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愛知県 岩倉市

平成17年第2回定例会(第 6号 6月21日)




平成17年第2回定例会(第 6号 6月21日)




平成17年6月(第2回)岩倉市議会定例会


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 平成17年6月21日(火)


 午前10時   開 議


日程第1 議案第30号から議案第39号までの委員長報告、質疑、討論、採決


日程第2 各常任委員会、特別委員会、議会運営委員会の閉会中の継続調査申


     し出について


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〇本日の会議に付した案件


日程第1 議案第30号から議案第39号までの委員長報告、質疑、討論、採決


追加日程 議案第40号及び議案第41号の上程、提案説明


     (議案精読)


     議案第40号及び議案第41号の質疑、討論、採決


追加日程 議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号の上程、提案説明、採決


日程第4 各常任委員会、特別委員会、議会運営委員会の閉会中の継続調査申


     し出について


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〇出席議員(22名)


        1番  井 上 博 彦


        2番  石 黒 栄 一


        3番  高 桑 敏 直


        4番  加 納 のり子


        5番  山 田 隆 彦


        6番  井 上 敏 樹


        7番  柴 山 淳太郎


        8番  須 藤 智 子


        9番  松 浦 正 隆


        10番  大 島 昇 一


        11番  関 戸 八 郎


        12番  伊 藤 隆 信


        13番  柴 田 啓 一


        14番  馬 路 康 子


        15番  安 田   豊


        16番  桝 谷 規 子


        17番  木 村 冬 樹


        18番  横 江 英 樹


        19番  岸   孝 之


        20番  三 輪 佳 幸


        21番  塚 本 秋 雄


        22番  宮 川   隆


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〇欠席議員(0人)


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〇説明のため出席した者


   市     長  石 黒 靖 明


   助     役  伊 達 征 人


   収  入  役  服 部 靖 夫


   教  育  長  井 上   剛


   総 務 部 長  鎌 田 正 堂


   建 設 部 長  野 杁 二三夫


   市 民 部 長  井 上   勇


   福祉事務所長   井 筒 洋 一


   教 育 部 長  長 瀬 章 一


   消  防  長  赤 堀 俊 之


   水 道 部 長  桜 井 竹 雄


   行 政 課 長  松 田 喜 澄


   監査委員事務局長 祖 山 政 明


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〇職務のため出席した事務局職員


   議会事務局長   伴   祥 三


   主     幹  森 島 克 己








     午前10時00分 開議





○議長(柴山淳太郎君) ただいまの出席議員は21名であります。


 したがいまして、定足数に達していますので議会は成立いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 議案等の説明者として、当局側の出席を求めております。


 議事は、お手元に配付してあります議事日程表に従い、進めさせていただきます。





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◎日程第1 議案第30号から議案第39号まで


      (委員長報告・質疑・討論・採決)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第1、議案第30号から議案第39号までの議案審議を行います。


 議案第30号「岩倉市収入役の事務の兼掌に関する条例の制定について」を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤智子でございます。


 総務常任委員会は、去る6月15日午前10時02分より第1委員会室におきまして委員全員出席のもと開会し、審議をいたしましたので、その御報告をいたします。


 議案第30号「岩倉市収入役の事務の兼掌に関する条例の制定について」。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 県内の状況はどうなっているのかという問いに対し、県内の市では当市が初めてであり、町村では西枇杷島町、春日町を初め12町ありますという答弁でありました。


 収入役の廃止に当たって、市の内部ではどのように考えられたのかという問いに対し、昨年11月に地方自治法が改正され、10万人未満の市でも収入役を置かないことができることとなった。本市においても、IT化への積極的な取り組みにより会計事務も簡素化されてきており、収入役を置く必要性が低下したことと、行政改革を進めていくものである。全国的に見ても法改正後、北海道の登別市、埼玉県の吉川市、大阪府の大阪狭山市、摂津市、福井県の鯖江市などで実施されているという答弁でありました。


 助役、市長が収入役の職務を負うことになるが、どのように対応するのかという問いに対し、収入役の事務は会計課長に一部委任することになるが、他市の状況も見ながら内部組織の検討をしていくという答弁でありました。


