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愛知県 尾張旭市

平成18年  5月 臨時会(第3回) 05月17日−01号




平成18年  5月 臨時会(第3回) − 05月17日−01号







平成18年  5月 臨時会(第3回)



       平成18年第3回(5月)

          尾張旭市議会臨時会会議録(第1号)

 平成18年5月17日午前9時30分尾張旭市議会(第3回)臨時会が尾張旭市議会議場に招集された。

1 出席議員(24名)

  1番 大島もえ     2番 早川八郎     3番 若杉たかし

  4番 山下幹雄     5番 岩橋盛文     6番 相羽晴光

  7番 水野義則     8番 川村 剛     9番 坂江章演

 10番 森 和実    11番 丹羽栄子    12番 伊藤憲男

 13番 森下政己    14番 良知静夫    15番 谷口マスラオ

 16番 塚本美幸    17番 伊藤恵理子   18番 渡辺欣聖

 19番 佐藤信幸    20番 斉場洋治    21番 行本聖一

 22番 原 淳麿    23番 水野利彦    24番 服部 勝

2 欠席議員

  なし

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長       谷口幸治     助役       若杉のり由

 収入役      谷口紀樹     教育長      和田浩志

 企画部長     大橋邦弘     総務部長     日比野美次

 市民部長     竹内 進     福祉部長     加藤紘司

 経済環境部長   山崎重則     建設部長     大嶋幹男

 水道部長     水野柳一     消防長      朝見孝雄

 教育部長     加藤和人     監査委員事務局長 若杉美由樹

 企画部次長兼秘書広報課長      市民部次長兼生活課長

          水野秀樹              酒井敏幸

 建設部技監兼都市計画課長      税務課長     田中章夫

          加藤 薫

 福祉課長     堀部茂樹     環境課長     伊藤博昭

 下水道課長    小笠原長正    消防本部総務課長 角谷昭彦

 教育行政課長   長江建二

4 臨時会の事務に従事した者

 議会事務局長   稲垣 努     議事課長     加藤中人

 議事係長     戸田 元     主事       山本慎平

5 議事日程(第1号)

  平成18年5月17日(水)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 会議録署名者の指名

 第2 諸報告

     市長報告

 第3 会期の決定

 第4 委員会の所管事務調査報告の件

     議会運営委員会

 第5 承認第1号及び承認第2号

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決又は委員会付託

   (1)承認第1号 尾張旭市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

   (2)承認第2号 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

 第6 第41号議案から第44号議案まで

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決又は委員会付託

   (1)第41号議案 平成18年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

   (2)第42号議案 平成18年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第1号)

   (3)第43号議案 尾張旭市市税条例の一部改正について

   (4)第44号議案 尾張旭市国民健康保険税条例の一部改正について

 日程追加

    議長辞職の件

    議長の選挙

    副議長辞職の件

    副議長の選挙

 第7 議会運営委員の選任

 第8 常任委員の選任

 第9 一部事務組合議会議員の選挙

 日程追加

    同意案第4号

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決又は委員会付託

      同意案第4号 監査委員の選任について

                       午前9時30分開会



○議長(佐藤信幸) おはようございます。ただいまの出席議員は24名です。定足数に達しておりますので、これより平成18年第3回(5月)尾張旭市議会臨時会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本臨時会には、議案等の説明のため、市長を初め関係者の出席を求めております。

 なお、出席を求めた理事者において、去る4月1日付におきまして人事異動がありました。ご紹介をいたします。

 大橋邦弘企画部長、加藤紘司福祉部長、山崎重則経済環境部長、大嶋幹男建設部長、水野柳一水道部長、加藤和人教育部長、若杉美由樹監査委員事務局長、以上の7名の方が18年度の人事異動にて理事者の変更がありました。よろしくお願いしたいと思います。

 開会に当たり、谷口市長からあいさつをいただきます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) おはようございます。

 本日ここに平成18年第3回(5月)尾張旭市議会臨時会を招集をさせていただきましたところ、議員の皆さんにおかれましては、公私とも何かとご多用の中ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 さて、本臨時会に提案させていただきます案件は、本市の市税条例及び消防団員等公務災害補償条例の一部改正をする必要が生じましたが、時間的に議会を招集しご議決を得ることができず、それぞれ去る3月31日に専決処分をいたしましたので、その承認を求めるためのものが2件、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計の補正予算案件が2件、並びに条例関係では、市税条例及び国民健康保険税条例の一部を改正するものが2件、これを提出させていただいております。よろしくご審議をいただき、それぞれご承認、ご議決賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましての私のあいさつにさせていただきます。



○議長(佐藤信幸) ありがとうございました。

 日程に先立ちまして、過日、議会運営委員会が開催されておりますので、委員長の報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆議会運営委員長(森下政己) おはようございます。

 議長のご指名がありましたので、去る5月9日に開催いたしました議会運営委員会の会議の経過及び内容について報告をいたします。当日は委員全員の出席をいただき、平成18年第3回(5月)尾張旭市議会臨時会の運営についてを議題として協議を行いました。また、当日は5月臨時会の提出議案の説明のため、助役及び総務部長の出席をいただきました。

 5月臨時会の運営については、本日配付の議事日程のとおり認め合いました。

 議事日程についてを補足いたしますと、日程第3 会期の決定については、本日1日とする。日程第4 委員会の所管事務調査報告の件については、議会運営委員会の所管事務調査についての報告を行う。日程第5 承認第1号及び承認第2号については一括して上程し、理事者から一括して提案理由の説明の後、質疑を行い、委員会付託を省略し、討論、採決を行う。日程第6 第41号議案から第44号議案までについては一括して上程し、理事者から一括して提案理由の説明の後、質疑を行い、委員会付託を省略し、討論、採決を行う。

