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愛知県 尾張旭市

平成17年 12月 定例会(第6回) 12月05日−01号




平成17年 12月 定例会(第6回) − 12月05日−01号







平成17年 12月 定例会(第6回)



       平成17年第6回(12月)

          尾張旭市議会定例会会議録(第1号)

 平成17年12月5日午前9時30分尾張旭市議会(第6回)定例会が尾張旭市議会議場に招集された。

1 出席議員(24名)

  1番 大島もえ     2番 早川八郎     3番 若杉たかし

  4番 山下幹雄     5番 岩橋盛文     6番 相羽晴光

  7番 水野義則     8番 川村 剛     9番 坂江章演

 10番 森 和実    11番 丹羽栄子    12番 伊藤憲男

 13番 森下政己    14番 良知静夫    15番 谷口マスラオ

 16番 塚本美幸    17番 伊藤恵理子   18番 渡辺欣聖

 19番 佐藤信幸    20番 斉場洋治    21番 行本聖一

 22番 原 淳麿    23番 水野利彦    24番 服部 勝

2 欠席議員

  なし

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長       谷口幸治     助役       若杉のり由

 収入役      谷口紀樹     教育長      和田浩志

 企画部長     加藤和人     総務部長     日比野美次

 市民部長     竹内 進     福祉部長     大嶋幹男

 経済環境部長   谷口恵広     建設部長     大橋邦弘

 水道部長     若杉美由樹    消防長      朝見孝雄

 教育部長     加藤紘司     監査委員事務局長 水野柳一

 総務部次長兼財政課長        市民部次長兼生活課長

          水野秀樹              酒井敏幸

 建設部技監兼都市計画課長      人事課長     浅見信夫

          加藤 薫

 福祉課長     堀部茂樹     清掃課長     田中章夫

 下水道課長    小笠原長正    防本部総務課長  角谷昭彦

 生涯学習課長   成田弘子

4 定例会の事務に従事した者

 議会事務局長   稲垣 努     議事課長     加藤中人

 議事係長     酒井 学     主事       山本慎平

5 議事日程(第1号)

  平成17年12月5日(月)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 会議録署名者の指名

 第2 諸報告

   (1)議長報告

 第3 会期の決定

 第4 委員会の所管事務調査報告の件

   (1)議会運営委員会

   (2)総務委員会

 第5 市長の所信表明

 第6 第65号議案から第88号議案まで

    上程、提案理由の説明

   (1)第65号議案 平成17年度尾張旭市一般会計補正予算(第3号)

   (2)第66号議案 平成17年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   (3)第67号議案 平成17年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

   (4)第68号議案 平成17年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第2号)

   (5)第69号議案 平成17年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第2号)

   (6)第70号議案 平成17年度尾張旭市水道事業会計補正予算(第1号)

   (7)第71号議案 尾張旭市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について

   (8)第72号議案 尾張旭市行政手続条例の一部改正について

   (9)第73号議案 尾張旭市情報公開条例及び尾張旭市個人情報保護条例の一部改正について

   (10)第74号議案 尾張旭市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   (11)第75号議案 尾張旭市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   (12)第76号議案 尾張旭市福祉医療費助成条例の一部改正について

   (13)第77号議案 尾張旭市保養センター尾張あさひ苑の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   (14)第78号議案 尾張旭市介護保険条例の一部改正について

   (15)第79号議案 土地区画管理組合に対する補助金交付条例の一部改正について

   (16)第80号議案 尾張旭市火災予防条例の一部改正について

   (17)第81号議案 愛日地方教育事務協議会を設置する市町の数の減少及び愛日地方教育事務協議会規約の変更について

   (18)第82号議案 愛日地方教育事務協議会を設置する市町の数の増加及び愛日地方教育事務協議会規約の変更について

   (19)第83号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

   (20)第84号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

   (21)第85号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について

   (22)第86号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について

   (23)第87号議案 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更について

   (24)第88号議案 尾張農業共済事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張農業共済事務組合規約の変更について

                       午前9時30分開会



○議長(佐藤信幸) おはようございます。ただいまの出席議員は24名です。定足数に達しておりますので、これより平成17年第6回(12月)尾張旭市議会定例会を開会いたします。

 なお、本日は広報から写真撮影の依頼があり、これを許可いたしております。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本定例会には、議案等の説明のため、市長を初め、関係者の出席を求めております。開会に当たり谷口市長からあいさつをいただきます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) おはようございます。