 一部事務組合で収入役の充て職の対応はという問いに対し、組合の規約の変更が検討されており、それに基づき対応していくという答弁でありました。


 会計課の上部組織は助役なのか、また総務部長は会計課の組織に属さないのかという問いに対し、組織上は助役となっているが、総務部長がいつでも相談対応ができる体制となっているという答弁でした。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。討論はなく、採決に入り、採決の結果、議案第30号は、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 御報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第30号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第30号は原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第31号「岩倉市税条例の一部改正について」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤智子でございます。


 総務常任委員会では、さきの議案に引き続き審議いたしましたので、御報告いたします。


 議案第31号「岩倉市税条例の一部改正について」。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 今回の改正は高齢者の増税措置で、国民に税負担をかけることとなるが、今後景気がよくなっても税収がふえると思われないが、当局の見解はという問いに対し、今回の改正で65歳以上夫婦2人での税負担は、平成18年度から3年間で段階的に増となります。今後の税改正でフラット化での増収や団塊の世代の退職者で税収が減少してくるなど予想があります。国は三位一体の改革で税源移譲など地方分権を進めており、まだまだ未確定部分がありますので、今後においての税収の増は厳しいものと考えておりますという答弁でした。


 平成17年度の市民1人当たりの税額の資料はあるのかという問いに対し、決算委員会で毎年報告していますが、住民税のうち市民税だけを15年間分作成していますという答弁でした。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。反対討論、賛成討論とあり、採決に入りました。採決の結果、議案第31号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 途中でございますが、会議録署名議員に15番安田 豊議員を指名いたします。


 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 次に、討論を許します。


 16番桝谷規子議員。


○16番(桝谷規子君) 16番桝谷規子です。


 議案第31号「岩倉市税条例の一部改正について」、反対の討論をいたします。


 この議案は、小泉内閣による地方税法の改悪に伴い、市税条例を変えるものであります。65歳以上で、前年の所得が125万円以下の方に対する個人市民税の非課税措置を来年度から3年かけて段階的に廃止することを含んでおります。これは小泉内閣による庶民に対する増税、国民負担増の一環であり、絶対に許すことはできません。


 特に高齢者に対して、ことしから老年者控除と公的年金等控除の廃止により、年金から所得税が新たに徴収されたり、所得税がふえたりして、増税により年金支給額が引き下げられたばかりです。老年者控除と公的年金等控除は、住民税においても来年度から廃止されます。この上、ことしから来年にかけて定率減税の半減、廃止も予定されており、高齢者にとって耐えがたい増税の連続となります。さらには非課税措置が廃止されれば、翌年の国保税や介護保険料も引き上げられることになり、高齢者の生活が立ち行かなくなるような連続した負担増となります。


 一方、1999年に恒久減税として実施された定率減税と同時に、法人税の引き下げと最高税率の引き下げも行われています。今回の減税措置の半減・廃止は定率減税のみで、史上最高の利益を上げている大企業や高額所得者の大幅減税はそのまま継続させています。まさに弱い者いじめの庶民増税政策が自民・公明の小泉内閣のもとで強行されています。このような税制では景気がよくなっても税収は上がらず、将来的な社会保障の財源もつくり出すことができません。小泉内閣の国民の暮らしと日本の将来を破壊する悪政に厳しく抗議するとともに、市民に増税と負担増を強いる一連の政策に断固反対します。


 以上の点から、この議案については反対をいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 5番山田隆彦議員。


○5番(山田隆彦君) 議案第31号「岩倉市税条例の一部改正について」の賛成の討論を行います。


 今回の市税条例の改正につきましては、地方税法の一部改正に伴うもので、条例の整備を図るものであります。国の三位一体改革の一環としまして、定率減税の2分の1の縮減や65歳以上の者に係る非課税措置の廃止などは、所得税から個人住民税への制度的な税源移譲を目指し、あわせて国・地方を通ずる個人所得課税のあり方の見直しを図るものであります。この改正に当たっては、今後起き得る少子・高齢化を迎えるに当たりまして、税の公平化に基づいて税負担をお願いし、社会保障費や年金基金財源の確保に努めるなど、将来に向けた税法の改正であります。