 なお、会議当日、正副議長から辞職願が出された場合、日程第7 議会運営委員の選任に先立ち、辞職、選挙についてを日程に追加する。

 また、監査委員の同意案が提出された場合、日程第9 一部事務組合議会議員の選挙の終了後、日程に追加することといたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) 議会運営委員長の報告が終了しました。

 報告に対する質疑はありますか。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 質疑ないものと認めます。これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名者の指名を行います。

 会議録の署名は、会議規則第76条の規定により、川村 剛議員、良知静夫議員を指名します。

 日程第2 諸報告を行います。

 市長報告を行います。

 総務部長。



◎総務部長(日比野美次) 市長報告を行います。専決処分の報告でございます。これにつきましては、職員の交通事故等に伴う損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。

 お手元の報告書、事項1につきましては、清掃課職員が印場ふれあい会館の駐車場において、ペットボトル回収作業中収集車を後退させたところ、後方に駐車されていた相手方車両の前方部バンパーを破損させたものでございます。

 事項2につきましては、清掃課職員が井田町三丁目地内のマンションの駐車場において、粗大ごみの収集作業中、収集車の荷台から粗大ごみを落下させ、平行して駐車中の相手車両のボンネットを破損させたものでございます。

 なお、損害賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会自動車損害共済金及び全国市長会市民総合賠償補償保険により補てんがされます。

 以上、市長報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして諸報告の件は終了しました。

 日程第3 会期の決定を行います。

 お諮りします。会期は本日1日としたいと思います。ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定しました。

 日程第4 委員会の所管事務調査報告の件を議題とします。

 議会運営委員会の所管事務調査について報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆議会運営委員長(森下政己) ただいま議長のご指名がありましたので、4月5日及び5月9日に開催いたしました議会運営委員会の会議における所管事務調査についてを報告いたします。

 4月5日は委員1名欠席の届けがあり、委員7名の出席をいただき、予算審査のあり方についてを議題として協議を行いました。

 昨年6月から試行を行ってまいりました予算特別委員会での一般会計予算審査のあり方について意見交換をした結果、従来の分割付託の方法に戻すべきという意見、現在の試行を外し、本実施とする意見、試行を1年延長するという意見が出されました。採決を求める意見が出され、採決の結果、従来の分割付託方法に戻すべきという意見が多数であり、平成18年度からは一般会計の予算審査については分割付託により行うことに決しました。

 5月9日は委員全員の出席をいただき、6月定例会の日程についてを議題として協議を行いました。6月定例会の日程につきましては、3月23日の会議において内定いたしましたが、ただいま報告いたしましたとおり、一般会計の予算については分割付託により審査をすることになったことから、予算特別委員会を設置しないため、日程について改めて協議を行ったものであります。

 協議の結果、6月定例会については、予算特別委員会開催予定日の6月23日以降を1日繰り上げることとし、6月9日から6月27日までの19日間の日程を内定することで認め合いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) ただいまの委員長の報告に対して、特に質疑があれば受けます。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして、委員会の所管事務調査報告の件は終了しました。

 日程第5 承認第1号及び承認第2号を一括して議題といたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 平成18年第3回(5月)尾張旭市議会臨時会に付議させていただきました承認第1号及び承認第2号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 承認第1号 尾張旭市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて。

 この承認案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布されたことに伴い、本市の市税条例の一部を改正する必要が生じましたが、期間的に議会を招集しお諮りすることが困難でありましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づきこれを専決処分させていただきましたことを同条第3項の規定によりご報告申し上げるとともに、ご承認をお願いするものでございます。

 なお、今回の専決処分は、平成18年4月1日施行の部分について行ったものでございます。

 それでは、主な改正の内容をご説明させていただきます。

 まず、個人市民税関係についてご説明いたします。

 1点目は、均等割の非課税限度額の引き下げでございまして、加算額を19万8,000円から18万9,000円に引き下げたものでございます。

 2点目は、所得割の非課税限度額の引き下げでございまして、1点目と同様に加算額を35万円から32万円に引き下げたものでございます。

 次に、固定資産税、都市計画税関係についてご説明いたします。

 1点目は、土地につきましての負担調整措置の簡素化及び負担水準の均衡化促進でございまして、課税標準額算定につきまして前年度の課税標準額に負担水準の区分に応じた調整率を掛けて算定する方式から、一律に当該年度の評価額の5%を加えて算定する方式に変更し、所要の措置を講じたものでございます。

 2点目は、家屋につきましての耐震改修軽減措置でございまして、昭和57年1月1日以前から存していた住宅で耐震基準に適合した工事を行ったものにつきまして、完了時期に応じて固定資産税の税額を2分の1にする減額措置を設けたものでございます。

 お手元に、参考資料といたしまして「市税条例の主な改正点」を添付させていただきましたので、ご参照いただきたいと存じます。

 承認第2号 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて。

 この承認案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成18年3月27日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、本市の消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する必要が生じましたが、期間的に議会を招集しお諮りすることが困難でありましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づきこれを専決処分させていただきましたことを同条第3項の規定によりご報告申し上げるとともに、ご承認をお願いするものでございます。

