の低所得者対策に取り組むべきではとの御提案でございますけれども、一方で、財政安定化基金を借りなければならない状況の中、少しでもその額を減らしたいというふうに考えておりますので、現状ではそちらの方にこの額を回させていただいて、財政安定化基金を借りる額を少なくするというようなことにそのお金を使ってまいりたいというふうに思っております。


 なお、今回、低所得者対策というのは、国の方がそういう意味では少し提案もありまして、実際やるというようなことでございますので、そういう状況を見守っていきたいと、こんなふうに考えておるところでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 10番大島昇一議員。


○10番(大島昇一君) 10番大島昇一です。


 この10月1日からの介護保険制度の改革によって、今質疑が行われておりましたんですけれども、ある会で、所得のない人、低所得者の人は何も心配する必要はないよと申しましたら、あの人が低所得者になるのとか、この人がそんな所得がないとは考えられんね、あんな立派な息子さんが見えてねという話題がぽっと出てきたんだわ。そういう心配ない。私は、この制度改正に伴ってこういうことをやるというのは、本当に恵まれない人はやむを得ないと思っておるんだよ。しかし、豊か過ぎるような豊かな人が、あれ、あの人が低所得者に入っておるというような、そういう判断をして、私に詰め寄った人があったの。


 それからもう一つ、資産を持っておる人、これはどういう形になるの、資産。


 それからもう一つ、この間も部長にお聞きしましたんですけれども、調整交付金については岩倉は豊かなんだね。だから、調整交付金の金額は少なく、もちろん後期高齢者の数が少ないとかいろいろありますから、所得水準が高い人が多いことも事実なんだわね。そういうふうに認識をしましたが、その辺はいかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 1点目の御質問でございますけれども、特に特別養護老人ホームに入所をされている方はついの住みかというような考え方で、その方々については住民票もすべて移されて、単身世帯というようなことになります。したがいまして、所得ということで言いますと、その方の所得等で第1号被保険者の第何番に該当するのかというようなことが決められますので、そういう意味では御家族の所得というものが加味されないといいますか、同時に資産なども加味されないと、こんなようなことで、見た目という言い方は大変失礼かもしれませんけれども、少しそういうような疑問が起こるのかなあというふうに思っておるところでございます。


 それで調整交付金でございますけれども、調整交付金は今回1.44%───16年度決算でございますけれども───ということになりました。それは、二つの要因で調整交付金が決められるというようなことがございまして、一つは、全国的に見て後期高齢者、いわゆる75歳以上の方が人口の中で占める割合というものが、調整交付金の額の決定の要素でございます。それからもう一つは、その市の第1号被保険者の中で、第4段階と第5段階、これは今2,916円平均でいただいておりますけれども、第4段階の方はその1.25倍、第5段階の方は1.5倍いただくということになっておりますけれども、この第4段階、第5段階の方が占める割合が高いと、これがまた調整交付金に反映されるというようなことで、16年度、後期高齢者の占める割合が、高齢者の中の36.77%というのが岩倉市でございます。それで国の平均が44.03ということで、岩倉市はそういう意味ではマイナス7.26ということで、これが一つ調整交付金に加味されているということでございます。


 それから、第4段階、第5段階の占める割合でございますが、国の1号被保険者の全体の中で12.7%の方が第4段階、岩倉市は16.7%の方が第4段階、4ポイント国の平均を上回っていると。それから第5段階の方が、国では11.7%、岩倉市が17.7%ということで、6ポイント国の平均を上回っていると。こんなようなことが加味されて、結果的に1.44になったと、こういうことでございます。これは、私どもの方としては、介護保険の財源は25%国が持つというふうに言っているわけですから、そのうちの5%を調整交付金というふうにして、20%プラス調整交付金と、こんなようなふうにしか来ませんけれども、ぜひ25%は確保していただいて、調整交付金というのは別枠でひとつお願いしたいということを何度も市長会を通じて要請しているところでございます。そんなようなことでよろしく御理解いただきたいと、こんなふうに思っておるところでございます。


○議長(柴山淳太郎君) 10番大島昇一議員。


○10番(大島昇一君) 不公平感が出るという観点の市民の訴えの中で、部長のお話を聞きますと制度上やむを得んなあと。不公平感は現実にあるのではないかという御認識じゃないかと思います、その前提ではね。だけど、制度上やむを得ないということで、私も制度上一々調べるわけにいきませんので、やむを得ないかなあと認識するんですけど。


 もう一つ、調整交付金については、所得は関係しないの。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) いわゆる1号被保険者の方の第4段階、第5段階が多いということは、それだけ所得の多いお年寄りが多いというふうにみなされるわけでございまして、結果、それが調整交付金にはね返ると。ただ、市の財政は大変厳しいわけでございまして、大変財政豊かなという言い方はおかしいかもしれませんが、他市などは本市よりも調整交付金の額をたくさんもらっているところもあるわけでございまして、そういう意味では、市の財政規模というものは全然加味されないと、こんなふうになっておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 このような年度途中の介護保険の改正によって私たちは改悪だと思うわけでありますが、それによってこのような補正を組まなくてはいけないということに対して、非常に市民にとっても、そして担当する生きがい課の職員にとっても大変だったと思うんですが、高齢者にとっていい制度で改定ならば、もう少し職員も改正事業に伴うことを頑張ってほしいと思うんですが、さまざまなこの改正によって、平常業務よりもオーバーワークになったような職員の業務がどれぐらいあったのか、それがパート職員によってのフォローとか、どういった体制でこの間やられてきたかというようなことが、わかる範囲で教えていただきたいなと思うんですが。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 今回の補正の中でシステムの改修費というのも実はお願いしておりまして、当然これだけ大きな改正がございますと、介護保険制度そのものがそういう意味では大きく変わると、さま変わりするというような感もございまして、そういう意味ではシステム改修、特にそういうものを使って対応していかないと私どもの方もいけないというところでお願いしているわけでございますが、特に職員なども、先ほども申しましたように、いわゆる申請主義、低所得者対策というのは本人の申請主義でございますので、そういう意味での説明会を持ったり、さまざまな面でいろいろ努力しているというようなところでございます。


 そういう意味で、平成17年4月から、大変厳しい状況の中、私どもの生きがい課の方に1名増員をさせていただきまして、この改正にも備えたというようなことでございます。ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第48号の質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ここで暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午前11時53分 休憩


          ─────────────────────


               午後1時00分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議案第49号から議案第56号までの平成16年度決算に係る質疑に入ります。


 お諮りします。


 代表監査委員に出席をいただいておりますので、決算に係る審査意見書から入りたいと思います。


 御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、審査意見書の質疑から入ります。


 平成16年度岩倉市決算審査意見書については、質疑が通告されていますので、この通告の順序に従い発言を許します。


 初めに、平成16年度岩倉市決算審査意見書のうち一般会計・特別会計及び基金運用状況について、順次発言を許します。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 決算審査意見書の結びの中から質問をさせていただきます。


 アからカまで6点、留意すべきことが書かれておりますが、この中でイの欄で、指定管理者制度について触れられておられます。


 公の施設管理に民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図る制度であるとの説明がされておるわけなんですけれども、私は大変この制度については、反対に住民サービスの低下につながる制度ではないかと思っております。代表監査委員は、公の施設管理にどういった点が、今現在、現状、欠けていると考えておられるのでしょうか。そうした欠けている能力が民間にあり、それが市民サービスにつながってくると、そう見通しされておられるわけですけれども、そうした具体的な根拠があれば示していただきたいと思います。


 また2番目に、補助金のあり方について、オの欄で、昨年に引き続き指摘されておられます。


 歴史的に役割を終えた財政援助団体とは具体的に何か、どういうことなのかという説明を求めたいと思います。昨年は、確か自立した団体というような形容だったと思うわけなんですが、代表監査委員は、そういう団体が具体的に幾つあると考えておられるのか、以上2点についてお尋ねしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 代表監査委員。


○代表監査委員(伊藤和典君) ただいまの安田議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 まず第1点目といたしまして、指定管理者制度の公の施設の管理について、民間のどういった能力が活用できるのかという御質問でございましたけれども、これに関しましては、あくまでこれは一般論でございますけれども、一般的には民間事業者の経営手法ですとか、運営のノウハウというものが活用できることによりまして、管理的な経費が縮減され、また利用者の満足度を上げ、より多くの利用者を確保しようとする民間の経営者の発想を取り入れることによって、利用者のサービス向上というものが期待されているというふうに言われております。


 ただ、当市のどのような施設について指定管理者制度を導入してまいるかどうかということに関しましては、議会も含めまして、今後、慎重に御検討をいただいて、本市に最もふさわしい最良の方策を考えていただきたいという趣旨で意見書の方に記載させていただきましたので、その点よろしくお願いしたいと思います。


 次に、2点目の御質問をちょうだいいたしております歴史的に役割を終えた補助金についての問題でございますけれども、財政援助をすべき団体の補助金につきましては、昨年もお話しさせていただきましたように、補助金交付要綱によりまして、その補助目的を達成するために支出されておるわけですけれども、補助金の中には、例えばいわゆる育成補助というように、ある制度を一定期間育成する必要があって行政が助成をするという性格のものもあろうかと思います。そして、このような性質のものにつきましては、既に役割を終えたというようなものも、時間的な経過もありましてあろうと思いますので、本市の置かれた厳しい財政状況の中へ、削減等につきまして財政援助団体と十分な話し合いを行っていただきたいという考えから述べさせていただいたものでございますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 指定管理者制度については、導入することによって、そこで働く職員の権利、身分、労働条件の問題、また専門職の削減、パート職員がふえるとか、またさらには施設利用料が高くなるとか、そうした結果として市民サービスがかえって低下するんではないかなと私は思えてならないわけです。そして、経費的な面だけでこの制度を評価されておられるんではないかなあと、私は思えてならないわけですが、こうした指定管理者制度の問題について、代表監査委員は認識されておられるんでしょうか。また、議会の関与の点からいっても、年度末に事業報告書の提出が議会へは義務づけられていない点、また出納関連の監査を行うことはできても、業務内容について監査対象から外れているとか、議会のチェック権が及ばないようなところに管理運営の透明性は保てんと私は思います。


