議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 尾張旭市

平成28年  9月 定例会(第5回) 09月02日−01号




平成28年  9月 定例会(第5回) − 09月02日−01号







平成28年  9月 定例会(第5回)



          平成28年第5回(9月)

             尾張旭市議会定例会会議録(第1号)

 平成28年9月2日午前9時30分尾張旭市議会(第5回)定例会が尾張旭市議会議場に招集された。

1 出席議員(21名)

  1番 まつだまさる     2番 芦原美佳子     3番 松原たかし

  4番 榊原利宏       5番 成瀬のりやす    6番 にわなおこ

  7番 丸山幸子       8番 武田なおき     9番 みとべ茂樹

 10番 秋田 進      11番 花井守行     12番 篠田一彦

 13番 片渕卓三      14番 牧野一吉     15番 大島もえ

 16番 早川八郎      17番 若杉たかし    18番 岩橋盛文

 19番 さかえ章演     20番 川村つよし    21番 森 和実

2 欠席議員

  なし

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長       水野義則     副市長      秋田 誠

 教育長      玉置 基     企画部長     戸田 元

 総務部長     野村孝二     市民生活部長   小池 勲

 健康福祉部長   若杉浩二     都市整備部長   長江 均

 消防長      八野井 聡    教育部長     河村 晋

 監査委員事務局長 萬谷久幸     市民生活部次長  加藤仁亜貴

 健康福祉部次長  森 喜久子    都市整備部技監  藪本精一

 会計管理者    太田 浩     教育部次長    平野良子

 総合推進室長   山下昭彦     秘書課長     若杉博之

 行政経営課長   梅本宣孝     消防総務課長   三浦 明

 監査委員     長谷川博樹

4 定例会の事務に従事した者

 議会事務局長   酒井清隆     議事課長     庭野正行

 議事課長補佐兼議事係長       主査       武田忠士

          森下克俊

5 議事日程(第1号)

  平成28年9月2日(金)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 会議録署名者の指名

 第2 諸報告

   (1)議長報告

   (2)市長報告

 第3 会期の決定

 第4 委員会の所管事務調査報告の件

     議会運営委員会

 第5 第49号議案から第67号議案まで

    上程、提案理由の説明

 第6 認定第1号から認定第8号まで

    上程、提案理由の説明

 第7 同意案第6号及び同意案第7号

    上程、提案理由の説明

 第8 委員会提案第1号

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

                         午前9時30分開会



○議長(さかえ章演) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は21名です。定足数に達しておりますので、これより平成28年第5回(9月)尾張旭市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本定例会には、議案等の説明のため、市長初め関係者の出席を求めております。

 開会に当たり、市長から挨拶をいただきます。

 水野市長。



◎市長(水野義則) おはようございます。

 本日ここに平成28年第5回(9月)尾張旭市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様にはご出席いただきまして、厚く御礼を申し上げます。

 また、去る7月30日に、市内にあります消防学校において開催されました愛知県消防操法大会におきましては、議員の皆様方にも応援、激励に駆けつけていただき大変ありがとうございました。おかげさまで5位入賞という成績を残すことができ、また大会のほうも特に事故等なく、無事終了することができました。この場をおかりしまして御礼申し上げたいと思います。

 また、先日開催されましたWHO健康都市連合国際大会におきまして、尾張旭市は3つの賞をいただくことができました。これも、市民の皆様のご努力のおかげ、そして産学官連携の取り組みが世界的にも評価されたものと思っております。議員の皆様方にも、引き続き本市の健康都市づくりにご協力いただきますよう重ねてお願いを申し上げたいと思います。

 さて、前置きが長くなりましたが、今回の定例会に提案させていただきました案件は、一般会計及び特別会計の補正予算が7件、条例の一部改正が9件、車両購入契約が1件、市の境界変更が1件、市道路線の変更が1件、教育委員会委員の任命同意案が1件、教育長の任命同意案が1件、平成27年度一般会計などの決算認定が8件の計29件となっております。これら数多くの案件につきまして、よろしくご審議をいただき、ご議決を賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましての私の挨拶とさせていただきます。