 本日、ここに平成17年第6回(12月)尾張旭市議会定例会を招集をさせていただきましたところ、議員の皆様方におかれましては、師走に入り公私とも何かとご多用の中ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 さて、本定例市議会に提案させていただきます議案は、平成17年度の補正予算関係では、一般会計と特別会計が4会計、そして水道事業会計の合わせて6件、条例関係では、新たに制定するものが1件、その一部を改正するものが9件とそのほかといたしまして市町村合併に伴う教育事務協議会や一部事務組合の規約の変更が8件、合計24件を予定しております。よろしくご審議を賜り、それぞれご議決いただきますようお願いを申し上げ、開会に当たりまして私のあいさつとさせていただきます。



○議長(佐藤信幸) ありがとうございました。

 日程に先立ちまして、過日議会運営委員会が開催されておりますので、委員長の報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆議会運営委員長(森下政己) おはようございます。

 議長のご指名がありましたので、去る11月28日及び12月2日に開催いたしました議会運営委員会の会議の経過及び内容について報告をいたします。両日とも平成17年第6回(12月)尾張旭市議会定例会の運営についてを議題として開催し、委員全員の出席をいただきました。また11月28日の会議は12月定例会の提出議案等の説明のため、助役と総務部長の出席をいただきました。

 12月定例会の運営については、本日配付の議事日程(第1号)及び定例会日程案並びに議事日程案第2日目以降のとおりで認め合いました。

 本日の議事日程について補足しますと、日程第3 会期の決定につきましては、本日から22日までの18日間とする。日程第4 委員会の所管事務調査報告の件につきましては、所管事務調査を行いました総務委員会、議会運営委員会の各委員長から開催順に報告を行っていただき、質疑を受ける。日程第5 市長の所信表明については、市長から行っていただく。日程第6 第65号議案から第88号議案までについては一括して上程し、理事者から一括して提案理由の説明を行っていただきます。

 2日目以降につきましては、一般質問、議案質疑、議案の討論、採決または委員会付託、陳情の順で進めていきます。

 一般質問につきましては、通告のあった代表質問5会派、個人質問12名により通告順に行っていただきます。議案質疑については、通告が1件ありましたが、これ以外に特に質疑が生じた場合は議長配慮により12月6日正午までに通告があったものについても質疑を行うことができる旨の認め合いをいたしました。

 議案の討論、採決または委員会付託については、お手元配付の議案等審査付託表のとおりそれぞれ所管の委員会に付託することで認め合っております。

 陳情につきましては、お手元配付の陳情文書表のとおりですが、すべてを上程し、議案等審査付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託し、審査をしていただくことで認め合っております。

 また、討論については、12月20日正午を通告期限とすることで認め合いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) 議会運営委員長の報告が終了しました。報告に対する質疑はありますか。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 質疑ないものと認めます。これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名者の指名を行います。

 会議録署名者は、会議規則第76条の規定により、岩橋盛文議員、斉場洋治議員を指名いたします。

 日程第2 諸報告を行います。

 議長報告を行います。この件に関しましては、議会事務局長から報告します。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(稲垣努) 議長報告を行います。報告事項につきましては2件でございます。

 初めに、さきの9月定例会で採択されました義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書、義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小を求める意見書を9月28日付で関係機関あてに送付いたしました。

 次に、9月定例会以後、昨日12月4日までの間に監査委員から議長あてに提出されました例月出納検査の結果報告が3件、定例監査の結果報告が2件ございました。

 なお、監査関係の資料につきましては、議会図書室にて供覧に付してございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして諸報告の件は終了しました。

 日程第3 会期の決定を行います。

 お諮りします。会期は本日から12月22日までの18日間としたいと思います。ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月22日までの18日間と決定しました。

 日程第4 委員会の所管事務調査報告の件を議題といたします。

 初めに、議会運営委員会の所管事務調査について報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆議会運営委員長(森下政己) 議長のご指名がありましたので、10月14日、11月10日に開催の議会運営委員会の会議の経過及び内容についてご報告をいたします。

 10月14日及び11月10日の両日は、平成18年度議会費予算についてを議題として開催し、委員全員の出席をいただきました。議会費予算については、各会派から出された要望事項について協議をいたしました結果、創意工夫により経費の節約を行うこととし、平成18年度におきましては特に議会予算としての追加するものもなく、議長が調製しました原案に基づき議会費予算を要望することで認め合いました。