 また、個人情報の漏えい問題とか、こうしたすべての問題がクリアされない以上、こうした指定管理者制度について軽々しく導入したらどうだというようなことは言えないと思うわけなんですけれども、こうした問題について代表監査委員は認識されておられたのかどうかについて、お尋ねします。


 また補助金について、この1年間について、財政援助団体について目立った大きな当局側の働きかけがあって、代表監査委員から見られまして効果は大いにあったとお感じなんでしょうか。それともまだまだ足らないとお感じなのでしょうか、お聞かせください。


○議長(柴山淳太郎君) 代表監査委員。


○代表監査委員(伊藤和典君) ただいま指定管理者制度につきまして、安田議員の方から何点か意見をちょうだいしたわけでございますけれども、確かに指定管理者制度は新しい制度というんですか、まだ始まって間もないということがございますので、いろんな御指摘のような問題点があろうかということは認識しております。


 ただ、ここの意見書で書かせていただきましたのは、あくまでも指定管理者制度を導入するかどうかも含めまして検討していただきたいということでございまして、私の立場から指定管理者制度を導入せよとか、そういうことを申し上げておるわけではございませんので、御了承をいただきたいと思います。


 それからあと補助金の問題につきまして、昨年も含めまして意見書の方に書かせていただいたわけでございますけれども、効果がということの御質問であったかと思いますけれども、これは前の歴史的な補助金を導入したときのいきさつとか、財政援助団体とのいろんな政策的なこともありますので、前進しておる部分もありますけれども、必ずしも十分であるかどうかということに関しましては、政策的な部分もありますので、この場でちょっと意見を差し控えさせていただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 お尋ねします。3点にわたりますが、1点目は、三位一体改革のもとで地方交付税が、平成15年度ほどの急激な落ち込みはないものの2.5%減となっています。そしてまた臨時財政対策債が、前年度までは増加をしていたのが大幅な減少に転じている。そういう中で、税源移譲として所得譲与税7,850万円が新設され、地方譲与税が増加しているという状況にあると思います。


 お尋ねしたいのは、委員がこの所得譲与税をどう見ているのか。私は、この所得譲与税が交付されることによって地方の裁量がふえるというふうには考えにくいわけなんですが、このことによって市の財政運営に変化があるのかどうか、その点についてどう考えているかをお聞かせいただきたいと思います。


 2点目は、決算審査意見書9ページにあります年度別の元利償還予定なんですが、これは前年度までと比較しますと、平成17年度以降の予定が、毎年1億円以上増加しているというふうに見受けられます。これは、委員としてはどのように見ているのか。償還の額を早目に償還していくということなのか、それともある程度の借金の部分がというようなことでふえているのか、その点についてお聞かせいただきたいと思います。


 それから3点目は、委員が平成15年度の決算のときに、諸書類作成についての問題点を指摘されていたと思います。慣例や慣習によっているものが見受けられたということで、注意を払っていただきたいというような指摘だったと思いますが、その点についての改善は、今回の16年度のところでは図られているのかどうか、その点について、3点お願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 代表監査委員。


○代表監査委員(伊藤和典君) ただいまの木村議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 まず三位一体改革の関係でございますけれども、三位一体改革によりまして地方交付税が削減されまして、地方譲与税が増加しているということでございますけれども、これは三位一体改革によって所得譲与税が増加し、地方交付税だとか国庫補助負担額が大幅に減少しているということでございますけれども、このことによりまして、当市にとりましては財政状況はよくなっているということではなくて、むしろ逆にさらに厳しさを増しておるんじゃないかと、こんなふうに認識しております。


 したがいまして、今後はこれによりまして経常経費だとか、先ほどのお話にもありましたけれども、補助金の削減の関係ですとか、それとあと一般職や特別職というようなものも含めまして、人件費の抑制ということも当然視野に入れまして取り組んでいくということが必要になってくるんじゃないかというふうに、個人的には思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、二つ目の御質問をちょうだいしました。昨年度に比べまして、元利償還予定額が毎年1億円以上増加しているということにつきましては、平成7年度と平成8年度に借り入れました10億2,000万の市民税減税補てん債の借りかえによりまして、前の元利据え置き方式から10年間の元利均等償還方式に変更になったということによる影響でもって増加しておるということでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。


 それと3点目の御質問でございますけれども、平成15年度決算において意見書の方に書かせていただきました証書類の作成上の問題点が、改善が図られたかどうかということでございますけれども、これにつきましては、昨年度は初歩的な誤謬がありましたもんですから、今後は十分に書類に目を通していただきたいという見地から、あえて意見書の方に記載をさせていただいたわけでございますけれども、平成16年度の定期監査ですとか、決算審査ということで書類を通査させていただいたわけでございますけれども、そこにおきましてはおおむね良好であったというふうに、私としては認識しておるところでございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) はい。安田議員と指定管理者制度について同じ内容であったので、割愛します。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、上水道事業会計の質疑に入ります。


 質疑を許します。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 地方公営企業法の基本精神、そして企業会計としての基本原則についてお尋ねしたいと思います。


 地方公営企業法第3条の経営の基本原則では、常に企業の経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉を推進するように運営されなければならないとあります。独立採算制であり、赤字になれば、即、市民負担を求めなければならない経営でありますけれども、本来の目的である公共の福祉を推進する上で、水道料金の値上げをどうやって抑えるか、そういったことに積極的に考えていくべきであると思います。


 結びにも同じような趣旨で触れられておられますけれども、その具体的な方策の一つとして、一般会計から水道会計への繰り入れについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。現在、上水道会計営業補助費として、借り入れ企業債の利息の2分の1相当額を一般会計から補助しておりますけれども、16年度は723万円計上されました。


 しかし、今後は償還されるにより、そういった方針はなくなるというような将来的な方針だと、将来的にはそういうことになると聞いておりますけれども、必要に応じて大幅な繰り入れを、私は一般会計から行うべきである、それが法の基本精神に立つことと同じことであると考えるものですが、代表監査委員の考えをお聞かせいただきたいと思います。


 2番目に、水道加入金の取り扱いについてお尋ねしたいと思います。


 損益計算書の上では資本に入れられておりますけれども、発生主義の立場からいえば、これは直接市民が支払ったものであって、当然、営業収入として取り扱うべきものではないかと思います。企業会計原則では、必ず営業収入扱いするように決められているのに水道事業会計だけはこれに反したやり方をなぜされているのか。このことについて、代表監査委員の御意見をお聞かせください。


 会計の内容は、それによって変化するものではないということは重々わかっておりますけれども、本来のあるべき姿に戻すべきであると私は思いますが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 代表監査委員。


○代表監査委員(伊藤和典君) ただいまの安田議員の御質問にお答えを申し上げます。


 一つ目は独立採算制の関係で、経済性のみが強調されて、本来の目的であります公共の福祉の増進、そういったことの立場に立てば、水道料金の値上げをどのようにして抑制するかということを考えたらどうかというような御質問であったかと思います。


 これに関しましては、私は公共性と経済性というのは相反するものではなくて、あくまでも地方公営企業が合理的に、そして能率的に運営されたならば、最少の経費で最大の効果が上げられて、ひいては公共性の確保につながるもんだというふうに考えております。つまり、最少の経費で最良のサービスを住民に提供することによりまして、住民の福祉の向上が達成できるものではないかというふうに思っておるところでございます。


 それと、その関係で、一般会計から上水道事業会計の大幅な繰り入れを行ってはどうかと、こういうような御提案であったかと思いますけれども、この点に関しましては、地方公営企業法が一般会計から地方公営企業に補助をするということに関しましては、割合厳しいというか、あくまで例外的に災害の復旧だとか、その他の特別な理由があるという場合に、ある程度限定して認められておるというふうに思っておりますので、一般会計から、御提案のように上水道事業会計の大幅な繰り入れを今後行っていったらどうかという御提案につきまして、私個人といたしましては、法令の趣旨から考えてちょっと難しいんじゃないかなというふうに思っておるところでございます。


 それから、二つ目の御質問でございました、給水負担金が収益的収入ではなくて資本的収入として処理されているということにつきましてでございますけれども、これに関しましては、収益的収入で御提案のように行いますと、単年度で処理されてしまうということになります。したがって、4条の資本的支出による配水管の整備だとか改良というものに使用できない形になってしまうんじゃないかなというふうに懸念されます。特に、古くなった施設を今後改修して、昨今の災害対策としての老朽化設備の耐震化ということも、当然、今後考えていく重要な問題でございますので、そういった意味で、安全で安定した水を送っていただくという一番重要な使命において、当市においては給水負担金は貴重な財源でございます。したがって、資本的収入として処理していくところ、上水道事業会計としては、現時点においては妥当な処理でなかろうかというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 決算審査意見書36ページにありますように、県水の依存度ですね。少しずつではありますが年々増加していっております。この間、県水と市水が6対4という形で、一定安全な水の供給のためには県水も必要というような形で考えてはおるところなんですが、ただし5年ぐらいのスパンで見ますと、やはり2ポイントぐらい上がっているわけですね。