○議長(さかえ章演) 日程に先立ちまして、過日、議会運営委員会が開催されておりますので、委員長の報告を求めます。

 秋田 進委員長。



◆議会運営委員長(秋田進) おはようございます。

 議長のご指名がありましたので、8月23日及び31日に開催いたしました会議について報告いたします。

 両日とも委員8名全員の出席をいただき、平成28年第5回(9月)尾張旭市議会定例会の運営についてを議題として開催をいたしました。また、8月23日の会議は、9月定例会の提出議案等の説明のため、副市長及び総務部長の出席をいただきました。

 9月定例会の運営については、本日配付の議事日程(第1号)及び定例会日程並びに議事日程(第2日目以降)のとおりで認め合いました。

 本日の議事日程について補足いたしますと、日程第3 会期の決定については、本日から9月28日までの27日間とする。日程第4 委員会の所管事務調査報告を議会運営委員長から行う。日程第5 第49号議案から第67号議案まで、日程第6 認定第1号から認定第8号まで、日程第7 同意案第6号及び同意案第7号につきましては、一括して上程し、理事者から提案理由の説明を一括して行っていただく。日程第8 委員会提案第1号として、提案理由の説明を省略し、討論、採決を行っていただく。

 2日目以降につきましては、一般質問、議案質疑、特別委員会の設置、特別委員の選任、議案の討論、採決又は委員会付託、陳情の順で進める。

 一般質問については、個人質問一覧表のとおり、13名の議員により、通告順に行っていただく。

 なお、質問割り振りの日程調整は、一般質問の1日目が6名、2日目が6名、3日目が1名とすることで認め合いました。

 議案質疑は、期限までに通告はありませんでしたが、特に質疑が生じた場合は、議長配慮により、9月5日月曜日正午までに通告があったものについては質疑を行うことができる旨、認め合いました。

 議案の討論、採決又は委員会付託については、同意案第6号及び同意案第7号は、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決、その他の議案はそれぞれの所管の委員会に付託することで認め合いました。

 また、議案、陳情の討論については、9月26日月曜日正午を通告期限とすることで認め合いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(さかえ章演) 議会運営委員長の報告が終了いたしました。

 ただいまの報告に対する質疑はございますでしょうか。

          (「なし」の声あり)



○議長(さかえ章演) 質疑ないものと認めます。

 以上をもちまして、報告に対する質疑は終了いたしました。

 委員長は自席へお戻りください。

 これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名者の指名を行います。

 会議録の署名は、会議規則第76条の規定により、秋田 進議員、森 和実議員を指名いたします。

 日程第2 諸報告を行います。

 初めに、議長報告を行います。この件に関しましては、議会事務局長から報告をいたします。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(酒井清隆) 議長報告を行います。報告事項は4件でございます。

 1件目は、さきの6月定例会で議決されました次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修、生活援助に関する自己負担化への見直しの撤回を求める意見書を6月28日付で関係機関宛て送付いたしました。

 2件目は、去る8月4日に北名古屋市で開催されました尾三11市議会議員合同研修会に議員派遣を行いました。

 3件目は、平成27年度の教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書が、8月29日付で教育委員会委員長から議長宛てに提出がございました。

 4件目は、6月定例会以後、監査委員から議長宛てに例月出納検査の結果報告書が3件、並びに公の施設の指定管理者監査の結果報告書が1件、提出がございました。なお、結果報告書につきましては、議会図書室にて供覧に付しております。

 報告は以上でございます。



○議長(さかえ章演) 次に、市長報告を行います。

 総務部長。



◎総務部長(野村孝二) それでは、市長報告を行います。報告事項は2件でございます。

 1件目は、平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率でございます。

 この健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて報告するものです。

 まず、健全化判断比率についてでございます。実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、実質赤字額、連結実質赤字額いずれもなしでございます。実質公債費比率につきましては3.4%で、前年度と比較いたしまして0.2ポイント減少いたしております。将来負担比率につきましては0.9%で、前年度と比較いたしまして10.9ポイント減少しております。

 次に、資金不足比率についてです。水道事業会計、公共下水道事業特別会計ともに資金不足額はなしとなっております。

 次いで、2件目は専決処分の報告でございます。

 この件は、物損事故に係る損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分しましたので、同条第2項の規定により報告するものです。

 内容は、瀬戸市東長根町地内において、福祉課職員が運転する公用車が瀬戸公共職業安定所駐車場から出ようとしたところ、後方に駐車してあった相手方車両に接触し、車両を損傷させたものです。