 なお、パソコンに関連した要望については、議会図書室に設置のパソコンを応接室に移設することとし、今後の利用状況を見守ることとし、引き続き検討課題とすることで認め合いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) 次に、総務委員会の所管事務調査について報告を求めます。

 伊藤憲男委員長。



◆総務委員長(伊藤憲男) おはようございます。

 議長のお許しがありましたので、去る11月10日に開催いたしました総務委員会所管事務調査について報告を申し上げます。

 当日は委員8名全員の出席をいただき、公共交通試験運行の件についてを議題として協議を行いました。昨年の12月から始められた公共交通の試験運行は、一部ルートの見直しを行いながら実施されている中、今後の公共交通を議会としてどう考えていくべきか協議するため、委員会を開催したものであります。

 協議の中で出された意見は、現在の試行の中に新たな方式を取り入れ、試行を続ける意見と現在の試行の状態で引き続き継続する意見があり、全体的な意見としては、現在の試行を引き続き継続することで認め合い、当日の協議内容については委員長から理事者に伝えることといたしました。

 なお、委員会終了後、正副議長同席のもと、理事者に対し、協議内容を説明するとともに、あわせて協議の中で出された改善についての意見についてもお伝えをいたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) ただいまの各委員長の報告に対して特に質疑がありましたら受けます。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして委員会の所管事務調査報告の件は終了しました。

 日程第5 市長の所信表明を行います。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) それでは、ここに12月の市議会定例会が開会されるに当たり、今回提案をいたしております諸議案の提案理由の説明に先立ちまして、まことに貴重なお時間をいただきますが、私の2期目の市政運営に当たっての所信の一端を述べさせていただきます。議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。

 まず最初に、さきに開催されました11月臨時市議会の冒頭のあいさつの中でも述べさせていただきましたように、私は、11月13日に告示されました市長選挙におきまして多くの市民の皆様方からご信任をいただき、2回目の当選という栄に浴することができました。そして、再び市政をこの両肩に担うことができますことは、まことに身に余る光栄であると同時に、大きな喜びでもあり、ここに議員の皆様を初めとする多くの方々のこのたびの絶大なるご支援、ご理解に対しまして、改めて心から深く感謝を申し上げる次第でございます。

 振り返ってみますと、ちょうど4年前の12月、この場所、そしてこの席で本市で初の民間出身の市長として、これまでとは違ったその経営感覚を取り入れ、「より住みよいまち 尾張旭」の実現のため、全力を尽くすことを皆様にお約束をさせていただきました。

 以来、行政に携わった経験も乏しく、浅学非才の身でありましたが、我が愛する尾張旭市のさらなる発展のため、誠心誠意、懸命に取り組んでまいりました。

 幸いにして、これまでの1期4年間の私の市政への取り組みの基本スタンス、運営手法、その成果などに対しましては、皆様からも一定の評価をいただいていると若干自負するところもございますが、今この場所に立ちますと、改めて身の引き締まる思いの中で、これまで以上の重い責任感や大きな緊張感を痛感しているところでございます。それは私たちの進もうとするこの先には人口の停滞社会、勤労者所得の減少、団塊世代の一斉退職や少子高齢化、さらには一層の地方分権への対応と、以前から予想されていましたさまざまな問題が現実の問題として私たちの目の前に迫ってくるからであります。

 そのほか財政問題、地球規模の環境問題を初め、防災や防犯、福祉や医療、都市基盤整備、教育等々先送りのできない課題や懸案も山積しています。

 こうした厳しい状況の中、私は間もなく8万人にも達しようとする多くの市民の皆様方の先頭に立ち、これまで以上の気概と勇気を持って市民福祉の向上と市民生活の安定を図るため、本市の市政運営に全力で取り組む決意を今改めて肝に銘じているところであります。

 さて、私は去る平成16年4月1日にスタートした「ともにつくる元気あふれる公園都市」を将来の都市像とする本市のまちづくりの指針となる第4次総合計画を策定しましたが、そこに掲げる市民との協働で進める、自己決定、自己責任で進める、施設の整備は知恵を絞って進めます、そして新しい仕組みづくりに挑戦します、この4つのまちづくりの手法を基本とし、これからの2期目の市政運営において当該計画を尊重しながら、さまざまな施策や事務事業を着実に実行に移していくことが、市民の皆様から私に課せられました使命であると思っておるところでございます。