 今後、徳山ダムの建設などによってさらに高額になると見込まれている県水ですけど、このようにふえていくということについて、委員としてはどのようにお考えになっているかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 代表監査委員。


○代表監査委員(伊藤和典君) ただいまの木村議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 御指摘のように、県水の依存割合、依存率については平成13年度が61.1%に対して平成16年度が61.9%ということで0.8%増加しておるわけでございますけれども、おおむねは、お話にありましたように6対4という形で推移しておるところでございます。


 それで、これにつきましては、地下水の取得については、将来にわたって絶対的に取水可能な保障ということがありませんし、昨年もお話ししましたように、地盤沈下という問題もありますので、取水ということ自体が削減の方向にありまして、また新たな水源を確保するということは非常に難しい状況になっておるのが現状でございます。


 また一方、市民生活の立場で考えますと、市民生活に水道水というのは欠くことができないものでございまして、安定した、安全な給水ということを維持していくことが、水道事業にとっては大きな使命であることは御承知のとおりかと思います。そして、このような背景の中で、県水の供給による安定した水道水の確保ということを図っていくという立場においては、水源開発ということも推進しなければならないと思いますけれども、徳山ダムの問題、それの完成によりまして事業費の負担ということは、当然想定されるわけでございますけれども、これにつきましては、当市においても県に対して十分な精査をされまして、その負担増を利用者に転嫁するという単純な料金改正をできるだけ回避するような手段を講じていただくようにということで申し入れを行っておられるようでございますので、あえてこういうことに関しては、建設自体については、当市だけじゃなくていろんな政策的な部分も当然あろうかと思いますので、ここで私個人としてどうかということについての意見は差し控えさせていただきたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 結びの51ページに書かれてあります未収金対策についてでありますが、徴収体制の強化を図り、悪質な滞納者については給水停止処分の執行を図るなど、今まで以上に取り組むよう言われておりますが、給水停止が市民の命を絶たせるようなことにつながる問題でありますが、払いたくても払えない状況など十分配慮すべきと考えますが、そこのところはいかがお考えかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 代表監査委員。


○代表監査委員(伊藤和典君) ただいまの桝谷議員さんの御質問にお答えを申し上げたいと思います。


 御質問の趣旨は、悪質な滞納者について給水停止処分を図るなど、今まで以上に取り組むように言っておるわけですけれども、これについて水道料金を払いたくても払えないという状況の方も当然おられることでございますので、これについてどういうような配慮をすべきかということの御質問であったかと思います。


 この点に関しましては、意見書の方で書かせていただきましたのは、あくまで悪質な滞納者につきましては給水停止処分の執行を積極的に図っていただきたいということでございまして、そういう意味であえて意見書の方に記載させていただいたわけでございます。したがって、一律に給水停止処分を行っていただくということではなくて、一定期間滞納をされた方を対象にいたしまして、また滞納者の生活状態ということを十分に把握していただいて、本人と直接面談をして理解を求めて十分な話し合いを行っていただいた上で、このような給水停止処分ということを行っていただきたいということでございますので、それはあくまで公平・公正負担の原則から滞納者対策ということをお願いするものでございますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で、審査意見書についての質疑を終結します。


 このまま暫時休憩いたします。





               午後1時27分 休憩


          ─────────────────────


               午後1時28分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第49号「平成16年度岩倉市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第55号「平成16年度岩倉市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」までの質疑に入ります。


 質疑は、主要施策の成果報告書を中心に許します。


 初めに、主要施策の成果報告書1ページから7ページまでの第1.平成16年度決算総括及び第2.平成16年度一般会計決算についての質疑を許します。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 決算総括の中から3点お尋ねしたいと思います。


 2ページに、行財政改革の推進について書かれておられますけれども、肝心の事務事業の見直しというのはほとんどされていない。そして、人件費の削減ばかりが、60%以上がそれでしたけれども、それが目につく行革だったと思います。人員が多いか少ないかは、市が行おうとする事業のボリュームの中から判断すべきであり、リストラすればするほどよいというわけではないのは、もちろん当然のことです。市民サービスが落ちないように、どういう基準で今後の職員体制を考えていこうとされているのか、お考えをお聞かせください。


 2番目に、同じく2ページの駅東再開発事業についてお尋ねします。


 組合設立が9月にできましたけれども、ちゃんとスタートできるのかどうか。法定権利者全員の承認が得られて着工はできるわけですが、そうした見通しはあるのかどうか。行政改革をやる一方で、このような岩倉市始まって以来の大型公共事業を平行して進めるということは、私は大変疑問に思いますが、見通しが100%あるのかないのか、できなかったら済まされないことですし、改めてこの事業についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。


 それから3番目に、中学校の学校図書館冷暖房設備工事について触れられておられますけれども、こうした生徒の読書環境の整備を進めていただくことは大変うれしく思います。しかし、中学校の学校図書館は、私、何遍も一般質問でやらせていただきましたが、1日の開館時間がわずか20分ということで、こんな短くては本に親しむことはできませんし、せっかくの設備がもったいなくも思うわけです。小学校では熱心に読書していた子どもたちも、中学生になったらもう読書の習慣がなくなってしまうという、そうした状況です。私の子どももそうでしたけれども、本が大好きな子が中学生になったらもう本から離れてしまう。学校図書館は何で行かんのかというと、利用しにくい、読みたい本もないという、選ぶ時間もないと、そういったことです。


 こうした生徒の声をまず聞いて、何とかよい方向に持っていくべきではないかなと思いますが、こうした事態なかなか改善されません。心の内面を形成する一番大事な時期に、こんな利用しにくい学校図書館でよいのかと思うわけなんですけど、教育長の考えをお聞かせいただきたいと思います。


 以上の点について、質問します。


○議長(柴山淳太郎君) 助役。


○助役(赤堀俊之君) 私の方からは、まず1点目に、行政改革の関係で事務事業の見直しをせずして人件費ばかりだという御指摘をいただきました。当然、行政改革をしていくということになれば、それ相当のいろんな考え方のもとに、いろんな形で対応させていただかなくてはいけないというふうに思っていますし、御承知のように、事務事業については事務事業の委員会を設けまして、職員によっていろいろと検討・協議してきた経過もございますが、例えば一つの例で、今回も条例改正の中で財政課の方の用度係の変更等をさせていただいた。こうした中につきましては、やはり常々の、その年年のいろんな状況の中でのより効率的な事業の推進とあわせて、それに伴う行革的感覚の人件費等も想定しながら、今日の事務事業に合った内容によって進めてきたという経過等もございますので、その辺のところにつきましては、そのような形での整理もさせていただきましたし、当然、事務事業の見直しの中では経常経費の削減というような形で表記をさせていただいておりますが、そのようなことを含めて努力してきておるし、今後もやはり現状の中でそのような基本的考えを持ちながら進めていきたいというふうに考えておるところでございますので、よろしくお願いをいたします。


 さらにあわせて申し上げれば、そこの事務事業の見直しによる経常経費の削減、さらに平成15年度に引き続き、ごみ収集業務の一部委託、こういうことも業務量を実際の正規職員でやっていく経費と、そして民間に委託した場合の経費等も含めて整理させていただいた形でやってきておりますので、今後もそこら辺のところは、そのような基本的な考え等を持ちながら今後も進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 そういう中から、御指摘の中でありましたように、ちっとも市民サービスに対応していないというような御指摘もいただきましたが、やはりそういうような改革等も進める中で、経常経費等の削減もやはりそれに合った形の中で処理させていただいておりますので、決して市民にサービスが低下するということのないことも心に含みながら努力していることも御理解賜りたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


 さらに、駅東再開発の関係で御質問をいただきました。


 まず最初に、9月に組合設立をするということでの質問の中での、全員の同意の見通しはどうかということでございまして、この8月1日現在で申し上げますと、法定権利者のうち所有者については、権利者が31人で同意者数は17人、それから借地権者では15人中12人、こういう形でそれぞれ今日まで努力をさせていただいて進めてきておりますので、こういうような経過から組合を設立する方向での認可もいただいた経過もございますので、当然、今御質問の中にありましたように同意をいただくことでの努力もさせていただきながら、さらに本組合が設立以降についても、そのような形の中で努力していっていただけることが私どもの行政で希望するところでございまして、その中でまた指導もさせていただきたいというふうに思っております。


 さらに、大型公共事業なので、本当に100%やれるのかという御指摘でございますが、その計画で現在進んでおるところでございますので、御理解賜りたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 教育長。


○教育長(井上 剛君) 中学校の図書館の利用時間についての質問でございますけれども、現在、御承知のように、図書館司書の補助員ということで2時間ずつ各学校へ司書補助員を配置しておるわけでございます。そういう中で、一番子どもたちが動きやすい時間、いわゆる昼の放課を含めた時間帯に図書館司書の方に勤務をしていただいておりまして、昼の放課と5時間目終了時は子どもたちが図書館へ行けば補助員の方がいるという状況になっておるわけでございます。


 なお、必ずしも図書館というのは補助員がいるときだけ利用できると、そういうものではございませんので、子どもたちが授業中に図書館で調べ事をしたいというような場合は、担当教員等の引率等によって図書館へ入って調べると、こういうような時間も確保してあると、こんなふうに把握しておりますが。


○議長(柴山淳太郎君) 助役。


○助役(赤堀俊之君) 先ほどの答弁させていただいた中で、北街区の関係の同意の関係でございますが、ちょっと資料の読み間違いをしまして訂正をさせていただきたいと思います。


 8月1日現在で、権利者数は合ってございますが、所有者の権利者の方が31人で、同意者数が25人でございます。それから、借地権者が15人中14人でございます。そういうような形でございます。訂正させていただきます。申しわけございませんでした。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で7ページまでの質疑を終わります。