 主な改正の内容をご説明させていただきます。

 1点目は、補償基礎額の改定でございます。

 初めに、階級及び勤務年数に応じて定められております非常勤消防団員に係る補償基礎額を、最近の社会情勢をかんがみ、平均1%減額したものでございます。

 次に、消防作業従事者等に係る補償基礎額につきましても、最低額を9,000円から8,800円に改定したものでございます。

 また、配偶者に係る扶養加算額を450円から433円に改定したものでございます。

 2点目は、介護補償の額の改定でございます。

 他人介護における上限の額につきまして、常時介護の場合におきましては10万4,970円を10万4,590円に、随時介護の場合におきましては5万2,490円を5万2,300円に、また家族介護における最低補償の額につきまして、常時介護の場合におきましては5万6,950円を5万6,710円に、随時介護の場合におきましては2万8,480円を2万8,360円にそれぞれ改定したものでございます。

 以上が主な改正内容でございまして、改正後の新条例は平成18年4月1日から施行したものでございます。

 以上で承認案につきましての説明を終わらせていただきます。



○議長(佐藤信幸) 一括して質疑を行います。

 質疑の通告はありませんので、質疑ないものと認めます。

 以上をもちまして、質疑を終了します。

 お諮りします。承認第1号及び承認第2号につきましては、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) ご異議なしと認めます。

 承認第1号 尾張旭市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて討論を行います。

 川村 剛議員。



◆8番(川村剛) 日本共産党の川村 剛です。議長のお許しをいただきましたので、私は承認第1号 尾張旭市市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、反対の立場から討論いたします。

 まず、反対理由の第1として、個人市民税における非課税限度額を引き下げ、課税対象者を広げたことが挙げられます。

 格差の拡大が指摘される中で、非課税限度額を引き下げること、つまり低所得層への課税強化が意味するところは、さらなる格差の拡大を容認するものだと判断でき、税制度の基本的な考え方が疑われます。

 次に、反対理由の第2として、固定資産税への負担調整措置が変更され、負担増に拍車がかかることです。

 これまでは、この負担調整措置は前年の課税標準額の2.5%から15%の範囲で評価額との格差に応じ5段階の係数が使用されていましたが、これを2段階とすることで税負担の上昇に拍車がかかります。これまでの制度であれば2.5%の上昇で済んでいた土地面積が、当市では住宅用地で約63%で、多くは負担増に拍車がかかること、負担水準が40%以下の対象地域が当市には存在しないため、制度変更により負担増が軽減される地域も存在しないことから、今回の制度改定の本質は、固定資産税の上昇率が鈍くなることを防ぐという目的であることを指摘して、反対討論といたします。



○議長(佐藤信幸) 他に討論ありますか。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手多数)



○議長(佐藤信幸) 挙手多数であります。よって、本件は可決しました。

 承認第2号 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて討論を行います。

 塚本美幸議員。



◆16番(塚本美幸) 日本共産党の塚本美幸です。議長のお許しをいただきましたので、私は承認第2号 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、反対の立場から討論を行います。

 反対討論に当たり、この間の消防団員等の公務災害補償について、議会のホームページなどから改めて見直しをしてみました。平成7年は遺族補償年金の支給額の引き上げ、その後も平成8年に消防団員に対する損害補償基礎額の平均1.3%引き上げなどが行われております。さらに、平成11年から13年にかけても補償基礎額及び介護補償額などが損害補償の充実を図る目的で引き上げられてきました。

 しかし、平成15年4月1日からは一気に逆転して、それらが毎年のように引き下げられ、今回の改悪で消防作業従事者等の補償基礎額(最低)は8,800円となり、平成8年と同額になってしまいます。常時介護補償額の上限額も平成15年度から比較しても約4,000円も引き下げられて、1カ月10万5,000円にも満たない額となります。これでは、十分な遺族への補償や介護補償はできません。消防団員の重要性は言うに及ばないところですが、常日ごろから市の消防団員の不足分を補う役割を果たすために火災、風水害から市民を守り、人の捜索などにも出動をし、今後は地震への対応も期待されております。ところが消防団員のなり手は年々少なく、探すのに大変苦労していると聞いております。このような状況にあることと、公務災害に係る災害補償は、消防団員と緊急業務協力者等への重要な位置を占める補償であるため、減額することには反対をするものです。



○議長(佐藤信幸) 他に討論ありますか。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手多数)



○議長(佐藤信幸) 挙手多数です。よって、本件は可決しました。

 日程第6 第41号議案から第44号議案までを一括して議題といたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 議案の提案理由をご説明申し上げます。

 第41号議案 平成18年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額63億6,000万円に歳入歳出それぞれ1億2,000万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を64億8,000万円にしようとするものでございます。

 その内容でございますが、平成17年度尾張旭市国民健康保険特別会計は、歳入歳出の決算見込み額でおおむね1億2,000万円の歳入不足が生ずるものと予想されます。

 この歳入不足を補てんするため、地方自治法施行令第166条の2の規定によりまして、平成18年度歳入を繰り上げて充用しようとするものでございます。これにより、歳入につきましては、歳入欠陥補てん収入として1億2,000万円を追加し、歳出につきましては前年度繰り上げ充用金として同額の1億2,000万円を追加しようとするものでございます。

 第42号議案 平成18年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額48億8,700万円に歳入歳出それぞれ3,635万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を49億2,335万7,000円にしようとするものでございます。

 その内容でございますが、平成17年度尾張旭市老人保健特別会計は、歳入決算見込み額48億3,894万4,793円に対しまして、歳出決算見込み額は48億6,561万8,173円となり、差し引き2,667万3,380円の歳入不足が生ずるものと予想されます。