 したがいまして、当該計画にも掲げております次の8つの政策ごとに、今後の市政を推進する上で特に私が力点、重点を置いている重立った内容を中心にその概要をご説明申し上げたいと存じます。

 その第1は「みんなで支え合う健康のまちづくり」であります。

 すべての市民の皆様が生き生きと健康に暮らせるよう、行政による福祉施策と地域における助け合いの仕組みが相互に補完し合いながら、みんなで支え合うまちづくりを進めたいと考えております。

 まず、健康づくりの推進では、昨年6月のWHO西太平洋地域での「健康都市連合」への設立メンバーとしての加盟をステップに、まち全体で健康都市づくりに取り組む基本的な考え方やその方向性を示す本市独自の健康都市プログラムの策定が間もなく終了します。そこで、そこに掲げるさまざまな事務事業を職員はもちろんのこと、市民や事業所、各種団体の皆様と協働し、全市を挙げて積極的に展開することによって、この健康を、これまでとりたてて市内外に強くアピールできるものがなかった本市のブランドの一つとして確立したいと強く願うものであります。

 地域医療、福祉医療の推進では、平成18年度から乳幼児医療費の助成を通院についても未就学児まで拡大したいと考えております。

 子育て支援の推進では、既存の子育て支援センターの機能の拡大を図るため、保育園や児童館にその機能を持たせたり、学校施設を利用した放課後の児童健全育成事業を新たに実施したりしたいと考えております。

 また、地域福祉の充実では、現在策定を進めております地域福祉計画に基づいたさまざまな事務事業を展開してまいります。

 第2は、「知性と豊かな心を育むまちづくり」であります。

 まず、生きる力と思いやりをはぐくむ教育の充実では、確かな学力定着のための取り組みを充実するための少人数指導授業の実施や、特色ある学校づくりの推進を初め、障害のある児童・生徒の就学等への支援にも努めます。また、引き続いて小中学校の校舎の耐震化を計画的に進め、安全で快適な教育環境の充実に努めてまいります。

 スポーツの振興では、ウォーキングによる健康づくり・まちづくりを積極的に進めるとともに、特に文部科学省が進めるだれもが、いつでも、いつまでもスポーツに親しむことができる地域が主体となった新たなスポーツ活動である総合型地域スポーツクラブ創設と、その取り組みを支援します。

 さらに、文化の継承と創造では、引き続き市誌編さんの準備を進めるほか、新たに文化振興計画を策定し、本市のその取り組みの方向性を明らかにします。そして古くから市内に連綿と伝わる伝統文化の保存のため、民間企業サポーターといったものも検討してまいりたいと考えております。

 第3は、「快適な生活を支えるまちづくり」であります。

 計画的な都市基盤整備により、秩序と安らぎのある町並みを形成するとともに、衛生的で快適なまちづくりに努めます。また、生活・幹線道路の整備とともに公共交通の充実等により、市民の皆様の生活の足が拡大できるような交通環境の充実を図ります。

 まず、魅力ある町並み形成と住環境整備では、引き続いて現在市内の各地区で施行中の土地区画整理事業の早期の完了を目指し、大変厳しい財政状況ではありますが、可能な限りこれを支援します。また、市南部の新池地区に進めております公園整備事業につきましては、拠点施設等の完成に努めてまいります。

 交通の円滑化と公共交通網の充実では、平成16年12月1日に試験運行をスタートさせました公共交通につきまして、市議会を初め市民の皆さんのご理解とご支援をいただき、一部見直しを行った結果、順調に利用者数も伸び、一定の成果を上げていると認識しております。そこで、今後はルートや運行回数の見直しなどにより、その利便性の向上を図り、その結果を踏まえて本格運行への移行を目指します。さらに、名鉄瀬戸線の三郷駅前や旭前駅前広場の整備にも着手するとともに、三郷駅北口のバリアフリー化を図ってまいりたいと考えております。

 また、衛生的で快適な下水道の整備では、できる限り早い時期に吉岡地区を初めとする未整備地区の下水道整備を図るとともに、緑ヶ丘汚水処理場の処理区域の公共下水道への切りかえを進めたいと考えております。

 第4は、「安全で安心なまちづくり」であります。

 暮らしやすい地域社会を形成する基本は、安全・安心のまちづくりであります。市民の皆さんの大切な生命や財産を守り、だれもが安心して暮らすことができる地域社会の形成を目指します。