 続いて、成果報告書8ページの総務費、総務管理費のうち、一般管理費から13ページの広報公聴費までの質疑を許します。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 2点お聞かせください。


 成果報告書8ページ、行政改革検証委員会の検証結果の報告を、先日も全員協議会で配られて見させていただきましたけど、財政面だけの議論が非常に多くて、市民サービスを充実させるという点での視点があまり感じられないような報告になっておりました。たしか前年度の分でいきますと、そういった点での意見を書く欄で、市民サービスを充実させるという点での意見もかなりあったように思っていますけど、今回そういうふうになっております。とても一面的な報告であるというふうに私は見ていますけど、市はどのように見ているのでしょうか。


 2点目、成果報告書13ページ、市政懇談会についてです。


 2回行って132人の参加ということで、私が参加するようになってからといいますか、この間で最低の参加ではないかなというふうに思っております。しかも、2回目の総合体育文化センターで行われたものには、半数ぐらいが職員が参加されていたように見受けられたわけなんですけど、こういったやり方、本当にそろそろ見直さなければならないんではないかというふうに思います。以前、市町村合併のテーマで小学校区ごとに実施したやり方ですね。参加者はそれほど多くなかったと思いますが、ただ市民からの意見はかなり車座形式で出しやすかったんではないかというふうに思います。少なくともそういう形でのやり方をお願いしたいと思いますし、できれば区ごとというような形でのやり方なんかも、やっぱり市民の意見を広く聞くという点でいえば考えなければならないことではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。2点お願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 行政改革検証委員会の関係で御質問いただいたわけでありますが、質問の中身としてはコスト面のみで、専門性とか事業の特色等の議論がされていないんではないかということでございましたが、全員協議会のところでもお話ししたように、やはり単にこの問題はコスト面だけで議論するべきものではなく、やはりそういった施設の持っております専門性とか、そういったものも含めて議論がされていくべきだということで、この間委員と議論してまいりました。そういった中身でございますので、単にコスト面だけでこの問題を議論させていただいたわけではございませんので、よろしくお願いをしたいと思います。


 また、市政懇談会の関係で御質問をいただきました。


 対面方式等とかもう少し回数をというようなことでありますが、市政懇談会の目的につきましては、御承知のように公聴活動の一つとして行政の重点施策などを市民の皆さんに情報提供をしながら、市政全般について意見交換の場として行ってきました。現在は、中学校区を基本として2日間に分けて行っておりますが、このほか、さらにきめ細かな対応といたしましては、市民団体などからの依頼があれば担当課が出向き、出前講座を開催したり、意見や要望をお聞きしてきているというようなこともあります。開く回数も大切かと思いますが、意見の出しやすい雰囲気づくりも含めまして、まちづくりの視点からどう質を高めていくかなど、そのようなありようについてはさらに研究をしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 私も行政改革検証委員会についてお尋ねしたいと思います。


 やはりこの報告を見ましても、行革とは人員削減であって、公務員は民間よりも能力は低いとか、能率が悪いとか、民間が取ってかわるべきだというような、官から民へというような、そういった論立てみたいになっておりますけど、もう何度目かの検証報告でありますからもう驚きませんが、いつもこういう一方的な見方しかできない委員会でよいのかと思うわけです。


 例えば、保育費用が突出していることが大きく問題になっておりますけど、保育内容については何の評価もないわけです。岩倉がこの小さなまちで七つの保育園があって、子育てのしやすいまちだとか、子育て支援を重視したまちであることはよく知られておるところですが、市の政策上誇るべきことではないかなと思うわけですが、そうしたことについての評価はないわけですね。わずか3%の公共事業コスト縮減を褒めながら100%近い公共事業の請負率、落札率の入札には一言も触れられておりませんし、こうしたことについて、これでは公平な検証ができないと思うわけです。自治体でしたら、市町村合併をリードしてきた委員長さん、ことしで5年目なわけですが、余りにも政府の立場に近い人物だと私は思います。これでは公平な、公明な評価が下せるはずがないと私は思います。こうした市政全般を見ることができる、もっと違う人物と交代すべきではないかなあと思いますが、いかがでしょうか。


 もう1点、11ページ、秘書費についてお尋ねしますが、毎年毎年、市制何周年記念式典というのが開催されますけれども、行革推進というなら、やはり5年、10年の節目開催にすべきであると去年も言った覚えがありますけれども、こうした毎年毎年やるもんじゃないと私は思います。表彰式などは市長室に来ていただいて行えばいいと思いますが、その点についてどうお考えでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 行政改革検証委員会の報告内容について、特に保育の問題、また入札の問題、そういったところが十分議論されていないんではないかということでございます。


 しかし、全体的には、検証報告には一定の中身的には全部記述するということは非常に難しいわけでありますが、そういった検証をしていただく中では、保育問題については特にそういった保育園の調理部門の議論もございました。それは、市民レベルでの議論をしていくべきではないかという議論もありましたし、一方、保育園の運営管理の問題については、やはり岩倉市の子育て支援の立場からいうと非常にいいものがあるんだと、そういったものも一方で残しながらコストをどう考えていくかと、そういう議論であったかというふうに思っております。そういうところでいろいろ議論もございました。幅広い議論をいただいておりますのでよろしくお願いをしたいということで、保育園のコスト削減については、運営について民間と公営のコストの比較の情報を提供しながら、その中で16年度の実績の検証委員会の検証では保育園の運営についての結果を出したものではございませんので、よろしく御理解をいただきたいと思っています。


 一方、検証委員会の委員につきましては、10名の委員の中で構成されておりますが、お話のあった方につきましては、今現在、委員会で互選されまして委員長をお願いしておるわけでございますが、非常に広い識見をお持ちであり、また岩倉の在住でもありますし、県の行革の関連の委員もやられておりまして、そういったところでは適正な人物と考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 また、2点目の質問で、市制記念日の式典について、節目方式等の考え方はどうかというようなことだと思いましたが、毎年市制記念日を多くの方とともに祝うということは非常に意義があるわけでございますが、また各分野で活躍されている方々をその機会に表彰させていただくと、市民の皆様とともに一緒にお祝いをしていくという、そういった場でございます。必要最小限の経費で開催をさせていただいておりますので、御理解を賜っていきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。1点だけお願いします。


 9ページの成果報告書、組織・機構検討委員会についてお聞かせいただきたいんですが、検討委員会を発足させて、現在の情勢に合った効率的な組織体制とするための検討をどのように行ってきたのかという内容について、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 組織検討委員会の、この間の組織体制の検討について、どのような検討をされたかという御質問だと思いますが、この問題につきましては、第2次の行政改革の大綱に基づきまして、職員数の縮減を進めている現在、団塊の世代が大量に退職する時代を迎えてまいりますが、再編がかつてのように行えない状況もございます。一方で、市民のニーズはますます複雑・多様化してくるわけでございますが、行政改革推進のためには、事務事業や民間委託等、そういった組織としてのスリム化とかを図っていく必要があると考えております。ここ今後10年間で職員の構成が大きく変わる中で、組織・機構検討委員会では、職員の意識を把握するためにアンケートも実施しました。短期的な課題と、また中・長期的な課題に分けて検討を行ってまいりました。そして、短期的な課題としては、係の統合やグループ制、そして中・長期的な課題としては、部や課の統合についても、現在、議論をお願いしているところであります。今後においても、時代の変化には速やかに対応していくことのできる組織を検討していく必要があるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、14ページの総務費、総務管理費のうち、財政管理費から18ページ上段の国際交流費までの質疑を許します。決算事項別明細書は106ページから114ページとなります。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 14ページ、防犯灯管理事業の中で、巡回と市民通報で修繕した防犯灯それぞれの数はどれだけだったのか、お答えください。


 それから、国際交流費の中でお尋ねしたいと思いますが、国際交流が大切なのは言うまでもないんですけれども、昨年は、稲荷町でブラジル人が倉庫を改造したアパートに集団で住むことに、地元の方たちの反発があって署名運動まで発展したわけなんですけど、国際交流を促進しなければならない一方で、根強い外国人に対する誤解もあるということで大変驚いたわけなんですが、こうして今5%が外国人が市内に居住してみえますので、市内に多く居住している、特にブラジル人との交流、理解を深め合う、何かそういう行事をこれから考えていくべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 防犯灯の修理・修繕につきましては、数値を持っていませんので少し時間をいただきたいと思います。


 国際交流費の中で、特に外国人の関係のそういった行事を考えてはというようなことであります。17年9月1日付で人口は4万8,504人でありまして、うち外国人は2,427人と、非常に年々外国人の占める割合が高くなってきております。特に、そういったところではお互い文化が違うわけでございますので、国際交流協会等も通じまして文化の交流を、こちらも外国の文化をいかに理解していくかと。また、相手の国の方も日本の文化をどう理解していくかと、そういった話し合い、対話、そういったところに国際交流のあり方があるというふうに思っておりますので、そういったところについては十分意を注いでまいりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) このまま暫時休憩します。





               午後1時52分 休憩


          ─────────────────────


               午後1時53分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ再開いたします。


 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 休憩をいただきまして、申しわけありません。


 防犯灯の修繕につきましては254ヵ所の修繕を行っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、18ページ上段の総務費のうち、徴税費から20ページの選挙費までの質疑を許します。決算事項別明細書は114ページから124ページとなります。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 選挙費で1点だけお聞かせください。