 この歳入不足を補てんするため、地方自治法施行令第166条の2の規定によりまして、平成18年度歳入を繰り上げて充用しようとするものでございます。

 主なものといたしましては、歳入で国庫負担金3,454万6,000円、県支出金150万4,000円をそれぞれ追加し、歳出では前年度繰り上げ充用金2,667万4,000円、諸支出金968万9,000円を追加しようとするものでございます。

 第43号議案 尾張旭市市税条例の一部改正について。

 この案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布されたことに伴い、本市の市税条例の該当規定について改正しようとするものでございます。

 それでは、主な改正の内容をご説明させていただきます。

 今回の改正の主なものは、個人市民税関係でございます。

 1点目は、個人市民税の税率構造を3段階の税率から一律6%の税率に改正し、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 これは三位一体改革の一環としての国庫補助負担金改革の結果を受け、所得税から個人住民税への3兆円規模の本格的な税源移譲が恒久措置として実施され、個々の納税者の負担が極力変わらないように配慮されるとともに、所得税及び個人住民税の役割分担の明確化が図られたことによるものでございます。

 具体的には、個人住民税は応益性や偏在度の縮小といった観点を踏まえ、所得割の税率が6%にフラット化され、所得税は所得再配分機能が適切に発揮されるよう、5%の最低税率及び40%の最高税率が新設され、現行の4段階から6段階の、より累進的な税率構造となるものでございます。

 2点目は、調整控除の創設で、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 これは、税源移譲に伴い個々の納税者の負担が極力変わらないように配慮するという観点から、所得税と個人市民税の人的控除額の差に基づく課税標準額の相違部分に生ずる負担増を調整するため、すべての納税者を対象に個人市民税所得割額から調整控除を行うものでございます。

 3点目は、個人市民税の住宅借入金等特別税額控除の創設で、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 これは、税率構造の改正により、19年分以降の所得税において、住宅借入金等特別税額控除の適用がある者のうち、控除される所得税額が減少する者については、申請により、減少した金額の5分の3を翌年度分の個人市民税所得割額から控除しようとするものでございます。

 4点目は、各種分離課税に係る税率を改正するもので、一部を除き平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 これは、市町村民税と都道府県民税の税率割合が、税源移譲に伴い市町村6%と都道府県4%に改正されたことに伴い、分離課税の税率についても市町村と都道府県の税率割合に合わせて改正されたことによるものでございます。

 5点目は、定率減税の廃止でございます。

 定率減税は、恒久的減税の一環として、平成11年度税制改正において、当時の著しく停滞した経済回復に資するため、個人所得課税の抜本的見直しまでの間の特例措置として導入されたものでありますが、当時と比べ経済状況に改善が見られたことなどから、平成18年度からその規模が2分の1に縮減され、今回の税制改正において平成19年度から廃止されることになったものでございます。

 この改正は、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 6点目は、地震保険料控除の創設でございます。

 これは、従来の損害保険料控除にかわり、地震保険契約に係る保険料等の2分の1の額を、最高2万5,000円まで総所得金額等から控除しようとするものでございます。

 なお、平成18年12月31日までに締結した長期損害保険契約等に係る保険料等については、従前の損害保険料控除を最高1万円まで適用する等の経過措置を設けており、平成20年1月1日から施行しようとするものでございます。

 7点目は、市民税における減免規定の改正でございます。

 高齢者を年齢で一律に優遇する制度について見直しがされてきた中で、地方税法が改正され、老年者控除が廃止されるとともに、非課税の範囲から年齢65歳以上の者が除外されたことにより、現行の市民税の減免の規定において、老年者を対象とすることについての根拠規定がなくなっていることから、市民税の減免の規定について所要の整備をしようとするもので、公布の日から施行しようとするものでございます。

 続きまして、市たばこ税関係の改正についてご説明申し上げます。

 市たばこ税の税率を、旧3級品以外の製造たばこについては1,000本につき321円、旧3級品の製造たばこについては1,000本につき152円引き上げるとともに、たばこの手持ち品課税を実施するための条文を整理するもので、平成18年7月1日から施行しようとするものでございます。

 その他におきましても、地方税法等の改正に伴い、市民税関係及び固定資産税関係について所要の改正をしようとするものでございます。

 お手元に参考資料といたしまして「市税条例の主な改正点」を添付させていただきましたので、ご参照いただきたいと存じます。

 第44号議案 尾張旭市国民健康保険税条例の一部改正について。

 この案は、地方税法及び租税条約実施特例法の一部改正に伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。

 その内容といたしましては、地方税法の一部改正に伴い、平成17年度分の個人の市町村民税について公的年金等控除の適用を受けた場合において、平成18年度分及び平成19年度分の国民健康保険税に限り、控除の特例措置を規定するほか、法の条項に移動が生じたため、これを引用しております条例の規定について所要の整備を図ろうとするものでございます。

 また、租税条約実施特例法の一部改正に伴い、条約適用利子等及び条約適用配当等に係る課税の特例について規定しようとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行し、平成18年4月1日から遡及適用しようとするものでございます。ただし、租税条約実施特例法の一部改正に伴う改正部分については公布の日から、地方税法の一部改正に伴う引用条項の改正については平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤信幸) 一括し、質疑を行います。

 質疑の通告はありませんので、質疑ないものと認めます。

 以上をもちまして、質疑を終了します。

 お諮りします。第41号議案から第44号議案までにつきましては、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) ご異議なしと認めます。