 よって、税の公平性を確保するため、適正に処理されていますので、この改正には賛成をいたします。以上です。


○議長(柴山淳太郎君) これをもって討論を終結します。


 これより議案第31号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手多数であります。


 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第32号「岩倉市都市計画税条例の一部改正について」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 さきの議案に引き続き、総務委員会で審議いたしましたので、御報告いたします。


 議案第32号「岩倉市都市計画税条例の一部改正について」。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 今回の改正は、市民に影響はないのかという質問に対し、条文の項目整理の改正のため、市民に影響はありませんという答弁でした。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。討論はなく、採決に入り、採決の結果、議案第32号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第32号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第33号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 さきの議案に引き続き、総務委員会で審議いたしましたので、御報告いたします。


 議案第33号「岩倉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 質疑はなく、討論もなく、採決に入り、採決の結果、議案第33号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第33号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第34号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 初めに、総務委員会の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤智子でございます。


 先ほどの議案に引き続き、総務委員会で審議いたしましたので、御報告いたします。


 議案第34号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第1号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳入全部につきまして、当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 繰越金84万9,000円の減額は、留保財源に戻されるという解釈でよいのかという問いに対し、歳入のふえる分の繰越金調整でありますという答えでした。


 留保財源はどれだけあるのかという問いに対し、留保財源という意味ではなく、繰越金として5億1,000万円程度と見込んでいます。当初予算で繰越金を2億2,600万円充当していますので、6月補正後で2億8,000万円から2億9,000万円程度になりますという答弁でした。


 以上で質疑を終結しました。議案第34号は分割付託のため、当委員会では採決は行いませんでした。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、厚生・文教委員会の報告を求めます。


 厚生・文教委員長、15番安田 豊議員。


○厚生・文教常任委員長(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 厚生・文教常任委員会は、去る6月15日午前10時より第3委員会室におきまして委員全員出席のもとに開催されました。


 審議経過について報告をいたします。


 議案第34号「平成17年度岩倉市一般会計補正予算(第1号)」、第1表 歳入歳出予算補正、歳出のうち款9教育費が当委員会に付託されております。


 議案審査に入る前に、教育部長から5月9日の本会議での議案質疑の補足答弁の申し出がありました。


 岩倉中学校の個人情報に関する質問で、個人情報保護条例を受け、クラス写真やアルバムに住所を掲載しない答弁をしたが、あくまで法の理念、条例の趣旨について述べたものであり、発言の誤解を招く内容となっていましたので、補足として、本人の同意があるときは、目的外の利用・提供が認められているところから、具体的には学級名簿、学級写真、アルバムなどの取り扱いは、保護者の同意を得て実施している旨の報告がされました。


 その後、直ちに議案審査に入りました。当局の説明を受けた後、質疑に入りました。


 問いとしまして、学校では4月の時点で1年の計画が決まっているはずだが、年度途中の事業となり、進め方が難しくならないか。答えとして、年度末に県から内々に事業決定通知があったので、今年度事業に組み込んで進めております。


 問いとして、この事業の研究成果を発表する場が設けられているか。答えとして、広く成果を共有できるよう検討させていただきます。


 以上で質疑を終結いたしました。議案第34号は分割付託のため、当委員会では採決は行っておりません。


 以上であります。


○議長(柴山淳太郎君) ただいまの厚生・文教委員長の報告の中で、議案審議に入る前に教育部長からというくだりのところで「5月9日」と報告がありましたが、「6月9日」の間違いでありますので、訂正させていただきます。


 報告が終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑は各委員会ごとに受けます。


 初めに、総務委員会についての質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 次に、厚生・文教委員会についての質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 以上をもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第34号を採決します。


 本案については、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号「平成17年度岩倉市老人保健特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 厚生・文教委員長、15番安田 豊議員。


○厚生・文教常任委員長(安田 豊君) 15番安田 豊です。


 前議案に引き続き審議しております。


 議案第35号「平成17年度岩倉市老人保健特別会計補正予算(第1号)」の審議経過を報告いたします。


 当局の説明の後、直ちに質疑に入りました。


 問いとして、16年度の医療費の傾向をどう見ているか。答えとして、14年10月に医療制度改革があり、対象を5年間で75歳まで引き上げられ、年々対象者は減っている。15年度決算で年間平均4,058人でしたが、16年度3,894人になっています。医療費は、15年度決算では27億320万1,000円で、16年度決算26億3,802万7,000円です。医療費は2.4%減であり、老健の対象者は4%の減となっています。1人当たりの額も15年度決算で66万6,141円でしたが、16年度決算で67万7,459円となっており、受給者が減る割に医療費は減っていない状況です。