 成果報告書20ページですけど、1月の岩倉市長選挙についてですが、その際、市民から、どうせ結果はわかっているから選挙をやるのは税金のむだ遣いになるからやるべきじゃないんじゃないかというような意見が耳に入ったわけです。しかし、結果は御存じのように予想外の結果というふうに受けとめた方も多かったんではないかというふうに思っていますが、このような民主主義の問題について財政問題で考えるという点については、私は本当にいかがなもんかなと思いますが、市はこの点についてどうお考えでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) 選挙において、結果がわかっているが、経費の関係でいかがなものかというような質問でございますが、選挙管理委員会の立場から申し上げたいと思いますが、現行の選挙制度につきましては、民主主義を基本原則、基本理念とする憲法に位置づけられておりまして、国民固有の権利であるわけでございます。その選挙が自由に表明する意思によって、公明かつ適正に行われることを確保し、もって民主政治の健全な発達を期することを目的として行うものでありますので、経費という点だけを取り上げ、そういった側面での議論は適切でないというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で総務費の質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ここで、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午後1時56分 休憩


          ─────────────────────


               午後2時05分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 続いて、民生費に入ります。


 成果報告書21ページから29ページ中段の民生費のうち、社会福祉費について質疑を許します。決算事項別明細書は124ページから140ページとなります。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) 次に、29ページ中段から40ページまでの民生費のうち、児童福祉費と生活保護費について質疑を許します。決算事項別明細書は140ページから160ページとなります。


 15番安田 豊議員。


○15番(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 成果報告書32ページ、児童館の幼児クラブについてお尋ねします。


 希望者の多くが参加できるようになりましたけれども、開催回数が減らされて参加できるようになったということで、結局、集まる回数が少なくなったということで不満の声も聞こえてまいりますが、開催回数をふやすことはできないでしょうか。


 それから、33ページ、放課後児童健全育成費ですけれども、せっかく7園もありながら入所希望者が断られている現状があります。1年生を入所させるため2年生、3年生をやめさせる児童館もあります。希望者全員が入れるように体制を充実すべきではないでしょうか。こうした事態を打開して子どもたちの放課後を守るべきだと思いますが、どうお考えでしょうか。


 それから、34ページの母子・父子家庭のレクリエーションについてお尋ねします。


 日ごろ外出する機会の少ない子どもたちにとって、こうした場は大切だと思うわけなんですけれども、残念ながらわずかの経費を惜しんで、今年度から廃止になりましたが、母子家庭・父子家庭は本当に私の周りでもたくさんふえていまして、町内でも片手じゃあ足りないぐらい、この1年でふえました、そうした家庭が。市内でもそうした傾向が本当に顕著に見られるわけですけど、そうしたことを考えれば再開すべきではないかなと思いますけれども、再開の考えはないか、お考えをお聞かせください。


○議長(柴山淳太郎君) 福祉事務所長。


○福祉事務所長(井筒洋一君) 1点目は、幼児クラブの開催回数をふやせないかというような御質問だったかと思います。


 幼児クラブの参加者は、昨年度から見ると54組減少してきておりまして、これにつきましては、二、三歳児を対象としたお母さんたちのグループで、子どもに合わせた手づくりプログラムを考え、地域のお母さんが無理なく運営し、子どもたちの力を引き出していくことを目的としてクラブを開催しているところでございます。しかし、最近のお母さんは、自分たちでプログラムを考えることが不得手な方が多く、決められた内容には取り組んでいかれる方が多く見受けられます。また一方で、保育園の方で子育て支援センターを初めとする子育て支援サークルができており、親の選択肢もふえ、結果として利用が低迷しているというような状況でございます。一度、幼児クラブのお母さん方とも協議をして、ふやせる状況があればふやしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから2点目に、放課後児童健全育成費で学童保育の児童全員が入所できるような体制を充実してほしい、定員をふやしてほしいというような御質問だったかと思います。


 平成16年度より定員拡大をいたしまして、240名を260名にしたところでございます。できる限り入所できるように体制を拡大してきておりますけれども、施設的な問題も一方ではございます。さらには、児童の安全ということも十分考えないといけないというようなことで、現在の定員でしばらく様子を見させていただきたいと、こんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 3点目に、母子家庭の支援ということで、母子・父子レクリエーションが16年度で廃止になりました。復活できないかというようなお尋ねだったかと思います。


 17年度から、母子家庭の支援に対しましては、自立支援を中核とした各種の福祉サービスが提供されてきたということで、この事業につきましては、当初の事業目的が一応完了しているというふうに判断させていただきました。もちろん、あれもこれもできればいいわけでございますが、なかなか厳しい折、新しい事業を一つやり、そういう意味ではあれかこれかというような選択ということで、この事業については廃止ということにさせていただきましたので、よろしくお願いしたいというふうに思います。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で民生費の質疑を終わります。


 続いて、衛生費に入ります。


 成果報告書の41ページから50ページの衛生費のうち、保健衛生費について質疑を許します。決算事項別明細書は160ページから170ページとなります。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 1点だけお聞かせいただきたいと思います。


 公害対策費、成果報告書49ページですね。昨年でいえば、小牧市のし尿浄化槽汚泥処理施設の悪臭問題が発生して、やはり公害防止の観点をもっと持たないといけないということを自覚したわけなんですが、アスベストの問題なども含めて、やはり公害はまだまだ起こり得る問題だというふうに認識しております。


 そういう点で、少し市の事業と離れますけど、五条川左岸浄化センターの公害防止委員会というのが、県のところと住民側という形で開かれているわけなんですけど、先日8月に開かれた公害防止委員会で、県側の対応が前回の会議と比べて非常に対応が変わったという点がありまして、実は県の職員2人が五条川左岸の浄化センターに来ていたわけなんですけど、その人たちがいろんな点で県に戻るというようなことで、それに当たっては、住民側が非常に危惧しまして、これまで以上の対応をきちんとお願いしたいということで、そういう了承のもとで行ったわけなんですけど、先日開かれた8月の委員会では、これまでのようなサービスはできないというようなことが県側から言い渡されるというようなことで、非常に紛糾したわけです。


 この問題はともかく、岩倉市として公害防止に対しての観点というか、姿勢を改めてお聞きしたいなと思います。今の行政改革の流れの中で、その点が抜け落ちてしまうのが非常に私としては不安がありますので、その点について見解をお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 水道部長。


○水道部長(桜井竹雄君) それでは、私の方からお答え申し上げます。


 御質問の件につきましては、先週8月26日に五条川左岸の浄化センターの公害防止委員会での発言の中身でございます。


 従来、五条川左岸浄化センターにつきましては、供用開始して数年以上たっておるわけでございます。そういう中で、県の尾張建設事務所の職員が、課長補佐と係と2名、従来から常駐していた中で、公害防止委員会の事務局として浄化センターに常駐しておったわけでございます。そういう中で、16年度に1年かけて、県からの申し出もありまして、この運営管理状況を今までやっておったわけですが、やはり県の人の問題とか、いろんな行財政改革も厳しい折、順調に来ておるということも一つあるかなあと思いますし、そういうこともあって、この2名を本庁の方へ、尾張建設事務所なんですが、引き上げるという提案がなされました。この防止委員会の会議の中で当局提案を公害防止委員会の皆様も含め、一定の了としたところでございます。


 その一定の了に当たっては、先ほども質問の中にありましたように、従来からやっていたことを保持していくというか、維持していくというような中での了承だったと思います。だれがどうこうという発言は控えさせていただきますが、やっぱりその人の問題とか厳しい折、その方はなかなか率直に物を言う方と私も後でちょっと聞きましたが、人の厳しい折、サービスの問題云々で若干言われました。それでいろいろ中身的にも紛糾したわけでございます。その後、そのほかの方のフォローするような形で、今後の維持管理に当たって議論したところでございます。


 当然、この施設については汚水処理ということでございますので、付近に与える影響というのはあってはならないということで、年2回こういうような形で報告を行って監視していく制度でございますので、これについては当局としても従来どおりこの組織は生かしていきたいと考えております。


 したがって、あの答えられた方が、言葉が少し足らずというか今の現状を率直にそのまま言われたというような解釈をしておりますが、やはり地元の方も人がおらんようになって住民さんとの接触とかいろんなことが希薄になるとか、いろんな不安要素を持たれたかもわかりません。そういうこともありますので、不安要素が高いということであれば、私の方は左岸の事務局は小牧市が持っておりますので、そことも相談しまして、尾張建設事務所の方へ従来どおりの維持管理を含めてやるような形で要望をするようなことを小牧市とも調整を図っていきたいと、こんなふうに考えております。以上でございます。


○議長(柴山淳太郎君) 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷です。


 2点お願いします。基本健診についてお聞かせください。


 基本健康診断をことし2日ふやしていただいたわけですが、まだ健診の時間帯としては日中だけで、今後やはり自営業の人とか、なかなかこの日中の時間で受けにくい方たちを含めて、土・日とか夜の時間帯をふやせないかという要望が多いわけですが、この点についてお聞かせいただきたいと思います。