 なお、損害賠償金は、全国市有物件災害共済会自動車損害共済により全額補填されるものです。

 市長報告としては以上でございます。



○議長(さかえ章演) 以上をもちまして、諸報告の件は終了いたしました。

 日程第3 会期の決定を行います。

 お諮りします。会期は、本日から9月28日までの27日間としたいと思います。ご異議ございませんでしょうか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(さかえ章演) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月28日までの27日間と決定いたしました。

 日程第4 委員会の所管事務調査報告の件を議題といたします。

 議会運営員会の所管事務調査について報告を求めます。

 秋田 進委員長。



◆議会運営委員長(秋田進) 議長のご指名がありましたので、8月23日に開催いたしました議会運営委員会での所管事務調査について報告いたします。

 当日は、委員8名全員の出席をいただき、尾張旭市議会委員会条例の一部改正についてを協議いたしました。

 内容としましては、市の行政組織変更に伴い、新たに創設されるこども子育て部を福祉文教委員会の所管とするための尾張旭市議会委員会条例の一部改正についてを委員会提案第1号として上程することで認め合いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(さかえ章演) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 ただいまの報告に対する質疑はございますでしょうか。

          (「なし」の声あり)



○議長(さかえ章演) 質疑ないものと認めます。

 以上をもちまして、議会運営委員会の所管事務調査報告の件は終了いたしました。

 委員長は自席にお戻りください。

 日程第5 第49号議案から第67号議案まで、日程第6 認定第1号から認定第8号まで、日程第7 同意案第6号及び同意案第7号を一括して議題といたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 秋田副市長。



◎副市長(秋田誠) おはようございます。

 平成28年第5回(9月)尾張旭市議会定例会に付議させていただいております諸議案につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 第49号議案 平成28年度尾張旭市一般会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、第1表のとおり、既定の予算総額226億7,111万5,000円に歳入歳出それぞれ2億5,076万円を追加し、歳入歳出予算の総額を229億2,187万5,000円にしようとするものです。

 債務負担行為は、第2表のとおり、プラスチック製容器包装収集事業ほか1件を追加しております。

 今回の補正予算の主な内容は、地方交付税及び繰越金を追加することなどにより生じた財源をもとに、歳入では繰入金を減額し、歳出では財政調整基金への積み立てなどをしようとするものです。

 それでは、歳入の主なものについてご説明申し上げます。

 市税では、個人市民税で4,000万円を減額するなど、合計で4,500万円を減額しました。

 地方交付税では、普通地方交付税の算定の結果、交付額が確定しましたので、1億5,318万円を追加しました。

 繰入金では、財政調整基金繰入金で1億円、公共施設整備基金繰入金で3,100万円をそれぞれ減額するなど、合計で1億3,100万2,000円を減額しました。

 繰越金では、平成27年度からの繰越金の確定に伴い、2億5,872万9,000円を追加しました。

 次に、歳出の主なものについてご説明申し上げます。

 総務費では、西大道公会堂代替施設用地購入費で3,350万円、財政調整基金積立金で1億2,936万5,000円をそれぞれ追加するなど、合計で2億131万8,000円を追加しました。

 土木費では、公共用地購入費で4,648万円を追加するなど、合計で5,904万2,000円を追加しました。

 なお、関連資料として、給与費明細書、債務負担行為調書を添付しております。

 第50号議案 平成28年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額88億8,900万円に歳入歳出それぞれ273万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を88億9,173万7,000円にしようとするものです。

 その主な内容ですが、歳入では、基金繰入金で3,100万円を減額するとともに、交付金の額の確定により、療養給付費等交付金で701万9,000円、平成27年度からの繰越金で2,442万6,000円をそれぞれ追加しました。

 歳出では、総務管理費で195万6,000円を追加しました。

 第51号議案 平成28年度尾張旭市土地取得特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額3億7,000万円に歳入歳出それぞれ1億5,286万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を5億2,286万6,000円にしようとするものです。

 その主な内容ですが、歳入では、財産売払収入で6,224万7,000円、土地開発基金借入金で9,062万円をそれぞれ追加しました。

 歳出では、土地開発基金の有効活用を図るため、土地取得費で9,062万円、土地開発基金償還金で6,224万6,000円をそれぞれ追加しました。

 第52号議案 平成28年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額2,900万円に歳入歳出それぞれ124万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を3,024万5,000円にしようとするものです。