 第41号議案 平成18年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論ないものと認め、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(佐藤信幸) 挙手全員であります。よって、本件は可決しました。

 第42号議案 平成18年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論ないものと認め、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(佐藤信幸) 挙手全員であります。よって、本件は可決しました。

 第43号議案 尾張旭市市税条例の一部改正について討論を行います。

 川村 剛議員。



◆8番(川村剛) 日本共産党の川村 剛です。議長のお許しをいただきましたので、私は第43号議案 尾張旭市市税条例の一部改正について、反対の立場から討論をいたします。

 税制については、直接税中心、総合・累進、生計費非課税を原則に考えるべきです。それにより格差の拡大を防ぐことは、安定した社会を築いていく上でも不可欠の要素と考えます。

 今回提案された第43号議案では、議案に添付された参考資料からもわかるとおり、課税所得200万円以下の階層では、市県民税合わせて5%の増税。課税所得700万円以下の階層では、市県民税合わせての増税はなし、700万円を超える階層では、市県民税合わせて3%の減税となり、税制のあるべき姿から遠ざかるものと言えます。

 承認第1号の反対討論でも申し上げましたが、ここでも市当局の税制に対する基本的な考え方を疑うと申し上げておきますが、先ほどの詳細な助役の説明で、かなり市の言い分はお話しをいただけたのかなととらえております。

 さて、さらに条例案では、課税所得200万円以下の者について調整控除が設けられ、さらに所得税制の変更もあわせると、政府が説明しているように、今回の税率構造見直しの前後で所得税、個人住民税合計の税負担を増加させないという原則のもと調整が行われてはいますが、実際には、所得税と住民税の人的控除の違いから、住民税課税所得で700万円を超える階層には、総額で約65億円程度の減税効果を生み出し、一方200万円以下の階層では、生命保険料控除、損害保険料控除などの差には措置がとられないため、わずかに負担増となる要素があります。国全体での数値ですから、わずかな金額と言えますが、逆累進性のある内容であり、税制の基本的な考え方から外れたものであると考えられ、賛成できないことを表明し、反対討論といたします。



○議長(佐藤信幸) 他に討論ありますか。

 森 和実議員。



◆10番(森和実) 森 和実でございます。議長のお許しをいただきましたので、私は第43号議案 尾張旭市市税条例の一部改正案につきまして、賛成の立場から討論させていただきます。

 我が国経済は、消費及び設備投資は引き続き増加し、民間需要中心の緩やかな景気回復が続いております。そのような中で、政府の「改革なくして成長なし」「民間にできることは民間に、地方にできることは地方に」との方針のもと、平成18年度における地方税制改正の中で最大の改正点は、三位一体改革の一環としての国庫補助負担金改革の結果を受け、所得税から個人住民税への3兆円規模の本格的な税源移譲が恒久的措置として実施され、所得税及び個人住民税の役割分担の明確化が図られたことであります。

 具体的には、個人住民税は負担、分担といった応益性や、住民1人当たりの所得の高低による税収の偏在度の縮小といった観点を踏まえ、個人住民税の所得割の税率が10%にフラット化され、所得税は所得再分配機能が適切に発揮されるよう5%の最低税率及び40%の最高税率が新設され、6段階(改正前4段階)の、より累進的な税率構造となっております。

 なお、県民税、市民税の税率については、国庫補助負担金改革における県と市の影響額を基本としつつ、基礎的自治体である市の果たす役割にも留意して、県民税4%、市民税6%と定められたと認識いたしております。

 また、税源移譲に伴い、個々の納税者の負担が極力変わらないよう配慮するとの観点から、所得税と個人住民税の人的控除の差に基づく負担増の軽減措置としての調整控除の創設や、所得税額の減少に伴い住宅ローン控除額が減少する一方、個人住民税が増加する場合には既存の適用者の負担増の変動が生じないよう、その影響額を翌年度分の個人住民税所得割額から控除する、住宅借入金等特別税額控除制度が創設されていることは、適切な措置と考えています。

 一方、東海地震、東南海地震への市民の関心は広がる中、市民にとってみずからの生活基盤を災害から守ることは何よりも重要であり、地震災害に対する市民の自助努力による個人資産の保全を促進し、地域災害における将来的な市民負担の軽減を図るとの観点より地震保険料控除の創設は、まさに時を得た税制であると確信いたしているところでございます。

 こうした観点から、私は、現下の経済財政状況等を踏まえ、持続的な経済社会の活性化を実現するための、あるべき税制の構築に向けた地方税法などの改正による市税条例の一部改正につきましては適切なものであり、賛成の意をあらわすものでございます。

 皆様のご賛同をよろしくお願いを申し上げまして、賛成の討論を終わります。



○議長(佐藤信幸) 他に討論ありますか。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手多数)



○議長(佐藤信幸) 挙手多数であります。よって、本件は可決しました。

 第44号議案 尾張旭市国民健康保険税条例の一部改正について討論を行います。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論ないものと認め、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(佐藤信幸) 挙手全員であります。よって、本件は可決しました。

 ここで、暫時休憩とします。

                       午前10時18分休憩

                       午前10時25分再開



○副議長(伊藤恵理子) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 都合により、議長にかわりまして副議長が議事を進行させていただきますので、よろしくお願いします。

 ただいま佐藤信幸議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(伊藤恵理子) ご異議なしと認めます。よって、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とします。