 2点目が、公害の問題でなんですが、飲食店の何度かお店が変わって古い浄化槽のまま使用しているような業者のところでは、新しい業者では建築基準法が変わってかなり浄化槽の面でも厳しいらしいんですが、古いところで何度か変わるところはそのままの浄化槽を使う中で、用排水路の油などの汚れが非常に激しく、近所周辺にかなり公害的な汚水を流しているというようなことがあるわけですが、市の方でもきちんとそういう小まめな維持管理をするような、根本的に浄化槽を変えるような、そういう指導もしていただきたいと思うわけでありますが、いかがお考えでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 1点目の基本健康診査の関係でございますが、現在は、今年度も27日間で行っておるわけでございます。今後については、この日程をふやすことは大変難しいというふうに考えておりますし、さらに土・日につきましては医師会との調整等もございまして、昨年、新年度予算をやる前に医師会とも一度この話はさせていただきました。土・日で何とかできないかということで御相談をさせていただきましたが、大変難しいという話でございまして、十分そこら辺は認識しておるわけでございますが、まず日程をさらにふやすことができないかということで、このこともまた医師会とも相談をさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それから、老朽化した建物での浄化槽の関係でございますが、特に、排水施設につきましては、合併浄化槽じゃないわけでございますが、したがいまして、特に用水路や河川の汚染にならないように、特にそういうことがあれば管理者、あるいはその事業主に対しまして、適正な維持管理をしていただくように指導をさせていただいておるところでございます。今後も、引き続いて指導はしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 次に、51ページから52ページまでの衛生費のうち、清掃費について質疑を許します。決算事項別明細書は170ページから174ページとなります。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で衛生費の質疑を終わります。


 続いて、農林水産業費に入ります。


 成果報告書の53ページから55ページの農林水産業費全般について質疑を許します。決算事項別明細書は174ページから180ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で農林水産業費の質疑を終わります。


 続いて、商工費に入ります。


 成果報告書の56ページから60ページの商工費全般について質疑を許します。


 決算事項別明細書は180ページから186ページとなります。


 2番石黒栄一議員。


○2番(石黒栄一君) 2番石黒です。


 ふれ愛まつりについてお尋ねします。


 ふれ愛まつりは、例年、大勢の市民のグループとか団体の皆様方の御協力をいただいておるわけです。16年度の11月6日795名、7日に957名、合計で1,752名の御協力をいただいておるわけです。そして、「いわくら市民ふれ愛まつり2004」協力者分担表がその内容と私は理解しておるわけですが、そして市民の協力者には金銭の報酬は払われていないとお聞きしているが、そのように認識してよいのかということと、もう一つ、平成16年度、市民体力テストスポーツフェア講師謝礼として、体力チェックを担当している協力者の中の方に金銭の報酬が払われているが、これはどのように説明していただけるのか。それと、この金銭はどこから払われたものか、またどういう考えで払われたのか、内容もわかったら教えてください。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 昨年度の平成16年度ふれ愛まつりの窓口は、建設部商工農政課の方で行っておりますが、先ほど御指摘があったような金銭等の支払いは、基本的には成果報告書の中に一切入っておりませんので支払われていないというふうに認識をしております。


 もう1点の御質問の件については、私の方の報告書の中での支払いは確認しておりませんので、ちょっと返答ができかねますのでお願いを申し上げます。


○議長(柴山淳太郎君) 2番石黒栄一議員。


○2番(石黒栄一君) 2番石黒です。


 平成16年度の市民体力テストスポーツフェア講師謝礼として実際に支払われておるわけですから、そこら辺をひとつ調査をお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) このまま暫時休憩します。





               午後2時25分 休憩


          ─────────────────────


               午後2時25分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ再開いたします。


 教育部長。


○教育部長(長瀬章一君) 市民体力テストに係ります講師謝礼につきましては、従来から市民体力テストにつきましてはふれ愛まつりの中で行ってまいりました。またさらに、ふれ愛まつりという形になる以前からこういった体力テスト的なことが相当以前から行われていました。


 講師謝礼のお話が出たわけですが、実際、体力テストを行っていただく指導員の方につきましては、現在、体育指導員の方々にお願いをしているわけでございます。基本的には、これらの体力テスト、数種類があるわけでございますが、それぞれ体育指導員の方々に、いわゆる指導的な形で行っていただく方と、それから補助をしていただく方ということで区分を二つにいたしまして、それぞれ報酬をお支払いさせていただいております。基本的には、ふれ愛まつりに参加していただく方はボランティア的な形で多くの方々が臨んでおられるわけでございますけれども、従来、このテストにつきましてはそれぞれ指導的なことということで、一部2日間にわたりまして行っておりますけれども、報酬はお支払いをさせていただいております。


 ただし、体育指導委員会の中でいろいろ御協議をされまして、ふれ愛まつりそのものが、先ほど申しましたように、多くの方々がボランティア的な意味合いで行っているということで、17年度以降につきましては謝礼はもう受け取らないと、皆さん方もボランティアで行こうと、こんな形になっておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 2番石黒栄一議員。


○2番(石黒栄一君) 2番石黒です。


 事業計画を立てていないわけですね、そこの中で。それはちょっと私は不公平な、不当なやり方だと思うわけです。市民の協力者に一部払うんなら全部払うべきだと、こういうふうに思うわけですが、その点と、まだ疑問があれば随時調査いたしますので、その点だけをちょっとお尋ねします。


○議長(柴山淳太郎君) 教育部長。


○教育部長(長瀬章一君) 事業計画を立てていないということですが、平成17年度、今年度につきましては既に方針は決めておりまして、報酬は受け取らないというようなことでございます。支払わないということになっております。一応そういう形でなっておりますので、よろしくお願いします。


      〔発言する者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) いいですか。


 教育部長。


○教育部長(長瀬章一君) それには、一応事業計画は立てておるというふうに聞いております。


      〔発言する者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) このまま暫時休憩します。





               午後2時27分 休憩


          ─────────────────────


               午後2時29分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩を閉じ再開いたします。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 1点だけお願いします。


 成果報告書の57ページ、商工振興費の融資の関係でありますが、昨年も質問させていただきましたが、昨年の段階でこの融資の資金が2億円下がって、ことしまた2億円下がっているということで、歳入の面での市民税の関係や法人市民税の関係を見ますと、やはりどう見てもこれは力がなくなっているのが原因ではないかなあというふうに見るわけです。その辺での市の見方についてお聞かせいただきたいのと、新たな形での何らかの対策が必要ではないかと思いますが、そういう点でのお考えはないのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 建設部長。


○建設部長(野杁二三夫君) 成果報告書の中での融資の関係の御質問をいただきましたが、御指摘のとおり年々下がってきております。16年度が運転資金だけで3億3,000万という数字になっております。これは、銀行等を通じて融資依頼がこの部分というのは大半来ます。私の方はそれに対しての保証業務を主に行っているわけですから、どうしても私の方に来る前の段階での銀行の一定の審査等を受けながら融資をさせていただいておるということでいけば、御指摘のとおり厳しい状況があるというふうに思っております。


 しかし、最近の状況は少しずつ上向いてきております。一定の底を脱しているのではないかという感触を最近の方は受けております。この融資を新たに拡大することやなくて、かなり高額な担保金も出しながら、事業に対しての融資の努力をさせていただいておりますので、新たな制度についてはまだ考えてはおりませんが、今後の検討の課題になるかもしれませんが、当面はこの制度で行きたいというふうに思っております。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で商工費の質疑を終わります。


 続いて、土木費に入ります。


 成果報告書の61ページから66ページの土木費全般について質疑を許します。決算事項別明細書は186ページから198ページまでとなります。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で土木費の質疑を終わります。


 続いて、消防費に入ります。


 成果報告書の67ページから72ページ、消防費全般について質疑を許します。決算事項別明細書は198ページから206ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で消防費の質疑を終わります。


 続いて、教育費に入ります。


 成果報告書の73ページから77ページ上段までの教育費のうち、教育総務費、小学校費、中学校費について質疑を許します。決算事項別明細書は206ページから218ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 次に、77ページ上段から85ページまでの社会教育費、保健体育費、給食センター運営費の質疑を許します。決算事項別明細書は218ページから236ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で教育費の質疑を終わります。


 続いて、公債費に入ります。


 成果報告書の86ページの公債費全般について質疑を許します。決算事項別明細書は236ページから238ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で公債費の質疑を終結し、一般会計決算を終わります。


 続いて、特別会計決算に入ります。


 成果報告書の87ページと88ページの第3.平成16年度国民健康保険特別会計決算について質疑を許します。決算事項別明細書は241ページから268ページとなります。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 2点お尋ねしますが、事項別明細書の方の250ページ、財政調整交付金についてお聞きしたいと思いますが、昨年も少し同じような内容でお聞きしましたが、予算に対して大幅な見込み違いが毎回発生しているわけなんですけど、この辺の情報というのはどういうふうになっているんでしょうか。3,200万の予算に対して9,500万を超える額が交付されているという実態がありますので、その点についてお聞かせいただきたいと思います。


 それから、成果報告書の88ページのところを見ますと、療養諸費の関係の小計がありまして、金額が出て件数が載っているもんですから、これを割ると1件当たりの医療費が出てくるわけなんですけど、15年度と比較してどうなのか。この間、1件当たりの医療費というのがふえていく状況にあるというふうに思っていますが、重症化が進んでいるんではないか。私たちは医療改悪と言っていますけど、負担がふえている中で、なかなか受信できないような状況が生まれているんではないか、そして重症化が進んでいるんではないかというふうに考えるわけなんですけど、市はどのようにその辺を見ているのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) まず1点目の財政調整交付金の関係でございますが、実は平成15年度、16年度でございますが、これも従来3,000万前後で見込んでおったわけでございますが、調整交付金、ここに来まして特に多く来ているという状況でございますが、これも今度の三位一体の改正等で、一部これが国から県へ税源移譲されていくという形の中で対応がなってくるわけでございまして、今後の見込みにつきましては、まだその辺がはっきりと出ておらんということで、十分注意深くしていかなきゃいかんというふうに考えております。