 問いとして、国は受給者が減れば、医療費も減る傾向にあると見ているが、自治体における矛盾は出てきていないか。答えとして、1人当たりの受診率は、年齢が高くなると医者にかかる割合が高くなる傾向で、統計的にも数字にあらわれており、1人当たりの医療費のアップにつながっていると考えます。なお、国は規定どおりの負担をしてきています。


 問いとして、医療費の具体的な中身を聞きたい。答えとして、特に目立って高額なものはありませんが、高齢者に多い脳梗塞、脳内出血、高血圧性疾患、糖尿病目の疾患、関節症などが上位を占めています。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。討論はなく、採決に入りました。採決の結果、議案第35号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第35号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号「平成17年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 議案第36号「平成17年度岩倉市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきまして、去る議案に引き続き、総務常任委員会で審議いたしましたので、御報告いたします。


 審議の前に、本会議で横江英樹議員から質問のあった件について、総務常任委員会に送付になっていることから、行政課長より答弁がありました。


 質問の要旨としまして、市が先行して取得をする場合は更地が原則と思うが、造成費用を計上しているのかなぜか、売り主が行うべきものではないかという質問に対し、答弁として、これまで公共事業等の先行取得におきましては、更地で購入することを原則とし、その後、公共事業施工者等が再取得する際に所定の地目に変更するという形をとってまいりました。


 本案件につきましても、基本的には市街化区域内農地(畑)を売り主が耕作物を撤去した後に、更地の状態で取得しようとするものであります。ただし、当該土地は駅東再開発に係る代替地のための用地で、今後の買い取り予定者が特定された個人であるという点で特殊なケースとなっています。さらに、買収予定者は農業従事者ではなく、農地を取得することができないため、現在の地目を畑から雑種地へ変更して売却する必要があります。地目変更に当たっては、近年、法務局が現地を直接確認し、変更すべき雑種地にふさわしい状態でなければ認められなくなっておりますことから、不陸整正、砕石敷ならし程度の最低限の整地費用を予算に計上させていただいたものです。


 なお、当該費用につきましては、売却時に用地費用と合わせて、買い取り予定者に請求していくものですという答弁がありました。


 その後、当局の説明を受けた後、質疑に入りました。質疑はなく、討論もなく、採決に入り、採決の結果、議案第36号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第36号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号「愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤でございます。


 去る議案に引き続き、総務常任委員会で審議いたしましたので、御報告いたします。


 議案第37号「愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について」。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 質疑はなく、討論もなく、採決に入り、採決の結果、議案第37号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第37号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第38号「尾張農業共済事務組合規約の一部変更について」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 建設・経済委員長、11番関戸八郎議員。


○建設・経済常任委員長(関戸八郎君) 11番関戸八郎です。


 建設・経済常任委員会は、去る6月15日午前10時02分より第2委員会室において委員全員出席のもと開催いたしております。


 それでは、議案第38号「尾張農業共済事務組合規約の一部変更について」を報告します。


 当局の説明を省略し、直ちに質疑に入りました。


 問いとして、議員定数の算定基準はどのようになるのか。答えとして、各市町1人を基本として、事業規模点数3,000点を上回るごとに1人を加算し、1人未満の端数は切り捨てます。したがって、一宮市は5人、稲沢市も5人となります。


 問いとして、岩倉市の負担金は増となるのか。答えとして、2万3,000円の増となり、平成18年度で予算計上します。また、負担金割合は共済加入者数、事業規模点数割、均等割で構成しており、共済加入者数、事業者別は35%から40%へ、均等割は30%から20%へと変更になりました。


 問いとして、年度途中の変更はどうしてないのか。答えとして、今年度負担金につきましては、年度当初に負担義務が発生するため、年度途中での変更はありません。その他の改正については、本年10月以後の施行となります。