 まず、防災対策の推進では、災害時などに市の中核施設としての機能を持ち、ボランティア等の拠点ともなる総合体育館など、公共施設の耐震化工事を引き続き進めます。そして、9つの小学校区で活動する自主防災組織への支援を積極的に行い、地域の防災力の強化に努めます。

 また、防犯対策の強化では、これも市内の多くの地区で次々と自主的に立ち上げられました地域防犯パトロール活動の支援を継続するとともに、防犯灯の増設にも力を入れて取り組みます。さらには、本市にとりまして長年の念願でもあります警察署や新たな交番の誘致につきましては、引き続き県へ粘り強く働きかけてまいりたいと考えております。

 第5は、「環境と調和したまちづくり」であります。

 市民の皆様を初め、事業者、行政の三者の協働で環境への負担の少ない循環型社会の実現を目指すとともに、快適で衛生的な生活を営むことができる環境づくりに取り組みます。

 まず、資源循環型社会の形成では、さきに稼働を始めましたリサイクル広場の運営の充実を図るとともに、ごみ排出量の抑制と分別の徹底を推進してまいります。

 地域環境の保全では、平成18年度中には環境基本計画を策定し、環境快適都市の実現に向けての取り組みを進めるとともに、市民参加による環境保全を図ります。

 さらに身近な自然環境の保全と創出では、引き続き山辺の散歩道及び川辺の散歩道の整備を進めるとともに、今後のため池のあり方を探るために濁池の環境調査にも着手します。また、本年1、2月に有識者の方々に意見をお伺いしたしました維摩池西側用地につきましては、現在その意見等を視覚的にイメージできるような資料を策定しております。今後はその資料をもとに、さらに議論を深めてまいりたいと考えております。

 第6は、「活力あふれるまちづくり」であります。

 まちの活力の源となる産業振興のため、関係団体と連携しながら地域商業の活性を図るとともに、地域の特性を生かした工業や農業の振興に努めます。具体的には公共サービスの担い手となるような民間企業の創設を支援したり、公共物品の購入や公共工事の発注に際しましては、市内の事業者の育成を図るため、必要な措置を講じたりしてまいります。また、市内の農産物や特産品の安定供給と消費拡大を支援します。

 第7は、「人と人とがふれあうまちづくり」であります。

 市民相互の連携によるまちづくりを進めるとともに、国際交流、地域間交流や男女共同参画社会への取り組みを推進し、人と人とが触れ合い、ふるさと意識をより一層感じられるまちを目指します。

 まず、コミュニティー活動の充実と支援では、地域コミュニティーの活性化に力を入れて取り組み、ボランティアやNPOの活動支援を強化します。また、去る3月25日から半年にわたって開かれた「愛・地球博」を契機として、本市においても活発な市民活動が展開されました。そこで、こういした市民活動を支援する窓口として庁内における担当部署を一元化し、その対応を図りたいと思っております。

 ふるさと意識の醸成では、多くの市民の皆様方が尾張旭市を我が町と感じられるよう新たな本市ならではのイベントの検討など、地域独自のふるさとづくりを支援します。

 また、男女共同参画社会の形成では、その普及・啓発を積極的に推進するとともに、男女共同参画の場づくりにも努めます。

 最後に第8といたしましては、「計画の推進に向けて」であります。

 市民の皆様と行政がそれぞれ良好な信頼関係を築くことで、協働のともにつくるまちづくりを目指します。

 まず、開かれた市政の推進では、市民の皆様の声を謙虚に聞き、目配り、気配り、心配りのまちづくりに努め、行政情報の公開、提供を積極的に進めます。

 情報化の推進では、いつでもどこでも行政手続や公共施設の予約ができるよう、新たなシステムの構築を進めるとともに、情報管理と個人情報の保護を徹底します。

 次に、行財政運営の推進では、第四次総合計画の進行管理のため導入しました行政評価システムにより、現在進めていますすべての事務事業、およそ1,000に及ぶ事務事業の点検を継続し、必要に応じて弾力的にその見直しを行うなど、行政のむだを徹底的に省き、健全な行財政運営に努めます。また、新たな財源確保のため、遊休土地の処分についても検討したいと考えております。

 また、組織・人事マネジメントの充実では、職員定数の削減を図り、人件費の縮減に努めます。そして、新たな人事考課制度の導入により、職員一人一人の能力や資質、さらにはその意欲の向上を図り、一層の人材育成にも努めたいと考えております。