 それから、医療費の関係でございますが、ここの療養給付費の表を見ていただきましても、15年度から16年度に対しましても、療養給付費、一般でいけば5.8%の伸びでござまいす。特に、高額療養費の退職者の関係でいきますと21.4%という大きな数字で伸びておるわけでございます。今後も医療費につきましては、減になるようなことはなかなかない状況で、若干ずつでもこういった形で伸びていくというふうに見込んでおりまして、国保会計はさらに厳しい状況が続いていくんじゃないかなあというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 2点目の方のことで再質問させていただきますけど、要するに高額療養費も伸びているし、1件当たりの医療費も伸びているということは、診療報酬は現に下がっていっているという状況の中で、重症化が進んでいるんではないかという見方を私はするんですけど、市はその辺の重症化という点ではどう見ているのか。それに対しての対策なんかも必要だと思うんですよね、やはり医療費を下げていくという点で言えば。ですから、そういう点も含めての御答弁をお願いしたいんですが。


○議長(柴山淳太郎君) 市民部長。


○市民部長(井上 勇君) 確かに、入院費等伸びておるということは、重症化といいますか、そういった傾向にはなってきておるんじゃないかなあというふうには考えております。ただ、それがすべてではないというふうには思っていますが、そういう方向でないかなあということで、特に保健予防の環境をきちっと、もっと対応を一生懸命考えて健康づくりに向けて努力していかなきゃいかんというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で国民健康保険特別会計決算の質疑を終わります。


 続いて、成果報告書の89ページと90ページの第4.平成16年度老人保健特別会計決算の質疑を許します。決算事項別明細書は271ページから284ページとなります。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で老人保健特別会計決算の質疑を終わります。


 続いて、成果報告書の91ページの第5.平成16年度土地取得特別会計決算の質疑を許します。決算事項別明細書は287ページから298ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で土地取得特別会計決算の質疑を終わります。


 次に、成果報告書の92ページと93ページの第6.平成16年度学校給食費特別会計決算の質疑を許します。決算事項別明細書は301ページから310ページとなります。


 17番木村冬樹議員。


○17番(木村冬樹君) 17番木村です。


 地産地消の問題でお聞かせいただきたいと思います。


 16年度は、成果報告書にもありますように、岩倉産の新米が一時期使われたということで、地産地消という点では前進面であるというふうに評価しております。


 しかしながら、野菜類については取り入れているというふうにはなっているわけなんですけど、もっともっと可能性はたくさんあると思うんですね。7月に農業委員の選挙もありましたけど、その際にもいろいろ勉強する機会が多かったわけなんですけど、根菜類なんかは保存もしやすいものですから、そういうものについてももっともっとふやしていくべきではないかと考えますが、その辺についてどうお考えでしょうか。


○議長(柴山淳太郎君) 教育部長。


○教育部長(長瀬章一君) 地産地消の、特に野菜の件につきまして御質問をいただきました。


 平成16年度につきましては、学校給食に、野菜は28品目ほど、全体の種類としては使用しておるわけでございますけれども、16年度は7品目ということでございました。今お話しのように、まだまだいろいろあるのではないかというような御質問でございますが、以前、JAあいちにもいろいろお話もいたしました。現在、市内で野菜の広場、またグリーンアカデミー岩倉、それから村瀬農園という3社から野菜を供給していただいておるわけでございますが、また関係機関ともいろいろ協議をしながら進めてまいりたいというふうに思っておりますので、御理解いただきますようによろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 以上で学校給食費特別会計決算の質疑を終わります。


 次に、成果報告書の94ページの第7.平成16年度公共下水道事業特別会計決算の質疑を許します。決算事項別明細書は313ページから332ページとなります。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で公共下水道事業特別会計決算の質疑を終わります。


 次に、成果報告書の95ページと96ページの第8.平成16年度介護保険特別会計決算の質疑を許します。決算事項別明細書は335ページから354ページとなります。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上で介護保険特別会計決算の質疑を終わります。


 これをもって、議案第49号から議案第55号までの質疑を終結します。


 続いて、議案第56号「平成16年度岩倉市上水道事業会計決算認定について」全般の質疑を許します。


      〔発言する者なし〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第56号の質疑を終わります。


 続いて、議案第57号「愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について」の質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第57号の質疑を終わります。


 続いて、議案第58号「愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について」の質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第58号の質疑を終わります。


 続いて、議案第59号「愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」の質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって、議案第59号の質疑を終わります。


 お諮りします。


 議案第49号から議案第56号までの決算議案を審議するために、委員会条例第5条の規定により、11人の委員をもって構成する一般会計決算特別委員会並びに9人の委員をもって構成する特別・企業会計決算特別委員会を設置したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって決算議案を審議するため、特別委員会を設置することに決しました。各特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において指名します。


 一般会計決算特別委員会委員には、3番高桑敏直議員、5番山田隆彦議員、8番須藤智子議員、9番松浦正隆議員、10番大島昇一議員、11番関戸八郎議員、13番柴田啓一議員、15番安田 豊議員、17番木村冬樹議員、19番岸 孝之議員、21番塚本秋雄議員、以上11人です。


 特別企業会計決算特別委員会委員には、1番井上博彦議員、2番石黒栄一議員、4番加納のり子議員、6番井上敏樹議員、7番柴山淳太郎議員、12番伊藤隆信議員、14番馬路康子議員、16番桝谷規子議員、22番宮川 隆議員、以上9人をそれぞれ指名したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、指名のとおり決しました。


 お諮りします。


 ここで決算特別委員会の各正・副委員長を互選するための委員会並びに議会運営委員会を開催する間、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午後2時45分 休憩


          ─────────────────────


               午後3時30分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 休憩中に、一般会計並びに特別・企業会計決算特別委員会が開かれ、それぞれの正・副委員長が互選されましたので報告をします。


 一般会計決算特別委員会の委員長には、19番岸 孝之議員、副委員長には9番松浦正隆議員、特別・企業会計決算特別委員会の委員長には、2番石黒栄一議員、副委員長には4番加納のり子議員が選任されました。


 次に、休憩中に議会運営委員会が開催されていますので報告を求めます。


 議会運営委員長、2番石黒栄一議員。


○議会運営委員長(石黒栄一君) 2番石黒です。


 休憩中に議会運営委員会を開催し、請願の取り扱いについて審議をいたしましたので、報告します。


 本定例会では、お手元に配付しましたとおり、3件の請願が提出されております。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 ただいま議会運営委員長の報告のとおり、請願3件が提出されております。





          ─────────────────────





◎日程第2 請願の提出


      (提案説明・質疑・委員会付託)


      (議案の委員会付託)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第2、これより請願の審議を行います。


 本定例会に提出されました請願は3件であります。


 お諮りします。


 直ちに紹介議員の説明を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより請願第3号「国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書」を議題とします。


 紹介議員の説明を求めます。


 14番馬路康子議員、登壇してください。


     〔14番馬路康子君 登壇〕


○14番(馬路康子君) 14番馬路でございます。


 請願の説明をさせていただきます。


 まず、紹介議員の皆さんのお名前を紹介いたします。


 石黒栄一議員、横江英樹議員、井上敏樹議員、宮川 隆議員、そして私、馬路康子でございます。


 私から皆さんにお願いをいたします。


 紹介は請願書朗読にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める請願書


 日ごろは、私学助成の拡充と私学振興に対して格別の御配慮をいただき、大変ありがとうございます。深く感謝の意を表します。


 さて、御承知のように、昨年、国の三位一体改革の中で私学助成の国庫補助制度を廃止し、一般財源化する動きが起こりました。しかし、これに対しては全国的規模で反対運動が起こり、政府・与党内からも「私学助成の国庫補助を廃止することは、教育の機会均等の理念に反する」「私学振興助成法をないがしろにするもの」と強い反対意見が出され、最終的には、国庫補助制度を堅持するとともに、今年度予算は前年度比5億円増(0.5%増)の1,033.5億円と、過去最高となりました。


 しかしながら、今年度に入り、政府内では再び見直し論議が起こり、国の私学助成廃止の動きが活発化していると伝えられています。万一、国庫助成制度を廃止することになれば、私学助成制度の根幹が揺らぎ、私学が大きな打撃を受けることは避けられません。平成不況の長期化の中、財政危機に直面している都道府県も多く、一挙に格差が拡大し、私学助成予算の大幅削減の引き金ともなりかねません。そうなれば、私学の財政は一挙に逼迫し、父母負担と教育条件の公私格差はますます開き、公立とともに公教育の一翼を必死に担ってきた私学の存在そのものが危うくなるおそれがあります。


 昨今の日本の社会状況は、国民が私学助成の拡充をこそ求めていることを示しています。長引く不況の影響が子どもにも及び、経済的理由で学校をやむなく中退したり、学費を滞納する生徒の数が年々激増しています。さらに、不況の影響もあって、過重な学費負担を避けるために私学を選びたくてもできない状況がますます広がり、学費の公私間格差の拡大が学校選択の障害となって、教育の機会均等を著しく損なっています。


 この点については、神田愛知県知事を含む10府県知事も連名で、国に対して公私立間の大きな格差が生じ、学費負担の面から私立高校を選択できない事態が生じている現状を踏まえ、今後の高校教育のあり方としては、公私立高校が互いに競い合いながら、公私トータルでより良質な教育サービスを国民に提供することが求められており、このためには公私立間で均衡のとれた財政措置が不可欠であると要望しています。


 さらに、社会問題ともなっているいじめ、不登校、学級崩壊、少年事件などに見られるように、今、学校教育は公私を問わず重大な岐路に立っており、教育改革、学校改革がまさに待ったなしの緊急課題となっています。子どもと教育の危機は、今や学力問題どころか、子どもが主体的に生きていけるかどうかの危機だとさえ言われており、その克服に立ち向かう上で、独自性を持つ私学教育の役割は一層重要になっています。