 以上で質疑を終結し、討論に入りました。討論はなく、採決に入りました。採決の結果、議案第38号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しております。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第38号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第39号「尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更について」を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務委員長、8番須藤智子議員。


○総務常任委員長(須藤智子君) 8番須藤智子でございます。


 先ほどの議案に引き続き、総務常任委員会で審議いたしましたので、御報告いたします。


 議案第39号「尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更について」。


 当局の説明を省略し、質疑に入りました。


 質疑はなく、討論もなく、採決に入りました。採決の結果、議案第39号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第39号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 議会運営委員会を開催する間、休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午前10時32分 休憩


          ─────────────────────


               午前10時47分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ここで議会運営委員会の報告を求めます。


 議会運営委員長、2番石黒栄一議員。


○議会運営委員長(石黒栄一君) 2番石黒です。


 休憩中に議会運営委員会を開催し、追加議案2件と議員提出議案2件の取り扱いについての審議をいたしましたので、報告をします。


 審議の結果、本日の日程を変更し、追加議案2件と議員提出議案2件を審議することに決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(柴山淳太郎君) 報告が終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日の日程を変更し、議案2件と議員提出議案2件を審議することに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、本日の日程を変更し、議案2件と議員提出議案2件を審議することに決しました。





          ─────────────────────





◎追加日程 議案第40号及び議案第41号


 (上程・提案説明・質疑・採決)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第2、議案第40号と議案第41号を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長、登壇してください。


     〔市長石黒靖明君 登壇〕


○市長(石黒靖明君) 平成17年6月定例会に追加上程させていただきました議案第40号及び議案第41号につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 議案第40号「岩倉市助役の選任について」につきましては、現職の伊達征人が平成17年7月5日をもって任期満了となりますので、新たに赤堀俊之を地方自治法の規定に基づき選任するため、議会の同意を求めるものでございます。


 議案第41号「岩倉市監査委員の選任について」につきましては、現在委員の伊藤和典氏が平成17年7月5日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を地方自治法の規定に基づき選任するため、議会の同意を求めるものでございます。


 以上、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(柴山淳太郎君) 提案理由の説明が終わりました。


 続いて、概要説明に入ります。


 議案第40号「岩倉市助役の選任について」説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(鎌田正堂君) それでは、議案第40号「岩倉市助役の選任について」御説明を申し上げます。


 現職の伊達征人氏が、平成17年7月5日付で任期満了を迎え、退任することになりましたので、新たに赤堀俊之氏を助役として選任いたしたく、地方自治法第162条の規定に基づきまして議会の同意をお願いするものでございます。


 住所につきましては岩倉市野寄町西出3番地、氏名は赤堀俊之、生年月日は昭和21年10月25日、58歳でございます。任期は平成17年7月6日から平成21年7月5日までの4年間。略歴等につきましては別添参考資料にございますので、よろしくお願いいたします。


 なお、所属政党はございません。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(柴山淳太郎君) 続いて、議案第41号「岩倉市監査委員の選任について」の説明を求めます。


 監査委員事務局長。


○監査委員事務局長(祖山政明君) 議案第41号「岩倉市監査委員の選任について」を御説明を申し上げます。


 現在、岩倉市監査委員であります伊藤和典氏につきましては、平成17年7月5日付をもちまして任期満了となりますが、引き続き伊藤和典氏を岩倉市監査委員として選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして議会の同意をお願いするものでございます。


 本籍につきましては名古屋市中村区太閤三丁目509番地、住所につきましては岩倉市新柳町一丁目35番地1、ヒューマンアイランド岩倉A棟510号、氏名につきましては伊藤和典、生年月日につきましては昭和31年9月24日、48歳でございます。任期につきましては、平成17年7月6日から平成21年7月5日までの4年間であります。


 なお、所属の政党につきましてはございません。また、本人の略歴等につきましては、お手元に配付させていただきました資料のとおりでございます。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(柴山淳太郎君) 以上をもって議案第40号と議案第41号の概要説明を終わります。


 お諮りします。


 議案精読の間、暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、休憩いたします。





               午前10時53分 休憩


          ─────────────────────


               午前11時15分 再開





○議長(柴山淳太郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 これより議案第40号と議案第41号の議案審議を行います。