 辞職願を職員に朗読させます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(稲垣努) 朗読いたします。

 辞職願

 尾張旭市議会副議長 伊藤恵理子殿

 今般、一身上の都合により、尾張旭市議会議長を辞職したいからお届けします。

 平成18年5月17日

 佐藤信幸

 以上でございます。



○副議長(伊藤恵理子) お諮りします。佐藤信幸議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(伊藤恵理子) ご異議なしと認めます。よって、佐藤信幸議員の議長の辞職を許可することに決しました。

          (佐藤信幸議員 入場)



○副議長(伊藤恵理子) 佐藤信幸議員に辞任のあいさつをお願いします。

 佐藤信幸議員。

          (佐藤信幸議員登壇あいさつ)



◆19番(佐藤信幸) ただいま議長のお許しをいただきましたので、辞任に当たり、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 思い起こせば昨年の5月17日、ちょうど1年前に、議員皆様のご推挙をいただきまして議長の職につかせていただきました。そして、何といっても愛・地球博、11月の市長選挙、そして市制35周年という節目の年に、この要職を皆様方の温かいご指導のもとに務めさせていただいたのも、ひとえに私個人的な能力と申しますか、余りそのことについては、大変経験不足でありましたけれども、ここまで何とかやってきてこれたのも、すべて諸先輩の皆さんのご指導のたまものと考えております。

 今後とも、尾張旭の議会のさらなる発展、そして我々を取り巻く環境をいかに、皆様方とともに、一議員として残された任期を全うしていきたいと思っております。

 特に最後に申し上げるならば、阿智村の50周年記念を契機に、谷口市長を初め、その橋渡しの一翼を担えたことが印象に残っておりますし、何といってもそれを継続させていけるような形で、私も今後とも努力をしていきたいと思います。

 1年間、大変ありがとうございました。

          (拍手)



○副議長(伊藤恵理子) ありがとうございました。

 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りします。この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(伊藤恵理子) ご異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、これより選挙を行います。

 念のため申し上げます。選挙の方法は、投票と指名推選の2つの方法があります。

 指名推選の場合は全員一致が原則でありますので、指名推選と投票の両意見がある場合は、選挙の方法は投票となります。

 また、指名推選によりまして2名以上の指名がなされた場合につきましても、同様に選挙の方法は投票となります。

 お諮りします。選挙の方法は、投票、指名推選のいずれの方法としましょうか。

 若杉たかし議員。



◆3番(若杉たかし) 指名推選でお願いいたします。



○副議長(伊藤恵理子) ただいま若杉たかし議員から指名推選の発言がありました。選挙の方法は指名推選によることでご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(伊藤恵理子) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選とすることに決しました。

 指名をお願いします。

 若杉たかし議員。



◆3番(若杉たかし) 議長のご指名をいただきましたので、指名推選をさせていただきます。

 私たち、この尾張旭市は、まさに人口が8万人に迫ろうとし、昨年2期目に入った谷口市政が、ともにつくる元気あふれる公園都市に向かって邁進しております。

 しかし、市の財政は厳しく、そんな状況での高齢者問題、少子化対策など、市民の代表である尾張旭市議会の果たす役割はますます多大であります。

 市議会の代表である議長の選出に当たり、副議長、総務委員会の委員長、そして民生文教委員会の委員長の職責を全うされた渡辺欣聖議員を最適任者と確信し、ここに推薦をいたします。議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。



○副議長(伊藤恵理子) お諮りします。ただいま若杉たかし議員から指名のありました渡辺欣聖議員を議長の当選人とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(伊藤恵理子) ご異議なしと認めます。よって、渡辺欣聖議員が議長に当選されました。

 渡辺欣聖議員が議場におられますので、本席から尾張旭市議会会議規則第31条第2項の規定による告知をします。

 議長が決まりましたので、渡辺欣聖議員から就任のあいさつをお願いします。

 渡辺欣聖議員。

          (新議長登壇あいさつ)



○新議長(渡辺欣聖) ただいま議長に選任を賜りました渡辺欣聖でございます。

 就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 その前に、前任の佐藤議長におかれましては、大変お疲れさまでございました。敬意と感謝を申し上げます。

 さて、近年、地方分権、また行政改革という、いわば時代の大きな波は、本市8万都市、尾張旭市政、その市政運営におきましても、既にさまざまな形で変革をもたらしてきているところでございます。

 こうした中、本市議会といたしましても、従来からの行政のチェック機関としての機能は今後とも十分に果たしていく必要がございます。しかし、こうした時代状況に合わせた、それに加えた機能も付加しなければならないと考えております。

 私どもの一人一人の自己研さん、資質の向上はもちろん、議会といたしましても、今後さらに市民からの重い負託にこたえるために、また時代状況の変化とともに、さまざまな、多岐にわたる要望、それらにこたえ得る議会として、その役割を果たすために、提案できる議会として今後前進をし、進化をしていかなければならないと考えております。

 今後とも、皆様の議会運営に対する深いご理解とご協力のほど、よろしくお願いを申し上げまして、就任のごあいさつにかえます。どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。

          (拍手)



○副議長(伊藤恵理子) それでは、新議長に議長の席を交代させていただきます。どうもありがとうございました。

     (伊藤恵理子副議長 議長席をおり、渡辺欣聖新議長 議長席に着く)



○議長(渡辺欣聖) それでは、議事確認のために、ここで暫時休憩といたします。

                       午前10時36分休憩

                       午前10時42分再開



○議長(渡辺欣聖) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 ただいま伊藤恵理子議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とします。