 私たち、愛知の私学では、日々、学校で、地域で、父母と教師の懇談会が重ねられ、地域とも結びついた教育改革が大きく前進しています。2004年、父母、教師、生徒に市民も合流して、1,000を超える講座に4万人が参加したサマーセミナーや、12万人オータムフェスティバル、2005年春には1万5,000人の生徒たちが躍動した新入生歓迎フェスティバルなど、家庭、地域、学校が一体となって子どもたちを羽ばたかせる土壌を豊かに耕しています。各学園でも、学校5日制を活用して、総合学習や土曜講座など多彩な取り組みが進められ、生徒たちが主体的に考え、行動し、社会や人々とも交わることのできる教育改革、授業改革が多様に進められています。


 しかしながら、こうした学校改革、教育改革をさらに進めようとしても、最大の障害はその財政的基盤である私学助成がまだまだ不十分であることです。地方自治体の財政危機が深まり、私学助成予算も深刻な事態に陥っている今日、県の私学助成の土台であり、その奨励措置でもある国の私学助成の役割は一層重要になっています。


 貴議会におかれましては、以上の趣旨を深く御理解いただき、父母負担の軽減と人間教育の豊かな創造を願う県民の要求にこたえるべく、下記の項目につきまして、格別の御配慮を賜りますよう、切にお願い申し上げます。


 請願事項として、一つ、国に対し、地方自治法第99条により、次の点を内容とする意見書を提出してください。


 1.私学助成の国庫補助制度を守り、それに対する地方交付税交付金を充実すること。


 2.私立学校等経常費補助金を大幅に増額し、授業料助成を実現すること。


 3.専任教職員増や学級定員改善、教育改革の促進を目的とした特別助成を実現すること。


 以上でございます。


 請願者は、岩倉市大市場町郷廻400−1、氏名 鷲津喜久枝さん。


 取り扱い団体としては、私学をよくする愛知父母懇談会 会長 佐藤廣和さん。愛知私学助成をすすめる会 会長 鈴木英一さんであります。


 議員各位の御賛同をいただきまして、この請願が無事全会一致で通りますことを心から御祈念申し上げて、私からのお願いといたします。ありがとうございました。


○議長(柴山淳太郎君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 続いて、請願第4号「義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書」を議題とします。


 紹介議員の説明を求めます。


 8番須藤智子議員、登壇してください。


     〔8番須藤智子君 登壇〕


○8番(須藤智子君) 8番須藤智子でございます。


 「義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書」について、説明をさせていただきます。


 請願者といたしまして、岩倉市神野町郷浦18番地、尾北地区教職員組合 執行委員長 岩田晃典。同じく、岩倉市本町南新溝廻間2番地、愛知県学校事務職員組合丹葉支部 岩倉分会長 柳澤和宏さんほか164名であります。


 紹介議員といたしまして、岸 孝之議員、桝谷規子議員、山田隆彦議員、塚本秋雄議員のお許しをいただきまして、私、須藤智子が朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。


 請願趣旨


 貴職におかれましては、日々教育の発展に御協力いただき、深く敬意を表します。


 さて、三位一体改革の最大の焦点となっている義務教育費国庫負担制度をめぐっては、中央教育審議会で集中審議が行われていますが、依然としてその論議は平行線のままであり、今後の最終答申に向けていよいよ大詰めを迎えようとしています。


 義務教育は、国民として必要な基礎的資質を培うものであり、憲法の要請に基づくものであります。このような義務教育の基盤づくりは国の責務であり、義務教育の全国水準や機会均等を確保するために設けられたのが義務教育費国庫負担制度であります。地方自治体においては、昨年度から導入された総額裁量制によって、地方独自の教育施策を進めることが可能となっています。こうした地方裁量による取り組みを支え、安定的な財政運営を図るためにも、国が義務教育にかかわる費用を保障していくことが必要です。


 また、21世紀を担う子どもを健やかに育てることは、すべての国民の願いです。しかし、いじめ、不登校など、学校現場は多くの課題を抱え、さらには社会問題とさえなっている非行問題行動の克服は緊急かつ重要な課題となっています。地域と連携を図った教育の推進など、新しい教育課題への対応を初めとして、一人ひとりの子どもたちにきめ細やかな行き届いた教育を行う上で学級規模を縮小し、教員1人当たりが受け持つ子どもの数を減らすことが問題の解決には欠かせません。こうした中で、文部科学省は現行の学級編制基準を見直し、次期定数改善計画に少人数学級を導入する方針を打ち出しました。財政負担の責務は本来国が負うべきものであり、教育制度改革が進む今こそ、教育基本法の精神を生かし、最良の教育環境を保障するために少人数学級を中心とした第8次定数改善計画の早期策定、学校の施設・設備の充実など、教育予算の一層の充実が求められます。


 つきましては、教育の機会均等が確保され、義務教育の現行水準が維持向上されるよう、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣に対し、地方自治法第99条の規定により意見書を提出されるよう、下記の事項について請願いたします。


 請願事項といたしまして、1.現行の義務教育費国庫負担制度を堅持すること。


 2.学級規模の縮小を早期に実現すること。


 以上、議員各位の御賛同を得て、全会一致で採択されますことを祈念いたしまして、終わります。以上です。よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 続いて、請願第5号「岩倉市内のすべての子どもたちが安全に生き生きと暮らせる環境を求める請願書」を議題とします。


 紹介議員の説明を求めます。


 17番木村冬樹議員、登壇してください。


     〔17番木村冬樹君 登壇〕


○17番(木村冬樹君) 17番木村冬樹です。


 請願第5号「岩倉市内のすべての子どもたちが安全に生き生きと暮らせる環境を求める請願書」について、説明をさせていただきます。


 請願団体といたしまして、岩倉市立保育園父母の会連絡会、岩倉市職員組合保育園支部、岩倉市学童保育父母の会連絡会、子どもの幸せ考える市民連絡会、請願代表者は岩倉市東新町仲浦1 岩倉団地33棟203号、岩切昌子さんであります。


 この請願については、追加分も含めまして9,203名という多くの市民の署名が添付されていることを紹介させていただきます。


 紹介議員は、横江英樹議員、安田 豊議員、そして私、木村冬樹です。


 私、木村の方から代表いたしまして説明をさせていただきます。説明は、請願趣旨及び請願項目の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 請願趣旨


 改革の時代とも言われる今日、あらゆる分野のさまざまな民営化政策が打ち出される中、福祉や保育においても改革の波が押し寄せてきています。


 現在、岩倉市のすばらしい保育は、御存じのように大変高い水準に位置しています。しかし、国や自治体の打ち出すさまざまな政策により、岩倉市の公立保育園においても改革の波が押し寄せてきています。


 長引く不況の中で、税制改革により、各家庭には一層の負担が強いられることとなり、育児に対する不安も耳にするようになりました。そのような中で、先ごろ発表された出生率1.28という数字は、そういった不安が大変深刻な少子化社会を招くと感じずにはいられません。


 少子化対策、子育て・次世代支援の充実のために、財政問題を軸に効率を図る社会ではなく、働きながらも安心して子育てすることができ、子どもたちが希望を持って明るく育つことができるようなまちになることを望みます。


 請願項目


 1.保育に関する運営費をこれ以上減らさないでください。また、岩倉市の公立保育園と給食室を民間委託しないでください。


 2.次に上げる保育行政を充実させてください。


  A.保育料をこのまま据え置いてください。


  B.延長保育を有料化しないでください。また、延長保育時間を全園通して最長の19時までとし、休日保育の実現化をしてください。


  C.障害児保育の指定園を拡大して、現在の配置基準である4対1を3対1にしてください。また、親の希望や子どもの状態に見合った、4時以降、土曜日の午後の延長保育を認めてください。


  D.正規保育士の採用を計画的に行い、これ以上の削減をしないでください。


 3.本年度から有料化される放課後健全育成手数料について、兄弟姉妹での入所や家庭の経済状況に見合った減免制度を取り入れてください。また、学童保育の時間を全館で年間を通じて保育園と同じ時間帯の7時半から19時まで活用させてください。


 4.病院でも予防接種を無料で受けられるようにしてください。


 5.岩倉のすべての子どもの通院にかかわる乳幼児医療の無料化の就学前までに引き上げてください。


 6.保育所最低基準の抜本的改善を国に要求してください。


 以上でございます。


 議員の皆様の御賛同をもちまして、多くの市民が賛同署名をしているこの請願が採択されますよう心からお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(柴山淳太郎君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 議会運営委員会を開催する間、休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午後3時51分 休憩


          ─────────────────────


               午後4時10分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 休憩中に開催されました議会運営委員会の報告を求めます。


 議会運営委員長、2番石黒栄一議員。


○議会運営委員長(石黒栄一君) 2番石黒です。


 休憩中に議会運営委員会を開催し、議案及び請願の委員会付託について審議をいたしました。


 審議の結果につきましては、ただいまお手元に配付しました議案及び請願付託表のとおり付託することに決しております。なお、陳情4件が提出されていますので、あわせて報告いたします。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 ただいま議会運営委員長の報告のとおり、議案及び請願を所管の委員会に付託したいと思いますが、御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付してあります議案及び請願付託表のとおり付託することに決しました。


 次に、陳情書などが提出されていますので、陳情等文書表のとおり所管の委員会に送付します。


 お諮りします。


 本日、明7日の日程も終了しましたので、あすは休会とさせていただくことに御異議ございませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、あす7日は休会とさせていただきます。


 本日の欠席議員は13番柴田啓一議員であります。


 本日はこれをもって散会します。


 次回は9月15日午前10時から再開します。


 お疲れさまです。御協力ありがとうございました。





              午後4時12分 散会


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