 以上、私の2期目のスタートに際し、8つの政策ごとにこれから進めようとしております重点項目等を中心に説明を申し上げましたが、これらをスムーズにかつ目標どおりに進捗させることは、なかなか難しいかもしれません。

 私たちを取り巻く社会、経済環境は、今後大きく、また激しく変容していくことが予想されます。一方で都市財政は危機的な状況にあり、ますます増大、多様化かつ複雑化する市民ニーズにこたえつつ、都市間競争にも打ち勝つことができるようなさまざまな面において良好なまちづくりを進めるためには、市民の皆様との協働や地域コミュニティーとの連携などを通じ、限られた経営資源や財源を効率的かつ選択的に使うことが求められています。まさに都市の最高責任者としての私ども首長もそのガバナンス能力が問われている時代を迎えているといっても過言ではないかと思っています。

 いずれにしましても、私は引き続き「言い−対話」や「便り−対話」を始めとする対話の行政を市政運営の基本姿勢として堅持し、これまで以上に自主性の高い行政主体として、その特性を生かした豊かな地域社会を形成し、地方分権の理念に沿って、真に市民に必要な行政サービスをみずからの権限と責任において、自主的・効率的に推進することに邁進し、4年前に市長に就任して以来、常々申し上げておりますように「まちに活力、人に元気」、そして「だれもが住んでよかった、住み続けたい、住んでみたいまち尾張旭」を実現するため、すべての職員とともに知恵を出し合いながら、全員が一丸となって全力投球してまいる所存であります。

 どうか議員各位並びに市民の皆様には、私のこの気持ちをおくみ取りいただき、一層のご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願いを申し上げまして、2期目の市政運営に当たっての私の所信の一端とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(佐藤信幸) これをもちまして市長の所信表明を終了します。

 ここで議事の都合により、10時20分まで休憩といたします。

 なお、第2委員会室で議会運営委員会を開催いたしますので、委員の方は休憩中ではありますが、早速第2委員会室の方にお集まりください。

                       午前10時07分休憩

                       午前10時20分再開



○議長(佐藤信幸) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 休憩中に議会運営委員会が開催されておりますので、委員長の報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆議会運営委員長(森下政己) ただいま休憩中に開催の議会運営委員会の内容について報告いたします。

 本日は皆さんにお配りをいたしました平成17年第6回(12月)尾張旭市議会定例会議案等審査付託表に一部登載漏れがあり、差しかえの申し出がありましたので、これを認めることにいたしました。

 なお、訂正後の議案等審査付託表を各議席に配付をいたしましたので、よろしくお願いいたします。

 以上で報告を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤信幸) 議会運営委員長の報告が終了しました。

 報告に対する質疑はありますか。

          (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 質疑ないものと認めます。

 次に、日程第6 第65号議案から第88号議案までを一括して議題といたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 平成17年第6回(12月)尾張旭市議会定例会に付議させていただいております諸議案につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 第65号議案 平成17年度尾張旭市一般会計補正予算(第3号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額189億8,922万5,000円に歳入歳出それぞれ3,533万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を190億2,455万8,000円にしようとするものでございます。

 今回の補正の概要は、歳入では、市税の実績見込みの増加分を調整しつつ、他の地方自治体における台風、地震による災害対応や市町村合併経費の増加のため、特別地方交付税を総務省からの通知に基づきまして減額いたしました。

 歳出では、人事院勧告に準じました職員給与等の改定に伴います調整を行うとともに、緊急を要する公共施設のアスベスト対策事業の促進を盛り込みましたのが主な内容でございます。

 それでは、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、市税では、市民税個人で5,000万円を市たばこ税で1,000万円をそれぞれ追加いたしました。

 地方交付税では、特別地方交付税を2,000万円減額いたしました。

 国・県支出金では、生活保護費負担金で2,880万円を、次世代育成支援対策交付金で720万1,000円をそれぞれ追加するなど、補助事業の実績や交付金化にあわせました調整を行っております。

 続きまして、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、職員給与等につきましては、全体で2,302万円の人件費を減額いたしました。

 総務費では、市役所南庁舎屋上機械室アスベスト除去工事で450万円を、市民会館舞台天井アスベスト除去工事で440万円をそれぞれ追加するなど、合計で4,072万3,000円を追加いたしました。

 民生費では、介護保険特別会計繰出金で2,837万1,000円を、保育園賃金で3,700万円を、生活保護費で3,840万円をそれぞれ追加するなど、合計で1億759万6,000円を追加いたしました。