 辞職願を職員に朗読させます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(稲垣努) 朗読いたします。

 辞職願

 尾張旭市議会議長 渡辺欣聖殿

 今般、一身上の都合により、尾張旭市議会副議長を辞職したいからお届けします。

 平成18年5月17日

 伊藤恵理子

 以上でございます。



○議長(渡辺欣聖) お諮りします。伊藤恵理子議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、伊藤恵理子議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

          (伊藤恵理子議員 入場)



○議長(渡辺欣聖) それでは伊藤恵理子議員に辞任のあいさつをお願いします。

 伊藤恵理子議員。

          (伊藤恵理子議員登壇あいさつ)



◆17番(伊藤恵理子) 議長にお許しをいただきましたので、副議長辞任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 昨年の5月の臨時議会におきまして皆様のご推挙をいただき、副議長の要職に就任をして、この1年間、皆様のご支持、ご協力をいただき、大過なく務めることができました。厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 前佐藤議長は、識見もあり人望も厚く、幸い健康にも恵まれ、積極的な議会運営に取り組まれる姿勢は、大変、学ぶべき点も多々ございました。私、副議長として反省点も多くございますが、ともかく1年間、副議長として大変お世話になりました。今後は一議員として市民の福祉に、そして市政の進展に汗を流していく覚悟でございます。

 変わらぬ皆様のご指導とご協力をいただきますようお願い申し上げ、副議長退任のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。

          (拍手)



○議長(渡辺欣聖) ありがとうございました。

 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、これより選挙を行います。

 念のため申し上げます。選挙の方法は、投票と指名推選の2つの方法があります。

 指名推選の場合は全員一致が原則でありますので、指名推選と投票の両意見がある場合は、選挙の方法は投票となります。

 また、指名推選によりまして2名以上の指名がなされた場合につきましても、同様に選挙の方法は投票となります。

 お諮りします。選挙の方法は、投票、指名推選のいずれの方法としましょうか。

 水野義則議員。



◆7番(水野義則) 指名推選でお願いします。



○議長(渡辺欣聖) ただいま水野義則議員から指名推選の発言がありました。選挙の方法は指名推選によることでご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選とすることに決しました。

 指名をお願いします。

 水野義則議員。



◆7番(水野義則) 議長のお許しをいただきましたので、副議長の指名をさせていただきます。

 地方分権がますます進む中で、地方議会に課せられた使命はこれまで以上に大きくなっています。当市議会も例外ではなく、より一層の議会改革が求められています。

 そうした中、これまで総務委員長、予算特別委員長などの要職を全うされ、議会改革にも大変熱心に取り組んでこられた森 和実議員が副議長の最適任者であると確信し、指名させていただきます。議員の皆様方のご賛同をよろしくお願いし、推薦の弁とさせていただきます。



○議長(渡辺欣聖) お諮りします。ただいま水野義則議員から指名のありました森 和実議員を副議長の当選人とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、森 和実議員が副議長に当選されました。

 森 和実議員が議場におられますので、本席から尾張旭市議会会議規則第31条第2項の規定による告知をします。

 副議長が決まりましたので、森 和実議員から就任のあいさつをお願いします。

 森 和実議員。

          (新副議長登壇あいさつ)



◆新副議長(森和実) 森 和実でございます。議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいまは副議長にご推挙を賜りまして、まことにありがとうございました。心から感謝を申し上げる次第でございます。

 私は、これまで議員活動並びに議会活動を通して与えられました役職について、地道に、かつ一生懸命に果たしてまいりました。至って浅学非才の身ではございますが、これまで以上に努力を重ね、この役職を務める次第でございます。そして、渡辺議長を補佐し、また議長とともに市民に望まれる議会を目指して頑張る所存でございます。

 今後も皆様のご協力と、そしてご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、私の就任のあいさつにかえさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。

          (拍手)



○議長(渡辺欣聖) ここで11時5分まで休憩といたします。

                       午前10時50分休憩

                       午前11時05分再開



○議長(渡辺欣聖) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 日程第7 議会運営委員の選任を行います。

 委員の選任につきましては、尾張旭市議会委員会条例第8条第1項の規定により、配付した名簿のとおり指名したいと思います。異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。ただいま指名しました議員を議会運営委員に選任することに決しました。

 直ちに議会運営委員会を開催し、正副委員長の選任を第2委員会室で行っていただきます。

 暫時休憩とします。

                       午前11時06分休憩

                       午前11時13分再開



○議長(渡辺欣聖) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 休憩中に議会運営委員会の正副委員長が選任されましたので、ご報告申し上げます。

 議会運営委員長に水野義則議員、同じく副委員長に相羽晴光議員、以上であります。

 なお、議会運営委員長から閉会中の調査のため、配付のとおり閉会中継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。議会運営委員長から申し出のとおり、委員の任期満了までを調査期限とし、閉会中も継続調査とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 次に、日程第8 常任委員の選任を行います。

 お諮りします。総務、建設経済、民生文教、それぞれの常任委員の選任につきましては、尾張旭市議会委員会条例第8条第1項の規定により、配付した名簿のとおり指名したいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、総務、建設経済、民生文教、それぞれの常任委員は決定しました。

 なお、尾張旭市議会広報発行規程に基づく市議会だより編集委員につきましては、配付した名簿のとおりです。

 直ちに総務、建設経済、民生文教の委員会及び市議会だより編集委員会を開催し、それぞれの正副委員長の選任を行っていただきます。

 総務委員会は第2理事者控室で、建設経済委員会は第2委員会室で、民生文教委員会は議会図書室で行っていただき、終了後、市議会だより編集委員会を第2委員会室でお願いします。