 その内容ですが、歳入では、平成27年度からの繰越金で124万5,000円を追加し、歳出では、予備費で同額の124万5,000円を追加しました。

 第53号議案 平成28年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額28億5,800万円から歳入歳出それぞれ203万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を28億5,596万1,000円にしようとするものです。

 その内容ですが、歳入では、繰入金で203万9,000円を減額し、歳出では、総務費の処理場管理費で同額の203万9,000円を減額しました。

 第54号議案 平成28年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額49億4,000万円に歳入歳出それぞれ1億6,083万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を51億83万1,000円にしようとするものです。

 その主な内容ですが、歳入では、平成27年度からの繰越金で1億5,803万2,000円を追加しました。

 歳出では、介護給付費準備基金積立金で1億2,403万2,000円を追加するとともに、平成27年度の保険給付費等の確定に伴う精算返還分として、償還金で3,400万円を追加しました。

 第55号議案 平成28年度尾張旭市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額10億7,000万円に歳入歳出それぞれ477万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を10億7,477万7,000円にしようとするものです。

 その主な内容ですが、歳入では、平成27年度からの繰越金で427万7,000円を追加し、歳出では、前年度の負担金の額の確定により、後期高齢者医療広域連合納付金で432万9,000円を追加しました。

 次に、第56号議案 尾張旭市の議会の議員及び長の選挙における自動車の使用及びポスターの作成の公営に関する条例及び尾張旭市の長の選挙におけるビラの作成の公営に関する条例の一部改正について。

 この案は、公職選挙法施行令の一部改正に伴い、所要の整備を図り、公布の日から施行しようとするものです。

 第57号議案 尾張旭市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について。

 この案は、印鑑登録証明書のコンビニ交付サービスを開始するため、所要の整備を図り、平成29年1月10日から施行しようとするものです。

 第58号議案 尾張旭市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について。

 この案は、一般職から特別職となる教育長の給料月額を改定し、平成28年10月1日から施行しようとするものです。

 第59号議案 尾張旭市市税条例等の一部改正について。

 この案は、地方税法の一部改正に伴い、本市の市税条例の該当規定について改正しようとするものです。

 主な改正点は、1点目は、市民税修正申告等に係る延滞金の計算期間について規定するものです。

 2点目は、特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例を規定するものです。

 3点目は、特例適用利子等及び特例適用配当等に係る個人市民税の課税の特例を規定するものです。

 4点目は、固定資産税関係で、地域決定型地方税制特例措置、いわゆるわがまち特例の規定を追加するものです。

 5点目は、軽自動車税における税率の特例の延長について規定するものです。

 参考資料として、市税条例の主な改正点を添付させていただきましたので、ご参照ください。

 第60号議案 尾張旭市手数料条例の一部改正について。

 この案は、住民票の写し及び印鑑登録証明書のコンビニ交付サービスを開始することに伴い、当該サービスの普及・促進を図るため、手数料を減額し、平成29年1月10日から施行しようとするものです。

 第61号議案 尾張旭市立保育園統廃合等審議会条例及び尾張旭市子ども・子育て会議条例の一部改正について。

 この案は、こども子育て部の設置に伴い、所要の整備を図り、平成28年10月1日から施行しようとするものです。

 第62号議案 尾張旭市児童クラブ条例の一部改正について。

 この案は、児童クラブの利用時間の変更に伴い、所要の整備を図り、平成29年4月1日から施行しようとするものです。

 第63号議案 尾張旭市国民健康保険税条例の一部改正について。

 この案は、所得税法等の一部改正に伴い、特例適用利子等及び特例適用配当等に係る保険税の課税の特例等を定め、平成29年1月1日から施行しようとするものです。

 第64号議案 尾張旭市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について。

 この案は、介護保険法の改正により、地域密着型通所介護が創設されたことに伴う所要の整備を図り、平成28年10月1日から施行しようとするものです。

 第65号議案 災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車購入契約について。

 この案は、尾張旭市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものです。

 この契約につきましては、去る7月19日に、5者により、事後確認型制限つき一般競争入札を執行し、4,406万4,000円で日本機械工業株式会社名古屋営業所が落札したものです。