 土木費では、巡検道線舗装補修工事で600万円を、瀬戸新居線交差点改良工事で500万円をそれぞれ追加し、郷倉川物件移転で800万円を、都市公園改良工事で800万円をそれぞれ減額するなど、合計で2,359万7,000円を減額いたしました。

 教育費では、旭中学校トイレ改修工事で782万5,000円を、東中学校校舎耐震補強工事で3,121万4,000円をそれぞれ減額するなど、合計で3,650万9,000円を減額いたしました。

 なお、関連資料といたしまして、給与費明細書、地方債調書、補正予算節別明細書を添付させていただいております。

 第66号議案 平成17年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 この補正予算は、既定の予算総額59億2,827万6,000円から歳入歳出それぞれ180万5,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を59億2,647万1,000円にしようとするものであります。

 その内容でございますが、歳出では、総務費のうち給料等を180万5,000円減額し、葬祭費支給額の大幅な増加に伴い、予備費から432万円を減額し、葬祭費に432万円を追加いたしました。

 歳入では、総務費の減額に伴い、一般会計繰入金を180万5,000円減額いたしました。

 第67号議案 平成17年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額23億5,025万9,000円から歳入歳出それぞれ330万円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を23億4,695万9,000円にしようとするものでございます。

 その内容でございますが、歳入では、諸収入のうち雑入で消費税及び地方消費税還付金を330万円減額いたしました。

 歳出では、総務費のうち一般管理費の人件費等で411万8,000円を、処理場管理費の委託料で260万円を減額し、歳入歳出の調整のため予備費で341万8,000円を追加いたしました。

 第68号議案 平成17年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額48億5,938万2,000円に、歳入歳出それぞれ1億3,263万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を49億9,202万円にしようとするものでございます。

 その内容でございますが、歳出では、老人保健医療費の増加により、医療諸費の不足が見込まれるため1億3,263万8,000円を追加いたしました。

 これに対する歳入として、支払基金交付金で7,842万9,000円を、国庫支出金で3,613万8,000円を、県支出金で903万5,000円を、一般会計繰入金で903万6,000円をそれぞれ追加いたしました。

 第69号議案 平成17年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額27億1,667万2,000円に歳入歳出それぞれ1億7,697万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を28億9,364万2,000円にしようとするものでございます。

 その主な内容でございますが、歳入では、保険給付費の増加によるものとしまして、国庫負担金を3,331万2,000円、支払基金交付金を5,329万9,000円、県負担金を2,082万円、一般会計繰入金を2,082万円追加するとともに、介護給付費準備基金の取崩しを行っても財源に不足が生じるため、財政安定化基金支出金を4,994万7,000円追加いたしました。

 また、事務費の増額により一般会計繰入金を755万1,000円追加いたしました。

 歳出では、介護保険制度改正に伴うシステム改修委託料を979万2,000円、保険給付費を1億6,656万円、国県支出金等返納金を285万9,000円追加いたしました。

 第70号議案 平成17年度尾張旭市水道事業会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、人件費関連の額を補正しようとするものでございます。

 第2条の収益的収入及び支出につきましては、収入で営業外収益の雑収益のうち給与費等負担金を16万2,000円追加し、総額を15億816万2,000円とし、支出で人件費関連の費用を192万8,000円追加し、予備費で調整いたしまして、総額を収入と同じく15億816万2,000円にしようとするものでございます。

 第3条の資本的収入及び支出につきましては、支出で人件費関連の費用を4万円追加し、4億1,792万6,000円にしようとするものでございます。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足いたします2億7,978万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。

 第71号議案 尾張旭市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について。

 この案は、地方自治法及び地方自治法施行令の一部が改正され、長期継続契約を締結することができる契約の対象範囲が拡大されたことに伴いまして、当該契約の範囲を条例で定めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第72号議案 尾張旭市行政手続条例の一部改正について。

 この案は、地方自治法の一部改正による指定管理者制度の導入に伴い、公の施設の管理に関して条例に基づく処分権限を有することとなる指定管理者について、市と指定管理者との関係及び施設利用者と施設管理者との関係の観点から、行政手続の公正と透明性の確保を図るため、所要の規定を整備しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第73号議案 尾張旭市情報公開条例及び尾張旭市個人情報保護条例の一部改正について。

 この案は、地方自治法の一部改正による指定管理者制度の導入に伴い、指定管理者が公の施設の管理に関して保有することとなる情報の公開の推進及び個人情報の保護の充実を図ろうとするものでございます。