 議案第40号「岩倉市助役の選任について」を議題とします。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第40号を採決します。


 本案については原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第40号は原案のとおり同意することに決しました。


 続いて、議案第41号「岩倉市監査委員の選任について」を議題とします。


 質疑を許します。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) これをもって質疑を終結します。


 お諮りします。


 本案については、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第41号を採決します。


 本案については原案のとおり同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議案第41号は原案のとおり同意することに決しました。





          ─────────────────────





◎追加日程 議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号


      (上程・提案説明・採決)





○議長(柴山淳太郎君) 日程第3、これより議員提出議案の審議に入ります。


 議員提出議案第1号「地方議会制度の充実強化に関する意見書」を議題とします。


 直ちに提案理由の説明を求めます。


 18番横江英樹議員、登壇してください。


     〔18番横江英樹君 登壇〕


○18番(横江英樹君) 18番横江英樹です。


 議員提出議案第1号「地方議会制度の充実強化に関する意見書」についての提案をさせていただきます。


 賛同者は、石黒栄一議員、馬路康子議員、井上敏樹議員、宮川 隆議員、そして私、横江英樹であります。


 私が代表して提案をさせていただきます。提案については、意見書を朗読するという形で行わせてもらいますので、よろしくお願いいたします。


 地方議会制度の充実強化に関する意見書。


 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。


 こうした課題は、現行の地方自治法が制度後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直されておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会招集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月21日


             岩 倉 市 議 会


 提出先


   衆議院議長


   参議院議長


   内閣総理大臣


   総務大臣


 以上であります。


 議員の皆様の御賛同のもと可決をいただき、意見書が提出されるようお願いいたしまして、代表としての提案をさせていただきます。


○議長(柴山淳太郎君) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議員提出議案第1号を採決します。 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。


 続いて、議員提出議案第2号「地方六団体改革案の早期実現に関する意見書」を議題とします。


 直ちに提案理由の説明を求めます。


 6番井上敏樹議員、登壇してください。


    〔6番井上敏樹君 登壇〕


○6番(井上敏樹君) お許しをいただきまして、「地方六団体改革案の早期実現に関する意見書」を説明させていただきます。


 賛成者として、石黒栄一議員、馬路康子議員、横江英樹議員、宮川 隆議員の了解を得まして、代表として私が説明させていただきます。


 意見書の内容については、朗読をもってかえさせていただきます。


 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書。


 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年度中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。


 よって、政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。


 記、1.地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


 2.生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担を堅持すること。


 3.政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


 4.地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。


 5.地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月21日


             岩 倉 市 議 会


 提出先


   衆議院議長


   参議院議長


   内閣総理大臣


   内閣官房長官


   郵政民営化・経済財政政策担当大臣


   総務大臣


   財務大臣


 議員各位の皆さんの温かい御支援をいただきますようお願い申し上げまして、説明にかえさせていただきます。


○議長(柴山淳太郎君) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 これより議員提出議案第2号を採決します。 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。


       〔賛成者挙手〕


○議長(柴山淳太郎君) 挙手全員であります。


 よって、議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。





          ─────────────────────





◎日程第4 各常任委員会、特別委員会、議会運営委員会の閉会中の継続調査申し出について





○議長(柴山淳太郎君) 日程第4、各委員会の閉会中の継続調査申し出についてを議題とします。


 総務常任委員長、厚生・文教常任委員長、建設・経済常任委員長、議会運営委員長、合併研究特別委員長から、会議規則第87条の規定により、お手元に配付しましたとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。


 お諮りします。


 各常任委員長、議会運営委員長、合併研究特別委員長からの申し出については、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(柴山淳太郎君) 御異議なしと認めます。


 よって、申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。


 以上をもちまして本6月定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


 これをもって平成17年6月定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。





               午前11時26分 閉会


          ─────────────────────





 本会議の記録が相違ないことを証するためここに署名する。





  議     長    柴 山 淳太郎








  副  議  長    伊 藤 隆 信








  署  名  者    大 島 昇 一








  署  名  者    関 戸 八 郎








  署  名  者    安 田   豊


  (6月21日)