 詳細につきましては、添付の参考資料をご参照ください。

 第66号議案 市の境界変更について。

 この案は、尾張旭市と瀬戸市との境界を変更することを、地方自治法第7条第1項の規定に基づき、愛知県知事に申請するため、同条第6項の規定により、議会の議決を求めるものです。

 第67号議案 市道路線の変更について。

 この案は、市道北山2号線の一部を北山町北新田地内の開発事業区域に組み入れ、これに照応する整備中の道路を新たな北山2号線として、市道路線を変更しようとするものです。

 次に、認定第1号から認定第8号までの平成27年度の各会計の決算につきましては、監査委員による決算の審査が完了しましたので、その認定をお願いしようとするものです。

 それでは、概要をご説明申し上げます。

 認定第1号 平成27年度尾張旭市一般会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額237億5,865万1,142円に対し、歳入決算額は232億9,354万3,884円、歳出決算額は223億4,108万5,966円となり、歳入歳出決算額を差し引きした9億5,245万7,918円を平成28年度へ繰り越しました。このうち繰越明許費に充てるべき財源は1億9,372万8,176円です。

 認定第2号 平成27年度尾張旭市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額89億3,528万2,000円に対し、歳入決算額は88億332万1,919円、歳出決算額は87億2,889万5,183円となり、歳入歳出決算額を差し引きした7,442万6,736円を平成28年度へ繰り越しました。

 認定第3号 平成27年度尾張旭市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額4億3,367万4,000円に対しまして、決算額は歳入歳出それぞれ同額の4億3,367万1,457円となりましたので、平成28年度への繰り越しはございません。

 認定第4号 平成27年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額2,998万7,000円に対し、歳入決算額は2,996万1,853円、歳出決算額は2,767万2,208円となり、歳入歳出決算額を差し引きした228万9,645円を平成28年度へ繰り越しました。

 認定第5号 平成27年度尾張旭市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額21億6,407万1,000円に対し、歳入決算額は20億9,067万6,378円、歳出決算額は20億6,805万1,378円となり、歳入歳出決算額を差し引きした2,262万5,000円を平成28年度へ繰り越しました。このうち繰越明許費に充てるべき財源は262万5,000円です。

 認定第6号 平成27年度尾張旭市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額47億9,400万8,000円に対し、歳入決算額は47億4,813万8,671円、歳出決算額は45億8,010万5,947円となり、歳入歳出決算額を差し引きした1億6,803万2,724円を平成28年度へ繰り越しました。

 認定第7号 平成27年度尾張旭市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出の予算額9億8,196万8,000円に対し、歳入決算額は9億8,348万103円、歳出決算額は9億7,920万1,403円となり、歳入歳出決算額を差し引きした427万8,700円を平成28年度へ繰り越しました。

 認定第8号 平成27年度尾張旭市水道事業会計利益の処分及び決算認定について。

 まず、収益的収入及び支出についてです。

 収入決算額は15億3,768万3,588円で、支出決算額は12億5,854万884円です。

 収入から支出を差し引きして、消費税及び地方消費税を除いた純利益は2億5,604万615円となっています。

 なお、当年度の純利益に前年度からの繰越利益剰余金5,499万5,359円及びその他未処分利益剰余金変動額1億891万2,529円を加えた合計額4億1,994万8,503円が当年度未処分利益剰余金ですが、このうち3億5,697万5,553円を資本金への組み入れ等により処分しようとするものです。

 続きまして、資本的収入及び支出についてです。

 収入決算額は6,924万1,976円で、支出決算額は5億717万8,859円です。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する4億3,793万6,883円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補填しました。

 以上をもちまして、決算関係の説明を終わります。

 なお、各会計それぞれの実質収支に関する調書、その他附属資料を添付しております。

 また、平成27年度一般会計と特別会計の主要施策の成果報告書、水道事業会計の財務諸表と附属書類をお配りしております。ご参照の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、同意案第6号 教育委員会委員の任命について。

 この案は、平成28年9月30日をもって任期満了となります本市教育委員会委員、鈴木達人氏の後任として、人格高潔で教育、学術及び文化に関し豊富な識見をお持ちの大岩裕泰氏を新たに委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものです。

 よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。

 以上で同意案第6号までの提案理由の説明を終わります。



○議長(さかえ章演) 水野市長。



◎市長(水野義則) それでは、同意案第7号 教育長の任命について。

 こちらは、私のほうから提案理由を説明させていただきます。

 この案は、平成28年9月30日をもって任期満了となります現教育長、玉置 基氏の後任として、長年、本市に勤務し、行政経験も豊富で教育行政にも精通している河村 晋氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(さかえ章演) 提案理由の説明が終わりました。

 本日は、監査委員に出席を願っておりますので、監査委員から、認定第1号から認定第8号までについて、監査報告及び意見をお願いいたします。

 長谷川博樹監査委員。



◎監査委員(長谷川博樹) おはようございます。ただいま議長からご指名をいただきました代表監査委員を務めております長谷川でございます。

 先ほど、副市長から提案説明がございました認定第1号から認定第8号までの平成27年度決算の審査結果につきまして意見を述べさせていただきます。

 平成27年度の一般会計・特別会計決算及び基金運用状況並びに水道事業会計決算の審査に当たりましては、市長から送付を受けました決算書及び附属書類が関係法令に準拠して作成されているかどうか、また決算の内容、予算の執行状況、財政状況等が適正かどうか、さらには水道事業の経営成績及び財政状況が適正に表示されているかどうかを検証するため、会計諸帳簿、証拠書類等との照合を行うとともに、関係職員からの説明を求めたほか、例月出納検査及び定例監査の結果も参考にいたしまして、篠田一彦監査委員とともに審査を実施いたしました。

 本決算審査に付されました決算書類は、いずれも関係法令に準拠して作成されております。また、その計数につきましても正確であり、決算内容、予算の執行及びその他事務処理につきましても適正に行われているものと認められました。

 財政状況につきましては、厳しさが続く財政環境の中にあって、一般会計及び各特別会計の実質収支はいずれも黒字となっております。なお、普通会計における財政指標は、比較的良好な水準で推移いたしました。

 歳入では、市税におきましては、景気の回復や収納対策の成果により平成25年度から増収に転じましたが、平成27年度は、法人市民税が高額納税法人の著しい変動及び税制改正により大幅な減となったため、減収となりました。一方、収納率は前年度を上回り、収納対策が継続的に実行されているとして評価できます。市税の収入は、景気の動向によって左右されますが、景気回復の兆しを裏打ちする要素には乏しく、市財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続くものと推測されます。引き続き収納対策に努められるとともに、財政基盤の安定に努めていただきたいと思います。

 歳出では、行政評価システムの活用により、バランスのとれた予算の配分と執行がされている状況が認められます。今後、少子高齢化の傾向が一段と強まり、扶助費等の義務的経費が増加し続ける状況にあることから、事務事業のより一層の効率化への取り組みが求められます。平成26年度から始まった第五次総合計画も、そろそろ中盤に入ろうとしております。各職員におかれては、事業の目的をいま一度しっかりと認識され、緊張感を持って事業を進めていただくことを望みます。

 次に、水道事業につきましては、経営の安定化に努力され、健全性が維持されています。平成27年度においても、利用者の節水意識は定着しており、将来的に見ても水需要の大幅な伸びは期待できず、収益の減少は避けられない状況にあります。そうした中でも、老朽化した水道管の更新や大規模地震への対策としての耐震化は、安定した水道を供給する上で計画的、継続的に行う必要があります。そのためには、地域経済の情勢や家庭での生活の形態を分析するなどにより、水需要を予測して、事業の中長期的な視野に立った計画策定が必要であると考えます。

 以上の詳細につきましては、決算審査意見書及びこれに添付させていただきました決算審査資料をご参照賜りたいと存じます。

 以上、まことに簡単ではございますが、認定第1号から認定第8号までの審査報告及び意見とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(さかえ章演) 自席にお戻りください。

 日程第8 委員会提案第1号を議題とします。

 お諮りします。委員会提案第1号につきましては、提案理由の説明、質疑を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(さかえ章演) ご異議なしと認めます。

 委員会提案第1号 尾張旭市議会委員会条例の一部改正について、討論を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長(さかえ章演) 討論ないものと認め、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(さかえ章演) 挙手全員であります。よって、本件は可決しました。

 以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。

 これにて散会をいたします。

                         午前10時20分散会