 また、この一部改正に伴い、尾張旭市情報公開・個人情報保護審査会条例についても、附則において所要の改正を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第74号議案 尾張旭市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について。

 この案は、尾張旭市体育施設の使用料について、受益者の公平負担の原則により見直しをし、適正化を図るため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第75号議案 尾張旭市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正について。

 この案は、尾張旭市立西部保育園分園の新設に伴い、名称及び位置を定めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第76号議案 尾張旭市福祉医療費助成条例の一部改正について。

 この案は、現在満4歳に達するまでの間の入院及び通院費並びに満4歳から小学校就学までの間の入院費を対象としている医療費助成について、その助成対象を小学校就学までの間の入院及び通院費に拡大するため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第77号議案 尾張旭市保養センター尾張あさひ苑の設置及び管理に関する条例の一部改正について。

 この案は、地方自治法の一部改正に伴い、尾張旭市保養センター尾張あさひ苑の管理について、管理委託制度から指定管理者制度へ移行するため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第78号議案 尾張旭市介護保険条例の一部改正について。

 この案は、介護保険制度の改正に基づき、介護保険の運営に関する重要な事項を協議する機関として、新たに介護保険運営協議会を設置しようとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 第79号議案 土地区画整理組合に対する補助金交付条例の一部改正について。

 この案は、近年の社会、経済状況の変化や地価の下落に伴う保留地処分金などの収入減により、土地区画整理事業の運営が大変厳しくなっているため、組合に対する補助金の補助対象及び算定基準を見直し、事業の円滑な推進を図ろうとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行し、改正後の新条例は平成7年1月1日以降に設立した組合に適用しようとするものでございます。

 第80号議案 尾張旭市火災予防条例の一部改正について。

 この案は、火災に関する警報の発令中に一定の条件のもと、山林、原野等の場所において喫煙を制限し、出火防止を図るため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 第81号議案 愛日地方教育事務協議会を設置する市町の数の減少及び愛日地方教育事務協議会規約の変更について。

 この案は、愛日地方教育事務協議会の構成市町のうち、師勝町及び西春町が平成18年3月20日から廃置分合により廃せられることに伴い、協議会を脱退し、規約を変更することについて協議するため、地方自治法第252条の6の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年3月20日から施行しようとするものでございます。

 第82号議案 愛日地方教育事務協議会を設置する市町の数の増加及び愛日地方教育事務協議会規約の変更について。

 この案は、愛日地方教育事務協議会の構成市町に新たに北名古屋市が平成18年3月20日から廃置分合により加入すること並びに協議会の適正な運営を図るため委員数及び幹事会構成人数を変更することに伴い、規約の変更等について協議するため、地方自治法第252条の6の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年3月20日から施行しようとするものでございます。

 また、協議会につきましては、合併特例法に合併に伴う事務手続についての特例が設けられておりませんので、協議会を設置する市町の増加、減少につきましては、それぞれ別の議案とさせていただきました。

 第83号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について。

 この案は、平成18年1月1日に施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合から額田町を脱退させ、組合規約を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年1月1日から施行しようとするものでございます。

 第84号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について。

 この案は、平成18年2月1日に施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合から一宮町を脱退させ、組合規約を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年2月1日から施行しようとするものでございます。

 第85号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について。

 この案は、平成18年3月20日に施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合から師勝町及び西春町を脱退させることについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 第86号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について。

 この案は、平成18年3月20日施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合に新設の北名古屋市を加えるとともに、前号議案の師勝町及び西春町の脱退とあわせて、組合規約を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年3月20日から施行しようとするものでございます。

 第87号議案 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更について。

 この案は、尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体である師勝町及び西春町が、平成18年3月20日に合併し北名古屋市となることに伴いまして、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2の第1項の規定により、組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、組合規約を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年3月20日から施行しようとするものでございます。

 第88号議案 尾張農業共済事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張農業共済事務組合規約の変更について。

 この案は、尾張農業共済事務組合を組織する地方公共団体である師勝町及び西春町が、平成18年3月20日に合併し北名古屋市となることに伴いまして、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第1項の規定により、組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、組合規約を変更すること、並びに組合経費の支弁方法の変更に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により、組合規約の関係規定を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成18年3月20日から施行しようとするものでございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。

 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了しました。

 これにて散会します。

                       午前10時48分散会