 暫時休憩とします。

                       午前11時16分休憩

                       午前11時29分再開



○議長(渡辺欣聖) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 休憩中に各常任委員会の正副委員長が選任されましたので、ご報告申し上げます。

 総務委員長に谷口マスラオ議員、同じく副委員長に川村 剛議員、建設経済委員長に若杉たかし議員、同じく副委員長に早川八郎議員、民生文教委員長に岩橋盛文議員、同じく副委員長に大島もえ議員。

 なお、市議会だより編集委員会につきましても、委員長に山下幹雄議員、同じく副委員長に大島もえ議員、以上であります。

 なお、各常任委員長から閉会中の調査のため、配付のとおり閉会中継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。各常任委員長から申し出のとおり、各委員の任期満了までを調査期限とし、閉会中も継続調査とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 次に、日程第9 一部事務組合議会議員の選挙を行います。

 尾張東部衛生組合議会議員1名、尾張旭市長久手町衛生組合議会議員1名、瀬戸旭看護専門学校組合議会議員1名の選挙依頼がありましたので、これより選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法につきましては指名推選とし、議長において指名することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選とし、議長において指名することに決しました。

 初めに、尾張東部衛生組合議会議員の選挙を行います。

 尾張東部衛生組合議会議員に伊藤恵理子議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長において指名しました伊藤恵理子議員を尾張東部衛生組合議会議員の当選人とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました伊藤恵理子議員が、尾張東部衛生組合議会議員に当選されました。

 伊藤恵理子議員が議場におられますので、本席から尾張旭市議会会議規則第31条第2項の規定により、告知をします。

 次に、尾張旭市長久手町衛生組合議会議員の選挙を行います。

 尾張旭市長久手町衛生組合議会議員に服部 勝議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長において指名しました服部 勝議員を尾張旭市長久手町衛生組合議会議員の当選人とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました服部 勝議員が、尾張旭市長久手町衛生組合議会議員に当選されました。

 服部 勝議員が議場におられますので、本席から尾張旭市議会会議規則第31条第2項の規定により、告知をします。

 次に、瀬戸旭看護専門学校組合議会議員の選挙を行います。

 瀬戸旭看護専門学校組合議会議員に佐藤信幸議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長において指名しました佐藤信幸議員を瀬戸旭看護専門学校組合議会議員の当選人とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました佐藤信幸議員が、瀬戸旭看護専門学校組合議会議員に当選されました。

 佐藤信幸議員が議場におられますので、本席から尾張旭市議会会議規則第31条第2項の規定による告知をします。

 ここで暫時休憩とします。

                       午前11時35分休憩

                       午前11時36分再開



○議長(渡辺欣聖) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 議会選出各種委員等は配付した名簿のとおりですので、よろしくお願いします。

 ただいま市長から同意案第4号 監査委員の選任についてが提出されました。

 お諮りします。この際、これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。

 同意案第4号を議題とします。

 除斥事項に該当しますので、良知静夫議員の退席を求めます。

          (良知静夫議員 退席)



○議長(渡辺欣聖) 提案理由の説明を求めます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) 同意案第4号 監査委員の選任について提案理由をご説明申し上げます。

 この案は、議員から選出の監査委員行本聖一氏から5月17日付をもちまして辞職願の提出があり、これを承認いたしました。その後任として、市政に経験豊かな良知静夫議員を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(渡辺欣聖) お諮りします。同意案第4号につきましては、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(渡辺欣聖) ご異議なしと認めます。

 同意案第4号について、本件に同意することに賛成の方の挙手を求めます。

          (挙手全員)



○議長(渡辺欣聖) 挙手全員であります。よって、本件は同意することに決しました。

 同意案第4号が終了しましたので、良知静夫議員の除斥を解きます。

          (良知静夫議員 入場)



○議長(渡辺欣聖) ただいま同意しました良知静夫議員からのあいさつを求めます。

 良知静夫議員。

          (良知静夫議員登壇あいさつ)



◆14番(良知静夫) 全議員のご同意を得、監査委員の就任をさせていただくことになりました。衷心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 もとより浅学非才の身でございますけれども、市政発展のため誠心誠意努力していく決意でおります。皆様のご指導、ご鞭撻、よろしくお願いを申し上げます。

 簡単ではありますが、就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

          (拍手)



○議長(渡辺欣聖) 以上をもちまして、平成18年第3回(5月)尾張旭市議会臨時会の日程はすべて終了しました。

 閉会に当たり、市長からあいさつをいただきます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) 今回の5月臨時市議会に提案させていただきましたすべての案件につきまして、慎重なご審議を賜り、すべて原案どおりご承認、ご議決、またご同意いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

 ただいまは議会の正副議長を初め各常任委員会等の役員構成も極めてスムーズに決定がなされ、それぞれ重要な職務にご就任いただくことになりましたこと、まことにおめでとうございます。

 どうか、これからも、それぞれのお立場で、本市のより一層の発展と市民福祉の向上のため、また市議会の円滑な運営のために、ご尽力とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 最後になりますが、皆様方のご健勝を心からお祈りを申し上げまして、私の閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(渡辺欣聖) これをもちまして、5月臨時会を閉会とします。

                       午前11時42分閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                       尾張旭市議会

                        前議長   佐藤信幸

                        前副議長  伊藤恵理子

                        議長    渡辺欣聖

                        署名議員  川村 剛

                        署名議員  良知静夫